はてなキーワード: ウィルとは
さて、既に終わったというか始まったというかプレミアムフライデーですけど
これ国が始めたブラック企業あぶり出しのためのリトマス試験紙なんだね。
https://premium-friday.go.jp/partner/
まぁ実際やってるかどうか怪しいところだがね。
例えば愛知県では
Wins 株式会社
海栄RYOKANS
くじらCAFE
有限会社 ケーディーオー
株式会社 ジェイアール東海ホテルズ 名古屋マリオットアソシアホテル 宿泊部
株式会社 たつき荘
有限会社 大樹開発
T-FACE
株式会社 ジェイアール東海ホテルズ 名古屋マリオットアソシアホテル 料飲部
有限会社 バードマン (BOOBY’S BRITISH PUB)
尾州 縁
株式会社 不二屋
plus citta
合同会社 PlayWorks
豆珈房
人事との面接の際聞けば良いんだよね
御社は「プレミアムフライデー」どうされましたかって?
DeNA社のWelqが閉鎖した後、ネット民の矛先は2つに分かれたと思う。
LINE株式会社のNaverまとめに不満を持つ人と、ベンチャー系のキュレーションサイトの筆頭格である株式会社trippieceのRETRIPに不満を持つ人。
迷惑をかけた人の数が多いだけに、いずれも極悪メディアとしてすっかり名高くなった。
私がこの記事を書いている動機も、RETRIPに盗られた写真、隠された引用元、あり得ないメール対応、facebookではリア充振りまいてる役員たちの顔、いずれも数年越しで溜まってきたやり場のない怒りが元となっている。
PPAPの商標権を横取りした元弁理士の上田育弘氏が話題になったが、それと同じことをしていると気づかないのだろうか。
<影で進むRETRIPの合法化>
さて、そんなRETRIPだが、目ぼしい記事から合法化を推し進めている。
フォトストックから写真を買い集め、アクセスの多い記事から順に写真を差し替えている。
昔:http://web.archive.org/web/20150724035350/https://retrip.jp/articles/4791/
今:retrip★jp/articles/4791/
昔:http://web.archive.org/web/20160509185055/https://retrip.jp/articles/7858/
今:retrip★jp/articles/7858/
申し訳ないが、リンクを張りたくないので、差を見たい人はURLを加工してアクセスしてほしい。
また、昔の記事はInternet Archivesで得られるものだけなので、具体的な日付けはわからないが、間違いなく最近のこと。
このような記事は、「地名+観光」で調べたらザクザクでてくる。
違法な手段で集めたトラフィック、蓄積したリンクで、そのまま逃げ切ろうとしているわけである。
ベンチャーにはグレーゾーンを突っ走ったら勝てるとかいう話がある。UBERとかAirbnbとかがその筆頭候補で、ベンチャー社長がこれに憧れるのもわかる。
でも、グレーゾーン走りきるの失敗してんじゃん、というのが今日での状況ではなかろうか。
一時期のWELQよりかは、延焼が止まりつつあるかもしれない。
でも、私同様に怒っているひとが多いと思うし、私は絶対に火を消したくない。
昨日ではパクリがバレないように工夫を凝らす開発を告発するブログへの言及が多かった。
http://suzukidesu23.hateblo.jp/entry/retrip-mlit-yuchaku
この記事をやまもといちろう氏とヨッピー氏がTwitterで拡散しだしたので、増田くらいしか発信場所がない私には嬉しい思いもある。
実名で批判されて社会的に再起不能になる前に、潔くRETRIP事業は閉じたらいかが?
合法化を推し進めて逃げ切る算段だとしたら、それにしても悪事を重ね、恨みを買いすぎたので、合法化するにはもう遅いと言える。
声を大にしてRETRIPやめろといっても、社員もいるし資金調達もしててやめにくい、SEOに貴重な権威化したドメインを手放したくないということももわかる。
大企業のDeNAがfind-travelを切るのとは違って、そのまま会社の存続に関わるのも、わかる。
でも、会社の存続より石田言行さん、田中勝基さんの社会的な名誉の存続に関わる事態ではなかろうか。
ここで、資金調達した事業の閉じ方について私の知っていることを伝える。
いや、意外と簡単なのだが、意思決定して心を鬼にするだけのことである。
私の狭い了見なので、この面で経験者がいたら教えてほしい。
まず資本調達したDraper Nexus Venture Partnersとの関わりであるが、頭を下げて事業をやめますということで協議に入れば良い。メール一本でいい。あとは全部完了するまで、ちょっとしんどいかもしれないけど、オートメーションで全部終わる。上々の芽もバイアウトの可能性も減っていると思うので、意外と損切り扱いにしてくれるのではないか。
ベンチャーキャピタルからすれば、失敗する方の会社が多いし、調達した資金を溶かしたらベンチャー界隈で再起不能になるということでもない。
石田言行さんは、今は若くてマネジメントも失敗してるっぽいけど、人望ある方だとおもうので、頭下げればまた仲間集まるタイプだと思うけど。
2億円の資金調達に際し損害賠償請求がくるのであれば、応じればいい。後日はこんな感じで美談になるルートある。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150508/280829/?rt=nocnt
どちらかというと実名が汚れて社会的に再起不能になることのほうが損害が大きいと思う。
こちらも頭を下げるのみ。一度腹を決めればオートメーションで事が終わるかと。事業がブラックなんだから雇用を維持する必要なんてない。
というかこの前、五反田で食事してたら、株式会社trippieceの社員と会話でわかるような2人が大声で会社批判してたけど。大丈夫?
まぁ社員がランチ時に少々愚痴をいうのはわかるにしても、忠誠心などというものはかけらもない感じだったけど。
今日、「ずーっとずっとだいすきだよ」というハンス・ウィルヘルム著の絵本を読んだ。
涙が止まらず、飼い猫の「ちーちゃん」を抱いて自分を落ち着かせた。
最近この手の話にとても弱い。
どうしても、ちーちゃんが脳裏にちらつく。
映画「戦火の馬」を観た時も、アルバート(主人公)がジョーイ(馬)を思う気持ちに共感し過ぎて頭が痛くなるくらい泣いた。
それでも人生の半分を共に過ごしたちーちゃんは、いつだって私の心の真ん中を陣取っている。
家出したときも、学校に行かれなくなってしまったときも、お父さんが死んじゃったときも。辛いときも、幸せなときも、ちーちゃんはそこにいてくれた。
人に媚びず、気が強く、融通がきかない。獣医さんが苦笑いするくらい飼い猫らしからぬ飼い猫、ちーちゃん。
最近は私が甘やかし過ぎて「こいつがいればなんとかなるだろ」感がはんぱなく、駄目な猫になるとお母さんによく言われている。
でも、しかたないよ。
ちーちゃんは生まれたことが奇跡で、いまこの時を生きいているという事実が尊い存在で、「天使がいる…はっ、ちーちゃんか」と「可愛い子がいるな~嘘でしょ!? ちーちゃん!? 昨日より可愛くなってるとか凄い」は私の十八番なんだから。
終わりがあるから生きているということが尊いとわかってはいるけれど、出来ればずっと、ずっと一緒にいたいよ。ちーちゃんがくれた幸せを私はまだ全然返せてないんだから。
「 ずーっとずっとだいすきだよ 」を読んで良かったとは思うけど、こんなにセンチメンタルな気持ちを引きずってしまうとは。
ブレイブウィッチーズが4話落したとか、ろんぐらいだぁず!が3話落したとか、そういう話を聞くけれど、
1週間に1話30分放送するTVアニメで適切にバンクや止め絵使ってないのならそりゃ破綻すると思う。
俺は上にあげた2作品見てなかったし、いまだに見てないけど最近の作品全体にそういう傾向が見られるような・・・
はいふりとかは操舵の場面はよく使いまわしてたし、魚雷発射管内部のところも使い回しをしてた。
水着が出てくる場面では止め絵にしたり、作画節約できる部分では節約をちゃんとしてた。(はいふりのダイマ)
それにアクティヴレイドだって指揮車両の内の場面を効率よく使いまわしていたと思う。(アクティヴレイドのダイマ)
もちろん、それ以上にウィルウェア着装シーンが一番作画節約出来る箇所だったんだろうけど。
例えば、ライトノベルの分野で言うと、今は売れるための絶対の方法があるんです。
ライトノベルの主人公は努力しちゃダメなんです。読む側が自分を投影できなくなるからです。ヒロインは都合よく向こうからやってくる。超能力などの能力は、いつのまにか勝手に身についている。今のライトノベルの多くが、そういう設定で書かれていますよ。
――恋人や能力を努力して勝ち取るのではなく、何もしなくても、いつの間にか恋人と能力を手に入れているという設定でないと売れないということですか。その努力の過程こそが、今までは物語の根幹だったはずなのに。
そうです。今は努力できる立派な人物が主人公だと、読む側が気後れして感情移入できないんですよ。主人公は読者と同じ等身大の人間。そして、主人公に都合のいい物語を求める傾向が進んできた。文学の世界でもそうなってきていると思います。
http://www.yomiuri.co.jp/yolon/ichiran/20160923-OYT8T50010.html
散々話題になってるけど、ちょっと驚いたね。あまりに時代錯誤すぎて。
たしかに「主人公は努力しちゃダメ」論、聞いたことあるよ。2ちゃんねるとかまとめブログのコメント欄とかでよく見る。
けどその認識って、あまりに時代遅れっていうか、昨今のライトノベル情勢について、言い訳のしようがない勘違いがあってさ。
だって、今この時代――2016年のラノベ業界って、「努力しちゃダメ」どころかむしろその反動、カウンターの時代に突入してるんだから。
とりあえず、まずこの辺を見てほしい。
これはネットのラノベ読みがみんなで投票してその半期ごとのベストライトノベルを決めるっていう企画で、
参加サイト数はブログ・Twitter含めて296個とそこまで多くはないけど、積極的にライトノベルを読んでいるいわば「最先端の層」にいる人たちが作ってるランキングだ。
ちなみに俺は2016年上期にランクインしてるもののうち、まあ全部は読んでないんだけど、上位の4作品は全部読んでる。
そこでまず、言わせてもらう。
これは、川上さんにとって、とても残念な発表なんだけど、その上位4作品のうち、なんと、3作品が。3作品が、だよ。
「ちゃんと努力する」ってことを、大きなテーマとして掲げてる物語なんだ。
あーあ、やっちゃった、って感じだろ?
この段階で、「主人公は努力しちゃダメ」なんて、少なくとも2016年には時代遅れだってことがわかるじゃんか。
ちなみにその3作品っていうのが、「りゅうおうのおしごと!」「最果てのパラディン」「弱キャラ友崎くん」の3つな。
1位の「りゅうおうのおしごと!」は別の記事(http://anond.hatelabo.jp/20160928053429)で語られてたからここで語るまでもなく。
じゃあ残りの「最果てのパラディン」「弱キャラ友崎くん」になるけど、まずは後者の方に、典型的なシーンがあるから抜粋する。
「負け犬の遠吠えって言ったのよ。リア充みたいな人生は嫌い? リア充の人生を送ったことがないのに? バカみたい。なんで嫌いだってわかるのよ? リア充の楽しさを味わった上で、でもそれは楽しくない、って言うなら筋は通ってるわ。けど、あなたは味わったことない。だったらそんなのただの酸っぱい葡萄、負け犬の遠吠えね」
(中略)
これは「弱キャラ友崎くん」の序盤のシーンで、ヒロインの日南葵が主人公に言い放つ言葉なんだけど、このセリフ以降、
この作品の根底には常にこの考え方が通底してる。この物語の主人公は、ここから「表情筋を鍛える」「人と話す話題を暗記する」みたいな
クソみたいに地味な努力を積み重ねていって、リア充を目指して人生を攻略していく。マスクを付けて、その下を常に笑顔でいることで、根暗っぽい表情を消したり、
単語カードに人と話す話題を書いて暗記して、雑談を得意にしたり。とにかくそんな感じの話で、総じて言えば「努力賛歌」だ。
そして重要なのはこれがきちんと、いま、注目されて、売れている、ということ。
さてさて、それだけじゃない。お次は「最果てのパラディン」だ。
この作品はいわゆる「なろう」から書籍化した「なろう小説」で、例に漏れず主人公のウィルは現実世界から異世界へ「転生」する。
しかし重要なのは、「転生」によって生まれた主人公のモチベーションだ。
どうしようもなく曖昧で、混濁した生を送り。その靄のなかで、そのまま死んだ。
なぜだか、じわりと涙が滲んだ。こらえようとして、唇を引き結ぶけれど、それでも涙はぽろぽろとこぼれてきた。
(中略)
失敗してもいい。無様でもいい。泥にまみれてもいい。
僕は、今度こそ。今度こそ、生きるんだ。この世界で、生きるんだ!
こんなふうに、今までニート(?)として曖昧に暮らしてきた自分を恥じ、「今度こそちゃんと生きる」ことを心に誓う。
そして、前世の知識、というアドバンテージはありながらも、地道な剣術の練習、魔術の練習を繰り返し、
大きなドラマを乗り越えながらも旅に出る、という物語を、なんとまるまる1巻を使って描く。
0歳から主人公が成人するまで、地道に筋肉を鍛えたり、座学を受けたり。もちろんそれが物語にはなってるんだけど、
1冊ほぼ半分が「特訓」の描写であると言っていい。特訓はキツイことだけど、「ちゃんと生きる」だめに、そこから逃げない。そんな話だ。
そしてこれももちろん売れてる。となると、おかしな話になってきましたね。
これも言うまでもなく、「主人公は努力しちゃダメ」論の真逆なのにな?
ちなみに、上記の抜粋シーンはいずれも、1巻の50P以内に出てくる。
こういう価値観が、そもそもの前提として物語られてるってことがそこからもわかるよな?
さて、つまりだ。
積極的にライトノベルを読んでいるいわば「最先端の層」にいる人たちが作ってる2016年上期のランキングの、
上位4作品のうち「りゅうおうのおしごと!」「最果てのパラディン」「弱キャラ友崎くん」の3つが、
明らかに意図を持って「努力」のシーンを丁寧に描いているってことになる。しかも、どれもちゃんと売れてるんだ。
川上さんはそれでも、「売れるため」には「ライトノベルの主人公は努力しちゃダメ」なんて言えるのか? って話だよ。
「取材記事の文章の中身やニュアンスについて文句を言われても困る」なんて言い訳にすらなってない。
だって、これはもうニュアンスってレベルの話じゃない。むしろ逆、いま「売れるため」には「ライトノベルの主人公は努力しないとダメ」なんだから。
と、そういう話。
某旧帝大学生、センターのリスニングは42/50点(これが良いかどうかはさておく)、TOEIC/TOEFLは受けたことない
外国人の喋ってることが全く聞き取れないで苦しんでる
特にメジャーの中継とか解説が色々言った後実況と一緒にハッハッハッって笑ってるのに全然何言ってるのかわかんなくて笑えないしやばい
聞き取りできる順に、
=聞き取れる壁=
=まぁ聞き取れる壁=
=担当者によっては聞き取れる=
=無理=
メジャーリーグの中継
こんな感じ
というわけで分析
よくある順に、
語彙力が貧弱といえばそうなんだけど、文章だと前後の文で分かってしまうので、「前の文」しか流れてこないリスニングだと、「後ろの文」を聴いている間に「さっきの単語の推測」まで行うことは難しい
単語と単語の間を詰められれば詰められるほど脳が溶けていくのが分かる
知ってる単語2つでも間合いが詰まると未知の単語1つに化けていく
would=ウッド
will=ウィル
と覚えてると外国人はどっちも「ウッ」となるので聞き取れない
さらにはhaveはhasにもなるしhadにもなるし、見た目だと一瞬で判別できるけどリスニングでブチ込まれると混乱しかもたらさない
he isとhe hasの違いとかでぶっ壊れたりするのは読解じゃあり得ないけどリスニングでは茶飯事
助動詞は時制とかに繋がってくるのがうざい
助動詞、それからhaveの含まれる文章がダダーッと流れてきて「はいこれ未来形」「はいこれ過去完了」「はいこれ仮定法過去完了」と変換するのは難しい
andとか。
I'd like to...
を「ァライクトゥ」と聴いてしまうので、
..like to..
最低でも「ッドライクトゥ」と言って欲しいが奴らは「ァァライクトゥ」とか言ってくる
日本のアナウンサーが「わっわっ私もそう思います」とか「かっかっ彼は、彼は……」とか何度も言ったら池沼扱いだと思う
しかし外人アナウンサーは平気で「アッアッアッアイスィンク」とか言う
whichとかthatにマルをつけて、従属節がどこにかかってるか図示する方法がリスニングでは使えない
よってどこに何がかかっているのか謎化してしまう
ある程度ヤマを張って文脈で判断することが出来なければ一文丸ごと意味不明になるので白目をむくほかない
途中まで聞き取れていても、主語ねぇ、時制わかんねぇ、メインの動詞が意味わかんねえ、後の文は総崩れ、という状態で崩壊してしまう
役者の台詞とかならこういうことはあんまりないけど、普通の英語圏の人の会話には全くついて行けない
「アム……アッアッアッアイアイアイスィンク……faweiojaf;woiea3h;adfja;……イッイズじぇ;をいあfjをいえ……」
って感じ
「副詞」「助動詞」「助詞」とか「仮定法」「時制」「未来・過去」とかそういう名前をペタペタ一つ一つの単語にはりつけていって分類し構文を脳に流し込むという教育が悪かったんじゃないかと思う
ネイティブが喋る速度と同速度でその会話文に「はい主語、はい助動詞、はい動詞、はい時制はこれ、メインの文はこれ、従属節はこれ」って解析していくのが間違っている
もしかしてそれを期待して読んだか?
残念ながら解決法は見つかってない
おそらく解決するにはネイティブが喋る速度と同じ速度で「主語→(助動詞が来るかもしれない)→動詞→動詞の指す内容→主語→……」が常に流れてくるということを体で覚え込むしかない
時制をぱっと判断しようにもhaveが高速で流れ去るし、時制判断を行った直後に動詞が来るから判断に時間をかけていると肝心の動詞が抜け落ちる
キレそう
マスターキートンがドナウ川の1点を発掘したいと言う夢を語る会。
がっかり俺も見される衣装がそこにはギリシャローマにもすごい文明が存在してだと思うんです。
ロッセリーニはわずか5分間300秒の間にいってん5キロ乗るが上好渡小切手を届けたことになるこれはボタンもちろん伝書鳩でも不可能な掃除である。
ウィルヘルムてる。スイスが長年独立を維持できたのは国民の中に輝のような平和いたからではなかった確かに千尋たちは勇敢でしたしかし真の理由は山ばかりのこんな時は周辺諸国が必要としなかったからなんです。でも無理を持てると言う夢が叶の水素気づいたのも事実なんです。ここみは今でもウィリアムテル本気で尊敬している。この国がヨーロッパで最も頭ん楽になったもつまるところこの夢のかけなんです。
ウィルヘルムてる。スイスが長年独立を維持できたのは国民の中に輝のような平和いたからではなかった確かに千尋たちは勇敢でしたしかし真の理由は山ばかりのこんな時は周辺諸国が必要としなかったからなんです。でも無理を持てると言う夢が叶の水素気づいたのも事実なんです。ここみは今でもウィリアムテル本気で尊敬している。この国がヨーロッパで最も頭ん楽になったもつまるところこの夢のかけなんです。
これが私の夢だったんだろうか子供の頃に実はどうしてしまったんだ私はいつか人々のために無償で何かしなければならないと決心したのではなかったのか。
そして私は夢を話しましたこれが私のバラ色の人生なんです人生を賭けるに値するのは夢だけだと思いませんか?
ちなみに先程の1.5キロメートルを10分でと言う話はもちろんウィリアムテルの5輪に習った弓矢の要領で飛ばすと言うことです。
他なんかある?
追記
頑固者が心開くところと、車に関わっているところかな。
http://anond.hatelabo.jp/20160207235315
ミステリー、軽妙、映像、そしてタラ以降なんかがキーワードかと思って選んでみました。長くなった!
まずはタラ以降の直系で『クライム&ダイヤモンド』で。ラインナップ見る限りとりあえずこれは外さない安牌かなぁ。
タランティーノ繋がりで言えば、居候エドガーライトの『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』。ポップなテンションと連続殺人のミステリーがいい具合に融合して弾けてる快作。たまにカットが細かすぎるけど映像も面白い。
あとは面白映像とか好きかも知れないので、ネヴェルダイン/テイラーの映画。ステイサムさんの『アドレナリン』なんかどうでしょう(インパクト重視なら二作目のハイボルテージからでいいかも)。アドレナリンを出し続けなければ死んでしまう主人公がアドレナリン出し続けるおはなし。ハイボルテージでは巨大化したり下らない! もし気に入れば『ゲーマー』も。
映像で言うと、多分見てると思うけどフィンチャーも。『ファイトクラブ』『ゴーンガール』『セブン』『ソーシャルネットワーク』、オチに怒るかも知れない『ゲーム』なんかも。
魚眼や琥珀色の映像が気に入ったら美術で組んだジャンピエールジュネ監督の『ロストチルドレン』『エイリアン4』『デリカッセン』なんかも観るといいかも。
個人的にはあまり好きじゃないんだけど、映像ならダニーボイルも外せないのかなぁ。岩に腕挟まれて長いこと苦しむ実話『127時間』、薬中映画『トレインスポッティング』など。トレスポは今観るなら主題歌のPVの方が収まりがいい気がする。
タラの推し監督で、パクチャヌクのサスペンス『オールドボーイ』『親切なクムジャさん』。
韓国映画は全般アツイので、コミカル復讐ミステリー?の『殺人の告白』、ブラックコメディ『最後まで行く』とか重厚な『殺人の追憶』、カットのセンスがいい『チェイサー』なんかもおすすめ。
『SAW』以降のジェームズワンの映画は、ヒマな深夜にレンタルするのに実にちょうど良くて外さない面白さでおすすめ。『デッドサイレンス』『狼の死刑宣告』『インシディアス』『死霊館』。
実は小品でこそいい手触りを見せた爆発野郎マイケルベイの『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』。実際あった馬鹿な犯罪をポップな映像でアッパーに描いてかなり面白い。ハデな爆発と死体損壊も見たくなったら『バッドボーイズ 2バッド』(ほとんど猟奇映画)。ジマー音楽炸裂の『ザ・ロック』も。
小品で言えば『ノッキンオンヘブンズドア』『キスキス、バンバン LA的殺人事件』『ディナーラッシュ』『ベティサイズモア』『オープンユアアイズ(バニラスカイ)』なんかが気にいるかなあ。
丁度よく面白いものをつくってくれる監督だと、最近はハウメコレットセラ。『フライトゲーム』『アンノウン』『エスター』。
少し前ならデヴィッドエリス『デッドコースター』『セルラー』『スネークフライト』。
『インセプション』が好きなら、夢と言えばこの人、テリーギリアム。『12モンキーズ』『未来世紀ブラジル』『フィッシャーキング』辺りからが観やすいかな。
デヴィッドリンチフォロワー?な『ドニーダーコ』も気怠くていいかも。『-less』も不気味でいい雰囲気。
あえてザッピング系?恋愛ものなら映像も面白い『エターナルサンシャイン』『(500日の)サマー』などもいかがか。
ズーイーデシャネルが可愛く思えて仕方なくなったら『イエスマン』を観て癒されよう。
語り口の面白い映画も好きそうなので、ここであえてシャマランの『サイン』。これもラストで怒るかも知れないけど、でもあとで絶対思い出し笑いができるからお得な映画です。ずっこけ『ヴィレッジ』、俺的激泣映画『アンブレイカブル』も勧める。
監督作ではないが『デビル』は普通によくまとまった作り。シャマランの映画は、深夜にテレビつけたらやってたってノリで観ると本当に面白すぎる。
同じくずっこけラストだけどすごく幸せになれるアランパーカー『バーディ』。最後だけ何回も見返してる。
映像でいえば夜の陰影とライトアップが美しいアレックスプロヤス監督のダークヒーロー『クロウ 飛翔伝説』、マトリックスの元ネタ『ダークシティ』も推したい。
ブコメにあったコーエン兄弟なら手のこんだバカ話の『ビッグリボウスキ』、めちゃかっこいいマフィア映画『ミラーズクロッシング』、軽さが楽しい『オーブラザー!』。他もいい映画ばっかりだけど、とりあえず変さが魅力の『ファーゴ』、乾いた緊張感の『ノーカントリー』、ねっとり嫌な『バートンフィンク』。『未来はいま』『ブラッドシンプル』も。
デパルマならまずは『ファムファタール』が合いそうかな?『スカーフェイス』『ファントムオブパラダイス』『キャリー』『ミッドナイトクロス』。
個人的にはファントム〜よりロッキー派なので傑作ロックミュージカル『ロッキーホラーショー』も!
あとはポールトーマスアンダーソンの安定期の映画も。『ブギーナイツ』『マグノリア』『パンチドランクラブ』『ゼアウィルビーブラッド』。
古典の名作サスペンス・ミステリーをもし観てないなら、ワイルダーの洒脱な『情婦』『サンセット大通り』『第十七捕虜収容所』、ヒッチコック『裏窓』『サイコ』『めまい』『北北西に進路を取れ』などは是非。
『穴』『十二人の怒れる男』『スティング』、個人的に『カプリコン1』『サブウェイパニック』なんかも気にいるんじゃないかなあと思う。
最後に、これは邦画だからルール違反だけど、洒脱な語り口でかなりタランティーノ以降のアメリカ映画っぽい、内田けんじ監督の『アフタースクール』『運命じゃない人』も勧めたい。
このアルバムはすごい名盤だってものすごく語りたいです。音楽にうるさい方々にも積極的に聴いていただきたいなと思う次第です。
でも、こういうのをあまりべた褒めするのって結構怖いですね。音楽の好みは人それぞれですし。
自分が最高!って思ってても世間的には全くそんなことないなんてことは本当によくあります。妙に褒めると反発をくらいかねないです。
実際、音楽雑誌とかの「2015年ベストアルバム特集」をぱらぱら読んでみても全然話題に出てなかったので。まあそんなもんです。自分の視野が狭いだけです。
とはいえ、それなりに注目されて評価されてるのかなってのはなんとなく勝手に思っていたので、年間ベストに入ってなくてちょっとがっかりしました。
だから自分で語ろうかな、と思い至るわけですが、やっぱり、ハマってしまったあまりに冷静さを失った文章になる気がするので、書いて叩かれるのが少し怖いところはあります。
花澤香菜とは、声優です。人気若手女性声優です。名前くらいは聞いたことがある人が多いと思いますし、検索したほうが理解は早いです。
声優の中ではアニメの出演数がトップクラスに多いです。1年間に何十本も出ていたりします。最近は少し落ち着いてきましたけどね。
特徴は、ウィスパーボイスというか、天使のようにかわいらしい声ですね。ヒロインボイスです。個人的には少し荒げた演技も好きですが。
声に含まれる倍音成分がものすごく豊富らしいです。科学的に実証されてるらしいです。
声優なので、当然ソロで歌手デビューする前からキャラソンとか歌っていました。化物語の「恋愛サーキュレーション」という曲がレジェンド級に有名です。
あと、セキレイという作品のライブで歌った時の歌い方がネタにされてて、わりと音痴っぽい扱いを受けてました。
そして、2012年に満を持してソロ歌手デビューをするわけですが、みんな歌の方は割と心配してました。
私も深夜アニメはよく見ていて花澤香菜さんのことは当然知っていましたが、当時は特別好きというわけでもありませんでした。
しかし、プロデュースするのがROUND TABLEの北川勝利だというニュースを聞いてにわかに興味が湧いたのを覚えています。
ROUND TABLE、及びfeaturing Ninoは好きで聴いていましたし、声質との相性も良さそうだということで、けっこう期待していました。
その後2013年に1stアルバム「claire」がリリースされたのですが、確かに名盤でした。
北川さんをはじめ、中塚武、神前暁、カジヒデキ、宮川弾、矢野博康、沖井礼二などなど、渋谷系の流れを汲むポップス好きにとってはたまらない作家陣で、花澤さんにぴったりの歌を作ってくれました。
花澤さんも声優らしく表現力豊かに歌いこなしていて素晴らしかった。「マダダーレモー」とはなんだったのか。たぶん自分の歌い方ってのを少しずつわかっていったんでしょうね。
1年後の2014年には25歳の誕生日を迎えることにちなんで25曲入りのアルバム「25」をリリースしました。ものすごいハイペースです。
この2ndアルバムでは岩里祐穂さんを作詞に迎え、花澤さんと意見を交わしつつパーソナルな部分を反映させた曲作りをしています。
そのうえで、25曲という多さを生かして幅広いジャンルの曲に挑戦していきました。
そんなこんなで、アニメやらレコーディングやらライブやらで多忙を極めた後に迎えたソロ活動3rdシーズンの集大成が「Blue avenue」になるわけです。
Blue Avenueがリリースされるまでに、3つの先行シングルが発売されました。
しかし、この3曲を聴いて「このアルバムってこんな感じか」と思ってはいけません。
むしろ、この3曲がアルバムの中で最もコンセプトから外れている曲といっても過言ではないでしょう。
では、このアルバムはどんなコンセプトで制作されたのでしょうか?
「Blue Avenue」のコンセプトは一言でいえば「ニューヨーク」です。
テーマがニューヨークになった経緯はインタビューで話されています。
──今作のテーマは「ニューヨーク」とのことですが、なぜこのテーマを?
ニューヨークはわりと後付けなんです。アコースティックライブの「かなまつり」みたいな少人数でのライブを何度か経験して、少ない音と声で作り上げる空気感っていいなと思っていて。
3rdアルバムの方向性を考えているときに、「あの自由に音楽を楽しむ感じを生かすなら、ジャズをやってみるのもいいんじゃない?」って意見が上がったんです。
その中でニューヨークというキーワードが浮かび上がって。ジャズの街でもあるし、ほかの新しい音楽に挑戦するのにも「ニューヨーク」をテーマにすれば統一感のある作品になるんじゃない?って。
ジャズ、AOR、フュージョン、レゲエなど、これまでのアルバムと比べると「大人」な雰囲気を持った曲が多めのアルバムになっています。
そして、ニューヨークといっても70~80年代くらいのニューヨークのイメージという感じがします。
それはSwing Out Sisterが参加してるのもあるかもしれませんね。
詳しい方ならば、楽曲のクレジットを見ればこのアルバムがどういったアルバムなのかがわかるかもしれませんね。
ということで曲目・スタッフリストを載せたいのですが、長いので記事の末尾に載せました。
こういうのをあまり主張するのもどうかと思うんですが、参加しているミュージシャンが豪華です。
クレジットを見ていただければわかるように、今までのアルバムでおなじみの作家陣に加え、シングル曲ではSTUDIO APARTMENTややくしまるえつこがサウンドプロデュースをしたり、2つのニューヨークレコーディング曲においてウィル・リーやスティーヴ・ジョーダンなどの海外のスタジオミュージシャンの参加、80年代から活躍するイギリスのユニット・スウィングアウトシスター提供曲など、一流の人たちがたくさん参加しています。
まあ、極端な話、名前は知らなくてもいいと思うんですけどね。聴けばわかりますから。「I ♥ NEY DAY!」「Nobody Knows」での軽快なドラムが気持ち良いなあとか、「Dream A Dream」の洋楽っぽい感じがすごい良いとか。ここでいう洋楽っぽいってのは英語圏の歌っぽいなあっていう意味ですね。洋楽の日本語カバーみたいな雰囲気がありますね。それもまた味。そして、セリフのパートがあって、もしかして本業が声優であることを意識して作ってくれたのかなとか想像してみたり。
おなじみの作家陣もすごい良い仕事をしてくれています。というかキレキレです。特に矢野博康作曲「We Are So in Love」が光ってますね。4つ打ちのフュージョンで、イントロからもうたまらないです。シンバルズの頃から思っていたんですが、矢野さんは王道のポップソングもいいんですけど少し趣味に走った感じの曲を書くと時々とんでもない名曲を生み出しますね。
一つだけ主張しておきたいのは、みんな決して無駄遣いではないということですね。すべてが良い方向に結びついています。
「ニューヨーク」というコンセプトがあって非常に統一感があるのが素晴らしいです。
最初に「シングル曲がコンセプトから外れている=ニューヨークっぽくない」と言っておいてなんなんだ、と思われるかもしれませんが、このアルバムの面白いところは3つのシングル曲が違和感なく自然に収まっているところなんですね。
バラードの「君がいなくちゃだめなんだ」が終盤に入ることでアルバムがよりドラマチックになっています。そこから最後の曲「Blue Avenueを探して」に続くのがもう最高ですね。西寺郷太さんの歌詞がいいんですよ。
クラブミュージックの「ほほ笑みモード」ややくしまるえつこさんの個性が色濃く出ている「こきゅうとす」も、意外なくらい自然に入ってるんですよね。それは曲順が考えられているのもあるんですが、「ほほ笑みモード」がアルバム用ミックスになっていたりなど、音づくりにこだわっているからというのもあるのでしょう。後述しますが、このアルバムは音が良いです。
アルバムとして非常によくまとまっていて、通して聴いた後の余韻が良い感じです。
NYで録音した2曲は際立って音が良いんですけど、それに劣らず全体的に非常に高いクオリティの音づくりがされています。花澤さんのアルバムは1stの頃から一貫してソニーの茅根裕司氏がマスタリングエンジニアを務めていて、常にクオリティが高かったんですが、今回は最高の出来栄えなのではないでしょうか。オーディオに詳しいわけではないので断言はできないですけど。
シングル曲が違和感なく収まっているのもマスタリングによるところが大きいのでしょうか。詳しくはわかりませんが、ぜひ良いヘッドホンでじっくり聴いてほしいと思えるくらい良い音です。
ニューヨークっぽいということでAORとかフュージョンを取り入れた、と聞いても正直ピンとこない人が多いんじゃないかと思います。AORってどんな音楽かを説明できる人って実はそんなに多くないのではないかと。結構マニアックなところを突いてきてると思います(そんなことないよ、常識だよとお思いの方もいるでしょうが)。
でも、そういうジャンルとか全く分からなくても「良いな」と思えるようなアルバムになっているのではないかと思うのです。それは曲自体がそう作られているというのもあるかもしれないんですけど、やはり花澤香菜が歌うということでポップスとして完成されるというか、そこに花澤さんの歌のすごさがあるのではないかと思っています。
3rdアルバムを出すまでの3年間で60曲以上のオリジナル楽曲を歌い、ライブも精力的にこなしてきたからこそその次元に達しているというか、こういう曲を楽しみながらポップスとして歌える筋力がついたのではないかなと思うのです。それこそ「25」あたりの頃の怒涛のスケジュールが千本ノックのように効いてるのかもしれないですね。
1stの頃は作家の作る曲を最大限に活かすために歌うという感じ、それこそ声優としてディレクションに応えるような感じで歌っていたように思うのですが、「Blue Avenue」ではコンセプトの発端が花澤さんの意見であることからも、ちゃんと歌手になってきてるのだなと感じます。
当然ですが、豪華なメンツに霞むこともなく、曲に負けているだとか歌わされてるだとかいう印象を全く受けません。むしろ北川さんも他の作家さんも花澤さんをプロデュースすることで新しい扉を開けているような感じさえします。インスピレーションを与える「ミューズ」なのかもしれませんね。
私が花澤さんのアルバムの中で際立ってこれを好きなのは、花澤さんと作家陣が一緒になって制作している感じを受けるからなのかもしれません。化学反応が起きているのをひしひしと感じます。
また、花澤さんは1stの頃から自作詞曲を歌っているのですが、今回も2曲作詞していて、ちょっと詞もこなれてきたというか、アーティストとしての一面が出てきたような感じがします。
「タップダンスの音が聴こえてきたら」では音楽に身を委ねることの喜びをシンプルに書いていて、歌を楽しめている感じが伝わってきます。
タップダンスの音が 聴こえてきたら
軽やかなそのリズムに 身をまかせて踊るの
今はいらない ふみならそう 夢中になるだけさ
一方、「プール」では暗い部分を歌っている感じで、こういうのがあるとなんというか、深みが増しますよね。
花澤さんは詞を書くと少し重たい感じになってしまうみたいで、それもまた個性というか、人気声優としてバリバリ活躍している彼女の影の部分が垣間見れるようで、イイですよね。
どうやって喋ってたかな
ねえ どうやって眠ってたかな
どうやって歩いてたかな
ねえ どうやって 笑ってたのかな
わからない 思い出せないの
もしかしたらここまで惚れ込んでいる理由はライブを見たからなのかもしれません。花澤香菜の歌の魅力の真骨頂はライブにあるのかもしれません。
武道館公演の映像を収録した「Live Avenue Kana Hanazawa in Budokan」というBDが発売されているのですが、アコースティックライブの映像も収録されていまして、他にも素晴らしい映像特典もありまして、とても素晴らしい商品です。
花澤さんの歌って生演奏にすごく合うんですよね。地上波で「こきゅうとす」を披露したこともあるんですけど、それとは全然違いますね。ライブの「こきゅうとす」すごく良いです。
武道館ライブではバックバンドの通称「ディスティネーションズ」にホーンも加わって、とても豪華なものになっています。
一番の見どころはジェームス・ブラウンの「Get Up (Sex Machine)」(ゲロッパ)に合わせて花澤さんが好きなパンの名前を叫ぶというパフォーマンス(メロンパン!メロメロ!)。冷静に考えるとすごくくだらないシャレなんですが、演奏がガチであることと、みんなすごく楽しげな様子が印象的で、とても幸せな空間が出来上がってるなあと感じました。
あと、花澤さんのパフォーマンスがいちいちかわいらしいんですよね。「Merry Go Round」の振り付けとか。
そして、アコースティックライブが素晴らしいんです。花澤さんの生歌ってこんなに良いものなのか、とため息が出ますよ。本当に、歌がヘタであるような扱いをされていたのが嘘みたいです。声量は確かにそんなにないのですが、歌の細かい表情付けがたまらなく上手いです。ピアノとギターだけの少ない音だと余計に際立ちますね。
誰にと言われれば万人に、と言いたくもなるんですけども。
最近、星野源やらceroやらで、ブラックミュージックとかシティポップとかそういう言葉がよく聞かれるようになったんですけど、このアルバムもそれと同じ文脈で語ることができるのではと思います。
「シティポップ」ってもはや言葉が独り歩きしだしてよく分からない感じなんですけど、街のことを歌うのがシティポップだとするなら「Blue Avenue」も十分当てはまりますよね。
また、北川勝利さんをはじめとした作家陣は、最近再評価の流れがある気がする「渋谷系」や、最近流行り気味の新しい「シティポップ」の世代の狭間にいる人たちなんですよね。どちらも独り歩きしてあやふやな状態にある言葉ですけど。
良質な音楽を作ってきながらも長らく日の目を見なかった人たちがこうやって素晴らしいものを作り上げてくれている、というのも感慨深いものはありますね。
そして、70~80年代のニューヨークイメージってことで、けっこうオッサン向けなのかもしれません。……年間ベストに入らなかったのは革新性がないと思われたからなのかも。私は花澤香菜さんが歌うだけで十分新しいと思うんですけど。
というわけで、以上、Blue Avenueについてでした。
花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー - 音楽ナタリー Power Push
http://natalie.mu/music/news/111594
花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生と音楽がより密接になってきた」|Real Sound|リアルサウンド
http://realsound.jp/2015/04/post-3000.html
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : 北川勝利 ホーンアレンジ : 村田陽一
Bass : Will Lee
Drums : Steve Jordan
Electric Guitar : David Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Electric Guitar : 山之内俊夫(流線形)
Wind Chime, Chorus : 北川勝利(ROUND TABLE)
Chorus : acane_madder
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : STUDIO APARTMENT
Guitar : 堀越雄輔
Vocal Direction : 北川勝利(ROUND TABLE)
Sound produced by STUDIO APARTMENT
作詞 : 岩里祐穂 作曲 : 北川勝利 編曲 : 北園みなみ、北川勝利
Bass : Will Lee
Drums : Steve Jordan
Electric Guitar : David Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Wuritzer, Claviniet, Analog Synthesizer : 北園みなみ
appears courtesy of Polystar Co.,Ltd.)
Wind Chime, Shaker : 北川勝利(ROUND TABLE)
Chorus : acane_madder
作詞・作曲・編曲 : 宮川弾
Programming, Clarinet, Saxophone, Chorus : 宮川弾
Guitar : 後藤秀人
Chorus : acane_madder
作詞 : 岩里祐穂 作曲・編曲 : mito
Drums : 千住宗臣
Guitar : Saigenji Permalink | 記事への反応(0) | 15:20
が2つあるので紹介するぜ!
まずは、花澤香菜『Blue Avenue』!!
こいつはたまげた!「ヘッドホン推奨」だとか銘打つだけはある!確かに音が良い!
そもそも花澤香菜さんの声質的に、音圧を上げればいいというような音楽ではないのだけれども!
このアルバムはニューヨークをテーマにしたアルバムで、いくつかの曲はニューヨークで録音(しかもウィル・リーとかスティーブ・ジョーダンとか参加してる)されているんだけど、
先行シングルはやくしまるえつこ提供曲だったりハウスミュージックだったりと微妙に音楽性がニューヨークっぽくなかった!
でも、このアルバムではそういった先行シングル曲まできちんと馴染んでいてニューヨークの大人な空気感が出ている!
シングルの時の音源からだいぶ音質が変わっている!アルバム用に音を作りなおしているのだ!そのこだわりよう、いいですね!!!
というか単純にポップスとしてこのアルバムレベル高すぎで、個人的に2010年代のベストに入るくらいの出来なんで、一聴の価値アリなんですよ!
マスタリングエンジニア:茅根裕司氏(Sony Music Studios Tokyo)
次が、『TVアニメ『アイカツ! 』オリジナルサウンドトラック アイカツ! の音楽!! 01』!!
これは意外性という部分もあってものすごいびっくりしたサントラだ!
アイカツの音楽を出しているレーベルはランティスで、オーディオ厨にとっては悪名高いところだ!というか音圧競争の元締め的なところだ!
なので普段のアイカツの曲もかなり音圧が強めで、落ち着いた曲でも結構刺激が強い音になっている。子供にあまりよくないね。曲自体はすごくいいのに。
……なんて歯がゆい思いをしてきたんだけれども、なぜかこのサントラだけはマスタリングエンジニアが普段と違う!!
2枚目以降のサントラはいつもの人でいつもの音になっているので、続けて聴いてみると音の傾向の違いが丸わかりだ!!
そして、なぜかこのいつもと違う人のマスタリングの質が異様に高いのか、音の良さが段違いなのである!!
なんだか音の広がりがすごい!立体感というか、奥行きがちゃんと出ているので感動してしまった!!
いやマジで、アニメサントラの中でもかなり上位に入るんじゃなかろうか。
ちなみに、MONACAサウンドのBGMは耳に馴染むので最近TVでもよく使われているのを耳にするぞ!!
以上だ!!ARIAのサントラも質が高いらしいが、残念ながらまだ聴けてないので除外だ!
他にも音がいいのがあったら教えてくれ!
地球を軸にその周りを宇宙が回っているという説で、プトレマイオスによって体系化された。中世のあいだは天体の運行を最も高い精度で計算できる理論であった。コペルニクスが地動説を復活させ、1627年にケプラーが地動説をもとにした高精度の天文表を発表したことで、地動説が広く支持されることとなった。ちなみに地動説がカトリック教会により迫害されたというのは真実ではないそうである。
物の状態・現象・性質を説明するための理論である。多くのバリエーションが存在するが、アリストテレスの「温・冷・湿・乾の四つの性質の組み合わせにより火・水・空気・土の四大元素が生まれる」という説が広く支持された。これが否定されたのは1661年、ロバート・ボイルの著書『懐疑的化学者』によってである。彼は近代的な「元素」観を確立し、後のラヴォアジエによる化学革命を準備した。
フロギストン(燃素)という元素が物質から分離することが「燃焼」であるとした説で、四大元素説のような迷信めいたものではない、科学的な理論として広く受け入れられた。1774年、ラヴォアジェは「燃焼とは物質と酸素が結びつくことである」と看破し、フロギストン説は否定された。
「熱」が物質に起因するか運動に起因するかということは長年にわたる議論の的であったが、ラヴォアジェは熱物質説を支持し、熱の原因となる物質を「カロリック(熱素)」と名付けた。1843年、マイヤーによって運動エネルギーと熱エネルギーが相互に変化することが明らかにされ、またエネルギー保存の法則が発見されたことにより、カロリック説は衰退した。
古代ギリシャのヒポクラテスが唱えたもので、人間の四つの体液のバランスが崩れることが病気の原因であるとする説である。四大元素説とも結びついたこの四体液説は、批判に晒されつつも長らく信じられていた。1858年、ウィルヒョウが「細胞病理学」を確立。すなわち病気とは細胞の異常によるものとされ、体液病理説は否定された。
アリストテレスが提唱したもので、「生物の中には親からではなく自然に発生するものがある」とする説である。たとえば虫やネズミなどがそうであるとされた。その後、レーウェンフックによる「微生物」の発見もあり、擁護と批判が繰り返されたが、パスツールが行った1861年の「白鳥の首フラスコ実験」などにより、自然発生説は完全に否定された。
ホイヘンスやニュートンらにより提唱されたもので、エーテルとは光が伝播するための媒質として想定された物質のことである。ニュートン力学とマクスウェルの電磁気学における光速度の矛盾を説明するために利用されたが、最終的に1905年、アインシュタインの特殊相対性理論によってエーテル説は否定された。
ウィル・スティーヴン 「頭良さそうにTED風プレゼンをする方法」
ってやつだけど、この動画では最初に登壇者が「何も用意してないよ」とか言って話しだす。
何も内容無いのにプレゼンテクニックだけでさも中身が凄いもののように見せる、と言うもの。
これに対して上のブログでは「バリバリ準備してるよねって感じで笑えない」とかバカな反応を示してますが、
このプレゼンそのものが十分準備されたものだ、ということはこれを見てる人誰もが理解してるとこ。てか、そこ理解してないで見てるなんて馬鹿すぎだし見る意味ない。
ここで言いたいのは、内容の数字など準備しなくても適当に言い方だけでバカな民衆なんて騙せますよ、って言う話。そのことのプレゼン。
○はじめに
任天堂のスマブラ、セガのオールスターレーシング、ソニーのパクブラがあるなら、我らがMSにだってオールスターゲーが出たっていいじゃない。
というわけで妄想してみた。
箱ユーザーと双六は、エブリパという因縁があるため相性がいいですからね。
ルーレットを回すさいに望ましい結果が出る。
数多くいたスパルタンの中で彼が物語の主役に選ばれた理由を再現。
原作のコルタナがたびたび敵をハッキングすることでストーリーが展開することを再現している。
抜群の機動性を誇るワートホグの足の早さを再現。
ルーレットを回すさいに同じルーレットを六回回すことができる。
チームとして活躍するODST隊を再現した。
原作のスパルタンが敵の兵器を乗っ取って使用できることを再現している。
ルーレットで「善」か「悪」かがランダムで選ばれる。善が選ばれた場合自分を含む対戦相手全員が少し得をする。
善と悪の道を選ぶことが出来るシステムを再現。
ルーレットで「力」「スキル」「ウィル」「全」がランダムで選ばれる。
「力」の場合、ちからパワーが大きく回復。「スキル」の場合、このターンルーレットの結果を好きに選ぶ事ができる、「ウィル」の場合、対象の対戦相手一人をお休みさせることができる。
「全」の場合その全てが発動する。
楽をしようとすればどれだけでも楽ができるシステムを再現。
抜群の機動性を誇る馬の足の早さを再現。
強制的に自分より前に進んでいる対戦相手を自分よりも後ろに下げる能力。
自分より後ろにいる対戦相手を自分のマスまで連れてくる能力(その際マスの効果は発動する)。
2Pキャラクタとしてよく1Pキャラクタを助けている様を再現。
特殊能力は「スラッシュボールのヒーロー」使用するちからパワーは普通。
同じルーレットを二回回すことができる。
特殊能力は「パーフェクトダーク」使用するちからパワーは普通。
ルーレットの数字を任意の数字1つのみに塗り替えることができる。
天才賞金稼ぎ「パーフェクトダーク」の異名を誇る彼女の天才的な様を再現。
繁殖し増え、さらに別のピニャータたちがどんどんと仲間になっていく様を再現。
ガーデンに現れては邪魔をしてくる様を再現。
ランダムに選ばれた対戦相手の特殊能力を使用することができる。
ルーレットで選ばれた数字か5マス進むかを選択することができる。
特殊能力は「次世代エージェントスキル」使用するちからパワーは大。
ルーレットで選ばれた数字以下の、任意の数字分進むことができる。
超常能力を使いミッションをこなす自由度の高いゲーム性という設定を再現。
影の力を使い戦うゲームシステムを再現。
考え中。
考え中。
○ケンドーム(キングダムアンダーファイアより)
考え中。
考え中。
考え中。
考え中。
今まで移動してきたマスに自在に戻ることができる。(進むことはできない)
○朝食:なし
○調子
普通。
5pbのXboxOne向けゲームタイトル発表会を大興奮しながら見ていた。
うんうん、九月の発売に向けて熱気が高まってくるのを感じるね。
僕が360を買ったのは、シュタインズゲートがキッカケだから、こうして科学ADVシリーズがONEでも出てくれるのはとても嬉しい。
ただ「みんな持ってるスマートフォンで体験版出すよー!」って言ってるときに、WP向けには出ないのが残念だなあ。
WindowsPhone8の日本展開はまだなのかなあ、気になります。
○Fable2
ハマーとの感動的な別れと共に、監獄のようないにしえの塔に潜入することに。
そしてあーだこーだあったのに、十年!?もの年月を重ねて、ようやく、ウィルの英雄を救出。
ハマーやテレサと再開し、三人パーティーとなり、クエストを攻略。
となったのもつかの間、二人とは離ればなれになり、クエストをこなすことに。
途中、懐かしのオークベール村(1の主人公の生まれ故郷)を通ったりしたりなんやかんやあって、
が、彼を仲間にするには、相当な名声ポイントをためなければいけないらしく、足止め。
今日はこの辺りで休憩とする。
○朝食:なし
○夕食:ナポリタン
○調子
よくはない。
自傷行為はとりあえず辞められた。
共同作業者にお願いして、今週はお休みすることに。
だったが、連絡がうまくいっておらず、もう一人の作業者から作業依頼がきて、仕方なく作業をした。
やっぱり、向いてないのかなあ......
○Fable2
久々に再開。
しかし、攻略後、修道長はルシアンに殺されてしまい、娘のシスターハンナはハマーとなり仲間になった。
亡霊の変わりに彼氏を誘惑し、プロポーズ直前まで行った所で振るという筋書き。
すると彼氏まで自殺してしまい、二人は亡霊のまま愛し合うことに。
なるかと思いきや、復讐劇はバレ二人はバラバラにまた成仏できない亡霊が一人増えただけの悲しい結末。
うーんなんとも洋ゲーっぽい。
二人目の英雄の所に到着する間際にルシアンに英雄を拉致された。
2011年6月まで、長きに渡り運営され、多くの人々に愛されていた超人気ブログ「ひろぶろ」が突然閉鎖となりました。ひろぶろはnejire氏が一人で運営していた個人ブログであり、閉鎖の理由に関しては未だ不透明なままです。
ところが、今年7月になり、同一ドメイン・同一名称・同一デザインの「ひろぶろ」の運営がはじまりました。
nejire氏が更新を再開したのかと勘違いしている方も多いようですが、こちらは当初「ひろぶろ3代目」と名乗っていたhineri氏が運営しているブログで、名称・ドメインは同一でも管理人は別人になります。
hineri氏のブログによると、初代ひろぶろであるnejire氏の許可はとっていないそうです。
この記事は3代目ひろぶろに関しての考察です。
さて、遡ること半年以上前、「2代目ひろぶろ」が事実上の閉鎖状態になりました。
これで本当に寂しくなるなあと思ったわけですが、それと同時に3代目を自分がやったらどうだろうか…?
ということについても考えるようになりました。
ちょうどその頃、私はドメインの重要性について勉強していたものですから、
初代ひろぶろのドメインが取れないのならどんなにがんばってもアクセスなど望めず、
それではひろぶろの復活にも成り得ないし、やってもしょうがないだろうと思い
「ひろぶろ」のドメインhiroburo.comが、2011年12月14日で期限が切れることをWHOISの情報で把握していた
2012年7月25日、長き交渉の末、初代ひろぶろのドメインをhineriが取得し、これをブログに設定し、ブログタイトルを「ひろぶろ」に戻す。
ひろぶろが閉鎖された事により、「辞めるくらいなら管理権を譲ってくれ!」
などと他所に書き込んでいる人も見受けられるが、
確かにその気持ちも分からんでもない。
僕はこの一件について、以前見たマット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムス出演の映画「グッド・ウィル・ハンティング」の中のセリフを思い出した。
お前は宝くじの当たり券を持っていて、それを現金化する勇気がないんだ。
お前以外の皆はその券を欲しいと思ってる。
それを無駄にするなんて俺は許せない。
昨日、人気サイトの「ひろぶろ」の閉鎖に関する記事を書いたら、
あと、ひろぶろのドメインについて、
他サイトのコメントにて、年末まで更新されているとのことだが、
これは更新されているというよりも、単にそこまで契約が残っているというだけに過ぎない。
・・・と思う。
最初に「ひろぶろの閉鎖」についての記事をアップした後、
当方のブログがグーグルのトップページに「ひろぶろ」と言う検索ワードで表示され、
それ故にかなりのアクセスもあった
正直に言えば、「その3」くらいから、上記の様な理由でひろぶろの閉鎖の事なんてどうでもよかった。
以下、仕方なくヤフーへ問い合わせた苦情の内容と、ヤフーからの返答。
>当方で書いたブログの記事が、「ひろぶろ」という言葉で検索出来なくなっています。
>これはあまりに不公平ではありませんか?
検索結果は適宜更新されており、ご希望のキーワードでの検索結果に、
「ひろぶろ」が閉鎖された時、ちょっとそのことに触れただけであれだけのアクセスがあるのだから、なんとなくその辺の事を利用しながらその「ひろぶろ」へのアクセスを流入させるべく似たようなサイトを作れば少なくともかなりのアクセスが望めるのではないか・・・?
初代nejire氏の許可なんて絶対取ってないと思うし、やっぱりその狡猾さというかアザとさに共感できないので、あえてこのページではリンクを貼らない
でだ、
3代目ってあるんだろうか・・・?と思って「3代目ひろぶろ」で検索してみると、
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
凄ええええ!!
ほぼ初代のレイアウトで既に始まっていました。
サイト内を色々見てみたけど今度の3代目はプロっぽい感じもするし、かつての「ひろぶろ」を彷彿とさせるレイアウトのきめ細かさは かなりリスぺクト出来る。
今度の3代目ひろぶろは良さそうだ。
今回のはかなり信用できそうなので、このページにもリンクを貼らせてもらおうと思う。
えんたんぬ哲学の道では、自ら3代目ひろぶろを始めたのにもかかわらず、まるで知らない誰かが三代目を継承していたかのように書いているのも興味深いです。
現在のひろぶろの管理人hineri氏(=エンタン氏)はもともと初代ひろぶろのファンであったものの、ひろぶろの閉鎖考察記事を書いたところ、急激なアクセス増加を体験。これにより本来の目的であるはずの初代ひろぶろの「ファンのためのブログ引継ぎ」が二の次となり、「アクセス数の引き継ぎ」が目的となっていったように思います。
もともと多数のブログを運営されており、アクセス集めに関し非常に興味をもっていたことは、運営しているブログからもうかがい知ることができます。
二代目に関して、nejire氏に許可を取っていないことを狡猾だ、あざといと自らの文章で言及していたのに、実際には二代目と同様nejire氏に許可をとらず、「3代目ひろぶろ」でスタートしていたブログ名も、ひろぶろのドメイン取得と共に「ひろぶろ」というオリジナルと同様の名前に変更してしまっているのは、なんとも皮肉な結果です。
「天皇が権威を司り、政治的実権は将軍なり首相なりが握る」という
「権威を司る天皇に、過度に政治的マターにタッチさせてはいけない」の論理が働く。
しかし、「権威と権力の分離」、或いは「立憲君主制」は、アジア的には少数派である。
ヨーロッパは永年の争いの上で、立憲君主制な国家のみが王室を維持できているが、
ドイツでは絶対王権が戦争を指揮し、その結果ウィルヘルム2世は退位に追い込まれた。
比較的政治にタッチしていなかったイタリア王室ですら、退位を余儀なくされた。
フランスは言うまでもない。
結局、立憲君主制がうまく行ったのは、イギリスや北欧程度でしかなく、
アジアを眺めても、比較的「立憲君主的」と見なされているタイ王室も、
立憲君主的だったネパールは王室親政に転じた結果、逆に王室廃止に追い込まれた。
日本とイギリス程度であり、全世界的には「君主制は失敗しやすい」というのが
「立憲君主政体」を経験せず、「絶対王政」と「共和制」しか経験していない。
そういう国民が、「立憲君主制を肌感覚で理解する」ことは、至難の技だ。
国民感覚として「なぜ君主が政治的に責任を取らないのか?責任を取れないのか?」と
感じても、不思議ではない。
日本学生が韓国学生に「なぜ日本には天皇がいるのに首相もいるのか?」と聞かれ、
返答に窮した、というエピソードがあるらしい。
「民主主義と君主制は両立できる」と考える韓国人の方が少数派で、
「君主制というからには、相当程度、政治的権能を有していないと不自然」と考える韓国人の方が、
多数派ではないか?
また、韓国で「権威」と「権力」が未分化なのは、元大統領の処遇を見てもわかる。
日本なら「元首相」は権力は少なくても、「権威」として遇されるが、
韓国では元大統領は「権力」も「権威」もない。だから末路は悲惨である。
ということで、
一歩引いて
「まずどうやって韓国の人たちに天皇制、立憲君主制を理解させられるのか?」を
考えた方がいい。
>アブラハム・リンカーン (第16代 アメリカ合衆国大統領・欧州の銀行家に暗殺される)
暗殺実行犯のジョン・ウィルクス・ブースは、俳優であって銀行家ではない。両親はイギリス人だが1821年にアメリカに移住してる。事実はそれ以上でも以下でも無い。
陰謀論者の特徴は、すべての事象には“大いなる意思”が背景にあるというアドホックな仮説を崩そうとしないこと。
“大いなる意思”なんてものは存在しないし、そんな仮説をたどっても得られるものは何も無い。
わたしたちが生きている社会は、決して一言では語ることができない複雑さを持っていて、その社会は、たくさんの人たちの意思の集合と、たくさんの人の行動の結果によって形成されている。
社会は不透明かつ複雑で、一言では説明できない。一人の人間が動かせるほど単純ではない。