はてなキーワード: 二足歩行とは
色々おかしい
例えば(人型ではないけれど)メタルギアがその世界において脅威になったのは「二足歩行によって、どの乗り物よりも地球上の色々な場所に乗り込め、それによって戦術核の届かない範囲が地球上からほとんどなくなる」という理由であり、そういう用途の兵器は本体の造形に殺意がこもっている必要など無く、むしろ無害な雰囲気で目立たないほうが作戦の成功率が高まるはずである。実際メタルギアも愛嬌さえ感じる造形である
それは現実の兵器も同じはずで、少なくとも対峙を想定していない兵器は目立たない方が作戦上有利なはずだし、現実の兵器も基本、意図的に存在感のある造形にはしていないように思える
で、対峙を想定した兵器もある側面では前述した「目立たない方が有利」という話が成り立つのだけれど(そういう意味で、「なんで人型なんて目立つ形してるの?」という疑問なら同感できる部分はある)、それでも人型や(例えばステルツ戦闘機みたいな)威圧的な造形をしている場合、リアルでも創作でも殺意はあまり関係なく概ね「戦う相手を威嚇するため」という理由でそうしている場合が多いと思われる(創作ではパトレイバーなど)
総じて、これが「禍々しい形をした兵器のほうがカッコいいしそそるじゃん」みたいな話をしているのなら大いに賛同できるが、「リアルじゃないから面白みに欠ける」みたいな話をするのなら、それはどうだろうと言わざるを得ない
https://www.pixiv.net/artworks/97652638
ともかく、今回の話は凄かった
杉浦氏が「34話、うまく描けた気がする」「自分は34話みたいなお話が描きたいんだな」と言うのも良く分かる
「ロボットの考えてた事を吐き出せてスッキリしたけど、もう自分の中に何にもないな…そろそろインプットしないとな〜」となるのも良く分かる
これを描いてしまうと、この先に何を表現すればいいのかが見えなくなってくるだろうな、と
とりあえず、私は私が感じたことを書いていくことにする
【ネタバレ要素】
ちょびっツ、ブルーピリオド、物語シリーズ、ライ麦畑で捕まえて、異世界迷宮の最深部を目指そう、風の谷のナウシカ、余は弁明ス
【4コマ目】
「真剣に聞かないでどうするの」
最後のコマのセリフを聞いてから読むと、この時の気持ちが、もう伝わってくるようで
【5コマ目】
個人的に好きな所
【6コマ目】
ここは難しいところ
家族でやるのが正しいのか、アップデートという名の支援を受けるべきであったのか
答えはない
【7コマ目】
今回のメイン
表情も含めて、本当に苦しい
「ひとつ残らずいなくなればいいのにって思う」
自分が何も生み出せないことを“気持ち悪い”と思い、自分自身の事を“不自然”であると感じる
誰しも、同じような気持ちになったことがあるからこそ、このセリフは響く
ある種の特性・特徴を持ち、自分がその特性をネガティブに感じている時、“いなくなればいいのに”と感じるよなあ、と思った
ひとにすがたを 見せられぬ
「早く人間になりたい!!」
【8コマ目】
「私はずっとロボットを 町から追い出したいと 思っていました」
「追い出すということは その先で壊されることも あります」
後のコマを見てもわかるんですが、これもこれで本心なんですよね
久永先輩の誠実さ(フェアさ)はこういう形なんですよ
厳しく辛い道である
もう一つ言うなら、今回は一人の人間が持ち得る色々な思想・考え・立場をそれぞれの登場人物に振り分けているところが読み応えのある所だな、と
【9コマ目】
「みんなのことが好きで ホイホイ入っちゃったところがあって…」
「ロボットを追い出すって どういうことか 考えてなかったんです」
「あの子たち みんないい子で やさしくて 頑張り屋なんです」
“自分(自分たち)と違う相手を排除することについて、深く考えてこなかった”という自覚
この種の「良い子で優しくて頑張り屋で、純粋なんです」というセリフが刺さる
ここが、この話の本質だ
頑張っていない人より、頑張っている人の方が好きだ
意地悪な人より、優しい人が好きだ
醜い人より、美しい人が好きだ
自分の事を理解してくれない人より、理解してくれる人の方が好きだ
自分を憎む人より、愛してくれる人の方が好きだ
至極当たり前の人だ
自分に害をなす人を、自分にとって“良いこと”がない相手をどうして大切にできるのだろうか
それをなしに、我々は我々を規定できない
その町には 誰もいなかったの
お家もあるし
窓から明かりも見える
でも 道には誰もいない
窓から中をのぞいてみた
ヒトがいた でもアレといっしょだった
ほかの家もみた
やっぱりアレといっしょだった
この町も ほかの町とおんなじだった
みんなはもう外には出てこない
この町には誰もいない
「最初は 好き好き言っててもさ」
これとか、これとか、これとか、これとか、これとかで考えていたことと近いな、と感じる
自然だとどうして良いんですか
「裸も」
「幸せになれなくとも、なりたいもんになれりゃいいんだし」
【14~15コマ目】
「死ぬほど頑張って 恋人も友達も 出来ない人は どうするんですか?」
「一生孤独に 生きて行かないと いけないんですか」
「… 振り向いて もらえなくても 努力は無駄に ならないはずです」
「頑張って 頑張って 頑張っても 誰ひとり 振り向いて 貰えない人に」
「それでも『成長できてよかったね』って言うんですか?」
「言います…」
「人でなし!」
ここはコミカルに描いているように見えて、凄く鋭い
皆がその理想に殉じられるわけではないということに通ずるものがある
そうはいっても腹は減るし、金は欲しい。人を憎むことも上昇を望むこともある。すべて人の業である
もとより、私は、こはれる。私は、たゞ、探してゐるだけ。汝、なぜ、探すか。探さずにゐられるほど、偉くないからだよ。面倒くさいと云つて飯も食はずに永眠するほど偉くないです。
私は探す。そして、ともかく、つくるのだ。自分の精いつぱいの物を。然し、必ず、こはれるものを。然し、私だけは、私の力ではこはし得ないギリ/\の物を。それより外に仕方がない。
それが世のジュンプウ良俗に反するカドによつて裁かれるなら、私はジュンプウ良俗に裁かれることを意としない。私が、私自身に裁かれさへしなければ。たぶん、「人間」も私を裁くことはないだらう。
――坂口安吾「余は弁明ス」
【16コマ目】
「文明が発達して それをしなくても済む人が 沢山増えました」
「お腹を満たす事以外に リソースを割く事が できるようになった代わりに その過程で 無くなった仕事や大切な物が 沢山あったと思います」
「ロボットが居る事で 私たちは 必死に苦労しなくても 心を満たせるようになる」
「満たせない事で 苦しまなくて 済むようになる」
「代わりに失うものも たくさんあるでしょう」
「でも私は そうするべきだと 思います」
「心が満たされた あとの社会」
「その向こう側に 行けると 信じているからです」
「ロボットと 一緒ならね」
ここがどうしてもこのエントリを書きたくなった所だ
以前に語ったように、人間は「自分でできることの増加」ではなく、「自分の周り(環境)」を変えることを志向して進化してきた
究極的には、全てが自動で行われる「システム」となるかもしれない
その向こう側に行けるのだろうか
「信じているからです」と言いきる、その横顔が眩しい
機械も含めて、全ての存在(生命も含めて)に対する信頼が見える
「…………どの真実をだね?」
「あの時代 どれほどの憎悪と絶望が 世界を満たしていたかを 想像したことがあるかな?」
「有毒の大気 凶暴な太陽光 枯渇した大地 次々と生まれる新しい病気 おびただしい死」
「ありとあらゆる宗教 ありとあらゆる正義 ありとあらゆる利害」
「とるべき道はいくつもなかったのだよ」
私はあなたの期待に応えるためにこの世に生きているわけじゃない。
そしてあなたも、私の期待に応えるためにこの世にいるわけじゃない。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
「ロボットが 初めて 二足歩行した時 感動したと 思うんだよね」
「? そうですね」
「で 次は段差を どう乗り越えるか 観たくなるでしょ?」
「私 ブロックになりたいの」
全然文脈が違うが、「ライ麦畑で捕まえて」を思い出す言い回しだ
「ともかく僕は子供たちがみんなこの大きなライ麦畑の中で何かゲームをしているところを思い浮かべるんだ」
「何千という子供たちがいてね、辺りには誰もいないんだ」
「大人は誰一人いないんだよ。その僕以外はね」
「そして僕はすごく急な崖の端に立っているんだ」
「僕がしなきゃならないことは、子供たちが崖から落ちそうになると捕まえてやることなんだ」
「子供ってのは走っている時には前を見たりしないから、僕がどこからか出て行って捕まえてやらなきゃならないんだ」
「一日中僕はそれだけをしてる」
「僕はライ麦畑の捕らえ人になりたいんだ」
――J・D・サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」
【18コマ目】
「私の意見は 変わりませんが 皆さんの意見も 変えられませんでした」
「今回の件は保留ということにします」
地味に好きポイント
やはりフェア
「そうだ 『勇さんを壊すべき』と 結論が出たら当然 壊さなければいけない」
「『壊すべきでない』と 結論が出たら 勇さんの内面を 否定することになる」
「どちらにしても 勇さんは救われない」
「どうすれば…」
やはり誠実だ
そして、ここのテーゼ・アンチテーゼが次のコマからアウフヘーベンの布石となる
「あなたが誰かを 傷つけても」
「人やロボットを 殺しちゃっても」
「自分を 殺しちゃっても」
「私は そのとき 一緒にいたいの」
「殺していいって言ってます?」
「久永先輩 いいんですか? こんなの」
「いいわけ ないでしょ」
「でも その 良くないことで 勇さんは救われたの」
これがジンテーゼとなる
否定も肯定も、自分が認めがたいことも含めて、それ自体を受け止めてくれる他者
これが正に尊厳であり愚行権であり、ハーム・リダクション的でもあり、アクセプタンスである
ただあるがままを受け止めて貰い、その衝動も含めて「(肯定でも否定でもなく)存在を承認」してもらうこと
「正しくあれ正しくあれと教えられっ、教えられた通りに正しく生きて正しく生きてっ、最期には正しいまま死んでしまってっ! やっとそれに気づきました! 正しくあれなんてそんな言葉、教えた人の都合でしかありません! ええっ、薄々とわかっていました! 正しい人ほど不幸になるってことくらい!!」
「だから、わたくしは思うのです。ええ、いまこそ、正直に申します。
ずっとずっとわたくしは――間違いを犯したかった」
神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。
一日一日を生き、
この時をつねに喜びをもって受け入れ、
困難は平穏への道として受け入れさせてください。
これまでの私の考え方を捨て、
イエス・キリストがされたように、
この罪深い世界をそのままに受け入れさせてください。
あなたのご計画にこの身を委ねれば、あなたが全てを正しくされることを信じています。
天鵞絨の海にも 仕方のないことしか無かったら
あたしはどう致しましょう
【27-27コマ目】
「みんなが」
「勇さんが 要らないって 言うまで 無くしたりしない」
「大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃないわ」
もう、なんというか
ズルいと思う、このセリフは
これをやられたらもう何も言えない
隣の会社の部署のお手伝いをたまーにするときに何が嫌かって手書きの伝票を手書きで書くことが苦手なのよね。
お隣のところは、
伝票なりそれがメインなんだけど、
伝票手書きで納品書4枚複写の例のああいうやつの手書きするんだけど、
あれってなんとかプリンタして
画面で管理して印刷してオーケーって言う仕組みにならないのかしら?って
思いながらいつも伝票こしらえてるのよ。
これプリンターあればもっと暮らしが楽になるはずなのになぁって。
だってさー!
聞いて欲しいんだけど
これマジで手書き熨斗書き職人が必要なレヴェルの伝統工芸的なもので人員が国宝級の人材がいない限り
機械化するべく案件のイノベーションのインスパイヤザネクストじゃない。
これで量産体制が整ったところで、
出来るものは全て手書きとかそういうの一旦真心とかブラザーズとかっていうスピリチュアリズムなメッセージは置いておいて
だから鶴の恩返しの話しも
えげつない規模で恩返しが出来たと思うのよ。
あれこそファクトリーオートメーションの賜の話しじゃない?
いつまで経っても罠から解放してくれたジッ様とバッ様に感謝の意を込めれない恩返しの不満の「ふ」の字を言いたいぐらいじゃない!
もっと恩返ししたい!つって
大製糸工場でどーん!みたいな。
大大大恩返しができたってラッドウインプスさんたちが主題歌で歌う劇場版アニメで大感動するストーリーになると思うんだけど、
折るだけに!ってかかってはいないけど。
でさ、
それはそれでそうなったら、
人間は何したらいいの?って
より高効率化できんじゃないのかしら?って思うし
よくさ、
手を掛けて手で作ったものが良いって傾向あっていったりするじゃない。
そう思ったら、
田植えを手植えでやって育てて収穫したお米と
さすがの海原雄山さんも
こ!これは手植えの味がする!!!って言わないと思うぐらい
あたかもそう言ってそうな偏りもあると思わない?
私は手植えでも機械植えでもお米の味は一緒だと思うんだけどなぁって思うんだけど。
それだったらワイン作りのワイン踏みの葡萄を裸足で踏むのは美女が踏んでいる写真を検索して探すのは容易なぐらいに、
あれもイケメンや美女が踏んで作ったワインが美味しい理屈になるんじゃない?
そこはそこでちゃんとファクトリーオートメーションしてると思うのよ。
意外と道の駅って値段安くないよねーって
思いながら本当にこの足踏み手作りワイン足で踏んでいるんだけど手作りって言っていてややこしいワインは美味しいのかな?って首をかしげながら選定してお土産にしようとしたことあると思うんだけど、
テンションが上がるけど、
意外と値段高いのよねーって
家に帰ったら冷静になるときってあるわよね。
サルが四歩足歩行から進化して二足歩行していく人類の進化のイラストってもう100万回生きた猫の絵本よりみんな見たことあると思うんだけど、
もののできる仕組みとしては
こういうことこうやって作ってるんだなぁって実感して大変さは分かった方がいいと思うのよね。
だから
一概には機械化して伝票を出したら良いと思うけど、
一概には手書きして機械便利ね!ありがとう!って思う気持ちを知り得ることも大切だなってね。
私は統一伝票でガッチガチで自動的に印刷出来てワーイって開いた時間に、
伝票を書く時間が空いたから他の伝票を書かなくちゃいけないって
全伝票プリンターに通せるようにフォーマットを戦国時代の時にすでに統一した方が良かったのよ。
まあ
うだうだ言っていても仕方ないので、
手書きで書かないといけない伝票を頑張って書くわ。
まったくよ。
波があるのよ波が。
グレープフルーツのマジ搾りの生果汁を
朝喉渇いてて美味しくいただけたわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
20歳のころ自分で興した会社の社長になり、60歳で息子にその座を明け渡しつつ会長になって御年80歳。いまだにご健在である。
最近、「人間はそもそも、二足歩行であった。それから手で道具を使うようになり、徐々に発達するに至った。ゆえに人間が進化するためには、手先を使うことが絶対である。文字を書くのに、ワープロ(注:「ワードプロセッサー」の略語。パーソナルコンピューターが浸透する前の時代には、今でいう「Office Word」等の文字打ちアプリのみの機能を持つハードウェアが存在した)などを使うなんて言語道断。紙とエンピツをもって事業活動をせよ。報告書その他一切の書類は手書きで行うこと。ワープロなど断じて認めぬ。決裁せぬ」などと世迷いごとを本気で言い始めた。
ロシアがウクライナに侵攻を開始した。案の定というか、増田には9条へ不備を唱える者や侵攻を肯定さえする書き込みが闊歩している(もちろん、こんな輩ばかりではないが)。
こいつら、戦争を体験したことないからこんなこと平気でほざけるんだよな。それがまるでわかってない。たとえ戦争を体感したことがなくても、一般的な良識を持ち合わせていたらそれがどれほど悲惨なことなのかきちんと想像ができるはず。
想像ができない可哀そうな増田に、こいつらのレベルに落としに落とした例え話で言い聞かせてみる。
君たち、たとえば明日から「今後、文字書くときはパソコン禁止!必ず手書きな!」って言われたら、どう思う?
君たちって、年がら年中パソコンとかスマホとか、そういうことにしか興味ないよな?
そんな君たちが"パソコン禁止!必ず手書き!"なんて強制されようものなら、全力で拒否するよね?んなこと、肯定なんて死んでもしないでしょ?
戦争の拒否って、そういうことなんだよ。絶対に認められないし、悲惨に尽きる大事なんだよ。
そして事の発端になるのは、必ず「長い間権力を握ってる独裁者」なんだよ。
少しはわかってくれた?
「老害が支配するブラック勤めの底辺ごときが何言ってんの?」とか、論点ずらしも甚だしいアホなこと言うなよ?
武力行使なんて絶対にしちゃいけないんだよ。それに正当な理由なんてないんだよ。
頼むからわかってくれよ。
ぬいぐるみ狩り。
それが俺の仕事だ。
人々が犬や猫のぬいぐるみを飼う分には良い。
かわいい見た目に惹かれ、考えなしに飼うと、見る間に大きく育っていく。
そのうち、手に負えなくなった飼い主は、こっそりと捨てる。
捨てられたぬいぐるみは、やがて野生化して凶暴になるのだ。
使うのは、ナイフやナタ、弓矢、罠。
犬と人で追い込み、罠にかけ、とどめを刺す。
危険が伴うわりに、実入りは少ない。
かわいそうだ、なんて無責任な声も聞く。
それでも、誰かがやらなければならない仕事だ。
テトラポッド(消波ブロック)には、矢もナイフも刺さらず、おまけに重くて駆除後の運搬にも苦労した。
ここ一か月で多いのは、虎のぬいぐるみだ。
干支だからと安易に飼って、お正月を過ぎたらすぐに捨てられたらしい。
目撃情報を頼りに草むらへと出向く。
しばらく付近を探していると、1匹の虎のぬいぐるみが躍り出た。
あわや襲われるかと思ったが、虎は、さっと身を翻して草むらへと隠れていった。
「あぶないところだった」
同い年の友人の声が聞こえた気がした。
2011〜2015辺りで「チャレンジ」の小学生講座取っていた人に聞きたい。思い出せる限りのキーワードで検索しても出てこないので、もはや自分が記憶をねじ曲げて、ありもしない幻のゲームを追い求めているような気がしてきた。
通信教育チャレンジのウェブサイトから遊べるゲームだった。二足歩行の猫が主人公で、自分のプラットフォーム(星)でアイテムを調合し(ここに「割合」のお勉強要素があった)、新しいアイテムを作り出す…というのが基本の遊び方。
自分の星では「ぺんぺん草」と「星のカケラ?」しか採取出来なくて、新たな材料を手に入れるには他の星に行かなければいけない。
真っ赤な炎の星とか、緑が生い茂ってる星とかが沢山あって、それぞれに1匹ずつ住人が住んでいる。
新たな星を解放するには何かしらのクエスト?を達成しなければならない。
シンプルだけど出来ることがドンド増えていくから、全く飽きなかった。
通信教育サイトのいちゲームにしては楽しすぎて、毎日欠かさずやっていた記憶がある。あれって何だったんだろう。もう1回ゲームの画面を見たい。誰かタイトル教えてください。
いつも途中から途中までで、起きたら不満が溜まって仕方ない。
あまり詳細に思い出すと体に悪いんだっけ?
ともかく最初はお城の頂上部にいる。
男女のお城の精霊っぽい何者かに、うずらの卵みたいな物を渡されて、それを外に出て壊してくれと頼まれる。
一階ずつ降りてく。それぞれなんだかギミックがある。ずっと二人に追われる。
最初の階は、真っ暗で、最初にあったお城の精霊的な二人に、ライトで照らされないように隠れながら出口に行く。
次の階は踊る人形だらけで、仮面を被って人形のフリをしながら進んでく。着替えなかったらバレバレじゃね?とは思うけど通れたんだからしゃーない。
次の階は、扉が無茶苦茶な場所にあって、扉はランダムな場所に繋がってる。開けると普通に向こうの景色見えるから、取り敢えず開けまくって通ったらいつの間にかでれた。
最後は突然刃物持たされて戦わされる。魔物っぽい奴とやらされる。
小さい部屋がいくつもあるから、逃げ回りながら戦った。
俺の中の魔物のイメージが固まってなくて、四足歩行だったり二足歩行だったりしてた。
首を齧られて負けるわけだが、齧られた割に元気で結構動ける。もうダメだからと、室内で卵を壊してみる。
簡単に壊せて、そのままお城がぼろぼろ崩れる。
「どうせこれならわざわざ苦労しなくて良かったやつじゃん」って思ってたら床抜けて、なんか上空?みたいな所から放り出される。
帰れるのかとか思ったとこで終わり。
オチまでつく夢って案外みない気がするんだよな。