はてなキーワード: 初期メンバーとは
友人を次々と切っていくことこそあずまんの一つの本質であることを理解させてくれる、重要な伝記だと思う。
自分があずまんを好意的に認知したのは津田と一緒にやっていた頃のニコ生の番組であった。
その時すでに宇野とは仲違いしていて、番組内で宇野をボロクソに批判したり急にラブコールを送ったりという
メンヘラ的な動きをしていて、その特異な人物像に興味を抱いたのである。
多くの友人を切ってきたあずまんであるが、いまだにあずまんからラブコールを送り続けているのは宇野だけである。
宇野の話をする時、あずまんは宇野を批判しつつも必ず「彼のことが好きだった」と言う。
そこにはホモセクシュアル的なニュアンスも感じ取れる。映画「ブロークバックマウンテン」の話を引き合いに出すことからもそれが窺われる。
宇野との関係に限っては、「東が宇野を切った」のではなく「宇野が東を切った」形になっていることからも、二人の関係の特殊性がわかる。
その他の人物との関係はどれも「相手側が東の不興を買い、東から関係を切った」形になっている。
年に数人というレベルで親しい友人との関係を次々に切っていくあずまん人生劇場はあまりにもエキサイティングである。
日本中を巻き込んだ津田との離別が最も目立つ形となったが、その余波を受ける形で
現在進行形で進む辻田真佐憲との確執はホットなトピックと言えるだろう。
辻田がシラスで配信者としての頭角を表してから急激に二人の仲が接近したわけだが、
長年のあずまんウォッチャーであれば「訂正する力」を二人で出すと聞いた時からこうなることは分かり切っていた。
東と辻田の間にはあまりにも多くの火種が燻っていたからである。
津田とも東とも決裂前と同じように関係を続けようとする辻田に対して、一度あずまん側の堪忍袋が決壊してしまえば修復は不可能だ。
長年あずまんの人生劇場を興味深く見てきたが、辻田が切られるのを見て流石に辟易した。
今ではあずまんの突発もあまり見る気がせず、シラスも退会しようかと思っている。
「ゲンロン戦記」を一緒に出した石戸愉も、反リベラルを旗印に現在意気投合しているが、遠からず辻田の後を追うであろう。
ちなみに在特会の桜井誠には、しばき隊と一緒に撮ってる写真がある。
副会長?の新井って方が「コリアン・ザ・サード」って本を出してる。
利用されたとか書いてるけど、実際は初期メンバー全員がそういう方じゃないかなと。
桜井誠は「芸名」で、高田誠だし。北九州・下関ってそういうの多いし。
済州島から流れると下関に着くし、高、安、馬が済州島の三大姓らしい。
もちろん安倍晋三もコリアンタウン下関に支持されパチンコ御殿をもらっていた。
一水会は社民系の右翼団体で、しばき隊やSEALDsと似たようなもの
かも知れないけれど、それが自民党の重鎮などともつながっている。
中に集中席、という括りがあり、基本的にここは会話や会議参加などは避けるという運用になってる
会議の時には席を離れ、通話オッケーな場所に移動する必要がある
考えてみれば作業に集中してる人の邪魔にならないように、って当たり前だと思うんだけど
コロナ前の平机を一面に規則正しく並べた形状のオフィスでは、そういう配慮って皆無だった気がする
喋ったもん勝ち
おしゃべりするのが良いみたいな空気さえあった
どんなにくだらないプライベートの垂れ流しであっても、うるさいから静かに と言える表立ってのルールが存在しなかった
恐ろしいことだ
まあ、空気読まずに自身のプライベートの愚痴を周囲中に聞こえる声量で1時間平気で垂れ流していた人は、契約が切れたのか見かけなくなった
その人はプロジェクト初期メンバーとしてけっこうなポジションだったのに
再契約も多い現場で以降声がかからないのだから、迷惑していた人は多いんだろう
まあお喋りだけが原因ではないと思うけど
フリーレンが集めてるしょーもない魔法は、pipとかnpmに上がってるしょーもないパッケージ
っていうのを集めてる
魔法の解析はリバースエンジニアリングのことで、フリーレンはその天才
で、魔法は単純なプログラミングコードではなくてLLMをベースにしたコードになっていて
魔力っていうのはそのLLMのモデルの大きさ
長い年月をかけてLLMを追加学習させることで魔力を増やしていくが人間はそのモデルの大きさを誇ろうとしない
魔力の揺らぎはLLMの出力の微妙な違いのことで、LLMのモデルが大きいと
「単純な答えのように見えるけど微妙に違っていて実は大きなモデルなのでは?」
と気付く
AIなのでLLMしか取り柄が無く、モデルの大きさでマウントを取り合うのが魔族
ただ人間と違って死ぬことがないので魔族の使うプロンプトエンジニアリングはまるで理解できず
人間が再現できないLLMベースのプログラミングコードは「呪い」として扱われてる
今楽しんでる人は見ないで欲しい。
ただ、寂しくて虚しくて思い出を消化しきれず吐き出したかったので、ここに書かせてください。
発足当初からYouTubeを見てドキドキして、どんどん盛り上がるコンテンツに一喜一憂しながら、新宿の電光掲示板を眺めて次の日のニュースを見て「なんて大きなコンテンツなんだ、楽しい」とすごく心が潤うような日々だった。
推しが可愛くて、ポップで、推しの横にいる2人は少し変だけど3人とも大好きだった。
グッズも沢山買って、毎日眺めた。
誕生日もお祝いした。ライブも行った。キラキラした毎日だった。
話が進むにつれて、推しの死が近くなった。
血を吐いたり、雑に扱われたり、悲しい思いをし始めた。何かある子だとは思ってたけど、まさか物のような扱われ方をするとは思わなかった。
命をかけて戦うこの子を勝たせたいと思って、CDを沢山買った。次こそは、笑って王座に座って欲しいと。
頑張れ、頑張れと。お金でしか応援できないから必死だったけど、死なないで欲しくてとにかく応援した。
勝てたのに、あまり嬉しくなかった。
優勝したあと、米が作られた。
優勝曲ができた後、特に何があるわけでもなかった。
自分が注いだお金が、嬉しいと思える使い方をして貰えないと感じてしまった。
中王区の曲が作られ、悔しくもかっこよくて、もうダメだと思った。
私にとって彼女たちは敵だった。
未だに推しは苦しんだままで、救われてるのかどうかも知らない。
燃え尽きるほどCDを買って、悲しくなるほど還元されなくて、もうダメだと思ってしまった。
本筋の話は辛い。漫画は絵が受け付けず、話もどんどん辛くなり見れなくなった。
他のコンテンツで楽しんでいる友をみて、自分を不健康にしてしまうコンテンツを真っ直ぐ見てはいけないと思った。
アイドルの握手会付きのCDとは違い、2次元は体感出来る還元がされにくい事も理解していたつもりでした。
麻天狼を好きだった方々が「あんまりだ」と去っていった理由もわかりました。
.5舞台も、初期メンバーが好きだったので私はもうターゲット外です。
これ以上忌み嫌いたくないのでコンテンツを見ることを辞めました。
虚無感でいっぱいです。泣きながらアルバムやグッズを駿河屋に送りました。それなりの金額になって返ってきて、虚しかった。
774株式会社が運営するVtuberグループの774inc.(現ななしいんく)に所属する4人組ユニット(結成当初は5人組)だったハニーストラップ。774inc.内では屈指の成功ユニットと言われていたが、2023年3月に774株式会社の運営方針の転換により解体。
それによってハニーストラップのリーダーでありチャンネル登録者数67万人と774内では圧倒的な数字を誇っていた周防パトラが5/9にななしいんくから脱退、独立することになった。周防パトラ本人が独立へのきっかけはハニーストラップの解散であると明言している。
周防パトラが抜ける前の時点で全メンバー合わせて総登録者数290万人弱のななしいんくにおける周防パトラの67万人という数字は非常に大きく界隈を騒がせ、ハニーストラップの解散は愚策だったと大いに批判が集まった。
ハニーストラップは2018年7月に結成された配信メインになってからのVtuber界隈でもかなり老舗のユニットである。同774inc.内のユニットであった有閑喫茶あにまーれはその前月にデビューしている。
外部で同月にデビューしたライバーとしてはにじさんじゲーマーズの「笹木咲」「本間ひまわり」「魔界ノりりむ」「葛葉」「椎名唯華」、翌月にはホロライブ2期生として「湊あくあ」「紫咲シオン」など。
前提はここまでとしてハニーストラップがうまく行ったユニットだったのかという話に戻る。
まずハニーストラップはメンバー間の中が非常によく内部でのコラボ配信を活発に行っており、仲良しユニットとしては非常にうまく行っているように見えた。これは裏ではどうかはこちらからは計り知れないためそう表現しているだけで、うまく行っているように見えたが実は……という話ではない。
特に同社所属でほぼ同期のあにまーれがメンバー間の仲があまり良好とは言えなかったためハニーストラップの仲の良さが際立って見えたという部分もあるが、それを差し置いてもVtuber界隈でも仲のいいグループの筆頭に上がるくらいにはうまく行っていたと言える。
では数字的にはどうだっただろうか。
ハニーストラップは5人でデビューし間もなく1人が脱退。その後メンバーチェンジを一切行わなかった。
先日までの登録者数としては
西園寺メアリ 22万人
堰代ミコ 9万人
ではあにまーれはどうか。
あにまーれは5人ユニットとしてデビューし2人辞め3人になってその後追加メンバーが入った。
ハニーストラップの同期となり現在もななしいんく内に在籍しているメンバーでは
日ノ隈らん 13万人
宗谷いちか 10万人
先ほど例に挙げたななしいんく外のメンバーとしては
湊あくあ 179万人
葛葉 152万人
紫咲シオン 112万人
と大台越えが3人いてその後50万人越えが続き最下位が
となる。
数字としてユニットがうまくいっているというのをどう評価するのかという話にもなるが、一緒に活動することによってお互いのリスナーを共有し合える関係性があるかという点は欠かせない。つまり人気のあるメンバーがそうでないメンバーの数字を引っ張り上げるような効果があるかどうか。
ホロライブなどはそれをうまく使って数字の底上げを行っていた。
その点で、ハニーストラップはYoutubeでも登録者数が取れやすいASMRで非常に高い評価を得ている周防パトラ、西園寺メアリは非常に高い数字を持っているものの、その数字を他のメンバーと共有するような関係性が作れていたとは言えない。周防パトラ、西園寺メアリを推していた視聴者は多かったがだからと言ってハニーストラップの他のメンバーまで応援する気はないという視聴者も多かったということだ。
あまりうまくいっていなかったあにまーれの初期メンバーは全員が10万人を超えているのに対して、ハニーストラップは半数が10万人に手が届かない状況となっている。圧倒的登録者数を誇る周防パトラ、774inc.内No3(一時期はNo4)の西園寺メアリを有していながらもその数字を活かせていたとは言い難い。
結成当初はまだライバル関係とも言えた(あにまーれはにじさんじの妹分ユニットとされていた)、にじさんじ、ホロライブには約5年間かけて数字で圧倒的に水を開けられてしまった。
運営会社、またその親会社から見て本当に「ハニーストラップはうまく行っているユニット」だっただろうか。
もちろん「数字的にはうまく行ってないし解体したろw」で解体した結果、周防パトラという大看板Vtuberを失っているのだからハニーストラップの解体は愚策は愚策でしかないのだが、ではハニーストラップというユニットを周防パトラを繋ぎ留めるためだけに継続するのが正しかったのか。
あにまーれには次々と新人が投入された。そのほとんどがうまくはいかなかったが、中には風見くく(11万人)、柚原いづみ(8万人)とハニーストラップの初期メンバーを超える、近い数字を持つライバーも現れた。しかしハニーストラップは仲良しユニットとしての完成度が高すぎたために新人を入れられなかった。
ユニットとして活性化させるための施策を打つ=ユニットの方向性、ユニットの色を変えるということが非常に難しかったとも言える。なによりハニーストラップは774内で一番活発に活動していたユニットだった。が、うまく数字にはつながらなかった。
ユニットを解散するという試みは、今のところあまりメリットが見いだせていない上に周防パトラという屋台骨を失う結果になったので、結果的には大失敗と位置付けられる。そもそもなんでハニーストラップがうまく数字につながらなかったのかの検証をちゃんとしたとも思えない。
もちろん自分で何でもできる周防パトラを774株式会社に繋ぎ留めていたというだけで価値は計り知れないので、そこをもって「ハニーストラップはうまく行っていた」と言うこともできるが、客観的に数字だけの評価をするならうまく行っていたとは言い難い。
ちょっとしたことですぐ終わるだのなんだの言う人はバカだと思ってるが
まだ2年は顕在化しないだろうけど
もちろん原因はイーロン・マスクなんだけど
イーロン・マスクはあくまでトリガーであり、元々問題はTwitterに合ったんだと思う
よくも長い間攻めた、がもう無理そうなので売ったんだろう
今後は回収期でありどんどんつまらなくなっていく(ただし利益は出る)
このゾンビ状態がいつまで続くかっていう時期に入っていくと思う
でもそれも高校生まで、となるとTwitterを使うか他を使うかという選択が入ってくる
動画サービスはSNSとしては貧弱だ、インスタも今はクローズドで使われているがTwitterほどの汎用的オープンSNSとして使うには弱い
行き場がない
じゃあ起業家はチャンスか、といえばそうでもない
次が出てこない
こっからが読めない
__
せっかくだから具体的なことを書く
買収前、Twitterはひたすら規模拡大に勤しんでいた、売上を伸ばし従業員数を増やし、赤字を垂れ流してた
参考 https://www.ohmae.ac.jp/mbaswitch/twitter_financial_results
つまり上場してるにも関わらず、上場前のベンチャー状態だったわけ
今だと出前館みたいな感じ
んでこっからどうするんだという状況で現れたのがイーロン・マスクとかいうバカ
なんかまるでTwitterを乗っ取ったような見られ方をしてるが、よくよく見たら単なるバイアウトだろ
彼がTwitterを買ってから従業員をひたすら解雇したり有料化を進めてるのは黒字化のためであって
経営者としてはすごく真っ当なことしてる
元々コストかかるようなビジネスじゃないんだから、規模は変わろうが潰れることはない、潰したら無能も無能
話題にしてるのは、世間でのTwitterというポジションを保てるかどうかと言う話
若者の各サービスの利用率見ると、Twitterはガチで安泰だったんだ
参考: https://www.ohmae.ac.jp/mbaswitch/twitter_financial_results
ただ、上場やバイアウトなどと言うタイミングでは色んな面で変化がある、コスト・人材・リソース・思想とか
だから伸びるか、維持できるか、落ちるかが決まるわけ
特にバイアウトは変化が大きい、5年くらいの成長途上のサービスなら変わらないだろうし、リクルートみたいに今更上場するのかみたいな会社でも変わらない
ただTwitterのように、17年もやって散々あがいた挙げ句、初期メンバーが「もう無理だー」となって逃げ出して挙げ句競合サービス作るみたいな状況だと
こういうバイアウト後の変化で見るべきところは、サービスのコアとなる部分を変えてしまわないか、維持できるかだと思う
せっかく世間に受けてる部分できてるのを壊れちゃったら、他社参入の隙を作る(去年までは隙なんてまったくなかった)
それで最近の変更、特に「休眠アカウントが消える」を見て「ダメそうだな=コアに手を入れそうだな」と思ったってだけの話
ただこういう地殻変動は起きないし、特にネットワーク効果が効きすぎるSNSでは、たとえサービスがクソになっても当分動かない
それにSNSというジャンルは大体やり尽くされているし進化も終わってる認識なので、果たして他社参入の余地があろうが変化はいつどうやって起こるのかが読めない
ていうか読めるなら億万長者になれる
特のテキストにおけるSNSは、どんどん単文化・軽量化していった進化の流れがあって、Twitterが臨界点だったと思う
ここから先ってなくない?新生サービスがどうTwitterの領域を取るんだろう?想像ができない
パターンとしては
・ある日あたらしいやり方がでてきて、大移動が起きる
・皆がTwitterに文句言いながら使い続けるゾンビ状態になる(ニコニコとか2chがそうだった)
・動画サービスやクローズドSNSなどの別ジャンルが、間接的にTwitterを削っていく
くらい?
ちなみに「Twitterに似た、少し改善したSNS」では絶対に取れないと思う
それって2ch民が「おーぷん2ちゃんねるとかしたらばに移動しようぜ」って言って結局出来なかったやつでしょ?不可能なんだよ
だからMastodonも無理だし、Blueskyも、よっぽどのことがない限り無理
ただ、「そういうのに移動したい層がいる」っていうのは一個のフラグだよ、そういうのが何回か起きると突然サービスがオワコン化する
現状、噂レベルだけど若者(10代)はクローズドSNSでワイワイやってるらしい、特にインスタで
まあ変な黒歴史を公開するリスクもないしその方が良いんだろうけど、気になるのはZ世代α世代が大人になってもそれが続くのか?という点
だから読めない
ていうかアクティブユーザー数は伸びてるんだから普通にコストカットするだけで良いのに
余計なことばっかしてるよなイーロン・マスク
参考 https://service.aainc.co.jp/product/echoes/voices/0014
繰り返すけどTwitterは潰れないし無くならない、mixiもニコニコも5chも潰れてないだろ
ただ2,3年後若者が使ってるのかはわからない、お前らみたいな運営にとってはうざいアーリーアダプターどもが使ってるかもわからない
どうもそのCTOは初期メンバーで最初のプロダクトコードを作成したらしいんだけど
その後に入ってきたメンバーがほとんど綺麗に書き直して、今はそのメンバーの下にCTOが入ってコーディングしてるそうな(コードレビューを部下にお願いしてるらしい)
噂では結構酷いコードばかりなのだが上司なので気を遣ってレビューしてる、みたいなことを人づてに聞いた
とはいえCTO職は解けないらしく、外部や他の幹部との交渉はCTOがやってるっぽいんだけど
「TypeScript?なんですかそれは?うちは最新のJavaScriptですよ?」
「ここは同じ機能なんで、全部コピペを繰り返せば作れますよね」
みたいな名言を連発してる
「例えば必要な機能を具備したライブラリが存在したら1時間で作れますが、無かったら1ヶ月ぐらいかかる場合もあるし、下手したら特許関係で実装不可というのが判明するかもしれませんよ?」
っていう話をしたんだけど、その時は「分かりました」って言うくせに次の日には「とりあえず3日でいいですよね?」みたいなことを言う
※注 この記事は当該活動家の意見や活動を批判する目的ではなく、職業的な立ち位置が一転した経緯や理由の一例として考察し述べたものです。ご本人への凸は控えてください。
自分が追っていたとあるアイドル(女性)が活動を終えた後、活動家としての仕事を始めていた。
正直かなり驚きだった。なぜなら、アイドル時代のコンセプトはかなりキャピキャピ系というか、男性向けというイメージが強いものであったからである。もっとも時を経るとそのグループも彼女の意思で女性向けで媚びたりをしない色が強くなってはいたが。
活動家としては最もな意見や元アイドル、比較的若年だからこその視線を持ち、なかなか活躍されているように感じられる。彼女の主な意見は「恋愛には興味がなく、いわゆる媚びが嫌いなのにグループ時代には運営から強要されていた」「女性にも自由がある」といったものである。
だがその一方で、「恋愛には興味が無い」といった主張の反面で
・自身が過去に恋愛疑惑があったことやそれに対する意見(恋愛したっていいだろ!にしろそれはデマだった!にしろ)がない点や
・グループの同僚にも「いわゆる男性ウケを狙うことも1つの生き方だし尊重したいよね」と(直接でないにせよ)SNSで意見の相違を見せられたりしていた点
に違和感を覚える。
仲間にも穏健派がいる一方、何故彼女は毅然とした活動家の道を選んだのだろうか、という事について考察したい。
第一に彼女のグループ活動中最も語り継がれているのは初期時代である。つまり肌の露出が多めの男性向けの色が強かった時代だ。(追記するがこの時代はそもそも今ほど女性アイドルに女性ファンが付くことを想定していなかった。)
肌の露出も多かったもののメディアの露出も多く、そのカワイイ世界観は女性、女児のファンも多く獲得、今でも界隈のアイドルヲタの間ではちょっとした伝説となっている。しかし、運営側にはいわゆるパワハラ問題もあったらしく、無理なキャラ強要や過密なスケジュールがあるようだった。しかし人気は当時かなりのものであったし、売り出し期間だからかメンバーは踏ん張っていたように感じられた。
その人気時代が変化するのが前述のスキャンダルである。確固とした証拠こそないものの、「普通に考えたらこれは本当だろうね」と思える程度には怪しいものであった。複数メンバーが同時に疑惑を向けられたものであったのも特徴的だった。個人の意見だが恋愛に走ったのもパワハラまがいの扱いを受けていたことが理由であると考えられる。結局公式側でスキャンダルを認め謝罪することはなかったが、推されまくった期間から一転所謂「干され」状態に変化した。
そこからは人気メンバーの卒業や新メンバーの加入が重なり、長い干され時代が続いた。ブラックな体質だけはそのままで凄まじい数の握手会をこなす中、彼女は明らかに病んでいる状態になって行った。
その中で媚びる売り方を変えるよう訴えグループの色を変えたのもまた彼女であり、人気を安定させるほど復活させるなどグループにとって必要な存在になった。グループを確固たる場にした後に去り、現在に繋がっている。
彼女はアイドル史から見ても偉大な存在である事は間違いないと言える。ガチ恋勢をメインターゲットとしたアイドルから同性に好かれる生き様を示すアイドルへ転換したのは彼女の功績も大きいと言えるだろう。迷惑ヲタに注意したり意見をキッパリと述べるなど従順な女性像を真っ向から否定したのは今後のアイドル達にとっては素晴らしい先輩だと考えられる。
だが、スキャンダルの噂まで流れたほど「活動」とは遠かったの彼女がそこまでキッパリとするに至るまで、初期の純愛ソング(ファンからの支持が大きい)をもう歌おうとはしなくなるまでになった裏には過去の運営側への不信や閉じられたファン達の不信があったと思わずにはいられない。
過密すぎるスケジュール、目に入るのは偏った男性達、握手会で湧いたであろう多数の説教ヲタクや性的な視線(重要なのは彼女は「ブサイク」等と煽られるよりはいわゆる美人でビジュアル的な人気があったメンバーであったことである)、その割には姉妹グループよりもメディアの露出が少ない、スタッフのパワハラ、周りが知っていて褒めるのは初期のメンバーや路線……
こちらから見えるだけでもこれだけの問題が彼女の周りにはあった。上がり目を知りつつもグループを支えないといけない初期メンバーとして、相当辛かったのではないだろうか。
辛い経験を活かし、今の彼女には頑張ってほしいと思うし、性的な目で女性を捉えないことは当たり前で非常に大切だ。しかし怒りが原動力で過去の賞賛すら否定する、傍から見ると幸せそうには見えなくなってしまった理由には性別以前に未成年へのメンタルケアの不足があったことは否めないだろう。
今は彼女の功績もあり、業界全体でより気持ちに寄り添える女性ヲタクの増加(勿論同性だからこその鋭い批判もされるが)や成人済みアイドルの増加、男性向け路線でも割り切って活動するアイドルも多いように感じられる。だが、アルバイトすら出来ない未成年に知らない大人との握手を求める職業であるため、慎重な活動や応援が求められるだろう。
客商売のアイドルは勿論、全ての女性・男性が未成年のうちにのびのびと広い視野を持ち育つことの出来る環境を作る。それこそが、「何だか苦しそう」な人を減らす重要な手段になると考えられる。
VSのオタクだけど、改革前からすでにオタクからも不評だったし失速の原因は多様性フェミニズムの欠如とかじゃないと思うのでここで書く。
崩壊直前のVSは、アドリアナ・リマなどのVSの時代を作ったカリスマモデル(エンジェル)が高齢化し卒業していく中、次世代のエンジェルを見つけられないでいた。エンジェルは複数名いて、全員がセンター級のアイドルグループのような存在になっていた。よって次世代も全員センター級のモデルが複数必要だったが、VSが発掘できたのはテイラー・ヒルたった一人のみ。圧倒的な人員不足だった。
そこでVSは何をしたか?下着モデルではないが若者に知名度抜群のモデルをショーなどに起用してお茶を濁したのである。つまり、ケンダル・ジェナーやジジ&ベラ・ハディットなどを起用したのである。彼女たちは下着モデルではないため、体格も下着向けではないし、体造りについても、たった一日のショーや撮影のために下着モデル向けのことをしていなかった(筋肉が不足していた)から、非常に貧相に見えた。エンジェルは事実上解散状態で、テイラー・ヒルがソロでなんとか頑張っていたが、テイラーはグループの中にいてこそ輝くタイプで、一人で牽引するにはあまりにも無理があった。この状態が数年続いて、やがてVSは崩壊した。
オタクが思うに、VSというブランドはエンジェルたちの人気あってのものだったのに、そのエンジェルの世代交代に失敗したために失速し崩壊した。アイドルグループが初期メンバーたちのカリスマで爆発的人気を得て国民的グループになるも、やがて卒業し、次のカリスマが見つからず、あるいは見つかっても一人とかだけで、グループとして失速するのと似ている。
VSの失速とか崩壊を多様性とかフェミニズムとかいうのは、普段そのようなことばかり考えてる人が、それっぽく後付けしたとかしか思えない。ニュースで崩壊という結果だけ知って導き出した結論ではなく、ちゃんとVSを見てきた人なら、エンジェルが見つからずに衰退した時期について述べないのはおかしいと思うし、それに、エンジェルの肉体美は多くの女性に、食べずにガリガリでいる美より、食べて筋肉をつけた健康的な美を知らしめた。その功績をフェミニストが評価しないのもおかしいと思うからだ。
417 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2016/04/21(木) 22:45:43.71 ID:lkT7fMLi
>>404 >>406 デタラメを言うな
「そんなオカルトありえません」というセリフに象徴されるように、
超能力を使うバケモノと凡人の意地が衝突するのが最大の醍醐味で、
和、透華、池田、かじゅ先輩など初期メンバーの闘牌は麻雀好きの間でも評価が高い
イカサマだらけの麻雀漫画と比べて能力漫画の咲を「麻雀じゃない」とか言って
馬鹿にする奴がよくいるが、イカサマも超能力も表現技法上は大差ない
「平で打つ(普通に戦う)」前提のなかでルール違反の応酬があるから面白さが生まれるんだ
バイキンマンが変装してアンパンマンの前に現れて、観てる幼児が指摘して喜ぶのと一緒で、
作者と読者の間で「秘密の共有」をするのは話作りの基本だからな
だから、超能力を公然と使うか、こっそり使うかの差はめちゃくちゃ大きいわけ
そもそもメインディッシュは闘牌であり、変化球、スパイスとしてイカサマなり超能力があるはずなんだよ
それが、だんだん手牌も捨て牌もろくに見せなくなり「ロン!48000!」とか叫びまくるだけの
萌え萌えバトル漫画に堕ちていった咲を「劣化」と言わずしてなんというんだ?
アカギやむこうぶち等と比べても見劣りせず麻雀漫画界に燦然と輝いていたのが初期の咲なんだよ
70符2翻を狙うとか引き分け狙いとか理屈っぽすぎて逆に心配になるくらいで、
コスト改善専門の部署が立ち上げられて初期メンバーにアサインされたのはいいんだけど
勝手にこっちの上がコスト査定をして他部署に介入して改善を行うという活動がしんどい
例えば今やってる業務をペーパレスにするソフトを導入するという改善をするとして
現場は当然そんなことはやりたくないし、なんならその部の上もそんなことは望んでない
部の上から協力するように言ってほしいけど部の上も「勝手に来て勝手にやってる」という感覚なので非協力的
もろちん全社方針として設立された部署でコスト改善自体は全社方針だから
部の上の方はそれに協力的であってほしいんだけど、なんか急に乗り込んできたみたいな感じになっちゃってる
うちの部長がちゃんと相手の部署の上に対して事前に根回ししてくれてればいいのに
「全社方針だからわざわざそんな説明をする必要はない。改善になるんだから協力する義務がある」の
一点張りでらちが明かない
せめて検討段階の時点で「改善対象部署になっているんですが課題に感じる部分はありますか」みたいな
上同士の話し合いをしてほしい
やると決まってから対象部署の主要メンバーを呼んで説明するんだけど
「なんでうちが選ばれたんだ」「なんでその方法なんだ」と喧嘩腰
しんどいよー
もう元の部に帰りたい
新しいプロジェクトが始まったのでとりあえずチームの初期メンバーで仕事を始めたのだが、これが全然ダメ
上司が人集めようとして色んなところに声掛けたんだけどベテラン勢は皆他のプロジェクトに連れてかれて、結局集まったのは、上司と自分を含めた4人のみ
そして、もう1人は老人
人足りないから上司が海外に依頼したらマニュアル通りにやってくれないし、老人もマニュアル無視した自分のやり方でやるし、素人は何度説明しても理解してくれないから正しい所も勝手に修正
何でだよ!!!
2人はさっさと帰るから代わりに全部直してる
はぁ〜!!!
何だよそれ
無責任過ぎるだろ
いずれ人集まるからって言ってたけど本当に来るのかよ?
いまやプリントシール機そのものの代名詞となったプリクラだが、そもそもは1995年にアトラスが発売した『プリント倶楽部』(以下「プリクラ」)の略称である。
「プリクラ」はそれまで世の中にまったく存在しなかった分野を切り開き、最盛期の1997年にはプリントシール機の市場規模は1000億円を突破した( https://jaia.jp/wp-content/uploads/2020/04/JAMMA-PRI3.pdf )。そんな「プリクラ」の生みの親が、当時アトラスの営業ウーマンであった佐々木美穂氏である。元々リクルートに勤めていた彼女は、アトラスの創業社長・原野直也氏に誘われて1987年にアトラス入り。仕事に使用していたビデオプリンターから着想を得て、「プリクラ」が誕生した。
その佐々木美穂氏が亡くなっていたという話が飛び込んできた。
江崎 稔
@esakings
ATLAS女神転生初期メンバー同窓会楽しかった~僕が仕事の都合で22時抜けだったけど話は尽きなかった。メガテン制作時の笑い話、バイオ戦士、えりさと、銀河伝承、亀の恩返し。伝説の人々、可愛がって頂いた亡くなったプリクラ生みの親美○姉さん
@gontarou
色々話聞きたかった…
…ん?
>亡くなったプリクラ生みの親美○姉さん
…えっ えっ!? 亡くなってるの…??∑(゚ロ゚ ;)
午前11:04 · 2022年7月9日·Twitter Web App
https://twitter.com/gontarou/status/1545589700005875712
江崎 稔
@esakings
返信先: @gontarouさん
亡くなったらしいですよ
午前11:23 · 2022年7月9日·Twitter for iPhone
@gontarou
返信先: @esakingsさん
なんと…。
いつかの記事にこんな事書かれてましたけど、この記事が2019年の記事なので本当にこのタイトル通りとなってしまわれたのですね。。。
江崎 稔
@esakings
返信先: @gontarouさん
よくおやつ持って来てくれた優しいお姉さんでした。ご冥福をお祈りします
江崎稔氏は元アトラスのグラフィッカーで、『デジタル・デビル物語 女神転生』では悪魔デザイン、説明書イラストを担当。現在はアニメ業界に転身している。
2019年のインタビューによれば、佐々木氏は老人介護施設に勤務していた。また2021年1月放送のテレビ番組でもインタビューに答えていた。当時まだ55歳である。
「プリクラ」はSMAPが出演するテレビ番組で取り上げられたことをきっかけに社会的認知が高まり、女子高生層を中心として空前のブームとなる。「プリクラ」特需に乗るようにしてアトラスは1997年にJASDAQ上場を果たすが、ブームの退潮、他社のプリントシール機参入もあり、21世紀に入ってからは経営難に陥る。タカラ、インデックスの子会社となり、2009年には「プリクラ」を含む業務用ゲーム部門を畳んでいる( https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/09/news014.html )。2010年からはインデックスに完全に吸収されていたが、2013年にセガサミーグループ傘下となり会社組織として復活した。セガといえば「プリクラ」をアトラスと共同開発したという縁がある。2013年のセガ社長・鶴見尚也氏のインタビューでも「セガとの歴史で言うと、アトラスとは、プリクラの時代から長いお付き合いがありましたし、ポジティブな印象を持っていました。」と触れられている( https://www.famitsu.com/news/201312/02043751.html )。2020年にセガは20年ぶりとなるプリクラ機「fiz」を発売した( https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200707-129763/ )。
セガとアトラスの縁といえば、以下のような話もある。セガサターン用アクションRPG『プリンセスクラウン』の開発が暗礁に乗り上げた際、神谷盛治氏とアトラスを結びつけたのも、「プリクラ」ヒットによる両社の友好的な関係が背景にあったという。神谷氏が設立したヴァニラウェアはアトラスと複数のタイトルでタッグを組むことになるのだが、もしかしたら「プリクラ」がなければ『十三機兵防衛圏』もなかったかもしれない。(『十三機兵』の複雑な時系列の組み上げにはアトラスQAチームの貢献が知られる)
神谷氏:
プリンセスクラウンの開発途中で,所属してた会社が倒産してしまうんです。
あら……。その後どうしたんですか?
神谷氏:
あわててセガの担当者に連絡を取って,「なんとかなりませんか」とお願いしたんですけど,その時はちょうどセガとバンダイの合併話が持ち上がっていた時期で,身動きが取れない状態でした。それで,代わりに……というわけではないのでしょうが,当時,セガさんと仲の良かったアトラスさんを紹介してもらったんです。
なるほど。それはなんというか……凄い展開ですね。
神谷氏:
あの時期,セガとアトラスは「プリント倶楽部」の大ヒットを背景に,とても関係がよかったそうで。こういう危うい案件の相談もできたみたいなんですね。結果としては,アトラスさんが開発費の一部を引き受けてくれて。セガ×アトラス共同プロジェクトという形で,プリンセスクラウンのプロジェクトが再開されることになるわけです。
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ヴァニラウェアは命がけでゲームを作る会社――クリエイター神谷盛治氏・ロングインタビュー https://www.4gamer.net/games/134/G013480/20130521001/