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2024-01-04

[]2023年後半に読んだ本

7月

読書11冊、ただし一部拾い読み)

山室信一キメラ 満州国肖像 増補版」★★

鈴木貞美満洲国 交錯するナショナリズム」★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 上」

渡邊大門宇喜多秀家と豊臣政権

福田千鶴「江の生涯 徳川将軍家台所役割

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第8巻 下」

諏訪勝則黒田官兵衛 「天下を狙った軍師」の実像

坂野徳隆「風刺漫画で読み解く 日本統治下の台湾

地球の歩き方 E03 イスタンブールトルコの大地 2019-2020 【分冊】 1 イスタンブールとその近郊」

「A20 地球の歩き方 スペイン 2024~2025 (地球の歩き方A ヨーロッパ) 」

宮下遼物語 イスタンブール歴史-「世界帝都」の1600年』★★★

漫画

田中圭一うつヌケ」

ヤマザキマリとり・みきプリニウス12

美術

今月はなし。旅行の準備で忙しかった。

先月たくさん行ったしこれでOK

満州国については通史でしか知らなかったので、こうして改めて本で読み返すと得るものが多い。

8月

読書(14冊)

小笠原弘幸「オスマン帝国 繁栄衰亡の600年史」★★★

釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」からちょうちょう」へ、音声史の旅』

今井宏平「トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアン時代まで」★★

Jam「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」

維羽裕介、北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は叫ばない」 

北國ばらっど、宮本深礼、吉上 亮「岸辺露伴は戯れない」

Jam「続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編」

田澤 耕「物語 カタルーニャ歴史 増補版-知られざる地中海帝国の興亡」★

今井むつみ秋田喜美「言語本質: ことばはどう生まれ進化たか

安藤 寿康 『能力はどのように遺伝するのか 「生まれつき」と「努力」のあいだ』

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 上」

杉本智俊「【図説】旧約聖書考古学

杉本智俊「【図説】新約聖書考古学

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第9巻 下」

美術

「デイヴィッド・ホックニー展」

イスタンブールバルセロナ旅行

旅先の歴史についての本や、旅先でも読めるくらいの軽さの本を読んでいる。岸部露伴地中海を飛び越える飛行機の中で楽しんだ。

言語学の本を少し含んでいる。

なお、イスタンブールドルマバフチェ宮殿には美術館が併設されており、そこにも行ったのだが流し見だった。今回の旅行テーマ絵画ではなく建築だったからだし、軍事博物館のイェニチェリの演奏を聞きたかたからだ。

9月

読書17冊+α)

長谷川修一「聖書考古学 遺跡が語る史実

福田 千鶴御家騒動大名家を揺るがした権力闘争

北國ばらっど「岸辺露伴は倒れない 短編小説集」

エマヘップバーン「心の容量が増えるメンタルの取扱説明書

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫10巻 上」

柞刈湯葉人間たちの話」★★

柴田勝家アメリカンブッダ

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第10巻 下」★★★

柴田勝家走馬灯セトリは考えておいて」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行 第S4話 露出狂時代

柞刈湯葉「まず牛を球とします。」

飯村周平『HSP心理学: 科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」』

きい著、ゆうきゆう監修「しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方」。

堀晃 他「Genesis されど星は流れる元日SFアンソロジー

小川楽喜「標本作家」★

ブアレム・サンサル「2084 世界の終わり」

小川一水 他「Genesis 時間飼ってみた 創元日SFアンソロジー

人間六度スター・シェイカー」

漫画

荒木飛呂彦岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

美術

トルコ共和国建国100周年記念 山田寅次郎展 茶人、トルコ日本をつなぐ」

柞刈湯葉柴田勝家も一度読んでから「しばらくは読まなくていいかな」と思ってしばらくしてから読みだした。柞刈湯葉表題作普段クールというか知的アイディアを軽やかに扱う感じではなく、意外な側面に驚かされた。柴田勝家Vtuber文化と死後のアーカイブ肯定的表現していたのが大変面白い

ブアレム・サンサルはもう何年も前にWIERD誌が紹介していたので読書メモに載せていたので読んだ。数歩遅れて読むことなどよくあることだ。僕は最先端を追うことにそこまで興味がない。

10

読書11冊)

十三不塔「ヴィンダウス・エンジン

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ

塩崎ツトム「ダイダロス

柴田勝家「ヒト夜の永い夢」

フランチェスコ・ヴァルソ (著), フランチェスカ・T・バルビニ (編集)「ギリシャSF傑作選 ノヴァヘラス」

オラフ・ステープルドンスターメイカー」★★

宮澤伊織 他「Genesis この光が落ちないように」

高水裕一「時間は逆戻りするのか 宇宙から量子まで、可能性のすべて」

奥本大三郎ランボーはなぜ詩を棄てたのか」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが」

トーマス・S・マラニー「チャイニーズタイプライター 漢字技術近代史」★★

SFが多くを占めた。面白いが徐々に飽きてくる。新人賞作品は読んでいるそのとき面白いんだけど、新しい思考の枠組みや発想に触れて、それが後まで自分に影響を与え続ける作品ってのは少ないのかも。

逆に星新一の源流の一つ、フレドリック・ブラウンなんかは、古びたアイディアと今でも色褪せないアイディアの両方がある。

タイプライター歴史面白く感じられた。あとは、純文学が少し恋しい。

他に読みたいのは歴史の本かなあ。それか、第二次世界大戦舞台とした小説か。「火垂るの墓」とか「野火」とかいい加減に読まないとと思っている。

美術

「第75回正倉院展」於・奈良国立博物館

11

読書(9冊)

池田利夫訳・注「堤中納言物語 (笠間文庫―原文&現代語訳シリーズ) 」

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後火星人

成美堂出版編集部いちばんわかりやす家事のきほん大事典」

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」★

フレドリック・ブラウンフレドリック・ブラウンSF短編全集4 最初タイムマシン

森万佑子「韓国併合-大韓帝国の成立から崩壊まで」★★

紀田順一郎日本語大博物館悪魔文字と闘った人々」★★★

木村光彦「日本統治下の朝鮮 - 統計実証研究は何を語るか」☆

エリック・H・クライン「B.C. 1177 古代グローバル文明崩壊」☆

美術

特別展やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」。

永遠の都ローマ展」。

冊数が少ないのは池澤夏樹日本文学全集がぶ厚かったためだ。

日本語の活字についてや、日本植民地政策について読み始めたのは、先月の中国語タイプライターの本に、日本製の中国語タイプライターについての記述があったためだ。

12

読書(14冊)

ジョン・ウィルズ「1688年 バロック世界史像」

伊高浩昭 「チェ・ゲバラ 旅、キューバ革命ボリビア

後藤謙次10代に語る平成史」

麻田雅文シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争

楊海英「日本陸軍とモンゴル 興安軍学校の知られざる戦い」☆

塚本康浩「ダチョウはアホだが役に立つ」

重松伸司「海のアルメニア商人 アジア離散交易歴史

小倉孝保中世ラテン語辞書を編む 100年かけてやる仕事」★★

澤宮優、平野恵理子「イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑」☆

カムラクニオ「こじらせ美術館」★

宗美玄(ソン・ミヒョン)「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」★★★

泉健太郎「ウンチ化石学入門」

土屋健「こっそり楽しむうんこ化石世界

木村泰司「人騒がせな名画たち」

美術

なし

読んだのは全体的に近現代史が多い。

第二次世界大戦についての本は通史を何度か読んだが、テーマごとに読むとまた面白い歴史技術史とか思想史とか文学史とかの別の軸で見直さないと立体的に見えてこない。とはいえ、少しは立体的に見えたとしても、知らないことが無数にあり、出来事すべてを頭の中に残しておくのは難しい。歴史は誰と誰が知り合いかとか、活躍した時代以降にどう生きたかがわかってくると更に面白くなるんだろうが、あいくそこまで行っていない。

ダチョウの本は父親に薦められた。

12月は当たりが多く、上位3冊を選ぶのに悩んだ。ほぼすべてがオススメ

来年から方針を変えて、すべての本を★1つから5つまでの段階で評価してもいいかもしれない。

まとめ

一年を通してみると、「昆虫記」のウェイトが大きく、それから第二次世界大戦の本を多く読んでいる。それに並んで平安時代江戸時代などを扱った新書が多い。外国歴史の本は少ないが、旅先のイスタンブールバルセロナ歴史を扱った本が印象深い。

SF新人賞を数年分まとめて追いかけるのが習慣なのだが、もう少し純文学を読みたい。学生岩波新潮古典ばかり読んでいたのにどうしてだろう。

人権関係で読みたい本が多数ある。とはいえ、悲しい気持ちになるので元気のある時にしか読めないし、いつ元気になるかは予測ができない。

詩集は少ない。「智恵子抄」くらい。

ここ最近美術展に行っていないなと思いきや、振り返るとほぼ毎週行っている月があったので、まとめてみるのは大事だ。秋以降は少なかったが、これは理由がわかっている。

以上。

面倒なので来年も書くかはわからない。


2022年に読んだ本

[読書]2023年前半に読んだ本

2023-11-07

「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・追補編

条件を満たしているわけじゃないけど何となく思い出した作品

東浩紀

クォンタム・ファミリーズは並行宇宙から流れ込んできた情報きっかけに物語が進む。自分の娘と名乗る相手から受けたメッセージを手掛かりに、作家である主人公はもう一つの世界に入りこむ。そこでは妻との関係も良好で、作るのをためらっていた子供もいる。自分作家ではなく、ブロガー政治活動をしてコミュニティを作っているらしい世界適応していこうとするが、さらにほかの世界が絡まってきて……というお話

クリュセの魚未来火星舞台に、自分と同じ日系人の優しいお姉ちゃんとの出会いから始まるおねショタに見せかけて、お姉ちゃんが今は亡き日本国に関するとんでもない秘密を抱えていたっていうお話で、さっき書いた「日本沈没」の精神的な続編というくだりから思い出した。舞台は遠い未来で、日本という国家他国に吸収されてアイデンティティが失われているからだ。

柴田勝家

走馬灯セトリは考えておいて」Vtuber小説なんだけど、接続された女みたいな暗鬱な感じじゃなくて、現代推し文化肯定的描写していて楽しい

「ヒト夜の永い夢」仮想昭和史もので、意外な人物が意外な形で出てくるので歴史を知っていると深刻なストーリーなのに笑ってしまう。登場人物男性に偏っているのは往年の少年探偵団へのオマージュだろうし、だから世界の謎が女性の姿をしている。下ネタが多いのは屍者の帝国との差別化だろう。

宮内悠介

この人は創元SF短篇出身の中でも頭一つ抜けている。どれを読んでも大体面白いんだけど、まずはグロ描写もあるけど最初「盤上の夜」と、あえてユーモアSFである「超動く家にて」おすすめしたい。

というか、ギャグが書ける作家って貴重だよね。

長谷敏司

さっき「allo, toi, toi」を紹介したけど、BEATLESS面白かった。人工知能機械女の子主人公男の子という手垢のついたようなモチーフなんだけど、女の子のほうがあくま自分人間ではなく機械だと一貫して主張し、責任を取るのはあなただという。これはシンギュラリティを迎えたAI人間との信頼を築く話なのか、完全に人間を手玉に取っているのか、みんなはどう読む?

あなたのための物語は末期がん苦痛の中で孤立し、尊厳もなく死んでいく描写が冒頭にあり、なぜそうなったかが作中で語られていくのだが、二度と読み返したくないほど壮絶。

サイエンスを信じているという意味では藤井太洋候補に入ると思うんだけど、あまりにもオプティミスティックなのと、意識の高さと言うかビジネス描写面白いとは感じられなかった。今までの日本SFでは見られないタイプだし、優れているんだけど肌には合わない。

あと、ミシェル・ウエルベックとある作品人類未来描写するんだけど、ジャンルSFってことを言うとネタバレになるからどれかは言えない。

ちなみに今読んでいるのがフレドリック・ブラウンの全短編で、星新一の源流の一つなんだけど、自分は最新のSF古典SFを交互に読み、それに飽きたら純文学に走り、さらに飽きたらノンフィクションをぶっ通しで読むという癖がある。

読書系の増田を書くと普段ブクマしない人が来てくれるので楽しい

(翌日追記平野啓一郎「ドーン」ってSFを書いていて、政治色が強いけど面白かった)

そういえば「竜の卵」いいよね。civilizationゲームといい、小泉八雲安芸之助の夢」といい、僕は箱庭系の世界が好きなんだ。コンウェイライフゲームをぼーっと見ているのも好き。

全然関係ないけど、キム・スタンリーロビンソン火星三部作」で、火星の大地を巨大レーザー照射して運河作っちゃうシーンが好き。

月曜に増田書くと疲れるのでおやすみなさい。

2023.11.8追記

また早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部ツイッターに捕捉されてて吹いた。これが推し認知されるってやつだろうか?

ブクマが700まで行った。どひゃー。

そういえばブコメ女性宇宙を書く作家多いじゃんって突っ込まれてたけど、ここ数年を含めると確かにヒューゴー賞ネビュラ賞も大きく顔触れが変わっているね(アメリカでは受賞者の多様性をめぐって大きな議論があったんだけどそれ以来)。基礎資料に当たってなかったのはまずかった。

どうも僕は最新の文学を追うというよりも、数十年単位物事を見ている傾向にあり、というかここ三十年を最近とみなしているところがある。これが歴史に対する興味由来なのか、僕の年齢のせいなのかはわからない。

かにたくさんの作品を薦めすぎてしまったようだ(前編で書いた条件で絞りはしたものの、それ以外のものを含めればいくらでも薦めたい作品があるし、漫画だってある)。それでも、ふと思い出したのがJ. J. アダムス編黄金の人工太陽 巨大宇宙SF傑作選」で、「三体」が好きな宇宙ヤバい系で短編なので手に取りやすいんじゃないかな。

なんで小松左京「虚無回廊」が出てこないのかっていうと、一時期逆に大きなスケール物語に対する興味が薄れてた時期があるのだ。それを好む自分が「三体」で久しぶりに呼び覚まされたのだ。

ではまた。

2023-10-05

ドキュメントは進まず。

とり天を食べた。おいしかった。

今日野菜を食べなかった。ウソオクラを食べた。

増田は3時間くらい。

飼育していたイモムシが死んだ。かなしい。

お酒は飲まなかった。

今日独り言が少なかった。声の出し方を忘れそう。

アニメ見たい。フリーレンは週末見る。

三連休はやくー。

フレドリック・ブラウンを読んで寝る。

2021-09-16

anond:20210916213823

フレドリック・ブラウン星新一でおなじみ「ノックの音がした。」という表現英語では「There was a knock」なので

実は訪問を表すノックの回数は一回で十分である

2018-11-22

anond:20181121140118

マニアックというなら『暗黒太陽浮気娘』※だな(マニアック意味が違)

※全米SF大会で起きた殺人事件ミステリ

例に挙がってるのがドラマ性より「王道かつ知的なひねり」系なので、

半村良『岬一郎の抵抗』(超能力が発現したサラリーマン国家権力と町内の三つ巴)、

フレドリック・ブラウン火星人ゴーホーム』(ある日いきなり地球に大量の火星人がやってきて全世界パニック

野尻抱介太陽簒奪者』(異星文明ナノマシン太陽を改造しだして地球危機

あたりはいけるんじゃないかな。

星を継ぐもの』的な知的なひねりならスタニスワフ・レムお薦め

存在しない本の書評序文という体裁の『完全な真空』&『虚数』は読んでおいて損はない。

どの架空の本も本当に読めないのが残念になるほどのアイデアが詰め込まれいるから。

書評https://1000ya.isis.ne.jp/1204.html

宇宙活劇いけるなら『虎よ!虎よ!』は是非読んどいて欲しい。

2017-10-08

https://anond.hatelabo.jp/20171007222711

藤子・F・不二雄は、フレドリック・ブラウンを始め1950~60年代アメリカSF作家からパクリが余りにマンマ露骨で、それが理由で、当時はまだそこそこ権威もあった日本SF作家協会にも入会を断られているというパクリ魔ですよ…。

2014-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20140614184250

「地球を丸ごとぶっ壊す物語って知りませんか?」関連の

トラックバックブックマークコメントで言及されたもの、自分で言及したものをまとめました

情報を提供してくださった皆さんと、場所を提供してくださった株式会社はてなさんに感謝します

ありがとうございました

あああああああああああああああああああああ面倒くさかったああああああああああああああああああ

誰かに面倒くさいこと軽い気持ちで押し付けて平気な顔してるやつが大嫌いなんじゃあああああああああああああああ

感謝なんかしてねえくせに軽い言葉で済ませようとする奴が大嫌いなんじゃあああああああああああああああああああああああ

そこのお前じゃお前えええええええええええええええええええええええええええええええ

二度とこんなことやりたくないです

リスト五十音順

言及数名前作った人たち種類
1愛人[AI-REN]田中ユタカ漫画
2アウトランダーズ真鍋譲治漫画
1ARMS皆川亮二七月鏡一漫画
1アルノサージュ〜生まれいずる星へ祈る詩〜ガストゲーム
1暗殺教室松井優征漫画
1イヴのいないアダムアルフレッド・ベスター小説
3イデオン富野由悠季アニメ
1インキュバス言語牧野修小説
1ib -インスタントバレット-赤坂アカ漫画
1上を下へのジレッタ手塚治虫漫画
3宇宙魚顛末記新井素子小説
1宇宙戦艦ヤマトIII松本零士アニメ
1エイリアンソルジャーセガゲーム
1エターナル・チャンピオンシリーズマイケル・ムアコック小説
1EDEN 〜It's an Endless World!遠藤浩輝漫画
1OKAGE梶尾真治小説
1終末(おしまい)にしましょ!みた森たつや漫画
1鬼無双シリーズチェき14歳動画
1俺がハマーだ!ABCドラマ
1俺の小説Big Boy小説
2科学忍者隊ガッチャマン吉田竜夫アニメ
1塊魂ナムコゲーム
1神様のパズル機本伸司小説
1銃夢 LastOrder木城ゆき漫画
1元祖天才バカボン赤塚不二夫アニメ
3岸和田博士の科学的愛情トニーたけざき漫画
1機動戦士ガンダム 逆襲のシャア富野由悠季アニメ
2虐殺器官伊藤計劃小説
1ギャラクシアン3ナムコゲーム
1銀河英雄伝説田中芳樹小説
6銀河ヒッチハイクガイドダグラス・アダムス映画
1空想科学読本柳田理科雄
1クッキングパパうえやまとち漫画
1閨房哲学マルキ・ド・サド小説
4激走戦隊カーレンジャー小林義明特撮
1ゲッターサーガ石川賢漫画
1ケロロ軍曹吉崎観音漫画
1ゴジラ本多猪四郎円谷英二映画
1コズミック・ゼロ清涼院流水小説
1こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治漫画
2GOD SAVE THE すげこまくん!永野のりこ漫画
1古墳バスター夏実七尾あきら小説
1ゴルゴ13さいとう・たかを漫画
2最終兵器彼女高橋しん漫画
1サイボーグ009石ノ森章太郎漫画
1That's!イズミ大野安之漫画
1さよならジュピター橋本幸治、小松左京映画
5ザ・ワールド・イズ・マイン新井英樹漫画
1シルフィードゲームアーツゲーム
1人造昆虫カブトボーグ V×V石踊宏アニメ
3人類滅亡シリーズ不特定多数動画
4続・猿の惑星テッド・ポスト映画
1ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日今川泰宏アニメ
2シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜ガストゲーム
1ジャスティスボーイ真すあだアニメ
1終局的犯罪アイザック・アシモフ小説
2真・女神転生IIアトラスゲーム
1新世界より貴志祐介小説
1真ゲッターロボ 世界最後の日今川泰宏アニメ
1信用ある製品星新一小説
1水曜日には雨が降る大和真也小説
1鈴木爆発エニックスゲーム
1スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望ジョージ・ルーカス映画
1スターオーシャン セカンドストーリートライエースエニックスゲーム
2スペース☆ダンディ渡辺信一郎アニメ
1聖書不特定多数教典
1成長の限界ローマクラブレポート
1先行者エヴァンゲリオン不明動画
1せんせいがおこったら不明歌詞
1ゼノサーガシリーズモノリスソフトナムコゲーム
1星界の断章森岡浩之小説
1総理の椅子国友やすゆき漫画
2タイタンA.E.ドン・ブルースアニメ
3タイトーハイルコーガン株式会社
1タイニープリニウス大石まさる漫画
3地球になった男小松左京小説
1地球の壊し方AXION動画
3地上最強の男 竜風忍 & ダイナミックプロ漫画
1超鋼戦紀キカイオーカプコンゲーム
4罪と罰 〜地球の継承者〜トレジャーゲーム
1デイ・アフター・トゥモローローランド・エメリッヒ映画
1TM NETWORK LIVE IN POWER BOWLエピックソニーゲーム
3DEAD OR ALIVE 犯罪者三池崇史映画
3超人ロック聖悠紀漫画
1地球へ…竹宮恵子漫画
1デビルマン永井豪漫画
1天空の劫火グレッグ・ベア小説
2伝説シリーズ西尾維新小説
1到着筒井康隆小説
15Dr.スランプ鳥山明漫画
4トップをねらえ2!鶴巻和哉アニメ
112モンキーズテリー・ギリアム映画
122 The Death Of All The RomanceThe DearsPV
1Two TribesFrankie Goes To HollywoodPV
5ドラえもん藤子・F・不二雄漫画
3ドラゴンボール鳥山明漫画
1トラストD・Eイリヤ・エレンブルグ小説
1弐瓶勉不明漫画家
3シドニアの騎士弐瓶勉漫画
3なるたる鬼頭莫宏漫画
12012ローランド・エメリッヒ映画
2日本沈没小松左京一色登希彦漫画
1ノウイングアレックス・プロヤス映画
1How to destroy the Earth不明不明
1博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかスタンリー・キューブリック映画
1方舟しりあがり寿漫画
18惑星のさみだれ水上悟志漫画
1BIOMEGA弐瓶勉漫画
1星のカービィ スーパーデラックスHAL研究所ゲーム
1封神演義藤崎竜漫画
1ぼくはおこったハーウィン・オラム絵本
1ぼくらの鬼頭莫宏漫画
1坊っちゃん夏目漱石小説
4マーズ横山光輝漫画
2マップス長谷川裕一漫画
1魔砲使い黒姫片倉・狼組・政憲漫画
1漫☆画太郎不明漫画家
2ミカるんX高遠るい漫画
1未知との遭遇スティーヴン・スピルバーグ映画
1ミルククローゼット富沢ひとし漫画
1ミルクジャンキー藤崎竜漫画
1無限のリヴァイアス矢立肇谷口悟朗アニメ
1迷宮を食らう少女ファフニール◆c24a13c6小説
3メタルブラックタイトーゲーム
1メデューサの呪文山本弘小説
1もしものシナリオナショナルジオグラフィックテレビ番組
1弥次喜多in DEEPしりあがり寿漫画
1YAIBA青山剛昌漫画
1唯我論者フレドリック・ブラウン小説
1特務咆哮艦ユミハリ富沢ひとし漫画
4幼年期の終わりアーサー・C・クラーク小説
2離婚調停松井優征漫画
1竜神伝説高橋葉介小説
7レイフォースタイトーゲーム
1錬金術師ゲンドウ加地尚武小説
2ロボットと帝国アイザック・アシモフ小説
1霊長類南へ筒井康隆小説
16000人が作った地球破壊爆弾は必ず動くactive_galactic日記
1ロリータ高橋邦子ゲーム
2ワダチ松本零士漫画
1W3手塚治虫漫画

2014-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20140614184250

書き込める文字数の限界が来たようなのでこちらでレスさせてもらいます

本当はこういう使い方ってダメなんだろうけどレスはちゃんと返したいので

ヨーロッパ映画のように、淡々と日常を過ごす合間に細々と研究を続け完成させた後、普段通り隣人と挨拶して帰宅した後地球を終了させる。というのが理想なんだろうか。

なんか世界をぶっ壊すために世界中を飛び回ってるのをイメージしてる

淡々とっていうのは、ド派手バトルとかなエンタメ路線は求めてないよって意味もある

銀河ヒッチハイクガイド

好きだなお前らほんとな

ちゃんと読みもしねえでこの野郎って思うよ

でもいいよ

そんなもんだよね

銀河ヒッチハイクガイドとかあっさり地球破壊されちゃうけど主人公がしたわけではないしなあ。

つーかギャグだしな

ケニーが死んじゃうのと同じパターンでしょ?

ボーゾックか何か?で吹いたw

こういうとこにもちゃんと反応してくれんだねって思ったよ

アラレちゃんの地球割

あんたで100000000000000000000000000000000000000000000000000人目だよおおおおおおおお

一時的に木っ端微塵になっても重力で元に戻りそうだから、その辺気にしないアラレちゃん的なギャグものに限られて来そうだ

むしろそこら辺の話は詳しく聞いてみたいと思ってるよ

難しい物理学の話を噛み砕いて説明してくれんなら

人力検索はてなの存在意義について

存在意義は大いにあると思うけど

この手の質問は合わなそうだなって思ったんだよ

もう誰か描いてやれよ。

描いてくれるんなら期待して読むよ

自分が書くのが一番いいだろって思ってんだろうけど

2ちゃんねると化しているw

今の雑談板もこんな感じなの?

さみだれはこの人の希望とはかなり違うだろw てか、商業作品にこのテーマを希望するのは厳しいと思うんだよ。オカルト抜きで個人で地球壊すのってすごい難しいからな。

商業に求めるのが難しいのはわかるけど

別に地球ぶっ壊すのが個人の力だけによらなくてもいいんだよ

一人の意思が最終的に地球をぶっ壊す展開につながってくれればいいんだから

んちゃ!石川賢ゲッターサーガにあるんじゃないかな。 地球破壊ではないが漫画「デビルマン」は、ハルマゲドン後の世界をリセットしに神の軍団が地平線の向こうから現れるところで終劇

結局のところ王道バトルからの地球ぶっ壊し展開が強いんだろうなってのは実感してきたよ

トレジャーアクションシューティングゲーム罪と罰 地球の継承者」の最終ステージプレイヤー自ら“地球を丸ごとぶっ壊す”ことができる稀有な作品だ。ただし、敵となる地球は(以下ネタバレにつき略)

マジで

64のあれ?

あれってそういう物語だったの?

だったらちゃんとやっとけばよかったよ

教えてくれて本当にありがとう

TMネットワークゲームがそんなストーリーだったような

今何してんだろう

「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」で検索すると出てくる

残念ながら被ってんだよ

俺がハマーだ!最終回?(違 / 封神演義主人公が(チャンスがくるまで)消極的で敢えて行動しないことにより、何度か文明崩壊レベルの地球破壊は起こっていることは作中で明かされているはず。

女禍は違うんだよ

あいつは結局のところ自分の都合のいい世界に作り替えたかっただけで

地球をぶっ壊して全部終わりにしたかったわけじゃないしね

ワールドイズマインだな。

間違いも二回目なんだわ

なにこれ…

なんだろうな

シェルノサージュとか思ったがあれゲーム

別にゲームでも全然問題ないよ

むしろシャルノサージュがそういう話ならやってみたいとすら思ってる

「日本売ります」って短篇集?に主人公が巨大な性器に変身して地球を破壊しつくす話あった

だから小松左京はもういいって

オススメしてくれんのはありがたいんだけどね

こち亀かな?1巻から190巻までを隅々まで読まないとわからないと思うけど。違ってたらごめん。ゴルゴ13クッキングパパも地球破壊されてたと思うけど何巻だか忘れたわ。

こちかめ一気読みとか苦行かと

ていうか後の二つで地球がぶっ壊れてるとこが想像できんわ

どっちも地球ぶっ壊したらダメなやつだろ

ブクマコメントにいちいち反応してるんだw暇だなw

だってこんな面倒くさいことやりたかねーよ

でもせっかくレスくれるだし返さないわけにはいかんだろ

馴れ合いという言葉が乱用される前の古き良きVIPを思い出す全レス/空想科学読本なら検証した結果最終的に地球滅亡すること多いで

たしかに柳田理科雄って結果的に色んな物ぶっ壊してるね

あるよね

意外に色々あってびっくりなんだよなぁ

銀河英雄伝説のヤンが歴史ビデオを見る話で地球政府に反逆して戦争するというのがあって、それ以降は地球に人が住めなくなり銀河連邦が成立するというのある。 銀英伝では一貫して地球は悪者扱いなんだよね。

田中芳樹が躊躇いなく主要人物を殺す展開は正直いいと思う

それだけでマンネリ解消になるしね

激しくウゼェ。人力検索使えよ

あああああああああああああああああああああああ

お前もうぜえええええええええええええええええええええええええええ

んああああああああああああああああああああああああああ

西尾維新さんの伝説シリーズはそのうちそうなったりして

西尾維新がそういう展開をやりそうなのはわかるけど

やりそうって言われたら絶対にやりそうにないっていう気もする

お好みではないだろうが一応。メガCDシルフィード』の冒頭のミサイル攻撃から「俺たちのベッドが無くなっちまったぜ」のくだり。破壊過程をあえて映像で見せないのがイカしてた。(あ、地球じゃねぇわ)

なんでSTGはそんな破滅的な物語が多いんだよ

そういうブームの火付け役みたいなのがいたのか?

マーズめっさネタバレされてるやん。

たしかになぁ

未遂なら青いネコ型ロボットがやってるな。

あと3回ぐらいそいつが挙がりそうだわ

つーか読めええええええええええええええええええええ

多分ギャグ描写で「あwww今のなしwwwww」っていうのはノーカンなんだろう、増田的には

大真面目なものってなると途端に少なくなるからなぁ

新井素子「宇宙魚顛末記」が ちゃんと挙がってた件

ここってSF好き多いからほんとありがたい

SF小説だったら個人的に神様のパズルが思い浮かんだ

地球ぶっ壊してはないけど

藤崎竜の短篇『ミルクジャンキー』かな?あの惑星地球じゃないかもしれないけど。

藤崎竜ってだけで読んでみたくなる

さみだれ・・・ほんとには壊さないけど

もうね

なんも思いつかないわ

既に出てるがレイフォースが真っ先に思いつくなあ。|地球じゃないけど、スターオーシャン2のラストのほうで自星爆破した時はえーっ?てなったな。

ゲームの方がそういう結末多めに思えてきたわ

ルート分岐あるやつだとなおさらね

哀川翔と竹内力主演のDEAD OR ALIVEを最後まで見ればいいのでは

みいいいいいいいいいいいいいいいいいたああああああああああああああああああああああああ

つってんだろうがあああああああああああああああああああああああああああああ

未完というか始まったばかりだけど、ib(インスタントバレット)は主人公が地球をぶっ壊すエンドが確定してる

期待して読むわ

こういう新しい作品紹介してくれると昂ぶるね

日本沈没の一色コミカライズ

日本沈没なのに地球丸ごとぶっ壊れんの?

そこはメタルブラックよりはレイフォース出さないと。

いや言いたいことはわかるけど

レイフォースのほうがって言いたいんだろうけど

どっちも散々出てんだわ

すまんな

星界の断章(誕生)で地球(というか太陽系)がぶっ壊されている伏線が貼ってあるけど今後その短編が出てくるかはわかんね。本筋関係ないしね。100万人規模の人工衛星をぶっ壊す話とかあるよ。後月は無慈悲なとか近い

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

括弧付きでちゃんとタイトル書かないと分かりにくいだろおおおおおおおおおおおおお

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ハインラインって時点で気が重いけど読むしかないんだろおおおおおおおおおおおおおおお

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

人類に対するテロだし地球でもないけど、人類ふくめた生きとし生けるものに溢れた惑星を木っ端にするマッドサイエンティストは『超人ロック』のどれかに出てきた。少年画報社の最初の25巻のうちのどれか。

敵のマッドサイエンティストとかいうわかりやすいやつは嫌いじゃないけど違うんだよ

壊すの地球じゃないけど、シェルノ(と、アルノ)サージュはプレイヤー側からのラシェーラ人への憤り、諦め、不信感が、アンケートに集積されてシナリオに反映、結果として惑星を潰したのでは無いかと常々感じている。

本気でやりたくなってきたからそれ以上ネタバレはかんべんしてくれよ

頼むよ

冷戦期には核戦争で地球死滅するSFがいくらでも出てた気がするけどな。日本では『霊長類南へ』とか

地球って核兵器程度でぶっ壊れるようなやわな存在とは思えないんだよ

人類は残らず死滅するようなやわな存在だと思うけど

星のさみだれは星を砕く物語だけど、質問者の意図にあっているのは続猿の惑星とかな気はする

ほんと人気だな

水上悟志さーん

見てたら返事してくれ水上悟志さーん

ドラゴンボール以外にあるの?あとアラレちゃんも何回か壊してたよね。

ここまで来るともはやユニークさを感じなくなるわ

タイトーは地球壊しすぎ

そういうメーカーなのか?

ギャグとかでもなく?

「続・猿の惑星」は、地球丸焦げエンドだっけ?

丸焦げ程度だとどうせ後から生命が湧いて出てくるんでしょ?

そこじゃないんだよ

松井優征の「離婚調停」は地球を真っ二つにしてる途中の話だよ

確かに真っ二つにはしてるけど爆発四散はしてないし

生きとし生けるものがまだいるじゃねーかよ

そうじゃないでしょ?

もっとだよもっと

元増田がマメで読み応えあるなw

読み応えあるって言ってもらえるのはありがたいけど

これいちいちコピペしてレス考えるだけでも相当しんどいからね

余裕で一時間以上かかってるからね

そう言えばドラえもん地球破壊爆弾ってあったよね。地球もろともネズミを爆破しようとするギャグで出てきただけだけど。

あと二回出てくるぞー!

少なくとも後二回は同じネタが出てくるからなー!

ちゃんと数えとけよー!

ジャイアントロボOVA 地球が停止する日はどうだ?

いやだからね

もっとちゃんと読んでくれよ

最初の方だけでも読んでくれんのはありがたいし

レスくれんのもありがたいけど違うんだよなぁ

ドラゴンボールって何回地球ぶっ壊されたっけ?

もう百万回以上はぶっ壊されてるよ

間違いない

ゼノシリーズは地球無くなってるけど、なくなってる過程描かれてないし、シドニアの騎士も同じく描かれてないし(アニメでは)…なかなか無いな。

いやたしかに個人レベルではそうかもしれんけど

かなりの知識がここに集まってきてると思うよ

地球滅亡と言えば、ノウイングと言う未知との遭遇幼年期の終わりをブレンドしたような映画があったな

典型的ハリウッド映画オチを想像してんだけど実際どうなの?

つーかニコラス・ケイジっていつからあんな風になってしまったんだろう

009も未遂か?

最終的に救って終わりのパターンじゃないですかね?

レイフォース案件かと思ったらコメントに上がっていて投稿者も納得していたのでレイフォース案件だった。

そういう物語がいいならSTGやれっつう話なんだろうねもう

ワールドイズマイン結果論だしなあ・・・。 / 全然木っ端微塵にならないけど、総理の椅子とかは、ノリ的には近い。でも最終地点が「日本が戦争する」だしなあ。

大体そういう破滅的な物語の途中で悲壮感に堪えられなくなるだよね

戦争とかテロとかホントかんべんしてくれよって思うわ

カブトボーグって書こうと思ったら地球爆発はボツ版の最終回と幻の劇場版だった。

ボーガーはマジであれを楽しんでみていたのかと思うと尊敬するわ

いや楽しそうなのはわかるんだけどね

まだ見てる? huluでも見られる「もしものシナリオシリーズはどうかな。太陽が2倍になったり自転が止まったり、描写も丁寧で面白いよ。http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmepisode/index/prgm_cd/425

ナショジオ系のやつは全然想定してなかった

ていうか前にNHKでやってた番組ぐらいしか頭になかった

赤色巨星編は普通に興味あるので見てみようと思いますね

ちゃんとURLまで探して貼っつけてくれてありがとう

人類全体が何らかの衝動で地球破壊の為に黙々と動き出すなか、残された正常な人間達は阻止すべく……程度のアイディアは考えたことある

そういうアイデアを広げて広げて書き上げてってなると相当な労力が必要なんだろうね

このレス打ってるだけでも相当きっついもん

エイリアンソルジャー」や「罪と罰 地球の継承者」では地球(設定では亜地球)の洗浄(リセット)→家畜化→生命体殲滅、を繰り返しているだけで真っ二つではない。カジシンの「OKAGE」も地球規模だけど割れてない

OKAGEってやつは面白そうね

ゲームのほうかと思ったけど

惑星のさみd(ry/「みんなこれ好きすぎじゃない? なんなの? 裏で団結してるの?」ほんとだよ! はてな地味にさみだれファン多すぎだろ! どんだけ濃いファンが集まってるんだよ!w

そうだよ

ほんとだよ

そんな有名な作品なのにじゃあなんで俺は知らなかったんだよ

どういうことやねん

絶対読むわ

近いこと聞いてる人が海外にいて(http://scifi.stackexchange.com/questions/22206/story-movie-about-earth-broken-into-pieces-and-then-reformed-by-the-survivors)それによると、Titan A.E. って作品らしい。たしかに壊れてる。http://www.youtube.com/watch?v=inGUZEDJllY

うわあああああああああああああああああああああああああ

タイタンA.E.」ってディズニーのアレやんか

3Dのやつやんか

なんで忘れてたんだよ

あれちゃんと劇場に見に行ってパンフまで買ったわ

いや主人公がぶっ壊しては無いけどね

でも名作だよ

ストーリーはほとんど忘れてるけど最後の方は憶えてる

でも教えない

ディズニーの子供向け作品だけあって救いのあるお話だけどね

ほんと面白い

つーか海外のフォーラムまで漁ってくれてありがとう

なんも返せないけどお礼だけは言わせてもらいますね

本当にありがとう

パッと思いついたのは高橋葉介の短篇「竜神伝説」だけど、増田が求めてるようなシーンはラストの4ページだけか

すごい探ってくるなぁ

こういうのって名前挙がるだけでも作者嬉しいんじゃない

google:松本零士 ワダチ 主人公ではないが主人公の知人の大学教授(なんと佐渡酒造という名前)がマッドサイエンティストで、地球に酷似しているがサイズが倍の新惑星に日本人のみを移住させ、地球を残りの人類ととも

男おいどん以外は全く読んでなかったから手を出すわ

ありがとね

幼年期の終わり」のオチはちょい受動的なんだよなー。ベスター「イヴのいないアダム」( http://www.amazon.co.jp/dp/4309621856 収録)はマッドサイエンティストがてへペロで地球丸焦げにする話だが、木っ端微塵では無いな。

サクッと読める短編はありがたい

スターならなおさら

ロボットと帝国は科学者が淡々と地球ぶっ壊しの準備をするという条件には合っているけど、放射能汚染して人が死なないように地球を住めなくするって話だから木っ端微塵にはならないよ。

放射能汚染とかそんな苦しそうなことはやだなぁ

やるならやるで短い時間で終わらせないとかわいそうだろうそうだろうって思うわ

返信ワロタ超人ロックは植民惑星の破壊は度々出てくるけど地球は破壊してないな…

そんな常套手段なのかよ

いや読んでないからなんも言えんが

すげーブクマが伸びてると思ったら追記の返信が盛り上がってた

これ何度もおんなじことやる人間がいたら尊敬するわ

敵方だけど「天空の劫火」以上にクレバーな地球の壊し方は今の所見たことない。着々と壊されていくのを指をくわえてみてるしかない感じがいい。最後はご要望通り木端微塵

あらすじ読んでちょっと違うと思ったけどすごくいい

ちゃんと徹頭徹尾チーキュをぶっ壊すって言う点ではかなり来てる

人類の滅亡がみたいなのはあれだけど地球をぶっ壊すならちゃんと読みたい

こういう作品を薦めてくれる人がいるから全レスしててよかったと思うわけよ

ありがとう

かわいい増田だな。オイデオイデ。 つ『聖書』

人類はたくさん死んでるけど地球ぶっ壊し系かというとそうなのかとも思う

あとセックスドラッグバイオレンスが詰まったエンタメはあんまり求めてない

セックスは好きだけど今回は違うんだよ

匿名ダイアリーがあれば人力検索なんていらんかったんや。

ここでは見向きもされずに流されていく質問のほうがやっぱ圧倒的に多いと思うよ

宇宙魚顛末記懐かしい。すげこまくんとか狙ってた気がするけどあれはギャグだし、と思ったら出てた

出尽くした感はあるけど

もっと出てきそうな感じもある

自分が読んだことあるやつの中では魔砲使い黒姫くらいしか…。多分この増田が求めてる感じの漫画じゃないだろうけど。一応、人間という存在はそもそも星を弱らせるための存在だったとかそういうアレだったような

意外にみんな地球をぶっ壊すやつ見てるんだね

ちゃんとはぶっ壊さずに最終的にとどまる奴が多そうだけど

でも教えてくれてありがとう

本文よりも返信が本番。『超鋼戦紀キカイオー』のポリン編では母子ゲンカの巻き添えで地球が滅亡してたっけな。地球に擬態したラスボスタイマン張る『罪と罰』は地球破壊ジャンルに含まれるかな。

ロボットバトルものって地球の存亡とか掛け過ぎだろ

もっと肩の力抜けよ

関係ないけどアルジュナとか思い出したわ

坊っちゃん

もう好きにしてくれ

惑星のさみだれ

もう何十人目だよ

わかったよ

書き込みたいのははわかるけどさ

もう気持ちは十分に伝わったからさ

そんなに俺から新しい言葉を引き出したいの?

まあ俺も『銀河ヒッチハイクガイド』が真っ先に浮かんだな。

あもりにも有名すぎるでしょう?

惑星のさみだれくらいしか思い浮かばないなあ。超人ロックは、意外に地球は残ってた気がしたなー。

思い浮かべたけど書き込んでない奴なんてこの何百倍いるんだろうなほんと

こっちももうカッスカスだわ

反応があるのは嬉しいんだけどね

え?アラレちゃんとか?_(:3」┌)_

うん

そうだね

何回もあがってるけど「惑星のさみだれ」が真っ先に浮かんだ。

はい

そうですね

「地球を砕くこと」をテーマにした作品だとやっぱり真っ先に「惑星のさみだれ」が浮かんでくるんだよね

そうだよねーもう定番だもんね

地球ぶっ壊し界のオーソリティーだもんねー

本日のタイトー案件

個人的にはパズルゲーとプライズゲーの印象しかないんだよなぁ

爆発オチなら最近はスペースダンディがやってた。

そうか

もう何も言うまい

カービィのメガトンパンチ

刹那の見切り

読みたいものが無いときは創造のチャンス

この物語を書き上げるには人生が短すぎる

ていうか、こういう形で伝播すれば少しはマシなんじゃないかと思ったんだよ

どうしようもないね

弐瓶勉の地球はたいてい元の形を留めてないよな

そういうものなのか

どれも世界終わってる感じはあるけど

ネタにみせかけた病気だったらどうしようとちょっと心配した

自分ではまだ正気を保ってると思ってるけど

傍から見て、どうかしてると思ってる人は結構いるんじゃない?

つーか心配させてごめんね

ブコメで自然や文明の崩壊と地球の破壊の区別がついてない人が多すぎて唖然とするわ。 / 人工地震とかCERNとか陰謀論漁ったら地球を破壊する計画も出てきそう。

振り返ればけっこう雑多なネタが飛び交ってたね

それぐらいでちょうどいいんじゃない

地球がぶっ壊れましたとかならタイニープリニウスとか色々浮かぶけど。能動的なのは人類には難しいよね。理想はトラストD・E(ヨーロッパ消滅を一人の男が成し遂げる)の地球版なんだろうけど。

大石まさるってそんなのも描いてたのね

ヨーロッパをぶっ壊すのは、それはそれでどうやるのかは気になるわ

これ、自身の創作のための資料探しを兼ねたもののような気がする

残念ながらこれっきりなんだよ

手塚治虫『W3』(ワンダースリー):人類がダメ種族と判断された場合は反陽子爆弾で地球ごと消滅されます

そんなハードコアな話だったのかよあれ

面白そうじゃねーかよ

>>なんだよロウって誰だよ<< 吹いた。ごめんなさい。

一日経って落ち着いたわ

レイフォース

はぁ……

「みかるんX(高遠るい)」は怪獣物で地球壊れるけど地球をぶっ壊そうとする話じゃないしなあ。ていうか「惑星のさみだれ」あげた人は本文微塵も読む気ないだろw(大好きな漫画だけど)

ドラマCDキャスティング2009年感あってちょっとだけ懐かしくなった

あと惑星のさみだれはもういいんだよ

合言葉みたいなもんだよ

ここまで来たらこっちももう一生忘れんわ

忘れてたまるか

牧野修の短編「インキュバス言語」では、主人公がいつの間にか地球を壊していたはず。

言葉を使って人類とか文明を滅ぼす系って結構好きなんだけどね

山本ひろしの「メデューサの呪文」とか、それこそ伊藤計劃の「虐殺器官」とかね

まあ、レイフォースだな。/That'sイズミコのギャグ回で、地球が半分食われちゃうというのはあったが。

STGとギャグ漫画SF小説ロボットアニメは定番メニューなんだね

だいぶ前の成年コミックだが「終末(おしまい)にしましょ!」(みた森たつや)も該当するかな?

たぶん該当はしてない気がするけどエロいのは好きだよ

「つーかレイフォースやってたの今思い出した 懐かしいから買い直してもっかいプレイするね」いいひとだ(ニッコリ)

記憶の欠落が多すぎて困る

なんで思いっきりハマってたものを簡単に忘れてしまうのか

でも褒めれくれてありがとう

地球が破壊される話って銀河ヒッチハイクガイド以外の記憶が無いな

ギャグSF映画も定番メニューに追加しとこう

ブコメにも返信くれる増田偉い。/映画「2012」で「絶対地球割れる」って思って観てて例の船が宇宙船じゃなくノアの箱船だったときのショック。

それ系はデイ・アフター・トゥモローを最後に見てないね

ハリウッド映画は最終的に人類が救われて終わりになることが多いけど

フレドリック・ブラウンの短編「唯我論者」。奥さんに逃げられる等々が続いてこの世に嫌気が差した主人公ウォルター・B・エホバ)が自分以外の全ての存在を否定して完全に宇宙を消滅させるお話(ニヤニヤ

おもしれえなぁ

ほんとおもしれえよこれ

あらすじだけで面白そうだと思える

と思ったらショートショートなのこれ?

物理的破壊ではないけど主人公の気持わかるよ

http://fugenji.org/thomas/diary/index.php?mode=res_view&no=571

鬼無双シリーズ8 http://youtu.be/7VUMXcARMZc /つ【人類滅亡シリーズhttp://goo.gl/g0BZYB

ネタ動画も欄外に追加しとけ

赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい”といえば「宇宙戦艦ヤマトIII」か。"惑星破壊ミサイル"が当時100円で売っていたというと物騒な話に聞こえる http://www.amazon.co.jp/dp/B001TIG8DK

ヤマトにそんな展開があったの?

もう色々と困惑してきたけど

なぜ人力検索でないのか?その方が楽だよ、システム的に。

たしかにこんなことやってるよりかは圧倒的に楽なんだと思う

ブックマークコメントに全レスとかやんなきゃよかったわ

続き

http://anond.hatelabo.jp/20140616194626

2010-04-04

「天ノ星ハ昔ノ光」というタイトルのだささ

これまでもこれからも見る気のないものに対して、どうこう言うのは野暮なんだろう。

でも言いたい。タイトルだけだし、いいよな。

「天ノ星ハ昔ノ光」、だっさい!

タイトルフレドリック・ブラウンの「天の光はすべて星」をもじったっていうか本歌取りかなんかそういう感じなんだと思うけど、

だっせええええええええええ

「天の光はすべて星」という一文としての意味の明快さ、それでいて目を開かれるような少しの意外性に比べての、

あまりにも丸出しな不格好!

文としてすらりと流れない拙さったらない。

滅びろ!

 
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