はてなキーワード: オープンとは
下記書籍を最小限読書した。読書時のメモを以下に記す。 小口 孝司 (監修),"史上最強図解 よくわかる社会心理学",ナツメ社,2013. 人は社会的存在であることを前提 パーソナリティ心理学 性格心理学 心のなか 3つのシステム 自己概念 自己評価 自尊感情 認知 状況やできごとへの認知 他者への認知 感情 情動 人ならではの高度な感情 社会的感情 関係 心の遺伝子 行動 人には必ず自分について知りたい欲求がある 自己査定動機 自己概念 個人的アイデンティティ 社会的アイデンティティ 自己 主体的自己 客観的自己 物質的 精神的 社会的 作動的自己概念 意識に上ってる自己概念 状況や相手によって常にかわる 自己スキーマ 現実 ありのまま 理想 こうありたい 義務 こうでなくては 可能 そうなれるかもしれない 気になる異性に好かれたい → 理想自己を選択 人は常に他者との比較によって自己評価 社会的比較論 自分は良い、価値ある人間だと思いたい 自己奉仕的動機 自分に甘口 自己高揚動機 自己防衛動機 平均以上効果 上方比較 私もあんなふうになりたい 下方比較 あの人よりはできるはず 自尊感情はほどほどがいい ローゼンバーグの自尊感情尺度 俺 27 10〜50 40以上 高め 20以下 低め 潜在連合テスト 日本 謙遜を美徳 欧米 自己アピール 評価される 自尊感情を維持のために無意識に心理作戦 セルフハンディキャッピング 栄光浴 認知的 評価 倹約 バイアス 不協和 都合良しに目を向け、悪しにはつぶる ヒューリスティック処理 代表性 利用可能性 認知的評価のさい、何かに原因を求める 原因帰属 内的、外的 初期カテゴリー化 興味があれば深掘り ステレオタイプ 個人に対するステレオタイプ 2次元 能力 優劣 温かさ 温冷 解釈レベル理論 時間的 心理的距離によって物事の捉え方 異なる 長 抽象的 高次解釈 why 大目標達成できるが、理想高すぎで実行できない 短 具体的 低次解釈 how 実現性高いが、目先しか見えない 恋愛 高次解釈 崇高 理想化 現実の恋愛しにくくなる 低次解釈 肉体だけ 使い分け重要 コントロール可能 情動 喜び 悲しみ 驚き 恐怖 怒り 嫌悪 生理的変化 伴う 重要な事態に気付くため 社会的感情 社会生活を営む人間のみ 社会生活を円滑にするため 愛 友情 感謝 誇り → 助け合いを促す 疑い 嫉妬 正義感 罪悪感 恥 → 集団内の裏切りを防ぐ 感情の役割 命の危険から身を守りつつ、社会生活を円滑に送れる 感情 脳内で無意識に 大脳辺縁系 扁桃体 大脳皮質 気分一致効果 良い気分の時は良い記憶を思い出す 感情感染 感情を適度にオープンにすると健康になる 感情コントロールの理由 合理的に判断するため 疲れやストレスを避けるため まわりの人によく思われるため 社会にうまくなじむため 感情 あらわにしすぎも、抑制しすぎもよくない 紙に書いて表出する筆記療法 感情抑制による健康への害を防ぐ 1日15分以上 静かな場所で 誰にも見せない 状況、感情を整理 いやなことへの慣れ できごとの解釈が変わる 抑うつ感がなくなり 免疫力もアップ 心の特徴は遺伝子で受け継がれる 進化心理学 助け合いの社会行動 適応的かどうか 適応的でないと淘汰されやすい 以上
今日、プレイングに関する議論がTwitterで盛んで、それで私はなんだかつらくて泣いた。
(今から書くことは、なんだか無性に悲しくて、しんどくて、そういう気持ちを吐き出したかっただけで、「ココがアクフォに勝てない」とか「こうかは全部Vすればいいだけじゃん」っていうのは、もうどうでもいいです。)
内容は安いデッキ使ってる人間を下に見たようなツイートと、それに同調、または反論するたくさんのツイート群。
私は元ツイートにマウンティングされる側にすら入らない1人だ。
ブレインズウォーカーで、デュエリストレベル低いのに箱買いはしない。トップメタ以前の問題。対戦をしない。お金を使うのはもっぱらシャドバやハースストーン関係。調整相手は少ない。遊戯王はKONMAI語に馴染めなくて辞めた。そんな絵に描いたようなサテライト底辺の人間。
そもそも、カードバトラーは高いホイルカード使ってオープンザフラッグしてるのが当たり前で、それが社会に対する礼儀、常識なんだ、という社会規範が嫌いだった。
去年の電通の過労自殺の問題から、労働環境の改善が各方面で話題になっているが、
バローの様な中規模系や地元系チェーン店は、ほぼcloseだった。
やはり安売り店は休めないのかと妄想。只し,業務スーパーはcloseだった。
イオンやイトーヨーカドーの大型ショッピングセンターはopen。
ヤマダ、K's電気 close
と、会社によってまちまちだが、ヤマダは混乱期から脱却しつつあるのと、
顧客満足度が高いと言われているK's電気は、余裕があるのかもと妄想する。
・外食チェーン
全国規模のファミレスや回転ずし、牛丼店やファストフード店はほぼopen
そんな中、closeだった道とん堀とやよい軒は、飲食界の新しい労働環境を
構築しつつあるのかもと妄想。
元旦の需要は高そうだが、昔から元旦営業しているイメージはないので、
・アパレル
アパレル系は、ファッション好きな従業員の労働力の搾取の場なのかもと妄想。
・アミューズメント系
ゲームセンターやボーリング場、ネットカフェやパチンコ等はすべてopen
ディーラーや中古車販売店、買取店はclose。やはり正月から大きな買い物はしないのだろう。
自動車用品店は中古部品店はclose 全国チェーンのイエローハットもclose。
ただスーパーオートバックスはopen。車好きの従業員の労働力の搾取の場になっていなければいいが…と妄想。
・その他
ブックオフヤハードオフなどのブックオフ系列はどこもopenだった。
大型本屋やツタヤのどのレンタルDVDショップに需要があるので、
パソコン部品や家具、洋服の中古品店もオープンさせてしまうのは、
グループ店ならではの文化が、優先されてしまっているのではないかと妄想。
メガネ店では朝礼で、通りに向かて全員で大声で挨拶していたり、
もう一つ意外だったのはセリアやダイソーなどの100円ショップがclose
それでもサービスを提供しなければならないなら、その日は特別賞与を従業員に大いに振る舞おうよ。
そしてお客も割り増し料金を払おうよ。
正月くらい、客がそのサービスへの感謝を形にしてもいいんでないの?
元旦からクロネコの宅急便が届いて、驚いちまったのと同時になんだか申し訳なくて
思わず「すいませんでした」って謝っちまったよ…。
スタート1年弱で、モバイルに強いメディアとして認知度を上げたTABI LABO。
イケてる会社だと思って入ってみたら、ブラックとしか思えないトコだった。
1.パワハラの温床
失敗した人はみんなの前で公開処刑が基本。詳しく後で。
2.休日は月2日
もともと代々木上原にあった時はの雇用形態は、契約書もなく「残業代こみで○万円」みたいなやり方。
休日も適当。法務担当者が入り、一応会社っぽくなったものの、アクセス数がかなり下がった時「とりあえず記事を連発しろ」と〇〇ちゃんから号令がかかり、ライターの休日は「月2日」に。週2日ではなく、月2日。
3.離職率の高さ
一年以上いる人はちょっとおかしい。まあ役員抜かせば数人だけ。たいてい転職活動うまくいっていない。
優秀な人が入ってくると、体制のおかしさに半年以内でやめていく。
三ヶ月で三人辞めるのなんてふつう。だからみんな名前を覚えられない
・パワハラについて
1. 「〇〇ちゃん」
DELLのセールス出身で、自分の記録がまだ破られていないことが誇り。
口癖は「なんでできないの?」「一度言ったら分かってると思う」
セールスの成績が悪いと、ミーティングなど人のいる前で怒鳴る。なじる。責める。
部下をマネジメントするというよりは、怒って動かす系
2.社員間でも
他にもなぜか人がいる前で「体でかいのに全然セールス案件取れてない」「見かけ倒し」「あんなにできないヤツなんでいるんだよ」など、パワハラ発言は日常。やめた人のことはかなりひどく言っているね
3.Slack
社内チャットツールとして、用いられているここも、パワハラパラダイス。
例えば誰かが失敗すると、全員が見られるスレッドに
「××の○さんから連絡がありました。A(失敗した人)さんの対応が悪かったため、怒っています。明日謝罪してください」
とか
「B(失敗した人)はちゃんとやってんの?いつもこういう失敗してるじゃん」
失敗した個人にダイレクトメッセージで教える、とかではなく「みんなが読めるスレッド」に上げるところがキモ。
これはもはや企業風土。報告の意味で「Aさん、××の○さんから連絡があってちょっと質問があるから個人に投げるよ」という手法ではなく「オープンにするため」(!)と「全員が見られるスレッドで公開処刑」するのが好き
・他の驚きポイント
1.話を聞かない(聞けない)〇〇ちゃん
オールドメディア出身者が、ほぼいないTABI LABO。メディアのありかたを教える的役割として、としなおさんが定期的にミーティングへ参加している。あくまで数字を取りに行きたい〇〇ちゃんと、メディアの質を上げたいと考えるとしなおさんが衝突した時「〇〇ちゃん、うんうん言ってるだけで全然話を聞いてない」。これにも「そんなことないですよ」と流す対応しちゃう。としなおさんがいる意味って、あんの?
2.経営方針がよく変わる
例えばアクセス数が下がった時。「会社存続も危険な状態」という説明だけで「なぜアクセス数が下がったのか」という説明がなく、ライターはノルマ記事の本数を増やされ帰れない状態に。今でも「なぜ」の説明はない
名物扱いになっている、ランチ作り。チームがあって当番制、押してる仕事があってもここは強制参加。ミーティングも多くて、ランチ当番とミーティングたくさんな日ががっちゃんすると、自分の仕事なんてほとんどできない
4.やけにミーティングが多い
〇〇ちゃんが出席し、普段の生活で楽しかったこと、みんなに伝えたいことなどを当番制でプレゼンしていく「びんダイレクトミーティング」や、としなおさんを交えて月一回、二時間タビラボの今後について話すっていうやつなど、やったらミーティングだらけ。ファシリとかいるけど、時間内には大抵終わらない。このおかげで仕事が進まない
セールス部屋にはクライアントの名刺が散らばっていて、誰でも見れる状態。お客の名刺をなくすヤツも多い。それによく物がなくなる(クライアントから借りてるものさえも!)
面接で「タフな人じゃないとつとまらない」「臨機応変に対応できる人じゃないとムリ」って言われてる人が多いけど、逆に考えると、、、って話。残業多いのも、休日ほとんどないのも、給料安いのも「スタートアップだから」。9時5時のスタートアップもたくさんあるんだけどね
7.洗脳
失敗した時、なぜそれが起こったのかを教える人がほぼいない。怒鳴ってなじるので、多くの人が「自分は仕事ができない」と思ってへこんでいく。そして「自分の居場所はここしかない」って思い始めると、ここでは長く働くことができるというスタイル。自尊心が下がっているので転職活動もせず、うつ寸前になりながら歯車になっていく
スタッフ個人ではいい人たちなのに、あの組織内だと平気でパワハラしてきたり。とても不思議な企業。
問題点が多いのに、働いているのはメディアに憧れを持つ人、タビラボかっこいいって思ってる人、洗脳が完了した人たち。MAUの低下も、ブラックでスタッフの心が病んでてそれが仕事に表れてるからなんじゃないかと自分は思う
http://anond.hatelabo.jp/20161222124531
やってみたぜ。
諸々引かれて手取りは16万円
家は、郊外に敷地1000平米、住居部分は250平米の5LDKでプール付き
車で通勤30分で、毎日10時に出て19時には帰ってくる感じ。
帰って子供の面倒とか家事をやって、22時から26時くらいまでプログラム書いたり
アラフォーで、フロントからバックエンド、iOSアプリ、Androidアプリまで一通りやってる感じ
マネージメントはやらないって言ってるからこれ以上給料は上がらないかなぁ。
# 以下24日に追記
確かに貯金はしてないね。リアルに月末に貯金額0になる生活だわ。
ただ、医療費用はほとんど無料、学費は日本で言う小中高は無料、幼稚園は二人で5千円位
車とかまとまった金が必要な時は、toptalって言うまぁクラウドワークスみたいなサービス使って
副業で金を調達してるわ。その時は人月6千ドルで請ける上に、毎月末に請求、支払サイト10日みたいな感じだから
一ヶ月半以内に60万円くらいは調達できる。実質一日2,3時間しか働かないけどまぁコード書くのは速いから
今まで文句言われたこと無い。
ただガンガン働いてガンガン稼ぐスタイルは嫌いだから、余りやらないけどね。
そろそろ40で失業したら人生詰むけど、英語と現地語と日本語喋れて、プログラミングも大体最近の流行追ってるし、
githubにはスターが1000くらい付いたライブラリ公開してるし、まぁこれで食いっぱぐれる事は無いっしょ。
家の掃除は、オープンな感じで家具をぐちゃぐちゃ置いていないから楽だなぁ。
庭の落ち葉は超大変だった。
まぁシリコンバレーとか憧れるけど、プログラマーならこういう人生もありまっせ!
12、3年前まで東京で働いてたけど、最近は大分改善されたことを祈るわ。まじであの始発の電車みて
一歩踏み出せば楽になれるかなぁってぼんやり思ってた時期は辛かった。
あとまぁ美人は多いね。うちの会社はオタクばっかりだから縁はないけどな。
東京ニュース通信社の週刊テレビ情報誌『TVガイド』では「週刊スマスマ新聞」というコーナーがあり、1996年の「SMAP×SMAP」放送開始直後から記者が収録現場を取材しメンバーやスタッフにインタビューして記事を掲載している。
2016年1月18日以降放送の「SMAP×SMAP」の中から、特にTV未公開の収録現場でのSMAPの様子やメンバー同士の会話を中心に「週刊スマスマ新聞」の記事を引用しまとめてみた。
なお「SMAP×SMAP」の基本的な放送内容はgooテレビ番組から引用させて頂いた。
スマラブ
草彅剛 限界クイズ
BISTRO SMAP
水前寺清子とくまモンとSMAPが「三百六十五歩のマーチ」を披露した。
- くまモンとのライブでは、周りにぐるっと地元の小学生たちが塗ったぬり絵が貼り巡らされていました。リハーサル前、それを1つ1つじーっと眺めていた中居くん。ほかのメンバーも、それぞれ合間にぬり絵に見入っており…。メンバーがそれぞれに思いを受け止めているような様子がうかがえました。
草彅剛 限界クイズ
スマラブ
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
本日はドラマ吉良奈津子に出演している皆さんが登場。オーダーはみんなで楽しくシェアできる料理。
- 松嶋菜々子さんらにうなぎ鍋を配膳している時のこと。配膳しながら説明する稲垣&草彅ぺアに「2人がいっぺんにしゃべっちゃってるから(笑)」とツッコむ中居くん。すると「じゃあ中居くんやって(笑)」と稲垣くんちょっとした意趣返し。中居くんは「ムリムリ!」と途端に縮こまってしまいました。
- 和食が好きな黒猫こと中居くんは稲垣&草彅ペアのうなぎの鍋にテンション上がりっぱなし。三つ葉や卵を足す作業を手伝いながら「これ卵なしのうなぎも食べたかったよ~。ねぇ?」とお客様を代弁するかのように言いますが、稲垣くんにあっさり「それ中居くんの希望でしょ(笑)」とかわされていました。
不機嫌なゴロー
BISTRO SMAP
月9「好きな人がいること」の桐谷美玲と山崎賢人、三浦翔平、野村周平がゲストで登場。オーダーは肉料理とスイーツ。
- バラエティーでうまくしゃべれないという山﨑賢人さん。「間違えたこと言ったらどうしようと思って」とのことですが、中居くんは「いいんだよそんなの、間違いだらけなんだからー!」と叫び「ヘンな人だと思ったでしょ(笑)」とニヤリ。中居くん流のやり方で山﨑さんの緊張をほぐしていました。
- 桐谷美玲クイズの「恋人の買い物に付き合えるか?」という問題で「雰囲気は作るけど本当は早くフラペチーノが飲みたい(笑)」と香取くんは解答。桐谷さんが「喜んで付き合う」と答えた後も「ウソだぁフラペチーノ飲みたいはず」といじりまくり…。「確かに飲みたいですけど(笑)」と桐谷さんも折れていました。
- 桐谷美玲クイズの「初デートは山登り?海水浴?」で「山登り」を選んだ香取くん。「海は毎日ロケで行ってるだろうから...」と理由を話し始める香取くんに、横から中居くんが「お前昨日『おじゃMAP!!』で江ノ島行ってたな?見たわ、俺」と。急に自分の話をされ少し恥ずかしそうな香取くんでした。
- 「ハラミおいしい~」と舌鼓を打つ桐谷さんらに「ハラミってホルモンだって知ってました? 横隔膜なんですよ」と木村くん。ゲスト陣は誰も知らなかったようで「えっ、そうなんですか?」とビックリ。「これ別に試験には出ないんで大丈夫です(笑)」と笑顔で答える先生のような木村くんでした。
- 桐谷美玲さんら来店のビストロでカツサンドとカレーを出した草彅&香取ぺア。皆が一品目のカツサンドを食べている中、草彅くんはどんどんカレーの説明を始め...。中居くんは「ちょっと待って。まだカツサンドの余韻に浸らせて(笑)」とゲストの気持ちを代弁し草彅くんを照れ笑いさせていました。
BISTRO SMAP
- 片岡愛之助さんクイズで「楽屋に入って最初にすることは?」という質問が。「瞑想」と答えた稲垣くんに「楽屋行って瞑想してたら怖いだろ(笑)」と木村くん。結局「稲垣さんしてそう」という中居くんのヒントから「アロマキャンドル」と稲垣くんが答え「お香を焚く」と本村くんが正解しました。
- うなぎカレーという一風変わった料理を出した稲垣&香取ペア。「インドと日本のコラボです」と自信ありげな稲垣くんですが、中居くんは「おいしいものとおいしいもの掛けて2倍になるわけじゃないんだよ(笑)」とツッコミまくり。それでも「おいしいはず」と言い張るめげない稲垣くんでした。
- 「ビストロの料理は家ではできない」と思い込んでいる(!?)中居くん。愛之助さん来店時のローストチキンカレーも「これはできないでしょー」と言い出し木村くん「再現できます」。「でもこのチキンは…」「オープンあればできます」とまるで通販番組のようなやり取りを繰り武げる2TOPでした。
BISTRO SMAP
BISTRO SMAP
今夜のお客様は2016年にブレイクした横澤夏子、トレンディエンジェル、メイプル超合金、平野ノラ。オーダーは「この秋 みんなで一緒に食べたい料理」。
BISTRO SMAP
久保ミツロウさんはTwitterで「この作品の世界の中では絶対に何かを好きになることで差別されたりはしない」とおっしゃっている
https://twitter.com/kubo_3260/status/806843079244201985
あの世界には同性愛差別は一ミリも存在していない、異性愛と同性愛がただのこのみの問題である世界だってことなんだろう
ところであのアニメ世界で主人公とほぼ恋愛関係にある(と思われる描写がいくつもされている)コーチはロシア人だが
こちら側の世界にはロシアに同性愛プロパガンダ禁止法という法律があってオープンリーゲイは大変生きにくい
”反プロパガンダ法では、「非伝統的な性的状況を作ることを狙った」情報、または同性愛と異性愛の関係が「社会的に同等」であるという「歪んだ理解」を持たせる情報を、未成年者に広めた者に対し、最大5000 ルーブル(約1万5000円)の罰金を科している。
また当局者に対しては、そのような「プロパガンダ」がマスメディアやインターネットを通じて広められた場合、最大20万ルーブル(約60万円)の罰金が科される。外国人は罰金の対象になるだけでなく、最大15日間の身柄拘束と、国外退去の処分が科せられる恐れがある。また団体には、最大100万ルーブル(約300万円)の罰金と、90日間の活動停止処分が科される。”
http://www.afpbb.com/articles/-/2953522
同性愛が当たり前にある日常の世界(それはおそらくこの世界がそれに近づいていくだろう世界)をアニメで描くのは何もおかしいことじゃないと思うけれど
なんの注釈もなしにロシア人フィギュアスケーターを出して同性愛を隠れテーマ(テーマでもないのかな)として描くのは
一足、あるいは二足飛びだって感じるところがある
ディー・エヌ・エー(DeNA)のキュレーションサイトの件で、村田マリさんに対する風当たりが強すぎるように感じている。
一方で、MERY(ペロリ)の中川綾太郎社長に対するクレームが少ないのは何故だろう?責任者として会見に出席し説明をしなかった、ということでも同罪だし、
サイトの悪質さ加減でいうと、MERYとその他のサイトだって50歩100歩だし、サービスの停止を遅らせたという意味では、よりタチが悪いと思う。
ほとぼりが冷めたら、何食わぬ顔でメディアを再開しようとしているのも透けて見える。
MERY本体やツイッターを非公開にしても、インスタグラムアカウントなどについては、そのままオープンし続けているし。これもすぐにでも非公開にしないといけないのでは?
https://www.instagram.com/mery.jp/
https://www.instagram.com/mery_hair_arrange/
https://www.instagram.com/mery_hairstyle/
https://www.instagram.com/mery_naildesign/
ツイッター消してるのに、インスタグラムを忘れるとかありえるのだろうか?
一社の代表であれば、なおさら、きちんと自分たちのやったことの説明と、迷惑をかけた人たちに対するお詫びをするべきだ。
12月9日追記
どうして雑誌は回収しないんだろう?
「いま最もアツいゲームは『オープン・ワールド』系、コレだ!」
「ゼルダの最新作もオープンワールドだし、『The Last of Us』の続編もオープンワールドらしい」
「大型タイトルならやっとけみたいな勢いだな」
「とあるアイドルについて友人に『知ってる?』って尋ねられてさ。『知ってる』って答えんだよ」
「ああ」
「でも、俺の『知ってる』ってのは、そのアイドルの曲とか聞いたことあったり、テレビでちょろっと見たことある程度のレベルなわけなんだよ」
「うん」
「それで、その程度で『知ってる』とか言ってんじゃねえよみたいなこと言われたんだよ」
「そうか」
「あいつの『知ってる』を満たすことはできなかったかもしれないけどさ、俺の『知ってる』ってのも広義的には『知ってる』って言っても問題ないだろ?」
「知らねーよ」
「オリジナリティっていうけどさ、今や無数のデザインや音楽など、コンテンツが出回ってるよね」
「そうだな」
「そんな中、全く似せずに、完全なオリジナルだと言えるものを作るのって無理なんじゃないかなあ」
「まあ、何らかのモチーフがあるか、当人にそのつもりがなくてもカブることはあるかもしれないな」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1304/17/news126.html
訴訟は2009年9月、DeNAがモバゲータウン(現Mobage)で配信していた「釣りゲータウン2」が、グリーの「釣り★スタ」に似ているとして、グリーがDeNAと開発元のORSOに対し配信差し止めと損害賠償を求めて提訴していた。
一審・東京地裁判決はDeNAによる著作権侵害を認め、著作権法と不正競争防止法に基づきDeNAに対し約2億3000万円の損害賠償の支払いと「釣りゲータウン2」の配信差し止めを命じた。二審・知財高裁判決では、両社の釣りゲームに共通するユーザーインタフェース(UI)などについて、著作権法で保護されない「アイデア」や、釣りゲームならではの「ありふれた表現」だと指摘。具体的な表現が異なっており、DeNA作品からグリー作品の表現上の本質的な特徴を直接感得することはできないとして、著作権の侵害を認めず、グリーの主張を退けていた。
https://opensource.srad.jp/story/12/01/25/0741213/
ソーシャルゲーム開発大手DeNAがHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」を公開したのだが、そのライセンスを巡って一悶着が発生した。
当初ライセンスには『「Mobageオープンプラットフォーム」以外において営利目的で使用・複製などする際は、書面による使用許諾が必要になります』と記載されており、Open Source Initiative(OSI)によるオープンソースの定義と矛盾していた。しかし、DeNA側はこれを「オープンソース」と呼んだために非難が集中。その後DeNAはこの独自ライセンスを撤回、ライセンスをMIT Licenseに変更した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO017291/20161201-OYT8T50043.html
大手IT企業ディー・エヌ・エー(DeNA)が、運営する10のキュレーションサイトのうち9サイトのサービスを停止した。きっかけとなったのは、このうちの一つ、医療系まとめサイト「WELQ(ウェルク)」で、科学的根拠に欠ける記事や無断転用が次々と発覚したことだった。(略)
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他にも何か事例あったら指摘ください。
近所にあった美味しい飯屋がもう少しいい場所に移転したので、そろそろ跡地に何かできたかな?と様子を見に行ったら焼鳥屋がオープンしていた。
入ってみたら、串物がどれも美味しいのに1本100円~120円が中心の価格分布で割と良心的。
フワッフワのキモ(100円)とプリップリのハツ(100円)がお気に入り。
例えば、何かの袋を想像して欲しい
袋の口が閉じられている場合は、それを破ってまで覗きたいとは思わないだろう
しかし袋の口が空いていると、ついつい興味本位で中がどうなっているか覗き込んでしまわないだろうか?
筒状のものでもいい
筒の片側が閉じていて、片側が合いているとき、人間は好奇心でその中を除いてしまう
とにかく「ある面からのみ見れる」とか「隙間を覗き込める」状態に人間は弱い
何があるわけでもないのに覗き込んで妙な高揚感を覚えるのだ
赤ん坊でさえ「いないいないばぁ」という、隠される→手の隙間から顔が見えるという状況を喜ぶ
○○チラというのも同様だ
袴もキュロットも、隙間が気になって仕方がない
ババアが履いてようが、男が履いてようが、隙間に対する好奇心は出てしまう
「隙間が開いている」事実だけで心が高鳴るのだ
それはエロとは無関係なレベルで(もちろんエロがあればプラスアルファされるが)
これを防ぐには簡単だ
隙間を埋めればいい
ピッタリしたものを履くか、モンペのように縛るか、さもなくばオープンにしてしまうことだ
もちろん、隙間を用意することで魅惑的な衣装になっているわけだが
カプコンカップ(CC)2016が12月3日(土)、12月4日(日)の2日間開催される。
1年間を通して、世界中を飛び回って大会ポイントを稼いできた選手たちのうち上位32人の集大成。
種目:ストリートファイターV
ストリーム配信:https://www.twitch.tv/capcomfighters
日本時間 12月3日(土)03:00~ | 32人から8人まで絞り込むトーナメント開始
INFILTRATION:[韓国 / ナッシュ] 累積ポイント1位。EVO2016優勝、他プレミア2大会優勝。シーズン初期から無類の強さ。も、シーズン後半から追い上げられ気味。
Humanbomb:[香港 / 春麗] アジアランキング大会で安定した成績を残す。
Luffy:[フランス / ミカ] 2つの欧州ランキング大会を制す。EVO2014優勝者。
マゴ:[日本 / かりん] アジア地区優勝。スト4オンラインポイント最多。スト5では強豪集まるアジア各大会での優勝が印象的。
MOV:[日本 / 春麗] アジア地区2位。ランキング大会優勝4つ。現時点の春麗では最強か。
Brolynho:[ブラジル / ネカリ] 南米ランキング大会で2度の優勝。
ウメハラ:[日本 / リュウ] ストリートファイター3rdの連続ブロッキング動画で世界的に有名。今シーズンは後半の伸びが目覚ましい。が、対ガイル戦に不安が残る。
K-Brad:[アメリカ / キャミィ] 南米地区決勝大会で準優勝。他大会でも安定した成績を残す。
NuckleDu:[アメリカ / ガイル] 若手の注目株。プレミア2つ優勝。さほど警戒されていなかったガイルへの対策研究が、この選手の存在の脅威により巷で促進される。
XsKSamurai:[アメリカ / リュウ] 印象として少ない北米のリュウ使い、の強豪。
Xian:[シンガポール / ファン] 初期はなかばネタ扱いだったファンというキャラを開拓した、現状最強のファン使い。
ChrisTatarian:[アメリカ / ケン] 若手ケン使い。2つのランキング大会で優勝。
Xiaohai:[中国 / キャミィ] ノッてる時は誰にも止められない最強キャミィ使い。2つのプレミア大会を制す。ESL優勝者。
ProblemX:[イギリス / アレックス] 欧州ランキング大会で上位成績残す。CC唯一のアレックス使い。
ももち:[日本 / ケン] EVO2015、CC2014優勝者。最強ケン。耐えるケン。プレミア優勝者。他プレミア大会でも上位成績残す。ESL準優勝。
MisterCrimson:[フランス / ララ] 欧州強豪。ランキング大会で上位成績。CC唯一のララ使い。
ときど:[日本 / リュウ] 現時点リュウでは最強との呼び声。北米地区決勝でNuckleDuのガイルに敗れ2位。プレミア大会で常に3位以上という驚異的成績。
DRRay:[ドミニカ / バルログ] 南米地区決勝で優勝。CC唯一のバルログ使い。
えいた:[日本 / ケン] ももち選手とはスタイルが対照的とも言われる、暴れ型のケン使い。法律事務所ほか3社からのスポンサードを受けCCに挑む。
GO1:[日本 / 春麗] 過去、ストリートファイターシリーズ以外の格闘ゲームで結果を残してきたプレイヤー。スト5でも今シーズン各大会で上位成績残す。
GamerBee:[台湾 / ネカリ] 現状最強ネカリか?シーズン後半から頭角を現し、プレミア大会を立て続けに制す。
RickiOrtiz:[アメリカ / 春麗] アメリカ強豪春麗。北米ランキング大会で安定した成績残す。
JulioFuentes:[アメリカ / ケン] 強豪ケン。北米ランキング2つ優勝。
ゆかどん:[日本 / ナッシュ] EVO3位の強豪ナッシュ。アジアランキング大会でも上位成績。
JustinWong:[アメリカ / かりん] ウメハラ背水の逆転劇の相手だった選手。スト5でプレミア優勝はないものの、7つのランキング大会で優勝している実力派。
sako:[日本 / 春麗] シーズン後半からついに覚醒か。EVO2016でINFILTRATIONに完敗も、後の大会で見事に雪辱を果たす。コンボの鬼。
ハイタニ:[日本 / ネカリ] アジア地区決勝3位。プレミア優勝逃すも常に上位成績。
FilipinoChamp:[アメリカ / ダルシム] 唯一ダルシム。2つのランキングで優勝。北米南米で上位成績残す。
ふ~ど:[日本 / ミカ] 最強ミカ使い。不利な状況でも、一瞬のチャンスを与えられれば一気に戦況をひっくり返す実力を持つ。EVO2016準優勝。
RyanHart:[イギリス / ケン] ストリートファイター関連ギネス記録を複数持つ。スト5ではシーズン大会優勝は逃すも安定成績。
Phenom:[ノルウェー / ネカリ] シーズン初期にプレミア優勝。欧州決勝準優勝。プレミア大会のカナダカップでも3位、と上位で安定した結果を残す。
かずのこ:[日本 / キャミィ] CC2015優勝者。今シーズンはアジアランキング大会で上位成績残す。
以上32名で鎬を削る。
※
種目:2016年からストリートファイター5。前年はストリートファイター4。新作に伴い種目が変更になっている。
大会:年間70大会以上。世界各地で開催された。ランキング大会とプレミア大会がある。順位に従ってポイントが加算される。
ポイント:グローバルポイントとリージョナルポイントがある。累積ポイントがカプコンカップ(CC)と地区決勝大会への出場権に直結。
EVO:シーズン半ばにある中間決算的な大会。長い歴史が有る。巨大オープントーナメントで、数日を掛けて戦う。EVO2016のスト5部門では5000人が参加。
プレミア:特別に指定された一部の大会では、優勝すると累積ポイントに関係なくカプコンカップへの出場権を直接獲得できる。優勝は通常のランキング大会より厳しい。
地区決勝大会:各プレミア大会の一つ。地区決勝大会への出場にはリージョナルポイントが必要。
もう誰が優勝してもおかしくない状況。
先日書いた増田の続き。
逃げ切り? DeNAパクリサービスを生んだ土壌は、あの韓国企業の再挑戦
今でも過去のホットエントリーに残っているようだが、これを書いたのは、本当に心から「止めてくれ、守安さん、英断してくれ」と思ったからだ。その翌日の展開を見て少々驚いている。
なぜ釣りタイトルにしたのかというご意見をチラホラもらったが、結果としては、はてブが900弱、Twitterでもかなり拡散され、もしかしたら守安さんか、南場さんか、そのお近くの人に届いたのではと思っている。フォロワー100万人超の津田大介氏に拾って頂けたのも大きかった。
今回のタイトルは「逃げ切らなかった」であり、「逃げ切れなかった」ではない。
逃げようと思えばできたのに"逃げずに向き合った"という意味で、かなりポジティブに評価している。
この一件は、マスメディアでは誤った医療情報を垂れ流した事が問題視しされているが、パクリ問題の方も深刻だ。だから逃げ切らず向き合って欲しくて「問題は2つあり、コンテンツ汚染も深刻」とパクリ問題に焦点を絞って書いた。さらに、守安氏自身もネットを使う側として「本当にこんなことをやりたいのか?」と心情に訴えてみた。
TechCrunchによるインタビューでも、守安氏の発言として「問題点は2つあり、個人的にもコンテンツ汚染は辛い」と書かれていて、指摘した通りの流れになっている。守安氏に読んで頂けたのだろうか?
DeNA守安氏「認識が甘かった」——WELQに端を発したキュレーションメディアの大騒動
今回のサービス停止の判断は、個人的にはパーフェクトであるように思う。
決断が遅かったという人もいるが、問題が起きた時の決断は何をしても「遅かった」となる。なぜなら「決断が早い=そもそも問題が起きない」わけで、何か起きた後はどのタイミングで何をしても「遅い」と言われてしまう。
この点は守安氏もわかっている。インタビュー内でもWELQの対応が遅れた事を反省し、今回は即対応したと答えている。
では、MERYを残した理由はどうか?なぜMERYを残したのだと不満に思う人も少なくないだろう。
今回の一件で、何よりの不幸中の幸いだったのは、MERYを運営しているペロリ社はDeNA本体と多少なりとも別経営にしていたことだろう。M&A後の効果最大化を図るためにMERYを吸収することも検討しただろうが、今に至るまでオフィスも別れている。
外部からみると別経営と言われてもピンと来ないが、DeNAは渋谷駅前の立派なビル「ヒカリエ」に入っていて、MERYのペロリ社は渋谷と原宿の中間ぐらいにある雑居ビルに入っている。当然ながら、社風も方針もこの2社は多少なりとも違う。これが結果的に今回のダメージを最小限に食い止めることになった気がする。キュレーション事業内でMERYの存在は頭一つ抜けていて、これを残せるかどうかは実に大きな違いだ。
iemoの村田マリ氏は、サービスやユーザへの思い入れより、いかにして儲けるかの方が比重が大きかったように見える。だから、iemoにMERYも抱き合わせて買収価値を上げた。一方で、MERYの中川氏は当初は会社を売るつもりはなく、現在もサービスへの思い入れも強い。中川氏としては今回のWELQ炎上は、正直いって「ほどほどにしてくれよ」と思っていたのではないだろうか?
守安氏にとっても、中川氏は子分みたいな存在だろう。だから今回、MERYだけは別組織という「言い訳」ができたことは不幸中の幸いで、実際、「元WebTechAsiaのあの方」まで切り込んでいるTechCrunchであっても、インタビュー内でMERYについては追求できていない。
MERYを残したことに納得できない人もいるだろう。しかし今回の一件で、どのような対応をしても払拭できない事がある。それは「コンテンツをパクられた人の怒りや不満」である。謝罪だけではもちろん、仮に金銭的な謝罪をするとしてもいくらなら適正なのかわからない。つまりは、パクられた人の心情を完全に戻す事は実に難しい。
そうであるなら、別組織として動いていると言い訳ができる「MERYと中川氏は残す」という経営的な判断は、しょうがないのかもしれない。
参考:DeNA、人気サイト「MERY」の記事も大量削除「無断転用した可能性」
DeNAやMERYの側として考えると、記事削除前にやった方が良いと思う対応がある。
中川氏およびMERYはこのタイミングで「パクられた人が容易に訴え出られる連絡先やフォーム」を全面に出したらどうだろうか?言い訳せず、訴え出るためハードルを設けることもせず、オープンに開いてしまうのだ。「パクられたと思っている方、申し訳ありません。こちらからご連絡ください。」と。
そんなことをしたらさらに炎上や批判が殺到することを一瞬想像するかもしれないが、実際には拍子抜けするほど少ない気がする。この手の炎上は、実は正面から受け止める姿勢を見せた方が短期間に沈静化し、社内も前向きに進む事は多い。
一方でこのままでは、いつまで経っても「なぜMERYは残すの?」という火種が残り続ける。DeNAもMERYも優秀な人材を採用することは課題であり、膨大な金額を投入しているはずだ。パクリ問題の対応窓口設置など、企業ダメージ(=人材損失)に比べたら、全く微々たるものだろう。記事を消しても消してもこの問題は残り続けてしまう。
中川氏としても、今後MERYを女性向けメディアとして更に一皮も二皮も向けていくために、パクリ問題というモヤモヤを残すのか、ここで向き合ってスッキリさせるのか、どちらが良いと考えるだろうか?
大逆風で評価も底を打っているこのタイミングこそが、膿を出し切る絶好で二度と無いチャンスだと思う。もう削除を開始したということは遅かったかもしれないが、この対応方法ではむしろ炎症が残ってしまう。
http://b.hatena.ne.jp/entry/withnews.jp/article/f0161202004qq000000000000000W03610701qq000014379A
MERYは記事を削除するのではなく、パクリと向き合ったほうが沈静化と印象反転につながるように思う。さらに、結果として虎の子の"記事"も残せる。中途半端な削除は、守安氏がWELQ問題で「認識が甘かった」と反省した同じことをやっているように思えてならない。