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2023-04-19

anond:20230419004737

太臓もて王サーガジョジョのこと知った。

実際アニメ化するまではなんかネットでは有名だったけど絵柄がとっつきにくくてちゃん漫画読んでる人は身の回りあんまりいない(読んでる人はかなりのコアなオタク)って印象だったなあ

2022-12-15

自分が全巻揃えている漫画コレクション

◆出来る限り巻数が二桁以上の作品を中心に
◆一冊でも抜けている巻が無いシリーズに限る
単行本文庫本コンビニ本など種類は問わない
◆巻数は単行本換算の物を表記する

という条件で自分が全巻所持している漫画タイトル一覧を書いてみる。

本棚を眺めて目に入った順番から書き出しているので、作品タイトル作者名50音順になっていない事はどうかご容赦ください。

主に秋田書店

グラップラー刃牙 全43巻 作者 板垣恵介

バキ 全31巻 作者 板垣恵介

バトル・ロワイアル 全15巻 作者 田口雅之

覚悟のススメ 全11巻 作者 山口貴由

悟空道 全13巻 作者 山口貴由

鉄のラインバレル 全26巻 作者 清水栄一下口智裕

学校怪談 全15巻 高橋葉介

魔界都市ハンター 全17巻 菊地秀行 細馬信一

魔界学園 全21巻 作者 菊地秀行 細馬信一

魔殺ノート退魔針 全11巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス

魔殺ノート退魔針 魔針胎動編 全6巻 作者 菊地秀行 斎藤岬 (※幻冬舎コミックス

主に講談社

AKIRA  全6巻 作者 大友克洋

銀と金 全11巻 作者 福本伸行(※双葉社

賭博黙示録カイジ 全13巻 作者 福本伸行

賭博破戒録カイジ 全13巻 作者 福本伸行

賭博堕天録カイジ 全13巻 作者 福本伸行

あしたのジョー 全20巻 作者 高森朝雄 ちばてつや

修羅の門 全31巻 作者 川原正敏

海皇紀 全45巻 作者 川原正敏

疾風伝説 特攻の拓 全27巻 作者 佐木飛朗斗 所十三

MMR マガジンミステリー調査班 全13巻 作者 石垣ゆうき

GTO 全25巻 作者 藤沢とおる

破壊王ノリタカ! 全18巻 作者 刃森尊

GetBackers-奪還屋- 全39巻 作者 青樹佑夜 綾峰欄人

コータローまかりとおる! 全59巻 作者 蛭田達也

新・コータローまかりとおる! 柔道編 全27巻 作者 蛭田達也

コータローまかりとおる! L 8巻 作者 蛭田達也

寄生獣 全10巻 作者 岩明均

主に白泉社

彼氏彼女の事情 全21巻 作者 津田雅美

フルーツバスケット 全23巻 作者 高屋奈月

風と木の詩 全17巻 作者 竹宮惠子 (※小学館

デトロイト・メタル・シティ 全10巻 作者 若杉公徳

ホーリーランド 全18巻 作者 森恒二

パタリロ西遊記! 全8巻 作者 魔夜峰央

パタリロ源氏物語! 全5巻 作者 魔夜峰央

集英社

キャッツ・アイ 全18巻 作者 北条司

シティーハンター 全35巻 作者 北条司

るろうに剣心 全28巻 作者 和月伸宏

武装錬金 全10巻 作者 和月伸宏

魔人探偵脳噛ネウロ 全23巻 作者 松井優征

花さか天使テンテンくん 全17巻 作者 小栗かずまた

BLACK CAT 全20巻 作者 矢吹健太朗

Mr.FULLSWING 全24巻 作者 鈴木信也

ROOKIES 全24巻 作者 森田まさのり

太臓もて王サーガ 全8巻 作者 大亜門

地獄先生ぬ〜べ〜 全31巻 作者 真倉翔 岡野剛

ボンボン高校演劇部 全12巻 作者 高橋ゆたか

エンジェル伝説 全15巻 作者 八木教広

封神演義 全23巻 作者 藤崎竜

幽☆遊☆白書 全19巻 作者 冨樫義博

北斗の拳 全27巻 作者 武論尊 原哲夫

花の慶次 全18巻 作者 隆慶一郎 原哲夫

ライジングインパクト 全17巻 作者 鈴木央

ペナントレース やまだたいちの奇蹟 全14巻 作者 こせきこうじ

ジャングルの王者ターちゃん♡ 全20巻 作者 徳弘正也

真島クンすっとばす!! 全15巻 作者 にわのまこと

ダイの大冒険 全37巻 作者 三条陸 稲田浩司

めだかボックス 全22巻 作者 西尾維新 暁月あきら

ジョジョの奇妙な冒険 全63巻 作者 荒木飛呂彦

ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 全17巻 作者 荒木飛呂彦

スティール・ボール・ラン 全24巻 作者 荒木飛呂彦

ベルサイユバラ 全10巻 作者 池田理代子

オルフェウスの窓 全18巻 作者 池田理代子

小学館

め組の大吾 全20巻 作者 曽田正人

吼えろペン 全13巻 作者 島本和彦

スプリガン 全11巻 作者 たかしげ宙 皆川亮二

ARMS 全22巻 作者 皆川亮二 七月鏡一

ADAMAS 全11巻 作者 皆川亮二 岡エリ(※講談社

B・B 全31巻 作者 石渡治

機動警察パトレイバー 全22巻 作者 ゆうきまさみ

拳児 全21巻 作者 松田隆智 藤原芳秀

うしおととら 全34巻 作者 藤田和日郎

からくらサーカス 全43巻 作者 藤田和日郎

みゆき 全12巻 作者 あだち充

タッチ 全26巻 作者 あだち充

ラフ 全12巻 作者 あだち充

虹色とうがらし 全11巻 作者 あだち充

H2 全34巻 作者 あだち充

クロスゲーム 全17巻 作者 あだち充

一球さん 全14巻 作者 水島新司

野球狂の詩 全17巻 作者 水島新司 (※講談社

最強!都立あおい坂高校野球部 全26巻 作者 田中モトユキ

少年画報社

ヘルシング 全10巻 作者 平野耕太

トライガン 全3巻 作者 内藤泰弘

トライガンマキシマム 全14巻 作者 内藤泰弘

血界戦線 全10巻 作者 内藤泰弘(※集英社

スクウェア・エニックス

スパイラル推理の絆〜 全15巻 作者 城平京 水野英多

スパイラル・アライヴ 全5巻 作者 城平京 水野英多

ヴァンパイア十字界 全9巻 作者 城平京 木村有里

絶園のテンペスト 全10巻 城平京 左有秀 彩崎廉

最遊記 全9巻 作者 峰倉かずや

最遊記RELOAD 全10巻 作者 峰倉かずや (※一迅社

その他

バイオレンスジャック 全31巻 作者 永井豪(※日本文芸社

虚無戦記 全7巻 作者 石川賢(※双葉社

主に角川書店

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 全3巻 作者 千葉智宏 ときた洸一

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R 全4巻 作者 千葉智宏 戸田泰成

機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一

機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 全4巻 作者 千葉智宏 ときた洸一

機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY 全2巻 作者 千葉智宏 ときた洸一

機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYSスペシャルエディション 全1巻 作者 千葉智宏 ときた洸一 (※メディアワークス

真月譚月姫 全10巻 作者 佐々木少年 (※メディアワークス

MELTY BLOOD 全9巻 作者 桐嶋たける

MELTY BLOOD X 全2巻 作者 桐嶋たける

以上となりました。

こうやって改めてタイトルを並べて見ると、自分少年漫画ばかり集めて少女漫画には殆ど触れてないんだなあ…と思った。

秋田書店209冊、白泉社102冊、集英社系609冊、小学館系397冊、少年画報社系37冊、スクウェア・エニックス系58冊、その他38冊、角川系37冊で計算違いが無ければ合計1487冊です。多分。

追記

誤字を修正しました。

追記しました。

並びをある程度出版社順にしました。

講談社系378冊が抜けていました。計算違いが無ければ合計1865冊です。多分

追記2】

龍狼伝 全37巻 作者 山原義人(講談社

が抜けていました。合計1902冊です。多分

追記3】

30代から50代のラインナップとコメントしている方が居ますが、今年で29歳なので一応まだギリギリ20代です

2017-07-29

[]

今回はふんわりジャンプ

だいぶ前に一度だけ感想書いて以来。

色々と新連載も出てきたし、改めて現時点での総括みたいなものを書こうかな。

いくら感想書きやすものだけピックアップ

ひゃっきんぐらし

ある意味でふんわりジャンプ象徴するノリかもしれない。

本筋の100均商品の使い方とか情報を(あくま漫画という枠組みの範疇ではあるが)過不足なく説明しつつ、毎度挟まれる緩いオチ

逆にふんわりジャンプのコンセプトに忠実すぎて浮いている節すらある。

テーマ自体は言うことがないというか、こういうの生活ちょっとした彩り加える系の話の“とっかかり”としては十分な内容だと思う。

大亜門ドンときいてみよう!

大亜門先生が色んな経歴の人にインタビューするルポ漫画

太臓もて王サーガ』描いてた作者が、近年ではこういった作品に関わっていると思うと妙な気分だ。

基本強くツッコまないノリなのがモヤモヤする。

そりゃあフラット評価するならば善悪で語れないことではあるんだけれども、批判賞賛もしにくいものをただ受け入れるスタンスって個人的ストレスを感じる。

ましてや大亜門先生作品知っている身としては、毒にも薬にもなりうるテーマなのに、それに振り回されている印象がある。

教えて 劉老師! 2カ国語声優の日

語り手が実在する中国人声優なんだけれども、選出ネタとしてはどちらかというと声優としての話ではなくて、中国日本の文化ギャップとかが描かれている傾向。

毎話最後のページにあるワンコーナーも、その印象を強くする。

あくまで一人の中国人オタク日本留学してきたエッセイ漫画くらいのノリで読んだほうが、不必要な期待を持たずストレスフリーで読めるかも。

ぼくたちLGBT

LGBTが題材だから重苦しい話かなあと思って読んでみたら意外とカジュアル作風で、あまり気を張らず楽しく読めるノリのものが多くてよかった。

自体は作者やその知り合いの実体験に基づいてはいものの、読者の精神負担を与えるような卑屈感は少なくて、複雑な感情だとか難解な問題だとか、そういったもの一方的に突きつけてきたりはしない。

個人的にはLGBTだとかに限らず、マイノリティ存在を何か腫れ物に触るような、傍から見れば面倒くさいと思われるようにするよりも、不当な扱いでもしない限りはこういう風にポップに描いたほうがむしろ変な軋轢を生まなくて良いと思う。

僕に彼女が出来るまで

現代における恋愛の難しさを、恋愛下手な作者が四苦八苦しているところを俯瞰して見つつ楽しむ感じかな。

いかんせん作者の実体験に基づいた話なのもあって、未消化気味な結果になりがちなのが難点。

なんで難点かっていうと、作中で大小さまざまな失敗(と作者が思っているもの)が描写されるんだけれども、これはあくまで作者目線での独白で語られる結論が主なんだよね。

客観的にみて明確な是非を判断できるか難しいものなのに、何らかの解答があること前提で話が進むのがモヤモヤすることはありそう。

ここ増田でも、たまに自分人生観についてエピソードなり絡めて語る人いるけれども、あれを絵つきで読んでいる感覚に近い。

なので、あくまで「実体験に基づく漫画」として楽しんで読むスタンス大事かと思う。

古今東西、「事実に基づく物語」ってのは話半分で、エンターテイメントと割り切って享受したほうがむしろ健全

 
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