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はてなキーワード: リンクスとは

2020-05-26

[] マシンの充実について妄想するよ

LinuxOSを導入したとして(すでにしたわけだが)インストールしたほうがよいおすすめアプリってなんじゃろ?

2020-03-19

バナナフィッシュ見終わった

骨太作品だった

覚えてないのかよ 覚えてるよ、痛かったしな

みたいなやりとりが意味深でよかった

というか色々と意味深だった……

あくま友情だと思うがBLのように見ようと思えば見れるところが良い

あとブランカとシン

なんだろう……なんだろうあの感じ……

ブランカとシンにすべてもっていかれてしまった

 

自分趣味好み抜きにしても名作だ

アッシュリンクス自分にとって小林輪と並ぶ大切なキャラクターになった

2020-03-10

放浪記 3/3-3/5

2020/03/03

14:30 大阪駅

同刻 阪急三番街にて昼食

15:20 梅淀、リンクス梅田散策

追記コロナ陽性者と屋内にて接触の疑い

16:00 ホテル

18:40 ユニバーサルシティウォーク たこ焼きパークにて夕食

20:00 ホテル

2020/03/04

11:40 エディオンなんば本店 ラーメン一座にて昼食

12:50 イオンモール大阪ドームティにて軽食

14:40 ホテル

2020/03/05

11:10 大阪駅経由

11:30 阪急三番街にて朝食

13:00 リンクス梅田にてタピる

追記コロナ陽性者と屋内にて接触の疑い

14:50 阪急三番街にて昼食

17:15 新大阪駅にて夕食

18:30 新大阪駅

2019-06-06

anond:20190606092834

ROだのRSだのみたいな古のネットゲームソシャゲとは比べ物にならない邪悪ガチャシステムをまだまだ維持してるし

まだまだセルラン上位にいるグラブルだって天井限定ガチャ人権武器BDその他についてくるシリアルコードリンクスメイト、十分P2Wやろ

つの話をしてるんだ?って今の話だよ

全部現行で運営されてるゲーム

2019-04-06

ドスパラSSD騒動リマーク疑惑言いがかりであること

先日、ドスパラリマーク疑惑をかけられた自社ブランドSSD「Z1シリーズ」の調査結果を発表し、そこそこ反響を呼んでいるようです。「疑惑はそこじゃない」というのが主流の反応なのですが、ここで反論しておこうと思います

私の中での結論は、「誰も何も問題のある行動をしていないし、製品にも問題はない」です。順を追って説明します。

念のため書いておきますが、私はドスパラ関係者ではありません。

疑惑とは何だったのか

そもそも疑惑は、某ツイッターアカウントアカウントAとします)が「Z1」を購入して分解し、疑惑を突きつけたところからまります。「Z1」発売に当たり、ドスパラ公式ツイッターアカウントが分解写真を載せ、MicronNANDが乗っていますね、というようなツイートをしたのですが、それにアカウントAが反応した形です。

分解したところ、NANDチップの表面がコーティングされていることに気付き、削ったらSpecTekの型番(正確には型番を短く表記した型番コード)が出てきたというのです。

SpecTekのチップMicronロゴと型番を上書きしている、これは「リマーク品」だ、というわけです。

少し面倒な話なのですが、これには前提となるエピソードがあります

SSDに限らずPCパーツは多くが中国工場生産されています中国全体を見た時の技術力向上は目覚ましいものがありますが、昔と変わらず偽物文化も根強く残っているようです。SSD例外ではなく、怪しげなSSD用基板、怪しげなNANDチップ通販で売られています。中には廃棄品の横流しが疑われるようなものなどもあるようです。

少し前、明らかに正規品ではないNANDチップが搭載されたSSD複数見付かり、話題になりました。日本に入ってきていない中国メーカーのものなのですが、同じデザインの基板を使っている、NANDチップの表面の刻印おかしい(型番を消すように斜線が引かれている、網掛けされているなど)という共通点がありました。

アカウントAがドスパラSSDツイートに反応したのは、そのデザインの基板が使われていたからです。

補足しておきますが、別メーカーSSD共通の基板デザインが見られるのはよくあることです。私はSATA2の頃からウォッチしていますが、その頃既にありました。中国には基板設計生産を行う下請け業者がいますSSDの基板の基本構造はそう変わらないので、ベースデザインを基に少しアレンジしただけの基板が複数メーカーに出回るというわけです。もちろん、同じSSDメーカーからOEM供給を受けているので中身がほとんど同じになるということもあります

国内流通しているSSDでも、別メーカーSSDがほぼ同じ基板デザイン採用している例は複数あります。もちろん怪しい聞いたことのないようなメーカーではなく、です。これらの事情を考えると基板デザインをフックに疑惑を持つことがそもそも不適切であり、他の根拠はこれから探すというのであれば、言いがかりであると言えます

話を戻しますが、これは中国でも問題視され、ニュースにもなったようです。アカウントAの人は、この報道を元にそのデザインの基板=不正品の疑惑があるという思い込みしました。そしてドスパラSSDを買って分解したわけですが、副産物としてNANDチップコーティングに気付きました。

さらに、アカウントAの人はSpecTekの公開している資料を元に、型番にある「SG」という文字列が「テスト不合格品」であると断じました。

ドスパラはこれに反応し、「Z1シリーズ」のOEM販売である台湾Ritek確認問題はないとの回答を得て発表します。同時に、第三者機関調査を依頼するとしました。その発表が今回あったということです。

ここまでが経緯です。

まとめると、疑惑は2つあったと言えます(基板の話は論ずるに値しないので除外します)。

リマーク品」のNANDチップを使っているのではないか
不合格品の低品質NANDチップを使っているのではないか

・なぜ疑惑が正しくないと言えるのか

ここから解説編です。なぜリマークではないと言えるのか。

それは、SpecTekがMicronと同じ会社からです。

SpecTekのホームページを見れば分かるのですが、サイト運営会社Micron Technologyになっています。「About(会社概要)」のページを開けば、SpecTekはMicronの「division(部署)」であると明記されています子会社subsidiary)ですらない、同じ会社ということです。SpecTekの半導体チップMicron工場生産されています事務所Micronアメリカ本社内にあります

要するに、SpecTekの型番が入ったNANDチップMicron工場生産されたものです。Micron用、SpecTek用で生産ラインが分かれているのかは分かりませんが、仮に分かれていたとしても、Micron工場生産したNANDチップMicronロゴを再刻印してMicronブランドとして販売することに何の問題があるでしょうか。

アカウントAの人が勘違いした理由シンプルで、SpecTekとMicronが同じ会社だということを知らなかったからです。

ここは私の想像ですが、単純にSpecTekブランドで出荷予定だったNANDチップに注文のキャンセルなどがあり、同じ仕様NANDの注文があったMicron側に渡したというだけの話ではないでしょうか。

NANDチップにわざわざコーティングを施して刻印をし直すという手間をかけている点は、アカウントAの人も「初めて見た」とツイートしています。それもそのはずで、不正NANDチップを使うのはひとえに安いからであって、隠すためにNANDチップ1枚1枚にコストをかけるのはナンセンスからです。ここからも、Micron妥当手続きを経てNANDを出荷したと推測できます

これだけで疑惑が成立しなくなるとは思いますが、一応もう1つの品質問題にも触れておきます

品質という疑惑には、2つの入り口がありました。「リマーク品」であるという点と、「SG刻印問題です。前者は説明済みなので、後者解説します。

SpecTekは「NAND Flash Component Part Numbering Guide」というPDFを公開しています。ここに型番の読み方が書いてあるわけです。

SG」は末尾につく2桁のコードで、「Grade and Product Definition」と定義されています。例えば、「AS」は「Full Spec for SSD100%)」となっていますSSD用のNANDチップということですね。

問題の「SG」は「Simple Test Passers/Extended Test Failures」となっていますアカウントAの人は、これを「簡易テスト合格、かつ拡張テスト不合格」だから不合格品だと考えたわけです。

しかし、この読み方には問題がありますポイントは「/」の読み取り方です。例として「S5」を見てみましょう。「Partially Tested, est yield of 50%」となっており、「部分的テスト済み、容量の推定50%」という意味です。「/」ではなく「,」が使われています意図的に使い分けているということです。他の使用例の紹介は割愛しますが、よく読むと「A/B」は「AまたはB」、「C,D」は「CかつD」という意味で使われているのが分かります

まり、「Simple Test Passers/Extended Test Failures」は「簡易テスト合格、または拡張テスト不合格」、つまり出荷されたのは「簡易テストだけを実行しており、それには合格した」チップであると考えるのが妥当です。

Micron生産してMicronブランド販売するNANDチップなのですから製品に使えないものを出荷するはずがありません。そもそも簡易テスト拡張テストの内容が分からない以上、これだけを見て判断すること自体が間違っているとも言えます拡張テストは「不合格でも特定製品には利用できる」という可能性もあるわけです。

もう一つ、SpecTekは「SG」の入った型番を普通に売っているというのもありますSpecTekの製品ページではNANDチップの「Part Number(型番)」の一覧を確認できます。そこに、「SG」の入った型番が大量に載っているんです。「SG=廃棄品」なんかではありません。

加えて、ドスパラが今回出した第三者機関テスト結果です。実機でテストして他のメーカー製品と特段差がなかったという結果でした。この調査自体は、比較対象2製品のうち1製品S.M.A.R.T.寿命の項目がない、調査機関名前公表されていない、の2点からイマイチ感が強いのですが、100TB以上書き込んでピンピンしているというのは格安SSDとしては上等だと思います100TBというデータ量は、毎日50GBずつ書き込んでも約5年半かかります一般的パソコンの使い方ではそんなに書き込まないので、心配するだけ無駄というか、むしろ安心です。

・つまり疑惑なんてなかった

以上で説明は終わりです。

冷静に一次情報に当たれば、第三者機関調査なんて待たずに言いがかりだと分かる内容でした。

また、製品の内部パーツをどうこう言うのは自作PC業界の独特な慣習なのでそこは尊重しますが、そもそも製品保証すべきは「製品スペックであるということは覚えておくべきだと思います。「MicronNAND搭載」とうたったのであれば、Micron以外のNANDは使ってはいけません。しかし、ある個体を開けたらMicronNANDが使われていた、というのは製品MicronNANDを使っていることを保証しません。仮に別の個体HynixNANDが入っていても文句を言う筋合いはないのです。

今回に限って言えば、内部写真を公開したのがドスパラ公式アカウントだったことと、勘違いとはいえリマーク疑惑が出たので同一視していいのかは微妙ですが、本来ドスパラ保証すべきは寸法とインターフェースSMIコントローラーTLC NAND、最大読み書き速度くらいです。

ドスパラ対応イマイチだなあと思うのはリマークを明確に否定しなかったことですが、販売店という立場があり、自社ブランドについてはメーカーとしての立場もあり、言えないこともあるのでしょう。自分コメントではなく、あくまRitek第三者機関言葉ベースに対外発表しているのは正しい対応であり、批判に当たらないと思われます

iPhoneだって、かつて「A9」がSamsung製とTSMC製の2種類があり、TSMC製の方がバッテリーが長持ちするなんて騒動がありました。しかAppleは両者から供給を受けていることは認めつつ何も対応しませんでした(検証報道批判したりはしましたが)。両方とも公表しているスペックを満たしているのなら、本来この対応が正しいんです。

MicronMicronブランドNAND販売したのですからMicron問題はありませんし、それを買って使ったRitekももちろん問題はありません。販売したドスパラにも問題はありません。どちらかと言うと、本来問題視されることのないNANDチップコーティング剥がしてまで筋違い問題提起をしたことの方が問題なのではないでしょうか。NANDチップ刻印は、購入したエンドユーザーに見せるためのものではありません。iPhoneを分解して、筐体の内側にマーカーで目印が書いてあったら文句を言いますか?今回アカウントAの人がやったのはそのレベルのことだと思っています

最後に、こんなことを言うのもなんですが、アカウントAの人は、かつてリンクスインターナショナル販売したColorful TechnologyのSSDにも同様に基板デザインを起点にした疑惑をかけ、言いがかりだったことが判明しても謝罪コメント1つ出さなかった人です(ご本人は、偽装NANDである証明はできないけど本物である証明もできないからセーフとでも思っているのかもしれませんが)。この人の言動を元に疑惑拡散すること自体不適切だと言えます

(2019/04/10追記

補足の文章を書きました。

https://anond.hatelabo.jp/ashitagaarukara/20190410

"上野かほ" の特定について

anond:20190406022334 の続き。

商標出願から特定

AMUSECRAFT [.] JPハイジャック犯 (@en92) は Web アプリを公開する際、次のように発言している。

(ツイートの魚拓)

そこで検索してみると 鹿島乃亜 というアカウントと依頼がヒットする。

  • ttps://crowdworks.jp/public/jobs/2508436
  • ttps://crowdworks.jp/public/jobs/3045143

そして、同アカウントが「ポケるん」を商標出願したことも判明する。

ポケるんBBSと言う掲示板管理をしており

区分第38類で「ポケるん」という文字商標登録したいのですが

自分は18歳で出願に仕方も何もまったくわからないので

直接会って商標登録の出願をするのを手伝って頂ければと思っています

おそらく「商標を出願すると本名と住所が官報に載る」ことを知らなかったと思われる。

これにより AMUSECRAFT [.] JPハイジャック犯 (@en92) が「埼玉県さいたま市在住の F 氏」と官報から特定できる。

また、手口や犯行声明ターゲット類似性から、これ以外のドメイン名ハイジャックも同一人物犯行推定できる。

Wikipedia投稿記録から特定

ドメイン名ハイジャックと同時期に Wikipedia において NE [.] JE(上記の @en92保有するドメイン)を含むリンクスパムが繰り返し投稿されていた。

リンクスパムを追っていくと彼の過去2年間の Wikipedia 投稿歴を洗うことができ、下記の4アカウント少年 F のもの判断できた。

Wikipedia投稿記録から GINTETSU [.] NET や WHITE-SOFT [.] JP などの偽サイト運営しているのも少年 F だと特定できる。

また、IP アドレスから埼玉県さいたま市在住であることが裏付けられる。

2019-01-21

しぐぅの件は合成じゃないっぽいな

https://twitter.com/502ojisan/status/1086844029482848256?s=21

ちゃんと追っていればわかるが、しぐぅは画像を撮った本人ではなくパクツイしただけ

物言いがついて慌てて取り下げて、炎上にびびって別のアカウント動かして火消しを図った、と一部で推測されており、この嫌疑をかけられているのが、「画像男性本人だ」と名乗り出たくりぼーるにあたる

そのくりぼーるのアカウントは、もともと遊戯王デュエルリンクスRTキャンペーンかなにか用に作られたものであるように見え、「しぐぅがデュエルリンクスやってるように見えるか?」という疑いから、「しぐぅネカマ垢じゃね?」と疑いが連鎖して浮上

しぐぅのアカウント過去の飯画像結構大食いであることを示唆しており、自撮りとして投稿された画像はいくつかが転載と判明、プリクラ画像は機種があまりに古いことなどを掘り返されつつも指摘され、複合的に見て8割がたネカマという結論が固まりつつある感じ

とはいえ第三者にはこれを「合成でない」とする根拠が開示されてないので、確実なことはわからん

が、まぁ大枠として起こったことは分かったので俺的にはもういいや

一応整理すると、この件には

画像が合成かどうか

②しぐぅが女性かどうか

③くりぼーるが本人かどうか

の3点にそれぞれ疑いがあるので、何か言う前にこの3点を自分で調べて結論を出した方がいい

①の件に関しては、そもそもしぐぅ本人の撮影でない(パクツイ)であること、合成と判断された根拠であるピクセルラインおかしい」とされている部分は撮影ソフトフィルタjpegブロックノイズでそのような事象再現される可能性があることが指摘されている

②、③の件は上で説明した通りなんで、各自調べてくれ

ちなみにこのくりぼーる、別のリンクス垢の人(くりぼーるとアイコンや口調が似ており、仮にMとする)と同一人物なのでは?と目されていたが、M本人はMに罪を擦り付けるためにやったアンチOの仕業告発しており(登録されてる電話番号の下2桁がくりぼーるとO氏で一致)、なんかもう二重三重にめちゃくちゃな事態である

とりあえず、ミサンドリー拗らせたフェミだ!って断定してた人は落ち着いた方が良さそうよ?

2019-01-14

遊戯王、すぐ環境が変わる

デュエルリンクス(ソシャゲ)の話

私は森羅デッキが好き。

無課金だけど一時期ものすごく強かった。

強さもだけど、墓地に落としてくるくる回すのが楽しくて楽しくて、遊戯王にどハマりした。

そのあと制限かいっぱいかかって、森羅では勝てなくなっていった。

ランク戦で上の方に行くとURカードをいっぱい使う人たちがいて勝てない仕組みになっているので楽しくない。

しかもすぐ一番強いデッキが入れ替わるのでもうついていけん。

それでも森羅でぼちぼち戦ってるけど、だいたい負けるなぁ

最近は一戦する→負ける→アプリ終了がデフォになってきてる

2018-12-01

[]くるみ割り人形秘密王国(つづき)

anond:20181201181251

の続き。

変態による変態のための変態映画(後編)

てなわけでー。テーマ性とか物語性とか、そういういつも以上に堅い話はノルマクリアしたので、こっからは書きたいこと書きますよー。

ぶっちゃけて言えば、前述した脚本とかね、監督脚本家に丸投げしてたんじゃねーかと思います。正直言って観客である自分はある種のアリバイ作りを感じました。「批評家に突っ込まれるような部分はちゃんと作っておきましたよ、これで文句ないでしょ」みたいな。

自分も前編で喪失回復とか継承とかそれっぽい感想書いたんでノルマクリアー。そういう意味共感しますよっと。

じゃあだとして、この作品監督は何をしたかったのよ? なにがドライブエンジンなのよ? といえば、それは変態フェチ)っすわ。

もう圧倒的な、服飾と、小道具と、美術に対するフェチ

際限のないクオリティ要求と、完全性に対する病的なこだわり。

フェティッシュ意味で、変態による変態映画

本年いろんな映画がありました。素晴らしい傑作映画、佳作映画、名作、快作、問題作。そしてうんこ漏らすほどの駄作。でも年末になってこれほど「やばい映画が来るとは思わなかった。

薄々そういう部分あるかな? と思っていったわけですが、度肝抜かれますよまじで。そういう趣味のない人には全く刺さらないと思うけど。興味ある人にとっては、鼻血ブーです。

そもそも舞台背景(現実世界側)はヴィクトリア朝ロンドンなわけです。おそらく爵位持ちのストームボール家がタウンハウスでのクリスマスの飾り付け準備ーからのー、名付け親ドロッセルマイヤー(眼帯をした黒人イケメンすぎるおじさま)邸宅に移動。

バラからブルーグレイに沈みゆちょっと煙っぽいロンドンの夕暮れを移動する馬車。街を行き交うあらゆる階層の人々! 

ドロッセルマイヤー家では係累おおよそ数百人を招いたクリスマスの催しが今まさに開かれようとしていますヴィクトリア朝舞踏会です!

スターウォーズクローン兵を見てがっかりした人いませんか? 自分がっかりしました。そりゃね、数万人が現れての合戦シーンは迫力あるって言われればそうかもしれないですけれど、でもCGでそれやるって、コピペじゃないですか。ウルトロンときもそうですけれど、大軍勢、大群衆は3Dモデル使い回して同じ姿の軍勢がうわーって押し寄せるわけでしょ。すごいけど、要するにそれってのっぺりした画面でもある。

でもこの舞踏会コピペがないんですよ。全員色とりどりの、贅を凝らしたドレスやらタキシードやらなわけです。どんだけスタイリスト動員して、服飾に予算投入してんだよ、鼻血出すぞこら。

主人公クララがね、おしゃれが苦手だっていうこの娘が、おねいちゃん(素が出てきた)に髪の毛とかしてもらって、すみれ色のオーガンジードレスで現れるわけですよ。オーガンジー。髪飾りは多分朱子織り。

分かる人には「オーガンジーの透け感のあるシュークリーム袖」という説明だけで、その可憐さが伝わることでしょう。

クリスマスパーティープレゼント交換会で館の奥深くに迷い込んでいくクララがたどるその通路ろうそくキャンドルゆらゆらと照らされる邸宅の暗がりの美しさ、赤い壁紙には黒いフクロウテキスタイルがやがて黒いネズミのそれに変わっていく。

現実世界物語内人であるフクロウドロッセルマイヤーおじさまのペットから幻想世界物語内人であるネズミねずみマウスリンクス)へと引き継がれていくその暗示を、美術レベルでやってのけるその凄まじさ。

暗い木の洞を抜けて館の暗がりから抜け出たその先は、幻想世界の「クリスマスの森」。雪で白くデコレートされた、しかし緑が目に染みる清冽な森のなかを、泥棒ネズミを追いかけるクララすみれ色のドレスネズミダイブしてぱっと舞い散るザラメのような雪の結晶幻想的な美しさ。

そこで出会う「くるみ割り人形衛兵」の大尉

めっちゃイケメン黒人青年。赤い軍服に金のモール飾り。腰にはサーベル騎兵兜。すべてが完全にフェティッシュ。完敗。映画鑑賞中の感情をあえて言語化すると「ぎょぇわぁ!?」って感じです。

この映画の服飾はジェニー・ビーバンっていうおばちゃんがやってるのだけど、明らかに変態。っていうかおばちゃんマッドマックス 怒りのデス・ロード』でモヒカン衣装を量産してたじゃん? そんな二面性を持っていたのか。流石に度肝を抜かれたわ。おばちゃん最高や。

もしくは美術ガイ・ヘンドリックスディアス犯人なのか? 『アレクサンドリア』もかなりキてたもんな。

幻想世界にいっちゃってからは、その病的な美術追求がとどまるところをしらない。捻くれて枯れ果てた真っ暗な「遊びの国」の森には、鮮血のように赤い毒キノコが咲き乱れているとか、廃墟化した遊園地回転木馬グランギニョール道化ハーレクインの禍々しい美しさ。

巨大な城! 瀑布に差し出される水車と歯車! 真鍮の道管の迷路地下通路に、濡れてベッタリとした湿気。輝かしい水晶天井に照らされる螺旋階段

回想シーンで母に慰められる少女クララが着ている生成りエプロンドレスの白い生地には、藍色スズラン刺繍が散らされていて、これってもう完全にカネコイサオが『ワンダフルワールド』で夢見た世界なわけですよ。っていうか、全体的にカネコイサオでしょ。

10年代最後半にはいっていまさらそんな角度から奇襲受けるとは思わないじゃないですか? いくらヴィクトリア朝だとはいって、『ワンダフルワールド』のフェチズムが立ち現れるとは、キン肉マンフェニックスのあふれる知性でも予測出来ないわけですよ。

色彩設計がほんとうにほんとうに美しい。ローズガーデンのヴァイオレットベース茶色ラインとか、オリーブグリーンに熟れたオレンジ差し色とか。ため息が出るとかじゃなくて、鼻血が出るタイプの美しさ。

少女趣味オーバードーズフェチになってしまった病的な完全主義美術背景の惑乱

もうね、福井晴敏宇宙世紀が殺されるとか言ってる場合じゃないです。ディズニーカネコイサオが殺される。なお、もらい弾で少女革命幾原邦彦死ぬ

なぜなら遊びの国へ金の鍵を取り戻すため軍を率いて旅立つ王女クララがまとうのは、黒の軍服(金モール)に赤のロングスカートから。このロングスカート、品が悪くなりそうなところなのに布の質感と裾の縫い取り刺繍だけで男装めいた凛々しさをだしてるのだ。やばい。やばみ。

そのロングスカートから革のブーツでキックするクララ(なお、このキックが主兵装)。

この映画興行的には失敗だと本国では判断されているのですが、当たり前ですよ。だって制作費100億超えですもん。『ボヘミアン・ラプソディ』の二倍以上でしょう。見た感じ、そのほとんどを美術と背景に突っ込んでいるようにみえる。出演者の演技も悪くないけれど、目立った名前キーラ・ナイトレイくらいで他はあまり大きなギャラは発生していないのじゃないかな。

(このキーラ・ナイトレイ演じるシュガープラム金平糖の精)は、かなり演技が良かった。ちょっと頭の弱いアーパーふわふわした妖精キャラキーラ・ナイトレイがやっているのだけど、キーラ・ナイトレイだと気づかなかったですよ。この味は往年に美人だった頃のシンディ・ローパーが醸し出していたあれじゃなかろうか?)

とにかく、画面のどこを見ても、美術的な意味で隙がない。コピペで穴を埋めておけとか、それっぽい小道具をおいてごまかしておけとか、撮影時に陰影をつかってしょぼいのを隠せとか、そういう気配がひとつもない。

監督もしくは美術の美意識が、一部の隙もなく、「この世界観でこのカメラアングルで、この角度を撮ったときには、ここにはこれがないとだめでしょうお前らなんでそれわからねえの!?」と言わんばかりの画面が、延々と、延々と続く。

それはたとえばパーティーシーンでテーブルの上のグラスがこちらのゴブレットは真鍮に銀メッキだけど、あちらのゴブレットは磨いた銅に幻獣鋳造とか、そういうレベル気合が入ってるにも関わらずそのゴブレットは2つ合わせても画面の面積の1%以下で5秒も写ってないとか、病気しか言いようがない。

変態が怖い意味やばい映画なのだった。冒頭に言った+50点はまさにこの変態性に対する評価なのです。もうちょっと金が出したいのもこの部分であり、実を言えばこの鼻血は、パンフを購入してもDVDを購入しても払拭できる気がしません(画面小さくなると美術の細部がわかりづらくなるので)。究極的にはエルミタージュ美術館にでもいかないと、この興奮(というか発作)は解消されないとおもいます

そんなあたりが『くるみ割り人形秘密王国』の感想でした。この映画感想後編がわかった方には強烈におすすめです。それ以外の人にはそこそこ映画だったと思います

追記

この映画のもうひとつの特徴である「量産化ピエール瀧軍団vsドルイド文明の巨大人兵器」という側面には触れませんでした。この部分に対する評価は他の方に譲ります

2018-11-20

有料ゲーであることが批判される時代

一昔前までは基本無料であることが批判対象だった。

だがその流れが遂に逆転したのだ。

どこでそんな事が起きているの? そう疑問を思ったそこの君、Artifactというゲームでそれは起きているのだ。

Hearthstoneというゲーム諸君はご存知だろうか?じゃあ、シャドウバースは?ドラゴンクエストライバルズは?遊戯王リンクスは?よっしならDOTAはどうだ(おっとジョークだぞ笑ってくれ)?

まあこれぐらい名前を出せばどれかは知っているだろう。どれも知らないというなら好きな寿司ネタ名前でもブコメしておいてくれ……

これらのゲーム基本無料だ。

基本無料であることが当たり前のモノとして受け入れられている。

Artifactも発表当時、当然これもまた無料ゲームであろうと思われていた。

発表時の第一印象Dota 2をモチーフにして作られたHearthstoneであり、そのどちらもが基本無料だったのだから何もおかしくはない。

しかしなんとArtifactを始めるにはお金必要だったのだ。

Reary?Start TCG need Real MONEY???WHY????W------H---------Y?????

そしてRedditは多いに荒れた。

荒れたのだ。

基本無料ゲーだと思っていたら有料パッケージゲーだった」という事が理由で荒れたのだ。

今まで世の中で起きていたこととは全くの逆だ。

基本無料とかキッズ多すぎてクソやんけーはーマジガッカリだわーという世間の潮流がこのゲームスレにおいてはすっかり逆転してしまったのだ。

TCGを始めるのにお金必要で、パックを追加で購入するのにもお金必要で、ドラフトモードで遊ぼうと思ったらこれまたお金がいる。

この当たり前すぎるぐらいに当たり前のことに対して「なんで?なんでお金がいるの?デジタルデータなんだから無課金でも遊べるようにしてよ!」とユーザー達が不平不満を漏らす時代が始まったのである

期待されていたゲームからこそ起こった事件であろう。

これが全くのマイナーゲームであったら「やりたい人がやればいいよ。じゃあ僕はバハでメンコしてくるね」で済んでいただろう。

だがこれが1つのゲームで起きて、そのゲーム限定特別出来事で済ませられるかと言えばそうではない。

いよいよ始まった「基本無料でないことに対してユーザー違和感を覚える時代」の産声こそがArtifactなのではないだろうか?

2018-11-08

カードゲーム楽しいけどリアルでは無理

遊戯王デュエルリンクスってアプリデュエルをしている。

このゲーム登場前からPSPでもやっていた。

ゲーム内でするデュエル楽しい

リアルデュエルしたことはない。

ごくたまに近所のカードショップへ行ってカードを眺めたり、記念にパック買ったりはする。

でもそこらでデュエルや他のカードゲームしてるのはほとんど小〜高校生男子だ。

こちとら30代なので近寄ることも出来ない。

かと言ってオタク系の友達はいない。というかそもそも友達がいない。

リアルデュエルするハードル高すぎる。

早くリンクレインズみたいなVRデュエル空間が出来ねーかなー

イントゥザヴレインズしたい。

2018-10-30

遊戯王デュエルリンクスに久々にログインしたら

超大好きだったデッキカードほとんど制限で使えなくなってた・・・

ショック・・・

シンクロ召喚めちゃくちゃ難しくてできない。

何体も場に出し続けるのが難しい。すぐやられちゃう

融合召喚も中々に苦手だったのに!

墓地からどんどん蘇る系が好き。ぐるぐる回せてる感が最高。

今はどのデッキが強いんだろ。

どんどんついていけなくなる。

いいデッキ組めたらすごい楽しいんだけどなー。

2018-09-28

成育ガチャ作業ゲーじゃないソシャゲない?

ソシャゲって言うかスマホで出来るゲームって言うか

最近所謂その様なゲームで全く楽しいものが見つけられない

触ってみたゲームはやれ育成だ合成だの、やれパズドラみたいなパズルだの、やれガチャで強キャラを手に入れろだの……ゲーム運が悪いのかそんなものばっかりなのだ。大体が無駄難解なUI実態はただの作業ゲー。

もう沢山である作業ゲー課金ガチャはMマスだけで良いんだ。アレはもう推しの為にやってるから別枠なんだ。

こちとら手軽・通勤とかの暇つぶし程度に楽しめる・課金プレッシャーが少ない……そんなスマホならではのゲームがしたいのだ!!

このままでは空き時間に触るゲームがMマス関連しか無くなってしまう。なんか他にやりたい。もうガチャ作業ゲーは嫌だ。コンシューマ移植系はSwitch3DSでやるからいいんだ。スマホならではのがやりたい。

なのにランキング上位はガチャ育成合成作業ゲーばかり

と言うわけでなんかいいのがないか模索している。

以下補足的としてやってみたスマホゲームを羅列する。

・Mマス

ポチポチゲーだが推しアイドルの為に続ける。推しイベ以外ログインしないから続いている。

Mステ

ポチポチゲーだが略。音ゲー部分は飾り。3Dの質が高め。ガチャが辛いエグい

デレステ

元々ポップンが好きだったのと推しがいたのもあり一時期やりこんだ。今は無料10連くらいしかしてないけどやり込んだいい思い出って感じになっている。上からノーツが降る音ゲー好き。

ミリシタ

曲とキャラがピンとこなくてちょっと触ってやめた

ぷよクエ

ぷよぷよ好きだったので始めたがシステムあんま合わないのと素材集めが怠いのとそもそも何を楽しむゲームなのかが分からなくてやめた。Switchで家庭用新作出してほしい

FGO

6章まで行ったが一重に育成がダル過ぎてやめた。シナリオは凄いなーと思ったが素材集めに種火集め曜日クエスト……この辺があまりに楽しくねえ面倒…感じてしまった。ポケモンとかだとストーリー進めてたら勝手レベル上がっているのにとつい思ってしまう。ポケモン孵化育成作業くらいなら出来たんだけどね

・Deemo

これもハマってた。ポップンでもスコアは壊滅的だったので木?が成長できる気がしなくて完クリする前に飽きてしまったが…サントラは今でも聞く。課金要素もほぼなかったし良いゲームだと思う。

デュエルリンクス

元々原作が好きだったので開始からプレイ。頭が良くないので対人プレイが下手くそ過ぎてログイン勢になった。原作再現も凄いしゲーム自体はかなり優れたゲームだと思う。

ポケモンGO

最近やり始めた。レイドバトル辺りの方面なんも理解してないけど地味に続いてる。でも出来る場所限られてるからもう一個暇潰せるゲームが欲しい

アビスリウム

コーギーしかったのに課金アイテムと聞いてやめてしまった。でも熱帯魚そんな興味ないから続かなかったろうな…。

育成ゲーム自体はゆるいし癒されるし好き。でもなんかストアに氾濫してる癒しの◯◯育成シリーズはやることと変化がなさすぎてダメだった。あれ動物挿げ替えて量産してるだけじゃない?

ねこあつめ

すごいハマってリアルグッズも買い漁ってた。たまにアプリ覗けば良くて、尚且つやり込み要素もあるし何よりねこかわいい理想スマホアプリ一種

・ツムツム

ある程度ハマった。結構楽しい。でも同じことのほぼ繰り返しなのでまあ飽きる。あとそんなにパズルゲー好きじゃないな…

・その他漫画アニメソシャゲ

無駄にややこしいシステムからの育成ガチャ合成

後はライフラインとかテラセネとかelとか買い切り系でさらっと出来てさらっと終わるゲームが好きだった。キャラゲー系はシステム面白そうでもキャラが好きにならないことが多くてハマりキレなかったのもある。(強いキャラスコア取れるからガチャしよう!とかシステムに関わっちゃうし)

もうガチャ作業ゲーもMマスだけで手一杯なんだなんかいいのないかな。

2018-08-20

anond:20180820005409

仕事に疲れてるから泣けるBLを選びがちな腐男子より。

桜日梯子「抱かれたい男1位に脅されています。」でストレス発散。溺愛エロギャクシリアス全部入ってる。1巻2巻は少しつまらいかもしれないけれど3巻でガッツリ心つかまれるので我慢して読んでほしい。

ナツメカズキNIGHTS BEFORE NIGHT」で泣いてみる。前作MODSスピンオフだけどこれは読まなくてもいい。

キヅナツキ「リンクスモノローグポエム多目だけど好きな作家見る限り大丈夫と思う。

ヤマシタトモコ「恋の話がしたい」ノンケ×ゲイ友達の話かなってくらいリアル。この人の「さんかく窓の外側は夜」とか一般作品もあまりハズレがない。

「真夜中を駆け抜けるシリーズ」「ニューヨーク・ニューヨーク」「成層圏の灯」人が生きることについて真剣リアルに描かれている。時間があるときにゆっくり読んでほしい。

もっとあるけどこのへんで…。

2018-08-14

anond:20180814140646

あの自称経営者大口叩くおっちゃんを見かけるたびに「やはり口ばかりだったな、アルゼブラの田舎リンクス共が」というセリフ脳内再生される

2018-03-29

デュエルリンクスの宝玉の扱い

OCGでオッドアイズ宝玉が破綻したのといい

ルールに振り回されすぎる

2018-01-07

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 83話

ああ、終わった。

本作のテーマを大まかに語るなら、“役割”や“虚構”みたいな話になると思う。

当初期待されていたような、悲しき宿命を背負ったヒーローの活劇ものでは決してない。

しろそういったもの虚構とし、その偶像翻弄され、各々の役割に苦悩しつつも時に順応し、時に戦い生きようとする者たちの群像劇みたいな感じ。

話は二転三転しつつも、実はこのテーマ自体はちゃんと一貫していたりする。

最後サンルナの邂逅だって、二人は本来サンルナではないわけだからね。

そういったテーマや作者の伝えたいであろうことを踏まえたうえで、私が本作を面白かったと思っているかというと……うーん。

展開は行き当たりばったりのように感じるけれども、連載当初の作者のインタビューから解釈する限り、大まかなプロットは決まっていたっぽいんだよね。

それであの始末なのだとすると、構成力不足か読者との意識のズレがあるのかなあと思う。

端的に評するなら、頭でっかち作品だったね。

私もよく感想書いていたから、少なくともある程度は本作を評価していたのは間違いないんだけれども、喉に小骨が刺さっているような気分だ。

いや、「不完全燃焼」と表現したほうが良いか

I WILL ROCK YOU

主人公部活に誘われて、最初のうちは渋るものの最終的に入部する、まあ紋切り型

はいっても紋切り型が悪いわけではなくて、大事なのはその型に何を入れるかだからね。

その点で「書道」などといった選ばれにくい題材をチョイスしたのは妥当判断だと思う。

難点は主人公の苦悩が陳腐で、思春期特有漠然とした虚無感の延長線上でしかない点かな。

から身内の死という要素を付け足して、その動機希薄性を緩和しているわけだけれども、そのせいでかえって主人公の苦悩が身内の死のせいなのか若者陳腐な万能感からなのか有耶無耶になっている。

そもそも芸術的な話って、一般人から見て「何がどうすごいのか」についてアカデミックな解答がないと共感しにくい。

その状態で、肝心の「なぜ書道なのか」について観念的なことばかり並べられても、結果として雰囲気だけで描いているという印象から抜け出せない。

まあ一番悪いのは謳い文句書いた人だよね。

「衝撃作」とか謳っておいてこれといったインパクトがないんだから肩透かし食らう。

伝説のスケーター☆ノリ

キャラクターの描き方が上手いなあって印象。

主役はタイトルにもなっているノリなんだけれども、言動の突飛さと激しいスケート(?)シーンを同時進行で見せることによって、「変人だけどすごい」という説得力が増す。

コメディギャグ漫画でも、絵の説得力って大事だなあと改めて実感した。

まあノリの造形はあんまり好みではないけれども、見せたいものが伝わっている時点でデザインとしては成功だと思う。

青のフラッグ 23

それぞれが「友愛か、恋愛か」みたいなことで悩んでいるんだけれども、これが三者三様であることを改めて見せてくれたなあっていう。

他の主要人物が一応の答えを出して立ち回ろうとしているのに対し、二葉場合はそこら辺が漠然としている状態

YESしろNOにしろ相応の立ち回りをするべきなのに、二葉消極的性格あいまって上手くできない。

それが前半の、二葉の将来に対する煮え切らなさと本質的な部分では重なっているわけだね。

学生たちが進路について考え始める時期に設定したのは、話がゴチャつくか空気設定になる可能性もあったけれども、なんか上手いこと繋げていくなあ。

アンドロイドも夢をみる

まあ、タイトルからしアンドロイド人格に焦点を当てた作品であることは明らかだから、話は最初からスッと入っていく。

SF要素や哲学的な話は希薄で、矛盾はしていないように見えるけれども陳腐だとは感じる。

ただ小難しい理屈を並べていないので読みやすくはある。

そもそも主題は「過去に辛い経験のある二人が、共に前向きに生きることを決意する」といった話だろうから、まあ作りはこれでも良いと思う。

期待していたものとは違うけれども、ストーリーと紡がれるドラマ自体は割と嫌いじゃないよ。

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 特別番外編 拙者はサラリーマン

週刊ジャンプで連載されてたのに、コミックス発売記念の漫画ジャンプ+でやるのかっていう印象はあるけれども、まあ本誌でもジャンプ+の宣伝はよくするからかいこと気にしたって仕方ないか

この手の転移モノの話で未来に飛びたがるってのが逆に珍しい気がする。

現代だと、むしろ文明異世界とかのほうがポピュラーイメージがあるし、磯兵衛が過去に飛んで原住民相手知識をひけらかしてドヤ顔するほうが“らしい”気もしたから。

でも、ここで「未来のほうが楽ができる」っていう発想は確かに“らしい”。

それに転移ものとしては最低限のツボは抑えていて、ジェネレーションギャップ(?)や、順応しようとする描写、肝心なところは大体「母上」というチート解決っていうのも(笑)

はいえ新鮮味は薄く、周りの登場人物が明らかに子孫で実質同一人物なので、現代舞台にしつつも空気感はいつも通りだね(まあ、本作はもとから現代の話がちょくちょく入り込むことが多かったけれども)。

最後に磯兵衛はちょっとした成果を出すけれども、いわゆる枯れた技術の水平思考になっているのはちょっと感心した。

近年の異世界転生・転移ものマンガ読んでいる私からすると、現代文明を旧文明世界で活かすパターンが多かったから、その逆パターンポピュラーになってもいいよねと思った。

オーバーキラーギコくん

子供主人公にして過激なことやらせるってのは、まあ鉄板といえば鉄板

主人公であるギコの序盤のアクションケレン味が強く、まああんまりマジになって見るべきものじゃないことはすぐに伝わる。

ギコの人格成熟させるのではなく、あくまで年齢相応に設定したのは良かったと思う。

アクションとのギャップメリハリが出るし、分かりやすい未熟さはキャラクターとしては魅力にもなりうる。

反面、プロットは前時代的な勧善懲悪ものしかなっていないのは残念。

悪役のキャラクター像は安直、展開は強引。

結果としてはギコの一方的勝利で終わるので、バトルシーンは総じて面白みが薄い。

例えるなら、小学生向けの漫画誌で描いていた作家ちょっと過激描写に挑戦してみたものの、その頃のクセが抜けていない作風っていう感じ。

リンクス

ボクシングを題材にはしてあるものの、スポーツものというよりは青春ものって感じ。

ほとんどモノローグ調で語られる主人公セリフと、反して明朗快活なヒロイン

だが本質的には同じ苦悩を抱えており、互いが想いを分かち合おうとすることでトラウマを払拭するという構成は良いと思う。

気になるのは、主人公の設定がボクシングシーンと噛み合っていないというか、分かりにくいところかな。

今までは防衛本能で殴っていたけど、共有できる仲間がいることを自覚したので冷静になれた、みたいな感じに解釈したけれども。

部活モノとして表面的に見るならば、今回感想書いた『I WILL ROCK YOU』と似ているんだけれども、テーマによって印象は大分変わるね。

2017-11-18

遊戯王デュエルリンクスPC

が出来ない

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