はてなキーワード: タイアップとは
かれこれ、10年近くゲーム業界でカードイラストや2D素材の発注や進行をしています。
イラストレーターさんや漫画家さんが、出版社や取引企業と揉めることは往々にしてあることですが、
制作側の話って、あまり表に出ないし、出せないので、この場を借りて言いたいことを言います。
あくまでも私個人の見解、そして独り言なのでそこはご承知おきください。
はっきり言います。
安易な軽い気持ちで、イラスト、特にキャラクターデザインに関する仕事を引き請けないで欲しいです。
イラストレーターさんは、お仕事の多い方、少ない方、兼業の方、学生の方、育児や介護の合間にされてる方……様々な方がいらっしゃると思います。
人生、何があるか分かりません。
今までイラストの仕事を受けていたけど、ご家庭の事情で、突然仕事量を減らさざるを得なくなった、引越しをすることになった……結婚、出産、転職、事故、病気、災害……
それはもちろん有り得ることですので、私たち制作も理解できます。
ただ、この仕事を続けていると、急に連絡がつかなくなる方が、そこそこの割合でいらっしゃいます。
心配になってTwitterを覗きに行けば、元気に活動していらっしゃるし、別案件のお仕事情報を呟いていらっしゃる。
発注する側に問題があって、もう仕事をしたくない、関わり合いたくないなら、正直にそう言って頂きたい。なんなら、お前のココが気に食わない!という罵声を浴びせてくれてもいい。
返信が来ない=それがアンサーであるとは分かります。私の何かが気に食わなかったのだと。いつも自省しています。
ただ、何年もお付き合いしてきて、例えば納品して頂いたイラストの使用、取り扱い、今後についての相談が出来ないこと。
それが一番困りますし、今回のタイトルでもあるコンテンツを殺すことに繋がります。
むしろ、イラストレーターさんの力と言っても過言ではありません。それだけ影響力を持っているのです。(依存しすぎてるのも宜しくないのですが…今回はひとまず置いておきます)
小さく知名度のない企業が、小さい案件のキャラクターデザインをイラストレーターさんに依頼した。
イラストレーターさんも、その当時は仕事量が少なく、とりあえず小遣い稼ぎになるか、思って請けた。
しかしその後、大企業からの別案件を受けたことにより、人気絵師としてたくさんの仕事が舞い込んでくる。
このとき、小さな案件を発注した小さな企業が、イラストレーターさんに新しく仕事をお願いしようと連絡したものの、繋がらず……なんてこともよくある話で。
結果、その小さな案件で、イラストレーターが手がけたキャラは、新規のイラストが描かれず、また展開も出来ず、死ぬことになる。
キャラクターにとって、ファンにとって、新規絵がないのは死んだも同然なのです。
それはもちろん、その通りです。
ただ、キャラクターデザイン、キャラクターを作る仕事を請け負うなら、最後まで責任を持って頂いたい、とも思います。
小さい案件に構っていられない、これ以上描けないのであれば、別の人に頼んでくださいと一言ください。
原稿料が安いなら、上げてくれと言ってください。
どんなに返信が遅くてもいい。生みの親であるイラストレーターさんが新しく描いてくれるなら、(案件次第ですが)何年でも待ちます。
連絡の無視は1番の悪です。
余談ですが、イラストレーターさんの画風に寄せて描くことは意外と難しいのです。
携わっている人の人数にも、そして思惑にも大小があります。
たかが小さい案件でも、いずれはと思って、構想を練っている人がいたかもしれない。
シナリオライターさんが、そのキャラクターに対して並々ならぬ想いを抱いていたかもしれない。
それらを全て、たった1人のイラストレーターが壊すこともあるのだと自覚して、仕事を請け負って頂きたいです。
今、第1線で活躍してる有名なイラストレーターさんは、キャラクターを生み出すこと、育てていくことに覚悟をお持ちなんだなと思わずにはいられません。だからこそ、第1線に辿り着いたのだと。
https://anond.hatelabo.jp/20200716235904
の増田とそのトラバ・ブコメを一覧にまとめました。誤字・誤記等ありましたらお知らせください。可能な範囲で対応させて頂きます。
夕張メロンソフトクリームなど。じゃがポックルも売っている。混雑しやすく週末などは入場制限もかかるらしいので密にお気をつけて。
とても充実している。サッポロクラシックとさけとばチップ、カチョカバロ(焼いて食べるチーズ)が元増田のおすすめ。西山製麺の麺類の品揃えがすごい。
北海道フーディストの系列店らしく東京以外でも全国展開されている。
函館のアンテナショップがあるらしい(https://bussan.hakodate.jp/localshop/)。
銀座からは少し離れているが、スーパーに近い品揃えの豊富さで海のものも山のものもある。小岩井ソフトクリームは元増田/ブクマ双方で美味しいとの評。瓶入り生うに(not塩水うに)は必買とのブクマ談。
牛タン推し。今なら期間限定で萩の月も買える。お勧めは喜久福(生クリーム大福)、生どら焼き、三角油揚げ、ほやの塩辛。冬季に時々「霜ばしら」という飴菓子が売り出される。東北新幹線で車内販売している「ほや酔明」も取扱あり。2階の牛タン屋も美味しい。
バター餅をいつでも買える。ババヘラアイスはないようだがソフトクリームとババヘラクッキーが買える。
物産品のほか奥にレストランも併設されており、酒、米、稲庭うどん、比内地鶏、山菜など幅広く美味を味わえる。
直送野菜・野菜の加工品等沢山あり普段使いできる。同じビル内に山形の食材を使った上品で美味なおしゃれイタリアンのコースを食べられる店(ヤマガタ サンダンデロ)がある。玉こんにゃくがおすすめ。
飯豊町産ブランド米を使ったおにぎりがメインの店舗。物産の取り扱いも。
週替わり(?)で様々な喜多方ラーメンの店が出店している(夕方以降は売り切れに注意)。酒の種類が非常に豊富。美味しい生鮮野菜、桃・ぶどうの珍しい品種などが買え、桃のシーズンは桃をまるごと乗せたソフトクリームが食べられる。電話注文で発送してくれるらしい(https://midette.com/9680/)。
鉄板の納豆の他、あんこう、メロン、笠間焼など。メロンパン・メロンパフェが美味しく品揃えが良い。
県民おすすめのレモン牛乳がおいしい。蒸かしたじゃが芋に衣をつけて揚げたいもフライも素朴な味わいが楽しめる。
ぐんまちゃんに会える日もある。トラバ増田のおすすめは「かいこチョコレート」。インスタ映え間違いなし(……)
その他の東京の小売店については→ https://www.pref.saitama.lg.jp/b0101/saitama-meibutsu/index.html
大島や八丈島など東京の島々の特産品を取り扱っている。ネットショップでも購入可。
燕三条(金属加工の街)ゆかりのキッチン便利グッズが妙に豊富で面白い。元々物販系だったがリニューアルにより食べ物や酒類も少し増えた。
包丁・はさみ・爪切りなど鋭利な金属推し。栃尾揚げは人気のためか売り切れが多い。スーパーマーケットのように普段使いできる品揃え。
比較的新しい。バーコーナーで富山の日本酒の飲み比べができ、常時約20種の日本酒から3種類を選べる。かまぼこやサバのなれずし等つまみも旨い。奥の方には本格的な和食の店もある。観光案内もやっている。ホタルイカの一夜干し、銘菓甘金丹・月世界などが旨い。
フグの卵巣の粕漬けが売っていて鍋の締めの雑炊に混ぜるととても旨い。塩気が強いため使う量は少量で済み、値段も800円程度。金箔ソフトクリーム、能登牛、烏賊丼などのイートインもおすすめ。
物販系のアンテナショップ。越前漆器などの伝統工芸品が非常に美しい。
いつでも信玄餅を買える。
ちょっと笑う感じでりんご押し。色々な種類のりんごが売っている。広さはさほどない。丸山珈琲(軽井沢)が各種置いてある。
所在:上野/鶯谷(岐阜ホール/https://dailyportalz.jp/kiji/gifu-hole)
日本茶を飲める店。東京駅でもうなぎパイV.S.O.P.が買える。
最近話題の伊勢うどんが食べられる。新しいビルの路面店で狭い。手裏剣なども売っている。
鮒ずしが買える。ほうじ茶が旨い。1Fのバーカウンターで「お試し鮒ずし」と滋賀の日本酒を併せて楽しめる。
粉ものメイン。コーヒー、ミックスジュース、ソフトクリームなど。ブコメによるとどん兵衛の西日本味や製造中止となったカールが買えるとのこと。
でかいせんとさんが軒先に立っている。柿の葉寿司と油揚げが旨く晩酌におすすめ。
日本橋にあったが日比谷に移転。新米の季節の仁多米、日本酒などのほか柚子の皮の砂糖漬けが美味しい。出西窯、湯町窯という民藝ブランド窯の食器がおすすめ。
国産無農薬レモンやカープソース(お好み焼きソース)、広島カープの土産が買える。旨いお好み焼き屋もある。「この世界の片隅に」などアニメとのタイアップ企画をしていた。柑橘ジェラートが充実。B1の瀬戸内ダイニング「遠音近音」も美味しい。くにひろ屋のブランデーケーキは5個パック/10個入のみ取扱い。
フグのひれ酒の「ひれ」だけを売っているので冬場などにひれ酒を楽しめる。
小豆島のアンテナショップ。特産の生そうめんがある。2階ではうどんも食べられる。
ゆずアイス、紅茶ソフトなどがあった。しょうが推しか。リュウキュウ、のれそれ、どろめ、ヤマテパン、土佐鶴の天平など都内では珍しい地元名産品を買える。併設レストランのカツオのたたきはもちろん旨い。
あまおうソフトクリームなどの飲食提供有。お菓子、うまかっちゃんのいろんな味セットなど。「スタッフが好きなもの」でまとめたコーナーがある。梅ヶ枝餅も買える。
壱岐で獲れた魚、種類豊富なカステラ、あごだし、五島うどん、波佐見焼など目でも舌でも楽しめる品揃え。たまにV・ファーレン長崎の名物マスコットが一日店長をしているらしい。
イートインが併設。
くまモンのプレゼンスがでかい。くまモンモンキー(オートバイ)展示があった。いきなり団子がおすすめ。東京の普通のスーパーではなかなか売っていない馬刺しを買える。
温泉(足湯)がある。かぼすソフトクリーム、かぼすサイダーなどの飲食提供有。
マンゴーソフトクリーム、甘乳蘇ソフトクリームなど。併設レストランのランチ定食「お刺身とチキン南蛮焚き餃子のセット」が別トラバ増田のおすすめ。水に溶くだけで作れる冷や汁の素が売っている。
老舗?の物産館。さつま揚げ(鹿児島県人はそう呼ばない)が旨い。東京のスーパーでは売っていないムチムチしたさつま揚げが食べられる。併設レストランの黒豚しゃぶしゃぶランチも美味。3Fにも食器類がある。
広々としていて店の奥の方にサーターアンダーギー、沖縄そば、ブルーシールのイートインスペースがある。泡盛が充実している。「シーサーがいっぱい」という黒飴、練り唐辛子ペースト、もずくの天ぷらなどがおすすめ。
東日本の食品を中心とした、JR東日本グループの地産品ショップ。ほか池袋駅にレストラン、上野駅に居酒屋としても展開。
架空の「地方のスーパーチェーン」にいるような気持になれる。富山の豆腐の味噌漬けが美味しい。
全国各地の特産品が販売されている「日本百貨店」他。1店舗で全国が揃う感じ。
こちらも食品/物産/カフェ/レストラン等4F建て1店舗で全国特産を網羅。
ローカルスーパーで地元の特産品を買った際には冷凍焼き芋と冷凍枝豆を保冷剤に使うとよい。
※755ブクマ時点までの元増田・トラバ・ブクマの情報を反映しました。字数制限に引っかかって追記が難しく、頂いた情報全てを反映できず申し訳ありません。
「小説なんて誰でも書けるよ」
そう、小説なんて何となくのルールさえ分かれば簡単に書けるんだ。
みたいな台本書きをしていたが、書き続けて今は地元の小さい賞なんかが貰えるくらいにはなった。
幸いにも友人や家族には凄いね、才能あるね、なんて言ってもらえた。
けれど、字書きの才能なんて正直いらなかった。
それよりも絵の才能が欲しかった。
語彙なんていらないから、きちんと線がまっすぐ書ける手と空間認識能力が高い目と脳が欲しい。
地元が開催している文学賞とマンガ大賞の大賞部門の賞金を比べてみよう。
この国では漫画の注目度が高い、というより小説の注目度があまりにも低い。こんな格差が出るのは当然だ。
文章で流行っているものといえばラノベだろうか。純文学なんか名前が売れている人達の本じゃない限りそうそう見向きもされない。
ドラマ、映画化等のタイアップでなんとか生活出来るくらいだろうか。
漫画家になりたい、は夢が溢れているのに
小説なんか見向きもされない。
閲覧数が違う。評価はもっと違う。同人誌の売れ行きなんて天地の差。
文字なんて書けなくていい。
絵もたくさん練習はしてきたけれど、自律神経の乱れと安定剤の副作用で手が震えて描けない。
調べてないから分からないけれど、空間認識能力も低い。奥行が掴めなくて、めちゃくちゃ遠くにある建物が巨大化してたりする。
絵が描ける人が羨ましい。
そもそものはなし、非クリエイターが非クリエイターの脳内や同類のうちわで考えた「受ける企画」が、クリエイターの眼鏡にかなうと思うほうがおかしいのではないかな。
Youtubeというプラットフォームにおける動画コンテンツって、大量生産の大量消費なわけで、そういう現場における企画性って、結局は「よそ者」をいじってハプニングを起こさせたり結果をいじって笑いものにするっていう、そういう方向性になるしか無い。
もちろんそうじゃないものもあるかもしれないけれど、それって「わかってる企画者」が内発的にやるもんであって、何らかの企業が企業の都合でタイミングよく利用できるものではない。
広告代理店ってのはまさに、ここ、つまり「企業が企業の都合でタイミングよく利用できるコンテンツを作る」ためにあるので、結果としてはいじり系に加担するケースが多発する。
つまりは、Adobeが悪って言うよりも、「企業が金だして普通にやったらああなるよ」でしか無いと思う。
お粗末で出来が悪いタイアップだなあとは思うけれど、まれに見るほどダメな企画だったってわけでもない。よくあるやりすて予算消化だねってだけだ。
あんなことできるこんなことできる、確かに事実なのだろうが、そんなことが出来ているのは結局のところエリート採用された上澄か、所謂大都市の拠点支店に初任で配属された一部の人間ばかりだ。自分をはじめとした圧倒的大多数は地方の、さらに片田舎の支店に配属され、一生同じような仕事を繰り返すことになる。まさに歯車と言っていい。尊敬していたかなり年上の先輩は「手をあげ続けてきたけどチャレンジすらさせてもらえなかった。」とかなんとか言って他所に移って行った。研修に行けばいつ辞めようかあいつはもう辞めたと言った話ばかり。
とは言え楽しそうに仕事している人がいるのも事実。10年目ともなると担当先も案件のある先が増え、仕事もある程度自分で回せるようになり、それなりのやりがいを覚えるようだ。若手で楽しそうに仕事している人は稀だろう。大概は支店の、誰も持ちたがらないような先を持たされて疲弊している。若手で楽しそうに仕事している人間は、本当に案件と同僚に恵まれたか、よほどの営業の才能があるか、あるいはただの馬鹿だ。「これまで誰も掘れなかった先を持ってるんだぞ。やりがいしかないだろう。」本気でこう言ってきているのなら余程の呑気であるし、闘魂注入のためであればこれも余程の呑気だろう。
外回りしろ、じゃないんだ。準備してから訪問しろ、じゃないんだ。どこに何が書いてあるのかわからないような手続き書と睨めっこしながら通常の事務をまわしつつ、好き勝手頼まれる雑用をこなしつつ、誰もやりたがらない支店のお荷物先の対応をしてるんだ。いつ潰れるかもわからない会社でご奉公なんて時代じゃ今はもうないんだ。
銀行の採用は実に卑怯である。上の人間が仕事に集中できるように若者を使い捨てている。雑用を、前の世代の尻拭いを、無駄に抱え込んだ不採算先を全て若手に押し付けるために、キラキラした「バンカー」を喧伝し、これまで大量採用を続けてきたに違いない。徐々に減ってきているとはいえ今もそうだ。離職率を見ればわかる。そして生き残った人々が自覚か無自覚か知らないが同じことを続けていくのだ。僕は事務屋さんではない。20代をこんななんのスキルも身につかないような場所で終えたくない。3年で身についたのは「おっしゃる通りです。」「申し訳ございません。」のスピードだけだ。財務もエクセルも英語も、何もわからないまま。仕事は書類を擦り出して一枚一枚丁寧に付箋を貼って、上司の印鑑をもらうだけ。親が泣いているぞ。
給料。世間的に見れば〜という話もあるだろうが、自分の周りを見れば圧倒的に低いと言えるだろう。聞いた話では若手の給料は庶務さんと同じ程度だそうだ。ことによれば事務のお姉さまよりも断然低い。「私たちには責任は取れないので、そちらで判断してから持ってきてください。」だったら判断の分だけでも俺の給料を上げてくれ。もちろん堅確な事務は車の両輪の如く大切であるのは間違いない。ただ、どこまで行っても若手は事務処理要員の一つとしか見做されないのだなあと思うとやりきれない。
銀行は業界も内部の人間ももうめちゃくちゃだ。銀行に限った話じゃないのだろうけれど。
業界はお互いにお互いの首を真綿で締めあっていると言える。採算度外視の金利競争。地方は地方でズブズブの企業・人間関係。じゃあ今度は金利じゃ儲からないから手数料だ。収益を上げろ。そうして投信を売る。かつてはゴルフ会員権を売った銀行もあったそうだ。流動性が桁違いなので全く同じとは言わないが、似たものを感じる。顧客第一主義とは何か。本部から還元される資料には必ず「切り返し話法」が載っている。洗脳と変わらないじゃないか。
内部も内部だ。本部の言うことは一貫していないし、表彰のルールだってややこしい。あれしてこれしてこうして下さい、分厚いルールブックを配られて、それでもよくわからないことだらけ。皆が上席に忖度して媚び諂っている。風通しが良いふうを装っているあるいは本気で信じている上席はいるが、結局のところは自分の意見が正しいのだ。誰も自分の意見は言わず、本人のいないところで愚痴を言うだけ。
「やめられない」のは一番悪いところかもしれない。今やどこの支店もセコムやらアルソックやらを導入しているのに、いまだに金庫内のキャビネットの鍵すら丁寧に施錠している。セコムが破られて、分厚い金庫まで破る相手にキャビネットの鍵がなんだと言うのだ。そう言う決まりだから。これで終わりなのだ。鍵の開け閉めに一日30分はかかっているのに。朝礼も無限に長くなっていく。と言うかそもそも毎日朝礼する必要があるのか?あれもこれもとコンテンツを追加していって、結局始業の時間ギリギリになっている。知っていると思うんだけど、時間は有限だぞ。
仕事の仕組みも散々だ。手続き書に全てが書いてあるはずの銀行業務は、確かに全て書いてあるのだが、各所に分散していて、そこを参照すればいいのかは経験に強く依存している。ある業務を行うにはこの手続き書と、別の手続き書と、あの通達と、どこにも書いていないあの様式の書類を添付する必要がある、なんてのはザラだ。掲示板もいくつもいくつもいくつもあってまるでキメラのようだ。
この原因はおそらくデジタル化の勘違いからきていると僕は考えている。要はかつて銀行業務にパソコンを導入した人たちは「紙でやる業務にワープロを導入した」世代で、上にならえの我が業界人たちは長いことこれを踏襲してきているから不便なのだ。
定型的な業務であれば全て一つのシステムで、一気通貫に、指示通りの動作を行っていけば約定・実行まで終わるようにできて然るべきだろう。いくつもいくつもシステムがあって、それに対応するようにいくつもいくつもパスワードがあって、結局皆覚えきれずに手帳なりノートなりに一覧を作って管理している。何もかも無駄である。銀行にはこれを改革することはできない。お客さんには新しいシステム!を案内しておきながら内部でやる事務はなんら変わっていないどころか手間が増えていたりする。これじゃできの悪いハリボテである。採用もそうだが外面だけ立派で中は人を消耗するボロボロのシステムが銀行である。偉い人々はもう使うことがないから忘れているのだろうが、次世代金融どころの話ではない。そういった妄言はまず中身を整えてから、せめてそういった姿勢を見せてからだろう。若手はもう限界だ。文句を言うくらいなら手続きを覚えろと言うのは全くその通りであるが、人材の流動性が高まろうといった現在、手続きと言うある意味本質的でないところで時間を取らせる現在のシステムのままでは人材の受入はできないだろう。
銀行人材を斡旋すると言うニュースがある。世間がどの程度銀行人材を誤解しているのか知らないが、その太宗は大したスキルのないおじさんたちである。排出は考えるが受入は考えない、いつまで殿様のつもりなのだろう。銀行は働き方改革などと言う訳のわからない施策を講じる前に仕事の仕組みを改めて整えるべきだろう。
サービスが大事だと偉い人は言う。寄り添った提案が大事だと。僕はそうは思わない。これは特にリテール分野の話ではあるが、真に投信等に関心があれば手前でやるのだ。それも手数料の安いネット銀行で。ソニー銀行は口座開設から何から便利だし、楽天銀行はUIは流石楽天あまり良くないが結局便利だ。僕自身のメインバンクもネット銀行だ。寄り添った提案なぞ今働く世代にはできっこない。どうせ同じ時間帯で働いているのだ。寄り添った提案、結局のところ金持ちや年寄りに媚びて情に絆すだけのサービスに過ぎない。フローチャートを細かくすればそれこそネットで出来ることだ。
日本は多くの人が銀行口座を持つ珍しい国だと聞く。この傾向は続くだろうがそれはネット銀行に偏るだろう。店舗型の銀行は今のままでは本当にただコストだけ抱える過去の遺物に成り下がるだろう。いっそ法人と個人を全く別の銀行にしてしまえとさえ思う。そっちの方が余程効率がいいだろう。
偉い人曰くサービスが大事なのは銀行が同じような商品を取り扱っているからだと言う。確かにそうだ。特に法人分野はその傾向が強い。担当者の能力に依るものは大きい。一方で個人分野では少し違うんじゃないか、見落としがあるんじゃないかと思う。
我々商業銀行は商業銀行であるが故に、もっとブランドを意識するべきだろう。それは金持ちや年寄りに対する温い媚びのサービスであってはならず、どちらかと言うとアップルカードに連想されるような、スマートな商品開発だ。キャッシュカードやらスマホアプリやら、実は銀行には他行差別化の図れる商品がいくつかある。保有して人に自慢したくなるような商品の開発こそ、何も捨てられない銀行がいつまでも大衆の銀行であるために必要なことだろう。
なんだってやるべきだ。いつまでもジャケットを着てるのではなく、ポロシャツを着て街に出るべきだ。銀行がタイアップしたカフェやらコーワーキングスペースやらをもっと作るべきだ。せっかく無駄な資産をたくさん持っているのだから。無形の価値を、ブランドを、高めて向こうからやってきてくれる銀行になるべきだ。〇〇BANKがお洒落でスマートの代名詞になる日がくればいい。BANKの語源の確かなところは知らないが、いずれにせよ皆が腰掛けることのできる公器たるべきだ。因みにポロシャツはエスカレーションラダーを増やすといった意味でも是非とも推進するべきだ。普段がカジュアルであるからこそスーツがより際立つのだ。振り切りが大事だ。年寄りと金持ちには徹底的に媚びよう。大理石造りの基幹店を作ってもいい。マホガニーかなにか高級な素材を使った店内で、徹底的に厚遇すれば良い。そしてブランドで大衆を惹きつけよう。認知なくしては居ないものと同じなのだ。
思うがままに書き連ねて、推敲すらできていないが、日々感じるストレスの中、間も無く来るであろう異動を思い、こんなことを書いてしまった。
普段の業務ではこんなことできない。つまらないオトナ達が上の顔を見ながらクソみたいな施策を出してくるのを見守るだけだ。
仮にこう言う仕事ができるような年次になった時、おそらく僕もそういったクソみたいな大人になっていることだろう。
人事へ。探さないでください。なんだかんだ言って僕はまだクビにはなりたくありませんので。辞めるまで待ってくれよな。
何もできない若手の、根拠もない取り止めのない妄想である。これを根性のない若手と切り捨てるのは容易だ。僕でもそうする。ただ、そうして肥大してきた結果が「必要とされない銀行」であると言うことは偉い人は強く認識するべきだろう。だから、少しでもいいから真の改革の姿勢を、我々が充実して働けるような未来を見せて欲しい。何を言ってるのか自分でもわからなくなってきたな。いつかもっとまとめて書くこととする。
Intelさんが1
万個に対応してくれるといいな
エイプリルフールは ことしどう? Sonyはね なんか 学生?っていう。
ことしはインターンにつくらせたのかもな
いちおうれいの、学生も手伝ったけど プロの犯行 どこの プログラマーが おもいつきで メイド呼べてテレビとタイアップしてるんdな。
どう考えたら ニュースリリースにドラゴンって書いてないのか わからない。
そういうのがあるからな。俺も気をつけないとよ。
ペアプログラミングっていうのは、おんなのことちゅっちゅすることじゃないですよって
いわれるから
さすが 西海岸っていう 即日反応くれるのいいよな
いちおう とかげ感ぐらいはあったとおもうんだけど 予算は学生級でがんばったからな。いちおう。
ちょっと コラ感がな
おっと・・
心得てる感がある。
おぉっと っておちゃのまでいうあれは。
最近目が疲れてて
10かぁっておもって
寝てすっきりすると
0.98ぐらいになってて
1.0と10みまちがえたか。しょうがないなぁおれ って疲れを感じているから みんなたのむね。
とあるクリッカーゲームが、デザインセンスがとてもよく、ストーリーも刺さったので、
作者にも興味がわいた
ゲームアプリ内にblogリンクが貼ってあったので押して見たところ、後悔した
デザインとストーリーは刺さったが、クリッカーゲーム自体は嫌いなので、はよ終わらせるためにサクサク課金もしたので、本当にだいぶ後悔した
アーティストから繰り出されるトンデモ発言を ”アクロバティック善意解釈” もしくは ”わたしは何も見なかったし何も聞かなかった” を自動発動出来る状態になっていない限り、
なお、ワイが ”アクロバティック善意解釈” もしくは ”わたしは何も見なかったし何も聞かなかった” を自動発動する状態になっているアーティストは、『江川達也 氏』 と 『鳥山明 氏』
氏らがどんなトンデモ発言しようが、超画力の面影のない作品を公開しようが、ノーダメである
凡人には理解することは出来ない、深い作品哲学から生み出された結果だと認識する予定だし、
あっ、これは流石に擁護無理ですわ・・・というケースに関しては、
これからも、”わたしは何も見なかったし何も聞かなかった” にする予定である
氏らのマンガで楽しんだ事実は無かったことにはならないし、その思い出も傷つくことはない
ワイにとって氏らはチャイコフスキーの枠
イケてるクリッカーゲームの作者のblogの内容さー、あのさー、
子どもに対して八つ当たりしたり、怒鳴ったり、手が出たり っていうのはさー
絶対にしちゃいけないことだと思うんだよなぁ
子育ては綺麗事じゃないとか育てたことないとわからないとかそういう問題じゃねぇんだわ
日本のネットジャンキーな親ってマジで児童福祉に両親を殺されでもしたの?
子どもは産まれたくて産まれたんじゃなくて、お前らが作りたくて作った存在だぞ?
その認識があったら正しくあろうとするのがあるべき姿だと思うんだが、
なんで反省するどころか『親って大変なんですー』って開き直ってそのお気持ちをネット公開してんの?
ネットでは子どもたちの『死にたくは無いけど、生きていたくはない』って言葉で溢れている
logic が歌った自殺防止キャンペーンの『1-800-273-8255』(https://youtu.be/Kb24RrHIbFk)なんか、3.8億回再生されているし、
ボカロの楽曲の『命に嫌われている』も様々なアーティストがカバーして累計で億回再生されてる (オススメは、コバソロhttps://youtu.be/FR91CB5SBWU と UMIくん https://youtu.be/h6o3OQsE_0g)
日本語詞の曲でタイアップでもないフツーのボカロ曲なのに世界中からコメントがついている
アジア圏コメントはいつも通りだけど、あっこれたぶんクリスチャンだろうなってコメントもチラホラ
共通点は、『みんな命は大事だっていうけど、俺の命は?みんな興味ないじゃん』、『死にたいんじゃなくて、生きていたくないだけだよ』って言う、
無関心と逃げ場・居場所がないことからの閉塞感・追い詰められ感なんだよなぁ
でも、児童福祉に両親を殺されたネットジャンキーな日本の親たちは、
『親も人間なんです!身勝手なことをしても責めないでください!子育ては大変なんです!』
もしくは、
望んで作ったはずの子どものあれこれから『どうしたら逃れられるか』について
それ、本当にどうしてもネットに垂れ流して、誰でも見れる状態にしておかないとダメですか?
日本のネット上でよく観察される、自分以外の他者に対しては自身の子どもを含めて無関心をテーマにしたロシア映画があるのでよかったら見てみるといいと思うよ
『ラブレス /Нелюбовь』ね (予告:https://youtu.be/WFypW0PJy-A)
両親はこうあるべき/あろうと努めるべきな姿が描かれている、
『家族を想うとき』(https://longride.jp/kazoku/)が2020年6月17日にDVD&Blu-rayリリースされるよ!
「わたしはダニエル・ブレイク」のケンローチが監督なので、お上品でユーモアがあって、メインテーマと違うところが気になる映画だけど良い映画だった
どうせ、はてなーはミニシアター系の映画は見ないだろうから後でネタバレを書くよ
以前、北欧の選民意識ヤベェな『 ボーダー』のネタバレと感想書いたけど、
観に行く言いつつ、観にいっとらんやろ?
書くやであとで
2020年5月25日にいちから株式会社がリリースした文章の解説をオタク向けに行う。
ベンチャーの出す文章なんて99%投資家向けアナウンスなんだから割引いて考える必要がある。
https://www.ichikara.co.jp/news/1116/
先日投稿された、にじさんじライバー及びにじさんじ運営等に関する動画(以下「当該動画」)に関して、にじさんじのファン並びに関係する皆様にはご心配やご不安をお掛けしていることをお詫び申し上げます。
ここを素直に信じるのはピュア。相手はあくまで投資家。以後の文章もそれを念頭に置いてね!
当社所属ライバーのデジタルボイス売上については、販売プラットフォームから当社が受領する金額(売上からプラットフォーム手数料を除いたもの)のうち、その50%をライバーへ報酬として支払っております。
所属ライバーも「これ出しちゃうんだ」と配信で言うほどのことですが、これはつまり投資家への相場説明です。
いちからは半分ライバーに出すのが当たり前で、世論もこれを歓迎し、ラインを下げるのは厳しいッス勘弁してください、でも一部なら下げもセーフです!
という言い訳。
また、将来的な経営判断としてボイス販売を実施するプラットフォームが変更となった場合でもこの条件に変動はないという事実を、当社所属ライバーに対して “ライバー内の代表者を通じて” ”(ライバー任意参加の)ビデオ会議” の2つの方法によって5月18日〜23日の間に周知しています。
これも面白い
一般的にライバーは従業員ではなく請負、委託の関係にあり、とくに同社ライバーの契約条件格差(現在も継続しているかは不明。不勉強でごめん)は有名で十把一絡げにできないはずなのに、「ライバー内の代表者を通じて」という事態が発生している。
団体交渉が生じていると予想され、これも投資家へのシグナルです。〆ると組織的な抵抗を受けます、ヤバいっす。
(本件は当該動画が投稿される以前の決定であり、当社がその動画内容によって意思決定を変更したものではないことを強調するために記載しています。)
あっそう(無関心)
意思決定を変更してないのはそうだろうけど、こうやって釈明せざるを得ない状況にはなっちゃいましたね。
なお、当社は現在使用しているグッズ等の販売プラットフォームに関して様々な検討を行っていることは事実ですが、現在までに決定した事実はございません。この点に関しては、当社内及びライバーとの話合いを踏まえて、ファンや関係者の皆様にお伝えすべき事項が決まった際に、改めてお伝えいたします。
「投資家の要請でプラットフォーム変更の検討が発生し、決定しなければならない状況にあるが、今の所なんも決まってないですゴメンナサイ」
圧がかかってますね。Booth(現在使ってるECサービス)なんて辞めてウチのシマで売ってよ、よくある要請です。
現在、当社が他社とともに進行している共同プロジェクトに関して、当該動画内で言及されている、「音楽活動に関する進退」に対するライバーの心情を軽視するような返答を行った事実はございません。
まあどっちでもええわ。
当社は、当社顧問弁護士及び当社法務担当を交えて協議を行い、当該動画が所属ライバー及び当社の事業活動に不当な損害を与えるものとして、法的措置を含めた厳正な対処を検討しております。
「にじさんじ」運営に関する一切の権利は当然に当社に存在し、当社株主を含めた他社からの不適切な干渉を受けることは契約上も実務上もないことを、改めてお伝えをさせていただきます。当社は、にじさんじのファンや所属ライバーを含め、当社に関わる全員にとってより良いサービスを提供することを目指して運営をしてまいります。
これもテンプレ。適切なご指導いつもありがとうございます。
まさかご指導が不適切だったり干渉呼ばわりされるようなこと、あるわけないじゃないですか。これからも頑張ります!
これがアップランド社のような現場人間がのたうち回っている会社なら、極めて一般常識に由来する素直さで読むことができる。
が、いちからは何十億円も出資を受け、財務総務に大手金融や大手監査法人から人材を招聘する大規模スタートアップである。
もはやそこら辺の中小企業とは比べ物にならないほどのガバナンス能力を持つ企業の出すリリースの"素直"はどこにあるのだろうか?
僕にはわかりません。
[説明]
赤い公園:2010年結成の4人組ロックバンド。3年前に結成からのボーカルが脱退、その半年後に新しいボーカルが加入(自分調べ / リーダーの津野米咲は天才(自分感じ
石野理子:2018年に解散したアイドルグループ『アイドルネッサンス』のメンバー。解散した2ヶ月後に赤い公園にボーカルとして加入(自分調べ / うたがうまい(自分感じ
自分:おっさん邦楽聴き。赤い公園歴はメジャーデビュー以降。アイドルには疎い。
[前置き]
その顔が変わってしまってアワアワしていたいちファンが新体制での最初のフルアルバムを聴いたのですよ。
まだ10回ずつくらいしか聴けてないけど、なるべく初期のインパクトを文章化したかったのでカキコ()するですよ。
夜だしスピーカーで音量出せないのでオーバーヘッドで我慢ですよ・・・
[01.Mutant]
新体制になって最初のフルアルバムの記念すべきオープニング曲。
今までの赤い公園にはない曲調のナンバーをここに据えたのはやはり確信犯的なものなのだろうか。
1曲の中で代わる代わる別のメロディが現れてボーカルが大変そうと思ってしまった。
1番の後の溜息と2番の後のボソボソとした語りがよい。
[02.紺に花]
1曲目とは打って変わってこれぞ正統派の赤い公園!な疾走感のあるポップナンバー。
なので前のボーカルがこれを歌ったら・・・という余計な想像をしてしまいそうになるのだけど、ところがどっこい、
既に天才津野米咲は新ボーカル石野理子の元気ではっきりとした高域の使い方を完璧に心得ているんだなこれが。
[03.ジャンキー]
ベースというかリズム隊がフロントに出ずっぱりな縦ノリ曲。イコライザのバスブーストを確認してしまった。
途中のバンドの楽器の音が無くなってバックがコーラスのみになったところでボーカルに浮遊感が生まれるところがよい。
[04.絶対零度]
既にシングルで発売されているタイアップ曲で、可変拍子が癖になる変態曲。それがよい。
ボーカルのリバーブが強めな気がするが曲の世界観に合っているとも言えるかも。
なお、これのMVとアイドルネッサンスの『17才』あたりのMVを交互に見てると50回目くらいから娘を持った親の気持ちになれるぞ(誤爆
[05.Unite]
ピアノやギターやら出たり入ったりするところがよい。音色を変えまくってるのか何が鳴ってるのかよくわからなくなるのがずるい。津野米咲ずるい。
[06.ソナチネ]
ボーカル石野理子の現在の歌声がストレートに味わえるバラード。
アイドルネッサンス時代の石野はリアルタイムではベボベ繋がりで軽く聴いた程度だったが赤い公園加入発表後にDVD付きベスト盤やらシングルやらを買いYouTubeチャンネルに登録されてる(石野関係ないものを含む)1700超の動画を全部観たので完全に理解した(してない
アイドル時代から落ち着いたトーンで歌うのが得意な歌い手さんだと思っていたがどんどん成長していっているのが判っておじさん嬉しい(まるで駄目
[07.chiffon girl feat. Pecori]
iTunesでこのアルバムを取り込んだときに、曲情報のアーティスト欄が違うせいでこの感想を書き始めるまで聴けなかった曲(^^;;
この曲やシングルに入っていた「Yo-Ho」のようなGroovyな曲調のものだけ詰めたものも聴いてみたいと思ったけどそれはもう赤い公園では無いかなぁ(>_<
[08.夜の公園]
アイドルの時に提供されてソロで歌っていても違和感のない甘酸っぱいミディアムナンバー。
ひとり若い石野に歌わせて他のメンバーがニマニマしている絵が浮かんでしまうがそれは只のおじさんの妄想です。
[09.曙]
こちらはこちらでまたアイドルのグループ曲かな? と思ってしまうくらい静かだけど明るくて熱い曲。
ちょっとドキッとする歌詞なのだけど楽しげな曲調と全員のコーラスがそれを感じさせず、逆に元気を貰える唄になっている。
コーラスが多かったせいか一番ボーカルが溶け込んでいた様に感じた。
[11.yumeutsutsu]
本アルバムのエンディングでリード曲となるハイテンポなナンバー。MV出てた。
アルバムで一番ドスをきかせてるボーカルは迫力があって何か覚悟のようなものが伝わってくるし、
ギターとベースの見せ場がそこいら中にあるし、ドラムまで殺気立っているように激しく感じる豪華な3分間。
[総評]
優勝!!!
[補足]
こんちは増田です。4月になって春アニメが続々と放送開始している今日このごろ、いかがお過ごしでしょーか。
私は研修で遠方に缶詰になってまして、ようやく戻ってきたと思ったら今度はコロナの影響で自宅待機とか。この業界も影響出るんだって初めて知りましたよ。全然影響なんてないと思っていたのに……
というわけで、もう書かないでおこうと思ったアニメの話ですが、自宅待機のおかげで時間があまりまくってヒマなので、冬アニメの総括などを懲りずに書いていきたい。
なお、前回の記事
https://anond.hatelabo.jp/20191215115436
ワクワク感が半端ない。ものづくりとか創作はこれがあるからやめられない。って言うのがわかってもらえるんじゃないかと思う演出が憎い。現実の世界から空想の世界にシームレスに移る部分がすごく心地がいいなと感じました。3人の能力に特化した作業分担。金森氏のようなプロデューサーだって創作に関われるんだよってところもポイント高いですね。今かかっている劇場版SHIROBAKOでも同じ。現場だけではアニメ(それ以外の創作作品)は作れない。だから金森氏が人気なのか?
いい群像劇を見せてもらいました。各キャラクターも個性はあれど突出はせず、タキタとミカを中心にうまく話がまとめられていてわかりやすかった。
空を飛ぶ壮大なシーン、世界観を画で見せる。美術・背景もキレイ。最高の演出のオンパレード。食事シーンも最高にいいのですよ。ああ、龍肉食いたい。
アニメファンからは全く相手されなかった作品だけど、私は声を大にして言いたい。最高。
当初の犯人捜しから、身近な人の犯罪を暴いていったり、予期しないストーリーは探偵ものの醍醐味ですわ。決して派手なストーリーや演出はないんだけれど、だからこそ人物の感情がくっきりと描かれている。これ、アニメではなくて実写のドラマとしても展開出来るいい脚本だと思います。シリーズ構成の岸本卓さん、いろんな引き出しを持っている人なんだろうなあ。
最初の感想はすんごくどーでもよかったんです。友達の家で他の人がプレイしてるゲームをぼーっと眺めているだけって感覚に近い疎外感を受けながら見ていたんですが、だんだんと物語に惹かれていくんですよ。なろう系でチートなお話なのでそこまで最初はじっくりとは見ていなかったんですが、キャラの可愛さと作画の安定感、アクションシーンもかなり動いていたのが結果的に作品に入りこめたんだと思います。製作スタッフが頑張った作品ですね。2期製作おめでとうございます。
安定の筆安一幸脚本。最初から最後まで外れなしの各回。半年前納品のNHKアニメだから出来る安心のクオリティ。そりゃ面白いよ。キリヲの回でラスト超盛り上がる構成すごいなって思ったら、ラストはくろむちゃんのネタを持ってくるとこが衝撃でしたよ。キラキラの衝撃だよ本当に。2期も期待してます。
作品自体が面白いのでアニメもそりゃいい感じになりますよ。二人の視点が絡まって話を盛り上げるのはストーリーが秀逸ですよね。原作通り。キャラデザも忠実に再現されてて、原作のファンも納得じゃないですか。
ただ、個人的に言動や仕草とかが意識高い系ッぽいのがちょっとしんどかったので評価が下がってしまいました。
原作の絵がアニメでどうなるかと思いましたが、こちらもいい感じにデザインされてて作品とあっていましたね。
コマ割りとか吹きだしなどの漫画的手法を使ってアニメで表現するのってハクメイとミコチもやっていたんだけれど、原作の独特な世界観と空気を壊さない配慮としてはあり。この雰囲気がこの作品の魅力だな。話が終わってないパートもあるので、2期に期待していいですか?いいんですかね?
今季の頭真っ白にして見られるアニメ。ランカちゃんに木野日菜を持ってきたところですでに面白いよ。合格点だよ。ストーリーは突飛なものが多いんだけれど、ブレないし小ネタも多かったのでよく考えられてると思う。
前作に引き続きでほぼ設定などは同じ。盾と慎重勇者がゲストに入ってきた程度か?学園の鉄板ネタで安定してた。3期もやるってことでこのままで続けて欲しいね。
小雪の周りがボケてそれを突っ込む基本パターンがこの作品の魅力なのでしょうが、それしかないのはキツいかなと思ったらやっぱりそれしかなかったかなという印象。
ゆるキャン△2期へつなぐためのショートアニメとしてはキチンとしたストーリーだったので好感が持てた。舞台の山梨を巡るというのは聖地巡礼も捗るし、地元企業とのタイアップも期待出来るしWin-Winじゃないですか。しまりんもちょっとだけ出てきてて本当によかった。
へやキャン△と同じくショート枠。こちらは後半あからさまに企業アイアップ臭がぷんぷんしてちょっとなーって思ってしまった。ちなみに、三河地方に3年過ごした経験がある私にとって雀田来先輩がやああああっと登場したのが嬉しかった。みんな、竹島水族館をよろしく。(よくデートで使った)
さすがレールガン、勧進懲悪の王道を突き進んでますねー。シスターズも元気で何より。コロナの影響か3週飛んでしまった事が悲しいですが、これから巻き返して欲しいですね。
いい題材のきらら作品なのでどこまで深く掘り下げるのか興味深かったのですが、蓋を開けたらいつもの通りのきららアニメだった感じ。もうちょっと地学・天文学を掘り下げたらマニアックになるのにな~と思ったんですけど、やっぱり無理ですかそうですか。
わたてん!スタッフがスライド登板ということで、変態部分出るかな?と思いましたが、まあないですよね。キレイさが残る今季のきらら枠でした。
エロゲーが原作のこの作品も、ここまでエロを抜けば潤っちゃう~~!アニメになるってことだな。
終わった。長かった。
いつ切ろうかと思っていたけれど、結局完走してしまった。
色々と問題点はあるけど、そもそも会話劇をアニメにして楽しかったのだろうか。脚本家の人苦労しただろうなあ…… あと、鋼人七瀬をあんなに引っ張るとは思わなかった。(原作の小説準拠なんでしょうね) これはテレビアニメではなくて劇場アニメにすればしっくりしたと思うけどな。あまりにも12話は長過ぎ。テンポ考えて。
むっちゃ面白かった。けど、エログロがあるアニメは評価しにくいのでここ。
天原さんはついったでもpixivでもエッジの効いたエロをたくさん出しているので知っているけど、この作品でも炸裂してたなあ。人類には早すぎるものもあったけど嫌いじゃないよ。
正味1分20秒の超ショートアニメ。フラダンスの教本アニメ。可もなく不可もなく。
感動の名作かなと思っていたんだけれど、(-ω-;)ウーン ゴーレムと旅するだけじゃん。
原作は売れたからアニメにしたけどって感じの作品なのかね。アニメにしたらつまんないやつじゃなかったのか?
はてなスター☆もあってはてな界隈では少しネタにされましたが、結局空気。
作画が省エネでしかもあれ。なのはまだいいとして、そもそも話自体面白いのか?
変身バンクも用意していながら王道展開が全くないし、主人公はてなと真は活躍しないし一体何をしたかったのか。
とか何とか言いつつ11話まで見続けた。早くラストが見たいけれど万策の関係で最終12話の放送日が決まらない。これでそのまま放送しなかったらうんこ確定だぞっと。
かなり期待してはいたんですが、結局9話くらいで見なくなった。
いろはの貫通行動がないのが原因かなって思う。各話ごとはそこそこ面白いんだけれど、最後に「で、結局何がしたかったん?」で終わるのよね。多分ソシャゲのストーリーを順を追ってやってるんだろうけど、それも話が分かりにくい原因になってると思う。
あと、当初2クールって聞いてたけど13話で「終」マークが出てびっくりしました。結局2期(分割2クール?)ってことだけど、多分後半は見ないかな。13話までは録画で残したけど。
最初は中々の展開で期待はしていたんだけれど、数字が支配している世界でその数字をイカサマしていたらいかんでしょ。ここから作品の設定に色々と突っ込み入れながら見るみたいな不信感が募っていき、8話で戦闘ヘリが出てきたところで無理でした。ごめんなさい。数字が支配している空想の世界で現実の物体が登場したら白ける。もう設定がどうとか「もーえーわっ」て感じ。いちおう録画には残していて見ようと思えば見られますけど、見た方がいい?
3話まで見たものの世界観が理解出来ず、後述の(1)の基準で継続ならず。
面白そうだったし、話の方向性が分かればまだ見続けていられたのに残念。
1話Aパート見た時点で「あ、違う」と思い1話切り。主人公のシナモンが世界観をひとり喋りして興ざめた。もうちょっと何とかやりようがあったのでは?
新カットありとかだけど、新作とはいえないので冬アニメとしては評価せず。けれど面白かったよ。初見の時は白竜戦あたりで追っかけるのがしんどくなったのでほぼスルーしてたけど、改めて見るとやっぱり面白いわ。2期はきっと見ます。
で、別にここからは見なくてもいいのですが、みなさんになんであのアニメ見てないんだよとか言われてますが、私のアニメの視聴には法則があって、、、
1)人が死ぬアニメ、争いごとがメインのアニメは見ない。ヤクザが出てくるアニメも基本見ない
3)続編アニメは最初から追っかけているアニメ以外は「基本的に」見ない(2018年頃にアニメファンに復帰したのでそれ以前は見ていないものが多いよ。最後に見たアニメはあずきちゃんだった)
4)1クール14作品(2019秋アニメからは頑張って20作品)を基本として、放送予定が決まった作品から視聴する(≒直前で放送日が決まったアニメは視聴リストから外れる可能性が高い)
5)ただし、アニオリ作品はできるだけ視聴する(今期ID:INVADED見たかったけど4番の理由で見られず)
作者のTwitterで毎日連載してた漫画が連載中に当たったってことは、
大多数の人間は、その作風も相まって「無名の漫画が作品の良さでじわ広がりした」と認識していたはず。
で、終わってすぐにメジャーな歌手とタイアップして、グッズも売り出されてってなると、
「一連の流れは広告代理店が仕組んだ芝居だったのでは?」と疑わざるを得ない。
結局本物じゃなかったんじゃないか、と疑わせた時点でアウトだよね。
なんでそうなるかって言ったら、今までに、
「拝金主義に毒されて美しくなくなってしまった芸術」がたくさんあったからだろうと思う。
みんなもう、一般受けしようとするとクオリティが落ちるってわかってるんだな。
で、一昔前ならそれでよかった。これは子供だまし、でよかったのさ。
でも、今は違う。人生の意義が希薄になっているこのご時世、娯楽の立ち位置は比較にならないほど重くなった。
だから、もし途中から商業主義の手が入ったなら、そんなハイエナみたいな真似はせずそっとしておいてほしいし、
最初からだったら、もっとわかりにくくやるとか、ニッチなものをもっとたくさんやるとか、工夫してほしいね。
どなたかが「宇崎ちゃんタイアップでもこれなら炎上しない案」を描いてくださってたけど、まんまその通りの構成になりましたね。
アニメタイアップをする人達はこれを見てもう繰り返さないで欲しい。 https://t.co/G9DbskyCYc— ____ (@rtyuiotyuijn) February 1, 2020
結局フェミニストを叩いてた奴らってフェミニストの主張をなーんにも理解出来てなかったんだなって
第二弾に怒ってる人全然いませんよね? 意味不明な理屈をこねくり回して女性叩きしたいだけのミソジニー共が
喚いていたオタクや自由戦死、それに乗っかってフェミニズムを叩いていたイラストレーターや漫画家達は
今すぐ 筆 を 折 れ !