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はてなキーワード: わざマシンとは

2024-01-23

anond:20240123151132

特定ネタ元を強く想起させる表現に溢れてても、総合的なクオリティゲーム単体として高くてオリジナリティ溢れてる作品性あった上での特定作品フィーチャリングとして昇華されていれば、パクリみたいな悪意あるというか、横着ゆえの模倣とは感じないし、騒がれることもない

そういう手の込んだ土台がある上でやってればむしろユーザー安心してネタ元を挙げて面白がれる

最近の優れたポケモンオマージュで印象的だったのは、スターレイルエーテル戦線だな

キャラモデルはこのゲーム既存モブだし戦闘システムポケモンとは違う、いわば付け替え可能わざマシン収集と組み合わせが本体みたいなモンスター収集バトルイベントだが

シナリオカットシーンなど随所にポケモンネタが散りばめられてて明らかに意識してる感じだった

パルワは予算規模がどうしても違うんでインディー感あるのは仕方ないにしろアセットで作った手抜き世界ポケモンに寄せて作ったキャラ配置して浮いてる感じが雑だし低予算を隠そうとしないけど昨今の人気ゲームゲーム性の特徴を寄せ集めて合体させたんでオリジナルですって主張するかのような「浅さ」が批判を寄せ付けるんだろうな

要するにネタ元の威光に頼りすぎてるような手抜き感が核心

その点で原神なんてぱっと見でゼルダパクリリリース当初こそ言われてたが、ちゃんプレイしてみた人はパクリゲーの域とはレベル全然違う、まさに数百億規模かけて全方位に凝ってモバイルゲーに最適化して作られてる意欲的な大作だと理解したわけで、今でもパクリ軸で責めてる人はどっか現実見れてない浮いてる人しかいなくなってる

中国メーカーがとてつもなく工夫を凝らしたハイクオリティ模倣をしてファンを抱えるようになったの対して、日本メーカーから出てくるのがネタ元の威光に頼った雑な有名作要素合体ゲーで一発当てようとしてるってーのは、なんというか時代の変化を感じるな

日本は作り手と遊び手双方の考え方までSNS的なバズ史上主義みたいな気質へと変わり果てているようだ

炎上気質ものほどありがたがり、「をかし」を感じられる、それって何か……ねえ

2023-10-06

[]10月6日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:牛丼。間食:ポテチチョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

ポケットモンスター赤

セキチクからタマムシに戻ってエリカ攻略

新メンバーを使いたかったのでちょっと今日は進みが悪かった。

エビワラーのアーエビウはわざマシンでもレベル技でもろくな技がない。

仕方ないので影分身からスピードスターゴリ押し作戦をしている。

赤緑の影分身普通に回避率アップが高いだけじゃなく、バッチ補正バグの影響をバッチリ受けれるのも強いんだよねえ。

カメックス(アーゼニア)レベル45。

サンダース(アーイーイ)レベル32。

エビワラー(アーエビウ)レベル35。

捕まえた数39。

2023-01-13

最近ゲームは、「やらされるゲーム」ばかりでつまらない

クソ強いエースバーンが出ます

報酬がとても豪華です!

からゲームやってください!

ランク20になるとすごいわざマシンあげます

からとりあえずランク20まではGBLやってください!


レースで1着になるとジュエルガチャ券もいっぱいあげます

から育成してレース参加してください!


そんなんしかないやん

報酬豪華にしなくてもレイドが面白いならやるよ

すごいわざマシンで釣らなくてもGBLクソゲーじゃなきゃやるよ

ガチャ券とかくれなくても育成そのものが楽しければ飽きずにウマ娘育成するよ

ゲーム飽きた?

じゃ報酬出すからゲームやってや、じゃないんだよ

報酬のためにやらされるゲームほどつまらものはないんだよ

そんな安易なやり方じゃなくてゲームのもの面白くしてください

ポケモンだってサンムーンマンタインサーフなんかはそれそのもの面白かったよ

そういうのでいいんだよ

面白いことやってたらアイテム揃ってた、くらいでいい

報酬はやってほしいゲームに取り組んでもらうきっかけでしかなくて、報酬のためにゲームさせようみたいな考えはやめて欲しいんだよ

それが苦痛で触らなくなったゲームどれほどあるか…

2022-11-30

ポケモン新作評価する

ダイマックスが消えた。+20

Zがない。+10点

テラスタル追加 +0点

メガがいない -30点

あられが謎ナーフ -10

・あれなら永続天候でいいだろ。

戦闘アニメスキップ設定がない。 -25点

全部のポケモンが出ない -40点

オープンワールドになった。+2点

・正直オープンワールドとかどうでもいいんだけどここ評価してないと怒られそうだから2点あげる

未だにレイドバトルがあり育成の要になってる -50点

・剣盾から今までレイドバトルを楽しいと思ったことは一度もない。こんなゴミ要素が何故二世代に渡ってのさばっているのか謎。

fpsがカクつく -25点

スター団のくだりが話長い、見返りがない、だるい三拍子揃ってて不要だった。-15点

スター団のボスブイズ使いでキモい -5点

わざマシンが消費アイテムになった -15点

地図が常に北を向いてない -5点

ロードが長い -10

着せ替えの服が制服しかない -5点

小さいポケモン邪魔 -5点

会話後や戦闘後、不可避のエンカウントがある -5点

ボックスでのアイコン表示に遅延がある -15点

・なんでこんなにボックス使いにくくなったの?

トリプルバトルがない -25点

ローテーションバトルがない -25点

シューターバトルがない -10

持ち点は50点から上記を加点減点し100点満で評価する。

多分-233点。剣盾と同じくらいの評価でBW,XYの足元にも及ばないな。みんなの感想とも概ね相違ないとおもう。

ポケモン出せない、満足の行くfpsも維持できないけどスイッチで出す。そんなことするくらいならsteamでだしてくれ。

2022-08-12

一応ポケモンを(略)ピカブイ・第八世代アルセウス

カブから最新のアルセウスまで書きます。主に第八世代追記修正しました。

三世代~第五世代anond:20220812150701

第六世代~第七世代anond:20220812184049

カブイ・第八世代アルセウス:ここ

おまけ:anond:20220812194606

7.5世代(ピカブイ):Switch

舞台カントー地方(赤・緑と同じ)

第七世代と第八世代の間に発売された「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」のことを

便宜上7.5世代と呼ぶ人もいる。ピカブイ限りのシステムもあるので参考程度に書く。

今作からイーブイの声が悠木碧のものになった。これは第八世代でも継続される。

アメ

カブイは一応初代のピカチュウバージョンリメイクしたゲームという体裁だが

ポケモンGOとの連動を強く意識したゲームで、システムにもポケモンGOの影響がある。

ポケモンGOではポケモン博士研究所に送ったときにもらえるアメでポケモンを強化するが、

カブイでも同じようにアメをもらえ、ポケモンレベルとは別に強化できる。

これは本編では導入されなかったが、第八世代では経験値アメという似て非なるアイテムが導入された。

経験値アメはその名の通り経験値が入る。

ポケモンGOっぽいポケモンゲット方式

ポケモンGOでのポケモンゲットはタッチパネルを使ってボールを投げるの方式だったが、

カブイでもそれっぽい方式になっている。

カブイではSwitchJoy-Conを使って投げる動作を行うこともできる。

でも面倒なのでSwitch携帯モードボタンを押す方式のゲット方式にする人が多いと思う。

ポケモンの入れ替えがどこでもできるようになった

今まではポケモンセンターに行かなければパーティを編成できなかったが、

カブイではポケモンセンター外でもポケモンの入れ替えが可能になった。

この仕様変更ソードシールドにも引き継がれている。

第八世代(ソードシールド、BDSP(ダイパリメイク)):Switch

舞台はガラル地方(イギリスモチーフ)。

現在の最新世代。

ダイマックスの導入

メガシンカZワザ廃止された代わりに導入された戦闘中1度だけ使える特殊システム

ポケモンが数ターン巨大化して、その間はわざも「ダイマックスわざ」に変化する。

どのポケモンで、どのタイミングダイマックスを切るかという駆け引き結構好評だったと思う。

また、ポケモンによっては「キョダイマックス」という特別なすがたに変化して、

わざも通常のダイマックスわざとは違う「キョダイマックスわざ」を使うことができる。

システム的にはメガシンカとZわざの折衷のような仕組み。

DLCの導入

今回はエメラルドプラチナウルトラサンムーンのようなマイナーチェンジは発売されなかったが、

その代わりに有償の追加ダウンロードコンテンツとして「鎧の孤島」と「冠の雪原」が遊べるようになった。

前回のウルトラサンムーンが「DLCみたいな内容なのにフルプライスなのはおかしい」と言われていたし、

金も2000円ちょっとで以前と比べてかなり良心的になったと個人的には思う。

オープンワールドフィールドワイルドエリア

ガラル地方にはワイルドエリアというオープンワールドフィールドがある。

ポケモンシンボルエンカウントとなったがあくまオープンワールド「風」なので

別にポケモンに襲われて死ぬ事は無い。後述のアルセウスでは死ぬ

マックスレイドバト

ワイルドエリアにあるポケモンの巣から光の柱が出ているときに、

巣の中にいるダイマックスポケモンと戦うことができる。

倒せばそのポケモンを捕まえるチャンスが与えられ、またいろんなアイテムも手に入る。

これがまた大縄飛びを面倒臭くしたようなゲームで、正直面白くなかったんだよね…

DLC「冠の雪原」で歴代伝説のポケモン出会うチャンスもあるダイマックスアドベンチャーも追加された。

リージョンフォーム独自の追加進化の登場

サンムーンで初登場したリージョンフォームだが、

今回はさらリージョン独自進化を果たすポケモンも現れた。

例えばルビサファで初登場した「マッスグマ」にはガラルのすがたがあるけれど、

(設定上ではガラルのマッスグマ原種なのだという)

そこからさらに「タチフサグマ」というポケモン進化するようになった。

まり従来のマッスグマには進化が与えられないわけだ…そこはちょっと悲しいね

ちなみに伝説のポケモンリージョンフォームが登場したのも第八世代で、

初代に登場したファイヤーサンダー・フリーザーリージョンフォームが登場した。

登場ポケモンリストラ

サンムーンまでに809種類ものポケモンが追加されてしまったので、いよいよ限界が来てしまった。

ポケモンは開発期間がビジネス上の都合で制約がある(ゼルダのように4年も5年も開発期間を裂けられない)ため

全てのポケモンを新しい作品に連れて行くことは今後できないという話だ。

例えばサンムーンで初登場した「ネッコアラ」は最新作の剣盾やアルセウスには連れて行けない。

ただ、リストラされてもポケモンHOMEのようなクラウドサービスには残せておけるため

今後リストラされたポケモンが復活するまでHOMEで寝かせることはできる。

とくせいパッチとせいかく変更ミント

とくせいパッチ使用するとポケモンのとくせいを隠れとくせいに変更できるようになった。

また、ミント性格ステータス補正を別の性格のものに変更できるようになった。

これらによって厳選難易度が落ちた。

正直、とくせいパッチしろミントしろもっと早く実装して欲しかった要素だ。

俺はそういうの疲れちゃったからポケマスやってるよ。

わざレコードの導入

第五世代わざマシン何度でも使えるようになったが、

使い捨てわざマシンがわざレコードとして再び導入された。

わざレコードマックスレイドバトルなどで手に入れることができる。

もちろん何度でも使えるわざマシンも今まで通りある

第8.5世代(アルセウス):Switch

舞台ヒスイ地方(過去シンオウ地方)。

Pokémon LEGENDS アルセウス」は今のところポケモン本編最新作だが、

従来のシリーズとは大きく違っているため便宜的に8.5世代とする。

今作でピカチュウイーブイの声が電子音に戻った。

次回作スカーレットバイオレットでも電子音継続されるらしい。

3Dアクション

なんと今回はポケモン戦闘に入るまでが3Dアクションとなっている。

モンスターボール自分で狙って捕まえられ、相手が気づかないうちに遠くから狙い獲ることもできる。

ただしポケモンプレイヤーを襲うし、プレイヤーの体力が尽きると持っていたアイテムフィールドに落としてしまう。

他の人も言っているかもしれないが全体的にモンハンっぽい。

ヒスイ最初出会うラベン博士も「ポケモンは怖い生き物です!」と言っている。

オヤブンと呼ばれるオーラをまとったポケモン特に強く、プレイヤーはかいこうせんを撃ってくるものもいる。

がんばりのいし

カブイのアメのシステムちょっと洗練させたもの

ポケモンを逃がしたり捕まえたりすると通称ガンバアイテムと呼ばれるアイテムをもらえる。

今作のポケモンにはガンバレベルという個体値的なパラメータが設定されているのだけれど、

ガンバレベルガンバアイテムを与えていくと最終的にMAX(10)まで上昇する。

従来の個体値努力値(ポケモンを倒すと取得できるいわゆる基礎ポイント)を統合させたような仕組みで、

今後はこれでもういいんじゃねえかという気持ちになってくる。

 

他にもいろいろあるけど、正直書き切れないわ。勘弁してくれ。

今日一日一連のポケモン記事だけで2万字も書いて疲れた

一応ポケモンを全世代やってる俺が第三世から第八世代の大まかな変更点を書いてみる(第六世代から第七世代まで)

続きです。今回は第六世代から第七世代まで。

なんか追記修正してたら文字数制限で正常に書き込まれなくなってきたからピカブイ以降はまた別記事します。

第六世代タイプ相性周りの記述を追加しました。

三世代~第五世代anond:20220812150701

第六世代~第七世代:ここ

カブイ・第八世代アルセウスanond:20220812213515

おまけ:anond:20220812194606

第六世代(X・Y、ORAS(ルビサファリメイク)):3DS

舞台カロス地方(フランスモチーフ)。

マイナーチェンジのお蔵入りなどもあって個人的に一番地味な印象の世代

ストーリーも前回から反動かあっさり目。

また、今作からピカチュウの鳴き声が大谷育江のものに変更された。

ポケモンの完全3D

実はDSに移行した第四世代の時点でフィールドの一部は3Dになっていたが、

イベントムービータイトルのような例外を除いてポケモンはずっとドット絵のままだった。

しかし3年以上の時間をかけてXYまでに登場する全721種類のポケモン3Dモデル作成

3DSに移行した第六世代でついにポケモンが完全に3Dになった。

ただしバクフーン戦闘中のごく一部でしかから火を吹き出さなくなって見た目がただのでかいイタチになってしまう、

一部の浮いてるポケモンが宙吊りされたような変なモーションになってしまうなど副作用も少なくなかった。

フェアリータイプの追加

ドラゴンタイプが強かったのでその対策のために追加されたのがフェアリータイプ

かつてのエスパータイプに対するあくタイプのようにドラゴンのわざが無効となっている。

イーブイフェアリータイプ進化形態ニンフィア」が登場したのもこの世代

タイプ相性の修正

フェアリータイプが追加されたことにより相性が追加されているが、

それとは別にはがねタイプの相性も変更された。

ゴーストあくタイプのわざをはがねタイプポケモンが受けた場合従来はいひとつ、つまり半減だったが、

第六世代からは等倍となってしまった。これは明確なはがねタイプに対する弱体化だ。

ポケパルレ

3Dになったポケモンとふれあうモード

このモードで仲良くならないとイーブイニンフィア進化しない。

この手のふれあいミニゲームは第七世代でも「ポケリフレ」という形で残り、

第八世代では「ポケモンキャンプ」という形で搭載された。

メガシンカの追加

メガストーンを持たせたポケモン戦闘中さら進化できる仕組みが追加された。

ただしこのメガシンカシステムには特定ポケモンでないとメガシンカできないという大きな問題があり、

必然的メガシンカ可能ポケモンリザードンガブリアスなどといった人気ポケモンに偏ってしまった。

リザードンミュウツーに至っては2種類もメガシンカが追加されている。(メガリザードンXメガリザードンYなど)

これにはメガシンカには専用の3Dモデル存在するため全てのポケモンには追加できないと言った事情もある。

また対戦ではメガガルーラが猛威を振るって「ガルットモンスター」などと揶揄されるほどで

お世辞にもゲームバランスはよくなかった。

第六世代以降戦闘中に1度だけしか発動できない特殊システムが毎回登場する。

とくせいカプセルの追加

とくせいが複数あるポケモンのとくせいを現在とは違うものに変更できるようになった。

厳選難易度が落ちた。第六世代以降この手の厳選作業の緩和が段階的に行われるようになった。

第六世代の厳選緩和系アイテムには他にあかいいとがある。

がくしゅうそうち仕様変更

第二世代~第五世代までのはがくしゅうそうちがはポケモンに持たせる道具で、もたせたポケモン経験値を分配する仕組みだったが

第六世代から戦闘に参加したポケモンは全ての経験値を得られ、それ以外の全ての手持ちポケモンは50%の経験値を得られるようになった。

これにより育成が容易になった。

カブイ以降はがくしゅうそうち廃止され、全てのポケモン経験値が均等に配分されるようになった。

フレンドサファリ

以前、フシギダネとか最初の三匹は野生で出てくるという話を聞いた記憶があり、それにめちゃくちゃビックリした記憶がある。調べていないので真偽は不明なのだ・・・

これはおそらくフレンドサファリかもしくは第七世代の島スキャンの事だと思われる。ここではフレンドサファリについて解説する。

フレンドサファリという施設では自分3DS登録した友達フレンドコードに基づいて特定ポケモンが現れる。

隠れ特性ポケモンの入手が可能であり、初代とXYの御三家(最初にもらえる三匹)もフレンドサファリで現れる。

ただし自分自身のフレンドコードでどのポケモンが出るのかを調べるには友達と協力する必要がある上

出てくるポケモン格差(現れるポケモンが今作初登場の隠れ特性でないなど)が激しいなど問題があり、

いろいろと面倒臭く評判は良くなかった。自分でも書いててわけわかんなくなってきた。

ミラクル交換

ポケモンを預けることで見ず知らずの人とランダムポケモンを交換できるシステム

適当に預けていてもわらしべ長者式にレアポケモンと交換できるチャンスがあるためそこそこ人気だった。

個人的には末期に改造ポケモンの温床となっていたイメージがある。

第七世代からの要素だと思い込んでたけど第六世代からあったわたしかに

修正しました。

第七世代(サンムーンウルトラサンムーン):3DS

舞台アローラ地方(ハワイ諸島モチーフ)。

第五世代の次ぐらいにキャラ人気が高い世代だと個人的には思っている。

あとロトムがうるさい。

Zワザの導入

前回のメガシンカ反省からまれた新しい特殊システム。(メガシンカも引き続き使える)

Zクリスタルという特別アイテムポケモンに持たせることで

一度だけわざを「Zワザ」という特別なわざに変化させることができるようになった。

Zワザにはどのポケモンでも使える汎用Zワザ特定ポケモンが使える専用Zワザの2種類があって、

Zクリスタルキャンペーンの特典になった事もあった。

リージョンフォームの導入

リージョンフォームは従来のポケモンの亜種とも呼べるすがたで、「(地方名)のすがた」と表現される。

その土地対応した独自進化なのだという。

例えばアローラ地方の強い日差しを浴びたアローラの姿のナッシーは非常に首が長く、

ロコン寒い山間部に対応するためこおりタイプとなっている。

ひでんマシン廃止ポケモンライド

第五世代わざマシン使い捨てで無くなり、いよいよ存在意義が疑われていたひでんマシンがついに廃止された。

その代わりに現地のポケモンに協力してもらうポケモンライドが導入された。

ひでん要員にパーティを圧迫されずに済んで喜ぶプレイヤーがいれば

ひでん要員としてパーティに加えられなくなってしまった可哀想ポケモンもいる。

なお、第八世代相当であるダイパリメイクではひでんマシンが復活している。

すみませんダイパリメイクではポケッチによるポケモンライド形式でした。

きんのおうかん・ぎんのおうかん

ポケモンには通称個体値」と呼ばれるポケモン個体ごとの強さの値が存在する。

ステータスごとに0~31までの32段階あるためプレイヤーは基本全ての値がMAX31あるポケモンが欲しいわけだ。

(必要な部分だけMAXなら良い場合も少なくなかったり、個体値が0であることで有利になるパターンももちろんある)

そのためにセーブデータの改造に手を出すプレイヤーも少なくなく、世界大会に出場したプレイヤーですら改造していたという。

第六世代ではあかいいとのような個体値厳選の緩和要素も追加されたが焼け石に水だった。

この深刻な改造汚染に歯止めをかけるために導入されたのが王冠で、

クリア後にレベル100のポケモンに王冠と引き換えに「すごいとっくん」をさせることで金の場合は全ての値が、銀の場合ひとつの値がMAXとなる。

この施策で改造者が減ったかどうかは定かではない…

スキャン

第七世代では3DSカメラ機能を使ったQRコード読み込み機能があり、

QRコードを読み取ると島スキャンを行えるようになる。

スキャンを行うとアローラ地方のどこかに隠れ特性を持った特別ポケモンが現れる。

フシギダネもこの機能で現れる。

一応ポケモンを全世代やってる俺が第三世から第八世代の大まかな変更点を書いてみる(第三世から第五世代まで)

anond:20220811195707

間違ってたらポケモンに詳しい他増田(not順一)が指摘してくれると思う。

書いてたら分量がアホみたいに増えちゃったから今回は第三世から第五世代まで。

三世代~第五世代:ここ

第六世代~第七世代anond:20220812184049

カブイ・第八世代アルセウスanond:20220812213515

おまけ:anond:20220812194606

追記ブコメ返信・補足:anond:20220815093836

三世代(ルビーサファイアエメラルド、FRRG(初代リメイク)):GBA

舞台ホウエン地方(九州地方モチーフ)。

ソーナンス進化前のソーナノが登場したのはこの世代

金銀までとの互換性の消滅

年齢などの要因もあるかもしれないけど、おそらく増田はこれが原因でポケモンから離れたんじゃないかな。

ちなみに第三世から第八世代互換性があるからルビサファからソードシールドポケモンを持ってくることもできる。

めっちゃくちゃ面倒臭いしいつまでできるかわからないんだけど…

この互換切りによって当時リメイクが発売されなかった金銀のポケモンの入手性が下がってしまって、

ホウオウルギアイベント配布以外ではポケモンXDというゲームキューブゲームが無いと入手できない

ほとんど幻のポケモンのような存在になってしまった。

この問題はFRRGやエメラルドで金銀のポケモンが追加で登場することで多少緩和され、金銀リメイク自体も後にDSで発売された。

ダブルバトル

従来のポケモンバトルは1対1のシングルバトルだったが、第三世代では2対2のダブルバトルが登場した。

シングルダブルでは戦略が大きく違ってくるため

シングルでは活躍できないポケモンダブル活躍できる、といったこともままある。

現在公式大会ではダブルバトルが主流。

とくせいの追加

ポケモンがかならず1つ特別能力を持つようになったのが第三世代の大きな特徴。

攻撃力が2倍になる「ちからもち」や戦闘後に何らかのアイテムを拾ってくる「ものひろい」だとか

ポケモンごとにいわゆるパッシブスキルが追加された。

同じ種類のポケモンでも違うとくせいを持っていることがある。

いかくの追加

ポケモン性格が追加され、同じポケモンを捕まえても性格が違うということになった。

性格は25種類あり、また性格は単なるフレーバーでなくステータス補正に影響するため

本気で対戦をする場合は厳選するのが当たり前だった。

複数のすがた(フォルム)を持つポケモンの登場

金銀(第二世代)まではポケモンには性別色違いくらいの違いしか無かったが、

三世代では条件によって異なるすがたをとるポケモンが登場した。

たとえば「ポワルン」は天候によって3種類の異なるすがたに変化する。

ポケモンコンテスト

三世代(及びORAS)と第四世代(及びダイパリメイク)のミニゲーム

ポケモンには従来のステータスの他に「かっこよさ」「うつくしさ」「かわいさ」「かしこさ」「たくましさ」の5つのコンディションを示すステータスがあって、

それぞれの優秀さを競うコンテストポケモンコンテスト

コンテストには1次審査と2次審査があって、ポケモンのわざを見せてアピールする2次審査結構奥が深い。

ダイパリメイクだと音ゲーめいた要素も追加されている。

ほとんどやってなかったから完全に忘れてたわ。

うつくしさを一定以上にしないとヒンバスミロカロス進化できなかったけど

ポロックやポフィン(木の実から作る)を投与しまくればよくてコンテストに出させる必要すら無いんだよね。

やらない人はとことんやらないモードだと思う。

ちなみにミロカロスコンテストが無い世代では「きれいなウロコ」というアイテムを持たせて通信交換することで進化する。

世代によって進化条件の変わるポケモンは数あれど同じポケモン進化するのに進化方法複数あるのはミロカロスくらいじゃないかな?

第四世代(ダイパプラチナHGSS(金銀リメイク)):DS

舞台シンオウ地方(北海道モチーフ)。

シンオウ地方チャンピオンシロナプレイヤーから制作からも人気で、

第五世代と第七世代にも登場するしグッズも豊富。ポケマスでは不遇気味。

追加進化

第四世代テーマの一つがポケモン進化についてで、

今回最初ポケモンをくれるナナカマド博士も「ポケモンの9割は進化関係している」という説を唱えている。

それもあってかこの世代では結構な種類のポケモンに追加の進化が与えられた。

実はこの手の追加進化の大盤振る舞いはこれ以降あんまりなくて(第六世代ニンフィアくらいかも)、

その代わり後述するリージョンフォームなどで追加進化に相当する形態が追加されるようになっている。

わざごとに物理特殊が分けられるようになった

三世代までだとわざのタイプ物理わざ(こうげきを参照するわざ)か特殊わざ(とくこうを参照するわざ)かどうか決まっていた。

例えばほのおタイプなら特殊わざ、かくとうタイプなら物理わざといった具合。

ただこれだと「ほのおのパンチ」のような名前「パンチ」が入っているわざでも特殊わざだったので、

攻撃力が高いポケモンがそのステータスを生かしたタイプ一致わざを使えないということも少なくなかった。

特にゴーストタイプはなぜか物理わざ扱いだったかゲンガーシャドーボールをつかってもそこまで大きいダメージを期待できなかったわけだ。

第四世代からはわざごとにその区分が設定されるようになったおかげで、ゲンガーシャドーボールをメインウェポンにできるようになった。

インターネットを利用した通信交換、GTS(グローバルトレードステーション)

第四世代ではついに世界中の人と通信交換を行えるようになった。

掲示板SNSなどでポケモン交換を呼びかけるようなことももちろん可能だが、

GTSポケモンを預けて指定した条件のポケモンと交換するといったこともできる。

ただし、コラッタのようなその辺にいるポケモンミュウツーのような伝説のポケモンを釣ろうとする子どもが非常に多かったし、

さらにそれに対して改造ポケモンを送りつけるという嫌がらせまであった。

何かとトラブルの絶えない仕組みだが、GTSは今でも形を変えて続いている。

第五世代(ブラックホワイトブラック2・ホワイト2):DS

舞台イッシュ地方(ニューヨーク皇居モチーフ)。

クリアするまで過去作のポケモンが出てこない

なんとブラックホワイトではクリアするまで全てのポケモンが今までに見たことの無いポケモンだった。

追加されたのは総勢156種類。こんなにポケモンが追加されたのは後にも先にも第五世代だけ。

ピカチュウですらクリアするまで出てこない。(流石にアニメでは普通に登場しているが)

ただ、その反動か第六世代では新ポケモンは72種類と控えめになってしまった。

ポケモンデザイン多様性が広がってきたのもこの頃で発売当時はアンチも少なくなかったけれど

今ではなんだかんだで受け入れられている。

シナリオの強化

第五世代の一番大きな変化はシナリオだと個人的に思う。

第四世代まではジム攻略しながら悪の組織を倒しつつ最後チャンピオン戦という流れが確立していたが、

そのパターンが第五世代から崩れ始めた。

チャンピオンを越え人からポケモン解放しようとするプラズマ団の王Nと

彼を傀儡としてポケモンの独占を企むNの養父にしてプラズマ団の真の首領ゲーチスは何かと人気。

今でもキャラ人気が根強いのもこの世代で、ポケモンマスターズというトレーナーに重心を置いたスマホゲーでは

バージョン(季節限定衣装など)の実装イッシュ地方トレーナー特に多い。今のところNは3種類実装されている。

隠れとくせい(夢特性)の追加

三世代でポケモンは各種類1~2種類とくせいを設定されるようになったけれど、

それに加えて特別なとくせいが新たに設定されたのが第五世代

ただ、これは「ポケモンドリームワールド」というゲームと連動する(クソ)ブラウザゲームを遊ばないと捕まえられなかったり

メスのポケモンじゃないと子どもにとくせいを引き継がせられないなどの理由であまりにも入手性が低かった。

特に歴代御三家隠れ特性攻略本やムックポケモンカードのおまけとして限定配布された。

とくせい「かそく」(毎ターンすばやさランクが1段階上がるすごいとくせい)を持ったアチャモ(BW攻略付録)や

とくせい「サンパワー」(天候が晴れの時に体力を犠牲とくこうが1.5倍になるとくせい)を持ったヒトカゲ(ポケモンぴあ付録)

特に需要が高かったが、付録に付いていたコードを使ってももらえるポケモン

アチャモの時はアチャモミズゴロウキモリからランダムで1匹、

ヒトカゲの時はヒトカゲフシギダネゼニガメからランダムで1匹だった。

これらを入手するために攻略本やムック複数購入するガチ勢も現れるなど

かつてなくえげつない商売が行われていたのもこの世代

なお、この手のキャンペーンは「幻のポケモンゲットチレンジ」などにも引き継がれる。

幻のポケモンゲットチレンジ」は期間中ポケモン関連商品を購入すると

貴重なアイテム幻のポケモンなどを手に入れられるキャンペーンで、

加速アチャモなどとちがってお金さえ出せば確実に手に入るので多少は良心的。

わざマシン何度でも使用可能になった

今までわざマシンは使いきりだったが、第五世代からは一度手に入れたわざマシン何度でも使えるようになった。

わざマシンのために周回する必要が無くなったが、その代わり店で入手するわざマシン価格は高騰した。

例えばギガインパクトは90000円もする。

続く→anond:20220812184049

2022-07-22

ポケモンってどうやって言語を学んでるんだろうか

例えばピカチュウに「かみなり」って命令した時、「かみなり」とはつまり「雷を落とせ」という意味だといつ学んだんだろうか

わざマシンで覚えた場合なら技と同時に名前インプットされた、で説明出来そうだけど、レベルアップで覚える技の場合どうやって人間語での技の名前を把握しているんだろう

しか恐ろしいことに孵化直後の時点で人間語を理解できている

まるで人工的に作られた生物のようだ

それとも、あの世界の人間は全てのポケモン命令を伝えられる独自発声法か何かを取得しているのだろうか

謎は深まるばかり

2021-11-22

所謂ダイパキッズによるリメイク批評

ストーリークリア、準伝を捕まえたところでひと段落して、所謂ダイパキッズ」による素直な感想を書きたいと思う。ネタバレ注意なので買うことを悩んでいる方には読むことを控えていただきたい。

ではまず簡潔に箇条書きで。

【良かった点】

・二頭身グラは慣れてしまえばなつかしさを感じられた

・ちかつうろのアップグレード

ポケモンリーグ難易度

【悪かった点】

・結局メインターゲットは大人なのか?子供なのか?

・ひみつき家具の削除

わざマシン仕様

バグの多さ(特にデバッグで取り除ける程度の簡単バグの量)

自転車操作性が終わっている

良かった点からひとつずつ

・二頭身グラは慣れてしまえばなつかしさを感じられた

私たちダイパキッズは、リメイクが「最新ナンバリング作品技術で作られるものであると思い込んでいたようだが、そうではなかった。

剣盾のグラフィックを期待していたダイパキッズの夢は、初期トレーラーパワプロ主人公によって見事に打ち砕かれたのだった。

「剣盾グラのダイパをやりたい。」その気持ちが無くなった訳ではないが…プレイしているうちに二頭身への違和感はうすれ、当時を思い出しながらプレイできたのでパワプロも必ずしも悪いことばかりではなかった。

・ちかつうろのアップグレード

地下大洞窟には原作では序盤で捕まえられなかったポケモンが生息しており、そのポケモンと共に旅をするのが楽しかった。

自分はそこでつかまえたポケモン進化させ、ベロベルトトゲキッスと共に旅をした。

なつかしさの中に新鮮さを感じるとてもいいアップグレードだった。

ポケモンリーグ難易度

まずリョウドラピオンすばやさで負けた時には本当に驚いた。上からクロスポイズン急所を叩き込まれトゲキッスがやられたときマジで焦った。

その後も「ちいさくなるかるわざバトンを決めてくるフワライド」、「トリルをめちゃくちゃ有効活用してくるゴヨウ」と本当に強い戦術を駆使してくる上に

極めつけは「さめはだ 剣舞 ドラクロ じしん ヤチェのみ ガブリアス」「かえんだまミロカロス」を使ってくるシロナさん。

シンオウの猛者たちとたたかってるんだ」という感じがとてもよかった。(ちょっと強すぎる気もしなくもないけど…)

悪かった点

・結局メインターゲットは大人なのか?子供なのか?

広告展開を見るに大人ターゲットである、というのは勘違いなのかと思わせてくるゲームの中身。

「一度ゲームから離れた」大人ターゲットならば、大人であっても自分はそこからは外れていると言えるが…。

大人になってもゲーム趣味で、ダイパリメイクを期待して待っていた層も間違いなくいたはずで。

その「ダイパリメイクを待っていた大人視点からするとこの出来は期待外れだったと言えるだろう。

なぜ期待外れかというと、先ほども話した剣盾グラの話であったり、リメイクで深堀りされると思っていたシンオウの魅力である神話についてだったり、そういうものが決定的に足りなかったリメイクからだ。

10年以上前ゲームの中身をそのままに、3Dモデル刷新しただけのゲームでは、このリメイクが出るまでの間のゲームの"進化"を経験してきたダイパキッズを満足させるものになる訳がないのだ。

それにだ。もしターゲット子供だとしても、あのダイパリメイクが今の子供を満足させるに足るものなのか?という疑問もある。

の子供たちがSwitchでやっているゲームといえば、剣盾、マイクラ、BotW、Splatoon2あたりだろうか。

最新ゲームの素晴らしいゲーム体験をすでに得ている子供たちが、中身が10年以上前ゲームであるダイパリメイクプレイして本当に面白いと思えるのだろうか?

当時HGSSダイパと同じくらい楽しいと思っていたように、ダイパリメイクを遊んで剣盾と同じくらい楽しいと思える、いや最低限楽しめる作品なのだろうか?

私たちダイパキッズには「懐かしい」という補正があるが、子供たちにはそれがない。今の子供たちがどう思っているか聞く由もないが…HGSSと同じ感覚ダイパリメイクを遊んでいたとしたら、私はキッサキシティへ向かう道中、テンガン山の山腹で凍死しただろう。

ならば結局のところメインターゲットはどこなんだ?

当時を忠実に再現したものが「一度ゲームから離れた層」に刺さったとしても、ほかには刺さらない。それでいいのか?

もし剣盾グラで出ていたら「一度ゲームから離れた層」に刺さらないのか?HGSSのように全員が楽しめるゲームになったのではないか

このダイパリメイク方向性は全く納得できない。剣盾グラもシンオウの深堀りもアルセウスではなく「ダイパリメイク」でやってほしかった。それだけ。

・ひみつき家具の削除

これに関しては実装しなかった意味が分からない。

ダイパの懐かしい部分」で言うと、ひみつきちの家具自分の中では筆頭クラスに懐かしいと感じるもの

友達と旗を奪い合って、迷路にして、お互いに見せ合って。

良くも悪くも原作完全再現リメイクじゃないんですか?旗の取り合いはともかく、それ消しちゃいかんでしょ。

ここはリメイク方針グラフィック以前に完全に酷いと思う部分。もはや銅像飾るのひみつきちじゃなくてもいいよね?ひみつきである意味が全くないよね?

ついでに言うと大した使い道にもならないのにかせきほりから銅像出すぎ。1枠銅像でつぶれてるの損してる感じしかない。

わざマシン仕様

これもなぜ消費にしたのか分からない。

剣盾との行き来ができるようになるまで待つだけだよこんなの。なんで?消費に?したの?なんで?ピカブイ消費じゃないよね?なんで?

そもそもレート対戦もないダイパでそこまでガチ必要もないのに。本当になにを考えて消費にしたのかが理解できない。

懐かしさはそこにはねぇよ、煩わしさしかねぇよ、マジで

バグの多さ(特にデバッグで取り除けるはずの簡単バグの量)

これが一番ひどいというか、ノウハウがないイルカに依頼したせいで起こるべくして起こった事態

自分が遭遇したバグでいうと

SEが頻繁に聞こえなくなる
NPCセリフが明らかにおかしい(語尾に別のNPCセリフのようなものがくっついてた)
・船のまわりがテクスチャ抜けで紫色になる
・ちかつうろで銅像掘ったらバグってチャットウインドウ消えずに行動不可になる

色んなゲームやってきたけど、これだけの細かなバグが目立つゲームってCyberpunkに続くレベルだと思う。(大袈裟)

小さく頻発しやすバグが目立というのは、ポケモンというAAAタイトルで到底やっていいことではない。

特に一本道のRPGにおいて、バグで没入感を一々損なわせてくるなんてのは言語道断

ゲーム面白くすることが難しくても、こういうデバッグすればどうにでもなる部分を放置するってのはただの手抜きに他ならない。

イルカとゲーフリの本気度のなさがうかがい知れるし、個人的に一番ありえないポイント

操作の快適性が終わっている

じてんしゃがひどいという意見ネット散見されるが、この原因はじてんしゃではなくマップの当たり判定のつくりにあると思っている。

214ばんどうろの柵を見て貰えれば分かると思うが、めちゃくちゃ引っかかる。マジで引っかかる。なぜそうなるかというと、当たり判定を柵の見た目どおりに設定しているのではなく、タイルごとに当たり判定を設定しているからだ。

これが問題で、リメイクで斜め移動が追加されマップチップに縛られない自由な移動ができるようになったのにも関わらず、当たり判定がマップチップを塗りつぶすように設定してあるからこうなってしまう。

これもデバッグブラッシュアップの段階で改善されておくべきレベルの内容なのだ。じてんしゃが使い物にならないことくらい簡単に分かることなのだ。

というか作る段階でXYやORASサンムーンノウハウがあれば簡単改善できることなのだ。

さきほどのバグもそうだが、これらのノウハウがないことがイルカ外注することによる決定的なデメリットであり、それを改善せずに発売してしまったゲーフリの本気度のなさもうかがい知れる完成度。

まとめ

あるところにダイパキッズがいました。


彼は町行く人に尋ねつづけました。「ダイパリメイクはいつきますか…?」「ダイパリメイク伏線ですよね…?」


しかし、待てど暮らせどダイパリメイクが来ることはなく、なんと初代の再リメイクであるカブイまで来てしまいました。


当時、FRLGを持っている友達マウントを取られみじめな思いをしていた彼の記憶がよみがえります


思わせぶり(こじつけ)な伏線を見つけては期待しはずれ、過ぎてゆく時間


もうダイパリメイクなんて来ないんじゃないか、そう思っていた時でした。


ソードシールド」の発売です。


ワイルドエリアという圧倒的3D空間で躍動するポケモンたち。


連れ歩きではない、外にポケモンたちがいる。


「すごい!ついにポケモンもここまで来たんだ!」「このクオリティダイパリメイクが出たらすごいことになるぞ!」



圧倒的スケールのでんせつポケモンたちや没イベントまぼろしポケモンが剣盾のグラフィックで。


ずっと潜っていられた ちかつうろ がリメイクで。


わくわくするような冒険3Dマップになって。


ダイパキッズの顔に生気が戻り、ふたたび夢がひろがります


「これ伏線じゃん!」「ポケダイやるぞ!ダイパリメイク発表されんぞ!え、ユナイト?」


前にもまして活気づくダイパキッズ。そしてついに…


2019ー

  2016ー

    2013ー

      2010

2006


「きたあああああああああああああああああああ」


あの禍々しいオープニング音楽、何度聞いたか。間違いありません。


待ちに待った、ついにその時がやってきたのです。


「あの輝きを、再びー」


パワプロ頭身ヒカリコンチャ

😃

👚


「は?」


「なんだよ、増田ァ!なにやってんだよ!くそ、止まれまれまれまれまれまれまれまれ

ダイパキッズ悲鳴などお構いなしに、二頭身のその映像は流れ続けます

「止まれまれまれまれまれまれまれ

ポケットモンスター            ダイヤモンド」

「なんの空白だ…?やめろ!」

ポケットモンスター ブ リ リ ア ン ト ダイヤモンド」

「やめろおおおおおおおおおおおお!!!!!」


悪夢のような現実が、そこには待っていました。

おまけに、謎の開発会社である🐬がゲームを開発するとも発表されていましたが、もはやダイパキッズの耳には何も届いていません。


ダイパキッズは、その期待を打ち砕かれた絶望ダイパリメイクアンチである悪魔世代」へと堕ちてゆくのでした…。

おしまい

2021-08-10

anond:20210810214920

赤緑当時小学校低学年〜中学年くらいの女児だったけど、ピカチュウアニメ化されるまでそんな可愛くはなかったのでは…

公式イラストはなんかちょっとヌボーっとしてて意思疎通できないモンスターみがあった。クビがなくて微妙に垂れ目で、微笑っぽく見える無表情って感じで。青版の頃のイラストだとまんまるさがハムスターみたいな感じで可愛げ出てきたけど。

ロコンとか当時から露骨に可愛くて好きだった。ニドランもオスメス両方可愛い

あと普通にプリン激推しでした。推しという言葉は当時はなかったけど。

思えばプリンちょっとヌボーっとしてて、言葉通じなさそうな感じだったな。ヤドン的な雰囲気があったというか。進化後もあんなでっかいお目目の焦点が微妙に合ってない感があって、そういうとこも好きだった。わざマシンで覚えられるわざが多彩で体力あったかパーティ活躍してたし、大好きだったな。だったというか未だに好き。

ピッピは確かにあんまり可愛く見えなかった。今ポケモンGOで見ると仕草が可愛すぎてビビる

2021-05-30

ウマ娘遂に3200の対人ジェミニ杯が来ちゃったわけだが

今回はマジで課金額の高い順に勝ってくと思う。

脱落3段クルーン

スキル構成の壁

↓ 2つの金特回復は最低条件。ただし無凸クリークスピードSSRスペシャルウィークを使うとステータス不足は必至

スピード1200スタミナ1200の壁

↓ 大部分の無課金課金はここで脱落。超絶上振れによってたまに達成可能

距離S芝Sの壁

↓ 完全な運。ここまでを上振れに頼っているほど適性ガチャを回せる回数が減る

グレードA優勝の可能

大部分の無課金課金そもそもスピスタ1200がまず出来ない

オグリ・ゴルシ・クリークなどの金特回復自前勢を使おうにも1枠は金特回復用のわざマシン必要

その場合選択肢は「完凸クリークを借りて完凸キタサンを諦める」「無凸クリークや無凸ウオッカを入れる」「スピSSRスペやSSRマックといった配布SSRを入れる」になるわけだが、その場合完凸SSR自由に選べる重課金との戦力差は明らかとなる。

カード性能の差を乗り越えてスピスタ1200にたどり着いても、それは何十回も育成してようやく産まれ奇跡の1体なので、それにたまたま芝S長距離Sがついてる可能性は天文学的だ。

前回であればスピ1200中距離Sまで達成できてれば良かったけど、今回は距離が長すぎるのでスタミナ1200芝Sも要求される。

根性も前回はスタミナ次第では300あれば十分みたいなところはあったが、今回はキッチリ400まで乗せておきたい。

「いや、無理じゃね?」

と思う無課金も少なくないはずなので、今回はグレードを諦めてオープンで出るプレイヤーが続出するだろう。

前回までであれば、スピ1200を達成してないようなのやスタミナがC+の連中もゴロゴロしていたが、今回はそういう層はオープンリーグに行く。

歯に衣着せぬ言い方をすれば、前回までグレードでよちよちしてくれたカモが一通り消えるということ。

前回の勝率が50%ぐらいの人は今回の3200では勝率20%ぐらいまで落ちると覚悟したほうがいい。


つうわけでオープンで育てようねえ

ゆうて今回のオープンステータスの調整がカツカツってレベルじゃねーので芝S長距離Sガチャ重要性が高まりますます魔境である

勝てない前提でプレイせんとストレスマッハやぞジェミニ

2019-11-25

ポケモン剣盾買ったレビュー

ポケモン剣盾めちゃくちゃ面白いからオススメをしたい!

このレビューは俺と同年代というか初代からHGSSくらいまでプレイしてた人たちに向けた物だから、BW以降をプレイしてる人たちに向けたものではないことを先に伝えておく。

俺は91年生まれで、最初にやったのは赤で世代的にはポケモン黄色~金銀・アニポケど真ん中

本編プレイ歴は初代~ルビーファイヤ高校の頃ハートゴールドソウルシルバー(以下HGSS)が流行ってて休み時間とか放課後に対戦してた程度、熱帯とかはしたことない。

一番感動したのはポケモンが3Dで動いてかわいすぎること、道端とか町にポケモンがたくさんいて、子供の頃に求めていたポケモン世界に入れるゲームって感じ。

でけえポケモンが地面から生えてくるのとかは正直どうかと思うけど、町中にいるポケモンとかはポケスタとかの戦うアニメーションじゃなくて、そこに生きてる感じでアニメポケモン世界に入ってる感じ。

キャンプって機能ポケモンと戯れることも出来るんだけど、64の「ピカチュウげんきでちゅう」みたいな感じでかわいい

子供の頃の夢であった「ポケモン冒険」を満たしてくれるゲーム

心の隅っこに居た俺の中の少年が喜んでる

ゲームとしてどうとかはまあ大事だけど、それよりもPV見てときめいたら買っていいと思う。

ゲームとしてはHGSSまででで思っていた「ここ何とかしてくんねーかな」という不便なところにかなり手が行き届いていてストレスレスゲームになってる

すげーと思った点を列挙してく

空を飛ぶタクシー自分ポケモンに空を飛ぶを覚えさせなくても空を飛ぶを使える)

使っても消えないわざマシン

手持ち全ポケに経験値が入る(手持ちポケモン全部に学習装置ついてるような感じ)

戦闘中ショートカットでモンボ選べる

自転車を即入手

最初から釣り竿所持

多分ほかにもたくさんあるけど思い出せないけど結構便利だなと思う機能がついてる。

悪い点は寝不足で今職場頭痛いこと、昨日は結局3時位までやってしまってた。

あとは対戦環境とかが複雑化しすぎてて、おじさんには追いつけない。

2019-03-25

anond:20190325172443

わざマシン使ってくれればいいだろ。

てかお前おっさんおっさんキツイからおまえに用無し。

エリカナツメみたいな強くてかわいいトレーナーがいい。

2018-08-30

[]8月30日

○朝食:なし

○昼食:おにぎり(塩、塩、梅)

○夕食:サラダ納豆、卵、豆腐

○間食:ポテチ柿の種

調子

はややー。

仕事での嫌な出来事を引きずってしまい、また似たようなミスをしてしまった。

よくない、本当によくない。

むっきゅりして落ち着こう。

ストレス発散に、ポテチを食べた。

なんだかんだで、カルビーうすしおが一番かも。


DS3DS互換

ポケダン

あくポケコンリートに向けて、レベル上げを効率良く行うために、強いわざマシンがあるダンジョンを潜ってたんだけど、

何をボケてたのか、冒険の途中で3DSホームボタンリセットしてしまった。

まじか…… と数分間呆然としてしまった。

なんじゃこりゃ。

iOS

コマスター

オノノクス強すぎるだろこれ。

チルチルレックオノノクスみたいなPTに当たったんだけど、もう火力インフレなんて生易しい言葉じゃヌルいわ。

Aデオの火力が130で恐ろしいとか言ってたのが、今やもうバカみたいだな。

2018-08-28

[]8月27日 

○朝食:なし

○昼食:助六寿司

○夕食:納豆、卵、豆腐料亭の味、パン

○間食:クラッカーチーズ

調子

はややー。

月曜日お仕事ダルいですね。

こなさないといけなことはこなしたので、まあ良しとしておきます

DS3DS互換

ポケダン

あくポケコンリートに向けて、まずは主人公レベル上げ。

今日は37まで上げた。

ひとまず40で区切りにして、それ以降はレベル上げに効率のいいアイテムわざマシンを集める作業をしようと思う。

グラブル

久々に、エンジェルヘイローの周回を頑張った。

頑張った甲斐があって、上限解放だけしてレベル上げが不完全だった武器を全て、今上げられる上限まではあげることができた。

もうすぐランクが101に到達するのだけど、正直まだ解禁される要素には手をつけられそうにない。

まずはマグナ三凸を六属性揃えるのを目標に頑張るぞいや。

2018-02-04

[]2月4日

○朝食:ラーメン(鍋で煮るやつ)

○昼食:カツカレー

○夕食:なし

○間食:サプリメントマルチビタミンミネラル)二粒

調子

はややー。

東京行きたくない音頭を踊っていたが、もうさすがにちかたないので、腹をくくってカバンに着替えを摘んだりしてた。

いきたくねーな。

3DS

ポケモン銀(VC

灯台攻略

ゴース進化したので、セルフ通信ゲンガーにしてわざマシンで技を教えさせた。

とりあえず、ほのおのパンチかみなりパンチナイトヘッド、さいみんじゅつにしといた。

ゲンガーオーダイル、あとはルギアと赤ギャラ、それに秘伝要員でいいかな、捕獲も面倒臭いし。

ポケとる

パーっと遊ぶか! と思い、ゲーム貯金をガッと吐き出して、670色違いゼルネアス捕獲した。

これでメインステージは全攻略、長々やってたけど、アプデ前までにメインステージを追いついたの初めてなので嬉しい。

iPhone

コマスター

運ゲーたのちいいいいい、と言いながらラティアス特攻するだけのお手軽なゲームキートレボは開けた。

このゲームインフレに付き合うのやめて、ラティアス運ゲーに全振りしてるけど、

改めてコマの性能みてたら、ラティアス特攻よりケルディオ特攻のが強そうだな。

まあ持ってないけど。

2018-01-06

anond:20180106001744

わざマシンのある世界では、何かを習得する過程自体を、ユーチューバーみたいに見世物に出来そう

イカダで遠洋航海するのがエンタメなるみたいな感じで

ほんやくこんにゃくわざマシン

ほんやくこんにゃくができた世界では、第二言語習得教養系の趣味として扱われるようになる。通訳に頼らず自力で会話できる人間、筆耕士に頼まなくても流麗な字を書く人間が一目置かれるように、ほんやくこんにゃくなしで意思疎通できる力は、無くても不便ではないが、あればちょっとだけ株が上がる程度のものになる。

さら時代が進んで、わざマシンができた世界では、習得行為自体が高価な趣味、遊びと見なされるようになる。わざマシンも使わず習得するなんてすごい!わざマシンを使わず習得するの楽しい!みたいな。あるいはわざマシンを使わない習得行為は高尚な行為と見なされるようになるだろう。飛行機を使えばすぐ着くのに敢えて徒歩で行く。そのプロセス価値を置いたり、そのプロセスで手に入る副産物価値を置いたりするのと似た感覚

2017-11-13

anond:20171113144515

わざマシンなんて冒険したらそのへんに落ちているもの

さあ、増田冒険に出てごらん

いろんなことできるようになるし、世界が広がるよ

2017-06-22

ポケモンGOへの提案

まず、本家ポケモン面白い

面白い点は色々あるけど、1番面白いのは、やっぱりバトルだ

ポケモンバトルはめちゃくちゃ複雑で、膨大な知識必要だし、戦略無限にあるし、ポケモンもめちゃくちゃ種類がいる

好きなポケモン、好きな技、思いついた戦略なんかが生かせるように、戦略を練って戦う

大概が思い通りにはいかないけど、負けるとそこで悩んで試行錯誤する

その過程がやっぱり楽しいかなー

あと、その戦略を実現するために、技を選出し、努力値を振って、ポケモンを育成していくのも大事な要素

この育成も、とても面倒ではあるけど、未来のバトルを思うとワクワクするよね



それに対してポケモンGO

これは何が面白いかっていうと、現状では収集

これまで、バトルそのものはつまらなかった

ポケモンを捕まえる、レアポケモンを見つける、最終進化系まで進化させて図鑑を完成させる、いい技、いい個体値ポケモンをフル強化してポケモンを完成させる

そして所有欲が満たされる

それが面白い、というか、そこだけがゲームの肝だ

現状、バトルに面白みはないし、勝ったところで何も起きない

戦略もないので育成もない

あえて育成のことを言うならば、膨大な数を捕まえて、その中で1番良かった個体を強化するだけだ

捕まえたこの子を、どう育てよう?という要素は皆無だ

本当に収集しかなかった

しかし、近々の大型アップデートジムは大きく変わり、ポケモンGO世界も大きく変わることになるだろう

せっかくなので、ポケモンGONiantic提案しますね


まず、同一ジムには同一ポケモンが置けなくなったそうな

これはすごくいいアップデート

でも、まさかバトルに選出する手持ちのポケモンは、同一種類を複数匹選べる、なんてことはないよね?

ジムはいろんな種類がいる、でも相手が変わるだけで、戦いは相変わらずカイリューで連打で済む、なんてことはないようにして欲しい

相性補正の倍率が変わったそうなので、今までほど簡単カイリューで押せるわけじゃないと思うけど、それでもラプラス相手以外ならほぼカイリューで連打すりゃいいだけなのは変わらないはず

やはり、バトルに選出するポケモンも、同一種類は一体のみに制限して欲しい



次、育成について

わざマシンが導入されるそうなので、この子にこの技を覚えさせよう、というのがある程度出来るようになる

これは本当に良アップデート

たくさん捕まえて、良かった子だけを残すのではなく、育てたい子を大事に育てたい

ポケモントレーナーとして、1匹を大事にしたい気持ちはすごくある

それが叶うのがわざマシンなので、すごく嬉しい

で、さらに思うのがやはり相棒ポケモンの意義

1匹だけを相棒に選ぶわけで、そこには特別な何かがあって欲しいと思う

現状では、相棒ポケモンはアメ稼ぎの手段だけで、ポケモンとの絆が深まるわけでも、バトルで思いがけない活躍をすることもない

アニメポケモンでは、1トレーナーは1ポケモン特別に大切にしていて、非常時には心を通わせる

本家ポケモンでは、サンムーンでポケリフレなるものができて、ポケ豆をあげていっぱい撫でてあげると、状態異常気合いで治したり、敵の技を見事に回避してくれたり、瀕死になるはずの技を耐えてくれたりする

これみたいな、ポケリフレ的な効果を、相棒ポケモン一体だけに与えてくれたらいいなと思う

いや、ポケリフレ効果じゃなくてもいい

本家でいう、努力値振り的な要素にしてくれて構わない

同じ種類、同じ個体値ポケモンでも、相棒としてどう過ごすかによって育ち方が変わるとかね

ふしぎなアメ実装されるそうなので、もはや相棒ポケモンにアメだけの意味を持たせる必要はないと思う

相棒だけ、Z技みたいな、渾身のクリティカルヒットがたまに出る、とかもいいかもね

とにかく、相棒ポケモンの意義の再考を、お願いいたしま




あとですね

ジム改変、わざマシン実装レイ実装などで、だいぶ面白くはなりそうだけど、結局「ゲーム本質収集」という部分については、これでは変わらなかったな、という印象を持った

好きなポケモンに好きな技を覚えさせる、そのためにジムをやって、レイドをやって、ボスポケモンゲットして、わざマシンをゲットする

そして、やったー!理想ポケモンが手に入ったよー!で、終わり

いや、ジム防衛っていう、ingress 的な縄張り争い面白みを感じる人は、これで面白いと思うと思う

でも、やっぱり本家ポケモン好きな者からすると、縄張りゲー要素はあってもいいけど、戦略性と育成要素が充実しないと、これはもうポケモンが登場するingressしかない

戦略を考える→育成する→戦う、という部分がもっと充実しなければ、本当の意味でこれはポケモンじゃないと思う

いや、収集ゲーは収集ゲーとして楽しんでいるし、これを否定する気は無い

でも、ジムが改変されたって、僕は縄張り意識防衛意識も持たないし、初心者でも誰もが戦いたいときに気軽に戦って、気軽に勝てる場所がある、という状況であって欲しいと思っている

どこも安定タワーで、初心者は勝てないし簡単にはジムを落とせない、なんて状況はいらない

勝っても負けても楽しいバトルがポケモンのはずだ

(初心者こそ勝てないといけないはずだ、そして、上級者がウンウン頭捻らないと勝てない場も必要だ)

もちろん、レイドでレアポケモンゲットしたいし、わざマシン欲しいし、伝説も捕まえたいから、ジムは今以上にやることになると思うよ

そして今より楽しくはやれるんだと思う

でも、バトルの目的は、バトルする→理想ポケモンゲット、ってことで、やっぱり収集目的

本家の、戦略練る→育成→バトル、っていう、バトルそのもの目的には、今回のアップデートでもなり得ないよね

めちゃくちゃいいアップデートで、面白そうだし、はやくやりたいけど、やっぱり、バトルそのものもっと楽しくして欲しいのと、育成ももっと幅を持たせて面白みを出して欲しいなあとは思うかな

いや、今回のアップデートで終わりじゃなく、日々変わっていくはずなので、今後も期待しています

交換や、プレイヤー同士のバトルが実装される頃には、この辺がもうちょっと変わってくるんじゃないかなーと思ってます

2016-08-10

ポケモンGOの今後を考察

まず、これまでやってきた経験と、課金で買えるもの買えないもの、などから考えると、ゲーム基本方針としてプレイヤー

に望んでいることは、ひたすら歩いてポケモン捕まえろ、ということだと思います

射倖心あおりつつ課金してアイテム買ってね、じゃなくて、金は払わんでいいからひたすら歩け、という方針です

課金目当てのゲーム設定なら、スーパーボールハイパーボールも買えるようにするし、下手したら卵も売るかもしれない

おこうやモジュール焚かないとレアポケモンはまず出ない、って仕様にするかもしれない

しかし、そんなことはしていないし、ポケストップ巡りは課金に優る仕様になっていることに疑いはありません

じゃあ、ナイアンテックビジネスモデルはどうなっているのか?というと、ポケストップを設置している企業からお金

もらう、というのがメインの考え方になっている気がしま

マクドが初期スポンサーだし、トーホーシネマズもここに加わったそうです

課金ゲーム流行り廃りで収入の増減があるけど、スポンサー料は変わらないので、計算は立ちやすいし、スポンサー

側は集客にもなるので、お互いに利益があります


が、ちょっと考えると疑問が出てきます

スポンサー料払ってまで、どこにでもあるポケストップを設置してもらうだけなのか?という点です

スポンサー料払うんなら、そこら中にあるポケストップと明らかに違う機能を持たせないと、出資したメリットがそこ

まで見出せないんじゃないか?って思います

新たな協力企業が増えた、被災県と協力、とか言ったって、中身はポケストップとジム新設の話しかありません

ほんとうに、ポケストップ作るだけで、そのお金企画に何か見合うものがあるのか?って思いませんか?

まあ実際、マクド収益上がったらしいので、これでもある程度問題ないのでしょうが、、、


ここから考えを進めると、ひとつの仮説が出てきます

スポンサーポケストップには、特別機能が今後出てきて、スポンサーポケストップに行きたくなる理由が発生する、

ということです

しばらく前、ガセか本当か怪しい情報だけど、ポケストッカスタマイズの説が出ていましたが、これはかなりあり

得ると思います

しかも、カスタマイズ可能なポケストップはスポンサーポケストップに限るのではないか、と思われます

もしくは、カスタマイズバリエーションが多い、という可能性も考えられます

スポンサーポケストップの特別化、かなり現実味があるでしょう



次に考える疑問です

ポケモンの交換機能実装はいずれ実現すると聞いています

これは、いつになるかわかりませんが、間違いなく実現するでしょう

しかし、ポケモン集めるしか意味を持たないゲームで、ポケモン交換しちゃっていいの?と思いませんか?

直接自分を殺しに来ている機能じゃないの?と

が、スポンサー企業への誘導をメインコンセプトと考えると、こんな説が出てきます

交換はポケストップでしか出来ないのではないか、と

交換は必ず複数人で行われます

複数人が集まってちょっと話して滞在する需要があって、そこにマクドがあるなら?入りますよね?

店の前でもいいっていうかもしれませんが、暑い日も寒い日もあるわけです

一定数が入るでしょう

これによって、交換機能持たす利点が運営側にも生じてきます

が、これにより、ポケモン集めに歩く人が減るのではないか?という懸念にはどう答えればいいでしょうか?

これにはもちろん、交換はできても、集める理由図鑑完成以外別にあればいい、ということになります

もっと簡単に導ける答えは、フリー対戦の実装です

現状、ポケモンの強化にはアメが必要です

アメは同種のポケモンを集めて初めて手に入ります

現在ジム戦に興味がない人でも、ポケモン交換できる相手がいたら、一試合くらいしていくでしょうし、

対人戦が行われるようになると強化のモチベーションが格段に上がります

強いポケモン、強い技のポケモン限界までの強化、したくなります

これを考えると、対人戦実装と交換の実装はセットであると言えます

少なくとも、交換だけ先に実装、というのは運営側に利点が薄いように思います

そして、ポケモン強化へのモチベーションと思うなら、対人戦はジムに限らずどこでも出来るようになる

のではないでしょうか

延々対戦して居座られても店は困るしね

そしてたぶん、対人戦から回復にも、元気のカケラやキズ薬が必要になってていて、対人戦何度かやっ

たら、またポケストップ巡りをしなければならなくなるのでしょう



こう思うと、わざマシン実装、わざの変更、これについては絶対ないという結論になります

強い個体値ポケモン、強いわざを持ったポケモン限界までの強化、これを最大の目的と掲げた時、

ポケモン収集しか方法はない、という状態には絶対にしておく必要があります

課金わざマシンボス戦でわざマシン、こんなことができたら、布陣が完成して、ポケモン収集

必要が無くなります

わざマシンを配るくらいなら、強い個体値と強いわざを覚えた限定ポケモンを配布する方がなんぼ

現実的なんじゃないでしょうか

しかも、強化度ゼロのやつです

いろいろ妄想は膨らみますが、今後の展開が気になるところです

 
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