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2024-01-26

anond:20240126084341

スイーパーと言えばサッカーセンターバックストッパーの後方。

リベロという役割もいたけど、それと同じで最近はスイーパーと呼ばれる人はいなくなった。

俺のイメージだとスイーパーもリベロ結構縦にも走ってたな。

2024-01-10

[]ガーナDFニート・アソブが育成契約で加入。190cmの大型センターバック

 オレオレFC10日、DFニート・アソブが育成契約で加入すると発表した。背番号は「90」。アソブはガーナ出身現在19歳。190cm70kgの高い身体能力武器の大型センターバックである

 育成契約オレオレFC独自で設けている精度で「練習生」という扱いで選手登録し、経験を積む事を目的としている。

 オレオレFCの育成契約MFリム、ナザに次いで3人目。

2023-12-15

[]冷ややかな声を覆し、飛躍を確信させた東京戦…連敗なし、安定感ある守備に爆発力ある攻撃陣、若手の成長で1試合ごとに成長【下剋上の1年(中)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合勝利残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。

 実際、5月27日名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイムエースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。

 この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋福岡C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。

 今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったこからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。

 攻撃では62得点リーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人FW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシストMF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。

 若手の台頭も光った。サイドバックセンターバックボランチマルチに起用された21歳のDF村山今季33試合MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。

 この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンGK松尾、18歳のMF前田DF伊藤来季トップ昇格のMF後藤DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】

2023-10-20

anond:20231020092243

選手の質が上がったから。

ヨーロッパリーグ活躍してる選手がたくさんいて、みたいなのはもう結構からそんな状況だった気がする

ヨーロッパトップリーグで本当に「活躍してる」と言えるレベル選手はそんなにいなかったよ。

特にセンターバックフォワードはなかなか活躍できなかったというか通用しなかった。

今の代表はその辺も「活躍してる」と言えるもん。

2023-09-05

[]Uー18所属GK鈴木翔、DF田曽野、金沢MF後藤FW星野来季昇格が内定

 オレオレFCは4日、同Uー18に所属するGK鈴木翔、DF田曽野、金沢MF後藤FW星野来季加入内定を発表した。来季加入内定GK有馬(トラ大)、DF赤堀(ナゴ大)、MF宮崎(チバ大)、FW植田(ナゴ大)に続く10人目となった。

 静岡県浜松市出身鈴木翔は183cmとGKとしては小柄ながら、鋭いセービングロングフィード、強肩を生かしたスローイングが持ち味。神奈川県横浜市出身の田曽野は186cm80kgの恵まれた体格を生かしたヘディングスピード、足元の技術に優れたセンターバック金沢愛知県稲沢市出身で鋭いドリブル武器に両サイドバックをこなす静岡県磐田市出身後藤ボール奪取に優れ、今季主将を務めるなど、キャプテンシーあるボランチ愛知県岡崎市出身星野は50m5.8秒の俊足を生かし、両サイドを主戦場とする快速ドリブラーと紹介した。

 いずれも今季は二種登録選手としてルヴァンカップに帯同。後藤星野3月31日柏レイソル戦でJデビューしていた。

 5選手クラブを通じて以下のコメントを残している。

 鈴木翔「来シーズンからトップチームに昇格する事になりました。ここまで支えて頂いた両親やコーチ、仲間には感謝の思いでいっぱいです。ここからスタートなので、感謝気持ちを今度はピッチ体現出来るように頑張っていきたいと思います

 田曽野「トップチームに昇格する事になりました田曽野です。自分の特長を最大限生かして、今まで支えて頂いたコーチや両親、仲間に感謝気持ちを持ち、将来はこのクラブを背負う選手になれるように、今まで以上に努力して参りたいと思います

 金沢来シーズンからトップチームに昇格する事になりました金沢です。自分武器スピード積極的攻撃参加です。これまで自分を支えて頂いた両親やコーチ、仲間に感謝気持ちを持ち、日々、成長していきたいと思います

 後藤来シーズンからトップチームに昇格する事になりました後藤です。今シーズン主将の大役を任され、トップチームとしても早い段階でデビューするなど、濃い1年を過ごしています自分を支えて頂いた両親やコーチ、そして仲間がいたからこそ成長できたと思います来シーズンからプロとして1試合でも多く出られるように精一杯努力して参りますので、応援宜しくお願い致します」

 星野来シーズンからトップチームへ昇格する事になりました星野です。自分の特長であるスピードドリブル突破、チャンスメイクを磨き、プロとしての自覚を持って、成長していきたいと思いますロイブルファミリアの皆さん、応援宜しくお願い致します」。

2023-07-14

[]夏場に加入のヤゴリカルド藤崎、植村がそれぞれ会見。2年ぶり復帰の植村「チームに貢献出来れば」最短デビューは22日東京戦

 オレオレFCは14日、夏場に加入したMFヤゴリカルドMF藤崎FW植村の入団会見がオンラインで行われ、野河田彰信監督も参加した。ヤゴリカルド藤崎は先週から、植村はこの日の練習からチームに合流した。ヤゴリカルド左利きドリブラーで、左サイドを主戦場とし、藤崎ボランチセンターバックを中心に守備力が持ち味。植村は裏の抜け出しと抜群の得点感覚武器にするストライカー選手登録関係で最短デビューは22日のアウェイFC東京戦(国立)となる見込み。なお、補強はこの3人で終了する見込みと明かした。

     ◇   ◇   ◇   ◇

 3人が暫定4位と躍進するロイブル軍団を更に上に押し上げる。ヤゴリカルド個人で打開し、左足を武器にゴール、アシスト、チャンスクリエートと得点に関わるプレーが持ち味。リカルド日本行きに「迷いはなかった。レベルの高い日本でやれる事に誇りを感じます」と話し、即戦力として大きな期待を背負う。「個人としては苦しい試合展開だったり、結果を出して勝つ状況が必要になってくると思うので、貢献出来るように頑張りたいです」と力を込める。

 一方、2年ぶりの復帰を果たした藤崎は「もう一度、このクラブでやれる事を嬉しく思います」。同じく復帰の植村も「戻ってきたんやなと感じました」。ボール奪取が持ち味の藤崎は、21年夏に加入した鉾浜FCではウィングバックも努めるなど、プレーの幅を広げ、得点力が持ち味の植村は勝田(かちだ)ヘルズゲートFCに加入した昨年は40試合11得点と結果を出した。しかし、共に今季監督スタイルが代わり出場機会が減った。植村は「試合出場に飢えている。自分に求められるのはゴールですし、チームに貢献出来れば」。藤崎は「2年間の経験を生かして、自分の持ち味を出してチームに貢献したい」と、それぞれ意気込みを口にした。

 野河田監督は補強の意図について「サイドは右は人材はいるんですけど、左は奈良田とジュシエしかいないので。ボランチも様々な選手を試したが層が薄かった。FWは現時点で森永(10得点)しか獲れてないんでね。もう少し、ノレジーや浅田らの刺激を与えようと。あとはオプションを増やしたい意図もある」と説明。更なる補強については「ないですね。もう十分や。メンバーはいるんで、若手もベテランも変わらず競争させながら、残り試合を戦いたい」と見据えた。

 シーズンは後半戦に突入し、更なる上位進出を目指す上で負けられない戦いが続く。最短の出場は22日に新国立競技場で行われるFC東京戦。植村は「何かの縁やと思ってますし、僕は持ってると思います」と笑いながらも「節目節目で、この試合を落とせなかったというときに結果を残せれば、大きく自信がつくと思いますし、チームとしての価値も上がると思うので、そこにこだわりたい」。ロイブル軍団勝利をもたらす存在になる。

○…オレオレFCは14日、16日のアウェイセレッソ大阪戦に向けて非公開で練習した。

 前節・柏レイソル戦で同点ゴールを決めたDF岩田オンライン会見に応じ「前節の反省を生かして戦いたい」と意気込みを口にした。柏戦後と翌日に、監督コーチ選手ミーティング実施。言いたいことを言い合ったという。

 C大阪は前回ホームでの試合は3ー2で勝利したが、「個の力は高いですし、(連敗していて)起死回生を誓って戦うと思う。インテンシティクオリティトランジションで負けないようにしたい」と気を引き締めた。

2023-06-30

[]鉾浜MF藤崎完全移籍で獲得 21年夏以来、2シーズンぶりの古巣復帰「感謝しかありません」

 オレオレFCは30日、鉾浜FCMF藤崎完全移籍で加入することを発表した。

 東京出身藤崎首都大学を経て、2019年オレオレFC入団プロキャリアスタートさせた。そのシーズンは16試合に出場したが、その後はチーム方針もあり、出場機会を失い、2021年夏に鉾浜FC期限付き移籍。翌2022年から完全移籍に移行していた。

 鉾浜FCでは本職のボランチだけでなく、センターバックサイドバックでも起用され、21年には17試合、昨年は32試合に出場したが、今シーズンはチームの不振スタイルの変更もあり、出番が減少。ここまでリーグ戦の出場はなく、天皇杯の1試合を記録するにとどまっていた。

 オレオレFCボランチ今季大卒新人村松が定着したが、控えは本来攻撃MFの18歳前田CBが本職の岩田一条らで補うなど層が薄く、補強ポイントに挙げていた。また、ボックストゥボックス型の村松とは違い、ボール奪取など守備が専門で、クラブを知る藤崎に白羽の矢を立てた。

 オレオレFCへ2シーズンぶりに復帰する事になった藤崎移籍ウィンドー明けの7月21日から出場が可能。なお背番号は「26」となる。クラブを通じてコメントしている。

ロイブルファミリアの皆様、ただいま!!今夏からもう一度、オレオレFCユニフォームを着させていただきますまさか自分プロキャリアスタートの地にまた戻って来られるとは思っていませんでしたが、もう一度、大好きなチーム、街、サポーターの前でプレーできることをとても嬉しく思いますし、感謝しかありません。このチームが更に上のレベルに行けるよう、自分が持っている以上の力を発揮できるように頑張ります!強いこだわり、覚悟を持って、ロイブルファミリアのために注げるように頑張りますので、応援宜しくお願い致します!!」

2023-02-12

[]

どうもオレオレFCです。

皆さん、お久しぶりです…(´・ω・`)

しばらく充電してきましたが、このほど、新メンバー、日程を発表させて頂きます

お待たせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m

2023年シーズン罵倒批判されようとも我々はめげません。とにかく最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

選手背番号一覧 ※「」はキャッチフレーズ。()内は満年齢、身長体重出身地

GK 1.石原(33歳 191cm105kg:大阪府)

・「浪速が生んだ蒼きビッグセーバー」191cm105kgと恵まれた体格を生かしたプレーが魅力。チーム最年長ながら関西出身らしく明るく、チームのムードメーカーでもある。

DF 2.石田(23歳 160cm55kg:千葉県)

・「蒼の牛若丸」右サイドバックが主戦。160cmと小柄。それでもハンディにせず、粘り強い守備と俊足で右サイドを席巻する。今季から背番号2に。

DF 3.村山(21歳 177cm68kg:神奈川県)

・「左を支配する蒼きプリンス今季から背番号3に。左サイドバックを主戦に切れ味鋭いドリブルなど攻撃的なプレーが魅力。端正な顔立ちで人気急上昇中だ。

DF 4.一条(23171cm60kg:千葉県)

・「放つ閃光。蒼きビルドアッパー171cmと大柄ではないが、跳躍力を生かした空中戦と俊足、更にビルドアップに定評がある。背番号4は期待の表れだ。

DF 5.大村(23歳 186cm85kg:愛知県)

・「蒼きハードロックディフェンス」恵まれた体格を生かした空中戦フィジカルを生かした守備が持ち味。更にリーダーシップもあり、新たなDFリーダーとして期待がかかる。

MF 6.村松(23173cm67kg:静岡県)

・「蒼きデュエルマイスター」高い身体能力を生かし、ボール奪取力はチームトップクラス。期を生かした攻撃参加も定評。日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)のような選手を目指す。

MF 7.森下(21歳 158cm47kg:愛知県)

・「蒼きターボサイダー」158cmと小柄だが、50m5.7秒の快速を生かしたプレーでサイドを席巻する。スタミナや守備センスもあり、サイドバックでも対応出来る。

MF 8.奈良田(23174cm68kg:静岡県)

・「蒼のアグレッシブコマンダードリブル豊富運動量ミスを怖がらない積極的プレーが魅力。ボランチだけでなく、サイドMF、FWもこなす。

FW 9.森永(23歳 184cm80kg:神奈川県)

・「蒼きレヴァンドフスキ」憧れはレヴァンドフスキ長身で足も早く決定力もある大型ストライカー。開幕からゴール量産なるか?

MF 10.鈴木潤(24175cm68kg:静岡県)

・「蒼き司令塔キャプテン」昨年公式11ゴール9アシスト。高いドリブル技術と確かな決定力でチームを救った。2年目の今季背番号10キャプテン就任。その右足でチームを勝利に導く。

FW 11.ノレジー(32歳 200cm115kg:豪州)

・「豪州からやってきた蒼き規格外ハイタワー」キャッチフレーズの通り、規格外の大型FW半年無所属が続いたため、まだコンディションは整ってないが、終盤のパワープレー要員として期待される。

DF 13.小野寺(30歳 169cm57kg:埼玉県)

・「全てをポジティブに蒼き熱男」気づけば9年目。加藤(現クラブアンバサダー)の引退でチーム最古参になった。年々出場機会は限られているが、持ち前の明るさでチームを鼓舞する。

MF 14.ジュシエ(30歳 174cm67kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のウィンドアタッカー怪我に泣き、昨年限りで契約満了となったが、その後のチーム編成により、再契約でチームに残留本来の力を発揮すれば、スピードはチーム屈指。今季は「お世話になった」加藤氏が着けた背番号14を着用する。

DF 15.ハン・ジョンフ(19歳 191cm75kg:韓国)

・「蒼のコリアンビルドアッパー韓国出身自身レベルアップを目指して日本にやってきた。正確なフィード空中戦が特徴。同胞韓国代表DFキム・ミンジェのような選手目標日本語はまだまだ勉強中だ。

MF 16.岩田(24歳 180cm72kg:静岡県)

・「蒼きマエストロ」高い配球力を誇るボランチ守備力も高く、センターバックもこなす。ユース時代からの盟友・鈴木潤活躍に刺激を受け、今シーズンは激戦区のボランチ争いに殴り込みをかける。

MF 17.子安(23歳 165cm58kg:千葉県)

・「変幻自在の蒼きマジシャンドリブルに加え、左足の正確なキック力に定評があるテクニシャン石田とは同じ木更津市出身で、二人で活躍する事が目標

MF 18.田中(23歳 168cm60kg:神奈川県)

・「嵐を呼び込む蒼きトリックスター」小柄な体格ながら、50m5.8秒の俊足、更にドリブル技術はかつて浦和などでプレーした田中達也氏を思い起こす。プロになりたい一心努力を積み重ねてきた。

FW 19.浅田(23174cm85kg:愛知県)

・「ゴールだけを目指す蒼き重戦車」恵まれた体格を生かした突破力が彼の持ち味。シュート力もあり、まさに重戦車のもの決定力を更に磨いて、FW争いに殴り込みをかける。

DF 20.伊藤(18歳 186cm77kg:静岡県)

・「蒼きグヴァルディオル」前田同様、高校3年生ながらトップ昇格。高さ、速さ、強さを兼ね揃える現代CBカタールW杯ブレイクしたクロアチア代表DFグヴァルディオル同様、今季ブレイクを目指す。

GK 21.望月(31歳 188cm78kg:静岡県)

・「帰ってきた難攻不落の蒼きメタリックウォール」かつての守護神が1年半ぶりに復帰。セービングコーチングフィードともにGKではチームトップクラス。チームでも少ない30代になり、リーダーシップも期待される。

MF 22.前田(18歳 181cm75kg:滋賀県)

・「蒼きチャンスメイカー」昨年クラブ最年少出場、最年少ゴールを達成。18歳ながら冷静な観察眼と正確な左足のキックドリブルでチャンスを演出今季レジェンド内藤氏(現U-15監督)が着けた背番号22番を着ける。

FW 25.山田(18歳 173cm68kg:愛知県)

・「神出鬼没の蒼きアタッカー前田伊藤同様、高校3年生ながら昇格。FW登録だが、中盤が主戦となる。ドリブル技術アジティの高さに定評があり、豊富運動量でチームに貢献する。決定力を磨き、1年目から出場するつもりだ。

DF 26.藤井(19歳 174cm66kg:大阪府)

・「蒼きいぶし銀」派手さはないが、ボール奪取など守備力に定評があるボランチ。U-18だった昨年は主将としてまとめた。センターバックもこなユーティリティプレイヤーだが、プロではサイドバック勝負する。

MF 28.森田(19歳 180cm75kg:静岡県)

・「蒼き風のドリブラー日本代表MF三笘薫(ブライトン)に憧れるドリブラー。U-18だった昨年9月鳥栖戦でプロデビュー今季プロ初ゴールを目指す。

FW 29.山本(22歳 181cm80kg:大阪府)

・「蒼き炎のアグレッシブストライカー」常にアグレッシブにゴールを目指すストライカー守備などに課題はあるが、粗削りもまた魅力。

GK 31.松尾(19歳 186cm75kg:愛知県)

・「次世代を担う蒼き守護神次世代のチームを担う現代GKセービングビルドアップに周りを動かすコーチングは既に完成されていると評価望月石原の壁を破ることが出来るか?

DF 32.レナト(25歳 184cm77kg:ブラジル)

・「蒼のブラジリアソウル」左足のフィード力とクレバー守備が魅力のセンターバック日本は初めてで、慣れれば貴重な戦力となる。

MF 39.鈴木亮(21歳 172cm67kg:静岡県)

・「秘めた才能。蒼き疾風迅雷」鈴木潤の弟。兄はドリブラーだが、弟はゴールに直結するプレーが特徴のアタッカー今シーズンは「試合に出たいので」ボランチサイドバックにも挑戦。兄に負けない活躍を期す。

DF 44.相沢(21歳 164cm55kg:神奈川県)

・「疾風怒濤。舞いあがれ蒼き風」元々はFWだったが、スピードを買われてサイドバックに定評。故にそれを生かした攻撃力が魅力だ。守備は猛練習中。同期の森下村山には負けられない。

GK 50.中原(21歳 194cm84kg:東京都)

・「静かなる蒼きスーパーセーバー」チーム1の長身を生かしたハイボール処理と長い手足を生かしたセービング武器守護神課題ビルドアップとコーチングの更なる向上を目指して練習に励む。

FW 99.チアゴロペス(34歳 191cm95kg:ブラジル)※再契約

・「蒼のアメイジングモンスター怪我もあり、一時は退団したが、再契約を果たした。一時は105kgあった体重を1ヶ月で95kgまで減らし、練習開始1時間前に来る努力家。昨年8月清水戦は前半で退きながら、チームを鼓舞した姿は感動的。

MF 55.ソ・ヒョンウ(16歳 173cm58kg:韓国)←フンミンSC(韓国)/※育成契約

GK 66.マーカス・リュイ(16歳 190cm70キロ米国)※育成契約

DF 77.ラザ(16歳 185cm55kg:ポルトガル)←CSロナ(ポルトガル)/※育成契約

MF 88.ヴリム(16歳 170cm50kg:ナイジェリア)←クラブアフリカ(ナイジェリア)/※育成契約

コーチングスタッフ ※()内は出身地

監督:野河田彰信(大阪府)

ヘッドコーチ:岡嶋聡(愛知県)

オフェンシブチーフ奈良井貴浩(広島県)

ディフェンシブチーフ:星井理人(大阪府)

作戦担当チーフ近江篤史(兵庫県)

フィジカルコーチリッチマイク(イングランド)

GKコーチ:大嶋伸二(静岡県)

計34人(育成契約を除く:30人)

2022-12-07

W杯での勝敗本質的ではないのではないか

2022-11-27

[]砲宮DF森を獲得 他クラブとの争奪戦制す 今季40試合10得点SBCBボランチをこなす 

 オレオレFCは19日、砲宮DF森の完全移籍での獲得が決定的となっていることが関係者の話で分かった。既に基本合意に達しており、近日中にも発表する見通し。

 森は大阪府出身大学から19年に砲宮に入団。1年目からサイドバックレギュラーに定着し、37試合で4得点今シーズンは40試合に出場し、10得点10アシストを達成した。一方、所属クラブ今シーズンも二桁順位に甘んじた。森は最終戦後に砲宮への恩義を感じる一方で、J1の高いレベルプレーしたい思いが強く、移籍を明言。J2屈指の超攻撃DFに対しては名古屋浦和地元G大阪神戸J2磐田など11クラブ争奪戦となったが、いち早く興味を示していたオレオレが制した。

 オレオレFC今季J1残留は果たしたが、17位に低迷。補強ポイントは「守備力強化」だった。今季リーグワースト2位の57失点。GK村上孤軍奮闘したが、チームのメンバーや最適なシステムを固定出来ず、特にサイドバックの人選に悩まされ、大量失点する試合もあった。

 さらには今オフ外国人は全て退団し、DF松岡本田海外移籍が決定的で、かなりの痛手になる。そこで白羽の矢が立ったのが、森だった。フィジカルの強さと豊富運動量、球際の強さ、高い推進力、跳躍力を持ち、サイドバックのみならず、センターバックボランチもこなポリバレント性を併せ持つ。まだ26歳と若く、今シーズン主将も務めており、そのリーダーシップを加味しても、絶対に迎えたい戦力の確保に成功した。

○…オレオレFCファン感謝デー実施山本来季もっと上の順位に行きたい」

 オレオレFC20日、オレフィールドファン感謝デーを実施した。新型コロナの影響で昨年まで2年連続の中止となり、今回は3年ぶりの開催。あいにくの雨で予定は一部変更となったが、退団が決まっている外国人も参加し、約3000人のサポーターと英気を養った。

 終了後、退団する選手挨拶し、チームに感謝の意を示した。選手代表して主将山本は「来季もっと上の順位に行きたい。そのためにチーム全体で何が出来るかを考え、2023年を迎えたいと思います」と締めくくった。

2022-08-20

[]20日清水戦 相田監督「粘り負けしないように」山本「勝てば、ガラッと変わる」11試合ぶり勝利へなりふり構わず戦う

 オレオレFCが「因縁相手」にリベンジを誓う。明日20日アウェイ清水エスパルス戦。静岡に来た19日は富士市内で冒頭10分のみの完全非公開で最終調整した。6月清水戦に敗れてから現在クラブワースト10試合勝利5月29日川崎フロンターレ戦以来の白星相田満監督MF山本DF松岡オンライン取材に応じ、強い決意を口にした。

 【写真ランニングで調整するオレオレFCイレブン

 万全の準備で必勝を期す。富士市内に来たロイブル軍団がこの日、公開したのはアップの冒頭の10分間のみ。その後は完全非公開で最終調整した。相田監督練習後、オンライン取材に応じ「練習でやるべきことはやりましたし、みんな、この試合重要性は理解している」としながらも「それを結果で示さなければいけない。清水タレントが揃っていますし、今、勢いがある。厳しい戦いになるのは必至ですが、粘り負けしないようにしたい」と警戒した。

 リーグ戦10戦負けなしで迎えた6月の前回対戦では1-3で敗れ、11試合ぶりに黒星を喫した。そこからチームはリーグ戦10試合公式戦に限ると13試合勝利トンネルの出口が見えない。指揮官は「どんな相手でも負けるのは悔しいが、勝てない時期が長く続いているのは我々の力不足であり、申し訳無い思い」としつつ「我々のサッカー表現し、勝利を目指す姿勢は変わりません」と語気を強めた。

 この日は選手全員が参加。布陣やメンバーついて相田監督は「調子の良い選手を起用し、彼らの特徴に合ったシステム戦術を使う」となりふり構わない姿勢を示した。清水戦は10日に加入したばかりのFWチアゴロペスのベンチ入りが有力。終盤のパワープレー要員となる見込みだ。これまではコンディションと連携などを深める理由で新加入選手、新外国人の起用には慎重な姿勢を取ってきたが「もう、気長に待つ時期ではない。このクラブにいる以上は全員が戦力なので」と総力戦を口にした。

 残り12試合。勝たなければ、クラブワースト更新に加え、状況は更に厳しくなる。清水戦は2020年8月最後に4試合勝利だが、アウェイ席は完売。15日にはサポーター選手監督フロントと緊急会談を行い、方向性確認するなど結束を強めた。MF山本は「勝てば、ガラッと変わる。毎回そうですけど、明日試合特に大事サポーターの方々も応援に来てくれる。一歩目を良い形で進めることができれば、また自信が生まれると思います」。浮上へのきっかけとなる11試合ぶりの勝利クラブ一丸でつかみにいく。

○…DF松岡清水FW北川航也との対戦を楽しみにしている。同じ1996年まれだが「実績は彼のほうが上」とリスペクトする。前回は2019年6月に対戦し、その北川得点されて敗れた。松岡はその時の心境について「悔しかった」。その後、北川海外移籍し、清水に復帰した今回は3年ぶりの対戦。松岡は「(北川は)海外に行って、力強さが加わったかなと。あとは風貌も…(苦笑)」としながらも「僕も成長していますし、3年前と変わったところを見せたいです」と北川封じを誓った。

オレオレFCFW浅田DF永岡の来季加入内定

オレオレFCは18日、FW浅田DF永岡の来季の加入内定を発表した。

浅田愛知県岡崎市出身FC中京下部組織から○○大学プレー。171cm80kgの堂々たる体格でクラブは「フィジカルの強さと推進力、得点力を兼ね持つストライカー献身性も魅力」と評している。一方、神奈川県秦野市出身の永岡はFC松田から○■大学プレー。177cm74kgでクラブは「対人プレースピードを生かしたカバーリングに優れ、ビルドアップも得意。センターバックだけでなく、ボランチサイドバックもこなす」と評している。

浅田は「自分の強みを生かし、早くチームに貢献出来るように頑張ります」とコメント。永岡も「自分を支えていただいた方々に感謝気持ちを持って、これからチームのために頑張っていきたいです」とコメントしている。

2022-08-03

anond:20220802230841

(1)サッカー選手自身はアレかっこいいと思ってやってるんですか?

かっこいいというよりは、勝負に勝つため。

(2)「ここでアピールしてファール取れれば戦況有利になるからひと芝居やったるか!」って思ってやってるんですか?

そう。攻めている時でも守っている時でも、勝利しようと思えば思うほど、有効戦略になることが多い。

(3)それとも本気で痛がってるんですか?

痛い時もあるけど、痛くない時の方が多い。

(4)アレの仕草練習したりするんですか?

したことない。遊びでやる事はあるけど、試合になると誰でもできると思う。

(5)小学生くらいかサッカー始めたとして、何歳くらいからああい大袈裟に倒れて痛いアピールするようになるんですか?

自分勝負にこだわるようになったのは、中学生くらいからだから中学の時に外部のチームと試合する時には、すでにやってたと思う。

小学生くらいの時には、痛がるどころか倒れるのすらダメだと思っていた。

(6)最初にやったときはやはりちょっぴり恥ずかしかったりするんですか?

気づいたらやっていた。試合中、何がなんでもこいつらに勝つぞ、と思ったら体が勝手に演技してた。というか「いたっ」とか「おー」とかの声が腹の底から出ていた。

自分場合審判試合の流れを見た上でやるので、笛吹かなければすぐ立ち上がるし、恥ずかしくもない。

(8)アレにまつわるトリビアがあれば教えてください。

倒れたからにはファール判定にしてもらわないと、自分守備エリア相手に空けてしまうことになるんで、ファール判定確率を上げる「痛がる演技」はすごく重要

ボランチセンターバックがファール受けたアピールする事はそもそも少ないと思うけど、もしアピールしてるとしたら、審判だけではなく仲間へのアピール(俺はやられたからあとは任せた)にもなっている。

「痛がる演技」にはそこでプレイを止められる意味、その瞬間の守備陣形、その後の仲間からの信頼低下などの様々な状況を加味した上でのアクションだと思ってみると、その意味理解できるかもしれません。

2022-06-23

[]DFシャルソンユン・セフォンの加入を発表。

オレオレFCは19日、ブラジルブラジリアからDFシャルソン完全移籍加入、韓国・チョンニダからDFユン・セフォンの6月19日から12月31日までの期限付き移籍を発表した。背番号はリシャルソンが「3」、ユン・セフォンが「48」をつける。

 リシャルソンブラジル出身1996年まれの25歳。180cm77kgで左サイドバックを主戦に左サイドハーフ、左ストッパーもこなす。今季までブラジリア所属していた。ユン・セフォンは韓国出身2003年まれ20歳。186cm82キロの大型センターバックで、高いフィジカルを生かした対人の強さに定評があり、将来の韓国を背負う選手として期待されている。

 リシャルソンクラブを通じて「ブラジリアから加入しましたリシャルソンです。ナイトブルーユニフォームを着て、闘えることを、とても嬉しく思いますシーズン途中での加入となりますが、自分の持っている力の全てをチームに還元していきますよろしくお願いします」とコメント

 ユン・セフォンは「韓国から加入したユン・セフォンです。このユニフォームを着て、闘えることを、とても嬉しく思います。一日でも早くチームの力になれるようにがんばりますので、宜しくお願いします」とコメントしている。

2022-06-18

[]DF緊急補強 リシャルソン、尹を獲得へ

オレオレFCが先月までブラジルプレーしていたDFシャルソン韓国DF尹の獲得に動いていることが15日、分かった。リシャルソンは完全、尹は期限付き移籍になる見通し。共に就労ビザの取得は順調で、近く来日し、正式契約を結ぶ予定。合流してから当面はJリーグの第2登録開始となる7月15日まで練習生として参加するという。

 ブラジル人のリシャルソン1996年4月まれの26歳。180cm77kgの攻撃的な左サイドバックで、先月までブラジルプレーしていて、現在フリー。左サイドハーフセンターバックもこなせると言い、昨年末にもオファーを出していた。韓国人の尹は2003年1月まれの19歳。184cm80kgの大型センターバックで、フィジカルの強さに定評があるストッパータイプDFだと言う。

 オレオレFC中津社長は先月の株主総会で「(夏場の補強は)よほどのことがない限りない」と明言していたが、DFフェリペ・ラモスがチームの秩序を乱したとして、11日に契約を解除。左鎖骨骨折離脱していたDF石上12日の練習試合から復帰したが、14日にはSCランダムに育成型期限付きしていたMF鈴木亮を急遽復帰させるなど、DFの層に不安を残しており、急遽補強を模索していた。

2022-05-28

[] MF山本「やり返したい」29日川崎戦に挑む

オレオレFCMF山本「やり返したい」29日川崎戦 退場、OG不完全燃焼だった昨年のリベンジ

オレオレFCは29日ホームに昨年王者川崎フロンターレを迎え撃つ。28日はオレフィールドで非公開で練習した。チームはリーグ戦9試合負けなしと最高の状態で臨む一戦。主将MF山本は「勝てば、自分達の価値が上がる。(負けなしを)どんどん伸ばせば優勝争いにも絡められる」と昨年王者との一戦に腕を伏した。

 昨年チームは川崎相手に2敗。通算でも1分5敗と勝てていない。山本にとって、昨年は苦い経験しかない。0ー1で敗れた4月等々力での試合自身が退場し、その後、決勝点を奪われて敗れた。0-2で敗れた8月試合オウンゴールを犯し、流れを失ってしまった。2度の悔しい敗戦にも、「チームに申し訳なかった。でも、あれが今の自分の成長につながっていると思います」と話す。

 神奈川県で育ったが、無名だった彼に川崎はおろか、横浜FM横浜FC湘南にすら声がかからなかった。それでも16年に入団してから6年。中でも19年、クラブ初のJ1初陣が川崎(△0ー0)であり、その一戦に途中出場した事は「キャリア通じてその試合が一番印象深いですね」と振り返る。その後はボランチトップ下を中心に定位置をつかみ、キャリアを重ねてきた。今季背番号10に代え、チーム最多の4ゴール6アシスト主将としてもチームを牽引するが「もっと伸ばしたい」と貪欲だ。

 明日は、クラブにとっても今後の行方を左右する重要な一戦となる。川崎は、前節、25日の湘南戦でまさか大敗現在3敗と過去2年と比べれば陰りが見えているが、山本は「当然、相手明日試合にかける思いはあるので、油断はないです」と話しつつ「湘南がやったように、相手をのみ込むぐらいの勢いを持って入りたい。リスペクトしますが、僕達のホームで負けるわけにはいかない。勝つための準備をします」と、並々ならぬ思いを口にした。チームのためにJ1王者にも真っ向から挑んでいく。

DF伊藤が合流。天皇杯で復帰へ

 DF伊藤が全体練習に合流した。伊藤は8日の神戸戦で右足甲を裂傷し、3針縫った。19日に抜糸を終え、段階を踏んできた。練習後、伊藤は「痛みはない」と完治を強調。相田満監督も「動きも悪くなかったので、(来月1日の)天皇杯で」とヘズと対戦する天皇杯初戦での復帰が濃厚となった。

DF渡辺来季加入内定

オレオレFCDF渡辺が2023シーズンの新加入を発表した。

愛知県出身渡辺FC中京下部組織出身大学に進学。187センチ長身を生かしたヘディングロングフィードの精度に定評のあるセンターバック。3年時からオレオレ練習に参加していた。加入内定にあたり、クラブ公式サイト上で次のようにコメントしている。

「幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアスタートできることを大変嬉しく思います私自身、この感謝気持ちを忘れずに、これから責任自覚ある行動をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」

これでオレオレFC来季入団する選手は7人目となった。

2022-05-23

[]オレオレFC 3-2 FC中京

オレオレFC】主力に明暗松岡らは実戦復帰で軽快な動きも、FW吉田は負傷で途中交代

オレオレFCは22日、愛知県内でFC中京練習試合(45分×2本)を行い、3ー2で勝利した。試合は1本目は1ー0。2本目は2ー2だった。 この試合新型コロナウイルス感染し、戦線離脱していたDF松岡本田、フェリペ・ラモスに、コンディション不良で離脱していたFW吉田MF相馬が実戦復帰。松岡らは軽快な動きを披露した一方で、吉田は1本目の14分で足を痛めて交代した。

 DF陣は完調をアピールした。松岡は左サイドバックで先発出場し、1本目の32分にPKを決めるなど、軽快な動きを披露本田ボランチピンチの芽を刈り取り、フェリペもセンターバックであわや得点かという強烈なヘディングシュートを見せた。

 “凱旋出場”となった松岡は「動きは悪くなかった。(復帰してから)調子は悪くない」とうなずき、復帰が有力視される25日の札幌戦に向けては「(起用は)監督が決めることですけど、出る事になれば、勝利に貢献したいです」と意気込みを口にした。試合を見守った相田満監督は「(3選手とも)動きは悪くなかった」と評価札幌戦については「(先発で起用するかは)月曜日からトレーニングコーチ相談して決めます」と話した。

 一方、吉田は1本目の14分に相手接触。右足を痛めた影響で途中交代となった。相田監督は「骨折ではないと聞いている」としながらも「病院検査すると思います」と心配そうに話した。

2021-11-12

まれて初めての経験

俺はラグビー試合中、ウイングを任されていた。

ボールを持って敵陣に突入

1人、2人、、、4人をかわしそれでもまだ向こうにはフルバックの他4人ほど並んでいる。

相手フルバックプロップ並みの体格をしているが、足は速そうだ。

タックルをかわしながら相手フルバック目指して突進、

ゴールラインがもうすぐ目の前というところまで到達した。

味方にパスしようと左を確認した瞬間、敵のセンターバックが体勢を崩した。

その瞬間、敵センターバックフルバックの間を突きゴールラインへ。

右手ボールをがっちりと掴み、躰が倒れかかった状態のまま、

腕を大きく突き上げるようにインゴールめがけてトライ...

 

その瞬間大きな音を立てて、自室の床に叩きつけられていた。

仰向けの状態から、左に回転しながら右腕を突き上げたようで、

大きく突き上げ右手は羽毛布団を吹っ飛ばし右手首と床との間になり手首の負傷は免れた。

しかし肘はおもいっきり床に叩きつけられた。

仰向けの状態から立ち上がる事もなくあれほど飛ぶことなどできるのだろうか、と思うほど吹っ飛んでいた。

 

床に叩きつけられた時は自分でも驚くほどの音で、それで目が覚めたほどだ。

腕が犠牲になったおかげで、頭部他、躰は大丈夫だった。

寝ぼけながらも布団を抱えてベッドに戻り横たわると、隣の部屋から女房が来た。

「なに!今の音!何が有ったの?」

「いや、トライしたらベッドから落ちてたんだよ。」

「はぁあ?」

かくかくしかじかで、気が付いたらベッドからそっちの壁近くまで吹っ飛んでたんだよ。

驚いたよ、まだ腕がジンジンしてる。感覚が無い。今何時?」

「まだ5時前よ。夢見てベッドから落ちたって事ね。驚いたわよ。骨折はしてなさそう?」

「取りあえず大丈夫だと思う。もう少し寝る。」

 

まれて初めてベッドから落ちた。

ベッドから落ちる時は、ボテッっと落ちるもんだと思ってた。

あんなに勢いよく落ちる事なんて有るのだろうか。

着地点は枕~頭部でおよそ1.7mほど離れていた。

何となく覚えているのは、仰向けから少し回転した状態で腕を伸ばした瞬間、

羽毛布団を思いっきり跳ね上げた事。

そして次の瞬間には腕から落ちていた事、立ち上がった記憶は一切ない。

(密閉されたような状態の羽毛布団は負圧でも掛かっているかのように、

いきなり持ち上げようとしてもゆっくりしか持ちあがらず、意外に重く感じる。)

これで年寄りだったら、どこか骨折してたんだろうか。

 

骨折の有無に関わらず、こんな経験のある増田がいたら教えて欲しい。

2018-04-17

anond:20180417113503

元増田です。

オーストラリアは、今まで通りの「自分たちのサッカー」では限界がある、ということを自覚した上で、痛みを伴う形でこれに取り組んでいる。

それをこうして、日本から観点だけで切り捨てて、「相手が自滅したから大した価値はない」というのは、リスペクトに欠けすぎではないだろうか。

同じことはハリルホジッチ日本もずっとやっていたわけで、つまり、このオーストラリアに対する敬意のなさとハリルホジッチに対する敬意のなさは同根だよね。

ハリルホジッチ日本も、オーストラリアも「今のままではダメだ」という視点からの取り組みで、そしてどちらも、その改革に取り組みながらW杯出場の継続を果たしたのだから、結果だけではなく、その取り組みの過程自体も双方ともに評価されるべきだと思う。

改革しようとして、その中で最低限の成果(W杯予選突破)を出したことまで否定するものではない。

ただそれとは別に、『改革しようとしたサッカーの内容』を評価するのであれば、『上手く出来ていてある程度強いチーム』との対戦で評価するべきであって、『試行錯誤の途上のチーム』が相手では不適切だろうというのがオーストラリアに関するくだり。

以下は俺個人の感想になるが、こういう意見が出てくるその更に元として、あまりにも「型」にこだわりすぎなのではないか、と思う。

もちろん世阿弥が「型破り」と「型なし」の違いについて述べたように、「型」は大事だ。

けど、「ハリルホジッチの型」というのは、アルジェリア代表やそれ以前のクラブで、日本人にとっても検証可能な形で残っている。

そこへの分析なしに「サッカーの形が見えない」とか「メンバーが固定されない」という意味での「型」に、「元名選手」のサッカー解説者や、一部のサッカーファンはあまりに拘泥していたように思うんだよな。

このオーストラリアに対する切り捨ても、そういうことなのかなあという気はする。

高原直泰が「他の選手との連携は、“最初から合う相手”“最初は合わないけど練習すれば合う相手”“練習を重ねても合わない相手”の3種類がいる」という旨のことを言っていたし、実際にいくら時間をかけても合わない組み合わせはある(例:ジラルディーノインザーギ

メンバーを固定しないというのはつまり最初から合う相手”だけを組み合わせてチームを作ろうとしているわけで、これが『センターバック2人の組み合わせ』レベルならば選択肢は多くても、『SBCB長谷部サイドハーフCFの全てと合うMF』くらいになるとジグソーパズル化する。

もちろん、その組み合わせが見つかって強くなるチームもあるが、ハリルがその組み合わせを『発見して、上手く隠していた』とは考えづらい。あくまで俺は一人のファンから詳しくは知らないが、選手協会内部の人から見ても『実は上手く組み合わせる策はある』ようには見えなかったのだろう。

記事名前を挙げ…なかったが、歴代日本代表監督で言うとオシム相手に合わせるサッカーが上手かった。

相手が1or3トップなら4バック2トップなら3バックにして、逆に相手4バックなら2トップ3バックなら1トップで、中盤も相手対策した構成にするサッカーをしていた。

ただ、そういう『相手に合わせた』サッカーをするにせよ、オシムにとっては『走れる選手でないと全てが始まらない』というサッカー観だったわけで、だから走れない小野伸二などは切り捨てられた。

相手に合わせたサッカーをする、そのためのチーム作りというのはそういうものだろうというサッカー観が15年ほどサッカーを見てきた俺にはある。

あと、これは本論とは関係ないが。

シティグループマリノスにおいて、中村俊輔を切り、齋藤学を切って、モンバエルツに3年間クラブを預け、さらに(上のオーストラリア代表を率いていた)ポステコグルーの下でそれを発展させていこうとする、そういうものが「型を作る」ってことだと個人的には思ってるので。

俊輔監督戦術と合わなかったからだけど、斎藤学は単に契約を延長せずに出ていっただけじゃなかったか

2018-04-15

ハリル解任で発狂しているのは海外厨と戦術厨だけ

ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由を読んで「アホか」と思ったのでここに書く。

ちなみに海外厨ってのは、サッカーに関するあらゆることで『海外(≒欧州)は何でも正しい。日本ダメ』を過剰に言いたがる人であり、海外サッカー見ている人の全てが海外厨ではない。

1.サッカーのものに関する部分

・1つの生き物のようにというのを簡単説明する。フォワード攻撃選手で、ディフェンス守備選手という認識があるが、これは古き時代認識

現代では、ディフェンスフォワードから始まるし、フォワード最前線で守ってくれないと、しわ寄せが守備最終ラインに来る。

ボールに行くのか、行かないで下がるのか。縦パスコースを切るのか、敢えて縦に出させて味方で囲むのか、などなど。

・では、ディフェンスは守っていればいいのかというと、そういうことでもなくて、今は攻撃の組み立てはセンターバックサイドバック場合によってはゴールキーパーから始めることが多い。

攻撃選手攻撃を始めるのではなく、攻撃選手詰め将棋でいう最後の一手。

攻撃選手守備をして、守備選手攻撃の組み立てをして、真ん中の選手バランスを取ったり、守備を重視したり、攻撃コンビネーションに参加したり、あるいは意表を突いて攻撃最後の一手になったりする。

・細かいことはぼくもわからないので把握しなくていいのだが、とにかく緻密で複雑ということがわかればいい。

ここまではある程度同意する。が、そこから先はあまりにもサッカー本質無視した議論

現代サッカー監督は、緻密で複雑な詰め将棋を解ける人。感覚的に処理する野球の元巨人監督長嶋茂雄みたいな人は少なくなっていて、野村ID野球的になっている。

・もともとサッカーは偶然に左右される神頼みなスポーツであったのだが、現代では偶然に起こるすべての事象理論的に支配しようとする試みで満ちている。神への挑戦であり、神への挑戦者同士の対決なのだ

・だから勝敗が付いたときは偶然ではなく、何らかの理由がある。選手が頑張ったからというのもあるにせよ、選手活躍できるように監督が何らかの細工を行っていると考えるのが普通で、そのへんの謎を読み解いて楽しむがサッカークラスタ流儀でもある。

・繰り返すが、サッカーチェス将棋のような知的競技なのである

へぇ、2015-16,2016-17チャンピオンズリーグを連覇したジダン監督 (註1)や、2015-16シーズンプレミアリーグ奇跡ジャイアントキリングを起こしてレスターを優勝させたラニエリ監督は『緻密で複雑な詰め将棋を解ける人』なんですか~(棒)

サッカーボールを足(+時々頭&胸)で扱う関係上、不確定要素が非常に多く、結局のところ良い選手というのは『戦術理解が高い』だけではなく、『イレギュラー事態にも強い』選手である

加えてサッカーは他競技と比べて、点の入ることが著しく少ない競技だ。

から試合レベルでは、『敗因は、たまたまこちらのシュートが全部止められた上で、たまたま相手の1本だけのシュートが決まったことです』としか言いようのないことも多い。

もちろん、これも長丁場のリーグ戦ならばある程度は収束する。だが、トーナメントや、W杯の3試合しかないグループリーグではそのような確率の偶然と向き合わずはいられない。まったく、たまたまネスタマルディーニとジダがミスして逆転されなければ、03-04シーズン普通ミランCL優勝していたはずで、そうすればモウリーニョにでかい顔させずに済んだんだよ(究極のタラレバ)。

その辺の『偶然といかに付き合うか』がサッカー戦術ではあるが、試合を見てもインタビューを聞いても、名監督と言われる人たちが全員『確率支配しようとするような、神への挑戦』をしているとは思えない。『神の気まぐれと上手く付き合おう』派も多いように感じる。


2.ザッケローニとハリルについて

・もちろん監督の良し悪しというものはあるが、日本代表場合チェスうまいという理由ザッケローニ監督を呼んできている。

・一方で、ザッケローニ監督は、強力な戦術の骨組みを持つ強力なチームを作ることには長けていたが、相手の出方に応じて、こちらのやり方を修正することが得意な監督ではないことが、ブラジルでの敗戦からわかった。

・なので、ロシアワールドカップに向けて、最先端戦術に通じている上、相手の出方に応じて作戦を変えられる監督を探してこようということになった。

ここはある程度正しいが、次の部分で少なくとも書き手ザッケローニすらまともに見ることが出来ていなかったことも分かる。

・そんな中でブラジルワールドカップでは、選手の一部が「自分たちらしいサッカー」(用語が違うかも)を言い出して言うことをなかなか聞かなくなったと言われている。

・仮に選手意見が正しかったとしても、監督プランは狂うので、次善策を持って対応するしかなくなる

・もし、選手達がアルベルト・ザッケローニの思い描く戦術再現するために必死になっていたら、結果は違ったかもしれない。という思いが、サッカークラスタにはある。

・なぜならブラジルワールドカップでは、日本がどういう戦術を使うか、どんな選手を使ってくるかが相手にチームにバレていて、丸裸の状態惨敗たからだ。

・ぼくはザッケローニ監督の用意するサプライズに期待していたのだが、何のサプライズもなかった。

『もし、選手達がアルベルト・ザッケローニの思い描く戦術再現するために必死になっていたら、結果は違ったかもしれない。という思いが、サッカークラスタには』ありません。遠藤前田遼一調子が良ければ、という思いならばある。

ザックジャパンは非常に左右非対称なチームで、左には長友、遠藤香川比較テクニックのある選手がいて、そちらのサイドで崩して、当たりの強さのある前田遼一本田、あるいはダイアゴナルに走り込んでくる岡崎が決めるという戦術を取っていた。

これが遠藤が(オーバーワークで?)調子を落とし、香川マンU試合に出られなくて試合勘を失い、前田遼一が(体調の問題なのか)Jリーグでゴールを決められなくなったため、本番ではコートジボワール戦で上手く行かず、本田トップで使ったり岡崎を左に回したりせざるを得なかった。そしてそれが上手く行かなかったというのが直接的な敗因だ。

もちろん、相手日本代表の基本システムには対策をしていたし、逆にザックもそれを分かっていて何度も何度も得意の3-4-3を親善試合で試してはいた(が、3-4-3は最後まで上手く行っていなかった)。

ハリルホジッチ監督は、当然のことながら、相手スカウティングを警戒して手の内を隠していた。試合に勝って渋い表情をしたり、負けたときに敢えてにやりとしたり、あるいは絶望的な顔をしたりするのも、作戦の1つではないかと予想していた。

ワールドカップの本番になれば、あの時のあの顔にはどういう意味があったのかとか、あの試合では実はこれをテストしていたんだとか、ハリルホジッチの仕込んでいた作戦がようやく明らかになると思っていた。

・稀代の策士がロシアでどう戦うのか。もし全然通用しなかったということになれば、それを踏まえて新しい一歩を踏んでいけばいい。逆に、うまくいった部分があるならば、そこを日本長所として伸ばしていけばいい。

・すべてはワールドカップ勝利するため。

サッカークラスタで、ハリルホジッチのやりたいことがすべてわかっていた人など誰もいない。一般人にわかるようなものであれば相手にも当然バレる。メディア人間にもわからない。

・すべてはワールドカップ本戦での戦いぶりを見た上でないと判断できなかった。だって、3年も準備させてきたわけだし、我々サッカークラスタは3年もハリルホジッチサッカーを見てきたわけだ。

この辺はある程度は同意する。確かに、少なくともザッケローニよりは、あるいはジーコよりは相手に合わせるサッカーが上手い監督ではある。

・そして、ハリルホジッチが解任される可能性はほとんどなくなっていた。なぜなら、宿敵オーストラリア完封するという離れ業を見せ、ワールドカップへの出場を決めていたからだ。

ワールドカップへの出場を決めるというのは、決して当たり前のことではなく、大きな功績の1つだ。予選を勝ち抜いているのに解任されるとしたら、過去犯罪がばれるなどの大きなスキャンダルでもない限りはあり得ない。

だが、この部分は同意できない。少なくとも今のアジアは4.5枠あり、日本韓国オーストラリアあたりは出場を決めて当然レベルサウジアラビアもかつてはそういう国だったんだけど、2010,2014と連続で逃した。2018は予選突破した)。しか韓国にしても調子は落ち気味だし、オーストラリアは何を思ったかこれまで得意としてきたパワープレー中心のサッカーではなく真逆パスサッカーを導入しようとしてあまり上手く行っていない。

ハリルがオーストラリア完封したのも半分はオーストラリア側の自滅でしかない。

・そして、ハリルホジッチは、相手に勝つ確率を少しでも高めるためには、選手の人気にはこだわらず、対戦相手との戦いが有利になるような選手を選出しようとしたはずだ。

・そこから外れている選手からは当然不満も出るだろう。

・けど、その不満に基づいて、監督を解任するというのは妥当なんだろうか?

ファビオ・カペッロ(註2)「せやな

ハリルホジッチ監督選手をえらび、ハリルホジッチ監督プランで、ハリルホジッチ監督作戦ワールドカップを戦うのが当たり前だ。

しかし、もっと忖度してくれという。人気がある選手が出場していないと困るという大人の事情があったりする。

サッカークラスタ大人なので、大人の事情があることはわかっている。しかし、ワールドカップという大舞台では忖度していては勝てない。

ワールドカップ勝利する確率を1%でも2%でも高めるためには、監督意志尊重し、代表を外れた選手には納得してもらうように話をし、目当てにしていたスポンサーには、「勝利すれば新しい英雄が生まれます、その選手を待って下さい」と説得すればいい。

・そういうコミュニケーションこそが、サッカー協会の最大のミッションであった。

しかし、サッカー協会は、コミュニケーションがうまくとれないことを理由ハリルホジッチ監督を解任した。

・それはサッカー協会の仕事なんじゃないか?!とサッカークラスタは突っ込んだ。

・そして、勝つことよりも大人の事情を優先したのではないかと勘ぐった。

スポンサー陰謀論や、一部選手反旗のせいにしたいようだが本当にその見方は正しいのか。

ハリルジャパンが続いていたら『外れるのはホンダホンダケイスケ』になったかは、最終的にはハリル本人に聞くしかないが、(一部のアンチが言うほど)明確でもない。結局はW杯予選でも最後まで使っているし(註3)、最近メキシコ試合に出て調子を取り戻している。

香川に関しても今回の遠征では吉田酒井宏などと共に名指しで『怪我明けだし、まずはクラブ試合に出てコンディションを戻してくれ』と言っているから『本戦試合に出られたか』は別として『本戦に呼ばれない』ことは恐らくない。

それ以外で、本当にハリルが外している選手というのは誰だ。岡崎か。だが、そもそも岡崎本人や彼を起用したがるスポンサーにそんな発言力があるのか。だいたい、岡崎を名指しで使ってほしいと思うスポンサーがいるほど岡崎は人気選手か。

それに、起用されていない選手が不満を持つのある意味仕方ない。それでキャバクラで騒ぐのはダメだけど(註4)。だが、サッカー協会の聞き取り調査長谷部なども不満を言っていたそうだし、大迫や昌子も試合コメントで不満を顕にしていた。それはもはや、ハリルが選手を掌握できていない証であり、部下を管理できない上司無能扱いされるのはどの世界でも同じ事だ。

結局のところ、『相手に合わせたサッカー』をするにせよ、『相手に合わせたら逆算してこうなるケースとこうなるケースが考えられるから~』程度の予測は立てて準備をするはずであり、ハリルジャパンはその準備すら上手く行っているようには見えなかった。だから解任された。それだけに過ぎない。

もちろん、ハリルは『相手に合わせたサッカー』をする人だからという言い訳はあるのだが、それにしても直近の試合特にウクライナマリ戦は酷すぎた。

兎にも角にも、(ハリルだったら上位に行けたかは別として)西野監督GLで敗退したらその時点で猛烈な批判を浴びるのは間違いない。最終的に結果がどうなるかは、3ヶ月後に判明する。

(註1:ジダン戦術が無いというつもりはないが、ジダン戦術は最終的に『1対1ならば勝てる』という極めてレアル・マドリッドらしい前提に立っており、選手調子を落とした今シーズンはそれに代わる戦術をとうとう用意できずにいる。)

(註2:イタリアの名将だが、基本的守備的な戦術を取る監督であるためにしばしば攻撃選手対立を起こし、ミランでもユヴェントスでもレアル・マドリッドでも選手会長対立して辞任するはめになった)

(註3:トルシエ親善試合などで小野伸二中村俊輔市川大祐波戸康広試合に出して何度も天秤にかけ、最終的に中村&波戸は代表のものから落選したという事例もあるので試合に出ている=本大会に呼ばれるとは限らないが)

(註4:ジーコ監督時代にそのような事件があった)

2018-04-09

僕が考える最強の日本代表

・全盛期の長友みたいなのを3人

フォワードボランチサイドバック。90分ひたすらボールを追いかける。

スプリンターを2人

フォワードサイドバック

ボランチは3人

ボールを追いかける、守りのバランスをとる、真ん中駆け上がる

・実質5バック3バック

3-3-2-2

センターバックボランチで守って、サイドバックは走って追いつけ

・キッカーを1人

全盛期の俊介

・あと一人

なんでもいいけどトップはいらない。

・とりあえず蹴って走る

追いついたら強く蹴る

2017-08-06

今日もまた無為に過ぎていった

ほぼひきこもりのような身分俺氏今日無為に過ごしてしまう。

ただこのままだと本当に何もしないまま一日を終えてしまいそうなので、今日だけは匿名ダイアリー日記を書いておくことにする。

今日食事とうたた寝以外でやったことといえば、ゲームギターを弾くの二つだけ。ああ、でもサッカーテレビで観たな。

あ、でも布団も干したっけな。

ゲームの話

ゲームウイイレを少々。一回やると数時間はやってしまうのがこのウイイレの悪いところ。

でも、ゴールするのが正直楽しすぎて、中毒になってしまっている自分がいる。ほんと、ウイイレ楽しい。でも中毒性が高すぎるっぴ!

ギターの話

で、さすがに今日ゲーム三昧っていうのはまずいだろうと思ったから、今日ギターを弾いてみたわけ。

星野源「恋」コードを弾いてみた。だいぶ前からちょこちょこ合間をぬって練習してるからかなりコードも覚えたけれど、あともう少し。

というか「恋」も弾けるにつれてそろそろ飽きてきたので、また他の課題になりそうな難易度の曲を探してこないといけないなぁと。

サッカーの話

テレビでのサッカー観戦は、浦和レッズ大宮アルディージャ試合を観た。

シルバーコレクターとなり幾度もリーグタイトルを逃してきた事と今期の不調もあいまって、遂にペドロヴィッチ監督が解任され、

レッズのチーム内のコーチ監督に内部昇格し、新体制を築いている浦和レッズ

その浦和レッズホームで向かえ撃つのは、現在残留争い中の大宮アルディージャ

浦和レッズ大宮アルディージャ試合は、浦和大宮という二つのホームタウン関係から、「さいたまダービー」と言われてるらしい。

(ダービーと言われるほど殺伐としているかどうかは別として…)

それでまあ、テレビをつけていたらなんとなく浦和レッズ大宮アルディージャ試合放送されていたので、

なんとなーくそ試合を観る俺。

(ちなみに浦和レッズ大宮アルディージャも俺の応援しているチームじゃない。俺が応援しているチームはガンバ大阪だ)

それで試合を観てみた。試合展開としては、まさか浦和優勢ときた。

浦和レッズ、正直もう駄目だろうな…来期はJ2だな…」と思いながら浦和レッズをみていた俺としては、正直驚いた。

今日試合を通してみても、ペドロヴィッチ監督時代に培われたポゼッションサッカーは鳴りを潜め、

浦和レッズは「守備硬め&カウンター重視&上手い選手ゴリ押し」というほんとーーーによくあるJ1のチームに変貌していた。

あれだけ補強を繰り返しておきながら、そしてあれだけの選手層を持っていながらそれらの強みを何ら活かすことが

できていなかったペドロヴィッチ監督時代とはうってかわってのサッカースタイルに変化した浦和レッズ

関根菊池武藤といったアタッカー、そしてなんといってもあの恐ろしいズラタンというストライカーが躍動しつつあった

今日浦和レッズサッカーは、その精度を高めれば恐らく余裕でJ1を連覇していてもおかしくないほどだ。

はっきり言って、浦和レッズ普通のJ1のチームのサッカーをやっていると、本当に最強だと思う。勝てるチームがないと思う。

浦和レッズ1点先生で前半が終わる。

そして後半スタート。後半、アルディージャに1点返されるも、すぐに得点を奪い、スコアを2-1と盤石なものにした浦和レッズ

試合運びも堅実そのもので、1点差を守り切ったうえで、GK西川の正確なロングフィードという飛び道具を上手く使いながら

あわよくば3点目を狙いにいくという指針を浦和レッズは後半の半ばあたりから打ち出した。

手堅い、手堅いぜ。あのあたふたしていた浦和レッズはどうしちゃったんだよ。完全に横綱相撲やっちゃってるじゃねーかよ、と。

どうすんだよ、手堅い浦和レッズという恐ろしいことになっちゃう片鱗を今日試合を見せちゃってるよ…と戦々恐々だったが、

それも杞憂に終わった。杞憂というよりは、今回ばかりは不運であったということか。

残留争いに追われている大宮アルディージャが、後半フィジカルゴリゴリサッカーに切り替えた結果、

なんと試合を2-2引き分けに持ち込んだのだ。

やっぱり残留争いに巻き込まれているチームは、気合が違うらしい。

気合と運で2-2。2-2のままでゲームは終了し、浦和レッズとしては痛恨のドローとなった。

ただ、レッズとしては相手が悪かったと思う他ないと思う。

なにせ相手残留がかかる相手で、かつ大宮だ。その大宮に新監督体制のもと勝利するというのは、

いささかハードミッションであったと思う。なので遂行できなくて仕方がない部分もあると思う。

レッズは、これから今日のようなサッカーを続けていけば、きっと今シーズンJリーグの優勝争いに

絡んでくる可能性は十分あると思う。

それとレッズポルトガルの1部リーグからスタメンだったセンターバックを補強してくるんだっけ?

なんじゃそりゃ、強すぎんだろーと。どこまで強くなるつもりなんだ、浦和レッズよ。

ただ、やっぱり気持ちの面で少し甘いところがあったのかなと思うので、その部分は次回に向けて要修正だと思いましたね、

にわかサッカー戦術家としてはですね、はい

以上。明日以降も日記やるかな、どうしよっかな。

今日はこの後小説ちょろっと書いて布団をしいたら1時30分過ぎまでには寝ようと思う。

ではでは。おやすみなさい。

(合計2180字)

2014-09-10

サッカー日本代表が「勝てない」理由

サッカー日本代表が勝てない理由。それは明確である

センターバックGKミスである

これには明確な理由がある。

今日ベネズエラ戦を見ただろうか?今日吉田水本を見ただろうか?

二人は積極的攻撃に参加し、タメをつくり、ボールを回し、縦パスを入れ、相手FWと競り合った。

…そう、CB役割があまりにも多すぎるのである役割があまりに多い故に、ミスをするのである

まりCBタスクを減らさなければ、日本の失点はこれからも減らないのであり、

「勝てない」のである

2009-03-06

2009年J1順位予想

素人の予想など当たるべくもないことは分かっているのですが、こうして予想しておくと1年の終わりに答え合わせをする楽しみが待っているので予想するのです。

  1. 浦和
  2. G大阪
  3. 鹿島
  4. 清水
  5. 川崎
  6. 横浜M
  7. 大分
  8. 名古屋
  9. F東京
  10. 広島
  11. 京都
  12. 神戸
  13. 山形
  14. 千葉
  15. 新潟
  16. 大宮
  17. 磐田

優勝争い

優勝は浦和。根拠は特に無く、強いて言えば2007年鹿島のようなことが起こるんじゃないかなという程度。オリヴェイラ1年目で鹿島が優勝するなんて思った人は殆どいなかっただろうけど優勝しちゃいましたからね。もともと普通にやりさえすれば優勝する戦力はあるだけに、監督が代わればガラッと変わりそう。ACLが無いのもプラス要素。

G大阪は今年も積極補強。戦力的にはやっぱりナンバー1かなという気はします。しかしあれだけ派手に補強しておきながら加地の控えを獲らないってのはイマイチ理解できない。何か理由があるのかしら。

鹿島は毎年の事ながら出入りの少ないオフ。中後の穴は大して問題無いと思う。しかし戦力的な上積みはそれほど無いので、ACLとの掛け持ちはやっぱり負担になりそう。注目の大迫は10試合くらい出場できれば上出来かなと。

清水は中盤から前はリーグ屈指の陣容だと思う。でもDFの層の薄さが気がかり。センターバックは1枚獲っておいた方が良かった気がする。若い選手が多いので波に乗れれば面白そうですが、去年と同じ展開になるような予感もひしひしと。だが一番の不安要素はパルさん。

川崎は関塚さんの復帰が微妙。もう一段ステップアップしないとタイトルは取れないと思うんですが、そこで関塚回帰ってのは正解なのかどうか。まあ谷口を上手く使いこなせるのは関塚さんだけなのかもしれない。

賞金争い

横浜Mは中盤から後ろは超豪華。計算できるストライカーさえ獲っていれば優勝争いできるはずなんですが、レンタルバックのハーフナーとルーキー渡辺に期待し過ぎるのも酷かと。逆に言えばこの辺がブレイクしたらもっと上に来そうですね。あとコーキチはワケ分からな過ぎて面白いのでもっと色々しゃべって欲しい。

大分は主力の流出も無く、補強も最低限。去年ほどの旋風は起こさないと思いますが、安定した成績は残しそう。長期離脱の深谷の穴は藤田と坪内でおそらく問題なし。前の方では今年はやってくれるはずの家長とユース出身2年目の清武に期待。そして前俊に夢を託したいが今年も裏切られるんだろう…。

名古屋レギュラークラスだけならかなり強いと思いますが、選手層が心許ない感じ。ACLもあるしシーズン通して戦うのは辛そう。巻とか津田あたりのブレイクに期待か。ダヴィはめんこい。それとマギヌンがいない時にどうするかは今年も課題。でもダヴィはめんこい。大事なことなので(ry

FC東京はそこはかとなく地雷臭を感じる。攻撃重視の戦術→守備に綻びが出てなかなか勝てない→そのうち点まで取れなくなるという定番の悪夢スパイラルにハマるとやばそう。逆に言えば、序盤戦を上手く乗り切れば昨年の名古屋以上の旋風もあり得る。かなりギャンブル性の高いチーム。

残留争い

広島はもっとギャンブル性の高いチーム。J2降格の原因となった守備崩壊は昨年のJ2最少失点というデータを見る限り解消されたのか…というところですが、実際のところ攻め込まれること自体が少ないことと槙野の個人的成長でカバーしただけという感も。どちらもJ1で1シーズン通用するかどうかは未知数です。それでも何だかんだ中位には潜り込みそう。多分寿人が何とかする。

京都は地味にえげつない補強をしてるんですが、肝心のカトQさんの手腕が未だに良く分かりません。あの人は名将なの?迷将なの?まあどっちにしても多分ディエゴが何とかする。

柏は「上手くいっていた監督が代わると低迷」というお約束パターンに嵌りそう。アルセウの怪我もかなり痛手だと思います。やはりアレックスを手放すべきではなかったのでは…。それでも多分フランサが何とかする。

神戸も同じジンクスに嵌りそうですね。しかもこちらはブラジル監督なだけに余計に怖いです。レアンドロはともかく大久保の穴は容易に埋まらないと思うので結構厳しいんじゃないかと思います。

山形は圧倒的な降格候補のようですが、意外と残留するんじゃないかと思っています。結構面白い補強をしてますし、小林監督は曲者です。ブラジル選手が期待通り働いてくれれば、2006年甲府くらいにはやるんじゃないかと思います。

千葉ストライカーを補強すべきだったと思います。今年も攻撃面で苦労しそう。そろそろ巻がぶっ倒れるぞ。今年も心臓に悪い一年になりそうだ。

新潟は今年結構危ない気がするのですが、大島三門の獲得は大きいと思います。この2人がフィットしてくれれば残留は何とかなるんじゃないかと思いますが、フィットしなかったら…ええと…。あとは鈴木順一ことブルーノ・カスタニェイラに密かに期待。その前に田中アトムたんか。

大宮監督自身にそこはかとなく地雷臭がします。それ以上にレアンドロ様(神、いわゆるゴッド)の放出失策かと。大宮の残留力の源は間違いなくレアンドロ様(神、いわゆるゴッド)。レアンドロ様(神、いわゆるゴッド)なら何とかしてくれたのに。

磐田は、正直に言ってあまりポジティブな要素が思い浮かばないです…。思い切って改革すべきだと思うんですが新監督ヤンツーさん。それでいいんでしょうか…。

結論

開幕が待ちきれない。

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