はてなキーワード: 従属節とは
を読んだ。しかし、ありーちぇ氏(@ALC_V)の英文法の解釈には疑問を感じる。
ありーちぇ氏は次のように述べる。
WHO recommends testing contacts of confirmed cases only if they show symptoms of COVID-19を普通に翻訳すると「WHOは感染確定例との接触者について、COVID-19の兆候を示している場合には、検査を推奨する」
和訳自体は問題ないとは思うが、英文法の解釈は誤っていると思われる。
異なるのは、〈句〉はその内部に〈S+V〉(主語+述語動詞)を持たないのに対し、〈節〉はその内部に〈S+V〉を持つという点です
そして一般的には副詞節は、主節の動詞または主節全体を修飾する働きを持つ。
このように動詞を説明〔修飾〕したり,文全体を修飾したりするものを「副詞」といいますが,When…childは語がいくつか集まってできた「副詞のカタマリ」と言えます。このカタマリの中に<主語+動詞>を含む「節」が含まれているので「副詞節」と言います。つまり,この従属節は副詞の働きをする副詞節というわけです。
従って、
WHO recommends testing contacts of confirmed cases only if they show symptoms of COVID-19
の only if 副詞節は主節のrecommendsを修飾していると解釈すべきであろう(主節全体を修飾しているとも考えられるが、この文章の場合はどちらと解釈しても意味はほとんど変わらないだろう)。
以上を踏まえて、件のバズフィードの和訳は考える。
only if 副詞節はrecommendsを修飾しているので、
某旧帝大学生、センターのリスニングは42/50点(これが良いかどうかはさておく)、TOEIC/TOEFLは受けたことない
外国人の喋ってることが全く聞き取れないで苦しんでる
特にメジャーの中継とか解説が色々言った後実況と一緒にハッハッハッって笑ってるのに全然何言ってるのかわかんなくて笑えないしやばい
聞き取りできる順に、
=聞き取れる壁=
=まぁ聞き取れる壁=
=担当者によっては聞き取れる=
=無理=
メジャーリーグの中継
こんな感じ
というわけで分析
よくある順に、
語彙力が貧弱といえばそうなんだけど、文章だと前後の文で分かってしまうので、「前の文」しか流れてこないリスニングだと、「後ろの文」を聴いている間に「さっきの単語の推測」まで行うことは難しい
単語と単語の間を詰められれば詰められるほど脳が溶けていくのが分かる
知ってる単語2つでも間合いが詰まると未知の単語1つに化けていく
would=ウッド
will=ウィル
と覚えてると外国人はどっちも「ウッ」となるので聞き取れない
さらにはhaveはhasにもなるしhadにもなるし、見た目だと一瞬で判別できるけどリスニングでブチ込まれると混乱しかもたらさない
he isとhe hasの違いとかでぶっ壊れたりするのは読解じゃあり得ないけどリスニングでは茶飯事
助動詞は時制とかに繋がってくるのがうざい
助動詞、それからhaveの含まれる文章がダダーッと流れてきて「はいこれ未来形」「はいこれ過去完了」「はいこれ仮定法過去完了」と変換するのは難しい
andとか。
I'd like to...
を「ァライクトゥ」と聴いてしまうので、
..like to..
最低でも「ッドライクトゥ」と言って欲しいが奴らは「ァァライクトゥ」とか言ってくる
日本のアナウンサーが「わっわっ私もそう思います」とか「かっかっ彼は、彼は……」とか何度も言ったら池沼扱いだと思う
しかし外人アナウンサーは平気で「アッアッアッアイスィンク」とか言う
whichとかthatにマルをつけて、従属節がどこにかかってるか図示する方法がリスニングでは使えない
よってどこに何がかかっているのか謎化してしまう
ある程度ヤマを張って文脈で判断することが出来なければ一文丸ごと意味不明になるので白目をむくほかない
途中まで聞き取れていても、主語ねぇ、時制わかんねぇ、メインの動詞が意味わかんねえ、後の文は総崩れ、という状態で崩壊してしまう
役者の台詞とかならこういうことはあんまりないけど、普通の英語圏の人の会話には全くついて行けない
「アム……アッアッアッアイアイアイスィンク……faweiojaf;woiea3h;adfja;……イッイズじぇ;をいあfjをいえ……」
って感じ
「副詞」「助動詞」「助詞」とか「仮定法」「時制」「未来・過去」とかそういう名前をペタペタ一つ一つの単語にはりつけていって分類し構文を脳に流し込むという教育が悪かったんじゃないかと思う
ネイティブが喋る速度と同速度でその会話文に「はい主語、はい助動詞、はい動詞、はい時制はこれ、メインの文はこれ、従属節はこれ」って解析していくのが間違っている
もしかしてそれを期待して読んだか?
残念ながら解決法は見つかってない
おそらく解決するにはネイティブが喋る速度と同じ速度で「主語→(助動詞が来るかもしれない)→動詞→動詞の指す内容→主語→……」が常に流れてくるということを体で覚え込むしかない
時制をぱっと判断しようにもhaveが高速で流れ去るし、時制判断を行った直後に動詞が来るから判断に時間をかけていると肝心の動詞が抜け落ちる
キレそう
先生「同士の過去形・過去分詞形は後ろにedをつけるんだぞ。」
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
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こんな後出しルールばかりの世紀末教科ができる人は、こういう理不尽なルール変更みたいなの大丈夫な人なんだろうな。
いったい英語が楽しいって奴は何が面白くて英語の勉強ができるのか...
だけどな、数学を見てみろよアイツは正直だ。信用できる。
先生「んほおおおおおおお? x=±iでぇええ❤関数が複素平面をちゅらぬぃてるのおおおお"お"お❤❤❤❤!!!」
先生「抽象空間しゅきぃ~❤ 矢印も関数も❤!ぜんぶベクトルなのぉぉ❤❤!!」
「公理をっ❤満たすのっ❤ぜーんぶ❤ベクトルッひゃ❤なのんっほぉおお"お" ~~~っっっ❤❤❤❤!!!! 」
この違い、お分かりいただけただろうか。