「ジェームス・ブラウン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ジェームス・ブラウンとは

2024-10-30

無許可ゲラSNS掲載古本屋(ゲラではない)

https://x.com/hazuma/status/1850901108639813828

ここらへんの話。みんなゲラをアップって言うからジェームス・ブラウンを思い出す。こんな感じの話がかってに改蔵にありませんか?

2024-01-30

anond:20240130085109

60~70年代ロックブルースとのこと

島聡容疑者と見られる男は、神奈川県藤沢市工務店で 「内田洋」を名乗って働き、20年ほど前から職場近くのバーに通っていた。陽気な音楽好きで、店のライブでは盛り上げ役 となり、音楽に合わせて踊る姿も。周囲からうっちー」と呼ばれ、人目を気にする素振りもなかった。

バー男性オーナーによると、男は新型 コロナウイルス流行前に月1回ほど一人で来店し、カウンタービールを2、3杯飲んでいた。1960~70年代ロックブルース、米ソウル歌手ジェームス・ブラウンが好きだった。ライブでは「イェイ、イェイ」と声援を送り、バンドをもり立てていた。

小柄で黒縁眼鏡を着用。オーナーは男が住んでいた家を訪れて歌手ビデオをもらったこともあったが、ここ数年は姿を見なかった。「普通のおじさん。不幸な様子もなく、指名手配写真とは全く印象が違う。 びっくりだと」話した。

よく似た男は近くの別のバーにも約20年前から頻繁に通っていた。店長によると、いつも一人で来店し、ぼそぼそとした声で話す特徴があった。霧島容疑者広島県福山市まれだが、男は「岡山出身」と周囲に話していた。海岸バーベキューをする店主催イベントにもよく参加していた。店長は「よく飲み歩いていたようで、近辺では知られた存在。愛されるキャラクターだった」と振り返った 。

2021-03-23

『女は産む機械』を批判する人は

ジェームス・ブラウン批判するべき

あいつ男も女も一緒くたにして『セックスマシーン』とか言ってるぞ

俺なんかセックスしたこともないのに、一緒にすんなって感じだ

2020-12-01

JRJP見て思ったけどジャパンなんとかでアルファベット26種類コンプリートできんじゃね?

JAジャパン・アグリカルチュアル

JBジェームス・ブラウン

ダメだったわ

2016-11-05

ジェームス・ブラウンとか矢沢永吉とか超大物アーティストコンサートに出てくるコーラスのお姉さんがすごい好きだ。

40歳以上くらいの女性で「場慣れしたベテラン感」「大人セクシーさ」 「あくまサポートに徹するいぶし銀的魅力」にグッと来る。

2015-12-23

ポップス名盤Blue Avenue / 花澤香菜」について(長々と)語りたい

このアルバムはすごい名盤だってものすごく語りたいです。音楽にうるさい方々にも積極的に聴いていただきたいなと思う次第です。

でも、こういうのをあまりべた褒めするのって結構怖いですね。音楽の好みは人それぞれですし。

自分が最高!って思ってても世間的には全くそんなことないなんてことは本当によくあります。妙に褒めると反発をくらいかねないです。

実際、音楽雑誌とかの「2015年ベストアルバム特集」をぱらぱら読んでみても全然話題に出てなかったので。まあそんなもんです。自分視野が狭いだけです。

はいえ、それなりに注目されて評価されてるのかなってのはなんとなく勝手に思っていたので、年間ベストに入ってなくてちょっとがっかりしました。

から自分で語ろうかな、と思い至るわけですが、やっぱり、ハマってしまったあまりに冷静さを失った文章になる気がするので、書いて叩かれるのが少し怖いところはあります

からここに書きます

声優花澤香菜

アルバムについて語る前に花澤香菜という人について少し。

花澤香菜とは、声優です。人気若手女性声優です。名前くらいは聞いたことがある人が多いと思いますし、検索したほうが理解は早いです。

声優の中ではアニメの出演数がトップクラスに多いです。1年間に何十本も出ていたりします。最近は少し落ち着いてきましたけどね。

特徴は、ウィスパーボイスというか、天使のようにかわいらしい声ですね。ヒロインボイスです。個人的には少し荒げた演技も好きですが。

声に含まれ倍音成分がものすごく豊富らしいです。科学的に実証されてるらしいです。

声優なので、当然ソロ歌手デビューする前からキャラソンとか歌っていました。化物語の「恋愛サーキュレーション」という曲がレジェンド級に有名です。

あと、セキレイという作品ライブで歌った時の歌い方がネタにされてて、わりと音痴っぽい扱いを受けてました。

ソロ歌手デビュー

そして、2012年に満を持してソロ歌手デビューをするわけですが、みんな歌の方は割と心配してました。

私も深夜アニメはよく見ていて花澤香菜さんのことは当然知っていましたが、当時は特別好きというわけでもありませんでした。

しかし、プロデュースするのがROUND TABLE北川勝利だというニュースを聞いてにわかに興味が湧いたのを覚えています

ROUND TABLE、及びfeaturing Ninoは好きで聴いていましたし、声質との相性も良さそうだということで、けっこう期待していました。

その後2013年に1stアルバムclaire」がリリースされたのですが、確かに名盤でした。

北川さんをはじめ、中塚武神前暁カジヒデキ宮川弾矢野博康沖井礼二などなど、渋谷系の流れを汲むポップス好きにとってはたまらない作家陣で、花澤さんにぴったりの歌を作ってくれました。

花澤さんも声優らしく表現力豊かに歌いこなしていて素晴らしかった。「マダダーレモー」とはなんだったのか。たぶん自分の歌い方ってのを少しずつわかっていったんでしょうね。

1年後の2014年には25歳の誕生日を迎えることにちなんで25曲入りのアルバム「25」をリリースしました。ものすごいハイペースです。

この2ndアルバムでは岩里祐穂さんを作詞に迎え、花澤さんと意見を交わしつつパーソナルな部分を反映させた曲作りをしています

そのうえで、25曲という多さを生かして幅広いジャンルの曲に挑戦していきました。

そんなこんなで、アニメやらレコーディングやらライブやらで多忙を極めた後に迎えたソロ活動3rdシーズン集大成が「Blue avenue」になるわけです。

ここでようやっとBlue Avenueの話

Blue Avenueリリースされるまでに、3つの先行シングルが発売されました。

『ほほ笑みモード』

『こきゅうとす』

『君がいなくちゃだめなんだ』

しかし、この3曲を聴いて「このアルバムってこんな感じか」と思ってはいけません。

しろ、この3曲がアルバムの中で最もコンセプトから外れている曲といっても過言ではないでしょう。

Blue Avenueってこんなアルバム

では、このアルバムはどんなコンセプトで制作されたのでしょうか?

Blue Avenue」のコンセプトは一言でいえば「ニューヨーク」です。

テーマニューヨークになった経緯はインタビューで話されています

──今作のテーマは「ニューヨーク」とのことですが、なぜこのテーマを?

ニューヨークはわりと後付けなんです。アコースティックライブの「かなまつり」みたいな少人数でのライブを何度か経験して、少ない音と声で作り上げる空気感っていいなと思っていて。

3rdアルバム方向性を考えているときに、「あの自由音楽を楽しむ感じを生かすなら、ジャズをやってみるのもいいんじゃない?」って意見が上がったんです。

その中でニューヨークというキーワードが浮かび上がって。ジャズの街でもあるし、ほかの新しい音楽に挑戦するのにも「ニューヨーク」をテーマにすれば統一感のある作品になるんじゃない?って。

花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー (1/3) - 音楽ナタリー Power Push

ジャズAORフュージョンレゲエなど、これまでのアルバムと比べると「大人」な雰囲気を持った曲が多めのアルバムになっています

そして、ニューヨークといっても70~80年代くらいのニューヨークイメージという感じがします。

それはSwing Out Sisterが参加してるのもあるかもしれませんね。

詳しい方ならば、楽曲クレジットを見ればこのアルバムがどういったアルバムなのかがわかるかもしれませんね。

ということで曲目・スタッフリストを載せたいのですが、長いので記事の末尾に載せました。

曲目リストへジャンプ

Blue Avenueのすごいなと思うところ

こういうのをあまり主張するのもどうかと思うんですが、参加しているミュージシャンが豪華です。

クレジットを見ていただければわかるように、今までのアルバムでおなじみの作家陣に加え、シングル曲ではSTUDIO APARTMENTやくしまるえつこがサウンドプロデュースをしたり、2つのニューヨークレコーディング曲においてウィルリーやスティーヴ・ジョーダンなどの海外スタジオミュージシャンの参加、80年代から活躍するイギリスユニットスウィングアウトシスター提供曲など、一流の人たちがたくさん参加しています

まあ、極端な話、名前は知らなくてもいいと思うんですけどね。聴けばわかりますから。「I ♥ NEY DAY!」「Nobody Knows」での軽快なドラム気持ち良いなあとか、「Dream A Dream」の洋楽っぽい感じがすごい良いとか。ここでいう洋楽っぽいってのは英語圏の歌っぽいなあっていう意味ですね。洋楽日本語カバーみたいな雰囲気がありますね。それもまた味。そして、セリフパートがあって、もしかして本業声優であることを意識して作ってくれたのかなとか想像してみたり。

おなじみの作家陣もすごい良い仕事をしてくれています。というかキレキレです。特に矢野博康作曲「We Are So in Love」が光ってますね。4つ打ちフュージョンで、イントロからもうたまらないです。シンバルズの頃から思っていたんですが、矢野さんは王道のポップソングもいいんですけど少し趣味に走った感じの曲を書くと時々とんでもない名曲を生み出しますね。

一つだけ主張しておきたいのは、みんな決して無駄遣いではないということですね。すべてが良い方向に結びついています

ニューヨーク」というコンセプトがあって非常に統一感があるのが素晴らしいです。

最初に「シングル曲がコンセプトから外れている=ニューヨークっぽくない」と言っておいてなんなんだ、と思われるかもしれませんが、このアルバム面白いところは3つのシングル曲が違和感なく自然に収まっているところなんですね。

バラードの「君がいなくちゃだめなんだ」が終盤に入ることでアルバムがよりドラマチックになっています。そこから最後の曲「Blue Avenueを探して」に続くのがもう最高ですね。西寺郷太さんの歌詞がいいんですよ。

クラブミュージックの「ほほ笑みモード」ややくしまるえつこさんの個性が色濃く出ている「こきゅうとす」も、意外なくらい自然に入ってるんですよね。それは曲順が考えられているのもあるんですが、「ほほ笑みモード」がアルバムミックスになっていたりなど、音づくりにこだわっているからというのもあるのでしょう。後述しますが、このアルバムは音が良いです。

アルバムとして非常によくまとまっていて、通して聴いた後の余韻が良い感じです。

  • 音質の良さ

NYで録音した2曲は際立って音が良いんですけど、それに劣らず全体的に非常に高いクオリティの音づくりがされています。花澤さんのアルバムは1stの頃から一貫してソニーの茅根裕司氏がマスタリングエンジニアを務めていて、常にクオリティが高かったんですが、今回は最高の出来栄えなのではないでしょうか。オーディオに詳しいわけではないので断言はできないですけど。

シングル曲が違和感なく収まっているのもマスタリングによるところが大きいのでしょうか。詳しくはわかりませんが、ぜひ良いヘッドホンでじっくり聴いてほしいと思えるくらい良い音です。

ニューヨークっぽいということでAORとかフュージョンを取り入れた、と聞いても正直ピンとこない人が多いんじゃないかと思いますAORってどんな音楽かを説明できる人って実はそんなに多くないのではないかと。結構マニアックなところを突いてきてると思います(そんなことないよ、常識だよとお思いの方もいるでしょうが)。

でも、そういうジャンルとか全く分からなくても「良いな」と思えるようなアルバムになっているのではないかと思うのです。それは曲自体がそう作られているというのもあるかもしれないんですけど、やはり花澤香菜が歌うということでポップスとして完成されるというか、そこに花澤さんの歌のすごさがあるのではないかと思っています

3rdアルバムを出すまでの3年間で60曲以上のオリジナル楽曲を歌い、ライブも精力的にこなしてきたからこそその次元に達しているというか、こういう曲を楽しみながらポップスとして歌える筋力がついたのではないかなと思うのです。それこそ「25」あたりの頃の怒涛のスケジュール千本ノックのように効いてるのかもしれないですね。

1stの頃は作家の作る曲を最大限に活かすために歌うという感じ、それこそ声優としてディレクションに応えるような感じで歌っていたように思うのですが、「Blue Avenue」ではコンセプトの発端が花澤さんの意見であることからも、ちゃん歌手になってきてるのだなと感じます

当然ですが、豪華なメンツに霞むこともなく、曲に負けているだとか歌わされてるだとかいう印象を全く受けません。むしろ北川さんも他の作家さんも花澤さんをプロデュースすることで新しい扉を開けているような感じさえします。インスピレーションを与える「ミューズ」なのかもしれませんね。

私が花澤さんのアルバムの中で際立ってこれを好きなのは、花澤さんと作家陣が一緒になって制作している感じを受けるからなのかもしれません。化学反応が起きているのをひしひしと感じます

また、花澤さんは1stの頃から自作詞曲を歌っているのですが、今回も2曲作詞していて、ちょっともこなれてきたというか、アーティストとしての一面が出てきたような感じがします。

タップダンスの音が聴こえてきたら」では音楽に身を委ねることの喜びをシンプルに書いていて、歌を楽しめている感じが伝わってきます

タップダンスの音が 聴こえてきたら

軽やかなそのリズムに 身をまかせて踊るの


寄りかかる小説も どんな優しい言葉

はいらない ふみならそう 夢中になるだけさ

一方、「プール」では暗い部分を歌っている感じで、こういうのがあるとなんというか、深みが増しますよね。

花澤さんは詞を書くと少し重たい感じになってしまうみたいで、それもまた個性というか、人気声優としてバリバリ活躍している彼女の影の部分が垣間見れるようで、イイですよね。

どうやって喋ってたか

ねえ どうやって眠ってたか

どうやって歩いてたか

ねえ どうやって 笑ってたのかな

からない 思い出せないの


空っぽプール 泳ぎ続けるの

空っぽプール 泳ぎ続けてる

ライブがすごい

しかたらここまで惚れ込んでいる理由ライブを見たからなのかもしれません。花澤香菜の歌の魅力の真骨頂ライブにあるのかもしれません。

武道館公演の映像を収録した「Live Avenue Kana Hanazawa in Budokan」というBDが発売されているのですが、アコースティックライブ映像も収録されていまして、他にも素晴らしい映像特典もありまして、とても素晴らしい商品です。

花澤さんの歌って生演奏にすごく合うんですよね。地上波で「こきゅうとす」を披露したこともあるんですけど、それとは全然違いますね。ライブの「こきゅうとす」すごく良いです。

武道館ライブではバックバンド通称「ディスティネーションズ」にホーンも加わって、とても豪華なものになっています

一番の見どころはジェームス・ブラウンの「Get Up (Sex Machine)」(ゲロッパ)に合わせて花澤さんが好きなパン名前を叫ぶというパフォーマンスメロンパンメロメロ!)。冷静に考えるとすごくくだらないシャレなんですが、演奏ガチであることと、みんなすごく楽しげな様子が印象的で、とても幸せ空間が出来上がってるなあと感じました。

あと、花澤さんのパフォーマンスがいちいちかわいらしいんですよね。「Merry Go Round」の振り付けとか。

そして、アコースティックライブが素晴らしいんです。花澤さんの生歌ってこんなに良いものなのか、とため息が出ますよ。本当に、歌がヘタであるような扱いをされていたのが嘘みたいです。声量は確かにそんなにないのですが、歌の細かい表情付けがまらなく上手いです。ピアノギターだけの少ない音だと余計に際立ちますね。

こんな人に薦めたい

誰にと言われれば万人に、と言いたくもなるんですけども。

最近星野源やらceroやらで、ブラックミュージックとかシティポップとかそういう言葉がよく聞かれるようになったんですけど、このアルバムもそれと同じ文脈で語ることができるのではと思います

シティポップ」ってもはや言葉が独り歩きしだしてよく分からない感じなんですけど、街のことを歌うのがシティポップだとするなら「Blue Avenue」も十分当てはまりますよね。

また、北川勝利さんをはじめとした作家陣は、最近評価の流れがある気がする「渋谷系」や、最近流行り気味の新しい「シティポップ」の世代狭間にいる人たちなんですよね。どちらも独り歩きしてあやふや状態にある言葉ですけど。

良質な音楽を作ってきながらも長らく日の目を見なかった人たちがこうやって素晴らしいものを作り上げてくれている、というのも感慨深いものはありますね。

そして、70~80年代ニューヨークイメージってことで、けっこうオッサン向けなのかもしれません。……年間ベストに入らなかったのは革新性がないと思われたからなのかも。私は花澤香菜さんが歌うだけで十分新しいと思うんですけど。


というわけで、以上、Blue Avenueについてでした。

参考

花澤香菜Blue Avenueインタビュー - 音楽ナタリー Power Push

http://natalie.mu/music/news/111594

花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生音楽がより密接になってきた」|Real Sound|リアルサウンド

http://realsound.jp/2015/04/post-3000.html

曲目、スタッフリスト

01.I ♥ NEY DAY!

作詞岩里祐穂 作曲編曲北川勝利 ホーンアレンジ村田陽一
BassWill Lee
Drums : Steve Jordan
Electric GuitarDavid Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Electric Guitar : 山之内俊夫(流線形
Wind Chime, Chorus北川勝利ROUND TABLE
Chorus : acane_madder

02.ほほ笑みモードアルバムミックス

作詞岩里祐穂 作曲編曲STUDIO APARTMENT
Guitar堀越雄輔
Vocal Direction : 北川勝利ROUND TABLE
Sound produced by STUDIO APARTMENT

03.Nobody Knows

作詞岩里祐穂 作曲北川勝利 編曲北園みなみ北川勝利
BassWill Lee
Drums : Steve Jordan
Electric GuitarDavid Spinozza
Piano, Organ : Rob Mounsey
Trumpet : Jeff Kievit
Trombone : Mike Davis
Saxophone : Andy Snitzer
Conga, Tambourine : 三沢またろう
Wuritzer, Claviniet, Analog Synthesizer北園みなみ
appears courtesy of Polystar Co.,Ltd.)
Wind Chime, Shaker : 北川勝利ROUND TABLE
Chorus : acane_madder

04.ブルーベリーナイト

作詞作曲編曲宮川弾
Programming, Clarinet, Saxophone, Chorus宮川弾
Guitar後藤秀人
Chorus : acane_madder

05.Trace

作詞岩里祐穂 作曲編曲 : mito
Drums千住宗臣
GuitarSaigenji Permalink | 記事への反応(0) | 15:20

2014-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20140408190936

全然関係ないんですが、アニメ妖怪ウォッチOPゲラゲラポーってやつ

あのZZROCKって方どなたかご存知ないでしょうか?

キングクリームソーダってユニットらしいんですが

キング・クリムゾンのもじりですよね

メンバーはZZROCK、ゲラッパー、マイコの3人だそうで

ゲラッパーはPV見ればラップと肩パッドで

m.o.v.e.のmotsuさんだなあとわかります

ZZROCKの方がちょっと誰だかわからないので調べてみたんですが

知恵袋はいものごとく「オフィシャルでは詳細は不明」

って回答がベストアンサーで

かつて検索スパムとして猛威を振るったはてなキーワード

すっかり対策されちゃって今は知恵袋pixiv百科事典

検索スパムの2強のようですね

早く対策されてほしいですね

気を取り直して考えてみます

ゲラゲラポーのサビのオブリガードで入るシャウトは

なんとなくおどるポンポコリンの「ヘーイエー」とか

言ってた人を思い出します。あの人は近藤房之助さんでした

そういえば、ゲラッパーはジェームス・ブラウン

ゲロッパ(Get up!)のもじりでしょう

ZZROCKはたぶんZZTOPのもじりなんじゃないでしょうか

近藤房之助 キングクリームソーダ」などで検索すると

おどる~のBBクィーンズがBBキングのもじりだったりのつながりから

指摘している人もいるんですが

ただPVでZZROCKみると近藤房之助さんではなさそう

で、近藤房之助さんのYoutube漁ってると共演してる

木村充揮さんが、ZZROCKと顔も声も良く似てるように見えます

木村充揮 キングクリームソーダ」で検索してもそれっぽいのなし

博学才穎たる増田諸姉諸兄で心当たりあればぜひ教えてください

2008-09-17

兄弟兄弟皆兄弟

リーマン・ブラザーズユダヤ移民であるリーマン兄弟によって設立されたそうで。

ユダヤ系の人は本当に頭がよくてお金儲けの上手い人が多いなあという印象あり。情報操作?

リーマン・ブラザーズ - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/リーマン・ブラザーズ

一方ブルース・ブラザーズアメリカの良いところ、という感じで好きだな。

神父役ジェームス・ブラウンが本当にすごくて笑える。そりゃ稲妻落ちるよ。

スーパーマリオブラザーズなんてゲーム界で一番人気のある兄弟の一組だと思うけど、

外国でのルイージの評価は気になるところ。

空手バカ兄弟っていうのもあって、

梶原一騎真樹日佐夫っていう漫画界最強の兄弟。

まじで強いらしんだけど、嘘が嘘を呼ぶ世界なので何とも言えない。

アディダスプーマ創業者が兄弟ってのは有名な話だけど、

メンターム近江兄弟社が「人類皆兄弟」からとっただけ、っていうのは今日初めて知った。笹川良一がらみなのかな。まともじゃねーな。

バブルガム・ブラザーズは時代を先駆けすぎた感がある。

小柳トムはおもしれーな。

ABブラザーズはBの方が可愛そうでしょうがないし、

サボテン・ブラザーズのあのキメポーズは可愛らしい。スリーアミーゴス!!

YouTube - Three Amigos

http://jp.youtube.com/watch?v=cJmesqycoQU

やべえ、だせえ。

兄弟船なんかでWikipediaを調べてみると

鳥羽一郎 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/鳥羽一郎

紅白で7回も歌ってるんだね。

ついでに弟の山川豊 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/山川豊

を見てみると"山川豊"って芸名は橋幸夫マネージャの名前を追悼って形で受け継いだんだとか。

結局のところ、

○一番有名な「兄弟、姉妹」と言えば誰だと思いますか? - Yahoo!知恵袋

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1317417368

koukou07282000さん

一番有名な「兄弟、姉妹」と言えば誰だと思いますか?

ベストアンサーに選ばれた回答

yyvv68さん

狩人」ではないかと思います。

○質問した人からのコメント

マイナーな回答ありがとうございます。


なんというやりとり

2006-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20061221024203訃報リスト)に追記を…

12/25 にジェームス・ブラウンも…ということは余り書きたくはなかったが。

無論彼も人間、いつか亡くなるのは当然な訳で、ソレが 2006/12/25 だっただけだけれども…高校生の頃から今でもまだ好き、という数少ないミュージシャンの一人だっただけに、本当にショックだ。

ショックを受ける自分にも驚いたのだが。

身も蓋もないことを言ってしまえば、赤の他人が一人死んだだけ、なのに。

ああそうだ、どこかのはてダで「マントかけたらちゃんと化けて出るんじゃなかろうか」という記述を見て失笑してしまった。解る人には解る表現、てのはこういうことを言うのだな。

追記:邦人限定のリストにしたい、ということであれば当件構わずスルーしていただきたい。

 
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