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はてなキーワード: メロディアスとは

2022-05-25

anond:20220522090735

その文化さ、もとは東方で醸成されたもんだと思うんだよね。

東方原曲自作同人ゲームBGMで、作者の神主ことZUN氏は多分昔からSC-88Proとかの良い音源を使ってDTMしてたとは思うんだけど、結局はMIDIなわけよ。

楽譜はかなり技巧的で複雑怪奇なんだけど(実際自分作曲したものを聞いてもらうためにゲームを作りはじめたと言ってた)、音自体MIDI音源サンプリングたにしては(良い音源使ってるから)だいぶリッチに聴こえるとは言え、結局は一人で作った打ち込みサウンド感が滲み出てるわけ。通になるとこのDTM感こそZUN作品の味だと分かるものの、普通の人は「すごい個性的な曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感をおぼえる具合。というかピアノドラム人間業じゃないしベースも大抵和音で鳴ってる。

から、このなんかヤバい曲を俺らのバンド再現してみよーぜ!だとか、この聞いたことないくらメロディアスBGM歌詞つけて歌ってみましたわ!みたいな、二次創作欲が刺激される原曲でもあった。そして神主二次に寛容だった。

アニメMADみたいな、基本商業流通している洗練された作品切り貼りして面白おかしナンセンス動画を作り、こっそりネットオタク内で楽しむ方向ような方向の二次創作とは真逆だったわけ。

ボカロというのは、クリプトン社などが公式として一次の権利を持つ商業モノではあるけども、楽器ソフトとしての音声データとその声の主というキャラ設定けが一次設定としてあるにすぎない。

そこに不完全性というか、むしろユーザーの創意工夫によってキャラ世界観を作ってくださいねとする商品なわけなので、これも東方のように二次創作欲が刺激される元コンテンツなわけよ。

それでボカロPと名乗る多くはアマチュアDTMerたちが、言ってしまえば楽曲披露したくってゲームを作ったZUN氏のように、自作曲を公開していくわけ。

でもそこはアマチュアなりの編成の拙さがあったり、ボーカルボカロという普通の人が聞くとケロケロと聴こえる萌え声機械音声にすぎないわけで、「すごい癖のある曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感を覚えてしまう具合。

なので三次創作として「××(ボカロ曲)歌ってみた」とか「演奏してみた」というのが生まれてくる。

これが大手アーティストの曲とかだと少し抵抗や遠慮、あるいは権利面の危うさから一歩踏み出す人は減ってくるところだが、ボカロだとボカロ曲作者自体自分たちと同じ同人音楽畑の人間だということが分かるから抵抗が減る。

そういう心理的構図を最初ニコ厨たちに刷り込んだのが東方だと俺は思うんだよ。しらんけど。

2022-01-22

Arcaea 非公式難易度(TC基準)における9[-1]枠の譜面達に対する雑感。

https://anond.hatelabo.jp/20220121110113

これの続きなので面倒な前置きは全て省く。

・Auxesia

前半の同時押しラッシュシンプル打鍵力(物理ボタンでない以上この表現も正確ではないのだが、便宜上こう呼ぶ)が求められる。

ここでゲージが削れ過ぎるようなら9攻略には地力が足りてないだろう。後に続くアーク地帯はカクカクしてるが判定があまり厳しくないので適当になぞっていれば良い。

中盤のフロア単→フロアスカイ同時 の繰り返し地帯10↑の譜面でこういう配置が増えるから慣れておきたい。

終盤の混フレ地帯も高難易度でそこそこ見られるパターンリズム説明wikiの「|●-●-●●--|●--●●-●-|の繰り返し」としか説明しようがない。一応補足するとしたら左記●と-は16分間隔。

Memory Archive曲は譜面の質が良い(個人的評価として)ので大体お勧めになりそうだ。

お勧め度……★★★

Blue Rose

ジャジーで大変好きな曲ではあるのだが……。基本的にはピアノのメロで拾わせて来る中、メインフレーズ中で唐突スネアを拾わせる場所があり少々いただけない。

雰囲気でわかるから個人的には許容出来るし好きな配置だが、一貫性が無いな、とも感じる。

BPMに揺らぎがあるがPM理論値狙いでなければ問題にならない程度。途中サックスの箇所で三連符が入って来るので注意。

全体を通してTC基準で難所らしい難所は無く、9の中でもかなりとっつき易い譜面

収録パックはSwitchで先行配信されていたDivided Heart。もう1曲のLV9はそれなりに打鍵力とアークの処理能力を求められる。

だがそんな些末なことを気にするより、黒魔さんの曲が収録されている時点で盲信して買うべき。

お勧め度……★★★

CROSS†OVER

お勧めしない。この譜面は0評価(LV9適性帯)でも良いように思えてならない。

アークのX軸移動と合わせて叩くことになるフロアスカイノーツ特にフロアはレーン意識を強く持たないと取りこぼしが発生する。

そもそもアーク絡みで手が交差するシーンが非常に多く、挑戦段階のプレイヤー正規運指でこんがらがること無く捌き切ることはほぼ不可能だろう。

World Extend収録曲

お勧め度……★☆☆

・Essence of Twilight

プレーしてみると譜面が非常にレガシーだな、と感じる。唐突フロア階段とか、しれっと降って来る同レーン16分3連とか。

両手アーク地帯を抜けてすぐのフロア軸でスカイが移動するトリルなどは初見だと難しい箇所。終盤の同時ラッシュも削られるポイントだろう。

総合譜面であり悪くはないのだが、如何せん構造が古い。初期曲の高難易度譜面への足掛かりにはなるが、最近譜面とは傾向が大きく異なる。

収録パックはEternal Core、初期パックであるため同様にレガシー譜面が多い。

お勧め度……★☆☆

Lapis

SHIKIさんの名前を見ると今でも胸が締め付けられる。それはそれとして譜面評価をするのだが、率直に言ってクソだ。

氏のメロディアストランスは、トランスということで当然フレーズの繰り返しが多いわけだが、譜面製作者はそれに伴う譜面の繰り返しを嫌ったのかフレーズ毎に音の取り方を変えている。

これが譜面自体面白みが無い故に、音が変わらない中で譜面だけ慌ただしく変化させられてプレイヤー感情が置いてきぼりになる。譜面面白ければ良いテイストチェンジとなるのだろうが、これは駄作だ。

収録パックはWorld Extend。やはり基本的には買う価値の無い楽曲パックだと言えよう。

お勧め度……★☆☆

La'qryma of the Wasteland

フロアノーツ主体スカイもそれなりにあるが、アーク譜面アクセント程度でアーク鬼門となるような配置は無い。

とにかくメロに乗って気持ちよく叩ける譜面作曲者本人が曲をYouTube投稿しているので、試聴してみて曲が好きなら買って損は無いだろう。

Beyondも正当進化した上位譜面となっており、上達してもまた楽しめる曲だ。

Memory Archiveでの単曲購入。

お勧め度……★★★

・Libertas

Zekkさん、良い曲しか書けん呪いを受けて生きてそう。

アークが暴れまわる中でフロアスカイを処理する必要がある。絡まる配置は無いが指の位置に注意しないとアークが抜けるだろう。

全体を通して際立った難所は無いが、音合わせ故のリズム難に仕上がっているため曲を聴き込むと難易度が下がる譜面だ。

こちらもMemory Archiveでの単曲購入。

お勧め度……★★☆

Oracle

序盤に降って来る細切れのアークが非常に特徴的。だが譜面構造としてはフロアアークの乱打が主体

後半に来るフロア軸でアークが反復横跳びするトリルは9+↑の曲でそれなりに見られる配置。

その先にある3連ラッシュは裏拍なのでリズムを間違えないようにしたい。ラストはいやらしい減速でスコア精度殺しとなっている。

収録されているDynamix Collaborationパックは難易度が抑え目だが……収録曲自体、”君”があまり好きではなさそう。

お勧め度……★☆☆

・Strongholds

くっっっそウザい譜面しかし、10↑のアーク難へ向けた入門譜面なのも確か。

アークの絡みも厄介だが、そのアーク終わりに手がクロスした状態フロアノーツ3連打があったりする。

更には高さの異なるスカイノーツが降り注ぐ中で同時押しをさせられる場面もあり、全体を通して認識難。

楽しく叩ける譜面ではないが、上位曲に立ち向かうためには通らねばならぬ道だろう。

Binary Enfoldパックは私的に好きな収録曲が多く、あとパートナーのエトとルナ可愛いのでお勧めしたい。

お勧め度……★★☆

・Teriqma

from CHUNITHMの曲群においては良心と呼ぶべき曲。だが、要所要所でハネリズムの高密度乱打が襲い来る。

アーク出張(青アークが右端から始まるような配置)も多く、指の動きは結構忙しない。

序盤と終盤にかなり動き回るアークがあるので、それをしっかり追えるかもポイントだろう。某氏プレー動画では一点押さえるだけで繋いでいるが、アレは押す場所結構シビアなので魅せプである

CHUNITHM曲ではあるがMemory Archiveで単曲購入となる。CHUNITHMパックは最低難易度10なので今はお勧めしない。

お勧め度……★★☆




ざっとこんなところだ。

0や+1等も気が向けば書いても良いのだが、私の語彙力の都合上あまりバリエーションに富んだ表現が出来そうにない。

なので、このクソみたいなフレーズで一先ずは締めさせて頂こう。

「この先は君の目で確かめてくれ!」

Arcaea 非公式難易度(TC基準)における9[-1]枠の譜面達に対する雑感。

https://anond.hatelabo.jp/20220121110113

これの続きなので面倒な前置きは全て省く。

・Auxesia

前半の同時押しラッシュシンプル打鍵力(物理ボタンでない以上この表現も正確ではないのだが、便宜上こう呼ぶ)が求められる。

ここでゲージが削れ過ぎるようなら9攻略には地力が足りてないだろう。後に続くアーク地帯はカクカクしてるが判定があまり厳しくないので適当になぞっていれば良い。

中盤のフロア単→フロアスカイ同時 の繰り返し地帯10↑の譜面でこういう配置が増えるから慣れておきたい。

終盤の混フレ地帯も高難易度でそこそこ見られるパターンリズム説明wikiの「|●-●-●●--|●--●●-●-|の繰り返し」としか説明しようがない。一応補足するとしたら左記●と-は16分間隔。

Memory Archive曲は譜面の質が良い(個人的評価として)ので大体お勧めになりそうだ。

お勧め度……★★★

Blue Rose

ジャジーで大変好きな曲ではあるのだが……。基本的にはピアノのメロで拾わせて来る中、メインフレーズ中で唐突スネアを拾わせる場所があり少々いただけない。

雰囲気でわかるから個人的には許容出来るし好きな配置だが、一貫性が無いな、とも感じる。

BPMに揺らぎがあるがPM理論値狙いでなければ問題にならない程度。途中サックスの箇所で三連符が入って来るので注意。

全体を通してTC基準で難所らしい難所は無く、9の中でもかなりとっつき易い譜面

収録パックはSwitchで先行配信されていたDivided Heart。もう1曲のLV9はそれなりに打鍵力とアークの処理能力を求められる。

だがそんな些末なことを気にするより、黒魔さんの曲が収録されている時点で盲信して買うべき。

お勧め度……★★★

CROSS†OVER

お勧めしない。この譜面は0評価(LV9適性帯)でも良いように思えてならない。

アークのX軸移動と合わせて叩くことになるフロアスカイノーツ特にフロアはレーン意識を強く持たないと取りこぼしが発生する。

そもそもアーク絡みで手が交差するシーンが非常に多く、挑戦段階のプレイヤー正規運指でこんがらがること無く捌き切ることはほぼ不可能だろう。

World Extend収録曲

お勧め度……★☆☆

・Essence of Twilight

プレーしてみると譜面が非常にレガシーだな、と感じる。唐突フロア階段とか、しれっと降って来る同レーン16分3連とか。

両手アーク地帯を抜けてすぐのフロア軸でスカイが移動するトリルなどは初見だと難しい箇所。終盤の同時ラッシュも削られるポイントだろう。

総合譜面であり悪くはないのだが、如何せん構造が古い。初期曲の高難易度譜面への足掛かりにはなるが、最近譜面とは傾向が大きく異なる。

収録パックはEternal Core、初期パックであるため同様にレガシー譜面が多い。

お勧め度……★☆☆

Lapis

SHIKIさんの名前を見ると今でも胸が締め付けられる。それはそれとして譜面評価をするのだが、率直に言ってクソだ。

氏のメロディアストランスは、トランスということで当然フレーズの繰り返しが多いわけだが、譜面製作者はそれに伴う譜面の繰り返しを嫌ったのかフレーズ毎に音の取り方を変えている。

これが譜面自体面白みが無い故に、音が変わらない中で譜面だけ慌ただしく変化させられてプレイヤー感情が置いてきぼりになる。譜面面白ければ良いテイストチェンジとなるのだろうが、これは駄作だ。

収録パックはWorld Extend。やはり基本的には買う価値の無い楽曲パックだと言えよう。

お勧め度……★☆☆

La'qryma of the Wasteland

フロアノーツ主体スカイもそれなりにあるが、アーク譜面アクセント程度でアーク鬼門となるような配置は無い。

とにかくメロに乗って気持ちよく叩ける譜面作曲者本人が曲をYouTube投稿しているので、試聴してみて曲が好きなら買って損は無いだろう。

Beyondも正当進化した上位譜面となっており、上達してもまた楽しめる曲だ。

Memory Archiveでの単曲購入。

お勧め度……★★★

・Libertas

Zekkさん、良い曲しか書けん呪いを受けて生きてそう。

アークが暴れまわる中でフロアスカイを処理する必要がある。絡まる配置は無いが指の位置に注意しないとアークが抜けるだろう。

全体を通して際立った難所は無いが、音合わせ故のリズム難に仕上がっているため曲を聴き込むと難易度が下がる譜面だ。

こちらもMemory Archiveでの単曲購入。

お勧め度……★★☆

Oracle

序盤に降って来る細切れのアークが非常に特徴的。だが譜面構造としてはフロアアークの乱打が主体

後半に来るフロア軸でアークが反復横跳びするトリルは9+↑の曲でそれなりに見られる配置。

その先にある3連ラッシュは裏拍なのでリズムを間違えないようにしたい。ラストはいやらしい減速でスコア精度殺しとなっている。

収録されているDynamix Collaborationパックは難易度が抑え目だが……収録曲自体、”君”があまり好きではなさそう。

お勧め度……★☆☆

・Strongholds

くっっっそウザい譜面しかし、10↑のアーク難へ向けた入門譜面なのも確か。

アークの絡みも厄介だが、そのアーク終わりに手がクロスした状態フロアノーツ3連打があったりする。

更には高さの異なるスカイノーツが降り注ぐ中で同時押しをさせられる場面もあり、全体を通して認識難。

楽しく叩ける譜面ではないが、上位曲に立ち向かうためには通らねばならぬ道だろう。

Binary Enfoldパックは私的に好きな収録曲が多く、あとパートナーのエトとルナ可愛いのでお勧めしたい。

お勧め度……★★☆

・Teriqma

from CHUNITHMの曲群においては良心と呼ぶべき曲。だが、要所要所でハネリズムの高密度乱打が襲い来る。

アーク出張(青アークが右端から始まるような配置)も多く、指の動きは結構忙しない。

序盤と終盤にかなり動き回るアークがあるので、それをしっかり追えるかもポイントだろう。某氏プレー動画では一点押さえるだけで繋いでいるが、アレは押す場所結構シビアなので魅せプである

CHUNITHM曲ではあるがMemory Archiveで単曲購入となる。CHUNITHMパックは最低難易度10なので今はお勧めしない。

お勧め度……★★☆




ざっとこんなところだ。

0や+1等も気が向けば書いても良いのだが、私の語彙力の都合上あまりバリエーションに富んだ表現が出来そうにない。

なので、このクソみたいなフレーズで一先ずは締めさせて頂こう。

「この先は君の目で確かめてくれ!」

2022-01-13

1月10日 シミズフウマprs. 春夏秋冬-Vol.15冬編「月面着陸

ツイッター何となく眺めていたら、スロウハイツが活動休止するというツイートが流れてきた。私はもう長い事邦楽ロックが好きで、自分が大好きだったバントとの別れは何度も経験してきたけれど、それがまた来てしまったんだなとぼんやり考えた。沢山のバンドを見てきて感じた事、星の数程いるバンドの中で音楽を続けてゆくバンドはこの世に本当に一握り、そして自分がどれだけ好きでも売れるバンドはそれよりもっともっと少ない。悲しいけれどそれが現実で誰かが言った「推しは推せるときに推せ」と言う言葉名言だと思う。それぐらいバンド儚い

私がスロウハイツに出会ったのは何時だったろう…。3、4年前かな?たまたまYou Tubeオススメに出てきた「本当に辛くなってしまったあなたへ」のPVを見て、今の世の中にこんなバンドがいたんだと衝撃を受けた。私はスロウハイツのメンバーより歳上で人生の中でドン底に落ちた様な時期もあったけど、昔よりはそれなりに諦めも覚えて大人になって、ずっとある心の空白に顔を出させない様に表面を繕えるようになった。そんな私の心の空白を埋めてくれるような曲がスロウハイツには沢山あった。こんなにもせきらら真正から向き合ってくれてでも押し付けがましくなくて、そっと寄り添ってくれる、こんな音楽があるんだと。ずっと捻くれた感情のまま生きてきたから、安直応援ソングかに白けてしま人間だけど、きっとスロウハイツの音楽に救われてる若者が沢山いるなって素直にそう思えたし、嘘がない音楽だと思った。それからCDは手に出来る物は全て手にして、ライブにも足を運んで(ババアなので若者が沢山いそうで躊躇したけど生でどうしても聴いてみたかった)曲のままの真っ直ぐなフウマさんがそこにはいて、傷だらけで歌ってるのに私達に寄り添ってくれる不思議な感じがした。そしてなんと言っても私は山田さんのギターがめちゃくちゃに好みで、若いのにメロディアスフレーズを沢山持ってて、音作りも最高でいつもライブでは山田さんのギターを耳で追った。スロウハイツの初ワンマンも行けて、沢山売れると良いなぁと思ったけど現実はそはんなに甘くはなくて、その内に世界が一変してしまって、私は小さなライブハウスに行く事が怖くなってしまった。職業柄、遠出やそう言う場所には行くなと言うお達しが出て、万が一の事があった時に責められるのが怖くて足が遠のいていった。そうして中々スロウハイツのライブに行く事が出来なくなって、今回に至るのだか、やっぱりもっとライブに行けば良かった…と言う気持ちは拭えない。もしこんな世の中になってなければとかもしスロウハイツが売れてたら続いたのかとか色々考えたけど、結局そんな事は私が考えても仕方がない。スロウハイツと太陽活動休止する。その前にワンマンライブをやってくれると言う。それが今ある真実。どんな事があっても行くしかないと思った。

久しぶりにアポロベースに入った。アポロシアターの頃から通ってたけど、段々と新しい音楽からは遠ざかっていって、自分が昔から応援しているバンドライブへ行く事が中心になっていたのでアポロベースになってからはスロウハイツを見る時しか入らなかったななんて考えながら開演を待った。

久しぶりに狭いライブハウスで観るライブ、そして久しぶりに観るスロウハイツ。1音鳴った瞬間、「あぁこれだ」って思った。ダイレクトに届く音、曲、声、久しぶりに味わう感覚。そしてスロウハイツは変わらずそこにいた。

東京ノスタルジアから始まって、ファンが聴きたいなって思ってる曲を沢山詰め込んだセットリストに感じた。そして私が大好きなautumnとそれだけのことも聴けた。本当に本当に嬉しかった。特にそれだけのことはめちゃくちゃ辛かった時期に何度も何度も聴いては救われた曲で、泣くつもり全くなかったのに自然と涙が溢れた。フウマさんが紡ぐ言葉が、鳴らされる音楽がそこにあった。この日のライブが嘘偽りなく今まで観たスロウハイツのライブの中で一番良かった。活動休止補正とかそんなの全くなく、演奏も歌も素晴らしくて歌が届くってこう言う事なんだなって思った。

アンコールでやった最期の歌、フウマさんが歌では嘘がつけないと言っていたのがとても伝わる真摯言葉が歌に乗って届いた。とある大好きなバンド解散した時、CDプレイヤーからは何時でも僕達の音楽が流れますって言われてそんなの意味ないんだ、もう新しい曲は一生聴けないじゃんって思ったけど、今なら分かる。もう新しい曲は聴けないとかライブ見れないとか寂しい気持ちはあるけど、彼等が紡いでくれた音楽はずっとここにある。しんどくなった時に再生ボタンを押せばそっと寄り添ってくれる。そしてスロウハイツは解散じゃなくて活動休止から何時まででも待てる。これってすごく希望だと思う。いつかまたライブハウスで生のスロウハイツの音楽を聴ける日が来るといいなと強く思う。

ロウハイツと太陽の皆様へ

シミズフウマ様

本当に沢山沢山スロウハイツの音楽に救われてきました。もしかしたら沢山の人に届く曲じゃないかもしれないけど、届いた人にはスロウハイツの音楽が救いになったり、大好きになったり皆にとってすごくすごく大きな存在だったと思います。フウマさんの書く詞は嘘がなくて、いつでも真っ直ぐに向き合ってくれてる気がしていました。辛い時何度も何度も支えてもらって、仕事で追い込まれて少しの間休職していた時もそれだけのことを繰り返し繰り返し聴いて勇気をもらいました。これからも沢山フウマさんが作った曲達に支えてもらうと思います。私達に素敵な曲を沢山届けてくれてありがとうございました。

山田楓記様

山田さんのギター、本当に大好きです。ライブはいつも山田さんのギターを耳で追っていました。ギターフレーズを聴きながら音に酔う醍醐味を味あわせてくれてありがとうございました。美しい響きでスロウハイツの曲を彩るギターが生で聴けないのは寂しいですが、希望は持ってこれからも沢山沢山スロウハイツの曲を聴きます。上手く書けないけれど、本当に山田さんのギターが大好きです。

たきた様

たきたさんのドラムはスロウハイツを後から支えてるようにいつも感じていました。どことな儚い雰囲気になってしまいそうなスロウハイツの曲達をロックへと導いてる感じがしてライブハウスでたきたさんのドラム聴くのが好きでした。

またスロウハイツと太陽音楽ライブハウスで会える日を楽しみにしています

2021-09-17

anond:20210917123732

追記:「エモい」という言葉最初に産まれた当時のエモと現代のエモでは意味乖離が発生していると考えます

現代で「エモい音楽」が指すものは、言葉起源とされているエモから変遷し、主に80年代シティポップ,またそれをサンプリングしたベイパーウェーブ系,加えてここ数年のメロディアス邦楽ロックが挙げられるかと(メディアしろエモ群がり人(んちゅ)当人たちにしろエモいと使えば何でもいいと思っているのだろうか)

2021-08-31

さら追記】「タリバンが人気歌手殺害」のニュースについて思ったこ

15年ほど前に、アフガニスタンではない異国にて、私はパシュトゥーン人たちのなかで、唯一の日本人として日々を過ごしたことがあります。他のアフガニスタン民族についてはわからないけれど、パシュトゥーン人の「リアルな」考え方には、そのときに触れることができたと思っています

タリバンが人気歌手殺害」のニュースを読んで、パシュトゥーンの人たちがもともと音楽をどのように捉えているのか、その日々のなかで印象的だった会話等をすこし紹介したいと思います

スカッアフガニスタン!?武勇伝として語られた叔父さんのこと。

友人の一人が語った話です。アフガニスタンのどこかの都市?にて、彼の叔父さんがバスに乗ったそうです。すると、バスでは流行歌が流れていました。敬虔叔父さんは音楽を聴きたくないと思い、バス運転手さんに音楽を止めるようお願いしましたが、スルーされてしまいました。それから叔父さんはどうしたかバススピーカーコードを引きちぎり、強制的音楽を止めさせたそうです。それを勇気のある、善い行いであるかのように、誇らしげに語る友人でした。

・熱心なムスリムの間で信じられている有名なフェイクニュース!?

日本でも、ワールドミュージック聴く人なら知っているかもしれないNusrat Fatah Ali Khanという有名な歌手がいるんですけど。彼はすでに亡くなられているのですが、彼の死後にまつわるこんな逸話がありまして。埋葬されたあと、墓は荒らされ、その死体は埋葬直後とは思えないほどぐちゃぐちゃになっており、その舌には蛇が巻き付いていた……だったかな?とにかく、そんな感じのエピソードをパシュトゥーンから教えてもらいました。つまり生前音楽家であったことが、こういう形で審判の日の前から現れている。これが音楽家の末路なのだ、という話です。しばらく私もこの話をある程度は真に受けていたのですが、最近調べたところ、熱心なムスリムの間で語り継がれているデマだとわかって少し笑ってしまいました。

さて、私は非ムスリム日本人として、「パシュトゥーン音楽に対する考え方」についてどう思っているのかというと、かわいそうだなあと思っています

というのも、彼ら、基本的音楽が好きなんですよ。日本人よりもよほど、音楽が好きなように私には見えました。仲間で集まれば歌うし、ボリウッド映画俳優のまねをして踊ったりするわけです。カラオケに行かなくても歌えるし、ダンスを習っていなくても踊れる。日本人よりも、よほど音楽との距離が近そうに見えました。

だけど、それは善い行いではないのです。ほめられたことではないのです。

私は彼らに教えてもらった、Nazia Iqbalというアフガニスタン歌手がとても気に入りました。みんなで、よくYouTubeで歌を聴きました。そんなときに私がいじわるで、「でもこの人も歌なんか歌って、死後どうなるんだろうね」と言うと、みんなきまって「地獄に行く」と言うのです。

そんな気持ち音楽を聴かなきゃいけない境遇をかわいそうだと思いました。

ちなみに、音楽がなぜ悪者扱いされているかというと、音楽を聴いて興奮状態になっている間、人は神のことを忘れてしまうからだと、私はパシュトゥーンから教わりました。

ただ、私のイスラム教知識というのは、一応井筒先生コーランは読みましたが、専門的に勉強したわけではないので、これが一般的解釈なのかはわかりません……。

【ここから追記

そういえば、元のニュースの方のブコメで、「アザーンだって音楽では?」というコメントがあったのを思いだし、少し追記します。

私が住んでいた地域にはQuran TV(QTV)という、ずばりクルアーン等、イスラム話題だけを扱うチャンネルがありまして。そのチャンネルを観てみると、きちんとヘジャーブをした敬虔そうな女の子アカペラで歌っていたりしました。これはナアトと呼ばれるもので、Wikipediaでは「Naʽat is poetry in praise of the Islamic prophet, Muhammad.」と説明があります。これは非ムスリムの私にとっては、とても美しいメロディー音楽に感じられました。

音楽禁止されているといっても、これはOKなのです。(彼らがこれを音楽だと思っているかはわかりませんが)

同様に、アザーンコーランの響きもとてもメロディアスなので、日本人が聞くと「音楽禁止されているはずなのになぜ!?」と思うかもしれませんが、これらは音楽とは別の扱いなのです。

私は上記のようにパシュトゥーンから音楽を聴いて興奮状態になっている間、人は神のことを忘れてしまうから音楽は悪だと教わりました。ということは、神や預言者の素晴らしさについて歌うのはOKなんだろうと納得していました。

さら追記

まずは、すみません。訳が適切ではない部分がありました。「音楽を聴いて興奮状態」の「興奮」は、実際はnashaで表現される、「酔っている、酩酊状態」あたりかと思います。このnashaはお酒に酔っている状態、また、うっとりさせられるような女性の色香的なものにも使われ、「酔って、うっとりしている状態」くらいが、より近いニュアンスかと思います

aox 死ぬ直前にムスリム改宗した場合はどうなるんですかね ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ

上記ブコメを読んで、パキスタン人の男性結婚した日本人女性から聞いた、こんな話を思い出しました。

当然日本人女性のほうは結婚時にイスラム改宗済みですが、彼女の親御さんは違います。それを非常に心配に(彼女の親御さんが死後に地獄に行くのを阻止したいと)思った旦那さんは、彼女の親にもイスラムの教えを説き、改宗をすすめましたが、叶いませんでした。

最後彼女のご両親がいよいよ亡くなるというときも、彼は親御さんに「とりあえずなんでもいいか一言、僕の言うとおり、ラーイラハイッラッラームハンマドラスールラーラフ信仰告白)と繰り返して欲しい」と言っていたそうです。

ということは、死ぬ直前の改宗でもある程度の効果(?)が期待できると、そのパキスタン男性は考えていたのでしょうね。

2021-08-13

私は作曲ビギナー

番人受けする曲がわかってきた。伝説になりたいならメロディアスな曲だ。

2021-07-25

曲作り質問

https://soundcloud.app.goo.gl/GHkuLkHiJCwdJrk1A

https://soundcloud.app.goo.gl/TkFdJXtTByZqdmUu5

https://soundcloud.app.goo.gl/6VrqjMnzd8rdaCzk6

こういう音程を気にしてない、ドラムや声ネタベース?だけで成立してる曲の音選びの方法がわからない。やろうとしても、なんかドラム存在感がないし、この上でなんか鳴らそうとするとメロディアスになる。いや、ノリノリならそれでいいんだけど、ノリノリになるだろう音が出せない。こういう曲作りたい。

2020-12-13

叫ぶように歌ってほしい

感情いれて歌う系の歌のライブ版とかで、感情入りすぎてほとんど音階が消えた叫び声みたいになってるやつメッチャ好き

もともと全編叫び声のデスメタルとかとは違う

ポップ・ロック文脈メロディアスにやるはずなのに叫び声になってるのがイイ

https://youtu.be/29i_v19DHIw

これの4:57〜とかかなりいい

2020-08-01

ハロコン2020宮城公演の感想メモ

ハロコン2020宮城公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全般的ステージが近い
  • MC矢島舞美さんは,原稿棒読みをできるだけ避けようとしていた(同じ意味でも自分言葉で話そうとしていた)印象
  • 同じチームの公演でも,日ごとにパフォーマンスも印象も変化する
    • 特に開催地が変わると歌唱順も変わり,それが印象に与える影響は絶対にあるが,個人的にはそれほど大きいとは感じなかった
    • 開催地の変化というよりは,1週間ほど日数が空くことによる,その間の日々の各者の歌への取り組みによるパフォーマンスの変化の方が大きく感じた
  • なので,あるチームの公演を一度観ても,別日の同じチームの公演を観る価値はあると思う(もちろん財布と相談だが)
  • チームごとの魅力として B > A は変わらず

以下各チームの感想だが,表記は下述の通り:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム: 0725昼

  1. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  2. 岡村まれ: 『M』
    • 良くなっていた;特に前半切なさが出ていた;後半はやはり平板に感じた
  3. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 良かったが,一曲通じて同じ感じで,少し単調だったか
  4. 江口紗耶: 『Lemon』
    • 相変わらず謎に良い
  5. 井上玲音: 『糸』
    • 相変わらず良い;中音域の響きが素晴らしい
  6. 西田汐里: 『PRIDE
    • 声があっていないという印象は変わらない;前後半で変化を付けると平板さが減るのではないかと思う
  7. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
    • 2回声が少し裏返った;まだ段原版のこの曲がどういう感情を伝えようとしているのか理解できていない
  8. 船木結: 『大阪で生まれた女』
  9. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • だんだん良くなってるが,これも新沼さんと同じで一曲通してトーンが同じなのが平板さに繋がってるように思う
  10. 加賀楓: 『楓』
    • 良い;大阪2日目より良かったと思う;サビより大サビを盛り上げる感じがもう少し欲しいか
  11. 小林萌花: 『私はピアノ
  12. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  13. 高瀬くるみ: 『Time goes by
  14. 小片リサ: 『明日へ手紙
  15. 石田亜佑美: 『なごり雪
    • 大幅に良くなった;ほぼ声の震えがなくなった(まだホンの少し残っているが)ことにより,本来の切なさがちゃんと伝わるようになった;一挙に上位集団に躍り出たと思う
  16. 秋山眞緒: 『春なのに』
    • 歌い方と声質のせいだと思うのだが,演歌っぽく聞こえてしまうのが難
  17. 川村文乃: 『未来へ』
    • 技術的なミスは3ヶ所ほどあったように思うが,それを補って余りある情感で素晴らしい

チーム内での個人的評価は,

  1. 第一集団加賀さん,譜久村さん,高瀬さん,石田さん,川村さん
  2. 第二集団井上さん,船木さん
  3. 第三集団岡村さん,江口さん,小林さん

という感じ。

第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。

Bチーム: 0725夜

  1. 里吉うたの: 『赤い風船
  2. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
  3. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音は多少改善されたようだが,今度は高音が苦しそうだった;前回高音あまり気にならなかったこから考えるとたぶん調子が悪かったのだろう;合った音域ではブルージーな声が出ていて本家より良いのではと思うくらいなので(というか本家は声が独特すぎる),この不安定さがなくなればという期待はある
  4. 金澤朋子: 『Jupiter
  5. 上國料萌衣: 『さよなら
    • さよなら」の「ら」で切らずに「らぁ」と少し弱めに伸ばす感じになっていて,前回の個人的な不満が解消された;その結果ものすごく良くなってて,その効果は「さよなら」の部分よりもその直後の部分(「もうすぐ外は白い冬」や「そのままのキミだけ」等)に現れて,切なさが強く表現されているように感じた
  6. 島倉りか: 『スローモーション
  7. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • まだ不安定だが,音を外すのは大幅に減ったのでは
  8. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
    • 歌い方が変わったように感じた;個人的には好きな歌い方に近づいた(まだ裏声への切り替わり等数ヵ所にハロプロ歌唱っぽさが残ってはいると思うが)
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
    • 息の流れが気になる箇所が大幅に減って素晴らしく良くなった;感情表現は前回同様素晴らしかったので,トータルでトップクラスのパフォーマンスだったと思う;歌を聴いて泣くことは滅多にないのだが,少し泣いてしまった
  10. 伊勢鈴蘭: 『三日月
    • 引き続き素晴らしかった;今回は高音が少し苦しそうな箇所もあったように思うが,本人はMCコメントで「今までで一番入り込めた」と言っていたので,苦しそうな感じも含めての感情移入だったのかもしれない
  11. 小野田紗栞: 『プラネタリウム
    • 今回も良かった
  12. 高木紗友希: 『ワインレッドの心』
  13. 平井美葉: 『海の声
  14. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 可愛い」ではない歌い方を模索している印象;一部それができてるなぁと感じるところもあって,あの歌唱が全編でできたら新しい表現がでてくるんじゃないかという期待は感じた
  15. 北川莉央: 『ありがとう
    • 本人コメントとは異なる(矢島さんのコメントと被る)けど,一部本家に寄せようとしてるのではと感じたところがあった(どこか忘れたが「る」の歌い方等);彼女くらいの歴だったら,まずは本家をできるだけ完璧になぞるのを目指しても良いのではと思う(個性の追求はそのあとでも良いと思うし,モノマネに走らなければ個性なんて自然とにじみ出てくるのでは)
  16. 前田こころ: 『366日』
  17. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音の必死さがだいぶ減って表現する余裕が少し出てきた印象(特に前半);「悲しい歌」と言いながら笑ってしまう森戸さん実に森戸さんらしくて良い;実はバラード向いてないのかもしれない(笑)
  18. 生田衣梨奈: 『キミを忘れないよ』
    • フラットしてる印象は前回比でだいぶ減った;でもまだ精度を上げている段階ではと(個人的には)思った

こちらのチーム内評価

  1. 第一集団金澤さん,上國料さん,島倉さん,佐々木さん,伊勢さん,高木さん
  2. 第二集団小野さん,平井さん
  3. 第三集団前田さん

という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロック強者が食い込んでいった感じ。

こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。

A,Bとも開催地宮城県出身のメンバートップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。

cf. anond:20200724054425

2020-07-13

Life's A Mess - Juice WRLD ft. Halsey(の和訳)

恋に落ちてるとまだ言えるの?

かのことじゃないよ

違うよ

恋に落ちてるとまだ言えるの?

君の世界を誰かが変えたの?

願うよ君が孤独じゃないと

願うよ思い出は偽りじゃない

世界が壊れるとき願うんだよ

でも愛がほんとなら 獅子白兎に僕を思い

洗いざらい許してよ

まだ白旗あげないで 君は今まさに

愛と生きる意味理解したんだよ

自分けが地球上で唯一

自分のために存在している 忘れないでいたい

孤独に謝り続ける

その時許してくれる 君だけが僕を自由にする

あぁ 散らかっている人生

あぁ 心乱れて死にそう

愛がすれ違ったときを思い出す

調べ求めた真実を見つけた

あぁ 散らかっている人生

そうさ 心乱れて死にそう

愛がすれ違うときを思い出す

探し続けた真実を見つけた

最悪だった でも今よりいいや

試練や苦難が 僕を正した

良いや悪は 全て感じて思うんだ

僕らの周りは 僕らを包むもの

見失った愛の見失った理由

僕のせいでなくても僕らは痛めつけられた

そんなとき君を見つけた

世界がひっくり返ったんだよ

それでいいんだよ

自分けが地球上で唯一

自分のために存在している 忘れないでいたい

孤独に謝り続ける

その時許してくれる 君だけが僕を自由にする

あぁ 散らかっている人生

あぁ 心乱れて死にそう

愛がすれ違ったときを思い出す

調べ求めた真実を見つけた

あぁ 散らかっている人生

そうさ 心乱れて死にそう

愛がすれ違うときを思い出す

探し続けた真実を見つけた


Life's A Mess - Juice WRLD ft. Halsey

https://youtu.be/IetcXhv83gQ

Life's A Mess」はRex Kudoプロデュース生前Juice WRLDが収録していた音源Charlie Handsomeがアレンジを行い、

The Chainsmokersの「Closer」への客演や「Without Me」のヒットで知られるHalseyがコーラスを重ねた。

https://genius.com/20280086



7月6日に突如Juice WRLDのニューアルバムLegend Never Die」の発売(アメリカでの発売日は7月10日)とリードトラックLife's A Mess」のMVが発表されました。

GeniusYoutubeアメリカチャートではすぐにトップになって死後も人気が衰えてないんだな、すごいなと思いましたよ。

人気かつJuice WRLDは早録りで有名で未公開音源が1000曲以上あると言われているので当分リリースは続くんでしょうね。

哀愁漂う浮遊感をまとったメロウビートセンス内省的なリリックとそれを体現するようにぼそぼそとしたフロウ、その陰鬱さを補うかのように織り込まれメロディアス旋律

これらの特徴を持つラッパーは主にSoundCloud楽曲を発表していたこから「Cloud Rap」と呼ばれ、Juice WRLDはその決定版といえる存在でした。

Juice WRLDは恋愛を主なテーマとしており、ラッパーにしては独特な詩世界を展開していたのがひと際人気だった一要因なのかもしれない。

自分は「Lucid Dreams」で知ったにわかだけど、オリジナルアルバムは二枚ともすごく気に入ってたのでああい最期になったのはすごくショックでしたね。

USラッパー日本語話者だったらというイメージ原曲押韻の語感をなるべく崩さないよう意識して訳しているんですけど結構違和感残るんだよな…

日本でこういう内容のリリック書くラッパー珍しいので、イメージが次第にRadwimps歌詞にずれちゃってたんですけどね。すんません

2020-05-19

キリンジの3大傑作(異論は認めない+ゴミ貼るな禁止

兄弟デュオ時代デビューからアルバム『Ten』まで)の3大傑作を紹介する。

まだ聴いてなかったら、自粛しているうちに聴いてほしい。

 

家路 (Album Ver.)」

https://youtu.be/DXtj22MpcVA

作詞作曲堀込高樹 。7thアルバム『7』の冒頭に収録。

ごく普通遠距離通勤するサラリーマンの〝帰宅〟を、詩情豊かに歌い上げた究極の名曲

イントロの不吉なホーンで始まる無骨な曲と歌詞が、企業戦士の強さと哀愁表現している。

 

Love is on line

https://youtu.be/YYDndBeanPc

作詞作曲堀込高樹 。6thアルバム『DODECAGON』に収録。初のセルフプロデュースアルバム

オンラインチャット出会った男女の恋愛メロディアスな曲にのせて歌い上げた最高傑作

 

エイリアンズ」

https://youtu.be/w05Q_aZKkFw

作詞作曲堀込泰行キリンジを一気にメジャーに持ち上げたキリンジバラード最高傑作3rdアルバム『3』に収録。

小田和正田島貴男星野源JUJU安藤裕子、そして「のん」などがカバーしたことでも有名。

80~90年代日本郊外を背景に、淡い恋心を抱く若い男の切ない心情を見事に描いた。

 

選外:「乳房の勾配」

https://youtu.be/6swu3CJU3Xw

作詞堀込高樹 作曲冨田恵一。正確には「冨田恵一 feat. キリンジ」のクレジットのため選外。

YOU AND ME」「冨田恵一 WORKS BEST」に収録されている。

キリンジファンの間では言わずとしれた名曲中の名曲。奇妙な言葉の紡ぎ方、遊び心が楽しい大人向けエロソングとしても名高い。

2020-05-14

公式からYoutubeにフルでアップされているアニメOP/EDPVのいくつか

たまーに聴きたくなる、視聴したくなるのでメモ的に。

増田仕様的にリンク数上限が9つぐらいらしいので今回はこれぐらいで。


fhána / 青空のラプソディ - MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=maKok2RItxM

アニメ小林さんちのメイドラゴン』のOP

この楽曲以前はアニメ系のOP/EDPVフルバージョンがYoutubeにアップされるパターンは余り無かったと思う。

バンド系で自分公式チャンネルを持つところは例外になるが……)

この楽曲の圧倒的な視聴数により、他のアーティストフルバージョンでのアップロードもありなんじゃないかと思ったところも多いだろう。


斉藤朱夏 『パパパ』-Music Video- - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=R3pd6h_wU6Y

アニメ俺を好きなのはお前だけかよ』のOP

凝ったPVの出来の良さ。

300万視聴数目前!(この記事をアップしてしばらくすれば突破するかな?)


OxT「UNION」 Official Video - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=b4CIYS1Bme4

アニメ『SSSS.GRIDMAN』のOP

ヒット作となったアニメ『SSSS.GRIDMAN』のテーマに沿った内容の考えられた歌詞の素晴らしさをポップに歌い上げているPV


UNISON SQUARE GARDENシュガーソングとビターステップLIVE MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JpCyeo_kNA0

アニメ血界戦線』のED

説明不要とは思うがアニメ血界戦線』の第2話から公開され話題になり、ここ数年でも珠玉の出来と思われるアニメEDの一つだと思う。

UNISON SQUARE GARDEN」の楽曲の中でも高い人気を誇る曲で、視聴数も4000万に達する勢いでまだまだ伸び続けることだろう。

独特の言語センス歌詞と、高いレベルでの演奏スキルアニメEDと同様に踊るように動き続けるベースの田淵が必見!


小倉 唯「Honey♥Come!!」(LIVE HAPPY JAM ver.) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=BkrKpaHmOSA

アニメ城下町のダンデライオン』のED

これぞ声優アイドル小倉唯ど真ん中って感じの楽曲PV

発表&発売後しばらく経った後にライブバージョンを公開するようなパターンも増えてきていますね。


i☆Ris / 「アルティメットMAGIC」 Dance Ver.
https://www.youtube.com/watch?v=23BAPXECKVk

アニメ賢者の孫』のOP

アニメプリパラ』のポップやメロディアス楽曲とはまた違ったライブ向けの明るい楽曲

声優アイドルハイブリッドユニットであるi☆Ris」は、正面からの固定カメラでのフォーメーションダンスの振りが確認できる「Dance Ver.」の公開に積極的で、プリパラ以降のシングル曲楽曲ほとんどは「Dance Ver.」で公開されていると思うので、楽曲だけでなく、彼女達のダンススキルの高さも確認できるPVは、また別の楽しさがあるかと。


LiSA - 紅蓮華 / THE FIRST TAKE - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MpYy6wwqxoo

アニメ鬼滅の刃』のOP

近年最大級のヒット作品となったアニメ鬼滅の刃』のOPなので、誰でも知っていることだろう。

PVではなく正確に言えば企画系の動画になるが、ピアノのみ伴奏の中で歌い上げるLiSA歌声に酔えるものとなっている。



水瀬いのり「Wonder Caravan!」MUSIC VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=yFWnzGl4IAA

アニメ『えんどろ〜!』のED

水瀬いのり」の場合は、アニメViVid Strike!』のEDStarry Wish」を紹介するのも手の一つだったのですが、出るイベントテレビなどで「Starry Wish」ばかり歌わされる時期が多かったので、敢えてこちらをチョイス。

少ししっとり目で歌うこの楽曲の方が、水瀬いのりの良さを感じるファンも多いだろうし。


上田麗奈あまい夢」 MUSIC VIDEO - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Y-ou8d-wMoI

アニメ作品とは関係ない楽曲ですが、声優上田麗奈さんが可愛いので……。

2020-01-13

はてなー2010年代以降のヒップホップわかってなさすぎ

なんで日本ではラップが流行ってないの

これのブコメとかトラバしてるはてブロガーとか一通り見たけど

ラップにはメロディがないから〜」とか

歌詞がどぎついから〜」とか

日本にはギャングいないから〜」とか

つの時代ラッパーの話してんだよ。

Dragon AshのGrateful Daysくらいしか知らんおっさんが勿体ぶってちょこちょこいってんだろうから仕方ないけどな。

流行ってるヒップホップは半分くらいこんなで↓

https://youtu.be/uQcQsIL5UNU

日本ラッパーもこんなん↓

https://youtu.be/8VGR4QPPZhY

メロディアスで色恋がどうとかいうポップソング然としたヒップホップが増えたから、

今までヒップホップに関心なかった層から支持されるようになったっつうのが今のアメリカメインストリームにいる一因とも言われてるのね。

からむしろヒップホップの方が日本人大好きなポップスに近づいてきてんのになんでみんな聞かないの??って話になるわけさ。

まあ言うても残りの半分くらいはトラップビートの上で「コカインぷんぷぷーん」とか言ってる系なんだけどね。

俺が思うに日本人は作曲できる奴が一流みたいな謎の信仰サンプリングに対する拒否感があって、そのためにちょっと馬鹿にされてるんだろうね。

あと元増田コメントにもあるけど日本だったらニコ動ボカロPとか歌い手やってたんだろなって奴がヒップホップシーンにいたりすんのよ。

向こうのヒップホップ=ネット文化みたいなとこあって、

炎上で注目集めたりコラ画像MADの素材にされることで人気でたりすることよくあるし

Soundcloudにあげた曲が好評でメジャーデビューとか

yo utubeにしこしこあげてたタイプビート売れっ子ラッパーが買い取ったとか

そういう話がヒップホップドリーム定番エピソードになってる。

そういうオタクと元来のヒップホップ好きそうなヤンキーくさいのが束になって音楽シーン盛り上げてんのね。そりゃヒップホップばっかりになるよ。

2020-01-12

日本で人気がないという前に何故アメリカで人気なのか?を考えてみた。

ラップ/ヒップホップ2010年代より前からかに北米で人気はあった。が、それは黒人コミュニティを中心としたもので、現在のような人種間や音楽ジャンルクロスオーバーしたポップスとしての支持とはやや違っていた。

それを踏まえて、なぜ北米ヒップホップが主流となったのかということを推論すると、結局のところメロディアスラップスタイル(フロウ)のアーティストが増えて聴きやすヒップホップの曲が増えたからではないかと思う。

元増田ブコメでは「ラップにはメロディがないか日本人趣味に合わない」という意見が多くみられたが、黒人以外のアメリカ人もこの起伏のない歌唱をすんなり受け入れられたわけではなく、いくらかのヒット曲がありつつま2000年代まではあくまヒップホップ黒人向けのジャンルに過ぎなかったと思う。

それを時代を席巻していたラッパーカニウエスト2009年に歌メロをオートチューン(ケロケロボイス)で歌い上げた「808s & Heartbreak」を発表し後進に多大な影響をあたえたことや、歌うようなフロウ代表格であり2020年現在ラッパーの中でトップクラスセールスを稼ぐドレイクの登場によりヒップホップメロディアス大衆受けするものに変容していったのだ。(※1)

現に2019年ビルボードチャートトップに君臨したラップはこんな感じ。

Post Malone, Swae Lee - Sunflower

https://youtu.be/ApXoWvfEYVU

Lil Nas X - Old Town Road ft. Billy Ray Cyrus

https://youtu.be/w2Ov5jzm3j8

英検三級以上の語学力DAM精密採点で80点以上を出す歌唱力があれば、2、3回聞いただけでなんとなく口ずさめるようになるのではなかろうか?

しかも従来のヒップホップにはあまり見受けられなかった、オルタナティブロックAORカントリーなど別ジャンルエッセンスを柔軟に取り入れクロスオーバーさせている。

そしてリリック歌詞)にギャングスタ調の拝金主義女性蔑視が見受けられず、かわりに繊細で叙情的な表現や甘ったるい愛の言葉散見される。

こういった曲をみんなで合唱していたり、若者に混じっておじさんが聞いているさまを想像するのは容易いことだ。今のヒップホップは親しみやすいのだ。

渡辺志保さんの2010年代総括がきれいにまとめられていたので紹介したい。

宇多丸・高橋芳朗・渡辺志保 2010年代のヒップホップを語る

荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る - インタビュー : Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA



僕が思う、米国ヒップホップ流行っている理由はもう一つあって、それはあまり面白くないが、ヒップホップの曲構造や今のヒップホップカルチャーのあり方がビルボードチャートで好成績になりやすいように特化していっていることが挙げられる。

CDになんてとっくの昔に売れなくなって、米ビルボードの主な集計対象動画再生回数ダウンロード数やストリーミング再生である。短く印象的なフレーズパンチライン)を反復するヒップホップソングネットミームネタ)やTikTokSNS投稿に流用しやすくそこで再生回数を稼ぐためにチャート上では有利な存在になっている。

日本でも話題になった2018年の「This is America」(チャイルディッシュガンビーノ)とビルボードHot100のNo.1を争ったドレイクの「In My Feelings」は、「In My Feelings」に合わせてインスタやTikTokダンス動画をアップする#InMyFeelingsChallengeが自然発生的にブームになったことがヒットに貢献したと言われている。

※1

ドレイクデビューにも深く関わったリルウェインを初め、アウトキャストアンドレ3000ネリーなど歌うようなフロウ成功したラッパー90年代以降少なから存在はしていた。

※2

Drake - In My Feelngs

https://youtu.be/DRS_PpOrUZ4

anond:20200109114755

2019-08-07

京アニとかKenkenとか

7月に起きた京アニテロからずっと私にとって悲しい出来事が続いていて、

そのどれもに私は無関係なはずなのにものすごく落ち込んでしまってどうしようもなくて、

泣いてしまうから友達にも吐き出せなくて、文字にしてまとめたら落ち着くかもしれないと思った。


京アニ事件は本当に本当に悲しいとしか言えない。

めっちゃつらい。

2年前からアニメを見始めるようになって、毎クールどのアニメを見るのか悩むのが楽しかった。

アニメ歴がまだ短いから、はたして自分がどんな作品が好きなのかわからなくて、でも京アニ作品なら大体おもしろいし、絵も動きもきれいでそれだけで見ごたえがあるなーって無条件で「今季見るリスト」に入れてた。

ヴァイオレットエヴァーガーデン」も「ツルネ」も「Free!」も大好きな作品になった。dアニとネトフリで京アニ作品をたくさんみた。

けいおんハルヒ京アニだって知って驚いた。

ユーフォの新作もヴァイオレットの映画Free!の映画めっちゃ楽しみにしてる。

なんとかクリエーターさんにお金貢ぎたいねーって、健康に楽しくいい作品をずっと作ってほしいねーってオタク友達と話すこともあった。

それがさ、なんか変な人のせいで京アニクリエーターさんの命が奪われて、あるいは心にも体にも傷を受けてしまって本当につらい。

ヤフーのページ更新するたびに亡くなった方の数が増えていく恐怖と、楽しみにしていた作品未来が奪われてしまったって思った。

テレビニュースでこんなにも強くなんとか助かってほしいとか思ったの初めてだと思う。

自然災害ニュースでも同じような感情は持つけど、今回の気持ちが一番強かったのは、私が京アニ作品に親しみを持ち、クリエーターさんに感謝気持ちをもっていたからだと思う。

見ず知らずの人が亡くなるのと、一方的にでも親しみを持っていた人の命の危機に際したときとこんなにも気分がちがうものなんだと痛感した。

母親京アニ事件のことを話した。すごい作品を作る会社で、来年の夏のオリンピックに合わせて競泳作品を発表するために尽力していた会社で~とかなんとか。

しゃべりながら涙が出てきた。ただただ悲しかった。

作品の先に人の命や人生があることを重く重く感じた。

京アニクリエーターさんの命や人生作品だった。悔しい。

事件当日はまだ混乱状態募金も何もできなくて、でもなんとか京アニの為になることがしたいって思って「Free!」の劇場版を見に行った。

3期のまとめみたいなものから見にいくつもりもなかったものだった。

でもなんとかこの1800円のうちのわずかでも京アニに送れるならばって思った。

やっぱりすごいな~って、どういう風にしたら紙芝居みたいなアニメにならないんだろう、水も音も人の動きもすごくなめらかで美しい作品だった。

色んな角度から人物を映して、人物の動きも表情も豊かで。

こんなすごい作品を作る場所破壊されたのが悲しくて、冒頭からずっと泣いてしまった。冒頭のスタッフ名前が出てくるところはもう見てられなかった。みんな無事でいてほしいと願うことしかできなかった。

見るつもりのなかった作品だけど、見て良かったなって思う。と同時にこんな悲しいモチベーションでこんな素敵な作品を見たくなかったとも思っている。

劇場版Free!見た後に、どうしたって私は無関係者だからそこはすごくもどかしいけど、京アニが復活したときに備えて私はちゃんと明るく生きて、募金して、アニメもたくさん見ようって、

なんとか元気になるべきだって頑張ってた。だって私が落ち込んでても何の意味もないしって。

SNSFree!良かったー!!とか明るく書いたりして。



本当にとても悲しく落ち込んでいた。でも空元気がいつか本当の元気になるって思ってなんとかいつも通りアニメ見て、映画「天気の子」も見に行って、音楽も聴いて、普通に笑って生きた。

気力出すために頑張ってたときにKenKenとジェシー逮捕された。

もう本当にダサくて嫌だ。心がポキっていった。

2015年レディオクレイジーRIZEDragon Ash見て、KenKenのベースの音を聴いて、

ベースってこんなに色んな音がして殴りつけるように聞こえたり、こんなにメロディアスだったりするんだって感動して以来ずっとKenKenベースを聴きまくった。

RIZEライブもDAのライブもLIGのライブも行った、遠征だってした。

私の誕生日にある地方フェスにDAとRIZEが出るからってはるばる飛行機で出かけた。

本当に大好きだった。

今年のDAのライブチケットだって買った。



KenKenに付随する思い出は楽しいものがたくさんあるのに、思い出すと苦しくなるものに変わってしまった。

今回のことでKenKenの作ってきた作品や功績は否定されるものじゃないし、変わらずかっこいいベースの音がCDから聞こえると思うけど。

音楽聞くのもう怖いわ。



大麻がどうこうっていうか、やってても不思議ではない印象というか、でもやっててほしくなかった。

それはKenKenがDAのベーシストからだ。

「The Live」で「この音を止めてはいけない いなくなったあなたのために」って歌ってたじゃん

馬場さんに向けて歌ってたのKenKenじゃん

どうしてDAの音楽が止まってしまう恐れのある行為をしたのか、ピエール滝が最近つかまって電気グルーヴライブが中止になったの知ってるはずやん


KenKenがださい。KenKenを好きだった私もダサい

「拾った」っていう言い訳もださい。そもそも健全に生きてたら道に何か落ちてても「大麻かな?」って思わない。

週刊誌の嘘か誠かわからないような記事でさえも、好きだったから信じてしまいそうになる。

ブリーチして赤・青に染めたの馬場さんリスペクトじゃなかったの?

大麻隠す言い訳馬場さんを利用したの?ダサいまじで。無理。

宮迫さんの会見で露呈した芸能界の闇もマキシマムザホルモン炎上もみんなダサい

私の好きだったもの、かっこいいと思っていたものが一方は理不尽にもう一方は自業自得で損なわれていった。

たった一週間のうちに。



何かを好きになるのがもう怖い。

テロ行為理不尽にぶっ壊されるかもしれない。

自業自得ものすごくダサくなってしまうかもしれない。

私はどうしようもなく無関係者でどうすることもできない。祈るしかない。

でも人の清廉潔白さを願うって私は何様なんだろう。

もう本当に無理だ。

2019-07-25

anond:20190725014956

俺も彼の作る歌好きだったよそこまで熱心に聞いてたわけじゃないけど

メロディアスエモい曲を作る人だった

惜しい人を亡くしたと思った

2019-03-15

マクロスフロンティア劇場版を見た(前)

anond:20180903115144 の続き。

NHKで全マクロス投票(https://www.nhk.or.jp/anime/macross/)が開始されましたね。えっご存知ない?そんなあなたはこんな文章を読む暇があるなら今すぐ回れ右して魂の一票を投じましょう。ちなみに増田複数票なら初代とプラスも入れるのにと作品フロンティアキャラクターは真っ先にシェリル投票してその後に悩み抜いた末、もっとも印象的だった人たちであるカムジン文化の負の側面を体現してみせた)と熱気バサラ歌の力のみで世界を救った)に投票しました。

以下ネタバレ全開の感想。なお、三角関係の項が相当気持ち悪いので注意。

追記。視聴環境バンダイチャンネル劇場版マクロスFイツワリノウタヒメ〜(HDクオリティ)」(https://www.b-ch.com/titles/3414/)の7日間視聴コース。540円なり。

劇場版マクロスFイツワリノウタヒメ

ストーリー

冒頭の新曲ライブでいきなり劇場版クオリティを見せつけられたのだが、正直前半はTVからの流用が多かったので、間違い探しをしている気分だった。しかしそのせいで新規カットは圧倒的にシェリル関連であることに気がついてしまった。後半に入ったら新しい映像ほとんどになったのだが、TV版と展開の違いは無かった。一番大きなTV版の違いはアルトに託したシェリルイヤリングが無くならなかったことかな。イヤリングシェリルの手元に一つアルトの手元に一つ……つまり……。

個人的には人間関係を積み上げる日常パートも好きなのだが、劇場版でやっている暇ないよな。ちなみに一番好きなシーンは、自由落下中にシェリルの髪が風圧で直毛になるところと、オズマガウォーク変形で地上回避をやってみせるところと、事故アルトにのしかかられたシェリルが焦って思いっきりグーパンチアルトに叩き込むところ。

バルキリー

VF-25は相変わらず超かっこいい。そしてTV版の感想で不満点として挙げた待望の地上戦が最高の演出で追加された!フロンティアの街という市街地舞台重力異常というフレーバーを加えたことで、ビルの合間を漂う瓦礫回避しながらバジュラを撃墜するというものすごく映える状況が生まれた。高速で移動をするバルキリーが浮遊する瓦礫をマニューバやガウォーク変形で回避しながらピンポイント射撃を行い再びファイターで加速する。すなわちバルキリー様式美。そしてその高速機動を行うバルキリー追従するカメラワーク。最高アンド堪能である

前回のマクロスプラス感想で、現代戦闘機マニューバはプラスゼロで濃密に描かれているので、それらを超えるドッグファイトを描くのは難しいのではないかと書いてしまったが、完全に誤りだった。疑ったことを深く反省する。シチュエーションさえ違えば十分に新鮮なドッグファイトを作れるのだ!それから戦闘中に操縦桿やペダル操作をしている部分を描写するのはリアルさを感じてグッド。

三角関係

まず最初にこれだけは書いておく。 (祝)シェリルさまがメインヒロイン! いやもうデート日常パート新規カット追加や、劇場版でのランカシェリルポジション変更(ランカは初対面から後輩に、シェリルトップアイドルから怪しいトップアイドルへ)、失われなかったイヤリングにより名実ともにメインヒロインと言って良いだろう。特にシェリルデートパート新規に書き起こされたのに対して、ランカは歌の道へ歩む大事きっかであるアルト紙飛行機幻視に変更された。TV版と同じくランカがフォルマで what 'bout my star を歌い出すきっかけとなるのはアルト紙飛行機なのだが、劇場版ではアルト紙飛行機飛ばしていない。だからランカの見た紙飛行機は空へと溶け込み、(今後を暗示して悲しいが)幻想だったことが分かるのだ。

TV版では、シェリルランカの歌うことに対する気持ちというのは、シェリルはただ一つだけの自己表現手段であり、ランカはみんなに歌を届けたいと思っていたけど実はアルトに聞いてほしいというものだった。TV版でランカ三角関係一角を占めていたのは、この気持ちが育つ段階があったからに思う。だからランカが以前からアルトに淡い気持ちを抱いていたという劇場版の変更は、ランカフラグしか見えなかったよ。劇場版関係性の中でアルトランカを引っ付けようとするなら、シェリル強制退場するしかないよなーなんて思っていたら……サヨナラノツバサへ続く。

新曲を含め劇場版でも好きな曲はいっぱいある。OPから鮮烈なビートを叩きつけてくる「what 'bout my star」、を耐えたと思ったらいきなりの新曲アンドグリグリ動く劇場版クオリティ3Dモデル言葉も出なかった「ユニバーサルバニー」、悲しすぎるニンジン再びの「スターライト納豆」とランカの変形(とキメ顔)含めてメロディアス名曲であるダイナム超合金」、雪降るシティに寄り添うような歌声の「そうだよ。」などなど語りたいことは大量にある(そうだよ。の歌詞、サヨナラの伏線だったのかな)。

しかしながら劇場版増田が一番好きな曲は「pink monsoon」。この曲はアルトシェリルデート流れるロウな曲調かつ大人っぽい歌詞の曲なのだが、個人的にこの曲以上にフロンティア街角流れるのにふさわしい曲は無いと思っている(次点でwhat 'bout my star)。シェリル・ノームがトップアイドルアルトランカ学校バイト毎日過ごしている、そんな平和な街の日常テレビラジオからこの曲が流れている。そんな感覚を呼び起こすような曲だ。pink monsoonを聞いていたら、マクロスフロンティアという作品が好きな理由には魅力的なキャラクターや歌があるけれど、坂と路面電車、街中のSFガジェット中華飯娘々やゼントラモール、そんな近未来感とノスタルジーに溢れたフロンティアの街そのものがすごく好きなんだなって思った。魅力的なフロンティアがあるからこそキャラクターたちも生きてくるのだな、と。

ところで「pink monsoon」の歌詞があまりにも曲調にマッチしているから、作詞家Gabriela Robinって誰なのか気になって調べたら、菅野よう子さんの変名だと知った。菅野さん、作曲センスだけでも才気爆発しているのに加えてアレンジまで手がける超人だと思っていたら、さら歌詞まで書けるのか。もしかして菅野よう子さんって天才では?

それから音楽演出で感心したことがあったのでメモ。後半の「ライオン」の時に気がついたのだが、歌ありの曲は全て劇中に音源があり、しか音源状態が音に反映されている。例えば「ライオン」であれば、ランカセリフを喋るのはシェリルが歌っている間で、シェリルが喋るのはその逆。そして二人が喋るときは間奏など歌詞が無い時。また、サヨナラノツバサになるけど、ビルの壁スクリーンからダイアモンドクレバス」が流れる時はスピーカー品質が良くないので音が割れる(ひび割れた歌がギャラクシー非情作戦象徴するという演出効果)。気にする人はそれほど多くないかもしれないが、このような劇中歌整合性に対する細かい演出は非常に好感が持てる。歌が作品の柱というだけのこだわりであると思う。というか自前の歌でストーリーを回せてしまうのって冷静に考えたらすごいな。

サヨナラノツバサまで入らなかったので次:anond:20190315022241

2018-02-28

朝の車で移動中、車内で「今日プラごみの日」という歌をずっと口ずさんでた

作詞作曲おれ

といってもなんらかの才能があるわけじゃないので、きょ〜は〜、プラァーーーのゴミのぉぉー日ぃ〜

って感じて適当に歌ってた

エグザイルバラード風に歌ってた

ラップとかテンポの速い曲はあんま好きじゃないかメロディアス雰囲気意識しつつ歌い込んだ

アンコール特になかった

2017-12-08

2017/12/06 Haru.Robinson 2nd One-man Live 「Urban daysレポート

スペイン坂付近はずいぶん変わった。

入口はオクトパスアーミーではないし、アンナミラーズはもう高輪しか無いらしい。中腹あたりの人間関係はずっとあるけれど入ったことがない。なんといっても総本山PARCOがない。

そんなスペイン坂の頂上近く、裏の代表だったはずの猿の服屋の下、たしか映画館があったあたりに、その日の会場であるライブハウスWWWはあった。

Haru.Robinsonの音楽を初めて聴いたのは『愛が降る街』が公開される少し前、まだその名義になる前のYouTubeの生配信だった。

声の伸びがしなやかで、少年のような外見とあいまって美しい。高音の少しの危うさがそれをなおさら強調させ、これは女性は好きだろうなと思わせる。

その印象通りに会場内は7割位が若い女性男性は本当に少なくて、そのほとんどが関係者か付き添いかといった感じ。

ひとことでいうととてつもなくエモいライブだった。

アーティスト然としていない近所の服屋の店員のような格好で、かすかに照れながら「シンガーズ・ハイ(本人談)」の状態で歌う彼は、ポエジーなその歌詞を本当にすべてを信じているようにも見え、その彼の創り出す音楽女性たちは恋をしているように聴いている。

いや、けっして男性がいられないような空間ではないし、男性からこそ楽しめるところもある(と思う)のだが、このエモさはなんだろう。

楽曲YouTubeSoundCloudで聴けるものを中心に、新曲最初最後に。

セットリスト最初メモっていたのだけど、途中で面倒になってそのまま左にフリックしてしまったのが悔やまれる。

1曲目はライブタイトル曲にもなっている『Urban Days』。アルバムは当日発売なのにもう一緒に歌っている女性がいて、Haru.Robinsonとこの曲のファン層の強さを感じた。

『愛の降る街』は安定の名曲だが、続く『降雪歌』の潔さと合わさって、より孤独感が感じられる。遠い街で空を見上げる時には孤独を受けいれなければならない。その寂しさと力強さをギリギリラインで保ち続ける声と姿が素晴らしい。

今回のアルバムには入っていない『Howl』のアレンジが良かった。メロディアスで浮遊感のある、しか安心させてくれないキーボードがどこか『ヘッド博士世界塔(フリッパーズ・ギター)』を思わせる。渋谷からかな。懐かしい感じがして。ネオンテトラの色彩がサイケデリックさえ感じさせる。

欲を言えば今回(たぶん)歌わなかった『Lyrical Parade』で、道玄坂から公園通りまでを間奏のBaroque Hoedownに合わせてマジカルでファンタジックに突き進むようなHaru.Robinsonも見せて欲しかった。それは、また、どこかで。

ラスト曲『Brand new day』は今回のアルバムには入っていない。何もない日常がたったひとつの何気ない出来事で、ほんの少し進んだ世界に描き変わる瞬間に立ちあえる曲。これが入っていないのは本当にもったいないしょうがいかYouTube再生回数を増やそう。

アンコール1曲目は『Identity』。イントロ女の子たちの歓声が上がる。たしかにこれは生で聴きたかった。できればダンスも見たいのだけど。

アンコール2曲目の新曲『春風』も良かった。スロウでメロウバラード3月発売らしいが、実はFacebookファン女の子がアップした路上ライブ動画が見れる。配信時代ってすごい。

最初MCで彼は「なんとなく揺れて気持ちよくて楽しいって曲はHaru.Robinsonにはないんです。頑張って歌うから頑張って聴いてください」と語った。

しかに全曲が全力で、縦ノリでも横ノリでも休める曲がない。バンド構成も見事で、ずっとパンフォーカス状態から、これは正直疲れる。

しかし「頑張って歌うから頑張って聴いてください」というそれは「寿命を少しだけ削って 聞いてくれたことまず感謝します(『Identity』)」という彼からの、僕らへの挑戦でありまた僕らがたったひとつ果たすべきアンサーであると思う。

それに続く「でも 睡眠時間を削って 君に書いた歌はまたボツになる」という歌詞は、同じこの日に発売となった椎名林檎の『人生は夢だらけ』にある「こんな時代じゃ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた きっと違いの分かる人はいます そう信じて丁寧に拵えて居ましょう」と同じく、すべての届けたい相手(つまりリスナーであるわたしたち)に対するアーティストからの最大のリスペクトだと思うのは僕だけだろうか。ここでいう「君」は特定恋人でもいいが、もっと不特定多数の彼の音楽を待つ誰か、もしくは彼が贈りたいすべての誰かでもいいんじゃないかと思う。

彼のそのへんの兄ちゃんのような風貌からは、真摯的という言葉はまったく出てこない。

そして彼のサウンドは純粋音楽として楽しめるものではあるが、僕はどうしてもその節々から音楽に、またそれを求めている誰かに対する誠実さを感じずにはいられない。

たぶん、だから女性がきっと、彼の音楽に夢中になるのだろう。か。

http://harurobinson.com/

2017-11-03

オリジナルカラオケ(歌なしバージョン)が面白い

ゆゆ式OPってあるじゃん

あの「明日を呪って線路に飛び込んだ」とかよく言われる奴。

あれのカラオケバージョンをさっきたまたま聞いたんだが(アマゾンプライム無料だったんだ)、やたらメロディアスというかヒロイックビビった。

歌付きだとポップな雰囲気になるから気づかなかったんだけど物凄くテンション熱量が高い。

女子高生友達と登校するノリの曲じゃない。

冒険テーマソングだ。

RPG宿命ライバルと決着をつける時に流れてるようなタイプの、少し切なくて物凄く熱苦しくて絶対に負けられないし絶対に負けるはずがない気持ちになれる曲調。

いやー大発見だったわ。

可愛らしい声とキャラデザに騙されて今まで気づかなかったのを恥ずかしがるべきなのかな。


こういう発見がある曲、他に知らない?

単純にカラオケバージョンめっちゃいい曲とかでも。

2017-06-12

音楽が好きなエロゲ

ピアノが好きだからそれ系が多い

CROSS†CHANNEL

音楽Funczion SOUNDS

ゲーム自体も有名だけどBGMも地味にかなりすばらしい

とてもエロゲとは思えないOPムービーを見てもらえればわかる

全部が全部のほほんとはしてないけど、休日に聞きながら読書したらはかどる感じ

らくえん

音楽:Ben

エレキとかのロックバンドインストって感じのBGM

作曲担当によればゲームについてまったく知らされずに好きなようにBGMを作ったらしいけど、それがパンクゲームにもすげえ合ってた

印象的なリフが繰り返されて思わず口ずさんでしま

そんでそれで実はEDの歌のメロディーアレンジだったって最後しったときは感動したなあ

ピアノ好きな自分も好きなロックbgm

キラ☆キラ

音楽milktub

楽曲の歌のほうが有名だけど、BGMも実はmilktubがやってる

激しいのからメロディアスものまでいろいろあって聞いてて飽きない

CARNIVAL

音楽milktub

パンクな内容にあった激しめの曲多いけど、しっとりきかせるものもあったりして良い

SWANSONG

音楽Funczion SOUNDSmilktub

上述ですばらしいと連呼したFunczion SOUNDSmilktubの二者が担当してる

なんかBGMっつーよりも荘厳すぎてなんかヤバイ

Kanon

音楽 - 折戸伸治麻枝准OdiakeS

古きよき泣きゲー

いい時代だったなあ・・

冬に聞きたくなるサントラ

タイトルバック音楽でもうヤバイ

AIR

音楽折戸伸治戸越まごめ麻枝准

わずと知れた夏影もさることながら、それ以外でもピアノを中心とした俺好みのBGMがたくさん

夏の涼しい夕方には縁側で夢語りを聞きながらゆったりしたい

ピンポイントのこ~な~

予感(月陽炎

タイトルバックBGM

最初オルゴールみたいな単音のメロディだけど、キャラを一人攻略するたびに音が重なっていく演出が最高だった

メロディも大好き

2017-04-10

GENERATION AXE(4/7@Zepp Tokyo)に行ってきた。

高校時代青春ギター練習にささげ、ヤングギターを読んで教則ビデオを見ては「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤に明け暮れる日々を送るギターヲタクだった現在40代の私にとって、

イングヴェイ・マルムスティーン

スティーヴ・ヴァイ

ヌーノ・ベッテンコート

ザック・ワイルド

この4名が一緒のステージに上がって演奏するというライヴ情報を見たときはまさに目を疑った。仮面ライダーで言えば初代とV3とストロンガーとスーパー1が一緒に登場して戦うような豪華さなである

タンディング席10,000円というチケット代に昨今の物価上昇の流れを感じながらも私は数ヶ月前からこのステージを心待ちにしつつ、ついに迎えた4/7、定時ダッシュの18:00で会社を上がり、そのまま一目散にお台場Zepp Tokyoへと足を運んだ。

これから綴るのはそんな私からの、ヒーローたちへの拙いラブレターである

1人目:トシン・アバシ

今回出演する5人の中では最も若く、私もインタビューで姿をチラッと見たことある程度の存在だったトシン・アバシ。当然音は一切聞いたことが無い。

8弦ギターを高く構えて演奏するスタイルを見て、「恐らくものすごいテクニカルで複雑な演奏をこなす人なんだろうな」と思っていた私の予想そのまんまの人だったので、何も新しい衝撃はなく、かと言って印象的なメロディがあるわけでもなく、ただただ早く終わってくれとしか思えなかった。

強いて言えば低音弦で鳴らすヘヴィコードがとても心地よく聞こえたくらいだろうか。

2人目:ヌーノ・ベッテンコート

アバシの黙々とした独演会ラスト曲で共演したヌーノ。曲が終わってアバシが去り、残ったヌーノはユーモアあるMCで客席を温めてそのまま「Get The Funk Out」を畳み掛けた瞬間からもう会場は雰囲気が一転!「そうそうこれが聞きたかったんだよ」というオッサンバサン大歓喜

EXTREMEの「Pornograffittiツアーからかれこれもう25年は使い続けているであろうギター、WashburnのN4。無塗装で手垢だらけのボディ、もはや何回交換したのだろうか分からないネックの先に伸びた印象的なリバースヘッド、そのギターを腰の位置まで低く構え、細く引き締まった体で長い髪を細かく振り乱しながら、リアピックアップL-500特有のトレブルな音を、爪を黒く塗った細長い指を駆使してカリカリと弾き出すそのヌーノのスタイルは、25年前から全く変わっておらず、我々ギターキッズにとって永遠の憧れであり、ヌーノといえばそのN4を携えたスタイルこそがアイコンなのである

ヌーノもおそらくファンのそういった思いをきちんと分かっているのであろう。ドラマゴッズの頃はほんの一時期だけ肥えていたこともあったが、昨今はさらなるワークアウトを続けてとても50歳とは思えない体型を維持している。

要は我々はそんなカッコいいヌーノが懐かしい曲を弾いてくれさえすれば良かったのだ。そしてそんな期待に100%応えてくれるかのように彼はEXTREME代表的ギターソロ部分をつなぎ合わせたメドレーで私を満足させてくれた。ありがとうヌーノ!

3人目:ザック・ワイルド

オジー・オズボーンの「no rest for the wicked」や「No More Tears」の頃は歴代オジーギタリストの流れを汲む印象的なリフとよく練られたギターソロで、私もよくコピーして練習していたザック・ワイルドの曲。

ソロ時代のザックといえば「Pride&Glory」こそが至高であり、その作曲センスギタープレイさらに輝きを増しているように私には見えたが、そこから何があったのだろうか、Black Label Societyなるバンドを組んでからというものの、知性がゼロギタープレイヤーに成り下がってしまった。

かつての「Miracle Man」のようなスピーディかつメロディアスギターソロ存在せず、適当チョーキングしている以外はペンタトニックスケールをフルピッキングしているだけ。ダサい、ダサすぎワロタ。ZZTOPを意識してるのか長いあごひげも汚いだけだし、時折モニタースピーカーの上に立ってゴリラモノマネをするのも「俺はこれだけアホになったぜ」と言っているようでかつてのザックを知る身としては寒くて痛々しくて仕方なかった。

彼に関してはとにかく「Pride&Glory」の頃のスタイルに戻って欲しいとしか言えない。よくあんな曲とスタイルレコード契約が持続できるなと思うほどのダメダメっぷりである

4人目:スティーヴ・ヴァイ

今回の5人のなかで誰が一番好き?と聞かれれば私は即座にスティーヴ・ヴァイと言う。中学3年生で「Passion And Wafare」を聞いて以来、未だに私のスマホ音楽ライブラリではこのアルバムヘヴィローテーションしているし、私が今メインで使っているギターIbanezのJEM7Vだ。

過去にヴァイ先生来日公演は見に行ったこともあるし、ライブ・アルバムライブDVDはすべてチェックしているうえに、YouTubeもかなりチェックしている。

したがってこれまでのGENERATION AXEツアーでどんな曲を演奏していたのかについては知っていたのだが、そのうえで今回はどう私たちを驚かせてくれるのだろうというのが一番の期待だった。

ザックに「エイリアン」と紹介され、のっけからヘヴィな「Bad Horsie」という意外な選曲だったのが嬉しかった。しかし、使われているのはあのミラーギター。全弦1音下げ+6弦ドロップCという変則チューニングのこの曲にあのミラーギターを使っているということは、すなわち今日は「Building The Church」をやらないという意味でもあったのだ。これはちょっと残念だったが、ひとまず「Bad Horsie」の重厚な音を堪能することにした。

その後は「Racing the World」が続いたが、今回の短い時間で聞きたいのはコレジャナイ感は否めなかった。アメリカツアーでは「Now We Run」もやってくれたそうだが、そういうのが聞きたかった。

そして「Tender Surrender」。ライブでこれほど映える曲はない。何百回と聞いている曲だが、それでも聞くたびにブルっとくるものがある。そこからは「Gravity Storm」もやったがこの選曲もやはりコレジャナイ感があった。

あともう1曲やってほしいというタイミングでヴァイ先生はあっさりとラストイングヴェイへとバトンタッチをした。最も思い入れのあるのがヴァイだっただけに、今回のセットリストちょっと残念だった。

5人目:イングヴェイ・マルムスティーン

実は私、生でイングヴェイライブを見るのは今回が初だった。ただ、古くはWOWOWライブ中継や、DVDYouTubeを通じてイングヴェイライブはさんざんチェックしているので、どんなライブをする人なのかはとてもよく知っている。

まさに「王者」の呼称にふさわしい、自信に満ちた堂々たる立ち居振る舞いで、とにかくピロピロピロピロと弾きまくり、3秒に1回はギター回しをし、5秒に1回はピックを投げ、10秒に1回は片足上げをするイングヴェイの変わらないスタイルが私は昔からずっと好きだった

冒頭から赤い照明にドライアイススモーク。そのスモークの中から登場するイングヴェイ。もう最高!

前半は知らない曲もあったが、中盤からは「イングヴェイといえばこれでしょ!」という曲ばかりでうれしかった。お決まりパガニーニからの「アダージョからの「Far Beyond The Sun」はもちろんのこと、なんと「Trilogy」も爆速演奏してくれた。

途中、例の「バディヌリ」を演るも、キーボードストリングスがまったく聞こえず、これでどうやって演奏を合わせるんだろうとそのあまりアンバランス具合に思わず笑ってしまった。また、片足上げキックの高さが以前よりも随分低くなってしまっていたが、53歳という年齢を考えればそれも致し方ないだろう。イングヴェイはこれでいいのだ(笑)

また、意外にうれしかった選曲オーケストラとの共演曲である「Fugue」。当然バックにテープを回してのイングヴェイ独演会ではあるが、ずっとバンドの音が続いてきたうえでこのようなサウンドは良いアクセントだった。

ラストはヴァイ先生との共演による「Black Star」!個人的にはこの曲が今回のピークだった。まさかギターハモリありの「Black Star」が生で聞ける日が来るなんて夢にも思っていなかったのし、その曲をヒーロー2名が一緒に演奏しているというのがもう感涙モノだった。

最後:5人揃って登場

さぁ最後5人揃って…のはずが、最初Frank Zappaの曲だろうか?知らない曲が始まり、弾いているギタリストイングヴェイを除く4人だけ。あれ?イングヴェイは?このまま出てこないの?と不安になったところで「Highway Star」が始まり、ここぞとばかりにイングヴェイ様が再降臨。もう本人も分かっているんだね。どういう音楽なら自分が一番かっこよく振る舞えるかってことが。

しかし、リードギタリストが5人も揃って一斉に音を出してしまうと、聞いている方は「うるさい」としか言いようがない。とてもじゃないがじっくりと演奏を聞くのは不可能で、ただあの5人が一緒のステージに立って演奏しているという感動を味わうのが精一杯である

かくして長い長い3時間半が終わり、会場を出たら時計は22:30前になっていた。足は棒のようになり、膝や腰にも痛みが来てしまったが、それでも私のギター人生において一生の思い出とも言える素晴らしいステージだった。この企画来日公演を実現させてくれた全ての人々に感謝をしたい。

2017-02-05

昔のロックがわからない

素人感覚なんで遠慮なくツッコミ入れて欲しいんだけど。

例えば昔のロックンローラーロックエピソードとかあるじゃん

破天荒で型破りで犯罪的でカッコよくて、彼らの曲が多くの青少年たちを狂わせたとか。

漫画小説で、商業性に堕した現代ロックと対比して、めっちゃカッコよく書かれてたりとか。

そんな数々の伝説に彩られたロックスターたちの曲をApple Musicとかで聴いてみたりするんだけど、

あのさ、よく分からないんだけど、なんかのんびりしてない?

いや、もちろん曲にもよるんだろうけど、

でも、だいたいテンポが遅かったり、声がゆったりしていたり、意外にメロディアスだったり。

あのロックエピソードから想像される曲とはぜんぜん違うんだよね。

たとえば中学二年生のときに聴いて変な方向にはまったりするかどうかで言えば、

昔のロックはそんな感じがしないんだよ。

それなら今のちょいマイナーで尖ったロックバンドのほうがそれっぽいんじゃないか

これはペレマラドーナプレイYouTubeで観てもピンとこないようなものなのか?

それとも何か耳を慣らしたり文脈を把握したりしないと分からないものなのか?

そこのところを増田ロック好きに聞いてみたいのである

2016-06-11

日本音楽

※ この文章は筆者の伝聞に基づいて構成されているので偏りがあると想われる。

  観測範囲が狭い文です。

  ちなみに以下のふたつのことを教えてくれた人は音楽科の先生に教えてもらったことを

  自分に教えたようだ。


以前、自分に、日本音楽西欧音楽について、こう教えてくれた人がいた。

曰く、

日本人は表でリズムをとるが、西欧は裏でリズムをとる」

と。

自分は『裏でリズムをとる』の意味がわからなかったので、

どういうこと?と聞いてみたら、

ヨーロッパ人は、歌い始めに必ず四分休符とか八分休符をいれてから歌い出す。」

ヨーロッパ人は表でリズムがとれないらしい。

はぁ、そうなんだ。そういえば、そうかも。と納得。


その人が言ってたことで、もう一つ気になること。

曰く、

日本で売れる曲は、カラオケで歌える曲。歌いにくい曲は売れない」

と。

これはSMAP世界に一つだけの花が売れた時期に言われたことで、

音楽ほとんど興味なくて(アニメサントラばかり聞いてた)、

カラオケにもほとんど行ったことなかった自分は、

へぇ、そうなの。

と流していた。




で、最近洋楽も聞くようになったんだけど

確かに洋楽では歌える曲と歌うのには適さない、聞く専の曲も売れてる作品あるなぁ

と感じた。

要は最近アルバムリリースしたRadioheadとか。

売れてるかどうか知らないけどキングクリムゾンとか。


日本では売れたのはYMOぐらい?

歌いにくい曲がぱっと見思いつかない。


カラオケで歌うことを想定していない日本音楽もあると思うんだけど、

なかなか見えないかな、って思う。(最近話題のD.A.Nとかはどうなんだろ?)


歌詞意味重視メロディアスな曲調重視(要は歌謡曲)の日本音楽disってるわけではない。

鼻歌楽しいし。やっぱそういうのが好きっていうのが自分日本人だなあって思うし。

それに、ヨーロッパでもRadiohead歌うためにカラオケ行ってる人いるかもしれないし。


でも、

音楽は聞くもの、というヨーロッパスタンスと、

音楽は歌うもの、という日本スタンス

結構気になるのだよね。

もちろん、これに当てはまらない人も多かろうが。


歌詞意味を考えずに、

声をサウンドとして聞いてる人、創ってる人、日本にどれくらいいるんだろう?

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