「助動詞」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 助動詞とは

2019-05-09

ふんっだ!べーっだ!

1984年大阪まれです。タイトルのような表現90年代前半くらいのアニメでよく見た覚えがあるのですが、当時リアルでも言っていたのでしょうか?

関西方面ではそんな人は見たことなかったですが、関東の人は口にしてたのでしょうか?それともオタクだけでしょうか?

分かる人が大多数だろうがどういう意味か分からない若い人のために補足すると「ふんっだ!」は鼻で嗤う表現である「フン」に助動詞の「だ」、「べーっだ」はあっかんべーの省略系である「べー」に同じく助動詞の「だ」をつけて、おまえなんて「ふん」だし「べー」である!という意味表現する罵倒語

2019-03-29

みんな「てにをは助詞+助動詞+etc」ってどこで習ったの?

しか小学校だか中学校だかで日本語には助詞助動詞がありますってやったけど「てにをは」ってみんな知ってる言葉なの?一定以上の年齢の人が助詞のことを好んで「てにをは」と言っているイメージがある。「てにをはができてないね」「てにをはに気をつけよう」って、みんな雑に使ってる感じがする。

自分が「この人助おかしいな」「助動詞の使い方おかしいな」「形容動詞の使い方おかしいな」って思う場面じゃなかったとしても「てにをはおかしい」って言ってる人を結構みかけるんだけど、助詞意味で言ってるのか助動詞意味で言ってるのか、単に変に聞こえるだけのことを言ってるのか、自分理解できてないだけのことを誤魔化してるのか曖昧で、そういうところがもやっとポイントなんだよね。

2018-12-21

田舎の人の話し方が苦手

都内職場だけど、助詞助動詞ほとんど使わずに話す人がいて困惑する。

標準語敬語で会話しているのに、突然方言を使われると甘えられているようでイラっとする。

自分東京出身なので、うまく聞き取れないだけかもしれないけど。

課長資料Bを確認してもらってから、また持ってきてください」

と伝えたい場合

課長資料B確認してーってからにきて」

みたいになる。

(我ながら驚くほど再現がへただ…なんかちがう…)

イントネーションもいつも違うからなんか聞き取りにくくてそわそわする。

方言自体かわいいほっこりするんだけど、仕事中だとなんかやだ。

2018-10-01

理数科の高校生が思う古典についてのあれこれ

しばしばホッテントリ入りしてる中等教育における古典必要性についての議論だけど、マジで必要だと思ってる奴に意見を訊いても馬鹿みたいな回答しか得られないよね。

彼らの主張には2パターン反論で9割封じ込める; 「じゃあ金融論理学など、別の学問も同等に必要なのでは?」、「じゃあ中学校で習う内容で十分なのでは?」

正直週3は馬鹿げてるとしか言いようがない。俺は古典については特に提出物は文字通り一切出さず、1年初学期にも拘らず赤点を叩き出したが、大概の生徒はこのくだらない科目の為に多大なる時間を割いている。助動詞やその活用漢文定型文を覚えてる暇があったら英単語の1つや2つでも覚えた方が明らかに有意義なのは自明である。何、古典文法理解することは現代口語文を理解する上で必要になるという主張もあるだろう。勿論こういった古典必要派の主張に誤りなんてどこにも無い。それが卑怯なんだよな、マジで。「必要性」の話なら、俺がさっき挙げたような学問も必ずどこかしらで役立つことにはなる。ただ、ここで重要なのはあくまでも「優先度」に尽きる。これさえ理解できない人間が本当に多い。卑怯者の無学者め。

恐らくこういう風潮の原因は「1回(指導要領に)入れたら簡単には戻せない」という考えにもあるだろうねえ。ま、兎に角こういう議論すること自体が非常に馬鹿馬鹿しいので、早めに真面目な高校生無駄時間を使わせるのやめさせた方がいいですよ。俺はこんな国に留まるつもりはサラサラいから好きにしてくれて結構だけどね。仮に古典の成績1でもクソ喰らえだよ全く。

2018-09-12

国語要る?

国語要らなくない??

少なくとも受験必要な科目である必要は無くない??

古文 漢文って昔の人の考えを学ぶためっていう意味不明理由助動詞だの句形だの暗記させられるの意味わかんない

英語数学理科社会と肩を並べていい科目じゃないでしょ

偉そうな国語がむかつく

なんなら国語の代わりにサーフィンでも全然影響無いと思うね

2018-07-26

学校文法ってさ

当然のことだけど、学校文法っていうのは数ある文法論(文法学者の数だけ文法があるとも言われる)の一つに過ぎない。

ある現象に対して複数学説があるなんていうのは普通のことだ。

ところが、学校ではその中の一つだけが正解とされて、それ以外は誤りとされるようだ。

例えば助動詞『り』の接続学校文法では四段活用已然形及びサ変活用未然形と教えられ、試験ではそう書かないと✕にされるらしい(さみしいリカちゃんと覚えろと言う教師も居るらしい)。

しかし、橋本進吉上代文献から四段活用命令形接続であると述べているし、サ変の接続についても大野晋氏のように命令形接続とする学者もいる。また小松英雄のように助動詞『り』を立てることに反対し、『詠めり』なら『詠めり』というラ変動詞として扱うべきだと主張する学者も居る。

こういう学問的に確定していないことを問題にして生徒に回答させ、ただ一つの回答だけを正解とするのはおかしくないか文法数学ではないのだから正解が複数あったって構わないと思うのだが。

2018-05-05

語句の一部を同じ発音の英字で置換する表現が好きだ

「嬉しい」を「嬉C」,「卑猥」を「卑y」にしたりする表現方法ってあるよね。

これ,現代文字ベース意思疎通文化の特徴が如実に現われててすごく好き。

という訳で列挙してみる。

A: 知らん「良い」の口語変化「えー」を置換(「A(C)」など; b:id:type-100様より提供

B: 知らん乳首」の俗語「ビーチク」の「ビー」を置換(「B地区」; b:id:cj3029412様より提供

C: [:形容詞語幹:]−し(「嬉C」など)

D: 知らん

E: [:形容詞語幹:]−い(「可愛E」など)/「良い」(「E気持ち」など; b:id:nassy310様より提供

F: 知らん。多分ない

G: [:形容詞語幹:]−じ(「饑G」など; 正直今考えた。誰も使わねーんじゃねーの?)

H: 知らん。多分ない

I: 「愛」を置換; Iしてる(ポケベル通信みたい? その世代じゃないけど)

J: 知らん。多分ない自衛隊」の「じえい」を置換(b:id:mobile_neko様より提供

K: [:形容詞連体形促音便:](「かK」(=「かっけー」←「格好いい」)

L: 知らん。ないでしょ動詞「得る」(「ありL」など; b:id:yykh様より提供

M: 知らん動詞「笑む」(「ほくそM」; b:id:sgo2様より提供

N: [:下一段活用未然形:]+助動詞「ぬ」(「教N」など; b:id:wata300様,ありがとうございます

O: “多い”,“大きい”の「多」,「大」を置換; 「Oきい」など

P: 無い。いや知らんけど

Q: 「球」を置換; 「Q団」,「野Q」など(「チョベリバ」/「アウト・オブ・眼中」っぽいナウさがある)

R: “である”の「ある」を長音化させつつ置換; 「でR」(これも“「チョベリバ」感”がある)

S: 知らん。多分ない

T: 知らん

U: 知らん「ゆ」または「いう」の口語変化「ゆー」(「醤U」,「そこまでU」など; b:id:savoy3様より提供

V: 知らん。ないでしょ大丈夫」を「大丈V」に(「ぶ」が「ゔぃー」なるのって不自然な気がするけど確かにたことある)(b:id:kondoyuko様より提供

W: 知らん。絶対ない

X: 寧ろ逆に英単語の一部を日本語にして「sex」→「せX」

Y: 「猥」を置換; 「Y談」,「卑y」など(「Y談」なんかは古くからある印象)/語尾「しいわい」を置換(「うれCY」; b:id:srgy様より提供

Z: 知らん抱腹絶倒」の「ぜっとう」を置換(b:id:sgo2様より提供

(番外)

△: 「さんかっけー」を置換(「本田△」; b:id:madridNewyork様より提供

(÷): 「かっこわる」←「格好悪(い)」を置換(b:id:kurotsuraherasagi様より提供

意外と少ないね。僕の見聞が足りないだけかもしれないが

(追記)

山P」や「阿Q正伝」を挙げてくれた人がいるけど,あれは固有名詞であってこの言葉郡とはちょっと趣旨が違うんじゃないかな。「山ピー」や「阿休正伝」という(これらはでっち上げ)元の単語がある訳じゃないから,〝置換した〟とは言えないと思います

あとNを無視してすいません。ていうかN,「教えぬ」→「教N」っていう立派な置き換えがあるのに……。

(追追記)

反応が多めで嬉しい。こういう言葉遊びをみんなで共有するの,ほんとうに楽しいし,インターネットのいいところの一つだと思ってる。

この語呂合わせはABC文体と言うらしい(https://anond.hatelabo.jp/20180506021148)。結構起源が古いんですね,勉強になります

「@で読む」(b:id:strow0343様)は笑った。@がゼムクリップに見えて一層〝栞/ストック〟っていう印象を受けるのも面白い積極的に使っていきたい。

(追³記)

つのまにか100ブクマを越えていて驚いた。みんなGW最終日をもっと有意義に過ごそうよ,というのは冗談,こういう言葉遊びが好きって人が多くて幸せです。

ところで,他の国ではどうなんだろう。少なくともアメリカではあまりなさそう。向こうは一種しか浸透してる言語がない(間違ってるかも)のでto→2, you→Uといった同一言語内での置換しかできない。日本ではある程度英語という外国語が浸透してるおかげでこういう言葉遊びが生まれたんだというのは蛙の驕りだろうか? 韓国なんかは日本と似た状況(自分達の言語が基盤にあり,英語も大量に使う)を持っているので似たような文化がありそう。

あと固有名詞かどうかの判断ぶっちゃけると怪しい。上記した言葉なかにTV番組タイトルしか使われてないような言葉もあるし。そもそもABC記法自体,ある作家の独特の文体を指して呼んだものなんだから,〝固有〟とやらに拘るのは愚かなのかも。

あと,文字数の制限に引っ掛かってしまったので各提供者様の発言へのリンクを削除しました,すいません。

2018-04-29

anond:20180426000203

はてブGIGAZINE人工知能や機械学習を利用しなくても「SQLの使い方」次第で収益アップは可能って記事を見かけた。収益でやってるわけじゃないけど、1日の増田MeCabで切り分け、品詞タグを付けてデータベースに格納できたとして次は何ができるのだろう?

2018年4月25日水曜日増田

MeCabで使われているのはNAIST辞書らしい。

種類延べ使用回数
名詞981869979
形容詞30053393
動詞173926181
助動詞3316643
助詞1423736
副詞5173658
連体詞391246
接続詞881107
接頭詞92773
感動詞115519
フィラー13155
その他22
合計12898177392
より細かく
種類延べ使用回数
名詞一般588530943
名詞サ変接続17699813
名詞非自立807111
名詞接尾4465180
名詞474595
名詞固有名詞11343364
名詞形容動詞語幹5893356
名詞代名詞823248
名詞副詞可能2392072
名詞ナイ形容詞語幹13264
名詞接続詞317
名詞特殊214
名詞動詞自立的12
形容詞自立2943484
形容詞非自立8202
形容詞接尾250
動詞自立171819932
動詞非自立724740
動詞接尾61509
助動詞3316643
助詞格助詞5420732
助詞接続助詞289215
助詞係助詞88077
助詞連体化25734
助詞助詞333025
助詞助詞262405
助詞並立助詞81737
助詞助詞/並立助詞/終助詞11594
助詞副詞2825
助詞特殊349
副詞一般4312597
副詞助詞接続861061
連体詞391246
接続詞881107
接続詞881107
接頭詞名詞接続82681
接頭詞形容詞接続245
接頭詞動詞接続36
感動詞115519
フィラー13155
その他間投22

以下は1エントリーに3回出現したら3回と数える方法で数えたもの

頻出動詞

する(4260), てる(1711), いる(1617), れる(1043), ある(1002), なる(974), 思う(688), 言う(647), いう(562), くる(351), やる(350), できる(335), 見る(300), られる(272), わかる(180), 出る(171), しまう(168), 考える(165), 行く(163), いく(156), 知る(152), せる(149), くれる(138), 分かる(129), みる(126), 乗る(124), 使う(122), 出来る(110), 持つ(110), 書く(109), やめる(107), 違う(105), 出す(94), しれる(90), 読む(88), 感じる(87), 作る(86), すぎる(84), ちゃう(84), いける(82), 聞く(78), でる(71), 乗れる(70), 認める(69), 買う(69), 叩く(63), 死ぬ(63), 来る(62), く(62), 変わる(62), 入る(60), 受ける(60), 食べる(60), もらう(57), 見える(57), 続ける(56), 言える(54), かける(53), 終わる(51), 守る(49), つける(48), 行う(47), 描く(46), 生きる(46), 語る(46), 入れる(45), 始める(45), 働く(45), 取る(42), 減る(41), 居る(41), 飲む(40), 許す(40), なくなる(39), 訴える(39), 話す(39), つく(37), 観る(37), かかる(37), おく(36), くださる(36), あげる(35), とる(34), 黙る(34), 得る(34), 言い出す(33), 殺す(33), 思える(32), 払う(32), 過ぎる(31), 教える(29), 辞める(29), 決める(28), 気づく(27), 怒る(27), 生まれる(27), 調べる(27), なれる(27), 扱う(26), 呼ぶ(26), 限る(25), いじめる(25), 起きる(25), 頑張る(25), 合う(25), がる(25), 変える(24), 含める(24), 待つ(24), 笑う(24), 立つ(24), 飽きる(24), 許せる(24), 戦う(23), 増える(23), 会う(23), 同じる(23), とく(23), 間違う(23), 捨てる(23), 信じる(22), 住む(22), 困る(22), よる(22), 読める(22), 通る(22), 覚える(22), 騒ぐ(22), 比べる(22), 楽しむ(21), 寝る(21), おる(21), 触る(21), 与える(21), 押し付ける(21), 見せる(21), 上がる(21), 避ける(20), 帰る(20), 思い出す(20), 向く(20), 進む(20), 続く(20), 歩く(20), 決まる(20), 着る(20), 選ぶ(19), 忘れる(19), 引く(19), 触れる(19), 分ける(19), つながる(18), 媚びる(18), 逃げる(18), 似る(18), 上げる(18), 起こす(18), もらえる(18), 繰り返す(18), 残る(18), 殴る(18), 答える(18), まとめる(18), 付き合う(17), 投げる(17), 付ける(17), 走る(17), 受け入れる(17), 含む(17), 求める(17), ひる(16), 関わる(16), 吐く(16), させる(16), 済む(16), 隠す(16), 集める(16), 始まる(16), 使える(15), 掲げる(15), うる(15), 流れる(15), 落ちる(15), 誘う(15), 除く(15), 止まる(15), 返す(15), まくる(15), だす(15), 示す(15), いえる(15), 問う(15), 追い出す(15), 消える(15), 送る(15), 食う(15)

頻出形容詞

ない(930), 良い(221), コワい(198), 悪い(142), 多い(140), 無い(104), ほしい(66), おかしい(60), よい(57), 高い(54), 楽しい(53), すごい(53), 強い(52), 怖い(50), っぽい(49), 面白い(44), 少ない(43), 欲しい(43), 正しい(38), 早い(34), やすい(33), 難しい(31), 低い(29), 近い(29), 弱い(28), 長い(28), 可愛い(25), 大きい(22), うまい(20), 若い(19), 凄い(19), かわいい(19), 恥ずかしい(19), 黒い(18), 優しい(18), 美味しい(17), 軽い(17), 安い(17), 上手い(17), 辛い(17), 新しい(17), 痛い(16), にくい(16), 古い(16), 甘い(15), 嬉しい(15), 小さい(15), 広い(14), 羨ましい(14), 臭い(14), 深い(13), やばい(13), つまらない(13), うるさい(11), 遅い(11), おいしい(11), 激しい(11), 厳しい(11), 重い(11), 苦しい(11), 珍しい(10), 悲しい(10), 偉い(10), 悔しい(9), 浅い(8), 寒い(8), つらい(8), 酷い(8), ええ(8), ダサい(8), 縁遠い(8), こい(7), かっこいい(7), 詳しい(7), きつい(7), まずい(7), づらい(7), ひどい(7), 忙しい(7), 細かい(7), 面倒くさい(6), 短い(6), 汚い(6), やさしい(6), めんどい(6), 狭い(6), 速い(6), ゆるい(6), しんどい(6), 素晴らしい(6), 嘆かわしい(6), でかい(5), 仲良い(5), 恐ろしい(5), 鬱陶しい(5), 熱い(5), くさい(5), 遠い(5), 怪しい(5), 温かい(5), いたい(4), すい(4), すまない(4), しょぼい(4), 冷たい(4), 古臭い(4), 格好いい(4), めんどくさい(4), ありがたい(4), うれしい(4), 青い(4), 暗い(4), 等しい(4), よろしい(4), おもしろい(3), 数多い(3), 憎い(3), もったいない(3), カッコイイ(3), 望ましい(3), 親しい(3), 興味深い(3), 少い(3), ものすごい(3), 手っ取り早い(3), 賢い(3), しつこい(3), 白い(3), 幼い(3), 物凄い(3), 気持ちいい(3), つまんない(3), 濃い(3), 悪しい(3), 貧しい(3), でっかい(3), 美しい(3), 済まない(3), たまらない(3), 危うい(3)

頻出副詞

どう(213), そう(213), もう(137), よく(95), もっと(85), なんで(74), ちょっと(70), 本当に(67), 別に(62), まだ(56), ちゃんと(53), 全く(50), 全然(47), とても(46), むしろ(46), まあ(44), なぜ(39), ずっと(35), 特に(35), 結構(34), やっぱり(33), もちろん(33), 多分(32), すぐ(30), いつも(29), とりあえず(28), まず(27), そんなに(27), かなり(25), これから(25), こう(23), すぐに(23), 少なくとも(22), とにかく(22), わざわざ(21), 初めて(21), ほぼ(20), 少し(20), どうして(19), さらに(19), たぶん(18), なんと(17), あまり(16), 実際(16), いっぱい(15), いきなり(15), きっと(15), すでに(15), やっぱ(14), 当然(14), 相当(14), いくら(14), たしかに(14), おそらく(14), どうしても(13), せめて(13), やたら(13), 大いに(13), もし(13), たまに(12), もう少し(12), あんまり(12), 既に(12), カッ(12), まさに(12), はっきり(12), なんとなく(12), 仲良く(11), 一応(11), めっちゃ(11), どんどん(11), 何故(11), どうせ(11), まさか(11), いくらでも(11), ある程度(11), 仮に(11), 更に(10), まったく(10), ああ(10), 単に(10), いい加減(10), そろそろ(10), どうにか(10), なかなか(10), 常に(10), それだけ(10), しっかり(9), はて(9), 何で(9), やはり(9), いやいや(9), あくまで(9), なんだか(9), 必ず(9), きちんと(9), ともかく(9), より(8), 実際は(8), こんなに(8), けっこう(8), もしかして(8), 今更(8), あまりに(8), そのうち(8), しばらく(8), いかに(8), 何より(8), 一体(7), 同時に(7), 要するに(7), あんなに(7), 大して(7), 意外と(7), 決して(7), たって(7), あえて(7), もはや(7), だいたい(7), ピン(7), たまたま(7), さすが(6), よろしく(6), たった(6), たとえ(6), どうぞ(6), とっくに(6), 突然(6), さっさと(6), ほんとに(6), よほど(6), そこら(6), つい(6), 勿論(5), それなり(5), 時々(5), 一度(5), しょっちゅう(5), ニコニコ(5), なにか(5), いったい(5), どうも(5), 無理やり(5), ひとつ(5), まして(5), やっと(5), 大体(5), さっぱり(5), 最も(5), 無理矢理(5), ワクワク(5), ちょい(5), 何故か(5), ふと(5), さ(5), ごく(5), やや(5), 公然(5), また(5), それほど(5), 多少(4), 本当は(4), ちょうど(4), そっくり(4), だんだん(4), だいぶ(4), せっかく(4), バンバン(4), 必ずしも(4), 何となく(4), いかにも(4), なんとも(4), どー(4), いか(4), ただただ(4), ダラダラ(4), ずーっと(4), 長々(4), うんうん(4), 未だに(4), どんなに(4), おいおい(4), 正直(4), かつて(4), よし(4), たかだか(4), 案外(4)

頻出助詞

の(6143), に(5349), は(5305), が(5200), て(4639), を(3739), と(3080), で(2801), も(2446), か(1594), から(1411), よ(1036), けど(720), って(707), とか(689), な(674), という(546), だけ(483), ね(451), じゃ(431), ば(428), し(423), や(368), ので(345), まで(249), として(233), たり(223), のに(222), しか(210), でも(204), なんて(203), わ(156), ぞ(152), かも(151), より(128), など(125), くらい(125), へ(117), だって(103), について(97), けれど(86), ながら(83), ほど(69), っていう(67), なぁ(61), ぐらい(58), なんか(53), なあ(53), に対して(50), なー(47), ばかり(46), こそ(44), にゃ(43), んで(41), によって(40), さ(39), による(38), にとって(37), だの(34), すら(34), ちゃ(32), に対する(28), なり(27), ぜ(26), ねぇ(26), のみ(25), ねー(22), ん(22), における(21), つ(18), とかいう(18), とも(17), とともに(17), さえ(16), ってな(16), において(15), に関して(14), つつ(13), ずつ(13), に関する(12), よー(12), ばっかり(12), だり(11), といった(11), ねえ(11), やら(11), っけ(11), どころか(10), ばっか(10), じゃあ(10), べ(10), により(9), たって(9), けども(8), っと(7), ものの(7), につき(6), かい(5), かしら(5), 程(5), ていう(4), をもって(4), かぁ(4), けれども(4), け(4), ねん(3), ノ(3), かな(3), に対し(3), もん(3), デ(3), にまつわる(3), を通して(3), を通じて(3), ど(2), につれ(2), ばかし(2), ワ(2), ヨ(2), なんぞ(2), にあたり(2), をめぐって(2), にかけて(2), しも(2), にわたって(2), なぞ(1), ちゃあ(1), のう(1), ネ(1), ども(1), にあたって(1), 之(1), からには(1), にたいして(1), といふ(1), にて(1), にたいする(1), に際して(1), わい(1), と共に(1), に当たり(1), なぁー(1)

頻出接続詞

でも(91), だから(84), そもそも(75), いや(67), また(65), ただ(60), そして(60), しかし(46), しかも(27), それで(24), なお(22), 例えば(22), つまり(22), それでも(21), ちなみに(20), じゃあ(20), そりゃ(19), 実は(17), だって(15), 一方(15), けど(15), かつ(15), それとも(12), よって(12), あるいは(11), だが(10), そしたら(10), では(10), そこで(10), または(8), んじゃ(8), じゃ(8), ってか(8), それどころか(8), ただし(8), ないし(8), たとえば(7), 及び(7), まずは(7), それなのに(7), だからこそ(7), 同じく(7), それと(6), なので(6), それにしても(6), もしくは(5), それに(5), だけど(5), てか(5), それなら(5), なら(5), ところで(4), こうして(4), だからといって(3), なぜなら(3), で(3), それから(3), 本当は(3), なのに(3), にもかかわらず(3), ましてや(2), おまけに(2), ところが(2), すると(2), というのも(2), ならば(2), したがって(2), そうなると(1), 追って(1), つまるところ(1), ほんで(1), および(1), 即(1), 次に(1), されど(1), 因みに(1), かくして(1), それも(1), ともあれ(1), 即ち(1), すなわち(1), しかしながら(1), けれども(1), ほなら(1), 否(1), たとへば(1), したら(1), ゆえに(1)

頻出感動詞

はい(31), ああ(29), はてな(23), うん(20), あ(20), ええ(19), まぁ(16), ほんと(15), ごめん(13), ありがとう(13), こりゃ(9), ま(9), すまん(8), じゃぁ(8), えっ(8), うーん(7), おっ(7), ごめんなさい(7), まあ(7), う(6), お疲れ様(6), あぁ(5), おい(5), そら(5), なるほど(5), あー(5), へー(4), さぁ(4), いいえ(4), あかん(3), いやー(3), ウン(3), ほら(3), よし(3), お(3), はぁ(3), おお(3), フェ(3), もしもし(2), おや(2), ふーん(2), おめでとう(2), さあ(2), うふふ(2), よお(2), うわ(2), はあ(2), はーい(2), え(2), あれ(2), さよなら(2), へぇ(2), おはよう(2), オー(2), あっ(2), ありがと(2), へえ(1), わーい(1), じゃー(1), なんともはや(1), ご馳走さま(1), ノー(1), はて(1), ヤダー(1), えー(1), さようなら(1), すみません(1), はっ(1), ざまあみろ(1), わぁ(1), すいません(1), 嗚呼(1), うーむ(1), ふふふ(1), いな(1), うふ(1), いえいえ(1), ほう(1), ねえ(1)

頻出助動詞

だ(6538), た(3603), ない(3312), う(771), です(558), ます(347), たい(337), ある(285), ん(210), ぬ(159), じゃん(111), べし(103), や(70), らしい(60), やん(33), り(30), っす(15), つ(11), ござる(11), じゃ(11), たり(11), じ(9), 無い(9), る(8), き(8), まい(7), まじ(5), やす(3), ごとし(2), なり(2), へん(2), 如し(1), けり(1)

頻出接頭詞

お(141), 大(45), 元(43), クソ(42), 反(42), 第(24), ご(24), 非(20), 新(18), 全(16), 他(15), 被(14), こ(14), バカ(13), 低(13), 再(12), 不(11), コ(11), 本(10), 逆(10), 約(10), 今(10), 副(9), 超(9), 旧(8), 最(7), 弱(7), ド(7), 前(6), す(6), 中(6), 高(6), 各(6), 自(5), 名(5), 現(5), 異(5), ま(5), 別(5), 女(5), ど(4), 無(4), 同(4), 立ち(4), 後(4), 即(4), 計(4), 親(3), 引き(3), 草(3), 小(3), 原(3), 初(3), くそ(3), み(3), 下(2), 等(2), ニセ(2), 抗(2), 横(2), 某(2), 分(2), 長(2), 実(2), 薄(2), ぶっ(2), 多(2), 好(2), 未(2), 若(1), 双(1), 生(1), 両(1), 共(1), 総(1), 可(1), 省(1), 助(1), 重(1), 消(1), 築(1), 内(1), 老(1), ぶち(1), 短(1), 丸(1), 悪(1), 単(1), 乳(1), 諸(1), 半(1), 満(1)

頻出フィラー

え(40), なんか(33), ま(22), あ(17), まあ(14), あの(13), あー(8), えーと(2), えー(2), うん(1), と(1), そうですね(1), ええと(1)

頻出連体詞

その(363), この(227), そういう(197), そんな(138), こういう(71), あの(53), どの(26), ある(20), どういう(19), 大きな(17), そういった(11), どんな(11), いろんな(11), 単なる(10), あらゆる(7), 小さな(7), あんな(7), いわゆる(6), 色んな(5), 何らかの(5), とある(4), 大した(4), おかしな(3), 然るべき(2), そうした(2), 輝ける(2), ろくな(2), 亡き(2), 見知らぬ(2), わが(2), ちょっとした(2), かかる(1), ありとあらゆる(1), さしたる(1), かの(1), 更なる(1), こうした(1), ほんの(1), 碌な(1)

2018-04-11

ら抜き言葉も、そろそろ認めてあげようぜ

認められてない(?)

「食べれない」「信じれない」「出れない」

認められてる??

「見れない」「走れない」「行けない」「頑張れない」「生きれない」

助動詞「られる」には、4 つの意味があります

受け身、自発尊敬可能

から、「見られる」とか「食べられる」という言葉を聞いたり読んだりしたときは、

その 4 つの中のどの意味になるのかを文脈から判断しなければなりません。 たとえば...

「彼は熊に食べられた」→受け身

「私には、それは正しいことのように思われる」→自発

   (「食べられる」のいい例が見あたりませんでした)

先生はそのお菓子を食べられた」→尊敬

「私は納豆を食べられる」→可能

最近は、短文でパッと理解できる時短が求められてるんだよ。

文書く奴や、悪い説明するような奴は最悪な。

金も無ければ、考える時間が勿体無いから「ら抜き」はあって良いもの(認めるべき)だと思う。

2018-04-04

さすがに、ときくと、30超えた今になっても古語意味の「そうはいってもやはり」というほうが直感的に浮かぶようになっている

高校教育こわい

つーか古語って勉強する意味あったのかなー

助動詞とか受験勉強ときしかつかわんかったんだが

2018-03-17

元増田です。言葉かいが悪くて申し訳ありません&恩師K先生のこと

元増田です。ホテントっててびっくりしました。

アホの子」についてブコメ等で宜しくない旨ご指摘をいただきましてありがとうございます。そして申し訳ありません。

言い訳しますが、彼ら彼女らと私との間に、愛と信頼できる(と、こちらが一方的に思っているだけかもしれないが)人間関係がある前提で使ったのでした。読み返してみたら確かに気分の良くなる言葉ではないですね…。増田聖人君子でもなければ天才でもないので言葉TPOを間違える。申し訳ありません。

現在仕事教育関係ではありません。ごく一般会社員教員教育関係に就こうとは思ったことはないです。あの仕事こそ増田なんかよりも聖人君子に近い人がなるべき仕事で、更に言えばもっと報酬と人手を割くべき仕事だと思っています。私にはとても無理。

まり広くない世界で働いているので詳細はぼかしますが、口悪く言えば大人に対して同じようなこと「一緒に何が原因でこういう事態に陥ったのか考えましょう」という感じの仕事をしています。かなりダメ社員で成績は悪いし出世も遅いです。小さい細かい、そして金にならない仕事ばかりをやっています。その代わり長期間のお付き合いになる案件が多くて楽しくやりがいがありますが、それは会社にとっては更に宜しくない(割の悪い仕事をずーっとやっている)、というお荷物要員です。が、天職だと思っています会社申し訳ない…

蛇足の手本のような追記を、元増田が思い立ったのは、この方法は、増田が開発したものでも、独自に気付きを得たものでもなく、増田の恩師から増田がしてもらったことを子供たちに返しただけなのだということを言わなくてはと思ったからです。ごく一部のブコメ天才とか良い先生だとか、大変気持ちが良く調子に乗ってしま言葉いただきましたが、ぜんぜん違います。重ねて申し訳ない。

そういう意味では、増田は凡人ですが、増田の恩師、K先生天才なのかもしれません。

増田自身がまさに「アホの子」の元祖で、小5~6年の担任を持ってくれた恩師K先生との出会いがなかったら超ヤバかったのです。

増田は、小学校5年生の秋まで、掛け算九九を暗記しないまま素知らぬ顔でいました。

学校勉強は良くできた方だったと思いますペーパーテストなどでは基本的には98/100点などがずらっと並ぶ感じ、授業を聞いていれば大体頭に入り理解できる、先生説明の途中で勝手教科書の「応用問題」を解き始める感じの子供でした。そして、多動&注意欠陥の傾向が強い子供でもありました。今思えば先生からしてみたら割と厄介だったかもしれません。100点は取れないんですよ注意欠陥っ子なので。歴代先生全てに「見直しをしなさい」「あとちょっと集中しましょう」と通知表に書かれ続けてきたタイプです。

で、小2で掛け算を習う時に「×の記号はその回数足すという意味です」と先生が言ったのを真に受けて、その回数足せばいいなら九九覚える必要なくね?と何故か曲解して思いこんだ。それから先は、分かりやすい2の段とか5の段とか以外は記憶せず「○回足す」で乗り切った。いや乗り切れるわけがいから、他の教科のテストは相変わらず95点とか98点とかだけど、算数だけ85点ぐらい。馬鹿だったわけじゃないのが災いして中途半端に平均的に点は取れていたから、当時のそれぞれの担任先生も「増田さんは算数が苦手なのね」程度に判断されていたのだと思います

ただ、九九を覚えていないと、3ケタ÷2ケタの割り算なんかを解くのが地獄なんですよ。あと倍数とか約数概念が苦手というか、概念しか」分かってなくて実践全然できないという状態。正解できないか面白くない、面白くないから興味がわかない、という状態のまま、分数を学び、少数を学び、速度や割合を学び…、ちっとも理解できてないまま小5になっていました。完全にアホの子のできあがりです。

図形問題証明問題のようなもの鶴亀算的な文章問題なんかは、式を作るところまでは合っている、が計算を間違う。それも理解できない間違え方をしている。割り算は勘を頼りに予想を立てた数パターンを足し算検証して合ったやつを正解としてみよう(足し算だけで最小公倍数や最大公約数をあてずっぽうで探す要領だったと思いますあんまり思い出せないし再現できる気がしない…)という超絶燃費の悪い解き方をしていたので、その時にイージーな計算ミスをしているだけなんだけど。そして間違わないときもあるので、先生からしたら何で算数だけ点数が悪いのか分かりにくかっただろうと思います

ところが、K先生はなぜか(後に大人になってから種明かしをしてもらうのですが)、私が九九を覚えていないことを見破ったのですね。

ある日、放課後に一人で残りなさいと言われて、超絶びくびくしながら教室で待っていたら、教科書を山ほど抱えたK先生が、増田算数嫌いを一緒に克服しよう、と言ってきました。クラスでも勉強ができる方の子供だったし、私より他に勉強を見てやった方が良い(失礼な言い草だな)子がいるのに!と、驚いて、そして腹が立ったのと同時に、凄く怖くなりました。

ばれたくなかったんです、アホだってことを。

ずーっとズルをしてきて、九九を覚えてないズルい生徒だとばれたくなかったし、分かってないのに何となくやり過ごしてただけで本当は何にも分かってないアホだってことも、絶対にばれたくないと思ったんです。K先生は生徒思いで自由タイプ教師で私はとても好きでしたから、なおさらばれるわけにはいかなかった。なので家で計算ドリルやればいいでしょ!とか、じゃあ塾に通う!とか、お父さんに教わるからだいじょぶ!とか、忘れたけど色んな事を言って逃げようと思った。でも誤魔化されてくれずに、「ひょっとして九九を覚えてないだろう?」と当てられてしまい、号泣したんですね。恥ずかしいのと悔しいのと腹が立つのと色んな悪い感情が渦巻いたのを覚えています。凄く辛かったし恥ずかしかった。

そこから分数回、K先生放課後付きっきりで相手をしてくれました。まずは九九を覚えてきなさいと、絶対に役に立つんから先生を信じてくれ、と言われました。K先生を信頼していたのでその言葉も信じることにしたんです。結果的に信じて大正解あんなに苦労した計算がこんなに簡単に!と思いました。アホの子丸出しです。

まぁ勘で割り算解いてたわけで、7の段とか8の段とかの九九の深いところがあいまいな程度でうすらぼんやりとは覚えていたのだとは思います母親に白状したら本屋さんで九九の表のを買ってきてくれたのでトイレ風呂に貼った、小5なのに。でも小5だから本気だせばすぐ覚えられる。

その後は、取りこぼしていた分数(九九が分からないと約分が厄介)、少数(分数が飲み込めてなかったので少数と割合概念が全く理解できてなかった)、速度(以下同)などなど躓いていた個所を一通り先生と一緒におさらいをしたら、算数でも98点取れるようになった。100点はめったに取れません注意欠陥っ子なので。

一度、放課後に残されている私を同級生男の子が数人からかいに来たことがありました。優等生と思われていた増田が!と面白かったんだろうと思う。ただでさえ劣等感に苛まれてべそをかきながら(実際に分からなくなるたびにべそべそ泣いていました)教わっているのにクラスメートにからかわれて死にたい気持ちでしたが、K先生が、勉強ができるようになりたいと頑張っているものを笑うな、と怒ってくれたことを鮮明に覚えています

その後は、からかいに来た生徒たちも一緒に「K先生算数をおさらいする会」がしばらく続いたように覚えています最後はかなり大所帯になっていた記憶ほとんどの生徒から慕われていたのです、K先生は。

大人になってもこのクラス同窓会は続いています高校卒業した年の同窓会で、ふと思い出してK先生にどうして九九が分かってないことがバレたんですか?と聞いたら、テスト用紙の隅っこにいつも消しゴムで消した計算跡があって気になっていたこと、ある日消しが甘い時があって見てみたらひたすら関係ない足し算をしている跡のように見えるが何故???というところから、観察をしてみたらひょっとして、と思ったということでした。掛け算を何度も足してたのを気付かれたくなかったし恥ずかしかったのか、証拠隠滅していたんですね姑息なことに。筆算はそのまま解答用紙に書いてあるのになぜ別の計算必要?そして何故消す?、というところから類推されていたらしい。本当に些細なことからだったし、それ気付かれてなかったら、下手したら高校にも行けなかったよ私…。

私自身がアホの子であり、アホであることを許して丁寧に付き合ってくれて、気持ちも分かってくれた(九九の概念理解してたのは増田の良いところだと褒めてくれた、そしてそのあとを面倒がるのは増田ダメなところだと怒られた)K先生から教わったから、私が人を教えるときにそれを使うことができたんです。私が成したことではなくK先生の教えがあったから。

成人式の後に、K先生の家に同級生たちと一緒に押しかけ酒を飲んでいた時、私たちは酔ってゴキゲンで、先生をべた褒め(先生がいなかったら私ヤバかったとか云々)してたら、K先生は、親や教師や目上の者から恩恵を受けたと感じてくれたなら、それを俺に返そうと思わなくていいから下に渡してやりなさい、とおっしゃったんですね。で、それを実践しただけ。

K先生はとても個性的自由で、保護者の中には批判的に見る人もいたような型破りなタイプ先生で、教わったことはこれだけではなく抱えきれないほどあります。K先生のそのクラスは良い年をした今でも同窓会をするほどのつながりが深くありますが、その中で小学校先生になった人が二桁いる。割合で言うとクラスメートの2割弱が小学校教師になりました。私のようなボンクラがならなくても、K先生に感銘を受けた優秀な先生が頑張っていてくれるので、学校先生大丈夫

いや大丈夫じゃないよね…もっとお金と人を割いてほしい。教師になった友人たちもストレートで職に就けた子はいません。みんな1~3年程度、補助教員の仕事にありついてそこからなんとかポストを見つけて、という感じ。ホント酷いよね…。

増田が友人たちを観察している限りでは、学校先生は「勉強を教える能力」だけじゃなくて、「クラスという集団を統率するリーダーシップ」「学校スケジュールを考える企画力」「それをこなす運営力」「ケースワーカー」などのスキル必要で、かれらはこれを一人か二人だけでマルチタスクでで行っています

あくまでも口と性格と知能に若干の問題がある増田私見ですが、今の日本ホント馬鹿だと思います。何で教育予算増やさないでしょうね…。1クラスは40人でも良いけど(ある程度の人数がいた方がクラス内で多様性を許容しやすいと教師の友人が言っていました。少人数だと浮いた子の居場所を作りにくいそうです)、その代わり担任は3、4人居ても全然いいし(そうすれば学校内で個別指導塾的な役割も持てる)、何なら学校行事企画運営なんかは更に専属で別の担当教師がいるべきだと思います名古屋市だったか小学校クラブ活動廃止というニュースがありましたが大英断だと思う。課外活動地域SCなどで吸収できるとしたら理想の形なんですけどね…。

今の学校は、子供も少ないかポストも少なく教師になりたくて夢と強い意志を持って教師になったという人がほとんどだと思います増田が報告した塾での出来事なんて、彼らにもう少し余裕があれば増田の15倍ぐらいは良い結果を出すと思う。それなのに。

それはともかくとして、増田は、社会人になって初めて下に付いた先輩から「お前はアホで手に負えないが、唯一の取り柄は教わり上手なことだ」と言われました。K先生が小5の秋の夕方教室で、私を壊してくれなかったら教わり上手に変化することはできなかっただろうと思います

その他、耳に心地よかったお褒めの言葉などは、心の栄養にさせていただきますありがとう!。一方で、疑問や批判的なご意見で、増田にとって都合よく答えられそうなものにいくつか。

■そんなうまくいくケースばかりあるもんか

そうですね、増田にとって話しやすいことだけを、それもかなりボカして書きましたので仕方ないです。ごめんなさい。実際は大変でした。

adbが分からなかった子は初めて私が「開眼」した生徒なので思い入れ記憶も多いのですが、躓いた場所に気がついた後は、塾が用意しているカリキュラムや教材をほとんど使わずに、まずはアルファベット用の罫線が引かれたノートを拡大コピーして(形状の見分けがついてない疑惑があったので思いっきり拡大コピーして使った)、アルファベットをaから順番に10回ずつ、声を出しながら書き取り練習!をしました。

何よりも、大手フランチャイズ塾だったのにもかかわらずカリキュラム無視した指導をしてもいい、と許容してくれた教室長の懐の深さと"寺子屋愛"に甘えられたことと、先生バイト仲間の優しさ(教えるのが大変な子を私が見る代わりに、担当生徒数を減らしてくれたり、私の受け持ちの子を共有で見てくれたりのフォローをしてくれた)があったからというのはとてもとても大きいです。

あと、当然すぎるほど当然ですが、成績を上げてあげることができなかった子供もいました。元増田にも書きましたが、私は成績が普通の子指導は得意ではなかったです。勉強アレルギーある子供の方が、悪い言い方になりますが、つけ入る隙が見えやすいと感じていました。なので、主に「すごく良くできる子」と「すごくできない子」の担当をしていました。あと、すごくできない子で、一人だけ、どうやっても引き上げられない子がいました。詳細は書けないですが、これは今でも思い出すと胸が痛くなる。

■そんなの誰にだって出来るだろー

増田もそう思います。なのでホテントってビックリしています。そして前段に長々と書きましたが、増田の手柄ではなくK先生のおかげだと思っています

■生徒のプライバシーは?傷つくんじゃねーの?

浅慮だったでしょうか…アホです。問題が起こったら消すかもしれません。ただ連絡を取り合える子供もいるので耳に入って傷ついたと知ったら直接彼らに謝ります。一応最低限はぼかしているつもりです、ホテルはもちろんフェイクです。あとブクマのご指摘にもありますがabdが区別つかない子というのはそれほど珍しいことではないので…。

学習障害があったんじゃない?

増田現在でも専門ではありませんし、当時はアホの大学生だったので判断はできません。増田個人に関しては前記の通り「傾向」は確実にあるだろうなーと思っています。調べてはいませんが。苦労もとても多いがそれなりに個性的で愉快な性質だなと受け入れられています。長くなりすぎるので書きませんが、それを受け入れられたのも恩師K先生のおかげだったりします。

■なんでx=数学なのに英語出てきたむかつく!が察知できたのか

前段の通り、増田こそが元祖アホの子だったからだと思います。掛け算は足し算、なら覚える必要なくない?!という思考停止とその後の悔しさと恥ずかしさがヒントになりました。思いこんだことから一歩先に進むことの大変さ。

長くなってしまっていますが、あと一つだけ、とても興味を惹かれたので。

id:sarensongjing さん、ブログ拝見しました→http://xn--9ckk0f4c7781a7r3b.com/taihen.html

mustの意味と使い方が理解できなかった、とかすごい分かります

増田経験ですが、英語理解には段階があったように思います

第一段階:アルファベット26文字区別が付く

 私の教えた子はみんなこの辺からスタートでした。まずはアルファベット呪文じゃなくなるようにしなきゃ、だった

第二段階:意味は分かってないながらも、音読は出来るようになる

音になる=過去に耳から得ていた情報を、英語勉強に使っていいんだよと理解してもらった。呪文から普段自分が使っている言葉と地続きの「情報」になるだけで、かなり気持ちが楽になるようでした

第三段階:たまたま知ってた和製英語から類推して、薄ら何を言いたいのか分かるような気がしてくる(気がするだけ)

夜やってるからナイター、でnightは夜!みたいなこと。既に持っている情報を使って新しい知的好奇心が湧いてきたということでもあるかなと思っていました。ただしほとんどの子が、頻繁に間違ったことを言ってくるので可愛くてしょうがなかったです。ダジャレか!

これをしばらく単語覚えゲームとしてやってたら、自然と、接尾語の存在に気付いてくれました。言語は、それぞれ意味を持つ小さなクラスターの集合であるという「概念」が体に沁み込んできたという感じ。理解は、もちろんしていないんですが笑 こうなるともう呪文ではなくなる。

そういえば、nightをナイトと読むというのは、なかなか難しいとこではあるんですが、英語比較的素直に音とつづりが連関しているので

無理やり読んでごらん?ニグフト!、なんか似てる言葉あるでしょ、えーとえーと………ナイト?!とか、そういう風に付き合いました。

アルファベット音読できるようになりさえすれば、割とやりようがある。文法シンプルですしね。

第四段階:文章はどうやら並び順が決まっているらしいと薄ら思い始める

おもしろかったのは、文法発見よりも、接尾語の発見の方が全員早かったんですよ。単語同士の共通点を探したくなるのかもしれない。-fulとかね。fullがくっ付いたんだよー、だから○○がいっぱい!って意味になる、と言ったら目を見開いてた。

単語も、あるクラスタの集合体である、という理解ができたら比較的早く、文章もあるクラスタの集合体である文法発見してくれました。並び順って日本だって決まってるジャン、と言ったらそれからはすごく教えるのが楽になった。

ここまで理解が飲み込めていないと、助動詞の大切さや意味や力が分からないだろうし、mustを覚えるのはイヤだなと思ってしまったのかもしれないですね…。

増田は、牛よりもゆるやかなスピードで付き合っていました。ある子供は、第三段階で中3の冬だった記憶があります教室長はハラハラだったと思う…。受験校を決めなきゃいけない時期だったのですが、お母様に、担任先生の説得をお願いしました。お母様はもっとハラハラだっただろう…、お願いだからあと1回次のテストの結果まで見てくれと。あとちょっとなんだよー!という気持ち

2018-02-21

書き慣れていない人の文章を読むのは疲れる。

助詞助動詞とか文章の並べ方とかがめちゃくちゃでなんだかわからない時が多い。

たいてい読み飛ばすけどコメントするとたまに誤読してしまっていることがあるみたいで申し訳ないと思いながらもため息が出る。

じゃあネットやめろよとかはナシね。

はてブ古典漢文賛成!ってな感じだけど

嫌いになる理由がある。

生活に役に立つ云々、ではない。趣味として、古典に取り組みたいと思ってる。

だけど、勉強方法

助動詞を覚える→文法事項を覚える→古典単語を...ってな具合になってるの本当につらい。

覚えられない。覚えようと努力してる。受験生のころはひたすら古典ばっかりやってた。

点は取れるようになったけど、読めるようにはなってなかった。

頻出古典の内容を無理やり頭に入れただけで、結局古典楽しいとは思えていない。今でも。

古典漢文必要ないとは思わない。けど合わない人もいるってことで、シャイニングなんとかさんはそっち側だっただけってことでいいと思うんだけど。

2018-01-07

国語総合」の現行学習指導要領解説文部科学省

https://anond.hatelabo.jp/20180105123031

への補足

科目の目標

国語を適切に表現し的確に理解する能力を育成し,伝え合う力を高めるとともに,思考力や

想像力を伸ばし,心情を豊かにし,言語感覚を磨き,言語文化に対する関心を深め,国語を尊

重してその向上を図る態度を育てる。

教育内容についての解説抜粋

伝統的な言語文化国語特質に関する事項〕

(1) 事項

(1) 「A話すこと・聞くこと」,「B書くこと」及び「C読むこと」の指導を通して,次の事項

について指導する。

伝統的な言語文化に関する事項

(ア) 伝統的な言語文化への興味・関心を広げることについての事項

(ア) 言語文化特質我が国文化外国文化との関係について気付き,伝統的な言語文化

への興味・関心を広げること。

言語文化特質」とは,我が国言語文化独自性格やその価値のことであり,微視的には,

作品一つ一つに表れた個性価値,巨視的には作品集合的にとらえた時代全体の特質さらに現

代につながる我が国文化全体の独自性のことである。ここでは主に古典を教材とした指導を通し

て,生徒がそれに気付くことを求めている。

我が国文化外国文化との関係」を取り上げているのは,我が国文化理解するに当た

って,中国など外国文化との関係重要となるからである我が国中国文化の受容とその変

容とを繰り返しつつ独自文化を築き上げてきた。その経緯を踏まえ,古文漢文の両方を学ぶこ

とを通して,両文化関係に気付くことが大切である。古来,我が国は,文字書物媒介にして,

多くのもの中国から学んだ。その結果,漢語漢文訓読文体が,現代においても国語による文

表現の骨格の一つとなっている。漢文古典として学ぶことの理由はこの点にもある。

ここで,

外国文化」としているのは,高等学校では,近代以降の言語文化視野に入れて幅

広く伝統的な言語文化について扱うこと,また,我が国文化は,近世以前においても,南蛮渡来

といわれたヨーロッパ文化の影響もあることなどを踏まえたものである

伝統的な言語文化への興味・関心を広げる」ためには,古文漢文だけでなく,古典に関連す

近代以降の文章や,伝統芸能年中行事など,多様な方面からアプローチすることが大切である

現在我が国は一層の国際化に向かい進んでいるが,その中にあって我が国伝統的な言語文化

独自性価値を知り,それを尊重する態度の育成は,これまで以上に重要になっていることを認識

する必要がある。

(イ) 文語のきまり訓読のきまりについての事項

(イ) 文語のきまり訓読のきまりなどを理解すること。

(内容の取扱いの(5))

イ (1)のアの(イ)については,読むことの指導に即して行うこと。

生徒は,古典を読むのに必要言葉のきまりの基礎的な事項について,中学校学習している。

ここでは,それを踏まえて指導する必要がある。

文語のきまり」には,文語文法のほか歴史的仮名遣いなども含まれる。特に現代語と異なる古

特有のきまりに重点を置いて,仮名遣い活用の違い,主な助詞助動詞などの意味用法,係

り結び,敬語用法の大体などについて指導し,古文を読むことの学習に役立つようにする。

訓読」とは,元来中国文語である漢文を,国語文章として読むことである

訓読のきまり」とは,訓読必要な返り点,送り仮名句読点などに関するきまりをいう。これらのきまり

についての指導は,教材の訓読必要範囲内で適切に行う必要がある。なお,訓読は,おおむね

文語文法に沿った読み方をするが,普通文語文法では扱われない訓読特有伝統的な読み方もあ

ることに注意する必要がある。

なお,内容の取扱いの(5)のイに示しているように,文語のきまり訓読のきまりについては,

詳細なことにまで及ぶことなく,読むことの指導に即して扱うとする考え方は従前と同様である

したがって,文語のきまりなどを指導するために,例えば,文語文法のみの学習時間を長期にわ

たって設けるようなことは望ましくない。漢文訓読のきまり指導場合も同様である

(2:52 解説より追記)

古典を読み味わうためには,古典理解するための基礎的・基本的知識及び技能を身に付けて

いなければならないことは言うまでもない。しかし,従来その指導を重視し過ぎるあまり,多くの

古典嫌いを生んできたことも否めない。そこで,指導においては,古典の原文のみを取り上げるの

ではなく教材にも工夫を凝らしながら,古人のもの見方,感じ方,考え方に触れ,それを広げた

り深めたりする授業を実践し,まず,古典を学ぶ意義を認識させ,古典に対する興味・関心を広げ,

古典を読む意欲を高めることを重視する必要がある。そして,そのような指導を通して,古典を理

解するための基礎的・基本的知識及び技能を身に付けさせていくことが大切である

(ク) 我が国伝統文化に対する関心や理解を深め,それらを尊重する態度を育てるのに役

立つこと。

(ケ) 広い視野から国際理解を深め,日本人としての自覚をもち,国際協調精神を高めるの

に役立つこと。

(ク)及び(ケ)は,国際化への対応考慮した観点を示している。我が国伝統文化に対する関心

理解を深め,それらを尊重することは,我が国郷土を愛する態度を育成することになる。また,

それは異文化理解の基礎を培うことにもなる。日本人としての自覚をもちながら世界の中の日本

立場役割を考え,国際理解を深め国際協調精神を養うことは,世界視野に立って国際社会

貢献しようとする態度の育成につながる。

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2010/12/28/1282000_02.pdf

2017-12-06

couldが難しすぎる

couldという助動詞が強い。

〜できた、〜のはずだ、〜していただけないか、くらいのイメージを携えて大学の演習に挑んだら、教授にこう言われた。

「canってあるでしょ。あれは〜のはずだという意味があるよね。これがcouldになると〜のはずだよな?というように強調が弱くなってすこし疑問符を付けたような表現になるんだ。」

なんだそれ、超おもろいな。

そもそもcouldはcanの過去形というイメージが強すぎる。義務教育に不満は抱いてないけど、こういう単語ってよくあるよね。willとwouldとかもそう。

2017-09-05

反実仮想の「まし」とか英語仮定法とか

はてブエントリしている(していた)

日本語口語文法)のクソな所で打線くんだwwwwwwwwww

http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/5262274.html

6(二):反実仮想助動詞消失

「ましかば~まし」という現実とは異なる仮定現実不可能な願望を表すことが

かつての日本語ではできた

いまや「もしも~だったら」というただの仮定・条件と同じ表現しかできないという悲しみ

というのが入っている。


うろ覚えだけど、反実仮想の「まし」は鎌倉時代あたりに単なる推量になって

その後消失したというのを何かで読んだ記憶がある。

また英語でも12世紀頃(中英語時代)から仮定法(の一部)が衰退していったという話がある。

たぶん日本語史における中世期も英語史における中英語期も、言語の変化が比較的大きな過渡期の時代だったはず。

で思い出したのが、少し前に、はてブエントリ入りしてた

特定の条件下の話ができない人が多い

https://anond.hatelabo.jp/20170829143814

という話。

「例えば」とか「仮に」といった仮定上の話ができない人が多いという内容なんだけど、

たぶん言葉を使い始めたばかりの人間にとっては、

事実ではない仮定上や主観上にすぎないことというのは、

現代人間以上に理解が難しかっただろう。

そうした状況において、仮定上の話をマーク付けする特別文法というのは

理解認知を助ける上で大きな利便性があったのだと思われる。

でも言葉によって反実仮想を語れることが当然のことになってしまうと

(今でも反実仮想の話を理解するのが困難な人や状況があるとしても)、

利便性よりも、専用の文法を用意している冗長性の方が大きいと感じられるようになって、

言語の変化が比較的大きな時期では、捨てられる方向に動いたのかなと何となく思った。

2017-06-27

棒銀って強いんだっけ

https://anond.hatelabo.jp/20170626192037

こんばんは、id:sugimurasaburo さんからIDコールいただきました。ありがとうございます船橋海神id:cj3029412)です。本職はねこちゃんの保護趣味ブログで嘆くこと、在野で中世古文特に助詞助動詞研究を行っておりますキャッチフレーズは「(´;ω;`)」「でかいです」。将棋も大の好物です。

以下は私の私淑する大野晋先生およびその決定的名著/集大成であらせられますところの(敬語誤用)「岩波古語辞典増補版」(2016/1/12補訂版第23刷)に依ります

よろしくお願いします。

けりの基本性質=回想の助動詞

加藤一二三という男、ありけり」を訳してみましょう

(A)~(D)は上の引用解説を便宜的に分類した符号。【訳】は私のもの(一部、戯れ)です。

失礼かどうか

元増田氏の理解(「加藤一二三という男がいたそうだ」)(「伝聞の過去」になるんじゃないだろうか?)とは少うし違いますけれど、私も第一感、失礼…というか、そんなに遠い昔の話だっけ、という印象です。端的にいえばアホバカクズ受信料払わねえぞと申し上げています

現代語に残る「けり」

ちょっと一休しましょう)ちなみに、この日記に私が付けたタイトル「強いんだっけ」の「け」がそうです。「けり」の「り」が落ちました。

もし強引にありえるとしたら

米長邦雄永世棋聖くらいでしょう。米長先生が戯れに「加藤一二三という男、ありけり」とおっしゃる、これはありえます。「君たちは知らないだろうが、私もいま思い出したのだが、加藤一二三という男がいましてね」あるいは「あら、こんなところに加藤さん、(ずっと)い(らっしゃっ)たんですね(気づきませんでした)」。しかしこれも(ジョーク以外では)無理がありますね。ありえるとしたらかなり特殊な状況ということです。

(参考) https://www.youtube.com/watch?v=pr6-Bv3RVTw

場合によりけり」の「けり」

https://anond.hatelabo.jp/20170626193212

トラバ増田氏、慧眼です。古文研究をやっていてよかったなあと思う瞬間です。筋違いながら御礼を。

ネットスラングの【場合によるんだ(よ)なあ】で訳すのが一番しっくりくると思います。(過去)回想/気づきの原義は退き、(自分も気づいた)から同意/強意/念押しのニュアンスが全面に出てくる、その変化点が味わい深いですね。ちなみに、この線でお題の「加藤一二三という男、ありけり」の出るような状況を無理やり設定するとしたら、棒銀のことを話題にしているのにスレのだれも加藤先生のことを話題に出さない。そんなときに【加藤一二三という漢がいたんだよなあ】と、誰かがきっと書き込むでしょう。例えば、そんな感じです。これも、やっぱり例外的ですね。

まとめに代えて

「けり」は、幅の広い、陰影に富む助動詞です。それを、おそらく伊勢物語から(あるいは、伊勢であることすら忘れて何となく)「昔、男ありけり。」をただ引っ張ってきてNHKは使ったのではないか想像します。ここから物語論範疇ですが「昔、~けり」とやると、一気に作品世界が遠い昔/架空物語に飛ぶ。その効果を古人はよほど気に入ったのでしょう。いろんな作品が「昔、~けり」を使っていますNHKはさすがに「昔、」とやるのはおかしいということまでは感じた。ならば、もう一歩、脚を止めて考えるべきだったと思います

  • 降る雪や明治は遠くなりにけり(草田男、昭6)

お粗末さまでございました。

追記:翻って元増田氏へ

「けり」の思い出し(回想)効果は、いちど忘れていたことが前提になります。いま、加藤一二三先生のことを忘れてしまっている人はいませんね。ですから失礼というのは正しい直観だと僕は思います

「けり」を使うくらいですから、7/1のNHKは「神武以来の」と形容されたデビュー当時の、みんなが直接体験過去としては忘れてしまっていたところにフォーカスするのでしょうか。あるいは第19期名人戦大山康晴先生こてんぱんにやられたことを加藤先生述懐していただき秘話を発掘するといった「気づき」があるのでしょうか。よもや、升田幸三米長邦雄冥土鷺宮から召喚するのか。期待しないで待ちたいと思います

いずれにせよ、今回、元増田氏が感じたような、現代人の古語の扱い方に対する「もやもや」は、古語研究もっとも大切な礎の1つです。ぜひ今後とも大切になさってください。楽しかった\(^o^)/

2017-05-31

小学校英語教育改革案

単語文法に触れる前に、本物の英語を知る必要がある。教科書に書かれているI have a penのような文ではなく、実際に使われている英語から、その意味体感させる。単語文法による分解は、まず英語を知った後でいい。

子供の気を引くためには、やはりアニメだ。シンプソンズのような良質のアニメ国家予算で買ってきて、編集して教材にする。アメリカらしい、ナマの英語を感じてもらう。

しかしま発音が難しすぎて聞き取れないので、ゆっくりはっきり喋るように音声を再録してもらう。語彙レベルギリギリまで下げる。英語では(日本語でもそうだが)、難しい語彙も基本語の組み合わせでほとんどは表現できる。

小学校で学ぶべきは、give, take, get, go, makeのような横綱級に使い倒すことになる基本動詞達や、on,off,in,out,with,withoutといっ前置詞、副詞達、do, have, can, could, will, would, should, must, have to, be going toといった頻出助動詞、where,whenのような5W1H、this, that, it, a, the,といった基本語達を感覚で捉えられるようにする。これらは理屈では難しく、幾つもの実例に当たって感覚を磨かなければわからない。さらに、句動詞としての意味の変化や、頻出イディオムなど、理屈を覚えると逆になんでそうなるのかわからないものも、フレーズ単位で丸暗記させ、アニメのシーンとフレーズを関連付けて覚えさせることで感覚的に理解させる。

You can say that again(もう一度それを言っていい→全くその通り) 大人になってから真面目に英語勉強を始めてすぐ、このフレーズに触れたのだが、その時の衝撃は計り知れなかった。なんでこれが「全くその通り」になるのか、あまりに納得いかなくて寝込みそうになった。

しか英語勉強を続けるにつれ、そっちのほうが英語本質なのだと思うようになった。英語字面にそんなに意味がないので、とくに口語では、なんでそうなってるのかさっぱりわからないイディオムが大量に出てくる。単語文法にこだわるより前に、まず英語のいい加減さを受け入れなければならない。

I'm onto you(お前の企みを知っている)、He is up to something(彼は何か企んでいる)、You can't get away with it(その罪からは逃がれられないぞ)、You bet(まかせろ/どういたしまして)、I mean it(俺は本気だ)、頻出慣用表現小学校時代に全部見せて覚えてもらう。

そして、小学校時代に鍛えておくべきは発音だろう。まず発音記号を覚えさせる。教えられる先生がいないかもしれないが、真面目に教材を見ながらきちんと正しい口の形を練習すればすぐできるようになるはずだ

https://www.amazon.co.jp/dp/4816344640

この本のDVDは役に立つ。Rの発音はこのやり方ではダメだが、そこはYouTubeとかでやり方を探してちょっと練習すればあっという間に発音は良くなるはずだ。

まずアニメを、英語字幕つきで見せる。意味が分かるということはないだろうが、長い単語も一瞬で捉えて認識する力が速読には不可欠だ。英語字幕を追っていれば、その能力は否応なく鍛えられる。

英語字幕名詞冠詞を緑、助動詞ピンク動詞を赤、前置詞をオレンジ副詞を青、形容詞黄色接続詞関係詞は白、強く発音する単語は大きな文字、弱いところは小さな文字、修飾節はメインより一段小さい文字にする、イディオムは斜体にする、といった工夫をこらす。最初意味がわからないだろうが、いずれ実際に英文を読むようになった時に、品詞ごとに色がついて見えてくるだろう。

まずは一周、楽しんで見終わる。5分ぐらいの長さを想定している。どういうストーリーだったか児童たちに推測で話をさせ、答えは言わない。

このためには、英語がわからなくても映像だけで楽しめるようなアニメでなければならない。シンプソンズのそういうエピソードを使う。

そして二周目に入る。今度は発音記号字幕にする。色分けや大小などは英語字幕に準じる。キャラクターが喋るごとに一時停止していくモードにする(この教育法には 高度なシステム必要である教室の前方にはみんなに見える大画面があり、さら児童1人ごとタブレットを配り、作り込んだ英語学習アニメアプリを使うことを想定している)

大画面でアニメ再生し、キャラクターが一文を話し終わるごとに、発音記号字幕を見ながら、みんなでアニメ声優の真似をして発音する。日本人英語先生では本当の英語発音を教えるのは無理なので、ネイティブ声優を真似る。

発音が終わったら、さて、ここでなんと言ってるでしょう?と児童の一人に聞く。適当な推測で構わない。推測が感覚を磨く。

さあ、答えは何でしょうか、といいながら次に進むと、日本語の答えが表示される。それと同時に、英語字幕のルビ部分に単語イディオム意味日本語で表示される。一画面に日本語英語とルビの日本語が出てくることになる。

それで最後まで進んだら、三週目である発音記号字幕とともに、キャラクター一言喋るごとに発音するところは同じ(さすがに退屈するかもしれないので、3週目は発音練習飛ばしたほうがいいかもしれない)。その次は英語字幕と、ルビ部分に単語イディオム意味日本語で出てくる。

さて、このシーンはどういう意味だったでしょうか。児童全体に問いかける。単語イディオム意味日本語を見て、児童の1人が先程見た正解を類推で思い出して大きな声で言うはずだ。その後、日本語の正解が出てくるので、みんなで正解を言っていく。一体感の中で、英語ができているような気分がするだろう。この過程日本人英語コンプレックスは溶け去るはずだ。

次は個人学習うつる児童一人一人のタブレットで、アニメを見させる。先程のように、英語字幕一場面ごとに再生が止まる。

単語イディオムタップすると、4択で意味を答えるクイズ画面になる。答えを思い出して選んでいく。間違っていたら即×がつくので、4択の他の選択肢タップして正解を探す。正解だと単語イディオムのルビに正解の日本語が表示される。全単語意味を正解したら、文全体の意味も4択から選ぶ。アニメ全部を正しくタップして日本語意味を取れたら、ご褒美として日本語字幕アニメを見られるモードがアンロックする。これでおそらく、授業時間中に終わらなくても、家に帰って自らアンロックのためのタップ作業をし、ご褒美の英語音声日本語字幕も家で見るようになるはずだ。

ルビから単語イディオム訳語を覚え、訳語の羅列から文全体の意味を推測する。この作業を繰り返していけば、確実な英語力の向上が見込める。

それとともに、英語音声を発音記号レベルでしっかり認識し、強く発音する所弱く発音する所を字幕からビジュアルに知って真似することで、音声的な部分も強化できる。リスニング力もかなり強化されるはずだ。

学年が進むに連れて、内容を高度にし、発音現実のものに近づけていく。本物の役者を使ったドラマも入れていく(これはセリフを録り直して編集しても口がシンクしないので、新しく作らなければならないだろう)。

小学校卒業時には基礎的な語彙と、感覚的な英文読解法が身につき、TOEIC400点ぐらいには至っているはずだ。ここまでで読書のための基礎が身についたことになる。

http://anond.hatelabo.jp/20170531191820

2017-05-24

日本人の脳が英語リスニングするために必要なこと

前回ここでリスニング学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。

http://anond.hatelabo.jp/20170522214348

今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。

人はどうやって音を聞いて言葉として理解しているのか

リスニング無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。

まず単語について。日本語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語単語意味時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseTakeを引くと126の意味登録されている。

どちらにしても、音を聞いただけでは単語意味特定することは出来ず、文脈から単語とその意味を導く必要がある。

文脈が分かっているということは、あらかじめ相手のいいたいことが予想できているということだ。現在トピック、話の向かっている方向、相手のいいたい結論がわかっていれば、リスニングは格段に楽になるが、我々学習者はそれを簡単に見失ってしまい、リスニングは著しく困難になる。

相手の表情や身振り、口調などは文化的な差が大きいが、これに慣れることで相手の話したい内容が事前に予想できるようになり、リスニング力が上がる。

文の予測

文脈を踏まえ、相手の言いたいことを察知した上で、相手の話の最初の数語を聞く。そこで出てきた単語文法構造を元にして、その後に続く文を人の脳は予測することができる。

正確に言えば、英語学習した脳において、文の最初の数語、動詞が出て来るまでを聞けば、その後の展開として考えられるさまざまな可能性は、あらかじめ学習によって脳の回路に刻みこまれているので、その回路が後に続く文を効率的解釈してくれる。

我々は学習によって脳の回路を育て、「始めがこうなら、文の続きはこうなる」という様々なパターンを繰り返し刷り込んで、文を解釈するために必要な脳の回路を作り上げている。そのおかげで、音を聞いてリアルタイムに文として解釈することが可能な脳が構成できている。

まり適切な用語ではないが、これを便宜的に脳による予測と考える。あらかじめいろいろな展開に備えた準備を入念にしているので、「その展開は俺の予測範囲内だぜ!」といった返しが、どんな文の展開が来ても出来るような状態にあるということだ。

予測の中に正解がなかったら、リスニングは失敗する。文のパターンを大量に仕入れて、最初の数語を聞いただけで引き出せるようにしておくことが必要だ。

相手の話が進むにつれて、予測された文の解釈候補が次々と脱落していき、相手の話す一文の終わりにはその解釈も一つに定まる事が多い。

詩的な文では、それが何を意味しているのか一つに絞りきれないことがある。そういった場合複数解釈が渾然一体となって聞き手脳内に残り、深い味わいを残すことになる。

英語を先頭から順に一語ずつ解釈していくプロセス

日本語英語では思考の順序がまるで違うので、英語最初から順番に解釈していくのは多大な困難を伴う。しかしそれが出来ない限りリスニング不可能だ。このときに頭のなかで何が起きているのかできるだけ詳細に追ってみようと思う。

最初の一語の前

英語単語ごとに区切りがなく、滑らかにつながって発音される言語で、それが日本人による聞き取りを著しく困難にしている。

ただ、最初の一語に関しては前に繋げるものがないので、ネイティブにとって少し無理をしたような発音になり、変な音が漏れることがある。これを単語と誤解しないようにしなければならない。

また、変な音の発生を避けるために一瞬「ウェ」という音が入ることがあり、これは喋ることを考えている時に文頭に出てくる単語"Well"とされ、日本語で言うと「ええっと」とか「まあ」にあたる。しかし実際は最初の一語をスムーズ発声するための準備運動という意味合いが強い。

主語

最初主語としてのHeとかIとかTheyとかWeのような、非常に出現率の高い単語が出てきやすい傾向がある。

日本語では主語の省略が頻繁に起こるが、英語では発音の省略が起こる。日本語では言わなくても分かることは言わずに省略するが、英語では言わなくても分かりそうなことは発音がいい加減になる。

文頭のTheyやWeなどは一瞬th音やw音が聞こえるだけということも珍しくない。一般的に、出現率が高い単語ほど発音がいい加減になる。

文頭が聞き取れないとその後も何を言ってるのか分からなくなってしまいがちだ。最初の語が聞き取れなかった場合主語重要でなかったのだと考え、とりあえず先に進んでみるのが重要である

英語字幕と話していることが違う場合

ちなみに英語でもIt isは省略されて全く発音されないことがある。しか英語字幕の中では、ないと不自然なため補われていることがあり、学習からすると「字幕と言ってることが違うぞ!」という困った事態になる。

英語字幕では話し言葉としては自然だが文法的に間違った表現が直されていることがよくあるため、注意しなくてならない。

助動詞動詞

主語の次は動詞か、あるいは助動詞がくる可能性が高い。その中でも、一般動詞ははっきり発音されるので聞き取れるはずだ。

助動詞、あるいはbe動詞は非常に出現率が高いため、ほとんど発音されないことがよくある。

w音が来た場合willかwouldであるほとんど聞き取れない一瞬の休符を感じたらそこにはcanが入っている可能性が高い。r音を感じたらYou're, They're, We'reの'reの部分だ。

そういった出現率の高い音を覚えて一瞬の音を聞きのがさないことが重要だ。

助動詞の後には動詞がくる。その後に来る文のパターンはそれぞれの動詞によって変わってくる。

動詞ごとの文の形

動詞はその次に目的語をとるもの補語として形容詞も取れるものgo toのように前置詞を置かないと目的語が取れないもの目的語が二つ取れるもの二つ目目的語の前に前置詞が必要もの二つ目目的語位置動詞の原形が入るものing形が入るもの、to+動詞が入るものなど、様々なものがある。一つの動詞に様々な使い方があり、句動詞と言って動詞の後に続く前置詞や副詞コンビネーションにより意味が大きく変わるものも多い。リスニング成功させるためには、動詞ごとの文の展開の全パターンを把握し、脳に刷り込んでおく必要がある。

ちなみに、前置詞の後にくる目的語は、動詞目的語と考えず前置詞の目的語と考えるのが正しい文法用語のはずだが、私は区別していない。正しい文法用語思考している人には不便だろうが、ご容赦願いたい。

目的語、前置詞

目的語の中には自分の言いたいポイントになる目的語と、そうでないどうでもいい目的語があり、どうでもいいものは弱く、ポイントになるものは強く発音される。

目的語を二つとれる動詞giveで説明すると、「I gave him a ○○」私は彼に○○をあげた、という場合は、何をあげたかに話の力点があり、彼にあげたというのは話の流れから明らかな場合が多い。

このhimのように、「出現率の高い単語発音はいい加減になる」というルールに当てはまり、話の力点も乗っていない単語は、音が省略され聞き取りは非常に困難になる。例を挙げると、himは「イム」、herは一瞬「ァ」themは「エム」itは一瞬「ィ」といった発音になる。

前置詞も非常に出現率が高く、話の力点が乗ることもあまりないので発音が省略されやすい。ofは一瞬のv(ヴ)音、withは一瞬のth音といった感じになる。

thやvは日本語にはない音なので、聞き取るのが難しいが、注意して聞いていれば分かるようになってくる。正しい発音の仕方を覚えて、音読時に実践していると、さら聞き取りやすくなる。

から単語判断する仕組み

それでもやはり、日本人にとって、音から単語を正確に識別するのは難しい。それに英語にも同音異義語はある。

それが母国語であれ外国語であれ、単語は「音、文の形、文脈」の3つの要素から無意識下で総合的にリアルタイム判断される。

たとえばwantとwon'tの違いが音からからない、という事が私にもある。この二つはそもそも発音が異なるので、ネイティブなら区別は容易なはずだ。しか日本人にはなかなかそうは行かない。

助動詞本来弱く発音されるが、否定形のcan'tとかwon'tのようなもの否定であることを強調するために比較的強く発音されるため、普通動詞との判別が難しい。また、I want you to ~のように「君に~をして欲しい」の~の部分に力点が置かれる場合I want you toの辺りはゴニョゴニョと発音されて弱くなるので、won'tと区別がつかないといった事が起こる。

しかし、ウォントの後にtoやyouが来れば「さっきのはwantだった」動詞が来たら「さっきのはwon'tだった」と判断し、名詞にも動詞にもなる単語が来たら、文脈リズムから名詞動詞判断する、といったことで区別可能だ。このように、様々な情報無意識下で総合的に使うことでリスニングは成り立っている。

これは実は母国語でもそうで、日本人の話す日本語でも、発音曖昧だったり、失敗していることは結構ある。注意して聞いていると、聞く側が自然に補って意味を汲み取っていることが分かる。音から言葉が分からなくても、他で補って総合的に判断するというのは、人の脳が持っている能力だ。

日本語英語発音は大きく異なり、日本人には英語の音を判別するのは難しい。けれど周りの情報を使うことで弱点を補うことが出来る。

たとえば一瞬しか発音されない前置詞を日本人が聞き取るのは難しいが、動詞から現れる前置詞のパターン予測できていれば、一瞬の音でも聞き取りやすくなる。たとえ聞き取れなくても、予測した文の形に当てはめてみることで、文脈から前置詞を補い文を完成させる事もできる。

関係代名詞

英語動詞によって文の形のパターンが大体決まっていて、文の展開の予想を立てやすい。もちろん動詞副詞で修飾したり、toやed形,ing形などを介して名詞を修飾することで文章を飾ったりもするが、修飾部は文の屋台である主語動詞目的語とは発音リズムが変わるので区別できる事が多い。

それでも問題になってくるのは関係代名詞who、that、それと「関係代名詞の省略」のパターンである

関係代名詞who,thatは出現率が高く、発音が省略されるので聞き取れないことがよくある。一瞬のh音やth音を聞き逃さないことが大事だ。

関係代名詞の中は修飾部なので、文のメインとなる主語動詞目的語よりも一段弱い感じで発音することが多いが、区別は難しい。話の力点関係代名詞の中にある場合もあり、その場合は同等かより強く発音されることもある。

ちなみに英語において、弱く発音されるということはゴニョゴニョと、速く発音されるということであり、聞き取りにくくなる。英語重要度が低い部分は聞き取りにくく、速くなり、重要なことははっきりと、遅く発音することで、文の構造リズム表現する。

主語目的語のあとにいきなり主語動詞が出て来る、つまり主語主語動詞」や「目的語主語動詞」の形が出てきたら、関係代名詞が省略されているか、あるいは関係代名詞が聞き取れていない。

関係代名詞主語を修飾している場合は、その後でメインの動詞が来ることになるので、それを忘れないようにしなければならない。「主語 who 動詞」や「主語 that 動詞」で関係代名詞を聞き逃すと、ただの「主語動詞」と認識されるので、その後に動詞が出てくると激しく混乱することになる。

関係代名詞を聞き逃さなかったとしても、文の途中で他の文を処理して前の文と頭のなかでつなぎ合わせるのは難しい。そういう複雑な文の構造を使いたがる人は、さらにandで繋ぎたがる傾向があり、そうなるとお手上げということになってしまいがちだ。

一文が長くなってくるにつれて、何の話かわからなくなるのは誰にでもあることだ。それが外国語であれば避けては通れないように思う。

文全体の構造を見失ったとしても、今いる部分の意味を追い続けることが重要だ。文脈、話の向かう方向さえ追えていれば、その先の話を聞き取るのに不都合が生じる可能性は低い。混乱しても立ち止まらずに話を追い続ければ、言いたいことの要旨は分かる可能性が高い。

関係代名詞whatや関係副詞where, whenなども弱く発音されるので聞き逃しやすい。I know where you live(あなたの住所を知っている)と言った時にはwhereとyouが弱くなってウェユリヴ、what it is(それが何であるか)といった場合はwhatもitisも頻出語のため全部ごちゃっとなってワリリズといった感じになる。

英語において「場所、時」は文末にいきなり現れる。なのでwhere,whenはどんな文でもいきなり出てくる可能性がある。

さまざまな場面で、w音は聞き逃すと話を見失う原因になるため、注意して聞く必要がある。

フォーマティと省略

英語において音の省略はインフォーマルな、友達職場の同僚との会話の時などに起こりやすい。目上の人との会話や、フォーマルスピーチでは、いい加減な発音は起こりにくく、日常の何気ないところでは発音が崩れて、聞き取りの難度が格段に増す。

これも結局のところ、フォーマルな会話は重要なのではっきりゆっくりと喋り、プライベート重要な話ではないので発音がおろそかになって、ゴニョゴニョと早く喋っているということだろう。

私は英語があまりできない日本人が「日常会話ぐらいなら出来ます」といってるのをよく見かけるが、あれはおかし表現だと思う。日常会話を聞き取るのはかなり難しい。

フォーマルな場では、日常使われるような基本単語を用いた分かりやす表現は避けられ、婉曲で難解な言い回し知的な感じがして好まれる。これはこれでとても難しいのだが、インフォーマルな場では砕けた発音スラングが出てくるので、これもすごく難しい。そういった英語の癖を掴んで、そういうものとして受け入れてやっていくことが大切だ。

反復と反射

さて、いろいろ書いてきたが、実際のリスニングの場で意識してこれらのことを実践することはできない。リスニングにゆっくり考えている時間はなく、全て反射的に無意識に行えなければいけない。

英語理解を反射にまで高めるためには、音読や、集中して繰り返し聴くことを行い、反復して脳に刷り込んでいくことが必要になる。

頭の中で黙読している時でも、英文自分のモノになっておらず、反射にまで至っていない場合、スルッと頭に入らず、引っかかる感覚がある。それに出会ったら、繰り返し音読したり黙読したりして、スムーズに頭に入るようにする。その積み重ねによって刷り込みが行われ、文が反射的に理解できるようになり、リスニングや、返り読みなしのリーディングが出来るようになっていく。

終わりに

リスニングの上達は基本的無意識レベル刷り込みによるものだが、注意すべきポイント理屈の上で意識していれば、脳内の処理も効率化されやすく、上達も早くなるように思う。

また、これらのポイント意識できていれば、「何だこの発音は! 全く聞き取れないじゃないか! 納得いかない!」といった混乱をすることが少なくなり、学習スムーズに行くのではないかと考えている。

私の英語学習は混乱の連続だった。日本語英語がなぜこんなにも違うのか、私には今でも納得いかない部分がある。怒りと諦めがないまぜになったような感覚と、それでもいつか理解できるんじゃないかという希望が私を英語学習に駆り立てている。

それでも、納得できないうちは頭に入ってこないので、なんとか納得して折り合いをつけて、受け入れて学習をすすめなければならない。

字面と全く意味が違うイディオムを受け入れ、ゴニョゴニョした発音を受け入れ、増えていく単語意味勝手に作られていくスラングを受け入れ、知的すぎて難解な言い回しを受け入れ、優秀なキャリアウーマンが話す信じがたいほどの早口を受け入れなければならない。

英語をあるがままに受け入れて理解しなければならない。この駄文がその一助になれば幸いだ。

2017-02-07

助詞助動詞の使い分けが正確に出来ないんだろ

「Alexandraの愛称()である。」

「Alexandra"が"愛称"なのは"()である。」

の違いがいまいち解ってない。

そういう若い子たまに見かけるし。

http://anond.hatelabo.jp/20170201175720

2016-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20161203092745

成らざるを得ない

成ら/ざる/を/得/ない

・成ら…動詞成る」の未然形

・ざる…打消の助動詞「ず」の連体形

・を…助詞

・得…動詞「得る」の未然形

・ない…打消の助動詞「ない」

「得ない」は読んだままだからいいとして

「成らざるを」について、連体形の「ざる」のあと助詞がくるから

「ざる」のあとに「こと」や「もの」などが補える

すなわち

「成らざる」を得ない

=「成らない(こと)」を得ない

=「成らない」という選択肢がない

=「成るしかない

ところで、否定意味が加わるのは打消の助動詞によるもの

打消の助動詞接続する単語未然形活用するけれども、未然形自体否定意味があるわけではない。

ちなみに

尋常なり…「漢語+なり」で作られる形容動詞

動詞成る」と似た活用をする(四段とラ変の違い)ので、上の場合では同様に考えてよい。

http://anond.hatelabo.jp/20161203092745

「ざる」は打消し・否定助動詞「ず」の活用形だから

「ならざる」は「ならない」

「ならざるを得ない」は「ならねーにはならねー」

じゃないか

2016-08-24

リスニングが出来ない(のはどう考えても教育が悪い)

旧帝大学生センターリスニングは42/50点(これが良いかどうかはさておく)、TOEIC/TOEFLは受けたことな

外国人の喋ってることが全く聞き取れないで苦しんでる

特にメジャーの中継とか解説が色々言った後実況と一緒にハッハッハッって笑ってるのに全然何言ってるのかわかんなくて笑えないしやばい

聞き取りできる順に、

=聞き取れる壁=

英語試験

センター試験

=まぁ聞き取れる壁=

映画など役者の声

=担当者によっては聞き取れる=

TED

BBC

CNN

=無理=

メジャーリーグの中継

こんな感じ

なぜ聞き取れないのか

というわけで分析

よくある順に、

一瞬分からない単語がチラつくとその後一気に全部倒れる

語彙力が貧弱といえばそうなんだけど、文章だと前後の文で分かってしまうので、「前の文」しか流れてこないリスニングだと、「後ろの文」を聴いている間に「さっきの単語の推測」まで行うことは難しい

単語の切れ目が分からない

単語単語の間を詰められれば詰められるほど脳が溶けていくのが分かる

知ってる単語2つでも間合いが詰まると未知の単語1つに化けていく

助動詞が聞き取れない

would=ウッド

will=ウィル

と覚えてると外国人はどっちも「ウッ」となるので聞き取れない

さらにはhaveはhasにもなるしhadにもなるし、見た目だと一瞬で判別できるけどリスニングでブチ込まれると混乱しかもたらさな

he isとhe hasの違いとかでぶっ壊れたりするのは読解じゃあり得ないけどリスニングでは茶飯

助動詞は時制とかに繋がってくるのがうざい

助動詞それからhaveの含まれ文章ダダーッと流れてきて「はいこれ未来形」「はいこれ過去完了」「はいこれ仮定過去完了」と変換するのは難しい

まり時制が分からんくなる

殆ど発音しない時がある

andとか。

主語が聞き取れない

I'd like to...

を「ァライクトゥ」と聴いてしまうので、

..like to..

と聞こえて「は???主語どこ???」となる

最低でも「ッドライクトゥ」と言って欲しいが奴らは「ァァライクトゥ」とか言ってくる

どもる

外人の実況どもりすぎじゃないか

日本アナウンサーが「わっわっ私もそう思います」とか「かっかっ彼は、彼は……」とか何度も言ったら池沼扱いだと思う

しか外人アナウンサーは平気で「アッアッアッアイスィンク」とか言う

従属節

whichとかthatにマルをつけて、従属節がどこにかかってるか図示する方法リスニングでは使えない

よってどこに何がかかっているのか謎化してしま

ある程度ヤマを張って文脈判断することが出来なければ一文丸ごと意味不明になるので白目をむくほかない

結局聞こえてくるのは

途中まで聞き取れていても、主語ねぇ、時制わかんねぇ、メインの動詞意味わかんねえ、後の文は総崩れ、という状態崩壊してしま

役者台詞とかならこういうことはあんまりないけど、普通英語圏の人の会話には全くついて行けない

「アム……アッアッアッアイアイアイスィンク……faweiojaf;woiea3h;adfja;……イッイズじぇ;をいあfjをいえ……」

って感じ

原因の原因

副詞」「助動詞」「助詞」とか「仮定法」「時制」「未来過去」とかそういう名前をペタペタ一つ一つの単語にはりつけていって分類し構文を脳に流し込むという教育が悪かったんじゃないかと思う

ネイティブが喋る速度と同速度でその会話文に「はい主語はい助動詞はい動詞はい時制はこれ、メインの文はこれ、従属節はこれ」って解析していくのが間違っている

しかし一度身についたものが容易にはがれるはずもない

まり教育が悪い

これらを解決リスニングが出来るようになる方法

もしかしてそれを期待して読んだか?

残念ながら解決法は見つかってない

おそらく解決するにはネイティブが喋る速度と同じ速度で「主語→(助動詞が来るかもしれない)→動詞動詞の指す内容→主語→……」が常に流れてくるということを体で覚え込むしかない

しかしどうすれば身につくのかはよく分からない

時制をぱっと判断しようにもhaveが高速で流れ去るし、時制判断を行った直後に動詞が来るから判断時間をかけていると肝心の動詞が抜け落ちる

編な省略は多いしどもるし発音しない単語あるしもうなんなんだ

キレそう

2016-06-26

助動詞

s/([は歯]|[で出][は歯]?|じゃ|[かさたなまらわ]|[し似み見]|く|違い)無([いかきくけ])/\1な\2/g

s/無く([さしすせそ])/なく\1/g

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