はてなキーワード: ハードコアとは
知り合いが死んだ。
その人は大学時代のオタ系サークルの1年先輩で、その後もOB集団の
いろいろあって、我慢できなくなって、その集団からは決別した。
理由はここに書いた。
(↑実際にADHDの診断を受けたら、俺はシロだったんだけどね。
そこは、まあ、話を盛った。
なんで、とっとと決別しなかったのかって?
他に同じ趣味の集団が見つからなかったのと、あとは、まあ共依存かな。
宅八郎みたいな分かりやすい気持ち悪さは無いかわりに、もっと厄介な
事があってね。
「俺のほうが精神年齢が高い」
「いやいや、俺のほうが社会の道理をわきまえてる」
っていう、「俺は幼稚じゃないぞ!」っていう防衛意識と
つばぜり合いが凄いのよ。水面下でね。
知ってる人は『究極超人あ~る』を思い出すといい。
あれは、あ~る君っていう、無条件にタフで、悪意に対して
限りなく鈍感ないじめられっ子が居ることを前提にした
で、結果として、イベント、合宿旅行、ボードゲーム、なにをしても、
ダメ出しが飛び交う飛び交う。
この人、あからさまな意地悪は(シラフのときは)しない人だったんだけど、
その代わり、「俺は自分にも厳しいが他人にも厳しい」っていう
バリバリ飛び出すダメ出しに、自分がモヤモヤとした怒りを感じてた
1人だった。
(断っておくけど、人当たりは良かったのよ。
自分が認めた人に対しては)
しかも、SFファンダムって、なぜか"酒飲みであることを自慢する"って
変な文化があってね、
それで、酒が入ると、カラミ酒、説教酒、意地悪酒のオンパレード。
俺はいまでもそう思ってるんだけど、彼らは酒が入るから攻撃性が
アップするんじゃなくて、攻撃性を丸出しにするエクスキューズ、
正当化の道具として、酒を飲んでるんだよ。
あとから、「まあ、酒の席のことだし」って無理やり話を収束させちゃうんだよね。
あるとき、その人のカラミ酒を前にして、
「あ、ダメだ。
俺が無能とかマナー知らずとか、それ以前の問題として、これ以上ここに
と思ったから、距離をおいた。
その引き金が、彼だった。
でもね、死んじゃったんだよ。
「死んじゃったら何にもならないじゃないか!」
って気持ち。
社会性の高さには一目も二目も置いていた。
連絡を断って10年近くになるけど、あのまま壮年、中年になってたとしたら、
目上からは「使える奴」、目下からは「頼りになる人」と思われてただろう。
誠実に、かつ巧みに社会で勝ち組になることに最適化された人柄で、
人もうらやむ超一流メーカーに就職して、可愛い嫁さんを学生時代に
つかまえて、子供が中学だか高校だかに行ってて、友人に恵まれて。
それが一人で海だか山だかで死亡事故だと? アホか!
この年になるまで職を転々として、いまだにボッチで独り者の俺が
死んだ方が、まだしも世界の仕組みとしてはフェアだ。
「じゃ、替わるか?」って聞かれたら、うん、断るだろうけど。
我知らず長くなったが、今の問題は、弔電一本で済ますか、それとも
旧知の人間がたむろしているところに
と顔を出すかどうかだ。
どうしよう?
http://d.hatena.ne.jp/yamasawa8911/20120519/1337407233
だそうなので、俺が思うところを書いておきます。
基本的にMacのほうが羨ましいとは思うけれども(まあ、MacBookとかが欲しいんだよね、きっと)、でもきっとMacなんてフルスペックで使えるわけない。
周りの子に自慢したいとかいうのであるならば、あるいはどうしてもiOSアプリが作りたいというんだったら、それしか選択肢がないけれども、そうじゃないんだったら辞めましょう。
あとWindowsも、Windowsアプリとか、C#をいじりたいんです!っていう話であるならば、それに固辞するのも結構ですけど、そうじゃなくて、ITに行きたいなら、Windowsを捨ててLinuxにしましょう。
自分はGentooが好きですけど、ハードコアすぎるので、Ubuntuのほうがいいかと思う。
Linuxとか難しいんじゃないの……とか思うかもしれないですけど、Ubuntuは素晴らしいです。
Ubuntuは、知り合いの絵師のパソコンに入れたら、わりと好評でちゃんと使っていたので、それなりにパソコンが使えるならば、ちゃんと使えます。
プログラミング言語関係は、そのOSに依存するような環境を使いたいというわけではないのなら、Linuxにしておいたほうが、無難に使えます。
CとJavaでもいいとは思うんだけど、どちらもコンパイルが必要だし、コードを書くのに、ある程度の量(書きたいときに気軽に書くという感じではない、という意味)が必要なので、もう一つ言語を覚えた方がいいです。
PHP、Ruby、Python、Perl、Clojure、Haskell、お好きな言語をどうぞ。
ただ、PHPはどちらかといえばWebアプリケーションよりかな?という気がするので、PerlかRubyかPythonがいいかとは思いますが、お好みで。
自分はPythonのほうが好きですけど、Rubyのほうが割と見つけてもらえる確率は高いかもしれません。
あと、パブリックマンも「Railsでいこう!」というブログ名だったので、尊敬する人にあわせるならRubyのほうがいいんじゃないかと。
こわいおじさんににらまれたいならPerlのほうがいいでしょう。
ちなみに、Ruby on Railsは、割とWebサービスを作るのが楽になります。Herokuとかありますしね。Webアプリケーション周りということだったら、ついでにそのプログラミング言語で使われているメジャーなフレームワークとか調べながら勉強するといいかもしれません。
で、上記を踏まえて、エディタをちゃんと使いましょう。
パワーが有り余っているなら、総合開発環境であるところのEclipseでもいいんだろうとは思うんですけど、それはおっくう、というのならば、ちゃんとエディタの使い方を覚えましょう。
もう既にUbuntuを入れていると思うので、EmacsかVimを使いましょう。Vimのほうが好きではあるんですけど、キーバインドや、その他の癖を考えるとEmacsのほうがいいかなあという気がします。
Ubuntuを入れたなら、Geditというエディタも、Windowsのメモ帳の非じゃないくらい極まったエディタなので、それでもいいです。Windowsがそんなに好きなら、サクラエディタを使うといいでしょう。
あなたはどうやら貧乏だけれども、インターネットは使えているようなので、英語を読む練習をするといいです。
英語なんて全くわからない?ノープロブレム。そんなの適当でいいです。「なんとなくこういう意味かなー」とか、あるいは英語を読むだけでクラクラしない程度でいいと思います。
英語を読めると便利です。少しだけ多くの解説が読めるからです。
あと、英語が読めると「pdf Orailly」という魔法の言葉が使えたりするんですけど、何に使うかは想像におまかせします。
で、上記を踏まえてなんですが、コードを書きましょう。
コードなんて書いてなんぼです。「如何に優秀なハッカーになるべきか」という記事はゴロゴロありますが、そんなのは気休めに読むべきで、まずはコードを書きましょう。
なんだかんだいって、コードを書くのは経験がモノをいいます。量を書きましょう。そして躓きましょう。最初から質なんて無理です。
躓いたら、なんで躓くのか考えましょう。また、「こんなところが、コードを書く点で不満だなあ」と思うことがあれば、それも考えていきましょう。
偉い人がいろんなソリューションを考えてくれています。最初からそのソリューションがなぜ素晴らしいかなんて理解できないとは思います。躓いて始めて「ああ、だからこういう開発手法がいるんだ」ということを理解できるでしょう。
ついでに、コードで躓いたら、その躓いたところを、Twitterアカウントに積極的に発信していきましょう。
そのついでに、そのプログラミング言語を学んでいるTwitterアカウントをフォローしましょう。
あなたの呟いていることによっては、その人は興味を持ってくれるでしょうし、場合によっては手助けをしてくれるかもしれません。
あなたがサービスを立ち上げたら、積極的にRTをしてくれるかもしれません。
だいたいなれてきたところで、自分が作りたいものを作ってみましょう。そして公開してみましょう。できるならGithubで。
Githubに載せる理由は、ソースコードを公開したほうが、突っ込まれる率が高くなり、それに応じて勉強になるというところと、あとはGitというバージョン管理システムの勉強をしていたほうが、のちのちに便利だからです。SVNとかありますが。
あと、コードの引き写しに関しては、ブログに書くか、あるいはコードの断片を載せるという意味で、Gistに載せるという点もありますが、その辺りはご自由に。
VPSを借りてみましょう。あなたが貧乏だというのはわかっています。VPSとは、仮想専用サーバーのことです。
別に最初っから何でも揃ってるようなホスティングサービスでもいいんですが、サーバーを一から立てるという作業は、勉強にもなります。下手な技術書より余程勉強になったりします。
最初から借りると宝の持ち腐れとなると思うので、一つのWebサービスでもいいので、それを自分のマシン内でのみ見られるようなったら、借りるというのは一つの手だと思います。
VPSがつらいというのならば、Herokuとかもありかもしれないです。
コードを書くのが辛いなら、コードを読みましょう。人のコードはアイデアの山です。
自分の場合は、割と実例が無いと、挙動がピンとこなかったりするので、コードを読むことのほうが多いです。
特に、その言語で有名なライブラリとかいいかもしれません。ガンガン読みましょう。
あとは若さでなんとかなるでしょう。
ついでに、この文章を「テメーはなんにもわかってねえんじゃボケ」という言い方をして修正してくれる人もいると思うので、そういう人のアドバイスも真摯に受けとりましょう。
テクノ・ハウス・トランス・エレクトロ・エレクトロニカ・アンビエント・ビッグビート・ポストロックと電子音楽も、今となってはジャズやロック並みに広範囲なジャンルになった。ただ、他のジャンルに比べると定義が結構曖昧で、結構誤用されていることが多い。ジャンル論争はあまり意味も意義もないけど、チラ裏的に定義してみる。
ちなみに書いている人は元テクノ少年のテクノ中年のシロウトなので、もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。
電子音楽全てを包括する呼び方。ヘヴィ・メタルやパンクやオルタナティブを包括するのがロック、フリージャズやスウィングジャズやハードバップを包括するのがジャズなように、エレクトロニカもアンビエントもトランスも全部「テクノ」に含まれる、音楽の大ジャンルの一つである。
よくある批判(?)として「中田ヤスタカはテクノじゃない」「小室哲哉はテクノじゃない」と言われるが、あれも立派なテクノ(嫌いな人も多いだろうけど)。石野卓球は昔タモリの番組で、ユーロビートは日本独自のテクノだと解説していた。現代的な意味で「テクノ」として扱われるのは、ホアン・アトキンスやデリック・メイ、ケビン・サンダースの創設した「デトロイトテクノ」からの派生したもののみとする意見もあるが、そうなるとややこしくなるのと、世の中で「テクノ」と呼ばれているものが排除されてしまうので、あまりこの定義は意味が無いと思う。
デトロイトテクノと同じ時期にシカゴで生まれたダンスミュージック。リズムマシンとシンセを使い、フロアでかけるという意味ではデトロイトテクノと同じだが、キャッチーなメロディやピアノ音が特徴。ダフト・パンクやここ数年の中田ヤスタカ。テクノの下位ジャンルとして扱うか、一つの独立ジャンルとして扱うかは人によって異なる。
上記に上げたようにホアン・アトキンス、デリック・メイ、ケビン・サンダースがデトロイトで創設したジャンル。トランスに比べるとメロディラインが曖昧で、ストリングスやパッドを多用している。基本的にヴォーカルはない。テクノというと「白人・ヨーロッパ」のイメージを持つ人がいるが、元々デトロイトの黒人が始めた音楽である。
ハウスとテクノの混合…と言うとややこしいが、うねるようなシンセパッドの旋律と4つ打ちと叙情的なメロディアラインが特徴。100%踊るための音楽。時期や地域によって更に細分化された下位ジャンルがある。日本ではチャラいイメージがある。
音楽のいちジャンルと言うよりも音楽の一手法。同じ旋律をパターン化し繰り返す、音の動きを最小限に絞ったもの。久石譲のsummerとか坂本龍一の戦場のメリークリスマスなんかがそう。
これもテクノのいちジャンルと言うよりも、音楽の一手法と捉えたほうが良い。直訳すると「環境音楽」でカフェやサロン、美術館でかかっているような音楽。或いはクラブでチルアウト(落ち着かせる)させるための音楽。静かで緩やか。ブライアン・イーノ、細野晴臣、初期のエイフェックス・ツインなど。イージーリスニングと混同される場合もあるが、イージーリスニングと違い明確なメロディラインが無いのも特徴。
ハウスやデトロイトテクノよりもやや後に発生したジャンル。ハウス+テクノ+ファンクという形で成立。ポップでキャッチーなメロディで賑やかな感じ。
たった2文字加わるだけで全然違うジャンル。どちらかと言うとデトロイトテクノやアンビエントからの派生ジャンル。キャッチーなメロディラインがなく、音数が少なくシンプルな感じ。ヴォーカルがなくポップな部分が無いので初心者にはやや難解。アンビエントと違いビートはある。踊れない曲も多い。ただ、アメリカでは日本で言う「テクノ」的な扱いとなっている。
ロック+ヒップホップ+テクノ(ドラムンベースも加わる)。ドラムの代わりにリズムマシンを使い、ベースの代わりにシンセベースを使い、テクノっぽくてヴォーカルがある、踊れるようにしたロックと思えば良い。日本ではデジタルロックと呼ばれる(最近じゃ呼ばないか)。ケミカル・ブラザーズやアンダーワールドやプロディジーなんかがこれ。ロックの一ジャンルにするか、テクノの一ジャンルにするか人によって分かれる。
ブレイクビーツを170BPM前後の高速で繰り替えずリズムパターンに、低いベース音を合わせた音楽。トランス・ハウスなどがバスドラ4つ打ち(ドン・ドン・ドン・ドンと単純なリズム)にたいして、複雑なリズムパターンが特徴。
テクノ歌謡、シンセポップとも呼ぶ。電子楽器を使ったポップミュージック。キャッチーなメロディラインとヴォーカル。1980年代の小中学生や流行ったように、ポップで親しみやすいことが重要。そういう意味ではエレクトロに割と近い。YMO、クラフトワーク。Perfume。現在の「テクノ」とは違うとされるが、石野卓球やケン・イシイ、デリック・メイなんかは影響を公言している。
これこそ未だによく分からんジャンル。ポストロックのポストはポストモダンのポストと考えると分かりやすい。
こうして見ると、「踊れる」「踊れない」と、「分かりやすい」「難しい」の軸で分布図が作れる。
踊れる ↑ ドラムンベース | トランス ユーロビート デトロイトテクノ ハウス | エレクトロ ドリルンベース | |ビッグビート 難解←ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→平易 | エレクトロニカ | テクノポップ アンビエント| | | | テクノ歌謡 ポストロック ↓ 踊れない
あとこのジャンルのミュージシャンは他ジャンルからの影響を受けやすかったり、時期によってまるっきり違うタイプの曲を作ったりするので、「○◯はビッグビートで、◯◯はハウスで…」といったものがない。
というわけで、電子音楽のサブジャンルの再定義をするつもりで、ジャンルで聴くのは無意味という結論に達してしまった。ジャンルと言うよりも手法といったほうが正しいのかもしれない。
余談だけど音楽ジャンル以上に、リスナーのイメージのほうが日本では大きいような気がする。
ハウス:オシャレ
トランス:チャラい
こんな感じ。
id:miruna じゃあお前が書けよ。この一言に尽きる。最初から『もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。』って書いてるんだから、たった100字のブコメで評論家ごっこしてんじゃねえよ。ジャンルを問わずこういうクソヲタクがその分野を滅ぼす。
id:temtan ごめん、おれハードコアとか苦手とかなんだ。頼むから網羅したのを書いてくれないか?
id:yukibarashi 冨田勲以前とかまで遡るには俺の知識が足りなさすぎる。どちらかと言うと現代音楽史の領域に入ってしまう。
正月三ヶ日のうち1日をはてなの"男女""非モテ""恋愛"あたりを読むのに費やしてしまった。
そこでは何周もループしている議論がある一方で、
なお当方既にハードコア二次コンであり、三次元の恋愛のどのような立場の回し者でもない。
それの何が危険なのか?
別の男の子供を自分の子供だと思い込まされて育てちゃう可能性があるからさ。
メスを真っ先に確保することと
確保したメスをガードし続けて他のオスを追っ払うこととが
1回競争に敗れてあるメスを手に入れ損ねても次のメスに行けばいいだけだけど
浮気癖があるメスとつがいになったりすると
騙されて別のオスの子を育てて一生が終わり、遺伝子を残せない。
「非処女」を掴まされるのは最も警戒しないといけない最悪の事態。
「非処女」には本能的で無条件な嫌悪や不快感が湧き上がってくる。
そしたら社会生活を営めないキチガイだし、かーちゃんにすら攻撃を始めてしまう。
本能というのは上手くしたもので、
自分が恋愛対象・結婚対象にしたいような相手にだけそういう本能が発動する。
その場合の対象って言うのはかなり真面目な意味であって
「大事にしたい相手」「生涯を共にする伴侶」みたいな意味合い。
遊びの相手やセフレであれば非処女でもかまわないし、非処女のほうが都合がいい場合が多い。
動物の話に戻ればわかるけど、相手に子供が出来ても自分が養育しないから父親が誰でも関係ない。
動物の話に戻ればわかるけど、危険度MAXなカッコウ戦略のメスに見えるから。
処女厨というとすぐ
「自信が無いから」「弱いから」「前の男と比べられるのを恐れてる」という批判が付き、
つまり「非処女が怖い男の未熟な人格の話」として帰着させるのが作法になっている。
けれどこれは違う。自信満々な男もモテモテイケメンも本音は処女がいいんだよ。
遊び相手じゃなく真剣な相手なら。
オタクが特に非処女に厳しい(といっても対象は二次元の女の子であることが多いが…)とすれば
遊びや娯楽で交際やセックス、なんて発想も余裕も無い故の純愛信者が多いからだよ。
例のナギ様がえらいことになったのも「動物として嫌がられるメス」の条件を高度に満たしてたからだよ。
ヒロイン枠でないキャラが非処女でも問題にされることは少ないし、
最初から非処女でございっていう非処女キャラは好かれすらするのもそういうことだよ。
以上を説明しても
やっぱり「キモい」「えげつない」「許せない」って反応はあると思うしそれは仕方ないと思う。
けど、女性が男性に収入やステータスを求めたり、不潔な男はそれだけでNGっていうのと同じ、
単なる本能なんだよ。
だからこの辺は踏まえて考えたり議論したりする方が有意義だと思う。
(余談として、草食系だのが増えてるのは
ケダモノ的な欲望がどんどん薄れる一方で
一年に100ドルを自分に費やしてくれるファンが1000人いれば
http://sourceforge.jp/magazine/09/11/02/0319245
こうした議論において、Wired誌の創立者、ケヴィン・ケリーが昨年出した文章「1,000 True Fans」はある意味当たり前の話とは言えなかなか示唆的だった。彼の結論を先に言えば、1000人のハードコアなファンがいればアーティストは食っていけるとしたのである。こうした忠実なファンは、もちろんいわゆる「一見さん」ではないが、そのアーティストが出すものは食べ残しのパンの耳から便器のふたに至るまで買うというほどの狂的なファンでもない。ケリーの言に従えば、自分のために年に100ドル、1万円ほど使ってくれる程度のファンである。ライヴ・チケットなら3回分、CDなら4枚分。本なら5冊分といったところか。平均的なファンの支出額よりは相当多いだろうけれども、しかしべらぼうというほど大きな額ではない。
1000人から1万円をもらえば当然年収は1000万円だ。もちろんこれだけでスタジアム・ロックをやるのは無理だろうが、多くのソロ・アーティストにとっては、諸経費を出しても生活費くらいは残る程度の額ではなかろうか。そして、そのようなハードコアなファンは平均的なファンを外から引っ張ってきてくれる可能性が高い。才能があって運が良ければそうした平均的なファンがハードコアなファンになってくれるかもしれないし、そううまくは運ばなかったとしても一回の収入としてはプラスアルファにはなるわけだ。
音楽を聴くと大抵出てくる感情は喜怒哀楽の「喜」か「哀」が多いんだけれども、久々に「楽」の感情が出てきたんですよ。
失恋ソングを聴けば泣く人もいるし、明るいポップスを聴けば喜ぶというモンですよ、最近では。
しかしタイトルにつられて買ってしまった真・陵辱ハードコア。音楽で陵辱ってどういうことだよ、耳レイプ(笑)かよと思いきや
コレは中々に突き抜けた馬鹿さ加減があるんですよね、もちろん蔑みの意味ではなく褒め言葉ですけど。
陵辱の言葉に恥じぬぐらい喘ぎ声が出てくるし、ハードコアしてるわけですよ。
こういう音楽はあまり聞かないし、たまたま触れた程度のものなんですがコレは面白い。
ほとんどがセクロスっぽさがあるんだけれども最後の1曲がオチとしても面白い。
けどあの曲名はセクロスというよりオナニーに対して使う言葉なんじゃないでしょうか。
なにはともあれ音楽聴いて大爆笑したのは人生ン十年生きてきた中で初めての経験でした。
クラシック; バッハ, マーラー ,ワーグナー,モーツァルト J POP: Mr.Children、サザンオールスターズ
R&B: Mary J Blige、Chris Brown、Aaliyah アンビエント: Brian Eno Tangerine Dream
エレクトロニカ: Fennesz、boards of canada ブルース: Jimi Hendrix B.B.king
カントリー: Hank Williams、Johnny Cash ゲームBGM: MOTHERシリーズ、テトリス、東方
サイケ: 1200Mics、Boredoms ジャズ: Bill Evans、John Coltrane 、Miles Davis
ポケモン; 初代のラストのライバル戦BGM ファンク: Sly、JB、the new master sounds
ブレイクコア; XANOPTICON, Jason Forrest,kid606 スカ: スカパラ, Specials、The Skatalites
ダブ :Lee "Scratch" Perry、King Tubby テクノ: Jeff mills、Derrick May,Orbital
トランス: Tiesto、Paul van Dyk、Goa Gil ニューウェーブ: XTC、Depeche Mode 、New Order
フォーク: Simon & Garfunkel さだまさし プログレ: Yes、EL&P King Crimson, pink floyd
ニューエイジ: Enya、zabadak ハードコア: Bad Brains、Suicidal Tendencies,
ハウス: Masters At Work、Daft Punk、Deep Dish パンク: Sex Pistols CLASH , iggy pop, あぶらだこ, スターリン
ヒップホップ: 2pac、Nas、de la soul, JURASSIC 5 オルタナ: Nirvana Sonic Youth, Pearl JAM
フュージョン: Weather Report Brecker Brothers パフューム; 断然のっち
ジブリ; 君を乗せて, 風になる, 心オナニー ロキノン; BUMP OF CHICKEN, RADWIMPS, 相対性理論
ポストロック: Mogwai、65dos miceparade メタル: Iron Maiden、Megadeth、Slipknot
メロコア: Green Day、Blink-182 ハイスタ レゲエ: Bob Marley 卍ライン
ノイズ; ノイバウテン、灰野 レアグルーヴ; The Wooden Glass 和田アキ子
エレクトロ; justice,Boys Noize ドラムンベース; 4Hero , Makoto、kabuki
ロック: The Beatles、Led Zeppelin、Queen、Rolling Stones 演歌: 氷川きよし, 北島三郎, ジェロ
現代音楽; ライヒ、クセナキス ジョンケージ グラス トリップホップ; Massive Attack, Portishead
V系; hide、黒夢、ガゼット, dir en grey ソウル: Stevie Wonder、 Marvin Gaye
http://anond.hatelabo.jp/20081223011009
新しいものを作りたければ、ワシを乗り越えてからにせぃわっはっはっ。
と言うわけで、老害の反論こそが
「排除の団結」ではなくどうか「一致の団結」
かなぁと思っているので
http://www.technorch.com/2008/12/134--.html
2. 自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説
http://www.technorch.com/2008/12/133---denpa.html
の順で応答します。
1.
んー、言い方が悪かったか。伝わっていないようなので素直に謝ります。ごめんなさい。
「若さ」という「不可避の理由」
とあるように、年齢に関わらず、「全人類はバカ」なんだよと言う話です。
まぁ、無知に対する絶望とか、無知の知だぜぇとかいう自己暗示的なハッタリだとか、
感覚を殺していく作業とかだけじゃ人間は生きていけないから「カーニヴァル」が必要なんだけど、
毎日牛追い祭するんじゃねぇぞってことです。
鬼ごっこの楽しさという青さはそこまで否定されることなのでしょうか。私はそこがどうしても納得がいきません。
ジュリ扇(ジュリアナ東京の扇子)持った荒木師匠とか青田典子がジュリアナ復活祭で
コンプレックスがないジュリアナの遊び人(引用元は「オタク」)というモノがどれ程強烈な熱狂を産み出すのか
とかマジ顔で言ってたら違和感感じませんか?「何でも切り捨てるのイクナイ!」とかは百も承知で、
ある程度「歴史」という大きな視点で物事を判断するようにした方がいいよって話っす。
(萌芽を秘めてるかもしれないシーンでも悲観的であれということではなく、熱中しつつも頭の片隅はクールにねってことで)
デンパに限らず、クラブが楽しいのってカラオケBOXが楽しいのと同じ理由だと思ってます。
暗い部屋でかわいいおねぇちゃんと酒飲みながらオイオイやってりゃそりゃ楽しいって、と。
初カラの友達に「合唱でもオペラでもないこの感じ。機械による空オケという代替可能性。これぞ!」
とか言われても「ふーん」ですよね?まぁ、音楽の消費形態が変わったとか言えちゃうけど、この文脈じゃないのでパス。
「マックはガチでうまいんだからジャンクって言うな!」って言われても、
よつば父のように「体に悪いから週に1食だけだぞぉ」としかいえないっす。
yuaaa 全然関係ないけど、ジャンクフードってうまいんだよあれ。そんなんだから病気になりやすいんだけど。
inumash クラブ・カルチャーの本質は“バカで軽薄”以外の何者でもないので、ここは素直に居直っちゃっていいと思うよ。「感動」とか言ってると卓球に笑われちゃうぜ!
この程度の意味合いです。
(例証として挙げますが、2 Many DJ’sの開き直りには迫力すら感じています)
http://www.higher-frequency.com/j_database/dj_producer/2_many_djs/index.htm
http://jp.youtube.com/watch?v=tGBaBast1KU&feature=related
私そして彼らの感動は本物です。
まぁ、さっきも言ったけどマックがうまいのは真実っす。たまに食いたくなるし。
そう感じるように味付けしてありますし。2ちゃん的に言うと「27時間テレビ乙」「オウム乙」という斜め上からの視点。
(音的に新しい/新しくないよ論争をしたいんじゃなくて、頭の片隅はクールでいてくださいねという話です)
2.
しかし「自意識の段階が低い」から「超ライト」であるから即ち「低レベル」だとは言えないのがこのイベントの面白いところです。
「自意識の段階が低い」から即ち「低レベル」とは俺も言ってねぇっす。
「自意識の段階が低いよね」とは言ってるけど。
(ついでに言うと、嫌な言い方かもしれませんが「若いってそういうことだよね」とも言っています)
(知識たんねぇんでやんのプギャーとは言っていません。思ってもいないからこそ、こうやって時間割いて書いてるわけで)
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eventに関して感じたこと
【DENPA!!! 第八夜】 DJ TECHNORCH (HD)
http://jp.youtube.com/watch?v=aO4VTW2REOc
↑みてすぐに思ったんだけど、
それこそ東氏の言うところの「順列組み合わせ」かなぁと。
オシャレにもオタにも属性があってそれこそ「ビート」で踊りたい人が集まって…。
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[オタク]DENPAが従来のコスプレダンパ文化とどう違うのか誰か教えて欲しい
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20081221/denpa
違いと言うわけではないけど、因数分解した方向性の先には
乱痴気っぷりだとやはり日本最強は・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=KmwEUHIRgh0
SCHIUMA PARTY @ AMNESIA IBIZA
「ビート」が身体に与える影響だと・・・
x-dream @ karahana
http://jp.youtube.com/watch?v=Q-vTZLAkNk8
Chance2Trance - psytrance party 9.7.98
http://jp.youtube.com/watch?v=Rbv_uRMlOo0
Karahana 1997(←間違い。gathering2002)
(人の多さ=多様性。あと、群集後方は遠すぎて「ディスク・ジョッキー」というキャラを消費できない)
takkyu ishino(denki groove) love parade '98 berlin
音声は
Dimitri from Paris - Love Love Mode long version
http://jp.youtube.com/watch?v=zYT8whXO_sk
Ishkur's Guide to Electronic Music
のhardcore-harddance-happy hardcore あたりか?
ハードコア/ハッピー・ハードコア/ナードコアあたりには詳しくないす。すまそ。
RAINBOW2000 @Mt.FUJI 1996 石野卓球
http://jp.youtube.com/watch?v=4tAnu_Mh7bU
Underworld - Born Slippy (Nuxx) [Everything, Everything]
http://jp.youtube.com/watch?v=sWv2juM01T0
Underworld - Rez [Everything, Everything]
「DENPA!!でやってることなんて、もうすでにやったしwwww」とかじゃなくて、
今ある技術とか音楽はそれこそ「歴史」の上に積み重なっていて、
歴史が偉大であったからこそ(日本の)おっさん連中は乗り越えられなくてもがいてるわけで。
「手を取り合っていくべ」と言うことで、資本と才能の相乗効果で生まれたモンスターたちを紹介してみた。
やはり、さいごは、
新しいものを作りたければ、ワシを乗り越えてからにせぃわっはっはっ。
ですかねぇ。
(一応追記。なにも本気で「乗り越えてくれ」とか思ってるわけではなく、
カルチュラル・スタディーズ(大二病)の残りカスみたいな文脈で「ジャパニメーションはすごい」
とか「輸出できる唯一のコンテンツ産業」とかの変な空気感にはご注意してくだせぇという意味)
(もいっちょ追記。個別名は避けるけど、「焼畑」な甘言にご注意ってことで)
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おまけ
RAINBOW2000 @Mt.FUJI 1996 COSMIC GROUND
http://jp.youtube.com/watch?v=8lAuiR4XDIA
VITAMIN Q 1997
http://jp.youtube.com/watch?v=KteYe7IBxl4
http://jp.youtube.com/watch?v=bQ5Y7ririMw
8/25第27回浅草サンバカーニバル 仲見世バルバロス
http://jp.youtube.com/watch?v=G9I2plGM1HY
http://jp.youtube.com/watch?v=W2w7JiOFxpc
http://jp.youtube.com/watch?v=-PXKa5LS51g
Amazing African Dance Group choregraphy with Djembe druming
.
自分の体験談で恐縮ですが、以前、僕は、とある大手ポータルのチャット(非エロかつ非出会い)を利用していました。そのチャットは既に閉鎖されているので、以下と同じ方法が再現できるかというと、現在のチャット事情に疎いんでわかりません。それに、万人に合う方法かどうかもわかりませんので、参考程度にお読み下さい。利用できるところがあれば、何らかの出会いに活かして頂ければ、と思います。
当時の仕事は営業マンです。優秀な営業マンになるためには、プレゼン力の向上が必要である。そう考え、自分のプレゼン力を磨くために、市場外取引と言いますか、会社の課外活動として、趣味と実益を兼ねて、自分なりの新規市場開拓をしようと思いました。趣味とはプレゼンで、実益とはセックスの意です。
その頃、ちょうど、パソコンを買ったばかりで、「インターネットすげー!!」と感動の毎日でした。23歳??24歳の頃だったと思います。
で、せっかくパソコンを買ったので、開拓すべき市場を、「チャットで知り合える若い女の子」に設定しました。つまり、チャットでナンパしようとしたんですね。会社が忙しかったんで、出会いに使えるのは土曜の夜か日曜日だけでした。
結論から申し上げると、確か、7週間で8人の女の子に出会いました。
確か、7人目の女の子でおっぱいを触らせてもらうまでになって、8人目の女の子とセックスしました。6人目の子までは、ネットでのプレゼンとリアルでの距離感がわからず、タイムアウトになりました。
何故、7週間で8人かと言うと、一度、ダブルヘッダーがあったからです。さらにいうと、ダブルヘッダーの一人目の子は、わざわざ北海道から東京までいらしてくださいました。意味がわかりません。しかも、ブチ切れて帰りました。すいません。
さて、そういう情報開示をした上で、「ネットで、女の子とどういう風に出会いまで持っていけばいいかわからない」というようなお悩みにお答えするとすれば・・・
という感じでしょうか。1→13の流れです。クロージングっていうのは、ある種の営業業界の業界用語かもしれませんが、つまり、「会おうよ」っていう話しに持っていくことです。Closingです。
アプローチというのは、ある種の営業業界だと、お客さんに、アポイント設定のための交渉をする行為を言います。
これらは、本人のキャラにもよるのかもしれませんが、少なくとも僕は、こんな感じでした。
非エロ、非出会い系のチャットだった(音楽とか映画とかそういう趣味系)のですが、おそらく、僕以外にも、ナンパ目的の野郎は大勢いたと思います。従って、「他の野郎と同じ」だとダメなんです。気を引かないとダメなんです。「こんにちは」とかダメなんです。「初めまして」とかウザいんです。
じゃあどうするの?っていうと、「それをバラすと、万が一、当時、僕から声をかけられた人が気づく可能性があるw」のでお答えできませんが、「微妙に笑いをとりつつ、悪い奴じゃなさそう」みたいなのがいいんじゃないですかね。イメージ的には志村けんとか高田純次です。
要は、こっちペースで、ブラックホールみたいに吸い込むわけです。相手が詳しい分野で勝負するんじゃなくって、「へー、そうなんだ」みたいな、雑学的な。マニアックなのはNGです。「俺ってこんなにインテリ」みたいなのはもっとダメです。ウザいです。リアルのお見合いならともかく、男の知識の豊富さに惚れる女の子って、そんなに多くないんじゃないですかね。議論に勝ったって、女の子は惚れてくれないと思います。
「この人はおもしろいな」って思ってもらった時点で、相手に話しを振ります。「最近、どうなの?」的な。相手によっては、少しずつ、下ネタを入れてもいいと思います。ただし、軽いエロです。いきなりハードコアなのはダメです。「いやーん」ぐらいな感じがいいとおもいます。興味を持ってもらえれば、女の子も少しだけ、心を開いてくれるでしょう。おもしろくない男にいきなり心を開く女の子はいません。
これは、注意が必要です。ウソくさいほめや共感は、女の子は見抜きます。男よりも鋭い生き物ですから。本心からほめて下さい。心から共感して下さい。「俺はこの子の力になりたい!」と本気で思うといいでしょう。ただし、ストーカーっぽいのはダメです。年下の友人の女の子の相談に乗っているような感じがいいと思います。だって、友人の女の子が困っていたら、本気で力になりたいと考えるでしょう?ちなみに、上から目線じゃなく、少しだけ上からの目線です。
例えば、女の子が、昔の男の悪口を言ったとします。そこで一緒になって悪口を言うんだとちょっと危険です。何故なら、昔の男のこととは言え、好きでつきあっていた男を他人にけなされたらムカつくからです。それよりは、「それはよくわからないけど、俺だったらこうするなあ」みたいな、女の子が「あ、そっちの方がいいなあ。。。」って思うようなプレゼンをするべきです。
いきなり、「会ってセックスしよう!」は危険です。たまにはそういうギャグに乗ってくれる子もいるかもしれませんが、「いいお店があってね、こういう店なんだけど・・・」っていうのに、「へー、いいお店だね、行ってみたいなあ」って乗ってくれるのがいい感じでしょうか。要は、「理由」を提供するんです。「ネットで出会った男とセックスしに行く」ってのはダメなんです。寂しい女と思われたくないんです。誰とでも寝る女と思われたくないんです。だから「理由」が欲しいんです。
「男に会いにいく」じゃなくて、「おもしろそうなお店に行く」っていう理由がいいんです。で、「たまたまおもしろそうなお店に行くのに、男が連れて行ってくれて、たまたまいい人でセックスしちゃった」っていう理由がある方がいいんです。
そういう意味で、セミクロなんですね。「なんか、気が合いそうだから、会って話せたらおもしろそうだね♪」みたいに話しを振るんです。
もし、ここで、女の子が飛びついてくれば、そのままクロージングです。アポイントの設定に入りましょう。しかし、まだ、ちょっと相手のテンションを上げきれてないと感じられる場合は、自己プレゼンに戻りましょう。女の子の「会いたいな」を上げるのです。
せっかくなんで、このまま終わってしまってはもったいないです。「いやー、話せておもしろかったよ。ありがとう。なんか、気が合いそうだから、また話せたら嬉しいなあ。」みたいな感じで、メールアドレスぐらい聞きだしましょう。そうやって、少しずつ、切り崩していけばいいと思います。メールから、また、チャットに持っていくのもいいし、メールの細かいやり取りで、ヒット、ヒットを重ねていくのです。いきなりホームランといかなくても、ヒットを4つ重なるのも方法です。
いかがでしたでしょうか。少しでも、あなたの出会いライフのお役に立てて頂ければ幸いです。
ちなみに、僕はいわゆるイケメンではないです。お金持ちでもないです。どこにでもいる普通の男だと思います。
読みづらいところとか、「ちょっとここわからないんだけどkwsk」とかありましたら、僕にわかる範囲でお答えします。
増田なんで、流れちゃうかもしれませんが、多少、好評だったら、「会ってからセックスにもっていくまで」を続編として書こうと思います。
長文、読んで頂きまして、ありがとうございました。
それは、オナニーや楽しみのための性行為を断ってしまう、それだけである。
僕は、随分昔から同性愛者にあこがれをもっていた。
彼らは異様に生産的である。母集合の少なさに反して、仕事や、芸術という分野にとてつもないアウトプットを残す。
ミシェル・フーコーなんかもそうだし、ケインズなんかもそうだ。
音楽や芸術の面だとさらに多岐に渡る。最近じゃRufus Wainwrightなんか凄まじい迫力のある曲を残している。
いつだって僕はそれを疑問に思ってきたし、自分もそうありたいと思いながらわずかながらの人生を生きてきた。
しかし、同時に、それは単純な憧憬、もしくは彼らの仕事に対する尊敬であって、決して自分は同性愛に傾くことはないこともわかっていた。
僕はやっぱり同性のハダカを見ても性的に興奮することはできないし、それよりも女性の裸体を愛撫しているほうがよく反応する。
ある意味で幸福でもあったろう、と思えるが、それは同時に喪失でもあった。
自分の才能のなさ、を呪うこととはすこし質の違った喪失感である。(※自分に才能があるとは到底思えないが、それとは違う)
それはたぶん、アメリカの白人が黒人の文化・芸術に抱く憧憬と喪失感によく似たものである。
エミネムやバーバーショップのトロイ・ギャリティのように、同質化することを望むけれど、自分自身を完璧に同質化させることはできない。
また、詳解はしないけども、今のコンシューマゲームに関る人々が、昔のコンソールのゲームをこよなく愛する感情によく似ていると思う。
そうして、ここまで考えたときに、ふと気づくことがあった。
数ヶ月前のことだ。
人間は、どんな状況においても、「子孫を残す」ことを求める傾向があると思う。たぶん、それは生物だからだろう。
人間が歴史上絶えて久しかったことなんてなかったわけだし、広島や長崎にだって木が生えて人も生殖したのだ。文化すらも残ってくれた。
生物だからこそ、危機に陥ったときは性交における子宮定着率が高まるのだろうし、スライムモルドだって特異な形態をとってのりきろうとするわけだ。
そして、同性愛者は生物学的には常に危機に瀕している。あたりまえだが。
だからこそ、彼らは自分の遺伝子を生物学的とは違うベクトルで残してゆく方法を無意識的に模索しているのではないか。
それこそ、ロレンスがいった
ぼくはどうして偉大な人物とされるほとんどすべての人々が、それを認めているか否かに関わらず、同性愛に向かう傾向にあるのか、そしてその結果女性の身体よりも男性の身体をいっそう愛するようになるのか---確かギリシア人がそうだったと思うのですが---、その理由を知りたいのです
の回答なのではないか。
実際そう考えてみると、合点のいくことは結構多い。
偉人ばっかだして恐縮なのだが、宗教的であれ、個人的にであれ、性活動を制限していた偉人というのは多いのである。
カントだって童貞だし、ゲーデルやヒルベルトだってそっちの執着はあまりなかったらしい。
そういえば分裂感違い君もそんなかんじのエントリ書いてた記憶がある。オナニーやめたとかなんか。※切込隊長もそうだったね
また、生物学的な生殖行為への渇望といったものから得られる感情もよく似ているといえば、性行為に貪欲すぎた人とかも挙げればキリがないほどにいる。
ここらへんだったら、専門外だけど歴史上の日本人にもとてもとてもいそうだ。※たぶん宗教的なもんが薄いから制限してた人が少ないんだろう
現代という時代は、恐ろしい時代である。
それほど才能のない僕らが、才能あるマッチョたちと対等に闘って生きていかなければならない。
そうでなければ、グローバリゼーションの中の雁行型経済発展に従って、
インドや第三国の才能ある外国人労働者におまんまを持っていかれてホームレスになってしまいかねない世界である。
僕は、この時代だからこそ、提言したいと思う。
我々は、生まれつきの才能がない僕らは、持てる思考回路をせめて有意義なものに使わねばならぬのでないか。
それを、オナニーや、楽しみのためのセックスや、男女関係の機微に帰着させるのはあまりにも軽率ではないか。
そこに脳がハマりこんでしまえば、たぶんその生殖行為こそが生物的にはあるべき姿だから、思考はそこから抜け出られない。
悪いわけではないんだろうけど、才能がない僕のような人間には、すこし損ではないか。マッチョになってからでもセックスはできる。
僕の提言はこうである。
「そして頭のキャパシティから性行為と男女関係を抜け」
たぶん、これだけで、脳は今与えられている生殖本能に危機があり、と感じるはずである。
そして、脳はそのとき脳内にある違う意味での生殖や、生殖本能につながる能力を伸ばそうとするのではないだろうか。
生まれついての同性愛者ほどの生産性は得られないかもしれないが、少なくとも、脳を使う仕事に従事している人には、少なくとも効果はあるのではないだろうか。
これは余談だが、肉体を酷使する競技に従事している人は、性行為は試合前日には絶対にしないらしい。
友人に才能ある競輪の選手がいるのだが、彼は「試合前にヤったらぜったいあかん。負ける」と言っていた。
試合前にヤったらどうなったか?そのとき、あまりの興奮に生でやったらしく、そのときの一回で子供が授かったのである。
たぶん、これも、ケースひとつだけど、人間の活動は生殖と深く関っている証明になるのではないだろうか。
まるで、イアン・マッケイみたいなハードコアの意見になっちまった。
でも、彼らだって、ありえないくらいプロダクティブだよね。
大学入って軽音サークルに顔出してビビったのが、ロキノンジャパンで表紙を飾っているくらいのミュージシャンでも「マイナー」だと思い込んでいる奴に会ったことだった。それも複数名。「自分より音楽詳しい人に初めて会った」って、君が話題に出した固有名詞って、タワレコだったら全店でパワープッシュされてるくらいの奴等じゃん? そりゃ東北地方じゃ学年に一人しかファンがいなかったかもしれんけど、普通に都心部ならメジャーだろ、そんなん。それぐらい想像力働かせろよ。あ、そんなことも想像できない鈍感さだからここにいるのか。はははー。メンゴメンゴ。
んで、そういう奴等と差異化を図ろうとする奴等が挙げる名前も、サブカル野郎御用達の大御所だったりしてね。ふーん、ザッパ好きなの? ウォン・カーウェイの映画で知ったんだー、へー(死ねばー)。へー、最近クラブ通いが楽しい? ふーん。アンダーワールドはアンセムですかー(死ねばー)。ジャズにハマってる? マイルスはやっぱりエレクトリック・マイルス時代がいい? へー(死ねばー)。ナゴム好き? はー。人生は最高なんですか。へー。卓球はベルリンでイベントもやってて凄い? ケニシは神。へー(死ねばー)。スターリン? 頭脳警察? いっぺんでいいからラリーズが聴いてみたい? ジャニスでも行けばいいんじゃん? 東京にいるんだしさ(死ねばー)。へー、ハードコア好き? ナパームデスが凄い? 何、まだ一曲が短いとかいう話はネタに出来るんだー(死ねばー)。プログレ? へー。クリムゾンのブートが凄い? できるもんなら60年代と70年代にヨーロッパにいたかった? へー(死ねばー)。最近ハルヒが熱い? I'veはいい曲書いてる? へー(死ねばー)……みたいな。
勘違いして欲しくないけど、別に個々の音楽が好きなことはどうでもいいのよ。勝手に好きであればいい。好きなものは好きだからしょうがない。
ただ、それを自慢気に差異化ツールに使う割にぬるいアホは全て死ねばいいと思うだけ。マニアック気取るならその場の誰もを置いてけぼりにするくらいわけのわかんないネタを使えよ、と。ぬるいことしてんじゃないよ、と。
どんな事でも、簡単な方法は金を使って他人任せにすること。
いったいおまえはお洒落になるのにいくら使うつもりなのか。
少なくとも数万程度じゃ、上下1セットそろうのがオチ。
靴や小物なんてムリムリ。
そして十数万つぎ込んでも数年でちょっとかわいそうな目で見られるハメに。
意外なところで共通項が。
グラボに5万は普通じゃね?と思っている俺だが、ジャケットに1万以上は出したくない。というか、ジーンズにジャケットはかなりイタイのでやめてる。
この時期はもっぱらジーンズにウインドブレーカー。なかはフリースだったりトレーナーだったり。そんな3月の東京はちょっと寒い。
つーか、さ、靴いくらの買う?
1万ぐらい?
髪切りに行くのにいくらまで払えるもんなのかな?
みんなそんなに金使いたいのか?
お洒落にお金をかける自分が好きなだけじゃない?
もしくは、見た目が変わった事による、他人からの接し方の変化体験を持っていて、怖くて元に戻れないとか?
なんでこんなFPSにたたきこまれなっきゃいけねーんだ!
俺はもっと2Dで選択肢は3つぐらいしかないヌルいゲームがいいんだYO!
やり込み派の君には理解できないかもしれないけど、敷居が高いゲームはしたくないときもあるんだよ。マニュアルなしで適当にぽちぽちやって楽しい。そんなゲームがあっても良いじゃないか。誰だよこのゲームにしたの。神か?あいつは洋ゲー好きそうだもんな。こんなハードコアゲームに叩き込むんじゃネーよ。
子供と遊んだり、奥さんといちゃいちゃしたり いろいろ忙しーんだよ。
情報なんて調べている暇ないし、敵と戦うつもりもないし。
うまい飯食って、太らない程度の健康であと30年ほど生きれば本望なので、どうかこの糞ゲーはそっと何のパラメーターも変えずにおいといてください。