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はてなキーワード: 地場産業とは

2024-10-27

地元はクソ田舎なんだけど昔に地場産業バブルがあり

景気は一瞬で弾けたがその一瞬に出稼ぎなんかで人が増えインフラも整えられ

そして長い長い不景気と衰退が始まったので

中心部家屋が密集し道が狭く高齢化と過疎が進行中という都会と田舎の悪いところ取りで非常に不便

田舎だと車社会から道も駐車場も広いのが一般的なんだけど、整備した時には鉄道も走ってたし地元に店も娯楽施設もあったか歩道だけでも困らなかったんだろうね

2024-09-23

anond:20240922175832

謎でもないか

ちゃんと銭をバラ撒いてくれるのはやっぱ自民党

日本田舎は公金チューチューがほぼ地場産業になってるところが多いので、この辺の差配官僚指導できる自民党はやっぱ強い。

上っ面の平等をどれほど騒いだところで、カネ稼げない奴らは乞食するしかいからな。裏金ネタも実際に選挙すれば不発で終わるんじゃないか

自分商売が誰のおかげで成り立ってるのか、公金チューチュー界隈ほど理解してるはず。

政権交代したときにこの辺のカネの流れがガラッと変わったのは政権交代にのった連中にも身に沁みてわかってる。

あんときは「分前が少ないので懲らしめてやる!」って自民党を叩いたが、民主党やらせてみたら公金乞食のものができない寸前まで追い込まれ経験を活かして

これから自民党を支持し続けると思う。

ただ懸念があるとすれば石川災害あたりか。

自民党パイプはある(何しろ森元のお膝元)のに、思ったようにカネが流れてこない。

あれを見てカネを引っ張ってきてくれる力が機能しないという失望が広がれば、乞食たちの手のひら返しがはじまるかもしれない。

2024-03-13

じゃあ、ふるさと納税の代わりにどんな法制度ならええんやねん問題

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-283793 を流し読みして思ったこと。

ふるさと納税自体は、自分も不格好な制度というか、何というか居住地域の不利益を生むアンバランス制度から好意的には思っていない。

とはいえ、もしこの制度が無かったら、人口企業の多い市区町村税金が集中し、今以上に発展度合に差を生むことは間違いないだろう。

上記ブコメで幾つか代替案は出ているが、正直それ(返礼品無し、税控除無しなど)で自分無関係市町村納税するか? と思ってしまう。

もし名前に沿った制度にするなら、過去に自信が居住した範囲限定して納税可能地場産業還元率を上げる、ってのを考えた。

ただ、これも結局は発展地域一極集中を加速するだけだよなぁ。(人口が多い=過去にその地域居住した人が多い)

うーん、難しい。

2024-02-20

東北四国ダメそう

九州大丈夫そうだよね

よかった

俺は東北出身だけどだめそう

あそこらへん地場産業以外どうすりゃいいんだろうな

 

九州は盛り上がってくれれば四国中国あたりの人を吸収するかもね、九州だけに

2024-02-02

「みんなの力で暴力追放」などの看板の「暴力」は殴る蹴るの事じゃなくて民事介入暴力の事

「みんなの力で暴力」の立て看板の全文は「「みんなの力で暴力追放」で、実は暴力事件が沢山あった地域だったっていう棘がバズってるけど、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2306458

暴力はいいぞ、ケンシロウ」のアミバとか「暴力は全てを解決する」のコマとか入れられているが、こういう看板のいう暴力って一般的暴力じゃないのよ。民暴なのよ。

 

看板を建てる主体

こういう看板は昔は沢山あったけど今は限られている。今は駅前、寂れた商店街警察署が多い。

その看板の名義見た事あるだろうか?警察ライオンズクラブロータリークラブ商工会JC青年会議所)が多いのだ。

ライオンズクラブロータリークラブは共にフリーメイソンスピンオフみたいな組織経営者が多い。地域の実力者や法人が加入しているのでコネが欲しい経営者も加入する。

で、一番多く建てられた時期は平成の初期だ。

この当時、ヤクザ問題が深刻化していて、ハリウッド映画にも凶悪なYakuzaとしてよく登場している。

 

ヤクザは様々な犯罪を起こすが、国家権力特に警察重要視していたのが経済がらみの犯罪犯罪紛い行為だ。

今では考えられないが、当時は会社経済活動ヤクザが絡んで来るというのは当たり前の風景だった。総会屋などは商法改正パージできたが、民事紛争ヤクザ出張ってくる事件屋とか、不動産物件を購入や落札したのにヤクザが居座っている占拠屋とか、会社間の債権ヤクザに売られて取り立てに来るとか、色々とキリがない。他社と揉めたら会社の前に右翼街宣車が来て「糾弾」が始まったりする。

必ずしも金を要求されるわけじゃないが、どこかに対して経済的な見返りをしないと収まらない。その相手ヤクザ企業舎弟ヤクザに金払った会社だったりする。

一度関係が出来ると延々としゃぶられる。

 

こういう状態に関して警察が働きかけて「紛争ヤクザを使うな」と呼びかける為にそういう看板を設置させたのよ。「暴力団を使うな」じゃないのは、企業舎弟とか経由するからヤクザと直接の関りとならないから。

今はこの「暴力追放が使われなくなったのは反社という概念が出来て浸透したから。

平成初期はその概念も無く、ヤクザがあちこち経済活動に関与しているのは当たり前の状態だった。そこからヤクザ取引紛争解決の場から排除しようという流れに持って行くための警察活動が「暴力追放」という看板の設置だったわけ。

 

今の「反社概念難産の果て

暴対法1991年施行されたが、最初はあまり効力を産まなかった。

ところがそこから警察があらゆる手段を取るようになってかなり物騒な事件が続出した。例えばパチンコ三店方式警察パチンコ店主を説得して導入させたものだが、この導入初期には営業中の店への銃撃事件ダンプ突っ込みバキュームカー逆噴射、店主の傷害事件などが起きている。

それらに対して警察は身を守るという約束をして用心棒を兼ねて警察OB天下りをさせるようになった。パチンコもうけ過ぎの構造はこういう経緯があって出来たもんだ。

 

当然今までトラブル解決ヤクザに依頼していた会社マル暴デカに脅されるし、企業舎弟との取引がある会社も切れと警告される。ヤクザは「警察と俺等とどっち取った方が安全か判るよな」と脅す。

そういう中で民暴という概念啓蒙して流れ作るために警察経済人の組合抱き込んで設置させてたのがああいう「暴力追放看板なのよ。だから設置者がPTAとかじゃなくて経済団体ばかりなのだ

 

ってー事で「暴力追放看板は古い(平成初期)のばかりなのだ21世紀に入ると反社概念が周りはじめて対反社条例などがどこにでも出来、「暴力追放概念過去のものになったから。

あと、ヤクザ地場産業企業とくっついていたので、市長ヤクザ関係者とかそういうのも普通にあった。

しろ高度成長期まで遡れば、労働争議会社にやとわれたヤクザ突入してストライキしてる側を殺したりとかもあったわけで。

地上げで、ヤクザ金融から金借りた債務者のどっかの経営者が普免しかないのに大型ダンプ運転してハンドル操作ミスって「偶然」地上げ受けてる家に突っ込んだり、放火されて死んじゃったりとか。

そういうの根絶するにはその犯罪取り締まるだけじゃなくて、面制圧して干す必要があり、それには経済活動から排除するっていう機運が必要だったのだ。

暴力看板はその戦いの名残りであり遺跡

2023-09-12

anond:20230912123301

消防団になるだけで30万からもらえる地域なら

それだけの地場産業があり人に困ってないだろ

2023-08-19

anond:20230818170544

地場産業補助金出す代わりなんだから別にトータル税収が減ってるわけではない

2023-07-01

anond:20230701164414

東京だとトップ官僚とかかな

地方でも県会議トップだったり地場産業創業家だったりしてれば不満は少なそう

2023-03-11

anond:20230311085306

以下のくだりが、とても印象的だった。

その時にわたし出身地名産が好きで、通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね、とさりげなく話題をそらしてくれた年配の男性がいた。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

恥ずかしい話、「神戸出身から」と言われて私は何も分からなかった。

私は自分地震津波被災者で、東北で育った私たちが一番の被災者で、今後数十年はわたしたちが一番のかわいそうな立場だという感覚を持っていた。

「なぜ急に神戸?」とポカンとして「はぁそうなんですか…」と雑に返した気がする。

その後、関東に戻ってしばらくしてから、何がきっかけか覚えていないがオウム真理教の話になったとき

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。


ひとの災害経験というのは、ほんと様々で、一概にかわいそうな被害者としてのっぺらぼうな面をみるわけにはいかないよね。

自分けが被害者面していたかも、という気づき。こういうちょっとワンクッションおいて、時間が経って考えること、こういうのが大切なんだと思う。

ただ、被害者という言葉共通項を見出したとしても、阪神淡路大震災経験したひとと、東日本大震災経験した増田がこうして、何かのきっかけでお互いの体験共通部分に触れようとしたときでさえ、お互いが経験したものの奥行や背景は全く違う。でもそれは、もっと言葉を交わさなければみえてこないもの

多分、増田上記言葉を交わしたとき、その手前でふと立ち止まって考えたんだと思う。

ひるがえって自分の親戚の話。自分語りをトラバに混ぜるのはなんだかな、と思うところもあるが、テーマ性質上書かせてもらう。津波から数日後、東北もっとも大きな漁港ひとつで、親戚が経営していた漁業関連会社生産工場が全滅したとの一報を受けた。一方、杜の都に住む息子娘世代は全員無事だったという朗報にほっとしたことを思い出す。

しかし、それよりも震災から半年くらい経って、父が一言つぶやいた言葉のほうが忘れられなかった。

父は東北我が家家系からすると、よそから婿養子だった。

その父が他界した親戚をふりかえってぽつりとこうつぶやいた。

「あれは天罰のようなものだったんだろうね 」と。

期待していない予想外の冷徹つぶやきに私は動揺した。

他界した親戚一家は、さかのぼると、昭和8年津波の前から漁港生計を営んでいた。1933年津波で多くの財産を失った親戚は一から再建する際に、同じ場所でやり直すのはやめるべきだと再三にわたって、周囲から助言されていたという。しかし、結局、同じ場所人生をやり直し、次世代が引き継ぎ、そして次第に事業規模が大きくなり、津波記憶が遠ざかっていくなかで、そのまた次世代の方々が財を成し、地元の名士として羽振りよく、親族のなかで存在感を持つに至る。そんななかで、半世紀以上前東京に出て行った東北の令嬢が結婚前の父と出会う。

大切な令嬢(大地主の長女)をどこの馬の骨ともわからないよその県の小作人末っ子風情に嫁がせるわけにはいかない、という大反対の嵐。本家からなにから親戚中の冷たい目線。結局、結婚は許されて、父は母の家系に婿として入ることになるのだが、その時に受けた屈辱を忘れられないらしく、東日本大震災で全滅した親戚に対して、天罰、という言葉自身のつらみを含ませて表現したのだった。

父にとっては、かわいそうだね、では決して片づけられない感情

個人的には、なにより、貧しい者も栄華を誇った者も等しくなぎ倒した大津波の、客観的な、物理的な力に圧倒せざるを得なかった。

たとえ、誰と震災経験の話をするとしても、このようなパーソナルヒストリーの違いによる温度差は避けることができない。そう思っている。

震災経験していようがいまいが、あるいは同じく焼け出された隣人でも同じではない。大地震大津波破壊力を前には、あの家は無事だった、無事でなかった、そういうさまざまな経験がそれぞれにあるにすぎない。

こうしたファミリーヒストリー視点でそれぞれの思いがある一方で、

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。

という上司言葉。そして、「やっと気づいた」という言葉。このつながり方は、大変興味深い。「あの年は~」というのは個々の経験の違いを超えた、歴史を振り返った俯瞰的な総括を含んでいるからだ。1995年という時代、そういったマクロ視点での気づきをもたらすのも災害だ。

そして、それが何かの理由で、自分自身ファミリーヒストリー神戸出身者とのちょっとした会話と結びついたのだとすれば、それは自分ある意味「かわいそうな」私的な思いを、歴史の一コマなかに着地させようとする、そういう覚醒だったのかもしれない。

実をいうと、よりマクロ視点で、それぞれの災害にはそれぞれの社会的な背景があり、その脆弱性被害を増幅させている、という視点最初に提起したのは、阪神淡路大震災だった。

1990年代以前は、災害被害者というのは、災害管理文脈で救援対象として、比較ステレオタイプに捉えられていた。しかし、その認識を大きく変え、都市社会構造脆弱性に関心が高まったきっかけが1995年震災だった。こう書くとなにやら上から目線風だけど、阪神淡路大震災自分仕事として防災世界に入るきっかけを作った。

ざくっとまとめると以下のような歴史神戸にはある。

神戸都市としての成り立ちは、明治の初め、神戸港が開港された時から始まる。以降、港湾労働者が多く流入低所得層脆弱埋め立て地や条件の悪い内陸部へ集住するようになる。他方で、20世紀鉄道時代に入ると、阪神間交通網が充実し、六甲山ろくに高級住宅地が開発されるようになる。高度経済成長期には六甲の開発で切り崩した丘陵地住宅地建設、その残土で海岸が埋め立てられ、工場用地や港湾建設が進められていく。おりしも公害問題が深刻化した時代都市生活環境はますます深刻化していった。そんななか、オイルショックを契機に産業構造の転換という時代の変わり目を迎え、神戸産業シンボルであった造船、鉄鋼は停滞してゆく。それは関連する神戸の零細地場産業を苦境に陥らせ、今度は人口流出が起こり都市部の空洞化が始まった。都市部に残っているのは、流動性の低い層つまり高齢者低所得者ばかりとなった(インナーティ形成)。

これに対して1980年代神戸市の政策的な対応としては、財政問題の打開が先行した。バブル前の当時の考え方では、大規模開発こそが地域経済再生をもたらすと信じられていた。埋立地の利用による、ポートラインラド、六甲アイランド建設物流機能強化のための明石大橋建設最先端技術産業の誘致、ニュータウン建設など、新たな付加価値の創出が事態打開の切り札だった。

その一方、社会脆弱層への支援行政による市街地再生は後手に回っていた。

オイルショック後の産業構造の転換で取り残された低賃金労働者の町、老朽化の進んだ木造住宅密集地域長屋建ての住宅の占める割合の多い市街地長田区スラムのようなオールドタウン)は新陳代謝が進められなかった。地震対策の上でも洪水対策の面でも取り残された街となった。どのような地域であったか番町地区検索をしてほしい。

このような経済格差脆弱性が生み出された、マクロ構造変動のなかで襲ったのが1995年大地震であり、被害社会経済的脆弱な人々に集中した。暴力団員が懸命に救助活動していたエピソードを覚えている人もいるだろう。そういう街だった。

社会学的な視点でみれば、この地震の教訓として、被害高齢者低所得者に集中したのは、ある意味歴史的必然だ。格差が生み出された背景などのマクロ政治的経済的な動向と切り離せないということだ。

そして、このような格差脆弱性という切り口でみる構造分析は先月発生したトルコシリア大地震でも、当てはめることができる。

このように、可哀そうな存在というのを社会学的に脆弱性として構造的にとらえる、ひとつきっかけは、やはり他の災害を知るということであるし、昔の災害を知るということだと思う。

パーソナルヒストリーとしてお互いに触れあうことで、お互いに違うバックグラウンドにあることがうすうすわかってくる、それもまた、大切な気づきなのだと思う。

また、パーソナルなコミュニケーションが、例えばまさに「通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね」みたいな会話、これが実はマクロ特性を知るうえでも、その人のパーソナルヒストリーをしるうえでに、もっと重要エントリーポイントだったりする。仕事上、ひとから話を聞くときにいつも気に留めていることでもある。

からトルコシリア現在進行形震災について全体状況を大きな視点理解している国際機関よりも、よりミクロ視点で、特定家族地域の人たちにコンタクトがとれる小規模のNGO支援団体に私自身は微力ながら支援金を送付している。たまたまシリア難民支援をしている人と知り合いの知り合いくらいの関係SNSでつながっていたのがきっかけだ。アサド政権物資を止めてしまう現状も現地の声としてより関心を持つようになった。そのほうが確実に、受け取った人の顔がみえ、困っている状況がミクロにもマクロにもわかってくる。自分支援したお金支援先の一家族あたりの支援額(しか第一バッチ)の1/4にも満たないことを知る。こういうことも大切だと思う。

そのように、何かをきっかけに、他の災害に対して接点を持つ機会を大切にしたい。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

というのは、居酒屋トイレ洗面所とかで何気なくかわす会話、とか想像していたのだけど、そういうのが大切だよね。そういうのが心の残って覚えている、ということがさ。もちろん完全にひとのことを理解するなんてことはどんなに会話を交わしてもない。でも覚えてさえいれば、そのなぜか覚えていた思いを何かにつなげることができる。その「きっかけ」というのはとても大切に思う。

災害を忘れない、というのはそういうことだと思うので。

2023-01-07

anond:20230107082419

(6)日本全体に予測インフレ率の上昇が浸透していく過程で、株価の反転によりバランスシート改善しはじめた企業や、同時に円安によって収益改善した輸出産業輸入品競合産業は、生産設備拡張したりなどの設備投資を行ったり、工場稼働率を上げたりする。そのことを通して、日銀金融緩和から端を発した経済へのプラス効果が、産業周辺の取引企業下請け企業に波及しはじめ、日本景況感さら改善しはじめる。

 (4)の”地方地場産業”はこっちのような気がしました。

anond:20230107081655

(4)〇(専業)投資家に株の運用益が入り、

 〇輸出企業観光業などの収益改善しはじめ、景況感改善する。

   △?投資家為替差益が入り

     為替差益は売りでも買いでも(円高でも円安でも)入るでしょう(前述)

   △?輸入品競合産業漁業酪農業地方地場産業

     地場産業??

 ・・・問題は輸出企業がどれだけ伸びたか海外工場生産割合、現地通貨払いなどを勘案)、それがどれだけ波及したか

(5)日本全体の予測インフレ率の上昇がはじまりさら日銀ベースマネーの増額がそれを後押しつづけ景況感改善が広がれば、日本全体の予測インフレ率の上昇が本格的なものとなり、銀行以外の一般投資家も、株式投資為替取引をさらに活発化させる。

  △予測 〇予想または期待

  ”さら日銀ベースマネーの増額がそれを後押しつづけ景況感改善が広がれば”

   ここはどうなんですかね ベースマネーの増額が影響を与えたかどうかは証明不可能な気もしますが(”あなた感想ですよね”) 

   いずれにしろベースマネーの増額はYCC導入によってステルス廃止されてしまったのですが・・・・(ステルスなので気づかなかった人が影響を受け続けたと考える??)

2023-01-06

円高の正体              安達誠司

http://www2u.biglobe.ne.jp/~itou/hon/endakax.htm

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日銀量的緩和政策デフレ円高からの脱却するメカニズムを次に示します。



(1)日銀が、マネタリーベースを十分に供給しつづける。(日銀銀行当座預金口座に現金を十分に供給しつづける)



(2)銀行は今後インフレがくると予測日銀から振り込まれ資金を原資に、株や外債での運用を増やす



(3)銀行が起こした株高と円安を目にした一般投資家株式投資為替取引を活発化させる。



(4)日銀マネタリーベースを増額することで、株式投資為替取引の活発化した期間が続けば、投資家に株の運用益と為替差益が入り、かつ輸出企業輸入品競合産業漁業酪農業地方地場産業観光業など)の収益改善しはじめ、景況感改善する。



(5)日本全体の予測インフレ率の上昇がはじまりさら日銀ベースマネーの増額がそれを後押しつづけ景況感改善が広がれば、日本全体の予測インフレ率の上昇が本格的なものとなり、銀行以外の一般投資家も、株式投資為替取引さらに活発化させる。



(6)日本全体に予測インフレ率の上昇が浸透していく過程で、株価の反転によりバランスシート改善しはじめた企業や、同時に円安によって収益改善した輸出産業輸入品競合産業は、生産設備拡張したりなどの設備投資を行ったり、工場稼働率を上げたりする。そのことを通して、日銀金融緩和から端を発した経済へのプラス効果が、産業周辺の取引企業下請け企業に波及しはじめ、日本景況感さら改善しはじめる。



(7)業績の回復した企業従業員ボーナスを増額する。基本給のアップをする。そして日本全体の企業活動が活発になる過程で、新しく雇い入れられる人も増える。新卒採用を増やす企業も出てくる。



(8)日本全体で給料が増え、雇用情勢も改善されれば、多くの人が消費活動を活発化させる。この過程で、日本全体の予測インフレ率がしっかり上昇し、実際のインフレ率もさらに上昇して、日本デフレから脱却する。



(9)日本デフレから脱却し、本格的な景気回復局面に入れば、いよいよ銀行リスクをとって、企業への貸出を拡大させる。これによって資金が借りられるようになった中小企業活動が本格的に活発化することになる。

2022-10-04

anond:20221004164839

ほい

明石焼/玉子兵庫県 | うちの郷土料理 - 農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/40_2_hyogo.html

江戸時代末期から大正時代にかけて、明石では地場産業として装飾品の「明石玉(人工さんご)」の生産が盛んに行われていた。

明石玉」は卵の白身材料とするため、この製造過程で余った卵の黄身を目の前の海で捕れるタコと混ぜ合わせてできたもの明石焼の始まりではないかといわれている

2022-08-24

逆に言うと東名阪(福)に集中したか日本成功したのか

人口はそこそこだけど、住める土地少ないし、

面積でいえば中の上の国が何故それなりに上位に居るのか

敗戦後に頑張ってくれた人達には感謝するけど、

狙ってか、狙わずか、コンパクトシティを先取りしてたのかもしれない

もちろん、慎重に設計したら、もっと効率的な国(街)づくりが出来てたとは思うけど

ある意味では山林を捨て、地方わずかな地場産業でそこそこ価値見出し

それ以外の産業は基本は三(四)大都市に集約させたってのが、勝ち筋作ったに見える

他の国でも成功してるとこはそんな感じなんだろうか

農業の集約だけ全然できてないから、そこをクリアして、カロリーベース自給率上げたらまだまだ日本は戦えると思う

(ま、自らも零細の農地持ってる身からしたら、大規模農業への道筋ってめっちゃ遠いそうなのが懸念

2022-06-22

後任さんを田舎のこどおじ友人に宛てがいたい

この「後任」さん実在するなら俺の地元実家暮らしの「こどおじ」やってる友人と見合いさせたいわ。

引き継ぎしてた後任が飛んだ

https://anond.hatelabo.jp/20220622021807

デザイナー経験10年の増田さんの少し年下ならまだ30代で子供は産めるよね?

『後任は私の指示の意味を考えず、ただ言われた操作をその都度再現』する程度の知能と従順さがあれば十分。

若い素直な娘さんが嫁に来てくれた」と友人も御両親も大喜びで歓迎してくれると思う。

友人は地元の安定企業めだから後任さんがフルタイムゴリゴリ働く必要は無い。

子供が小さいうちは主婦で、手が離れたらのんびりしたペースの地場産業パートで働く程度で良い。

『後任は、あらゆることへの興味が薄い』そんな欲望自己主張も弱い女性にはピッタリの救済だ。

もう結婚を諦めてる様子の友人も家族を持つことができて救われる。そうなったら俺はとても嬉しい。

……でも、増田さんが「後任さんのLINEはこれです。是非こどおじさんに宛てがって救ってあげてください」と連絡先を教えることは許されない。

個人自由プライバシーが何よりも尊重される時代に我々は生きているのだから

俺が就職のために上京してそこで妻を見つけたように、現代仕事パートナーも、自己責任を引き受けて、自分の力で獲得するために動くしかない。

その結果、後任さんは貧困孤独の中すべてを諦め受けられるはずの福祉にも繋がれずに死ぬ運命だ。

友人も御両親を介護し看取るという人生最後仕事を終えた後は実家の子供部屋で孤独老いて死んでいくだけだ。

もし番っていたら救われたかもしれない男女の物語は始まる前から終わっている。

2022-06-11

anond:20220611143544

キャッシュふる は、三店方式では無かったので認められなかったのです。

三店方式では、

ふるさと納税用の特殊景品市民から買い取る業者

・その業者から特殊景品を買い取り、地方自治体に卸す業者

特殊景品市民に贈答する地方自治体

の3者が、別の事業体であることが不可欠です。


最初は、ふるさと納税の返礼品を買い取ります。くらいの合法的サービスから始めて、

次に買い取りする返礼品のうち、高価で買い取れるもの特殊景品限定し、

その特殊景品採用自治体地場産業で作るようにする。

こういう丁寧な段取りサービス化すれば、完全に誰にも文句の言われないシステムが構築できたのですが、

拙速すぎましたね。

2022-05-20

anond:20220519203059

地場産業の隠れ高収入はけっこういるよ。

ただ、大きい取引先なんかがこの先も続くとは限らないし、今後はジリ貧かもしれない、規模を増やせない、ポロポロと抜けていく人員が出ても、採用縁故で慎重にせざるをえない、今そこそこ困ってないけど将来は悲観的。けっこう精神的には来るものがある。まあ大手企業でもいまそんな感じのところも多いけど。

運よく潜り込めたらいいね

2022-03-27

anond:20220327152708

文化資本漫画しかないようなアホでも地元インフラ企業就職できるなら

なかなか強固な地場産業地元に根差してて岡山すごいな立派だなって思うけどな

2021-11-22

増田番付スター力士忘れてる

最近の大物見逃してるので補遺

あなたは愛する党の為に毎日あれだけの長文投稿できるか?

https://anond.hatelabo.jp/20201128150814

増田ッピ

延々毎日野党特に立憲民主党批判する長文を投稿する増田

政府東京五輪強行、ワクチン遅れにより東京医療崩壊が発生し政府批判が激しくなった2021年初夏頃に登場。東京では死が身近になり当時のはてなはどこを見ても与党自民党への憤怒で溢れているような血色ばった状態であったが見事に流れを変えた。

特徴は「心情的に立憲支持だが現状ではこういうのがあるから支持できない」というレトリックを多用すること。結論は必ず野党批判になる。渉外的な仕事に就いている会社員にはお馴染みのレトリックだが、耐性が無い内勤者には刺さるようである

また大きな特徴として選挙期間中には投稿が無かったことが挙げられる。開票と同時に投稿を再開した。

これはネットフジTVデモが盛り上がり企業脅迫に転じていく際にそれらを一切扱わなくなった痛いニュースに似ている(最終的に懲役になった者が出た)。業務的にこなれており政治運動慣れが窺わえる。由って名の由来とした。

文章に緩急があり口語調を巧く挿入して読み易くするなどネット文章を書く能力に長ける。

弱点は一般新聞などから情報を得ていないこと。ほぼ全てネットメディアや機関誌から得ている。

また戦後政治史立法社会科学一般に関して素養が無いこと。岸田文雄がヤバくて高市早苗保守本流と思い込むなどの常識の無さが挙げられる。

自民党員を公言。尚、自民党では家族党員制や紹介制を採っているため党費だけ払えば党員になれるという事はない。縁が必要である。この為党員都市会社員より地場産業従事者や宗教右派に寄っている。

2020-12-13

実家の裏山が切り崩されてソーラーパネルが設置されることになった

その一報を父から聞いて胸中に去来したのは、幼き日の思い出ではなく、むしろ長じてから度々意識した故郷の衰退のイメージだった。

元より地場産業として誇れるものが取り立ててあったわけではない地元は、緩やかだが確実な経済的衰退と人口減少の影響を受け、公共施設老朽化や各種インフラ経年劣化という形で自治体としてのほうれい線を隠す術を失っていった。

それでも、いや、それゆえに明確な転換点などなく、ただゆっくりとした老化から鈍感なふりをし続けた首長自治体、そして何より住民が半ば共犯のように地元の腐敗と死滅とを看過していった。

からこそ、いまさら太陽光発電などで延命を図ろうとする醜さにほとほと嫌気が差した、その実感があった。

それでも友人の結婚式に出席するために数年ぶりに帰省してみると、どうも聞いていた状況と乖離があったために改めて確認を取ったところ、どうやらこの度設置が決まったのはソーラーパネルではなく、例の宇宙太陽光発電の受電設備ということらしかった。

年齢を重ねたが故に知識と語彙の更新をやめた父をいまさら責める気も起きず、数か月前にニュースサイトで多少話題になっていたトピックに思いを馳せることで2次会の無聊を慰めていた。

令和4n-21年に決定された第n次エネルギー基本計画では、ついに原子力発電の占める発電電力量の占める割合が0%になった。

平成震災とそれに連なる事故以降窮地に立たされていた原子力産業はついに時勢に降参し、明るい未来エネルギーから歴史教科書上の記述となることを選んだ、という建前を本気にしている奴は少々イデオロギーに傾倒しすぎているきらいがある。

現実は、国内ソーラーパネルメーカーの開発した、そこまで安価とは言えないまでもそこそこ効率改善の図られた新型パネル推したい産業界が、細々と開発を続けていた国産ロケットペイロードの使い途を探していた経産文科省に仮託した、おままごとのような科学技術国威発揚煽りを受けた全廃、と言ったところだ。

どこまで行っても消極的な退場に、却って日本という国を感じざるを得ず、左派メディアのこじんまりとした勝利宣言にわざわざ難癖を付ける余力もなかったと見え、平成後期から令和初頭に掛けてあれほど紙面を賑わした役者とは思えぬほど粛々としたレームダック期を享受していた。

実際、人々とメディアの関心は、中国による、気前の良い提供と、経済協力を人質に取った押し付け中間の様な形で供与された受精遺伝子改変技術をどれだけ受け入れるかという議論にあった。

(科学技術という側面において現代日本中国に対して如何にサブジェクト・トゥしているか、という話だ。宇宙太陽光発電所はさながらパクス・シニカに立ち向かうドン・キホーテのようだ、と明に暗に揶揄された。)

米原子力協定の次回更新がないことは誰の目に見ても明らかであり、山のように余っているMOX燃料の行き先はIAEAも知らないようだった。

そんなことだから中間貯蔵施設という名目の、事実上最終処分場たる六ヶ所にすべてを押し付け政府行政と大多数の国民NIMBY精神遺憾なく発揮することで各々の精神の安寧を獲得していった。

とにかく、ことの主犯たる国産宇宙太陽光発電所は「ひかり」という、加齢臭むせ返る横文字候補からはなんとか逃げ果せた通称を拝命し、20GWもの大電力を供給し始め、東京万博会場の灯りが一斉に点った日をもってひとまずのプロジェクト成功と見る向きもあった。

(日本による宇宙開発の数少ない世界成功に肖って「はやぶさ」なんてネーミングを推す動きもあったが、流石にこの国にも一抹ながら恥の概念は残っていたらしい。また、「まりし」などという旧動燃残留思念、いや怨念が具現化したかのような案も提出されていたもと聞くが、真偽の程は定かではない。)

実際、こんな大規模プロジェクトを実行する能力エネルギーをこの国がいまだに持っていたことに驚いた。

ただ、ひかりから降り注ぐ高密度マイクロ波分散して受電する設備、すなわち受電所の立地が不足していると言う問題は依然として解決の目を見ていなかった。

安全よりも安心を求める国民性に変わりはなく(「焼き鳥デモ」の映像を見たときは流石に乾いた笑いしか出なかった)、電源交付金雀の涙と来れば宜なるかな積極的に手を挙げるごく少数の自治体は奇異の目で見られた。

とはいえ、大流量の循環水系のために沿岸部であることが求められる汽力発電でもなく、大規模な河川と高低差が求められる水力発電でもなく、只広い土地さえあれば良いというだけの必要十分条件は今まで大規模電源立地となることなど考えもしなかった自治体の目には福音として映ったらしく、それらの首長は新たな時代権益ホルダーとなることを選んでいった。

反対に、新規基準適合審査の遅々とした進展と繰り返される住民訴訟、そして最終的な結論としての廃炉の影響をもろに受けた原子力立地の反応はさっぱりであり、政治の影響をもろに受ける歳入に頭を悩ませられるエネルギー立地はもう懲り懲りと言った風情で、役人の誘いをアイリスアウトの向こう側に押しやっていた。

結局、ひかり設計容量のすべてを受電するに必要な30GW分の受電所を運開当初から用意することを諦め、漸次募集という名の先送りを決定した政府は経産文科省を矢面に立たせることを選び、自らは飄々としていたというのだから大したものだ。

結局、運開から5年が経過した段階でもひかりの擁する200k㎡に及ぶパネル3分の1は折り畳まれたままであり、白衣十人黒衣五人などと不必要比喩披露した大臣メディアの総バッシングを浴びる権利を恣にしていた。

そうした、古式ゆかしい伝統的な時勢の中で、2次立地募集に手を挙げた自治体の内の1つが、我が郷里だったのである

「親父が色々動き回ってたみたいなんだけど、さ。正直言うと、あんま関わりたくないなってのがあって」

私の友人であり本日の助演男優、またの名を新郎が、半分ほど空けたアサヒビールのジョッキをテーブルに慎重に据えながら、疲労を隠さぬ赤ら顔で言う。

彼の父親町議を務めており、「太郎」というシンプルすぎる名前出馬を見越して付けた名前だと言っていた。

(国政選挙に出るわけでもないのにな、とは彼の自嘲だ。)

その親父さんはどうやらこの度の誘致に際し懸命に旗を振っていたという。

しかし、僅かばかりとは言え受け取る交付金と、"多少の"造成による環境破壊と、電源立地になるという誇り(この価値観だけは共有が出来なさそうだ)と、それら3つをとりまく可愛らしい権力闘争の予感に、父親の説得と説教とに玉虫色の回答を重ねることでのらりくらりと回答の明言を避けてきたのだという。

彼のこの手の身のこなしは素直に凄いと思うし、そうした人付き合いに嫌気が差していた、というのは私の上京に係る動機の半分を占める。

「でもお前、今更そんなこと訊いてくるだなんて、本当にここの人間じゃなくなっちまったんだな」

この地でこの話題が取り沙汰され始めたのは軽く2年以上は前だという。

誘致か否かで侃侃諤諤の論争があり、どこに建てるかでまた侃々諤々の論争があり、さら用地買収に係るあれやこれやのトラブルがあり、それでも最終決定がなされたのがひと月前というのだから、どれほど地元の世情に疎くなっているかを実感させられる。

あるいは、上京して好き放題やっている(ように見える)私に対する軽蔑嫉妬の念が多少なりとも混じっていたのかも知れない。

なるほど、確かに私には家庭もなく、親族との濃密な付き合いもなく、仕事周りの土地付き合いもなく、自由気ままにやっていると言われても反論する材料がないことに気づく。

であるなら、こんな日くらい友人の愚痴と誹りを受ける義務も果たすべきだろう。

そう思って、コークハイを傍らに、言葉少なに彼の言葉に相槌を打つことに決める。

まったく、本当に大変な役回りだと思う。

返す返す、自分には出来る気がしない。

翌朝、久々に実家の自室で目を覚ますと(物置と化していなかったことに驚いた、こうした面に関する母の義理堅さには感謝しても仕切れない)、やはり気になっていた裏山に足を伸ばした。

アルコールが多少残ってはいたが、丁度良い運動だと体に言い聞かせて路を辿っていく。

子供の時から変わらない、というのはフィクションの中にだけ許される情景で、長らく人の手が入っていないことを伺わせる荒れ様には流石に心のどこかが痛んだ。

…いや、いや。

地元を出て戻らぬお前に心を痛める権利などあるのか?

よそ者同然と化したお前が捨て犬に見せるような仏心を発揮して碌なことになるのか?

もはや何も言う権利などないことに遅ればせながら気付き、せめて在りし日の遊び場の記憶が損なわれぬよう、路の途中で踵を返した。

もう2度と見れぬであろう山の景色を視界から追いやり、そういえば客先から急ぎの問い合わせを受けていたな、などと頭からも追いやり、足早に帰路に就いた。

帰路。

実家への帰路か、東京への帰路か、自問せずとも回答は明白だった。

思い出深き裏山は、もはや私の裏庭ではない。

2020-09-06

結局、地方ってなんの産業投資すればいいのか

観光業はなぜか成功して、成長産業となっていたが、コロナで息絶えた。

海外渡航者が一番行くのが東京であったり、大阪京都など一部の観光名所に集中し、

どこにでもあるような自然しかない地方は、海外向けの投資もそれほどできなかった。


地方といっても人によって想像する像が違うので、仮に兵庫県神戸としよう。

知名度が多少あり、地方都市でチェーン店が揃うくらいで、空港もあるが、大阪企業が吸われていくような、そんなところだ。

コロナでお店が潰れていってるが。


スタートアップ支援もしているのだが、数年経ってもあまり結果が出ていない。

本郷の周りにスタートアップが集中するように、一応、大学はあるものの、産学連携効果があるかというと、そこまで上手くいってない。

京、富岳といったスパコンSpring-8全国的知名度がある施設も近隣にあるが、

それを使った成果が神戸にあるかというと、そうではない。

個別に見れば成果はあるのだが、それを生かす産業へのバトンが渡されてない。


一時期カーネギーメロン大学院もあったんだが、コンピュータサイエンスが発展することもなかった。



社会人も含めた教育問題もあるのだろうが、地場大学地場産業の先端を行っているわけではない。

スタンフォード大でコンピュータサイエンス学び直せば、地元世界先端を走れるといった環境がない。



2020-06-30

黒人「なぜブクマカ泉佐野市に『ごめんなさい』が言えないんだい?

[B! 裁判] ふるさと納税訴訟 大阪 泉佐野市勝訴 市除外を取り消し 最高裁 | NHKニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200630/k10012489311000.html


黒人「ヘイ、ジャップ! どうしてはてなブックマークブクマカたちはイズミサノ市に『ごめんなさい』が言えないんだい?

   平等であるべき法よりもムラ社会の慣習や空気を優先するなんてそれでも本当に日本近代国家と言えるのかい

   BLM運動スローガンは『I can't breathe』だけど、そんな日本社会に疑問を抱かず国にお追従するだけだなんてYouたちはとっくにbreatheをcanしてなかったようだね!

   ブーシッ!」


何も言い返せなかったわ、、、


TakamoriTarou そらそうだろ。これで泉佐野の主張が認められたら、ガチガチ制度を固めたら運用が難しくなるから趣旨説明した上で信頼関係に基づき罰則等は設けない、と言う運用が全滅する。

RRD だからさあ、法ってのは条文の文字国語辞典的に文法解釈して読むものじゃないんだっつーの。趣旨や前提条件ってのも法なのよ。後だしじゃんけんだの素人法律談義はネットで腹一杯。

Gl17 条文のスキマを突いて主旨を逸脱するのは脱法というやつでけして合法じゃないので裁判では通用しない、仕方ない事情があるとかならともかく。関西なら維新系等が法曹出身でもよくやらかすけど。

augsUK 泉佐野市イメージは、あの自治体ねという感じに固定化されたな。恥ずかしい人たちの街

ryun_ryun 泉佐野市は全国からふるさと納税を集めたが、日本中のヘイトも集めてしまった感。この汚名はずっと残りそう。

[B! 裁判] “ふるさと納税訴訟泉佐野市の訴え退ける 大阪高裁 | NHKニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012265041000.html


daruyanagi 泉佐野のやり方が正しいと思ってるなら頭おかしいと思うで(歴史的経緯も含めて

ken-skatan 自業自得かと?>泉佐野市。国は府に呼び掛けて納税者から奪い取った交付金没収するようにしないと。

ryun_ryun 法律ってのはそもそもから百まで全部細かく規定できない。泉佐野はそれを踏まえて抜け穴を悪用しまくり、より厳しい規制を招いて他の自治体迷惑を掛けたので一切擁護はできん。

furyrage どっちもだめだなあ どっちかって言うと泉佐野がだめ

[B! ふるさと納税] 総務省の「泉佐野市いじめ」が止まらない…!ふるさと納税報復か(磯山 友幸) | マネー現代 | 講談社(1/3) https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/70259


irose 地場産業でも何でもないんで、こういうevil自治体はいったん枯れた方がいい。/改定制度では地場産業活性の指標提示義務化されるだろうね、泉佐野市のせいで。

ken-skatan 市長発言に(すぐに他人責任を押しつける)韓国臭がするなw。 泉佐野市不祥事クズペテン師うそつき

taruhachi 私の中で泉佐野市という名前だけでもう居直り強盗と同じ扱いになってしまった。

eiki_okuma 子供じゃないんだから、明文化されてなくても分かるでしょう……。

Panthera_uncia 吉野家生姜全部食べちゃう人と同じだから(規制されても)仕方ない

hate_flag 法律というのは立法意図に即して条文を解釈しないといけない。脱法的な運用は条文に違反していなくてもやっちゃダメ。なのでこの処置は当然なのである。(ふるさと納税制度のものの異常さはさておき)

blueboy 「もっと他の自治体の金を盗みたかったのに」という泥棒の弁。もう盗めなくなって、残念だね。 (おれは泥棒ルールを守っていた、と威張る泥棒。)  → http://openblog.seesaa.net/article/451158022.html

[B! 泉佐野市] 痛いニュース(ノ∀`) : 【ふるさと納税泉佐野市後出しジャンケンで条件を付けてきた政府に腹わた煮え繰り返る」と怒りあらわ - ライブドアブログ https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1990127.html

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