はてなキーワード: ベロニカとは
(プレイした人なら分かると思うけどベロニカとマルティナはそれぞれ魔法・物理面で攻撃の要)
あとサポートの得意なシルビアを男女どっちにカウントしてるのかせめて言及して欲しいっすね。DQ11をジェンダー絡みで語っておいて彼(彼女?)に言及しないって何故?
https://twitter.com/autoorange6969/status/1582191447713132545
ついでに言うと、
・主要戦闘キャラ8名のうち明白な女性は3名で、うち2名がパーティーの主砲を担える攻撃タイプ
・回復役女性キャラもいるが回復役男性キャラと比べて物理攻撃方向に育成した時の使い勝手は上
とツッコミ所多い。エアプか?
https://twitter.com/autoorange6969/status/1582195306393137153
あと回復役とされているセーニャは終盤の必須イベントで魔法攻撃の要にもなるぶっ壊れキャラになるから絶対クリアしてない
https://twitter.com/Kouhei_Takeoka/status/1582206603448967169
今年で33歳。実家の片付けをしてたら中高生くらいの頃読んでたラノベを見つけたのでもの凄く浅いコメントをする。
(改行の仕方がわからない)
毎週本屋でわくわくしながら新しいラノベを探して、ブックカバーつけてこそこそ読んでた良い思い出。
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一番よく覚えてる作品。中高時代のバイブルと言っても過言ではない。
自分の青春はイリヤもいなければ水前寺もいない(当たり前か)陰鬱とした生活だったけど、
それでも「こんなぶっとんだ生活がどこかにあるんじゃないか」と思わせてくれるような作品だった。
今でも名前を聞くだけで、子供の頃の夏休みの終わりのような切なさを思い出させてくれる。
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イリヤの人の続編。結局1巻以降続編が出なかった。
本当にやきもきさせられた。
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この作者病んでるなあと思った。数年後に直木賞を受賞した。
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このラインナップの中では比較的無名なんじゃないかと思う。ジュブナイル系ループもの。
「図書館司書」というワードにフェチズムを感じるようになったのはこの作品のせいかもしれない。
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■12月のベロニカ
よくできた作品だなあという思い出が強い。
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■EME
うまいこと深夜アニメ化すれば売れたんじゃないかなーといまだに思う。
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去年から年明けにかけてウルトラジャンプで漫画連載されてて驚いた。
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けっこう好きだった気がするんだけど内容をよく覚えてない。
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何故とってあったんだろう。
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トム・クルーズ主演で映画化するとは当時夢にも思わなかったけど、
それでも「これはすげぇ!」と唸った作品。
3Dでアイテム集めコンプリートし終え、2Dで最初からニズゼルファ撃破まで
※ウマレースはモード変更の再開ポイントで解禁されうるレースがクリア済みになるよう。たとえば増殖目的で「6つのオーブ」から再開させると、シルバー杯もクリア済みになり、むずかしい報酬の会心のカードは入手できない。
※3Dオンリーの称号は消えるわけでなく、ふたたび3Dモードにすると復活する。
アイテム増殖のためには、各キャラのどうぐ欄は空にしてからモードをかえたほうがいい(とくにグレイグは)。
オーブ6個揃えて、ラムダ長老に話しかけた時の主人公以外の6キャラのどうぐ欄が、ウルノーガ撃破後に過去に戻ったとき復元されることで、どうぐ欄においたアイテムが増殖される
3DSでできたセーニャ覚醒時の増殖はなし(DQ11Sでは、ベロニカのどうぐ欄アイテムがふくろにもどされる)
周回ごとにも増えるが、増殖もさせたいアイテム
2Dモードの初回だけ宝箱が開けられる、増殖もさせたいアイテム
「そろった6つのオーブ」から過去戻りするまでの時間がすくなく、開封済み宝箱が少ない2Dモードの方が、アイテム増殖に向いているだろう
注: 3Dモード、しばりなし、たねでのステータスアップ一切なし、消費アイテム不使用
目安: 10手
装備
目安: 12手
装備
目安: 3手
注: 「シーゴーレム」は、「クロスマダンテ」のあと300ダメージほど必要
装備
目安: 20手
装備
注: 3Dモード、しばりなし、たねでのステータスアップ一切なし、消費アイテム不使用
DQ11S追加の裏ボスは、第二形態ウルノーガ・ウルナーガの強化版の「失われし時の怨念」と「失われし時の災厄」。
左側が「災厄」で右側が「怨念」。HPは両者とも2万。「災厄」のほうが攻撃も激しく硬い。
はじめは「災厄」だけ攻撃対象で、体力を8000以上削ると「いてつくはどう」をしてから「怨念」に交代し、こちらも体力を8000以上削ると「いてつくはどう」をして両者が出揃う。
両者が出揃ったあとでは、「厄災」は隣接2キャラ(最後尾と最前列の場合もある)を同時に「くらいつく」攻撃パターンをたまにする。
全員レベル99。少なくとも、パッシブ強化系全部と、以降、言及しているスキルは全部持つようにする。
裏ボスとの戦闘前に、最低「ベロニカ」と「セーニャ」は、ゾーン状態にして待機させておく。
パーティの装備は以下。
基本のパーティ編成は、「主人公」、「グレイグ」、「シルビア」、「カミュ」の順(「グレイグ」に「くらいつく」場合を想定した順)。
「主人公」のMPが尽きるなどの状況により、随時「ロウ」を入れて「ベホマラー」で回復させる。
攻撃は、「カミュ」の「分身」+「心眼一閃」(「バイキルト」つき)の繰り返しと、「ベロニカ」+「セーニャ」のれんけい技の「クロスマダンテ」1回で、100手以内を目安に倒す。
「災厄」「怨念」両者そろったあとで、先に倒すのは「災厄」の方から。
注意点は、どちらも名前が赤色になっても残りHPは5000ほどあるので、「分身」+「心眼一閃」を一回では落ちないものとして行動すること。
「主人公」の役割は「ベホマズン」や「ベホマ」での回復。「カミュ」のHPがまんたんになる基準で回復まほうを選ぶ。
余裕がある場合は通常攻撃してもよいが、「とくぎ」も一度に2〜300ダメージしか与えられないので、MPは温存する。
「グレイグ」の役割は、「マジックバリア」と「スクルト」をかけ続けること。
使うのは「マジックバリア」のほう優先で、つねに全員にプラス効果がつくようにしておき、敵攻撃のマイナス効果を受けないようにする。
優先度は低いが、「ベホイム」や「ザオリク」での立て直しもする。4人そろってる状況では「におうだち」はしないこと。
「シルビア」の役割は、最優先が「カミュ」への「バイキルト」で、つぎに「ハッスルダンス」での全体回復。
味方全体のHPがまんたんなら、「ムチ」にもちかえて「極竜撃ち」で敵の「スカラ」や「バイキルト」を消すのもあり。
「カミュ」の役割は、ひたすら「分身」して「心眼一閃」しつづける。たとえ攻撃目標に「スカラ」がかかっていても攻撃する。
「カミュ」は最優先の回復対象で、死んだら「ザオリク」で最優先に生き返らせる。
リザーブの「ベロニカ」と「セーニャ」の役目は、「クロスマダンテ」を1回使うだけ。使ったあとはお役目なし(死んでも生き返らせる必要なし。
少なくともこの二人は、戦闘前にゾーンに入れておくこと(できれば全員ゾーンにしておくのがいい)。
交代時期は、体力が減って「災厄」「怨念」そろったときや、2人くわれたときなど、立て直しのときがよい。
「ロウ」の役目は、「ベホマラー」、「ベホマ」、「ザオリク」での回復の保険。
やることがなければ、「ツメ」に持ち替え、「ゴールドフィンガー」で敵の「スカラ」や「バイキルト」を消してもよい。
ちなみに、「ルカニ」はたまに効くが、回復を待ってまでやる必要はない。「ドルマドン」も「マヒャデドス」も、それほどダメージは与えられない。
「マルティナ」の役割は、予備。「厄災」にふたり減らされたとき、「ザオリク」ができる状況になくなったとき、「怨念」の止めの一撃にだすなど。
保険として、回復用の「けんじゃの石」や「たたかいのドラム」をもたせておく。うまく行ってれば、一度も出さないですむ。
理想的には
(死んだり、くらいつかれたり、での立て直しがあればターン数は増える)
またイベント報酬として、「マルティナ」の防具「妖魔のバニースーツ」(しゅび力+1、みりょく+200、HP0になるたびに自動復活)と、だいじなもの「失われし時の砂時計」(つかうと「災厄」「怨念」と再戦可能になる)ももらえ、「称号」がつく。
一応断っておくと、筆者には寝取られ属性は有るはずだ。セックス上手いからあんたと別れる的なエロ同人は結構大好きだ。魔法少女をモチーフにしたエロゲーやエロ同人で、セックスが気持ちよかったから悪堕ちして、それまでの味方を裏切ったり平気で悪事を働くようになる展開とか大好物だ。艦隊これくしょんの雷やドラクエ11のベロニカにバブみを感じておぎゃりたくなるくらいには健全な変態だ。
だが、この作品は巻が進むごとに愚息が反応しなくなっていった。4巻や5巻は読み進めることが苦痛のレベルだった。
なにがつらいって、ヒロインの行動が悪質なDV加害者にしか見えない。4巻5巻で主人公の自尊心を徹底的に破壊する言動(セックスが下手、チンコが小さいというエロ漫画的にありふれたレベルの話だけでなく、間男がヒロインとセックスするためのコンドームを装着させるりダッチワイフを使わせヤリサーの仲間と徹底的に笑い物にすると言う、えげつないものがまでふくまれる)をしておきながら、貴方のことは愛していると主人公に言う下りは、お手本のようなDV加害者によるマインドコントロールの流れだ。第1巻のラストを見るに、この悪質なマインドコントロールは意図的にやっている可能性が高い。
このまま、主人公がヒロインに「調教」されて「Mに目覚める」って言うのは、恋人によるDVで被害者の精神が徹底的に破壊された現象に他ならない。当然、自分の意志での逃亡はもちろん、万一職場を追われていた場合は再就職などの社会復帰もPTSDや鬱病のために困難になっている可能性が高い。
あまりに深刻すぎて、オナニーで気軽に消費できる次元を遙かに越えている。個人的にはM趣味と自尊心の破壊は別物だと思う。
と、否定的な言葉を書いておいて言うのも何だが、実はこの作品を結構楽しんでいる。
エロ漫画と言うよりは、交際相手が突然DV加害者に変貌した際の男の反応を描くサスペンスとして。
どうか主人公には、ヒロインから逃げ出して無事に新たな人生を送ってほしい。過去はとにかく、今のその女は悪質なDV加害者だ。
幸せになれなくても良い。
ただ、主人公に最悪の結末だけは訪れないでほしい。
途中、ベロニカが死んでしまう。ベロニカの死で覚醒するセーニャ。
この流れはありきたりで、仲間の結束が固まる良い流れ。
でも、やっぱり誰も死なない流れが良い。それもありきたりの流れ。
とはいえ、戦いがある以上、生き死には絶対に避けられないものだし避けられるようなほど強かったら苦戦なんかそもそもしないよね。
それがわかっているんだけど、それでも主人公たち一行は、誰一人死なないで欲しいと思ってしまう。
そういうイベントは見たくない。
主人公たちはイベントがあるから、そういう表現がされているけど
実際には脇役だって生き死にのイベントが起こっていると考えると辛い。
そもそも、根本で考えれば主人公たちがモンスターを倒しているのも殺しているのと同じなんだろうなと思う。
「倒している」と表現しているだけで本当は「殺している」んだと。
でも、自分はプレイヤーで人間なんだなと思ってしまう所で、やっぱり登場人物が死ぬのだけは特に見たくないと思ってしまい
モンスターまでは考えることができていない。
話を戻す。
覚醒したセーニャはセーニャで精神面が強くなって、とても頼もしい。
でも、今まで居たベロニカが居ないのは寂しいと感じた。
先を進めていって、ベロニカ復活イベントが発生した時は嬉しかった。
賛否両論になるのはわかるような流れだったけど、個人的にはとても喜ばしかった。
セーニャは弱くなるかもしれないけど、ベロニカは死なずにすんで元の人数に戻るのだから。
こういうイベントもありきたりといえば、ありきたりだけど良いものは良い。
でも、やっぱり死なないで済んで、こういうイベントが発生しないで済む流れが一番だなと思う。
というオチのない話。
3DS版で休みの日にチマチマやって、世界崩壊?しておっさんの後にじいさんが再度仲間になったくらいなんだけど、これ最初に仲間になった順の逆かなー?
そうすると次はシルビアかな?でその次がベロニカって感じかな?
ベロニカメッチャ可愛いよね。メダ女の制服もキュートだし、中身が10代後半くらい?なのに見た目が幼女とか反則だろ。まあコナンみたいなものか?
釣られて踊る姿も可愛いし、時渡りの迷宮で、プロポーズの練習の反応とかも本当可愛い。
男だけのパーティは華がないし早くベロニカ仲間に戻ってくるのが楽しみ
ん?
で必要なところだけ見ながらやってるけど、どうしたんだ?なんだかネタバレされそうだからこのエントリーはクリアするまで見ないことにするわ
個人的には、主人公とエマは相思相愛で結婚してもおかしくない仲なんだな、ってのが序盤でちゃんと読み取れたから
主人公が好きかどうかも分からん、相手が主人公を好きかどうかも分からんマルティナベロニカセーニャより納得行ったけど。
(ただ裏ダンクリアオマケという雑な扱い&結婚式をしてる設定なのにイベントとして描写せずすっ飛ばすのはどうかと思う。
つーかドラクエで何を今更。
純財産目当てでしかないのに幼馴染が割り込んできて意味不明な5、姫に一方的に惚れられて何か分からんうちに略奪婚する事になった8、と毎回適当だろ。
(それと比べたら、11は一応相思相愛な設定である事が分かるだけ進歩してると思ったよ)
11のエマとの結婚もあくまでエロ本やセーニャの短髪と並ぶ程度の「オマケ」要素でしかないんだし。
ドラクエ11の話なんですけどね。
いや、待てと。
確かに設定上のエマは隠れ里のたった2人の同い年として主人公と16年過ごした仲ですが
プレイヤーからしたら最初の操作法ガイダンスにちょっと出てきて途中でまたチョロチョロッと出てくるだけの脇役なんですよ。
エマとの間に思い出なんかないし愛着も思い入れも無い。まだ雪の魔女の方がやりとりが多くて魅力感じる。
結婚できるなら一緒に長い旅をしたマルティナ・ベロニカ・セーニャから選びたいだろ普通。
「勢作側が当初正ヒロインとして用意したキャラだから」とかそんなことどうでもいいんですよ。
ぬ~べ~や変態仮面が叩かれてるか?
叩かれてねーだろ。
ちゃんと読者の体感に従ったからだよ(作者自身も描きながら心変わりしてたはず)。
モンキーターンはどうだ?
最初に断っておくがネタバレ全開なので、未クリアの人は見てはいけない。あれは実際自分でプレイして最後まで見るべき。こんなどこの誰が書いたかもわからない文章で結末を知るなんてあまりにもったいない。
で、真エンディングまで見たんだけど、結局11の主人公っての何者なのよ?ローシュってのは?312の流れに11はどう絡んでくるの? てなって考察サイトをたくさん読んでみて、多分
11の真エンディング後の世界→ 312の下の世界(アレフガルドの世界)
セニカが時をさかのぼり、ローシュの命を救った世界→3の上の世界(アリアハンの世界)
てことだという結論に落ち着いたんだけどどう思う?
そんなん真面目に考えるだけ無駄、製作者の遊び心とかファンサービスに過ぎないという話はここではやめてね。わかった上で楽しんでるわけだから。
あと、聖竜が闇堕ちして竜王になるのはわかったが、命の大樹のもともとの存在であるというのが天空城を連想させ、そのあたり天空シリーズとも絡めたいのだろうなと思うが、11を見た限りではどうつながっていくのかはっきり分からないよね。
セニカがタイムスリップした後、勇者の剣も11のパーティーもそのままその場所に残っているので、勇者またはそれに準じる存在が時をさかのぼるたびにパラレルワールドができるということになるのだろうが、そうしてできたパラレルワールドに天空シリーズがつながってくるのだろうか。
78910でいちどロトシリーズからも天空シリーズからも離れたにもかかわらず11でこうやって大々的に戻ってきたわけだから、かする程度でもいいので全タイトルをうまくつなげてくれたらいいのになとファンとしては思う。
もっとゆっくり遊びたかったけど、ネタバレが怖くておちおち増田も読めなかったからね。
全体的には大満足。
途中までは完全一本道シナリオや、一部オーブの雑な入手、船で上陸できる場所が限られてる等で「やっぱDQ3は越えられないか」という感じだったが、ベロニカがああなって全て吹っ飛んだ。
ドラクエでここまでショックを受けたのは初めてだよ…。
でも話としては筋が通ってるし、エアリスみたいに何のために死んだのかよく分からないのよりはずっと良い。
そしてエンディング後のおまけでベロニカ復活かと思いきや、おまけってレベルじゃないボリュームの冒険が待っていた。
遡行後は各町のイベントが攻略順自由で、一本道感がなくなったのも高評価。
パラレルワールドとしたら残された人たちが可哀想、パラレルじゃないなら崩壊後の感動展開が全部なかったことになる、と。
プレイ中は「うるせーそんな事よりベロニカだ!」という感じだったけど、改めて考えてもやっぱりベロニカ優先だな!
マルティナは「残されるイシの村は私たちに任せて」とか言うしね。あっちの世界はパラレルとして続く前提でしょ。
そして上のセリフ通り、仲間たちは主人公の選択を受け入れてる。
セーニャは姉も主人公も失ったって言われてるけど、あの世界ではどうあってもベロニカは生き返らないんだし、たとえ別世界でも姉(と別世界の自分)が主人公と元気に暮らしてるならセーニャ的には救いじゃねーの?
エマと母ちゃんは…描写はないけどたぶん挨拶くらいしたよ! 別に急いで過去に行かなきゃいけない状況でもないし。
世界を見捨てた? 一応魔王は倒したんだから、いつまでも勇者に頼るなよ。
てかダイの大冒険じゃないけど、平和になった世界に勇者は不要なんじゃないかとも思う。
お前を倒してこの時間軸を去る…!
ダイと違って王族だから迫害こそされないだろうが、あの強大な力は良かれ悪しかれ注目を集めるじゃん。
結果的に世界崩壊のきっかけを作ったのも事実なので、遺族の中には恨んでる人もいるかもしれない。
その点、遡行世界の住民は魔王も邪神も知らず、最近魔物が強くなったな程度の認識で終わったから、主人公も村で平和に暮らせるんじゃなかろうか。
聖竜からまた戦えって言われた?
あれはメタ的にDL版DQ1とか次回作とかをやってねって意味だよ!
基本的にドラクエの主人公は目的を達成すれば、その後戦いに駆り出されることはないよね。
オンゲとしてサービス続ける上で仕方ないけど、次から次へと世界の危機が襲ってくるもんな。
話を戻して、ベロニカの死による感動と、ベロニカと一緒に旅ができる喜び、両方のいいとこ取りができたので俺は全く不満はない。
まず、ストーリーがいい。最初のうちはつまらないのだけれど、尻上がりで面白くなるシナリオ。そして裏ボスを倒した後のエンディングはロト世代だったら絶対見るべし。
次に、キャラクターがいい。特にシルビア、ベロニカあたり。ベロニカのおかげでセーニャもまた輝く感じ。今回仲間になるキャラには捨てキャラがいないのもまたいい。全員に役割がある。スタメンとか二軍とか決めないで、その時々に合わせてキャラを選ぶのがまた楽しい。このあたりのバランス良さすぎ。
よくなかったところは時渡りの迷宮。端的に言ってクソゲー。過去作の世界を遊べるのはいいのだけれど、過去作の世界を遊べるようになるまでの部分があまりに作業ゲー感があって辛い。
でも、総じて買うべき。