声優アイドル/アーティスト、舞台、コスプレ、Vtuber。これらに共通するものは、オタクコンテンツとしては三次元が占める比率が高いことだ。
そして今、男オタクの中で安牌とされるコンテンツを思い出してほしい。ウマ娘、アイマス、ラブライブ、ホロライブ…ほとんどが上記に当てはまってることがわかるだろう。
(ゲームから入った人間は知らないだろうが、ウマ娘は本来声優に歌わせて躍らせるコンテンツである。ウイニングライブというアイドル要素があるのはそのため)
さらに言えば、近年2年間に新しく現れた男向けコンテンツの中で上記を含まないものはどれだけあるだろうか。
大昔の企画の掘り起こしか、ネットでインスタント的に消費されるか、そもそも鳴かず飛ばずだったものぐらいしか思いつかない。