間に合わなかったなぁと、後悔ではないけれど少しだけもどかしい気持ちを抱えているので少しだけ吐き出させてほしい。
おとうさんも、おじいちゃんも、おじいちゃんのおとうさんも、医者をしている。
小さな町田舎の小さな開業医だ。おやつは花の蜜だったり、家の鍵なんて閉めたことのない、そんなレベルの田舎で生まれ育った。おとうさんは今は隣県の大きな病院で働いているので事実うちの病院の、うちの集落の、お医者さんはおじいちゃんただひとりだった。
お年寄りばっかの田舎では病院は集会所になっていて、毎日毎日誰かしら古い待合室の茶色いソファーに座っていた。お向かいのおばあちゃんだったり、三軒隣のキャベツ畑のおじいちゃんだったり。おじいちゃん大変じゃないの?と聞くと大変だなぁと聴診器をいじりながら目を細めて笑うから、そっかアキちゃん(私のこと)が手伝うからねって、そうやって診察室のベッドでくまのプーさんを抱っこしながらゆっくり過ごす幼少期だった。
だから、高校は隣県の県庁所在地にある学校に下宿しながら通ったし、大学は東京にきた。迷路みたいなメトロを攻略して医学生として日々を過ごしている。難関とは言われる大学に合格して、合格証書を持って家に帰っておじいちゃんに見せたら、アキちゃんはやっぱり凄いって褒めてくれて、これ使いなさいって、おじいちゃんの聴診器を病院の受付においてあるプーさんに掛けてくれた。
そんなおじいちゃんが認知症になった。
私を見てアキちゃんとは呼んでくれなくなったしよく転ぶようにもなった。うまく歩けないから寝込むようにもなったしみるみる目に見えるように衰弱していった。先日、突然実家から呼ばれたので帰宅するとおじいちゃんの身体は真っ黄色だった。黄疸。数値は19。
隣県の大きな病院に移せば、告げられたのは余命一週間。
余命一週間。
おじいちゃん、私まだ研修医にもなれてないよ。もうちょっと、まってよおじいちゃん。
アキちゃんが手伝うって言ったじゃん。アキちゃんがうちの病院でお医者さんやるからねって。
だけど、黄色くなって、鼻に酸素チューブと左腕に点滴が絡みついたおじいちゃんをみて、大好きだよ。しか言えなかった。もっと言いたいことあるのに。ねぇおじいちゃん。わたしおじいちゃんみたいに町の人から頼りにされるお医者さんなんかなれないよ。わたし、おじいちゃんみたいになんでも知ってる素敵な大人にはなれないよ。ねぇおじいちゃん、おじいちゃんみたいに空を見ながら、明日は雨だからちゃんと雨戸も閉めとよなんてわからないよ。
ねぇ、おじいちゃん
フォントみたいなきれいな字を書こうと思うと正規の書き順にしたがってはいけない
「ツ」は3画とも等間隔に全て鉛直方向に、「シ」は3画ともに水平に、「ソ」だけ1画目は斜め
もうそろそろ聞かなくなったフレーズだけど、よくもまあありのままでとかそのままのあなたでいいとか言いやがる
大抵の人間は取り繕わないと誰からも愛されないし見向きもされない
そんなのわかりきってたことだけど
私はいじめられっこだった
いじめられっこだったから、必死に努力して愛想よく振る舞うようにした
興味が無い事にも興味がある振りをしたし、行きたくもない飲み会にも行ったし、
一生懸命話題を振って、頭をフル回転して会話のラリーを続けようと努力した
人と話すのは嫌いだし、愛想なんてごめんだ
そう思ってたけど、それは大多数の人からして「おかしいこと」なんだ
頭も特別良くないし取り立てて芸もない私が生きていくには普通でいるしかない
努力の結果、偽って作り上げた私は「いい人」としての地位を得た
みんな親切にしてくれるし、嫌がらせをする人もいない
うまくいったと思った、思ってた
でも努力して積み上げたものなんて所詮は偽物だし虚しくてしょうがない
結局疲れて鬱になってしまった
もう疲れきってしまって愛想笑いもできない私は無様なことこの上ない
殺してくれ
韓国、台湾、インドネシア、ラオス、タイ、ベトナム、アメリカ、
フランス、ドイツ、イギリス、アフリカ、ブラジルなどを侵略した。
アルゼンチン、アフガニスタン、ポーランド、ミャンマー、エジプトの連合軍によって
日本は決死の反撃でオーストラリア、ニュージーランドを占領するも、ハワイで兵の半数が餓死。
その後は戦車の代わりにブルドーザーやショベルカーによって占領された。
山という山は削られて日本海溝に埋められた。
普通のその辺を歩いているような人たちみたいな服を着る資格はないと思っている
醜怪な自分がまともっぽい服を着ることは服とその服を本来着るべきである健全で容姿に恵まれたすばらしい普通の人々への侮辱だと感じる
大丈夫なのか?内容がズルズル過ぎやしないか?
例えば かの国のドローンが攻撃されたり攻撃される危険がある場合、それらを守るために武器を使った攻撃をしたりするようになってしまうんだろ?
・・・米軍等の部隊の武器等の防護のための武器の使用ってところの内容だと。。
本当に大丈夫なのか?おいおい いくらなんでもそりゃ愚の骨頂ではないのか?
米軍等の部隊の武器等の防護のための武器の使用ってことはドローンなんかの無人機に対してもだよな・・・
そんな物のために、武器の使用を自衛官が行うことができるようにするのか?
あんな物のために・・・しかも自衛官が・・・まさかドローンの航路や索敵の補助なんつって現地近くに派遣されるなんてことないだろうな・・
しかも下士官たちにとってみれば それらに疑問を抱いても、訴えや意見をいえない。
『国外犯処罰規定の整備(第122条の2)以下に係る罰則について国外犯処罰規定を整備する。
① 上官の職務上の命令に対する多数共同しての反抗及び部隊の不法指揮
①はわかるんだが、②がなぁ・・・。
【追記】
そういえばさ
鮨屋とかコースで出すレストランや懐石は「帰る時、大将(またはマネージャー、シェフ)、今日は楽しかった」と北大路魯山人風に店を出ることにしている
ちなみに、予約の際に「よおしくお願いします」の代わりに、「楽しみにしてます」と伝えると電話越しにも店の人のテンションが上がるのが分かる
髪を染めたりスカートの丈を縮めたりするくらい気軽に美容整形できるようになった時代の話。
が、見た目は老いずに寿命を迎える話だったり翼を生やす話があったりと、整形のカジュアル化はあくまで切っ掛けで
美醜について突き詰めるような話ではなかったな。
その観点で見るなら、容姿以外をひたすら競い合うミスコンのショートストーリーが面白かった。
醜いが美容整形しない登場人物もいたが、それは自らの意思によるので食い足りない。
醜いし美容整形したいが病気やアレルギーなどの事情で出来ない、周りが美しい人ばかりの中で
また少し時代を遡り、段々と整形がカジュアル化していく過程で美人美形が増え、容姿の美しい人間がアドバンテージを
失っていく、美が無効化されていく過程、みたいな話も読んでみたかった。
そもそも作中で不細工扱いされている人物が爺さんを除いてそれほど醜く描写されておらず悲壮感が無い。
漫画としては良くできているが、期待したような作品ではなかった。
小学館:コミック 『ビューティフルピープル・パーフェクトワールド』
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091885340
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091885739
産経があれほど政府御用達のネトウヨデマ新聞って言われてて、またもやその嘘が暴かれてるのに
書いてあることそのまま信じちゃって、そこしか取り上げてないようなソースを元に女性議員を使った逆セクハラがーとか言っちゃってた人は恥ずかしいね
食事が終わって会計のことを「おあいそ」は鮨屋の隠語。「チェックして」が使えるのはバー
- 自分に言葉や社会のルール、基本的な道徳観を教えてくれのはだれか?
と考えると、遺伝因子、環境因子の両方の影響を両親から受けていたと、思うよ。
ヘレンケラー女史に、サリバン先生がいたみたいに、自分を良く理解した上で適切な方法で根気よく導いてくれる人がいるって大切なことだよね。
だけど、アスペルガーだと、人との関わりが上手くいかないし、ADHDで、感情のコントロールも苦手だったりだと、人から理解されずらいし。
なんだろう、人の助けを得ようにも、得ることが上手く出来ないから、そもそも、困っている。
『人は、支え合って生きているんだよ』という基本的なことであっても、僕も、僕の親も、知らずに育ったように、思うよ。
父親は、僕の祖父へ助けを求めることや、会社の人や学生時代の恩師に助けを求めることが出来なかった。
母親も、父親を支えきれなかった。
両親自体が、彼、彼女らの境遇を受け容れきれていなかったように思うよ。
自分自身の性格・気質・能力について、折り合いをつけることが出来ないでいた。
つまり、元増田が言うように、「頭がくらくらする」為に、どうしていいのか、わからん状態が、一生続くかと思うと、絶望してしまう。
砂に水を注いでいるようで、何も自分には蓄積していないように、感じる。
また、ある程度、落ち着いて来た時に、親は愛情を注いでくれたつもりでも、自分では素直に受け取ることが出来なかった面があったようにも、思えるようになりつつあるのかな。。。
普通の人と同じ努力をしても、報われないのだから、やる気もなくなるべ。
そもそも、僕は、自分の失敗から学ぶということが、苦手だったよ。
短期記憶の能力・認知能力が低いとか。同時並行で、処理をすると頭が固まるとかさ。
これらは、直しようがないわ。
いくら、タメになる自己啓発本(w)とかを読んでも、理解の仕方が一般の人とは異なるし、アウトプットで、いつもつまづく。
相手の立場や理解度に合わせて、表現を選んでいくと言うことが、苦手だったりするよね。
単純なペーパーテストでも、ケアレスミスがあったりで、分かっているのに、点数に結びつかずに、意味が無いってのがあるよな。
増田に何かを書いて、ブクマがついて、スターがついて、文章力が褒められるだけでも、マシになったかとも、僕の場合は、思うよ。
作家とか、プログラマー出身のブロガーとか、コンサルタント的な人の中には、どう考えても、発達障害です、ありがとうございました、
という人も、ちらりほらり、いるし。
長島茂雄の子供(一茂も三奈)なんかは、タレントとしては、空気を読める人たちに思うから、
環境によって変わることも、大きいのだろうね。
奥さんが、定型なのかな。
羽鳥慎吾、ホンジャマカの恵なんかを始めとする優秀な司会者は、定型の代表者だと思う。
多くの人の感情を読み取り、適切な言葉で表現することが、上手いから。
一方で、リアクション芸人とか、特殊な分野で一芸に秀でているタイプの人は、
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)やらADHDでも、やっぱし成功しているように思う。
極端な例になるが、
松岡修造とか、家庭生活では、イマイチな話を聞いたことがあるし。
アスペルガー症候群って今は、自閉症スペクトラムって呼び方に変わって来ているようだよね。
最近、NHK教育テレビで見て参考になったTEDがあるので、リンクを貼ります。
子供の頃に自閉症と診断されたテンプル・グランディンが、彼女の脳の働き方について話します。彼女の“絵で考える”能力が、一般的な脳が見落としがちな問題の解決に役立つと言います。世界は、自閉症の領域にあるとされる人たち-視覚型思考者、パターン型思考者、言語型思考者や全ての風変わりな天才達-を必要としていると訴えます。
http://www.ted.com/talks/temple_grandin_the_world_needs_all_kinds_of_minds?language=ja
殺人の現行犯を捕まえて「いや待て殺人かどうかを判断するのは裁判官だからまだ人を殺したと決めつけるべきじゃない」とか言わんだろ。