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2022-07-02

anond:20220701203714

【入ってないぞ!】

古谷三敏楳図かずお新田たつお小林まこと小山ゆう弓月光どおくまん相原コージ西岸良平さだやす圭山本直樹森山塔)、能條純一吉田戦車畑中純風間やんわりちばあきお

ちゃん漫画を読んできたのか? 読んだ量が少なすぎる

  

【なんで入ってる?】

士郎正宗青山剛昌樫本学ヴ皆川亮二曽田正人原泰久諫山創藤本タツキ吾峠呼世晴芥見下々

一発屋は様子をみてから「偉大な漫画家」に入れてくれ

  

それと残念だけど、吾妻ひでお鴨川つばめゆうきまさみまつもと泉は、クオリティーの高い作品が少なすぎるのでどうなんだろうな

2020-06-04

anond:20200603225744

ヒラマツ・ミノルの「REGGIE」(モーニング連載)は好きだったな

主人公が打ったホームランが、オーロラビジョンにアップで映ったピッチャーの額に突き刺さるシーンがかっこよかった

モーニング野球マンガといえばさだやす圭の「ダニ」の後半とか

最初クズな男の最低な行状が描かれるが、なぜかプロ野球選手になって試合が延々と続く。試合が終わる前に打ち切りになり、テレビ試合を見ている知り合いたちの「ハワイハワイ!」という歓声で連載が唐突に終わる

2017-12-01

日本マンガの50巻到達順

書誌情報に50冊目であることが確認できる作品(よって超人ロックは該当しない,石ノ森の文庫マンガ日本の歴史は一応該当とする),サブタイトル割愛,同一作品でも合算はしない(ドラえもんプラス,ダイヤのAact2等)
サザエさんを追加,クレヨンしんちゃんを追加,絶対可憐チルドレンを追加,キングダムを追加,(試験的に)文庫版のマンガ日本の歴史を追加,劇画人間革命を追加

2018年5月1日現在

順位作品タイトル作者(作画者)原作者50巻出版出版巻数連載開始年連載終了年備考
1サザエさん長谷川町子 1968姉妹6819461974 
2釣りキチ三平矢口高雄 1981.06講談社6519731983 
3ゴルゴ13さいとう・たかを 1983.09リイド社1881968  
4750ライダー石井いさみ 1985.05秋田書店5019751985 
5三国志横山光輝 1986.08潮出版社6019711986 
6こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治 1988.02集英社20019762016 
7まんだら屋の良太畑中純 1989.07実業之日本社5319791989 
8弐十手物語神江里見小池一夫1990.02小学館11019782003 
9あした天気になあれちばてつや 1990.05講談社5819811991 
10じゃりン子チエはるき悦巳 1992.09双葉社6719781997 
11あぶさん水島新司 1992.10小学館10719732014 
12パタリロ!魔夜峰央 1992.12白泉社991978  
13コータローまかりとおる!蛭田達也 1992.12講談社5919821994 
14浮浪雲ジョージ秋山 1993.07小学館11219732017 
15美味しんぼ花咲アキラ雁屋哲1995.02小学館1111983  
16あさりちゃん室山まゆみ 1996.03小学館10019782014 
174P田中くん川三番地七三太朗1996.05秋田書店5119861996 
18本気!立原あゆみ 1996.10秋田書店5019861996 
19ジョジョの奇妙な冒険荒木飛呂彦 1996.11集英社6319862004 
20まるごし刑事渡辺みちお北芝健1997.07実業之日本社7519852002 
21クッキングパパうえやまとち 1997.10講談社1441985  
22マンガ日本の歴史石ノ森章太郎 1999.02中央公論新社5519901994現代篇を合わせた文庫版による
23釣りバカ日誌北見けんいちやまさき十三1999.09小学館991979  
24はじめの一歩森川ジョージ 1999.10講談社1201989  
25コボちゃん植田まさし 2000.04蒼鷹社601982  
26静かなるドン新田たつお 2000.06実業之日本社10819882013同社の異なる版でも後に出版される
27わたるがぴゅん!なかいま強 2000.11集英社5819842004 
28ミナミの帝王郷力也天王寺大2000.12日本文芸社1471992  
29なんと孫六さだやす圭 2000.12講談社8119812014 
30劇画人間革命石井いさみ池田大作2001.07聖教新聞社5619892003 
31代紋TAKE2渡辺木内一雅2001.11講談社6219902004 
32ケイリン野郎くさか里樹 2002.08小学館5619892004 
33鬼平犯科帳さいとう・たかを池波正太郎2002.08文藝春秋1031993  
34ドカベン プロ野球水島新司 2003.12秋田書店5219952003 
35MAJOR満田拓也 2004.09小学館7819942010 
36夕焼けの詩西岸良平 2004.09小学館651974  
37ゼロ里見桂愛英史2004.12集英社7819902011 
38妖精国の騎士中山星香 2005.06秋田書店5419862006 
39名探偵コナン青山剛昌 2005.07小学館941994  
40王家の紋章細川智栄子あんど芙~みん 2005.08秋田書店631976  
41総務部総務課山口六平太高井研一郎林律雄2005.10小学館8119862016 
42工業哀歌バレーボーイズ村田ひろゆき 2006.04講談社5019892006 
43犬夜叉高橋留美子 2007.07小学館5619962008 
44銀牙伝説ウィード高橋よしひろ 2008.03日本文芸社6019992009 
45ONE PIECE尾田栄一郎 2008.06集英社881997  
46Dreams川三番地七三太朗2008.09講談社7119962017 
47天牌嶺岸信明来賀友志2009.08日本文芸社931999  
48風の大地かざま鋭二坂田信弘2009.09小学館711990  
49ゴッドハンド輝山本航暉 2010.01講談社6220012011 
50江戸前の旬さとう輝九十九2010.01日本文芸社931999  
51NARUTO岸本斉史 2010.03集英社7219992014 
52いのちの器上原きみこ 2010.03秋田書店751991  
53クレヨンしんちゃん臼井儀人 2010.07双葉社5019902010 
54BLEACH久保帯人 2011.06集英社7420012016 
55かりあげクン植田まさし 2011.06双葉社611980  
56ふたりエッチ克・亜樹 2011.07白泉社751997  
57落第忍者乱太郎尼子騒兵衛 2011.12朝日新聞出版631986  
58空手小公子小日向海流馬場康誌 2012.10講談社5020002012 
59史上最強の弟子ケンイチ松江名俊 2013.02小学館6120022014 
60銀魂空知英秋 2013.07集英社722004  
61ポケットモンスターSPECIAL山本サトシ日下秀憲2014.03小学館531997 作画者は途中で真斗山本サトシに交代
62Q.E.D.証明終了加藤元浩 2015.02講談社5019972014 
63キン肉マンゆでたまご 2015.04集英社621979 連載期間は1979~1987と2011~に分かれる
64FAIRY TAIL真島ヒロ 2015.07講談社6320062017 
65黄昏流星群弘兼憲史 2015.08小学館561995  
66スーパーマリオくん沢田ユキオ 2015.10小学館531990  
67エリアの騎士月山可也伊賀大晃2016.02講談社5720062017 
68土竜の唄高橋のぼる 2016.07小学館572005  
69ハヤテのごとく!畑健二郎 2017.02小学館5220042017 
70弱虫ペダル渡辺 2017.04秋田書店562008  
71絶対可憐チルドレン椎名高志 2017.12小学館512004  
72キングダム原泰久 2018.04集英社502006  

2015-10-10

相撲マンガ比較

タイトルああ播磨灘バチバチ BURST火ノ丸相撲きじ武装少女マキャベリズム
作者さだやす圭佐藤タカヒロ川田歌麿神崎かるな
連載誌モーニング少年チャンピオン少年ジャンプ月刊アクション少年エース
主人公播磨灘鮫島太郎潮火ノ丸明石丸美納村不道
主人公性別
初登場時の強さ横綱幕下小学生相撲二冠王初心者乳首相撲横綱
得意技呼び戻しブチカマシ右下手投げぶちかましぶちかまし
弱点負けたら即引退-身長152cmただのデブ対戦相手が熊
ヤンキー-常松五條佑真--
気弱枠-大吉小関信也--
マワシ○(onレオタード)○(onジャージ/ブルマ)
仮面多種の仮面を被る---般若

なんとなく、目的もなく普段漫画を読んでいるのだが、

つの間にか相撲漫画をたくさん読んでいるということに気がついたので各漫画の要素を比較してみた。

比較対象は、ああ播磨灘、バチバチBURST、火ノ丸相撲、りきじょ、武装少女マキャベリズム

連載誌

連載誌は、モーニングチャンピオンジャンプアクションエースと、週刊月刊わず少年青年わず多岐に渡っている。

巨人大鵬卵焼きと言われていた頃のような大人から子供まで大人気というような時期を過ぎて久しいが、テレビ中継もされているしスポーツニュースで結果も放送する。

自分プレイしたことはなくても、なんとなく知っているという人は多いので、相撲漫画もそれほど珍しい存在という訳ではないのだろう。

実際、これを書くとき相撲漫画の一覧がないか調べてみたけど、ここに挙げた5つ以外にもかなり多くの、100まではいかないけど数十は余裕でくらいは相撲漫画がある。

しかし、他の競技の例えばバスケットボールならスラムダンク野球ならタッチ、ややマイナー競技ならアメフトアイシールド21のような、その競技を代表する大人気の名作漫画というものは、相撲にはない気がする。

火ノ丸相撲も、連載誌ジャンプだし、結構おもしろくはあるのだけど、スラムダンクアイシールド21級かと言われるとそこまでは…と思う。

いつか相撲漫画で名作がでてくるといいですね。

男女比

主人公は、4人が男。1人が女。かなり80%:20%と男女比が偏っているが、実際の競技人口も、全相撲漫画の男女比はもっとかたよるだろう。

80%:20%という男女比ですんでいるのは、りきじょが女子相撲という珍しいジャンル扱っていて私の興味を惹いたからでしょう。

強さ

初登場時の強さはやはり、播磨灘が圧倒的に強い。

登場時から横綱で、そこから一度でも負けたら即引退を宣言して、相撲協会改革するまで((というか勝手に変わっていくと言う方が適切かも))数十連勝するという漫画なので。

バチバチ、火ノ丸では、最強ではないけど、周りよりもそこそこ強い主人公が成長していくと言った趣。

きじょは初心者が成長していく系。

武装少女マキャベリズムは、まぁ、乳首相撲では横綱らしいけれども、実際に乳首相撲を行う描写はないので本当にそんなに強いのかは現在のところ不明である

得意技

得意技は、播磨灘呼び戻し、火ノ丸が右下手投げとテクニカルな技を得意としているのに対して、相撲決まり手は82もあるにも関わらずその他の漫画ではぶちかましと同じ技を得意技としている。((ぶちかましは決まり手じゃないか…))

これはやはり、相撲の技の知名度がそれほど高くないということに由来するのだと思う。

上手投げ下手投げという名前は知っていても、それがどのような技で何が違うのかを知っている人はそれほど多くない。

そうなると、相撲を知らなくてもわかりやすいぶちかましを得意技に設定せざるを得ないということになるのだろう。

ヤンキー枠/気弱枠

ヤンキー枠/気弱枠と言えそうなキャラクターがバチバチと火ノ丸には登場している。

物語構造でいうところの「障害」がこの2人なのだろう。

相撲に興味が無いヤンキー、先輩を敬わないヤンキーを変えていく、気弱なキャラクターを変えていくというあたりが物語を作っていく上で定番なのかなと思う。((私は読むだけなので想像しかないけど。))

同じ枠に入れたけど、バチバチのヤンキー枠は学生横綱、火ノ丸のヤンキー枠はただのヤンキー、バチバチの気弱枠はニート、火ノ丸の気弱枠は相撲好きだったりとかなり違うキャラクターではある。

同じ特徴があるということはできるが、全体の印象が同じという訳ではない。

マワシ

相撲漫画なので当然全ての漫画でマワシを締める。

相撲といえばマワシ、マワシといえば相撲というほど、相撲界におけるアイコンであるので、相撲漫画でマワシを書かないなどということはあり得ない。

逆に言うと、普通相撲漫画でマワシに何か特徴を持たせるということはしない。

特徴があるのはやはり女子相撲を描いたりきじょで、腰周りにしかマワシのないすもうパンツが出てきたり、大会でマワシの下に着るレオタードスパッツを買いに行ったりやはり男子とは異なる描写がある。

武装少女マキャベリズムでは相撲部でさえなく、球技大会的に相撲をとるので、主人公の納村はマワシonジャージだし、ヒロイン枠の鬼瓦輪はマワシonブルマなのである

納村は((乳首相撲ではなく普通相撲の))経験者なので、マワシを一人で締められるが、鬼瓦は締められない。

そこで、納得村の協力の下に鬼瓦がマワシを締めるというシーンが4ページに渡って描かれるのだが、これがなかなかに羞恥心を煽るフェティッシュなシーンなのである

映画で例えるならゴーストニューヨークの幻でのろくろのような、男女の共同作業を描いた名シーンであると言えるでしょう。

仮面

播磨灘と、武装少女マキャベリズムの鬼瓦輪がマワシ姿に仮面という出で立ちで登場する。

播磨灘は連載が長いということもあり、実に多種多様仮面を被って土俵入りする。

一例を挙げると、鎧武者、龍、ポリネシアン、トーテムポールだるまなどなどかなり多種多様である

鬼瓦は、連載開始時からずっと半分割れ般若の面でこれを変えたことはない。

どちらも、マワシに仮面という共通点のあるキャラクターではあるが播磨灘浮気症なのに対して、鬼瓦は一途と対象的なキャラクターであるということも言えるだろう。

武装少女マキャベリズム

割りと好きな漫画なのだ世間的な知名度が低いので、よろしければ読んでみてはいかがでしょうか。

公式HPでは一話無料で試し読みもできるようですし。

http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/machiavellism/

基本的には、バトルものでありつつ、ハーレムものな感じなのだが、その絵柄に反して剣術部分は実際の江戸/明治期の実在流派が出てきたりとしっかりしている。(あくまでも剣道経験目線だが。)

ただ、漫画ならまだ止め絵だけなので手間も少ないが、動画にしようとすると実在剣術しか映像資料の残っていない時代剣術を正確に描くあたりに手間がかかりそうで、アニメ化にはハードルが高いかな?という印象はある。

 
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