はてなキーワード: 佐久間まゆとは
自分が可愛いと自覚していて、楽しそうにしていて羨ましいと思う。それに努力家。
花海咲季は私に勝とうとすらしないだろう。だって可愛さも努力も学力も私に圧倒的に勝っているから。
咲季の自信満々さが鼻について、クラスの子に「ちょっとウザイよね。腹立つ」とか愚痴っても、みんな少し苦笑いして「でも咲季は可愛いからね」とだけ言って、私には同意しないんだろう。私の不快感が本物でも、僻みと取られるだけなのだろう。
藤田ことねくらい可愛かったら、あんなふうに自然に笑顔が作れると思う(自己肯定感が低いのは知ってるけど)。けど私は藤田ことねの近くにいても、藤田ことねのBeRealには1度も映れることなく学校生活を終えるだろう。
たぶん紫雲清香は私の存在にすら気づかず、話しかけてくれもしない。
デレステとか、意外とアイドルの努力を全面に押し出していなかったような気がする(佐久間まゆしか真剣にプロデュースしていないから、少し偏っているかもしれない)。
佐久間まゆと喋れないくせに、と言われたらそれまでだが、あまりその惨めだとは思わなかった。
彼女たちが努力しているとき、私はスマホを通して寝転がりながらゲームをして、彼女たちを見ている。
彼女たちを見ているという事実が、私の怠惰を浮き彫りにしている。
それゆえに、なんかこの努力しているみんなが羨ましいというか、苦しいと思ってしまう。
私も私なりに毎日頑張っているのに、彼女たちには絶対に届かない。
ここで彼女たちみたいにもっと頑張ろう、と思えない自分も嫌い。
ここまでコンプレックスを拗らせながらやるゲームじゃ絶対ないんだろうけど。
私がアイドル科にいたとしても、みんなと私は1度も対等に喋ることが出来ない。
それだけは確実に言えることなのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20221010174954←groupB
あの子は強い、どの子は弱いって話をするから、そういうのダメな人は回れ右でヨロ。
未ボイスの群雄割拠、なぜか固まった蒸機組、ちらほらと見えるCG候補と波乱に見えるが、予想を立てたら案外他グループと変わりない傾向になったな、というのが印象。
俺の予想が保守的なだけやもしれぬ。
というわけで予想。順不同。
TOP5:岡崎泰葉、辻野あかり、神谷奈緒、北条加蓮、佐久間まゆ
TOP15:工藤忍、赤城みりあ、依田芳乃、宮本フレデリカ、輿水幸子、島村卯月、水本ゆかり、白坂小梅、高峯のあ、中野有香
グループA,Bの結果を見るに、人気の子が声なしの子を「連れてくる」効果はかなり弱いと思っていて、結局のところ、その子自身の人気が最後は物を言うんじゃないかなぁ、と思っている。
蒸機組もそうなんじゃねえかなあと思って、超悩んだ末に斉藤洋子を圏内から外した。
あとは小春のボイスによってダークホースに浮かび上がってきた成宮由愛も悩んだ末に外した。ボイスが揃うことの知名度が、ちと足りてないんじゃないかなぁ……
まあ、予想は固くなってしまったが、各自思い思いにボイスがついて欲しい子に投票するラウンドになりそうなので、そこは大いに楽しみにしている。
7月ぐらいに(Stage for Cinderellaの抽選が終わって予選Aグループが始まる前に)twitterでデレステキャラソート(https://odenpa.com/sgsort/)の結果を公開している人を検索して、個々人のキャラソートの上位20人に挙げられたアイドルをカウントして、キャラソート52件で飽きたので集計を終えた。
久川颯
久川凪
依田芳乃
三船美優
佐城雪美
夢見りあむ
黒埼ちとせ
白菊ほたる
ナターリア
乙倉悠貴
白雪千夜
西園寺琴歌
的場梨沙
結城晴
辻野あかり
喜多日菜子
望月聖
梅木音葉
砂塚あきら
関裕美
高峯のあ
佐久間まゆPです。♀。歴5年くらいかな?初まゆはアニバアイプロ。
言いたいことはタイトルの通り。
元々存在は知ってて(某ワールドワイドなお姉さんPが身内に居た)、音ゲー好きなのでデレステを機に始めたんだったと思う。時系列違ったらすまん。
で、当時デレステにまゆのテキストは多くはなく、その嘆きを上記某ワールドワイドな…ワPってしておこうか…ワPに相談したところ、モバマスをお勧めされた。
(もちろん上記ワールドワイドな…ワ姉としておこうか…ワ姉の布教もめちゃくちゃされた。)
デレステのまゆに対しては「あぁーよく見るヤンデレの子かな もう少しテキスト読めば好みかどうかわかるのにー」くらいの感情だった。
黒落ち演出とか嫌いじゃなかったけど、こう、よく見るステレオタイプなんだなって思ってしまっていたから。
それで、モバマスですよ。鈍器で頭ぶん殴られた心地。
佐久間まゆをステレオタイプのヤンデレだと思ったやつ全員ビンタしてやる俺だったーーー!!!!状態。
まゆの魅力を全部書くとあまりの超大作に読んでもらえなくなってしまうから今回は端折るんだけど…にしてもこの後いやでも書くと思う…とにかく凄かった。努力家で私のために、私のそばにいるという1点のためにトップアイドルになると言う佐久間まゆ。彼女にとってトップアイドルになるということは、愛の証明だった。
ズルズルにハマっていった。カードを集めるにはあまりに金がかかるので、ネットで読ませてもらったり、アニバアイプロ走ったり。すごかった。まゆが私のためにトップアイドルになるのならば、私はまゆをトップアイドルにしなければならない、って強く思った。
さて、モバマス / デレステを知ってる人ならわかるだろうが、我々はアイドルをあの世界線でトップアイドルにする術を持っている。総選挙だ。
現金での殴り合いだったり今までシンデレラガールになったことのある子のPをどれだけ取り込めるかとか語呂の良い合言葉を作れるかとか、とにかく奥が深い。なに一つ褒めてないよ。
これがはちゃめちゃに辛い。(※個人の感想です)
私は社会人だからある程度現金で殴ったりするけど、時間はそんなに取れないし、現金で殴るのだって生活があるから限度がある。
なにせ走ってる間のイベントは推しのイベントではないし、私はコミュニケーション能力が死んでる…これも後述するけど…から割と孤独な戦いになる。ワPに相談したりもするけど、ワPも自分の推しに投票するからね。それはそう。そうしてくれ。
色々なテキストで、まゆが努力して成長してるのが見えて、私にも特大の愛を見せてくれて、返さなきゃ、報いなきゃ、愛を伝えなきゃ、って思うのに、毎年突きつけられるのは"まだ全然足りてないよ"って言う事実だけ。
デレステはデレステで、個人的な感想だけど、テキストが解釈違い起こしててぶっ倒れそう。
壁ドン事件はまだ耐えられた…脳内ですごい噛み砕いた…んだけど。(懐かしいな)
最近ので言うと、Pが日記帳をプレゼントしたりとか、Pが見つけてくれるからまゆから声はかけなくて良いみたいな。
は?
トップアイドルになることが愛の証明のはずなのに、なに普通の女の子にしてんだよ。違うだろ。
大衆ウケ狙ってんのもわかるけど、私は置いてけぼりされてるよ。なに大衆化してんだ。180人もアイドルがいる中で、佐久間まゆから"トップアイドルになることが愛の証明""Pとは一分一秒でも長く側にいたいから、恋人ではなく担当アイドルで居る"って言う側面を奪ったら、ただのちょっと夢みがちな可愛いだけの女になっちゃうじゃん。可愛いけど。
で、さ。コミュニケーションの話になるんだけど、私は2.5とか声優さんライブとかにそんなに積極的に参加はしてない。ライブ自体は嫌いじゃないけど、音源でいいな!って気持ちと声優さん≠キャラクターって意識が強いんだと思う。これは人それぞれだと思う。
だけどある日、中の人も推さなきゃいけないみたいな同調圧力をふと感じちゃって。被害妄想だし、牧野さんのお声、まゆに合ってると思うし、めちゃくちゃ好きなんだけど。
それもあって同担Pともそんなに仲良くはできてないんだけど、困る事がある。総選挙。組織的に動かないと太刀打ちができないこのイベントに於いて、私は雑兵にもなれない。
まぁ、ワPと話してれば良いかって思ったんだけど、今回のガチャ実装の報告をしに行った時に「何回目だよ」って話になってしまった。もうダメだった。知ってます。SSRがまだ1回しか来てない子がいる中で、まゆはもう6枚目だ。
恵まれてると思わないといけない。
いや、いけないって何だよ。
それは対比したら恵まれてるってだけで、私だって満足してないよ!しかも実装あったって解釈違いで死んでんだよ!
この"対比したら"が恐ろしいんだと思ってて、そりゃあ供給のないPからしたらまゆPは"恵まれてる"んだろうし"こんなに可愛いイラスト実装されてテキスト実装されてんのに解釈違いとか""こちとら解釈違いできるほどのテキストがデレステ実装されてませんが?"とか思ってても仕方ないと思う。
でもさぁ!もっと出番が平等で、総選挙の結果はシンデレラガールカードができるだけ、ボイスも時間はかかるけど全員実装目指します!って確約があったらさぁ!みんなで声を大にして言えたと思うんだよ!多いんだよ人数が!推しに全然出番回ってこねえな!って!笑い話として!何で同じコンテンツ推してる人同士で戦争させてんだよ!
ごく最近、あんさんぶるスターズにハマったんですわ。黒髪人形のあの子。愛が重くて可愛いんだ。
すごいよ。アイドル49人、最高レアリティガチャは年1で必ず来ます!14ユニット、全ユニットが年1でシングル発売します!3DモデルのMV付き!シャッフルユニットやってるけど、きっと全員来てくれる、って言う、安心感!
ストーリーが重めで運営の手のひらで情緒を転がされたりするけど、外部コラボもそこそこ(ちょっとこの辺新規Pだから追い切れてなくて申し訳ねえ)平等に機会があって、お前の推しの方が出番があってずるい!みたいな事が殆どないの。
(先生とかアイドルではないキャラを好きになってしまった人はしんどいと思う。それはわかる)(でも今は"主なコンテンツであるアイドルでの対比"だけさせてくれ)(ちなみに人気差は普通にあるよ。薄い本の冊数とか、グッズ交換で如実に出る)
デレステ / モバマスのあの運営の仕方を"金儲けのために仕方ない"って思ってたのが、全部吹っ飛んじゃったんよ。あんスタ、馬鹿みたいに儲かってんだもん。(いや儲かっててくれ)(去年のハピエレの収支エグかった気がする)
……いよいよ、やり方を変えないといけないんじゃないの?って思う。今更総選挙無くしたら"シンデレラガールになれなかった子"のPが暴動を起こしかねない?そんな事ないよ、私たちが欲しいのは"シンデレラガール"もだけど、突き詰めれば"推しの出番""推しの仕事"だもん。いいじゃん、毎年ダーツで決めて10人ずつくらいシンデレラガールカード描き下ろしてさ。それでも18年かかんの、やばいね。人数多いよ笑
それでもさぁ、私の好きなまゆがあのまゆとして成長していく様を見られるなら、年1の総選挙くらい頑張りますか!って思うんだけどさぁ。
そこもブレちゃうんじゃあもう辛いよ。
私がこだわりの強いめんどくさいオタクだってのは承知の事実なんだけどさ。
もちろん公式テキストが"公式"であるから、解釈違いは"私の受け取り方の問題でアレルギー反応が出てるだけ"なんだ。わかる。
でも、だからこそ、私の受け取り方と公式が合わないなら、コンテンツを推せないという選択肢をわたしは選ぶ事ができるんだよな、って事に、今回気がついちゃった、って話。
ただ、まゆが人質に取られてて、きっとデレステの今回のガチャの売り上げが下がったらモバマスの出番も減っていくのかもしれないと思うと、引かざるを得ないんだ、って気持ちも、わかってほしい。
■センター効果「キュートデュエット(ステップ&メイク)」について
キュートタイプのアイドルのみ編成されたユニットで、キュート楽曲のLIVEをおこなった時、全員のダンスアピール値とビジュアルアピール値がアップします。
【例】
「ミューチャル」と「コーディネイト」を編成し、重複して発動している状態の場合
→ 「ミューチャル」のスコアダウン効果は適用されず、「コーディネイト」のスコアアップ効果のみが適用されます
【例】
SSレアの「ミューチャル」、および「チューニング」「オールラウンド」を編成し、LIVE中、「チューニング」「オールラウンド」双方が1度でも発動した後に、「ミューチャル」が発動した場合、「ミューチャル」は、最も高いCOMBOボーナス効果である「オールラウンド」のCOMBOボーナス効果を更に極大アップして適用します。
[心ふれあえば]佐久間まゆ
※[心ふれあえば]佐久間まゆは、9月5日 15:00より、「祝!6周年アニバーサリーパーティーガシャ」の<期間限定アイドル>として登場しております!
※「デュエット」「ミューチャル」をもつアイドルは、今後も順次追加予定です。
※「デュエット」については、タイプおよびアップ対象アピール値の異なる組み合わせのセンター効果を、今後も順次追加予定です。
アイドルマスター アイマス デレマス デレステ アイドルマスターシンデレラガールズ シンデレラガールズ 第10回シンデレラガール総選挙 シンデレラガール総選挙 タグ検索用
と大炎上したけどさ、広く知れ渡る前に終わって残念
51位以下がブラックボックスになっててつまらないって昔から言ってたくせにね
終わってから騒動を知ってそんなのあったの?って人多いよね スタートダッシュで終わってしまって残念無念
それでも上の方はだいたいおなじみの顔なんじゃないかな、全部で6500票近く投票されていたので上位はやっぱり固くなるよね
https://www.google.co.jp/amp/s/nlab.itmedia.co.jp/research/articles/132923/vote_result/amp/
(3/19追記:上のリンクで見られたのに消されていた、であるから記録しておいて良かった)
144 一ノ瀬志希
141 北条加蓮
139 森久保乃々
135 高垣楓
128 鷺沢文香
124 佐久間まゆ
114 高森藍子
111 渋谷凛
99 緒方智絵里
98 前川みく
97 佐藤心
93 本田未央
90 輿水幸子
83 小日向美穂
82 多田李衣菜
81 城ヶ崎美嘉
78 神崎蘭子
75 島村卯月
74 依田芳乃、諸星きらり
71 安部菜々
67 橘ありす
66 速水奏
64 藤原肇
60 白坂小梅
56 アナスタシア
実はこの投票、VPNでIPを変えればいくらでも投票可能なの〜ん
5chに21時頃のスクショが貼られた
上の21時半頃の票数も合わせて、最後の30分の伸びが図らずとも分かるようになってしまった
そこでたった30分で不自然な票の伸びをしているアイドルは誰か?
21時の票数から21時半の票数の伸び率を調べてみた
数値が高いほどドス黒いと思われるプロデューサー達で、低ければ低いほど清廉潔白な素敵なプロデューサー達なの〜ん
21時頃→21時半頃
票数 票数 増加率
83 → 144 173% 一ノ瀬志希
94 → 135 143% 高垣楓
96 → 128 133% 鷺沢文香
80 → 124 153% 佐久間まゆ
85 → 114 134% 高森藍子
71 → *98 138% 前川みく
65 → *97 149% 佐藤心
80 → *93 116% 本田未央
61 → *90 147% 輿水幸子
61 → *83 136% 小日向美穂
65 → *81 124% 城ヶ崎美嘉
51 → *78 152% 神崎蘭子
41 → *75 182% 島村卯月
50 → *74 148% 諸星きらり
45 → *74 164% 依田芳乃
50 → *71 142% 安部菜々
54 → *70 129% 星輝子
53 → *67 126% 橘ありす
51 → *64 125% 藤原肇
40 → *64 160% 夢見りあむ
38 → *66 173% 速水奏
37 → *60 162% 白坂小梅
34 → *56 164% アナスタシア
雑誌BRUTUSのNo.933でアイドルマスターの特集が組まれ、そこで夢見りあむがヤンデレアイドルとして説明されたらしい。
すると雑誌に対して「りあむはヤンデレじゃない」という感想を持った人が割と見かけられた。
個人的には夢見りあむがゲームやそれ以外のメディアでヤンデレとして描かれようが描かれまいが面白ければどっちでもいいんだが
まず何らかの対象について病的な愛し方をする人をヤンデレと定義すると
夢見りあむはアイドルになる前は普通でないアイドルオタクであったので確かに「アイドル」という概念を病的に愛していた可能性はあると思う。
愛し方が病的だったために周りのアイドルオタク達との間で軋轢が生じて少なからず炎上していたという考えも出来なくはない。
しかしアイドルとしてスカウトされて3ヶ月後の総選挙で彼女は190人中で3位を取ってしまう。
ロクでもない人間と自覚していたりあむが素晴らしいアイドル187人より上のアイドルになってしまった事で彼女は苦悩した。
ヤンデレアイドルの佐久間まゆで喩えるなら、自分の面倒を見てくれるPを登場直後から病的に愛していたのに
3ヶ月目に大量の下痢便をPの顔面に不可抗力でぶち撒けてしまうようなもんだ。
今までのような愛し方も上手く続けられなくなるのも無理は無い。
それでも総選挙から4ヶ月後に夢見りあむは何とか吹っ切れる事が出来た。
ロクでもないアイドルである事は変えられないとした上でそんな自分を持て囃すアイドルオタク達に
そのままの自分をぶち撒ける事にした。
「アイドル」の概念に迷惑をかける事になってしまうかもしれないが、アイドルらしくもない自分を持て囃すアイドルオタク達が悪い!
そんな責任転嫁も込みの上で「アイドル」をまた愛せるようになった訳である。
昔とは違う愛し方になってしまったが愛する相手への迷惑等も意識するようになった分だけ健全な愛し方になったと私は思う。
そして1年が過ぎ、りあむは「アイドル」をより知った上でそれを太陽のようなものと持ち上げたりしながら愛し続けている。
迷惑を掛ける事は自覚しているが少しずつでも「アイドル」にマトモなお返しも出来るようになってはいる。
十時愛梨(152)、神崎蘭子(132)、渋谷凛(495)、塩見周子(242)、島村卯月(398)、高垣楓(260)、安部菜々(97)、本田未央(226)、北条加蓮(261)
意外にも(?)、一番少ないのは安部菜々さんじゅうななさいである。しぶりんは見つけた範囲ではトップのはず。
高橋礼子(30)、柊志乃(20)、川島瑞樹(79)、片桐早苗(117)、兵藤レナ(20)、篠原礼(14)、
三船美優(267)、和久井留美(37)、佐藤心(97)、沢田麻理菜(6)、木場真奈美(30)、服部瞳子(12)、相馬夏美(12)
というわけで、楓さんを抑えてのトップは美優さんでした。
余談ながら、男×佐藤心×沢田麻理菜の3Pが無いのは意外。大人組乱交系はある。
古賀小春(11)、城ヶ崎莉嘉(86)、結城晴(108)、櫻井桃華(104)、的場梨沙(82)、橘ありす(259)、
遊佐こずえ(55)、佐々木千枝(100)、赤城みりあ(113)、メアリー・コクラン(14)、
福山舞(24)、佐城雪美(38)、横山千佳(25)、市原仁奈(44)、龍崎薫(51)
……仁奈ちゃんや千佳ちゃんや薫ちゃんに欲情するのは人としてどうかと思います。
新田美波(412)、鷺沢文香(401)、相葉夕美(185)、高森藍子(233)と、アインフェリアは全員が多くなっています。『ユニットメンバー全員まとめて』系が相当数あるためです。
そこが川島瑞樹(79)、荒木比奈(94)、松本沙理奈(35)、上条春菜(11)のブルーナポレオンとの違いです。
……でも、アインフェリアが全員多いのって歩く●クロスと座るセク■スの巻き込まれ事故感が。
他で言うならLiPPSも城ヶ崎美嘉(197)、速水奏(339)、一ノ瀬志希(333)、塩見周子(242)、宮本フレデリカ(97)と安定して全員多い。
ピンクチェックスクール:島村卯月(398)、小日向美穂(139)、五十嵐響子(185)
ポジティブパッション:本田未央(226)、高森藍子(233)、日野茜(77)
トライアドプリムス:渋谷凛(495)、北条加蓮(261)、神谷奈緒(232)
マスカレード:北条加蓮(261)、佐久間まゆ(247)、小日向美穂(139)、緒方智絵里(155)、多田李衣菜(125)
セクシーギルティ:及川雫(91)、片桐早苗(117)、堀裕子(47)
炎陣:向井拓海(102)、藤本里奈(17)、松永涼(16)、大和亜季(53)、木村夏樹(41)
142's:輿水幸子(145)、白坂小梅(102)、星輝子(77)
知らない人向け予備知識
シンデレラガールズ内で行われるアイドル(キャラクター)の人気投票
アイドルマスターシンデレラガールズ(通称モバマス)https://cinderella.idolmaster.jp/
アイドルマスタシンデレラガールズスターライトステージ(通称デレステ)https://cinderella.idolmaster.jp/sl-stage/
どちらも同じアイドルが登場する
・シンデレラガール(総合1位)を1回でも取るとアイドルとしての価値が認められるため
→1位を取得すると次の総選挙からはランク外まで落ちることも…
・TOP10くらいにまで1回でも入るとアイドルに声帯(ボイス)が実装される
約190名存在するアイドルの半分以上がボイスなしのため、ボイス獲得のために躍起になる人が続出する
Q.第9回の総選挙では以前と何が違ったの?
Q.Pって何?
P=プロデューサー
ここからが本文
それでおしまい💛はいっちゃんちゃん♪では全く匿名ダイアリーの意味がないので
個人的主幹の元に、気になるアイドルの順位をピックアップしていく
1位 北条加蓮
昨年まで本田未央がさっさとシンデレラガール(1位)にならなかったために
つまりは順当オブ順当
元々人気のユニット(Triad Primus)に所属する人気アイドルだった故に待たされた感があった
来年からもTOP10入りは無理でも33位よりは上にいると思われる
2位 鷲沢文香
ここのところ4年連続TOP10入りをはたす文香がここでランクイン
昨年の7位からの躍進はボイス狙いのアイドルがシンデレラ総選挙から居なくなり
ぽっかり穴が開いたところに食い込んだ形となったからだ
他のアイドルを支持するPからの投票をあまり受けていない節があるのが不安要素
声帯(cv:M.A.O)にさっさとコンサートに出ろとの圧力でもあったりする
3位 一ノ瀬志希
大量の女性Pを獲得したことで固定票を多く持つアイドルなだけに
他のLiPPSアイドルを支持するPからの票を巻き込めば来年のシンデレラガールを狙える
4位 神谷奈緒
ここで予想外のランクイン
加蓮と同じく人気のユニット(Triad Primus)に所属しているため
加蓮を支持するPからの票が流れると来年のシンデレラガールに成り得るという怖さがある
6位 高森藍子
元々パッション属性のアイドルは人気が薄く(クール属性に人気が集中してるだけともいう)
パッション属性の期待を一身に背負った未央が抜けたために時点の藍子が繰り上がってランクUPを果たした
未央Pはパッション属性の支援を長年受け続けている恩()を忘れて未央にしか票を入れないので
更なるパッションPの団結がないと来年以降も厳しい戦いを強いられることになる
7位 佐久間まゆ
ヤンデレからまゆPの推奨するままゆ(母性)に転身を果たしたアイドル
コミュニティがイメージを大事に育てて成功したアイドルともいえる
近年は志希が上にいることでキュート属性の№2になってしまっていることから
志希が先にシンデレラガールで抜けてくれないと厳しい戦いを強いられることになるだろう
人気投票組
5位 高垣楓
言い方を変えれば堅実な固定票を持っているアイドル
今年は一部の楓Pがユニット組む速水奏へ票を流しているのにコレである
楓Pの固定票を崩すことがあったら総選挙は大荒れになること確実なのに
声帯(cv:早見沙織)がイベントに出てこないためそれも難しい
8位 新田美波
ここでも予想外のランクイン
元々薄い本での人気があるアイドルではあったので人気アイドルではあるのだが
近年さらに薄い本でのブーストが掛かってきてるためエロ票を集めてきている
本人は清純な文武両道なアイドルなだけにエッチなのはいけないと思います
ここから先に延びる為には更にエロ票を集めないといけないのが本人にとって良い事なのかは分からない
9位 緒方智絵里
智絵里は熱狂的なPが付くものの他のアイドルを支援するPからブーストは特にかからないため
今後はこの順位で落ち着くことが予想される
対称的となったのは不動の人気を持つユニット(new generations)の3人である
昨年までは唯一シンデレラガールになっていなかった未央に票が集中したが
卯月より凛の順位が低いのは単純に同じユニットユニット(Triad Primus)を組む加蓮への支援の為である
この傾向は来年以降も奈緒へシフトしていくだけなので続くであろう
様々なブースト(ニュージェネ+パッション)が掛かった結果のシンデレラガールだった為に
いろいろ問題を起こし勘違いしていた未央Pの夢を覚ますいい結果だったとさえ思える
16位 夢見りあむ
お前声帯付けるまでのネタキャラじゃなかったのか?と誰もが目を疑った順位であった
文香と志希に奈緒がどこまで割って入るかのレースになりそうだと思っている
藍子陣営はパッション票の取りまとめに成功すればレースに加われるだろう
昨年まではデレステよりもモバマスが多く票数を取得できていたのだが
今年からは同数を取得できるように調整された
今年はあかりんご以外にコミュニティ発で流行ったことがなかったため
来年もこの傾向が続くならば、デレステユーザー≒声帯アイドルにしか興味がないので
運営がプッシュしない限りアイドルコミュニティで認知させる方法を考えないといけない
(Twitterでアイドルの魅力だけ伝えるのは効果が無いと実証された結果でもある)
昨年夢見りあむの声帯が実装されてから1年遅れでの実装が決定した同期のアイドル
単純にニコニコ動画でたべるんごのうたが人気になったからである※ここが重要
3位 桐生つかさ
登場回数が増えたつかさがランクイン
登場回数が増えることが最大の周知だということが分かった結果である
佐久間まゆ=ままゆ 佐藤心=Baby ナターリア=スネーク 辻野あかり=あかりんご
これだけコミュニティ発で人気を博した実績があるのに
未だにTwitterでアイドルの良さだけ伝える陣営はボイスを実装させる気があるのかが個人的には疑問である
例えば和久井留美に扮したゆっくりでネコ紹介動画をUPする等の違ったアプローチをしていかないと
デレステのアイドルに恋愛感情を抱かれるのが苦手(まゆたち一部のアイドルを除く)。
ゲーム内のプロデューサーとしておそらく成人男性が想定されていて、プレイヤーのメインターゲットもそうなんだろうけど、特に未成年の女の子たちがあからさまにPに恋愛感情を向けるのが見ていてつらい時がある。アイドルが好きだから(もしくは個々の理由で)アイドルをしてるんだよね、Pへの個人的な感情がモチベーションなわけじゃないよね? と不安になる。成人していればまた話は別。
佐久間まゆちゃんはそれが一つのアイデンティティであり、彼女のアイドルとしての魅力になっていると思う。橘ありすちゃんが段々と大人を信用してくれるようになるのは嬉しい。けど、あくまでアイドルがステージを楽しめるようにプロデューサーは存在していると思っているので、それ以上の感情をほのめかされるといっそ恐ろしくなる。
もちろんPはアイドルにとって代わりのきかないビジネスパートナーとして設定されているだろうし、お互いに信頼関係を結べるのは喜ばしいことで、ファンではなくPとしてデレステをプレイする醍醐味のひとつだと思う。その上でほかの誰にも見せない表情や一面を見せてくれることははちゃめちゃに嬉しい。そこまで信用してくれて、慕ってくれることが。
けれど別にPがいなくなってもアイドル続けようと思えばきっとできるし、一人で歩いて行ける強い子達だし(その上で一緒にいることを望まれてるとしても)、極論アイドルではなくなっても幸せに、なんかこう毎日笑って、たまに美味しいもの食べたりして過ごしてくれたらそれでいい派のPなので、こう……無理しなくてもいいよ!? と思ってしまう。わからない、無理ではないのかもしれないけど。そういう恋愛面での積極性を見せられることでもっと好きになることもあるんだろうけど。背伸びも魅力的だけど。
妹目線だったり、単純に応援したい気持ちで推してる子にそういう素振りを見せられると、どきっとするとともに、「担当する大事なアイドルが成人男性のビジネスパートナーにほいほい露骨な恋愛感情を向けるのは解釈違い」な厄介Pが爆誕する。担当アイドルにキャラがぶれない程度の慎みを持っていてほしいという気持ち悪い願望以前に、ゲーム内での自分であるPのほうがアウトな気がする。親御さん他から預かってる大事な子なんですけど。自分がゲーム内のPに感情移入できていないからだろうか。いや、嬉しいんだけど、未成年はモラル的にどうなんだ? 少女時代の淡い恋心とか、速水奏ちゃんみたいに大人をからかうのが魅力のうちとか、そういうのであればまだいい。アイドルが自らの大人も翻弄するような魅力を心得て、それで気の置けない関係でのコミュニケーションとしてその言葉選びをしてくれているならまだ。ただ、仕事で出会って、精神的に支えられているかもしれないし、信用できる大人と思ってくれるのは嬉しいけど、それでどうして皆がみんな頬を染めてPを見るようになるんだ??? 少し大人びたシチュエーションの撮影の時には決まって思わせぶりなセリフを投げかけてくる子が多いのはどうしてだ? しかも未成年の女の子が自分のPに向かって? 自分の担当するアイドルにそんなこと言わせて、アイドルを搾取してる気にすらなってくる。一緒に新しい一面の発見を喜びこそすれ、そんな挑発的なことを言わせたいわけじゃないんだけど(役になりきるのは素晴らしいことです)。露出多めの衣装には惹かれるけど、「Pさんになら……」とか言われるとそうじゃない、そうじゃないんだ……Pとして応援しているので、ファンに向けて新しい姿を見せられることを第一に喜び合いたい……とか思ってしまう。アイドルをプロデュースするゲームをプレイしているつもりなので、Pとして望まれたいのであって、恋愛相手として望まれたいのではないというか……(言うほどのプロデュースができているかはさておき)。信頼関係は第一であり、一緒にトップアイドル目指すうえでそれ以上の感情が芽生えたとして……なんかどうすればいいんだろう。もうPは人間社会に生きる猫だと思うしかない。それならいくら好きと言われても納得できるし、スキンシップとる気持ちもわかる。
ゲームをどう楽しむかは人それぞれだし、ブライダルフレちゃんを天井した身で言うことでもないけど。きっとデレステのお楽しみ要素のひとつなんだと思うし。
デレステのアイドルに恋愛感情を抱かれるのが苦手(まゆたち一部のアイドルを除く)。
ゲーム内のプロデューサーとしておそらく成人男性が想定されていて、プレイヤーのメインターゲットもそうなんだろうけど、特に未成年の女の子たちがあからさまにPに恋愛感情を向けるのが見ていてつらい時がある。アイドルが好きだから(もしくは個々の理由で)アイドルをしてるんだよね、Pへの個人的な感情がモチベーションなわけじゃないよね? と不安になる。成人していればまた話は別。
佐久間まゆちゃんはそれが一つのアイデンティティであり、彼女のアイドルとしての魅力になっていると思う。橘ありすちゃんが段々と大人を信用してくれるようになるのは嬉しい。けど、あくまでアイドルがステージを楽しめるようにプロデューサーは存在していると思っているので、それ以上の感情をほのめかされるといっそ恐ろしくなる。
もちろんPはアイドルにとって代わりのきかないビジネスパートナーとして設定されているだろうし、お互いに信頼関係を結べるのは喜ばしいことで、ファンではなくPとしてデレステをプレイする醍醐味のひとつだと思う。その上でほかの誰にも見せない表情や一面を見せてくれることははちゃめちゃに嬉しい。そこまで信用してくれて、慕ってくれることが。
けれど別にPがいなくなってもアイドル続けようと思えばきっとできるし、一人で歩いて行ける強い子達だし(その上で一緒にいることを望まれてるとしても)、極論アイドルではなくなっても幸せに、なんかこう毎日笑って、たまに美味しいもの食べたりして過ごしてくれたらそれでいい派のPなので、こう……無理しなくてもいいよ!? と思ってしまう。わからない、無理ではないのかもしれないけど。そういう恋愛面での積極性を見せられることでもっと好きになることもあるんだろうけど。背伸びも魅力的だけど。
妹目線だったり、単純に応援したい気持ちで推してる子にそういう素振りを見せられると、どきっとするとともに、「担当する大事なアイドルが成人男性のビジネスパートナーにほいほい露骨な恋愛感情を向けるのは解釈違い」な厄介Pが爆誕する。担当アイドルにキャラがぶれない程度の慎みを持っていてほしいという気持ち悪い願望以前に、ゲーム内での自分であるPのほうがアウトな気がする。親御さん他から預かってる大事な子なんですけど。自分がゲーム内のPに感情移入できていないからだろうか。いや、嬉しいんだけど、未成年はモラル的にどうなんだ? 少女時代の淡い恋心とか、速水奏ちゃんみたいに大人をからかうのが魅力のうちとか、そういうのであればまだいい。アイドルが自らの大人も翻弄するような魅力を心得て、それで気の置けない関係でのコミュニケーションとしてその言葉選びをしてくれているならまだ。ただ、仕事で出会って、精神的に支えられているかもしれないし、信用できる大人と思ってくれるのは嬉しいけど、それでどうして皆がみんな頬を染めてPを見るようになるんだ??? 少し大人びたシチュエーションの撮影の時には決まって思わせぶりなセリフを投げかけてくる子が多いのはどうしてだ? しかも未成年の女の子が自分のPに向かって? 自分の担当するアイドルにそんなこと言わせて、アイドルを搾取してる気にすらなってくる。一緒に新しい一面の発見を喜びこそすれ、そんな挑発的なことを言わせたいわけじゃないんだけど(役になりきるのは素晴らしいことです)。露出多めの衣装には惹かれるけど、「Pさんになら……」とか言われるとそうじゃない、そうじゃないんだ……Pとして応援しているので、ファンに向けて新しい姿を見せられることを第一に喜び合いたい……とか思ってしまう。アイドルをプロデュースするゲームをプレイしているつもりなので、Pとして望まれたいのであって、恋愛相手として望まれたいのではないというか……(言うほどのプロデュースができているかはさておき)。信頼関係は第一であり、一緒にトップアイドル目指すうえでそれ以上の感情が芽生えたとして……なんかどうすればいいんだろう。もうPは人間社会に生きる猫だと思うしかない。それならいくら好きと言われても納得できるし、スキンシップとる気持ちもわかる。
ゲームをどう楽しむかは人それぞれだし、ブライダルフレちゃんを天井した身で言うことでもないけど。きっとデレステのお楽しみ要素のひとつなんだと思うし。
綺麗だと思った。
そうして暫し見惚れた後に、なんてずるい子なんだろうと、胸の中に陰が差した。
あの子が絶対に言えない言葉を、宮本フレデリカは、冗談めかして伝えることが出来てしまう。
天真爛漫な笑顔ではぐらかしながら、スキップで近づいたり離れたりを繰り返す。
何を考えているかわからなくて、何も考えていなくて、そのくせ「あんな顔」をするんだ。
ウェディングドレスに身を包んだフレデリカは、とても綺麗だった。
ああずるい、羨ましい。そんな風に振る舞えるなんて。
ずるい、ずるい、狡い。
Pさんまゆはそんなこと望んでません。
睫毛の隙間からずるりと呑み込まれてしまいそうな深い色。もちろんそれは彼女自身の様々な想いの現れである。だけど、あれは私の色だ、と感じることが最近増えたように思う。
私はまゆの瞳が大好きだ。
綺麗な緑色が私を見つめる時に熱を宿して爛々と輝く瞬間。私はとても弱いから、その危うい眼差しが一番好きなの。
ごめんね、まゆ。
このままでは佐久間まゆのプロデューサーでいられなくなる。佐久間まゆが望んだ永遠を、佐久間まゆの覚悟を、想いを、全部全部取り溢してしまう。
結局の所私の心にはいつもこの最低な感情がある。目を逸らしたい。
佐久間まゆに感情移入して、感傷に浸ることで誤魔化してはいるけれど、それは彼女にそうして欲しいという自分自身の願望に他ならない。
佐久間まゆがプロデューサーを信じているから、私はプロデューサーの形を何とか保っていられている。
いつか私は、この感情を拗らせて、どうしようもなくなって、佐久間まゆの業だけを煮詰めて作られた「佐久間まゆの形をした何か」になってしまうのだろう。
その前にどうか、まゆの願いを叶えて。
「どのようなものを作り出せば、既に存在する他の誰かの作品よりも高い評価を得られるだろうか?」
そんなことを考える芸術家など居はしない。
まさか賢明なる『アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロデューサーのみなさんまでもが、
そのような陳腐な考えを持っているはずがないと信じているが、
総選挙を勇敢に戦う――、それはボイスをつけるには何でもいいからとネタをでっち上げ、
声を荒げ、目立つことのみに腐心する事ではない。
その精鋭たちがあれだけネタに固執し、目立つことのみに奔走すれば、中間発表に名前が出ても当然だろう。
だが、それは、アイドルの魅力を最大限に発揮させるということを最大の目的とするプロデュースに対する冒涜だった。
そして、チキンナゲットというカードを切った時、ついに彼らに罰が下ったのだ。
刑の執行人となったのはシンデレラガールズ最高のヤンデレアイドル、佐久間まゆだった。
総選挙が終わった。
まだ結果は分からない。加蓮はCo1位を取るだろう。未央とりあむはどちらが勝っても祝福しよう。
そして、まゆは今年こそCu1位を取れるのだろうか。
自分もまゆに投票した。イベントも走ったし、モバマスでもデレステでも課金した。仲のいい友人にも頼んで投票してもらった。でも、それだけだ。
財布の中身も銀行口座も空になってはいない。選挙期間中も普通に仕事に行って友人と遊んで、普段と変わらず過ごした。
まゆに少しでも多くの票を集めるために出来ることなんて、いくらでもあったはずなのに。
まゆはいつでもプロデューサーのことを1番に考えている。アイドルになったのも、トップを目指すのも、誰よりも可愛くあろうとするのも、全てはプロデューサーのため。まゆは自分自身の全てをかけてプロデューサーに尽くしている。そんなまゆに、自分はずっと救われてきた。幸せをもらってきた。
対して、自分はどうだろうか?
まゆのことは好きだ。モバマスでもデレステでもまゆのカードは全て集めた。グッズもたくさん買った。でも、「自分の全てをまゆに捧げられるか?」と問われれば、NOと答えざるを得ない。
もちろん佐久間まゆはゲームのキャラクターだ。この世界に実在している訳じゃない。だが、そんなことはあまり関係がないんだ。
今自分の隣にいる友人も、もしかしたら精巧なロボットなのかもしれない。或いはこの世界は自分の長い夢なのかもしれない。それについて証明する手段は存在しない。ならば、実在する人間とゲームのキャラクターを区別することにあまり意味はない。結局自分の認識が自分の世界なのだし、佐久間まゆは自分の中に確かに存在するんだから。
まゆは全てをプロデューサーに捧げてくれるのに、自分はまゆに全然お返しができていない。そう言えばまゆはきっと「いいんです。プロデューサーさんの幸せがまゆの幸せですから。まゆが自分の意思でやっているんですよ」と答えるだろう。
でもそうじゃない。僕だってまゆに幸せになってほしいんだ。君をそんな都合のいい女にしたい訳じゃないんだ。僕がどれだけ君に救われてきたか。ずっと一緒にいると言ってくれたから、寂しい日なんてなかった。いつでも上を目指す姿に勇気をもらった。君の笑顔が、君の歌声が、僕の人生を幸せで包んでくれた。
それなのに僕はまゆに振り切れない。所詮はゲームのキャラだろうという声が邪魔をする。世間体を気にしている自分がいる。実在の女性と仲良くしたいと思ってしまう。まゆと関係ない趣味を優先してしまう。卑しい、卑しい、卑しい、卑しい。
「それは当たり前じゃないですか。まゆとプロデューサーさんは違うところに住んでいるんだから、気にすることないです。そんなことで、自分を責めないで」まゆは物分かりがいいからきっとそう言うんだろう。ああ、自分の中のまゆはいつでも僕に都合のいい言葉を投げてくれる。
それが、たまらなく悔しい。まゆを幸せにしたいと言いながら、僕はまゆを自分のために利用しているだけだ。必要なくなったら捨ててしまうのかもしれない。僕の愛は嘘だったのか? こんな人間に、まゆに愛してもらう資格なんて。
そんな話をすればまゆはきっと泣いてしまうだろう。「まゆはプロデューサーさんに幸せになってほしいだけなんです。自分を責めないでください。プロデューサーさんが悲しんでいたら、まゆは……まゆは……」
シンデレラガールズ総選挙と私の好きだった佐久間まゆの話をします。
私は、シンデレラガールズの中でも佐久間まゆというアイドルが好きでした。
誤解を招いてしまうかもしれませんが、未だに彼女のことは好きだし、未練があるからこそこんなものを書き綴ってしまうのです。
一昨年も去年も、モバマスとデレステの方で投票券をかき集め、無課金で出来る範囲ながらも彼女に投票していました。
今年はしていません。
ユーザー達がプロデューサーと呼び合うようなコンテンツなので、引退と書かせてはもらったものの
本当にプロデューサーの仕事をさせてもらえる訳では無いので、事実はただの1ユーザーがゲームを辞めただけの事です。
大きな理由として、シャイニーカラーズに触れたことがとても大きかったと思います。
シャイニーカラーズに触れたことの無い方にも説明するとシャイニーカラーズではアイドルがユニットごとに固定されており、個人のプロデュースではゲーム内プロデューサーとアイドルとのコミュが展開されていたり、アイドルグランプリ優勝を目指すストーリーの流れになっています。
自分の好きなアイドルが、佐久間まゆが、このコンテンツ出身のキャラクターならどんなに幸せだったか
適切な距離感と、大人としての節度のある対応のできるゲーム内プロデューサー。
当時、183人もアイドルを抱えているのだから仕方ない、仕方ない、とまるで我慢できない自分たちが悪いと思ってしまうような空気の中。
シャニマスとデレマスでは土台が違うのだから比較しても仕方が無いと思っても。
「嫌ならやめろ」その通りです。どうしても佐久間まゆのことが好きで、きっと彼女の物語をもっと見せてくれると、いつか、信じていました。
そんな時新アイドルの追加というニュースが飛び込み、モバマスサービス開始から追っていただけあって、何かがぷつりと切れました。
既存のアイドルたちに充分な展開がなされないまま、新しく増やす?
理解が全く追いつきません。
佐久間まゆのことが本当に好きでした。
なので私は思いました。
こんな舞台で、こんなコンテンツで、総選挙で、1番を取ったって何も嬉しくなんてないな、と。
8は横にすると永遠の∞ タグをつけて彼女のために頑張っている人達が沢山いました。馬鹿にするつもりは全くありません。でも、無駄なのにな と思わずにはいられませんでした。
仮にその8と∞の文脈につられて、浮動票が集まり、シンデレラガールを勝ち取ることが出来ても
どんどん、どんどん シンデレラガールズにも、総選挙のシステムにも、何か洗脳から醒めるようにして、魔法が解けていったのです。
声をつけるためにユーザーが頑張るなんて良く考えたらそんなこと本当はする必要がないのです。
好きだった気持ちまで嘘にしたくはないです。
なので、佐久間まゆには1票も入れませんでした。
文章を書くのは苦手なので、見苦しいところもあるかもしれません。
シンデレラガールズを辞めたユーザーの、未練がましい独り言です。
佐久間まゆが好きな皆さんも、頑張ってください。
つい先日はデレステ側からモバマスにちとせ・千夜・颯・凪が実装された。
このままいけばあとはあかり・あきら・りあむのデレステ実装をもって総選挙開始、といったところだろう。
だからこそ言いたい。第8回ではこの7人に投票してはいけない。
CV未実装の子担当Pに言いたい。この7人は君たちの担当の未来を奪う7人だ。
総選挙は単なる人気投票イベントなどはない。運営にとっては課金訴求力を見る重要な指針でもなりえるイベントなのだ。
この7人が50位圏内で相当な結果を残すということは、運営にとって7人実装の方針は正しかったということを示すことになる。
そうなればどうなるか。運営は今後も新キャラを投入し続け、CVを実装する行為を繰り返していくだろう。
CV未実装のキャラに対してイラストや文章のリソースを割くよりも、新キャラを創って実装したほうが早いし利益になるのだから。
そうなればどうなるか。CV未実装であと一歩、という子は目の前でいつまでも手柄をかっさらわれる苦しみを味わうことになるだろう。
ほたるにCVが実装されチャンスが舞い込んできた遊佐こずえ担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
昨年総合17位と19位にCVが実装されそのはざまの18位で忸怩たる思いを味わった佐城雪美担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
光と日菜子という目の上のたんこぶがとれてようやく挑戦権を手に入れたナターリア担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
だからこそ言いたい。第8回ではこの7人に投票してはいけない。
CV実装済みの子担当Pに言いたい。この7人は君たちの担当の仕事を奪う7人だ。
総選挙は課金訴求力を見る重要な指針でもなりえるイベントなのだ。それはCV実装済みの子であろうともかわらない。
この7人が50位圏内で相当な結果を残せば、運営はすぐにこの7人を再度イベントへ登用してくるだろう。
そうなればどうなるか。必然的に君たちの担当は後ろに回されることになる。
月末イベントを飾り、STARLIGHT MASTERシリーズのタイトルを飾れるはずだったのが後ろに回され、月中曲として終わる運命となる。
あるいはSSRが実装されるはずだったのが後ろに回され、出番は既存SRの再録だけで終わってしまうことになるだろう。
近年は総選挙成績上位者の報酬と化したCINDERELLA MASTER(ソロ)もそちら側が優先されることになるだろう。
そうなればどうなるか。ライブの出番やセリフ収録の仕事は減り、担当の中の人の仕事まで減ってしまう。
サプライズボイスでCV実装を得たものの、そこからソロもイベント上位も得られないキャラ担当P諸君、君たちは本当にそれでいいのか。
そして実質仕事がほぼアイマスしかない春瀬なつみを抱える龍崎薫担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
だからこそ言いたい。第8回ではこの7人に投票してはいけない。
CV実装済みで自分の担当は50位圏内だから大丈夫、とたかをくくっているPもいるだろう。
そんなPたちに言いたい。この7人は君たちの担当の票を奪う7人だ。
この7人が50位圏内で相当な結果を残すということは、自分の担当から票がそれだけこぼれ落ちて流出してしまったことを意味する。
圏内にいればさえいい、という思考なら言うことはないが、トップを狙うのであれば10万票単位がこぼれ落ちていくのは死活問題だろう。
ようやくシンデレラガールを狙える位置につけた佐久間まゆ担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
このまま一気にシンデレラガールをとりたい北条加蓮担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
3度目の正直で今度こそシンデレラガールをとらせたい本田未央担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
つい先日はデレステ側からモバマスにちとせ・千夜・颯・凪が実装された。
このままいけばあとはあかり・あきら・りあむのデレステ実装をもって総選挙開始、といったところだろう。
だからこそ言いたい。第8回ではこの7人に投票してはいけない。
CV未実装の子担当Pに言いたい。この7人は君たちの担当の未来を奪う7人だ。
総選挙は単なる人気投票イベントなどはない。運営にとっては課金訴求力を見る重要な指針でもなりえるイベントなのだ。
この7人が50位圏内で相当な結果を残すということは、運営にとって7人実装の方針は正しかったということを示すことになる。
そうなればどうなるか。運営は今後も新キャラを投入し続け、CVを実装する行為を繰り返していくだろう。
CV未実装のキャラに対してイラストや文章のリソースを割くよりも、新キャラを創って実装したほうが早いし利益になるのだから。
そうなればどうなるか。CV未実装であと一歩、という子は目の前でいつまでも手柄をかっさらわれる苦しみを味わうことになるだろう。
ほたるにCVが実装されチャンスが舞い込んできた遊佐こずえ担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
昨年総合17位と19位にCVが実装されそのはざまの18位で忸怩たる思いを味わった佐城雪美担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
光と日菜子という目の上のたんこぶがとれてようやく挑戦権を手に入れたナターリア担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
だからこそ言いたい。第8回ではこの7人に投票してはいけない。
CV実装済みの子担当Pに言いたい。この7人は君たちの担当の仕事を奪う7人だ。
総選挙は課金訴求力を見る重要な指針でもなりえるイベントなのだ。それはCV実装済みの子であろうともかわらない。
この7人が50位圏内で相当な結果を残せば、運営はすぐにこの7人を再度イベントへ登用してくるだろう。
そうなればどうなるか。必然的に君たちの担当は後ろに回されることになる。
月末イベントを飾り、STARLIGHT MASTERシリーズのタイトルを飾れるはずだったのが後ろに回され、月中曲として終わる運命となる。
あるいはSSRが実装されるはずだったのが後ろに回され、出番は既存SRの再録だけで終わってしまうことになるだろう。
近年は総選挙成績上位者の報酬と化したCINDERELLA MASTER(ソロ)もそちら側が優先されることになるだろう。
そうなればどうなるか。ライブの出番やセリフ収録の仕事は減り、担当の中の人の仕事まで減ってしまう。
サプライズボイスでCV実装を得たものの、そこからソロもイベント上位も得られないキャラ担当P諸君、君たちは本当にそれでいいのか。
そして実質仕事がほぼアイマスしかない春瀬なつみを抱える龍崎薫担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
だからこそ言いたい。第8回ではこの7人に投票してはいけない。
CV実装済みで自分の担当は50位圏内だから大丈夫、とたかをくくっているPもいるだろう。
そんなPたちに言いたい。この7人は君たちの担当の票を奪う7人だ。
この7人が50位圏内で相当な結果を残すということは、自分の担当から票がそれだけこぼれ落ちて流出してしまったことを意味する。
圏内にいればさえいい、という思考なら言うことはないが、トップを狙うのであれば10万票単位がこぼれ落ちていくのは死活問題だろう。
ようやくシンデレラガールを狙える位置につけた佐久間まゆ担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
このまま一気にシンデレラガールをとりたい北条加蓮担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
3度目の正直で今度こそシンデレラガールをとらせたい本田未央担当P、君たちは本当にそれでいいのか。
モバマスに、というかアイドルの立ち振舞いに違和感を抱いていたのだがようやくその正体がわかった。
プレイヤーはP(プレイヤーで無くプロデューサーの意)であるという設定でゲームを進めていくにも関わらずアイドルのアイドルとしての外面しか見えない、つまり1ファンとしての視点しか持ち得ないから、何処までがアイドルとしてのキャラクターで何処からが彼女自身なのかが分からないのだ。
例えばプレイヤーは佐久間まゆのイラストは左手首を常に隠しているから恐らくリスカの跡があるのだろうと察する事が出来る。しかし、これはファンの視点からの推測に近いもので本来ならPは仕事の都合上本人からその事を聞いている筈だがそのような描写は無いという事だ。
去年11月、アイドルマスターシンデレラガールズはモバゲーでのサービス開始から7周年を迎え、4年振りの新キャラ実装やシンデレラ初の単独ドーム公演など、7周年に相応しい盛況ぶりを見せた。
しかし、7年という年月は良いことだけでなく、多くの不満点を生み出していることはプロデューサーの方々にも無視できない問題になっていると思う。
https://twitter.com/imascg_stage/status/1090855811968974848
2019年1月31日にデレステで実装された限定SSRの佐久間まゆ。筆者は佐久間まゆ担当ではないので今回の騒動で初めて知ったのだが、今までゲームに実装されていた佐久間まゆのイラストは、すべて左手首を隠していたらしい。
頑なに手首を隠している話を聞くと、去年活動再開を果たした某アニソンアーティストを彷彿とさせるが、まぁなんにせよ左手首を隠しているというポイントはコアな佐久間まゆPにとっては結構大切な設定だったらしい。
「恋が咲く季節」のジャケ写ですでに左手首晒してない?というツッコミ所は置いておき、今回の限定SSRで左手首が露出していたことは、佐久間まゆPの間で学級会が開かれる火種となってしまった。
この問題の最大の肝は「今まで一貫していた設定を、突然ひっくり返した」という所にあると思う。シンデレラガールズはその人数の多さから、アイドルに個性を持たせるために特殊な設定を盛り込んでいる事例は多々ある。
その中でも、佐久間まゆが持つ「ヤンデレ」という設定は、アイドルを続けていく上では非常に難しい設定であったと思う。FGOやグラブルといったファンタジーの世界で、戦う女の子が主人公(プレイヤー)に対して異常な好意を寄せることはなんら問題ないと思うが、アイドルというのは現実でもアイマスでも「恋愛禁止」というイメージが定着してしまっており、人気が出たアイドルがプロデューサーに好意を寄せているというのは御法度になってしまうのだ。
第6回総選挙、第7回総選挙で立て続けにTOP10入りを果たし、注目度の高くなった佐久間まゆ。そのアイドルの可能性を広げる上で、運営はヤンデレという要素を"邪魔"だと判断したのかもしれない。
というのはあくまで妄想に過ぎないのだが、北条加蓮が病弱という設定も最近見なくなってきたように、人気アイドルとして道を開くことが難しい設定は「テコ入れ」をされてしまうことはあり得ると思う。今回は佐久間まゆだったが、それは今後他のアイドルにも行われるかもしれない。個人的にはCMでのデビューが決定した白菊ほたるの"不幸"という設定が、今後どう活きていくのか、はたまたテコ入れされてしまうのか注目していきたいポイントではある。
───「第8回シンデレラガール総選挙は、本田未央が優勝する。」
開催発表すらされていない第8回シンデレラガール総選挙で、すでにこんな雰囲気が蔓延しているのは誰も否定できないのではないだろうか。
確かに本田未央は過去7回の総選挙で4回TOP10入りを果たしていて、かつ第6回と第7回は2位という結果に終わっており、今年の総選挙に賭ける担当Pの想いは一際強いと思われる。
しかし、本当にシンデレラガール総選挙はこのままでいいのだろうか?
過去7回の総選挙において、同じアイドルが複数回シンデレラガールの座に着くことは一度も無く、それどころか渋谷凛と高垣楓以外はシンデレラガールに輝いた翌年の総選挙ではTOP10にすら入っていない。記念すべき初代シンデレラガールである十時愛梨に至っては、第6回第7回はランキング圏外にまで落ちている。
これはシンデレラガールに限った話ではない。むしろこの問題は「声無しアイドル」の方が顕著で、第6回の総選挙で上位に入り新規ボイスを獲得した藤原肇・荒木比奈・喜多見柚・村上巴・関裕美の内、第7回総選挙でランキング圏内に入ったのは藤原肇(50位)のみである。現実のAKB総選挙のようにスキャンダルや引退などで順位の変動があるならわかるが、そういったものが存在しないシンデレラガールズにおいてこの順位の変動は「人気投票ではなく、どの声無しアイドルにボイスをつけるかの選挙」と化していることの証明になると思う。
ミリシタで行われたTC(15個の役柄に、どのアイドルが相応しいかを投票で決めるイベント)では、担当P同士での学級会や競合相手との鍔迫り合いが話題になり、非常に白熱した投票が行われていたことはご存知だろうか?AS組が参戦したこともあって選挙中のミリシタPの論争は非常に見苦しいものがあったが、それもすべて「自身のアイドルに役を勝ち取らせたい」という想いの強さからなるものであり、シンデレラガール総選挙より"ガチ"な雰囲気だったことは言うまでもないだろう。
シンデレラガール総選挙は人気投票ではなく"順番にシンデレラガールの椅子にアイドルを座らせ、声無しのアイドルにボイスを付けていく茶番劇"に成り下がっているという現状を、このまま続けていくことは果たしてコンテンツのためになるのだろうか?
正直、今年の総選挙は過去最悪の茶番劇だと思っているので、本田未央にはさっさと8代目シンデレラガールになってもらって、来年以降の総選挙はもっとマシな人気投票になることを願うばかりである。
7年の歳月を経てなお、声が付いていないアイドルがいて、そのアイドルをプロデュースしている担当Pがいる。
声付き担当と声無し担当には、目には見えないが明確な"隔たり"があり、その間で数々の議論が積み上げられてきた。
現在、デレステでSSRが実装されていないアイドルは全部で71人。そのすべてが声無しであり、「声が無いことで、活躍の場が失われている」というのは確かに否めない。デレステで初めて実装された声無しSSRである喜多日菜子は、翌年の総選挙で上位に入り見事声付きアイドルとして生まれ変わった。
最近の声無しアイドルが声を貰うパターンは、基本的に「総選挙で上位に入り記念CDに参加」「Cinderella Masterでのソロデビュー」「アニメ(デレアニ、しんげき)での出演」などが挙げられる。早坂美玲のようにデレステのサプライズ実装などもあるが、この中では総選挙で上位に入り声を貰うことがプロデュースという観点において一番確実な方法だと思う。上記してある通り近年の総選挙は茶番じみているので、話題さえ作れれば声を貰うことなど造作もないだろう。
そう、結局は話題が作れないアイドルが「声無し」に甘んじているのである。
昨年、バンプレストが提供しているアイマスのラジオでは双葉杏役の五十嵐裕美さんが高峯のあに対し「声つかなそ~」という発言をしてボヤ騒ぎになったが、結局はその話もうやむやになって今では誰も気にしていない。いや高峯のあPは未だに根に持っているかもしれないが、そういった話すら聞かなくなっている。
決して「不人気」とは言わないまでも、名前だけは知っている、姿は見たことある程度で詳細は知らないアイドルは皆の中にもたくさんいるはずだ。ミリオンやシャニマスは母数の少なさからそういった事態は発生しておらず、シンデレラが抱える唯一にして最大の問題になっていると思う。
7年間一度も脚光を浴びず、担当以外誰も覚えていないようなアイドルは、運営がプッシュしていない以上に、担当Pの発信力の弱さに起因している節もあると思う。こういった話をすると声無し担当から「じゃあどうやって話題作れば声つくんだよ」という反論が飛んでくるが、そんなものは自分で考えろ。少なくとも名前が挙げられているツイートを検索していいねするだけで声が貰えるわけがない。地下アイドルか。
そして、声無しに声がつくことで当然ライブでパフォーマンスをすることがあるわけだが、新規ボイス組に枠を取られて既存のアイドルが歌う機会、パフォーマンスする機会が減っていることも事実だと思う。はっきり言って、なんで総選挙圏外の奴がステージ上にいて、上位に常に入っているアイドルがライブに来れないのか理解ができない。声優の兼ね合いなどもあるんだろうが、茶番劇でも票を集めているアイドルが圏外のアイドルよりライブ出演が望まれていることは確かだろうし、圏外のアイドルにソロ曲歌わせる意味あるか?という疑問が個人的には拭えない。
声付きの中にも不人気アイドルはいるし、逆に声無しアイドルにも人気がある、または人気が出るポテンシャルを秘めたアイドルはいると思う。それなら「声付き」「声無し」という区分をするのではなく単純に「人気」「不人気」で区分をしたほうがわかりやすいしより実力主義になると思う。
辻野あかりや砂塚あきらといった新規アイドルの実装も始まり、声無し担当はより厳しい戦いが始まるかもしれないが、運営に「既存の声無しを救済しろ」と訴えかけることしかできないアイドルは、さっさと引退という形で削除してしまったほうがよっぽどコンテンツにとって"救済"になると思う。一度声さえ付けばあとは何もしなくても運営が勝手に曲を作ってイベントを開催してくれるので、結局「声を付けるためにどうするか」というのをプロデュースするのがシンデレラガール最大の難関だと思う。
長々と駄文を書き連ねたが、要するに今のシンデレラガールズのプロデューサーに言いたいことは
「日和ってないでもっと真剣になれ、自分のアイドルが一番だと思うならそれを行動で示せ」
ということに尽きる。
デレステのガチャが1月31日に更新され、新たにSSR「想いプレゼント」佐久間まゆが実装された。
これについて、一部のまゆPが不満を表明している。
要するに、「佐久間まゆの左手首が露出している」ということが受け入れがたいということらしい。
その理由として、主に以下の2点を挙げている。
・佐久間まゆはキャラクターとして右手首を他人に見せない設定がある。
・佐久間まゆの左手首は、これまで必ずリボンや手袋で隠されていた。
なるほど、確かにこれが事実であれば、キャラクターの根幹にかかわる設定が
しかし、事実はどうなのだろうか。まゆPの主張する「設定」は、正しいのだろうか。
まゆに左手首を他人に見せない設定などはないし、まゆの左手首はこれまで複数回にわたって露わとなっている。
一部まゆPの批判は、シンプルに「思い込み」が原因なのであって、またその批判を安易に鵜呑みした周りの人間は
もちろん、事実を把握した上で、どう意見を表明するかは自由である。が、その前提となる事実が誤って伝わることは好ましくない。
したがって、今回の投稿は議論の前提となるトピックについて、それぞれ誤解を解く目的で作成したものである。
■実際の佐久間まゆについて
佐久間まゆは2012年6月に、モバゲー版デレマスの広島エリア追加時の新規アイドルとして登場した。
いわゆるヤンデレとしての特徴を強く持ったキャラクターであり、初カードであるR佐久間まゆのフレーバーテキストを見ると
Pへの強烈な愛情、女性に対するライバル心、Pからの好意の渇望など、闇を感じさせる部分が多い。
「まゆを置いてかないで下さいね」
「このリボンが○○さんに繋がってればいいのに…」
両腕に赤いリボンが巻き付けられ、手首は露出していない。同じく特訓後は左手首にのみ手袋がつけられており、
やはり手首はうかがい知れない。
これらのイラストとテキスト描写から、典型的なヤンデレキャラの特徴としてありがちな手首への自傷行為痕を隠している、
といった推測がされることもあった。おそらく、「左手首を見せない設定」というのはそのあたりから類推され、広まったものであろう。
だが、その後の登場においてまゆが手首や手袋について言及したことは――各カードのフレーバーテキストだけでなく、
アニメやシンデレラマスターのCDまで引っ張り出してきて確認したが――ただの一言も存在しない。
唯一関係すると思われるのは、シンデレラガールズ劇場 第343話における、以下の会話である。
まゆ「この…リボンですか? 意識して取り入れるようになったのアイドルを始めてから…なんですよ」
美嘉「いや~それは乙女っぽい★なんだよ~」
まゆ「知りたい…ですか?」
「きつく結ばれて…『絶対ほどけませんように』…って」
これを読めばわかるように、まゆがキャラクターとして重視しているのは「リボン」である。
実際、フレーバーテキストには「リボン」についての言及が数多くある。
※「恋愛シンドローム」佐久間まゆ+ 「ふたりを繋ぐ…運命の赤いリボン」
「深紅の絆」佐久間まゆ+ 「まゆの物語は◯◯さんと出会って始まったの…だから運命の赤いリボンは貴方に繋がってるって信じてるんです。
このリリボンが絡みついて…貴方と私を強く結びつけてくれるって…」
ぷちエピソード ステップアップ2「それに、もしトップアイドルになったとしても、まゆとプロデューサーさんのこの運命の赤いリボンは切れませんからね♪
まゆのココロとカラダを縛るリボンですけど……プロデューサーさんとずっと繋がったまま。ずっと、ずっと、永遠に……うふふふふ♪」
要するに、まゆというキャラクターを尊重するのであれば重視するべきなのはリボンの有無であり、その結ぶ場所がどこかは問題でない。
実際、「ハロウィンパーティ」特訓後は左手首でなく首に、「バレンタインパーティー」特訓後は右腕から首にかけて、リボンを結んでいる。
ましてや、左手首の露出云々についてはキャラクターの本質と全く無関係だ。
そもそも、「左手首が露出しているイラストがない」というのも事実でない。
例えば「深紅の絆」では両腕とも全く何も身に着けていない姿で登場し、まゆは何の忌憚もなくそれをPに見せつけている。
また、仮にこれが温泉という特殊な状況だからと除外したにしても、「CDデビュー」では、特訓前は左腕にシースルーと思われる手袋をつけ
容易に手首が確認できる状態であるし、特訓後に至ってはリボンの巻き付けが非常に緩く、完全に左手首が視認できるイラストとなっている。
(肝心な部分はマイクで隠されているようにも見えるが、右手の位置と比較する限り、隠れているのは手のひらであり手首ではない)
また、CD「恋が咲く季節」のジャケットにおいて、まゆは左手首に何もつけていない。
速水奏の「愛くるしい」SR特訓前映り込みでも、左手首は無防備である。
週5日間ヘトヘトになるまで働き、土曜は死んだように眠って過ごす。
今年で26歳になるが現実に彼女はいない。仲の良かった友人達は結婚や転勤で疎遠になった。
昼食はいつも一人で摂り、飲みに行くことも全然ない。酒は飲めないから別にいいんだが。
大学生からの趣味だったバイクは忙しくて乗れなくなったから売ってしまった。
さて、私はなぜ生きているんだろうか。
金曜の夜、眠りにつく直前にいつも心に浮かんでくる言葉だ。
土曜の夕方頃、冷蔵庫の中のモノを適当に口につっこんで用を足してまた眠る。
日曜の朝が来ると、私は生まれ変わっている。
肢体を伸ばし、無事に朝が来たことを全身で喜ぶ。