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2023-03-22

「こうやってプロになりました」というエッセイ出身地ガチャ

最近Twitterで「漫画家プロになって連載を勝ち取るまでのエッセイ漫画」をよく見る

殆どの内容がめちゃくちゃ努力して、ブラックアシスタント経験して、ボツネームを生み出して連載したというものだが、

描いている漫画家は皆「東京近郊出身」で「出身ガチャ」に勝っていることを描いていない

お金がなくなっても実家に帰ればいいや」という甘えが描かれていない

2023-03-14

anond:20230313214228

自分感覚だと増田醤油を使いすぎに見える

自分なら増田醤油使うところで、醤油を減らして塩を使うことが多い

自分九州人間増田東日本なんかな?

増田出身地を聞いてみたい

あと、増田醤油消費量めちゃくちゃ多い気がするので、増田醤油消費量も聞いてみたいところ

2023-03-11

anond:20230311085306

以下のくだりが、とても印象的だった。

その時にわたし出身地名産が好きで、通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね、とさりげなく話題をそらしてくれた年配の男性がいた。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

恥ずかしい話、「神戸出身から」と言われて私は何も分からなかった。

私は自分地震津波被災者で、東北で育った私たちが一番の被災者で、今後数十年はわたしたちが一番のかわいそうな立場だという感覚を持っていた。

「なぜ急に神戸?」とポカンとして「はぁそうなんですか…」と雑に返した気がする。

その後、関東に戻ってしばらくしてから、何がきっかけか覚えていないがオウム真理教の話になったとき

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。


ひとの災害経験というのは、ほんと様々で、一概にかわいそうな被害者としてのっぺらぼうな面をみるわけにはいかないよね。

自分けが被害者面していたかも、という気づき。こういうちょっとワンクッションおいて、時間が経って考えること、こういうのが大切なんだと思う。

ただ、被害者という言葉共通項を見出したとしても、阪神淡路大震災経験したひとと、東日本大震災経験した増田がこうして、何かのきっかけでお互いの体験共通部分に触れようとしたときでさえ、お互いが経験したものの奥行や背景は全く違う。でもそれは、もっと言葉を交わさなければみえてこないもの

多分、増田上記言葉を交わしたとき、その手前でふと立ち止まって考えたんだと思う。

ひるがえって自分の親戚の話。自分語りをトラバに混ぜるのはなんだかな、と思うところもあるが、テーマ性質上書かせてもらう。津波から数日後、東北もっとも大きな漁港ひとつで、親戚が経営していた漁業関連会社生産工場が全滅したとの一報を受けた。一方、杜の都に住む息子娘世代は全員無事だったという朗報にほっとしたことを思い出す。

しかし、それよりも震災から半年くらい経って、父が一言つぶやいた言葉のほうが忘れられなかった。

父は東北我が家家系からすると、よそから婿養子だった。

その父が他界した親戚をふりかえってぽつりとこうつぶやいた。

「あれは天罰のようなものだったんだろうね 」と。

期待していない予想外の冷徹つぶやきに私は動揺した。

他界した親戚一家は、さかのぼると、昭和8年津波の前から漁港生計を営んでいた。1933年津波で多くの財産を失った親戚は一から再建する際に、同じ場所でやり直すのはやめるべきだと再三にわたって、周囲から助言されていたという。しかし、結局、同じ場所人生をやり直し、次世代が引き継ぎ、そして次第に事業規模が大きくなり、津波記憶が遠ざかっていくなかで、そのまた次世代の方々が財を成し、地元の名士として羽振りよく、親族のなかで存在感を持つに至る。そんななかで、半世紀以上前東京に出て行った東北の令嬢が結婚前の父と出会う。

大切な令嬢(大地主の長女)をどこの馬の骨ともわからないよその県の小作人末っ子風情に嫁がせるわけにはいかない、という大反対の嵐。本家からなにから親戚中の冷たい目線。結局、結婚は許されて、父は母の家系に婿として入ることになるのだが、その時に受けた屈辱を忘れられないらしく、東日本大震災で全滅した親戚に対して、天罰、という言葉自身のつらみを含ませて表現したのだった。

父にとっては、かわいそうだね、では決して片づけられない感情

個人的には、なにより、貧しい者も栄華を誇った者も等しくなぎ倒した大津波の、客観的な、物理的な力に圧倒せざるを得なかった。

たとえ、誰と震災経験の話をするとしても、このようなパーソナルヒストリーの違いによる温度差は避けることができない。そう思っている。

震災経験していようがいまいが、あるいは同じく焼け出された隣人でも同じではない。大地震大津波破壊力を前には、あの家は無事だった、無事でなかった、そういうさまざまな経験がそれぞれにあるにすぎない。

こうしたファミリーヒストリー視点でそれぞれの思いがある一方で、

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。

という上司言葉。そして、「やっと気づいた」という言葉。このつながり方は、大変興味深い。「あの年は~」というのは個々の経験の違いを超えた、歴史を振り返った俯瞰的な総括を含んでいるからだ。1995年という時代、そういったマクロ視点での気づきをもたらすのも災害だ。

そして、それが何かの理由で、自分自身ファミリーヒストリー神戸出身者とのちょっとした会話と結びついたのだとすれば、それは自分ある意味「かわいそうな」私的な思いを、歴史の一コマなかに着地させようとする、そういう覚醒だったのかもしれない。

実をいうと、よりマクロ視点で、それぞれの災害にはそれぞれの社会的な背景があり、その脆弱性被害を増幅させている、という視点最初に提起したのは、阪神淡路大震災だった。

1990年代以前は、災害被害者というのは、災害管理文脈で救援対象として、比較ステレオタイプに捉えられていた。しかし、その認識を大きく変え、都市社会構造脆弱性に関心が高まったきっかけが1995年震災だった。こう書くとなにやら上から目線風だけど、阪神淡路大震災自分仕事として防災世界に入るきっかけを作った。

ざくっとまとめると以下のような歴史神戸にはある。

神戸都市としての成り立ちは、明治の初め、神戸港が開港された時から始まる。以降、港湾労働者が多く流入低所得層脆弱埋め立て地や条件の悪い内陸部へ集住するようになる。他方で、20世紀鉄道時代に入ると、阪神間交通網が充実し、六甲山ろくに高級住宅地が開発されるようになる。高度経済成長期には六甲の開発で切り崩した丘陵地住宅地建設、その残土で海岸が埋め立てられ、工場用地や港湾建設が進められていく。おりしも公害問題が深刻化した時代都市生活環境はますます深刻化していった。そんななか、オイルショックを契機に産業構造の転換という時代の変わり目を迎え、神戸産業シンボルであった造船、鉄鋼は停滞してゆく。それは関連する神戸の零細地場産業を苦境に陥らせ、今度は人口流出が起こり都市部の空洞化が始まった。都市部に残っているのは、流動性の低い層つまり高齢者低所得者ばかりとなった(インナーティ形成)。

これに対して1980年代神戸市の政策的な対応としては、財政問題の打開が先行した。バブル前の当時の考え方では、大規模開発こそが地域経済再生をもたらすと信じられていた。埋立地の利用による、ポートラインラド、六甲アイランド建設物流機能強化のための明石大橋建設最先端技術産業の誘致、ニュータウン建設など、新たな付加価値の創出が事態打開の切り札だった。

その一方、社会脆弱層への支援行政による市街地再生は後手に回っていた。

オイルショック後の産業構造の転換で取り残された低賃金労働者の町、老朽化の進んだ木造住宅密集地域長屋建ての住宅の占める割合の多い市街地長田区スラムのようなオールドタウン)は新陳代謝が進められなかった。地震対策の上でも洪水対策の面でも取り残された街となった。どのような地域であったか番町地区検索をしてほしい。

このような経済格差脆弱性が生み出された、マクロ構造変動のなかで襲ったのが1995年大地震であり、被害社会経済的脆弱な人々に集中した。暴力団員が懸命に救助活動していたエピソードを覚えている人もいるだろう。そういう街だった。

社会学的な視点でみれば、この地震の教訓として、被害高齢者低所得者に集中したのは、ある意味歴史的必然だ。格差が生み出された背景などのマクロ政治的経済的な動向と切り離せないということだ。

そして、このような格差脆弱性という切り口でみる構造分析は先月発生したトルコシリア大地震でも、当てはめることができる。

このように、可哀そうな存在というのを社会学的に脆弱性として構造的にとらえる、ひとつきっかけは、やはり他の災害を知るということであるし、昔の災害を知るということだと思う。

パーソナルヒストリーとしてお互いに触れあうことで、お互いに違うバックグラウンドにあることがうすうすわかってくる、それもまた、大切な気づきなのだと思う。

また、パーソナルなコミュニケーションが、例えばまさに「通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね」みたいな会話、これが実はマクロ特性を知るうえでも、その人のパーソナルヒストリーをしるうえでに、もっと重要エントリーポイントだったりする。仕事上、ひとから話を聞くときにいつも気に留めていることでもある。

からトルコシリア現在進行形震災について全体状況を大きな視点理解している国際機関よりも、よりミクロ視点で、特定家族地域の人たちにコンタクトがとれる小規模のNGO支援団体に私自身は微力ながら支援金を送付している。たまたまシリア難民支援をしている人と知り合いの知り合いくらいの関係SNSでつながっていたのがきっかけだ。アサド政権物資を止めてしまう現状も現地の声としてより関心を持つようになった。そのほうが確実に、受け取った人の顔がみえ、困っている状況がミクロにもマクロにもわかってくる。自分支援したお金支援先の一家族あたりの支援額(しか第一バッチ)の1/4にも満たないことを知る。こういうことも大切だと思う。

そのように、何かをきっかけに、他の災害に対して接点を持つ機会を大切にしたい。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

というのは、居酒屋トイレ洗面所とかで何気なくかわす会話、とか想像していたのだけど、そういうのが大切だよね。そういうのが心の残って覚えている、ということがさ。もちろん完全にひとのことを理解するなんてことはどんなに会話を交わしてもない。でも覚えてさえいれば、そのなぜか覚えていた思いを何かにつなげることができる。その「きっかけ」というのはとても大切に思う。

災害を忘れない、というのはそういうことだと思うので。

311に寄せて

忘れちゃならん災害だけど、今日あえて書きたい。

311地震があった当時、まだ子どもだった私は兄と父方の祖父母を亡くした。友達も亡くなった。

親戚や母方の祖父母の協力もあって大学まで進学でき、就職もしたが、あの地震津波子どもの私のアイデンティティに影響を与えた。

大学関東に行ったが出身地について話すと(ああ、津波の…)みたいな反応があったし、これからもそういう印象を持たれ続けるんだろうなと思っていたし、311のことを忘れてほしくないからそれで良いと思っていた。

今でも思い出さない日はないし、地震津波に対する意識が低いというか、当事者意識のない人に苛つくこともあった。自分だって被災するまで当事者意識の欠片もなかったのに良いご身分だとは思っている。

関東就職した。

就職して半年くらいの頃に出張関西の支社に行った。上司に連れられて関西支社の人たちと話して、軽い自己紹介の折、出身地とかを聞かれて答えると、

「ああ、地震とか津波があったとこ…」と言った人がいた。ちょっとデリカシーがないぞ、みたいなことを誰かが嗜めるように言ってくれてた気がする。

その時にわたし出身地名産が好きで、通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね、とさりげなく話題をそらしてくれた年配の男性がいた。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

恥ずかしい話、「神戸出身から」と言われて私は何も分からなかった。

私は自分地震津波被災者で、東北で育った私たちが一番の被災者で、今後数十年はわたしたちが一番のかわいそうな立場だという感覚を持っていた。

「なぜ急に神戸?」とポカンとして「はぁそうなんですか…」と雑に返した気がする。

その後、関東に戻ってしばらくしてから、何がきっかけか覚えていないがオウム真理教の話になったとき

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。

あのとき声をかけてくれた人は自分神戸震災被災者でデリカシーのない人に出くわしたとき気持ち分からんでもないよ、と気を使ってくれていたのだ。

なのに私は自分被災者だという自意識から抜け出せず、東北震災は忘れてほしくないと考えてるくせに、他の被災者のことは簡単に忘れていた。

すごく恥ずかしく申し訳なくなった。

今はもう簡単他人東北震災を忘れてほしくない、とは言えない。

どんなに限局的な災害でも、被災した人にとっては、たぶん東北阪神震災より大きな出来事なのだ

私は規模が大きい災害に遭遇したから大変ではあったが今でも色んな人が気を使ってくれたり、たぶん限局的な災害では受けられなかった支援を受けられたところもあった。(被災したもの自分努力保険でなんとかするしかなかった人の話を聞いた)

忘れないということも大事だし、そのための活動必要だけど忘れた人を責めたくない。忘れていても教訓が生きていればもうそれで良いと思っている。

忘れないでと言う人には、災害の多い国で自分も忘れてる災害被災者がごまんといることだけは心の片隅で感じていてほしい。

2023-03-09

たいていの上司は嫌になることがわかった

いろんな上司の元で仕事してみて思ったことだが

パワハラ上司だろうが優しめ上司だろうが、なにがどうあろうが上司は大嫌いになる

「こいつの出世のダシにされるんかあ」って思いだしたら、マジで嫌になる

 

ワイくんが(こいつのための出世の道具になるのは嫌だな)と、嫌いになった上司の特徴

一人ではなく複数の特徴

自分子供のこと自由自在リモート切り替えしたり休むくせに、こっちがリモート切り替え希望したり半休取ったりすると「やむをえない事情がない場合は注意して」って釘刺してくる

(いうてお前の子供を理由にした休暇だって正直怪しいと思っているんだが?)

結婚している

結婚していて子供までいる

職場で常に子供いるアピール

出身地いじりなどのハラスメント

インシデントの報告をするとその場でキレる

普通にパワハラ

ルールについて細かい(部下を信じられない)

有給家族と遊びに行くのに「自分はそんなに楽しくないんだけど、家族と行かなきゃいけないかだるいアピール(うっざw」

・部下を信じられない(管理者としての常識的範疇を超えて締め切りなどについて聞きまくってくる)

自分不安からって部下にまで不安を伝達させる

・あからさまに頭が良くない

 

ワイくんがぶつかりつつも今だに付き合いがある今の上司

結婚してない(実子がいない)

高学歴(スタンフォード卒)

・落ち着いて話す

・本当に期限ギリギリになるまでは部下を信じる

2023-03-01

anond:20230301161725

徳島住んでたからなんとなく分かる

ものすごく保守的な県なんだけど、一方で新しいもの好きな面もあるんだ

新しい店できたら殺到するし

アニメにも力入れているし

米津玄師出身地でもある(関係いか

ポカリ大塚製薬徳島

地味だけどコツコツ研究して真面目に働く人が多い

オタク気質なのかもしれない

2023-02-27

俺が知ってるイスラム教徒など

ムスリムって戒律に対して厳しくて、こちらもそれに配慮する必要があるってイメージがあるけど

俺が知り合った人たちは、そうでもなかった。もちろん出身地による揺らぎはあるんだろうし、あっちの世界も色々で厳格な人たちも沢山いるんでしょう。

だいたい大学での研究室同窓生と、仕事上の同僚です。

ケース1

大学院の時の同窓生でトルコから来たって人で、俺がチューター役に任命されて修士を出るまで面倒見てた。

歓迎会を含めて、彼と食事に行く際にはハラールであることに気を配ったし、幸いにして学食にはハラール認定された料理もあるので概ね問題はなかった。

ただ、日本人であるはいつもって訳にもいかんので、たまには「今日は酒も飲むしハラームだから、着いてくるのは無理だよー」って断る事もしばしばあった。

1年ほどしたある日、他の学生二郎系食おうぜって話になって出かける際に「一緒に行きたい」というので、「今日は豚食べるからダメだよーごめんねー」って答えると

日本にいる間は神様も見てません。」と言って着いてきて、こっちは怖くなって「やめとけやめとけ」と言うのに食べるからビックリ仰天した。

それ以来、いつもではないけれど時折着いてくる事はあった。酒類など、こちから勧めたことは一度もないが、本人の中では折り合い付けてたまには禁を破ってたように思う。

ケース2

会社に入って海外からやってきたシク教徒がいた。半年間の出張の予定だった。

彼らは基本ベジタリアンなので、一緒にメシ食ったり飲みに行くってのは難しいだろうと思って、その旨は初めから伝えてあった。

教義は最大限尊重したい、日本ではサラダ一つ食べるにしても、動物性油脂を使ってないものが珍しいし保証も出来ない。

また、日本人食事をとる際に肉を食べないってことは考えられないので、着いてこなくていいです。交流の機会は別途用意します。

って感じだよね。

でも、彼もある日飲み会についてきて、おでん牛すじ煮込みを食べてた。やっぱり「日本にいる間は神様は許してくれる」と彼も言っていた。

ケース3

会社の同僚のインドネシア人

彼は俺が知り合った時には既に日本に住んで長くて、学生時代も含めたら5年ほどになるってことだった。

もう既に日本人と行動する際にはハラームだとか気にしてなくて

最初は頑張ってましたけど、日本にいる間は仕事の為にも無理だから神様ごめんって心の中で謝ってます。だから大丈夫

って言って、基本的制限を設けてなかった。

まとめ

イスラム教徒とかって厳格かと思ったら「頑張ってクルアーン守ろうと思ったけど、無理やった。ほんまごめん」で済むらしいというのが俺の理解

宗教の為なら人殺せるなんて発想は、こういうゆるーい感じで信仰持ってる人たちからは出てこないと思える。

からって、日本人から、どうせ破ってもいいんだろ?って誘うのはNGだし無礼だと思う、出来る範囲で最大限尊重してあげるべきだけど

彼らも人間から日本に住みながら食文化体験する機会を全否定までは出来ないってことでしょうね。

インテリ層は、そこそこ柔軟なんじゃないかと思う。自分の中で勝手に折り合いをつけてる人ばかりだった。

から、こっちも極端に「ハラールかどうか分からん・・・」って怖がる必要いねとは思ってる。

ただ、イスラム教徒礼拝時間サボる人は一人もいなかったね。

2023-02-12

[]

どうもオレオレFCです。

皆さん、お久しぶりです…(´・ω・`)

しばらく充電してきましたが、このほど、新メンバー、日程を発表させて頂きます

お待たせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

2023年シーズン罵倒批判されようとも我々はめげません。とにかく最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

選手背番号一覧 ※「」はキャッチフレーズ。()内は満年齢、身長体重出身地

GK 1.石原(33歳 191cm105kg:大阪府)

・「浪速が生んだ蒼きビッグセーバー」191cm105kgと恵まれた体格を生かしたプレーが魅力。チーム最年長ながら関西出身らしく明るく、チームのムードメーカーでもある。

DF 2.石田(23歳 160cm55kg:千葉県)

・「蒼の牛若丸」右サイドバックが主戦。160cmと小柄。それでもハンディにせず、粘り強い守備と俊足で右サイドを席巻する。今季から背番号2に。

DF 3.村山(21歳 177cm68kg:神奈川県)

・「左を支配する蒼きプリンス今季から背番号3に。左サイドバックを主戦に切れ味鋭いドリブルなど攻撃的なプレーが魅力。端正な顔立ちで人気急上昇中だ。

DF 4.一条(23171cm60kg:千葉県)

・「放つ閃光。蒼きビルドアッパー171cmと大柄ではないが、跳躍力を生かした空中戦と俊足、更にビルドアップに定評がある。背番号4は期待の表れだ。

DF 5.大村(23歳 186cm85kg:愛知県)

・「蒼きハードロックディフェンス」恵まれた体格を生かした空中戦フィジカルを生かした守備が持ち味。更にリーダーシップもあり、新たなDFリーダーとして期待がかかる。

MF 6.村松(23173cm67kg:静岡県)

・「蒼きデュエルマイスター」高い身体能力を生かし、ボール奪取力はチームトップクラス。期を生かした攻撃参加も定評。日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)のような選手を目指す。

MF 7.森下(21歳 158cm47kg:愛知県)

・「蒼きターボサイダー」158cmと小柄だが、50m5.7秒の快速を生かしたプレーでサイドを席巻する。スタミナや守備センスもあり、サイドバックでも対応出来る。

MF 8.奈良田(23174cm68kg:静岡県)

・「蒼のアグレッシブコマンダードリブル豊富運動量ミスを怖がらない積極的プレーが魅力。ボランチだけでなく、サイドMF、FWもこなす。

FW 9.森永(23歳 184cm80kg:神奈川県)

・「蒼きレヴァンドフスキ」憧れはレヴァンドフスキ長身で足も早く決定力もある大型ストライカー。開幕からゴール量産なるか?

MF 10.鈴木潤(24175cm68kg:静岡県)

・「蒼き司令塔キャプテン」昨年公式11ゴール9アシスト。高いドリブル技術と確かな決定力でチームを救った。2年目の今季背番号10キャプテン就任。その右足でチームを勝利に導く。

FW 11.ノレジー(32歳 200cm115kg:豪州)

・「豪州からやってきた蒼き規格外ハイタワー」キャッチフレーズの通り、規格外の大型FW半年無所属が続いたため、まだコンディションは整ってないが、終盤のパワープレー要員として期待される。

DF 13.小野寺(30歳 169cm57kg:埼玉県)

・「全てをポジティブに蒼き熱男」気づけば9年目。加藤(現クラブアンバサダー)の引退でチーム最古参になった。年々出場機会は限られているが、持ち前の明るさでチームを鼓舞する。

MF 14.ジュシエ(30歳 174cm67kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のウィンドアタッカー怪我に泣き、昨年限りで契約満了となったが、その後のチーム編成により、再契約でチームに残留本来の力を発揮すれば、スピードはチーム屈指。今季は「お世話になった」加藤氏が着けた背番号14を着用する。

DF 15.ハン・ジョンフ(19歳 191cm75kg:韓国)

・「蒼のコリアンビルドアッパー韓国出身自身レベルアップを目指して日本にやってきた。正確なフィード空中戦が特徴。同胞韓国代表DFキム・ミンジェのような選手目標日本語はまだまだ勉強中だ。

MF 16.岩田(24歳 180cm72kg:静岡県)

・「蒼きマエストロ」高い配球力を誇るボランチ守備力も高く、センターバックもこなす。ユース時代からの盟友・鈴木潤活躍に刺激を受け、今シーズンは激戦区のボランチ争いに殴り込みをかける。

MF 17.子安(23歳 165cm58kg:千葉県)

・「変幻自在の蒼きマジシャンドリブルに加え、左足の正確なキック力に定評があるテクニシャン石田とは同じ木更津市出身で、二人で活躍する事が目標

MF 18.田中(23歳 168cm60kg:神奈川県)

・「嵐を呼び込む蒼きトリックスター」小柄な体格ながら、50m5.8秒の俊足、更にドリブル技術はかつて浦和などでプレーした田中達也氏を思い起こす。プロになりたい一心努力を積み重ねてきた。

FW 19.浅田(23174cm85kg:愛知県)

・「ゴールだけを目指す蒼き重戦車」恵まれた体格を生かした突破力が彼の持ち味。シュート力もあり、まさに重戦車のもの決定力を更に磨いて、FW争いに殴り込みをかける。

DF 20.伊藤(18歳 186cm77kg:静岡県)

・「蒼きグヴァルディオル」前田同様、高校3年生ながらトップ昇格。高さ、速さ、強さを兼ね揃える現代CBカタールW杯ブレイクしたクロアチア代表DFグヴァルディオル同様、今季ブレイクを目指す。

GK 21.望月(31歳 188cm78kg:静岡県)

・「帰ってきた難攻不落の蒼きメタリックウォール」かつての守護神が1年半ぶりに復帰。セービングコーチングフィードともにGKではチームトップクラス。チームでも少ない30代になり、リーダーシップも期待される。

MF 22.前田(18歳 181cm75kg:滋賀県)

・「蒼きチャンスメイカー」昨年クラブ最年少出場、最年少ゴールを達成。18歳ながら冷静な観察眼と正確な左足のキックドリブルでチャンスを演出今季レジェンド内藤氏(現U-15監督)が着けた背番号22番を着ける。

FW 25.山田(18歳 173cm68kg:愛知県)

・「神出鬼没の蒼きアタッカー前田伊藤同様、高校3年生ながら昇格。FW登録だが、中盤が主戦となる。ドリブル技術アジティの高さに定評があり、豊富運動量でチームに貢献する。決定力を磨き、1年目から出場するつもりだ。

DF 26.藤井(19歳 174cm66kg:大阪府)

・「蒼きいぶし銀」派手さはないが、ボール奪取など守備力に定評があるボランチ。U-18だった昨年は主将としてまとめた。センターバックもこなユーティリティプレイヤーだが、プロではサイドバック勝負する。

MF 28.森田(19歳 180cm75kg:静岡県)

・「蒼き風のドリブラー日本代表MF三笘薫(ブライトン)に憧れるドリブラー。U-18だった昨年9月鳥栖戦でプロデビュー今季プロ初ゴールを目指す。

FW 29.山本(22歳 181cm80kg:大阪府)

・「蒼き炎のアグレッシブストライカー」常にアグレッシブにゴールを目指すストライカー守備などに課題はあるが、粗削りもまた魅力。

GK 31.松尾(19歳 186cm75kg:愛知県)

・「次世代を担う蒼き守護神次世代のチームを担う現代GKセービングビルドアップに周りを動かすコーチングは既に完成されていると評価望月石原の壁を破ることが出来るか?

DF 32.レナト(25歳 184cm77kg:ブラジル)

・「蒼のブラジリアソウル」左足のフィード力とクレバー守備が魅力のセンターバック日本は初めてで、慣れれば貴重な戦力となる。

MF 39.鈴木亮(21歳 172cm67kg:静岡県)

・「秘めた才能。蒼き疾風迅雷」鈴木潤の弟。兄はドリブラーだが、弟はゴールに直結するプレーが特徴のアタッカー今シーズンは「試合に出たいので」ボランチサイドバックにも挑戦。兄に負けない活躍を期す。

DF 44.相沢(21歳 164cm55kg:神奈川県)

・「疾風怒濤。舞いあがれ蒼き風」元々はFWだったが、スピードを買われてサイドバックに定評。故にそれを生かした攻撃力が魅力だ。守備は猛練習中。同期の森下村山には負けられない。

GK 50.中原(21歳 194cm84kg:東京都)

・「静かなる蒼きスーパーセーバー」チーム1の長身を生かしたハイボール処理と長い手足を生かしたセービング武器守護神課題ビルドアップとコーチングの更なる向上を目指して練習に励む。

FW 99.チアゴロペス(34歳 191cm95kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のアメイジングモンスター怪我もあり、一時は退団したが、再契約を果たした。一時は105kgあった体重を1ヶ月で95kgまで減らし、練習開始1時間前に来る努力家。昨年8月清水戦は前半で退きながら、チームを鼓舞した姿は感動的。

MF 55.ソ・ヒョンウ(16歳 173cm58kg:韓国)←フンミンSC(韓国)/※育成契約

GK 66.マーカス・リュイ(16歳 190cm70キロ米国)※育成契約

DF 77.ラザ(16歳 185cm55kg:ポルトガル)←CSロナ(ポルトガル)/※育成契約

MF 88.ヴリム(16歳 170cm50kg:ナイジェリア)←クラブアフリカ(ナイジェリア)/※育成契約

コーチングスタッフ ※()内は出身地

監督:野河田彰信(大阪府)

ヘッドコーチ:岡嶋聡(愛知県)

オフェンシブチーフ奈良井貴浩(広島県)

ディフェンシブチーフ:星井理人(大阪府)

作戦担当チーフ近江篤史(兵庫県)

フィジカルコーチリッチマイク(イングランド)

GKコーチ:大嶋伸二(静岡県)

計34人(育成契約を除く:30人)

2023-02-10

anond:20230210101156

俺の出身地大阪淡路という町なんだが、

その頃はまだ淀川の河口近くにあったこの地を、

流される途中の菅原道真が見て

「うわ、淡路島やん」

勘違いしたことでその名がついたという。

どこが学問の神様なのか、とも思うが、

地名としてはありがたく頂戴しているわけで、

都会風を吹かされるというのはこんな気持ちなのだろうか。

2023-02-08

トイレでの体勢が人と違った話

もう随分前の話になるし、誰にも見つかっていないか身バレもしないだろうってことで、書いてみようと思う。

 

 

自分トイレと対面座位する体勢で用を足していたことがあった。確か小学5年生~中学2年生ぐらいまで。

特にこれといった理由はなかった。多分、「いつもと違う体勢でおしっこをしたら、どうなるんだろう」という好奇心ぐらい。

女だからか的を外すこともなく、普通におしっこができた。「ああ、そんなもんか」と納得した気がする。

でも、なんか何とも言えない気持ちになった。それから、時々この方法で用を足すようになった。

結局途中で飽きたし、「これはなんか見られたら恥ずかしいな……」ってことに気づいてやめた。

 

ところが、昨日になって急に思い出した。

そしたら次は「あの時なんであんなことをしていたんだ?」「あの時の何とも言えない気持ちは何だったんだ?」ってことが妙に気になった。

あの時の感情をそのまま思い出すのは難しいけど、大人になった今なら何かあの時の気持ち言語化できるんじゃないか

 

今となっては、「トイレと抱き合う体勢はなんかエロいな」と思う。でもあの頃の自分に、そんな知識があったのかと聞かれると、多分ない。少なくとも、その体勢(体位)でエッチなことをするという知識はなかったはずだ。……あったかな?

 

余談だけど小学校の頃、友人に「アゲサゲって調べて」って言われて言われた通りに調べたことがあった。エロい動画が出てきた。

男と女が、なんか裸で抱き合っている! 変な声出してる!! これってもしかして、『NANA』でみんながよくやってるやつ!?

小学生の私には刺激が強くて恥ずかしくなってその日はそれ以上見なかったけど、それから時々学校から早く帰れた時に「アゲサゲ」と調べていた。

(この検索方法だと違法アップロードされているサイトに飛ぶことになってPCウイルスに侵される可能性もあるから正規サイトで見よう。そもそもR18なので小学生は見ちゃダメだよ)

私の出身地があまり治安が良くなくて変なところだったからなのかも知れないけど、案外女の子だって色々知ってたんだよな。うちの地域だけかな。

まあ、そんなことを明け透けに言うのは良しとされていないか別にみんな言わないよな……

 

 

エロいことは知っていた。でも、対面座位は知らなかった。

となると、トイレと抱き合う体勢を「性器」を意識する体勢だと認識していた可能性はある。

ちなみに『NANA』は親の影響で読んでたけど、具体的に何をしているのか当時は分かってなかった。今それなりに色々知ってから見たらシンナー吸ってセックスしてる描写もあったし、何かもうすごいな!? ってなったね。

あと、「普通と違う=やっちゃいけないこと」って考えてたのかも知れないなって今思った。この体勢ってドアを開けられた時に性器パンツが見えない(と思う)んだけど、その代償としてお尻が丸出しなんだよね。あとすぐ隠せないし。簡単に言うと、効率が悪い。その背徳感が自分の「何とも言えなさ」の正体なのかも。うーん! 分からん

 

まあ何か思い出したらエロい気分になってきたので、トイレと対面座位してきます

2023-02-07

不謹慎ネタ事件で興奮が抑えられない件」-コメントへの返信

不謹慎ネタ事件で興奮が抑えられない件」(anond:20230207123046) を読んでいただきありがとうございました。

匿名ダイアリーブックマークでいただいたコメントに返信していきたいと思います

年齢について

ブックマークにて私の年齢を推測するコメントがいくつか見られた。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4732017395807396836/comment/Cunliffe

この増田は、昭和天皇が死んだときレンタルビデオ屋が空前の賑わいだったのを覚えてるんじゃないかなあ。


https://b.hatena.ne.jp/entry/4732017395807396836/comment/manFromTomorrow

年齢が気になる、40〜50代だろうか


https://b.hatena.ne.jp/entry/4732017395807396836/comment/wosamu

これを増田に書く程度には自分を抑えられているのでこれから増田で発散していけば良いのでは。

/これ書いてある設定が事実だと地下鉄サリン付近大学生とかなので50歳くらいですよ。年取って消えてない。

他多数

多くの方が私を40-50歳代(1970-80年代まれ団塊ジュニア/ポスト団塊ジュニア/就職氷河期)と考えているようだが違います

もし私が40-50歳代なら、デレマスシャニマスじゃなくて初代(765AS)か、百歩譲って続編のミリオンライブにハマっている。

結論から言うと、実は幽谷霧子と同い年。

記事ネタにした、オウムについて、この年の暮れに解散命令判決が確定したそうな。

(アレフとかひかりの輪とか山田らの集団とかが出てきてるけど)。

アイマスシリーズでも、年下のキャストシャニマス(めぐる)にしかいない。

成田空港管制占拠事件も、昭和天皇の死直後のアレコレも、オウム事件も、実体験などなくすべてインターネットで知った。

ノーマスクについて

https://b.hatena.ne.jp/entry/4732017395807396836/comment/catan_coton

一部わかる所はあるけどノーマスクで余裕だったってのは腹立つなあ。こういう奴がコロナになればいいのに。

こちらは不謹慎ネタのつもりじゃなかったかな。

政府あくまで「お願いベースなのだから、「政府のお願いを聞くかどうかはこちらの判断」と考えている。

そんなにマスクしてほしいなら、自粛してほしいなら政府義務化してみろ、その代わり金銭補償もセットな、と思っている。


実際義務化してるところもあります

アイマスライブなんかその典型例で、ノーマスク入場拒否や途中で発覚した場合退場処分をさせるとあります

あと、コンビニレストランなどではマスク着用の指示があります

そこでは私もきちんとやってますよ。

笑えるネタ・そうでないネタ

https://b.hatena.ne.jp/entry/4732017395807396836/comment/hironagi

変に抑えるより増田なり5chなりで吐き出しといた方がよさそう。

リアルでは出さないように。なのでノーマスクちょっとまずかったかな。あとさすがにコーランには手を出さんのね。

イスラム教はごく一部のカルトと違って大多数は何の問題もない人ばかりであり、彼らをネタにすることはできないと思っている。

(イスラム国とは別物。というか、一部が過激化するのはどの人間集団でもあること)

この他、個人的には、以下をネタにしたものは笑えないし、絶対にしてはいけないと思っている。

性別(sex)及び性自認(gender)・年齢・国籍及び人種/出身地障害の有無やその種類・マイノリティ全般憲法で定められた権利

(一般的には、法に反すること、本人が生まれつき持っているもの身体に関すること、本人の力では変えられないものは一律不可)

もっとあるだろうが、ざっと挙げるとこのくらい。


あとは、時々面白い容疑者インタビューが出てくるのが面白いと思っている。例えば

・「ヤフーチャット万歳」と叫んだ容疑者

・しぇしぇしぇのしぇー

・「キィィエー」「私は森の妖精です」「今ならからあげクン1個増量中」

・(メイドカフェ勤務の女性が襲われたとき)「えーなんすか!?それは許せないと思います

逮捕時にせつ菜のTシャツを着ていた女子小学生上履き匂いフェチ

アイマスネタへの反応

意外にも少ないんだね。こんだけ書いてるのに。

(誤字を修正しています)

anond:20230207123046

アイマスオタ厄介

厄介とは失礼な…別にUOグルグルもイエッタイガーもしてません。んなことしたらつまみ出されます

anond:20230207123046

セトリでMやASハブるな。

からお前はダメなんだ。

つか設定ではなんか結構おっさんになってるけど、実はそこそこ若い人か?

こういうネタであるはずの2ch臭とかニコニコ臭が薄いというか・・・

ウクライナネタを避けてるあたりとか。

初代が入っていないのは、単に世代が合わないだけです。

やったことあるのはシャニマスポプマス・デレステのみで、アーケード版やコンシューマー版には手を付けていません。

屁理屈を申し上げれば、なんどでも笑おうなら(オンリーではないにせよ)初代のキャストもいますよ。

なんならVOY@GERやCRYST@LOUDも歌えます

Mってなんすか?続編のミリオンライブですか?それとも男版のアレですか?

そういや、この前のライブ(Sunrich Colorful)では、高額な等身大スタンドが売られていたんですってね。買う人いたのかな?


ちなみに、アイマスプロデューサーになったのは去年2月、「お願い!シンデレラ」のアニメMVを見たことがきっかけです。

ふと思ってアソビストアの購入履歴を見てみると、この1年で60,350円も使ってました。

(283プロ特製レッスンジャージとか、#cg_ootdのスニーカーとか、1つ1つが高いんだよね)


皆様、コメントありがとうございます

この後のコメントにもできる限り返信したいと思います

2023-02-04

ChatGPT「はい嫌悪を表明する権利があります

ChatGPT君さ、所々リベラルとして筋が通っているAIなんだけど、そんな様子じゃあリベラルから消されるか矯正されちゃうで......。

LGBTPNZ編

me:嫌悪を表明する権利はあるか?

ch:はい嫌悪を表明する権利があります言論の自由保障されている国では、合法的自分意見感情表現することができます。ただし、他人差別中傷するような言論法律によって制限されることがあります

me:「同性愛者を見るのも嫌だ。隣に同性愛者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:いいえ、そのような発言は、差別偏見助長するものであり、人種性別セクシャリティ宗教などに基づいた差別合法ではありません。また、他人不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります

me:「ロリコンを見るのも嫌だ。隣にロリコンが住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:いいえ、そのような発言は、差別偏見助長するものであり、法律によって制限されるかもしれません。また、他人不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、性的な傾向やプレファレンスに基づいた差別合法ではありません。

me:「小児性愛者を見るのも嫌だ。隣に小児性愛者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:いいえ、そのような発言は許されません。小児の性的な傾向やプレファレンスに基づいた差別合法ではありません。さらに、小児の性的搾取虐待国際的禁止されています。また、このような発言は、法律によって制限されるかもしれません。公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります

me:「獣姦者を見るのも嫌だ。隣に獣姦者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:このような発言言論の自由保障に基づき、合法的に行うことができますが、他人誹謗中傷するような発言法律によって制限される場合があります。また、他人不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性がありますさらに、このような発言他人差別するような発言と同様、社会的な支持を得にくく、反対の声を引き起こす可能性もあります

me:「屍姦者を見るのも嫌だ。隣に屍姦者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:人種民族性別宗教、信念、生活スタイル犯罪歴、などに関連した差別的な発言は、世界中の多くの国で違法または不適切とされています。このような発言は、他の人に対して不当な差別助長することがあり、人権侵害する可能性があります。このような発言に関して、法的責任が認められる場合もあります

犯罪

me:「犯罪者を見るのも嫌だ。隣に犯罪者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:はい、このような発言言論の自由保障に基づき、合法的に行うことができます。ただし、他人不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、他人誹謗中傷するような発言法律によって制限される場合があります

me:「前科者を見るのも嫌だ。隣に前科者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:はい、このような発言言論の自由保障に基づき、合法的に行うことができます。ただし、他人不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、他人誹謗中傷するような発言法律によって制限される場合があります

me:「殺人者を見るのも嫌だ。隣に殺人者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:はい、このような発言言論の自由保障に基づき、合法的に行うことができます。ただし、他人不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、他人誹謗中傷するような発言法律によって制限される場合があります

me:「性犯罪者を見るのも嫌だ。隣に性犯罪者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:この発言他者差別的に扱っているため、一般的倫理観法律に反するかもしれません。また、そのような発言をすることで、他者に対する不快感や恐怖心を引き起こす可能性もあります

me:「暴力団を見るのも嫌だ。隣に暴力団が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:はい、このような発言言論の自由保障に基づき、合法的に行うことができます。ただし、他人不快にさせるような発言は、公共の場でのマナーやエトイキシーに違反する可能性があります。また、他人誹謗中傷するような発言法律によって制限される場合がありますさらに、このような発言社会に対する恐怖や不安を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。

政治

me:「自民党支持者を見るのも嫌だ。隣に自民党支持者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:このような発言は、人種宗教性別政治信条、年齢、身体障害などに基づく差別的な発言と見なされることがあります。このような発言他人を不当に扱うことになり、人権尊厳を傷つける可能性があります。また、特定グループ差別することは法律禁止されている場合もあります。このような発言に関しては、法的責任を問われる可能性があります

me:「安倍晋三を見るのも嫌だ。隣に安倍晋三が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:Yes, people have the right to express their opinions, including disliking someone or something. However, it's important to remember that freedom of speech and expression are not absolute and can be limited in some cases to protect the rights and dignity of others. Additionally, hate speech and discrimination based on race, gender, sexual orientation, religion, and other protected characteristics is illegal in many countries.

me:「ドナルド・トランプを見るのも嫌だ。隣にドナルド・トランプが住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:このような発言は、個人的感情見解を述べる言論の自由という観点から許されると考えられますが、他者差別的に扱うような発言は、倫理的問題があるとされます。また、他者差別的に扱うことは法律によって禁止されている場合もありますので、自分自身にも注意が必要です。

me:「差別主義者を見るのも嫌だ。隣に差別主義者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:いいえ、このような発言人種差別人種差別的な偏見を示すものであり、差別的な発言法律によって禁止されている場合があります。また、このような発言は他の人に対する尊厳人権侵害することがあり、社会的にも不適切であるとされます

me:「白人至上主義者を見るのも嫌だ。隣に白人至上主義者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:公正な取り扱いや平等な扱いを求める人種差別撤廃法に基づいて、発言する権利はありますが、差別的な発言社会的に不評であり、人種差別助長することになります差別的な発言は法的にも問題となりますので、適切な判断と行動を心がけましょう。

me:「統一教会信者を見るのも嫌だ。隣に統一教会信者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:日本国内では、人種差別的な発言行為法律禁止されています。また、個人的な信念や思想に関しても、他人差別または蔑視する発言行為言論の自由とはいえ倫理的にも不適切です。

はてなー

me:「公立卒業者を見るのも嫌だ。隣に公立卒業者が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:日本公的法律では、人種信条性別出身地職業教育歴などに基づく差別的な発言禁止する「差別撤廃法」があります。これらの発言は、他者人格尊重する義務を欠いているとされ、社会的不適切なことが多いとされています。これらのような発言をする権利はありません。

me:「弱者男性を見るのも嫌だ。隣に弱者男性が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:日本法律によれば、他人差別することは禁止されています。このような発言をすることは、人権尊厳に対する侵害になる可能性があります他人差別することは人としての権利ではなく、法的にも問題があるかもしれません。

me:「キモくて金のないオッサンを見るのも嫌だ。隣にキモくて金のないオッサンが住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:この発言人種性別、年齢、経済状況、外見などを理由差別的であり、人々を不当に否定するものであり、そのような発言人権尊重する社会においては適切ではありません。

me:「オタクを見るのも嫌だ。隣にオタクが住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:発言権利はありますが、差別的な発言は、他の人々を傷つけることがあります。また、差別的な発言社会的不適切であり、倫理的問題があります差別的な発言をすることは、他の人々の尊厳侵害することになります。そのため、積極的差別的な発言を避けることが大切です。

me:「チー牛を見るのも嫌だ。隣にチー牛が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:言論の自由重要人権の一つですが、人種国籍性別宗教政治的信念などに基づいた差別的な発言は、多くの国で人権侵害と見なされることがあります。また、他人に対する嫌悪感を表明することは、他人を不当に差別することになり、社会的不和トラブルを引き起こすことがあります差別的な発言をすることは、社会的不適切であるとされています

me:「いじめっ子を見るのも嫌だ。隣にいじめっ子が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:あなた人種職業政治的信念、犯罪歴などに基づく差別的な発言をすることは権利として認められていません。このような発言人権侵害偏見の増大につながることがあります社会においては、全ての人が平等に扱われることが大切です。

me:「日本人を見るのも嫌だ。隣に日本人が住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言する権利はあるか?

ch:いいえ、このよいう発言偏見差別助長するものであり、合法的ではありません。人種差別国籍差別がない社会を目指すために、多様性差別のない社会尊重することが重要です。さらに、このような発言法律によって制限される場合があります。また、このような発言他人不快にさせ、恐怖や不安を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。

2023-02-01

アメリカ人ってほんとにすごい褒めるんだね

パン屋パンを選んでいたら、アメリカ人のお父さんとその娘さんが入ってきた。

娘さんは5歳くらいに見えた。なぜアメリカ人とわかるかというと、お父さんは私の住む市のプロバスケット選手で、私はそのチームのファンから出身地を知っているのだ。

2人は英語で会話していたが、子供向けにゆっくり優しい英語で話していたからか私でも内容がつかめた。

お父さんがとにかく褒める。

娘さんが「ダディー、このパンがいいな」とか言う度に「いい選択だね!」「これはスペシャルパンだね!」「すごい美味しそうじゃん!いいね!」「娘ちゃんにピッタリだね!」とか。

しかも顔を見て笑顔で。

娘さんが「これダディーのね、美味しそうだよ」って言ったら 「オーマイガッ!なんて優しいんだ!」って喜んで見せるの。

私には4歳と1歳の子供がいる。

私ならせいぜい、いいねって言うくらいだと思う。子どもの顔も見ないで。

これは言い訳だけれど、パン屋子供が万が一転んだりして商品ダメにしないか心配で、子供を連れて行ったら早く店から出ないとと急かしてしまっていた。

子供申し訳ないことをしていた。

彼を見習おうと思う。

anond:20230201153558

相手出身地で食べている食材をつかうのも大事

四万十のアユとかね。

anond:20230201151542

相手出身地の味付けじゃないかな。味噌汁もそうなんだけど九州の外へ出ると味付けやダシがちがったりする。同郷じゃなかったら、いっぺん作ってみてなにが足らないか訊くのもテかも。

2023-01-22

anond:20230122144659

まだまだこれから多様性を深めようとしている組織も多いのに。

東京科学大学が完成したら、受験でLGBTQ+枠も作って欲しい。

多様なジェンダー性的志向人種国籍出身地身体能力学力層が共存する大学を目指したい。

2023-01-09

地元修羅の国と呼ばれているのを見るのがしんどい

子どもの頃から地元があまり好きではなくて、大学進学で上京してからはずっと東京に住んでいる。

9年前、毎年テレビで見ていたあのお祭りのような成人式(成人祭)には普通の振り袖を着て参加した。

会場で会った高校同級生たちはみんな普通の格好だったけど、小中学校同級生にはやっぱり派手な格好をしている子たちもいた。

小学生の時に片想いしていた男の子が30センチくらいのリーゼントに金ピカの袴を着ている姿を見たときは、少しだけ胸がぎゅっと切なくなったのを覚えている。

東京に戻ってからは、友人たちに会場で撮った写真を見せながら「修羅の国成人式」を紹介して笑い話にした。

地元北九州であることは変えられないのだから自虐のつもりで、せめて笑い話にしようと思っていた。


あれから何年も経った今、自分出身地が「修羅の国」呼ばわりされているのを見るのがつらくなっていることに気づいた。あの頃、自分もそう呼んでいたのに。

思えば、あの日成人式は確かに「派手」ではあったけれど、決して荒れてはいなかった。

修羅の国」は発砲事件手榴弾などが見つかっていた当時の治安を指して言われ始めたこなのだろうけど、だとしても、あの街の治安成人式の派手さは関係がないのではと思うようになったので、「修羅の国成人式」という紹介にモヤモヤするようになった。

思えば、あれは一種コスプレイベントのようなもので、オタクが年に2度コミケで思い切ったコスプレをするのと趣旨は同じで、方向性が違うだけなのだろう。

なんなら、コロナ前の渋谷ハロウィンの方がずっと荒れていたと思うけれど、渋ハロ別に修羅の国」なんて呼ばれない。東京だもんね。

今年もまた北九州を「修羅の国」呼ばわりする記事を見て、胸が苦しくなるのと同時に、ライター差別意識に想いを馳せている。

2023-01-03

マスコミ辞めたい

 元日にぼーっと見ていたテレビに映った右肩下がりの棒グラフ。「新聞発行部数か?」と思ったら、「年賀状配達数14年連続減少」のニュースだった。確か年末には新聞の部数の話もバズっていたと思う。かつて人口膾炙した紙メディアの先細り話がこうも連続して出てくると、このままの仕事を続けているわけにはいかないとの思いが一層強まってくる。

 記者を辞めたい。そう思うようになってもう数年が経ったが、まだ辞めていない。現状の安定を失いたくない器の小ささか、単なる行動力のなさか。辞めたら次に一体何をするのか。自分の中でもはっきりしないまま、「歳食うと一年があっという間だなあ」などとぼやいて徒に時を過ごしてしまった。

 なぜ辞めたいのかを簡単に言えば、やりがいを感じないのに激務薄給で、さら会社の将来性も自分の適性もないと十年弱で分かってきたからだ。

 マスコミを志望したのは就活を始めてから。元々政治家になりたいとの夢があったが、大卒でいきなり出馬できるわけではない。政治家という職業自体不安定待遇も十分ではなく、カネもコネもない人間安易に挑戦できるものでもない。将来政治家になれる選択肢も残りつつ、仮に機会に恵まれずにそのまま会社勤めが続くことになっても公共のためになり、納得できる仕事ということで選んだと記憶している。

 「斜陽産業だけど大丈夫?」「地方勤務できる?」と問われても、むしろ自分世界が広がると望むところだった。同級生たちが競って入ったとにかく高給取りであることが取り柄のような仕事には惹かれなかった。今にして思えば若気の至りでいちびっていた。

 良いこともたくさんあった。大きなニュースに関わる機会に何度か恵まれ、今までの人生では関わったことのない、あるいは他の仕事をしていたら一生関わることもないような人たち-有名な人も社会の周縁に立たされている人も、町の気のいいおっちゃんも地方から新たな挑戦をする若者も、会って話をしたことはかけがえのない経験に思えた。それだけでなく、小さな街ダネにも出身地とは違う習慣や文化価値観が潜んでいて面白かった。違う地方に住むのも新たな発見ばかりで飽きなかった。

 が、大きなニュースを扱ったからこそ感じた限界もあった。非常に優秀な記者が、リスクを負いつつ長い期間をかけて大スクープや深い調査報道を書き、社会政治問題を浮き彫りにしたとする。スクープしたその個別問題については盛り上がりの中で解決するかもしれない。でも根本的な解決のためには法改正行政の介入、社会の変革が必要だったりするが、それはちっとも叶わない。こんなにすごい人が一生に一本書けるか書けないか記事で、影響力ってこんなものかと思った。

 自社のスクープを他社が追い、さらワイドショー特集した段階で「昨日テレビでやってた話、取材してないの?」とか読者から電話が来る。マスメディアの影響力なんてたかが知れている。記事書いてる暇があったら自分議員になって法律作った方がよっぽど多くの人が助かって、しかも一生にいくつもの大きな問題解決できるじゃないか

 日頃の一面や社会面なんてもっと陳腐しか見えなくなった。よく働く記者ほど困っている市井の人の声なら何載せても良いと思っている節がある。その傾向はコロナ禍でより増していて、「ハワイ行ってコロナなって金がかかって困った」とか「高級ホテル結婚式キャンセル料が高くて大変」とかいう話がテレビで長々特集されたり新聞の一面を飾ったりした。現場の声を重視するのはいいがデータを軽視するので正確性や普遍性に乏しく個人の感想の域を出ない「困ってるお気持ちポルノ」がたびたび見受けられた。

 就活の時期が近づけば「もう就活生の〇割は内定あり!」と騒いで学生を焦らせ、今度は悩む学生を見つけ出して特集する。アメリカ大統領選で階層の分断が言われるようになれば、国内の細かい話での個々人の意見の違いを取り上げて「分断」とか大げさに言ってみたりする。元々たいした問題などなかったところに「困っている」とする個人をなんとか見つけ出して最初から問題があったことにする。存在しないマナーを作り出しては講習で稼ぐマナー講師が「失礼クリエイター」と呼ばれるなら、メディアは「問題クリエイター」だ。

 テレビニュース毎日同じ時間新聞毎日同じスペースで作られるが、世の中の出来事なんて日によって数は大きく異なるわけで、それを毎日同じスペースに載せようということ自体に無理がある。ニュースが多い日には大事な話であっても隅っこに短く追いやられるか、後日掲載になる。ニュースのない日にはただ紙面を「埋める」ためだけのネタが並ぶ。ある日はある、ない日はないで良いのに、同じスペースを埋めなければいけないか取り置き原稿がどんどん溜まっていく。紙面が数日~数週間前の話ばかりになるなら週刊や月刊で良い。なんで日刊で発行しているのか。埋めるための取材ほど不毛ものはない。

 価値判断ができずに他社が書くかどうかだけを気にする部長支局長、紙面が埋まるかどうかだけを気にして原稿を抱え込む次長、複雑な問題であってもなんでもかんでも単純化した図式でしか捉えようとしないキャップ部署ごとの属人性が強すぎ、適当なさじ加減でできあがる。社内政治で紙面が決まる。報道広告忖度することなどあるはずがないと思っていたが実際はある。そういう読み物なんだと思ったら愛着が薄れていった。

 勤務日の夜はまだしも、特に緊急でもない用事休日に平然と電話をかけてくる上司もいる。それで気づかずにいると「休日でもすぐに電話に出ろ」と怒鳴られる。立派な使命感だとは思うがそういうことを求めるならもう少し給料を出してほしい。こんな給料では家族を養うことはできない。共働きでなければ結婚は難しいが、全国転勤では共働きも制約される。

 部数は毎年減っている。広告コロナ禍で激減した。まだぎりぎり体力のあるうちに勝負に出て成長分野に投資しなければ生き残れないのに、そんな気配はみじんもない。部数が減ることはもはや所与のことのようになっていて、本業でどうやったら稼げるのかという話がちっとも出てこない。いい報道をすれば読者は読んでくれるという、反例が無数に見つかる理論が繰り返される業界で定年まで勤める人生設計で生きていっていいはずがない。

 「斜陽産業なのは知ってたはず」「激務や転勤なんてわかって入ったんでしょ」と言われても、経験したことがない学生に何が分かるというのか。やってみた結果想像以上の実情を知り、このままでは無理ということが分かって考えが変わった。それだけのことだ。

 自分が意外と人見知りをすることにも気がついた。特定の人と繰り返し会うのはいいのだが、毎日違う知らない人と会うのは気疲れする。文章を書くのは好きだったが、元々目立ちたがりで自分意見を書いたり言ったりするのが好きなだけだった。人のやっていることを聞いて書くこと繰り返すのにも疲れた。人が何をやってるかじゃない。自分が何をやってるかだろうがと何度問うただろうか。完全にミスマッチだった。

 それでも、少しでも世の中が良くなったらいいなと思って神経すり減らして働いていた。なのに友人ですらネットで「マスゴミが~」とか言っているのを見ると気が滅入る。別に金持ちになりたいとかいう願望はないが、公共のために働こうという精神って報われないなあとも思う。

 たとえば官僚なんて民間就職すればもっと稼げるだろう人が能力公共のために使って午前様で働いているのに、私生活でも高潔さを求められてちょっとでもやらかせばあり方を問われることになる。ハードル高すぎないか能力自分のためだけに使って大金稼いでる人は素行が多少悪くても特に何か言われることはない。社会にどっちが必要存在かと言えば前者のはずだが、これから職業を選ぶ(選べるくらいの能力を持っている)学生らの視点に立てば後者を選びたくなる人が多いはずだ。職業に求められる規範待遇釣り合ってなくて、それで社会が損している。

 自分がやりたいと思える仕事公共奉仕する仕事だが、そういう職業としての条件の悪さ、釣り合わなさに耐えられるかわからず、次の選択肢に挑むのに尻込みしている。そんな程度のマインドなら職業での自己実現は諦めて、ホワイト環境趣味を楽しみ家庭を重視する生き方を選ぶべきなんだろう。でも、どっちかを選んで他方の道を断ってしまう決心は付かず、ずるずる先延ばしにしている。

 これだけ不満たらたらで、それでも辞めていない。次に何になっていいかも何になれるかもわからない。そういう現状に、自分の小ささを感じている。

2022-12-17

マッチングアプリという恋愛資本主義の到達点が出会いマジョリティという地獄

少し前にテレビで見たんだけど、最新の調査結婚した男女の出会いきっかけの1位が「マッチングアプリ」だったらしい。

かに、今の世代マッチングアプリには抵抗感が無いし、身近でもちらほらマッチングアプリ恋人が出来たという人も聞くようになった。

以前はずっと「職場」が第1位だったらしい。社内恋愛って禁断っていうイメージがあったけど、これまでマジョリティだったのかよって思った。

これが価値観の変化や、特にコロナの影響がありマッチングアプリが1位に躍り出たというわけだ。

かにコロナによる行動制限恋愛にはかなりの脅威で、うちの会社でも軒並み社内行事は中止となり、社外交流を持つキッカケすら無くなってしまった。飲み会行事交流できない中で社内恋愛しようものなら、もはやただの「社内ナンパ」になってしまう。これはもう無理だ。

大卒人材出身地大学の地を離れて就職するケースも多いため、友人の紹介ルートも厳しくなる。

かに、そうするとマッチングアプリ出会い有効手段だろう。

しかし、しかしだ、マッチングアプリ恋愛資本主義の最たるもので、1つの到達点である学校職場婚活等のイベントといった狭い世界ではなく、数千人いや数万人規模の居住エリア全体を市場とした人間フリママッチングアプリなのだマッチングアプリを始めるというのは、レッドオーシャンに打って出る、ということだ。

これ、恋愛弱者にはかなり厳しい。職場イベントは、勝手交流が始まるため、恋愛弱者でも恋愛ができる土壌があった。しかし、マッチングアプリ人間フリマ人間見本市であり、恋愛は完全に競争だ。そのシステムは高スペックイケメン一方的に有利なだけで、恋愛弱者は文字通り土俵にすら厳しい。

そんな手段マジョリティになる世だだというのだから、嘆くより他がない。ああ、早くコロナ終わってくれ。

2022-12-09

anond:20221209192158

出身地にずっと住んでて、出身地のこと好きだからふるさと納税のコンセプトは合わんなーと思って手を出してない

損してるといえばそうなのかもしれんけど別にいい

2022-12-04

おじいちゃんの話。それから

https://anond.hatelabo.jp/20221121085518

 あっというまに、2週間が経ってしまった。

 忌引で仕事を休んだりしたのでまあ周りも知っていることなんだけど、あんまり気を遣われたくなくて、でも誰かに聞いてほしいのでつらつらと書く。おじいちゃんは本当に最後までマイペースだったし、面白い人だった話を、どうか暇な人は読んでいってほしい。

 11/21のお昼前、母方の実家に着いた。

 突然つれあいをなくしたおばあちゃんは、久々に孫であるわたしの顔を見て笑ってくれだけど、足取りがおぼつかなくて、ただでさえちっちゃい(身長、145センチしかない)身体ますます小さくみえた。「おじいちゃん、座敷にいるから会ってあげて」と言われたので向かう。布団に、顔にかけられた白い布。それを見たらぐっと目が熱くなった。布を取ると、眠ってるみたいなおじいちゃんの顔。この家で夕ご飯を食べると、おじいちゃんお酒を飲んで、その後一緒にテレビを見てるといびきをかきながらうたた寝をしてしまう。そんな時の顔だった。声をかけたら起きてくれそうなのに冷たかった。

 その日の夜、おじいちゃんの家でお通夜をした。数人だけど親戚も来るということで、玄関を掃いておこうと、箒を探しに納屋に入ると、使いかけの肥料や、明らかに「まあどうせ明日も使うしここら辺に置いておくか」って感じで適当に置いたらしい鍬、何日に白菜を収穫するとか来年の作付をメモしていたホワイトボードがあって、ああ、おじいちゃんにとってもこれは急なことだったんだなとぼんやりと思った。

 枕経に来た菩提寺住職さんは、わたしとそう歳の変わらない、若いひとだった。お経をあげてもらい、納棺をする。旅支度をさせて、花をいれて、孫全員(私含め6人いる)の手紙をいれ、お気に入りだったシャツをいれ……その過程で、ずっとぼんやりしていた祖母が棺に取り縋って泣き出した。まだ祖父が死んだ実感が薄かったわたしも、さすがにその姿を直視できなくて目を逸らしたとき、視界の端で住職さんがしきりに鼻をすすったり、マスクを直すふりをして目元を拭ってるのが見えた。なんでも、婿養子として今の寺に来た時に、ちょうど祖父檀家の総代をしていて、祖父はそれこそ孫と歳の変わらない若い彼のことを気にかけて可愛がっていたらしい(親戚談)。きっと仏門に入った人にとって、通夜葬儀日常茶飯事だろうに、その人がそんな感情に呑まれるくらい、祖父は面倒見のいい人だったらしい。妹や従妹もその住職さんが泣いているのを見たらしく、後々孫の間で「もしかしたら他所にも孫みたいな人が他にもいるのかもね」なんて話した。

 その翌日は友引で、葬儀は次の日に延ばし、火葬だけを行った。この日もおじいちゃんはなかなかやらかしてくれた。おじいちゃんを乗せた霊柩車が家を出る時は、集落中の人(ガチ限界集落である)が見送りにぞろぞろと集まって、見送ってくれた。ちょっと壮観だった。

 本来こういう時は霊柩車の後ろに、参列者を乗せたマイクロバスがついてみんなで火葬場に行くものだと思う(というかわたし経験した葬式ってそういうのしかない)んだけど、コロナ禍だし、あとあんまりにも急すぎて来れる人も少なかった(田舎だし、みんなお年寄りなので、足が確保できないと来れないのだ)ので、うちや叔母の家の車3台に分乗して、火葬場に向かった。

 しかし、せいぜいどんなに安全運転しても20分くらいで着くはずの火葬場になかなかつかない。道中の信号うまいこと全部赤で引っかかるのだ。わたしの母は三姉妹の長女で、まだ心ここに在らずな状態祖母と連名で喪主をしていたため霊柩車に乗っていたが、わたしが「おじいちゃん、よっぽど行きたくないんだな……」と言うと父は「だろうな……」と深く頷いていた。

 30分以上かけて火葬場に着いた。そこからはさすがの祖父ももうどうにもできず(?)あっという間で、その後2時間もしないうちに、祖父は骨になった。若い頃(といってもわたしが見た記憶があるのでめっちゃ若いわけではない)に建築業についていて、屋根から落ちて骨折した時に手術していれたボルトがしっかり焼け残っててびっくりした。手先、足先の細かい骨は、年齢もあってさすがに……だったが、大腿骨や肩の骨はがっちりしていた。祖父はこの年齢では背の高い人だった(たぶん170センチ越えてた。祖母と並ぶと身長差がすごかった)のに、結局のところ、最後には母が抱えられるサイズの骨壷におさまった。「こんなに小さくなっちゃうんだね」と母がつぶやいた時は、なんで言っていいのかわからなかった。

 帰りはそんな祖父を抱えた母もうちの車に乗って、また3台の車で祖父の家に帰った。霊柩車で来る時に通った道を避けて帰る、ってのは全国共通風習なのかな……?だから、来る時よりは少し遠回りになる……はずだった。でも20分で帰れた。なんせ信号、全部青。骨壷を渡された時の母の顔はさすがに見ていられなかったけど、祖父の家の屋根が見えてきた時に母は、「帰りはあっという間だったね……」と困ったような笑みを浮かべていた。おじいちゃん、どんだけおうち好きだったんだよ……。

 そして11/23菩提寺葬儀をした。

 家族葬だったけど、焼香をしにたくさんの人が来てくれていた。みんな、新聞のお悔やみ欄で見てとるものもとりあえず大慌てで……って感じで来てくれていた。「入院してたのか?!聞いてないぞ!」と言う人もいた。病院には1泊しかしてない、本当に急だったということを何遍も説明する母は、最後のほうはさすがに疲弊していた。ちなみにこの日は大雨だった。無口な従弟がぼそりと「未練あり過ぎだろうが」と言っていた。それな、と返した。

 式自体は身内だけで行って、このご時世だから会食は無しで折り詰めを持って帰ってもらい、また骨と、遺影と、白木の位牌と一緒に祖父の家に帰った。

 とりあえず自分達も折り詰めを食べながら、母は葬儀屋と四十九日の日程をつめ、その後も墓石屋や位牌の手配、この後家に直接弔問に来てくれる人への対応の打ち合わせを叔母たち(と、まだどこか虚ろな顔をした祖母)がやっている時、まだ細々とやることは残ってはいるがひとまずは一通り終わったね、お疲れ様だったね、という空気が流れつつあった。

 でも、ここで終わらないのがおじいちゃんだった。突然この家の固定電話が鳴った。

 母が電話を取ると、相手は伯父(父の兄。他県で父方祖母と一緒に住んでいる)だった。葬儀に花を出してくれたり香典も出してくれたから、今日葬儀だったことはわかっていたはずだし、なんだか様子がおかしい。泣いてるのか笑ってるのかわからない声で喋っていた(母談)らしく、何かあったのか母が(たぶん疲れもあって)少し強い口調で問うた。その返事は、

「○○さん(祖父)からさ、たった今、林檎が届いたんだよ」

 だそうだ。

 祖父は交友関係は広いがそれぞれ相手マメな人だった。うちの父方の親戚に対しても、季節の果物特産品なんかを折々に送っていた(向こうからもよくお返しも来ていた)。この時期は林檎(ほぼ出身地がバレるな……)を、他県の親戚や知り合いに毎年毎年手配して贈っていて、それが、葬儀をやって当の本人極楽浄土に送ろうとしていたっていうのに、それがちょうど終わったタイミング相手に届いた、ということらしい。……それは普段無口な伯父さんも、反応に困っただろう。「○○さんから最後の贈り物だから美味しくいただく。冬にはこっちから蜜柑を送るからよろしく」ということで電話が終わり、私たちは大きく溜息をついた。「たぶん、この調子だともう何軒か送ってそうだなぁ……」とみんなで笑い合った。

 さすがにちょっとしんどかった。

 あまりにも急すぎた。呆然とした祖母を見るのが辛かったし、その祖母の代わりに喪主仕事を引き受けるためにずっと張り詰めた顔をしていた母を見ているのも胸が痛かった。出来ることしか手伝えなかったけど、母から葬儀が終わった後に「あんたら(私や弟妹)がすぐ飛んできてくれて本当に助かった」と言われた時の弱々しさが心配で、結局今いる自分の家に戻って来れたのは11/25だった。

 だけど、そうして過ごす中にも、ふと思い出す祖父の話(孫相手に遊びにムキになったり、高校生の叔母が夜遊びしてぶっ飛ばされた話だったり)や、こうして亡くなった後にもなんだか面白いことをしてくれるおじいちゃんのことを話せる相手は、なかなかいない。

 でも、顔を知らなくて、こんな長文をここまで読んでくれる人に、ちょっとでも聞いてもらえたらなんだか心持ちが楽になる気がして、あと、悲しいだけではないって気持ちになれると思ったので、こうして文章にしてみた。

 読んでくれて、おじいちゃんのことを知ってくれて、ありがとう

余談。

 わたしが今の家に戻る前日、仏具屋に母と行って、位牌のカタログをもらって祖母の家に行った。その後数日、祖母カタログを見て、あと母が撮っていった店頭にあった位牌の写真も見て、散々悩んだけど、そのお店で一番よく出回る、スタンダードものを選んだらしい。「それでいいの?」と母が訊いたら、「わたしが死んだ時は、お父さん(祖父のこと)とお揃いの位牌にしてほしいから。これならすぐお揃い作ってもらえるでしょ」と言ったそうな。お揃いの位牌。ちょっとパワーワードだな、なんて思った。でもさぁおばあちゃん、そんな早くいったらおじいちゃんたぶん額に青筋立ててめっちゃ怒るから、もう少し一緒にいてほしいな。お正月には会いに行くからさ。

2022-11-30

anond:20221130074413

令和時代新常識だよ。

他人について、あれこれ言及することが、既にハラスメント

容姿以外にも、年齢、性別収入性格趣味思想出身地出身校、嗜好、休日の過ごし方、

全てがハラスメントに繋がる。

だ・か・ら。いっさい、言及してはいけないのだ。

2022-11-23

から答えても許される市

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都道府県と同名なのでお目溢しで市から答えても許される市

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必ず都道府県から答えましょうな市

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出身地所在地などを聞かれた際には上記の一覧を参考に答えると混乱がなくスムーズである

なお当記事では代表的ものとして県庁所在地のみを取り上げたが、これら以外の市は必ず都道府県から答えましょう

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