親を殺そうとバットで殴った子が、「血がでたから」って119番した事件があったよな。
殺し殺されってのはゲームやる年代のころからリアルに体験させないといかん。
ゲームじゃ無理だろうけど。殴ったら痛い、とか。
トゥームレイダーとかバイオハザードが好きな自分はFPSってどういう部分が面白いんだ?状態
やっぱ没入感なのかなー。単に慣れの問題か。でもTPSの大作らしいデッドスペースとやらも顔が隠れててがっかりだぜ。
イケメンor美女キャラを動かしてかっこいいアクションするってゲームはもっと増えていいはずだ。
映画見てろって話ですけどね、イケメンとか美女になりきってゴリ押しアクション楽しすぎてやばい。爽快感ぱない。
そういう親の下に生まれたのが運がいいってことだろ
中学の頃から哲学に興味を持ち始め、人間の生き方や善悪について考えているうちに
言いたい事がたくさん出てきました。たぶん、自己顕示欲ってのもあるでしょうね。
何かを主張するとき、どこで主張するか?
僕は始め友だちに自分の考えを語っていました。でも周りは中学生。
当然の如く変人あつかいされました。(といっても周りは変人とも仲良くしてくれる人たちだったのですが。)
実生活では主張できないとなると、次はネット上です。
ネット上には様々なサービスがありますが、僕が始めに手をつけたのは「ブログ」でした。
ここならあらゆる人に見てもらえる。そう思ったのですが、なかなかうまくいきません。反応がないのです。
でもそれはあたりまえです。ただの高校生が人生観を語っても誰か注目するのでしょうか。
知名度や特殊性がないとブログは多くの人の目には触れないのです。
…だめです。短すぎます。
140文字ごときで伝えられるほどの要約力は私にはありませんし、そんな薄い内容を主張したい訳ではないのです。
そしてミクシィ。
実生活と深く関わるミクシィでは余計に言いたい事がかけません。
どちらも友だちを作ったり趣味について話すにはいいのですが、長文で主張するには不適切なものでした。
なにかいい手段はないかと探していたときに見つけたのがここです。
各々が自分の思うことを匿名で綴り、誰かがそれに匿名で反応する。
一見淡々としているように見えて、個人の考えが色濃く映し出される。
そういうはてな匿名ダイヤリーが僕にはぴったりだと思いました。
それなりにいい雰囲気になったりデートしてみたりの経験はあるようで
そしてその相手の男ってのもハタから話し聞く限りそんなに悪い相手じゃなく、
むしろ良い出会いじゃん!乗るしかないだろ!みたいな良い話のこともあった。
でも彼女らはそのたびに「なんかピンとこない」「好きだと思えない」
「ときめかない」「あの人とキスするのが想像できないからムリ」とかなんとか言って無碍にしている。
そんなこんなで彼女らはふたりとも、26年生きてきて交際の経験がない。
どうも彼女らの話を聞いていると、
恋愛とは双方が一目あった瞬間から、心がピンときてキュンときて、股間がビンときてジュンとくるような
熱い運命のマッチングなしには始まらないものと思っているらしい。
どちらかが言い寄って、言い寄られたほうはさほどギュンと来ないけどとりあえず承諾してみて
そのうち段々双方ベタぼれになっていって、結果的にキスや性行為もありうる、といったような
いまどき少女漫画でもなかなかないような、「この人以外ありえない」みたいな恋がしたいそうだ。
彼女たちは、別に超めんくいってわけでもないので、男の理想自体は高くないのだ。
けれど、「恋愛に対する理想」がバカ高いせいで、恋愛に至ることができない。
きっとこういうことを書くと、
「恋愛したくないけどそう言ったらリア充から人非人扱いを受けるから、彼氏欲しいふりをしている人もいる」
と指摘する人もいるだろうが、彼女らふたりに限って言えばそれは当てはまらないと思う。
出会いがほしいといって街コンや合コンに参加し能動的に出会いを得ている。
そのわりには毎回「合コンでの出会いってなんか即物的でイヤ」とか言ってごねて結局無碍にしていて
人柄がよく顔も悪くないオススメの友人を紹介したことも何度かある。
でもやっぱり、ピンときていただけなかった。
また、理想が堅すぎるのは身持ちが堅すぎるのの裏返し…というわけでもない。
ピンとくるとか運命とかいうこだわりは一切関係なく安心して身を委ねられたらしい。
「そのまま彼女になっちゃえばいいんじゃないの?むりなの?」と聞いても
「彼氏にしたいかというとよくわかんないんだよなぁ」とか言って煮え切らない。
もはや支離滅裂なのである。
たぶん、そこそこの容姿の女性であれば、男に惚れられて言い寄られる回数もぶさいくよりは多いので
いつかピンとくる男が出てくるのを待つという戦法も、運が良ければうまくいくかもしれない。
だがぶさいくがそれをやるとなかなか哀れなものがある。
深い深い海の底で、かすかな明かりを灯して獲物を待つ醜いアンコウに
やっとのこと、小さな深海魚が近づいてくるが
アンコウは「あんまりおいしそうだと思えない」「お腹へってるけどこれが食べたいわけじゃない」とかなんとか言って見送る。
そんなことを考えてしまう。
だからというか、何回目のデートでセックスしていいか、とかキスしていいかとかもないんだよなー。お互いがお互いとセックスしたいと思った時だそうな。
ガチでこういうのがあると思ってる人いるの?
どこで名言みたいに言われてるん? っていうか、誰が言ったん?
なんだこれ
ポケモンやったことないの?ポケモンの墓はあるが、直接的な死の描写は無く、瀕死という、教育上云々言い出す輩に配慮した表現にされとるやん。
それ、あなたの運がいいのではなくて父親が偉大だったということではなくて?
なんで日本に限った話になるのか不明だけどその他の部分に関してはわからんでもない気がする。
ゲーム上とはいえ攻撃して死に至らしめるわけだから、あまりにも平然と行われる状況について違和感を感じる人もいるかもね。
襲われるからとか敵だからという理由について厳密に描写するとハクスラ的な爽快感が演出できなくなるわけだし
まあ、性欲の強い・弱い、若くして失う・年取ってもあふれてるは、人それぞれなんで。
セックスは29になって初めてしたので、
メリケンとイタリア人の友達と恋バナした。面白かった。付き合うまでのプロセスがぜんぜん違うんだね!
いいじゃん?って思ったら二人で一緒に遊んだりして、肉体関係を持ったりして、ステディへと進化していく。どこまで親密になるかは人によりけりだけど。
ダメなら勿論そこでおしまい。こっから恋人同士でここまでは友達、みたいな明確な区切りみたいなのがない。Dating。面白い。
付き合ってくださいみたいな告白の儀式もない。お互いが愛をささやきだしたらそれはもうそうなんだそうな。すげえな。
まあ日本でも告白はお互いの暗黙の了解ありきでの確認みたいなもんだけどなー。そうじゃないって勘違いして撃沈したやつも見るけど。
だからというか、何回目のデートでセックスしていいか、とかキスしていいかとかもないんだよなー。お互いがお互いとセックスしたいと思った時だそうな。
日本人的感覚からしたらもしかしたらビッチとかヤリチンとか言われそうだけど、これが至ってさわやか。
自分の文章じゃ伝えられてないかもだけど、すごく爽やか。形式にとらわれてない感じがしてすごく自由。
形式とかにこだわらずに相手に感じる想いに忠実に行動してるって感じだったな。