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はてなキーワード: 肉食動物とは

2024-03-07

タヌキって決して機敏な運動能力もなければ、強い警戒心もなく、びっくりしたら逃げるより擬死してしまうような生き物なのに、

人口増に伴う野犬やノネコの増加、都市開発、競合となるアライグマ侵入と増殖、

在来種クマや、絶滅してしまったニホンオオカミ等の肉食動物存在をはねのけ、今に至っている。

なかなかタフな奴だなと思う。タヌキのようにしたたかに生きていきたい。

2024-02-28

anond:20240228130857

エヴァの「心も体も一つになりたい?」のあのシーンがつらくて観れなくなった

性欲がないわけじゃないわけだけど、だからって野生動物のように襲い掛かればいいってわけじゃないしなぁ

そういえば、最近テレビカメレオンだったか、既婚で妊娠したメスを狙うオスの映像を観た気がするけど、

妊娠してると弱くなるとか、人妻狙いとか、それサバンナでは許されても人間社会では許されないからなぁ

ペドロリも同じで、肉食動物草食動物最後尾の老人と子供を狙うとか、社会では許されない

結婚からこぼれたオスは、終身まで性欲をとにかくそらし続けるしかない…

anond:20240228113844

草食動物ウンコが臭くないかウンコすることに躊躇が無い

肉食動物ウンコ臭いし、臭さで獲物に居場所がばれて逃げられる可能性があるからウンコする際にも注意を払っている。

2024-02-13

anond:20240213231501

恐竜みたいな肉食動物は生贄側から敵視されるので

たぶん滅びたのは食人系の種族だよ

2024-01-18

anond:20240118112804

草食動物、鳥、昆虫、魚あたりのものは今でも「フン」と呼ばれることが多い気がする

鳥以外の陸上性の肉食動物のものは「うんち」と呼ばれがち

2023-11-11

大きなかぶはなぜなかなか抜けなかったか

大きなかぶという昔話を知ってる?

あれ、不思議やん?

たかかぶが、人間二人がかりでどうして抜けんのか。

そしてねずみが加わったくらいでどうして抜けたのか。

そのあたりの謎を、参加者戦闘力という観点で順番に考えてみた。

じじい

まずじじい。

メンツを一通り眺めてみると、もっとも戦力になってるように見える……、が、それが大きな間違い。

なにしろじじいは無駄に歳をくっとる。

というか歳をとってるからじじいや。

じじいになるほど歳を重ねていればな、必ず人生で一度くらいは腰をいわしとる。

腰をグキィッといわせて悶絶し、数日寝込んだことがあり、その経験トラウマになっとる。

かぶをひっぱるにも腰をかばいながらや。

ついでに肩の柔軟性も低下しとるやろね。

四十肩や。

こりゃ腕を使う作業には致命的や。

しかにじじいはリーダーとしてがんばっとる、そこは認めなあかん

が、心の底には、また腰をいわせてまうんやないやろかというビビリがある。

そうなると無意識のうちに手を抜く。

へっぴり腰になる。

そんな腰の入っていない手抜き仕事ではかぶを抜けるわけが無い。

ビビリに抜けるわけが無いんや。

ばばあ

次はばばあ。

じじいと同じ加齢による戦闘力低下の要因がもちろんあるやろね。

たとえ本気を出したところでせいぜい劣化じじいといった程度のパワーやろ。

せやけど他の問題もあるんや。

臭いガキのころは人間2人なら戦力も2倍やと思っとった。

普通はそう思うやろ?

これが落とし穴よ。

現実には通用せえへん机上の空論っつうわけ。

ばばあはあかんあかんあかん

おかんだけにあかん

ばばあっつうのはな、男に頼りっきりの人生を重ねとる。

どうせ最後はじじいが力仕事や汚れ仕事を引き受けるんや、という甘えがある。

ばばあという生き物は、男が一緒におると甘えが出て一人前の仕事をせんのや。

責任を負う覚悟が無いから全力で戦わんのや。

じじいをヌクのは得意でも、かぶを抜くのにはまったく役に立たん。

形だけ適当に参加したふりして力仕事をじじいに押し付けかぶだけうまうまといただくハラや。

ばばあはだいたいそう、目の前の仕事責任をもって真剣に取り組まず、かぶをどう食うかだけ考えとる。

一人前の戦力にはならんのや。

いぬ

いぬガチ

ねこ

ねこは論外。

はっきりいって、このメンツでは最も役に立たん。

ネッコ=ザッコ。

永遠ゼロ、虚無の生き物。

なにしろねこ肉食動物

かぶを抜いたところでねこにとってのメリットは皆無や。

かぶに対するモティベーションはこの参加者の中で最低や。

じゃあなんでこいつがやってきたかっつうとな。

他の奴らが楽しそうに遊んでると思って、交じりたくて来ただけや。

チャラい参加や。

右手でちょっぴり引っ張っとっても、左手は添えるだけや。

わっしょいわっしょい言ってるけど、お祭り気分で引っ張っとるふりしとるだけや。

やつはな、適当にちょろっとやって、そのうち飽きて疲れてやらなくなるに決まっとる。

みんなががんばっとるのをニヤニヤ眺めながら、屋台焼き鳥喰ってビール飲んどる、そういうタイプや。

ねずみ

ねずみガチ

いぬとは違い、ねずみにはガチにならんとあかん理由がある。

それがねこや。

戦力になるうちは、じじい、ばばあがケツモチになるからねこもおいそれとは手が出せん。

下手に手を出せば、うちの舎弟になにしてくれとんじゃい、ということになる。

そうなると晩飯ねこうどんになるやろね、もちろんかぶの入ったやつな。

からねこも手が出せへん。

せやけどな、ねずみ戦力外通告を受けて一家から破門されればもうじじいやばばあは守らん。

戦隊であるねこがいる以上、ねずみには死がかかっとるから、本気で戦うんや。

火事場のクソ力や。

まあ、ねずみ単体では小さいからさほど大きな戦力とはならなかったやろ。

自然界の常識は、でかい=強い、であり、小さいねずみは必然的に弱いんや。

だが、いぬがすでに全力で引っ張っとって、かぶとパワーの均衡を形成しとる。

弱小勢力綱引きパワーバランスの要になってなぜかキャスティングボードを握ってまう、そういうことあるやろ。

それがねずみなんや

まり公明党ポジションや。

結論

あれだけおっても主戦力はいぬとねずみ

他は頭数だけ。

ITベンダーありがちな人月の水増しや。

日本IT屋は、こうやって無駄に頭数を増やして請求する人月を水増ししとる。

そうやって、その売り上げで実勢よりも株価を膨らませとる。

まさに、大きなかぶ、ちゅうわけやな。

この考察を書いた理由

ちょっと筋を痛めて昼頃に病院に行ったため。

整形外科はじじとばばあで混雑しまくってひたすら待ち時間、要は作文したくなるくらい暇なんや

増田のみんなも、腰は大切にな。

2023-11-10

肉食動物の肉はクサい

草食動物の肉はウマい

からヴィーガン人間の肉はウマい

熊も大喜びさ

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続き

いくつかの詳細

もう少し詳しく説明すると、このような図式になる。地下に埋まった塊茎を手に入れるために、人類となるべき一族は掘削棒を発明した。大型動物待ち伏せして狩るようになり、スピード、持久力、武器が殺しのカギを握るようになった。このことは、歯、腕、脚の変化だけでなく、化石の傷のパターン洞窟発見された食事や骨、そして生き残った現代ハンターがどのように大型動物を狩っていたかからもわかる。

競合する肉食動物すべてからヒトの系統を分けた画期的な点は、複合食と火を使って調理する食べ物だった。つまり、消化に使うカロリーはるかに少なくて済んだのだ。リチャード・ランガムが論じているように、余分なカロリーは成長期の脳のために使われたのである

待ち伏せ狩りは当てにならず、ハンターは1ヶ月に1度しか大きな獲物を仕留めないかもしれない。人類はそれに対処するために社会組織を変えた。食料は本拠地グループ全体で共有するようになった。この変化は、全員が通常の肉を食べることを意味するが、肉のない日には、ハンターは塊茎や他の果物野菜に頼ることができる。

霊長類祖先や初期の人類は、この変化に2つの方法対処していたようだ。第一に、おいしい食料をみんなで分け合うために、ハンター同士の競争制限し、いじめっ子を懲らしめる方法を見つけた。

第二に、新しい育児スタイルを考案した。フェミニスト霊長類学者サラ・ハーディは、霊長類幼児殺しのパターンについて、また男女関係における重要な変化として、母親が幼い子どもの世話を他の女性男性に任せるようになった経緯について、幅広く書いている。もうひとつの変化は、霊長類の中で唯一、ヒトが男女ともに女性の閉経年齢を過ぎても生きるようになったこである進化的な利点は、年寄りの専門知識が貴重であるということもあるが、年寄り育児をするということもあるようだ。

これらの違いやその他のさまざまな違いによって、人類は他の類人猿よりも早く増殖することができた。そしてある時期には、世界中に急速に広まることができた。

この初期の歴史は、人類学者世界中のほぼ同時代狩猟採集民のグループから報告された社会の種類と一致している。その鍵は、富や余剰がないことである

人々は定期的に移動する。もう片方の腰に子供を抱えたまま、持てる以上のものを所有する者はいない。バンドには縛りがない。人々は常にグループを変え、誰もが他のいくつかのバンド現実または架空親族を持っている。食べ物セックス、その他何かをめぐって緊張が高まると、誰かが移動する。つまり女性男性も囚われることはなく、こうした社会では、性別による不平等規則的なパターン存在しない。そして、いじめっ子抑制する能力は、最近狩猟採集民のもうひとつ重要パターンである

これは人類学者証言からもわかる。しかし、類人猿祖先から解剖学的変化から証拠もある。他のオスと戦うために使われていたオスの大きな犬歯は姿を消し、体格差も大きくなくなった。ヒトのオスはメスより約15%大きい。他の霊長類との比較によれば、これはオスの支配意味するが、それほど大きなものではない。

男性性器は多くの点で変化した。霊長類や他の多くの種では、睾丸の大きさは性的パートナーシップの独占度を示している。ヒトの睾丸の大きさはその中間位置し、一夫一婦制の慣習が浮気によって変化したこと示唆している。

ヒトのペニスの変化は多岐にわたる。コーミエとジョーンズは、『家畜化されたペニス』という適切なタイトルの本の中で、これらの変化はすべて女性選択による交尾相手選択の結果であると主張している。

女性の性欲の変化はさらに著しい。他の霊長類では、メスは排卵ときだけセックスをする。ヒトのメスは一年セックスをする。これは、より多くのセックス可能であることを意味するが、性的に活発なオスとメスの比率が1対1であることを意味する。他の類人猿霊長類では、2対1から40対1まで様々である。このことは、ペアの絆や男女平等が生まれやすかったことを示唆している。

霊長類学者人類学者クリストファーボームは、重要論文と影響力のある2冊の本の中で、パズル最後ピース提示した。ボームは、狩猟採集集団平等と共有は、文化的かつ意識的に達成されたものだと主張している。

彼によれば、私たちは、服従し、競争し、支配することを奨励する類人猿遺産を保持している。しかし、人間が生き残るためには、自分の中に湧き上がる嫉妬攻撃性、利己主義を抑え、他人利己主義を抑えるために、意識的に協力し合わなければならなかった。

ボームの考えは、今では広く受け入れられている。これらはすべて、人が生まれつき平等主義的であったり、非暴力的であったりするからではない。私たちの中にその可能性があるからであり、その反対でもある。しか私たちは、生き残るためには分かち合い、平等主義でなければならないことを理解していた。

ボーム理論は、私たちの大きな脳にも合致する。科学者たちは長い間、大きな脳は手や狩猟武器や道具に関係していると考えていた。しかし、他の霊長類では、脳の大きさを最もよく予測できるのは集団の大きさである

ほとんどの霊長類では、支配階層に立つかどうかは、複雑で絶えず移り変わる政治的世界同盟を築く能力にかかっている。そしてオスが繁殖するチャンスは、そのヒエラルキーにおける地位によって決まる。社会的知性は非常に重要である10人のグループでは、45の異なる人間関係を把握しなければならない。20人の集団では190通りの人間関係がある。200人の村では......計算してみてほしい。

そしておそらく、人間においては、いじめ抑制し、平等に生き、分かち合う能力が、社会的知性の決定的な成果だったのだろう。競争に使える頭脳は、協力にも使えるのだ。

要約すると

まとめると、多くの分野の学者たちの研究によって、200万年かけて進化した特定生態学ニッチへの人間適応が、約20万年前の人類の出現につながったという首尾一貫した図式を提示することが可能になったのであるしかし、サラ・ハーディクリストファーボームとの簡単意見の相違を除けば、グレイバーとウェングローは、この印象的な新材料の数々を無視することによって対処している。

実際、もしそれを受け入れていたら、彼らはこの適応平等主義的性格と、それが特定環境物質的条件と密接に結びついている度合いの両方を受け入れなければならなくなるだろう。

自由選択へのコミットメントにしがみつき自分たちの政治的プロジェクトを無傷で維持するために、彼らの議論はひるんだり潜ったりする。

文章は緻密でありながら、華やかさと権威に満ちている。この本はすごいスピードで唸りを上げる。適当な図解は疲れるし、非連続的な言い回しや心のゆらぎを解きほぐすのは難しい。読者は、彼らの証拠使用はしばしば信頼できないことを警告されるべきである。ハザ族、モンタナイス・ナスカピ族、シルック族、ヌエル族に会ったことのない無知な人は、細部に狂気を感じるだろう。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143807

2023-08-26

anond:20230826082013

はいあなたが間違い

その肉体を魅力的だと感じるのが「自分たちと同じ種族」だけなら

誰もそんなこと言ってませーーん

チータードーベルマンの肉体も美しい

肉食動物を扱った彫刻絵画もある、スフィンクスの体が人間だったら座りが悪い

もし〜ならば性欲、という理論瑕疵はないが、それが相手の説を否定する根拠にはならない

2023-08-25

「乳・尻に自動反応は本能から仕方ない」

やっぱり違和感あるよな………🤔

「目」に自動反応するのは本能プログラムされてるらしい。

肉食動物に狙われたら、ただちに逃げなきゃならないからな。

同様に「斑点」も自動拒否反応が出るとか。

発疹など病気を避けるためだったり、豹紋ダコなど毒を持った動物が分かりやすく斑点を出すため。

「ヘビ」も自動反応する。ネコの背後にキュウリを置く動画を観たことがあると思う。

キュウリをヘビと誤認した哀れなネコ天井まで届かん勢いで飛び上がる。

自然界で即座に対応しなきゃいけない緊急事態の為に、本能が仕込まれてるならわかる。

だけどオッパイや尻に対して、そんなに焦る必要性がない。

やっぱり殿方が性欲を大目に見てもらうための都合のいい方便ウソ)じゃないかな。

2023-07-15

草食動物と言われるのはだいたい有蹄類

肉食動物と言われるのはだいたい食肉目

それ以外の動物哺乳類だけでもたくさんいる

2023-07-11

anond:20230711231300

生きるために食べるなら肉食動物みんなやってるわけで、ヴィーガンもそれは否定してない

お前が自分肉食動物と同等の脳みそなら生きるために食べるってのも仕方ないか

けどお前が人間でより倫理的に生きようとするなら豚は殺さなくていいんじゃない

2023-07-10

anond:20230709201402

それが自然の摂理やろ

本来猛獣っていう枠の動物が上位種、クマとかトラとかサメとか

ワイはできれば一瞬で殺してもらって大事に食べて欲しい

または土葬微生物に分解されながら自然に還るのもいいと思うんだけど、疫病対策とか知らんから

ヴィーガンは『自分だけ食物連鎖から抜け出たい』みたいな人間のクソ下衆い欲望を「他の生き物の命が大事」って詭弁で上書きしてオナニーしすぎ感ある

あと別に草食動物だって肉食動物に素直に食べらる訳じゃなくて、知恵を絞って逃げたり隠れたり反撃したりしてるので、人だって猛獣抵抗したらええねん(した結果が猟銃と動物園ってのがバグ)

2023-06-15

ノースサファリサッポロのウーピーくんの動画たことないんか?

私は本当に本当に怒っている

 

あのさぁ、おっさん

お前、ノースサファリサッポロのウーピーくんの動画たことないんか?

 

あのさぁ、ハイエナってばちくそかわいいんだぞ

しかも頭もいい

日本ハイエナと言って想像されるのはブチハイエナなんだけど

彼らは群れで生活を行い、狩りも群れで行う

成功率は60%を越えると言われ、これはライオンの狩りの成功率の30%の2倍以上

 

ハイエナ腐肉をあさっている印象があるかもしれないが

あれはハイエナの咬筋力が非常に高く、骨ごと肉をかみちぎることが出来るため

ライオンチーターといった動物食べ残した骨際の肉を食べていることに由来する

魚の骨際までちゃんと食べるような育ちがいい肉食動物なのだ

他の動物食べ残しを食べるのが育ちがいいかどうかは不問とするが

 

なので、こういうときに謎に例に挙げられることに私は本当に怒っている

彼はウーピーくんに心から謝罪すべきだ

2023-06-01

anond:20230601102830

草食動物の引き取り先がないのに、肉食動物の引き取り先があるわけないやん。

2023-05-30

anond:20230530083827

肉食動物は食う目的じゃなくても狩りをするし草食動物ですら同族いじめ殺したりする。

動物としての本能なんやろなぁ。

2023-05-19

anond:20230519002016

天敵の肉食動物から遠ざけられた飼育下ですら脚を怪我したら生き死にの問題になっていく馬という生き物を人為的に選別、交配してより脚が折れやすくなる体形にしていったサラブレッドグロテスクだと思うようになって直視できなくなった

競馬をそこそこ観ていた中学生くらいまではその辺りに考えが及ばず浪漫すら感じていたけど

2023-04-20

anond:20230420171040

完全肉食動物というのは地球上にそんなにいない

たいていの肉食動物栄養のために草も食べる(雑食ほどうまく消化はできないがそれでも要る)

なおそれとは全く無関係に、ペットのフードに入ってる野菜は主に飼い主のために入ってる

2023-03-20

猫は的確に弱点を狙ってくる

構ってアピールとき

人間の皮膚の服に覆われてない部分を狙って的確に甘噛みしてくる

具体的には手足とか腕とか

圧倒的面積を占める服に覆われた部分には絶対手を出さな

どこに噛みつけばダメージが大きいか肉食動物本能として分かるんだろうか

2023-01-14

anond:20230114202351

肉食動物カロリー収支的にわりとギリギリ生活してるよね

まれ変わったとしても肉食動物はやだなあ

anond:20230114201735

動物の本当の敵は自然である

草食動物自然と果敢に戦っている(なんなら、肉食動物よりもずっと)

というか草食動物はわりと肉食動物に「勝負」で勝ってるけどな

2022-10-21

anond:20221017230627

最初に言う。これは自殺をそそのかすわけではない。

樹海で本格的に迷うとマジで帰ってこれなくなる。途中で死にたくなくなっても帰ってこれなくて、どんなに生きたいと思っても問答無用死ぬ

自殺をしようと後戻りのできない行動をする前に、まず「本当に自分死にたいのか」を徹底的に確認した方がいい

元増田はまだその確認が済んでないように俺には見える。

その確認のために一番手っ取り早いのは「死の恐怖」を切に感じることなんだけど、何に対して死の恐怖を感じるかは千差万別なので元増田にとって効果的な具体例を挙げるのは難しい。

曇りの日、街灯一つない深夜の誰もいない砂浜で、空との境目も分からない真っ暗闇の海の沖合をぼんやり眺めながら波の音を聴くとか。

死んで、火葬されるか微生物肉食動物に我が身を食われて骨だけになって、その心が果たしてどこにいくのかを想像するとか。

迷惑をかけない自殺などないし、誰にも迷惑をかけずに生きている人もいない根拠は考えて欲しい。

死の恐怖を切に感じたとき、少しでも「死にたくない」と感じて死を思いとどまったのであれば、なぜ私は生きたいのか、死にたいのかを問いながら、死ぬまで生きるべきだ。

追記

ちょっと本文を訂正。ちゃん元増田の話を読んでなかった。ごめん。

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