神でも何でもどっかしら感情的に入り込むってんなら、脇役好きと同様なのでそんなに変だとも思わないよ
ひとつ訂正させてもらうが、オタク第四世代は2006年度のハルヒの頃にまだ高校生3年生だった88年度生まれからがはじまりだ。分水嶺はそこ。
85年生まれは、まだオタクがマイノリティだった頃に10代(中高生)をすごした。(オタク界わいが2000年代後半のハルヒや動画サイトの台頭で変わったのは衆目に一致するところだろう)
オナニーの疲労が翌日まで持ち越されるようになった。下半身がだるくてオナニーする気がしない。セックスレスとかが多い理由がわかったわ。しかし、テレビとか見ててこの人綺麗とか可愛いとかは普通に思う。性欲とは別物なんですね。
おじさんたちに囲まれてちやほやされていて、本人はいまとても楽しそうだけれど、最近自分をコンテンツ的に扱って身を削るようなツイートを繰り返すようになっているのがちょっと心配。
その立場を理解しつつ楽しんでいるようだから何も言えないが、同じように自分をネタにするようなツイートばかりして最後はアカウントを消してしまった知人を何人となく見てきた身としては、なるべく自分を大切にしてほしいなと思う。ネットにつらつらと書くことなんて、ましてや姫であれば、人に見られるのが前提のウケてなんぼの内容ばかりだろうけれど、言葉の力というのをなめてはいけなくて、そういうツイートばかりしているといつか疲れと虚無感でいっぱいになってしまう瞬間が来るのだと思う。周りの同じようなアカウントもそうで、おもしろいツイートでお気に入りを荒稼ぎしていた人たちが気づけばみんな静かになってしまった。先輩は就職の際に非常にお世話になった人なので、同じ道をたどることのないことを切に願っている。
余談だけれど、いまは姫の身分ではあるものの、サークルクラッシャーへの昇格というか、囲いにちやほやされていいように性的搾取されてしまわないかも多少心配だ。まぁおじさんも姫も男性なのでその心配は杞憂なのかもしれないが、とはいえホモネタが本当にネタで済むのかどうかはわからないのだと忘れないでいてほしい。
そんなわけで、いろいろあって直接言うのは難しいけれど、大好きな先輩のことを心配する僕の気持ちがどうにか伝わればいいなあと思っています。
そういう資質ならそれはそれでね。
仕事で学校を担当することになり、学校の事をよく知っておこうと思って担当する学校に聴講生として入学して、仕事をしながら学園生活を楽しんでいた。
その大学はキャンパスか2つあって、1つは自分のいるキャンパス、1つは隣駅にあるキャンパスだった。
僕はとある用事で総務課にいかなければならなくなって、隣駅のキャンパスを訪問した。
総務課で用事を済まして部屋を出ると、一人の女の子が話しかけてきた。授業で何回か一緒になった女の子だった。どうやら彼氏が亡くなったということを僕に報告したかったらしい。
何故僕に報告したかったのはよくわからなかったが、とりあえず話だけは聞くことにして、その日は別れた。
時は経ち、聴講生と社会人の2足のわらじを履き、慌ただしい毎日を過ごしていると、ある日その女の子から電話がかかってきた。見せたいものがあるからうちに来て欲しいとのこと。
僕はまだ総務課に仕事があったので、仕事を終えたら向かうと伝えた。
総務課へ書類を提出したあと、彼女の家に向かった。彼女は部屋を暗くして一人毛布にくるまってうずくまっていた。
「どうしたの?」と聞くと、特に用事はないとの返答。
僕は何をしに来たのだろうと思いながら台所で水を飲んでいると、アンプを通していないエレキギターの音が聞こえてきた。
へー、あの子ギター弾けるんだ…と思って居間に戻ると、そこにはもう一人の男が居た。誰?と聞くと、彼女はこう答えた。「死んだ彼氏だよ?」と。
僕は正直驚きもせず、ただ淡々と、「そう…」と答えた。
彼女が何故亡くなった彼氏を僕に見せたかったのか僕には理解ができないでいた。
僕はひとまずどうすることもなくただ呆然と立ち尽くすしか無く、彼女は彼女で僕に対して特に気に留めることもなく、その「彼氏」が出演しているであろうライブ動画をただただずっと見ていて、「彼氏」はその横でそこから流れてくる音をギターで奏でていた。
僕は朝が早かったこともあり少し眠くなってきたので、彼女にソファーを借りて仮眠を取ったのだが、気がついたら2時間も経っていた。
さっきまで聞こえていたギターの音は既に無くなっていて、その音を奏でていた彼氏ももういなくなってた。
彼女はソファーのあいているところでうつらうつらと寝ていたが、僕が目を覚ましたことに気がついて目をこすりながら「おはよう」と僕に声をかけてくれた。
時計は既に19時。外はもう暗い。
このままここにいるのも悪いと思い、早々に帰る支度をすると、彼女は「何も聞かないの?」と言ってきた。
僕は「君が言わないってことは言いたくないことなんだろうと思ったから何も聞かなかった。話したければ君から話せばいい。」とこたえると、「分かった、何も言わない」と静かに答えると同時に、僕の胸に頭を預けてきた。
僕はそっと肩に腕を回すと、彼女はそのまま力を込めて抱きしめてきた。
彼女は「今だけじゃなくて、これからずっとこうしてくれる?」と少し頬を濡らしながら僕に言った。
僕は「そうするならさっきの出来事の話を聞かないとできない。」と答えると、淡々と話し始めた。
亡くなった彼氏がバンドマンだったこと、ステージから転落して亡くなったこと。
そして彼氏の事を考えると実体化する日々に悩まされていること。
なるほど、さっきの現象はそういうことだったのか。僕はやっと理解できたが、それがどうして僕を求める理由になるかはわからなかった。
彼女は続けて言った。僕が聴講生でいついなくなるかわからないこと、その「彼氏」と同様バンドをやっていること。
最初は亡くなった彼氏と重ねていたが、今ははっきりと一人の男としていている、と。
実質告白のような事をされてしまったわけだが、僕は覚悟があって僕を選んだんだろうと思い、僕はその人と付き合うことにし、その日は泊まる事にした。という所で夢は終わっている。
痛いわ下着汚れるわで苦痛以外の何者でもない
(あれやられると、その後続けたい気持ちが萎えるというよりむしろ怒りが湧く)んだけど
言っても通じてなかったりする。