はてなキーワード: 再考とは
女性専用車両って男性側が差別を黙認する形で成り立ってる仕組みなんだって理解して欲しい。
差別って聞いただけで悪い事だって思考停止してしまうような人にだけにはなって欲しくない
差別を訴える人に対して、どこがどう差別的なんだって聞くべきだ
日本の多くの人たちが差別って聞いただけで擁護したくなるっていうのは絶対に変だし、女性専用車両に対して差別って言えば正論になるって思っている輩や、差別じゃないってカウンター行動を起こした輩に対しても再考のチャンスだと思う
アメリカの起業家、イーロン・マスク率いるHyperloopをご存知だろうか 新しい形の交通システムで、真空にした筒の中をリニアモーターによって1200km/hで駆け抜ける。 (詳細↓) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97 リニア新幹線の受注競争のライバルであり、すでに多くの受注を得ている。 他方、日本ではリニア新幹線の開発/建設が進んでおり、採算性の問題や技術的な問題などが疑問視されている。
ここで、リニア新幹線は一度設計を見直してHyperloopに似た構造にしてすべきだと主張したい。
あくまでリニア新幹線を取りやめてHyperloopにするのではなく、リニアをHyperloop風に改造すべき。
以下、「リニア新幹線を改造してHyperloopにすべき4つの理由」と題して、リニア新幹線を技術的経済的側面から再考したい。
※物理学の知識が完全ではないので、詳細不明の部分には*をつけています
以下、Hyperloop=HL , リニア新幹線=リニアとします
一概に言えるものではないと思うが、”現段階では”リニア新幹線の技術はHyperloopよりも相当高いと思う。
理由は以下の4つ。
<1>HLが無人200km/hでの走行にとどまっているのに対し、リニアは有人600km/h以上での走行に成功している。
<2>HLが身をかがめて乗車しなければならないのに対し、リニアは車内の空間も格段に広い。
<4>リニアは「室内の電源問題」を解決している。
真空中を進む場合、機体の外は真空であるため、機体に航空機並の気密性の高さが求められる。
しかしながら、東海道新幹線N700系ですでに航空機に近い機密性を持っているとされており、
リニアは少しの設計変更で条件を満たす気密性を確保できるはずである。*
走行区間を真空するためには、線路(この表現が正しいかはわからない)の上に
しかしながらリニアはすでに走行区間の大半がトンネルのため、これをそのまま利用できる。
トンネルが多いためリニアは普及しないと言われたが、これを逆手にとって利用する。
「絶対ペイしない」と言われるリニアであるが、広い車内を利用して、物流手段として活躍することも考えられる。
具体的には、物流拠点に予めリニアの路線を通しておき(ここは真空にしない)、超高速物流に当てる。
これにより、比較的地価の安い名古屋近辺に物流拠点をおいて東京大阪へ1時間以内へ荷物を輸送できるかも。
競争原理の話とか。
②遅い開発スピード
ライバルとなりうるHLはベンチャーであり、開発のスピードが異常に早い。
相対的にリニアの開発のスピードは遅く、「現段階では」アドバンテージのあるリニアも
今後の状況では受注競争で相当に不利な状況に追い込まれる。 (すでに出遅れていると言ったほうが正しい?)
③面倒な持ち物検査(まだ確定ではないが)
新幹線が飛行機に比べて圧倒的なシェアを誇るのは、駅の立地に加えて、持ち物検査がないことで待ち時間が少ないことが考えられる。
リニアで持ち物検査を行えば結局新幹線を使ったほうが早いということもありうる。
プラットフォーム、どんだけ地下に作る..エスカレーター等乗り換えだけで10分以上取られるのであれば誰も使いたがらないだろう。
18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主は高齢層支持多く:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22561000S7A021C1EA2000/
日経の記事が話題になっていて思い出した選挙前のラジオですが、若者の保守化論に関して是非とも紹介したい内容なので途中からですが文字に起こしました。
https://youtu.be/l7_mlqvCB8s?t=15m11s
北田「安倍内閣の支持率が東大生で高いっていう記事が流れてきて、実際そうなんですけど。上がってるんですよ昔より。東大生は強いものに巻かれるんだなって左派的な人から批判があったんだけど、同時に他の大学と比べてみて一般的にどうかっていうと若者全般がそうである。どっかの調査でもありましたけど若者自身が保守化していると言えるのか、現状の閉塞感みたいなものに関して安倍さんの方を革新と見ている可能性がある」
宮崎「読売新聞に早稲田大学の研究所と一緒にやった世論調査があって、50代まで(50代以上の意)は共産党を革新だリベラルだと評価するんだけど50代を境にして(下の世代は)一転して保守的だと共産党を。じゃあ(下の世代にとって)一体何がリベラルかって言うと維新が1番リベラル」
北田「そうなんですよー」
宮崎「維新のイメージって50代を境にして(50代以上からは)保守だと見なされてしまうと。これが典型的に表れているようにリベラルと保守っていう言い方っていうのが世代で違っている。特に50代を境にして全然違っているということになるんですね」
北田「50代までは恐らく冷戦までは通用したような右左とかタカ派ハト派の論理で政党名と繋ぎ止めているんですけど、40代から怪しくなり始めてもう20代30代になると大きく変わってきてしまっている。この状況を踏まえないと従来型の左右というかリベラル、保守という分け方もそろそろ賞味期限というか少し組み替えないといけないんじゃないかと思うんですが、少なくとも左右の対立項が大きくイメージが変わってるのは確かなんですよね」
宮崎「うん」
北田「宮崎さんがおっしゃって頂いたやつは今の中央公論の最新号で高知大学の遠藤先生たちによる『世論調査にみる世代間断絶』っていうのがあるんですけど、今みたいなお話がでています。19歳から29歳は日本維新の会を1番リベラルだと思っていると。先行世代からはなかなか不思議な構図に見える。そのあとも面白い研究をされていて本来であれば社会学者がちゃんとやるべきことなんですが、安全保障、社会的平等、ジェンダーの質問項目を元にどういう軸が区別の指標になっているか因子分析っていう手法でやってるんですけど、そこに3つ出てて安全保障の軸、社会的価値観(女性の社会進出、差別)、第3に税金負担の軽減とか自国利益の強調とか経済的な側面というか自国のあり方のような・・・」
北田「この3つの軸を出されて研究されているんですが、これが綺麗に当てはまらないんですよね。民進党なら民進党とか自民党なら自民党とかパッケージに対応してなくて。経済とか社会的なところで凄く我々から見ればリベラルな態度をとっている若者が、安全保障では我々から見るとタカ派的なことを言っている。どちらも共通してたぶん現状を変えていくというような意識では一貫しているんだと思うんですね。これ分析する側が旧来型の軸に頼っているようではおそらく民意をつかめないのではないか」
宮崎「遠藤さんが取り上げているか分からないけれど、同じ調査の中で50代以下の人に政党イメージについて改革に積極的か消極的か問うているわけよ。1番改革に積極的だと評価されたのがなんと自民党。次が維新。あとの政党っていうのは改革に対して消極的であるという評価。つまり私より下の世代、50代より下の人たちが何に着目してリベラルと保守と言ってるかというと経済体制の改革っていうのが積極的かどうかが鍵になっていると思うのよ。それがなぜそうなるのかというと、20年も続いたデフレ。先輩たちが就職難で就職氷河期で喘いできたのを見てやっと自民党が変えてくれたという実感に根ざしたものではないかという気がするんですけどね。どうですか」
北田「間違いないと思います。民主党の岡田代表だった時代にリベラル懇話会という形で・・・」
北田「今でもです。勉強会みたいなものを何度かやらせて頂いたんですが、その時に簡単な世論調査をしても安保法制で盛り上がる前くらいから分析してても民意は明らかに経済を重視していて、政党支持率と経済政策の推進というのは関係が強いんですよね。一貫してそうなのに何で今ここでアベノミクスを超えるアベノミクスをやるって言わないの?っていう」
宮崎「アベノミクス内部で考えても消費増税はマイナスだったし2013年以降は第2の矢っていうのはちゃんとやってないわけ。GDP比で財政を考えても明らかに緊縮財政になってる。ここを突いてこんなんじゃ駄目だって言うのこそがリベラルだろって私はずーっと言っていて。リベラル懇話会の経済政策提言の中にもそのことが書かれているのに何でリベラルはこれを受け入れないの?」
北田「そこが本当に私も分からないというか。安倍政権のパッケージングとか安保法制とか・・・」
宮崎「そういうのを全部評価するとかまったくなくて、少なくとも第1の矢と第2の矢を評価して第3の矢に成長戦略ではなくて再分配政策をもっと多様化政策を持ってくるべきだ」
北田「アベノミクスを超える財政出動をするぞっていうような、金融緩和についてはあるジゲン(次元?)を設けて消費税についても上げるなんて問答無用な話でそういうジゲン(次元?)をつけて考えていく。再分配の仕方を再考していくっていうのがイギリスでいうとねコービンとか、ポデモスとか世界標準的な左派の普通になってるハズなんですよ」
宮崎「金の問題も重要なんだけどそれは単純に金の問題じゃなくて、そうやって人々の所得が増えていくことによって貧困率だって下がっていくし人間の生き方の多様性、可能性、ケイパビリティ・アプローチですよ。アマルティア・センが言う。それを増やしていくことがリベラルの理念に適っているんだっていう。何でコレが日本では通用しないの」
北田「それを私も聞きたいっていう。あまりにも安倍さんとの対抗軸を立てたいっていうのか強いのか、民進党のDNAの中に刻み込まれているのかどうか知りませんけど、少なくともやるべきことというのは緊縮の話ではないし、アベノミクス全批判ではないハズですよね。政治家だけだったら敵味方の論理で話が分からないでもないんですが、論壇とかに出てるような左派とかリベラルっていう人たちが経済っていう問題を軽く見ている感じというか、経済の問題をを考えなくても他の部分こそが大切なんだっていう。もちろん大切なんですけど、経済の問題が宮崎さんがおっしゃったように人々の可能性とか潜在能力みたいなものの平等を図っていく上で重要な要素であることは間違いない」
宮崎「あなたがね『現代ニッポン論壇事情』の緒言の部分で言ってることがさ、経世済民は思想にして卑しい事柄でも何でもなく自由権と社会権という基本的な人権に関わる重要な社会的行為なのだと。これは本当にリベラルと自認していらっしゃる政治家や言論人に拳拳服膺してもらいたい」
アナウンサー「リベラルの偉い学者さんとかそういう方々は武士は食わねど高楊枝じゃないですけど・・・」
宮崎「食えてるんですよ。あの世代の人たちは食えちゃってるんだよ。豊かさは限界だろうとかさ」
宮崎「そう江戸時代に戻れとかさ。ほんっとに無責任なこと方言するわけ」
北田「でも若い人は絶望してなくて経済指標がよくなったら嬉しいし雇用状況が良くなれば満足度があがっていっていて、それなりに彼らなりに合理的に見ているわけですよ。成熟してこんな成長いらないとか思ってるのは正直な話、若者じゃないんですよね」
北田「バブルでおいしい思いをしてバブルへの絶望みたいのが過度な形で出てるような気はしますけどね」
宮崎「それもあるでしょうね。でも彼らはバブルの受益者だったわけじゃん」
北田「そうそう受益者で、だからこそ割れた時の記憶が強烈なんでしょうけど、だけど、それを20年間散々下の世代が味わってきたわけだから逃げ切りは私は許されないと思います。それと団塊の中でも逃げ切れるの一部ですよ。だから社会保障の問題が重要になってきて財源論だって色んなところで議論が出てるわけ。逃げ切れる成熟しましょうなんていうことは正直申し訳ないけども呑気な話だと僕は思います」
北田「だーれも言ってない」
宮崎「でも2~3%のパイを増やす政策を取らなければだんだん縮小均衡になって1番割を食うのは若い世代。弱者。この人達ですよ」
北田「だから僕は成熟社会論というのは冷たい冷徹な思考だと思いますよ」
宮崎「でもこれがイギリスのギデンズが唱えた第3の道とかさ・・・」
宮崎「だから左派版、新自由主義でしょ。そういうのと一緒に上の世代の人たちの・・・固有名上げるなら民進党の前原さんの頭にね固着しちゃってるんだよ」
北田「前原さん聞いてるなら経済だけどうにか考え直して頂けないでしょうかっていう気持ちが。僕は枝野さんに心配していたんですが、枝野さんがこういうこと言うんだって。ブレイディみかこさんと松尾匡さんと対談している時にニュースが入ってきて、枝野さんがこんなこと言っている!って衝撃を受けて」
宮崎「賃金を上げるために赤字国債発行するとかさ、ここでは私は枝野支持です」
北田「僕もびっくりしましたよ。それが一番求められていることであり、簡単な思考で言うと経済を椅子の数が決まったゲームと考えずに成長していくことによって維持できるっていう、そういうシステムだってことを考えないと公正性とか格差の問題も広がっていくだけと思いますね。だからこれはリベラルというよりソーシャルと言った方がいいかもしれませんね。ヨーロッパ型のソーシャル」
宮崎「ソーシャルって話をすると、もう少し先の話。フォワード・ルッキングしないといけないと思うので言うと、井上智洋って知ってる?マクロ経済学者。汎用AIが開発されて簡単に言うと色んな産業分野に汎用AIと汎用ロボットが広がっていって失業がどんどん増えていくと。そのとき何が必要かというと、経済構造っていうのは消費の部分がなければ成り立たないでしょう。消費っていうものを担保するためには所得を与えないといけない。でも失業してしまったりどんどん賃金が下がっていけば当然消費も縮退していくわけ。それを補填するためにベーシックインカムは必要だと。汎用AIができるかは別にして産業部門で色々使われることによって人減らしがどんどん起こっていくということはほぼ間違いないですよ。その時にどう対処すべきかっていうことを、今この経済政策で、生物学の前適応じゃないけどもやってるような気がするの。今の長期停滞に対処するのならその政策の延長線上でその状況にも対処できる。その観点から言うと消費税って駄目だと思うんだけどな」
北田「だめだめだめだめだめだめ。少なくとも今は駄目で、経済を社会の中でどう位置づけるのかっていうのを考えないといけなくて。公正かどうかっていう比較分析は社会学は得意なんですけど、財源どこかとか国債どうする金融政策どうとかそこがないんですよね。不平等を見つけるのは上手いんだけど、それをどうやったら直せるかって言うと財政を均衡させるしかないって話になっちゃう」
もう夏は終わりだバカヤローという声が聞こえますが、たまに出る娑婆の空気はまだまだ暑苦しいと思います。
二度の長期休職を許してくれるなんて、弊社はなんて懐が深いのだろうと思います。
そこそこ規模の大きい会社ゆえに下手なことができないからでしょうか。それとも人手不足なだけでしょうか。
新卒で入社してから初めて関わった仕事では、それなりに新入社員らしく、従順に仕事をしました。
管理職に叱責され、家で泣いたこともありましたが、翌日にはかすかな殺意を胸にしまって仕事をしていました。
ある程度慣れてくると、言われたことに従うだけでなく、おかしいと思ったことに口答えができるようになりました。
おかげで、少しだけ方針を変えることができたり、賛同してくれる味方ができたりもしました。
物理的な辛さで言えば、あのころが一番辛かったと思います。精神的にもそこそこだったと思います。
ただまぁ、なんで大丈夫だったかといわれれば、少なからず「面白かった」からだったのかなぁ、と思います。
しばらくして、異動になりました。まったく畑違いの部署でした。
管理職からは、「お前くらいしか推薦できる奴がいなかった」と言われました。
成長すると見込まれたからでしょうか。それとも厄介払いということだったのでしょうか。
管理職はすぐ定年退職してしまったので、真偽のほどはわかりません。
新人同然なので、おとなしく従順に仕事をしました。新しい管理職は穏やかで、叱責するような人ではありませんでした。
残業もほとんどなく、始発まで拘束される飲み会もない、ホワイトな職場でした。悩める就活生はあそこにいくといいと思います。
申し訳程度の繁忙期に、私は疲弊しきっていました。くだらないミスが増えました。
取引先に頭を下げにいった時も、管理職は「そんなこともあるさ」と穏やかでした。
決算を終え、部長からの指名で、来期に向けた業績目標を全社員の前で高らかに宣言した次の週、私は会社を休みました。
会社にいる間、自分の一挙一動すべてに、何の意味があるのか、そんなことばかり考えていました。
今振り返れば、最後まで「面白さがわからなかった」のだなぁ、と思います。
しばらく休んで、私は前に所属した部署に戻ることになりました。当時一緒に仕事をしていた管理職が呼び寄せてくれたそうです。
しかし、休み明けであったり、色々と人事上の都合もあり、当時とは異なる担当に配属されることになりました。
私には、休み明けなので早めに帰るように、と指示が出ていました。他の人は、休日も仕事をしていました。
また毛色の違う仕事なので、必死に仕事をしました。新しい管理職は「まかせたいことは山ほどある、期待してるよ」と言っていました。
部署に新人が入ってきました。私はその教育係になりました。やったことのない仕事を覚えながら、必死に教えました。
私はそのまま、担当の長になりました。やったことのない仕事を覚えながら、自分より年上の部下に、必死に指示を出しました。
部下のひとりがクビになるかもしれない、と伝えられました。それを知らない部下は、ニコニコとお茶を飲んでいました。
今まかせている仕事の出来によっては再考されるかもしれない、とのことでした。一緒に試行錯誤しながら、仕事を進めました。
途中から、会社にいくことが怖くなりました。朝準備しても、家を出ることが難しくなりました。遅刻が増えました。
大事な打ち合わせの日、私は欠勤をしました。管理職が何を言っていたか、今では思い出せません。
そのまま、私は再び休むことになりました。部下がどうなったかは知りませんが、今では人はだいぶ入れ替わった、そうです。
今回、私は頑張った、という自覚がありました。そして、もう頑張れない、と心が折れた自覚がありました。
振り返ってみれば、今回も「面白さがわからない」ままだったな、と気づきました。
今回の休みは、面白いことをして過ごそう、と思いました。結果、起きて、ぼんやりして、寝る日々です。
私はゲームが好きです。プレイヤーを楽しませるシステム作りや、質が高く考えさせられる物語は、とても面白いものです。
働いていた頃に興味がありつつ買わずにいたゲームを買ってみました。とても面白かったです。
ユニークなシステム、濃密な物語、本当に面白くて、疲れました。クリアは当分先になりそうです。
他にも趣味はありましたが、少しやってみては、疲れて布団に寝転がる毎日です。
二度休んで、自分のこれまでを振り返って思ったことは、「面白いこと」ならやれる、のではないかということでした。
しかし、今、この暮らしを続けて気づいてしまったのは、「面白がることも疲れる」ということです。
結局、働くこと、生きることを面白がろうとして、疲れてたどり着いてしまったのが、この夏休みなのかなぁ、と思います。
初めて休んだ時は、暗い気持ちになりながらも、どうやって戻るか、どうやって社会復帰するか、ということで悩み続けていました。
今回は、もうどうすればいいかわかりません。先が真っ暗というよりは、無色透明で何も見えないといった感じです。
会社を解雇されるかもしれない、貯金が尽きるかもしれない、親族が死ぬかもしれない、そんなことも、どこか遠い世界の話に思えます。
面白いことも疲れて考えられないなら、面白くないことにはどう向き合えばいいのでしょう。
なんでも死ぬことは悪いことらしいです。命があるってけっこう面白いことらしいです。いやだなぁ。疲れるなぁ。
テレビで言っていましたが、だんだん寒くなるそうですね。夏ももう終わりらしいです。風邪はつらいので上着を買いました。
ちょっとした会合で話しかけられた。先方は弊社パートナー企業の社長さん。
「いつもお世話になっております」と平身低頭で挨拶すると同じタイミングでかぶせてきたのね。
「おたくはさあ、どうなってんの?」と。
よくよく聞くと自分の管掌と違う話なんだけど下手に話を折るのもアレだなあ、と思って
聞いてたらどんどんエスカレートしてきた。興奮しっぱなしー怖い。上から目線で怒られるのって新鮮。
終いには「御社との今後の付き合いについては再考させてもらうわ!」と一方的に通告されちゃいまして。
立場上どうしようもなくて「申し訳ございません」と流したんだけど、これで良かったのだろうか。
帰宅間際に名刺交換した会社をググったら社員20名位の小規模企業。取引もせいぜい1,000万以下。
シャチョーさん、私に延々とクレームしてきたけどお酒の席だからといって、やっていいことと悪い事があるのね。
さて、どうしてくれよう。彼らを切ったら路頭に迷う人もでてくるなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20170731152739
リベラルが言っていることを要約すると、「俺の個人的なことは個人的なこと。お前の個人的なことは政治的なこと」っていう話になる。
他人を批判するときには「個人的なことは政治的なこと」と叫びながら土足で踏み込んでくるのに、いざ自分が攻められる側になったら、「プライバシーの侵害だ」と騒ぎ立てるのがホントに糞すぎる。
エマ・ワトソンの個人的な恋愛について文句をつけるのが不当な言いがかりならば、リベラルはこれまでオタクに文句をつけてきたのを謝れよwww
エマ・ワトソンがどんな男に欲情しているとしても、それは彼女がプライベートでやっていることだし、差別じゃないって?
ふーん、そうなんだ。
だったらオタクも現実の女性に向かって、「お前たちはこの漫画のキャラクターみたいに男に媚びろ」とか、「レイプされたら喜べよ」なんてことを主張しているわけではない。それなのに差別だのなんだのと言われて文句をつけられるのは心外だ。
オタクがプライベートで楽しんでいるものに差別だのなんのとイチャモンをつけるのは、エマ・ワトソンのプライベートな恋愛について批判することと同じである。
ぶっちゃけ、リベラルやフェミが「オタクの性的嗜好は差別だ」という指摘をしてくるだけでも不愉快なんだが、それに加えてオタク側に改善・反省を求めるって、もう完全にセクハラじゃん。
まあ、人がリアルでやっている恋愛・セックスとは違って、表現物が批判の対象になるのは分かるんだけどね。それでも表現物の作成者・消費者に人格攻撃するのはセクハラになりうるし、もうすこし慎重になってくれよとは思う。
リベラルに言わせれば、エマ・ワトソンは自分の性的嗜好を恥じる必要はなく、堂々としていればよい。
それならばオタクが「男に媚びるような萌えキャラ」を愛好しているとしても、オタクはこの性的嗜好を恥じたり隠したりする必要はないのではないか?
もちろん、その結果として「男に媚びるような萌えキャラ」が公共機関とコラボするのだとしたら、それはまた別の問題となる。
だが、オタクにはエマ・ワトソンと同じ程度には自分の性的嗜好を開陳してみせて、そのうえで堂々と開き直ってみせる権利があるということになるのではないか。ポリコレもこの基準にもとづいて再考されねばならない。
春に、詳しく話せない事情から(病気した)自己都合で退職の運びとなった。この経緯については自業自得の面もあるので致し方ない。
結構近々に転職した会社だったのでその時との違いなどに気づいたことについてまとめておく
(※個人の感想です)
ネットで調べて、いわゆる3D案件(半年以内に自己都合で退職した特定受給資格者 特定理由離職者の範囲:体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者)でもなんとか3ヶ月しのげると思っていたのですが、今年(2017年)の4月より廃止されたそうです。
なので、前回失業保険を使い切っちゃった人は転職後一年は病気をしないようにしましょう。
しれっと改正されたので雇用保険関連のサイトでも内容をアップデートしていないところが多いので要注意ね。
やっぱ中途半端な職歴だとWeb制作業界内での転職は難しいです。その中でも引く手あまたの職種が一つだけあります。それは「Webデザイナー」です。ただしピクセル単位で案件を仕上げることが身についてるのが最低条件、CSSとHTMLでモックが作れる人は引く手あまたです。
コーダーと言われる職種は「フロントサイトエンジニア」に駆逐されつつあります。
Webディレクターで最低必要な要件は「コードがある程度書けて進行管理が出来るのははもちろん、要件定義からワイヤーフレームの製作まで出来ること」です。
前職を応募した時に募集してた企業が10社ほど同じ職種を募集してた。前回も今回も転職サイトの100万円以上かかるような掲載だったからもったいなすぎる。ここ1年で5~6人以上辞めてる企業は業務内容を反省しないと同じことを繰り返すことになりますよ。
なぜなら、「辞めない」「辞めにくい」人は転職市場じゃすくないですから。
「フリーや小さな事務所でやってるクリエイター、エンジニアをマッチングさせるポータルを作るぜ」
いま企画段階の方はすでにレッドオーシャンです。胸に手を当てて再考してください。
後、辞めてから職を探さなければならない羽目になってしまった人はエージェント経由だと難しいよ。なぜならエージェント経由だと「募集に掛ける費用が後払い」なのでのんびりやるし、そもそも長い間採用しなくても損はないので短期決戦には向かない。「応募書類(履歴書、職務経歴書など)を添削し、転職市場についてアドバイスをしてくれるだけの存在」と割り切って付き合いましょう。「在職中によりいいとこ探す」のであれば使えるかも。
牛丼屋についての話題は、もうやれやれと思わず少し付き合って欲しい。
先日、いささか久しぶりに某す○家に行った。
以前から思っていたことだが、店員の愛想がないこと、カウンターテーブルのギトギトさ、
調味料が立っている部分の汚さ、コップの汚さ、出された丼になぜか潰れたコメがいくつも
へばりついてる事、味の濃さ及びまずい事、などなど行ってはいけない店と再び痛感させられた。
一番感じたことが、店員の質。本当に仕方なくやっている様がありありと伝わってくる。
バイトだとは言え、それでお金を貰っているのであればもう少し、謙虚な振る舞いが必要だと思う。
客が神様といった議論ではなく、客としての扱いを真摯にすべきではないだろうか。
底辺の店だから、それが標準云々のくだらない議論は必要としない。
それに比べて、某吉○家は、さほど嫌な感じはあまりしない。
単純に客観的に見て、店員の対応、味、飲食店としての清潔感、メニューの豊富さについては
某松○、某す○家、等々に劣るのは否めない。
しかしどうであろうか。こう感じているのは、私だけなのだろうか。
す○家においては、店員の教育を再考すべきであるし、店舗を清潔に保つという面からも
見直すべき箇所が多々あるだろう。しかしなぜこんな単純な事が考えられないのであろうか。
ポケモンバトルはめちゃくちゃ複雑で、膨大な知識が必要だし、戦略は無限にあるし、ポケモンもめちゃくちゃ種類がいる
好きなポケモン、好きな技、思いついた戦略なんかが生かせるように、戦略を練って戦う
大概が思い通りにはいかないけど、負けるとそこで悩んで試行錯誤する
あと、その戦略を実現するために、技を選出し、努力値を振って、ポケモンを育成していくのも大事な要素
この育成も、とても面倒ではあるけど、未来のバトルを思うとワクワクするよね
それに対してポケモンGO
ポケモンを捕まえる、レアポケモンを見つける、最終進化系まで進化させて図鑑を完成させる、いい技、いい個体値のポケモンをフル強化してポケモンを完成させる
そして所有欲が満たされる
現状、バトルに面白みはないし、勝ったところで何も起きない
戦略もないので育成もない
あえて育成のことを言うならば、膨大な数を捕まえて、その中で1番良かった個体を強化するだけだ
捕まえたこの子を、どう育てよう?という要素は皆無だ
しかし、近々の大型アップデートでジムは大きく変わり、ポケモンGOの世界も大きく変わることになるだろう
これはすごくいいアップデート
でも、まさかバトルに選出する手持ちのポケモンは、同一種類を複数匹選べる、なんてことはないよね?
ジムにはいろんな種類がいる、でも相手が変わるだけで、戦いは相変わらずカイリューで連打で済む、なんてことはないようにして欲しい
相性補正の倍率が変わったそうなので、今までほど簡単にカイリューで押せるわけじゃないと思うけど、それでもラプラス相手以外ならほぼカイリューで連打すりゃいいだけなのは変わらないはず
やはり、バトルに選出するポケモンも、同一種類は一体のみに制限して欲しい
次、育成について
わざマシンが導入されるそうなので、この子にこの技を覚えさせよう、というのがある程度出来るようになる
これは本当に良アップデート
たくさん捕まえて、良かった子だけを残すのではなく、育てたい子を大事に育てたい
ポケモントレーナーとして、1匹を大事にしたい気持ちはすごくある
それが叶うのがわざマシンなので、すごく嬉しい
1匹だけを相棒に選ぶわけで、そこには特別な何かがあって欲しいと思う
現状では、相棒ポケモンはアメ稼ぎの手段だけで、ポケモンとの絆が深まるわけでも、バトルで思いがけない活躍をすることもない
アニメのポケモンでは、1トレーナーは1ポケモンを特別に大切にしていて、非常時には心を通わせる
本家ポケモンでは、サンムーンでポケリフレなるものができて、ポケ豆をあげていっぱい撫でてあげると、状態異常を気合いで治したり、敵の技を見事に回避してくれたり、瀕死になるはずの技を耐えてくれたりする
これみたいな、ポケリフレ的な効果を、相棒ポケモン一体だけに与えてくれたらいいなと思う
同じ種類、同じ個体値のポケモンでも、相棒としてどう過ごすかによって育ち方が変わるとかね
ふしぎなアメが実装されるそうなので、もはや相棒ポケモンにアメだけの意味を持たせる必要はないと思う
相棒だけ、Z技みたいな、渾身のクリティカルヒットがたまに出る、とかもいいかもね
あとですね
ジム改変、わざマシン実装、レイド実装などで、だいぶ面白くはなりそうだけど、結局「ゲームの本質が収集」という部分については、これでは変わらなかったな、という印象を持った
好きなポケモンに好きな技を覚えさせる、そのためにジムをやって、レイドをやって、ボスポケモンゲットして、わざマシンをゲットする
そして、やったー!理想のポケモンが手に入ったよー!で、終わり
いや、ジム防衛っていう、ingress 的な縄張り争い面白みを感じる人は、これで面白いと思うと思う
でも、やっぱり本家ポケモン好きな者からすると、縄張りゲー要素はあってもいいけど、戦略性と育成要素が充実しないと、これはもうポケモンが登場するingress でしかない
戦略を考える→育成する→戦う、という部分がもっと充実しなければ、本当の意味でこれはポケモンじゃないと思う
いや、収集ゲーは収集ゲーとして楽しんでいるし、これを否定する気は無い
でも、ジムが改変されたって、僕は縄張り意識も防衛意識も持たないし、初心者でも誰もが戦いたいときに気軽に戦って、気軽に勝てる場所がある、という状況であって欲しいと思っている
どこも安定タワーで、初心者は勝てないし簡単にはジムを落とせない、なんて状況はいらない
(初心者こそ勝てないといけないはずだ、そして、上級者がウンウン頭捻らないと勝てない場も必要だ)
もちろん、レイドでレアポケモンゲットしたいし、わざマシン欲しいし、伝説も捕まえたいから、ジムは今以上にやることになると思うよ
そして今より楽しくはやれるんだと思う
でも、バトルの目的は、バトルする→理想のポケモンゲット、ってことで、やっぱり収集が目的
本家の、戦略練る→育成→バトル、っていう、バトルそのものが目的には、今回のアップデートでもなり得ないよね
めちゃくちゃいいアップデートで、面白そうだし、はやくやりたいけど、やっぱり、バトルそのものをもっと楽しくして欲しいのと、育成ももっと幅を持たせて面白みを出して欲しいなあとは思うかな
2006年、就職が決まった俺は、帰国することにすこし不安を覚えていた。
身内と見られれば良くしてもらえるが、異物と見られればつつかれる。
本人たちは意識していないだろうが、日ごろから差別的な対応をされたり
差別的な対応をしないように注意を払いながら「ガイジン生活」をしていた俺には、
仲間に入るためには、言い換えれば、信頼を得るためには、いろいろな規制を受ける。
郷に入っては郷に従え。なるほど、結構なことだ。
うまくアダプトするまでに時間がかかったことや、”ご迷惑をお掛け”したことは
個性的な「よその人」たちを傷つけるような敬意の無い対応をせざるを得ない
郷の掟に関しては、再考を進言したい。
言動だけではなく思考にも規制をかけるような自由しか保障されてない。
丁寧だ勤勉だと郷のすばらしさを誇るのは、逆に言えば
それがない人を排除することにつながっている。
ある国では、自由を求めることが政治的な闘争となり、悲劇的な結末となった。
それから約20年後、自由を求めた彼らは「08憲章」を発表した。
帰国して疲弊していた俺は感銘を受け、「郷」の中で生き残るための勇気をもらった。
ただし、身を削るような戦いであってはならない。
誌士幽人莫怨嗟、古来材大難為用。
自分は大学院生。もう色々どうでも良くなってきた。沢木耕太郎氏の深夜特急的な旅がしたい。
深夜特急を読んだのは数年前。お気楽大学生のときだった。抜け殻みたいな状態の人間が深夜特急に憧れるのは容易に見当がつくだろう。しかしどうして当時の自分は深夜特急なんてものを読んだのだろうか。友達と楽しく生活していたし、趣味も楽しんでいて充実していたはずだ。だが、理由はなんとなくわかる。当時の自分も今の自分と同じように自身のバックグラウンドに悩み、将来に対して漠然とした不安と疑問を抱いていたからだ。特殊な事情を抱えた自分が会社員になって、人生と引き換えに働くことに意義を見いだせていなかったのだ。とどのつまり、就活の挫折と切り離して冷静な環境として再考したとしても、放浪の旅にはある程度の妥当性が存在しているということではないだろうか?
沢木耕太郎氏の深夜特急は不思議な魔力をもっている。すぐにでも放浪の旅に出てみたくなる。既読の人やAmazonのレビューなんかを見た人にはわかってもらえると思う(?)。では、氏と自分の共通点と相違点はなんだろうか?
共通点:会社員として働くことに疑問(氏は一日で退社している)
相違点:氏は会社員をやめてライターとしての一定のキャリアをつんでいる(自分はなにもなし)
仮に自分が放浪の旅にでたとしても、氏のように書籍などで何かを創造するスキルがない。したがっていわゆる”自分探し”という現実逃避に終わり、なんとも非生産的な結末を迎えることとなる。自身のバックグラウンドを考えると将来に何の希望も持てないのは確かなのだが、少しばかり生への執着が残っているために、ただで死ぬことに抵抗感がある。何か残しておきたいのだ。
自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー
できる人ばかり辞めていく会社が研修費用を出すようになったら、さらに退職が加速したというお話「人事に聞かせたい」 - Togetterまとめ
「従業員にトレーニングをして、よそへ行ってしまったらどうするのか」という疑問に対するStanger氏の答えは、「従業員にトレーニングをしないで、彼らが会社にとどまってしまったらどうするのか」ということになる。
従業員の才能を爆発させるには「会社に人を長く留める」戦略を捨てる必要がある
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20171005-superboss/
「弱いつながり」理論でいうと、SNSでつながる友だちは、それこそFacebookの友だちが3,000人規模で、国内のスタートアップの経営者なら、たいていの人に直接または1hopでつながることができる。
ttps://s.nikkei.com/2vJsvYx
優れたマネージャーは自分より高い給与をもらう可能性のあるポテンシャルの高い部下を喜んで雇う
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.masafumiotsuka.com/2015/11/the_peter_principle.html
人材は会社の資産として残らないが仕組みは会社の資産として永遠に残る
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B010JM64M6/
ttps://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/11/07/103000
ttps://www.slideshare.net/yattom/ss-79372905
ttps://tinyurl.com/y8tkhuhz
ttps://bit.ly/2MylBjs
"競争優位につながるような戦略的なソフトを開発しようとするなら内製しかない。"
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4822273784
ttps://medium.com/@kuranuki/aac6062adfb2
どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるか
(中略)
ソフトウェア開発とは、経営的意思決定の集積なのだから、経営的意思決定を外部の会社に委託するというのは、「経営を外部の会社にやってもらうようなもの」だからだ。
もっと言うなら、自分の会社の今後のビジネス的ポジションを、他社に決めてもらうようなものだからだ。
外注を出された会社は、そのソフトウェアが未来に実現するであろうビジネス的価値を犠牲にして、できるだけ少ないコストで作ろうとする。
ttp://fromdusktildawn.hatenadiary.jp/entry/20061003/1159869683
ttps://bit.ly/2JzCggZ
「ソフトウェア業界(特に受託開発業界)は、基本的に正直者が馬鹿を見る世界である。顧客が、保守性というソフトウェアの最も重要な品質を正しく評価できないという、情報の非対称性が存在するからだ」/分かるなぁ
「モダンな開発環境×技術顧問×内製化」Sansan×日経電子版 アプリ開発の最前線を語る夜
ボタンを1つ追加するだけで2週間。内製化によるスピードアップは必須だった。
「アプリ内にボタンを1つ追加するだけで、2週間の開発期間と、数十万円のコストが発生していました。それでは急な仕様変更に対応できないし、技術ノウハウも貯まらない。」
ネットサービスの肝は、開発にかける額の多寡というよりは、内製化するかどうかにあると思っています。
ローンチした後、そこからの追加・改善はものすごいスピードでやらなくちゃいけない。これは、内製体制でないと絶対に不可能です。
2017年1月、ネット証券大手のマネックス証券は証券基幹システムを刷新した。
お客様へ提供するサービスの開発スピード向上と、ノウハウの社内蓄積、開発コストの適正化を目的に、
(中略)
サービスの改善や新サービスの開発時に、ASPサービスの提供会社との会議に費やしていた時間を削減し開発のスピードアップを図ることで、競合他社への競争力を強化したいと考えました。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/quality-start.in/it-strategy/467
ttps://twitter.com/kanayang2009/status/129677947572465666
ttps://amzn.to/2ncDXrO
だから育てるんだ。
ABテスト デザイン OR ボタン OR 文言 - Twitter検索
外注でもA/Bテストでユーザの反応を計測してトライ・アンド・エラーでシステム開発ってできるもんなんだろうか。
できるとして、それって内製化した方がずっとクオリティ高くなるんじゃないの?
ttps://twitter.com/fromdusktildawn/status/874796380522336256
「外部委託すると細かい継続的な機能の改善が遅くなるので、自社採用でかなり優秀な人材をケチらずに採るべきだね。なかなか見つからなくても妥協せずに」ホリエモン
ttps://bit.ly/2QWMsoJ
外注はPDCAを回せないという致命的な欠点がある。ITスタートアップの感覚だと外注と内製には天と地ほどの差がある
ttps://bit.ly/2J5UCWQ
銀の弾丸ではないがリーンな開発は競争力の源泉。そのためにはPMFをコントロールできる開発チームが必須でそれは内製でしか達成困難。
ttps://bit.ly/2vkDd8E
正解に当たるまで回し続ける!3ヶ月で200回のA/Bテストから得た「意外な結果」とは
弊社のイベント一覧のページなのですが、単なるテキストの羅列のパターンと、リッチなレイアウトのものでテストすると、いつも必ずテキストの方が勝ちます。
海外テック情報局:eBayではダサいデザインのほうがコンバージョン率が高かった|gihyo.jp … 技術評論社
デザイナと口論したいのではなく,見たいのは数字とお客さんの利用例。
そして何がうまくいっているのか突き止めたい。
選択の科学 24種類のジャムを売り場に並べたときと、6種類のジャムを売り場に並べたときでは、前者は、後者の売り上げの10分の1しかなかったのです。
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エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします | On Off and Beyond
理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする
最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、
東大合格者ランキングは正しいのか?――常に分母は何かを考えよ
何事にも閾値はある。そこに至らなければ、意味がないという数字だ。
「頭のいい人が成功しない理由」という本に、閾値の話があった。
だれもが中途半端にやめてしまう。それでは足りない。閾値を越えない。
ttps://ameblo.jp/chimu841/entry-10036171360.html
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①内製
②外注
フラクタルなレモン市場問題|建築不動産クラスタ交流会の件その1
ttp://realtor-readyabooks.hatenablog.com/entry/20100515/1273919457
ttp://ledsun.hatenablog.com/entry/2016/02/28/014851
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/情報の非対称性
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/逆選抜
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/取引コスト
「探索コスト」
時給制(時間を売る)が生産効率低いのって自明だよなぁ・・相当ボランティア精神ないと時給制で効率よくやろうって気持ちにならないよね
でも拘束時間で金額を決めてしまっては効率化を目指さなくなるんじゃないか
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/194800390/comment/redhornet96
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872820182883762176
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872822997106565120
ttp://getlife.hateblo.jp/entry/2013/09/10/015011
見積もりが人日で工数を計算していると、実際にはそれよりも短期間で実装できても見積もり日数になるまで納品を待ったりすることはある。
納期よりもかなり早い段階で実際には完成しているにも関わらず、
エージェントが利益相反行動をしていないかどうか監視するためのコスト。
自身の行動がプリンシバルの利益追求にかなっていることを証明するために
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212240292
ttps://twitter.com/search?q=rails%E3%80%80%E9%A1%A7%E5%95%8F
「顧問プログラマ」再考 - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX
ttps://www.oiax.jp/rails/zakkan/rethinking_of_adviser_programmer.html
ITエンジニア採用に欠かせない原則とは (1/5):IT人材ラボ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/itjinzai-lab.jp/article/detail/856
ttps://www.slideshare.net/fukumura1/fukuokarubykaigi-medpeer-ver1
【256人がリモートワークで回る仕組みを考える】後編
ttps://www.remotework-labo.jp/2015/10/interview_10/
菊池誠という人がいて、一時はてな論壇においてそれなりの存在感を放っていた。
現在では一山いくらのネトウヨおじさん程度にしか認識していない人もいる。もはや過去の人であると断ずる向きもあるだろう。
しかしながら、彼について再考することで、論壇で今も跋扈する科学対非科学という対立軸を新たに捉え直す機会を持てる気がする。
というわけで彼の言説とその評価の変遷を追っていきたい。
2000年代後半。ニセ科学批判という社会運動が産声を上げた。
これは、自然科学に関する嘘をエビデンス棍棒で殴打するというシンプルかつ大変に社会的意義のある運動で、その倫理的な正しさからはてな市井で好評を博した。
この運動には様々な人が加わり、皆それぞれの専門分野に関する多種多様な嘘デタラメを殴り倒していた。
また専門分野のない人は、非専門分野に関する言説の妥当性をいかに評価すべきかということについて学んでいった。
よくわからんという人はid:NATROM先生がたくさんいたと考えてください。
ニセ科学とはなにか。誰が、なぜ吹聴するのか。このあたりは先人の素晴らしいテキストが山程あるのでそちらを参照するのがよい。私も一応書く。
ニセ科学批判の対象となったニセ科学は多岐にわたる。多岐にわたるがざっくり2つに分ける。
証明されていないことを証明されたと言うか、証明されたことを証明されていないと言うか、である。
科学的知見というものは往々にしてひっくり返るので、この宇宙を縛る法則から演繹していった時に実はニセ科学が正しかったということは有り得る話である。
しかしながら個人が霊感で獲得した宇宙の真理よりも、定められた手続きを踏んで得られた結論(宇宙的には間違っていたとしても)の方を評価するというのがニセ科学批判のスタンスだ。
営利企業や大学教授や特定の肩書のない個人的なブログ、政党や国そのものである場合もある。
彼らは何故嘘をつくのか。その動機を大きく4つに分ける。経済的利益(金銭)・社会的利益(名誉)・思想的利益(党派性)・倫理的利益(善意の施し)である。
どのニセ科学もこのいずれか、もしくはそれらの組み合わせから生み出されていると分類できるだろう。
例えば近藤誠や武田邦彦の動機は金と売名だし、安倍晋三や下村博文や共和党の言動は党派性の発露であり、有象無象のブログが代替医療で他人の癌を根治しようと試みるのは無知に基づく善意による。
ニセ科学批判は党派性から最も遠いところにいるとは菊池誠の言葉であるが、定義上これは正しい。
また、個々人のレベルで見ればその批判対象の選択において党派性が働くこともあるだろうが、運動を総体として捉えればそれは働かない。
組織を持たない草の根運動であるため、一貫した思想により運動員を抑えつけるということが原理的に不可能だからである。
運動自体に対して外部から党派性を見出す人は多々いるが、それは往々にして自身の党派性を表明しているに過ぎない。
例えばid:finalventにはニセ科学批判が左翼的活動に見えるそうだし、反原発派の中の放射能デマを吹聴するクラスタからは当局におもねった保守的な運動であると批判されている。
ニセ科学は大きくデマという概念に内包される。デマの分野を自然科学に絞り、真実性の判定に科学的手続きの有無を利用している場合それをニセ科学と呼称すると言い換えても良い。
ここからニセ科学批判の方法論を他分野のデマの払拭に利用できるのではないかと考えられる。特に人文科学系や社会科学系等の他分野の学問においてはその応用が容易いだろう。
ニセ科学と人文科学や社会科学系のデマとは地続きの問題であり、ニセ科学批判がニセ科学だけを取り扱うのは、単にそれが自らの領分だからというだけである。
ニセ科学批判の参加者が自然科学系以外の言説に対して取るべき態度は、専門分野外の自然科学系の言説に対して取るべき態度と同一でなければならない。
そうでない時、その価値判断には先の4つの動機のいずれかが作用しているのである。
「えー、じゃあさじゃあさ、なんで菊池さんはネトウヨおじさんなんて扱いを受けるの?だってさ、人が科学的事実を前にした時にどういう要因が認知を歪ませるのか、またその考え方は自然科学分野以外でも応用できるってことを誰よりも分かってるはずでしょ?ネトウヨなんてポジショントークが凝り固まって人型を成しているような存在じゃん。おっかしーぜ、それ。一個人が党派性から逃れることは出来ないにしても、自覚を持っていてその都度自己補正に努めればそこまで極端なことにはならないでしょ。オレ、納得できないなー」
そうだね、たかし君。じゃあ次の章では菊池誠の言説とその捉えられ方の変遷を時系列に沿って見ていこうか。それから菊池誠の言動が本当にいわゆるネトウヨ的な物なのかということもちゃんと検証してみよう。
さて、ここから菊池誠とその周囲の言説を掘り返し、断片的な事実を拾い上げ、時系列を整理し、推論を検証し、STS辺りも総括し、ニセ科学批判史とも絡め、最初のテーマに関して結論を出さなければならない。
でもなんか今週入ってから超体調悪くて、鼻は詰まったり止めどなく流れたり、体はとにかく熱っぽくて横になっているのも辛い。
よく考えたら私は菊池誠の親族でも知人でも生徒でも何でもないわけで、果たして病体にムチを打ってまでこの駄文の執筆に労力を割くべきなのだろうか?ここは潔く挫折する。
でもこのテーマ自体は割と意義があると思うので誰か調べてまとめて書いといて欲しい、個人的にはid:ublftboさんが適任かなと思う。でも多分やらないだろう。面倒くさいし。
どうやらこの記事の続きは執筆されないことが確定したため、以下に執筆時の構想諸々を記しあとがきに代えるものとする。
・7年ぶりくらいに菊池先生の名前を目にしたら、なんか凄い扱いになっていたので驚いて、矢も盾もたまらなかった。
・菊池誠に対する周囲の評価の変化点は2つくらいありそうだと思ってる。震災とそれから1年以上後。
・2009年から現在に至るまで菊池誠はネトウヨおじさんではない。ただ看過できない発言は多々あるし、愛想を尽かす人もいるだろう。これは年を追う毎に悪化しているように見える。今の立ち位置はid:hazumaにちょっと似てる。
・2009年頃と現在で、周囲から投擲される評価は明らかに変質しているわけだけど、それは菊池誠と周囲のどちらかあるいはその両方が変わった/変わっていない結果なのかという大枠の問いがあって、これは菊池誠が変わったというよりは、周囲に今までいなかった(少なかった)人種が現れたからだと思う。
・逆に言うと震災以前にもある種の題材を絡めてその手の人種と邂逅する機会があったら、今よりもっと早くこうなっていたと思う。今の状況はなるべくしてなったと言える。
・どうしてこうなったかは意思疎通が上手く行かなかったから。上手く行かない原因は個人でなく構造に求めないと仕方ない。専門家と非専門家の間にはクッションが必要になると思うんだけど、IKEAが布にガラス片を詰め込んでこれはクッションですと言い張ったり、あるいはクッションそのものを用意しなかったりするから、専門家自身が夜なべしてクッションを作らないといけない。彼らは裁縫の専門家ではないので、その出来は個々人の技術によって大きくムラが出る。ところでIKEAはSTSである。
・STSとは、何の生産性もなく相対主義ぶって科学者を腐してあてこすりで飯を食ってる人間の屑が集う旗印である、というのがこれまでなんとなく聞いていた印象なんだけど、いくらなんでもそんなものが何十年も学問として存続するわきゃないと思う。思うので、この際ちゃんと調べて、その社会的役割と意義と実際のところを自分の中で明らかにしておきたかった。震災時に(震災時でなくとも)彼らが求められる役割を十分に果たした結果がこれなのか、あるいは十分に果たせなかった結果がこれなのか。またそれはなぜなのか。
・つまり不幸な例であるところの菊池先生の件を足がかりにして、自然科学分野における専門家と非専門家とのディスコミ問題をアレできるんじゃないかと思ったというところが発端です。
・ブクマにニセ科学批判ってもっと前からあったでしょと言う指摘があったんだけど、前出の"ニセ科学批判史とも絡め"というところで今現在ニセ科学批判とされる運動の形はいつごろ成立したのかも調べておきたかった。書籍で探すと、訳語としてニセ科学を当てはめてる物は結構前からあるんだけどこれは定義が今と違っていて、今使われている意味でのニセ科学という用語はwebだと2004年が初出だと思う。ニセ科学批判についてはgoogle先生になんとなく尋ねるレベルでは天羽さんとかid:kamezoさんの2005年位のログしか出てこない。水伝での田崎さんと天羽さんは運動の拡大に大きく貢献したよねとか海外情勢(主に米キリスト教福音派系の)はid:Kumicitさんの忘却からの帰還が強かったとか、ニセ科学批判史は最終的に年表にしたかった。
以上が主観的になんとなく思いついた推論なので、これらを補強あるいは反証する材料を沢山探して、結果何かがまとまる予定だったのだということを言い残したかっただけの年度末だった。
清水富美加様へ
おそらく見てないと思いますが、良識あるおっさんとして、それと自己満足であなたのカルト宗教への入信を止めます。
おそらく、そんなあなたに唯一優しくしてくれたのがカルト宗教だったのでしょう。
あなたは何も悪くないです。悪いのは放置していた周りの方々でしょう。
事務所も仕事も辞めて問題ありません。ゾンビ役をする必要もないですし、脱ぐ必要もありません。
あなたが唯一間違いを犯そうとしているのはカルト宗教への入信です。
あなたの今の状況を地獄に例えるなら、あなたは別の地獄に片足を突っ込もうとしています。
カルト宗教のほとんどは宗教ビジネスであり、金のためでありあなたの幸せのためではありません。
神のために生きる必要はありません(もちろん神のために生きてもいいですが)。
強いて言えば、神なんかも1回置いといて自分のために生きてみてはどうでしょうか。
もし、神のために生きるのであれば、あなたには神を選ぶ権利があります。
あなたはまだまだ若いので、大学で宗教学を学ぶ選択もあります。
御再考を。