はてなキーワード: 淡泊とは
↑一度言ってみたかった
https://anond.hatelabo.jp/20210625070958
こちらに官能小説の作者の方が書かれているので、読者側として最近思っている事を書き捨てる。男性向けから見えてる話です。
何が言いたいかというと、
親愛なる増田に集う諸君が官能小説といってまず思い浮かべるのは、恐らくこれでしょ
言わずと知れた天下の三笠書房がやっている官能小説ブランド。ここは昔はほぼ全てが陵辱モノだったのだが(※1)今ではラインナップの半分程度は安定的に和姦である。刊行月によれば、7割8割が和姦である時もある。(和姦じゃ無くて「誘惑もの」なんて言い方もされたりするけど)和姦以外は、昔からフランス書院文庫を支えてきた大御所の作品手あることが多い気がするので、新人はほぼ和姦ではないかと思われる。
(※1 やんちゃだった頃のフランス書院文庫は、別荘に拉致監禁の上最後は四肢切断に至るやつとか、旦那を人質にとって一家まるごと陥れるやつ、違法薬物を使って云々とか、ダイレクトに痴漢を題材にして気持ちよくさせて女性を屈服させる、とかそういうのがほとんどだった)
もう一つ、現在も生き残っている伝統的官能小説ブランドとしてのもう一つマドンナメイト
こちらは割とフランス書院より転換が遅かったが(※2)今だと、陵辱モノの固定ファンが付いている大御所を除き、ほとんどが和姦ものという状況である。
ただ、和姦であってもいわゆる「男の夢」でファンタジーなのだけれど、これに象徴されるように、どうも最近は官能小説も和姦が売れ筋のようである。
(※2 2010年代のつい最近まで、ランドセルを背負う描写のあるヒロインを実質だまくらかして教師の主人公が云々、みたいなのが結構あった。っていうか、一時期やたらとロリータ系がやたらと多かったよね)
たとえば、双葉文庫などは、一般小説も官能小説も両方同じレーベルで出しているけど、ここの官能小説、ここ10年の作品は100% 和姦。青春小説風味みたいなのが多い。
どうやらレーベル規制があるようで、登場人物は基本18歳以上、若くても大学生である。アラフォーが中心の奴とかもたまにはある(※3)
やってることはそりゃ男性向けなので、不倫をテーマにした作品はあるし、コンドームをつけるというような描写は直接は登場しないけれど、元増田の作家の方が書かれているような内容は概ね網羅している。
(※3 仕事に疲れた主人公が独身で生きていこうと山奥の家を買ったら、何故かそこに美女がやってきてハーレム状態、とか、これ異世界転生ものだよね?スローライフラノベじゃん)
ジュブナイルポルノなどから発達した官能小説レーベルがある。例えば代表格がこれ。リアルドリーム文庫
これのラインナップ見ると、最盛期のフランス書院文庫のようなヤバい奴はないとはいえ、寝取られに陵辱がメインになっていることがわかる。
次に、エロゲのノベライズからスタートしているパラダイム出版のオトナ文庫
http://parabook.co.jp/novels/otonabunko.php
なんでこんな事になっているかというと、
と言う事じゃ無いかと思われる。
官能小説というと時代遅れのようなイメージになっているけれど、ちゃんと時代によって変化しているので、もし気になるのがあったら一度手に取ってみてほしい。
過激な表現をしたエログロ漫画の広告があふれている。おなかいっぱいというか、胸焼けするような表現で、全く股間に響かないと言う人も多いだろう。
そんな人でも、官能小説はわりとそこに至るまでの心理描写というかをそれなりにやっていて、シチュエーションを描いている事が多いので、こちらの方が合うかも知れない。
一度手に取ってみてほしい。とりあえず、エロゲ系に少しでもなじみがある人は、高橋由高作品から、青春小説系のものがお好きな場合は、橘真児作品からおすすします。
おっさんなので専門外だが
https://tiara.l-ecrin.jp/c/index.html
ティアラ文庫、オパール文庫は抑えておくとよい。男性向けより心理描写なんかが丁寧だし、元増田のやっちゃいけない原則は(ほぼ)守られている。
コンドームをつける描写が、胸キュン(死語)ポイント的にきちんとあるのもよい。
一方で戦闘中の描写が非常に淡泊ではあるけど、それをもってあまりあると思う。
そのほか、探すキーワードとしては
なんかがよいとグーグル先生が教えてくれた。ティーンズラブって言われた文化を引き付いているほうですね。
よく女性はシチュエーションを大切するが、男性は即物的な表現でないと売れない、と言うのが定説だと思うのだけど、少なくとも、官能小説に限ってはそれは違うんじゃ無いのかなと思っている。
アニメ『スーパーカブ』の6話で、免許取って間もない主人公・小熊がカブで二人乗りをする。
カスタムで125ccの第二原付にしているから「免許所得から1年経てば二人乗りはできる」が、
1年経っていないから違法。でもする。この描写についてネットでは
・おいおい…… というモニョり派
が喧喧諤諤。
……「という話になっている」
「という話にされようとしている」?
全然ちがうって。
「アニメをアニメとして楽しめない人は」って言ってる人、絶対読んでないだろ。
俺は読んだ。で、この描写辺りの小熊の心情描写で小熊嫌いになったというか、
「この作者の価値観は無理」と思って読むのやめた。
捨ててしまったから完璧な引用はできないけど、大体の言葉は覚えてるので書いとく。
単純に言うと、原作小説「スーパーカブ」はかなり粗が多くて、下手。
全然話を書き慣れてない人が、1つ1つのエピソードを思いつきで書いてるのが丸わかりで、真面目に読むときつい。
コミカライズやアニメで、どのように専業プロの手で整えられたのかは知らない。
ただ、小説については読んでいると状況について矛盾というか無理のある場面が多く(夏休み入って初雨とか)
かなりの作者ルールを飲んで付き合うことを作者側から要求されるという感じ。
俺はそういう小説は「まだ全然上手くないな」と思って読むやつ。
ただ「おいおいおい」「そりゃないだろ」と思ったのがこの二人乗り前後の話。
全文キャラを立てようとしてないってぐらい淡泊な筆致のわりに、
たまに解説される小熊の心情はかなり歪みや偏りが見えてキツい。
特にねずみ取りしてる警察に対して「公道で小遣稼ぎをする泥棒」みたいな唐突な心情独白があって、
しかもそれがライダー全員の共通認識みたいに書かれていて、「マジか」と思った。
俺はバイク乗ってるけど、そういう認識全くなかったので「やめてくれ」と思った。
第一ライディングの経験が浅い小熊がなんでそこまで警察を目の敵にするか
(むしろないない尽くしの少女にとっては味方側だと思うのだが)が不明で、
小熊というより作者出ちゃってるなぁ、トホホという感じだった。
で、高校の修学旅行に小熊は一人カブで向かうというたくましい話が続くのだけど、
その道中で「パンク修理すら自分でできない、情けないカブ乗り」の少年に出会う。
俺は、店のピットにお金払って作業してもらうのこそ安全と思っているので情けないとは思わないが、
小熊(淡泊で物語られないので作者、としか思えない)にとってはそうらしい。
で、小熊はパンクを修理してあげたあと、
同じカブ乗りとして親近感を覚えて近づいてきた少年のすねだか膝だかに蹴りを入れて、そのままカブで逃走。
「あんなやつがカブ乗りなんて!あんな情けないのと一括りにされたくない!」て感じで癇癪を起こしながら修学旅行先に向かう。
で、話題になってる「二人乗り」の話は、
原作だとその「自分はダサいカブ乗りとは違う」と描き切った直後、修学旅行先の宿に着いてすぐの話なのだ。
しかも、
「免許を取って1年以内は二人乗りできないことは知っていた。しかし重要な決まりとは思わなかった」
というものすごくサラッとした1行か2行かの地の文でOKになり、礼子とタンデムするのだ。
小熊ヤバいというか作者ヤバイ、さらに言うと違法を知っててケツに乗る礼子の株も下がった。
俺からすると、さっきのパンク修理できない少年の何倍もダサい。
これ成立するのか?この作者の中では?ってのが俺がこの作者無理だと思ったところ。
善なるヒロインとしてこのストーリーラインを受け入れてもらえると思ってるなら、かなり読者を選ぶ作品だなって。
ぶっちゃけ、同じバイクを愛する者?として俺は「この小説、流行って欲しくない」と思った。
チンピラ的ダブスタがチンピラ漫画で書かれるなら全然いいのだけど、
ないない尽くしからカブっていう皆に寄り添う名機を手に入れた少女が、
カブを手に入れたことで当然に迎える「美しいもの」や「成長」のエピソードとして法軽視を書いてほしくなかった。
保険金払われないから任意保険入ってる意味もなくなるし、誰も乗せなかった。
ただでさえ白眼視されやすいバイク乗りの誇りって、俺的にはそっちだと思ってたから。
変なこと言ってるとは思わない。
とまあ、そんなわけで、「小熊も、作者も、モラルはない」ってことが、
「アニメだからたぶんこの世界は法律が違う」とか「アニメに突っ込む人間ダサイ」とかじゃなくて、
堂々と「仕事してる警察は敵」で違法行為は「重要と思わないから犯す」っていう、
「重要でない要素」としてサラッと出てきたのが視聴者に「……え?」ってなってるんだって。
リアリティラインが違うヤンキー漫画やコメディ漫画につっこんでるわけじゃなくて、
カブ文化を賛美すると標榜する美少女×スローライフ作品に「当然の確信的違法」が入ったから、
ガラガラの道路で白バイとかねずみ取りとかめんどくせえなあとは思うときはあるけど
そんなとこ。
なんか「アニメをアニメとして見られない可愛そうな人」にされそうだったから、
「公式も作者も焦って、今そういうことにしようとしてんだよ」って言いたくなった。
流行ってほしくないとは思ったが、
べつにこの作品がこういうスタイルを許されずに潰れてほしいなんて思ってない。
全然違う変な結論を作り上げて、それで哀れまないでくれって感じ。
オタク同志たちがあっさり丸め込まれてるのも見てて辛いわ。おわり。
追記:
美少女×ほのぼのスローライフ、って言葉を使ったのは俺がショボかった。
俺の感想としては
純朴×スローライフ×成長譚×HONDAスーパーカブの素晴らしさがテーマっぽい作品で、
軽い気持ちで一線を超えた違法を美しいものとして書くのは困惑することで、
俺的には直前のエピソードの整合性とあわせていろいろと無理に思った、その方が正確。
それが「フィクションをフィクションとして楽しめないやつ」呼ばわりだから、
これは持ち出したコンセプトと照らしてツッコミ入れたくなるレベルだからツッコミ入ってるんだよ、
って言いたくなった。追記おわり
まずは下の名前をしっかり聞き出す。偽名だと心がリンクしづらい。
基本として()を使って自身のアクションを示す。性癖を把握するためにはじめは刺激的な行動がベター。(乳首を強くちねる)など。反応によって言葉を換える。
フェラチオの展開は淡泊になりやすく、自分で実況する羽目になることが多い。やるならシックスナイン。
「気持ちいい?」と聞いても「うん」で終わるため、「今どういう状況?」となるべくオープンな質問をして"女に答えさせる"。これが重要。
パンパンパンパン!やペロペロペロペロ…などの擬音は臨場感に欠ける。「ドピュッ」ではなく「マジでいく」。
終わったあとは必ず「こんなに気持ちよかったのははじめて。またよろしくお願いします」と言う。礼に始まり礼に終わる。女がマグロでも、回を重ねるごとに乱れることがある。
これに著作権者の言うことだから聞くべきだと言っているブコメがあって驚いた。
著作権というのは憲法上の権利ではなくて、国が著作権法という法律で認めた権利だ。歴史的にも、憲法で表現の自由が規定されるようになった18~19世紀前半には著作権保護はろくすっぽされていなかった。そして、著作権を国家が保護するということは、ある著作物を利用して二次創作をつくる人を国家が抑圧する、という側面をどうしても持たざるを得ない。それが表現の自由に照らして問題ないと思うのはちょっと信じられない。それに著作者が二次創作はダメだと言ったらそれでおとなしく諦める、という淡泊な姿勢も納得がいかない。私は、(性的な表現を含めて)二次創作者は、どうしても二次創作を書きたいから書くんだと思っていた。こんな淡泊な姿勢をとる人が多いということは、実は単なる商売のネタに過ぎないのかな。訴訟になると面倒だから、ということならまだ分かるが。
私は著作権や著作者人格権が必要ないとはまったく思わない。でも、パロディ事件しかり、ときめきメモリアル(メモリカード)事件しかり、日本の著作権法や判例法理は国際的に見ても原著作者保護が極めて強いわけで、それは表現の自由に照らして非常に問題があると思っている。著作権には表現の自由が及ばない、みたいなことを言っている人がいるのは驚きではある。原著作者が権利主張を始めたらいわゆる二次創作物を壊滅させることができる(コミケは単に目こぼしされているだけ)、それを国が著作権法によって認めている、それが問題だと思わないのか。そういう問題意識を持たない人には二度と表現の自由などと口にしてもらいたくない、とすら思う。
~おまけ~
『ウマ娘 プリティーダービー』の「お願い」は、
キャラクターならびにモチーフとなる競走馬のイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮いただけますと幸いです。
本作品には実在する競走馬をモチーフとしたキャラクターが登場しており、許諾をいただいて馬名をお借りしている馬主のみなさまを含め、たくさんの方の協力により実現している作品です。
モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。
というものだった。
https://umamusume.jp/news/detail.php?id=news-0106
これは、そもそも著作権や著作者人格権から来る要求とは考えられない。競走馬は著作物ではないから、著作権や著作者人格権の客体ではあり得ない。馬主が不快に思われる表現をやめよと要求する権利があるとすれば、おそらくは馬主の名誉権などの人格的利益の保護となるだろうか。競走馬ないしキャラクターのイメージを著しく損なう表現をやめよ、と要求する権利があるとすれば、知的財産権というよりは、商品化権ないしパブリシティ権(キャラクターのイメージの毀損については著作者人格権の問題になり得るが)といったビジネス上の権利の問題になるだろう。これを概括して「著作権」による要求と解するのは粗雑に過ぎる。
キャラクターのイメージの毀損については、一般的に性的な表現がすべてそれにあたると簡単に言うことはできないのではないか。たとえばどぎまぎイマジネーション事件※(ときめきメモリアルのもう一つのアレ)の東京地裁は、詩織ちゃんが「優等生的で、清純な、さわやかな印象を与える性格付けが、本件ゲームソフト及び関連商品の売上げ及び人気の向上に大きく寄与している」という一方で、被告が「清純な女子高校生と性格付けられていた登場人物の藤崎詩織と分かる女子高校生が男子生徒との性行為を繰り返し行うという、露骨な性描写を内容とする、成人向けのアニメーションビデオに改変、制作した」ということを問題にしているのであって、一般に性的な表現は許されない、と言っているわけではない。ある改変行為(性的な表現に限った話ではない!)によってイメージの毀損がなされているかどうかは、そのキャラクターがどんなキャラクターなのかということを考察してみないと始まらない。
「モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現」として、性的な表現一般がそれにあたるのではないかと考えた人がそれなりにいたことは確かに興味深い。
(もっとも、これに関するツイートを見ると、性的な表現に限らず何が「不快に思われる表現」なのかはよく考えてみないといけないはずだというものもあって、結構冷静に考えている人がいるのが分かる。
例:https://togetter.com/li/1239211 ; https://togetter.com/li/1673486)
ただ、私自身は、これは「「何にエロを感じるのは人それぞれだし、どこからエロくてどこからエロくないか線引きなど出来ない」と噛み付いていた人々が「ウマ娘のエロ絵は禁止」の一声で「何がエロだと受け取られ、馬主を不愉快にするか」をきちんと自分達で考え始めたの笑う」(https://twitter.com/rtoiuyuiotyuijj/status/1371455240143212545)というのとは正反対の事態ではないかと思う。先ほども言った通り、何がキャラクターのイメージを毀損するかというのは、そのキャラクターがどんなキャラクターで、どんな描写をしたらイメージを毀損するのかを具体的に考えなければ分からないはずである(そして、そうするべきだ、という人も確かにいた)。むしろ、性的な表現一般を諦めるという態度をとった人が少なからずいたということは、「何がエロだと受け取られ、馬主を不愉快にするか」を考えられないから、一般的に性的な表現はやめました、ということになったのではないだろうか? まあ、自分の描くものはあまたある性的な表現の中でも確実に人を不愉快にさせる類のものだからやめました、ということなのかもしれないが。
※どぎまぎイマジネーション事件では、東京地裁は詩織ちゃんのイメージの毀損によってどのくらいの損害が発生したのかという問題をあまり扱っていない。イメージの毀損という無形損害の賠償はどうしても裁判官の裁量、つまりブラックボックスになりがちだとはいえ、ゲームソフトの売り上げの損失(をコナミが証明することは困難だろうが)や、詩織ちゃんを使った事業にどのくらいの問題が生じたのかというような部分で争う余地があったのではないだろうか。それこそ表現の自由の観点に照らせば、「被告の行為によって受けた原告の信用毀損は少なくないと解される」という短い言葉で検討を終わらせて良いとは思えない。判決文の短さから察するに、被告の法定代理人が無能だっただけかもしれないが。
~追記~
(ブックマークより)
法解釈論と立法(法政策)論は別物だからな。増田の言うことは「日本もフェアユースを認めるべき」と前から議論されている。一方現行法上サイゲの「お願い」は正当性がありそれは尊重されるべき。
そんなに厳然と区別できるものではないと思う。ある法解釈の結果、いかなる帰結が発生するかという帰結主義的な考慮を法解釈に持ち込むことは裁判所も普通にやっているだろう※。著作者人格権については、著作権法20条は、著作物の改変について、客観的な名誉侵害等からの保護というよりも、主観的な思い入れを強力に保護しているようにも読める規定になっているわけだけれども、著作権を現実に行使するのが、著作権を管理している出版社やレコード会社といった大資本であることに鑑みれば、その解釈は非常に大企業に有利な体制を作ることになる。立法によってテクストを変更する前に、解釈の可能性が開かれているとき、まず解釈で争うことを諦めるべきではないと思う。
※もちろん、あまり政策的な考慮を重視するべきではないという立場はあり得る。特に刑法の場合、罪刑法定主義との関係上、処罰をする方向へと政策的な考慮を強力に効かせることには問題がある(古典的な例では、電気は財物にあたるかという問題が良く採り上げられる)。ただ、政策的な考慮を一切しないというのは、それはそれで異様な考え方ではないか。
なお、一見してみて、Cygamesの「お願い」が一理もないとは思わない。仮におうまさんのことは度外視しても、ファンコミュニティの維持は大事なことだろうし。単に、著作権には表現の自由は譲るという単純素朴な理解をしている人がいることが意外だっただけである。
メタボ教授「競走馬(種牡馬)は法律上『金融商品』なので単純に損害賠償請求される恐れがある」https://youtu.be/o3glYqYwsHs
金融商品とは何のことだろうか。カッコつきで書いてあるということは、金商法上の金融商品(有価証券、預金債権等、通貨)ではないということかな? キャラクターないし商品イメージ、ブランドイメージの毀損について不法行為による損害賠償請求がされうるというのはその通り。パブリシティ権との関係では馬名の使用について許諾はいらないということになるとしても、後からゲーム中の描写がイメージの毀損になっているとケチをつけられると訴訟を抱えて面倒になるから、馬名の使用を拒否する場合はその馬名を使わない、というゲーム会社の経営判断は理解できる。ただ、この金融商品という言葉遣いは唐突に感じる。
憲法上の権利である財産権と幸福追求権を著作権と著作者人格権という形で具体化しているので著作者の権利は基本的人権の範疇では。おまけは113条11項的なアプローチと思うので著作者人格権の問題なんじゃないかと。
確かに、あらゆる法律上の権利は煎じ詰めれば何らかの憲法上の権利に行き着く可能性が高い。ただ、憲法上の権利である表現の自由と、憲法上明示されていない著作権とをフラットに扱って、何も重み付けをせずに天秤に乗せるべきものなのだろうか? あと、おまけでは「お願い」が著作者人格権の問題ではない、ということではなくて、法的な権利の性質・主体・客体がバラバラな諸要求が一枚のお皿に盛られているので、著作権とひとくくりにするのはまずいということを言っている。
著作権と表現の自由の問題は多分学問的にもまだそれほど論じられてないので表現の自由戦士の中でもガッツリ法学系の人じゃないと考えるのも難しかろうとは。現状の著作権システムを是認するのが不当とは言い切れんが
これは、知らなくてもしょうがないかなという気はする。ただ、こういう論点も考えられるようにしておかないで何が表現の自由かとも思う。実際には、超有名論点にすら関心は持たれていない(性的な表現を制限する刑法175条がまるで問題にされていないようだし)のでそんなのは無理、ということになるかもしれないが。
そもそも「表現の自由戦士」はただのレッテルであって、何でもかんでも表現の自由をゴリ押す人たちのことじゃありません。法律に守られた権利を「お気持ち」でゴリ押そうとする人たちに抵抗しているだけです。
私は「表現の自由戦士」というレッテルは使っていないと思うのだが・・・。「法律に守られた権利」というけれども、ある表現に対する「お気持ち」表明(これもまた表現だ)を差し止める権利が表現の自由に含まれているとは解されない(名誉毀損のような場合は別だが)。それとも、「お気持ち」に基づいて出版物の差止め訴訟を濫発した、みたいな事件があるのかな? せいぜいツイッターでボロクソに言われた程度の話しかないような気がするけれども、それが元増田の言葉を借りれば「自由の制限」とはまことに大仰な話だ。
※以下はこの方に対する直接のリプライではないが、関連する内容ではある。
性的な表現(正確には、わいせつobscenityにあたるもの)というのは、日本やアメリカの判例法理上、保護されない言論と位置づけられている。なぜかというと、表現の自由について司法審査の基準を厳しく設定する理由として、民主的過程の維持や人格の発展といった目的が持ち出されるわけだけれども、ということは、逆にいえばそういった価値との関わり合いが薄い表現は、別に手厚く保護しなくて良いということになる。となると、性的な表現は「法律に守られた権利」とすら言えないのではないか。私は、それで良いとはまったく考えないけれども、それならそれで現在の判例法理を覆す理由付けを考える必要がある。悲しいかな、私は専門家でもないトーシローだし、中々良い案が浮かばない。表現の自由について考えている人は、是非この問題について詳しく調べてみて、知恵を貸して欲しい。なお、定義的衡量(何が「わいせつ」にあたるかという論点で戦う)をいくら頑張っても、いわゆるハード・コア・ポルノにとっては役に立たないということは申し添えておく。
二次創作者やその支持者の大半は「表現の自由」を信奉してるわけでは無いと思ってる。その観点から「表現の自由」という言葉を軽々に使うなというのは分かる / エロ即ち不快表現との理解はびっくりするよね
そう、私も性的な表現がただちに不快な表現にあたると解した人が少なからずいたことが驚きだった。こういう短絡を起こしたということは、将来、あらゆる出版社やゲーム会社がこの手の「お願い」を出したら、性的な二次創作表現は全部ピタリと止むということになるんじゃないかな・・・。
僕はあの頃、増田のいう「動物」だった。増田のいうところの”流血沙汰”をおこす”いじめられてた男子”に近い存在だ。
集団に馴染めなかったせいで誰からも嘲笑され嬲られ続ける下等生物だった。
人を人とも思わない冷たい眼差し。人の悲鳴を聞こうが眉を顰めるばかりのしみたれた振る舞い。
頭の中には矜持の欠片すらなく、世俗的な自己顕示欲と、「自分はまともなのだ」「こいつらよりまし」と自認することで安心感を得ることしか頭にない。
彼らは体格もよく運動能力で劣っているわけでもなく、それなりにいい成績を維持するだけの知能はあり、友だちや頼れる大人との繋がりを持っていた。
僕から見れば、彼らが獰猛なヤンキー連中に圧倒的に劣っているとは思えなかった。
その気になって互いに連携をはかれば非ヤンキー集団で自警していくことすらできたのではないかと思う。
でも残念ながら現実では僕やレイプされてこぶつきになってしまうような子は愚鈍な存在として蔑まれただけだ。あのときお前も嘲って笑いものにしてたろうが。
僕の周りには粗暴で高圧的な「ヤンキー」と、相手の人となりで態度を使い分けて人を小馬鹿にして自尊心を満たそうとするしょぼくれた「優等生」しか存在していなかった。
個人個人の心象なんて知ったこっちゃないが、彼らはヤンキー集団と表向きはフラットで友好的な関係を築いていた。
時に彼らはヤンキーたちに混ざって酷い言葉や仕打ちをこちらへ差し向けた。
「公立学校の優等生」なんて小さい街の中流家庭育ちで赤点を取らずに歩んでこれただけで、世間一般からみて別段とりだてて秀でたものもなければ、その性根も身内が良ければ社会(集団)がどうなってっていいという卑しいものだ。
彼らの卒業後は持ち前の小手先の器用さで近隣府県の駅弁大や日東駒専関関同立クラスの大学に進学し阿保みたいなリクスーでリクルートの指南どおり就活とやらをこなして明日無くなっても世間が困るわけでもない会社に身を置いていまに至るって具合だろうよ。
27ぐらいで大学の同級生と結婚して埼玉県だか高槻市だかにお家を買って、そういう人生を辿ってない奴らはみんな馬鹿ですかそうですか。
それで今になって当時を振り返って、あたかも自分たちが唯一正気でいた人間で一番の被害者であるかのように語りだす。
貴方たちはヤンキーが怖かったんじゃないでしょ?ヤンキーや俺らと目線の高さを合わせたくなかっただけだ。
周囲を人の成り損ないと見なして見下してそれが貴方の面子の全てだったから、ヤンキーに向かい合ったり対話するなんて発想がなかっただけだ。
今の時代だと傍観者や観衆もいじめの加害者の一部として見なされるってわかってますか?
当然ですよね、職場で暴力事件があってそれを見て見ぬふりしてたら隠蔽ですよね?じゃあ学校でも同じ理屈が適用されて然るべきでしょ。
立場が下の人間が庇護者ということを盾にして上の人間に行う場合でもパワハラって認められるんですよ。
増田はある教師の弱みにつけこんでハラスメントを行った事件に加担したんだ。それらのこと自体から言い逃れできていいはずはない。
僕だって追い詰められて耐えらなくなって人に迷惑をかけたり、同族嫌悪で自分より酷い扱いを受けている人間を深く傷つけたことがある。
それは自分の資質に起因したものではなくてああいった環境でなければこんなことは起こらなかったし、決して僕だけのせいで起こったことでもないと内心では思ってる。
しかし人を裏切ったり傷つけた事実は確かにある以上贖罪として一生それはわすれてならないしその恥を背負いつづけなければならない。
そこから逃げることはどんだけ御託を並べようが卑怯な振る舞いとして批難されるべきだ。罪から逃げることが容認されれば弱者の居場所なんてなくなってしまう。
増田の様なこんな言い分が同情されまかり通ってしまうことが僕には悔しい。
大して苦役を味わったこともなければ他者への想像力も慈愛もない連中の自己中心的な物言いなんて優先され、弱者が封殺されるようなそんな光景どこでだって僕は見たくないんだ。
僕からすれば群れを成して強者にすり寄り弱者を足蹴にし、命じられた行動を遂行するか与えられた娯楽を共通言語として仲間の選別をすることしか考えていない増田たちのほうが貼るかに動物のようだったよ。
人間の感情とよべるほどに複雑な心の機敏があるのならば、あんなサル山のような統制の取り方なんてできたもんじゃない。
人間なんていつも矛盾を孕んでいるし単純に割り切って行動するなんて無理があるんだ。他者を愛でる気持ちがあるならお前らみたいに損得勘定で人を測ったりしないんだ。
お前ら淡泊すぎて気持ち悪いんだよ。本当に何も考えてないんじゃないかって不安になるわ。
お前らに比べたらヤンキーのほうがまだ人間らしかった。お前らが動物ならヤンキーは原始人かでっかい幼児って感じ。
本当に腹が立つ。
今日は録画していた半沢直樹の最終回を楽しみに、在宅勤務をしていたというのによ。
スマートフォンの機能で、自分の興味のあるジャンルとかの記事が自動的に流れてくる昨日、あったりするよな?
その機能のせいもあるが、俺は半沢直樹が好きで、リアルタイムではないけど毎週観ていたから、そういう記事も流れてきてしまうんだよな。
白井大臣に関する記事で、ネタバレで、ストーリーがわかるようなタイトルだった。
どこにも取材にも行かず、知的好奇心やジャーナリズムの欠片もない、こたつ記事以下の、他人のふんどしを利用してPVと広告収入だけを目当てに書かれた、価値のない記事を作りやがってよ!!
いや、価値はあるのかもしれないな。
その記事メディアを運営する親元にとってみれば、PV稼げる記事を書いてほしいよな。
だが読むユーザーからすれば「全く価値のない記事」「腐った肉片に群がるハエや、それに産み付けられて湧いたウジの類に近い記事」と、断罪しておく!!!
いや、"ユーザー"というように一般論にしてしまうかのは乱暴かもしれないから、"俺個人"としておくか。
いいか、こういうネタバレ記事、中を開いてもたいした情報や洞察もない、個人のブログみたいな記事を書く仕事というのはな。
俺の中では、クソみたいな仕事だ。
どれぐらいクソなのか、教えてやろうか?
犯罪に関わる仕事(法律=正義の教典ではない場合もあるので、例外あり)
汁男優
自己満足なのに「勇気を与えたい」等とのたまう登山家・冒険家など
・
・
・
・
アルバイト、契約社員、派遣社員、役職の無い正社員、社畜…etc
エッセンシャルワーカー
高給サラリーマン、一流俳優・女優、一流AV男優・女優、一流風俗嬢、一流芸能人、一流ライター、一流芸術家、一流建築家、社会的に価値や意義のある事業で成功している経営者…etc
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って感じだぜ。
「職業に貴賎はない」なんていう夢想家の意見は無視させていただく。
無職は犯罪じゃないけど、親とか庇護者に寄生しているから下位。
汁男優も、汁を発射してるだけで、カラミが出来ず消化不良の状態で終わってしまい、しかも「出せるからいいだろ?」的な話で無給になってしまう場合もあるので下位。
逆に一流のAV男優や女優の上り詰めた場合は、高給でなおかつ人間の三大欲求に奉仕する尊い仕事なので上位。
情報商材販売、再現性のないノウハウを売りつけてる場合があり、詐欺に抵触する可能性があるので下位。
ネットワークビジネス、売れない不良在庫を押し付けて金を得ている場合があり、これも詐欺に抵触する可能性があるので下位。
棋士とかスポーツ選手も、別に取り立てて社会を豊かにする価値を生み出しているわけではないので、上位ではない。
ただ、そのプレーで人に感動を与える場合もあるかもしれないので、そこまで下位にはしてない(俺は他人がスポーツだの将棋だのしてるのを観て感動したことほとんど無いけど)。
登山家とか冒険家は、遭難したり拉致されたりして他の人に迷惑をかける場合があるから、棋士とかスポーツ選手より下位。
カリスマ美容師も、なんかやたら高値の割に大したカットしてない場合もあるので、下位。
そんでな、今回の本題。
半沢直樹のしょうもない記事書いてるお前は、汁男優、転売屋、の、次ぐらいの下位層に位置する仕事だ。
転売屋も、供給の少ない商品の流通の間に入って、実際には付加価値が加わったわけではないのに、単に値段を吊り上げて何も価値を生み出していないので下位。
あるyoutuberが「あいつら供給の邪魔してるだけ」というのは的を得ている。
しかし、海外の珍しいアンティークなどを買い付けて日本でも買えるようにするような仕事、孤独のグルメにおける井之頭五郎のような存在、そういうのは転売とは言わなので、含まない。
といっても、俺もニンテンドースイッチとかマスクとか転売したことあるから、ブーメランなんだけどね…。
わかるよ、何の価値も生み出していなことは。
メシ食ってくために、そういう恥ずかしいことをしている。
で、そんな転売屋と、ほぼ同等なのが、クソ記事書いてるお前なんだよ。
書いてて恥ずかしくないか?
転売屋が人気商品に寄生するように、お前は人気ドラマに寄生している。
転売屋が一生懸命にものづくりしたメーカーに寄生するように、お前は一生懸命に作り上げたドラマに、寄生してるんだよ!
お前が生み出しているものは、あるのか?
お菓子のおっとっとみたいに、中身無し。
すっからんかんってことだ。
いや、おっとっとの淡泊であまり主張しない味は、しるこサンドと味は違えど似たような系統の美味しさがあるから、価値があるけどよ。
とにかく、わかったか?
「1円も価値を生み出していない」「特に取り立てた価値を生み出していない」という点で、共通項あるよな。
まあ生活のためにそれを書かざるを得ないというのはわかる。
私は女だけれど、そんなに違いはない。
ただ個人的には中に入れるか否かなので、満足感は違うような気もする。
でも「代わりに物を入れてみたら良いのでは?」と言われたら全くもってその通りだと思う。
小説や漫画、動画、様々なものを利用したりしなかったりして妄想しつつ自慰行為をすることだと思っている。
誰かに迷惑をかけることも無く、自分の好きなように好きなだけやることができる。
男性で言えばオナホ、女性で言えばバイブなどを用いることが出来るし、
それとセックスの違いと言えば自分で全て行動することではないかな?と思っている。
男性が購入するドール?で満たされず、セックスで満たされるものはあるのだろうか??
よほどのテクニックを持っていなければ女性は満足しないことが多いのでは。
お互いに「意思疎通がうまく行っている」と思い込んでいる訳だ。
私を含め、よほどのことが無い限りは盛り上がるよう演技するからね。
月1程度で誘ってくるし、生理等でダメなのであれば来月でも余裕だ。
私の友達もそうだ。私のほうとは違い、旦那がマグロに変身したようだ。
・マグロなのでは?
・ほかで満たされることが一切無いからでは?
自分ガンダム大好きのおじさん。最後にGレコ劇場版2章の感想あるよ。
先週の三連休にショッキングな事があって寝込んでた。軽く話すと長い付き合いのあるヤツにネット上で誹謗中傷を受けて絶縁した。
何十年も前に一回心がぶっ壊れた事がある。
ブラック会社で月の労働時間400時間とかやってた時に、夜も眠れず朝まで家の周りをぐるぐる回って明るくなったら出勤してた程度に壊れてた。
その後、どんな仕事をしていても色んなことに耐えられなくなったなとは感じてたけど、流石にそれから何十年もたったら治ってるだろと思った。
んでまぁ月曜に何とか動けるようになって、ショック受けてもすぐ回復できるようになったなと自分で自分を褒めた。
まぁ次の日にぶっ壊れたままな事がわかるんだけどw
実際月曜は一日出かけて遊んでたけど普段通り遊べたし、楽しかった。
そんで今日、劇場版Gのレコンギスタ2章が公開されるのを思い出して早速予約。仕事帰りに行くことにした。
その日の昼過ぎに同僚の何気ないからかいの一言で、3日間の出来事がいきなりフラッシュバックしておかしくなった。
おかしくなっているってのは自分で分かってて、なぜか周囲に悟られないようにしないとってずっと思い詰めて椅子に座って固まってた。
視界は回ってるし、体も動かないし、とにかく普通に仕事してるフリを続けて、社内SNSでは平静を保っている風に見えるように返事して。
とにかくずっと気持ちが悪かった。自分で自分の気が狂ってるってずっとわかってて恐怖してて気持ち悪くて動けなくて本当にやばかった。
でもずっと、帰りにガンダムを見れば解決する、問題が全部なくなると考えて(なんでそんなこと考えていたかわかんないけど)何とか耐えた。
平日のレイトショーだし、ガンダムだしでシアターはガラガラ。これも助かった。
Gレコは最高に面白かった。
この2章はどうしても見たかった、TV版の疑問だった所が全部ちゃんと描かれていたから最高に興奮したし、満足した。
感想は後に回すけどちょっと泣いた。号泣ではない、涙目になった程度だ、おそらく。
そしたらなんかスッキリして、すんなり家まで帰ってこれたな。
おそらくまだしばらくは例の発作が発生する気がするけど、耐えられるって気分がある。
早速感想をツイートしたら同僚のいいねが飛んできて、フラッシュバックしそうになったけどw
で、感想なんだけど、
2章はわかりやすくなったというより、デレンセン、ケルベス、ベルリに焦点が当たってたと思う。
一番見たかったデレンセンとベルリが戦うシーン、アレTV版だと途中がカットされていて、突然半壊しているエルフブルが撃ち抜かれてお互いが誰だったか知るって流れだった。
何度見てもどうやって接近して、いつ半壊したかわからなかったが、今回の映画でしっかり斬られている所が映ってて理解できた。
その後、自分がデレンセンを殺したことを理解して泣き崩れて戻しちゃうベルリもしっかり描かれていて、実はめちゃくちゃ気に病んでた事がわかった。
んで、なんやかんやあってケルベスと再開、高トルクパックを受け取る。
その時、ケルベスが「俺は教官じゃない、戦友だ」っていうシーンがあるんだけど、
あそこで、デレンセン教官が新型で出撃して戦死した、お前は何か知っているか?と問い詰めるシーンがある。
そこでベルリは自分が殺したことを告白して、ケルベスもベルリを殴ろうとするが、思いとどまって高トルクパックを使って見せろと言うのだ。
ここがめちゃくちゃ泣けた。ケルベスはデレンセンもベルリも信頼してたんだなっていう、ちゃんと思ってたんだなっていうのが、ここではっきり分かった。
TV版の時どうだったか忘れたけど、結構淡泊にデレンセンの話はスルーしてたと思う。確か。
だからなんか、もう色々とわかって本当に見て良かったと思いました。
次は秋公開らしい。夏の閃ハサも楽しみだし、今年はまだ死んでられないなと思った。
まぁ、最後にまとめると、心は一回折れたら治らない。から無理するな。逃げろ。
本当に好きなものが何かあればそれが何であっても救いになる。と思ったという事。
3日で6杯売れました~
そのうち5杯は私のご飯~
しかもそれを聴いたらなんだか本当に月見そばが食べたくなっちゃったわ。
そう言えば
最近満月っぽかったのと仲秋の名月みたいな和菓子の名前みたいなのって何だったっけ?
どこかのメーカーが全て担ってて全てOEM何じゃないかって思うぐらい一緒だと思うんだけど。
一度でいいから1年のうちで13回目にある満月の日のブルームーンの日に
ムーンウォークと見せかけて
マイケルジャクソンさんがする斜めのやつの技の名前もこれまた思い出せないけど
そう!あの斜めのやつよ斜めの!って思いながら
とりあえず、
私は満月の夜の空にガオーって吠えてみました。
そんな話しはさておいておいて、
鮟鱇ちゃんが大量に売れ残ってて、
いや!鮟鱇ちゃんがかわいそう!って
私も加勢して頑張って2パック買ってあんこう鍋にして食べてみたけど、
鮟鱇ってさ良い出汁ぶっしゃーって出てとても美味しいのに
なんで人気ないのかしらって思っちゃうわ。
多分世間では
ね?ボブロスさん級に簡単でしょ?ってキャンパスに鮟鱇の画を描きながら、
「屏風の鮟鱇さばけなんて無理っしょ!描かれた鮟鱇を屏風から出して頂けるなら鮟鱇さばきますけどー」って言わんばかりよ。
そんなに臭みがないからなのかも知れないわね。
って全部あるある魚大百科事典に載ってた受け売りなんだけどね!
私も早速それ真似してみて作ってみたらあんこう鍋美味しく出来たわよ。
まぐれで水から鮟鱇ちゃんの切り身を入れて作ったのが正解したからよかったものの
でもそもそもとして、
すんなり知識が入ってきたのもよかったのかもしれないわね。
鮟鱇ちゃんの切り身が売ってたら思い出してね!
うふふ。
なんか今朝は食べなくてアイスヒーコーだけ頂いたわ。
連休続きで遊びに行っちゃったし、
次もまた連休じゃない!
連休がフィーバーする月とフィーバーしない月とでばらつきが多いので、
均等にして欲しいわ、なんて。
これって皮ごといっちゃっていいのかしら?って
また調べてみるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
読書の秋と決め込んで、
読書灯なんか灯しつつ早く床につき、
利口に本でも読もうと思ったら
逆に動画見すぎでしかも寝転がったままの変な姿勢で見てたからなんか背中が痛いわ。
もうさ9月だし食欲の秋でもあるじゃない。
私もう鍋したわよ鍋!今シーズン初めてのベーナーよ。
そんなに大きな鮟鱇ちゃんじゃないけどグッドスマイルでナイスプライスだったから
思い返してみたら鮟鱇なんて食べるの初めてかも知れない。
私が持っている寿司屋のアガリが入ってくる魚編の漢字がいっぱい書かれた湯呑み、
早々に諦めかけたその瞬間に
シンプルに昆布をお出汁に湯豆腐スタイルに鮟鱇ちゃんをプラス投入しつつポン酢でって具合よ。
ベーナー簡単だから秋の美味シーズンには最適なのでみんな絶賛やってみてね!
ブナシメジ大根白菜椎茸などのメンバーも揃えば秋の七草級にスタメン活躍できると思うのよ。
そんなわけで
よくよく考えてみたら味のない白身魚なんてって味気ないと思った時代が私にもあったけど
お鍋とかで食べ続けるとなると、
このぐらい淡泊な方が美味しく頂けるのよね。
なるほどねぇーお魚ちゃんも適材適所で調理の方法変えるがベストなんだわ。
赤身の魚ならパサパサしそうだし、
あれもやっぱり白身魚の仲間らしいけど
フラミンゴちゃんと一緒に暮らすから切り身が照れて色がピンクになるって言ってたから、
あながちそうなのかもしれないわ。
久しぶりに石狩たいなって思ったわ。
今シーズンはベーナーたくさん食べたいわ、
昨年はベーナーする回数少なかったから何食べてたかって振り返ってみたら、
カレー的な鍋もって思ったでしょ?
ふっふっふっ!
パルスイートの黒木華ちゃんばりにカロリーゼロだからってほくそ笑んでしまいそうだけど、
その考えは甘いわ。
以前の私もベーナーのクラスチェンジにはカレーがもってこいって思ってたけど、
スパイシーだってことの方が凄いってのにも気付いちゃったから、
カレーベーナーは否定するわけでは無いけど鍋をひっくり返しちゃうわ!
ちょっと~もう!
美味しい話しをしていたら秋になっちゃうからたくさん美味しいものは食べたいし、
よし!踊りましょ!って
ハイボール飲んじゃうとついつい吉高由里子ちゃんばりに踊りたくなるの。
馬が肥えるから踊らなくちゃ損よ。
うふふ。
たまにお店の前で強面の男性がムムムって腕組みしているときがあるんだけど、
大丈夫よ!
奥の方に引っ込んじゃったわ。
大将滅多に店頭で見ることないレアケースなので今日はいいことあるかもしれないわ!
梨の味覚秋アタック!
梨買うなら今がアタックチャンスというそんな手書きのポップレコード屋さんでも見たことないわよ。
秋梨ウォーラー。
まんまとポップに釣られちゃったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今年は鱧が豊漁なんだって、
秋刀魚はどうのこうのいってるのにね。
もうちょっと歳を取ったらあの旨味が分かりみになるのかしら?
そう思うわ。
本当は美味しいと思ってないけど美味しいと言ってふむふむ美味ですなと頷きながら食べるのが大人の作法というか。
というか、
鱧とか河豚とかスーパーで売ってるところ見たことないのも一つの原因なのかも知れないわ。
秋刀魚が本当は大好きなんだけど、
家で焼くにはハードルが高いので、
一度フィッシュロースターで何でも食材焼きたい放題無双やってみたいんだけど、
そうしたら、
タンドリーチキンや焼き野菜なんかほんと出回ってるほとんどの食材にこんがり焼きを入れることが出来るのよ。
コンガリコーンをさらにフィッシュロースターで焼きを入れたらさらにコンガリになると思ったら
コンガリコーンじゃなくてとんがりコーンなのね!と指に刺して魔女の指!っしたところで気付いたわ。
でさ食材焼くのは
ここはやっぱり餅は餅屋と言うことで
餅は餅屋と言えどもトースターでも手軽にちゃんと餅は焼けるから、
なんだかややこしい話しよね。
ちょっと冷蔵庫の上のスーペース片付けてフィッシュロースター置き場にしようかしらね?
私お料理好きなんだけど、
意外と電子レンジないのよ、
確かに便利だけど、
お鍋で事欠かないからなんか買うタイミング逃しちゃったのよね。
もういまやあったらあったで便利な小林製薬級のネーミングセンスほどではないけど
あったらあったでもうデフォで三種の調理神器みたいになってるところあるから
これも挑戦してみたいところだし、
あれ結構使えるらしくって便利らしいわよ。
自分で駆使して使い方研究してる方多いみたいなのでそこはクックパッドなのよ!
クックパッドヘルシオで検索したら検索数上限の65535件の検索結果が出てくるから、
意外とやってみたいのは
でもあの蒸しタオルなんに使ったらいいのか使い道が分からないので、
いつも私は温泉入浴スタイルでいいお湯ですな!って頭に乗せるの
でしばらくしたら美容師さんがそろそろお取りしますねって持って行っちゃうのよね。
私はもうちょっとその温泉入浴スタイルをキープして気持ちよくなっていたいところなんだけど。
でね、
五万と出てきたので笑っちゃったわ。
なんだあるじゃない!って
うふふ。
たまに飲むと牛乳も美味しいわね。
今日は満月らしいのでブルーボトルをフルムーンに掲げて一晩置いておいてムーンウォーラーを作るほどそこまでスピリチュアルなことは信じてないんだけど、
さすがにはそこまではしないわよ。
特にラーメンをルーシーごといっちゃう人は塩分排出作用が期待される要カリウムってことでよろしくよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | A | A | B | A | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | B | D | A | A | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | A | B | C | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | A | D | B | A | D |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | D | C | A | B | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | B | C | B | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | A | A | B | B | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | B | C | A | B | D |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | B | B | A | B | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | E | D | A | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | A | E | A | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | A | C | D | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | E | D | A | A | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | B | C | B | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | C | A | B | A | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
D | A | B | C | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
生 | B | D | D | A | B | C |
水煮缶 | B | A | C | B | B | A |
ペースト | C | A | C | A | D | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
生 | A | D | A | C | B | C |
冷凍 | A | A | B | B | D | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
緑 | B | C | C | B | A | C |
赤 | A | D | C | B | D | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
C | E | D | B | A | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
B | B | D | D | A | B |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
塊根 | D | B | D | C | B | B |
葉 | A | D | D | B | E | A |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 | |
玉レタス | D | D | D | A | B | D |
グリーンリーフ | B | D | D | A | C | D |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
A | C | E | E | B | C |
栄養価 | 保存性 | 汎用性 | 調理容易性 | 入手容易性 | 経済性 |
D | D | B | A | A | C |