はてなキーワード: ハードコアとは
http://anond.hatelabo.jp/20161101215841
レンタルDVDどころか、定期的に中古ビデオ屋に通っている。DVDにすらなっていない映像作品がいっぱいあるからだ。もっとハードコアな人だと、京橋のフィルムセンターに通って、ビデオ化されていない映画を見ている。当然のことだが、そういうのはネットフリックスでは配信されていない。
フィルム→ビデオ→DVD→ネットフリックスと、どんどん作品は厳選されていく。そこで選ばれるのは収益が見込まれる大衆的な作品だけだ。少数に深く刺さるマニアックなものは捨てられる。たくさんの映画が捨てられてきた。その中には、もし鑑賞していれば、あなたの人生を変えるような映画も無数にあったはずだ。父親からの手紙が何よりも泣けるように、一人ひとり、深く刺さるものは違う。その可能性が、たくさん捨てられてきた。
おそらく、ネットフリックスの次が出てきたとき、映像文化は荒野になっているだろう。そこにはディズニーと新海誠しかない。宮﨑駿はストーリーが分かりづらいからNG。ゴジラは男の子にしかウケないからNG。黒澤明はセリフが聞き取りづらいからNG。小津安二郎は役者が棒読みだからNG。そうやって捨てられていって、1億人中1億人が「いいね!」と言うものだけが残る。だけど、その「いいね!」はフェイスブックの「いいね!」と一緒で、表面的な共感でしかない。深層に突き刺さるものは、少数にしかウケない。みんな感性がバラバラだから。
そうやって表面的なものしか残らなくなった地球では、映画に深い感動を覚える人間をいない。1人もいない。誰もが「こんなもんだ」と……「上映時間分楽しめればいいや」と……その程度の感慨しか映画に持っていない。映画を見て人生が変わったり、苦痛から解放されたり、生きるエネルギーをもらったりすることはない。映画にそんな力があるなんて、誰も思っちゃいない。
でも、何かのきっかけで……好奇心旺盛な子どもが、友達たちとゴーストタウンを探検しようと……みんなで遠出して「神保町」と呼ばれていた土地に行くかもしれない。そこには廃屋と化した「かつて中古ビデオ屋だったもの」がある。子どもたちはそこにある分厚く不格好な記録媒体に興味を持ち、これが何なのか調べようと、街一番の長老を尋ねる。
長老は「ああ、これはビデオというんだよ」って……ただ一つ残っているビデオデッキに……子どもたちが持ってきたビデオを差し込む。
長老が再生ボタンを押すと、静かに映像が流れてきて……そうして、文字が映される……。
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「CASSHERN」
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せっかく浮世絵というキーワードが出たので、少し浮世絵の見地からコメントを残す。
その前に、この文章のなかでいう浮世絵とは、江戸明治期の大衆画、木版画ということで話を進める。
本当は浮世絵の定義でそれこそ一冊の本が出来上がってしまいそうなので、たぶんみなが一番あたまに浮かぶ絵として、そういうことにする。
おそらく、浮世絵の美人で一番名前が売れたのは、歌麿のものだと思う。
https://data.ukiyo-e.org/tnm/images/C0027082.jpg
他方で、役者絵などは、二重が多い。
https://ja.ukiyo-e.org/image/mfa/sc147410
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/kunimasa005/kunimasa005_main.jpg
役者=歌舞伎ということで自動的に男性になるわけで、女性と男性という違いが大きいので、これをもってどうとはいえないが、とりあえずそれを覚えておいていただき、次の話に移りたい。
(もう少し言えば、役者絵も理想化して描く場合と、写実的に描く場合と、個性をデフォルメを強くして描く場合とがあり、話が違ってくる)
四乃森蒼紫や流川楓を思い浮かべてほしい。
イケメンキャラというよりは、クール=糸目、熱血漢、優男=パッチリおめめでふと眉、という図式である。
藍染惣右介などわかりやすく、当初の優男の時から、敵役に回りクールな性格に変わると目が細くなった。
ここで、仮説を提案したい。
「二重、ぱっちり目は美人を示すアイコンではなく、快活な性格を示すアイコンである」
と。
そして、現代においては、快活で明るい女性が求められている(=二重、ぱっちり目)が求められている。
逆に、ぱっちり目でセクシー系も合わないように思う。
そりゃ、セクシー系の壇蜜だってキティちゃんグッズくらい買っててもおかしくないだろうし、ぱっちりおめめの橋本環奈だってアブノーマルハードコアセックスくらいしてかもしれんが、その容姿にふさわしいキャラというものを、われわれは求めている。
再び、浮世絵の話に戻ろう。
その仮説を検証しながら、浮世絵の世界での美人の変遷について語ろう。
まず、元号は明和の時代、浮世絵が単色や二色摺りから、多色摺りへ変化したときの絵師、鈴木春信である。
多色刷りという技術的な革新もさることながら、女性像も革新的だった。
江戸時代の女性像というのは、それ以前の髪を下したスタイルから、結ったアップスタイルに変化した時代だ。
アップスタイルは女性の社会進出の象徴であり、いなせで粋で大人な女性に萌えていた。
教科書的には、はかなげな女性を描いたことになってるらしいが、端的に言えば、ロリがハードコアに凌辱される絵である。
幼児ポルノは持ってるだけでお縄であるので、持っていないしURLを張り付けることも出来ないが、ハードコアロリ裏ビデオには、おめめパッチリの二重美少女よりも、糸目の薄幸少女がよく似合うと思いませんか!?
春信の絵は、物語性が強く、その絵の場面に至るまでの物語や、続きの物語を想像させられる。
薄幸そうな少女に、極太のデカいものがぶち込まれてる絵を一度みてしまうと、エロくない絵をみても
「このあとされちゃうんだろうなぁ」
と思ってしまう。
http://okunoin.up.seesaa.net/image/IMG20no.189.jpg
https://data.ukiyo-e.org/mfa/images/sc149258.jpg
春信の時代のものは、春画でも相当お高くて(一般に、春画のほうが安い。芸術と自分を騙せば100万でも買えても、エロパロのために何十万もは出す人は少ないんだろう)、春信の浮世絵を買うなら春画がおすすめだ。
続いて、鳥居清長。
https://data.ukiyo-e.org/mfa/images/sc226102.jpg
たぶん8頭身、下手したら9頭身くらいある。
女性を一人だけ描くことはせず、かならず複数の女性が絵に並ぶ。
体型も、表情も、健康的な感じがする。
続く
最近声高い男ボーカルが流行っているのか、数が多くて辟易している。
もっと男臭い、低い、泥臭いような声を出すバンドを知りたいから教えてくれ。
参考までに、増田はエレファントカシマシ、イエモン、amazarashiあたりが好きだ。
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■追記
現時点でブクマに挙げてもらったものをまとめてみた。(21:31時点/トラバは今まとめてる)
リンクとか追加するかも。
泉谷しげる with LOSER
SUPER BEAVER
https://www.youtube.com/watch?v=YXFSr_JFVj0
memento 森
忘れらんねえよ
OKAMOTO'S
甲本ヒロト(現:ザ・クロマニヨンズ、※増田注:個人的にはTHE HIGH-LOWS推したい)
OLEDICKFOGGY
Nothing but thieves
Catfish & the Bottlemen
Royal blood
Creedence Clearwater Revival
Silhouette From The Skylit
Joe Cocker
The National
Tom Jone
Warren Zevon
John Cougar(現:John Mellencamp)
Guns N' Roses
Phil Anselmo
Howard Andrew Williams
Clutch
Bunker Hill
Alabama Shakes
Motörhead
Kaleo
「『スーサイド・スクワッドは雑だがまあ一応愉しませてはくれる。ウィル・スミスやマーゴット・ロビーをはじめとした役者陣は良い演技を見せている」――アラン・サーニー(ComingSoon.net)
「期待通りものを約束通り作ってくれた。『ボーン』シリーズの最新作とこれの二つは押さえとけ」――ヴィクトリア・アレキサンダー(FilmsInReview.com)
「手堅い出来で愉しませてくれる。DC映画でもマーベルの面白さに近づけることを証明した。あくまで、「近づいた」だけではあるが」――ウェンレイ・マ(News.com.au)
「「入門編」としてはおそらくベストなのではないか。順調にいけば、DCユニバースはより稼げるようになるだろう」――ビル・グッディクーンツ(Arizona Republic)
「キャラは最高に良い。だが、ストーリーは良さからは程遠い」――ケイティー・ウォルシュ(Tribune News Servie)
「こういうたぐいの映画としては、『スーサイド・スクワッド』は良い意味で変わっている。正統派のヒーロー映画に対して誇らしく中指をつき立てるのだ」――ブライアン・トルイ(USA Today)
「DCにとっては、BvSの失敗から立ち直るささやかな一歩となるだろう。ただ、もっと凄い傑作を作れたはず」――クリス・ナシャワティ(Entertainment Weekly)
「もし、あなたに忌み嫌っている人物(単に嫌いな人間でも、イラつかせる人間でもなく、本当に心底嫌悪し憎悪している人間)がいるなら、そいつに『スーサイド・スクワッド』のチケットを送るべきだ。」――ミック・ラサール(San Francisco Chronicle)
「盛り上げるに欠ける悪い意味でフツーのヒーロー映画。『デッドプール』のニヒルな小粋さと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のアナーキーな奇抜さを後追いしようとしているものの、どうもスベっている。」――A・O・スコット(New York Times)
「今年で一番ストーリーテリングがこんがらがってる作品」――デイヴィッド・エデルスタイン(New York Magazine)
「デヴィッド・エアー監督のスピーディな演出スタイルのせいで、ストーリーについていくのが難しい。」――マーラ・ルインスタイン(US Week)
「このところのコミック原作映画が過剰供給されている感があるが、『スーサイド・スクワッド』はそれらと比べてなんの個性もない」――ソレン・アンダーソン(Seattle Times)
「誰が『スーサイド・スクワッド』から魂を抜き取ったんだ? デヴィッド・エアーがPG-13の大衆受けする作品にするために妥協して、彼の持ち味であるハードコアなアクションを骨抜きにしてしまった」――ピーター・トラヴァース(Rolling Stone)
「本作の脚色過程で実に多くのことが起こったけれども、最終的に出来上がったのは虚無だった」――ステファニー・ザチャレック(TIME Magazine)
YoutuberのMeg○miさんなんかが良い実例かと思うが、どうやらセックス狂いだったようだ。最後はハードコアSMの世界にまで突入したあたりで精神が壊れたようで。
ついさっき、こんなエントリーを見かけた。
私は淫夢を憎んでいる - はてな匿名ダイアリー
これは1年半ほど前に書かれた文章で、当時はまだ淫夢コンテンツが隆盛の頃である。それが今更になってTwitterで密かな話題となっていた。この文章を見た瞬間に「俺も持論を展開したい!」と子供染みた高揚感に襲われたので、一つ、書いてみる事にした。
その持論とはパンクロックと淫夢が根底では同じ現象であるというものだ。ただ、それを解説する為には、まず淫夢というコンテンツそのものについて考えなければならない。
ここで指すところの“真夏の夜の淫夢(以下、淫夢と呼称)”とは、2001年にコートコーポレーションから発売された「BABYLON STAGE34 真夏の夜の淫夢」とその他関連したゲイポルノビデオの内容を大手インターネット動画サイト「ニコニコ動画」に転載した一連のコンテンツである。そもそもは、プロ野球選手の多田野数人氏がこのビデオに出演したとされるスキャンダルが2002年の夏頃に週刊誌やインターネット等で報じられ、それを面白がった2ちゃんねるのユーザーがこれを「ネタ」とした事に始まる。要するに、このコンテンツはかなり息の長いものであり、その歴史は14年にも及ぶ事になる。
一方で、淫夢が日本に於けるインターネット文化のメインストリームに飛び出してきたのはごく最近である。例えば、ニコニコ動画で流行を発生される端緒となったMAD動画である「霊夢 so クッキー☆」が投稿されたのが2010年10月30日のことだ。流行の原因はひとえに萌え文化に食い込んだ事にある。当時流行していた東方Projectに乗っかり、馬鹿にするような形で、淫夢は知名度を上げた。そしてこの動画で淫夢要素として登場したのが通称「野獣先輩(役名:田所浩二)」である。最初にこの動画を見ると恐怖と嫌悪感を覚えることだろう。最初はアニメキャラのMADなのに、動画後半でガタイの良い野性的な男が突然喘ぎだすのだ。インパクトは大きいが、初めてこの動画で淫夢に触れた人間は到底笑う事ができないだろう。
そう、冒頭のエントリーでも言われていたように、淫夢のコンテンツは「人を遠ざけること」を以て成立していた。そして、同時に人気のコンテンツに対して「喧嘩を売る」ことも淫夢を支える原動力となっていた。ところで、冒頭のエントリーでは「理解されることを嫌う」という部分に主軸が置かれていたが、「風評被害」などの全方位爆撃と言われるような無差別の迷惑行為が行われる原因には余り言及されていない。そもそも、意味もなく「風評被害」を撒き散らしてコンテンツを占領する事は、淫夢の大きな特徴の一つである。しかしこれを単に「定型文を楽しみたいがため」であると考えるのは早計である。このような無差別の破壊行為を行う危険分子には一つ記憶がある。それは1970年代後半のロンドンパンクである。
パンクロックと言われて皆さんは何を想像するだろうか。まずもってハードコアなロックを想像する人が大多数であると思う。次にセックスピストルズを連想する人が多いだろう。ここでイギー・ポップを想像された方は私と趣味が合うので、酒でも飲み交わしたいところだ。それはさておき、パンクロックというのは至極曖昧な分類である。結論を言えばハードでメタルなロックは特にパンクではない。パンクロックとは、超絶技巧に進化しすぎたロックに対する反骨として、若者たちが楽器を取って破壊的な演奏をしたことに始まる。パンクロックは常に若者と共にあった。その中でもロンドンパンクとセックスピストルズはパンクの代名詞的に語られる事が多い。そして、今回淫夢のムーブメントと対比して語るのも、ロンドンパンクであり、セックスピストルズである。
パンクロックの特徴の一つとして、演奏が適当で、歌も酷く、歌詞は過激、という部分がある。最早そこに芸術性などなく、ただ単調な破壊行為のみが残る。そういう音楽である。そして、ロンドンパンク全盛期(のみならずパンクの曲)の歌詞を聞けば分かるが、その内容は全方位爆撃という言葉に等しい。そしてそれが流行した背景には当時の社会情勢があった。1960年代以降のイギリスと言えば「英国病(もしくは"Sick man of Europe")」と呼ばれる長い停滞の時代にあった。特に1970年代後半は労組の賃上げ交渉のために社会機能が混乱に陥り、それが更に深刻な影響をイギリス全体に与えていた。
淫夢の流行の端緒となったのは「霊夢 so クッキー☆」であるとの持論を先程展開したが、それでも淫夢がアングラの文化である事に変わりは無かった。淫夢が一般的にも受け入れられるようになったのは2013年か2014年ごろの事である。2014年の冬には女子中高生の流行語として「微レ存」(“微粒子レベルで存在している”という内容の淫夢用語)が取り上げられているなど、ある程度社会に影響を及ぼす立場に淫夢というコンテンツが進展している事が分かる。
参考:「Ameba」が2014年「JCJK流行語ランキング」発表 流行語1位は「ダメよ~ダメダメ」、「かまちょ」「KS」など新しいJCJK語も上位に 流行っていたモノ・コト1位は「壁ドン」
https://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=9551&season=2014&category=ameba
さて、2010年から2014年の間に何があったかと言えば、2010年ごろから尖閣諸島の問題が表面化し、更にGDPでは日中の順位が逆転、対中関係は政治的にも国民感情的にも急激な悪化の一途を辿った。2011年には東日本大震災とそれに伴う原発事故が起こり、それ以来日本社会に大きな影を落とした。2011年から2012年に掛けては円高が続き、日本経済は大きな不況に陥った。そもそもバブル崩壊以後の日本経済は停滞を続け、災害リスク、政治不信など、社会情勢はとても良好とは言えなかった。要するに、日本は英国病と何ら変わらない状況に陥っていた。(もしくは今も陥っている。)
当たり前だが、人間はそういう状況で不満を溜め込むものである。淫夢はそういった不満の捌け口となる「パンク的」なコンテンツとして、この頃から急激に勢力を伸ばしていった。淫夢というコンテンツが「人を遠ざける」事を絶対の掟とするのは、この攻撃的な性質と表裏一体である。そして、今度は「攻撃する事」そのものが淫夢の価値として利用されるようになった。
ニコニコ動画に於ける淫夢というコンテンツの裏にはニコニコ動画の運営に対する反骨精神が常に見え隠れしている。例えば「ニコニコ本社爆破シリーズ」や「ニコファーレ」を淫夢動画で占領するなどといった行為にそれは顕著である。ニコニコ動画では卑猥な動画は削除されるようになっている。淫夢を題材にした動画もそういった理由で削除される事が多く、「ホモコースト」と呼称されている。ここでのニコニコ動画の運営はある意味既得権益層として扱われている。そして、淫夢というコンテンツに集った人間を抑制する「大人」として常に反骨の対象となっている。この構造はロンドンパンクでも同じだった。有名なセックスピストルズも契約を中途破棄した大手レコードレーベルのEMIに対して中傷を加えるような楽曲『EMI』を制作し発売している。
かつては純粋に同性愛者に対する侮蔑の意味から成り立っていたコンテンツも、近年では方向性が変わり、日本社会全体に対する皮肉や激しい中傷が込められたものとなっている。
ロンドンパンクは一瞬にして終焉を迎えた事で知られている。例えばセックスピストルズはアメリカツアー中に解散し、それからロンドンのパンクブームは急激に終息へと向かった。結局はバンドメンバーの喧嘩別れなのだが、一般的には「セックスピストルズが時代に果たした役割は終わっていたから」と解説される事が多い。これは何を示すのか。
淫夢に目を移してみよう。2010年頃、ニコニコ動画で淫夢が流行りだしたとき、流入してきたのは所謂「はぐれ者」のような人間だった。彼らは「人に理解されない」という事を自覚している。そこでそれを逆手に取って、「絶対に理解されないコンテンツ」で活動する事にしたのだ。淫夢が隆盛すると、淫夢という荒削りだったコンテンツにも多くの優秀なクリエイターが参入してきた。彼らもまた社会のはぐれ者だったが、その技術力によって淫夢というコンテンツはニコニコ動画の中で確実に育っていった。そしてすぐにも一般的な人間にも受け入れられるコンテンツへと淫夢は成長した。
近年のアニメ文化にも同じ現象が見られる。元々深夜帯のアニメは「はぐれ者」の為のコンテンツだった。しかし、深夜アニメのコンテンツとしての成長とともに、十分一般大衆に受け入れられるようになってきた。しかし一方でそれは“古参”のオタクと新たにアニメを視聴し始めた人間の間に溝を生む事になった。近頃では、社会的に弱者というよりは立場の強い者でもアニメを見るようになったので、そういった人間の行動がオタクの内輪で問題になる事も多くなってきた。(ラブライブに関する騒動など。)
淫夢でもこれと同じ事が、より急激なスピードで起こった。淫夢は大衆化が進み過ぎて、比較的容易に理解されるコンテンツとなってしまった。動画のコメントにも「掟」を破るようなものが出てくる。また、淫夢動画自体も攻撃する側からされる側へと変化していった。そうなると、過激な作品を作る意味もなくなっていく。淫夢に関連する動画を作っていたユーザーは更に先鋭化した動画へと転向するか、もしくは全く違うコンテンツに乗り換える事を余儀なくされた。もちろん、動画を作る人間が残されたユーザーに居なかった訳ではないが、理解しがたい価値感から生まれる笑いを作り上げる事は難しくなった。現在の淫夢では、無意味な誹謗中傷を繰り返すタイプのコンテンツと、「現場監督」などの更に理解しがたいコンテンツへと興味が進展している。一方でコアな視聴者層の流出も止まらず、最盛期にはニコニコランキングのその他カテゴリ10位以内を常に占拠していたが、今では半分にも満たないことが多くなった。
セックスピストルズの解散理由であるところの「役割が終わった」とは、言い換えれば過激な事をしても面白くなくなったということである。自分自身がメインストリームに近づいてしまった事により、メインストリームに対する攻撃を加える事が最早できなくなった時点で、ロンドンパンクや現在の淫夢というコンテンツが終焉や衰退へと向かう事は規定路線であったということである。
攻撃的で人間を遠ざけるようなコンテンツは何も淫夢だけではない。2ちゃんねるの「なんでも実況板J」発のコンテンツには類似した攻撃性、特殊性を持ったコンテンツが多く存在している。一つは野球選手を題材としたカッスレなどの誹謗中傷を行うコンテンツである。もう一つは聞いた人も多いと思うが唐澤貴洋弁護士に対する一連の誹謗中傷である。どちらも淫夢より更に先鋭的であり、社会に与える影響もコンテンツの規模に比して大きい。後者は特に爆破予告やGoogleMapの書き換え騒動などで、社会に対して影響を与え始めている。
そしていずれも淫夢のコンテンツに集っていた人間とユーザー層が被っているという事が重要である。そして、これから淫夢と同様に勃興していく可能性を秘めている。それはつまり、淫夢というコンテンツはもしかするとこれから起こる日本社会全体に対する反抗的なムーブメントの始まりに過ぎないかもしれないということだ。淫夢というコンテンツは「因縁を付けて他のコンテンツを占領する」という重要な特性を発現し、それが日本のアングラなインターネット文化に与えた影響は大きい。
パンクロックが「タブーを無視した過激な表現」という点で後の様々なコンテンツに影響を与えたように、もはや淫夢というコンテンツが日本の文化に与える影響は無視できないものとなっている。冒頭の記事で「ニコニコ動画を滅亡させるもの」として記述されていた淫夢は、果ては日本を一種の意味で「壊す」コンテンツとしての役割を担う可能性がある。淫夢はニコニコ動画であり、日本でもあるのだ。つまるところ、今起きている淫夢というコンテンツの拡散はこのコンテンツに特有の事象ではなく、もっと巨大な社会的情勢の要請から来るものであるという事だ。
では、我々は次に何をすべきか。社会を食い潰しながら、次々と勃興しては衰退する攻撃的なコンテンツを前に、それをどうするべきか。淫夢の風評被害を広める人間が悪い訳ではない。唐澤貴洋に殺害予告をする人間が悪い訳でもない。そしてパンクロックを演奏した人間が悪い訳でもなかった。彼らに対して批判を加える前に、彼らに対して何ができるのかを考えてみてほしい。
メロデスは好きでよく聴くのだけど、音楽の知識がないから正直メロデスとメタルコアの違いがよくわからない
一応メロデスはメタル経由でメタルコアはハードコアパンク経由?らしいってのはなんとなく知ってるけど、そこからそれぞれの特徴にうまく結びつかない
メタルコアはサビでクリーンボーカルが入るとかブレイクダウンがあるとか、ドラムがシンプルとかコードもシンプルっぽい?とかはなんとなくわかるんだけど、じゃあメロデスバンドのシンプルなコードの曲はメタルコアなのかとか、メタルコアバンドの複雑なコードの曲はメロデスなのかと言ったらそれもまた違うと思うし
バンドによって選別するものなのかな? UNEARTHとか曲によってはメロデスにしか聴こえないものもあるんだけど、その辺りはどうなんだろうか
元増田の言い様にどうも納得がいかないので一席ぶたせてもらう。
なお、個々人が作品から何を見出すかは千差万別であることは認識しているので、この記事を読んで意見を変えろなんて言うつもりはない。
ズートピア世界は、理性によって被食-捕食関係が終わり、共存できるようになったからこそ成立している。
理性の存在は、動物が喋る/二足歩行する/服を着る/文明化してる/etc.と同レベルの、物語における大前提である。
理性/野生の対立軸は本編前にもう終わっているのだ。
もちろん、これは「過去」として本編中でも言及はされるし、“偏見”の大本にもなっているが、この過去そのものが本編中に蘇ったりはしない。
では、元増田が見出した“野生”というのは何か?― それは“偏見”である。
「肉食動物は凶暴で草食動物を襲って食べたがっている」という偏見だ。
そしてこれはズートピアにおいて一貫して存在している、理性/偏見という対立軸の一部なのだ。
「肉食動物は凶暴」なんて、「ウサギは臆病」「キツネはずる賢い」と同種の偏見と言えば分りやすいんじゃないかな。
― 当然さ!でもそれは“野生(という名の「肉食動物への」偏見)”とは別物なんだ。
草食動物だって「野性的」で「野蛮」で「非社会的」な行動を取るだろうって?
― 当然さ!まさに黒幕がそうだったろう?
― あれは薬物による凶暴化さ。野生とは関係ないよ (薬物中毒の人間が暴れてるの見て「野生だ」って言う?)。
「理性は必ずしも野生より優れてはいない」、「理性が善、野生が悪とは限らない」、「理性ばかり肯定的に扱うな。野生にも光を!」。
しかしズートピア世界においては、過去に克服された野生にしろ、偏見としての“野生”にしろ、内容的には「共に暮らす隣人(隣獣?)を襲う」というものだ。
なに? 野生は自然だから善?それは自然主義の誤謬と言うのだ。
元増田は言う。
「ズートピアはユートピアを意識しているはずなのに、ユートピア文学等を踏まえた批判/論評が盛り込まれていない!つまらん!」
さて思い出してほしい。ズートピアはユートピア/ディストピア的な世界だっただろうか?
初期案(肉食動物に電気ショック首輪等々)であれば、これはなるほどユートピア/ディストピア的世界だと言えよう。
映画があって道路があって、スマホもあるし、屋台、車、電車、etc。職業だって警官からお役人、詐欺師もいれば泥棒だっている。
では、我々の世界はユートピア/ディストピア的だろうか?―もちろん答えは「いいえ」だ。
単に、ズートピアは作品の名前であり、都市の名前であり、ZooとUtopiaの合成語である。
ユートピアの俗語的な意味、すなわち“理想郷”的な意味合いは持たせているだろうが、それだけだ。
ぱっと見、理想郷にも思えるような、動物たちの共存する大都市ズートピア。
そこにも現実の、我々人間の世界と同じように偏見があり、差別がある。そういう世界。
タイトルがユートピアのもじりだからって、ユートピア的世界観なわけでなし、なんでわざわざ関係ない批評を盛り込む必要があるのか。(もちろん盛り込んでも良いが)
ズートピアはZooという単語も含んでいるわけだが、動物学(Zoology)の観点からの批評とか盛り込むべきだと思う?私は思わない。それと同じさ。
以下のブログ記事では「野生」の原語(Biology, Biological)について示してある。(全部ではない?)
こういう話が盛り上がる様は知性の堕落だ。きのこたけのこ論争や犬派猫派なんかと同じだ。一見ファイティングポーズを取っているようでいて、その内実は当たり障りのないどうでもいい事だ。みな「そんなの勝手でしょ」で消化できることが暗に分かっているから、空気を読んで安易にノってしまう。そんなぬるま湯に浸かる姿勢は、はてな匿名ダイアリーを愚弄している。もっと人間の心の闇、ネットの闇に切り込む鮮烈な一閃のようなエントリを書くべく、みなが知恵熱を出すべきだ。角が立つような物言いもするだろう。そのための匿名なのだ。その思想を茶化してスカしてみせるような、日和ったネタ、短文のイチャモン、それらは存在してもいいがメインになるべき器ではない。
増田は遊びではない。仕事につかれた人間が息抜きにやるしょうもない作業ゲーの如きものに成り果ててはならない。試行錯誤を繰り返し最適パターンを見いだし、体に刻みこむような、そんな本格的ゲームのように、どっしり腰を据えて、マジになって、世の中や人間に対して、怒りや憎しみや不満を大いにぶちまけてほしい。別に議論にしなくていい。建設的でなくてもいい。狭窄で偏屈な主張でいいから、ただただ本気の筆致を感じる文章を読みたいし、書きたい。少なくとも自分にとって、心に残った増田はすべて本気の熱を感じるものだった。
この論にべつに共感してくれなくてもいい。どうせこのエントリはブクマもトラバも0だ。あってせいぜい「キモっ」だ。そもそも長文で、しかもトラバである時点でまともに読まない人間が多いだろう。暇を持て余したニートが何かほざいてる、とでも察されて、「触れちゃいけない人」感を全員が感じ取り、協調するように何事も起きないままネットの海に埋もれていくのだ。そういう孤立的な状態や無反応を極度に恐れる空気があるから、くだらなくても何か盛り上がるネタや、他人をひっかけるレス乞食のような物言いをする人ばかりになっていく。そして自分の尖った体系的な意見を表に出せる人が極端に少なくなる。言えてせいぜい、感情的な短文の罵倒だ。twitterを想像してもらうといい。これが現代のコミュニケーションの病理であり、他愛無い話がぐんぐん伸びて幅を利かせる理由だ。たまに飛び出る長文ブログがやたらと炎上する理由でもある。だからあえて今ここで、孤独に醜態を晒す。「空気を読まない」を実践する。そんな訓練ができる場が、ここなのだ。
実際この論がかなり偏屈で、他人に無茶を求めていることは自覚している。けれど、世の中にあふれる偏屈を見て見ぬふりして、なあなあにしていると、気づくと自分も何らかの偏屈な思想を一部取り込んでいるものだ。そしてそれに無自覚でいる人が多くなると、ついにはヒトラーやトランプ氏のようなポピュリストの主張が支配的になるような事態に結びつく。だから自分の中の偏屈の種をさらけ出し、また他人がひり出した偏屈の種に向き合って、大真面目に思いを馳せ、「我がふりなおす」時間が大切なのだ。実は、そんな意識は誰しも持っている。誰もが日常のなかで他人の偏った主義主張に触れ、無意識のうちにメタな視点を持っている。だから、他人の考え方につっかかって、自分の中で醸成されたバランス感覚を披露したくなる欲求は常にあるのだ。
元増田も、そういう欲求から生まれたものだ。けれど、下手だ。欲求の発散のさせ方が下手。いや、逆に上手すぎる、適応しすぎているのか。当たり障りなく、適当に手短に欲求を発散させ、かつ反応を引き出しやすいやり方を心得ている。それでもやはり、欲求を満たす機会と時間を、こんなチャチなテーマで消費してしまうのは実にもったいない。「いいや、どんなテーマでも大真面目に普遍化して思考訓練の材料にすることは可能だ」という向きもあろう。でもエビ嫌いdisとカキ嫌いageというテーマで本気になれる人がどれだけいるだろう。それを配慮すると、やはり最初からハードコアな話題を振ったほうが良い。でも大仰なことを書こうとするほど、言い出しっぺにかかる期待と責任は増していく。ここが難しいところだ。本気の増田が求められるほどに束縛感が増して、萎縮を招く。でもある程度そういう風でいいと思うのだ。緊張感が大事だ。
不愉快な正論やご大層な暴論の刃をぶつけあう、殺伐とした場になれるポテンシャルがある。2chよりも。それが増田だ。増田には半匿名のtwitterに馴染めなかった人の受け皿としての側面があるのも分かるが、せっかくダイアリーという形で長文が書けるのだから、たまにはあなたにもこういうクソみたいな長文を書いてほしい。この文章のように、推敲もされておらず、同じことを言い続けた挙句言い逃げする時間泥棒のような文章で構わない。私は読んであげないけどね。
やはりというか最後の2センテンスが理解されなかったようなので、ロックじゃないけど言っておく。文章の中段で書いたように、他人に反応してもらうためではなく、まず自分のために書いてほしいんだ。だから、読者への配慮すらも気にせず、拙い文章でもがむしゃらに書いてほしい。私は読んであげないというのはツンデレのようなもので、誰かに読まれることを期待するような媚びた精神を振り払うための呪文だ。内なる情動から湧いてくる言葉をガーッと綴るときに、自分がどう思われるか、誰に読んでもらえるか、なんて視点は一旦置いておかねばならん。エクスキューズやポリティカル・コレクトネスを脇における機動性が匿名の良さなんだから。それこそ、真意を伝えるためには自分が憎まれるような言い方だってできる。それが、最後の皮肉の意味だ。
「改行くらいしないか」と言われているので前々から思っていたことを書く。増田における改行はpタグの挿入を意味する。つまりパラグラフを区切りたい時に改行するのが正しい。二言三言の簡潔な文章のエントリなら1センテンスごとに改行…という名の段落分けしたほうが見やすいだろうが、このくらいの長文になるとパラグラフごとに改行すべきだ。個別ページでみれば、ちゃんとパラグラフごとに字下げと適切なマージンが取られているのが分かる。これなら一般の書籍と似たスタイルで、読みにくいとは思わないはずだ。ただ、トラバの吊り下げリストを展開した表示だと字下げもマージンも取られずに見づらくなる。それは承知しているが、それははてな側の問題であって、HTML上妥当な書き方をしておいたほうがベターだし保守性もいいだろうという判断でこうしている。だから現状、トラバが長文だと思ったら個別ページを開いて読んでもらうのがいい。
「最後はうんこ漏らした話で締めるのが美学」? それは、このエントリで表現を変えながら主張してきた内容に反する。本当に読まれたのだろうか。まあそれに憤る気はない。私の技量の問題でもあり、読み手にとって巡りあう時ではない文章だったという事もあろう。いずれにしろ主張は変わらない。そうやって読者受けを狙って媚びたおちゃらけで締める事こそ、惰弱な精神の象徴。そういう内輪ノリみたいな軟派なコミュニケーション欲求を排して、最初から最後まで舌鋒鋭く自分の言葉で斬りつける。それが私の思う美学だ。ブコメに応えている時点でそれも揺らいでいるが、コミュニケーションを第一目的とするわけではないからあえてidコールもしていない。書くことで自分を研ぎ澄ませるのが目的だから、本来は「伝わらなかった」ことに苦慮する必要もないのだ。ならローカルのメモ帳でいいという批判もあるだろう。だが、あえて直接的に反応を見ない等と決めていても、自分の残したミームの一部がどこかに化学反応を起こしたら、と考えるとワクワクするだろう。それを物書きの動機付けにする程度なら、良いことだと思う。
なぜそこまでコミュニケーションを、他人の反応を忌避するのかと思うかもしれない。その理由は、効率が悪いからだ。ネット上の他人は年齢も育ちも見識も人格もあまりにも多様すぎて、その差異をカバーすることに労力を使っているとアウトプットの量も質も落ちるからだ。とかく我々は、相手も自分と同じような能力や規範を持っていると勘違いしやすい。だからいちいち説教して回りたくなるものだが、その欲求のために個別に相手をしていたらすぐに人生を使いきってしまう。だから、言いたいことがあったら、このエントリで述べてきたように、増田を利用した放言スタイルで重量級のをカマしてみてはどうか、という話だ。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:パン三つ
○調子
おちごとはむきゅむきゅー! っていいながら、マウスさんとキーボードさんを動かしてわらせた。
来週から少し忙しそうだけど、今週は楽そう。
ただ、この仕事は3月までで、4月からはまた新しい職場になる予定だったんだけど、
けど、同じ会社の咲の深堀さんに似てる人は、4月からは今の職場には残れないらしい。
なので営業の人に「二人でチームみたいに動かしたいから、営業的には深堀さんが辞めるなら、増田さんも一緒に別の職場にしようと思ってるんだけど、どう?」って聞かれた。
うーむ、これは難しい問題だなあ。
正直、今の職場は
駅から近い、突発的なトラブルが無い限り忙しくない、業務も自分のわかる言語だし難しくない、
何より、ようやく業務仕様も理解してきて仕事が楽しくなりだしてるからなあ。
だけどそれは、深堀さんが色々調整してくれてこそだったりもするから、出来れば一緒にいたい。
けど、
深堀さんと一緒に別の職場
深堀さんとは離れて今の職場
あーでも、悩ましいなあ。
っていうか、こういう職場を転々とする系の仕事、僕には向いてなさげなんだよなあ。
はあ、むきゅむきゅーだ。
ハードコアなローグライクアクション「Below」のプレイアブルデモが公開。食料と水分を補給しながら洞窟を進め
http://www.4gamer.net/games/253/G025347/20160302033/
どうやら、水面下では動いてたらしく、ようやくプレイアブル出展したらしい。
ローグライクは大好きなジャンルだし、貴重なコンソールでは独占なので、購入予定だな。
新コンテンツを導入する決定版『Ori and the Blind Forest: DE』3月11日海外発売決定
http://www.gamespark.jp/article/2016/03/02/64097.html
通常版は買ってるので、お安く買えるらしいので、買おうと思う。
思うけど、僕が望んでたイージーモードは搭載されないようだ。
うーむ、僕には難易度が高すぎてあまり楽しめなくて、積みゲーにしちゃってるんだよなあ。
Windows 10向けの『Forza Motorsport 6: Apex』が発表!―Free-to-Playで今春配信
http://www.gamespark.jp/article/2016/03/02/64091.html
あー。
まあ、キラーインスティンクトのシーズン3もWin10で遊べるし、クァンタムブレイクもだし、
けど、看板タイトルのForzaがこうなると、ますますOneの存在意義がなあ。
GearsもUEはWin10で遊べるらしいし……
Microsoft、Windows 10とXbox Oneなどを包括する「UWP構想」を本格的に始動。Xboxでは家庭用ゲームハードの世代交代が無くなる?
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/microsoft-started-to-make-universal-windows-platform-games/
う、うーん。
そらWindowsで長年互換を追求してるMSが言う分には説得力がある。
けど、ゲームではMicrosoft派の僕が普段使いのパソコンはWidowsじゃなくてOS Xを使ってる理由として
「ハードのごたごたが面倒くさい」っていうのがあるんだよね。
やれ、ビデオボードがどうのとか全く知識もないし、調べる気すら起きない。
日本のノベル主体のゲームなら、MacBookAirにWindows入れても十分動くから、それで十分って感じなんだよね。
そういう、ハードのカスタマイズ?的なのが面倒くさい層のために、家庭用ゲームコンソールってのがあるわけで、
正直、
「PCゲームのように、自分の所持するXboxの性能に合わせてグラフィックを調整したり、あるいは最新のゲームを買うためにXboxをアップグレードあるいは買い換えるという日常が、将来的にはやって来るのかもしれない。」
こちとら、64拡張パックすら、面倒くさいんだよ。
それぞれ通ってみた。
人が声かけてくれる順
神秘的順
風貌
・とにかく優しい人が多い
・風変わりの人の率が普段生活してる時に関わる割合より少しだけ多い
まあ数ある教会の中で10にも満たない所に通って何が分かるかってところだろうけど。
■追記
初回参加時に挨拶を求められる
カトリック(4つの教会に行きました)については出席の時に、記名を求められないので、一番入りやすいです。
大きめの教会でしたら、さらっと入って何事もなく帰ることができます。
大きめのカトリック教会は規模の大きさを活かしてクリスマスミサを複数回開催していたり、
初詣のような年明けミサがあるので忙しい日本人の生活リズムにあわせやすいと思います。
仕事で教会のミサや礼拝に参加できないという状態にはカトリックが一番陥りにくいと思います。
また、バチカンをトップとする階層構造であるのと引き換えに、所属教会概念には縛られづらい印象があります。
一方で日本キリスト教団は日本の家族的な温かさの雰囲気があります。
中学の時の先輩の話だ。
俺はかなりのデブなのにも関わらず、サッカー部に所属していて、ベンチにも入れず、運動もできず、じゃあ何でお前部活なんかやってたんだと言えば、人間関係が好きだったからだ。
当時、周りが俺をどう思ってたかは知らないし、後輩は影で使えねー糞デブと呼んでいたのは薄々きづいていた。
ただ部活では戦力外であったけど、多分、人当たりがよかったんだろう、同学年もそうだし、先輩にも結構可愛がられていた。シゴキもたくさんあったが。
アキラくんはその中でも最も仲の良かった先輩で、且つ結構なヤンキーだった。俺は両親の心配する顔が浮かびとても、ヤンキーなんかとてもなれなかったのだが、心が弱く、すぐになびいてしまう男であった。
アキラくんはやたら俺をかわいがり…というと聞こえはいいが、度胸試しにぶっこまれたり、今でも言えないようなヤンチャな事も全部させられた。ハードコアなサンドバックから根性焼きまでほぼ全部させられた。
でも不思議とまぁ楽しかった。これは実際、その共同体にいないと分からないし、思春期特有の感情だったと思う。
練習はきつかったが、仲間の結束は結構かたかったし、こういったいじりも、どちらかと言うと当時の在野の中学生のノリで、「おめー俺らの中学だせーと思われるようなことすんなよ?」という、今考えるとよくわけの分からない理由だったらしい。
それぐらい俺は豚だったにも関わらず、皆からはだからこそ - 愛嬌があって、伸ばしのがいのある豚というか。
ある日、いつものようにアキラくんの家まで一緒にいくと、アキラくんがいつもと違う。
「おまえさぁー、●組のやつ知ってんだろ?」「●組の●田って子(女の子だ)も知ってる?」
(ここで組数を伏せているのはとんでもないマンモス校で、ドン引きするぐらい組数があったのだ。だから特定簡単。)
この●田は、バレー部の主将で身長は高く、顔はキリッとしていたが、顔の一部に大きなほくろがあり、それが魅力でもあったが、美人と最後に言い尽くすには何かが足りない、まぁとはいえ人気のあった女の子1人だった。
そして、俺は●組に友だちが多く知ってる奴がたくさんいた。特に●田は小学校に俺と仲良しの女の子の親友でもあったので、間接的によく知っている方だった。
いつもは結構なヤンキーで、すぐに他校と喧嘩して(俺は常に全速で喧嘩になるとチャリを漕いで逃げた)謹慎させられるアキラくんだったが、この時だけはいつもと違って見えた。
「あのさー、お前もし次に●田と話す時あれば、これ渡しておいてくれないかな?」アキラくんは俺に彼の書いたラブレターを渡してきた。
アキラくんは当時の俺でもはっきり分かる、幼い顔と大人の顔の中間のあの中学生特有のはにかんだ笑顔でいたずらっぽく笑ってみせた。
アキラくんは●田と付き合うことが出来、帰りに二人が歩いてる所を冷やかす奴がいたら、全て俺がアキラくんに報告する係となった。もう立派な舎弟である。
アキラくんたちと最後に行った試合は県大会の二回戦で、となり町の宿敵の中学に負け、アキラくんも俺も号泣した。俺はその5年後に初めての彼女が出来て、もう地元に戻るところもない。
これ男女逆転させると
「クラスの女子のアイコラエロ画像(しかもスカトロSM)を作って、それにエロ小説も添えて男友達の間で回してオカズにする」
くらいの最悪行動だからな。
「これからの被虐の予感に、増田は秘所をてらてらと濡れすぼめさせた。クラス男子Aが浣腸器をアヌスに挿入すると、増田は『ウウッ』という声を上げる。それは、明らかに苦痛と悦楽との混ざったものだった」
みたいなゴミエロ小説と、ニャンZ倶楽部あたりのSMスカトロ投稿写真に自分の顔がコラージュされたものがクラスの男子の間で回されてたら。
普通に犯罪だし、された方は一生忘れられないトラウマになるよね?
レイプとまでは行かないかもしれないけど、陰茎を見せつける露出狂とか満員電車で精液をスカートに付着させる汁野郎とか、それくらいの迷惑度かつ犯罪度。
「謝りたい」じゃねぇよ。お前が相手に許されることはもう絶対今後ないと断言できるし、相手に顔を見せるだけで嫌がらせだわ。
男がこれやったら普通に警察に通報&退学処分とかだからな。反省しろ。
告知失礼します。
今年もVillageで開催されるB!FESのメンバーが決まりました。
オールナイトイベントへの出演は初となるTorayC(World Minimal)が貴重なミニマルパフォーマンス。
またビレッジシーンから絶大な信頼をおかれているハードコアの帝王、DJ HASHIGOTANをゲストに迎えます。
そして、レジデントはスカトロニックラブ(DJ CyberGlass、ドラマー女々)が登場。
また、ビッグヒットを連発し、ブロガーズフェスティバルにも参加を果たした青兄、ホットスプリングスを中心に活躍するSUZUKI★DEATH、独自のプレイスタイルで人気を集めているKANA(Sun Bright)をゲストに迎え、12月32日に開催致します。
VJには炎を操る魔術師Hage-Xと、オリジナリティー溢れる映像で引き込む縄のゴト師も出演。
とにかく豪華、かつアングラでバイオレンスにこだわったパーティーです。
このかつてない組み合わせから起こる化学反応を全身で感じてください。
※身の安全をご希望の方は、トゲ付きアーマー(レンタル可)や手斧をご用意の上、自己責任でご参加ください。トゲ付きアーマーのレンタルは前日までの受付となります。
■ 12/32(Fri)
Guest Live:
TorayC(World Minimal)
Guest DJ:
Resident DJ:
DJ CyberGlass with ドラマー女々(スカトロニックラブ)
Guest DJs:
青兄(2Years)
VJ:
Hage-X
縄のゴト師
venue : Village
entrance : 3500stars(door) 2500stars(w/f)
info : http://anond.hatelabo.jp
(追加発表)
Secret Guest:
えつこ(@2family house)
Masuda11(AnonymousDiary)
私は脱原発派だから、最近の川内原発再稼働のニュースは残念に思う。
安全安全言っても、核分裂の過程を完全に制御できない以上、原子炉はまだ人類には早すぎる技術なんだと思う。
と、いいつつも、原発推進派の必死の活動を見るにつけ、彼らの言い分もいろいろあるのだろうな、とは思う。
彼らも、決してバカではない。
必死に考えて、良かれと思って行動しているのだろう。
もちろん保身や打算もあるだろう。
原発推進派がまだいるのは、人々の一定の理解を得て、支持をうけているからだろう。
だから、実は再稼働も悪くないのかもしれない。
推進派の言い分も信じてもいいのかもしれない。
どちらにしろ、本当に再稼働してはいけない原発は廃炉になるだろうし。
お人好しかもしれないが、少し彼らにも花を持たせてやろうかと思った。
ヤバいことをすれば、ハードコアな脱原発派がそう叩きにしてくれるだろうし。
そうやって世の中はバランスが取れている。
世の中は案外うまくできている。
素人「やっぱ歌詞がいいよねーストーリー性やメッセージ性が高くて泣けるわー」
玄人「素人さんは歌詞で聴いちゃうよねー(笑)。音楽といえば歌曲、みたいな。おれらにとって歌は楽器のひとつにすぎないしなー。やっぱそういう訓練受けてないと歌詞にとびついちゃうよねー」
素人「ストーリーにマジ感動しました。あのシーンのセリフで泣いた〜」
玄人「映画とはフィルムの運動である。映画のストーリーとはセリフではない。ゆえにセリフは極限まで削って『運動』で見せることが重要。説明セリフはクソ」
素人「感動的な演説と説教、そして巧みな心理描写、泣けるわー」
玄人「は? なんでもかんでもセリフや地の文で直截的に言及するってはしたなすぎない? 人物造形ってのはセリフとかじゃなくて、キャラの行動やら人物以外の描写やらなんやらで『語る』もんなんだよ。わかんないかなー素人には。『何を書くか』じゃなくて、『何を書かないか』が大事なの。っていうかさ、そういう行動と描写の集積さえあれば、ストーリーすらいらなくない? むしろ邪魔じゃない、物語?」
アニメ:
素人「みくにゃんいいよね……」
素人「いい……」
id:kanoseのせいでid:inumashが袋叩きになってる訳だが anond.hatelabo.jp あとで読む
big_song_bird togetter, 加野鹿, はてな村, 村長, 増田 最近の村長は火事場見物だけじゃなくて、自分から放火するような「真似」もするようになったかw。リンク2015/07/24
気になるんで開いてみたら・・・↓
http://b.hatena.ne.jp/big_song_bird/%E5%8A%A0%E9%87%8E%E9%B9%BF/
id:kanoseのせいでid:inumashが袋叩きになってる訳だが anond.hatelabo.jp あとで読む
big_song_bird togetter, 加野鹿, はてな村, 村長, 増田 最近の村長は火事場見物だけじゃなくて、自分から放火するような「真似」もするようになったかw。リンク2015/07/24
加野瀬未友さんはTwitterを使っています: "既得権益打破するマンは、若者をやりがい搾取するのが上手いというのは、もっと知られていいよなー https://t.co/uzjiwh5vH7" このエントリーには写真が掲載されています twitter:kanose あとで読む
big_song_bird 加野鹿, twitter, 村長, ネタ やりがい搾取ってアレか?原稿料未払いのことか?wリンク2015/05/18 Add Star
古参の強さって一周回った強さなのだろう - novtanの日常 novtan.hatenablog.com あとで読む
big_song_bird ネット, はてな, はてな村, 加野鹿 「死者を美化するのは、生きてる人間の悪い癖だ」(まだ死んでませんw)リンク2014/07/28 Add Star
Twitter / NStyles: 虚構新聞がやらかして、地蔵が発狂して、流し読みだけしかしない ... twitter:NStyles あとで読む
big_song_bird twitter, 加野鹿, はてな村 村長が掘り起こしてっていうのは確かに様式美だ。あの人、今じゃネット上のもめ事にしか興味ないからw。リンク2013/11/22 Add Star
インタビューを受けた『超エロゲーハードコア』が10月26日に発売されます - ARTIFACT@ハテナ系 このエントリーには写真が掲載されています d:id:kanose あとで読む
big_song_bird エロゲ, 加野鹿, はてな村の村長 原稿料未払いのことには触れてるんだろうか。村長は「支払ったんだからもういいだろ!」と解決済みにしたいようだけどw。リンク2012/10/25 Add Starhachimasa
こんなん出てきた。
id:big_song_birdってid:m-matsuokaと同じぐらいしょうもないネトウヨはてなーでお馴染みだけどkanoseにまで攻撃対象に加えてたのね
id:big_song_birdとid:m-matsuoka
もう随分前の話だけど高野政所が大麻所持容疑で逮捕された。もちろんニュースになった時は大騒ぎだったが結局何も変わらなかった。今の音楽の震源地はもうどこも何もなかったように今までどおりパーティーやステージや数多の即売会や…もちろんSoundCloudやニコニコ動画も盛り上がっている。所詮「ちょっとハッパやっただけの話」だ、インドネシアでは普通に喫っていたんだろう。だからこれからも恐らく変わらない。
じゃあ変わってしまったのは俺だけなんだろうか?
もちろん今すぐアンダーグラウンドシーンや同人音楽が終わるとは思えない。「今すぐ」はね…だけど確実に終わる、永遠に続くなんてありえない。日本のレイヴだってあっけなく終わったじゃないか。
「これは世の常なんだ、流行とはそんなものなんだ」…それは後ろ向きだ、でもそうかもしれない。「きっとその時は新しい何かが僕達を夢中にしてくれる」…それは待ってくれ、果たして本当にそうだろうか?
私見かも知れないがアンダーグラウンドミュージックや同人音楽は俺達を何度か救ってきた。世の中に音楽が溢れてCDが売れることが目的になった時、少なくともTVやラジオから流れてくる音楽は初めて聴くのに聴き飽きてしまうジャンクな音楽ばかりになってしまった。そういう時に俺はインターネットの音楽に出会った。まだシャープネルが自分のサイトでMODを配布してた頃の話だ。まだカラテクノだったし、まだレオパルドンだった。きっとあの時みんなが「ここに新しい音楽があって」「それはずっと続いていくんだろう」と思ったと思う。俺だってそうだったし実際その時はそうだった様に思う。この先何度もジョックの道具だったフロアミュージックとナードの道具だった同人音楽は奇妙な接続をして奇妙な、まるでCDの盤面の様な虹色の織物を編んでいった。
誰かがフロアミュージックを浴びせかける。呼応した誰かが新しいトラックをドロップする。そんなことを続けていくうちにあらゆるものを呑み込んでいく。ジュリアナレイヴ、J-TEK、ドラムンベース、UKアンダーグラウンド、エピックトランス、UKハードコア、ダブステップ、EDM…
私見かも知れないがアンダーグラウンドミュージックや同人音楽は俺達を初めて欺いているかもしれない。世の中に音楽が溢れてパーティーが続くことが目的になった時、少なくともインターネットから流れてくる音楽は初めて聴くのに聴き飽きてしまうジャンクな音楽ばかりになってしまった。そういう時に俺は何に出会えばいいんだ?もうシャープネルだってインディーレーベルでCDを売る頃の話だ。もうBUBBLE-Bだし、もうJET BARONだ。きっとまだみんなが「ここに新しい音楽があって」「それはずっと続いていくんだ」と思っている。もう俺はそう思えないしもしかしたらもうその終わりが来ているのかもしれない。この先恐らくジョックの道具だったパーティーとナードの道具になったパーティーミュージックは奇妙な接続をして奇妙な、まるでCDの盤面の様な虹色のライトの下で踊るんだろう。
「これは世の常なんだ、流行とはそんなものなんだ」…それは前向きすぎる、でもそうかもしれない。「きっと今から産まれる新しい何かは僕達を夢中にしてくれる」…
それは待ってくれ!少なくとも俺はもうたくさんだ!
もうやめてくれ!まるでTVみたいだ!
もちろん今すぐアンダーグラウンドシーンや同人音楽が終わるとは思えない。「今すぐ」はね…だけど確実に終わる。永遠に続くなんてありえない。
確実に、終わる。
「何処へ行くか?」…言えないよ、次は終わらせたくないからね。
書き込める文字数の限界が来たようなのでこちらでレスさせてもらいます
本当はこういう使い方ってダメなんだろうけどレスはちゃんと返したいので
ヨーロッパ映画のように、淡々と日常を過ごす合間に細々と研究を続け完成させた後、普段通り隣人と挨拶して帰宅した後地球を終了させる。というのが理想なんだろうか。
なんか世界をぶっ壊すために世界中を飛び回ってるのをイメージしてる
淡々とっていうのは、ド派手バトルとかなエンタメ路線は求めてないよって意味もある
好きだなお前らほんとな
ちゃんと読みもしねえでこの野郎って思うよ
でもいいよ
そんなもんだよね
つーかギャグだしな
ケニーが死んじゃうのと同じパターンでしょ?
ボーゾックか何か?で吹いたw
こういうとこにもちゃんと反応してくれんだねって思ったよ
アラレちゃんの地球割
あんたで100000000000000000000000000000000000000000000000000人目だよおおおおおおおお
むしろそこら辺の話は詳しく聞いてみたいと思ってるよ
難しい物理学の話を噛み砕いて説明してくれんなら
人力検索はてなの存在意義について
存在意義は大いにあると思うけど
この手の質問は合わなそうだなって思ったんだよ
もう誰か描いてやれよ。
描いてくれるんなら期待して読むよ
自分が書くのが一番いいだろって思ってんだろうけど
2ちゃんねると化しているw
今の雑談板もこんな感じなの?
さみだれはこの人の希望とはかなり違うだろw てか、商業作品にこのテーマを希望するのは厳しいと思うんだよ。オカルト抜きで個人で地球壊すのってすごい難しいからな。
商業に求めるのが難しいのはわかるけど
別に地球ぶっ壊すのが個人の力だけによらなくてもいいんだよ
一人の意思が最終的に地球をぶっ壊す展開につながってくれればいいんだから
んちゃ!石川賢のゲッターサーガにあるんじゃないかな。 地球破壊ではないが漫画「デビルマン」は、ハルマゲドン後の世界をリセットしに神の軍団が地平線の向こうから現れるところで終劇
結局のところ王道バトルからの地球ぶっ壊し展開が強いんだろうなってのは実感してきたよ
トレジャーのアクションシューティングゲーム「罪と罰 地球の継承者」の最終ステージ。プレイヤー自ら“地球を丸ごとぶっ壊す”ことができる稀有な作品だ。ただし、敵となる地球は(以下ネタバレにつき略)
マジで?
64のあれ?
あれってそういう物語だったの?
だったらちゃんとやっとけばよかったよ
教えてくれて本当にありがとう!
今何してんだろう
「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」で検索すると出てくる
残念ながら被ってんだよ
『俺がハマーだ!』最終回?(違 / 封神演義? 主人公が(チャンスがくるまで)消極的で敢えて行動しないことにより、何度か文明崩壊レベルの地球破壊は起こっていることは作中で明かされているはず。
女禍は違うんだよ
あいつは結局のところ自分の都合のいい世界に作り替えたかっただけで
地球をぶっ壊して全部終わりにしたかったわけじゃないしね
ワールドイズマインだな。
間違いも二回目なんだわ
なにこれ…
なんだろうな
別にゲームでも全然問題ないよ
むしろシャルノサージュがそういう話ならやってみたいとすら思ってる
「日本売ります」って短篇集?に主人公が巨大な性器に変身して地球を破壊しつくす話あった
だから小松左京はもういいって
オススメしてくれんのはありがたいんだけどね
こち亀かな?1巻から190巻までを隅々まで読まないとわからないと思うけど。違ってたらごめん。ゴルゴ13とクッキングパパも地球破壊されてたと思うけど何巻だか忘れたわ。
こちかめ一気読みとか苦行かと
ていうか後の二つで地球がぶっ壊れてるとこが想像できんわ
どっちも地球ぶっ壊したらダメなやつだろ
でもせっかくレスくれるだし返さないわけにはいかんだろ
馴れ合いという言葉が乱用される前の古き良きVIPを思い出す全レス/空想科学読本なら検証した結果最終的に地球滅亡すること多いで
あるよね
意外に色々あってびっくりなんだよなぁ
銀河英雄伝説のヤンが歴史ビデオを見る話で地球政府に反逆して戦争するというのがあって、それ以降は地球に人が住めなくなり銀河連邦が成立するというのある。 銀英伝では一貫して地球は悪者扱いなんだよね。
田中芳樹が躊躇いなく主要人物を殺す展開は正直いいと思う
それだけでマンネリ解消になるしね
激しくウゼェ。人力検索使えよ
あああああああああああああああああああああああ
お前もうぜえええええええええええええええええええええええええええ
んああああああああああああああああああああああああああ
西尾維新がそういう展開をやりそうなのはわかるけど
やりそうって言われたら絶対にやりそうにないっていう気もする
お好みではないだろうが一応。メガCD『シルフィード』の冒頭のミサイル攻撃から「俺たちのベッドが無くなっちまったぜ」のくだり。破壊過程をあえて映像で見せないのがイカしてた。(あ、地球じゃねぇわ)
なんでSTGはそんな破滅的な物語が多いんだよ
そういうブームの火付け役みたいなのがいたのか?
マーズめっさネタバレされてるやん。
たしかになぁ
未遂なら青いネコ型ロボットがやってるな。
あと3回ぐらいそいつが挙がりそうだわ
つーか読めええええええええええええええええええええ
大真面目なものってなると途端に少なくなるからなぁ
新井素子「宇宙魚顛末記」が ちゃんと挙がってた件
ここってSF好き多いからほんとありがたい
地球ぶっ壊してはないけど
藤崎竜ってだけで読んでみたくなる
もうね
なんも思いつかないわ
既に出てるがレイフォースが真っ先に思いつくなあ。|地球じゃないけど、スターオーシャン2のラストのほうで自星爆破した時はえーっ?てなったな。
ゲームの方がそういう結末多めに思えてきたわ
ルート分岐あるやつだとなおさらね
哀川翔と竹内力主演のDEAD OR ALIVEを最後まで見ればいいのでは
みいいいいいいいいいいいいいいいいいたああああああああああああああああああああああああ
つってんだろうがあああああああああああああああああああああああああああああ
期待して読むわ
こういう新しい作品紹介してくれると昂ぶるね
いや言いたいことはわかるけど
レイフォースのほうがって言いたいんだろうけど
どっちも散々出てんだわ
すまんな
星界の断章(誕生)で地球(というか太陽系)がぶっ壊されている伏線が貼ってあるけど今後その短編が出てくるかはわかんね。本筋関係ないしね。100万人規模の人工衛星をぶっ壊す話とかあるよ。後月は無慈悲なとか近い
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
括弧付きでちゃんとタイトル書かないと分かりにくいだろおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ハインラインって時点で気が重いけど読むしかないんだろおおおおおおおおおおおおおおお
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
人類に対するテロだし地球でもないけど、人類ふくめた生きとし生けるものに溢れた惑星を木っ端にするマッドサイエンティストは『超人ロック』のどれかに出てきた。少年画報社の最初の25巻のうちのどれか。
敵のマッドサイエンティストとかいうわかりやすいやつは嫌いじゃないけど違うんだよ
壊すの地球じゃないけど、シェルノ(と、アルノ)サージュはプレイヤー側からのラシェーラ人への憤り、諦め、不信感が、アンケートに集積されてシナリオに反映、結果として惑星を潰したのでは無いかと常々感じている。
本気でやりたくなってきたからそれ以上ネタバレはかんべんしてくれよ
頼むよ
地球って核兵器程度でぶっ壊れるようなやわな存在とは思えないんだよ
人類は残らず死滅するようなやわな存在だと思うけど
ほんと人気だな
水上悟志さーん
見てたら返事してくれ水上悟志さーん
ここまで来るともはやユニークさを感じなくなるわ
タイトーは地球壊しすぎ
そういうメーカーなのか?
ギャグとかでもなく?
丸焦げ程度だとどうせ後から生命が湧いて出てくるんでしょ?
そこじゃないんだよ
確かに真っ二つにはしてるけど爆発四散はしてないし
生きとし生けるものがまだいるじゃねーかよ
そうじゃないでしょ?
元増田がマメで読み応えあるなw
読み応えあるって言ってもらえるのはありがたいけど
これいちいちコピペしてレス考えるだけでも相当しんどいからね
余裕で一時間以上かかってるからね
あと二回出てくるぞー!
少なくとも後二回は同じネタが出てくるからなー!
ちゃんと数えとけよー!
ジャイアントロボOVA 地球が停止する日はどうだ?
いやだからね
もっとちゃんと読んでくれよ
最初の方だけでも読んでくれんのはありがたいし
レスくれんのもありがたいけど違うんだよなぁ
ドラゴンボールって何回地球ぶっ壊されたっけ?
もう百万回以上はぶっ壊されてるよ
間違いない
ゼノシリーズは地球無くなってるけど、なくなってる過程描かれてないし、シドニアの騎士も同じく描かれてないし(アニメでは)…なかなか無いな。
いやたしかに個人レベルではそうかもしれんけど
かなりの知識がここに集まってきてると思うよ
つーかニコラス・ケイジっていつからあんな風になってしまったんだろう
009も未遂か?
最終的に救って終わりのパターンじゃないですかね?
そういう物語がいいならSTGやれっつう話なんだろうねもう
ワールドイズマインは結果論だしなあ・・・。 / 全然木っ端微塵にならないけど、総理の椅子とかは、ノリ的には近い。でも最終地点が「日本が戦争する」だしなあ。
大体そういう破滅的な物語の途中で悲壮感に堪えられなくなるだよね
戦争とかテロとかホントかんべんしてくれよって思うわ
ボーガーはマジであれを楽しんでみていたのかと思うと尊敬するわ
いや楽しそうなのはわかるんだけどね
まだ見てる? huluでも見られる「もしものシナリオ」シリーズはどうかな。太陽が2倍になったり自転が止まったり、描写も丁寧で面白いよ。http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmepisode/index/prgm_cd/425
ナショジオ系のやつは全然想定してなかった
ていうか前にNHKでやってた番組ぐらいしか頭になかった
ちゃんとURLまで探して貼っつけてくれてありがとう
人類全体が何らかの衝動で地球破壊の為に黙々と動き出すなか、残された正常な人間達は阻止すべく……程度のアイディアは考えたことあるな
そういうアイデアを広げて広げて書き上げてってなると相当な労力が必要なんだろうね
このレス打ってるだけでも相当きっついもん
「エイリアンソルジャー」や「罪と罰 地球の継承者」では地球(設定では亜地球)の洗浄(リセット)→家畜化→生命体殲滅、を繰り返しているだけで真っ二つではない。カジシンの「OKAGE」も地球規模だけど割れてない
OKAGEってやつは面白そうね
ゲームのほうかと思ったけど
惑星のさみd(ry/「みんなこれ好きすぎじゃない? なんなの? 裏で団結してるの?」ほんとだよ! はてな地味にさみだれファン多すぎだろ! どんだけ濃いファンが集まってるんだよ!w
そうだよ
ほんとだよ
そんな有名な作品なのにじゃあなんで俺は知らなかったんだよ
どういうことやねん
絶対読むわ
近いこと聞いてる人が海外にいて(http://scifi.stackexchange.com/questions/22206/story-movie-about-earth-broken-into-pieces-and-then-reformed-by-the-survivors)それによると、Titan A.E. って作品らしい。たしかに壊れてる。http://www.youtube.com/watch?v=inGUZEDJllY
うわあああああああああああああああああああああああああ
3Dのやつやんか
なんで忘れてたんだよ
あれちゃんと劇場に見に行ってパンフまで買ったわ
いや主人公がぶっ壊しては無いけどね
でも名作だよ
ストーリーはほとんど忘れてるけど最後の方は憶えてる
でも教えない
ディズニーの子供向け作品だけあって救いのあるお話だけどね
ほんと面白いよ
なんも返せないけどお礼だけは言わせてもらいますね
本当にありがとう
パッと思いついたのは高橋葉介の短篇「竜神伝説」だけど、増田が求めてるようなシーンはラストの4ページだけか
すごい探ってくるなぁ
こういうのって名前挙がるだけでも作者嬉しいんじゃない
google:松本零士 ワダチ 主人公ではないが主人公の知人の大学教授(なんと佐渡酒造という名前)がマッドサイエンティストで、地球に酷似しているがサイズが倍の新惑星に日本人のみを移住させ、地球を残りの人類ととも
男おいどん以外は全く読んでなかったから手を出すわ
ありがとね
「幼年期の終わり」のオチはちょい受動的なんだよなー。ベスター「イヴのいないアダム」( http://www.amazon.co.jp/dp/4309621856 収録)はマッドサイエンティストがてへペロで地球丸焦げにする話だが、木っ端微塵では無いな。
サクッと読める短編はありがたい
ベスターならなおさら
ロボットと帝国は科学者が淡々と地球ぶっ壊しの準備をするという条件には合っているけど、放射能汚染して人が死なないように地球を住めなくするって話だから木っ端微塵にはならないよ。
放射能汚染とかそんな苦しそうなことはやだなぁ
やるならやるで短い時間で終わらせないとかわいそうだろうそうだろうって思うわ
そんな常套手段なのかよ
いや読んでないからなんも言えんが
すげーブクマが伸びてると思ったら追記の返信が盛り上がってた
これ何度もおんなじことやる人間がいたら尊敬するわ
敵方だけど「天空の劫火」以上にクレバーな地球の壊し方は今の所見たことない。着々と壊されていくのを指をくわえてみてるしかない感じがいい。最後はご要望通り木端微塵。
あらすじ読んでちょっと違うと思ったけどすごくいい
ちゃんと徹頭徹尾チーキュをぶっ壊すって言う点ではかなり来てる
人類の滅亡がみたいなのはあれだけど地球をぶっ壊すならちゃんと読みたい
こういう作品を薦めてくれる人がいるから全レスしててよかったと思うわけよ
かわいい増田だな。オイデオイデ。 つ『聖書』
人類はたくさん死んでるけど地球ぶっ壊し系かというとそうなのかとも思う
あとセックス、ドラッグ、バイオレンスが詰まったエンタメはあんまり求めてない
セックスは好きだけど今回は違うんだよ
ここでは見向きもされずに流されていく質問のほうがやっぱ圧倒的に多いと思うよ
宇宙魚顛末記懐かしい。すげこまくんとか狙ってた気がするけどあれはギャグだし、と思ったら出てた
出尽くした感はあるけど
もっと出てきそうな感じもある
自分が読んだことあるやつの中では魔砲使い黒姫くらいしか…。多分この増田が求めてる感じの漫画じゃないだろうけど。一応、人間という存在はそもそも星を弱らせるための存在だったとかそういうアレだったような
意外にみんな地球をぶっ壊すやつ見てるんだね
ちゃんとはぶっ壊さずに最終的にとどまる奴が多そうだけど
でも教えてくれてありがとう
本文よりも返信が本番。『超鋼戦紀キカイオー』のポリン編では母子ゲンカの巻き添えで地球が滅亡してたっけな。地球に擬態したラスボスとタイマン張る『罪と罰』は地球破壊ジャンルに含まれるかな。
ロボットバトルものって地球の存亡とか掛け過ぎだろ
もっと肩の力抜けよ
関係ないけどアルジュナとか思い出したわ
もう好きにしてくれ
もう何十人目だよ
わかったよ
書き込みたいのははわかるけどさ
もう気持ちは十分に伝わったからさ
そんなに俺から新しい言葉を引き出したいの?
あもりにも有名すぎるでしょう?
思い浮かべたけど書き込んでない奴なんてこの何百倍いるんだろうなほんと
こっちももうカッスカスだわ
反応があるのは嬉しいんだけどね
え?アラレちゃんとか?_(:3」┌)_
うん
そうだね
何回もあがってるけど「惑星のさみだれ」が真っ先に浮かんだ。
はい
そうですね
そうだよねーもう定番だもんね
地球ぶっ壊し界のオーソリティーだもんねー
本日のタイトー案件
個人的にはパズルゲーとプライズゲーの印象しかないんだよなぁ
爆発オチなら最近はスペースダンディがやってた。
そうか
もう何も言うまい
カービィのメガトンパンチ
刹那の見切り
読みたいものが無いときは創造のチャンス
この物語を書き上げるには人生が短すぎる
ていうか、こういう形で伝播すれば少しはマシなんじゃないかと思ったんだよ
どうしようもないね
弐瓶勉の地球はたいてい元の形を留めてないよな
そういうものなのか
どれも世界終わってる感じはあるけど
ネタにみせかけた病気だったらどうしようとちょっと心配した
自分ではまだ正気を保ってると思ってるけど
傍から見て、どうかしてると思ってる人は結構いるんじゃない?
つーか心配させてごめんね
ブコメで自然や文明の崩壊と地球の破壊の区別がついてない人が多すぎて唖然とするわ。 / 人工地震とかCERNとか陰謀論漁ったら地球を破壊する計画も出てきそう。
振り返ればけっこう雑多なネタが飛び交ってたね
それぐらいでちょうどいいんじゃない?
地球がぶっ壊れましたとかならタイニープリニウスとか色々浮かぶけど。能動的なのは人類には難しいよね。理想はトラストD・E(ヨーロッパ消滅を一人の男が成し遂げる)の地球版なんだろうけど。
大石まさるってそんなのも描いてたのね
ヨーロッパをぶっ壊すのは、それはそれでどうやるのかは気になるわ
これ、自身の創作のための資料探しを兼ねたもののような気がする
残念ながらこれっきりなんだよ
そんなハードコアな話だったのかよあれ
面白そうじゃねーかよ
>>なんだよロウって誰だよ<< 吹いた。ごめんなさい。
一日経って落ち着いたわ
はぁ……
「みかるんX(高遠るい)」は怪獣物で地球壊れるけど地球をぶっ壊そうとする話じゃないしなあ。ていうか「惑星のさみだれ」あげた人は本文微塵も読む気ないだろw(大好きな漫画だけど)
ドラマCDのキャスティングが2009年感あってちょっとだけ懐かしくなった
あと惑星のさみだれはもういいんだよ
合言葉みたいなもんだよ
ここまで来たらこっちももう一生忘れんわ
忘れてたまるか
言葉を使って人類とか文明を滅ぼす系って結構好きなんだけどね
山本ひろしの「メデューサの呪文」とか、それこそ伊藤計劃の「虐殺器官」とかね
STGとギャグ漫画とSF小説とロボットアニメは定番メニューなんだね
たぶん該当はしてない気がするけどエロいのは好きだよ
記憶の欠落が多すぎて困る
なんで思いっきりハマってたものを簡単に忘れてしまうのか
でも褒めれくれてありがとう
ブコメにも返信くれる増田偉い。/映画「2012」で「絶対地球割れる」って思って観てて例の船が宇宙船じゃなくノアの箱船だったときのショック。
それ系はデイ・アフター・トゥモローを最後に見てないね
ハリウッド映画は最終的に人類が救われて終わりになることが多いけど
フレドリック・ブラウンの短編「唯我論者」。奥さんに逃げられる等々が続いてこの世に嫌気が差した主人公(ウォルター・B・エホバ)が自分以外の全ての存在を否定して完全に宇宙を消滅させるお話(ニヤニヤ
おもしれえなぁ
ほんとおもしれえよこれ
あらすじだけで面白そうだと思える
と思ったらショートショートなのこれ?
物理的破壊ではないけど主人公の気持わかるよ
http://fugenji.org/thomas/diary/index.php?mode=res_view&no=571
鬼無双シリーズ8 http://youtu.be/7VUMXcARMZc /つ【人類滅亡シリーズ】http://goo.gl/g0BZYB
ネタ動画も欄外に追加しとけ
”赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい”といえば「宇宙戦艦ヤマトIII」か。"惑星破壊ミサイル"が当時100円で売っていたというと物騒な話に聞こえる http://www.amazon.co.jp/dp/B001TIG8DK
ヤマトにそんな展開があったの?
もう色々と困惑してきたけど
たしかにこんなことやってるよりかは圧倒的に楽なんだと思う
続き
宇川直宏(以下:宇川):全部繋がったって確信はすごいですね。でもそういえば小学校のときに行って、そのイメージがずっと引きずっている場所が、一箇所だけありますね。それは『ドラーの兄ちゃん』ていう人がいて、その人ね、頭おかしくて、まじで精神病院入ってたみたい。同じ小学校の先輩だったんんだけど、いっつも「ドラー!」って言って怒ってる。
宇川:でバット持って、追いかけてくるんですよ。まじで怖い。ある意味クラスト、完璧に。
アイ:ウォリアーズみたいやん。
宇川:で、ドラーの兄ちゃんに連れられて、ドラーの兄ちゃん家に行ったことがあって、「ドラー!」って怒られながら(笑)。いやまじでこっちが何を言っても90%は「ドラー!」としか言ってくれないんですよ(笑)。「あのー、僕のどかわいたんですけど」、「ドラー!」「あのー、僕も、そろそろ帰りたいんですけど」「ドラー!」って全然会話が成立しない(笑)。なんかもー、ニューギニアかどっかの奥地の未開人と話してるみたい(笑)。住んでいる所完璧に長屋で、こんな長い10mくらいのコケとかが、屋根にふさ~とかって生えてて。
宇川:10mのコケ凄いでしょ。屋根全部、10mのコケなんですよ。凄くないっすか、それ。あ、スミマセン10mもない。
宇川:1mくらい。(中略)それからその1mのコケが、屋根から下に全部垂れてる。もー、すんごくて、髪の毛生えてる感じ。ラスタの。家の屋根が緑のラスタですよ。もー、ピーター・トッシュの顔面みたいな家なんですよ。
宇川:それで、そのラスタの長屋の中に入ったら、魚屋の店内みたいなんですよ。もー、辺り全体。全部石で出来てて、室内が、そこで寝てんですよ、みんなスヤスヤと(笑)。中で布団とか、ドバーとかって干してて凄い湿度が高くて不快度90%ぐらいだから絶対乾燥しない。
(中略)
宇川:あのスポットは凄かったわぁ。一瞬だけ徳島に住んでたことがあって、お父さんの出張で。で、そんときなんですけど。ドラーの兄ちゃん。あそこ凄かったー。よく考えたら。ほんと、たまに思い出すんだけど、あのピーター・トッシュの顔面みたいな長屋は(笑)。とんでもない悲惨な生活してたんだなぁ。今考えたら。バケツで酢飯作ってるのかと思ったら、単なるご飯(笑)。ブラジル・ハードコアで、『ミンファミー』ってあったでしょ。紫一色だけのインクで印刷してて、石の上のまな板みたいな、でっかい長いテーブルがあって、三人、浮浪者みたいなのが手づかみでご飯食べてるジャケ。
http://f.hatena.ne.jp/moistly/20130409152837
http://www.youtube.com/watch?v=hftQWa2v6VM
アイさん、見てますよ。絶対。内容もモロ凄いんだけど。どっかの収容所みたいなとこで、手づかみで飯食わされている写真。