はてなキーワード: ミステリーとは
ラスキンは、委員会は 「大規模なロシアの偽情報とソーシャルメディア上の白人民族主義者の暴力的扇動という真の脅威 に焦点を当てる方が良い」とおかしなことを主張した。
バイデン政権による憲法修正第1条の簒奪と同様に、ラスキンの同業者の目的は検閲とそれに伴う国家権力の増強であり、反対者の議論や主張の真偽を問うことではない。
バイデン政権の役人が戦時中の修辞学的戦略を使って、反体制派を中傷しているのは周知の通り。そうすることで、彼らは批判者を検閲するために、反対意見を公共の安全への脅威とわざと混同している。
公衆衛生(コロナ)について議論するとき、政権は一貫して 「誤報 」「偽情報 」というレッテルを使う。しかし、政府の運営について知れば知るほど、これらのレッテルは政権として不都合だからレッテル貼りをしているのであって、情報が必ずしも虚偽ではないように思われるのだ。
ノルドストリーム1・2パイプラインは、2022年9月に爆発した。10年以上前からロシアからヨーロッパに天然ガスを送っており、ロシアは当時2を開発中だった。ニューヨーク・タイムズ紙などは、この爆発を 「ミステリー」 と呼んだ。
この妨害工作は、米国の同盟国であるヨーロッパに大きなエネルギー危機をもたらした。欧州はガスの40%近くをロシアから輸入しており、ノルドストリーム1はその約3分の1を供給する役割を担っていた。
米国が海軍の潜水士を使ってロシアのパイプラインを爆発物で破壊する「秘密の海上作戦」を実行したと報じるところもある。
2022年のロシアのウクライナ侵攻に先立つ数週間、バイデンは、戦争になった場合、パイプラインに対して行動する意向を表明した。
「もしロシアが侵攻してきたら...Nord Stream 2はなくなる 」と記者団に語っていた。「我々はそれに終止符を打つ」
「具体的にどうするのですか?」と記者は尋ねる。
ビクトリア・ヌーランド国務次官(政治問題担当)も同様に明言した。
プーチンは、パイプラインに対する「テロ攻撃」について、西側諸国の「アングロサクソン」を非難した。プーチンは報道陣に対し「それで利益を得ている者たちがやったことだ」と述べた。バイデンは、プーチンの非難を 「偽情報と嘘を流布している」と厳しく非難した。
ホワイトハウスの国家安全保障報道官エイドリアン・ワトソンは、バイデンの主張を支持し、プーチンの非難を 「ロシアの偽情報 」と言及。ロシアの国連大使もまた、米国が妨害工作に関与しているとほのめかした。これに対し、リチャード・ミルズ国連大使は「陰謀論と偽情報 」と反論。
ノルドストリーム・パイプラインに対して行動を起こすと司令官が明言したにもかかわらず、信じた報道陣は、破壊工作に西側が関与しているという非難は「根拠のない」「誤報」「偽情報」「陰謀論」だと政府の話法をひたすらパロっている。
これはすべて、コロナ時代の情報戦と同じパターンに従っている。不都合な物語が生じると、政府とメディアのレミングはそれを嘘で危険なものとして中傷し、数ヵ月後に問題の論争が真実(あるいは少なくとも非常に妥当なもの)であることが判明するのである。
自然免疫、ワクチンの効果、マスク、実験室漏れ仮説、学校の閉鎖、監禁、社会的距離の取り方の科学的根拠をめぐる論争は、このような報道のサイクルをたどったほんの一例である。
これは、ハンター・バイデンのノートパソコンに関するニューヨーク・ポストの報道と同じパターンであった。そして今、ビッグテック、情報機関関係者、連邦政府を巻き込んだ汚職を調査する公聴会で、ラスキンとその仲間たちは、おなじみの検閲の策略に立ち戻った。
検閲官にとって、真実ではなく、権力の増強が主な目的であることに変わりはない。この目的を達成するために、彼らは反対意見を国内テロと混同している。
たとえば、国土安全保障省の「国家テロリズム諮問サービス」は、2022年2月に誤報と偽情報をテロの脅威として挙げている。このメモでは、これらの脅威を 「政府に対する国民の信頼を損ねる 」ための取り組みと位置づけている。
COVIDとウクライナの両方について、最も強力なアメリカの勢力は、アメリカ国民に繰り返し嘘をつき、誤解させた。彼らは自分たちの繊細な虚構の物語を守るために批判者を検閲し、政府に対する国民の信頼が薄れているとして他人を攻撃する。
○ご飯
。(ビジーデライトのフットロング(二つ切り)、パンはウィート(トーストしない)、有料トッピングはなし、野菜は全て多め、アクセント野菜はなし、ドレッシングはバジル。ツナのパンはホワイト(トーストする)、有料トッピングはツナ、野菜は全て多め、アクセント野菜はなし、ドレッシングはマヨネーズ。)
○調子
医大生の少女リサが、春休みを利用して母親の死を、離婚して長らくあっていない父親に伝えにかつて暮らしていたグイムル諸島に向かう。
そこで幼い頃は理解していなかったが父親がマフィアであることを知り、彼女自身もその道を歩むことになる。
株式会社オレンジのロマンティックミステリーシリーズの第二弾だけど繋がりは特になく、女性主人公のサスペンスもので、ほんのり男女の恋愛もあるという物語の構成が似ているだけ。
今作も短くも丁寧にまとまっていて、限られた工数の中でしっかり面白いものを提供するプロの確かな腕を体験できた。
今作の見所はなんと言っても、普通の医大生の少女リサが急遽マフィアとして活動するところだ。
主人公が犯罪組織で高い地位にいるため、違法行為有り有り倫理観なしの捜査パートが面白かった。
最初の頃は普通の女の子なので場の雰囲気に怖気付いたり、攻略対象のボディーガードの男性を頼るシーンも多いが、マフィアとしての慣れが生まれ出してからは、風格が出てくるのも良き。
捜査パートを終えたらそこで集めた証拠や証言を使って犯人候補を追い詰めるADVではお馴染みのボス戦。
ここではリサの冴えた推理力は勿論のことながら、相手する犯人候補がマフィアのボスであっても引かずに論理と物証で攻める度胸が格好いい。
リサの格好いいシーンがあるからこそ、攻略対象であるルイスが紳士的に女性として扱ってくれるシーンが際立つ。
ルイスはマフィアのボディーガードで言葉数は少ないが根は優しいすごく良い人。
特に食に関してはとても親切で、早朝から行列のパン屋に並んでくれたり、有名な野菜農家に直接野菜を買いに行ったり、主人公の好物のぶどうジュースをちゃんと覚えてくれてご馳走してくれたり、寝付けなさそうな夜はカモミールティーを用意してくれたりと、餌付けかな? と思わなくもないが、こういうシーンがとても良かった。
もちろん、それだけでなく、物語の縦筋にしっかり食い込んでるストーリー性のあるキャラ。
タイトルにもなっている「黄金島」の意味がわかるところは、予定調和ではあるものの感動のシーン。
(遊びながら僕の心の中の詩女たちが「ベリンTUEEEEEE! 詩女で最強だろこれ!」と言い出したのには参ったが)
そんな格好いいリサと優しいルイスのパートは文句なしに楽しかった。
プレイ時間的にも十数クリックほどの文量で、ルートというよりはバッドエンドの亜種みたいな感じだ。
特に全てを諦め「モノ」になるライアンルートは、本編では自立した女性であるリサの分岐としては寂しかった。
とはいえこれも工数からの割り切りなのだろう、オマケながら一枚絵もあるし、妄想の羽を羽ばたかせるのもよいかもだ。
○ご飯
○調子
あの√Letterの連なるシリーズとしてリリースされた、角川ゲームミステリーの第二弾。
怪作としか言いようのない奇妙な前作とは打って変わって、手堅く丁寧な出来のADVになっていた。
売れない映像監督の八雲マックスと、新人女優のリホの二人の視点を行き来しながら、それぞれの事件の謎を追いつつ、10年前に中断されたドラマ撮影に秘められた謎を解くというあらすじ。
全7話で、単発の事件に加えて縦筋を通す10年前のドラマ撮影中止をめぐるアレコレが挟まるので、プレイ時間こそ短いもののお腹が膨れる構成だ。
主人公の八雲マックスが映像作家であることに矜持を持っていることもあり、撮影していた映像から謎解きを始めたり、撮影の色々を応用したトリックを見抜くのが独自性があった。
とはいえミステリ部分は一般常識の範疇で、どちらかというと映像作家としての生き様が縦筋に絡んでいる感じで、熱血漢の良いやつなのがよく伝わってくる。
それだけに、最後の最後、オーラスで飾らない言葉であるキャラを説得するくだりは、その道の困難さを心配こそすれど、八雲マックス頑張れ!!! と応援したくなった。
もう一人の主人公リホについては、どうしても八雲の影に隠れがちなものの、駄洒落の拾い食いと評される戯けた言葉遊びを始め、可愛いシーンが多くこちらはこちらで楽しかった。
サブキャラ達も魅力的なキャラが多く、中でもワトスン役となる、曲ちゃんはとても良いキャラクタだった。
元ヤンで就職したてながら映像編集の技術はちゃんとしており技術面でのサポートは抜群、それだけでなくだらしない八雲に礼儀や作法を教えるシーンも多く、年下オカン系と類例でまとめるのが勿体ない程度には魅力的。
道中、彼女を疑う可能性がほんの一瞬だけ示唆されたところでは、助手が犯人の古典さからというよりは、心底彼女のことを信頼していただけにすぐ終わったのがよかった。
また、無口なカメラマン金手も、メタ的なネタを使うところが面白く、楽しいキャラだった。
どのキャラも職業人としてのプライドが高く、自身の職域の範疇であれば全力を尽くすシーンが多いのが読み応えがあった。
特に曲が、八雲のため…… ではなく、新人ながら映像編集のプロとして事件時の映像からある真実を見抜くところは格好良かった。
一般人主人公のミステリではマヌケにされがちな警察の人たちもちゃんと有能なシーンがあるのも良き。(マヌケなシーンはありはするんだけども)
ルートフィルムとしての続編は難しいかもしれないが、八雲と曲のコンビを主人公としたADVならいくらでも作れそうなのでシリーズ化期待したいが、残念ながら開発会社のあれこれがあったこともあるのか発売数年ながら音沙汰がないのが寂しい。
島根県の観光要素についても、前作よりは抑え目ながらそれなりにあるのも楽しいポイント。シリーズ恒例しまねっことの交流も可愛い。
ただ、最終章までは丁寧にまとまっている良い作品だなあと思いながらプレイしていたが、残念ながら縦筋の風呂敷の畳み方だけは文量が足りなかった。
他人を操作することに長けた巨悪の掘り下げが全くなく、証拠と証言を揃えて警察に逮捕させるだけなのは物足りない。
映像作品のありように関する思想バトルに関しても、八雲マックスのマックスさで押し切るばかりで、実際にそこをもっと見せて欲しかった。
とはいえ、ここまでの道中で八雲マックスのマックスな力強さを好きになっていたので、物足りないものの不自然さや違和感やなかった。
ウンパッパ~ウンパッパ~だれでも~
ウンパッパ~ウンパッパ~知っている~
えーほーかい!
と言うことで
南南東の方角を向いて
黙ってノールックアンドノーハンドで食べるという技をキメなければならないわ。
鰯もたくさん売っていたわよ。
鰯って玄関の軒先に飾るのよね?
しかも黒黒のコゲコゲにして頭だけにして飾るんじゃなかったっけ?
美味しいところは食べちゃうのかしら?
鰯に走り出した業界が舵を切った感じでその鰯気な感じがまたいいわ。
コンビニでも鰯プッシュすればいいのにね!ってそれなら魚の青魚の脂は健康に良いよ!って缶詰爆売れできっかも知れないじゃない。
それよりもさ、
昨日マーケットでそんな季節の節の折を眺めていて
関係なく鯖寿司が美味しそうだったのでゲッツして食べたんだけど、
酢飯の酢が利きすぎて、
超酸っぱいお鮨で、
嫌じゃないけど食べられないって訳でもないけど
とりあえず
私って酸っぱいもの食べると味覚反射で汗がドバドバ出てくんのよ。
引くぐらい。
そんでひと引きあったところで
辛いものより食べてそれよりも汗がどばどば出てきて、
まあ酸っぱいながらにも美味しいから食べ進めて行くんだけど、
それとは反して身体は味覚反射でこの有様の汗のもようなのよ。
蜜柑とか超酸っぱいのを食べるぐらいしかそんな味覚反射の汗出ないんだけど、
お鮨食べてこんなに発汗の汗が出てドバドバになったのは初めてよ。
せっかくお風呂上がりなのにーって思ってもう一回シャワーなり浴び直したいぐらい
どばどばと汗出てくんのよ。
汗かくから正直ダイレクトに酸っぱい柑橘類を食べるのはそうそう無いのよね。
その口の中に広がる酢飯の感じが酢がキツい!って思っていたら
案の定そう言うことだったわ。
これ気を付けようがないから食べ始め進めて行かないと分かんないので、
出先でこんなに大汗かいていたら大変だわ。
お家で食べてる分で良かったわ。
不思議だわ。
すっぱムーチョは平気よ。
カラムーチョは逆に指にいつまでもカラムーチョが居続けるので、
しばらくは洗っても匂い嗅いだらそこにカラムーチョいるじゃない。
あのカラムーチョの存在感は指がカラムーチョになっちゃうじゃないの?って心配するレヴェルだし、
そんな指先を匂っていて飽きて忘れた頃には匂いが取れているから
そんでね、
あれも濃いめの酸っぱい目の作って一杯飲んでも汗でないのよ。
なんだったのかしら?って
酢飯の酢の酸っぱさの原因だけなのかしら?って思ったわ。
まあその後美味しくいただいた後不調を訴えることは無かったので
いまでも平気よ。
たららららん~たららららん~って流れて終わる物語の終わり方みたいで
不思議だったわ。
あれも酸っぱさよりも、
酸っぱさは耐えられるんだけど、
汗出てくんのであえて避けるわ。
冬に脇汗とか額にとかかいて汗染み昼間っから作っていたらみっともないじゃない?
実験したくても多分しないけど、
逆にどうなるのかしら?って思うけど
それらの汗をかかせる効果が打ち消しあって
汗でなくなっちゃったりなんかして、
試してないけれどそうなったらそうなったで怖いじゃない?
そんでさー
それ見てもらって今思い出しちゃったもんだから
恵方巻きを見ただけで汗が出てきちゃったわ。
今じんわり額に汗ばんだりしている感じがしてきたわ。
お鮨!ってのの条件反射で汗が食べても出てくるのはいかがなものかしら?
食べてなお昨日のような鯖寿司の酸っぱくない恵方巻きでありますように!って願うばかりは鬼ばかりよ。
うふふ。
なんかブロッコリーの気分じゃないしなぁと思いつつ、
迷ったらタマゴサンドかハムタマゴサンドかに逆に選べないのでそうなっちゃうわよね。
たぶんこの手のグレープフルーツも直接囓ったら
汗が出てくると思うわ。
よくよく考えてみたら
グレープフルーツ手に取ったぐらいでは汗は出てこないの不思議よね。
いま思い出したわ。
謎に不思議ね。
ミステリーハントして欲しいぐらいよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
個人的にはWOWOWやアマプラのドラマなどが面白いと思ってる。
言うてもWOWOWには加入せずにParaviに来てるのを見てるヘタレやねんけどな
Paraviに来るWOWOWは「WOWOW枠」があるんじゃないかと思うくらいに役者がかぶるけど(そゆのしか見てない説もあるけど)
WOWOWでずっしりドラマを味わうと、地上波の軽い芝居が却って良いと感じることもあるよ
◎『沈まぬ太陽』
「未曾有の航空機墜落事故」を扱ったという煽りからは想像出来ないくらいのスケール感で描かれている。
内容も演技も濃いんで、いきなりこれから見ると胃もたれするかもしれないし上川隆也ファンになるかもしれないw
◎石つぶて
外務省機密費詐取事件に挑む刑事たちのドラマ。佐藤浩市がいい!
◎64(ロクヨン)
時効が迫った重要未解決事件「64(ロクヨン)」を追う人々、ロクヨンを模倣した事件の勃発。
高村薫原作。ビール会社の誘拐事件を発端に起きる事件を追う男たち。
木村文乃主演の3部作。
木村文乃の演技は固い感じもするけど
◎拾われた男
松尾諭の半生を元にしたエッセイを作品にしているんだけど、これはキツかった
◎『闇の伴走者』『闇の伴走者-編集長の条件』
松下奈緒、古田新太がタッグを組み、長崎尚志原作のミステリー小説をドラマにしている。
上げるとキリがないのでこのへんで。
○ご飯
○調子
・はじめに
角川ゲームスが発売したミステリーアドベンチャーゲーム。
30代の中年男性が実家の片付けをしていると15年前の高校時代に行っていた女の子との文通の手紙を見つける、しかしそこには記憶にない11通目の手紙があった。
何事も全力で取り組む「マックス」を合言葉に、文通相手の正体を探るべく島根県に繰り出し、文通の中で紹介されていた彼女の友達に話を聞く。
という、高校時代の淡い青春の思い出を、中年男性が振り返る甘塩っぱい開始なのだけど、めちゃくちゃ変なゲームだった。
ストーリーは主に島根県を観光しつつ、15年前の文通相手の手紙に書かれていた友人達7名を探し出す前半パートと、彼らから真相を聞き出す後半パートに別れている。
・脅迫で進んでいく前半ート
インテリは美術館に行く、アナウンサーはおしゃべりが好き、デブは甘いものが好きなどなどの、一方的な思い込みで調査を開始し、文通相手の友人を探す。
その上で、身分を偽ったり嘘をつくことに躊躇がないため、関係者以外立ち入れない場所や、アポイントメントもサクサクと進んでいく。
それでいて探偵のように複数の名刺を持っているわけでも業界知識があるでもないので、すぐバレる。
これだけでも、中々に辛いのだけど、本質は調査が進み、ターゲットを見つけてから。
ゲームとしてはコマンド選択式のポイントアンドクリックのお馴染みのシステムで、証拠や証言を集めて、ターゲットが文通相手の友人であることを証明するという、ミステリ系ADVではかなり定番。
しかし、このゲーム独自のシステム主人公の何事も全力で取り組む姿勢マックスを象徴する、マックスモードのアクが強すぎる。
証拠とか証言を集めた上で、デカい声で相手の嫌がることを言って相手を諦めさせるシステム。
香具師のやることでしょ、と言いたくなる程に主人公が恫喝をする。
カツラであることを大声で指摘する、というのが最初のターゲットの攻略方法。
その後も、野球の試合での失策を嘲笑う、必死に頑張って痩せた元デブに対して過去の体型のことを執拗に弄る、犯罪者である父親を馬鹿にすると、ひたすらに相手の嫌がることをし続ける。
ゲームが進んでいくと、飲食店の中で血のように赤いジャムをばら撒いて見たり、ターゲット本人が開き直ったから娘にバラすぞと凄んでみたと、暴力を伴わないだけでやっていることが反社会的すぎる。
その上、主人公自身にはその自覚が全くなく、あっけらかんと友達ヅラしてみたり、なんで怒っているのか理解できないと嘯いてみたりしている。
所謂サイコパス的な描写が多く、登場人物達からもドン引きされている。
リアリティラインが定まっていないようで、SF、伝記、都市伝説などの超常現象が突然出てきて、突然終わる。
トゥルールートだけは現実的な要素だけで組み立てられているのだけど、それはそれで、その程度のよくあるすれ違いに、よくマックスモードで恫喝し続けたなとドン引きしてしまう。
・総じて文量が薄い
シナリオの中で起きた事象やキャラクタの感情の揺れ動きだけを眺めると、物語として成り立っていると思うし、これがアニメや映画などの映像であれば、演者の演技で補完できていたかなとも思う。
しかし、小説に近いADVというゲームのシステムでは、起きた事象の間を埋める文量が足りていなかったのだと感じた。
サイコパスのように見えるマックスモードも、混乱を極める結末も、作者が目指した味というよりは、単に作者がADVというゲームで遊んだときにどうなるかが想像できず、情報量が不足していたんじゃないかなあ。
・さいごに
割と散々な評価をしたが、シナリオ以外、立ち絵、一枚絵、BGM、背景、声優の演技、システムの快適さ辺りは文句はなかった。
メインヒロインの日高のり子さんは声だけのシーンが多いのに、ちゃんとビジュアルが浮かぶようなキャラクタ性を持った演技をしていて素晴らしい。
皆口裕子さんは演技をしている演技が求められる難しいシーンが多い中それを表現しつつ演技の外の素の顔も想像させる深さがあった。
井上喜久子さんはひたすらに可愛いキャラで、これがもうメロメロ。主人公の意味不明なマックスモードで虐められてるのが可哀想だった。
レジェンドだからすげえのは当たり前なんだけど、アニメやドラマCDと違ってユーザーのテンポに依存する分よりそこに耳が行くんだなあ、ってシナリオがつまらないからより思いました。
連載漫画の路線変更で途中からバトルものになる……とかそういう話ではない
指輪物語的なファンタジーものかと思ったら遠未来が舞台のSFものだったと物語終盤に判明するようなやつ
古代の日本を想起させる土地で亜人たちを率いて国盗りする男を描くファンタジーが終盤でSFと判明したり
記憶喪失の男が記憶を取り戻そうとするもなぜか数日後に世界が滅ぶ伝奇ホラーが終盤でSFと判明したり
実は遠い未来の話でした、実は仮想空間での話でした、みたいな……
未開の惑星を旅するファンタジー&スペースオペラかと思ったら仮想空間内での話でしたなんて設定の作品もあった あれも好きだ
そういえば「巨大移民宇宙船の中で昭和の日本を再現していました」みたいな作品もあったな
「実はループものでした」ってのも良いな
田舎で祭りの日に殺人事件が起きるミステリーもののゲームが続編が出るたびにだんだんジャンルを変えていった体験は他で得難いものだった
(今となってはオチを知ってるから殺人事件と書いてしまったが、連続怪死事件と表現した方が適切だっただろうな)
第一話時点ではループものってわからなくて、最終的にファンタジーになって、実はそのファンタジー成分も宇宙からやってきててSF成分含有と判明するんだよな
言ってしまえば私は「どんでん返し」が好きってことなんだろうな
教育実習生が生徒と親交を深めていくお話かと思ったら、すべて主人公の妄想と判明したり
自分のことを童話のキャラクターと思い込む病気の人々と交流するお話かと思ったら、病気ではなく洗脳だと判明したり
みたいなのも好きだからな
「ラーメンを頼んだのにカレーライスが出てきた」みたいな例え方をされる
しかし叙述トリックものにも言えることだけど、むしろ裏切ってほしいんだよね
しかも不意打ちで裏切ってほしい
『バーナード嬢曰く。』の三巻でも語られた内容だ
あのさー
毎回毎日スプラトゥーン3の話しで恐縮しまくりまくりまくりすてぃーなんだけど、
聞いて欲しいの!
でも
今日はセブンファイブオーライダーがああだこうだとかのそう言った内容の話しじゃなくて、
帰ってからとりあえずは、
その日初勝利でゲット出来るログインボーナス的な7500のカタログポイントと
1日1回は5000ゲソ、
それでガチャ回すのはやるんだけど、
今日は自分の戦いを振り返ってそれをおつまみにしてルービーでも飲みながら鑑賞会兼バトルの反省会!と思って
昨日のリプレイを見てみたの。
そしたら3D酔い!
なんで買って思ったら、
操作しているときはコントローラーと一体なので視点と身体の感覚が一致しているから
右向いたら右!左向いたら左!って一体感があるから酔わないのだと思ったわ。
コントローラー持ってなくて
ルービーのグラスを持ちながらだと
ルービーには酔わないけど
でね、
いつもリプレイは見ているけれど
いつもは俯瞰で上から見るタイプの戦線が上がってるのか下がっているのか私は活躍しているのか!ってところをチェックしつつ見ていたので
酔いようがないのよ。
特に昨日のリプレイは自分のナイスプレイをもう一度見ちゃおう!って
私はセブンファイブオーライダーのキューインキは完全に理解しているので、
こっそり後ろに回り込んで真後ろから撃つ!ってナイスプレイをと思ったのよね。
キューインキの挙動は完全に私理解しているセブンファイブオーライダーの熟練度星5つ取ったので
キューインキしていたら途中キャンセル出来ないのも知っているし、
キューインキ開始から撃ち放つまでの時間も完全に理解しているので、
余裕のよっちゃんで後ろに余裕で回り込めるのよ。
完全にセブンファイブオーライダーとキューインキは理解しているので相手には気の毒だけどさ。
まあそれはともかく、
いつもとは違う俯瞰じゃない
2試合ぐらい見たところで
あれ気を付けた方がいいかも。
コントローラー持っていなかったら
そう言うぐるんぐるん回る画面を見ていると
まあそれも見続けたら慣れるのかも知れないけど、
そのナイスプレイをおつまみに!ってルービーがぜんぜん進まなく途中中断よ。
おでんは食べつつ、
それこそ早めに自分視点のリプレイ画面を見るのを止めて良かったわ。
じゃないとおでんも進まないじゃない。
ふとさー
思ったんだけど
都度都度水を足すときにおでんの素の粉末のパウダーのおでんの素を追加で入れるんだけど
まだ確か2から3袋は入れてると思うんだけど、
そう考えると塩分過多でおでんのルーシーのスープは塩味が濃い!ってなるわけじゃない。
でもぜんぜんそうならないのはなんでだろう?なんでだろう?なんでだなんでだろう?って
海の中で昆布が出しがでないのなんでだろう?って
まあ要は昆布は生きていて頑張って海の中で生きたいるから!って理由で
生きていたら自分の身体から何かが染み出すことはないってことの理屈みたいなのよね。
へーって納得の当然だわ。
でもそう考えると
私のこのもう育てておでんの鍋のベーナーのルーシーが2か月になろうとしているんだけど、
大根が主に吸収しているのかしら?
考えたら大根に味が染みるから多少の塩味も感じるからやっぱり私の予想は大根が塩分持って行っちゃう?ってことなのかな?って思うのよ。
通常考えたら、
だから、
おでんの鍋のベーナーのルーシーの出汁は良い色になっているんだけど、
色は付くけど味がしないおでん担っちゃうことをこのシーズン気付いたの2回目なのよね。
2回目となれば、
うーん。
本当に塩分はどこに行っちゃったのかしら?
ミステリーだわ
ミステリーハンターにハントして欲しいぐらいの内容のインスパイヤザネクスト。
横浜の豪華客船のコロナの人たちへの差し入れで差し入れた崎陽軒のシウマイ弁当4000食が差し入れされず消えたぐらい不思議よね。
『豪華客船消えた崎陽軒の弁当ミステリー』で実写ドラマ化して欲しいわ。
そんでもって『捜査一課長』や『警視庁・捜査一課長スペシャル』とか等でお馴染みのナイツ土屋さん演じる谷保健作さんが解決して欲しいわ。
やほけんさくってウケるー!みたいな。
そのぐらい私のおでんの塩味がどんどんなくなっていく謎なのよ。
塩って煮たら蒸発しないでしょ?
さすがにそれは私でも分かるし、
てなると、
濃くなって塩辛くなるってのが当然じゃない?
でもその塩味がしないってことは
たぶん一番吸収要素の一番あるであろう大根が塩分持って行ってるってことなのかな?って
概ねおおよその予想は付いているんだけど、
うふふ。
1日に3度食べても飽きないレヴェルよ。
サンドイッチ屋さんも美味しいサンドイッチ作りで商い上手ってところかしら。
柚子ジャムはあんまりたくさん入れすぎないようにするのがコツかも知れないし。
コツがつかめなかったら少な目に入れてみて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○ご飯
○調子
・はじめに
1920年のイギリスを舞台に、新人メイドの女の子エリーが主人のアーヴィンが亡くなる夢を見る、彼女は両親が亡くなったときも同じように夢を見たことを思い出し主人の運命を変えるため奮闘するアドベンチャーゲーム。
株式会社オレンジのロマンティックミステリーシリーズの第一弾で、シリーズ間の繋がりとかはないのだけど、せっかくなので一作目から遊んだ。
主人公が女の子で、イケメンに囲まれて、意地悪な令嬢や同僚のメイドもいたりと、割と乙女ゲームな雰囲気もあるものの、大筋としては主人であるアーヴィンの身に巻き起こる様々な苦難を回避しつつ、その犯人を見つけるミステリなお話が主題。
とはいえ、最後の方には恋愛の要素も絡んでおり、オマケ程度かもしれないがキュンとくるやりとりもあった。
両親を亡くし幼いながらもメイドとして働いている主人公のエリー。
そんな生い立ちながら、かなりグイグイ事件に口を出す。
そこはもう少しおとなしくしておいたほうが…… と思わず心配になってしまう程度には事件や屋敷の噂話に興味津々に質問や立ち聞きを繰り返すにが図太い。
性格的にというよりは、ゲームの尺の都合でそうしているようで、本人的には度々反省のシーンが入るのも図太い良い子。
とは言っても、10クリックほど文章を読み進みるとまたシレッと立ち聞き、盗み聞き、遠慮のない質問を繰り返すのが面白かった。
これもゲームの尺の都合もあるのかもしれないが、犯人の自白シーンをスラスラと先回りして要約していく頭の良さが素晴らしい。
特に1920年代の倫理観というか、価値観を踏まえた仕掛けなんかは遊んでいる僕の推測を大きく先回りしていくところは、作者さんの中でエリーが生き生きと動いている証拠のように思えて楽しかった。
また、朝寝坊のシーンが多く、身支度が苦手な描写が多い女性キャラのことをパトレイバーの泉野明以来僕が好きなのも大きいかもしれない。
貴族としての英才教育と、ロンドンの学校での教育を受けていることで、貴族の中でも先進的なものの考え方をしている。
自身の当主としての責任をとても重く捉えており、領民や領地のことを常に考えノブレスオブリージュを掲げる良い貴族としての振る舞いが格好いい。
それでいてまだ学校を卒業したばかりなこともあり、主人公のエリーの図太い捜査や質問にはフランクに答えてくれるところが乙女ゲーしてる感があって良い。
しかし、彼の魅力はなんといっても、周りからすぐ殺されてしまう儚さだろう。
そういうゲームだからと言ってしまえばそれまでだけど、何をするにしても選択肢を間違うと彼が殺されてしまう。
間接的なソレも含めれば主人公以外のほぼ全員に殺される可能性があるとても可哀想な人だ。
別に彼が悪いことをしたわけでは一才なく、貴族としても人間としてもすばらいしい立ち居振る舞いをしているからこそ、
主人公のエリーがアーヴィン様を守るために奮闘する姿に感情移入でき、彼を救うためにゲームをプレイするのが楽しかった。
・ユーインはちょっと苦手だった
そんな冷静なアーヴィン様に対してもう一人の攻略キャラであるユーインは、ちょっと取ってつけた感があったかな。
遺産相続の場に何故か呼ばれた平民で、あまり良い暮らしをしてこず、マナーの知識もなく言動も乱暴なキャラ。
捜査の過程で仲良くなり最終的には結ばれることも出来るものの、3時間ほどのプレイ時間の中に二人の攻略キャラを詰め込むのは無理があった。
アーヴィン様と比べると単純に文量が少ない上に、エリーが何故彼に惹かれたのかがわかるシーンも少なく、ここはゲームの都合を都合として飲み込めずしっくりこなかった。
アーヴィン様の死を夢で知ることから始まり、それを先回りする展開が面白い。
予知という武器があるものの、一足飛びにソレを言っても信用してもらえないので捜査や聞き込みが必要なので、ゲームのプレイ感覚としては割と普通。
しかし予知による先回りが成功することで殺人事件を扱いながら人が死なないことで、加害者の罪が軽く再起の道も示されていて、優しい世界観になっているのが良き。
トリックらしいトリック、謎らしい謎の印象は薄かったものの、証拠品を集めて犯人と対峙するオーソドックスなADVとしての勘所である「指摘する快感」を抑えていて、こういうのでいいんだよこういうので、と納得できた。
・同僚のルイザがウザ可愛い
全体のボリュームとしてはとても少ないものの、同僚の女の子であるルイザは嫌味ったらしいし、かなり酷いことをしてくるんだけど、最終的には憎めないウザ可愛いキャラに感じられた。
ユーインのルートがしっくりこなかったのもあって、ルイザとの百合ルートがあればよかったのになあ、と妄想が羽ばたく。
同じ部屋で毎日寝起きしてるわりに交流が序盤しかないの勿体無いと思うんだよね。
・さいごに
ミステリの部分に関しては無理に気を衒った展開をせずに、物語の彩りとしてそっとやれるだけのことをやっていて、かつ丁寧でそれに自覚的なこういう作風が好きだな。
良い意味で小さくまとまっていて、余白を楽しめるのも好き。
金融・商社の激務部門でもプラント建設でトラブルがあったとかでもねーのに
令和にもなってここまで無限に残業があるとは思わなんだ・・・というのが正直なところである
無限に会議があるし、海外にも偉い猫がいやがってトンデモねー時間にも会議があるし、無限に会議資料作りがあるし、無限に申請作業があるし、
偉い猫たちは『自分の前の人がチェックしているハズだからヨシ!』ってテキトーにGo出しちゃうし・・・
真面目な現場猫が『○○ってどうなってますかね?業務に必須の機能なのですが・・・』と言い出すのだ
あるいは検証用環境で『あれ・・・XX出来なくね?困るくね?』と気付いてしまうのだ
○○ってどうなってる?もなにもないのだわ、たった今初めて聞いたからこれから決めるんだゾ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
うんうん、XX出来ないの困るね❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
でも会議資料作って申請作業して承認得ないといけないので、実際に作業に入れるのは最短で1週間後だゾ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
まぁ作業に入っても○○をあとから追加するのは現実的じゃないので、
ちゃぶ台返しするか業務フローの方を変えてくださいってオチになると思うけど❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎
なお、テキトーに『ヨシ!』している偉い猫たちは朝7時半〜8時くらいから当たり前のように真夜中まで働いており、
36協定とは?状態である。どんな風に社内で折り合いをつけているのか非常に気になる
ワイも深夜早朝に会議が入ってる時は、会議と会議の間の適当なタイミングで休んでてよ^^と言われてるけど、
隙間時間ロックして退席表示にしてるのに【至急】でメンション飛んでくるゾ★状態なので、
たぶん偉い猫たちは休めて無い(そもそも予定表見ると朝から晩まで会議で埋まってる)
こういう不毛で非生産的な状況を改善する唯一の方法は、偉い猫が『テキトーにヨシ!って言わない(責任を持つ) 』だと思うが、
アメリカの激務な管理者並みの残業を強いられながら、これといって専門性が高まるということもなく(会社辞めたら同等の条件下で働けない。会社にしがみつくしかない)、
年収も1000万届いてるといいねくらいで、アメリカの管理者以上の責任を求められるって、かなり控えめに言って地獄だし、
そもそも日本の経営陣は失敗しても基本的に責任負わないので、なんで社員(下々の者)だけが責任持たなアカンねんという話であり、
結論、どうにもならない
面倒臭い系腐女子何だけど、未だに20年前の薄い本読んだりするので、食べ物の『消費』のように消えたという認識がない。
消費って言いはしても、こういう『記録して配る』という形式のものは記録された時点で書籍類相当の扱いじゃない? 見たり使ったりしたら消えるものでもなければ、同じものを何回も見たらいけないものでもない。
それに比べたらミステリーのトリックやお笑いのネタの方が余程『消費』の感覚が強い。一度使ったら(他の誰かが使ってたら)但し書きなしに同じものを使ってはいけないし、そのトリックだけで何作も作れない。
あと卒論のネタ。卒論書いたことないから知らないけど、あれも他の人と同じネタ使ったらいけないと聞くので『消費』の感覚が強い。ただ人間が知らないことはまだ膨大にあるイメージなので、枯渇は遠いのかなとも思う。
それに比べて二次元エロの使い回しの多さよ。何が消費か。「どっかで見た」が「だから何」だ。BLの設定どんだけテンプレなのか知ってるか。男性向けに至っては同じものでまとめができるほど絵師違いの同じ絵と差分が大量にある。いくらでも再生産して良い。
だからバニ絵ポスター見て『性的消費』って言ってるのが分からん。性的扱いは分かる。抜き絵を公示すんなも分かる。需要があるから供給されるのも分かる。良し悪しは一旦置いとくとして、でも『性的消費するのが悪い』というのが分からない。次から次へ生産消費せず、出たもの全て保管するならいいのか。でも基本、次から次へと作った全てを企業側で保管してあるよね。後でグッズ作ったりイラスト集にして販売したりするだろうし。それでなくとも著作の保護はしてるだろう。
そら購入者はおしなべて消費者という括りだけど、二次元エロコンテンツは消費してなくないか? だって消えなくない? どっかの誰かのハードディスクに、部屋に、倉庫に残ってるよ。
「このエロ絵はもう見たからいいです」と言うのだってマジで個人差あると思う、バニ絵ポスターも刺さる人は写メ撮って保存して何度もお世話になってるだろうし。
二次元エロでの『消費』ってどういうことなんだろ。「性的消費すんな」って「消費じゃない行動ってどういうことか」を誰か教えて欲しい。
ウルトラマイナーはなるべく避けた一方で、超有名どころ!みたいなのは外したつもり。それでも「いやFTLは超有名クラスだろ」とつっこまれるかもですが、ご容赦を。
Cookie Clicker / 208円
いきなり超有名作ですね。いわずとしれたクッキークリッカーの有料版。クリックと放置で天文学的数字の枚数のクッキーを焼き上げよう。クッキーは人生のメタファーであり、グランマは母なる地球のことだ。
Punch Club / 245円
ボクサー育成アドベンチャー。基本的にはステータス管理ゲーだが、「ストーリー重視」の謳い文句どおり、殺された父の犯人を追うというメインストーリーがある。というとシリアスっぽいがパロディネタにあふれたバカゲーでもある。
Celeste / 495円
超高難度スタイリッシュ2Dアクション。色んなアクションやギミックを駆使して足場から足場へと渡っていくのだが、とにかく死ぬ。ひとつミスれば即死ぬ。しかし、死んだら即復活してやりなおせるので意外にストレスフリー。そして、困難に見合うだけの感動がある。大傑作。
Monolith / 399円
トップダウン視点の2D全方位弾幕シューティングローグライクダンジョンゲーム。有名作でいうと『Enter the Gungeon』(今680円)、『Nuclear Throne』(値下げなし)あたりを想起してくれればいい。まあ要するに、バンバン弾を打ってガンガン弾を避けながらガシガシダンジョンを探索しろってこった。ただこちらは硬派なまでにシンプルなグラフィックとミニマルなマップが特徴。それでいてアートワークが非常に美しい奇跡。そしてなによりタイトなゲームバランス。中毒性高し。
The Hex / 252円
去年ゲーム界隈を騒がせた Inscryption(今1230円)の作者の前作。六人のビデオゲームの主人公たちが集まるある館で古典ミステリーを思わせる「殺人犯探し」を行うADV。道中に有名作のパロディっぽいいろいろなミニゲームをやらされる。一見ジャンルも出自もバラバラな六人に隠されたある共通点とは……。Inscryption が好きならマストプレイなアンチゲームメタフィクション。
Milk outside a bag of milk outside a bag of milk / 465円
ロシアの鬼才が生んだ病み病みアドベンチャーシリーズ第二作。第一作のMilk inside a bag of milk inside a bag of milkも今60円で 超安いのですぐ買ってやれ。十分で終わるから。そして Milk outside ~ をつづけてやれ。永遠に残るから。
宇宙船管理シミュレーション冒険ローグライト。襲撃してくる敵を時には砲撃戦で、時には船内へ誘い込んでの白兵戦で跳ね除けながら船を強化していき、宇宙の深部を目指す。限られたリソースをギリギリでやりくりしていく苦しさと、それでなんとか乗り切ったときの快感は比類ない。数々のフォロワーを生んだ超名作であり、これ一作でローグライト系インディーゲームの歴史が語れるようになる。
Orwell: Keeping an Eye On You / 252円
ビッグブラザーの一部となり、善良な市民を監視するアドベンチャーゲーム。SNSの書き込みを追い、メールを盗み読み、電話を盗聴し、「テロ犯」を捕まよう。管理社会ディストピアは体制側の視点のほうがおもしろいことを証明してくれる一作。作業の単調さと日本語訳の質の悪さがたまにキズ
警官となり、さまざまな事件の容疑者を尋問していく取り調べシミュレーションADV。基本的なゲームシステムは『Papers, Please』(今490円)に似ていて、証言と事実を突き合わせて容疑者のアラを探していく。しかし本作の一番重要なポイントは「真実を見つけること」ではない。警察という巨大で強権的なシステムのなかで、「真実」がいかに脆いものであるか、その苦さを味わうことこそがキモだ。
Detention 返校/ 472円
台湾製学園ホラー。居残りを食らってたまたま夜の校舎に残されたふたりの少年少女を襲う怪奇現象の数々、それらに秘められた謎へ迫っていく。システムは『クロックタワー』シリーズのようなポイント&クリック形式。「1960年代の台湾が舞台であること」がなにより重要なファクターであり、日本人には馴染みの薄い台湾史の暗部を学ぶ機会にもなる。本国台湾では社会現象となり、映画化もされた。
実写映像を駆使したゲームに拘り続ける異常クリエーター、サム・バーロウの出世作。コンピュータの端末に保存されている、ある女性のインタビュー映像を視聴して彼女の謎を追う。何百もある映像はいずれも断片的なクリップで、プレイヤーはゲーム内のコンピュータに検索ワードを打ち込んで、そのワードに関連する映像を拾っていく。クセのあるシステムでやや人を選ぶが、ミステリー好きならぜひ。
2Dソウルライク(『ダークソウル』みたいなムズ戦闘アクションのことだぞ!)の嚆矢的な名作。ダークソウルは3Dで考えることが多くて難しいよ〜〜〜という人はやってみては。2Dだからといって死なないわけじゃないことがよくわかります。もちろんダークファンタジーな世界観も単なるフォロワーってだけじゃなくて作り込んである。
Understand / 329円
パズル。エリアやステージごとに設定された特定のルールにしたがって、マス目上に置かれている記号と記号を一筆書きで結んでいく。最大の問題は「特定のルール」がほとんど一切プレイヤーには明かされないこと。ひたすらトライアル・アンド・エラーを繰り返し、「特定のルール」を解き明かしていくことがこのゲームのカギ。「なんもわかんねえ……」状態から「わかった!」になるときの快感は唯一無二。
Recursed / 230円
再帰系アクションパズル。今年は Patrick’s Parabox (今1640円)という「箱の中の箱の中の箱の中に箱が!」な再帰系パズルがバズったが、その先駆ともいえる作品。箱の中に空間があり、入ると中には箱がある。その箱の中にはもちろん別の空間が広がっていて中には箱があり、その箱を箱の外に出したり別の箱の中に放り込んだりしてパズルを解いていく。状況によっては箱同士が無限に参照しあって箱の中を永久にさまようハメになるが、まあ、君なら大丈夫だ。
高難度アクション。Celeste と同じく死にまくり系アクションゲームで、こちらはこれ系の元祖である『Super Meat Boy』(今148円!)のプレイフィールにより近い。ゴミなんだか黒い餅なんだかよくわからん生き物を操作して理不尽な即死ステージをクリアしていこう。なにがたのしいかって? 気づいたらクセになっちまうんだ、こういうの。
Neverending Nightmares / 370円
悪夢のなかをさまよい歩く系ホラー。怪物に襲われたりなんかして死ぬとまた悪夢の中で目覚めて無限に悪夢をさまようことになる。いちおうエンディングなんかもある。エドワード・ゴーリー風のビジュアルがなんともいえない味になっていて、怖さのなかに愛嬌がある。
Evan's Remains / 360円
パズルアクション・アドベンチャー。うつくしいドット絵のビジュアルが特徴。ある少女が行方不明の天才少年エヴァンからとある無人島へ呼び出され、自分を探してほしいといわれる。最初はアクションパズルメインみたいなツラで進行するが、本作の最大の衝撃はストーリーにある。一見の価値あり。2時間くらいで終わる。
Reventure (レベンチャー)/ 164円
王道2DアクションRPG……の皮をかぶった死にざま探求ゲーム。プレイヤーは勇者をあやつり、100種類のエンディング(ほとんどはバッドな死)を試行錯誤して回収していく。雑魚に殺され、王様殺害の犯人として処刑され、溶岩に飛び込み、自分の仕掛けた爆弾に巻き込まれ……とにかくバカバカしい死に方がもりだくさん。とにかくなんでも試してみよう。
Tacoma / 396円
3Dアドベンチャー。無人の宇宙ステーションを探索しながら、そこにいたクルーたちの日常、そしてそこで起こったある出来事を調査する。名作アドベンチャー、Gone Home(今296円)の開発元といったら伝わる人には伝わるか。Gone Home 同様、本筋以外にも限られたマップのなかに散りばめられたディティールが豊かで緻密。
The Shrouded Isle / 147円
終末カルト運営管理シミュレーション。とある海辺の村、そこに住まう数世帯はみ〜んな邪神を崇拝するカルト信者! あなたはそこの長として不満が出ないように各種リソースを管理しつつ、異端者をあぶりだして処刑したり、年一で適当な生贄を選んで邪神に捧げたりする。時に邪神さまからあーしろだの注文が入ったり、時に信者からこーしてだの要求がされたり、中間管理職的悲哀が味わえる。そういう点では、今年の話題作 Cult of the Lamb (今1927円)とゲーム性こそ違うが似ている。
They Bleed Pixels / 245円
血がドバドバでる死に覚え高難度アクション。血はドバドバでるけどドット絵だから怖くないよ。主人公のカニハンド少女(通称カニちゃん)をはじめとしたらビザールカワイイグラフィックが魅力。
アクション。とにかくアーティスティックで美麗なビジュアルに尽きる。マジできれい以外の言葉がでない。ただうつくしいというだけで体験に値する数少ないゲームのひとつ。
駅をつなげて線路と電車を増やし、乗客たちをさばいていくシミュレーション。極限まで記号化されたミニマルなビジュアルが特徴。ゲームシステムも簡潔ながらも奥深い。
Minit / 300円
1分でゲームオーバーになるアクションRPG。1分で死ぬ呪いにかかった主人公(たまごっちみたいな外見)をあやつって何度も死に戻りながら呪いを解く方法を模索していく。得たアイテムなどを引き継いだり、ショートカットを発見したりしてどんどん行動範囲を拡張させていくプロセスが気持ちいい。とぼけた世界観やキャラも魅力。
Tokyo Dark / 453円
日本在住の英国人が制作した異色の伝奇刑事ものADV。SAN値などを管理しつつ、行方不明になった相棒の謎を女刑事が追う。精神を不安定にさせる演出の数々が見もの。日本文化や神話などをフィーチャーした物語もユニーク。惜しむらくはバグが多すぎること。
ケロブラスター / 294円
不朽の名作『洞窟物語』の作者によるカエル労働シューティングアクション。グラフィックもシステムもクラシカルなアクションだが、ゲーム内容はストロングスタイル的な歯ごたえがあって秀逸。カエルもかわいいしね。
【ギリギリ500円以下にならなかった名作たち】
Kaze and the Wild Masks (512円) 目つきの悪いクロノアみたいなのが主人公のスピーディアクションゲーム
The Red Strings Club(510円) Steamのサイバーパンク系アドベンチャーではいっちゃん好き
A Short Hike(533円) 世界でいちばん癒やされるゲーム
Hell is Other Demons(505円) ローグライトアクションシューティング。一時期めちゃハマった。かっこいい。
という条件で自分が全巻所持している漫画のタイトル一覧を書いてみる。
本棚を眺めて目に入った順番から書き出しているので、作品タイトルや作者名で50音順になっていない事はどうかご容赦ください。
魔殺ノート退魔針 全11巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス)
魔殺ノート退魔針 魔針胎動編 全6巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス)
MMR マガジンミステリー調査班 全13巻 作者 石垣ゆうき
GetBackers-奪還屋- 全39巻 作者 青樹佑夜 綾峰欄人
コータローまかりとおる! 全59巻 作者 蛭田達也
新・コータローまかりとおる! 柔道編 全27巻 作者 蛭田達也
コータローまかりとおる! L 8巻 作者 蛭田達也
デトロイト・メタル・シティ 全10巻 作者 若杉公徳
花さか天使テンテンくん 全17巻 作者 小栗かずまた
Mr.FULLSWING 全24巻 作者 鈴木信也
ライジングインパクト 全17巻 作者 鈴木央
ペナントレース やまだたいちの奇蹟 全14巻 作者 こせきこうじ
新ジャングルの王者ターちゃん♡ 全20巻 作者 徳弘正也
ジョジョの奇妙な冒険 全63巻 作者 荒木飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 全17巻 作者 荒木飛呂彦
スティール・ボール・ラン 全24巻 作者 荒木飛呂彦
機動警察パトレイバー 全22巻 作者 ゆうきまさみ
最強!都立あおい坂高校野球部 全26巻 作者 田中モトユキ
最遊記RELOAD 全10巻 作者 峰倉かずや (※一迅社)
バイオレンスジャック 全31巻 作者 永井豪(※日本文芸社)
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 全3巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R 全4巻 作者 千葉智宏 戸田泰成
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 全4巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSスペシャルエディション 全1巻 作者 千葉智宏 ときた洸一 (※メディアワークス)
真月譚月姫 全10巻 作者 佐々木少年 (※メディアワークス)
MELTY BLOOD 全9巻 作者 桐嶋たける
MELTY BLOOD X 全2巻 作者 桐嶋たける
以上となりました。
こうやって改めてタイトルを並べて見ると、自分は少年漫画ばかり集めて少女漫画には殆ど触れてないんだなあ…と思った。
秋田書店系209冊、白泉社系102冊、集英社系609冊、小学館系397冊、少年画報社系37冊、スクウェア・エニックス系58冊、その他38冊、角川系37冊で計算違いが無ければ合計1487冊です。多分。
【追記】
講談社系378冊が抜けていました。計算違いが無ければ合計1865冊です。多分
【追記2】
が抜けていました。合計1902冊です。多分
【追記3】
宇宙人による誘拐、妊娠出産の話ってまあテレビ的にはおもろいんだろうけどどうしても自分はそういうのを語る人=統合失調症か何かで本当に信じてる人、だと思ってるからリアルだと捉えてこうして纏めるのも病状進行させそうだし、かと言って「いやいやそんな笑」みたいな反応で面白がるのもあまりにも冷笑的だし残酷な人(たち?)だと思ってしまう
あと大統領は宇宙人と密約していたんだ!みたいな陰謀論のようなものをテレビで(肯定的でないにしろ)流すのもどうなんだろうな…「そういうのを信じてる人もいるよね」で済ませられる視聴者ばかりだと良いんですけどね
(病状進行云々は「妄想を否定も肯定もせず流すこと」みたいな対応の仕方で多分「(肯定的な内容とかは)進行するんじゃないかな」って思っただけのノーソースなのでもしコレ見て気になった人は調べて正しい知識を得て欲しい)(今は思ったことを書き出す鮮度優先なので自分は後で調べるよ)