はてなキーワード: 多種多様とは
最近、フェミニズムまわりがメンドクサソーな展開になるのは外野からは全体像が非常に分かりづらいことなんじゃないか?ということを考えてて、
たとえば絵を描くときって全体のあたりから始めて徐々に細部に向かっていくのが普通で、いきなり細部から書き始めると全体がゆがんだものになりがち。
同じようにフェミニズムについても、いきなりアクの強い人の本を読んだり狂ったツイートを見たりを繰り返してるとフェミニズム全体へのイメージがゆがんだものになっちゃうんじゃないか?
あとツイッターなんかでフェミニストを名乗ってるわりに結構フェミニズムについて分かってない人も居るよね?
ということを思ったんで、フェミニズムについてちょびちょび自分なりに調べて俯瞰できるようまとめてみようとしてたんだが
http://anond.hatelabo.jp/20160307231710
急に増田が来たので取り急ぎ便乗公開してみる。
フェミニズムとは女性を様々な抑圧から解放することを目的とした*思想・運動*を指す。
女性の解放を実現するための考え方や手法、問題意識は人によってさまざまであり、衝突し合うものも多いがそれらをまとめて「フェミニズム」と呼ぶ。
18世紀の終わりから始まったフェミニズムは最初は公的な権利の取得のための運動だったが、私的領域も含めより深いレベルでの男女平等を目指すようになった。家父長制を不平等の根源とした考え方が様々な領域へ適用され、現在は性差別以外の問題をも巻き込んだものになっている。
参政権、財産権、労働権、婚姻など公的権利の獲得という形であらわれた。
ファースト・ウェーブが公的な権利だけだったのに対し広い範囲における領域で平等を追及していった。
特に家父長制という男性主権な価値観の問題性が広く認識され、様々な領域で社会制度や規範への批判へと繋がっていった。
また公的な領域だけでなく私的な領域も扱うようになり、家庭内における性に関する問題などそれまで見えにくかったところまで踏み込んでいった。
セカンド・ウェーブに加え、人種、地域、宗教、階級階層、性指向など多種多様な問題領域を扱うようになった。
セカンド・ウェーブを置き換えたわけでなく、扱う範囲や深さを広げたかんじ?
社会領域(政治、経済、文化、家庭など)における主要な力を男性が持つ社会のシステム、価値観。
最初は男性優位主義などの用語が使われていたが、女性を抑圧する側に居るのは男性だけでないし、この構造により抑圧される男性も居ることから Patriarchyが使われるようになった。
あくまで思想の系統であり、フェミニストが所属するというものではない。あるフェミニストとある派の考え方の多くが同じである場合、その派のフェミニストと呼ばれることがあるだけにすぎない。
発生当時とは社会状況も違っており、現在では初期の考えと大きく違う部分もあると思われる。
セカンド・ウェーブ以降の主流となる、家父長制を性差別の根源とみなし社会から家父長制を排除することで差別の根本的な改善を目指すフェミニズム。
根源を改革するからRadical feminism(根本的なフェミニズム)。
なので関係する問題領域は社会全般のはずな気がするが、現代では主に伝統的なジェンダー・ロールや女性の性的対象化、家庭内暴力、生殖関連、性犯罪を扱ってるのを見かける。
これらの領域に対し政治的プロセスによる改善でなく、規範への疑問を社会に訴えかけることによる改善を模索する事が多い。
社会が不必要に女性の能力を低く見積もった制度になってると考え、女性が自由な選択や行動のため能力をふるうことのできる平等を重視とするフェミニズム。
ファースト・ウェーブの流れを汲んでる?っぽく、慣習や法による機会の不平等を打破するため、政治的プロセスを介して状況の改善、権利獲得を目指す。
法や権利など主に公的な形式を扱い、家庭内の権威関係など私的な面はあまり扱わない。
機会が平等であれば後は個人の能力次第であるという考えが、他のフェミニズムと衝突することも多い。
資本主義という制度や社会階級の対立が、女性の抑圧にも一役買ってると考えるフェミニズムの一派で、主に女性の労働問題を焦点とする。
昔は資本主義制度の廃止を唱えていたみたいだが、今はどうなんだろ。
家事や家族の世話など、家庭内の労働への評価の低さを問題視する。
報酬を得るための労働を「生産労働」、家庭内労働など自分たちのためにやる労働を「再生産労働」と呼び、再生産労働の責任を共有し、女性が生産労働にかかわることで再生産労働の価値が適切に判断されるようになると考える。
生まれや境遇などによって特権を得たり抑圧されたりと人生が変わってしまうことを問題視する。日本や米国でリベラルというとソーシャルリベラリズムのことを言うと思うが、それに近い考え方。
労働に関するマルクス主義フェミニズムの考え方に、ラディカルフェミニズムのジェンダー、家父長制の考え方を組み合わせたもの。ラディカルフェミニズムのように家父長制だけでなく経済的な性差も重視する。
リベラルフェミニズムとの違いがよく分からないが、調べてると、マルクス主義フェミニズムと一緒に扱ってるサイトが多かった。
性差別だけでなく、階級対立や性自認、人種主義などさまざまな問題は密接な関係であり不可分であると考える一派。
社会で女性の特性が過小評価されてると考え、男女の違いを肯定的に評価していこうとするフェミニズム。
元増田の「フェミニズムとは」の節を読んでちょっと気になったのでメモ
「この人はリベフェミだからこの人の言ってることはリベフェミの主張のはずだ」のような考え方をしたのかなと思うのだが、あるフェミニストの発言が特定の派の思想内にぴったり収まってるということは少ないので、そういう認識の仕方は危険かなと思った。
はてブ見てて思うのは、どうも偏ったフェミニストばかりを見かけてしまって変なイメージ付いちゃうよなー、ということ。フェミニストはその活動の仕方によって目立つタイプの人とそうでない人とが出てきてしまうし、多くの人にとっては目立つタイプの人が「フェミニストの典型例」となってしまう。
なのでまず「フェミニズムには多様な思想があるし、それらは常に変化している」ということだけ注意しておけば、いらぬいざこざを減らすことができる、、、かもしれない。
・リク面
やっとついた。リク面は多種多様すぎて上手く理論立てられない。具体的な話からうだうだと。リク面でなされる質問は、考え方を見てるようで答えるべきトピックが決まってるようなものがある。こんなとこで書かんでもすぐにわかってくる。例えば「あなたはほかのひとからどのような特徴があるといわれることが多いですか」これは恐らくジョハリの窓が前提になっている問題である。「右手に力入れすぎやてよく言われます」などという答えは論外、自分で思う自分像をいうのも外れ、客観的な自分像を正確に捉えジョハリの窓の右下を狭めるようなエピソードを加えるのが正解である。「あなたはチームの中でどのような役割を果たしましたか」これはドラッカー先生のマネジメントが実質正解である。つまり指導者ならボスではなくリーダーとして振るまい、構成員ならリーダーシップと同じ視点でメンバーシップを持つことが大事だったみたいなエピソードを語ればよい。(他には目標を決める、とかでも筋が通ってたら良い。)全く知らないなら「もしドラ」でいいから立ち読みしても損はしない。ただしドラッカー先生は学者としてはイマイチなので、口が裂けても大学でドラッカーの理論について本を読んだので経営学はばっちりですみたいなことは言ってはいけない。阿呆がバレる。
あとは7つの習慣なんかも質問の種本になっている気がする。暇なら読むべし損はしない。
フェルミ推定とかは有名だけど聞かれたことない、行動経済学のバックワードインダクションとかいうのなんかが今年モルスタで出たらしいが、まぁこんなの知らなくて良いだろう。気になったら5人の海賊で検索。
リク面の最終目的は~~、そのためにすべきことは~~くらいにまとめられたらいいのだが、とても無理なので、やったらいいことと悪いことを列挙する。
・朝に行く→夕方リク面に行くとだいたい社員がへばっている、そしておんなじ話を何回も聞いてウンザリしている。時間が選べるなら朝に行け。まぁそんなに変わらない。夕方JRの社員に会っていきなり「うち志望の○○大生ってことは、インフラのどこどことどこどことどこどこを受けてて志望動機は~~~な感じだよね?ははっ」と言われたのはトラウマである。朝イチなら何を言ってもウンウンうなずいてへーっって言ってくれるからすごいやりやすい。
・「とんでもないですorとんでもございません」 「おっしゃるとおりです」はやっぱり万能→この言葉は我の強いアスペクズの我の強い感を見事に消してくれるローリエみたいな言葉である。うまいこと使えるようになろう。「今日は来てくれてありがとう」「とんでもないです、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。」これが正解である。「いえいえ、こちらこそ~」なんて言った日には、社員の目から笑いが消えるぞ。「いえ、仕事ですから。いえ、自分のためですから。」こんなのはどうしようもない。でも言っちゃうやつがいるんだよなぁ。お世辞にもこれで対応する。「さすが体育会礼儀正しいねぇ」「そうですねやっぱり体育会なんで」これは不正解、正解は「とんでもないです、敬語もまだまだ正しくないと注意をうけることも多いので気をつけています。」みたいな感じである。嘘つけと思うかもしれないが、これを言うとおっさんがニコニコしてくれるので、あながち間違いではないと思うんだよなぁ。卑屈になりすぎることはないが人間としての尊厳みたいなものは別のところで確保しよう。圧迫面接ですらない質問の深堀りにて、「君は先輩の教えを守ることが大事と言ったけど、世間では自分で考えて行動することが大事とも言うよね、どう?」と聞かれて、「私が言った意味は~」とか「いや私はそうは思いません、それは違います」などと回答するのは社会不適合者ここに極まれりといったものであると最近よく反省しているところである。だいたい相手のほうが頭がいいのだ、「私が言った意味は」なんてのは失礼にもほどがある、わかってないのはどっちだ「おっしゃるとおりです。」で受けて、言い直すなり受け入れるなりして上手に捌こう。
・面接官の態度が悪い→自分に何か問題がある。続けざまに態度の悪いリクにあたったら自分の態度に何か問題がないか見直そう。貴方はクズです自覚しなさい。
・相手の目を見て話す→最低限相手の質問に答えるときは絶対に目を見ること。にらめっこではないので、視線を外すことはあるが、答えるときは必ず見る。話を聞くときは相手の目以外に見るとこないので自然とできる。
・うなずく→説明会の会場で100人の就活生が首振人形やってるのはあれだが、リク面ではやろう。我の強さが緩和される。
・トヨタのリク面3回目、友達はいろんなこと褒めてもらえたって言ってたのに、俺はひたすらOBに質問するだけで自己アピールの機会とか向こうからの質問とかなかった…→質問でもアピールはできる。質問の前に「私は~~なのですが、」と付けたら良い。それかいっそ志望動機と自己アピール作ってきたんでどこが良くないか教えてもらえませんか?と聞く。駄目だったら駄目って言ってくれるし、駄目じゃなかったら大体喜んでもらえる。もちろんこれはトヨタに限らない。
トヨタのリク面相手に1時間質問だけで持ったらそれはそれですごい。
・「人で選びました」ってなんやねん→面接の回を重ねる中で、同業他社との差別化ができなくなった人が言う言葉である。最後は人で選んだって人もESには別の志望動機を書いてたハズなのでそれを聞くべし。
・リク面質問集
加筆予定
その他
・時々出会う就活マスターの話は聞いておこう。こっちの話は聞いてくれないが、それでも聞こう。
・梅田の時間つぶし→アバンザの横のサンマルクカフェの地下が落ち着くのでよく行っていた。一階はどうしようもなく汚いが、地下は良い、ただし電波があまり入らない。地下は禁煙。
・理系の就活→押しの強さと夢と現実と才能に応じたコミュ力の良いバランスと普段の不断の努力があって就活を自分の土俵に上げられる人は上手くいってる気がする。
・持ち物→写真でさえ印刷できるし、大体のものはコンビニに飛び込めば何とかなるが、ハンカチとか汗ふけるもの、証明写真と履歴書の予備、参加用のA4のバーコード印刷した紙、ボールペン、これらは持っておいたほうがいい。あとは就活本に書いてあるようなものを持っておけばおk。あとジュース代節約したかったら水筒。
・ボールペン→野村證券でいくらでもくれるゼブラのFortiaがすごく書きやすかった。生協でESと履歴書にはこれ!という売り文句で売っている青いキャップのゲルインクのやつは、字が雑な人には向かない、余計ヘタクソに見える。普通の0.5~7mmの油性ボールペンのほうがマシに見える。4色ボールペンの黒でいい。
・スペックが足りない→市場を精査した上で無理なら撤退すべし。
・他の人がクソミソにいう会社俺そんなに嫌いじゃないんだよね、、、→向いてるかもしれないけどもう一回考えるべし、客観的データを精査すべし。
まとめ
就活失敗したくなければESを早く出し、行きたい会社に行きたいのであればESなり面接なりの質を上げればよい、そのためには不足している情報を説明会で補えばよく、リク面まで進むことができたら、何か持って帰るつもりでガツガツいけばなんとか進むもんだった。
普通、誰かと何かしゃべる時は頭の中で考えつつ発言して、相手の言うことを聞いて、自分の言いたいことが伝わっているか確認しつつ、その辺を修正して発言を続けるものだと思うけれど(今までは出来ていた)、ここ最近それがうまくできない。
しゃべっている時は思考が停止しているし、思考していると言葉が出にくい。同じように人の言うことを聞いていると考えをまとめることが出来ない。
今まで、
しゃべる(考える)→聞く(考える)→以下繰り返し
考える→しゃべる→聞く→考える→まとめる→以下繰り返し
の5テンポかかっている。コレはまずい。しかも相手は普通にしゃべっているから、こちらがまとめている間にさらに話題を進めてしまったら考えやまとめが追いつかない。
今までなかったのに、どもってしまうことも出てきた。
さらに悪いのがウツの時は考え方、これを仮に『頭の中会議』と呼ぼう。がまともな会議にならない。
頭の中会議は議事進行とまとめを言う『議長』一人、議員10名で成り立っている感じだ。議員10人じゃ意見が割れたらどうするんだ? その時は議長がまとめてしまう。そんな感じなので、別に偶数でもかまわない。そんなアバウトな会議。
普通の精神状態の時は議員はそれぞれ個性を持ち、役割を果たしている。そんなに難しい役割ではない。たとえば『喜び』とか『恐怖』とか『損得』『怒り』『悲しみ』みたいなものだ。ちょっと特殊なところでは『主観』と『客観』がいる。
議員たちはその時々に応じて派閥をくみ、自分の意見を出してくる。役割を放棄して別の役割になるやつもいる。
そうやってごちゃごちゃとしているところを素早くまとめて意見にするのが議長の役割だ。
ところがウツの時はこの状況が一変する。議員に属性がついてしまうのだ。
これは特定の議院に着く属性ではなく、誰にでも発生する属性のようだ。
そして、ネガティブ属性のついた議員たちはとにかく悪くなることばかりを言う。
たとえば、朝ご飯を食べずに仕事に行って、10時過ぎくらいにおなかが減ってきたとする。
すると頭の中会議では『ご飯(軽食)を食べるかどうか』が議題に上がる。まぁこれは普通だろう。
普通は「おなかがすいたんだから食べよう」とか「勤務時間内に口にするのはどうか」とか「いや、上司に断り入れて食べようぜ」とか多種多様な意見が出るが、ウツの時は、
「おなかがすくのはご飯を食べてこなかった私が悪い」「勤務時間だというのに何というバカ」「上司に言ったら怒られるに決まってるだろ」というネガティブ意見が一瞬にしてあふれかえる。
会議にならない。まさに一瞬でそれだけのネガティブ意見が頭の中にわき出る。
そうして、「ご飯を食べないバカな私は、食べようと思うこと自体が間違っている」という結論を議長が下すのだ。
ポジティブな意見を持つ議員もいるにはいる。でも、数で言えば二人ほど。重度のウツの人から観れば2割もポジティブな意見があるんなら上出来じゃないかと思うかもしれないが、それは人それぞれなので。
そのポジティブ議員は確かに「ご飯を食べないと体が保たない」と言っている。しかし残り8人が一斉に、大音量でネガティブな意見を連発するので議長も確認できない。議事録には残っているので、後から見直せば分かる程度(思い出すとそう言うやり方もあったなぁ、となる感じだ)。
結局、議長もこれ以上は議事進行は出来ない、と議場閉鎖をしてしまい、思考は中断される。
これが「ご飯を食べるかどうか」という一人だけの問題なら、後からゆっくり考えればすむ話だが、誰かと話している時もこの状況なのが辛い。
しかも最初に書いたように、その『頭の中会議』自体も会話をしながらする、と言うことが出来ず、合間合間ですることになっているので、無駄に時間をかけながら、ネガティブな意見が連続で心の中に浮かび上がっている状態になっている。
それを必死で打ち消しながら次の話題に進もうとするが、それも会話相手にはすでに終わっていることだったり、またこちらも相手の様子を見て『頭の中会議』が「ほら、相手はお前に落胆している」とかネガティブな印象を出してくる。
日本は違法薬物を強迫的に敵視するくせに、アルコールに対しては甘すぎるよね。
飲酒運転の厳罰化とか学生の一気飲みの禁止とか、最近はちょっとマシになってきたけどさ。
日本と違って酔っぱらい(アルコール中毒)に対する世間の目はスゴい厳しいかった。
社会人になって酔って外で大騒ぎしてたら、普通にダメ人間と思われる。
(イギリスだと酔って外で大騒ぎしてるのは、基本的に労働者階級の危ない人たち)
もちろん、日本人と違って遺伝的に酒に強い人が多いことも影響してるんだろうけど、
よくテレビに出てくる新橋駅の酔っぱらいサラリーマンみたいのは、社会的に受け入れられてない。
そもそも、酒席の「無礼講」みたいな文化がないのも関係してるんだろうけどさ。
(日本って酔っ払ってると、社会的に高い立場にある人ですら、失言しても許される慣習があるよね)
てか、日本人って基本アルコール中毒じゃねーかって思うときがある。
毎日毎晩、酒飲まないと気が済まないとか、本人たちは普通だと思ってるかもしれないけど結構やばいよ。
伝統的に言えば、日本人の大部分が酒を常飲するようになったのは近代以降だから、遺伝的に酒に弱いに決まってるわ。
飲み続けてると酒に強くなるというのは、半分本当だけど、あれは肝臓の機能が低下してるだけだし。
酔っぱらいに優しく、酒販免許の大盤振る舞いでコンビニやスーパーでいくらでも酒を売れる法制度だし、
未成年も見るテレビ番組にもアルコール飲料のCMがバンバン流されてる美しい国、日本。
アルコールだって中毒になると錯乱状態になるし、自殺の原因にもなる。多種多様な体調不良を起こす。
精神疾患の原因になるから違法薬物がいけないというなら、酒だってもっと規制されてしかるべきだろ。
これはわたしの人生の集大成の書物であり某旧帝から某外資系へ就職して12年経験を積んだ後独立し、それなりにやれている自分の考え方である。肌に合うかどうかは個人差があるので試していただきたい
あたなは大した人間ではない。人間は自分を過大評価しがちですがあなたが思っているほど優秀ではない。これに気付くのに早い人であれば中学時代、なまじっか勘違いしてこじらせてしまった人は40代で気付く
わたしのケースは大学在学中に多種多様の宇宙人に多く触れたため凡庸な人生を歩むことを決意した
余談だがこういった意味で高学歴であることは非常に重要であり社会が学歴社会であるのも理にかなっていると言えよう
植物とおなじように人間の成長も目に見えないものだと知ることが肝要
多くをもとめないことが大事である。冒頭に述べたが大した人生でないのだから。多くを望むことで怪我をしてやっぱりだめだと思うくらいなら何もしないほうがいいくらいだ
イチミクロンでいいから小さい単位で目の前に集中し結果的に積みあがっていたというのが理想のイメージであり、積み上がったあとをイメージすると大変なので何も考えずに目の前のチリを片すことにsoul&bodyでぶつかっていただきたい
あれをやらないと、でも面倒だなぁなどと考えているうちは行動できない。それができる人ならばこの文章を読んでいないからだ。怠け者で無能で愚鈍でグズでクズなあなたが行動するためには行動してもいいかなと思えるレベルまで噛み砕くことが必要だ
早朝に起きてランニングしようと決意してもそんなものは絵に書いた餅でしかない
必要のは習慣化するにあたり体を慣らすという作業であり、これには時間と回数が肝要である。ただしハードルが高いと時間と回数をこなせないのでとにかく簡単なことまで砕いて、簡単なことを繰り返すのだ
どこかでキイタコトのある話だとしたらあなたはハードルを下げるという意味について理解が不足していると言わざるを得ない
ハードルを下げるというのは、本当にできるレベルまでハードルを下げるという意味である
帰宅したらくつをそろえるというレベルからでもよいし就寝前に必ず歯磨きを行うでもいいしとにかくいままでやってこなかったけど簡単にできそうなことをリストアップいただきたい
グレーテルのかまどを見ていると、マジパン特集をやりはじめた。
私にとってマジパンはクリスマスケーキの上の甘いだけの幼稚な人形でしかないわけだが、テレビで作られていくマジパンはチョコレートをかけたり、ラズベリー味のパートドフリュイにサンドされたり、多種多様で実に美味しそうだった。
http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/178.html
でもマジパンで思い浮かぶのが美味しくない人形なので味が想像できない。
なのでWikipediaで調べてみたら、マジパン売り場の写真がめっちゃ可愛い、日本も人形じゃなくて果物とか野菜を作ろうぜってくらい可愛い。
砂糖とアーモンドを挽いて練りあわせた、餡のような食感のある菓子で、独特の風味がある。
と紹介されていたが、独特の風味を感じたこともないし、食感はボリボリしていて餡ではなかった。
展示物にもよりますが、絵画といえど完全な二次元ではなく、厚みと質量を伴った造形物なので、その質感を観察するには実物を見るしかないと思います。
写真になった時点で、色も絵具の厚みも光の反射も情報量が減ってしまいます。
対象物の立体としての凄みを写真という二次元に変換するのが難しいから、21世紀の今もプロの写真家、というのが存在しています。逆にいうと、プロですら再現が難しいくらい、物質そのものがもつ情報量というのは多種多様で膨大です。
なので、そうした質感や物質としての強さを手掛かりに、展示物の文脈を読み解いていくことが、美術を鑑賞するいちばんの醍醐味なのではないでしょうか。
家にテレビが1つか2つしかなく、チャンネル権を持つ者の都合でほぼ毎日、観たくもないものを観なければならなかったのだ、
と言っても、信用さえしてもらえないかもしれない。
野球中継のおかげでドラゴンボールZが観られなかったのは今でも覚えている。
まあ、あの番組は展開が遅いので、1回2回飛ばしたぐらいでは大して問題なかったりしたのだが。
今は、嫌なら自分の部屋でスマホなりPCなりを使って、観たいものを観ればいい時代だ。
そんな時代が来てよかったと思うし、そんな環境が生まれながらにあるのは正直うらやましく思う。
しかし、やっと観たいものを観る自由が手に入ったのに、テレビはつまらなくなってしまった。
単につまらないというだけなら私の感性の問題だろうが、そればかりでもない気がする。
芸能人と予備校講師の出てくるクイズ番組が今いくつあるのだろうか?
下手すると、同じ時間帯にほとんど同じような番組をやっていたりもする。
そして、これは作る側の発想が貧困になったというよりも、予算の都合というものが強く感じられる。
芸能人が台本に従って、スタジオでごっこ遊びをやるのが、一番安上がりで数字が取れるし、
もちろん、バブル崩壊や、その後の不景気の影響が大きいのだろう。しかし、それだけでもない気がする。
かつては、だいたい父親の好みに付き合わされて、母親も子供も同じものを観なければならなかった。
私の世代ではそれが野球中継だったし、もっと前ならプロレスなどであったと聞く。
しかし、だからこそ多くの人々の視線が集まり、多種多様なスポンサーが集まり、大金が集まった。
故に、アホみたいに金をかけた企画も通ったのだろう。
今のテレビ局に、当時の規模でアメリカ横断ウルトラクイズをやる体力は、おそらくもう残ってはいまい。
娯楽の王様は、その周りに奴隷がいてこそ、王様たり得たのかもしれない。
観たいものを観られない、観たくもないものを観なければならないというのは、紛れもなく不幸だ。
そんなものはなくなって当然だ。
今回は匿名関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
私に聞くのか? まあ答えよう。
センセーショナルな、インタレスト(よく見るタグだが意味はよく分からん)な題材を用いることが基本だろう。無知で無理解に振舞えば更に確率は上がる。
一発ネタでもいいが、大事なのは逆にうまくやろうとしない、ナンセンスであることだ。あまり秀逸だと理解できない人が出てくるし、ブコメとかでそれより面白いことを書かなければいけないと萎縮してしまう。
が、文才すら必要ない、誰でもってなると……そうだな。
「欲しい」と声高に叫べばいい。「ブクマや星が全然貰えない」と嘆いてもいい。それでも貰えるし、下手すればそちらのほうが貰える。恐らく、毎日星やブクマを欲しい意を示した簡素な文章を投稿したほうが、貰える率は格段に高いと思う。
君も理屈の上では理解しているだろうけれど、ブクマや星に本質的には価値はない。どのような方法で手に入れたところで、そこに貴賎はないのさ(お金を“洗浄する”仕事などもあるが、それは一つの極致だね)。
でも、それらを求める人が多いのは、個人がそこに価値があると感じるからだ。つまり物差しや天秤が不安定なわけだね。無価値と紙一重だ。
……ここで最後に「星ください」で終われたら楽なんだけどね。
君は少し誤解している。その人は恐らく書き逃げしているわけではないのだよ。それにはここ匿名ダイアリーのデザインが関係している。
例えばトップページだが、これは新着順に1ページにつき25件表示される。これは内容に関わらず25件だ。
君がブックマーカー(苦笑)だとしよう。どうやってここで面白そうなエントリを探すだろうか。
そのホッテントリはブクマ数によって成り立っている。つまり、ここ匿名ダイアリーで、ホッテントリになる前からブクマしている人がいる、ということだ。
では、その人たちはどこからそれらを見つけているのか。注目エントリだ。だが、この注目エントリも小規模なホッテントリだといっていい。ブクマされなければ始まらない。まずは閲覧者たちの目にとまることが肝要となる。
だが、ここ匿名ダイアリーは漫然とエントリを探すには向いていない。トップページからだと、新着順から表示されていき、良エントリがあっても他の人が投稿すれば、どんどん流れていく。関心のあるワードを検索してもいいが、そもそも関心のあるワードがなければならない、ということでもある。
ここでホッテントリを狙う一部の人たちは、書く内容はもちろんのこと、投稿する時期や偶発的な要素をもって日々投稿しているわけだな。
だが、そんな志がやたらと高い人がいたり、或いは「名前を隠して楽しく日記。」にやたらと忠実な人と、多種多様なのがこの世界だ。そんな人たちが思い思いのことを書いていることが醍醐味でもあるが、UIの問題もあって閲覧者にとってはその全ての記事が目に留まるわけではない。
匿名掲示板よろしく、トラックバックをつけて議論を白熱させていることもあるが、そうなるとトップページのエントリはすごい勢いで流れていく。誰かが書いた良エントリも、そのまま埋もれてしまうかもしれない。
さて、いよいよ君の回答で出てくる人の手法を説明しよう。君の記事に何か言ってやりたい、でもレスポンスのためだけに他の人の記事が流れて欲しくない。さらに、自分のレスポンスに更にレスポンスがくれば、元の記事の話題でトップページがあふれてしまうかもしれない。その流れを辿って、閲覧者が君の記事をブクマする可能性は出来る限り排除したい。
ではどうするか。書いてすぐに消せばいい。消しても見出し部分は読める仕様だから、君の記事にはしっかりと爪あとを残せる、というわけだ。
ともかく、自分の些細な記事で他の人のエントリを流したくないという気遣いもあると考えると、かなり印象は変わってくると思わないかな? まあ反論されたくないだとか、書き逃げだとかの側面もあるかもしれない。書いたあとでやっぱり違うと感じて消すということだってあるだろう。
もし、何らかの対処法があるとするならば、消した記事は見だし含めて読めなくなる仕様にしてもらうしかないだろうね。まあ、運営の匿名ダイアリーの扱いから考えて、可能性は低そうだが。
世界最初のTCGことMTGは余りにも多くのシステムを作り出した。
プロテクション・飛行・トランプル・先制攻撃・接死を始めとした豊富なキーワード能力。
ソーサリー・クリーチャー・インスタント・アーティファクト・エンチャント・そして土地というカードタイプの分類。
マナという概念に色という要素を加えることで生まれた豊富なデッキタイプ(そしてほぼ能力が一緒だけど色だけ違うカード達)。
シールドドラフト・双頭巨人戦・スタン落ち・制限カードといった様々なサブ要素。
どれを取っても今世の中に出ているカードゲームに欠かせない部分だ。
世界で最初に生まれたカードゲームはその偉大な一歩でカードゲーム界の最高傑作と言えるルールを構築してしまった。
その後に出てくるカードゲームの多くがMTGとの差別化のために四苦八苦する羽目になるようなものを。
マナに色をつけて特色をもたせたこと?
なんでそんな物をと思うでしょう。
後に生まれたカードゲームの中にはそんなのかったるいだけだ必要ねえぜと召喚酔いを設けていないゲームも多数あります(遊戯王なんて最たるものですね)。
ですが私はそんな召喚酔いのかったるさこそMTGの素晴らしさだと思っています。
相手の盤面に突然大きなクリーチャーが出てきた。
さて、次のターンまでに対処しなければ。
チャンプブロックに使うクリーチャーを次々並べるプレイヤー、速攻で焼いてしまうプレイヤー、自分のライフなんていくらでも減らせとばかりに相手プレイヤーにダメージを叩き込み始めるプレイヤー、そして不吉な笑みを浮かべてマナを浮かせたまま自分のターンを終わらせるプレイヤー。
実に多種多様です。
相手が決着の準備をしたのを見て、こちらも決着の準備を進める時間があるからこそなのです。
そうでなかったら大型クリーチャーが飛び出してぶん殴って盤面がそのままひっくり返ってはいおしまいです(遊戯王なんて最たるものですね)。
今日は三連休の最終日のお忙しい中、ニンテンドーダイレクトを視聴していただいて、ありがとうございます。
さっそくですが、この映像をごらんください」
画面が暗転し映像が始まる。
すると、どこから鳥の羽が羽ばたく音が聞こえてくる。
ドンキーたちがその音の方に目を向けると、空から二匹の動物が降りてくる。
以下ゲーム画面の映像が流れる。
「ごらんいただいた通り、大乱闘スマッシュブラザーズfor3DSとforWiiUにバンジョーとカズーイが参戦いたします。
バンジョーとカズーイは、ニンテンドー64の頃に任天堂とレアがコンビを組んで発売したソフト「バンジョーとカズーイの大冒険」に登場したキャラクターで、現在はマイクロソフトさんのXbox360で「バンジョーとカズーイの大冒険ガレージ大作戦」などが発売されています。
そのため、本来なら任天堂のスマブラには参戦するのは難しかったのですが、このたびマイクロソフトさんとレアさんとの話し合いの結果、参戦が決まりました。
また、それにともない、amiibo「バンジョーとカズーイ」の発売、そしてバンジョーがお馴染みのディディーたちとレースを繰り広げるニンテンドー64ソフト「ディディーコングレーシング」のバーチャルコンソールでの配信が決まりました。
そしてさらに、Miiファイターのコスチュームとして、同じくレアさんの「パーフェクトダーク」のジョアンナ・ダーク、「スターフォックスアドベンチャー」のクリスタルのコスチューム配信も決定しました」
画面が切り替わり、多くのロックマンのフィギュアやゲームソフトをバックにウッチーが登場する。
「ニンテンドーダイレクトをご覧のみなさん、こんにちは、カプコン一のロックマンファンウッチーです。
今回はみなさんにどうしても見ていただきたい映像があり、任天堂さんに無理を言って出演させてもらっています。
それでは、映像をどうぞ」
画面が暗転し映像が始まる。
宇宙から何かが落ちてくる。
それを感知したのか、ライト博士の研究所のレーダーやパソコンが警報を鳴らす。
ライト博士がロックマンに指示を出し、何かの落下地点に向かうロックマン。
落下予測地点にちょうど到着した瞬間、何者かが凄まじい速度で落下してきた。
その風圧で目を覆うロックマン。
そして落下してきた何かを目を向けると。
宇宙から落下してきたにも関わらず、一切傷をおっておらず、さらには武器を構えるアーマードスーツを着込んだ兵士がいた。
「ここは?」
男は平然と何かに喋りかけていた。
「ちょっと待って。えーっと、ここは、地球? いや違うわねとても似ているけど、座標が全く違うわ」
すると突然レーザー音が聞こえ、彼らの足下を焦がす。
「ふふふふふふ! やーーーっと見つけたぞ! 人類が生み出した最強の兵士スパルタンの中でも最も優れた個体! シエラ117『マスターチーフ』そしてそれをサポートするAI「コルタナ」 貴様たちの力を使って、今度こそ世界を征服するのだーーー!!!」
ロックマンがそちらに目を向けると、見慣れたワイリーの姿と、新型と思われるワイリーナンバーズのロボットたちが何体も並んでいた。
「気をつけてチーフ! コヴナントともフォアランナーとも違う、私のデータベースに一切ないロボットみたいよ!」
「わかった」
「あら? 可愛いロボットね。どうやらあいつらのことを知っているのかしら?」
無言でうなずくロックマン。
「話は後だ」
マスターチーフとロックマンが、ワイリーたちに向かっておのおのの武器を発射する。
ここで、画面が暗転。
「ロックマン×Halo=???? WiiU And XboxOne」が画面中央に表示され、カメラはカプコンのスタジオに戻る。
そこには、343のBrad Welchが、マスターチーフのフィギュアを持って、ウッチーの横に並んでいた。
「ニホン ノ ミナサン コンニチハ!」
Brad Welch氏がたどたどしい日本語で挨拶する。
「はい、というわけで、映像をご覧いただいたわけですけれども、なんとあのアメリカのアクションゲームを代表するHaloと日本のアクションゲームを代表するロックマンがコラボ致します。
ロックマンにそって2Dアクションになるのか、HaloにそってFPSになるのか、それらの詳細はまだお話できませんが、近いうちにお話できる機会があると思ってます。
それではお楽しみに!」
「オタノシミ二!」
「カプコンのウッチーさん、343IndustriesのBrad Welchさんありがとうございました。
今回ご覧いただいた、ロックマンとHaloのコラボレーションゲームは、WiiUとXboxOneの機能を存分にいかしたゲームになると聞いています。
詳細の発表まで、今しばらくお待ちください。
続いては、こちらです」
画面が暗転し映像が始まる。
城の中では姫と騎士がその雲を見つめていた。
「また、戦いがはじるまるのね」
姫がそうつぶやくと騎士が
と姫を元気づけた。
「そうね、エルザ」
「ああ、カナン」
ここでカメラが切り替わり、船に乗った少年と少女たちがうつる。
壁にもたれかかり、神妙な面持ちで仲間たちを見守る長身の女性。
「まったくよー、そのルリ島ってのはまだつかないのかよー!」
「まだみたいねー」
少女が返事を返す。
「もうすぐだよ、島自体はもう見えてるんだ」
「ルリ島たのしみだーーー!」
楽しそうに踊る亜人。
「ん? あれは? みんな! 気をつけろ!」
壁にもたれていた女性が何かに気づいたようで、声をあげる。
すると、先ほどの黒い雲から何かが落ちてくる。
「おいおい、なんだよなんだよ! こっちはルリ島に遊びにいきたいだけなんだぜ」
「シュウ! まじめにしてよ!」
「わかってるってジーロはまじめなんだよ!」
「はい二人とも喧嘩しない!」
「ゾラ様! 敵はたくさんいるぞ!」
「みたいだな、クルックとマルマロは船の操舵を第一にしろ、敵は私とシュウとジーロでやる!」
「「「「はい!」」」」
残りの四人の声が合わさり、戦うことになった三人が構えると、それぞれの影が伸び、奇妙な生き物、伝説上のドラゴンやミノタウロスを模した姿へと変化していく。
ここでカメラが切り替わり、今度は近代的な町並みで、列車が走っている町がうつる。
「おうおうおうおう! お前らどうしたどうした?」
城の中、ひときわ豪華な部屋でくつろぐ男性の元に、慌ただしい様子の兵士が駆け寄る。
「ヤンセン様! ルリ島付近で巨大な魔動力を感知致しました!」
そう兵士が報告すると。
「まままままま、ま、ま、ま、魔力!? マジで! 本当に! 本気で!」
「ミン王女にこのことは伝えか?」
「いえまだであります!」
「よし、ならいい。このことは絶対に伝えるな、絶対だぞ、よし戻れ」
「はいであります!」
「頼りたくねえが、また呼ばないとならんかもしれねえなあ、なあカイムの旦那」
宇宙船には多くの生物が乗っていた、トカゲ、岩のような生物、多種多様な亜人、人間、そして皆体のどこかが機械化されていた。
「なにあの星?」
「きれいじゃん、海がいっぱいあるし」
誰が喋っているかはわからないが、彼らが宇宙船を動かし、地球に向かっている様子が感じられる。
「じゃあ行きますか!」
そして画面が暗転し、再びテラバトルのロゴが流れてきたかと思うと、
その下に今までの
「ラストストーリー」
「ブルードラゴン」
「ロストオデッセイ」
「ご覧いただいたのは、ミストウォーカーさんの最新作「テラバトルforWiiU」です。
テラバトルはiOSやAndroidでプレイできた基本無料のゲームでしたが、
今回、WiiU向けにチューンナップされたテラバトルforWiiUは買い切りのパッケージソフトとして発売されます。
ミストウォーカーの坂口さんによりますと、スマートフォン版のテラバトルとWiiU版のテラバトルの連動機能もあるとうかがっています。
発売時期や連動の詳細については、ミストウォーカーさんのぐだぐだ酒場にて発表されます。」
「次に紹介するのは、こちらです」
画面が暗転し映像が始まる。
雪山、砂漠、大空、ジャングル、様々な大自然が次々とフラッシュバックされる。
激しい雪の中、ぼろぼろになりながら進む女性。
砂漠の暑さに身を焦がしながら進む女性。
ふと女性が立ち止まり、口元がアップになる。
「はあ、おしゃれしたい」
宇宙、地球でない惑星、軍事施設、SF的な背景が次々のフラッシュバックされる。
ふと女性の手がとまり、口元がアップになる。
「はあ、おしゃれしたい」
ストリートファイトを繰り広げるジャージを着た女性とセーラー服の少女。
二人は幾度も拳と蹴りをかわしたあと。
「オシャレしてる?」
「してないです!」
ここから今までのフォトリアルな風景とは違った、ディフォルメされた町並みが写り、ナレーションが入る。
「オシャレを忘れたすべてのキャラクタに告げる、ルミナに集まれ!」
と、いかにもなセレクトショップがうつり、フォトリアルだった今まで写った女性たちが駆け出し、店内に入って行く。
すると、今までボロボロだった彼女たちが、お馴染みの3Dディフォルメキャラに変身していく。
「あのトゥームレイーダーのララも!」
ララが今までのボロボロのタンクトップを脱ぎ捨て、現代的な服装を身にまとう。
パワードスーツを脱着すると、現代の服装を着こなしたサムスが登場する。
「あのストリートファイターのサクラやチュンリーも!」
ちびキャラのマリオガールズたちも、独特の八等身キャラクタに変身していく。
ナレーションが終わり
「わがままファッション オールスターガールズモード 3DS」のロゴが表示される。
「ご覧いただいたのは、ガールズモードシリーズの最新作、わがままファッション オールスターガールズモードです。
本作は、任天堂のピーチやサムスだけでなく、カプコンさんのストリートファイター、スクエアエニックスさんのトゥームレイダーなど、様々な女性キャラクタが、お馴染みのルミナに訪れます。
普段は戦いに勤しむ彼女たちを、あなたの手で美しく着せ替えてください。
さらに、本作では、ピーチやサムスのアミーボをかざすことで、オリジナル衣装を手に入れることができます。
それに会わせて、トゥームレイダーのララ・クラフトのアミーボを発売いたします。
わがままファッション オールスターガールズモードは2016年発売予定です。」
「続いてはこちらの映像をご覧ください」
画面が暗転し映像が始まる。
お馴染みのイントロからあの曲が流れ始める。
ここで曲はストップし、妖魔が
と替え歌を歌い、涙を流す。
「魔王さままあああああ」
とミニオンの声が暗い部屋に響く。
すると、ドアが勢いよく開き、オーバーロードが登場し
「待たせたな!」
「ご覧いただいたのは、オーバーロードシリーズの最新作、オーバーロード3です。
今までのシリーズを遊んだことがない、馴染みが薄いという人もいるかもしれません。
そんな方のために、今まで発売された、オーバーロード、オーバーロード2をWiiU向けにリマスターし両方を収録した、オーバーロードコレクションをオーバーロード3より先に発売いたします。
オーバーロードコレクションは2016年夏に、オーバーロード3は2016年冬に発売いたします。」
「次の映像です」
画面が暗転し映像が始まる。
中世ヨーロッパ風の町並みが写り。
怪しい雰囲気の部屋で、目を布で覆った女性が水晶玉に手をかざしていた。
「このアルビオンに誰かが迷い込んだようね、はたして英雄かヴィランか」
そう一人ごちると、女性はマントを翻し、どこかに消えてしまった。
再度画面が暗転したかと思うと、聞き馴染みのあるBGMが流れる。
そして、森の中を馬で進む緑の服を着た青年の姿がうつる。
「リンク、FableLegendに参戦!」の文言が画面にうつり、映像が終わる。
「ご覧いただいたのは、マイクロソフトさんのXboxOneとWindows10のソフト「FableLegend」に任天堂のゼルダの伝説から主人公のリンクが登場する映像です。
ニンテンドーダイレクトで他社さんのゲームハードのゲームを紹介するなんて異例なことが起こってビックリした人もいるでしょうか?
これは、先ほど紹介した、スマブラにバンジョーとカズーイが参戦することから生まれたコラボレーションです。
時の混乱によりFableの世界アルビオンに迷い込んだリンクが、盲目の女性テレサと出会う特別クエストが配信される予定です。
「さて、今回のニンテンドーダイレクトはここまでとなります。
長時間のご視聴ありがとうございました。
それではありがとうございます」
画面が暗転し番組が終わるかと思いかけたが、
突如明るくなり、モンスターボールが投げ込まれる。
「ピカー!」
ピカチュウが辺りを見回すと、ブービックやミルタンクの姿がある、
かに思えたがそれはよく見ると、荒いポリゴンによって積み重ねられたブタやウシであった。
人間の性癖は多種多様で、「性的な興奮を喚起させるもの=性的なもの」ではないという認識が共有できてないことが話をややこしくしているような
それはそうかもしれないですね。
ですがそうすると、「性的な興奮を喚起させるものが即ち性的なものとは言えない」という意見を持つ人たちにとっては、「性的なもの」とはどういうものなのでしょう。
私にとっては、性的な興奮を喚起させるものである、ということが「性的なもの」の定義なので、よくわかりません。
私は、ある個人にとってはあらゆるものが性的なものになりうるし、個人の感覚の集積、つまり多数決によって曖昧に社会通念としても性的だとみなされるものが決まる、という考えです。
ある人にとって赤く見えることが「赤いもの」の定義であり、人間の多くが赤いと感じることで社会的にもそれは赤いとされる、みたいな感じです。
(なので異常な愛情や欲情などないと言ったけど、マイナーな欲情の仕方は、社会通念や常識からはなんとなく異常として扱われてしまうことはありえるだろうとは思う)
欲情というものは自分のうちに生じるものであって、自分の外にあるものは、まず物質だったり現象だったり他者なんですよ
欲望に対して「正常異常の判断」を下しているのではなく、自分の欲望と外部(物質、現象、他者)を混同するな、ということだと思いますよ
人間の性癖は多種多様で、「性的な興奮を喚起させるもの=性的なもの」ではないという認識が共有できてないことが話をややこしくしているような
「○○に対して性的な興奮を感じる人間がいる」ことと、それを根拠にして「○○を性的なものと見なす」のはまた別というか
欲情の否定をしているのではなく、欲情とはそれぞれ個々に、人の内側にあるものであって、
その外側にある下着も肉体も性器も、誰が欲情しようとすまいと関係なしに存在している、という意味で「性的なモノ(例えばポルノ)ではない」という話なのですよ
下着は日用品であり布だし、性器もそれ自体は赤ん坊から老人まで備えている器官にすぎないわけで
欲情というものは自分のうちに生じるものであって、自分の外にあるものは、まず物質だったり現象だったり他者なんですよ
欲望に対して「正常異常の判断」を下しているのではなく、自分の欲望と外部(物質、現象、他者)を混同するな、ということだと思いますよ
地獄の絵を描きたいからといって、娘を車に乗せて焼き殺してはならない
驚いた人の写真集を作りたいからといって、道行く人に向けてクラッカーを鳴らしまくることがあってはならない
それは表現の自由に優先する
そこで行くと、例のJK絵は黒寄りのグレーだと思う
しかし、「いやらしい目で長時間見ていたのだろう」「盗撮をもとに絵をおこしたのかも」というのは想像と可能性の話だ
壱川氏が周りの人や警察に「お兄さん何やってんの?」と言われていたらその時点でこの絵はブラックだったが、
幸か不幸かそんなことにはならなかった
制服から学校と地域を特定可能なように描き、絵に対してなのかモデルの子に対してなのかはっきりさせずにきわどい感想を寄せる
これはとてもまずい
実際、壱川氏の絵のモデルになった子たち、そして周囲の人たちが彼の視線を感じて不快になったかどうかはわからない
しかし、仮に今、彼女たちが壱川氏の内心を知ってしまったら、過ぎたことだからと不安に感じずにいられるだろうか
「ここに数日前不審者が来ましたが、何もせず不審だっただけで終わりました。良かったですね」
と言われてもまったくよろしくない
そこに不審者がいたことに気付けず、自分がまったくの無警戒で何の準備もしていなかったことを
アパート退去時に、大家さんに「隣の部屋にはどんな奴が住んでるんですか? 深夜に大音を立てて……」
と言ってみたら、「隣はずっと空き部屋だよ」と言われたような、ゾッとする気持ちになるかもしれない
そんなことを言っても、女子高生をいやらしい目で見てしまう男なんていつだってそこら中に歩いているわけだが、
しかし、意識せざるを得ないようなことを壱川氏は言ってしまった
「男はみんな女子高生をエロい目で見ているよ」という抽象的な話なら、まぁそんなものかと気に留めずにいられる
しかし、壱川氏の絵には時と場所、そして人に関して特定してしまえるような情報が少し多すぎた
壱川氏の「無警戒」という女の子への感想が「カモだ」という意味だったとは思いにくい。実際何もしていなかったのだから
しかし、悪意のある人がそのように解釈し、その場に行ってみようと思うかもしれない
何しろ、ネット上にあるものは本当に、思いもよらぬような数の、多種多様な人が見るのだ
その、「かもしれない」がどの程度の確率なのかはまったくの未知数で、当事者にとってみれば不安に思うには十分だろう
彼女たちがこの騒動に気付いたと決まったわけではないので、ここまでの話は仮定にすぎないが、
私たちは凌辱ものエロ漫画を読もうがリョナ系エロ漫画を読もうが、
「これは架空の世界、架空の人物の話だよってこの悲しみも怒りも実在しないのだ」ということを理由に
安心して後ろ暗い欲求をぶつけることができた
また、男は欲求をこういうところで発散させていて、こういう物をなくすのはむしろ危険だとも言ってきた
しかし、壱川氏はそれを真っ向から否定するような行為をオタクではない人たちに示してしまった
実在の、ただの一般人を架空のキャラクターと同じように扱ってしまった
萌え絵を描くために(萌え絵が原因で)女子高生をじっと観察してしまった
もう本当に、壱川氏は余計なことを言わなければよかったのだ
見たままを描くべきではなく、何かのキャラクターに置き換えたりすれば良かった
嘘でもいいから、「特定防止のために髪型や制服を変えてあります」と言ってほしかった
絵に注釈がなければ、「ただかわいいと思ったから描きました」と言い訳できた
ギター一本で勝負する人間を馬鹿にするなを書いた者です。
元増田の言いたいことはわかった。音楽の趣味嗜好があるのは当たり前だし、個人的な優劣があるのも当然だ。
ただ繰り返すと、やはり「ギター一本で勝負する人間」が「多種多様な音楽を取り入れようとしている人間」と比較して「音楽が好きではない」と決めつけられたように感じてしまって、我慢がならなかったんだ。
優劣なまだしも、「ギター一本で満足してるやつなんか音楽好きじゃねーよ」ってなんだよ、って。
俺が元々ギター一本で音楽やってた、というのもある。ギターに魅せられて、血ヘド吐きながら人生かけてやってる奴も何人か知ってる。音楽好きじゃなかったら、なんであいつらは人生を喜んでどぶに捨ててったんだ、って。
タイトル | ああ播磨灘 | バチバチ BURST | 火ノ丸相撲 | りきじょ | 武装少女マキャベリズム |
---|---|---|---|---|---|
作者 | さだやす圭 | 佐藤タカヒロ | 川田 | 歌麿 | 神崎かるな |
連載誌 | モーニング | 少年チャンピオン | 少年ジャンプ | 月刊アクション | 少年エース |
主人公 | 播磨灘 | 鮫島鯉太郎 | 潮火ノ丸 | 明石丸美 | 納村不道 |
主人公の性別 | 男 | 男 | 男 | 女 | 男 |
初登場時の強さ | 横綱 | 幕下 | 小学生相撲二冠王 | 初心者 | 乳首相撲横綱 |
得意技 | 呼び戻し | ブチカマシ | 右下手投げ | ぶちかまし | ぶちかまし |
弱点 | 負けたら即引退 | - | 身長152cm | ただのデブ | 対戦相手が熊 |
ヤンキー枠 | - | 常松 | 五條佑真 | - | - |
気弱枠 | - | 大吉 | 小関信也 | - | - |
マワシ | ○ | ○ | ○ | ○(onレオタード) | ○(onジャージ/ブルマ) |
仮面 | 多種の仮面を被る | - | - | - | 般若 |
いつの間にか相撲漫画をたくさん読んでいるということに気がついたので各漫画の要素を比較してみた。
比較対象は、ああ播磨灘、バチバチBURST、火ノ丸相撲、りきじょ、武装少女マキャベリズム。
連載誌は、モーニング、チャンピオン、ジャンプ、アクション、エースと、週刊月刊問わず、少年青年問わず多岐に渡っている。
巨人大鵬卵焼きと言われていた頃のような大人から子供まで大人気というような時期を過ぎて久しいが、テレビ中継もされているしスポーツニュースで結果も放送する。
自分でプレイしたことはなくても、なんとなく知っているという人は多いので、相撲漫画もそれほど珍しい存在という訳ではないのだろう。
実際、これを書くときに相撲漫画の一覧がないか調べてみたけど、ここに挙げた5つ以外にもかなり多くの、100まではいかないけど数十は余裕でくらいは相撲漫画がある。
しかし、他の競技の例えばバスケットボールならスラムダンク、野球ならタッチ、ややマイナー競技ならアメフトのアイシールド21のような、その競技を代表する大人気の名作漫画というものは、相撲にはない気がする。
火ノ丸相撲も、連載誌ジャンプだし、結構おもしろくはあるのだけど、スラムダンクやアイシールド21級かと言われるとそこまでは…と思う。
主人公は、4人が男。1人が女。かなり80%:20%と男女比が偏っているが、実際の競技人口も、全相撲漫画の男女比はもっとかたよるだろう。
80%:20%という男女比ですんでいるのは、りきじょが女子相撲という珍しいジャンル扱っていて私の興味を惹いたからでしょう。
初登場時の強さはやはり、播磨灘が圧倒的に強い。
登場時から横綱で、そこから一度でも負けたら即引退を宣言して、相撲協会を改革するまで((というか勝手に変わっていくと言う方が適切かも))数十連勝するという漫画なので。
バチバチ、火ノ丸では、最強ではないけど、周りよりもそこそこ強い主人公が成長していくと言った趣。
武装少女マキャベリズムは、まぁ、乳首相撲では横綱らしいけれども、実際に乳首相撲を行う描写はないので本当にそんなに強いのかは現在のところ不明である。
得意技は、播磨灘が呼び戻し、火ノ丸が右下手投げとテクニカルな技を得意としているのに対して、相撲の決まり手は82もあるにも関わらずその他の漫画ではぶちかましと同じ技を得意技としている。((ぶちかましは決まり手じゃないか…))
これはやはり、相撲の技の知名度がそれほど高くないということに由来するのだと思う。
上手投げ下手投げという名前は知っていても、それがどのような技で何が違うのかを知っている人はそれほど多くない。
そうなると、相撲を知らなくてもわかりやすいぶちかましを得意技に設定せざるを得ないということになるのだろう。
ヤンキー枠/気弱枠と言えそうなキャラクターがバチバチと火ノ丸には登場している。
相撲に興味が無いヤンキー、先輩を敬わないヤンキーを変えていく、気弱なキャラクターを変えていくというあたりが物語を作っていく上で定番なのかなと思う。((私は読むだけなので想像でしかないけど。))
同じ枠に入れたけど、バチバチのヤンキー枠は学生横綱、火ノ丸のヤンキー枠はただのヤンキー、バチバチの気弱枠はニート、火ノ丸の気弱枠は相撲好きだったりとかなり違うキャラクターではある。
同じ特徴があるということはできるが、全体の印象が同じという訳ではない。
相撲といえばマワシ、マワシといえば相撲というほど、相撲界におけるアイコンであるので、相撲漫画でマワシを書かないなどということはあり得ない。
逆に言うと、普通の相撲漫画でマワシに何か特徴を持たせるということはしない。
特徴があるのはやはり女子相撲を描いたりきじょで、腰周りにしかマワシのないすもうパンツが出てきたり、大会でマワシの下に着るレオタード、スパッツを買いに行ったりやはり男子とは異なる描写がある。
武装少女マキャベリズムでは相撲部でさえなく、球技大会的に相撲をとるので、主人公の納村はマワシonジャージだし、ヒロイン枠の鬼瓦輪はマワシonブルマなのである。
納村は((乳首相撲ではなく普通の相撲の))経験者なので、マワシを一人で締められるが、鬼瓦は締められない。
そこで、納得村の協力の下に鬼瓦がマワシを締めるというシーンが4ページに渡って描かれるのだが、これがなかなかに羞恥心を煽るフェティッシュなシーンなのである。
映画で例えるならゴーストニューヨークの幻でのろくろのような、男女の共同作業を描いた名シーンであると言えるでしょう。
播磨灘と、武装少女マキャベリズムの鬼瓦輪がマワシ姿に仮面という出で立ちで登場する。
播磨灘は連載が長いということもあり、実に多種多様な仮面を被って土俵入りする。
一例を挙げると、鎧武者、龍、ポリネシアン、トーテムポール、だるまなどなどかなり多種多様である。
鬼瓦は、連載開始時からずっと半分割れた般若の面でこれを変えたことはない。
どちらも、マワシに仮面という共通点のあるキャラクターではあるが播磨灘が浮気症なのに対して、鬼瓦は一途と対象的なキャラクターであるということも言えるだろう。
割りと好きな漫画なのだが世間的な知名度が低いので、よろしければ読んでみてはいかがでしょうか。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/machiavellism/
基本的には、バトルものでありつつ、ハーレムものな感じなのだが、その絵柄に反して剣術部分は実際の江戸/明治期の実在の流派が出てきたりとしっかりしている。(あくまでも剣道未経験者目線だが。)
ただ、漫画ならまだ止め絵だけなので手間も少ないが、動画にしようとすると実在の剣術、しかも映像資料の残っていない時代の剣術を正確に描くあたりに手間がかかりそうで、アニメ化にはハードルが高いかな?という印象はある。
俺が読みたいのは本田未央と上条春菜の非18禁同人誌なので良かったらいいのを紹介してくれ。ちゃんと読んでレビューも書く。
★★★★★★★★★★★
一番多いのは当然Pとの恋愛。武内P採用率はかなり高い。やはり正妻キャラか。
シチュエーションも豊富。ノーマル、妊婦プレイ、赤ちゃんプレイ、SM、スカトロからストーカー、殺傷沙汰まで多種多様。
特徴としてレ○プ被害にに合うことが多い。レイプしてくる人間も多様。
さらにいうとレ○プ被害にあったあとにそれをPとのS○Xで上書きするというところまでテンプレ化しているものも多数
★★★★
バラエティ豊富。アニメ化前までは○クロスネタのせいか痴漢、援交、輪○、8○3などいろんなネタがあったが
アニメ化以降はPに積極的にアタックしていくものが非常に多く、以外にも武内P採用率は高い。
★★★
武内P採用率は低い。個人的にはもっと上がって欲しい。言葉をかわさず視線で通じ合う関係すきなんや。
見た目の割にウブで純情キャラという路線が非常に強くストレートな恋愛物の割合が高い。見た目の通り淫乱でしたネタが逆に新鮮。
妹が絡むケースについても背徳を楽しむものと、巻き込んでしまうタイプなどいろいろある。
武内P採用率はおそらく一番低い。Pとの恋愛が多いが武内Pではなく書き手自身がPになっていることが多いのが特徴。
自分色に染めることにこだわりがあるPが多いらしく書き手のあとがきがやたら濃いのでかなりキモい。
ダジャレネタを頑張って入れるPとそうでないPによって読む側のテンションが変わる。
Pとの恋愛が多い。その際やたらと情が深いキャラクターとして扱われていることが多い印象である。武内Pの採用率は低い。
まれに年長組とセットで登場し、事後報告をしたり、悩みを打ち明けたりする。
渋谷凛と比べて数は多くないがバリエーションの豊富さは決して負けていない。
わんこキャラなだけあって、そういうシチュがあったり、催眠、投薬プレイなど特殊な性癖を持つ人には彼女のほうが好まれる模様。
おそらく桂井よしあきがデレマスに手を出すと渋谷凛よりこちらを選ぶと思われる。
力尽きたので後は他の人に任せる。
★★
★18禁多め
★非18禁多め
ほとんどない
総選挙よりこちらのほうがしっくり来るわ。
5巻収録分から週間連載になったらしく、クオリティや中身が別物になってたら困るので、
ただ朗読するとか地味なだけでしょと思いきや違った。
ただの吹奏楽マンガと思ってソウルキャッチャーズを読んだときに度肝を抜かれた感じと似ている。
あらすじ。
主人公は幼い頃に両親を失った、雲を見て空想するのが好きな女の子。
両親を失ってうまく話せなくなり、周りから浮きがちになるが、
また昔のようにくじけそうになっているところに朗読と偶然再会し、
類まれな朗読の才能で、気づかぬうちに周りと自分自身を救っていく――。
4巻までだと、
花咲山
が取り上げられた。
だからソウルキャッチャーズと同様、音が核であるはずのジャンルを扱う上での難しさがあるため、
生半可なマンガだと逆に朗読自体をコケにすることにつながりかねない。
しかも吹奏楽やピアノ等と違って、朗読はひたすら読むだけで絵面も地味になる確率が非常に高い。
そういった高いハードルをしっかりと助走をつけてきっちり飛び越していく、確かな地力のあるマンガだ。
朗読とは、ただ読むだけではなく、解釈と表現力によって完成するものであり、
一見シンプルだが奥が深く、簡単そうに見えて難しいことが存分に伝わってくる。
やまなしやトロッコをはじめとして、何も知識のない状態で黙読して読み流すだけでは絶対に意識しないような読解の視点が多種多様に呈示され、
すでに知っている物語をより深く味わえる面白さを知ることができる。
朗読という視点を得たことによって、より黙読の読書も奥深くなるという発見すらある。
また、単に朗読のハウツー本にとどまらず、マンガとしての完成度も高い。
超人の主人公によって単純に周りが救われる、下手すると勧善懲悪モノになりかねないようなことはない。
主人公自身も、様々な障害や葛藤を抱えており、朗読によってそれらと向き合い、少しずつ自己実現していく。
ただそれゆえに、主人公のトラウマというか問題のネタが尽きたときの展開のさせ方が心配にはなる。
でもこれだけのものを描ける作者なら、5巻以降もしっかりと中身の濃いものを提供してくれると信じたい。
(重箱の隅をつつくと、1巻のマリコとの出会いのきっかけは少々無理やりすぎるんじゃないかなとか、
選ぶ朗読作品とそれによって状況が解決される人間がいつもいるのが都合よすぎるように思えることもないわけじゃないけど、
実を言うと、だいぶ前に花咲山の3巻あたりまでを初めて読んだときは、面白いとは思ったがそこまで心にこなかった気がした。
それからだいぶ時間がたって、自分の周りの状況が大きく変わった今改めて読むと、ものすごく心にきて、地味だが静かな感動を覚えて涙が出た。
風俗で稼いだと言って「すごいねー」「偉いねー」と言ってもらえる女性がいる。
キモい容姿の男性が「ヤマトの仕分けでなんとか貯めた」といっても同じくらい賞賛をもらえるかと言われたら、それは怪しい。
「客に説教された」と女の子がしくしく泣いていたら、「その男は最低だ」とか「男はゴミクズ野郎だ 気にしないで」なんて優しい言葉をかけられる。
キモい容姿の男性が泣いていても、「キモい 死ね」で終わるだろう。
風俗で働いて、稼いだ自慢というのは、やはり聞いていて苦しいものがある。
「ただ、風俗で働きました」っていうのが「風俗で働けるスペックです」と言っているように聞こえる。
「女は体を得ることができるからいいよな」と大昔から言われていることである。
風俗で働く女の子の容姿は案外多種多様なので、断言は言えないがやはり風俗で働けるということは容姿がいいことも多い。
容姿が悪い女が採用されにくくなった時、風俗で働けるということは特権化し、風俗で働ける人間が嫉妬の対象になる。
いや、もう自分のようなキモい男がボロボロな扱いを社会から受けて女に怒っているので、やはりもうすでになっているのかもしれない。
博士号取って企業に就職5年程経ち、一年ほど前縁あって地方の大学に出向することに。そこで大学の現状を知る。
まずアカハラ、パワハラ、セクハラ、マタハラありとあらゆるハラスメントが起きている。
「(育休を半年欲しいという人に対して)大学に残るには教職以外の道もある」
じゃあ、こうした問題に対応する部署はないのかというと、ある。あるけど実行権限はないに等しい。
人事は人事権あってないようなもので、男女参画なんちゃらは是正を促すために加害者側と打合せ。
授業は我流。
下手をすると、すでに否定されている古い知識を教える。そりゃそうかン十年前の作ったスライド(OHP)のままだもんね。
教育指導できないのなら、せめて系統立てた教科書を使って、己義を構えずそのまま教えてほしい。なんなら教科書買わせて「これを熟読」だけOKだ。
ただなぜか予算が付く。
面白そうだと高額な検査機器を導入するも、入れた後に課題を決める。あまつさえデータ取得後に実験計画。
そんな状態だからデータは見られたもんじゃない。でも個人情報だ、秘匿性だ、企業秘密だなんだかんだと見せない。
ただ願うことはどうかどうかこのような荒廃がこの大学だけであらんことを!…そんなことはなかった。
大学で教職・研究者に残った友人に事情を聞くと、なんだかどこも同じよう。
これじゃ優秀な人は見切りを付けて待遇の良い所に行くし、機会があれば海外にいってしまうだろう(事実友人の何人かは留学後そのままや学位取得後に海外でポスドクになった。出稼ぎ)
某国立大学の教授選には300人の応募があったと聞いた、別な大学では若手が集まらないから講師以下を任期なしにしているという(つまり准教授以上は任期制の逆転)
少子化のこの時代大学が淘汰されようとしているこのときに、それでも大学に残りたい理由はなんだろう。
もちろんすべての人ではないけれど、おそらく消極的な「大学以外に行き場がない」という人もいるだろう。
ただ忘れないで欲しい。国立大学は税金が投入されているのだろいうことを。
「大学しか行き場がない」とある教員はいう、なんとなく納得できるが、では試した人はどれだけいるのだろうか?寡聞にして知らない。
http://anond.hatelabo.jp/20150906074938
えー、多種多様なご意見を頂きまことにありがとうございました。
最終的にもはや私の収入では専業兼業問わず主夫は望めないなということがよくよく身に沁みてわかりましたのでタイトル詐欺の汚名を雪ぐべく表題は今回のようなことになったわけでございますが、しかしそうなると共働き夫婦。
共働きがどうしても嫌ってわけではないです。元々の家事の苦手な性分がいろいろと加速して今本当に壊滅的なので、「どんなに頑張っても配偶者の満足には程遠いだろう、半々で分担してもきっと向こうの負担の方が徐々に大きくなっていくだろう、そしたら相手はやんなっちゃうだろなー」→「最初から主夫で納得してもらっとけばいいんじゃね?」という発想です。
賭けてもいいけどな、共働きで定時帰りの女が家事未完了あるいは不完全な状態で熱もなく頭痛もなくだるくもなく腹痛でもなく家で布団かぶってたら大抵の自称温厚な男もキレると思うぞ。思わんか? ところが私はそうなってしまう。おクスリが就業時間中までしかもたないからですが、もしそうと言わなかったら大抵の人はイラつくと思う。なぜイラつくかっちゅうと女が担当分の仕事しないで寝てることで自分が負担を被ったり予定がうまく運ばなかったり(お出かけとかじゃなくてもお風呂とか食事とか片付かない)するからです。負担かける側がビョーキであるかないかは本質的には関係なくて、負担被る側に負担を被らせた時点で被らせた私はギルティ。なのです。
だったらせめて金銭負担の方をワタクシが多く被ることでその辺はうまいこと目をつぶってもらえんものかと思ったんですが、まあビンボーはつらいですわねオホホ。お金じゃ買えない幸せは、たくさ〜んあるんだよ〜。うそつけこのやろー。あー寝てても金入ってくるような仕組みないかなあー。
でもまあぐだぐだしていても仕様がない。とにかく、手始めに汚部屋は真面目に脱出します。救急車呼べるようにします。今週中には。
料理は…こないだ何かの記事でメシマズの条件みたいなの出てましたけど(増田でしたっけ?)、味見しないし自分の作ったものの美味不美味にあまり頓着しないタイプかもしれません(失敗したなーと思っても我慢して食べる、とかそういう)。料理本は今度図書館で物色してきますです。良さそうなのあったら買う。
あとね、正直礼儀的な意味でも捨てアドか即席はてなアカでも晒すべきかと思ったんですけどね、ちょっとプチ炎上入ってきてる感じなのですみません勘弁願います。本当申し訳ないです。「そこまで悪くはない」言ってもらえて大変ありがたかったです。家事修行の励みになります。
あとたぶん私より良いお嬢さんとかお姉さんとか普通にいっぱいいてお相手探してると思うんで、パートナー求む殿方は私にかけてくださった「そこまで悪くはない」を彼女らにもかけたげてください。収入すごいトラバ氏とかもう380万の女の話聞いてる場合じゃねえだろ。ダイナマイトバディなお姉さまとか口説くべき。
http://anond.hatelabo.jp/20150902231233
しかし全体の前提条件であると思われるこんな一節には引っかかりました。
どのような理由で碧志摩メグが男性に対する「性的アピール」であると断定できるのでしょうか。男性にアンケートを取ったのでしょうか。日本人男性又はオタク男性の何割が碧志摩メグを見て「性的アピール」されるのでしょうか。「性的アピール」された男性は欲情するのでしょうか。仮に男性を直ちに欲情させることはないとして、相手(男)を欲情させない「性的アピール」等というものは実態として有り得るのでしょうか。それとも欲情するかどうか等は関係ないのでしょうか。仮に碧志摩メグが男性に対する「性的アピール」だったとして、男性の何割が「性的アピール」だと感じればアウトで、何割ならセーフなのでしょうか。それとも女性の何割かが「性的だからアウト」と感じればそれだけでアウト判定すべきなのでしょうか。それとも割合は関係ないのでしょうか。ならば何をもって碧志摩メグが男性たちに対する「性的アピール」であると断定できるのでしょうか。一億総オタク化と価値観の奇形化が進行し、女性がAKBや萌えアニメを素直に受け入れるという現象すら観察される日本という国で、今後仮に女性も男性も碧志摩メグのデザイン的意匠に特段の「性」を感じない時代が来た時、碧志摩メグは問題にされなくていいのしょうか。それとも問題にされるべきなのでしょうか。
なんとなく疑問文を羅列してみましたが、回答は求めておりません。批判派の方々の回答は多種多様で纏まりのないものになるでしょうから。
ここで言いたいのは、碧志摩メグ批判で決まって出てくる「性的」という概念は論点の要の1つであるにもかかわらず、批判派の方々がとくに根拠を示さずに「男性に対する性的アピールである」と断定するのは奇妙だということなのです。