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はてなキーワード: 薬事法とは

2017-12-06

anond:20171206063600

ググる1998年CMスタートのことで19年前の間みんなに覚えてもらって使われている名キャッチコピーであると言える。

このコピーを元にした大喜利も多いし、緩衝制酸剤が全体の23%程度しかいから優しさは半分にも満たないという検証ページもあった。

たこコピー薬事法に触れるからCMで使われなくなったという検証未詳のページもあった。

なんにせよコピーライト勝利であることは間違いのない事実であると思う。

なおこの名文をひねり出した作者はわからなかった。

2017-10-13

薬の個人輸入をしたい

個人医薬品を購入できる、あなたが使っているサイトを教えてください。お願いします。

(輸入代行業者や、利用経験のない情報不要です)

【以下は独り言

数年ぶりにヘルペスが出たけど手持ちのアラセナ/ゾビラックス軟膏が見つからず、

仕方なく医者に行くと錠剤の方が効きが早いというので初めて錠剤を処方してもらった。

ちなみに錠剤は5日分しか出せないそうで、しっかり飲みきってくださいとの事。

更に錠剤と軟膏は同時には処方できない決まりらしい。

う~んこの・・・(厚労省クズ役人め)

経験者はわかるけど、手当てが遅れると意味がない。

夜に「あーヤバいかも」と思っても、翌朝医者が開くまで待ってたらもうアウト。

今回も案の定、すぐ錠剤呑んだけど丸一日経ってようやくかさぶたになってきた。

さぶたになってしまったら綺麗に取れるまで1週間かかるんだよな。

すぐに手当てできれば1時間も経てば何もなかったように治まるんだけどな。

やっぱり軟膏を処方してもらって手元に置いておくしかいか

医者まで行って順番待ちして処方箋を1,080円で買うのアホらしい。

と思ったら再発用に薬局市販しているのね。(ただし薬剤師許可必要)

なるほど。少しはやるな、厚労省。軟膏はこれでゲットしよう。

しかし、錠剤は売ってない。

個人輸入しようと思っても、輸入代行業者ばかり検索に引っかかるし、

英語海外サイトを見ても、どこも処方箋必要との表記

なんだとー!

輸入代行業者そもそも法的な問題があるのと、余計なコスト業者に払う価値が低いと個人的には思うので使いたくない。

ガジェット類ならAliexpressやGeekbuyingで簡単に買えるのに、医薬品勝手が違うな。

薬事法違反覚悟コスト上乗せ覚悟で代行業者使うしかないのかな。

2017-10-11

iBuddyっていうアイコス( @iqos_support_jp )のパクリ商標侵害じゃないのか

iBuddyというアイコスのヒートスティックが使える電子タバコがVAPE STUDIO株式会社トランザクションの子会社株式会社トレードワークス運営から販売された。

https://matome.naver.jp/odai/2150701710419781401

健康になる」という表記薬事法的にどうなの?っていう内容もあるが何より、

アイコス」「IQOS」はフィリップモリス社の登録商標である

区分は「電子たばこバッテリー」で見事にこのiBuddyが該当する。

iBuddyの公式サイト http://www.ibuddy.jp/ を見ると、

ページ内に「IQOS」という表記が18件、「アイコス」という表記11件。

なにより「IQOS吸うならiBuddy!」とまで書いている。

(ちなみに ibuddy.jp登録者株式会社トランザクションである。)

Amazon楽天市場でも「アイコス」と銘を売って販売している。

そしてビックカメラも「アイコス」と言って売っていた。

http://hayabusa.ldblog.jp/archives/50892146.html

現在商品ごと削除されている)

株式会社トランザクション株式会社ビックカメラ東証一部上場企業なのに、

そこらへんは気にしないのだろうか。

そして何よりフィリップモリス社は商標を取ったのに何故対処しないのだろうか。

2017-09-13

命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思い

https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/kenkobon-04

基本として、表現の自由がある。

ただし、他人権利侵害した場合は償わなければならない。

権利責任である

のものとして、憲法13条がある。

十三条
すべて国民は、個人として尊重される。生命自由及び幸福追求に対する国民権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重必要とする。

表現の自由生命比較した場合、どちらが重いか

生命を脅かす場合に関しては表現の自由規制されても良いのではないか

現状、薬事法によって、食品表示広告規制がかかっている。

いわゆる、薬効を謳えないというものである

しかし、抜け穴が拡大解釈され、表現の自由圧力をかける道具になる危険性もはらむ。

2017-06-02

職業に貴賎はない、と言うけれどいくつか前提条件がある、ってことを

誰もがわかっていながら黙ってるじゃん。

例えばお巡りさんバキュームカーに乗ってウンコ回収に来る人。

どちらも社会を維持していく上で必要だったわけだ。

今はもう汲み取り式トイレなんて少ないと思うけど。

世間的な反応は違うだろうけどこれはどちらも尊い職業だと思う。

世の中の役に立ってる。人に必要とされる仕事だ。

誰かがやらなきゃいけない。

この比較ならば「職業に貴賎はない」が成立する、と思う。

では、消防士健康食品会社社員だったらどうだろう?

この二つの職業の間に貴賎はないと言えるのか。

いや、あるだろ。

消防士がいなかったら火事救急非常事態に誰も対応してくれない。

ま、警察と同じ。自宅のトイレボットンだったらウンコの汲み取りも

来てくれないと死活問題だ。

でも、健康食品必要なんだろうか。

だって効果がない”から健康食品なんだよ?

効果があったら医薬品として然るべき扱いが必要だし

効果があることをわかっていて健康食品として売ったら違法だ。

でも健康食品警察には摘発されない。せいぜいが消費者庁厚労省

景表法違反優良誤認薬事法違反でたまに検挙されるくらい。

どちらも”効果がないのにあると偽った表現をした”ってことだ。

まり健康食品として売られているアレコレには効果なんてないんだ。

でもサプリを飲むだけで痩せたいヤツや健康回復したいと考える人はいる。

前者はただ怠惰なだけかバカだ。運動しろ。食った分以上に消費すれば痩せるよ。

ただし、後者の中にはは祈りに近い行為も含まれる。

医者有効手段はありませんと言われ、絶望的な状況。

それでも生きようとネットで見つけた希望がクソみたいな健康食品

気持ちはわかる、だけど自分のことだったらそんなの許せない。

確かに知識は足りてなかったかもしれない。

でも医者に匙を投げられ、他にすがるものがない中で

情弱が引っかかった」って笑われることに尊厳があるのかと問いたい。

なぜ僕がこんなことを書くのかといえばそれは僕が健康食品会社社員であるからだ。

幸い、僕の会社はまだ、ガンに効く、とかは言っていない。

でも時間問題だと思うので転職することに決めた。

就労条件は非常に良いので残念だけども。


これから就職する君たち、職業に貴賎があるとは言わないが社会に対して無価値会社は残念がら沢山ある。

せめて世間に対して価値提供していると言える仕事をしてほしいと思うよ。

僕もそうする。

もうアラフォーだけれど、ガンバル。

職業に貴賎はない、と言うけれどいくつか前提条件がある、ってことを

誰もがわかっていながら黙ってるじゃん。

例えばお巡りさんバキュームカーに乗ってウンコ回収に来る人。

どちらも社会を維持していく上で必要だったわけだ。

今はもう汲み取り式トイレなんて少ないと思うけど。

世間的な反応は違うだろうけどこれはどちらも尊い職業だと思う。

世の中の役に立ってる。人に必要とされる仕事だ。

誰かがやらなきゃいけない。

この比較ならば「職業に貴賎はない」が成立する、と思う。

では、消防士健康食品会社社員だったらどうだろう?

この二つの職業の間に貴賎はないと言えるのか。

いや、あるだろ。

消防士がいなかったら火事救急非常事態に誰も対応してくれない。

ま、警察と同じ。自宅のトイレボットンだったらウンコの汲み取りも

来てくれないと死活問題だ。

でも、健康食品必要なんだろうか。

だって効果がない”から健康食品なんだよ?

効果があったら医薬品として然るべき扱いが必要だし

効果があることをわかっていて健康食品として売ったら違法だ。

でも健康食品警察には摘発されない。せいぜいが消費者庁厚労省

景表法違反優良誤認薬事法違反でたまに検挙されるくらい。

どちらも”効果がないのにあると偽った表現をした”ってことだ。

まり健康食品として売られているアレコレには効果なんてないんだ。

でもサプリを飲むだけで痩せたいヤツや健康回復したいと考える人はいる。

前者はただ怠惰なだけかバカだ。運動しろ。食った分以上に消費すれば痩せるよ。

ただし、後者の中にはは祈りに近い行為も含まれる。

医者有効手段はありませんと言われ、絶望的な状況。

それでも生きようとネットで見つけた希望がクソみたいな健康食品

気持ちはわかる、だけど自分のことだったらそんなの許せない。

確かに知識は足りてなかったかもしれない。

でも医者に匙を投げられ、他にすがるものがない中で

情弱が引っかかった」って笑われることに尊厳があるのかと問いたい。

なぜ僕がこんなことを書くのかといえばそれは僕が健康食品会社社員であるからだ。

幸い、僕の会社はまだ、ガンに効く、とかは言っていない。

でも時間問題だと思うので転職することに決めた。

就労条件は非常に良いので残念だけども。


これから就職する君たち、職業に貴賎があるとは言わないが社会に対して無価値会社は残念がら沢山ある。

せめて世間に対して価値提供していると言える仕事をしてほしいと思うよ。

僕もそうする。

もうアラフォーだけれど、ガンバル。

2017-05-21

ラジオで気になったこと

ラジオを聞いていて、気になったことをメモしておく。

ラジオ局の人も9時5時で働いているっぽい編成

 ラジオ局ホームページには、今かかっている曲のタイトル歌手名が入るサービスがあるんだけど、17時を過ぎると更新されなくなる。まとめてバタバタっと入るときや次の日に更新されるときもある。手動かよ。あらかじめDB登録されているもの時間で出しているのかと思っていた。

・土日祝日盆暮れになると急に知らない人に特番やらせ

 新人とか普段ラジオ業界にいない人が急に冠特番をやる。あー、普段いる人たちは休み取ってんだと思う。

キー局放送を流す

 こういう時間帯は無人なのか機械オペレーターしかいないのだろうという空気がひしひしと伝わってくる。

Youtubeと同時放送

 「動く私をぜひYoutubeで見てください」と放送で言っていたが、もうYoutuberと同列かよ。放送免許返上したらと思った。

・これは個人の感想です

 という前置きをして予防線を張るラジオショッピングが多すぎる。薬事法に引っかからないように注意しているのだろう。グレーゾーン狙いのスポンサーが多いと見た。

2017-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20170511163128

ボクの場合アトピーだけど、まじでススメてくる周りの人うざかったわ。

・「効いた」っていってるけど、何で認可おりなんですか?

普通に認可とって保険使って安く手に入るようにすれば儲かるのに?

・認可おりてないのに「効いた」ってのは薬事法的に大丈夫なんですか?

などの言葉を抑えつつ、対応するのに苦労したは。

アトピー代替医療場合、大抵良くなる前に一時的に悪くなる。

身体が頑張ってステロイド食品添加物の毒を出している(デトックスしている)

・これは好転反応だ。

かいう謳い文句があって、顔や首からドロドロ浸出液出しながら

代替医療ヤッてた人がいてホントかわいそうだなと思う。

個人的には、標準治療QoL重視で症状コントロールしながら段階的に脱ステ)するのが正しいと思うんだけどね。

2017-03-26

互助会アフィリエイターって要するにスパムでしょ?

テクノロジーカテゴリでさ、

SEO対策キーワード選定のテクニック!」

アドセンス収益をあげるノウハウ!」

月刊◯万PVに到達するまでに行ったこと!」

みたいな見出しの見るから互助会臭いアフィリエイト満載の記事よく見るじゃん?

僕はあまりその手の知識がない人間からしかしたら今から言うことはもしかしたら間違ってるかもしれないからもしそうだったら指摘してほしいんだけど、

あの手の記事って決まって「有益なことを書くためには」とか「読者に楽しんでもらえる記事を書く方法!」みたいなブロガーやってない人にもある意味有益になりそうな方法論とかはほとんどなくて、

いかGoogleアルゴリズム上の穴をついて検索上位に表示させてお小遣いを稼ぐか」に終始着目してる気がするんだよね。

SEO対策でいうキーワード選定とかって要するにさ、例えば自分が好きな女声優名前検索するとサジェストに「声優名前 彼氏』みたいな皆が興味を持ちそうなワードが出て来るじゃない?

それで検索すると決まって『佐倉綾音がすごい!彼氏結婚の噂は?』とかファンの興味を煽るような見出し記事が出てきて、

中身を見てみると

Wikipediaやらから適当に拾ってきてリライトしたような声優プロフィールとか最近活動概要

さて、彼氏結婚の噂についてなのですが……

(ここでやたら改行)

今のところよくわかっていないそうです。 』

で、締めくくられるような本当に1ミリも中身も何もないようなゴミのような記事、今だったら誰もが一度は見たことあるでしょ?最近だったらYoutubeとかにも多いかな。

でも、これらの記事はこんなウンコのような内容でも検索上位に表示されるし、いつも彼らの懐を潤している。

そう、あの彼らがいつもあの手の記事で言っている『SEO対策』の悪用によって今のネット社会はそうなってしまっているのだ。

要するに、彼らがよくテクノロジーカテゴリで言っている『アフィリエイトで稼ぐテクニック』っていうのは『こういうゴミ社会にバラ撒いてお小遣いを稼ごう!』と言っているわけで、

彼らのやってることって著作権やら薬事法やらに引っかかってないだけで、本質的にはWelqなんかと同じのなんら社会的意義のないどころか害悪しかないスパムに近い存在なんじゃないの?って思うんだけど、これ間違ってる?

大体さぁ、Googleアルゴリズムの穴を突くためだけにキーワードだけ先に決めて文章書いて、アドセンス規約違反に怯えて当たり障りのないことばっか書いて、それで面白いことが書けるかってーの。

彼らの存在違法性はないかもしれないが、少なくともモラルには反していると思う。法は裁けなくとも少なくとも増田村、はてなブックマークからは僕達の手でもっと糾弾して追放しないとダメだと思うんだ。

2017-03-14

だったらお前がやってみろ

http://anond.hatelabo.jp/20170313232706

村田マリ中川太郎は2人で50億儲けて無罪放免

南場・守安DeNAは大ダメージ

からどうした?何が悪い

20代若造が、

40代の子持ち人妻が、

日本サクセスストーリーを実現する方法は他に何がある?

スマホゲームで毎四半期に何十億も巻き上げてるDeNAにとって目先の50億なんて大したことない。

大したことないならいいじゃねえか。

しかったらお前やってみろよ。お前は50億儲けられるか?

白州に引き出されて青い顔して頭下げてるボスを尻目に、

シンガポール旦那子供連れてのうのうと富裕層生活を満喫できるか?

奴らは違法なことは何一つしてない。いや、著作権やら薬事法やらは犯してるかもしれないが、逮捕勾留有罪判決を食らうようなものじゃない。

最初からわかってやってる確信犯だ。

ねたみやっかみじゃなくて、ボロ儲けしてる大企業ウルフだかシャークだかのケツばっかり追っかけてるイナゴ投資野郎から

1020億ふんだくってみろよ。

それが21世紀サクセスストーリーなんだよ。

からねえ奴はせいぜい東大でも出て、DeNA村田マリの下で年収800万で馬車馬のように働いてな。

保育園落ちた日本死ねかいってる他力本願馬鹿主婦とか、

やれブラックホワイトだと騒いでるサラリーマンより

よっぽど社会に貢献してるよ。

2017-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20170202183513

この件、国民生活センター水素水効能否定!みたいなセンセーショナルな取り上げられ方をしていたけど、

実際に国民生活センターがやったのは

効能ははっきりしていませんという研究所意見の紹介

薬事法的に許されない宣伝文句の指摘

・よく知られた2種類の計測方法での水素濃度の測定

だけで、あくまでも第三者機関として公正に報告しているに過ぎないんだよね。

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20161215_2.pdf

メーカー側が過剰に反応することで、火に油を注いでいるというか、墓穴を掘ってる感がある。

2017-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20170126154745 (改行有り版)

化粧が嫌いだった.

より正確に言えば大人の女性は化粧をするものだという社会通念が嫌いだった.

理由はいろいろある.

第一に,化粧をしていない人間の顔をそこまで醜いとは思えない.

そうであるのにまるで化粧をしていないことをとても悪いことのように扱う風潮が嫌いだった.

思うに人間の顔というのは誰も皆適度に崩れているもので,そこには面白さがあると感じる.

大前提として人間の顔はそれほど美しいものではないように思う.

美しいものを見たいと望むなら,人間の顔を見たり人間の顔を無理やりそう作り変えたりするよりも,他のものを見た方がよほど効率的だ.

人間の脳のつくりは面白くて,人間の顔を見る(相貌認識ときはたとえば風景無機物を見ているときとは異なる活性化の仕方をするのだ.

顔というのは社会活動必須アイコンからだ.

から人間の顔は美しくはないが面白い.

話がずれた.

雑誌モデルなどについてはどうだろう.

確かに彼らは美しいような顔をしている.

彼らは化粧をしているからこそ美しいのではなく,そもそもの顔のバランス問題だと思われる.

彼らを見て彼らのようにありたい,彼らをまねしたいというのは変な風潮だ.

彼らは芸術品だ.

相貌認識をする対象ではなく鑑賞物,たとえば絵画や壺のような存在だ.

人間の顔はどれも面白いが,万人に好かれる最大公約数的な美貌というのはあり,それは突き詰めていけばごく平凡な顔立ちになるだという話を読んだことがある.

そういうひとが一般的美人だと認識され,掘り出されて芸能人モデルなどになっているわけだ.

おかげで誰もみな顔がよく似ている(おかげでわたし芸能人名前を覚えられない).

化粧とは己の顔の特徴(それはいろんなものがあるだろうが)を消し,平均的美貌へと近づける行為であり,彼らをまねしたい,彼らのようになりたいと考えることだ.

それは相貌認識理屈に合わないので納得できない.

芸術品になりたいわけでもあるまいし.

猿真似のようにみな同じ顔立ちをしているさまははっきりいって気色が悪い.

第二に,そういった風潮を納得してしまうためには,自分自身価値観や美意識大衆側に捻じ曲げなければならない.

それが面倒くさくて,とびきり惨めな気分になるからなのだ.

それは非常に体力のいる作業だし,強い虚無感を感じる.

マットな肌や整った形の眉や,バシバシのまつ毛やチークの入った頬.

そういったものを「自分にとっても魅力的で,価値のあるものだ」と思いこまなければならない.

その上で,どうすればそういう要素の自分顔面再現できるかを学習し,実践しなければならない.

それは考えるだけでも憂鬱なことだが,一般的にそういうものが「良し」とされている以上,化粧文化(あるいは女性社会)に自分も「一緒にあ~そぼ」と仲間に入れてほしいと望むのなら,そんな甘えたことは言ってはいられない.

生意気は死だ.

思考停止をして,スポンジのように「良し」とされているものを吸収していかなければならぬ.

そうしていると,次第に自分にもそういった価値観が芽生えていく.

それは努力の成果であるが,一方で,自分がかつて憎んでいた存在自分自身が成り果てているさまにひどく落胆させられる.

それが大人になるということだとしても.

第三に,特にスキンケアについて,はっきり言って胡散臭いからだ.

蔓延似非科学.

薬事法を逸脱してはならないがために生まれあやふや表現の数々.

コラーゲンヒアルロン酸プラセンタ,保湿,スキンケア,基礎化粧品! ああ基礎化粧品! 大抵の基礎化粧品には,「保湿成分がある」以外の価値はない.

当たり前だ.

人体に積極的な薬効成分が含まれていればそれは医薬品になってしまう.

乾燥していることは肌には負担だ.

なので保湿はメリットがある.

ただそれだけの話.

睡眠はきっちり摂りましょう」みたいな話だ.

たとえばひどいアトピーであったり,乾燥肌であったり,ニキビだったり,化粧をするしない以前の何らかの肌環境破綻が起こっている場合自助努力効果ははたかが知れているのだ(それでもてきめんに効く場合もあるんだろうが).

そうであるのにそういった人々を「中傷してもいい」という風潮が強くある.

「化粧をしていないものには死を.

肌が荒れている? 生ぬるい.

それはあなた努力不足だ」.

このインターネット女性社会コスメ部門では勝者ばかりが可視化され敗者は暗がりへと追いやられる.

とんだ生存バイアスだ.

「この商品が効きました」というレビューがある.

わたしはこうしたら効いたのであなたもするべきだ」というのも.

思うのだが,そういった人々は,そういった「商品」を試さずとも,ひょっとしたら改善していたのではないか? あるいは「商品です」と偽って砂糖水を毎日顔に塗るだけで,全ての問題改善したのではないか? 圧倒的な対照群の欠如.

しかたのない話だ.

肌というのは人体で最も大きな臓器だし,現在のようなつるつるの肌色形態をとるようになってから歴史は存外短いのだから.

分かっていないことの方が多い.

結局,何が正しいか最適解を見つけるのは現代社会では困難なのだ.

なので個々人が試行錯誤をするしかないし,それすら無駄なことも多い.

「救われぬ」状態が少なから存在する以上,社会が求めるボーダーもっと低くあるべき,いやボーダーなんて設定するべきではないのだ.

なのにひとに不安に付け込んで,不安をあおって,高い買い物をさせる空気がまかり通っている.

それが基礎化粧品だ.

カルト宗教じみている.

社会悪だ.

吐き気がする.

使用前と使用後の顔写真,明らかに照明の当たり方が違うじゃないか

そんなわけであるからずっと化粧が嫌いだったが思うにそれは世間が嫌いなくせに世間体意識してしま自分自身矮小さへの憤りだった.

そうと気付いてから世間体ではなく自分自身価値あるもの,好きだと思うもの意識して大切にするようにした.

重要なのは自分に適度に自信を持つことで,そうすれば無理に他人に合わせたり,あるいはしゃにむに他人否定しなくても,自己同一性を維持することができる.

それは心の平穏に繋がった.

他人を称賛することもできる.

そうすると化粧をすることも以前ほど嫌いではなくなった.

化粧をした自分の顔は好きだ.

スポンジのように様々な知識収集した.

こうして自分コンプレックスは一度終わりを告げたに見えた.

けれど問題は,技術稚拙であるということだ.

周回遅れでスタートして,必死に追いかけるのは,とても疲れる行為だった.

熱意はたかが知れている.

そろそろ平衡点なのかもしれないと思う.

無理をしたって仕方がないのだ.

だいたいなにか目的があるわけでもない.

わたしわたし自身幸せのために,背伸びをして今どきの女性のふりをするのをそろそろ諦めるべきだろう.

ファッションなどもそうだ.

女性社会は以前ほど嫌いではなくなったが,化粧は技術が難しいし金がかかるし手も汚れるので,やはりめんどくさいなあと思う.

一周回ってこういう結論にたどりついた人間がいてもよいのだ,と思うことにしている.

化粧が嫌いだった

化粧が嫌いだった.より正確に言えば大人の女性は化粧をするものだという社会通念が嫌いだった.理由はいろいろある.第一に,化粧をしていない人間の顔をそこまで醜いとは思えない.そうであるのにまるで化粧をしていないことをとても悪いことのように扱う風潮が嫌いだった.思うに人間の顔というのは誰も皆適度に崩れているもので,そこには面白さがあると感じる.大前提として人間の顔はそれほど美しいものではないように思う.美しいものを見たいと望むなら,人間の顔を見たり人間の顔を無理やりそう作り変えたりするよりも,他のものを見た方がよほど効率的だ.人間の脳のつくりは面白くて,人間の顔を見る(相貌認識ときはたとえば風景無機物を見ているときとは異なる活性化の仕方をするのだ.顔というのは社会活動必須アイコンからだ.だから人間の顔は美しくはないが面白い.話がずれた.雑誌モデルなどについてはどうだろう.確かに彼らは美しいような顔をしている.彼らは化粧をしているからこそ美しいのではなく,そもそもの顔のバランス問題だと思われる.彼らを見て彼らのようにありたい,彼らをまねしたいというのは変な風潮だ.彼らは芸術品だ.相貌認識をする対象ではなく鑑賞物,たとえば絵画や壺のような存在だ.人間の顔はどれも面白いが,万人に好かれる最大公約数的な美貌というのはあり,それは突き詰めていけばごく平凡な顔立ちになるだという話を読んだことがある.そういうひとが一般的美人だと認識され,掘り出されて芸能人モデルなどになっているわけだ.おかげで誰もみな顔がよく似ている(おかげでわたし芸能人名前を覚えられない).化粧とは己の顔の特徴(それはいろんなものがあるだろうが)を消し,平均的美貌へと近づける行為であり,彼らをまねしたい,彼らのようになりたいと考えることだ.それは相貌認識理屈に合わないので納得できない.芸術品になりたいわけでもあるまいし.猿真似のようにみな同じ顔立ちをしているさまははっきりいって気色が悪い.第二に,そういった風潮を納得してしまうためには,自分自身価値観や美意識大衆側に捻じ曲げなければならない.それが面倒くさくて,とびきり惨めな気分になるからなのだ.それは非常に体力のいる作業だし,強い虚無感を感じる.マットな肌や整った形の眉や,バシバシのまつ毛やチークの入った頬.そういったものを「自分にとっても魅力的で,価値のあるものだ」と思いこまなければならない.その上で,どうすればそういう要素の自分顔面再現できるかを学習し,実践しなければならない.それは考えるだけでも憂鬱なことだが,一般的にそういうものが「良し」とされている以上,化粧文化(あるいは女性社会)に自分も「一緒にあ~そぼ」と仲間に入れてほしいと望むのなら,そんな甘えたことは言ってはいられない.生意気は死だ.思考停止をして,スポンジのように「良し」とされているものを吸収していかなければならぬ.そうしていると,次第に自分にもそういった価値観が芽生えていく.それは努力の成果であるが,一方で,自分がかつて憎んでいた存在自分自身が成り果てているさまにひどく落胆させられる.それが大人になるということだとしても.第三に,特にスキンケアについて,はっきり言って胡散臭いからだ.蔓延似非科学薬事法を逸脱してはならないがために生まれあやふや表現の数々.コラーゲンヒアルロン酸プラセンタ,保湿,スキンケア,基礎化粧品! ああ基礎化粧品! 大抵の基礎化粧品には,「保湿成分がある」以外の価値はない.当たり前だ.人体に積極的な薬効成分が含まれていればそれは医薬品になってしまう.乾燥していることは肌には負担だ.なので保湿はメリットがある.ただそれだけの話.「睡眠はきっちり摂りましょう」みたいな話だ.たとえばひどいアトピーであったり,乾燥肌であったり,ニキビだったり,化粧をするしない以前の何らかの肌環境破綻が起こっている場合自助努力効果ははたかが知れているのだ(それでもてきめんに効く場合もあるんだろうが).そうであるのにそういった人々を「中傷してもいい」という風潮が強くある.「化粧をしていないものには死を.肌が荒れている? 生ぬるい.それはあなた努力不足だ」.このインターネット女性社会コスメ部門では勝者ばかりが可視化され敗者は暗がりへと追いやられる.とんだ生存バイアスだ.「この商品が効きました」というレビューがある.「わたしはこうしたら効いたのであなたもするべきだ」というのも.思うのだが,そういった人々は,そういった「商品」を試さずとも,ひょっとしたら改善していたのではないか? あるいは「商品です」と偽って砂糖水を毎日顔に塗るだけで,全ての問題改善したのではないか? 圧倒的な対照群の欠如.しかたのない話だ.肌というのは人体で最も大きな臓器だし,現在のようなつるつるの肌色形態をとるようになってから歴史は存外短いのだから.分かっていないことの方が多い.結局,何が正しいか最適解を見つけるのは現代社会では困難なのだ.なので個々人が試行錯誤をするしかないし,それすら無駄なことも多い.「救われぬ」状態が少なから存在する以上,社会が求めるボーダーもっと低くあるべき,いやボーダーなんて設定するべきではないのだ.なのにひとに不安に付け込んで,不安をあおって,高い買い物をさせる空気がまかり通っている.それが基礎化粧品だ.カルト宗教じみている.社会悪だ.吐き気がする.使用前と使用後の顔写真,明らかに照明の当たり方が違うじゃないか

そんなわけであるからずっと化粧が嫌いだったが思うにそれは世間が嫌いなくせに世間体意識してしま自分自身矮小さへの憤りだった.そうと気付いてから世間体ではなく自分自身価値あるもの,好きだと思うもの意識して大切にするようにした.重要なのは自分に適度に自信を持つことで,そうすれば無理に他人に合わせたり,あるいはしゃにむに他人否定しなくても,自己同一性を維持することができる.それは心の平穏に繋がった.他人を称賛することもできる.そうすると化粧をすることも以前ほど嫌いではなくなった.化粧をした自分の顔は好きだ.スポンジのように様々な知識収集した.こうして自分コンプレックスは一度終わりを告げたに見えた.

けれど問題は,技術稚拙であるということだ.周回遅れでスタートして,必死に追いかけるのは,とても疲れる行為だった.熱意はたかが知れている.そろそろ平衡点なのかもしれないと思う.無理をしたって仕方がないのだ.だいたいなにか目的があるわけでもない.わたしわたし自身幸せのために,背伸びをして今どきの女性のふりをするのをそろそろ諦めるべきだろう.ファッションなどもそうだ.女性社会は以前ほど嫌いではなくなったが,化粧は技術が難しいし金がかかるし手も汚れるので,やはりめんどくさいなあと思う.一周回ってこういう結論にたどりついた人間がいてもよいのだ,と思うことにしている.

2016-12-07

はてブキュレーションの腐り具合スルー

DeNAWELQを非公開にして、医療薬事法絡みだからと言ってるが、他のキュレーションサイトも非公開にしてるな。キュレーションサイトが叩かれる中で、何ではてブが叩かれないわけ?


勝手に人の記事の寄せ集めのパクリは、はてブのことだろ。他人の褌で相撲を取るからキュレーションサイトが許せないだと?それなら、はてブ他人記事勝手に載せて金稼ぎしているところだろ。


はてブって、何かコンテンツがあるのか?それに、はてなブログはてなダイアリー勝手画像を載せてるのが検索上位に結構あるが、それらは?


チェック体制をしっかりしろって、この増田とかどうなるのか?情報信頼性は、この匿名ダイアリーこそないが、検索上位に表示されている。もちろん、はてなダイアリーはてなブログ信頼性がないのばかりだが。


結局、キュレーションサイト問題って、はてブ問題と重なってるが。はてなは、はてなキーワードワードサラダの空ページでアフィリしてきたくせに、何をいまさら正義ぶってっるんだか?


キュレーションサイトIT企業としてあるまじきって、はてブボタンマルウェアを埋め込んだはてなのことだろ?SEO操作してるってはてブのことだろ?


アクティブユーザー数がツイッターとかより遥かに少ないのに、嗜好性あるはてブで一気にリンクを付けて検索結果を騙しているのがはてブだろ?


個人ブログ大手も、はてブPVSEOが欲しいかはてブ批判はしないよな。


はてブこそが、ブラックキュレーションサイトだって叩かれるようになる頃はもう手遅れだろ。薬事法絡み以外で非公開にしたキュレーションサイトがあるのに、はてブから絶対正義キュレーションをよく叩けるな。構図は似てるだろ。

2016-12-03

Welqのようなトンデモサイト運営企業特定する方法

大体最近注目されているメガベンチャーは、DeNAみたいにキュレーションメディア(笑)で荒稼ぎをしているものだ。

特に、◯期連続成長!なんて謳っているベンチャー収益源となっているのは、アフィリエイト収入だということがしばしば。

自分個人ブログを書いているが、キュレーションメディアに丸パクリされる事が多く、頭に来ている。

増田を読むような奴はヘイトの塊だと思っているので、Google検索結果に引っかかってきた邪魔サイト運営元を特定する方法を教えておく。

サンプルとして、Laughy、というキュレーションメディアがある。

https://laughy.jp/

TOPページに飛んだ瞬間に分かることだが、DeNA運営しているキュレーションメディアに負けず劣らずのクソ記事ばかりだ。

エンタメ」のカテゴリ等は特にひどく、芸能人画像転載だらけ。著作権はどこへ行ったのか。

更に問題なのが、記事の内容は週刊誌も驚く程のデタラメが多いということだ。

下記のブログでも、いくつかの記事に対して怒りの記事投稿されている。

http://ainoyatatsugoro.com/1126

また、Laughyにも「ライフ」カテゴリ存在し、かつてはWelqと同じように薬事法違反レベル記事投稿されていたが、今確認すると見当たらなかった。

https://laughy.jp/category/life

さすがの対応の早さだ。

※下記の増田魚拓を取っていたようなので、合わせて紹介する

http://anond.hatelabo.jp/20161201084936 (増田記事

http://megalodon.jp/2016-1201-0020-31/https://femit.laughy.jp:443/amp/1456218049216172527 (魚拓

じゃぁどんな会社がこのサイト運営しているんだ?と、

会社情報を見ると「株式会社Laughy」と、代表取締役渡邉氏の名前しか書いていない。

これはベンチャー企業運営するキュレーションメディアに見られる特長だ。

会社をわざわざ作り、悪質なコピペデタラメを垂れ流すメディアでボロ儲けしつつも、決して会社名に傷をつけないようにするための、汚い手口なのである

だが、その場合メディア運営用の会社の住所は本社と同じ場合が多い。

なので、法人マップ株式会社Laughyを探してみよう。

http://xn--9ckxbt9861a8p5a.com/detail/6010401111513

どうやら、所在地は「六本木2丁目4番5号」らしい。

このに存在する会社を調べてみると、ソフト◯ンクグループ会社と、ベンチャー企業であるSpeeeという会社がヒットする。

http://www.ecareer.ne.jp/s/k/c2/00035755003.html

企業情報を見ていると、見覚えのある名前があった。

http://www.speee.jp/#recruit

代表取締役の一人のフルネームが、株式会社Laughyの渡邉氏と一致する。

同じ住所での登記代表取締役も一致、ということでわざわざ別会社を作ってメディア運営しているのは明らかだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20161203102220

そのけんすうさんってひとが

本当に誠実じゃないか記事がクソなんじゃないの?

nanapi酵素ジュースとか薬事法違反かなりあったよ

2016-12-02

DeNA著作権含めて炎上してるけど・・・

お前らのTwitterアイコン見てみろよ。著作権侵害はしてないけど、ドヤ顔DeNAに「著作者許可取れよ」なんて言えるのか?そのキモ顔で

※もちろん1番の炎上原因は薬事法

2016-11-28

とあるキュレーションサイト運用をしていた

最近WELQ話題だ。私も前の会社とあるキュレーションサイトに関わっていた。その時、これはヤバイと思ったから、バレない程度にその話を書く。なお、給料が安いのとやり方が嫌なのと、とにかく嫌なことが多すぎたのでさっさと辞めて、今はその会社はいない。

まずはキュレーターに対する報酬の安さだ。下手すると1文字1円ないんじゃないかと思う。安いお金で書かせ続けていたらキュレーターが離れるのでは? と思ったから、知り合いのフリーランスライター報酬相場を教えてもらってそれを伝えてみたら「そんなに出す余裕も理由もないよ」って言われて頭痛が痛かった。

事実、量に対して報酬が見合わなくて辞めていったというキュレーターも、報酬を伝えたら音信不通になったキュレーター候補もいるらしい。仕方ない気がする。

キュレーターに対しての指示もなかなかにひどい。このテーマについて、このサイトを参考に書いてください、という指示をしていた。それ自体はまあいいとして、パクリ上等な感じの指示もしていて(引用元は示しているが)、怒られたらどうするんだろうと常日頃から思っていた。

あとは、薬事法ギリギリっぽい表現もしていたような気がする。その時はなんとも思わなかったけど、welqの一件で薬事法について勉強してみたら、思い当たる節がありすぎて困ってしまった。私は法律に詳しくないから分からないけれど、他の法律にも抵触していたかもしれない。

あとは、キュレーターが書いた記事を全面改稿していたこともあった。この記事アクセスが多いか改善しなければ、という理由らしい。扱ってる内容だけ同じで、文面は全面的に書き換えられているのだ。キュレーターは凹みそうなものだ。まあそんなこと気にしてないかもだが。

アクセスが多いなら該当記事を書いたキュレーター報酬増やせばいいのに、と思って聞いてみたら、100円だけ増やしたと言われて、そうもなるかなあと思った。

それ以外にもいろいろとそりゃねえだろと思ったことはあったが、多すぎて忘れてしまった。思い出したらまた書く。

2016-11-27

WELQの面接で落とされ、その後WELQが炎上して、思うところ

WELQの運営方針や内容の信頼性を巡って炎上が続いている。DeNAは慌てて専門家の監修を開始するというリリースを出しているが、遅きに失した形だ。

個人的な話だが、夏頃転職を考えていたこともあり、DeNA候補の一つとして面接を受けてきた。メディア系の職歴であったため、DeNAパレット(同社のキュレーションプラットフォーム。Find TravelやMERYもこれ)においてプロダクトオーナーをやってほしいというオファーがあった。

その内の一つがWELQだった。WELQについて調べてみると、オープン半年利用者600万人超のメディアになったと誇っていた。なるほどSEOが強烈に強く、適切な医療知識を持たない人々であればうっかりクリックし、信じてしま可能性があるほど、順位ワードもこなれたものだった。記事ボリュームも圧倒的にあり、優位性は明らかで、それなりにやりがいのある仕事ができそうに思えた。

一方でマネタイズを真面目に考えると、著作権法薬事法医師法を遵守し、内容の信頼性を高めていかなければならないと思った。記事をパクられた側の抗議によるレピュテーションリスクがあり、広告ではきちんとしたクライアントが付かない。なによりユーザーが内容を不審に思い始めるのは時間問題だろうと思った。

また、編集長という立場の人が明示されておらず(強いて言えば村田マリ)、記事匿名ほとんど。署名記事でも著者が実在するのか不明。調べればクラウドワークス等で集めた医療従事者でもないライターが激安価格で記事を量産しているという。その内パクリ元のオリジナル記事が枯渇し、内容的には過去の焼き直しでジリ貧になっていく問題も抱えていると思った。現時点でも既に、同じテーマなのに書いてあることが違うという、メディアとしての主張に筋が通っていない部分が見受けられる(例えば食物アレルギー記事)。まあこのあたりはパクリ元に収益還元する仕組みを作ればYouTubeのような発展も有りや無しや、ではある。

これらのことを面接では鋭く主張してさしあげた。面接相手KDDI出身DeNAに来たというM氏だ。まずあった反論は「医師の監修は検討しているが、今はメディアとして完全に定着させることが先」とのことだった。要するに投資ステージなので外野はゴチャゴチャ言うなということなのだろう。しかしそこは永久ベンチャー標榜しているとはい東証一部上場企業いくら面接相手でもコンプライアンス意識なしというのをあからさまに伝えるのはまずいという意識があったのだろう、「将来的にはキュレーションを抜け出し、一次メディア化したい」という補足もしっかりあった。面接自己評価としては、よりよい方向、健全な成長に導ける有能な人材であろうことを強く印象づけられたと確信し、渋谷ヒカリエを颯爽と後にした。

で、落ちた。「貴殿のための適切なポジションが社内にご用意できませんでした」という、転職業界ではテンプレート化しているお祈り文言だ。言うまでもなく、批判が図星で、わざわざ入社させてDeNAパレット事業方向性撹乱させることはしたくないという判断が働いたのだろう。

ファウンダー南場智子コンプガチャ問題で手痛い失敗をして以来、業界はもちろん、自社の事業ポリシー健全化に務めてきた。この辺は著書『不格好経営』にも載っているとおりだ。公平性や透明性意識の浸透を狙ってスローガンDeNA Quality」を定めた。しかし、WELQはもとより同社のDeNAパレット事業全体においてグレーなやり方がはびこっており、掛け声倒れに終わっている感は否めない。お友達感覚で連れてきた事業責任者にもそれを理解させ切れているのか。旦那病気療養のために一旦引退し、そして得た医療健康事業への熱い思いが、自らの社員役員らによって反故にされている現状をどう考えているのか。

何も面接で落とされたから腹いせにこういうことを書いているのではない。むしろ今は受からなくてよかったとさえ思う。キュレーションという新しいメディアのあり方と、正確性や信頼性が最重要視される医療情報との食合せが悪かったという問題だけではない。WELQを閉鎖すれば終わりでもない。DeNAソーシャルゲーム以外の事業の柱を作っていくうえで、体質を根本的に変えていかなければならない現状に直面しているのであり、それに対するしっかりとしたステートメント必要だと考える。決してWELQだけに問題矮小化するべきではないことを、DeNA理解するべきだ。

補足:なおWELQの前身はMedエッジといい、こちらは比較信頼性のある著者が書いていたり、転載元医療サイトだったりする、(相対的に)いいサイトなのだが、現在はMedエッジ時代掲載された記事は埋もれてしまいがちになっている。

2016-11-25

ウェルク(WELQ)問題根本的な「医療×キュレーション」そのものにある

ここ近年、医療ベンチャーなども目立っており、同時に、健康情報サイトなども活気付いている。

いま問題となっているのが、DeNA運営医療キュレーションメディア『ウェルク(WELQ)』だ。

私自身、これまで、そして今も医学情報系のサービス立ち上げやメディア運営などにいくつか携わっているので、この問題がとても深刻なものだと思っている。

そもそも、医学健康情報系のサイトは以前から多く存在していて、アフィリエイト目的個人から企業まで多く存在している。

最近では医療ベンチャー運営し、医者監修のもとで提供しているメディアも増えているし、医療分野の専門家編集部に加えて、運営しているところも多く確認できる。

また、マネタイズを図っているところを見ると、やはりアフィリエイトでの広告収入タイアップ利益を作っているところが多く、DeNAのウェルクに関しても同じだと言える。

ただ一点、明らかな問題点があるとすれば「医療」という、扱うことに一際慎重さが必要とされる分野を「キュレーションメディア」としてやっているところだと考えている。


実際、多くの医療健康情報サイトでも、外部ライター頼みであったり、クラウドソーシング経由で医療従事者などから記事制作をおこなっているところもある。

私が今携わっている健康情報系のメディアサービスでも同様であるが、編集・公開などのその後のプロセスは必ず、医学精通している専属スタッフ陣が行い、すべてのコンテンツをチェックする運営体制に尽くしている。

その中で、スタッフ陣の中でも最近は「ウェルク」についての話が増えており、SEOコンテンツ面について様々な意見が外部の人も含め、盛り上がっている。

その話の中では、コンテンツのチェック管理体制SEOに関わらず、そもそも、根本的な問題として「素人」が医療医学関連の情報を書くべきではないという点に絞られている。

ここ最近のウェルクに対する批判の高まりで、複数記事が削除されており、ウェルクの運営側対応をおこなっている様子で、ウェルク編集部からのお知らせというページ(https://welq.jp/64151)では、今後のガイドライン設備などについて掲載されている。


だが、根本的な問題は「医療」をキュレーション(厳密に言えば転載)でおこなっているところに尽きる。ウェルクのコンテンツページを見ると、情報をどこの信頼元から持ってきているか記載も一切ない。

また、多くが、ほぼ全てが、どこかしらから転載であり、出典元の表記もない。これでは「著作権侵害」と言われても仕方がない。さらにその多くのコンテンツ医学情報としての信頼性に大きく欠けている。

調べてみると、コンテンツクラウドソーシング経由であり、社内でもコンテンツを量産できる体制を持っている可能性がある。医療情報毎日数百ページ生産し、どのように全てをしっかりとチェックできているのだろうかは、とても疑問なところ。

同時にウェルクはその場で誰でも記事制作し、公開できる仕組みになっている。これが近年、人気の「キュレーションメディア」であり、この仕組みは「医療」を扱う上で明らかにタブーなことだ。


本来インターネット上で情報を発信するメディアであれば、インターネットリテラシーを十分に熟知し、その専門性理解知識のある「ライター」などが行うべきであり、編集プロセスもしっかり行う必要がある。

これが「医学医療」の分野であれば、なおさらのこと。クラウドソーシングなどでお小遣い目的でおこなう素人」が医療医学に関するコンテンツを作るべきではないのだ。

すでに、ウェルクでは数万にも及ぶ大量のコンテンツが作られている。そのほとんどが「情報源は何で、どこから持ってきたものか、誰からの助言なのか」等の提示もなく、信頼性に大きく欠けており、何より、多くが転載コンテンツ可能性が高く、薬事法にも引っかかるものばかり。

今後、ガイドライン設備などを強化するとアナウンスされているが、その前に、いや、仮にガイドライン設備をしたとしても、「医学医療」をキュレーションメディアという形・仕組みで提供することは、それ自体に大きすぎる欠点と明らかな問題があり、モラルがある企業であるならば、決して手を付けてはいけないもの。ではないのだろうか?

2016-09-16

http://anond.hatelabo.jp/20160916111557

2010年11月警視庁新宿署ミフェプリストン使用した22歳の女性堕胎の疑いで書類送検した。また女性販売した男性国内在住)も薬事法違反逮捕された。中絶した本人が立件されるのは異例

誰でも簡単に買えても、捕まるじゃん^^;

2016-08-05

絶対開脚ができるようになる本って薬事法かなんだかしらんが誇大広告で取り締まられないんだろうか

体が固い人のかたさをなめくさっててそのとおりにやっても開脚できるようにならなかったんだが

2016-06-03

これからどうなるんだろうな、と思うことがある

たとえば、日本一般市民が持ち歩けないもの代表格として「銃」がある

「銃」は許可無く所持することは法律で禁じられているわけだが、これが概ね有効機能している理由は「銃を入手する手段が非常に限られているから」という一点に尽きる

日本にはもちろん銃砲店は存在するが、許可を得た者でなければ購入することは出来ない

では、もし「銃」が「その気になれば誰でも自宅で手軽に製造できるもの」になってしまったら、「銃」の所持を禁止する法律(銃刀法)はどの程度機能するだろうか?

あるいは「違法薬物」はどうだろうか

もし、法の制限もなく市販されている安全材料だけで自動的違法な薬物を製造するノウハウ確立されたら、薬事法麻薬取締法機能するのだろうか?

最初から例え話が飛躍したが、もう少し現実的レベルに落とし込むと、たとえば遠い将来プログラムの知識が一般市民にも定着して、誰もかれもがオープンソースから無断でソースを流用し、それを一切公開せず、自分以外ではせいぜいが自分家族や親しい友人程度にしか配布しないソフトウェアを、誰もが好き勝手に作れるようになったとしたら、果たしてオープンソースはどうなってしまうんだろうか?

2016-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20160511165006

返事が遅くなりましたが、その辺りのメカニズム説明するのは、水素水販売している側がすべきことでしょうね。

逆に言うと、それを一切説明せず、あたか健康効果があるような雰囲気をまとわせて(ギリギリ薬事法回避しながら)売ってるからタチが悪い。

2016-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20160520164432

薬事法とかに引っかかる効果効能のうたい方をしなければ効果示唆する論文がいくつも出ている、で十分じゃね?

納豆は体にいい」とか「青魚は体にいい」とかも同レベルっしょ。

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