はてなキーワード: 一党独裁とは
LGBT法で「岩盤支持層」が割れているみたいな見立てはまったく見当違いだ。
そのへんの、そこまで政治に興味ないけどさすがに共産党とかレンホー首相とかはないわー層だ。別に自民党が好きなわけではない消極的支持層が戦後の「一党独裁」に近い体制を担保してきた。
民主党に「一回やらせてみても」が成ったのも、岩盤が岩盤じゃないからだ。
いま剥がれてる情緒的保守層はそもそも消極的支持層ではない。積極的に自民党が大嫌いだったのだ。土下座外交も九条墨守も自民党の施策だからな。小渕だの福田だのの時代は明確に自民党政権を敵視していたはず。
自民岩盤と、虎ノ門ニュース視聴者とか参政党支持者みたいな真のホシュ層はもともとまったく別なのだ。それが安倍政権下で例外的に一体に見えていた。そして安倍さん亡き後、順当にバラバラになったというだけ。
昔も今も「べつに誰も好きで自民党に入れてない」のである。業界団体とか通じてダイレクトに利益得てる奴以外は。
それらを同一視した挙げ句「こいつら全員自民が大好きなんだろう」と思い込んでいたのが和式リベラルだ。つくづく何も見えてない。
経済→内需の回復が必須だから、最低賃金や労働交渉力や失業補償をしっかり上げていく。消費税は下げ、法人税を上げて労働者に還元する。
少子化→労働者ってのは経済的安定がなければ結婚も子供も難しい。当たり前だな。まず経済を上の政策でよくすることが第一。加えて教育補助や保育所の拡大。
エネルギー→嘘吐き&トンデモ原発に注いでる無駄カネを、複数の再生可能エネルギーや送電網の開発に使う。先にやってるドイツは2035年以降自然エネルギーほぼ100%実現の見込みだ。
安全保障→カルト宗教に政治浸透されて海岸沿いに原発並べて安全保障もクソもない。まずそれを解消せんと何やっても無駄金。加えて米国の安全保障に巻き込まれて戦争に加担するのが最大のリスクだから、集団的自衛権は否定する。
ただし、これらの政策は自民党を構成する壺カルト、原発カルト、親米売国カルトには都合が悪いので、絶対に否定されるけどね。
自民党が目指してるのはシンガポールみたいな一部の富裕層が牛耳る事実上の一党独裁国家なんで、それ以外の国民は貧しくて無力でも構わないんだよね。
作画が本当に凄かった。
ネタバレになるから詳しくは言えないんだけど、とにかく作画が凄いんだよ。
単に凄いっていうんじゃなくて、使い分けているんだよね。
一般的な作画が凄い作品って結局作中で同じような作画をず~~~っと続けがちなの。
一定のルールを決めて全ての場面でそれを守らせることで高い水準を維持するっていう工業的な手法を厳し目にやっているんだよ。
そのために作品全体における方針のブレは最小限にして、せいぜい①日常②ギャグ③バトルの3パターンぐらいしか画風の使い分けもしない。
でも君たちはどう生きるか(以下:君るか)はそうじゃない。
シーンごとに本当に様々な描き方を用いてくるし、それも今風の露骨なギャグ描写とかはせず作品全体におけるリアリティレベルは維持したままで別々の描き方をする。
遠景・液体・動物・人間、それぞれが微妙にタッチが違うんだけど、それによって世界がツギハギにならないように統一はされている。
そして全てが高水準。
止めてじっくり穴が開くぐらいに見ていたくなるような美術もあるし、キチガイみたいな枚数と精度の動画もある。
特に動画の枚数やクオリティは異常で、如何に作画労力を減らせるようにコンテを切ったり動画に落とし込むか考えようとか、カット割りをAI化して疑似ヌルヌルさせるのが今風のテクニックだとか、そういった甘ったれた商業的な濁りが全くない。
むしろどれぐらいの人間が人生を捧げたのかを見せつけようとしているレベル。
これを採算度外視ではなく、採算が合うという前提で作れるスタジオは本当に貴重だよ。
たとえ一党独裁の如くになったとしても、圧倒的な財力・権力・技術力を一箇所に集めた最強集団が一つあることが文化には必要なんだと感じた。
歴史を学ぶと、敗戦国は戦勝国の戦利品、奴隷として使われている。
物は言いようで、戦後日本は経済的に復興したと言われているけど、「世界の工場」として日本人労働者が馬車馬のようにこき使われていたのが実態。
日本人は糞真面目=勤勉という性質を理解していた戦勝国が日本人の特性を活かして働かせまくった。
黒人を奴隷として使えなくなったアメリカ人は敗戦国の日本人を代わりに使った。
鄧小平が「改革開放」として共産主義経済を捨てて自由主義経済に移行した。
共産主義本家のソ連は崩壊したけど、おかげで中国は崩壊を間逃れることができた。
改革開放以前の開発独裁も踏襲=全体主義を維持しつつも、計画経済をうまく回す手法を開発している。
田舎の農民は教育がないので中国共産党政府に隷属しているだけ。
でもChatGPTさんはこう仰られているよ。
まず、戦後の日本においては、自由民主党(LDP)がほとんどの時期において政権を担っており、他の政党が政権を獲得することはほとんどありませんでした。LDPは1955年に保守派諸政党が合併して誕生し、以後、政権の座をほぼ独占するようになりました。
また、LDPはその間も内部において派閥争いが激しく、総理大臣が頻繁に交代するなど、一見すると民主主義的な政治を行っているように見えます。しかし、実際には、政治の舞台裏で行われている党内での力闘や利益調整によって、民主主義の原則を踏みにじっていたことが指摘されています。このような党内の力学が、政権を独占するLDPに対して強力な支配力を与え、一党独裁を可能にしていたと考えられます。
さらに、戦後日本においては、議会制民主主義が成立していたにもかかわらず、政府による権力集中が進んでいたという批判があります。例えば、議会制民主主義に基づく法案の審議が不十分であるなど、政府による強引な手続きがしばしば行われていたことが指摘されています。このような状況下で、LDPが政府を支配することで、政府の権力がさらに強化され、一党独裁が続いたと言えます。
以上のように、戦後日本においては、LDPが政権を独占することで、一党独裁が続いていたと考えられます。加えて、政府による権力集中が進んでいたことも一党独裁を助長していたと言えます。
人権は誰のものでも区別は無いので全体だろうが一部だろうが関係ない
正解が分からないとか言ってるけど差別することが正解である訳がないのにそれを改善しようとしないから問題とされている
公明党がOKなら統一教会もOK?どっちもカルトだから2倍でクソだな
ソースこれ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/238238
政策云々以前にカルトとズブズブで一党独裁を目指します宣言までするアホは普通に極右です
支持者がクソアホなので自民党が腐ってるっていうのは分かるよね
一党独裁目指してて
なんで公明党切らないんすかね
カルトとズブズブ
まず公明党にそれ言ってきて
ソース何?
結論として、いま政界って全く熱のない総理とただただ情けない野党とで無風のように思われてるが、むしろ大再編が近々あってもおかしくないんじゃなかろうか?
そうなってくれれば良いのだが、現実にはそんなことは起こらない。
政界再編には自民党が分裂する必要があるが、統一教会問題ですら分裂しなかったように、いま自民党にいる「現実主義者」は自民党を内部から改良するという非現実的な目標を糧に生きており、自民党から出ることは無い。
しかし自民党は「懐の深さ」が強みであり、カルトも反知性主義も陰謀論も全て抱え込むから浄化されることは無い。
あり得るとすれば「現実主義」勢力が全員自民党に入党しあるいはその衛星政党となり、共産党やれいわがガス抜き程度に議会に残す、ロシアと同じ事実上の一党独裁体制の下で、自民党の党内民主主義という貴族制度を日本式民主主義とでも呼んで心の平安を保つ未来だけ。