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2023-11-07

anond:20231106152916

・貧しい貧しいって言ってるのに痩せてもないしツヤツヤしてるメインキャストなんかうける

ダメージが!!とか言うんかな1946年の人が

東京のどこか知らないけど空襲のあとの焼け野原っていうより震災の直後みたいにめっちゃ瓦礫の山なんだね

リポーターが「さようならさようなら」って言わなくて陳腐にならず良かった

・なんで怪獣大戦争マーチ使わないのかな ゴジラテーマは使うのに なんか理由あんの?

マイケルアリアスって鉄コン筋クリートの人か!

神木隆之介以外の芝居がなんかわざとらしくて寒い 昭和の親父ってこんな感じだよね!!ガハハ!みたいな

 

すっごい面白かったかと言われるとそこまですっごい面白くはなかったけどベタベタしたお涙頂戴な邦画作法とこわい怪獣悪魔合体しててなんかウケた

2023-09-18

2023年1012月期新アニメ 出演(メインキャスト声優概況

ソース:「GIGAZINE」2023/9/10投稿記事2023年秋開始の新作アニメ一覧」

https://gigazine.net/news/20230910-anime-2023autumn/

対象作品数:75作品

声優総数:760名(延べ人数)

・ここには2023年1012月期の出演作品数が3作品以上の71名を出演回数で降順記載

※参考値として前8クール出演作品数もあわせて記載

行ラベル2023年1012月7~9月4~6月1~3月1012月7~9月4~6月1~3月1012月
松岡禎丞944663321
日笠陽子832525341
梅原裕一郎733863231
榎木淳弥743311332
上田麗奈744122122
佐倉綾音720232411
花江夏樹635342552
早見沙織620643624
村瀬歩623332053
種﨑敦美619322220
浪川大輔622211223
畠中祐600210000
杉田智和534972124
江口拓也515231514
小西克幸523471111
石川界人531620242
小野賢章513422412
楠木ともり521622202
中村悠一514331022
和氣あず未503334011
小野大輔521611022
ファイルーズあい513221212
瀬戸麻沙美503011302
三宅健太500232001
河西健吾503201011
八代拓535252311
下野紘424344042
諏訪部順一404242333
興津和幸431334221
前野智昭422123322
千葉翔也431231113
逢坂良太412233111
古賀葵420102214
雨宮天420202312
市ノ瀬加那402121200
小山力也420110111
高橋李依335434332
福山潤353562202
悠木碧312642143
内田雄馬326143241
内山昂輝313553213
東山奈央322336232
斉藤壮馬321353153
津田健次郎312261522
水瀬いのり333133331
大西沙織332033132
大塚明夫331320223
山下大輝324132102
子安武人331243110
小林裕介323322111
大塚芳忠322230032
武内駿輔312620102
堀江瞬311322112
日高里菜302112511
山下誠一郎312032122
阿座上洋平311532100
稲田徹311231122
石川由依311200241
小林千晃303213200
鈴代紗弓302111211
遊佐浩二312201110
木村昴300211130
井上麻里奈301130111
西山宏太朗312110011
河瀬茉希302010201
安済知佳310101002
沼倉愛美302000010
岩崎諒太300011010
伊東健人302000010
葉山翔太300200000
緒方恵美301000000

2023年7~9月期の作品数が「50」だったのに対し、「75」と1.5倍増。

延べ出演者数も「461名」から「760名」の1.65倍ほどに増加。

3作品以上出演者数は「39名」から「71名」と1.82倍へ。

そんな中で最も多くの主演者は「松岡禎丞」で9作品

直近2年間で最多タイ2023年1~3月杉田智和」)。

今まででもアニメ毎日見ていれば松岡君の声を聞かない日はなかったけれど、来期でもその盤石の地位は揺るがない。

「葬送のフリーレン」や「薬屋のひとりごと」など、アニメ化を熱望されていた作品ハイクオリティが期待できる形で実現したりと

秋開始組はとても充実したものになりそう。

時間確保に苦慮覚悟

2023-08-12

anond:20230812094039

今だと洋ドラとかで出てくる日本ネタって「寿司」「天ぷら」「禅」とか、ちょっとした文化ネタばかりだし、メインキャストアジア人枠って大抵はチャイナ系・コリアン系だし、ほんとにグローバルでの存在感が薄くなっているんだなって

2023-06-17

2023年7~9月期新アニメ 出演(メインキャスト声優概況

ソース:「GIGAZINE」2023/6/10投稿記事2023年夏開始の新作アニメ一覧」

https://gigazine.net/news/20230610-anime-2023summer/

対象作品数:50作品

声優総数:461名(延べ人数)

・ここには2023年7~9月期の出演作品数が3作品以上の39名を出演回数で降順記載

※参考値として前7クール出演作品数もあわせて記載

キャスト2023年7~9月2023年4~6月2023年1~3月2022年1012月2022年7~9月2022年4~6月2022年1~3月2021年1012月
福山潤53562202
榎木淳弥43311332
花澤香菜44442414
茅野愛衣40000011
寺島拓篤43401110
小市眞琴43300000
松岡禎丞44663321
上田麗奈44122122
内田真礼45311301
M・A・O32314473
愛美31101010
伊藤美来31120022
井上喜久子31010222
羽多野渉32041022
岡本信彦36122220
花江夏樹35342552
花守ゆみり32711222
興津和幸31334221
戸松遥31012110
高橋李依35434332
子安武人31243110
小松未可子31425222
小野友樹30133012
小林ゆう31200001
上村祐翔30401311
水瀬いのり33133331
杉田智和34972124
石見舞菜香34212110
石川界人31620242
千葉翔也31231113
倉持若菜30101000
大西沙織32033132
大塚剛31100100
大塚明夫31320223
竹達彩奈32171112
田所あずさ30201012
日笠陽子32525341
梅原裕一郎33863231
八代拓35252311

新人群に役をとられていた中堅・ベテラン勢の巻き返しがみられる感じ。

いつものことだけど、上位陣は会社員かってくらい仕事が途切れない。

ちなみに、2023年4~6月期と比較した「作品数」は60作品から50作品に減少(▲16%)、

「出演延べ人数」は583名から461名に減少(▲21%)、

「出演作品数が3作品以上の人数」は64名から39名に減少(▲39%)。

過剰な供給状態改善なのか原作枯渇なのかは不明だけど、必然的声優さんの仕事が減る傾向に。

今どきはゲームアプリだとか新規仕事がいろいろあるみたいだけど、やはりアニメでの演技がききたい。

2023-04-11

[] エブエブ観てきたが別にADHDじゃねーじゃねーのよ。FAX!!!!!ピーガガガガ

なんでもかんでもADHDするんじゃあ無いよ😡

強いて元増田(anond:20230315193839)に乗るなら、多動と空想癖と理解ある彼くんくらいだぞ要素は

 

この増田見なければ、おそらく劇場に足を運ぶことはなかったが、

(ADHDSFってどんなだよ?ってすごい期待した https://anond.hatelabo.jp/20230316114231#)

 

元増田みて変な期待やバイアスが持たなかった方がずっとずっと楽しめたとおもうわ

とはいえ、まぁ映画館で観てよかった映画ではあったのでいちおういくつか書いておく

 

ブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス感想

2023-03-27

anond:20230327181110

その話よくわからんのだけど、加藤かい芸人番組制作に何か責任を持ってるの?

海外だと、メインキャストプロデューサー企画者みたいなのはよくある話だけど。

日本でも、久米ひろしとか古館伊知郎番組とかはそうなんだっけ。

加藤もそういう番組制作スタジオに関わってるの?

2023-02-22

「公平(フェア)である」というのは想像よりもずっと高度な技術なのかも知れない

賢い人にとっては当たり前のことなのかも知れないが、私は最近になってようやく気付いた。

そもそもの発端は周囲にいるアンフェアしか言いようがない人間思考について様々な考察を重ねたことにある。

とにかく奇妙なほどに身勝手人種がいて、それでも彼らと何とか交流して仕事を進める必要があるために、その生態について推理する必要があったのだ。

彼らは子供のように駄々を捏ねているだけなのをさも「自分の正当な主張が通らない。不当な権力勾配や多数決原理に苦しめられている」と言わんばかりに主張するのである

我田引水を主張し合うことを社会の基本構造と捉える、アメリカ式勘違いしたような世渡り術なのかと思ったが、どうもそもそも自分の状況を理解していないようなのだ

我田引水という慣用句世界観を流用すると、他人が共有水路の水を使えば自分田んぼの水が減ることは認識できても、自分が共有水路の水を使うことで他人田んぼから水が減ることが認識できないようなのである

単に近視眼的と言えばそれまでだが、近視眼なりに他者自分と同じ状態になっていないか想像することが出来ないのだ。

他人自分が両者にとっての赤の他人から見れば等しく同じ重さであることが想像できず、自分にとっての自分自身の重要性を他人から見た自分に対しても平気で適用し続けている所がある。

これこそがまさに「世間はお前のママじゃない。お前のママみたいにお前を特別扱いしたりしない」という奴なのだろう。

自分の両親が自分特別扱いしてくれたのを、人生のあらゆる所で繰り返し、その面倒臭さから大目に見てもらってきた日々を成功体験とし、自分は常に特別扱いされるのが当たり前だと信じている永遠プリンセスなのだ

こういった身勝手クソ野郎共を「ただのバカ」で終わらせるのは簡単だし、実際彼らはその分野において明らかにバカなのだが、ソレ以外の分野においてもバカかと言うと意外とそうではない。

十二分な経歴と思考力を持った人の中にも、このような自己思考回路を世渡りのためのロールプレイでもなく本気で正しいものと思っている狂人が混じってくる。

ある種の得手不得手として、自分が公平に振る舞えているのかを客観的想像する能力があるようなのだ

そう考えてみるとこの能力は意外と奥が深いことに気づく。

自分特別扱いしない客観的発想

自分価値基準絶対化しない多様な価値基準

他人の側に立って状況を考える想像

人間が陥りがちな思考の癖に関しての知識

複数の重み付けが絡み合った状態計算するだけの思考メモリ

自分過去にした発言を振り返れるだけの記憶

個人認識している世界には歪みや限界があることを理解するだけの思考

「出来るやつは幼稚園の段階でもなんとなく出来るだろ。出来ないやつは小学生未満のカス」の一言で終わらせたくなってしまうのをグっと堪えて考察を深めると驚くほど多様な前提能力を要していた。

「公平であるかどうかを考える」というのはこれらの能力の掛け算に寄って成立しており、どこかにボトルネックがあるとそれだけで一気に習得が難しくなる。

ただこれらの能力の多くが知識獲得によるブースト可能であるため、生まれつきそれらの能力が弱くても学習意欲や偏りのない好奇心があればいつの間にか習得できてしまう。

逆に言うと、勉強が嫌いで特定分野に対してだけ強い興味をもつような人間として産まれしまうと、まともな共感能力を持つこともないまま一生を終えかねないのだ。

しかたらこ世界にある「人格破綻しか思えない言動」も、大抵の場合は「特定能力ボトルネックがあることによって、それに関連する思考に至ることが出来ていないだけ」なのではないか

そう考え出すと途端に恐ろしくなる。

ぶっちゃけしまえば、生まれつき知能に関する能力バランスが悪い、ないしは知能に関してあらゆる面で劣っている場合、本人の意思とは無関係人格破綻者としての道を転がり落ちるということじゃないか

こんなに恐ろしいことがあるか?

私はどこかでノートルダムの鐘のような「グズでのろまに見えるが、心はきれいな人物存在する」という物語を何処かで信じていた。

だがそうではないのだ。

知能が低いものは、人生において一時的に極めて優れた人間性を見せることはあるかも知れないが、その知性の低さゆえに何が正しいのかを判断する能力をいつ失ってもおかしくないのだ。

公平とは「天秤を正常に傾かせることが出来る」という状態なのだが、この重み付けは簡単ではない。

身近なもので天秤をモチーフにしているものと言えば裁判所があるが、あの中でメインキャストとして働くために求められる頭脳労働能力の高さたるや。

だが、「あらゆるものの重み付けを正しく行う」ということを目指せば、自然とあれだけの学習が求められてしまうのだろう。

地獄だ。

「身勝手自分の都合や価値観を押し付けずに公平に物を見るだけのことがなんで出来ないの?」という私の今までの思考もまた、その難易度の高さに対しての無自覚から来ていたに違いない。

まり、私もまた誰かからみてひどく不公平ポジショントークを繰り返す異常な人物として映っていた可能性があるのだ。

なんてことだ。

ただ誠実にフェアに生きていくというただそれだけのことがなんでこんな難しいんだ。

「こうあって欲しいを押し付け理想の世界」と「人間の思い通りになんて全くいかない現実世界」の乖離が激しすぎる。

2022-12-17

久しぶりに刺さったアニメキワモノだった件

メイド喫茶フォーマットによるヤクザもの

コイツ何言ってんだ?と多くの人が怪訝に思うはずだ。

しかし、これを本当にやってしまったのが来週最終回を迎える「アキバ冥途戦争である

過去の名作ヤクザものというと古くは仁義なき戦い最近だとアウトレイジゲームだったら龍が如くシリーズとか色々あるし、読者が何を思い浮かべるかも様々だろう。

そこで思い浮かんだアニキおっさん達を、アキバメイド喫茶で働く可愛い店員/店長さんに入れ替えると、本作品イメージ的には多分正解である

今季アニメは豊作と聞くが、そんなこと関係ないと思うくらい、自分殆どアニメを見なくなって久しい。

とはいえVTuber配信や切り抜きは割と見ているので、二次元コンテンツに入り浸っていることには変わりない。

そんな自分youtubeを眺めていたら、ある日突然切り抜きが上がってきたのをきっかけに、チェックしてみたら結構真剣に見入ってしまった。

てか、自分二次元ニーソに目がないことをyoutubeがどうやって見抜いたのかは謎だが(三次元ニーソについてはノーコメント)。

ともかく、ここまで視聴者を惹き付ける作品を世に送り出したCygamesP.A.WORKSはい仕事していると思う。

ぶっちゃけウマ娘で稼いだカネの使い方としてはイイ線行ってるし、SHIROBAKOをはじめとする今までのお仕事ものノウハウの積み重ねが生きているというか。

そして、最初の方に書いた通り来週の最終回を控え、全く先の読めない展開になってきた。

ヤクザものには基本ハッピーエンドなしという法則がある。

そうしないと作品に感化された人が本当にヤクザになってしまいかねないので、当然と言えば当然だ。

しかしなあ、この作品主人公は一応カタギだしなあ…でもメイドだしなあ…といろいろ気になって夜しか寝られない。

とりあえず、メインキャスト佐藤利奈氏によるEDの歌い出しである

「♪今日アキバ萌え萌えキュン」

は必聴なので、ヒマじゃない人もそこだけはじっくり聴き入るべき。

2022-11-18

anond:20221118052341

声優の声ってオタク以外には声高過ぎてちょっと引くんだよね。宮崎駿メインキャスト本業声優使わないのは有名な話だけど、要するにそういう事。

2022-11-01

anond:20221101073740

"大学生"という生物はいないので、大学で1日の講義を受け終わった後に、学業研究に支障が無いように、

大学の"外"で、芸能活動芸術活動準備をするのは自由なんだ

そしてその一環で整形するのも自由なんだ

 

個人的には整形は推奨しないけど、

現実的には、エンターテイメントファッション業界は、人が拒食症で死のうが size 00 信仰は消えてないし、ルッキズム蔓延ってる

市場ウケる容姿というのもが確実にあり、ハリウッドあたりだと、白人以外のメインキャストを起用する場合のみ、

何故か従来のモデル女優から離れた比較ポピュラー人物像を先進的に採用してぶっ叩かれまくっている。マンガでもぶっ叩かれるね

(例:スター・ウォーズ/最後ジェダイローズ、ミズ・マーベルカマラカーン、New Warriors の TRAILBLAZER)

なので、エンターテイメントファッション業界での仕事の幅を制限したくないという思いと、整形してものしあがるぞ!!!という思いが本人にあったら、

正直、2022年段階では、消去的にやむ無しとは思う

 

けどこれ、大学"内"で開催されるイベントでやるべきことですか?

人間にとって自らの所属する共同体価値観絶対的な影響を持ち、その価値観から完全に離れた個人などありえないのに、

学術の場・専門家を作る場で、美の多様性差別を考えるのではなく、市場や変えていくべき価値にただただ迎合?????

大学存在意義を考えられない人しか日本アカデミアにはいないのかと

少なくとも国公立中学高校保護者は、学校外で芸能プロダクションが開催するミスミスターで整形なら学外のことなのでスルーだけど、

学校"内"でやったら許さないと思うよ

キャンパスライフ青春応援しまぁぁぁぁぁすでもいいけど、それ芸能プロダクションに任せて学外でやってもらっちゃダメなやつですか?

 

同じ市場迎合するなら、

研究者としては知りませんけど教師としては問題がある教授の入れ替え(予備校TOP講師レベルを目指そう)、

研究費をかき集めるためのイベントでも打ったらどうですか?っていう

 

市民感覚からかけ離れてる』『日本の病巣』を取り下げる気はないよ (まぁこのことで時間お金もかける気もないけど。別のことに使う)

 

増田アカデミアで評価されるのは品行方さなんかじゃないからな。と思っておくと良い

[] 大学内で開催されるミスミスター廃止した方がいいんじゃ・・・

これが大学無関係芸能プロダクションなどが大学のお外で勝手にやってることなら、

成人年齢も18歳引き下げられてるし、お好きにどうぞって思うけど、

公立大"内"で開催するイベントで『整形』ってあのさぁ・・・

 

それとも日本では公的に美の多様性を認める/ルッキズムを許さないではなく、

本人の自信に繋がるなら積極的に整形を応援😡って方針に変わったの? 

 

少なくとも、芸能プロダクションが学外で勝手にやってるコンテストではなく、

公立中学高校"内"でミスミスターやって、優勝するために、あるいは自分自身ベストを尽くすために、

『整形する✨』とか言ったら保護者ミスミスター開催辞めろ!って言うと思うよ

 

市民感覚からかけ離れてしま日本の病巣ってここにない?

 

 

ーーーー

追記

"大学生"という生物はいないので、大学で1日の講義を受け終わった後に、学業研究に支障が無いように、

大学の"外"で、芸能活動芸術活動準備をするのは自由なんだ

そしてその一環で整形するのも自由なんだ

 

個人的には整形は推奨しないけど、

現実的には、エンターテイメントファッション業界は、人が拒食症で死のうが size 00 信仰は消えてないし、ルッキズム蔓延ってる

市場ウケる容姿というものが確実にあり、ハリウッドあたりだと、白人以外のメインキャストを起用する場合のみ、

何故か従来のモデル女優から離れた比較ポピュラー人物像を先進的に採用してぶっ叩かれまくっている。マンガでもぶっ叩かれるね

(例:スター・ウォーズ/最後ジェダイローズ、ミズ・マーベルカマラカーン、New Warriors の TRAILBLAZER)

なので、エンターテイメントファッション業界での仕事の幅を制限したくないという思いと、整形してものしあがるぞ!!!という思いが本人にあったら、

正直、2022年段階では、消去的にやむ無しとは思う

 

けどこれ、大学"内"で開催されるイベントでやるべきことですか?

人間にとって自らの所属する共同体価値観絶対的な影響を持ち、その価値観から完全に離れた個人などありえないのに、

学術の場・専門家を作る場で、美の多様性差別を考えるのではなく、市場や変えていくべき価値にただただ迎合?????

大学存在意義を考えられない人しか日本アカデミアにはいないのかと

少なくとも国公立中学高校保護者は、学校外で芸能プロダクションが開催するミスミスターで整形なら学外のことなのでスルーだけど、

学校"内"でやったら許さないと思うよ

キャンパスライフ青春応援しまぁぁぁぁぁすでもいいけど、それ芸能プロダクションに任せて学外でやってもらっちゃダメなやつですか?

 

同じ市場迎合するなら、

研究者としては知りませんけど教師としては問題がある教授の入れ替え(予備校TOP講師レベルを目指そう)、

研究費をかき集めるためのイベントでも打ったらどうですか?っていう

 

市民感覚からかけ離れてる』『日本の病巣』を取り下げる気はないよ (まぁこのことで時間お金もかける気もないけど。別のことに使う)

こういうのが東京オリンピック開会式電通ほか広告代理店のノリにつながってるとしか思えないし、

不正研究国際学会や著名な学術誌で同じこと言えます?な発言SNSかましまくってる国公立教授を生んでる・放置していることにも繋がっているとしか思えない

2022-06-29

anond:20220629222925

宇崎ちゃんは遊びたい!公式サイトキャラクター欄で最も最初に紹介されているのは宇崎ちゃんです、ありがとうございました

主軸は宇崎ちゃんで、先輩はメインキャストだし男主人公と言っても良いかも知れないけれど主軸として語るのは無理です

コミックス全巻買って読めよ、円盤でも良いぞ

anond:20220629222208

先輩がメインキャストの1人であるのは間違いないけど、先輩を主軸に宇崎ちゃんは遊びたい!を語るのは間違ってる

エピソードの大半が宇崎ちゃん視点なのに先輩がウハウハするだけの漫画だぜ!と表現するのはどう考えても間違いだろう

主軸はどう考えても宇崎ちゃん

2022-05-20

HiGH&LOW THE WORST Xが期待できない……

HiGH&LOW THE WORST面白かった。

3回見た。

その続編が4年ぶりに出るけど正直期待できない。

 

監督が変わった

ハイローのドラマ映画監督を務めてきた久保茂昭さんがメガホンを取っていたが変更。

映画を一切撮ったことがない映像作家総監督になり、

映画ハイローのスピンオフ(コケた)を一本撮っただけの俳優さんが監督になった。

なんでこんなほぼ素人みたいな座組なのか。

 

アクション監督の変更

元々は大内貴仁さんがアクション監督を務めていた。

香港映画界でアクションコーディネーターを務め、ドニー・イェンとの親交も厚い

日本でも「るろうに剣心シリーズ、「亜人」でアクションコーディネートを務めるなど

現在日本アクション映画業界で最も評価が高い監督だったが変更になった。

アクション監督の鈴村正樹さんは低予算B級映画アクション監督を務めてきた人で

正直、実績から考えても非常に不安だ。

ハイローは正直アクションがすごい、俳優が好き以外に見どころがない作品なので

アクションクオリティが下がるのは非常に痛い。

 

脚本から原作者が抜けた

元々4人での共同脚本だったが、クローズWORST原作者高橋ヒロシさんが抜けた。

まぁ、脚本自体はあってないようなものなので映画の質自体には直結するものではないが、

それでも前作の時点で「続編があるなら、ぜひ」と言っていた原作者が抜けているのは

なにか事情があるのではないかと非常に不安だ。

 

オリジナル鬼邪高校メンバー卒業

えっち前田公輝さんらは残っているが、初代ハイロー時に鬼邪高校メインキャストだった

山田裕貴さんらが前作で卒業

まぁ、前作での山田裕貴さんはメインという扱いではなかったがやはり華のある人だったので

それが抜けてしまった今作がしまった作品になるか正直不安がある。

 

いや、見に行くは行くんだけどさぁ……なんか、不安要素が多すぎてちょっとしんどい

2022-01-02

anond:20211229162746

ラブライブメインキャスト現在進行系で一人やっているがお前は一体どこの平行世界から来たんだ

ていうかラブライブサンシャインが芹澤優秋月マキシオマージュしまくりアニメだったことも気が付いてないのかこいつ

2021-12-29

[]PS4 ジャッジアイズ 死神遺言

良くも悪くも前評判通り

ストーリーはよかったがゲーム部分がダメダメ

フリプで遊べたけど、廉価版の2k定価くらいが妥当価格って感じがする

インクエはともかくサブクエの評判の悪さは聞いてたから、猫の写真以外ひとつもサブクエには手をだしてない

カンフー?っぽいんだけど、ステゴロよりも自転車やら椅子やら使ったEXアクションのほうがよっぽどダメージでかかったから、まず周りになにかないか探す感じになってたなー

いろいろゴミを拾うけど、メインクエだけやるならまったく使わなかった

最後厚労省のやつの尾行は4,5回ゲームオーバーになってイライラしたなー

レスポンスの悪さともっさり加減で尾行みたいな繊細な操作させるのほんとやめてほしいわ

走るからダッシュしたら勢い余って壁のりこえて見つかったりとかね

インクエだけやりたいのに途中途中で強制的にサブクエやらされるのもほんと嫌だった

龍が如くスタジオゲームはじめてやったけど、本家のバトルとか町はもっとおもろいらしいね

ちょっと興味でてきたわ

キムタク棒読みがやっぱ目立つね・・・

整形したはじめしゃちょーの声がすげーイケメンだった

東がすげーかわいかった

ロストジャッジメントもやりたいけどまだまだ高いし、積みゲーたくさんあるから廉価版になってからだな

メインだけで20時間クリアだった

正式じゃないけどあきらかにモデルにしてるだろってのが、メインキャスト以外にもちらほらいた

生野草野マサムネっぽいなと思ってぐぐったらやっぱりそう思ってる人いたw

えみちゃんNHKアナの、バナナマン日村と結婚した神田愛花っぽいなとおもた

i☆Risを「声優」として応援して失敗した話

前置きしますが、くっそ長い上、くっそ読みづらい

お気持ち表明になりますので

どうかご了承下さい。

2014年から応援していたi☆Risと言うグループ

2021年の9周年をメドに離れました。

12月には推しだった芹澤優さんのツアーファイナルを機に

推し活を終了しました。

i☆Risとは

i☆Risってなんぞやと言う人は以下をどうぞ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/I%E2%98%86Ris

ざっくりと説明すると、声優アイドルも頑張っている6人組ユニット現在は5人)

結成当初は鳴かず飛ばずだったが、2014年

プリパラ」と言う作品で全員がキャストとして起用され

彼女達も声優として大きく成長して、そこそこの人気も出始めて

アニサマ常連になり、武道館は何とか達成出来たそんなグループです。

しっかりと生歌で歌いつつも、アイドル顔負けのパフォーマンス披露できるこのグループ

今でこそ皆20代後半になり、リーダーは30歳の大台に乗ってはいますが、「アイドル」「アーティスト」としての魅力はまだあるとは思います

メンバーの中での1番推してた子は芹澤優さん

ですが基本的には箱推しと言う立場でした。

しかった頃もある

応援し始めた頃は、メンバー全員に無限可能性を感じ

楽しく応援出来てました。

ライブは全通まではしませんでしたが

旅行がてら遠征も含め数公演は巡ってました。

私物サイン握手会に参加したくてCDを積んだりもしました。

私の場合さら彼女達が声優として活躍しているアニメゲーム等のコンテンツにも

積極的お金を落としていたと思います

私自身はガチ恋とかリリイベ命とか、認知厨、最前厨とかそう言う部類のオタクではありません。

(むしろそう言う部類のオタクであれば今も変わらず楽しく応援出来てたのかな?と思います

私の望みと誤算

彼女達が「声優」としてもどんどん成長していき

色々な作品で見かけて、ファンをどんどん増やして

会場もどんどん大きくなって、i☆Risと言うグループが一つの大人気「コンテンツ」として成長していく過程

ずっと見守って行きたい、応援していきたいと思っていました。

でも...それが大きな誤りだったみたいです。

私は彼女達を「アイドル」や「アーティスト」としてよりも

声優」として人気になる事に期待をし過ぎていたようです。

「大きなコンテンツ」に関わらないi☆Risメンバー

彼女達は結局「プリパラ」と関連シリーズ以外では声優としては大きな役を掴めず、たとえヒロイン級の扱いでも、大して話題になるような作品には出られず

当時の話題、人気作には、彼女たちの名前はまず出る事はなく(出たとしてもモブレベル

唯一メンバーの1人がラブライブ(虹学)のメインメンバーに起用されたくらいです。

他のメンバーは、ラブライブウマ娘アイドルマスターシリーズなどの

ライブイベント等が沢山行われて、オタクへのアピール機会が増えるような「大きなコンテンツ」に

"年齢が若い内"に関わる機会を逃し、現在に至ります

もうラブライブメインキャスト参加は不可能と思います...

個々で大きな舞台に立つ姿を観る事が出来なかった

彼女達よりも下手したら無名かもしれない

ルックスもそこまでよくは無い

歌唱力パフォーマンス能力も弱い声優さんですら

「大きなコンテンツ」に参加すれば、キャラクターを背負った形になります

1人でi☆Ris現場以上に大きな舞台SSAドーム等)に立ってパフォーマンスして

多くのオタクの心を掴む事が出来るチャンスがあります

しかi☆Risメンバープリティシリーズライブ以外で

そのパフォーマンスの素晴らしさアピールする機会が極端に少ない状況です。

「大きなコンテンツ」に関わったからと言って

必ず人気が出る訳ではありませんが、上記のような機会が与えられる事もあり

i☆Risを知らないオタクへのアピールはもちろんですが

声優自身意識に新しい変化を与えたり、これを機に色々な所で見かけるようになった声優さんも少なからず居るのは確かです。

「大きなコンテンツ」に関わった声優さんの例

例えば芹澤優さんと仲の良い、同世代声優さんである和氣あず未さんも、実質的な表デビューデレマス28ビール大好き元婦警アイドル役と言う

ゲーム内での人気はそんなに高くは無いキャラクターからスタートでしたが

いざライブに出て、そのキャラクターソロ曲を歌えば、会場はP自身担当アイドル関係なく盛り上がります

そのライブ声優さん本人に興味を持ったオタクが、そのまま和氣あず未さんファンとなった人も多いでしょうし

今やウマ娘の主役ポジションを得て、そのウマ娘ゲームが大ヒットし

若手人気声優の1人となっております

これはあくまで数多の声優がいる中、本当に運良くチャンスを掴んだ一例であり、何度も書きましたが

誰もがこうなるわけではありません。

しかし、i☆Risメンバーは、そういったチャンスの有る場所にいつまで経っても現れませんでした。

キッカケすら掴んでないのです。

YouTubeでのファン獲得で足りてますか?

i☆RisYouTubeでわちゃわちゃしているのをたまたま知ってファンになった人も多少はいるでしょうが

チャンネル登録者数は5万人にも達していません。

今の活動のままで、これが爆発的に増える事ってあるのでしょうか?

やはり「声優」として大きくアピールする機会が無ければ

i☆Ris自体に多くのファン流入するとは思えません。

2020年停滞の始まり

2019年まではアニメタイアップもあり、まだ夢を見る事が出来ていましたが

コロナ禍となった2020年2021年アニメタイアップはありませんでした。

この期間に彼女達が新しく参加したアニメゲームも、誰も遊ばない

話題になるようなものでも無い、中には話題にするのも場合によっては憚られるような作品

全年齢版ソシャゲだったりと目も当てられません。

唯一「声優」としても意識高く向き合ってたと思っていた芹澤優さんですら同じような状況で

ソロ活動を始めて随分経つのに会場の広さが変わっていません。

心が離れたら全てに興味を失った

そんな状況が続いているのにも関わらず、ライブに行けば

もっと大きなステージに行きたい!」

i☆Risはまだまだこれから!」

もっとファンを増やしたい!」

夢物語を語る彼女達に、2020年から空回りと言うか、言葉が響かないと言う印象を受け

なんとも言えない「違和感」が2021年になり抑えられないくらい大きくなり

「もう追っかけなくて良いのかな?」と思うようになってしまいました。

そう思ってしまった瞬間、ぷっつりと彼女達が出演する作品番組も見なくなり

彼女達がメインで活躍して、大好きだった「プリパラシリーズ

プリティーリズム」シリーズに対しても急激に冷めて行ってしまいました。

今後のi☆Risを憂う

i☆Ris来年がおそらく解散するかどうか最終判断を「大人から下される年になると勝手に予想してます

このままだと間違いなく解散になるのではないでしょうか?

現在i☆Risは「閉じコン」となっていると思います

彼女ももちろんそうですが、運営スタッフマネージャー含め

意識や行動が来年から大きく変わらない限りは...

最後

私は離れてしまいましたが、今も変わらず応援してくれているファン

まだまだi☆Risに期待をしてくれている人達の為

メンバー含めi☆Risに関わる全ての方が

2022年は色々な意味必死になって欲しいです。

その頑張りを側から見て

「あぁ、やっぱり彼女達を信じてずっと応援しておけば良かったなぁ」

と私を後悔させてくれる事を心から望みます

30歳を超えても、素晴らしい体型と体力をキープして

キレキレのパフォーマンスを見せてくれる面白いリーダー

素晴らしい歌唱力を持っているメンバー

作詞作曲も出来る才能に溢れたメンバー

オタクの心を掴むのが上手いメンバー

ファンを大切にしてくれるメンバー



皆、それぞれの昔から変わらず素敵な個性を持っています

知ってもらえれば好きになってくれる人はまだまだ沢山居ると思います

その素晴らしい魅力を今よりもっと多くの人に知ってもらえる事を願ってます...

楽しい思い出を沢山ありがとうございました。

2021-11-22

Vtuber声優起用から考えるVtuberアニメ関係未来

現在アニメの一つの主流となっている声優に歌わせ踊らせるアイドル作品だが、コロナ流行下においてもリアルライブを行えるほど体力の残っている作品はごく少数であり、コロナ禍が長引けば長引くほどこの形式さらにどん詰まりに近くなる。

では次に来るのは何か?Vtuber声優である

ここ1年でVtuberアニメゲーム声優として起用される例が増えている。

しか現在はまだ脇役としての起用が基本であり、メインキャストに添えた例は今のところ邪神ちゃんしか知らない(しかオーディション込みで、Vの起用は結果であって前提ではない)。

だが、数年後はどうだろう。有観客ライブですら人数制限が続き、時世次第では興行不可能とまでなる声優アイドルより、ネット上でライブ配信ができるVtuberアイドルとする方向に移行していく可能性は高いように思える。

今後3年以内に「メインキャストが全員大手所属Vtuberテレビアニメ作品」が出現するのは間違いない。

おそらくツイッター燃え、5chとニコニコネガ記事にあふれ、ふたばではスレを立てただけで荒らし認定されるような作品になると思うが、少なくとも序盤は多くの人間の支持を得る(これが持続するかどうかは脚本次第)だろう。

一度そのような作品が現れれば、あとは雨後の竹の子である。気づいたときには、声優に求められるものは歌やダンスからAPEXの腕へと変わっている。

万能なように思えるVtuber声優起用だが、現在でもゴリ押しだと批判する声も少なくはない。その問題は、V声優一般化してこそ根強く実体化する。

メインキャストが全員Vtuber作品黎明期こそオリジナルを中心として慎重に制作されるだろうが、いずれ中身のVありきで原作つき作品を改変する「ジャニーズドラマアニメ化」が出現するはずだ。

初めから売れなさそうなアニメであっても、人気Vtuber出演という箔がつけば視聴者が集まると安易な考えに至るアニメプロデューサーは少なくはないと思われる。

さらに現状の案件配信ソシャゲのVコラボを見ればわかるが、必ずしもリスナー側が作品に興味を持つとは限らないという点も重要である

ネット現実温度差は今後さらに増し、「アニメ化したのに話題になるのは主演のVばかりで原作はちっとも盛り上がらない」という例が増加すると考えられる。

Vtuber声優進化版となるか、二次元ジャニーズAKBとなるか、その未来はまだわからない。

少なくとも、アニメという媒体オタクという人種にとって有意義ものであってもらいたい。

2021-10-01

結局声優メディアに出まくるのが正解だったじゃねえか

なりたい職業声優が上位に来たりテレビナレーションとなればテロップだけじゃなくわざわざ顔出しで自己紹介したり声優ドラマに出るのも当たり前になってきた

こうして知名度や影響力を持てば宮崎駿のせいで芸能人に奪われたアニメ映画メインキャストもいつか取り戻せるだろう

それもこれも堀江由衣とか田村ゆかりとか平野綾とかこの世代90年代以上に積極的に顔出ししたりライブしだしたおかげだろ

上の声優やら古いファンから最近声優は顔出しすぎ」「個性がない」「芝居の勉強してない」などヒドイ言われようだったのは忘れてねえぞ

この世代熱狂的なファンを生んで、そのファンが金を落とすから活動の幅はどんどん広がり、その影響で声優志望者を増えていき今の声優の扱われ方がある

それまでの一過性声優ブームで終わらずにこうして実を結んだのはこの世代が頑張ったからだというのは若い人達に覚えていて欲しい

2021-05-01

落語なんて何が面白いのかわからん anond:20210430164235

どの落語家も、なんだかんだと講釈たれやがるけど、芝浜、短命、死神、駱駝てな鉄板はやるし

誰のを聞いても話の筋は変わる訳じゃねぇんで、どれか一回聞けば十分てなもんで、似たようなのを何回も聞いたって面白くも何ともねぇ

しか落語メインキャストといやぁ、タイトルしか記事を読まないはてなブックマーカーもびっくりの阿呆ばかりと来た日には

まともな人間は、こっぱずかしくて聞いちゃいらんねぇんだよ

千早ぶる 神代もきかず 龍田からくれなゐに 水くくるとは

この百人一首意味が分からねぇと言う阿呆に、更に輪をかけた阿呆の爺さんが

千早って花魁が、力士龍田川を振った。妹の神代も振ったけど、そのご神代も落ちぶれた。

龍田川が開業した唐揚げ屋にやってきた神代が、唐揚げ恵んでくれと頼んだけれど

龍田川はふざけんじゃねぇと追い返したところ、川に入って自殺してしまった

説明するってバカな話が、ちはやふるって演目なのよ。どうよ、このあほくささ。はてなーと大して変わりゃしねぇ。

落語なんざ、すたれた方がいい。しょうもない演芸ですわ

2021-03-26

嘔吐恐怖症がコワすぎ!を視聴した

文字通りなので嘔吐恐怖症の方、コワすぎ!未視聴の方は読まない方がいいです。




嘔吐恐怖症とは、自分ゲロを吐くことに死ぬほど恐怖を覚え、他人ゲロでも死ぬほど恐怖を覚える厄介な恐怖症だ。私はまだ症状が軽いので、文字を見るくらいなら平気である他人ゲロは怖い。

ご存知の方はご存知だと思うが、コワすぎ!を含めた白石監督作品ゲロは切っても切り離せないらしい。

以前に同監督の「カルト」を見た時は泣きそうになったことを覚えている。カワイイ犬が死ぬのもそれはそれで嫌だが、それ以上に当たり前のようにゲロ吐くなという感情が強すぎる。カルトホラー作品の中でも怖くない部類に入るらしいが、今まで見たホラーの中で一番具合が悪くなった。ホラー好きの私の最大の弱点は白石監督であると判明。幽霊よりいつゲロを吐くか分からない人間の方が100億倍怖い。これ以上誰もゲロ吐くなと祈りながら見ホラー映画は、本当に苦行。ネオ様でもゲロを吐く人間は止められないため。

そんな私がニコ生のコワすぎ!一挙放送を視聴した。コワすぎ!ファンの方はこいつ馬鹿だなと思うかもしれない。馬鹿である。でも、私はどうしても見たかった。こんなにカルト的人気を集めるホラー作品を見ずして何を見るのだ。そんな気持ちだった。

最初に誰かがゲロ吐いた瞬間、一瞬見て目を逸らして飛ばした上に、恐怖で内容が全く頭に入ってこなくなった。口裂け女とはなんだ、その変な髪の呪物はなんだ。なぜこの女はゲロを吐いている。頭の中はそれでいっぱいになる。猛烈に白石作品が向いていないのだ。あのコワすぎ!がほんとにコワすぎ!なのである。多分そんな日本人は私含めて五人ぐらいしかいないと思う。チープな作りも逆に怖い。ゲロもっと怖い。

深夜に一人で「誰もゲロを吐くな」と祈りながら見るコワすぎ! 本当に恐怖で仕方がなかった。ホラーが苦手な人間ホラーを見る気持ち理解できるようだった。このような恐怖を味わいつつ見ているのだと考えると、少し感慨深いものがある。

白石監督は多分ゲロの次に内臓が好きなので、内臓が映る度に「頼む!!!!!! 誰もゲロ吐くな!!!!!!」と願うことしか出来ない。ゲロを吐きそうなのはこっちである。でも案外誰も内臓を見てゲロ吐いたりしないので全く予測できない。気が遠くなりそうになる。

しかし三回目ぐらいから段々と白石ゲロパターン予測できてくるので、「あ! こいつ吐きそう!」のムーブが分かる。その時は目を伏せてなかったことにしようとしているが、恐怖のためそれまでの記憶が全部なくなる。つまり私は(旧)コワすぎ!の記憶が一時間程度しかない。人間本能がその恐怖を忘れようとするのか、一体何を見ていたのか思い出せないのである人間ゲロを吐くタイミングだけは覚えているので、肝心なところだけ忘れられていないのである

ちなみに、コワすぎ!で一番好きな回は花子である内臓は飛び散るが誰もゲロを吐かないため。ストーリー面白かった。一番最悪なのが最終章であるパンツ食ってゲロ吐くとか頭がイカれてるとしか言えない。そこまでしてゲロ吐きたいか? そのゲロ描写は本当に必要か? 白石監督小一時間問い詰めたい。そのゲロに何の意味がある。有識者がいたら教えて欲しい。

しかも、最終章だけはタイムシフト視聴で間に合わず、わざわざニコニコポイントを買ってまで見たのである。五百円払って田代くんの嘔吐ボイスを聞かされる私の身になってほしい。しかも三回もゲロを吐いている。本当に何を見させられているのか分からなかった。でもストーリーは最高に面白かったので、白石監督天才だと思う。ゲロ差し引いても面白いと思えるためだ。


旧(という表記が合っているのか不明だが)コワすぎ!を全て視聴したが、メインキャスト工藤はなぜかゲロ吐かない。でも市川ゲロ吐いた。田代くんは論外。

ゲストも含めて女と本人はゲロ吐く傾向にあるので、もしかすると白石監督趣味かもしれない。


超コワすぎ!は未視聴のため分からないが、やっぱり誰かがゲロ吐くのだろうか? ネタバレでも構わないのでゲロ吐くか吐かないかだけ教えて欲しい。機会があればまた地獄の恐怖に耐えつつ見たいと思う。

もしも嘔吐恐怖症持ちでコワすぎ!を視聴して具合が悪くなった同士がいればぜひ教えて欲しい。自分だけの苦しみではないと感じて安心したいので。



追記

増田初心者だし酔っ払って書いたような文章なので「こいつゲロゲロうるせーなカエルかよ」とか言われると思ったら割と温かいコメントもらって嬉しくなった。同じ嘔吐恐怖症の民は気をつけて見て欲しいと思う。生活に支障でないぐらいの恐怖症なら我慢して見てみる価値絶対にある。

嘔吐恐怖症でも安心して白石作品を見たいのだが、やはり難しい話なのだろうか……。

2021-01-05

まさか韓流ドラマにハマった話【追記あり2023年10月追記

俺用メモです。

韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。

良いものは良いと認めざるをえない。

というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。

恋慕

ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話歴史に残る名作といってよい。

いつかの君に

君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線ラストで見事に回収されていくとても練り込まれ脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。オマージュ?というかそのまんまだけど。

紳士お嬢さん

76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑

ウ・ヨンウ弁護士天才

心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい物語がとにかく優しい。心救われる映像物語現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。

私の開放日誌

なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分こころ解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語主題歌が耳に残る。

王になった男

「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品こちらは女性男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師王様と瓜二つであったこから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。

マイディアミスター私のおじさん

ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロイン韓国トップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せ未来を感じさせるラストが素晴らしい。

椿の花咲く頃

私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品

不遇な人生のせいで自己肯定感どん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマン警官出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品

梨泰院クラス(イテウォンクラス

ビジネスドラマであり不遇な青年人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹オモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。

貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなた金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。

トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。

スタートアップ 夢の扉

ビジネス恋愛ドラマIT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラスト死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前文字並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツ音楽がとてもいい。OSTサウンドトラック)は必聴。

愛の不時着

クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストリー悲恋号泣。このドラマ音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマNo.1でもある。

ストーブリーグ

ストーブリーグとはプロ野球世界オフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢ゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業トップ経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品

グリーンマザーズクラブ

サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。

ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。

39歳

人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達友情物語。三人のうちの一人が病気余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話

二十五、二十一

フェンシングスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマラストハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たち自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品青春ていいな。

注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)

ミスターサンシャイン

これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラストお嬢様」と、偶然に彼女人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話

キム秘書はいったいなぜ?

笑いに全振りした恋愛コメディサウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。

その年、私たち

幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル

気象庁の人たち

キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマラストハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃん可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。

ミセン(未生)

ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業インターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。

ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォとは人名ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家コンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。

mineマイン

韓国財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。

刑務所ルールブック

プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛犯人を殺してしま刑務所に投獄される。プロ球団から解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後プロ野球に復帰するという物語淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。

秘密の森

検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事女性刑事シーズン2は退屈でイマイチだった。

番外編

評価高いものイマイチだったのは以下の作品かな。

トッケビ

トッケビとは韓国に伝わる妖精妖怪?みたいなもの輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・

サイコだけど大丈夫

人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。

まぶしくて - 私たちの輝く時間 -

25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。

とりあえずこんなところで・・・

2020-12-31

おかあさんといっしょ

「お母さん食堂」のからみで「おかあさんといっしょ」が上げられていたので、ちょうど今自分の子供が小さくて一緒に見ることも多く、ジェンダー問題とか家問題観点で気づいたところを書いてみる。

  • たいそうのおねえさん

レギュラー登場人物は「うたのおにいさん」「うたのおねえさん」「たいそうのおにいさん」「たいそうのおねえさん」(以上五十音順)と4人いて、このうち「たいそうのおねえさん」は2019年から新設されたキャラクターで、「たいそうのおにいさん」と対等に(立ち位置も横並びで)体操コーナーなどを担当する。(それ以前の体操のお姉さんに相当するキャラクターは「身体表現のおねえさん」と呼称することになったらしい。参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%AD%E3%81%88%E3%81%95%E3%82%93)この「昇格」はいわゆるSDGs意識したものと思われる。要するに今出演している「たいそうのおねえさん」は「初代たいそうのおねえさん」なわけだが、現「たいそうのおにいさん」と共にかなり身体能力も高く、とても素敵です。

  • おうちの人

たいそうのおにいさんとたいそうのおねえさんがそれぞれ子供ペアになって体を使った遊びをするコーナーがあるのだが、視聴者大人側のことを「おうちの人」と表現する。(例えば「おうちの人とやってみてね〜」みたいな言い方。)これはジェンダーというより親がいない子や視聴時に親と一緒にいない子を意識した表現かな?(おうちが無い子供はどうするんだ!という批判可能かもしれないが。)

番組中の着ぐるみ人形劇コーナー。女の子キャラのチョロミー、男の子キャラムームーロボットのガラピコという3人のキャラメインキャスト。チョロミーは活発で気も強くアウトドア派(昔風にいうと「おてんば娘」)でムームーちょっと内気なインドア派とキャラ付けされている。

以上、他にもなにか思い出したら追記します。

個人的に「おかあさんといっしょ」という番組名の変更はありだと思います。変えるとなると大人懐古厨)はギャーギャーうるさいかもしれないが、小さな子供番組名の変更なんて気にしないと思うしね。

2020-09-28

黄泉がえり」のメインキャストの一人が亡くなったことが衝撃を寄せてるけど

他のメインキャストのうち二名逮捕されたのも衝撃的すぎる

2020-07-28

三浦春馬が死んで1週間と少し経った

自殺報道ガイドライン」がどうのこうの言われて…が理由かはわからないけど、もうほとんど報道もされてない気がする。もうみんな日常に戻れてるのか。みんな適応能力いね

私はまだ全然受け止めきれてない。特別ファンだったわけじゃないし、舞台もいくつかしかたことないけど、私が幼い頃からの大スターで、最近ミュージカルでもよく観てたし、いつでも当たり前に観られる俳優だと思ってた。何より「死」から一番遠いところにいる太陽のような存在だと思ってたから、名前の隣に「死亡」と続くのが変な感じ。

訃報が流れた当日はテレビは一つも見れなかったけど、今は少しでも受け止めようと思って、名前検索してネットニュースを読んだりもしてる。(不謹慎だとは思うけど)私はワイドショー的な情報も多少は有り難く受け取った。例えば、部屋から死にたい」と書かれた日記が見つかったというニュース。これを知れたおかげで、「ああ、三浦春馬は死にたくて死んだのか。よかった」と少し思えた。(とはいえ詮索・憶測は大嫌いなのでほとんどのニュースミュートしてる。)


訃報のちょうど5日後に「SUPERハンサムLIVE 2012」が映画館で上映されていたので、都内映画館に観に行った。

別に死んだから上映されたわけでもないし、死んだから観に行ったわけでもない。死ぬ2・3日前にも配信・上映されていて、そのとき私は自宅で配信を見てた。楽しく見てた。

というか2012年に現地でも観てた。でも「推し」は三浦春馬ではないので、正直彼がステージ上にいたときでも観ていなかった時間はたくさんあった。そもそも見るべきところが多すぎるんだよなハンサムライブ

死んだから観に行ったわけでもないけど、まあ、つい目で追ってしまうよね。めちゃくちゃかっこよかった。何で今まで知らなかったんだろうってくらいかっこよかった。顔が端正なだけじゃない、脚が長いだけじゃない。全ての出で立ちがまさに「ハンサム」。このイベントが「イケメン」とかじゃなく「ハンサム」を冠してるのは間違いなく三浦春馬のおかげが大きいだろうと感じた。

開演時のコメントで彼は「今日昼公演あって明日も2公演あるけど、そんなの関係ねえ!」と言った。そうだった、彼は2012年末、劇団☆新感線の公演(しかも上演時間時間くらい)にメインキャストで出つつハンサムライブに出演してくれていたんだった。恐ろしいことするね。でも「三浦春馬ならこれができる」と思ってたし、事務所もそう思ってたし、実際彼はやり遂げた。映像見ればわかると思うけど(8月6日にも映画館上映・ネット配信されるから観てね)翌日2公演控えてる人の動きじゃないんだよね。ダンスも歌も笑顔も。


彼を「30年で完成した完璧作品」と評するファンもいる。けど、そんなきれいなものではないと思う。だって、決まってた映画も、ドラマも、ミュージカルも、全部捨てていっちゃったんだもん。これを「美しい物語」として消費してしまうのは、それこそ完璧主義者の三浦春馬に失礼な気がする。

と思ってしまうほど、ライトファンイメージの中でさえ「三浦春馬」は完璧だった。

そんな「完璧三浦春馬」でいることに彼は疲れてしまったんだろうか。彼の友達が言っていたように「たとえどんなに苦しくても、必ずその困難に打ち勝ち、最高のエンタメを届けてくれた」を貫いてくれたのは最後の優しさだったんだろうか。それとも最後まで苦しめてしまってたのかな。

でも、たまには負けてもいいから、生きていてほしかったよ。(これは完全に私のエゴだということはわかってる。)


今日、彼の著書やCDが売上ランキングの上位を席巻してた。…こんなことがなくても一世風靡するだけのポテンシャルがあったはずなのに。特にもうすぐ発売される新曲「Night Diver」は本当に美しい曲なので、ここまで読んでくれた方は絶対に聴いてほしい。

でもこの世に三浦春馬存在しない以上、もう「歌の力」も「演劇の力」も「エンターテイメントの力」も信じられなくなっちゃったな。エンターテイメントが私の生きる力を支えてくれていたのは間違いないけど、これって別に命綱ではなかったんだなーって強制的に気付かされちゃった感じ。

今、世界が美しいとは私には思えない。そんな美しくない世界に、美しい彼はもったいない。仕方ないね

書いてたらちょっと落ち着いてきた。読んでくれてありがとうございました。おやすみなさい。

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