はてなキーワード: オープンとは
WELQの運営方針や内容の信頼性を巡って炎上が続いている。DeNAは慌てて専門家の監修を開始するというリリースを出しているが、遅きに失した形だ。
個人的な話だが、夏頃転職を考えていたこともあり、DeNAは候補の一つとして面接を受けてきた。メディア系の職歴であったため、DeNAパレット(同社のキュレーションプラットフォーム。Find TravelやMERYもこれ)においてプロダクトオーナーをやってほしいというオファーがあった。
その内の一つがWELQだった。WELQについて調べてみると、オープン半年で利用者600万人超のメディアになったと誇っていた。なるほどSEOが強烈に強く、適切な医療知識を持たない人々であればうっかりクリックし、信じてしまう可能性があるほど、順位もワードもこなれたものだった。記事のボリュームも圧倒的にあり、優位性は明らかで、それなりにやりがいのある仕事ができそうに思えた。
一方でマネタイズを真面目に考えると、著作権法や薬事法・医師法を遵守し、内容の信頼性を高めていかなければならないと思った。記事をパクられた側の抗議によるレピュテーションリスクがあり、広告ではきちんとしたクライアントが付かない。なによりユーザーが内容を不審に思い始めるのは時間の問題だろうと思った。
また、編集長という立場の人が明示されておらず(強いて言えば村田マリ)、記事も匿名がほとんど。署名記事でも著者が実在するのか不明。調べればクラウドワークス等で集めた医療従事者でもないライターが激安価格で記事を量産しているという。その内パクリ元のオリジナル記事が枯渇し、内容的には過去の焼き直しでジリ貧になっていく問題も抱えていると思った。現時点でも既に、同じテーマなのに書いてあることが違うという、メディアとしての主張に筋が通っていない部分が見受けられる(例えば食物アレルギーの記事)。まあこのあたりはパクリ元に収益を還元する仕組みを作ればYouTubeのような発展も有りや無しや、ではある。
これらのことを面接では鋭く主張してさしあげた。面接相手はKDDI出身でDeNAに来たというM氏だ。まずあった反論は「医師の監修は検討しているが、今はメディアとして完全に定着させることが先」とのことだった。要するに投資ステージなので外野はゴチャゴチャ言うなということなのだろう。しかしそこは永久ベンチャーを標榜しているとはいえ東証一部上場企業、いくら面接相手でもコンプライアンス意識なしというのをあからさまに伝えるのはまずいという意識があったのだろう、「将来的にはキュレーションを抜け出し、一次メディア化したい」という補足もしっかりあった。面接の自己評価としては、よりよい方向、健全な成長に導ける有能な人材であろうことを強く印象づけられたと確信し、渋谷ヒカリエを颯爽と後にした。
で、落ちた。「貴殿のための適切なポジションが社内にご用意できませんでした」という、転職業界ではテンプレート化しているお祈り文言だ。言うまでもなく、批判が図星で、わざわざ入社させてDeNAパレット事業の方向性を撹乱させることはしたくないという判断が働いたのだろう。
ファウンダーの南場智子はコンプガチャ問題で手痛い失敗をして以来、業界はもちろん、自社の事業ポリシーの健全化に務めてきた。この辺は著書『不格好経営』にも載っているとおりだ。公平性や透明性意識の浸透を狙ってスローガン「DeNA Quality」を定めた。しかし、WELQはもとより同社のDeNAパレット事業全体においてグレーなやり方がはびこっており、掛け声倒れに終わっている感は否めない。お友達感覚で連れてきた事業責任者にもそれを理解させ切れているのか。旦那の病気療養のために一旦引退し、そして得た医療健康系事業への熱い思いが、自らの社員・役員らによって反故にされている現状をどう考えているのか。
何も面接で落とされたから腹いせにこういうことを書いているのではない。むしろ今は受からなくてよかったとさえ思う。キュレーションという新しいメディアのあり方と、正確性や信頼性が最重要視される医療情報との食合せが悪かったという問題だけではない。WELQを閉鎖すれば終わりでもない。DeNAがソーシャルゲーム以外の事業の柱を作っていくうえで、体質を根本的に変えていかなければならない現状に直面しているのであり、それに対するしっかりとしたステートメントが必要だと考える。決してWELQだけに問題を矮小化するべきではないことを、DeNAは理解するべきだ。
補足:なおWELQの前身はMedエッジといい、こちらは比較的信頼性のある著者が書いていたり、転載元も医療系サイトだったりする、(相対的に)いいサイトなのだが、現在はMedエッジ時代に掲載された記事は埋もれてしまいがちになっている。
腐女子が夢小説(夢女子)を馬鹿にするのって、どうせ女性の性欲を露わにしているのが嫌なんでしょう。
腐女子は自分の性欲をうまくごまかすための方法として、BLを選んでいるだけ。いまの社会じゃ女性の性欲なんてないことにされてるか、揶揄されるものだもんな。。
BLなんて女性のためのポルノだよ。エロがないBLがあるのも知ってるけど、攻め×受けって言ってる時点でその二人のセックス妄想してるんだからさ。
だから、「キャラくんと付き合いたい」って女性としての性欲をオープンにしている夢小説を嫌悪する。自分が隠さなきゃならないものをオープンにしてるのを見るのが嫌だから。
腐女子さ、よく「○○ぶちおかしたい」って攻め目線で発言するよね。それ実際に○○を犯すのが攻めキャラだったりそうじゃなかったりしても、攻めに自己投影した発言だよね。
でも、「○○にぶちおかされたい」は言わない。例え実際に○○を犯すのが攻めキャラだったとしても、受けに自己投影した発言は、腐女子の中では許されない。だって、女性の性欲があからさまに見えるから。腐女子が見たがらないものを見ることになってしまうから。
最近の受けちゃん女体化流行りだってそう。受けちゃんを女体化して、自分の性欲を重ねてるようにしか見えない。
そんで、「それって夢小説っぽいよね」って言えば、ムキになって「これは夢じゃない!」って言う。私は自己投影なんかしてない、って。
前に男性声優さんが「BLはポルノ」って主旨の発言をして大炎上した。
『ニーズ』を考えるとBLってジャンルはAVと一緒だよね、だから「BLが好き♪ファンタジーだから☆」とか言ってる女は全員ドスケベである
(引用元 http://majipro.blog22.fc2.com/blog-entry-2476.html)
実際そうであるだろうが、炎上した。腐女子は自分の性欲を認めたくないから、そこを突かれると恥と怒りが爆発するのだ。まあこれ腐女子に限らず女性一般そうだと思うんだけど。
これは創作の良い悪いの話じゃなくって、女性の性欲が隠されてる現状の話。
男の性欲はオープンに理解されてる。でも女はだめ。見せてはいけないって女性自身が抑圧してる。
エロエロのBLが好きなら、何故自分がそれを好んでいるのか、もっと冷静に考えてみたらいいんじゃないの。
参考
私はある有名な国際企業で働いています。当社は日本で積極的に展開しています。現在当社は日本の様々な都市で支店長として働いてくれる従業員を多数募集しています。2017年から2018年にかけて、100以上もの事業所や支店のオープンを計画しています。
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要するに、当社との提携関係により幅広い一流の金融サービスの提供力を身につけられます。当社はその実行に当たりすべてのツールと専門的サポートを提供します。月になるでしょう。当社提携者の大方の基本収入を上回る委託売買手数料は含んでいません。一番重要なのは、指導役から与えられる課題を正確に素早くこなすことです。
ともあれ、この機会をお見逃しなく!。お返事いただければ、仕事内容と補償プラン説明の完全版をお送りいたします。双方にとって利益ある提携を楽しみにしております
結婚式のゲストに呼んでもらえるのはとっても嬉しいのだが、コストかかりすぎじゃないですか!?
女性についてしか知らないので、女性のマナーについてのみ列記する。
■ドレス編
・花嫁と同じ白ないし白に近い色は駄目(これは当然)
・新婦のカラードレスとも被らない方が良い(嫌がる新婦は少数派の様だが、一定はいる模様)
・あまりに暗いとお祝いとして相応しくない
■小物、靴編
・皮素材のものは駄目
・ファー素材のものは駄目
→布等でできたパーティバッグが必要となる。財布と携帯電話が入ると一杯になってしまうので、サテン生地等で出来たサブバッグが必要となる場合もある。
・オープントウの靴は駄目
・ヒールがなければならない
→普段使いに多い革の靴がやはりNGなので(エナメルは何故か許容?)、布製のヒール有りのパンプスが必要となる。ドレスの着回しを考えると、シャンパンゴールドやパールホワイトになりがちで普段使いはし辛い。
■身だしなみ編
・ダウンスタイルは相応しくない
→ロングヘアだと、美容院に行ってセットする。
・化粧するべき
→華やかな色を買い足す場合あり
…結果として、身につける服の殆どは「結婚式のゲスト用」専用のものを新調する事になる。
出席メンバーが同じ場合に一つのドレスを着続けると目立つので、着回し分も含め…
こんなの全部守らなくてもいいじゃん、と思う。
ちょっといいレストランに行く時に着る様なよそゆきの落ち着いた色のワンピースに、
ノーメイクで、
ダウンスタイルの髪で、
ヒールが無い革の靴で、
オフィス用とかよそ行き用の革の鞄で、
女友達が自分の結婚式に祝いに来てくれたとして、失礼だなんて全く思わない。
しかし、新郎新婦の姑ほか親族の方がそう思ってくれるとは限らない以上、
「あら〜随分マナーのなっていないお友達がいるのねぇ〜さすが(嫁)さんのお友達だわぁ〜」とか思われて、祝いに来たのに新生活の邪魔する訳にはいかないので、これらのマナーを無視する訳にもいかないのである。
三十路になったら、今の若いデザインも似合わなくなるので買い換えるだろう。
長崎県のハウステンボスの公式ホテルである変なホテル(2015年オープン)が、宿泊客に対して非常識な対応を行い、それに対するネット上のクレームに個人名を出して回答するミスを犯してしまった。
問題は旅行予約サイト「楽天トラベル」に11月7日に投稿された口コミ。この口コミ内で宿泊者は、ホテル内の自動販売機でお金を入れても飲み物が出て来なかったこと、返金を依頼すると何故か部屋番号を尋ねられ気分を害したことを書いている。それに対するホテル側からの返信には部屋番号を尋ねたことへのお詫びが述べられているのだが、なぜか「稲垣様」と宿泊者の実名を記載しているのだ。
あちらこちらで「Brexitからの流れでトランプが勝つと思っていた」とか「予想外の結果に絶望しないで頑張ろう」だのが飛び交っているが
http://shiba710.hateblo.jp/entry/2016/11/10/145014
ここの記事で言ってることが総括なんじゃなかろうかと思う。
これは「オープンになっていく世界」と「閉ざされていく世界」の内戦と書かれているけれど、日本ではどのような事が起こるのか。
東京と地方の分断が進む中で、今までの立ち位置が若干変わってきてるように思える。
東京圏は地方から人を吸い上げ続けた結果、集合のメリットよりもコストが上回る状況になり始めていて、
これから一気に高齢化を迎え、生産人口も減る中で、巨大な都市インフラの維持コストだけが膨れていく状況になる。
地方はオワコンと言われていたけれど、高齢化がある程度進み、人も少なくなってきた段階で
皆が危機感を持ち始め、既得権益層がリタイアし、若い世代が自由に活躍し始めている。
「閉ざされていく世界」の中で高齢化が進み、そこからの次なるあり方を探し、見つけつつある地方と
背中がかゆい。かゆくならないという人も居るけれど、むしろ自分は周りより少しかゆみが強い方かと思う。
ここに孫の手があったら、どんなに気持ちいいだろうか。
嗚呼、孫の手。背中を思う存分に掻ける幸せは、生きる意味の一端を担っているのかもしれない。
やれどこ産の竹が素敵だとか、やっぱり長さは重要だとか、掻きかたへのこだわりだとか。どうやらそれが普通らしい。
そんななかで、何故だかそういう話題に興味を持てない自分がいる。
むしろ、背中。何時からだとか、何故だとか訊かれたって、知らないし分からない。だけど気付けば、背中を目で追ってしまう。
あわよくば、掻きたい。爪なんてほとんど切ってしまって丸っこいから、竹や木でできた孫の手ほど気持ちよくはないだろうけど。
気持ちとしては、そう思ってる。
ここまではいい。
我々は、社会に生きている。
背中は孫の手を選び、孫の手もまた背中を選ぶ。選び選ばれた背中と孫の手には、手厚い保証制度だってある。
こうして社会は成り立っているのだ。
そういう人もいる、という知識は持っていた。だからこれも、そんなに変わったことではない。そう思って母に相談した。これまで愛情たっぷりに育ててくれた母に。
母は、絶望していた。
未だにあれ以上、ひとが絶望した、という顔は見たことがない。乏しい語彙力ではこんな表現になってしまうが、とかくこのような結末であった。
さて、どのように生きるべきか、そろそろ真面目に考えねばならない。
掻くべき背中を探すのはどうだろう。
まったく残念なことに、掻いてもよい背中にはさして特徴はない。事実、自分の背中だってそうである。
そしてこれまた残念なことに、「背中を掻きたい」とは公言しにくい社会である。
それを探すためには、何らかの仮面舞踏会へ行くことが手っ取り早い、というより他の方法など殆どない。
そこへ行く今一歩の勇気が、未だに出せていないのだ。
おまけに、自分はすっかり、背中を掻きたいことをオープンにしてしまっていた。
案外この世には同胞は多く、自分も恐らく沢山出会っていたとも思う。
さて、では隠していたいひとは、万 が 一 興味を持ってくれたとしても、自分に声をかけるだろうか? 考えるまでもない。
だから、孫の手を受け入れること、それ自体にはきっと何の問題もないのだ。
受け入れさえすれば、たぶん気持ちいいのであろう。
実際に背中にあてて動かせば、自分のまだ知らない魅力に気付くこともあるかもしれない。
また、オープンであるとは言ったが、未だに親戚筋には打ち明けられていないのだ。
かつて、この症状は病気と考えられており、そのため一定以上の年齢層はこの話を拒絶しがちである。
加えて、初孫の将来への期待はずいぶんと大きく、それを裏切ることともなってしまう。
無事にペアを組むことが出来れば、こんな懸念も吹き飛ぶのである。
ただし、そんな気持ちで選ばれた孫の手はたまったもんじゃないだろう。
背中、孫の手。どちらの魅力も理解出来る(後者については微妙なところだが)。
たまにお得と言われるこの特性を持ち生きるということは、あくまで一例ではある(重要)が、こんな感じである。
さて。
などと考えてみたが、どちらにせよ自分は最初にしなければいけないことをしていない。
自分の理想にうつつをぬかし、「相手から好まれる背中になる」という視点をすっかり欠いてしまっている。
まずは見た目に少し気を使ってみるか……なんて思いながら、今日も自分は、必死に手を伸ばして、自分の背中を掻くのである。ぽりぽり。
この件、どっちにも直接の知り合いが居て、
いわば利害関係者なんで、黙っとたんだけど、
なにモメてんのかなー変われば良いのに言う人が身近に居た(その人は業界外の人)だったので、ここに書いとくよ。
「3年程度」「雇用関係下で」「技能の習得・習熟を目指す」という制度ね。
基本的には、「技能を身につけられる」という謳い文句で、売られてきて働く奴隷さん達。
土木関連とかは、ワリと良心的な(他の国に技術移転しようとしてる)ところが多かったりする。
まあ、海外で土木建築関連の仕事をすることは多いし、重機使える現場が海外に増えれば、嬉しかったりするしね。
他にもあるけど、ヒドイところもあるので、割愛。
「本当に技術を得られるところも一応ある」的な理解で良いです。
この手の話題では、とっても珍しいんだけど、待遇について認識に違いがない。
つまり、「アニメーターは稼げない」って雇用者も経営者も関係者も認識してる。
それもあって「そんなモンかな?」「業界の慣習で普通かも?」って考えてる人が出てたりする。
「名ばかり管理職」とか「偽装請負」とかそういう状態と同じです。
で、一番近いのが技能実習生。
発想が昭和初期のまま止まってるのが特徴。
あたりだと思うんですが、何かお気づきになられませんか。
そう、○○師みたいな「独占的な資格がいる」仕事が多いんです。
また、ドカタのバイトしてたらわかると思うんですが、
「玉掛作業(クレーンにモノをかけたり外したりする人)」って国家資格がいるんです。
理容師法が昭和22年に始まってるんですが、基本的なルートは全部同じで
「業界として、低品質な連中と同じにされたら困る」「品質を担保してる保障を作りたい」です。
また、危険な業界は労働安全衛生法でガッチリ規制しないとエライことになるので、規制が厳しいです。
ドカタでも美容師でもタクシーでもそうなんですが、ヒドイとこはほんとヒドイです。
まだまだ不動産業界も(調理師で無い)料理人の世界も超絶な話はそこここで聞きます。
「労働契約」なんて夢のまた夢で、明日から来なくて良いなんてのはまだマシで、
ある日行ったら店が閉じててオーナーと連絡取れないとか、良くある話です。
ただ、ブラックオーナーのブラックな夜のお店トークでガッハッハなら判るんですが、
業界全体で「動画職はいわば見習いだからしょうがないよね」って言ってる(咎めない)のは珍種です。
夜のお店でガッハッハなオッサンも、ネクタイ締めたオモテでは神妙な顔で仕事してるフリはするんです。
うちは雇用は守りますし、技術は学べますし、歩合とは言えきちんと稼げるし儲かし独立も出来るよ!と。
最初っから独立させないツモリだし、雇用は法律の範囲内で無茶苦茶するし、稼げないのが解ってるって異様です。
技能実習生制度を使わずに、ほぼ同じ意味合いの技能伝達してるトコロはあるんですよ。
単純に労働力確保のためだったり、海外に打って出るための足場を作るためだったり。
同じように、月給制のアニメ制作会社もほんの少しですが、出来てきていると聞いてます。
ボチボチそういうところが「やってんの脱税だからズルい。健全に勝負スべき」と言う頃合いだと思うんですよね。
(マトモに人を雇うと400万程度かかるとこ、100万で済むなら、差し引き300万は不正に利益を得てるわけで)
年間フルタイム拘束しといて最低時給以下ってのは、ぼちぼちお役所から指導が入って良いハズ。
「新人の研修だ」って言い張るなら、まず「無認可校」って看板出すべきなんです。
そうすると、教育委員会とか県庁レベルで、各種学校にすべきとか指導が入るんで。
(各種学校って、設備の規模とか、事業経営との独立とか文部科学省が決めてるので)
カネとって良いんですよ。取れば、いかにいままで無茶苦茶言ってたか、判ると思います。
関係を曖昧にさせたまま、独立した取引の体裁で買い叩くのが一番醜いです。
自社の研修を取引相手に年単位で拘束して受けさせるってのは、聞いたことが無いです。
(あるなら具体例が挙げられるハズ。表面上すら装ってないのは異様ですよホントに)
抜け道がいくつもあるとか、結局変わらないとか、そういうのはチョットづつで良いんです。
ドカタの世界も、ずいぶん安全になったんですよ。わかんないかもしんないけど。
モラトリアムな少年少女を「希望」で釣って奴隷労働させるの、止めませんか。
絶滅寸前の伝統芸能に、実家が太い奇特な若手が入って盛り立ててるとかじゃ無いんでしょう。
(会議室の灯りがゆっくりと落とされる。没個性と社会的協調を究むるスーツ達が長机とパイプ椅子に腰掛けている。衣擦れの音はほんの僅かにしか聞こえてこない。均質な空間の前にプロジェクタの光が投影され、上着を脱いだ男──クールビズだ──がマイクを持って人々に声を発し始めた)
当システム稼動開始70ヶ月という大きな節目を過ぎ、2ヶ月後には、運用6年目を迎えます。
私も上流担当になり、技術の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、SEとしての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
本日は、技術のオープン化が進む中、当システムもまたレガシーとなった場合、どのような在り方が望ましいか、SEという立場上、既存のシステム構成に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。
入社以来、私は当システム開発運用を行うと共に、弊社開発組織の上流と位置づけられたSEの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。運用の担当者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる技術と顧客の中にあって、弊社の開発部門が、いかに技術をオープン化し、いきいきとして社会に内在し、顧客の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
そのような中、何年か前のことになりますが、2度の長期システムダウンを受け、加えてレガシー化による可用性の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように保守をしていくことが、弊社にとり、顧客にとり、また、私のあとを歩む社員にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。経営的観点から見て、幸いに顧客満足度は高くあるとは申せ、次第に進む当システムの大規模化を考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって顧客のニーズに応えていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
私がSEの職務についてから、ほぼ2年、この間私は、弊社における多くの喜びの時、また悲しみの時を、顧客と共に過ごして来ました。私はこれまでSEの務めとして、何よりもまず部門の売り上げ目標に到達することを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として顧客の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。SEが上流工程を担うと共に、顧客獲得の要としての役割を果たすためには、弊社が顧客に、SEという上流の立場への理解を求めると共に、SEもまた、自らのありように深く心し、弊社社内に対する理解を深め、常に社員と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、社内の各部署、とりわけ営業部や企画部との交渉も、私はSEの上流工程に必要な行為として、大切なものと感じて来ました。PGの時代も含め、これまで私が上司と共に行って来たほぼ全社に及ぶ対話は、社内のどこにおいても、その部署を理解し、その利益を地道に支える社員の方々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、SEとして大切な、顧客を思い、ものづくりに励むという務めを、顧客への深い信頼と契約をもってなし得たことは、幸せなことでした。
SEの上流工程に伴う仕事の仕方が、開発工程や、そのマネジメントとしての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、SEが多忙であったり、出張などによりその業務を果たし得なくなった場合には、運用を自動化するクラウドを置くことも考えられます。しかし、この場合も、SEが十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、当システムの運用終了に至るまで責任者であり続けることに変わりはありません。
SEが配置転換により、担当から外れる状況に立ち至った場合、これまでにも見られたように、当システムがダウンし、顧客の満足度にも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの弊社の慣例として、当システムの運用終了に当たっては、複雑な手続きが連日ほぼ2ヶ月にわたって続き、その後プロジェクト報告に関連する書類の作成が、1年間続きます。その様々な手続きと、新システムに関わる諸行事が同時に進行することから、当システムに関わる人々、とりわけ待たされる顧客は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように、弊社経営陣の下、SEは方針に関する決定権を有しません。そうした中で、このたび弊社の長い開発運用の歴史を改めて振り返りつつ、これからもSEがどのような時にも顧客と共にあり、相たずさえて当システムの未来を築いていけるよう、そしてSEの務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
※男性向け注意
まず初めに書いておくと受動的でも彼女できるのはモテ期発動中のスーパーマンだけなので独り身で悩んでるやつは積極的にいかないと一生1人だから覚悟決めて動くこと。
出会い系サイトは昔からネットに触れているやつにとってフィッシング詐欺の代名詞みたいな感じだと思うが、今の時代は違う。スマートフォンの普及により出会い系アプリを普通に利用している女性・男性共に多い。サクラは確かにいるがそこまで多くないので引っかかったらドンマイぐらいの気持ちで適当にやればよし。アプリはPCMAXでいいと思うぞ
ちなみにオンラインというのを強調したのは、今の時代オフラインを利用した出会いはオワコン化してきてるからだ。大体の料金システムを見ればわかると思うが女性優遇をしまくらないとオフラインでのマッチング業は女が集まってない。母数が少なければいい女の数は減るし、もっと言えば出会える確率も減るわけだ。業界内部を暴露する形になるが街コンなんかは女性をリピーター化するために「食事だけでも…!」と連絡するって話。極論だが気合い入れて行った街コンで女性側は飯食いに来ただけなので男性に興味なし、なんてこともありえるかもしれん。
スマホの普及は良くも悪くもユーザーを多様にしたから、オンラインでの出会い系は追い風なんだわ。今の時代交際中のやつって少ないし、寂しいんだったらやってから恨み言たれろと思うね。
良くある失敗例として「彼女募集中」とか「結婚を前提に!」とか相手に対して重いアプローチをかけるやつ。絶対にしてはいけないので注意しような。出会い系サイトでは必ず「飲み友達募集中」とか「趣味の話ができる女友達がほしいです!」とかぐらいにしとけ。
これは女性サイド、特に男性側が付き合えたら良いなと思う若い女性なんだけど「何となく出会い系サイトに登録してみた」ぐらいの人が多いからなんだわ。別に彼氏が欲しいわけではないけど趣味があったりいい感じの人がいたら友達になれたらいいなーぐらいなの。なのに男性側のアプローチが「彼女!結婚!」だったら引くでしょ? 重いでしょ? よくネットでネタにされてる熟女勢が「結婚したいー!」って言ってるのを少し冷めた目で見ちゃうのと同じだよ。
だからプロフィールには自分の趣味と女友達が欲しいぐらいのことを書いて、あとは興味のある女の子に連絡しまくるだけ。ちなみに10回ぐらいのやり取りで会えなかったらサクラ認定して次行くように。
出会い系サイトにはオタク趣味を持つ女性も多いので「オタク趣味持ってるので趣味が合う方お話しましょう!」としたくなるのは分かるが、オープンにするのはやめとけ。
昨今オタク趣味を持つやつも人権を獲得してきているが、やっぱり奥底には「オタクは根暗で不清潔」という偏見があるもんだ。だからオタクをおおっぴらにしていると「地雷そうだから避けよう…」となる。しかし逆に「リア友には内緒だけどいわゆる隠れオタクってやつです汗」みたいに書いとけば、リア充だけどオタクみたいな雰囲気を醸し出せるから良いぞ。オタク趣味とは対極なものを同時に書くとなお良い「スポーツやってる」とか「クラブ行ってる」とかだな。やりやすいのはスポーツ系の趣味だな、オタクの彼女がほしいやつは運動やっとくと捗るぞ。
3,何とか出会えたら(準備編)
やり取りを経て出会うところまで来れたらひとまず合格、おめでとう。
会う前にかならず服装と髪や髭などを整えること。最初に書いとくべきだったが出会い系サイトに登録したらまず美容院行って気合い入れとけ。美容院の中で一番位の高い人、多分店長になるんだろうけどその人指名して髪切ってもらうように。どんなに変な頭の形でも異様な癖っ毛でもいい感じになるから出費にひるまず突撃しろ。服装に関しては色に気をつけて適当に。自信がないなら値は張るがアローズにでも行って「落ち着いた感じにコーディネートしてください!」って頼め。恥ずかしがるな、店員は一日に何人も見てるから一々顔は覚えないし、覚えても数日後には忘れるから気にするな。
3-1,何とか出会えたら(当日編)
装備と身だしなみは人生史上最高レベルだと思うので、後はコミュ力次第だ。
コミュ力と言っても話せばいいってもんじゃない、人間ってのは自分のことを理解してくれる人間に自分の悩みや考えを喋るのが一番楽しい。だから当日やるべきことは相手の理解者になること。
相手の理解者になってやるには、相手の職業の大変なところ。ここを抑えるのが一番効率的だ。学生にせよ、OLにせよ、看護婦にせよな。
おそらく会うまでのやり取りの中で職業ぐらいは聞いてるだろうから「○○ あるある」で調べて抑えとけ。したら当日あったときに「○○さんって職業△△だよね?☓☓が大変って聞いたことあるんだけど本当?」とでも切り出せば後はあっちからありったけ喋ってくれるから相手の感情に合わせて同調すればいい。「上司がムカつくー」だったら「それはムカつくな」と少し怒りの感情を出しながら言えばいいし、「ほんとうに今の仕事大変なんだよねー」と湿っぽい感じで言ってきたら「そっかー大変だねーよく頑張ってるよほんと」と湿っぽい感じで返せ。そんなやり取りを繰り返せば完全にではないだろうけど相手も心を許してくれるはずだ。
ちなむと最初からハードルの高いカラオケだったりボーリングだったりはやめとけ、まずはカフェで1時間ほど話しませんか? ぐらいで約束取り付けとけ。初対面の人間同士で友達とやるような遊びやったってはっちゃけられずつまんないこと請け合いだからな、おしゃべりぐらいが一番いい。楽しげな雰囲気ができたら一回映画にでも言って、終わったらまたカフェで感想でも話し合えばいいよ。まだ行けそうだったら居酒屋、時間が早いなら趣味の合う場所で適当に遊ぶか、ショッピングでぶらついとけ。
こんな感じで過ごせば夜頃には楽しげな雰囲気を持続させつつ居酒屋に転がり込めてるはずだ。
3-2,何とか出会えたら(お楽しみ編)
昼頃に会って夜居酒屋まで行けたら100点満点。自分を褒めよう。※未成年18,19には使えないのでその場合はカラオケに行きましょう。
ここまで着たら後ひと押しで行くところまでイケる。なるべく呑ませてハイにさせること(この時男側は酔い対策をしっかり行うべし、息子が死ぬので)したらいい感じの時間になったら「そろそろ切り上げよっか、でももう少しお話したいな。違うところ行こっか」と行って連れ出して「ねえ、ホテル行きたい、ダメかな?」とでも言えばいいよ。多分「どっちでもいいよ」とか曖昧な返事が返ってくるから「やった! じゃあホテル行く!」と凄い嬉しそうに言って連れていきましょう。その後は本能の赴くままご自由に。。(嬉しそうに言わないと女性側にリターンがないので断られるかもしれないので注意。やってあげてよかったと思わせよう)
※慣れていない女性の場合、流れでここまで来てしまったことに相当ビビッてらっしゃるので凄く優しくしてあげるべし。性欲に支配されていきなりシャワー浴びようとしたりするなよ? テレビでも見ながら2次会しつつ、流れをそっち方面へと言う感じが良いと思う。
ところで心配症の男性は「友達募集で女の子と会ってるけどココまで行けるの?」と思うかもしれないがイケる。というのも割りとセックスは友達の延長線上にもあるもんだからだ。友達から恋愛対象には昇格できないと言うがあれは嘘、友達は現時点で友だちと思ってるから友達で、恋愛対象は現時点で恋愛対象だから恋愛対象に過ぎない。行動次第で友達から恋愛対象に変われるし、逆もしかりなわけだ。誰が言ったか知らないが適当なこと言ったもんだと思うぜ俺は
ダラダラ書いたけどこんなもんだ。
出会った当日即合体とかありえねーと思うだろうが、ムリではない。コミュ力が高くないと無理だろうけどね。事前に情報を仕入れておくのが肝要です。
これに問題があるとすれば金だろうか。出会い系サイト利用料で俺の平均だが一人あたり1,000~2,000円、服と美容院台で数万、当日のデート代で数万。とまあびっくらこくほど飛ぶ。
なのでお金に心配のある人は必ず就職している人を選ぶこと、特に看護婦。
看護婦の方たちは魅力的な方も多いのに出会いがなく、くすぶっているのでいい男を演出できればお金のフォローはしてくれるはず。初心者は看護婦を狙っとけ。
最初にも書いたけど受動的で彼女できるのはモテ期ってやつ(要は奇跡だと言いたい)なので、ロマンスあふれる出会いを期待するのは諦めて積極的に活動しとけ。
女性にも言いたいのだけど積極性のある男は出会い系アプリに移動しているか、クラブで女を食い漁っているので適当にどっか所属していれば彼氏できるべみたいなのは微妙かもしれんぞ。まあ統計取ったわけじゃないから知らないけどさ。
※追記
別にこれ読んだ人が行動しようが行動しまいがどうでも良いんだけどさ、せっかく書いたからには真実だとは思ってほしいからフォロー入れとく
「宣伝業者だろ」→これはPCMAXの宣伝してるってことか?俺がPCMAX利用してたってだけで別にアプリならなんでも良いぞ。後業界拡大のための宣伝とか書いてる人はこんな費用対効果の検証ができない方法を取るわけないので広告について学んだ方がいい。
「看護婦はきつい性格がー」→反射的に揚げ足とるやつよりは良いぞ。というか人間の性格を業種ごとで型にはめようとするやつはろくでもないので改めろ
「ワリキリ&業者だらけ」→まあ否定はしない、やってるうちに多少は嗅覚が効くようになるので頑張れ。数万単位が一瞬でぶっ飛ぶわけじゃないから耐えるのだ。始めのうちは過剰資金から出すのが得策、後は無料ポイントで攻めるべし。
「常識的に考えてこれまで縁もゆかりもなかった人と突然あってどうにかするのはスーパーマンでない人には何もかも無理筋なのでは」→スーパーマンの敷居低すぎだろ常考。そんなこと言ってたら一生新しい人間関係できないじゃん。
「「出会い」って恋人作るためか、一夜限りの相手を探すためなのかどっちなんだろ?」→言いたいことは分かるよ。要はプラトニックラブが良いってことでしょ? 男からするとやっぱり関係持てるなら持ちたいしさ。女性の態度も関係を持った後と持つ前だと、やっぱ違うわけよ。人間の心理的に戻れないとこまで来たら、現状が幸せなんだと自己暗示かけるんだけどそういう部分もあるから出会いを求めるなら関係性を持ったほうが楽。プラトニックラブをしたいのは分かるけど、それってかなりハードル高いから相当小さい頃から仲良くしてる異性とかいないと多分ムリゲーだと思うぞ。
答えはOKだった。その瞬間は、この人生がこのまま終わってもいいくらいに嬉しかった。
だけど、それはある意味では当然の結果といっても良かった。
なぜなら、その告白までに、実に1年近く僕は苦労を積み重ねていたからだ。
思い返せばこの恋はずっと片思いだった。
その期間は10年といっても過言ではないだろう。
まさに一目惚れだった。
自らの理想を絵に描いたような女性が、目の前に座っていたのだ。
透き通るような白い肌、光をすべて吸い込んでしまうような黒い髪、ふれれば崩れてしまいそうな儚い存在感、それでいて、自らの意志に従う素直さは、その場にいる男性をたやすく圧倒してしまいそうなほどの強さがあった。
出会ったその日から、僕は彼女のことだけを考える日々を過ごした。
何をするにも彼女のことばかりが頭をよぎり、彼女の前に立つといいようのない緊張感に支配されていた。
だけど僕の臆病さは、その関係を崩す勇気を与えてはくれなかった。
まさに僕にしてみれば、彼女の近くにいることさえできれば満足だった。
彼女を自分の所有物にしようだなんておこがましいことは想像すら許されなかったのだ。
ある時、そんな僕がいつまでも独身であることに疑問を唱える女性が現れた。
何も考えてないような女性で、デリカシーという言葉とは到底縁遠い性格だった。
僕はその女性に対して、長年の片思いであると吐露してしまったのだ。
するとその女性は、それならばその恋愛を成就するために手を貸してくれるというのだ。
最初は拒んでいたのだが、彼女の得体のしれぬ押しの強さに渋々従うことになってしまった。
会話をしたような記憶もほとんどないが、彼女は僕のことをよく知ってくれているようだった。
同じく片思いの女性のこともよく調べているようで、何が好みかか、いつもどんなポリシーのもとに生活をしているのか、ことこまかく僕に教えてくれるのだった。
時に、好んで通っていそうなお店までリサーチして、僕を誘い出してくれた。
支払いは僕の役目だったが、そうして得られる情報は心の底から貴重と思えるものだった。
そんな訓練を1年近く経て、かくして僕は憧れのあの人に対する数多くの情報を手に入れることができた。
そうした数多くのリサーチデータをもとに、いよいよ食事に誘い出すことになったのだ。
誘い出す先は、応援してくれた彼女がしっかりと選んでくれたまさに数日前にオープンしたばかりの鉄板スポットだった。
誘い方も、プライベートすぎないように、それでいてあなたでなければわかってもらえないような抑えておくべき最新スポットであるような、そんな賢しい誘い方だった。
お酒が二人の距離感を程よくあいまいにしてくれた頃、僕は満を持して今までの募る想いを打ち明けるに至った。
彼女に教わったとおりに、どれだけ真摯にこの思いを大切にしてきたか、性格やふるまいのどんな細部に魅力を感じたのかを、一つ一つゆっくりとうちに秘めたる炎の熱量が余すことなく伝わるように、それでいて押し付けるほどくどくなりすぎぬように気を使いながら。
彼女は静かに頷きながら、僕が話し終わるのを待っていたかのように、僕の両手を握り返した。
むしろこんな私でいいかと聞き返しながら、彼女の瞳は涙に潤んでいた。
それは僕が欲しがっている答えのはずだった。
それを欲しいがために、この10年を過ごしてきたのだ。
しかしその瞬間に頭に浮かんだのは、そんな僕に対して涙を流さんばかりの勢いで喜ぶ、この1年間を告白の手伝いに費やしてくれた女性の笑顔だった。
人生における幸せとは、果たして臨んだものが手に入ることだとは限らないことが多い。おなじく、望んだものが手に入らなくとも、それが不幸とは限らないのだ。
僕は結局、告白を受け入れてくれた一目惚れの相手ではなく、その恋愛が成就することを願い、手付ってくれた女性と結婚することになった。
http://anond.hatelabo.jp/20161012195410
子供の出会い系サイトとのことで、色々エグい内容が書かれている。ただ、さすがにちょっと信じがたい。
記事でも書かれているが今どき児童ポルノ画像が堂々と貼られている場所があるってのが信じがたいし、直接画像が見れるのに警察が動かないのも首を傾げる。何より謎なのが、そんなサイトがあるのにロリコンが騒がず記事にしても無視されてるって状況が謎すぎる。本当なら絶対2ちゃんで炎上する案件だ。
なので、実際に行って確かめてみた。
記事で書かれている3DS専用掲示板と、その管理者が運営してる外部2ちゃん風サイトは割と簡単に見つかる。
児童ポルノ画像で溢れかえっているように表現されているが、結論から言うとそのような画像は一枚もなかった。
隠しページもあったけど(懐かしいノリだな!)そちらも何もなし。
2ちゃん風サイトのほうは、とにかく糞スレに糞レスが書き込まれてるだけで画像を貼ってるやつなんかいない。
3DS専用掲示板はどんなシステムかというと、オープンなスレッドで3DSのフレンドコードを交換し、3DSのメッセージで共有したパスで鍵付きスレッドに引きこもるって感じ。
専用っつーけど3DS関係ないねこれ、たまたま子供の持ってるネット端末が3DSってだけで他のハードでも可能だな。
ともあれこっちの3DS掲示板は眉をひそめたくなるスレッドが目白押しで、特に鍵付きスレッドではエロチャットや画像の交換をしてる気配があり、いかがわしい空気が漂ってる。
しかし当然当事者以外は中を確認することはできないので疑惑でしかなく、オープンスレッドを見るかぎり中学生が猥談しつつ「学校だりー」とか「宿題めんどい」とか駄弁りながら、カゲプロとか戦国BASARAの話とかしてたまに鉛筆書きのオリキャラの画像をアップするみたいな場所らしい。
あれだな、子供の頃近所にあったエロ本秘密基地の全国版だなこれ。
管理人がその手のスレッドを削除して証拠隠滅したのかとも思ったが、それもちょっと違う気がする。
何が違うのかって言うとこの2つのサイト、とにかく閑散としてる。
時間を置いて何度か見たけど、まともに書き込みがあるのは極一部のスレッドだけで、その書き込みも常連らしいコテハンのくだらない馴れ合い糞レスばかりだ。
新しく立つスレッドも殆どないし利用者も少ないように見える。良くも悪くもゴルスタのようなダイナミズムは欠片もない。
まあ、管理者は間違いなく変質者のたぐいだし、鍵付きスレッドでは子供同士が顔を晒してエロチャットしてるっぽいので子供を近づけるべきじゃないサイトなのは確かだ。
そして勘違いしてる人が多いようだけど、どちらのサイトもPCやスマホでも普通に使えるわけで任天堂は基本関係ない。元記事では3DSでエロチャットしてるように書かれてるけど、そういう事ができないよう3DSのフレンド機能は制限が多く貧弱に作られてる。問題なのはブラウザなのだ。
全国の親御さんに伝えるべきは、小中学生のゲーム機はペアレンタルロックでウェブブラウザの使用を制限しときましょうってことかな。
追記
一晩立ったが3DS画像掲示板のほうは管理者が削除したようだ。
すでに見れないが、自分の見た限りだと児童ポルノなどは存在しない、子供の多い下品な掲示板だった。少なくとも表面上は元記事にあるような違法な画像が溢れるような場所ではない。
ただし、鍵付きスレッドの中では画像ありのエロチャットがあったようで、実際オープンなスレッドで鍵部屋でエロチャットしようみたいな誘いも見受けられた。外から見るぶんには疑惑でしかないが。
管理者が権限を使って覗き見して画像を収集することも、多分やっていただろう。
もしかしたら告発者の言うような悪い意味で活気のあった時期もあったのかもしれないが、自分の見たものと告発内容は完全に別物だった。
http://anond.hatelabo.jp/20161009141747
の増田だ。適当に愚痴っただけだと言うのに思ったよりたくさん反応を頂いたので返答したいと思う。
まずはまさに適当な愚痴だったため、整理とかなってないだろうし具体例もないし、よくわからないと思われた方にはお詫びする。
批判された~という愚痴記事に具体例を載せるのは、以前読んでいる人が不快になると言われていたので自粛している。
論理的な反論なんて感情的な古参否定に所詮勝てるわけがないとトラバで言われてしまったが、そもそも自分では論理的は反論としてなってないだろうと思っている・・
「フォロー外から失礼します」に関するブコメには同意。始めたころは色んな人が色んなリプライを交わしたものだが・・・
気に入らないならリムればいい、というコメントもあった。たしかにそのとおりだ。リムってそれで終わりにするのが一番いいのが当然だ。でも「SNS扱いしてリアルの延長線で考えてる人」は、リムると怒るし、なによりその人との関係だけでなく、共通の知り合いなどとの関係もどんどん崩壊していくから、なかなかリムれはしない。あと、そもそもツイッターはオープンなミニブログだから、リムっても相手が執念深いと批判を飛ばしまくってくることはありうる。
このあたりキチンと書いていなかったので申し訳ないけど、「古参叩き」を初めて目にしたのはRTでまわってきたツイートで、FFの古参勢が批判的な意味でRTしたのを見たのに過ぎず、その人をフォローしていたわけではない。たしかにリムれば良いようなアカウントをたくさんフォローして勝手に不快になってるみたいに思われかねなかったしお詫びする。
また、「ツイッターが何をするべきなのかは個々が決めること」とあるが、古参勢が「決めた」というよりも、ツイッターというサービスの特色としてどうしてもそうなってしまう要素がある、というのを言いたいのであって、いわゆる俺ルールの押しつけみたいなのはこちらも反対の立場である。たとえば公開アカウントでツイートをしたらフォロワーにRTされる可能性がある。これをRTするのはケシカラン、人が嫌がるようなRTの仕方をするのはツイッターに向いていないから垢消せと自分が鍵をかけもせずに批判を飛ばす、といった行為が良くないと思っている。
というか、他のコメントにもあるように俺ルール押し付け、新参にも多いような・・
まあ、気に食わないアカウントがあったらリムっておわり、が一番マイルドだと思う。ブロックしてやった宣言をしてその後もネチネチとすでに切った人を叩き続ける・・みたいなやり方はそもそもどうなんだろうなあと思っている。
ほかにも色々なコメントが有って色んな見解を知れたし、考え直す事もできたのでコメントをしてくださった方々にはとても感謝する。
「京都に行きませんか?」
突然の上司の発言に驚きを隠せなかった。狭い個室で何を言ってるんだこいつは。貴様と不倫旅行する気なんざ更々ないぞ。なにせ私には心に決めた最愛の恋人がいる。薄い画面を隔ててはいるが。
それまで、ついに私の不真面目さが露呈しクビを切られるか、はたまた肩書きのない私の職務に部長や課長なんかの箔をつけていただくのか、赤坂に新しくオープンした焼肉屋に連れてこられ、何を切り出されるか妄想しながらフルコースに舌鼓を打っているところだった。
京都。学生時代からずっと住みたいと思っていた平安の都。とはいえ修学旅行以来十年は訪れていないし、何より今は東京が好きすぎる。
一瞬にして様々な妄想がふっとんだところで、焼肉屋のイケメン若オーナーが次の肉を持って個室にやってきた。
「こちらが当店自慢の松田焼きです。」
薄切りの高級サーロインをご丁寧に焼いてくれ、おすすめのとろろと一緒に流し込む。とろけるように柔らかい肉と牛脂の甘み、意外にマッチする山芋…なんて、今は分かる訳がない。味がせんぞ。
その後も若オーナーのおもしろデート話を苦笑いで聞きながら肉を焼いてもらい、食べた。トンデモ発言から一転、私は味覚を失った。
正直京都なら住んでみたさもあったので悪くはなかったのだが、ここで二つ返事をしてしまっては、一生この会社の犬として働くことになると思い、考えさせてくださいと、その日は保留にした。
それから悩んだ結果、翌日には風邪を引き、熱を出した。最後のコミケ前だというのに、こんな時に体調を崩してたまるか!と気合いで直そうと思ったが無理だった。…ん?最後とはどういうことだ?
お盆ということで病院は殆ど閉まっていたが、幸い近所に新設された小さなクリニックが開いていて風邪薬を処方してもらった。保険医のような安心感のある女医さんで、一人暮らし?ならゆっくりしていきなよ、と軽いノリで点滴まで打ってくれた。コミケ前日。
両親にも相談した。母はあっけらかんとしていた。どこに住むのも経験。お店を任されるのは偉いこと。私なんて国境を越えて日本に来たんだから、あなたが東京にいようが京都にいようが大して変わらない。そうだ、母はこういう人だった。わん泣きした。
一方、父は東京行きも反対だったし、また引っ越すとなると反対されるだろう。と思ったのだが…え?…好きにしろ?いいの?娘、この身ひとつで京都行っちゃうんだけど???
私、京都行きます!とその日のうちに上司にメールをすると、悩みでいっぱいだった頭が少し晴れやかな気分になった。熱は38.5度。よし、コミケに行ってきます。
始発で会場に着き涼しげな早朝から一転、灼熱の太陽が雲間から顔を出し地獄のような暑さで二日目は幕を開けた。初日には風の神がご光臨なさっていたというのに。
待機時間は、京都行きを唯一反対していた親友にとにかく平謝りだった。本当にごめん。
開場後ややあって、お目当ての品を購入し最後のコミケを堪能したのであった。
見切り発進の決断だったから東京でやり残したことなんていっぱいある。とりあえず、君の名は。を観たが、一層東京を離れるのが惜しくなった。バルト9から一望する新宿の町並みが綺麗で、猥雑で、愛しかった。
◯◯行こうね、今度◯◯があるんだって、◯◯っていうお店の〜。結局殆ど行くことができなかった。
でも、逢っておきたかった人には逢えた。どこにでもあるファミレスで、居酒屋でそれでよかった。また逢うまでの挨拶をした。
三年前ここに引っ越してきた際、引越業者が先に着いてしまったからできなかったが、何もない部屋で寝そべってみた。三年も住んだから埃っぽいが愛着はある。
ギチギチに荷物を詰め込まれていた部屋もこうしてみると広い。天井も高いし、東から差し込む日光も程よく明るい。よし、そろそろ出発するか。
寂しさと緊張はスーツケースに押し込んで手持ちで持っていく。
蒸し暑かったファーストアクションのあの時から、風がひんやりとし肌を撫ぜる季節になった。季節外れの半袖Tシャツの上からジャケットに袖を通して、最後に鍵を掛けた。
体育祭出ないんですか?って聞かれたので、
そんなの出るわけじゃいじゃないのって答えたんだけど
社会人選出枠もあるらしくって、
飛び入り参加出来るんですって。
知らなかったわ。
セブン&アイ・ホールディングスとして、
武井壮が得意そうなやつよ!
もう、どさくさにまぎれて、
玉入れのカゴにめがけて投げるんじゃなくて、
隣の敵のチームに玉ぶつけたりとか。
そんなことを言ってたら、
あのシーンを思い出しちゃったわ。
話変わるけど、
いつの間にか
のびのびボーイのサービスが
累計総延長1677万億7216kmに達して海王星に届いちゃったから
知らなかったわ。
あれ好きだったのになあ。
昨日の晩もカレーで
今朝もカレーよ。
まあ、美味しいからいいんだけどね。
なんつって。
ピンクグレープフルーツがちょっと飽きたなら、
ほのかに広がる甘み。
朝の糖分は身体を目覚めさせるわ。
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
ビジネスパーソンとして社内恋愛は隠すべき、という教育は新人の頃の別の会社で受けたものかな
けどまあ、かの上司と同僚に対して・会社の社風に対して不愉快に感じるのも分かる
狭い会社で和気あいあいとオープンに社内恋愛を公表するでもなく
せめて一緒に仕事をする間柄の増田には「付き合ってるけど内緒ね」くらいの一言があればよかった
じゃなきゃ「付き合ってない!デートしてお互いの部屋行き来してるけど交際はしてない!」くらいのバカバカしい冗談にするとか
それにしてもビジネスパーソンとして社内恋愛は隠すべき、というのはかなりうまい言い方だと個人的には思う
今年も全日本吹奏楽コンクールのチケットがネットオークションに出回り始めました。
Twitterをみていると、次々に怒りのコメントが投稿されています。
感情的にも、倫理的にも転売行為が容認できないことはよく分かります。
でも、「転売行為は許せない!取り締まれ!」って言ってる人は、思考停止しているのではないでしょうか?
取り締まりを強化することが転売行為を無くすベストな方法なのでしょうか?
もう少し深く考えてみることにしました。
法的、倫理的に問題があるかはここでは考えません。あくまでも経済的な側面から考えます。
オークションで高額取引される、ということは、全日本吹奏楽コンクールの興業としての経済的価値が相対的に高くなっているということだと思います。
これ自体は素晴らしいことだと思います。全てのチケットがオークションで5倍の値段で取引されたとすれば、興業としての経済的価値も5倍ということになります。
つまり消費者側は全日本吹奏楽コンクールに対して数倍のお金を払うだけの価値を認めているにも関わらず、そのお金の向き先を上手くコントロールできていないために、不正業者にその大半のお金が渡ってしまっているのです。
私は、これだけのお金が、きちんと吹奏楽界に還元されるようになってほしいと思っています。
取り締まりを強化すると、不正業者が淘汰され、より洗練された不正業者だけが生き残り、手口が高度化されるだけです。
本人確認の徹底や、スマートフォンなどを使った認証なんかを導入したとしても、吹奏楽連盟が不正業者の高度化に投資しているようなもので、全く意味は無いと思います。
当たり前の話ですが、そもそもなぜ転売行為が成り立つのかと言うと、需要に対して供給が少な過ぎるという構図になっているからです。
需要は「全国大会見に行きたい!」というもので、供給は「全国大会のチケット枚数」です。
この需要と供給のバランスを調整することが、チケット転売問題を解決する方法なのではないかと思います。
簡単に思いつくのは、「需要がたくさんあるんだから、供給を増やせばいい」という策です。
もっとデカいハコでやろうにも、既に全国大会が開かれるホールはどれも、音楽用ホールとしては日本国内最大規模のホールです。まさか東京ドームや、武道館でやったら審査なんてできません。
また、全国大会を複数日程にすることも、出演する学生の負担を考えると現実的には不可能です。
あくまでも興業ではなく、コンクールであることを考えれば、やはり供給を増やすことは難しいと思います。
私が有効だと思うのはこちらです。
「需要を減らす?吹奏楽の発展と真逆じゃないか!けしからん!」という声が聞こえてきそうですね。まあ、思考停止せず最後まで読んでください。
チケットを買って生の音楽を聴きに行く、これは音楽を楽しむとても良い方法だと思います。
しかし21世紀の今、これが唯一の方法かと言うと、決してそんなことはないと思います。
要は、全日本吹奏楽コンクールを楽しむ方法の中で、「チケットを買って会場に聴きに行く」という体験の価値が、相対的に高すぎる状態になっているんだと思います。
例えば、仮にDVDで鑑賞するという体験がもっともっと楽しければ、2万円払ってチケット買うより、7000円でDVD買った方がお得だな、と考える人もでてきます。(残念ながらDVDではそこまで楽しい体験を提供できていないので、この例ではあまり説得力がありませんね。)
そこで、どんな体験であれば、2万円払ってチケット買うよりこっちの方がいいかも、と思えるか考えてみました。
近年NHKの紅白歌合戦で同時に開催されている、裏紅白というコーナーがあります。これは、ステージで紅白歌合戦が行われている間、お笑い芸人のバナナマンがホールの一角で、ひたすらトークをしているというものです。最近はこれが見たくて紅白を見ている人もいるようです。
吹奏楽コンクールでもこんなコンテンツをリアルタイムに有料で配信したら面白いと思います。親子室の一室に作曲家や演奏家を招いて、演奏についての感想や、演奏されている楽曲について喋っている様子が、演奏とともにリアルタイムで楽しめるのです。裏紅白と同じ要領で、演奏が終わった団体の指揮者をゲストとして出てきてもらうのも良いかもしれません。
感想を語り合うことも吹奏楽ファンにとっては重要な楽しみの一つです。
そこで、楽器店などで全日本吹奏楽コンクール同時中継イベントを行うというアイデアがあります。
吹奏楽に関して、集まった人同士で自由に感想を語り合い、盛り上がれる環境はほとんどないと思います。
地元の楽器店に行けば全日本吹奏楽コンクールの同時中継が見れて、同じ趣味の地元の人たちと繋がれる、というのはなかなか面白いかもしれません。
テレビ、PCで中継を見たのでは、臨場感が足りない!という人もいるでしょう。
最近ではお笑いライブの同時中継など、映画館でリアルタイムのコンテンツを楽しむという事例もあります。
近所の映画館で吹奏楽コンクールの同時中継を見れたら、近隣の学校の吹奏楽部の生徒さん、ものすごく喜ぶと思います。
ただ、丸一日映画館の中に座ってるのも辛いですし、最近のシネコンは入れ替え制がほとんどなので、仕組みとしてそれなりに工夫が必要だと思います。(例えば、小規模なシアターを1日貸し切るなど)
いずれのアイデアも完璧とは程遠いと思いますし、これですべての人の需要に応えられるとも思いません。「それでも会場に行って聴きたい」という人の需要は供給を上回ると思います。
それでも多様な楽しみ方ができるようになることで、少しはコンクールのチケットへの過剰なお金の流れを分散することはできると思います。
「言ってることはわかるけど、吹奏楽でそんなことできるわけない」そんな風に感じている人も沢山いると思います。
日本の吹奏楽には歴史があり、吹奏楽コンクールを運営する吹奏楽連盟にも歴史があります。歴史があることで新しいことにチャレンジしにくいのかもしれません。
それでも、「イノベーションを起こせない業界は必ず衰退する」のが21世紀だと思います。
今回テーマとして取り上げたチケット転売の問題は、もしかしたら取るに足らない問題なのかもしれません。
しかし、その問題の本質とイノベーティブな解決策を考えて真剣に取り組めば、吹奏楽界はお金以上に得られるものがあると思っています。
私のような一ファンができることはそんなに多くはありません。それでもファンがみんなで真剣に考えて、インターネットというオープンな場で建設的な議論を重ねることで、吹奏楽界に少しは良い影響を与えられると思い、この投稿を書きました。
※匿名ブログに投稿した理由は、今現在私が自分の好きなことを書くためのブログを持っていなかったためです。
近所のうどん屋さんが大繁盛で、
すぐ近所に建て替えリニューアルするらしいの。
で、ちゃくちゃくと工事が日夜進んでいて、
通るたびに食べてみたいなと思うのよ。
だけど、いつもお客さんがいっぱいで入るの躊躇しちゃうわ。
今度のリニューアルしたお店は
全64階建てでそれぞれのフロアで
まるで、ここに全国のうどんが集結されるようで、
繁華街に出来てた経営が上手くいかなくて潰れちゃったうどん博物館の存在がまるで皮肉ね。
きっとこっちはまた大繁盛よ!
ジャンボ白田も驚きを隠せないわね!
大喰いチャンネル見てないけど、
きっと素晴らしい戦いになると思うわ。
それを鯖節のお出汁で頂きました。
ま、美味しくいただいたからいいんだけど。
鯖節はパンチがあって美味しいわよ。
澄み渡る高原を思い出すかのようなネーミングだけがものすごく美味しそうな
レモン水よ!
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!おー!
http://anond.hatelabo.jp/20160927003039
うちの近所の繁華街になぜかこういう店がよく出店する。
・たいてい店主が若く
・なぜかオープンしたばかりなのに店主と同世代のお客さんがよくたむろして騒いでおり
・味はふつう…通いつめるほどではないって感じ。この辺のスキルは店主の年齢と比例してる気がするけど。
オープンしたから行ってみようってなって入った瞬間に常連さん達がみんなこっちを一瞥するのも居心地悪いし、店員さん含めて常連さんと盛り上がってるからオーダーの声がかけづらい。
知人がそんな店の店主の一人から聞いたらしいんだけど、なんかその地域の飲食店経営者コミュニティがあるらしくて、お互いに休みの日に飲んでるんだそうな。
独り飲みなら絡んでくれるのも分かるけど、複数で飲んでるときに絡まれるのも苦手だし、正直、お店はお店として淡々と対応してくれるほうが好きだな。
「はい、こちらはオープンしたばかりの豊洲市場千客万来のグルメエリア。ここで、今、一番人気が『江戸しぐさ、気遣い海鮮』という何ともオモテナシ感満載の逸品です。
この海鮮ちらし、上の魚介を食べていきますと、何と! あるべき酢飯がない! なにやら濁った水の上に魚介が浮いているんです! 大将、これは? メニュー写真には国産米使用と…」
「糖質たっぷりの米はむしろ危険。そこを気遣って、メニューとは異なる新たな判断で、地元の湧き水に魚介を浮かべた豊洲オリジナルの海鮮丼です。まあ、裏メニューって奴ですよ」
「飲んでも大丈夫、水道水並とのお墨付きの湧き水です。アルカリ度も高くて体にいいという気分の醸成が期待されます」
「なるほど。正しい知識で頭をいっぱいにすると何だかありがたみが増してきました。水を吸った海鮮が重機、いや、ジューシーですね」
「東京湾のアオコをイメージしたリトマス試験紙のトッピングもできますよ」
「わあ。まさにブルーオーシャンやあ!」