はてなキーワード: ヴィジュアルとは
『女の友情と筋肉』という、ムキムキマッチョな女性たちを主人公にした漫画がある
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男性が女性を演じることの是非をめぐりtwitterで賛否両論に
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肯定派「そもそも原作の筋肉を女性俳優が再現するのは難しい。ヴィジュアルが合っていればそれでいい」←わかる。
否定派「原作だと女性キャラなんだから女性俳優に演じてほしい」←わかる。俺も処女のキャラは処女の声優に演じてほしい。
否定派「当事者が演じるべき」←わかる。俺もBL作品に出演する演者は全員男性同性愛の当事者であるべきだと思う。
否定派「女版ブラックフェイスでしょ」←わかる。戯画化された同性を異性が演じるのって不快だよな。宝塚とか。
否定派「そもそも劇の製作陣が男性ばかりじゃん」←わかる。マイノリティ当事者を描くものを非当事者が中心になって製作してるの不愉快。なので男性同性愛を描く作品の製作陣は基本的に男性同性愛の当事者であるべきで、非当事者が中心になって製作するのはやめるべきだよな!
大学生のときにホストのバイトをしてた。理由は留学資金が欲しかったから。大学で上京させてもらったが、留学資金までは頼れない。長期留学の奨学金は高倍率だし採用されるかどうかわからない。というわけで大学にも慣れ、実験演習などのハードな講義が終わり、成人したタイミングでホストを始めた。未知の世界だったが、先輩たちはとにかく優しかった。よく漫画とかドキュメンタリーで見る新人ホストがしばかれるのはヴィジュアル全盛期だった昔の頃の話。今は人材確保のためにどこのホストもお客様よりプレイヤーを何より大事にする。
お店は歌舞伎町。スーツにスジ盛りではなくマッシュヘアに私服みたいな感じでチームに別れて接客する。最初は同じチームのリーダーや先輩のヘルプについて仕事を覚えるのだが、すぐに慣れた。先輩やお客様の話に相槌を打ちながらお酒をつくり、水滴のついたグラスを三角おしぼりでふき、先輩に振られた話題で話をしてお酒を飲む。酒は弱かったがうちの店では内勤に「もう無理」と伝えるとそれが共有されてそれ以上飲ませないというふうになっていたため続けられた。さすがに睡眠時間の確保と授業との両立はずっと課題だった。
初回の女の子がバンバン入ってくる店だったため、その子達から指名を貰えるように交代でついて盛り上げる。外でのキャッチやナンパの代わりにマッチングアプリを使ってた。あとインスタにファッションや自撮りを投稿して、DMをくれた子と仲良くなる。その中で出会ったのがタイトルの子。目が大きい大人しい子だった。地方の女子校から女子大に入り一人暮らしをしていた。親と高校が厳しく高校時代は彼氏もいなかったそう。すぐに仲良くなって付き合い始めた。自分がホストをしていることは話していた。理由は「家が貧乏で仕送りしながら学費も払っている」と盛っていた。リーダーに教えられた通り彼女の家に歯ブラシ、充電器、整髪料と徐々に自分の私物を増やしていった。最初は普通にデートしていたが、会うのは休日だけ→仕事前にコメダで話すだけ→仕事前に御苑で散歩だけ、と段々会う時間や頻度を減らした。彼女が文句を言った時には「仕方ねえだろ!うるせえな!」とキレた。良心が傷んだ。
結局彼女は俺に会うため店に来てくれるようになった。そして仕事帰りに一緒に帰るためにたくさんシャンパンをいれ、他のお客様と俺がアフターに行かないようにしてくれた。仕送りはかなり貰っていたが、一番安いシャンパンで5万円からなので当然すぐに足りなくなる。ガールズバー→ピンサロ→デリヘル→避妊なしのソープ→大学中退となるのは一瞬だった。彼女は風俗に来る客と外で会って裏引きもしていた。一年半で彼女が使ってくれたのは総額2000万円くらい。正直うちの店ではたいした金額じゃない。先輩には一回で700万を超すブランデーをいれるお客様もいたし、俺にももっと使ってくれるエースが別にいた。元アイドルのその女の子はたくさんのパパを囲っており、ファンからは「この子は何をしているんだろう」と心配されているのだが、彼女がイベントでも躊躇う金額をその子は「ええよ~」と掛けなしで払った。
大学卒業が決まったタイミングでホストを辞めたが、このタイミングで振られた。彼女には別の店にも担当ホストがおり「ホストじゃなくなった俺に魅力ない」とのことだった。ホスト生活で友達もほとんどおらず留学準備もせず、卒業までの期間をぼーっと過ごして卒業した。その後コロナ禍となり、準備すらしていなかったが留学はなくなった。俺は歌舞伎町の喧騒から静かな生活というギャップで半年くらい実家で抜け殻のように過ごし、再び上京して今の会社に就職した。仕事は充実しているし、同僚たちとも仲良くやれている。
なぜこれを書こうと思ったかというと、ついこの間歌舞伎町で彼女と久々に会ったから。風林会館の前で脱ぎやすい安物ワンピースに不釣り合いなブランドバッグという風俗嬢スタイルで泣きながら電話して歩いていた。電話の相手は多分ホストかスカウト。無視しようと思ったが、バレた。彼女から「久しぶり」と言われた。適当に返事を返し話していたが、スマホを持つ彼女の腕にえぐったようなリスカ跡を見つけてしまい、気分が悪くなって無理やり解散した。その後昔の先輩がホストを辞めて開いたバーで飲んだ。コロナで売上は悪いらしい。先輩にそのことを話すと「お前が最初のホストだったからそれくらいで済んだんだよ。他のホストに捕まってたら死んでるか捕まってるよ。まあそう思って気にするな」と言われた。今更できることはないので、そう思うよりほかない。
1話はなぜかDYNAMIC CHORDのような雰囲気を醸し出しているが2話からは普通の女性向けアニメになる
そこそこキャラ数がいるわりには全員キャラが立っていて見やすかった
萩の月食べたい
2話の引きがとても良かったので最後まで見たが、損したとは思わない程度の面白さはあった
アカツキ大佐の近くに男キャラがいたら意外と女性人気が出たりしたのだろうか
ジョンはかわいかった
キャラの行動や会話に妙な作り物感があり、キャラが自分で動いているような感じがしない
ラノベ原作・ソ連モチーフ・アリプロOPのラブコメという異色な雰囲気の作品
宇宙開発がテーマだが特段小難しい設定はなく、広くおすすめできる良作
イリナの声は最初は少し違和感があったが最後まで見ると他には考えられなくなる
忙しくてなかなか最終回を見れずやっとこの前見れたのでこの投稿も今になった
いやだからさ、普通にみんな結婚しても出産しても仕事辞めずに頑張ってるでしょ。それが文句を言うことと同じくらい後進の女性の社会進出の礎になるからこそ自分の出来る範囲で努力してるわけ。まぁ何より自分のためにでもあるけど(とはいえ専業主婦という生き方を否定するわけでもないけどね)。社会の方をこそ変えるべきでは、っていうのはその通りなんだけどそのための努力はもうしてんの。やっと女性が多様な生き方を選択できるようになり始めたのに、そしてまだまだそのための制度も整ってないし理解も進んでないとこなのに、克服した前時代を肯定するかのような女性型ロボットは周囲の意識改革の妨げになるよね、って話よ、そういうヴィジュアルからの意識への固定観念の刷り込みって結構バカにできないのよ。あとまぁだから労働のためのロボットは変に人間型にしない方がいいよね、っていうのはSFでは繰り返し出て来るテーマでもある。
もはや老舗の風格。同時に老朽化も感じさせる。初期異世界世代のテンプレが今は懐かしい。老夫婦の営む近所のラーメン屋って感じだ。
中二病がまだ直ってない大人と、最近中二病になった子どもたちに送る中二病アニメ。学校の教室で昼食にカロリーメイトを食べるのを格好いいと感じられる人間だけがついてこい。すまんやっぱ第2クールはおかしいから以後省略な。
オリジナルアニメってだけで見る価値あるとは言わんけど手応えで60点超えててオリジナルならキープ安定だろ。ゆうてケレン味なくて格好つけてるのはキツいけどコッチはケレン味あるからまあキープ安定やろ。
ニコニコ動画やエロゲで盛り上がっていたオタク向け老人ホームが20年後に~~って話題たまにあるじゃん?あれもうあるんだわ。このアニメです。
悲報。鬼滅、アニオリ始まる。
笑えるけどまあ地味っつーか普通っつーか仕事終わったあと酒飲みながら明日も残業だなーもう寝なきゃなーって見るにはこれぐらいが丁度いいっつーか
動いてもダッセエ!マスコットもダッセエ!話の展開でちょっと頭いい感とか設定凝ってる感無理に出そうとするのもダッセエ!
微妙に政治色入れてくる必要あるか?ひとまずマクガフィンとして入れといてるだけだから本筋はアキバズトリップとかキャッツ忍みたいなノリの部分なのか?
このコンセプトで30分とか狂ってんのかよと思うよな?見れば分かるけどマジで狂ってたらしいな。グンマこえー
今季は無職転生が強すぎて全てのなろうが霞むからよっぽど好きじゃないなら見なくていいな。残りのなろうは全部同じ感想なので省略ー。
天元突破メイドイン・デカダンス。俺3つとも好きだからよーめっちゃ楽しめたぜー。へへへー楽しめてるぜーいいだろー。幼女とオッサン主人公で鬱展開とロボが出てきて世界観がオリジナルなんだぜいいだろー。
すまん。キツくて10分ぐらいで折れたから感想いう権利がねーわ
ぶっちゃけドルアニメってキャラが刺さるかじゃん?だから個人のレビューって無意味じゃん?
あー……伸びる可能性は0じゃないんだがー……伸びたら教えてくれー
これもヒロインが刺さるかじゃーん?世界観が刺さるかどうかに見えるけどやっぱヒロインの刺さり方が深くないと途中できつくなるやつじゃーん?
すまん。原作読んでたけど途中でアホクサってなって読むの辞めたから見てねえ
ダークホースだと思っていたけど駄馬だったわ。
ダイナミックな感じはしないでもないが狂気の程度は低くキャラに萌えられないとやはりキツいかと
なるほどね。セレクターが殺し合うやつね。もう見飽きたわ。さい、なら
話題作だからな。見ないとな。失速したときにも叩きやすいから見ておいて絶対損しないぜ
ハチナイ、死んだはずでは?
カオスさはいいけど展開のテンポも微妙に昭和や平成の4クールアニメっぽさがあるぜ。時代は1クール完全燃焼だからスピードが足りてないぜ。
最近のイナズマイレブンって遂にゲッターに乗るようになったのか
見てないのもそこそこ
一覧、大枠ストーリーはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947)
前期で面白かったのは かげき、メイドラ、ジャヒー、Night head2041
感想には偏りが強い
細かいことは気にすんなの展開で進むのと狙ってる客層が決まってる感
ただクオリティは高いしノイタミナ枠でアニメ化するくらいだから先々で面白いと言える作品なのだと思う
序盤の無様さが受け止められるかどうか
男性ヒロインが何故か真田の鎧で主人公の姫をぶっ叩いて1話終わり
コメディの割合と本筋ストーリーとのバランスが取れてれば期待できる
かぎなど
鍵作品見てきた人なら楽しく見れるはず
でもその素材が6年前のゲームってどうなの
がんばれ同期ちゃん
異次元から軍国日本が現代日本にSDサイズロボットで攻めてきて掌握、サブカルを禁止したので戦うって設定はそこそこ凝ってる
ロボアニメだけどSDサイズ(2頭身)なので迫力には少し欠ける、操作は主人公とヒロインの2人1組かつヒロインの気力(メンタル)でパワーが決まるシステムは色々使えそう
全体的にクオリティは高くオリジナル設定がかなり多いのでそこが合えばハマる、今後のストーリーは全く予想できない
吸血鬼が死ぬだろうな〜って場面でちゃんと死んでくれるので楽しめる
境界戦機
ガンダムじゃないけど基本的にはガンダムのストーリー展開、ロボット物
敵機に人を乗せないことで破壊へのハードルを下げたのはナイスアイデア
主人公機の色味は完全にガンダム、デザインはガンダム世界ならエースモブ程度
日本が分割支配されてる設定なので敵の機体デザインが00のように分かれてるけど主役と相対した時に映えが不安
深夜でやる内容か?
※指摘有、日曜の朝でした申し訳ない
朝ならこんな具合でいいのかもしれない
良くも悪くも引っかかりがないので大きく展開できるかは微妙
前期紙芝居と叩かれたけどそこまで悪くなかった
ちょっとだけセリフが聞き取りにくい部分はあったのが直ってれば楽
これは見続けることで面白くなってくやつだから序盤のスロースタートはしょうがない
異世界転生だけどまだ能力は未開花、育ってきた環境が特殊な設定
3人の霊体?に育ててもらってこの先パラディン(騎士)を目指していくっぽい
舞台がいつもの中世ファンタジーなので見慣れたストーリーになったらちょっとキツい
サクガン
未開拓の岩石に囲まれた生活エリアから出て開拓者となりたい主人公とそのフォローに回る親
親は元開拓者で主人公の進路は反対してたけどそれを認めるまでが1話なのでまだストーリー本筋展開してない
主軸の話が進む2話以降で判断
2話まで見て序章完といった感じ
1話の最後で現実を味わった主人公が2話途中まで暗いままなのが良い
さんかく窓の外側は夜
BL要素がかなり強くミステリー部分は結構面白い気がするのにそれ以外が合わない
細かい説明無しで話が進む点、急にギャグっぽいことを挟む点など人によって好き嫌いの分かれるストーリー
何にせよBLにしか見えないのでミステリーとして見ると気が散る
シキザクラ
チープな3Dにしたことでアクションバンバン動かせるようにしてるのかな?実際よく動く
終末のワルキューレ
超人バトルならケンガンアシュラのアニメが当たりだったのでそちらをおすすめ
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
実力を隠して薬師をやってるオレ、村人がピンチの時には本気を出して助けるぜってパターン
前半萌えキャラが戦うありがちな萌えアニメ系統かと思いきや主人公は中盤から出たジジイ
ストーリーがまだ始まってないので2話以降
キャラはきっちり作られてるのでかわいいキャラで見るタイプならこれ
どこに面白さを見出すか人によるけどコメディ要素結構多いので楽々見れる
先輩がうざい後輩の話
忘れてたけどこれラブコメだったわ
万人向け、作者の漫画はTwitterで公開されてるのでそれ読んで合うならアニメもok
波を求めるというよりはこの2人を見守る系アニメ
クオリティ高い気がするが見ててワクワクというか次も見たいといった感じがあまりない
キャラも絵も綺麗で凝ってるけどそれを抜いたストーリーはそこまで新しくないかも
キャラメインのアニメなら充分、脚本重視にはちょっと物足りない
クオリティは安定して高い、音楽が軸なのでその尺がどうしても長い
会話劇と絵力アクションが見所
月とライカと吸血姫
ソ連風の宇宙開発が圧倒的な世界と吸血鬼がいるファンタジーミックスだけどそこまで違和感はない
林原めぐみがいることでスタッフが引き締まってる雰囲気を感じて期待
実験生物に対する態度の理由もちゃんとしていて脚本も練られてる気がする
2話強がりが可愛いのとキツく当たってくる科学者をしばきたくなる
関係性がすぐ構築されないのも良い、伏線が少しずつ撒かれてる雰囲気
Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)
スマホゲーなありがちな展開や戦闘と思ったらまんまゲームだった
でーじミーツガール
2話まで進んでるが短すぎて何が起きてるのか全くわからん
ただ次も見たいと思う雰囲気の良さはある
日曜の朝らしいアニメ
デジモン定期的に出てきては消えるのは何故なんだ
それを目当てに一部Twitterが盛り上がってるのでそういう枠
ただ脚本は面白いらしい、あの絵でストーリー集中できるのは多分才能
ここまでひどいCGは久しぶりに見た、全体的な作画も不安定、ロボットもの
ストーリーも腐る程みた展開
スポーツものにありがちなストーリー展開になったらもうキャラ見るしかない、その時まで見ていれば。
プラチナエンド
期待枠、アートをゼロから解説しつつ進めるアニメは誰が見てもわかりやすい
思ったより展開が早いがアニメはどこに着地させて終わるのか気になる
宗教画や風景画など見たことのあるアートから入るのも取っつきやすい
やっぱ最初の美術の先生が無駄な嘘を言わない辺りで見てる側も真剣になれるしどんな評価も隠さないのが良い
Eテレで展開してるのが残念
MXなど深夜にやればゆるキャンなどの日常ゆるアニメとして覇権だった
BLらしく話の途中でぶつ切りになる場面があるがそれは別としてちょっと面白い?
女性の出ないおねショタというか説明は全く出来ないがじわじわ面白いのがふしぎ
原作は古いゲーム、アニメは気色悪い生物とグロとロボットアクション
この1話はファンサというかゲームの前日談らしく世界観の説明で終わる
見える子ちゃん
相変わらずのクオリティ
MUTEKING THE Dancing HERO
原作?は昔あってそれをリメイクしたらしいが面白いとは言いにくい
結城友奈は勇者である-大満開の章-(ゆゆゆ)
やっと無事終わったのにアニメ再開でまた視聴者が病む予感しかしない
とりあえずやけに1話金かかっとる
ルパン三世 PART6
大昔の話なのでうろ覚えになるが、
工学社のComputer fanという雑誌でYS11氏、shi3z氏、mitamex氏とかが対談した記事があって、
(YS11氏は某有名フライトシミュレーターの作者で今はカーネギーメロン?mitamex氏はゼンリン?shi3z氏は説明の必要がないか、enchantMOONの人w
たしかshi3z氏がマクロスが好きだとかで、それに対してYS11氏だったか忘れたが誰かが俺はマクロスが嫌いという話があって、
今日になって自問自答してみると、俺もマクロス嫌いだわ、と思った
何が嫌いっていうか、その前にマクロスの話を米国が作ったらどうなるか考えてみると、
絶対に歌姫、それも一人で戦況が変わるとか、そんな話にはならんと思うんだよなあ
チャック・ノリスでもカート・ラッセルでもスティーブン・セガールでもいいけど、もっと暴力を前面に出す気がする
ただ、脳筋すぎるのもネタとしてはマノウォーみたいで面白いが、現実味があるかというと違う
歌姫が特定の周波数を出すと侵略してきた異星人が混乱するので、その隙を突いて総攻撃とかそんな感じだろうか
中国が日本のアイドルとかAV女優とかアニメとかで戦争をやめるだろうか?日本を攻撃しないだろうか?
今になってもゼントラーディやメルトランディが地球人の歌姫一人で簡単に寝返るのがギャグにしか思えない
もちろん、劇場版は庵野氏も参加した今からしても異常に緻密な描写だったり、ワカメ影だったり、
ヴィジュアル的に圧倒されるので、なんか情報量で無理矢理感動させるというか誤魔化された感があるのだが、
自分は今になって観ても、ラストの「愛覚えていますか」でどこか白けてしまうのだ
端的に言うなら、自分は文化や文明なんて簡単に蛮族に破壊されると思っている
高度な兵器より大量のコピー品のカラシニコフと死を厭わない大量の兵隊で、知性なんてものは野蛮な暴力に覆されてしまう
自分はどちらかといえばインテリ側の人間なんだろうけど、ずっと昔からそう思っていた
ITバブルでシリコンバレーが注目されるようになって、ヤンキー寄りの友人に、
とか言われたのを今でも覚えているのだけど、
あのとき知的労働側の人間なのに妙に違和感があったのだけど、今ははっきり答えられる
ティム・オライリーに言われなくてもシリコンバレーはとっくに終わってるし、
コンピュータ業界はなんというか、つまらない世界になったと思う
https://yamdas.hatenablog.com/entry/20201109/the-fall-of-silicon-valley
まったくイノベーティブでないし、硬直化して抑圧的な受験勉強のような世界だ
受験勉強のような世界で「シリコンバレー流とは…」とか如何にも意識高そうな顎髭の馬鹿が語り出すが、
その本人が硬直的な発想に囚われているという自覚がない、
いや、顎髭くんは寧ろ意図的にそういった受験勉強的なルールを利用しているのかもしれない
私は詰め込み教育には肯定派だし、受験勉強も大切だとは思っているが、
製品を開発する、世の中に何かを生み出すにはその先があるのだ
トランプのアドバイザーだったバノン氏はフェイクニュースを流布したり、白人至上主義者を扇動したりしたが、
彼の語っていたフォース・ターニング、米国流の世代論みたいな話だけは面白く思えた
端的に言えば、コンドラチェフの波のように戦争や大きな災いが一定間隔で繰り返すような話ではあるが、
オカルトや経験則の側面があるとはいえ、単純に考えても戦争を忘れた世代が戦争を起こすのが歴史の常である、
というのは自分はあると思っている
左の人間からすると、人間はそんなに愚かではないとか平和主義を掲げるのだろうけど、
自分たちはともかく、向かってくる敵、侵略者はそんなことは当然お構いなしである
バノン氏がフォース・ターニングを取り上げ、タイミング良く?コロナ禍になった
気持ちが悪いほどの縁を感じている
蛇足になるが、考えてみればマクロスは一条輝がリン・ミンメイではなく早瀬未沙を選択する話だった
自分はシンエヴァを観ていないのだが、これってシンエヴァのマリエンドと似ているようにも思える
輝は最初は早瀬のことをオバサン呼ばわりさえしていたわけだが、なんだかんだ現実的な解に落ち着くのだ
というか、ミンメイ一人で戦局が覆るような非現実的な戦争を描いておきながら、
一方で恋愛や結婚間に関しては極めて保守的というか、現実的に描いている感がある
前にも書いたが、若いうちから諦め良く、俺にはミンメイより早瀬だな、みたいに考える若者、
https://logmi.jp/business/articles/324263
どうせ現実は、なんて考え方は、上述リンクに書かれているように高度経済成長期の発想だ
夢を求めて何が悪い、限りない欲望を求めて何が悪い、それぐらいの野心を内には秘めていてほしい
といっても、この国は今になっても昭和や平成の発想を引きずったままだ
令和になり、コロナになり、これから戦争を想定しなければならないのに、この国の政府も自衛隊もアホばかりだ
私は基本的に第三次世界大戦を想定して、国が国民への命令権を強めるというならば、賛成ではある
しかし、仮に改憲して強力なロックダウンができるようになっても、
その同じ口でオリンピック、パラリンピックは強行開催したいとほざいている
誰が二枚舌の人間を信用するだろうか
日和見のポピュリズムで自己承認欲求を満たしたい、ユーチューバーみたいな政治家ばかりではないか
こんなんでこれから来るべき戦争なり、これからの時代に生き残れるとは思えん
胡散臭い新興宗教、頼りにならない国民に向き合わない自分の利益しか考えない政治家、くだらんラノベ、全部シベリア送りである
ロシアや中国に支配されないと、この国は目が覚めないのだろうか
もうこんな茶番はやめにしてほしい
毎日、嫌々でも世情を知るために一度はNHKのニュースのWebを見るが、
それだけでもウンザリする
政府が駄目、自衛隊というか軍隊もオカルトや陰謀論で駄目、国民も駄目、
ベトナム戦争で中国が勝って、アメリカが負けたのをもう忘れたのだろうか?
沈みゆくタイタニックの中で内輪揉めや脱出ボートの奪い合いで消耗していく
ワクチンを打ってるから政治献金パーティーだのバイデンとの会食だのしたがるんだろう
医療関係者よりコッソリ先にワクチンを打ったか、バカか、どちらかでしかない
なんか今日までの不満をだらだら書いてしまって消そうと思ったけど、とりあえず放流するかな
コロナになって仕事もなくなったし、体調もおかしいし、ニュースは不愉快だし、
買い物に行けば家族連れや老人が店内で溢れかえっていてコロナ関係なくレジも長蛇で不愉快なので買わずに帰ってきた
もうウンザリ