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はてなキーワード: 声優アイドルとは

2022-01-05

いまだに=LOVE声優アイドル認識してる人ってどんなルートで知ったんだ

声優オタクに対してならD+, 22/7などの売れ線グループやアイプラ, バンドリなどのソシャゲユニットより知名度がないというのが体感としてある。

各種プロフィールから声優」の文字が消えてかなり経つのにどこで声優アイドルだと認識してるのか本当に謎。

2022-01-02

anond:20211229162746

僕も好きな声優アイドルグループがあるんだけど、それとは別にアイマスシンデレラも好きなんだけど、それと比較しても、曲もいいし、声優たちのルックス歌唱力パフォーマンスも十分あると思うのに全然人気が出てない。

もう少し人気が出てもいいのにと前々から思ってた。

僕一人が金を出しても微々たるものだし、もっとファンを増やさないとビジネスとしては成り立たないだろうなって思ってて、まあ当たる当たらないはプロモーションや運、タイミングとかなんだろうね。

anond:20211229162746

声優ユニットというものに多くを期待しすぎじゃないのか? 比較対象に出ているようなラブライブ等のコンテンツ主導型のものとは盛り上げ方や続け方が根本的に違うだろう。

そもそも声優が「中の人」としてじゃなく「生身の人間」として芸能活動していくものは何と言うか、どうしても出た所がピークで、細々と狭く小さいコミュニティになっていかざるを得ないんだよ。

自身90年代半ばからゼロ年代初頭まで、ユニットではないが声優飯塚雅弓さんを推していた(推すなんて言葉は当時なかったが)。ポケモンカスミ役などでそのユニークな声質に魅了されたからだ。

中部圏から微弱な電波を捉えて文化放送などのラジオを聞いていたし、CDアルバムシングルも5作分くらいは追っていた、ライブにも行ったりしたが、そもそも声優というものには旬がある。

大御所と呼ばれるような人になれば例外だが、普通はいずれ本職(と我々が思っていたはず)のアニメ声優お仕事ではほとんど見られなくなって、それ以外の多様な活動でお見かけするようになる、そういう存在だ。

これは今も昔も変わらず、声優声優だけで食い続けることが出来ないからこそ、個人ユニット活動を通して可能性を探りつつ、ファン(というか太客)の動線が途切れることがないよう維持するものなんだよ。

太客は周りがどう移り変わっても家族のように常連でい続けてくれるものだし、そうでない大半のファン自身生活の移り変わりを経るうちに自然と離れていくものだ。

最近音楽主体芸能活動をするにしてもアイドル的に売り出す人や、そもそも声優ではないがアニメアーティストとして名前を売る人などが出てきて、「アニメ人材出口戦略」も多様化しているが、本質的には変わらない。パトロンシステムのようなものだ。

とにかく「生身の人間」を追うからには、そういった小さく狭い路地に入り込んでいくことは避けられないわけで、そういうディープ路地に潜っていくことに楽しさを感じる人のためのものだ。

ハイウェイ疾走する周りの旬なコンテンツと見比べてキョロキョロしていたらどうしたって見劣りするし、本来比べるものでもない。付き合っていく胆力が相応に求められる部類の趣味だろう。

一方で俺自身10年代半ばには、旬モノにハマったりもした。音ゲー好き繋がりでリリース初期のスクフェスに触れたことで、ラブライブ(μ's)にどっぷり浸かっていた時期もある。

ライブも行ったし、ファイナルライブライブビューイングだが目の当たりにした。そこで分かったことがある。

ラブライブという作品は、「区切りをつける」ことをコンテンツ展開の一環として非常に意識していた。こういうことは作品主導型だからこそ出来るアプローチだろう。

アニメ側のキャラ達が作中で人気絶頂になっていくのと連動して、リアル側の同名ユニットSSA東京ドームとハコをどんどん広げ紅白にも出て、という奇跡的なリンクを起こした。

そしてアニメ側のキャラたちが作中でグループを「終わりにする」と宣言したのと同じように、リアル側も人気絶頂のうちに解散ライブをした。

アニメ作品自体登場人物キャストを変えてシリーズ化していき、μ'sは名実ともにレジェンド扱いになっている。

アイドルとしては一種理想的形態である一方、商業的にはもったいない、後続シリーズに乗り換える気持ちがついていかない、というファンの声も当然あった。

ここで「アイドル」というものが如何に難儀かが浮き上がってくるだろう。アイドルである以上、成り上がって華々しい何かを残していく骨太さを求められる。

一方で従来の声優アーティストのような在り方には、個人の才能をどうにか花開かせて行き先を探していく、芸術家的な長い道のりがあるわけだ。

声優アイドルユニットというものは、この2つのベクトルの違う生き方を同時に求められるアクロバティックな立ち位置で、競争の中で誕生してしまった茨の道だと思う。

作品と結びついているのならば、例えばミルキィホームズのように、コンテンツ寿命に伴ってリアルグループ解散することができる。

ラブライブのように、シリーズ化という形で太く短い生命打ち上げ花火のように散らしていくこともできる。

けれど「本人」として活動しているものはそのへんの扱いが難しい。その背後にあるもの作品のような一過性コンテンツではなく、一人の人間人生から

付き合う人間側が、本質的にはアイドルオタクで好きになったのがたまたま声優さんだったのか、

本質的にはアニメゲームオタクで、作品性にあてられてあくま演者としての声優さんを好きになったのか。

後者だった場合声優さんがもはや声優ではなくなっても追うことができるのか、できないけど熱がある時期だけ追っていたいのかに自覚的になるべきだろう。

俺はやはり後者アニメゲーム体験への感動が主軸にある人間から個人に対しては敬意や愛着こそあれどあまり深入りすることはなくなった。

でも最近は、ましゅまいれっしゅ!のようにアニメの外側でもキャラの形で楽しませてくれるコンテンツがあったり、

それこそVtuberのようにキャラのガワで個性エンタメ化してくれるモノがあったりして、個人キャラ境界曖昧になっているのは感じる。

いい時代であるとも言えるし、受け手精神力が試される場面が増えているとも言える。

どんな形であれ、多様な道が存在するようになったのは基本的に良いことだろう。

いち消費者である俺に、その道の先にあるものの是非などを語る資格はないが、今の所は楽しみ方を見いだせているので、楽観視している。

個人的には、最近の驚きはこれだ。

原神の推しキャラであるの子声優さんが、演技が違うもののよーく聞くとDMMのあのウン十億かけたブラゲーで主役のあの子を演じていたことに今更気づいたり。

キャラ性格的にはそこまでツボではないけどなんか好きだなーと感じていた原因はこれかっていうね。

そしてまた別の流行ってないがめちゃくちゃ可愛らしいDMMご飯系ブラゲにも出演されていて、絵師がおう氏のキュート立ち絵で、振り回され系の可愛らしいボイスでどストライクな演技をされていることを発見したり。

名義が違うのであんまり大きな声で言えないが、界隈を掘っているとアイマス系などで耳に馴染んだ方々の声もちょくちょく聞こえてきて楽しい誰かがDMM沼に引きずり込んでるのか?

また逆に、表では活動されてないっぽいんだが若手っぽいこっち系の有望な声優さんも僅かながら発掘できたり、同人音声で有名だった人がゲーム畑に降りてきてたり。

はたまた売れっ子声優さんがDLsiteで続々とアダルトではないASMRを発表してたりと、アニメゲーム軸の声オタ(≠声優オタ)な自分からすると最近楽しいことばかりだ。

増田が隙を見せたので存分に自分語りさせてもらった。

2021-11-22

Vtuber声優起用から考えるVtuberアニメ関係未来

現在アニメの一つの主流となっている声優に歌わせ踊らせるアイドル作品だが、コロナ流行下においてもリアルライブを行えるほど体力の残っている作品はごく少数であり、コロナ禍が長引けば長引くほどこの形式さらにどん詰まりに近くなる。

では次に来るのは何か?Vtuber声優である

ここ1年でVtuberアニメゲーム声優として起用される例が増えている。

しか現在はまだ脇役としての起用が基本であり、メインキャストに添えた例は今のところ邪神ちゃんしか知らない(しかオーディション込みで、Vの起用は結果であって前提ではない)。

だが、数年後はどうだろう。有観客ライブですら人数制限が続き、時世次第では興行不可能とまでなる声優アイドルより、ネット上でライブ配信ができるVtuberアイドルとする方向に移行していく可能性は高いように思える。

今後3年以内に「メインキャストが全員大手所属Vtuberテレビアニメ作品」が出現するのは間違いない。

おそらくツイッター燃え、5chとニコニコネガ記事にあふれ、ふたばではスレを立てただけで荒らし認定されるような作品になると思うが、少なくとも序盤は多くの人間の支持を得る(これが持続するかどうかは脚本次第)だろう。

一度そのような作品が現れれば、あとは雨後の竹の子である。気づいたときには、声優に求められるものは歌やダンスからAPEXの腕へと変わっている。

万能なように思えるVtuber声優起用だが、現在でもゴリ押しだと批判する声も少なくはない。その問題は、V声優一般化してこそ根強く実体化する。

メインキャストが全員Vtuber作品黎明期こそオリジナルを中心として慎重に制作されるだろうが、いずれ中身のVありきで原作つき作品を改変する「ジャニーズドラマアニメ化」が出現するはずだ。

初めから売れなさそうなアニメであっても、人気Vtuber出演という箔がつけば視聴者が集まると安易な考えに至るアニメプロデューサーは少なくはないと思われる。

さらに現状の案件配信ソシャゲのVコラボを見ればわかるが、必ずしもリスナー側が作品に興味を持つとは限らないという点も重要である

ネット現実温度差は今後さらに増し、「アニメ化したのに話題になるのは主演のVばかりで原作はちっとも盛り上がらない」という例が増加すると考えられる。

Vtuber声優進化版となるか、二次元ジャニーズAKBとなるか、その未来はまだわからない。

少なくとも、アニメという媒体オタクという人種にとって有意義ものであってもらいたい。

2021-11-21

温泉むすめ騒動で考える「表現の自由」と「男女平等

結論から先に

温泉むすめ騒動

発端

2021年11月15日に、社会活動家仁藤夢乃氏がTwitter投稿した一文をきっかけにして「温泉むすめ」というキーワードが1週間近くTwitterトレンドに乗り続けるという騒動があった。仁藤氏たまたま温泉旅館で見かけた「温泉むすめ」キャラクター等身大パネル不快に感じ、公式ウェブサイトを開いて詳細を確認したところ、公式ウェブサイト記述性差別性搾取表現のあることを発見したそうである

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460060377379602434

出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの😩💢と思って調べたらひどい。スカートめくりキャラ夜這いを期待、肉感がありセクシーワインを飲む中学生、「癒し看護キャラセクシーな「大人女性」に憧れる中学生など。性差別性搾取https://onsen-musume.jp/character/

温泉むすめとは

温泉むすめ」とは、ご当地アイドルテーマとしたキャラクターコンテンツ企画であるソーシャルゲーム運営は終了しているが、声優アイドルグループの方の温泉むすめは活動継続しており、キャラクターグッズも販売されている。声優アイドルライブ活動を核としたコンテンツツーリズムという斬新さと5年間の活動実績を評価され、2021年10月29日観光庁スポーツ庁文化庁共同開催スポーツ文化ツーリズムアワード2021で「新しい観光賞」を受賞している。https://onsen-musume.jp/

展開

藤氏投稿は140文字制限専門用語多用のせいで意図を掴みづらい。「温泉むすめ」運営会社は未成年配慮観点飲酒セクハラを推奨していると誤解される恐れのある箇所を修正したが、仁藤氏は納得いかず「性的消費・性差別性搾取性犯罪」という強い言葉で「温泉むすめ」を批判した。

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460064641686536195

昨日指摘した性差別性搾取表現中等部の設定などをこっそり削除しているようだが、見れば見るほど男の願望を形にしたキャラクターばかり。肌の露出やはだけた制服、頬の赤らみ、胸の膨らみ、スカートに陰部がわかる不自然な影。胸が大きくても小さくても容姿も体つきも性格趣味性的に消費する。

https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460467598324211712

少女性的に消費することはもちろん、スペックを書いて女の子を並べ「選べる」存在として扱うこと自体少女をモノ化している日本社会性差別の深刻さ、少女支配して楽しむ人権意識の低さそのものを表している。そして現実性差別性搾取性犯罪と本当に地続きの切実な問題です。

この当時、2021年9月に全国フェミニスト議員連盟松戸警察署によるVTuber戸定梨香の起用は女性差別に当たるとして抗議したことに起因する一連の騒動により「フェミニスト社会理不尽要求ばかり突きつける迷惑集団」というイメージが高まっていた。当然のことながら前述の仁藤氏投稿にも批判殺到した。

藤氏への批判

感情的批判が多いので具体例は挙げないが、理性的な部分だけ要約すると以下の通りである

藤氏側主張の論点整理

藤氏投稿は140文字制限専門用語多用のせいで意図を掴みづらいが、ここからは筆者なりの解釈で仁藤氏の主張を論点整理する。

まり藤氏の主張は「女性の性被害を防ぐためには社会全体の人権意識を高める必要があり、そのために性差別助長するコンテンツである温泉むすめを規制する必要がある」ということになる。

性的消費と萌え絵

性的消費はおそらく「性的対象化(女性尊厳無視女性性的手段として扱うこと)」を指していると考えられる。いわゆる「いやらしい目で見る」という奴である。「温泉むすめ」は女をいやらしい目で見たいという男の願望を満たすことを目的としたコンテンツであり、「温泉むすめ」を介して女性尊厳無視する快楽に慣れたユーザーは、いずれより強い刺激を求め、現実女性に対して性差別性搾取性犯罪を行うようになる、という理屈である

もっといえば「萌え絵」と呼ばれる画風そのものが「男の願望を満たす要素のみで女性表現する画風」なのであり、「萌え絵」を介して女性尊厳無視する快楽に慣れた男は、いずれより強い刺激を求め、現実女性に対して性差別性搾取性犯罪を行うようになる、という理屈でもある。

大人現実虚構区別がつく

藤氏の間違いは「大人現実虚構区別がつく」という事実無視して論理を展開していることである犯罪映画が大ヒットしても犯罪者は増えないし、ポルノビデオ流通しても性犯罪は増えない。犯罪統計がそれを証明している。

藤氏論理破綻しているし「温泉むすめ」は性差別助長しない。

女性にも萌え絵歓迎派がいる

藤氏の失敗は「女性にも萌え絵歓迎派がいる」という事実を見逃していることである。仁藤氏フェミニスト諸氏にとっては「手遅れ」ということなのであろうが、女性にも萌え絵歓迎派がいる。萌え絵を好んで描く女性イラストレーター大勢いるし、男性向けキャラクターコンテンツを好む女性消費者大勢いる。個別性的表現不快感を抱く女性であっても萌え絵自体不快感を抱くとは限らないのである

藤氏感情的性差別を叫んでも女性全ての共感を集めることはできず、表現規制の機運が盛り上がることはない。

個別性的表現について

肌の露出や胸の強調などの個別性的表現について、ミニスカートノースリーブ現実女性普通に着用しているものであり、直ちに性的と言い切れない。どこまでが許容範囲でどこから性的表現かは個人主観に大きく依存するものである。仁藤氏の挙げた「スカートに陰部がわかる不自然な影」も筆者は「不自然」としか認識できず性を感じない。

多種多様表現のどれが女性差別肯定に該当するかについて社会的合意はまだない。「温泉むすめ」が女性差別肯定に該当すると断じることはできない。

藤氏に期待したいこと

藤氏のすべきことはやはり「説明」だろう。なぜ「温泉むすめ」は性差別助長するのか、仁藤氏科学裏付けの元に論理的に説明すべきである論理説明のできないうちは、フェミニストの目指す理想社会は到来しないと考える。

温泉むすめ」運営に期待したいこと

温泉むすめ」運営にも着手して欲しいことがある。「女性不快感を与える描写の削除」である。上段で述べたが女性にも萌え絵歓迎派がいる。今は男性ファンしかいないとしても今後必ず女性ファンは増える。ラブライブ!アニメ化の際に大きく路線変更して女性ファンを大幅に増やした。「温泉むすめ」もいずれその日が来ると考える。

2021-11-15

ナナニジを解雇された高辻麗さんについて思うこと

増田にナナニジの文章を書くのは3回目。今日これからナナニジのライブが開催されます。今のメンバーで今までの全曲を歌う集大成となるラストライブ。なのにチケットがSOLD OUTしてない。今まで箱を大きくしても必ず抽選になっていたのに。

前の anond:20211014143023

11月1日、今までスキャンダルらしいスキャンダルひとつもなかったナナニジに驚きのリリースが発表されて。高辻麗が度重なる素行不良で即日解雇と。ツイッターやインスタのアカウントも即日消去とのこと。

声優アイドルグループ22/7」の高辻麗活動停止契約解除を発表 「自身責任」とブログ謝罪

秋元康さんが総合プロデュースするアイドルプロジェクト

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2111/02/news166.html



いやー、めっちゃくちゃ腹が立った。今まで5年近く活動してきて、正直グループへの貢献度も人一倍頑張っていたと思っていて、こんな仕打ちありかよと。本人のメンタル限界不安定だったとしても、それをケアするのは事務所仕事では。未成年女の子に対して、いい大人たちがこんな対応しか取れなかったのか。せめて数週間休養させてから卒業するか復帰するかを冷静に話し合えなかったのか。この結末は本人の将来にとっても今まで支えてきたファンにとっても最悪な対応だよ。言葉悪く言えば場末地下アイドルグループかよとさえ思った。

もともとオーディンションで8人募集のところを11人させてしまった事で当てられたキャラクターが無い状態が長いこと続いて、しか妹キャラ押し付けられていた事や、初期メンバーしか歌えない曲があったりしてメンタルが不調になり、長いこと休養していた過去があったんですよ。復帰してからメイク髪型ファッションも一変してセンスあふれる感じで、自分のやりたい事もはっきり主張するようになって、これからのナナニジの主役になっていくんじゃないかとさえ勝手に思っていた。

運営にほんと腹が立ったし、1ファンでいたいだけなのに、わざわざnot for meのグループにしようと追い込んできてるようにさえ思えてほんと嫌になる。今日ライブも完全に行く気をなくてして配信で見るかどうか悩んでる状態。同じように考えてる人多いと思う。メンバーの人たちがTwitterでそれとなく反応していたのはすごく嬉しかった。勝手思い込みかもしれないけれど、一様に運営よりも高辻さんの方に同情的なように感じた。

特にこの2人のツイートが一番心にグサっときた。

無言ツイート(2人が並んだ循環バスの曲の動画

https://twitter.com/kanae_shirosawa/status/1456536100009168896 白沢かなえ

出会った時は中学生だったね。

お別れの時はおばあちゃんの時!

何があっても味方だよ。

https://twitter.com/sally_amaki/status/1455192974179012610 天城サリー

他のメンバーの反応もとても良かった。写真たくさんなので興味があったら是非開いてみて。

沢山沢山ありがとう

これからよろしく

ずっと大切だよ

https://twitter.com/ru_ri_88/status/1455185773192302594 海乃るり

高辻の正直で素直すぎるところ

ほんまに大好きやで。最年少で頑張ってきたなぁ。全部全部ありがとうなあ。

ずっと仲間やから

https://twitter.com/mizuha_227/status/1455200612467965952 倉岡水巴

もっと気付いてあげられたらなと、思うばかりです。

でも、大好きな人笑顔でいてくれることだけを願ってます☺️

これから先、そうであってほしい🐈💜🦔

https://twitter.com/aina__227/status/1455920192911908864 武田愛奈

ずっと大切で大好きな私たちの仲間であることは変わらないです。

「うたうらら」って言ってくれたのが本当に嬉しかったんだ🐈

https://twitter.com/kawase_uta_0227/status/1455196552964628486 河瀬

2人での想い出がたくさんあるんだ

これからもずっと。ずっと。

大好きだよ。

https://twitter.com/reinyan_0526/status/1456529586133483523 宮瀬玲奈

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午前中にここまで書いたところで休憩したら手が止まってしまった。せっかくここまで書いたか最後まで書きたい。

先に卒業した元リーダー帆風千春さんと高辻麗さんは特に配信の回数が多くて、セルフプロデュースとかを超えて単純に配信するのが好きなんだなあという感じだった。2人とも雑談がうまくて、近状やら推しコンテンツ熱量高く語ってくれるのは内容がチンプンカンプンでも聞いていて楽しかったなあ…。チャットコメントを拾っていじるのもすごいセンスあってゲラゲラ笑ってた。

(続きあり→)

2021-11-11

まだ間に合う。22/7(ナナニジ)ファイナルライブを見よう!

今週末の日曜に、秋元康プロデュースする唯一の声優アイドルグループ22/7ナナブンノニジュウニ略称ナナニジ)の第一章)ファイナルライブがある。

https://nanabunnonijyuuni-mobile.com/s/n110/page/anniversary-live-2021

知名度こそそんなにないが、2.5次元アイドル界ではラブライブシリーズアイマスシリーズに次ぐCD売上を誇った22/7

アイドルコンテンツに広めの観測範囲を持っている人間からすれば歴史的ライブになることは間違いない。

東京ドーム伝説を作ったμ'sと比べるも良し、よくも悪くもファイナルライブという概念のないアイマスファン物見遊山に眺めるのも良しだ。


さて、22/7といえば今月来月に3人の声優の脱退予定が報じられている。この3人の引退ライブにもなるわけだが、昨年度末のリーダーの脱退、今月初めの最年少メンバーの無断欠席を理由とした契約解除と今22/7危機に曝されている。

最大11人いたメンバー(1人は交代)のうち主力5人(まあナナニジに主力じゃない子なんていないんだが)を失う事態に一部では「お通夜のようなライブになるのではないか」と囁かれてもいる。

内部対立で半分抜けるのならまだすっきりしていいんだが、ナナニジメンバーはこれまでメンバー間の絆、仲の良さをとにかく大切にしてきた。運営のほうがメンバー対立を煽ってたくらい。

メンバーファン感情がグチャグチャになる中、いったいどんなライブになるのか目が離せない!


22/7の曲なんてほとんど知らないという人でも大丈夫。今回のライブ披露曲は既に言及されている。全曲だ。

5年分の曲全部やるらしい。狂気じみている。

からからどれを聞いてもライブの予習になる。幸いコロナ禍でコールもない。

そしてここで聞く曲の大部分はおそらく最後披露になるだろう。

昼、夜に公演は全く違ったものになるだろうから両方見ることをオススメする。

配信で見る場合ファンクラブにわざわざ入る必要は必ずしもない。ファンクラブはショートアフター配信があるがチケット代が千円高い。

ファンクラブ料金のほうが高いとか流石秋元だ。理にはかなっているが。


YouTube過去ライブ公開もあるぞ!

https://nanabunnonijyuuni.com/s/n129/news/detail/10451?ima=2304

2021-10-15

イコールラブって声優アイドルじゃないの?

雑誌に出てる以外で声優活動してるの見たことないんだが 代アニプロデュースならいい加減深夜アニメの主役級の仕事あってもよくないか

2021-10-14

ナナニジの大量離脱について思うこと(長文)

知らない人に説明すると、ナナブンノニジュウニ22/7通称ナナニジとは、秋元康さんがプロデュースする11人組のデジタル声優アイドルグループリアルアイドルと、キャラクターアクターの両方を演じるグループってところが特徴的だと思います

そこで今何が起きてるかというと、2月末にリーダーの人が卒業して、先月も同時に3人の卒業が発表されて、もうTwitterとか大騒ぎ。

増田は「22/7計算中」という3Dアバターキャラクターバラエティをやる番組シーズン2期からグループの事を知って、まあ日の浅いにわかファンなんですが、人生で初めてアイドルグループってやつに興味を持ったんですよ。その計算中でも先の4人はほぼ中心メンバーってくらい目立つ人たちだったので、非常にガッカリ

で、何が書きたかたかというと、積もりに積もったプロデューサー運営への愚痴メンバーたちは活動セルフプロモーションからほんと頑張っていて何一つ不満ないんだけれど運営が酷すぎて、もう言いたいことがたくさんあった。卒業自体は前向きに受け止めたい気持ちもあるけれど、静かに崩壊していく様を見るとやっぱりもっと何か出来ただろうという思いが強い。何ヶ月も前からずっと書きたくてやっと言語化してみた。※ちなみに2月末に卒業されたリーダー帆風千春さん(愛美さんの妹)は響から「千春」さんとして声優としてソロで再デビューしました。ホントめでたい。

で、増田が思うナナニジの残念なところ列挙。

いまだに物理CDを何十枚も買わせて握手会みたいな事をしてる

コロナ禍になってからオンライントーク会になったけれど、AKB商法とか言われて批判されてる事を未だにやっている。無駄CD買わせて小銭を稼ぎつつオリコン何位ランキングってのをアルバム発売毎に繰り返して、資源を大量に無駄にして彼女たちの土日も毎終日潰れてる。秋元氏や運営はいつまで経ってもこんなやり方しか知らないのかと。ファンとの交流必要だと思うけれど、例えばYouTubeライブ配信ファンサービスやってスパチャ送ってもらうとかの方が遥かに健全ではないかな。

いい曲たくさん持ってて歌唱力低くないのにアニソン提供無し

声優アイドルという触れ込みでオーディションしただけあって、メンバーほとんどがアニメゲームが好きな子が多い。多いのに、アニメ関連の仕事ほとんど無い。ライブで聴いた時は涙腺緩んだくらい良曲の持ち曲沢山あるし、歌唱力も悪くないと思う(歌唱力高い人が卒業してしまいそうだけど)。なのに、アニソンとしての曲の提供は0。少なくともA応Pみたいな立ち回りはできるはず。乃木坂でさえ「心が叫びたがってるんだ」の曲歌ってたのにねえ。どうしてあんなに営業力が低いのか。アニメ業界での存在感皆無ですよ。仕事の幅が減るわけだよ。

声優と言いながらアニメタイアップ声優仕事ほとんど無し

声の仕事と言ったら、せいぜいアニプレックス関連のイベントインタビューするとかその程度がほとんど。あとはラジオに出たりとか。声優としての仕事少女Aとか、よくてチョイ役の脇役があるくらい。アニメ声優仕事はもちろん高いハードルがあるのは知ってるしオーディションも何度も挑戦しないと役は取れないだろうけれど、数年間の活動で準主役級の役一つ無いというのは事務所としてやる気がなかったのだろうなと。要するに握手会ライブで全員揃ってないと困るので、定期の収録が必要仕事事務所として嫌がられたんじゃ無いか邪推

リーダー帆風千春さんを始めとして、何人かはオーディションを受け続ければレギュラー取れるだけの実力はあったと思う。インタビューとかで今後の抱負を聞かれて「声の仕事もっとやってみたい」という人が何人もいたよ。脱退の理由の一つでもあると思う。泣けてくる。※ちなみに帰国子女天城サリーさんは貪欲に声の仕事を拾ってて偉い。実力も高い。アイドル活動やりながら大変だと思う。

YouTube動画が一斉に削除された

グレーな話だけれど、今年の初め頃だったか、ナナニジファンアカウントからYouTubeにアップされていたShowroomやインスタライブラジオ配信とかの動画が一斉に消え始めた。削除要請があったのかは実際のところわからないし、そもそも違法アップロード削除要請したとしても当然の権利というのは踏まえた上であえて書く。Showroomネット配信アーカイブ機能がないので、見逃した配信を追いかけたり、自分グループを知る前の配信とかを少しずつ消化していたので非常に困った。それでもできる限りライブで見るように頑張っていたけど、今年になってShowroomで3人同時配信とか意味のわからない事をやり始めて完全に詰んだ物理的に視聴できない、アーカイブはアップされない。なんでわざわざファンの心を折ってくるのかと…。テンションが下がる一方だった。

アバター配信技術力が低い

さすがにテレビ番組計算中は予算かけてプロが何人も関わってるだけあってクオリティが高いのだけど、それを低予算でやる技術力が全くないみたいで、実験的にやった配信とかも非常に残念なクオリティだった。そのショボイ配信さえスタジオで専門機材使ってやってたみたい。PCWebカメラちょっと良いマイクがあればLive2D使って個人勢でもVTuber活動ができる出来る今の時代にだよ。ノウハウが無いなら、外部に支援を頼もうと思えばいくらでも頼めたでしょ。結局3Dアバターキャラクター計算中でしか見ることがない存在になってしまった。可能性がたくさんあったはずなのに勿体無い。

一つ成功したらそればかり繰り返す

メンバーの1人が舞台をやってそれが成功したら、他のメンバーも続々と舞台をやり始める。ニコ生の有料チャンネルを始めて、それが成功したら他のメンバーも続々と以下略成功体験のバリエーションが少なすぎでは。

卒業したメンバーSNS日記を全消し

萎えた。あれだけ頑張ってたのに全て無かったことにされた。

ほとんど推敲してない書き殴りなので、読みづらくてごめんなさい。指摘があったら修正したり追記したりするかも。

前の anond:20201206230646

2021-08-01

オタク三次元志向化を憂う

声優アイドル/アーティスト舞台コスプレVtuber。これらに共通するものは、オタクコンテンツとしては三次元が占める比率が高いことだ。

そして今、男オタクの中で安牌とされるコンテンツを思い出してほしい。ウマ娘アイマスラブライブ、ホロライブほとんどが上記に当てはまってることがわかるだろう。

(ゲームから入った人間は知らないだろうが、ウマ娘本来声優に歌わせて躍らせるコンテンツである。ウイニングライブというアイドル要素があるのはそのため)

さらに言えば、近年2年間に新しく現れた男向けコンテンツの中で上記を含まないものはどれだけあるだろうか。

大昔の企画の掘り起こしかネットインスタント的に消費されるか、そもそも鳴かず飛ばずだったものぐらいしか思いつかない。

女性声優の尻を追っかけ女生主に金を貢ぐことに、二次元を隔てる必要がそこにはあるのだろうか。

最後に残った「二次元」という要素さえ、10年後には不要ものとして取り払われている気がしてならない。

2021-06-28

anond:20210628015845

からアイドル業界声優に負けてんだよ。

声優ほとんどが高卒以上だし、早慶クラス高学歴もぞろぞろいるし、30代どころかアラフォーになってもブリブリアイドルで売ってるじゃん。

お前らが、声優アイドルくらいの、ちゃんと、本読めて演技の勉強して歌とダンスが出来て、潰しの効くタレント育成出来てないだけ。

若くて頭が悪い以外売り物にならないアイドルをわざと育てて、年取っても他の売り物が作れるタレント育てられてないだけ。

2021-05-29

そもそもサイゲ作品って声優アイドルコンテンツ前提じゃないのか

分かる人にはわかる感覚だと思うんだけど声優キャラクターの体で出てくる(かつその言動公式設定かのように扱われる)のが本当に受け入れられないので、そのうちライブとかやるんだろうなと思うと憂鬱です。

ウマがサイゲ製って時点で気づかなかったのか?

デレマスもプリコネゾンビもそういうもんだろ?

2021-04-22

サクラ革命主人公不細工だったから終わるらしい

最近の奴が「このキャラ可愛い!このソシャゲする!」って思わないとわざわざアプリダウンロードしてゲームなんて始めねえよな

 

それこそコッコちゃんやらやばいわよ!やらが先導してあの見た目は正ヒロインみたいな腹ペコ女に導かれたからプリコネやらが流行った訳で

 

じゃあサクラ革命サブヒロインって何?ヒロイン以外の面白い要素何?って考えたらなーんのアピールもされてねえんでやんの

そしてVTuber共に鳴り物入りで関わらせたのにそのVTuberCVになる話も先送りにしくさりやがったから「じゃあまだ始めなくていいや」ってV豚共ですら思うわけで

 

んで先陣切ってプレイしてくれた人身御供からはこう言われる訳

仕様FGOと一緒」

だと

 

マジでライトワークスは会社潰した方がいいよ

アホでしょ

FGOが何で愛されてるのか一ミリも分かってないんじゃん

 

ガチャを利用した搾取体制?違う違う

戦略性の伴う操作性も悪く速度も遅いゲームプレイ内容?違う違う違う

素材を集めてキャラを強くするとかいうあの苦行?違うっつってんだろ

 

ただただキャラクターだけで売れてんのよあのゲーム

前まではシナリオが愛されてたの。

時間が経つ度に疑問視されてるけどな。

なんだこのキャラに媚びたシナリオはって。

もう限界来てんのよFGO

 

なのに、そこからキャラシナリオも省いたゲーム性とあの魅力がない太眉に金を落とせってか?

 

馬鹿だろ、馬鹿ゲーム作ろうって言い出したろ

あと宣伝担当VTuber共に鬼みたいにゲームさせとけや

誰もサクラ革命やってねえからお察しになるんだよ大馬鹿がよ

 

ファンが「いや〜実はあのゲーム面白いんです」って言ったところで届かないかVTuberだの配信者だのにアホみたいに流行りのゲームさせてるんだろうが

名前使って客寄せしたなら金払ってでも客寄せ続けさせとけや

 

そこまでの根性ないなら古臭いシリーズ出して「セガの全盛期」とか語んな

お前らは相変わらずゲーム売るのも下手くそ

今度は作んのも下手くそになったのかよ

後になって実は面白いんですけどねっていうゲームはな

腐るほどあるんだよ

お前ら鳴り物入りだったろうが

何十万の登録者持ったYouTuber捕まえて涙流させて、更にはCVにまでしますとか言って

こんな結果はもうゲーム制作から引退しなきゃダメレベルだろ

 

なんなんだアイツらマジで

恥ずかしすぎるだろうが

サクラ大戦が好きって言ってきた人たちですら恥ずかしくなるんだよ

お前がノリでそういうことやるなら

そしてノリでやって結局やらないをこのご時世にするなら

頭下げても一緒なんだよ

 

からサクラ大戦はコアなファンしか受けてないんだから

そこまで大仰にしなくていいし、既存搾取専用のゲームなんかパクんなよ

FGOシステムだとか素材集めだとかはもう流行んねえの

ルートボックスやめろって何年も前から言われてんのに、アホみたいにルートボックスSSRSSRやってるから所詮ソシャゲになるの

 

 

そんでウマ娘にお株を奪われるのよ

 

何でウマ娘が楽しまれてるか、搾取してお金取りまくればいいの脳みそしかないプロデューサーさんにはわからんでしょうよ

 

ゲームプレイヤーが自分たちゲームをする時間無駄だと思ってることに気付いてないからよ

からストーリーを進めて負けてまた進めて少しずつ強くなっていくウマ娘に負けるのよ

 

星5が出たところで即席で使えないゲームはもう要らないのよ

SSRが出ても別に完凸しなくてもいいから少し触ってその性能どころかストーリーまで知って愛すの、そしてその時間無駄にならないの

 

わかる?FGOも!fate月姫に繋がるから金を投げられてるだけなの

サクラ大戦は、サクラ大戦を好きな人達がわざわざ劇を見に行って維持出来てたものなの

それでもサクラ大戦に新シリーズ必要なのは新規を獲得する為なんだよ

愛してもらう為なんだよ

 

ガチャシステムで来て欲しいキャラが来なくてあー!って芸をする為にあるんじゃないの

 

ゲームは稼げないかもしれないけど、ここ数年でその形も変わってきただろうが

APEXは無料プレイできるFPSだけどキャラクターの衣装を変えるためだけにガチャがあるの

このガチャを回したらチーターも真っ青でぶっ倒せますの為のガチャじゃないの

 

アンタらはいつまで経ってもそれをやってるの

ウマ娘ガチャは性能、のように見えてちゃんキャラを育てられなければその性能を満足に使い果たすことすらできないのよ。

そして継承システムかいうのがあるからスキル継承だってフレンドから行うことが出来るの。

 

そういうゲーム性があるの、元々の競馬サラブレッドシステムのようなものがあるの

そしていつかは自分の持ってる子達で最後ステージまでクリアしたいという夢を抱くの

 

ガチャにはある?

シナリオだけの操作ダルダルゲームにはある?

うそゲームシステムの時点で「こんなゲームやりたくねえ」って思われるのよ

 

そんなもん適当3Dゲーム触ってる方がいいストレス解消になるの

わかる?キャラ可愛いで金出して欲しいとかな、VTuberアイドル化させて投げ銭楽しいですとかな

疲弊すんだよ

疲弊してきてんの!消費者

それを報いるのがキャラクターの可愛さとかシナリオとかって言われてももうやってらんねえのよ

 

いつになったらゲームとして面白くなんのよ

ずっと前からそう

アイマスからそうラブライブからそう

シャンシャンシャンシャンやった後はリアル声優アイドルの前でキンブレ振り回してうりゃおいうりゃおいすんのがオタクスタイルみたいなこと言ってんの

 

いやもうだるいから

これで少しでもゲーム面白けりゃ褒めれるよ

シャンシャンシャンシャンやってても曲がいいからで許せるよ

メンコバンバンやっててもカードゲーム楽しいからで許せるだろうよ

 

FGOはずっと前から否定されてきただろ

FGOの素材集めては苦行だって

それでも「ああこれで型月が良いもの作れるなら」で金投げられたんだろ

勘違いしてんじゃねえよマジで

初期のFGO敬遠され尽くしたこと忘れたのかよテメェらは

そしてその失敗を鳴り物入り企画で繰り返す?

もうただただ大爆死する予定のアプリじゃねえかよ

恥ずかしすぎるだろうが

もうVTuber共が泣いた瞬間に涙止めてやれよマジで、こんな失敗する予定のアプリで涙流さないでくださいって言い出せよ

 

お話も、キャラも、悪評を勝るものが無いと誰もやってくんねえだろうが

そしてそこからキャラが奪われて、VTuber宣伝してたものも奪われて、ゲームとしての楽しさも取り除かれるんだろ

 

そうして誰もサクラ革命をしなくなるんだからサクラ革命が潰れるのは当たり前だろうが

 

宝鐘マリンよ、サクラ革命が潰えて恨むならサクラ革命配信でし続けなかった自分を恨め

配信でし続けて私がしているゲームだけどキミ達もしてる?と言わなかった自分を恨め

 

そこまで思い入れがないなら別に気にしなくて良いや

だってナカイドが動画で悪評垂れ流しても誰も拭えないぐらいには出来損ないのゲームだったんでしょうよ

 

サクラ革命どころか、サクラ大戦シリーズ自体について「そんなに愛されてましたっけ」という疑問符が生まれしまう結果になったけど

やっぱり斜めから見てる分で納得できるぐらいの愛され具合でしたね

 

そんなに価値のあるゲームじゃ無かったんですよ、やっぱり

fate君も桜ルートが終わったし、月姫中途半端に出して終わり、それでいいよホント

市場疲弊具合を理解しないなら潰れてしまえばいいのよ

潰れてしまうの

市場疲弊具合を理解したゲームが出てしまったのなら尚更

 

馬鹿理解なくテンプレに沿ったらどんなシリーズでも容赦なく終わるって誰かゲーム歴史書に刻んどけよ

 

追記:

 

>まーたマリンけが殴られてる

 

仕方ねえだろ、マリンサクラ大戦で泣いてなきゃ誰もサクラ大戦の新作に近寄らんぞ

そして、白上フブキの名前が出ない時点で察してほしい。

アレはホロライブ営業みたいなもんだし、なんかオタク系の仕事があったらしゃしゃり出るヤツで『わざわざ名前出してやるようなヤツではない』だけだから

逆に名前出されてるだけマシだと思って欲しい

 

あのタイトルでアレだけの熱量がある、それを見せてしまたからこそちゃんと宝鐘マリン名前を出して語られる

白上フブキなんてたまたま声優になれるかもしれないお仕事として呼ばれたぐらいにしか考えとらんよ、矢口みたいなもん

 

>かなしい。

 

腑に落ちたなら何より

三十億使って、今流行りのVTuberが何千人も誘導してくれてコレはどこかで致命的な何かがあるんだと思う

そのVTuberが、歴戦のオタクが楽しく好きを語ってたものだけに、この結果は悲しすぎるよ

2021-03-20

声優アイドルが均質化している件について

声オタでもなんでもないKKOなのだが(肥えてはいるが)、もし素っ頓狂なことを言っていたら申し訳ないのだが、

声優最近は「そこそこ美人」で「似たような声」かつ「演技がうまい」という高品質レベルで高止まりしている気がする。

20年前で声優といえばお世辞にもおブスばかりだったわけだが、そのかわりに声に個性があったきがする。

その中でも美人といえば鶴屋さん松岡由紀さんやレールガン黒子の人などであったが、いまきいても個性ありすぐわかる。

最近では水瀬いのりさんなどはキンキンした個性あるで演技もうまいが、見た目もアイドルで売っているようである

そういう個性ボイスで売っている人が減ってきていて、誰に任せてもそこそこ無難に演じる、

なにか均質な重箱弁当というかんじがする。

アニメ産業的にはそれでいいと思うが、こういうのは声優スクールとかの産物なのだろうか。

どうでもいいが漫画業界もそういうプロダクションライン的な作品も増えたが、しか個性的な作品が消えているわけでもなく、

全体としてボリューミィなオードブル詰め合わせ弁当になっているのはうれしいかぎりである

2020-05-14

公式からYoutubeにフルでアップされているアニメOP/EDPVのいくつか

たまーに聴きたくなる、視聴したくなるのでメモ的に。

増田仕様的にリンク数上限が9つぐらいらしいので今回はこれぐらいで。


fhána / 青空のラプソディ - MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=maKok2RItxM

アニメ小林さんちのメイドラゴン』のOP

この楽曲以前はアニメ系のOP/EDPVフルバージョンがYoutubeにアップされるパターンは余り無かったと思う。

バンド系で自分公式チャンネルを持つところは例外になるが……)

この楽曲の圧倒的な視聴数により、他のアーティストフルバージョンでのアップロードもありなんじゃないかと思ったところも多いだろう。


斉藤朱夏 『パパパ』-Music Video- - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=R3pd6h_wU6Y

アニメ俺を好きなのはお前だけかよ』のOP

凝ったPVの出来の良さ。

300万視聴数目前!(この記事をアップしてしばらくすれば突破するかな?)


OxT「UNION」 Official Video - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=b4CIYS1Bme4

アニメ『SSSS.GRIDMAN』のOP

ヒット作となったアニメ『SSSS.GRIDMAN』のテーマに沿った内容の考えられた歌詞の素晴らしさをポップに歌い上げているPV


UNISON SQUARE GARDENシュガーソングとビターステップLIVE MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JpCyeo_kNA0

アニメ血界戦線』のED

説明不要とは思うがアニメ血界戦線』の第2話から公開され話題になり、ここ数年でも珠玉の出来と思われるアニメEDの一つだと思う。

UNISON SQUARE GARDEN」の楽曲の中でも高い人気を誇る曲で、視聴数も4000万に達する勢いでまだまだ伸び続けることだろう。

独特の言語センス歌詞と、高いレベルでの演奏スキルアニメEDと同様に踊るように動き続けるベースの田淵が必見!


小倉 唯「Honey♥Come!!」(LIVE HAPPY JAM ver.) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=BkrKpaHmOSA

アニメ城下町のダンデライオン』のED

これぞ声優アイドル小倉唯ど真ん中って感じの楽曲PV

発表&発売後しばらく経った後にライブバージョンを公開するようなパターンも増えてきていますね。


i☆Ris / 「アルティメットMAGIC」 Dance Ver.
https://www.youtube.com/watch?v=23BAPXECKVk

アニメ賢者の孫』のOP

アニメプリパラ』のポップやメロディアス楽曲とはまた違ったライブ向けの明るい楽曲

声優アイドルハイブリッドユニットであるi☆Ris」は、正面からの固定カメラでのフォーメーションダンスの振りが確認できる「Dance Ver.」の公開に積極的で、プリパラ以降のシングル曲楽曲ほとんどは「Dance Ver.」で公開されていると思うので、楽曲だけでなく、彼女達のダンススキルの高さも確認できるPVは、また別の楽しさがあるかと。


LiSA - 紅蓮華 / THE FIRST TAKE - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MpYy6wwqxoo

アニメ鬼滅の刃』のOP

近年最大級のヒット作品となったアニメ鬼滅の刃』のOPなので、誰でも知っていることだろう。

PVではなく正確に言えば企画系の動画になるが、ピアノのみ伴奏の中で歌い上げるLiSA歌声に酔えるものとなっている。



水瀬いのり「Wonder Caravan!」MUSIC VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=yFWnzGl4IAA

アニメ『えんどろ〜!』のED

水瀬いのり」の場合は、アニメViVid Strike!』のEDStarry Wish」を紹介するのも手の一つだったのですが、出るイベントテレビなどで「Starry Wish」ばかり歌わされる時期が多かったので、敢えてこちらをチョイス。

少ししっとり目で歌うこの楽曲の方が、水瀬いのりの良さを感じるファンも多いだろうし。


上田麗奈あまい夢」 MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Y-ou8d-wMoI

アニメ作品とは関係ない楽曲ですが、声優上田麗奈さんが可愛いので……。

2019-12-28

2010年代アニメ総括(個人の感想です

個人の感想です

アニヲタ歴は22年くらい?

 

魔法少女まどか☆マギカ

私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊ハルヒが印象的だったんだけど

その様相がガラッと変えたのがまどマギだった

とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う

90年代00年代経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないか

 

まどマギは色んなものをもたらした

オリジナル深夜アニメでここまでいけるという前例

・3話で驚かせるとか、10話でひっくり返すという構成

・絵柄とストーリーギャップ

百合

映画資金回収

 

珍しく企画勝利した作品であり

それを当てにして上手くいかなかった作品も多く生み出した

個人的TV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・

 

ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る

実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?

 

化物語シリーズ

調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブーム2010年代を彩ったと言って良いと思う

実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある

といってもこれは西尾維新新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない

オンリーワン

普通に世界が完結してて普通におもしろ

 

主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒ物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな

 

そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね

 

進撃の巨人

これもオンリーワン系だと思う

大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある

2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う

私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない

 

鬼滅の刃

面白い上にアニメクオリティが非常に高かった

2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた

 

あと2010年代らしいと思ったのは主人公性格

とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい

昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う

 

プリパラアイドルアニメ

本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない

 

アイカツ! 2012年(みてない)

ラブライブ 2013年(みてない)

ろこどる 2014年(見た)

プリパラ 2014年(見た)

デレマス 2015年(みてない)

SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)

ゾンビランドサガ 2018年(見た)

バンドリ 2018年(みてない)

Re:ステージ! 2019年(見た)

まだまだある!

 

2010年代は確実にアイドルアニメブームになっていた

もちろんAKBという文脈があったからではあるんだけど

アニメフォーマットが作りやす

3DCGの強みを最高に活かせる

スポ根文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える

声優アイドル化、産業構造の変化

 

みたいないろんな絡みで猫も杓子もアイドルアニメだったと思う

私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし

それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし

スポ根要素が強いストーリー結構楽しめた

というかプリパラで何度か泣いた

 

探偵オペラ ミルキィホームズ

調べたら放送2010年だった

何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない

2010年のシュールギャグと言う感じのアニメでした

 

このアニメ声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない

個人的には「森脇監督ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメミルキィホームズ再現したのが衝撃だった

ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする

10年代で崇拝するスタッフの一人になったのは間違いなく

ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)

 

シドニアの騎士宝石の国BEASTARSなど

2010年代3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった

ようやくと言う感じ

3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった

場合によっては一部を作画にするというのもあったらしい

楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる

 

そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい

3DCGは旧来の方法と融合したようだ

 

gdgd妖精sてさぐれ!部活ものけものフレンズケムリクサ

「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると

一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデル使用してアニメを作る手法

2010年代はこれがかなり伸びた(広まったわけではない)

この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える

素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った

アジャイル開発だ

 

こういう少人数制作の流れはあまり無いんだけど

異世界かるてっとの制作所も最近注目している

あれはソシャゲアプリキャラを動かす手法と同じだよね?

 

けものフレンズ

上のラインからやはりけものフレンズは浮いてる

SNS考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った

 

ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う

初動で増田に5つくらい日記を書いて伸びたのが懐かしい

 

ゆるい百合アニメきらら

けいおん2009年初出、ひだまりスケッチ2007年初出、ゆるゆり2011年初出らしい

その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う

もはや一つのジャンル文化形成してしまった

 

2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う

おおよその雰囲気として

ほとんど女キャラしか出ない

・故に男女間の恋愛話に発展しない

友情や行き過ぎた愛情はある

・緩めのギャグ

・落ち着いた雰囲気

 

みたいなものがあると思う

見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい

かくいう私も難民だけど

 

2010年代特に流行ったのはここあたりか

ゆるゆり2011年)

きんいろモザイク2013年)

のんのんびより2013年)

ご注文はうさぎですか?2014年)

NEW GAME!2016年)

ゆるキャン△2018年)

 

実際にはこの3倍位の数にはなる

 

桜Trickcitrus

ゆるくないガチ百合アニメもちらほら出てきた

緩いほうが人気らしいが、私はガチ大好物

 

ゆるキャン△ふらいんぐうぃっち三ツ星カラーズ

女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている

重要なのはもっと別のところにあるのかもしれない

こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味地域の紹介アニメであることが多いと思う

たまたまかもしれないけど

 

テコ入れ回って果たして本当にテコ入れ回なのか?

 

侵略!イカ娘

イカ娘2010

面白くないけど可愛い」などと揶揄されて結局成功したので

かわいいは正義だということが証明された

 

私に天使が舞い降りた、うちのメイドがウザすぎる!

これだけポリコレが極まった2010年代において、真正からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った

ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い

ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメである

ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った

示し合わせたわけでもないのに、この2作品構造がかなり似ているのも面白い

 

ここにロウきゅーぶ!天使3Pを入れるかどうかは迷う所

 

ヤマノススメゆるキャン△ダンベル何キロ持てる?といった趣味アニメ

話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的パターン化されて行った

その中で趣味フォーカスをあてた作品が目立ったと思う

10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味雑学アニメでは脇役だったと思うが

2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味雑学作品があったと思う

おっさんがやってそうな趣味女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ

(ちなみに「世界を救う」から趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)

 

そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい

これはアニメ火付け役なのか、火がついたかアニメをやったのかどっちなんだろうか?

 

ガールズ&パンツァー咲-Saki-

咲は初出が2009年だった

 

両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが

これらも「主に男がやってる趣味女の子やらせよう」の系譜

  

いろんなマニアック知識スポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった

 

ソードアート・オンラインアクセル・ワールド

xRを題材にしてるあたり2010年代らしい

類似品がかなりあったなかで一番成功したのでは?

私は2期までしかみてないんだけど

00年代ラノベ系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする

2012年頃の中二病の受け皿になったのは間違いない

 

なろう系、Web小説系、Web漫画

触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない

特になろう系

 

ジャンル内で色々なアイディア蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある

 

魔法科高校の劣等生最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた

 

この素晴らしい世界に祝福を

腹抱えて笑った

確かこれでなろう系の印象が変わった

色々な出来事イレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた

 

オーバーロード転生したらスライムだった件

これだけじゃないんだけど

主人公魔王サイドとか、悪役というのが目立っていたと思う

そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする

 

(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)

 

シュタインズゲートゾンビランドサガ

宮野真守が演じるだけで面白い

2010年代声優の影響力も強く感じた

 

キルラキル

TRIGGERすげーってなった作品

すごい爽快感だった

 

ピンポンモブサイコ100ワンパンマン

これ一緒に語ると怒られそう

漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う

愛と執念と労力を感じた

 

メイドインアビス、ゾンビランドサガ

2010年代死生観まで考えさせるアニメが目についた

そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった

視聴者の年齢が上がってるのかも?

 

死生観の流れで行くと少女終末旅行なんてのもある

 

ジョジョの奇妙な冒険魔法陣グルグルおそ松さんセーラームーン

2010年代は、リメイクアニメ成功した10年だったと思う

昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた

おそらくスタッフの中に純粋に少な人がいたから?

といっても上手くいかなかった作品もチラホラあるんだけど

 

その他、触れていないもの

SSSS.GRIDMAN

非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん

 

プリキュアアイカツなど 見ていない

ロボ・メカガンダム系 ほぼ見ていない

映画系 ほぼ見てない

BL ほぼ見てない

ソシャゲ系 見てない

 

他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの

ゴールデンカムイ

Dr.STONE

いぬやしき

悪の華

魔法陣グルグル

ワンパンマン

監獄学園

本好きの下剋上

てーきゅう

弱虫ペダル

銀魂

・斉木楠雄

約束のネバーランド

神のみ

・僕ベン

 

2010年代の特徴まとめ

クオリティの向上

3DCG実用

アイドルアニメブーム

百合アニメブーム

SNSオンデマンドという時代背景

 

こんな感じかな?

クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気アニメも作れるようになったと思う

女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないかわからん

あと個人的にはニコニコ動画アニメが見れるようになったのが大きな変化だ

コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)

 

2010年代に縮小したもの

ラノベ

ギャルゲ

 

2020年代の予想

なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう

アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする

流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない

  

3DCGが使える会社が増えてきたので、そっちはまだ伸びそう

というか半分くらい置き換わるかもしれないね

 

中国から何か予想外の動きが来そう

2019-11-15

やがて君になる舞台版)

円盤が届いたので、細かい演技まで見られる。ので、初見から気になっていたことの覚えがき。

なお、内容についていうべきことは特にない。本当によくできている。アニメ版原作舞台版としてそれぞれの終わり方が分かりやす提示されているからだ。

今回は演技について。敬称略とする。

メインキャスト小泉七海燈子)、河内(小糸侑)、磯部佐伯佐弥香)はそれぞれ違った履歴を経てこの舞台に立った。

小泉は中高合唱部→いわゆる現代中小劇団舞台に出演。最近はレヴュースタァライト活躍が目立つが、役者としての一面がつよい印象。

河内高校演劇経験者。その後、テレビドラマに出つつ、2.5次元舞台中心に活躍

磯部声優シャニマスに出ている声優なので歌も歌うし、サンドリオンというユニット声優アイドル活動もしている。演劇経験はほぼないのではないか

この三人、声の演技は磯部ダントツにうまく、舞台俳優としての総合力は小泉ダントツによく(何しろ彼女は声がよく通り、身長も高く、とにかく足が長い)、河内舞台慣れした様子が面白い

のだが、河内の演技について気になる点がある。

彼女の、高校演劇っぽい癖だ。見ているとすぐ気づくが、手元(握りこぶし人差し指を刺して動かす)の動きは、とても目立つ。

これは小泉やその他先生やその彼女にはほぼない仕草で、男性キャストはやっていない。河内に教わったという磯部は少しその癖がうつっている。

中小劇団で求められる所作と、高校演劇で求められる所作結構違いがある。なぜなら想定される舞台サイズが違うからだ。(小さい劇場体育館や講堂の違いをイメージしてもらえれば伝わるかもしれない)

高校演劇の演技というのは独特で、とにかく動きで形を出せと言われ、普通こんな動きしないのでは…という場面でも体を揺らす。

現在は便利なもので、Youtubeに上がっていたりするので、高校演劇 大会とでも検索すればすぐに見られるだろう。

まり河内はこの癖が抜けていない。これからどのような道を歩むかは彼女自身自由だが、なるべくこの癖は矯正した方がいい。

なぜなら彼女が求められる舞台の演技はそうではないからだ。

今後の彼女に期待しています

ところで最近匿名はてな、何か注意事項みたいな文言が付くようになったんですね。

匿名で描き散らかすのって、めんどくさいですね。

2019-11-11

anond:20191111101954

アイマスAqoursドーム公演して超盛り上がってるメジャーコンテンツみたいに言ってるけど、女性声優アイドル全部合わせても、2.5次元舞台チケット代に届くか届かないかの規模だったりな。

2019-08-16

中国二次元アイドル

中国に『偶像限界 IDOL∞INFINITY』という二次元アイドル作品企画)がある。

知っている日本人はほぼいないと思うがそれについて自分が知っていることを書いていく。

自分がこの作品を初めて知ったのは2年ほど前。

中国オタク情報を紹介するブログにて知った。

これがその記事

https://chanime.net/idol-infinity

そしてこれが公式サイト

http://idol-infinity.com/

ぽよよんろっく杏仁豆腐を感じさせる本気のヴィジュアル

アズールレーン少女前線等と同じく日本オタク文化が好きな人間が作っていることが一目で分かる。

正直これがアイマスラブライブやうた☆プリやストパニなんかと並んでいても全く違和感がない。

ちなみにこの作品ラブライブ等と同じくメディアミックス企画としてやっていくらしいけど

初期のラブライブよろしく中国本土でもあまり盛り上がっていないっぽい。

海外向けに公式っぽいTwitterアカウントもあるけどフォロワー数は少ないし更新も止まっている。

気合いの入れように反して全く盛り上がっていない。

そういう現状を見ると昨今の売れない企業バーチャルYouTuberダブる

 

この作品の筋立てはわかりやすい。

素人だった主人公三人組がなんやかんやでアイドルになるというどこかで聞いたような話。

主人公は蒋晶晶(Jiang Jingjing)という名前アイドルオタク高校生

その彼女が友人である郝凡(Hao Fan)という子を誘ってアイドルユニットを組もうとする。

そこに日中ルーツを持つ東園天音(ひがしその あまね)という子が加わるという流れらしい。

そして今度ゲーム版リリースされるらしい。

https://chanime.net/idol-infinity-game

スクショを見る限りモバマスデレステみたいになるのかもしれない。

ちなみに自分中国語がほぼわからない。

我是日本人

からこの作品を紹介しているブロググーグル翻訳以上のことはよく分かっていない。

 

作品内に登場するアイドルユニットを紹介する。

今のところ六つのユニットが登場している。

http://idol-infinity.com/group/

主人公たちの『star☆call!!』

神崎蘭子っぽい『Diva Entis Aterni』

軍服の『GLORIA

小学生の『五年六班』

たかはし智秋の『Cats mint

中国伝統色を出した『丹青』

それぞれ差別化をはかっており分かりやすい。

個人的には日商簿記検定の時の新田美波みたいな子が良いなと思った。

 

さっきも書いたようにこの企画は展開してからそこそこの期間が経っている。

からそれなりの楽曲がありBilibiliの公式チャンネルPVMVも見られるようになっている。

https://space.bilibili.com/171757030

個人的には主人公たちの歌う『狗年不狗』という曲がよかった。

她们是学生

彼女たちの歌は中国アニメイト店舗販売されているらしい。

楽曲の収録媒体CDではなくUSBフラッシュメモリとなっているのが特徴。

https://www.weibo.com/6275658310/GfdY98W2s

音楽の売り方としてはユニーク面白いと思った。

 

出演声優のことを調べているとニコ生声優番組的な動画に行き着いた。

https://www.bilibili.com/video/av24294734

動画には主人公組を演じる声優三人組と作品プロデューサーらしき白熊男性が出演している。

もっと調べてみると彼女たちは『V17 声优偶像』という声優アイドルグループにも所属していることが分かった。

そのV17のMVひとつがこれ。

https://www.bilibili.com/video/av15484101

声優アイドルユニットという日本的なものK-POPアイドルハイブリッドしている印象を受けた。

それと同時に日本オタク文化と韓国K-POPはやっぱり思った以上に影響力でかいのかもしれないと思った。

所属声優の一人である「清 Kiyo」という人のWeiboアカウントを見てみると自撮りにもやっぱりそういう風味を感じた。

https://www.weibo.com/u/2047878401

もうちょっと遡ってみると最近彼女バンドよろしくギターも弾いているようだった。

彼女たちのような中国声優アイドル(声优爱豆)が日本韓国にやってくる日もそう遠くないのかもしれない。

ちなみにKiyoという同名のシンガポールコスプレイヤーがいるが別人。

 

余談だけど自分名前日本風にするのが中国の一部オタクたちのトレンドっぽい。

IDOL∞INFINITY出演声優の例で言うと「清 Kiyo」「祈 Inory」など。

2019-08-04

anond:20190803232232

逆にアイドル界隈は、芸能界はいまや十把一絡げのグループアイドルしか残っておらず、女性声優こそが本来の単品アイドルらしいアイドルとして残っている。

少々大げさでぶりっ子してたり可愛い声を作ってたり、というのもかつてのアイドルアイコン声優アイドルはまさにそれにピッタリかもしれない。

2019-04-29

i☆Risちゃんはすごいという話

私はi☆Risオタクです。

これを読んでいる人にどうしてもi☆Risちゃんライブに来てほしいので、書きます


まず、何も知らない方へ。

i☆Risアイリス)とは「アイドル声優ハイブリッドユニット」です。

メンバー6人が女性声優として個々で活動しながら、アイドルとしても全力でライブを行うことをコンセプトとして結成されたユニット

声優アイドル売りやアイドル声優デビューとはひと味違い、どちらも本職です。

ここでは「アイドルとしてのi☆Risちゃん」を主に書いていきます

簡潔にメンバーを紹介します。

さきさまこと山北早紀(やまきたさき)さん。

最年長リーダーでおっとりしていますが、ギャグのキレがすごくて変わってる人。グリーン担当

ゆうちゃんセリコこと、芹澤優(せりざわゆう)さん。

その人気は間違いなく一番。表情のくるくる変わるパフォーマンスは見ものです。ブルー担当

みこと茜屋日海夏あかねやひみか)さん。

本名です。存在美術のビューティウーマン筋肉量優勝のダンスリーダー。パープル担当

わかちーこと、若井友希(わかいゆうき)さん。

歌唱力がエグい。作詞作曲もこなi☆Risの愛され末っ子で、ダントツちいちゃい。レッド担当

みゆたんこと、久保田未夢(くぼたみゆ)さん。

あざとかわいさで右に出るものはありません。一本芯の通ったっょぃプリンセスオレンジ担当

ずっちゃんこと、澁谷梓希(しぶやあずき)さん。

声優アイドル以外にもマルチ活躍、なんかイケメンいるなと思ったらこの人。イエロー担当

以上この6人でi☆Risです。個性的ですね。覚えやすいと思います

ちらっと画像見てもらえばわかると思うんですけど、美少女なんですね。顔面偏差値が高い。顔が良い×6。

今年の7月7日で結成7周年を迎え、メンバー一人も欠けず増えずで7年間フルスロットル活動してます

こんなに可愛い子揃いなんですけどなんと、パフォーマンスヤバイです。



○歌が上手い

歌が上手いです。

この6人は7年前のアニソンヴォーカルオーディション、のちにWake Up,Girls!Run Girls,Run!を生み出したオーディション第一合格者です。

キラキラしたアイドルソングから扇情的ダンスミュージックまで、楽曲の幅は広く、どんな曲も表現します。

特に元々歌手志望の若井さんは、2月放送されたTHEカラオケ☆バトルで好成績を残すほどの歌唱力

ハモリの精度は声優ユニットでも随一。何億回聴いても圧倒されます

歌の上手さを感じられるオススメ曲をまとめておきますので、お時間あればぜひ聴いてみてください。

Goin'on(11thシングルGoin'on」、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・My Bright...(若井ソロ、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・Daily Berry!!(3rdアルバム「WONDERFUL PALETTE」収録)

卒業式(16thシングル「Changing point」収録)



ダンスが上手い

ダンスやばいです。

所詮声優でしょアイドルでしょと言われることもありますが、そのパワフルさたるや業界人も驚くほど。元々ダンスやってる人たちだと思ってた、という方もよく見かけますが全員が未経験でした。

振り付けほとんどの曲を同じダンサーの方が担当されており、メチャクチャかわいくてこっちが照れるような振りから、キレッキレのかっこいい振りまで見飽きることがありません。フォーメーションの変動も気持ちいいです。

メンバー全員が出演するアニメプリパラ」のライブイベントでは、演じるキャラクターに合わせて同じ振りでも動きが変わっていたりして、表現へのこだわりもすごい。

特に今年の「i☆Ris 5thLiveTour FEVER」はやばいです。声優アイドルユニットなのに、ダンスオンリーパートがあるんです。もはや表現団体です。

かわいい女の子が歌って踊る姿、見ているだけで元気になりますね。

avex公式YouTubeダンスMV(通常のMVではなく定点カメラで全体のダンスの動きを見ることができるもの)が上がっているので、ご覧になってみてください。全部良いのでオススメは決めかねますが、「ドリームパレード」のラインダンスは必見です。



ライブに来てほしい

歌が上手いならCDを聴けばいいし、ダンスが見たいなら動画円盤再生すればいいですよね。

でも、i☆Risちゃんの最大の魅力って「生のライブ」なんです。

生で聴く声の圧力。生だからわかるパワフルな動き。大きなステージの上で身体いっぱい表現している女の子たち。その目で見なきゃわかりません。

なんてったって彼女たちはアイドルですから、その表現ファンに届けてくれますファンの目を見てくれます

一度でもレスをもらったら抜け出せません。あんなにキラキラ笑顔で指を差されたら一生の思い出になります

抵抗があるのはわかりますちょっと調べればi☆Risオタクは厄介多いみたいなのたぶん出てきますよね。

実際、アニメオタク敬遠するイェッタイガーとかジャージャーとか当たり前にあります前奏などで入れるコールのこと)。

私も初めてライブに行くとき絶対そんなの言わないと思ってました。何言ってるかわかんないし、謎すぎてきもいし。

ライブ自体、ど田舎地方民の私にとってそれは都会の人のものでした。一年に一度ツアー地元に来てくれるときに行ければ十分だと。

しかし、ツアーに行って、武道館ライブに行って、リリースイベントに行ってまたツアーがあって……現場に行く回数が増えるたび、もっと行きたい、もっと彼女たちを応援したい、現場楽しい!と思えるようになりました。

今となっては月2以上のペースで推しに会いに行ってますし、コールに関してはメンバー肯定的なのもありライブを盛り上げるひとつ文化と考えています

それほど楽しいんです。「また来たい」と思わせる力が、彼女たちのパフォーマンスにあるんです。


最後に。

声優としての実力を伸ばし、個々が忙しくなってきた今、i☆Risとして単独ライブがあるのは4月6月ツアー期間と11月デビュー記念など、ほんのわずかです。

まりi☆Risライブに行くなら今がチャンスなんです。

来年も当たり前にツアーがあると思っていたら、もしかしたらないかもしれない。このご時世、いつ活動が終わってもおかしくはありません。

もし行きたいと思っている方がいるのなら、来てください。

チケットとれます。探したら余らせてる人が良い席を譲ってくれることもありえます

曲を全部覚える必要はありません。コールも覚えなくて大丈夫です。推しが決まってなくてもいい。余力があれば、今回のツアー過去公演のセットリストを予習しておくとより楽しめるかもしれません。

今、全力で輝いているi☆Risに会いに来てください。

よろしくお願いします。



i☆Ris 5thLiveTour FEVER

5月4日(土) 宮城公演(日立システムホール仙台) 15:00〜/19:00〜

5月6日(月) 大阪公演(ZeppNamba) 15:00〜/19:00〜

5月11日(土) 愛知公演(日本特殊陶業市民会館ビレッジホール) 15:00〜/19:00〜

5月19日(日) 北海道公演(Zepp Sappopo) 14:30〜/18:30〜

5月25日(土) 神奈川公演(関内ホールホール) 15:00〜/19:00〜

6月1日(土) 東京公演(中野サンプラザ) 15:00〜/19:00〜

2019-03-17

下男声優アイドルめちゃくちゃ儲かる

ワイ33なんだが声だけはガキっぽいし

学生時代人数不足演劇部で穴埋め要員としてちょい役やってたから多少演技っぽいことできる

それを利用してキャスとかyoutbe使って音声あげてたら女がアホみたいに釣れる

んで、女って好きになった男は容姿関係なく受け入れるって性質あるらしく

ブ男なのに実際会ったらほぼほぼセックスできる

お前らも声自信あるならこの業界おすすめだぞ

2019-01-09

声優オタクをやめた理由』を読んだ声優オタクなのか悩むオタク

https://megalodon.jp/2019-0109-1324-16/https://osobuta.hatenablog.com:443/entry/2019/01/04/000247

声優オタクをやめた理由』を読んだ。このガチ恋オタクちゃんと"声優"オタクをやめていて羨ましいと思う声優オタク(笑)がこの記事を書いていく。適当に思い付いたことを書き連ねてるだけで、何の纏まりもない文章になると思う。

まず、『声優オタクをやめた理由』内で気になったところを数点

LISP

  • でもどうしても接近が多い声優と比べてしま

このガチ恋オタクゆるゆり出身って考えると、あの声優と比べてるんだろうなぁ、とは感じる。あの声優イベント数が異常なだけだ。

  • あとなんなんだよ飯屋って。
  • 声優オタクを始めてからやめるまで約3年ちょいだった。

『飯屋』の名前がついた理由をどこかのコンテンツ発信だと思ってそう。

ここめちゃくちゃ叩かれてるけど『ガルハイ』ってそういう番組だった気もするし、もっといえばマリンエンターテイメント女性声優ラジオだいたいそういう番組だった気がする(『はみらじ』とか『はみらじ』とか『はみらじ』)。

次に、このガチ恋オタクは本当に"声優"オタクだったのか、である

最近声優仕事は多岐に渡る。従来アニメ洋画への声を当てたり、テレビナレーションをしたりなど裏方の仕事であった。最近は、声優アイドル化が進んでいる……というのはTrySailが出てきた頃くらいの話、本当にここ1、2年はただの"アイドル"だと売れないから、声優副業の"声優アイドル"として声豚に売ろうというのが多い。(約3とかシンデレラとか等愛とかお前らのことだぞ…)

この点で考えるとこのガチ恋オタク声優本業にしてる"声優"のオタクだ。

ここで、ガチ恋オタクの経歴を思い出してほしい

ゆるゆり大久保瑠美

これは"声優"のオタクだろう。

だが、この後が問題

大久保瑠美ガルハイ原紗友里

この流れは"声優"の原紗友里ではなく、"ラジオパーソナリティー"の原紗友里が好きなだけだったのではないか

"ラジオパーソナリティー"の原紗友理が好きな人が無理して"声優"の原紗友里を追いかたか限界がきただけの話ではないだろうか。

自分推し、ここ数年"声優"を副業にしてる感あるし、そろそろ肩書きから"声優"消えそう。(自分が推す声優、だいたい肩書きから声優消える)

これ以降も書こうと思ったけど、この記事書いている間にBTC-FXで4万溶けて今週末のイベント代飛びそうだからおわり。

以上、ただの声優オタクのだらだら書きでした。

2018-08-07

声優アイドルユニットスフィアが復活するらしいけど

ファンはどれだけ戻ってくるかな?俺は戻るけど。

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