プログラムは最初に「Hello world」と表示されるのを見て「なにこれ」みたいな反応か「おもしれー」みたいな反応かで、適性があるかわかるな。
そういうことだ。
やっぱり「座らせる」のがまず第一の解だと思う
親戚が持っていた山手線沿いのファミリータイプの広いマンションをかなり安く借りられているから、
上京したての女2人に料理、掃除、洗濯、買い出し(お金は渡す)してくれたら
私も女なのですぐに部屋は埋まった。
そんなこんなで住人の入れ替えも有ったけど5年過ごし、
上京し就職してからというものあらゆる人間に心を開くことなく寄る辺のない日々が続いてこのままじゃ頭がおかしくなるんじゃないかと不安になったけどよく考えたら大学行かずにゴロゴロしてた5年間はそもそも人と接することすらなかったわけだしその間人生で一番元気だったから全然心配なかった
やれ互助会だ、やれスパムだと、はてなは今日も何かと騒がしい。あまり興味はないが、暇潰しにそれらの悪しき行為を撲滅する方法を考えてみた。
私が考えた方法は単純だ。新着に載せるためのハードルを爆上げさせてやればいい。
新着に載せるために必要なブクマ数は3というのが定説である。一説には、はてなブログはもう少し多くのブクマが必要とも言われているが、まぁいずれにしても、本気になってかき集めれば集められなくもない数だろう。そんな微妙な数だからこそ、先の件のような友人を使ったスパム行為が有効なのだ。
しかし、新着掲載に必要なブクマ数が仮に「30」になったとしたらどうだろう。おそらく互助会やスパム行為での掲載に対するハードルが上がり、スパムや互助会行為は次第に廃れていくだろう。
ここで問題が一つある。互助会やスパムではない普通の記事も新着に掲載されなくなる、ということだ。害虫を潰すために家を燃やす、の感がある。
しかし、こうなった時、威力を発揮する機能がある。そう、お気に入り機能だ。
古参の人気ブクマカーのお気に入られ数は数百を越える。そんな彼らのブクマによる拡散力は絶大だ。現状ですら強力なのに、さらに新着が事実上機能しなくなれば、もはやはてなは彼ら古参の独壇場と言っていいだろう。彼らの影響力との比較したら、お気に入られ数10未満の、大半の新人ブロガーや新人ブクマカーなどは所詮ゴミに過ぎない。巨大な動物に集ることでしか生きられない寄生虫に等しい。
少数の古参に支配されるはてな。しかし、考えてみるとそれは思ったよりも悪くないのかもしれない。
視野の狭い新人はてなブロガーが上げる有象無象の新着を延々と見させられるより、少数精鋭の古参が厳選したブクマを見る方がよほど有益であるのは言うまでもない。それでなくても、互助会めいた、群れることでしか存在を示すことが出来ない弱小ブログなど、所詮炎上の糧とする以外に存在価値などありはしないのだ。群れによるノイズを弾けるだけでも、大半のはてブ使用者にとっては有益だろう。
というわけで、私がはてな社長になった暁には、新着掲載条件を30ブクマ以上とし、古参の古参による古参のためのはてなを取り戻すことを公約としたい。はてなを、とりもろす!
咳やくしゃみをまき散らしたりするような、
本当に家に帰ってテーブルでご飯とか食べるの?
想像つかない。
実は洞窟とかに帰って泥だんごを食べて草のベッドで眠ってるんじゃないの?
よくわかってんじゃないか。
確かにそうだよ。オタクというのは顔の悪さや社会性のなさや認知の歪み諸々の総称であって、
だからこそ、趣味のマニアックさだけでオタク名乗られるとぶっちゃけ迷惑なんだよ。一緒じゃないんだから。
お前らはいいよ。顔が平均以上で、コミュニケーション取る上で不都合もなくて、だから変な趣味でも許容される。
けど俺らはそうじゃない。そうじゃないから、何をしようが何を好もうが変な目で見られるんだ。
俺らがウェーイな人らの好むものをライトに楽しもうったってそうはいかないのは、これが理由。
オタクがチェック好きなんじゃないのよ。黒一色が好きなわけでもないのよ。
挙動不審の不細工が着たら、ぶっちゃけなんでもオタクファッションなわけ。
なんなら俺らで徒党組んで同じ格好してやろうか。誰も着たくなくなること間違いなしだぞ。
あまりに各新聞社の新聞記者さんの国立大学法人会計基準に対する理解度がバラバラなのに、呆れてブログにするしかないと思い立った。酔った勢いで書いているので、間違いもある(そう書いてもおそらくツッコミはあるまい)。
最初に目にしたのはYahoo!ニュースだった。これは時事通信。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000104-jij-soci
秋田大(秋田市)は7日、2014年度の決算で、研究などに使うべき寄付金7億2243万円の使途を無断で変更し、経常損失の穴埋めに使う不適切な会計処理をしていたと発表した。
Webの記事は後日リンク切れになることが多いので引用するしかない。ここの引用箇所はまあいい。「寄付金」じゃなくて「寄附金」の方が一般的に使われるのだが、それは細かい。引っかかったのは次の文章。
同大によると、寄付金は特定の教授の研究に使うなどの目的で数百人から集められたもので、目的外使用には寄付者の同意が必要だが、同大は承諾を得ずに転用していた。
意味不明。どうやったら寄附金を「目的外使用」で「転用」したら赤字=経常損失を穴埋めできるのか?時事通信社の記者さんは、根本的に理解できていない気がした。
次は読売新聞。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151007-OYT1T50098.html
理事はこの手続きを経ずに寄付金を収益に回し、損失を大幅に圧縮。財務諸表で約15億3301万円とすべき損失額を、約8億1058万円と記載した。
この記者さんはわかってるかもと感じた。この時点で私が想像したのは次の会計処理。
まず、国立大学法人会計基準では、使途が寄附者によって特定された寄附金は「使途特定寄附金」として次のように受け入れられる。
簿記の基本は勝手に勉強してね。この寄附受入によって、借方は資産、貸方は債務なので損益に影響は無い。おそらく国立大学法人のほとんどの寄附金はこの使途特定寄附金として受け入れているはず。もし使途が特定されない寄附金であれば次のように処理される。
おそらく秋田大学はこの違いを利用して、使途特定寄附金として受け入れたはずの寄附金を使途不特定寄附金として処理することで利益を上澄みして損失を圧縮したと思われる。読売新聞の記事からそう読み取れた。
伝票は一枚で済む。
722,430,000(借方)寄附金債務/(貸方)寄附金収益 722,430,000
金額はでかいが、たったこれだけ。この伝票が監査法人の目を逃れれば、おそらく文部科学省もなかなか気付かない。というか、大臣承認後とはいえ、よく気付いたと思う。
ポイントは、決して寄附金を「目的外使用」したわけじゃないということ。使い込んだわけではないし、現金は減っていない。だからこそ「不適切な会計処理」なのだ。
続いて産経新聞
http://www.sankei.com/affairs/news/151007/afr1510070030-n1.html
渡部理事は国立大学法人会計基準に反し、医学部に対する寄付金7億2243万円を収益に振り替えて赤字を少なく見せかけるよう提案し、沢田学長らが承認。2人の監事や外部監査法人も見逃していた。金銭的な実害はなかった。
たぶん産経新聞社さんもわかっている。「国立大学法人会計基準」と書いているのは好感がもてるし、たぶん勉強している。「収益に振り替えて」というのも上記の処理を示唆している。おそらくほとんどの国立大学の学長は複雑怪奇な国立大学法人会計基準を理解していない。そこをついて理事は学長らに誤った説明をして不適切な会計処理を通したようなのだ。しかし、外部監査法人が見逃した、というのはいただけない。そこはプロでしょうに。
「金銭的な実害はなかった」というのは、上で説明した通り。
続いてJ-CASTニュース。J-CASTって何?
http://www.j-cast.com/2015/10/08247351.html
寄付金を目的外で使用するには寄付者の同意が必要だが、同大は承諾を得ずに約7億2000万円分を経費として使ったように見せかけ、収益に回していた。
もう、意味がわからない(笑)。なんで「経費として使ったように見せかけ」たら収益になるのか。
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/event/item.cgi?pro&1942
1.判明した事実
秋田大学では、平成26年度決算に際し、寄附金債務として計上されていた19億5,035万円の内、7億2,243万円を手続きを経ることなく寄附金収益へ振替えるという処理が行われ、経常損失並びに当期総損失を同振替額だけ少なく表示し、同時に寄附金債務を同額だけ少なく表示する不適切な会計処理が行われた。
これで上記の処理だという確信が得られた。
722,430,000(借方)寄附金債務/(貸方)寄附金収益 722,430,000
この処理で収益が増えることで経常損失等を少なく表示し、寄附金債務を少なく表示することができる。
http://www.asahi.com/articles/ASHB763MHHB7UTIL03P.html
読むことができる部分だけで、もうお笑いレベル。一人だけ明後日の方向へ走っている。いった購入したようにみせかけることでどうやって赤字を減らすことができるのだろう?
よって結論としては、今回の問題については、当然、秋田大学のプレスリリースに当たり、そして読売新聞と産経新聞を読むといい。朝日新聞の記者さんってやっぱり思い込みが強い、現実歪曲フィールドで記事を書いているんじゃないかと思わせる結果となった。
http://www.sakigake.jp/p/akita/editorial.jsp?kc=20151010az
寄付金は、寄付の目的に沿う研究などに要する支出をその都度、収益に計上するよう決められている。7億2千万円については寄付金を充てるべき支出がないのに、収益に繰り入れていた。使途を変更するときは寄付者の同意を得る必要があるが、この手続きもしていなかった。
朝日新聞の記事ももしかして間違っていないのかな?記者さんは、寄附金収益にはそれに対する費用があるはずだからつっこんだら、たとえば「病院の費用に対する収益です」と大学側が答えたのかな?
あるいは附属明細書(19)で寄附金収益が病院セグメントに計上されていたのかな?
はてなブックマークでつぎのようなコメントが付いていたが、その意味がわかった。
寄附金債務の解消(寄附金収益の計上)の条件が、特定目的の費用計上だろうから、本当は関係ない費用を特定目的使用に見せかけることで収益を計上したって言い方は間違いじゃない気がするけどなあ。
確かにその通りかも。ということで朝日新聞が間違い、というのは訂正します。上の文章はそのまま残します。id:crimsonstarroad さん、ありがとうございます。
しかしそれでも、「付属病院の備品購入費」というのがよくわからなくて、附属病院であっても使途特定寄附金で備品、この場合は資産を購入すれば寄附金債務は資産見返寄附金という別の負債科目に振替られるだけなので収益を押し上げる効果は無い。附属病院の消耗品購入費に充てたように偽装すれば確かに収益は上がる。
「使途を変更」というのが一般に誤解を与えるかもしれない。使途を変更といっても使い途を勝手に変えて使い込んだわけではなく、受入時点での使途の変更になる。そこを気をつけないと、現金(預金)を使い込んだと思われそう。
今回の問題で問われるのは、学内外のチェックが働かなかったことだ。財務担当理事は実際には起こり得ないにもかかわらず、「給与遅配の恐れがある」と説明したという。国立大学法人の会計基準は特殊だとはいえ、寄付金から繰り入れた収益が例年の倍以上と不自然だったのだから、決算を承認した決裁権者の責任は重い。
収益が例年の倍以上、ということで過去五年間の秋田大学の寄附金収益を公表されている財務諸表から拾ってみた。
平成25年度 635,979千円
平成23年度 701,486千円
平成21年度 511,825千円
平成26年度がざっくり650,000千円だったとして、それに不適切分722,430千円を加えると確かに倍以上になる。1,372,430千円の寄附金収益。
大学は県庁OBら監事2人を置いているほか、大手監査法人に年間960万円を支払って外部監査を委託している。だがいずれも不適切な処理を見抜くことができず、決算書を見た文部科学省の担当者に指摘されるというお粗末さだった。チェックがこれほどずさんだったとすれば、過去の決算が適切だったかどうかも疑われる。
この寄附金収益の不自然な増加を見抜けなかった監査法人は確かにお粗末だよなあ。過去の損益計算書と科目ごとに比較すれば絶対に気付くと思うんだけどなあ。
この社説を読むと背景に附属病院の赤字問題があることが見えてくる。しかし、書いてあるように財務担当理事がなぜこのような方法で赤字を無理に減らそうとしたのか、理解ができない。
税金要らないんで全員消えてもらっていいっすか?
ソーシャルゲームの場合、廃課金兵のプライドを支えるのはゆるくプレイする人たちだ。
彼らがいるおかげで、上位プレイヤーは400万人プレイヤーのトップという地位を享受できるのだ。
彼らの廃課金のおかげでライトプレイヤーは無料でプレイできるし
ライトプレイヤーのおかげで廃課金兵たちはちょっとした俺SUGEEEを味わえる。共生関係だ。
本来であれば、こういうライトプレイヤーがはいってくることは望ましいはずだ。
こういう存在が裾野をかため、自分たちの地位を押し上げてくれるからだ。
しかし、オタクたちはリア充にたいしてコンプレックスを持ちすぎている。
リア充オタクという言葉で今日ホッテントリしている記事に出てくる人たちの言葉を見てみよう。
http://alfalfalfa.com/articles/133722.html
http://hamusoku.com/archives/8993928.html
http://hamusoku.com/archives/8994409.html
http://tm2501.hatenablog.com/entry/otaku-toiu-gitai
なんだこの哀れな人達は。
そんなにリア充羨ましいなら努力してそっち方向に行けばいいのに、
オタクにしがみついたまま、リア充を「自分たちの土俵で」けなして満足しているのだ。
情けないにも程がある。そんなに自分に自信がないのか。
似非だとかヌルいとか言ってるけど当たり前じゃん。向こうはライトに楽しみたいんだから。
じゃあオマエリア充のホーム側に乗り込んでいきなりすごいことできるのか?出来ないだろ?と。
その時に向こうが「ヌルい」だの「似非」だの馬鹿にしてきたらどう思うよ。
オタクだとかリア充だとか関係なく人間としてあまりに器が小さすぎるし性格悪すぎるしキモすぎだ。
そのキモさを全開にしたあげく、自分たちはガチのオタクだって胸を張っているのだ。
ガチのオタクってのはそういう器が小さくて性格が悪いことか?違うだろうに。
ほんっとに情けないな。
オタクがバカにするギャルだとかリア充の人たちってオタクよりは心広いぞ。
結構無神経にオタクとかを馬鹿にしたりするけれど、いざ興味持ってそっちの世界に足を踏み入れようとした人たちを馬鹿にしたりはしない。
オタクみたいに興味持ってやってきたライトユーザーを「ヌルい」だの「似非」だの「にわか」だのいって馬鹿にしない。
親切にしてくれて、いろいろ教えてくれて、尊敬できる人がいっぱいいる。
それをなんだ、上の記事に出てきたようなオタクたちの情けないこと。
言っちゃ悪いが、お前らがリア充になれないのってヲタだからでもなんでもなく単純にキモチワルイからだろう。
リア充ばかにしてる暇があったら、オタクどうこうよりその気持ち悪さをなんとかしたらいいのに。