はてなキーワード: 隠蔽とは
【Haskellの正体とは】
彼は、こう耳元で囁きました。
国際Fortran学会会長、プログラマ治療の草分けである森×敬一博士によると、、、
「Haskellコンパイラが吐いたバイナリだけを与えた実験動物はみんな死んでしまった。
ふつうの言語では大域変数の書き換えによってプログラマは実行時の環境を容易に制御できる。
ところが純粋関数型言語は原理が全く異なります」と警告しています。
まず、大域変数に対する「再代入」「領域解放」「再割付」する実行時環境制御方法と全く異なり、エネルギーを持つ素粒子の一種である電子を揺らして計算を行います。
マイクロレンズと短波長光を組み合わせて小さな領域に焼きこみを行うのです。
「本が小さすぎると目が疲れる」とのことです。
ミクロレベルの素粒子振動、原始帰納関数の生成、、、、。これが、Haskellコンパイラにより生成したバイナリの質が”イマイチ”な理由なのです。
GHCiで評価した水と、ふつうの水を並べておくと、動物は決してGHCiで評価した水を飲まないといいます。
【政府、大企業は利益を優先して”不都合な真実”は徹底的に隠蔽】
オブジェクト指向型言語のジャバ言語の方が優れていることを主張する何万という論文がありながら、政府も企業も未だに認めようとしません。それは莫大な利益を損失に繋がるからです。
ネタバレあり。
文庫版の解説は読んでしまったけど、それ以外の情報で自分の読後感が上書きされる前に書いておく。
すっげー頭悪い書き方だけどメモ代わりに。
完全に記憶だより。
時代は911後。現代よりもちょっと技術が進歩して、個人のID認証とかについて厳しくなった時代。どこにいて何をしてるかが特定されるような。それによって犯罪の抑止にもつながったりしてた。
アメリカは911以前は暗殺のデメリット考えたら戦争をしたほうがまだマシって考えだったけど、911以後はそうではなくなって暗殺もするようになった。
発展途上国とかで虐殺が起こる背景にジョン・ポールという人間がいるから殺せと言われていろんなとこに行くけど、ことごとくもぬけの殻。
IDでも移動の記録がなかったりして、もしかして実在しないのか?とか考えたりしてた。
でも実在してた。
余談だけど主人公は愛人に自分のトラウマ(母親の延命治療を自分の意思でやめたこと)を話したりして打ち解けてたさなかだったから、自分が軍人だとバレたのがショックだった。
ネタばらしをきく。
虐殺を起こさせる方法は、ことばを使ってサブリミナル効果的な感じで人間の脳のどっかにある虐殺の文脈を活性化させるというものだった。
戦争の背景には必ずことばの文法のような「戦争の文法」があると。それを引き起こすトリガをことばによって引いていただけだった。
でもどうしてそれを使って虐殺してるのかはまだわからなかった。
そんでその場ではジョン・ポールに逃げられるが、また別の暗殺作戦で追い詰める。
そこでなぜ虐殺を起こすようなことをしていたかということをきく。
ジョン・ポールいわく、大切な人を守るためだと。
つまり、911のときのような先進国へのテロを起こさせないように、自国内だけで虐殺をさせてガス抜きをさせているようなものだということらしい。
その場にいた(主人公が愛し始めていた)ジョンの愛人がジョン・ポールを殺さないでと言ったので、殺さないと言った直後、主人公の同僚に愛人が撃たれて死ぬ。
主人公はジョンだけ連れて逃げるが、軍の合流地点でジョンが軍に殺される。
ジョンとアメリカの上層部とつながりがあったから、それを隠蔽するために。(だからうまいこと逃げおおせていた)
何度も失敗しているように見せかけていたのは、アメリカ政府内の内通者をあぶり出すためだった。
ラスト。主人公は軍をやめて引きこもっていたが、ジョンと最後逃げるときに渡されたメモにあったURLに虐殺の文法エディタがあったから、それを使ってアメリカを内乱状態にしてしまいましたとさ。
虐殺の文法というツールの部分があんまり描かれていなかったかなーという印象。
あと、ラストで主人公がアメリカを内乱においやったのも、なんとなくヤケクソだったのかなとか仕返しみたいなもんだったのかなとは思ったけどなんとなく読み取れず。
主人公が自分の意思で何かをやるということが大事だったんだろうか。
個人的には、あとがきにあった、小松左京のコメントがまさに自分と同じで驚いた(虐殺の文法があんまり書かれてない、最後が唐突、みたいな)。
自分の意思で選ぶことの大事さとか大変さとか責任とかそういったものと、普段目を背けているだけで世界には内戦とかがあるということ。
あとはあまりにも陳腐になるけど、大切なものを守るために虐殺をするという思想の是非。
伊藤計劃の思想とかが詰め込まれてて、読むのにすごく体力が必要だった。
ハーモニーも並行して読んでるけど、脳の中で~って話は似てるなーと思ったり。
伊藤計劃を満遍なく楽しめるくらいの知識がないことがとても残念だった。
「ごめんください」
「何や今時分、おお、お前か。まあ上がり」
「どっちの足から上がりましょ」
「お前と掛け合いで落語やる気はない。早よ、上がれ」
「へへへ。ほな失礼します」
「失礼は毎度のことやんけ」
「何です」
「いやいや。ほんで何やねん」
「ほおん、なるほど。で、その心は」
「別に謎かけやないんですが、まあ、しんどいちうことと、ええ歳していつまでもこんな仕事してたらあかんなあと思いまして」
「せやなあ、今年は蟹の水揚げが不調やしな」
「いったい何なんですか、ぼくの職業は。多喜二ですか」
「軽い冗談や」
「まあ、ほんまにそれくらい厳しい労働条件ですけどね。いっそアカになったろか思いますよ」
「ほな、俺、公安ね」
「なんで今からごっこ遊びせなあきませんねん」
「せやから軽い冗談や、言うてるやろ。で、辞めてどうするねん」
「何やて」
「ほら、ぼく、ワードやエクセル使うの得意ですやん」
「ワード……、エクセル……」
「何ですか」
「お前、キーパンチャーにでもなるつもりか」
「何ですか、そのキーパンチャーて」
「それはやな、君」
「なんでいきなり噺家口調になるんですか」
「シーモンキー。滅茶滅茶遠いし」
「とにかく俺が言いたいのはやな、お前ほんまにワードやらエクセルやら云々でコンピュータ関係の仕事に就けると思てるんか、ちうこっちゃ」
「ああ、判りました。いつもの口癖ですね。プログラム作れん奴はコンピュータ触るな、とか、ユニックス判らん奴はネットに出てくるな、とか」
「まあ、そういうこっちゃ」
「でも、コンピュータ関係の仕事には絶対にプログラムの知識が必要なんですか」
「んー、そういうこともなかろうけどな。まあでも、ソース読めへんSEとか管理者っちうのはちょっとぞっとするわなあ」
「実はね、そうやろうと思ってぼく最近プログラムの勉強してますねん」
「ほほう」
「あっ、いきなり薄笑い浮かべてますやん。滅っ茶馬鹿にしてるでしょ」
「C言語です」
「くくく」
「あっ。腹立つ、このおっさん」
「くくく。まあ、しっかり頑張りたまえよ」
「何か悔しいなあ」
「で、どないして勉強してるねん」
「へへへ。ちゃんと例のやつ買ったんですよ」
「例のやつて何やねん」
「いつも言うてはるやないですか。バイブルやて。R&Bですよ、R&B」
「R&B」
「そうです」
「K&Rやろが」
「そうそう。そうとも言う」
「そうとしか言わんちうねん」
「今どれくらいまで進んでるねん」
「それ、滅茶苦茶初めのほうやんけ」
「お前、パール書けたっけ」
「えっ。あれって自作やったんか」
「ちゃいますけど、ちゃあんとタイトル書き換えて使ってますやん」
「……」
「頭抱えてどないしはったんですか」
「そうです」
「お前な、何かをものすごく誤解してるか、世間をものすごく舐めてるかのどっちかやな」
「えへへ。そうかな」
「あかんわ。褒められたと思とる」
「C言語覚えたら次はシーインクリメントですわ」
「なんやて」
「シーインクリメント」
「そうです。何か変ですか」
「まあ『++』は確かにインクリメント演算子やけどな。普通はCプラプラって言うやろ」
「変ですやん、そっちの方が。大のおとなが『ぷらぷら、ぷらぷら』言うて」
「確かに宮沢章夫もそう書いてたけどな」
「お前なあ、自覚ないやろけど、それはものすごく難しい質問やで。一言で、て」
「けち臭いこと言わんと教えてくださいよ」
「またまたあ、わざとややこしい言い方して煙に巻こうとしてるでしょ」
「むかむかむか。そしたら言うたるわい。C++ちうのはやな、要はクラスの概念を実装したもんで、クラスちうのはインスタンスをうんたらかんたらで、継承とオーバーライドがこーたらで、ポリモーフィズムがなんたらで、隠蔽がどーたらで、うらうらー」
「……」
「……」
「はあっ。はあっ。どうや、参ったか」
「うーん。何かよう判りませんわ」
「なんか難しそうやから、C++やめて次はJavaにしますわ」
「ぎゃふん」
数日に一件くらいは「教師の性犯罪。とりわけ教え子を含む未成年者への性犯罪」のニュースを聞く。
そういう理由もあるのだろう、ネットなどでは「教師は性犯罪者予備軍」のような扱いをされることもある。
が、リアルに教師やってる増田からすると。「そりゃあ他の職業に比べたら、教師が未成年者に性犯罪することも多くなるだろう」と思う理由はいくつもある。その理由にはまともな理由もまともでない理由もある。
だが実際、俺自身は教え子や未成年者相手に性犯罪行為をしたことはないが、「教え子に手を出す機会はごろごろ転がっている」し、「その後上手くやれば、発覚しないことは十分可能」だと思う。俺と同じ事に気がつく教師が何万人もいて、その中の何%かが一線を越えてしまえば、性犯罪者が大量に出来上がる。その中で隠すのに失敗したヤツが「教え子に手を出す性犯罪者」として報道されるわけだ。
前置きが長くなった。理由を書こう。
(※なお、俺が男である・男性教師→女子生徒の事件が多いという2つの理由から男→女を想定しているが、女教師→男子生徒や、希に見る同性愛系の事件でもほぼ通用するはずだ)
1.接する機会の多さ
ネットを見ているとしばしば、女子中学生や女子高生は半ば空想上の存在扱いされていたりする。あるいはリアルに、教師ですと自己紹介して「小中高どれ? 高校なんだ。共学?」とか言われた後、「毎日女子高生と話せるとか羨ましい」とか言われたりする。それくらい、教師以外の人にとって児童や生徒というのは接する機会の少ない物である(ということを最近ようやく理解した)。
で、考えてみよう。「犯罪をする対象はたいてい普段接する中から選ばれる」という犯罪一般に当てはまる話の中で、「1週間で10分も女子生徒と会話しない人」と、「一週間で何時間も女子生徒と会話する人」ではどちらが若い女の子に犯罪犯す割合が高くなるか。因果関係は明らかだよね。
……と言いたいところだけど、原因は「それだけではない」。理由の一つではあるけど。
教員と生徒は対等ではない。大人と子どもだからとかそういう次元ではなく、教員は生徒に対して優位に立っている。何故ならば、教員には「生徒の成績を判定する権限・それにより生徒の進路を左右する権限」が与えられているからだ。そして、成績というのはテストの点だけで決まる物ではない。出席状況や提出物などの平常点も加味される。だがこの「平常点」は密室の中……どころか担当教員の脳内基準でつけられる物だったりする。おかしな点数をつけられた生徒が多かったり、あるいはテストだけなら成績「1」になる生徒に「5」をつけたら問題になるから、ほとんどの生徒に対しては本来の平常点の精神に則り、普段の言行から当たり障りの無い点をつける。だが、特定の生徒に少しだけ加減するだけなら、さじ加減次第では発覚しないことは十分可能だと思う。やったことはないけど。
(話が多少脱線するが、桜宮高校の部活内体罰事件も、学校の部活という閉鎖空間の中で”部活のキャプテンを全うすれば大学に行ける”という「進路を左右する権限」を支配の道具に使った教員が起こした事件だと受け取っている)
が、読者はここで一度自分の学生時代を思い返し、「先生は僕の成績決める権力があるんだから言うこと聞いておこう」のように意識して教員に接していたかどうかを思い出して欲しい。みんなしてなかっただろうし、実際、そんなことを意識していない生徒が大多数である。というか、生徒がそれを分かってやりとり出来る相手だったらどれだけ楽だろうか(愚痴)。「平常点下げるぞ?」という脅しは、問題を起こすような生徒にはまず通用しないし、平常点を下げる方向に使うと保護者の抗議が来やすい。だがその逆……つまり、”普通に平常点をつけると赤点になるが、贔屓して平常点多めにつけて赤点脱出”のような使い方なら……問題にはなりにくい。そういう生徒に対して、有り体に言うなら『赤点脱出の代わりに体を提供する』ような取引を持ちかけ、本人が秘密を続ければ発覚しないことも可能である。平常点で行うとは限らない。その生徒にだけ問題を教えることも考えられる。そうやって、教師としての権限を使って、教え子に手を出すことが教師には可能になってくる。
2は教師としてを通り越して人としてアウトだが、教員としての権限を抜きに可能なこともたくさんある。
大人が想像する以上に、生徒というのは未熟で、世界が狭い。その中で、生徒は多かれ少なかれ悩んでいる。悩みを保護者に・友人に・教員に相談したり、あるいは誰にも相談できず表に出さなかったり……生徒によって色々だろうが、『悩みの相談相手』に教員を選ぶ生徒は少なくない。そして、生徒の抱えている悩みの中には、大人ならばあっさり解決策が見つかるような物もあったりする。あるいは教科書の事例そのままレベルでありきたりに、承認欲求で悩んでいたりする子もいる。そして、生徒が教員に悩みを相談する場合、たいていは『教員ならば誰でも良い』わけではなく、生徒から見て”良い先生”である。といっても、生徒から見た良い先生と大人から見た良い先生はそれほど違うわけではない。あるいは完全な『相談』という形を取らなくとも、授業で少し空き時間が出たときや休み時間の雑談、授業中の私語……そういったものから教員は「生徒が何に悩んでいるか」が(生徒が思っている以上に)分かる人もいる。が、そうやって小さな糸口から生徒の悩みを把握できる先生というのはやはり『良い先生』なのだ。
……つまり。2とは逆に”生徒の悩みにも気づいてくれる、親切な先生・良い先生”であるとその分『教え子の攻略法も分かる』。恋愛で口説く攻略法ならばまだいいのだが、もはやそっちの攻略法どころではなく、『こうすれば騙して体の関係に持ち込めるんじゃないか』や『こいつなら性格的に、脅せば言うことを聞くだろう』というセキュリティホールを教員の前で丸出しにしている生徒すら想像以上に多い。とはいえたいていの場合、教員は攻略法が分かっても実行はしない。その理由の1/3は人間・大人・教師としての職業倫理からで、1/3は発覚したときのリスクと天秤にかけた上での判断で、1/3はそれをするほど教え子が魅力的ではないという、それだけの理由だ。隠蔽することに自信があれば、あるいはその理由を乗り越えさせるほど生徒が魅力的ならば……そうやって、教え子に手を出す教員が出てくるのだろう。
え、増田? 女子として可愛いと思う教え子はそれなりにいますよ。「教え子はそういう対象じゃない」とかは、本当は気付いているのに認めたくない羽瀬川小鷹みたいな人が言うセリフです。
既存の経済学がどれもこれも現実のモデル化や未来予想・予言能力の獲得に成功しているとは言いがたいのは、下手に「お金」にとらわれているせいじゃないだろうか。人類が経済を考えると、なまじ金の動きが見えてしまうから現実に何が起こっているかがわかりにくいんじゃないか。
つまり「お金」はみんなが思っているような何かをわかりやすくする仕組みなどではなくて、本質的には何かをわかりにくくして隠すための仕組みなんじゃないか。そういう気がしてならない。
仮に宇宙から地球を観察している宇宙人がいて、誰がどこで何を作り、誰がどこへ運んで誰が使っているかだけを観察して記録しているとする。そしてここが重要なんだが彼らにはその活動の背後にある金の動きは見えていない、と仮定する。すると彼らがつくる「地球人類の経済」の理論はどんなものになるのだろうか?
たぶん、それによって「お金」が隠蔽している人間社会の本質が見えてくるんじゃないか、とおもっている。誰か作ってくれないかな?
原発の問題さえ無ければ良かったのにね。
放射能って聞いたときに「福島周辺の食べ物とどう向き合うか」を、
当時出てきた情報で、放射能の測定は野菜を奇麗に洗ってから行ってるとか、
基準値を引き上げたり、とにかく安全ですとか言われたり...。
そもそも言ってることが(基準値・運用)信用出来るのかも分かんなかった。
だって、メルトダウンを隠蔽して、住民を避難させなかった政府だよ。
数年〜数十年後にガン患者が急増したって、あいつら別にどうでもいいでしょ。
そりゃ、東北の人は大変かもしんないけど「東北の農家の人が大変だから、安全性が分からないものでも食べます!ガンになっても本望です。」っていう方がおかしいよ。別の話じゃん。
・リスクを考慮した上で安全基準を決め、運用についても政府が責任を持ち、信頼性を担保する(偽装などがあると何も信用できない状態になるので、偽装するインセンティブが生まれないようにする)。
・リスクがどのぐらい考えられるかを周知する。
・それぞれの消費者が、リスクをどのように考えるかで食べ物を選択する。
こういった状態がないのに、やれ東北人の俺傷ついたとか言われても、
安全側に振って生活しようって思ったら、東北のものは忌避するでしょうよ。
「安全性に対して不安に思う気持ち → 東北を差別されていて傷つく」のは、心情的には分かるけど違う話。
(放射能を理由として、グイグイと言われもない東北差別をしてる人も居そうだから、話が複雑になりそうだけど)
元増田自身はガンになってもいいかもしれないけど、例えば友達・友人の子供が
「東北の食べ物を食べたが故にガンになる」可能性についてはどう思う?
東北の人たちの「気持ち」が大事だから、東北の食品を何の疑問も持たずに食べた方がいいのかな?
僕自身は、20代後半にもなると、細胞分裂してねぇから放射能にガンのリスク低いわっていう残念な事実に気がついたから
東北だろうが何だろうが全く気にせず食べてるよ。
個人の話で言うと、生活習慣に埋もれちゃってどうでもいい程度には、低いリスクかなって思ってる。
元増田は、東北の食べ物は全部安全だから、赤ちゃんから、老人まで食べてほしいって思ってるのかな。
でも「女の人なんか特に妊娠にも影響があるだろうし、健康リスクもあるから当然だとは思う」って書いてるじゃん。
その辺り、元増田の基準はどんな感じ?(ここならオッケーだろとか、0歳児はやっぱ気を付けた方がいいんじゃねとか)
さきほど、id:unorthodox氏をよいはてサの例として挙げたが、逆にダメな例を挙げる。
http://hatech.straightline.jp/t/33642
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20130228/k10015840291000.html
を見ればわかるように、nuicksilver氏本人により消されている。
なぜならこの事件、逮捕された少年の供述によれば自民党政治やアベノミクスなどとはまったく関係がなかったからだ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130228-OYT1T01288.htm
(育児放棄する親の増加など)子供の面倒見られない未熟な親が教師に体罰教育(しつけ)を代行させてるに過ぎないと思うのは俺だけですか?
要するに親が育児放棄さえしなければ体罰なんて必要性が無くなる。
また、親が一任するせいで体罰教育の術を(当然だが)知らない教育者がしつけや愛の鞭と称して子供に体罰を加え続ける状況が親がそうさせてるだけでなく、
学校教育がタテ社会の上に立った組織的なモノだからこそ、行き過ぎた体罰を未然に防ぐ法律もなくただ起こった事をタテ社会の常識に則って隠蔽される。
つまり親も親だが教師も教師で学校教育という閉鎖的な組織(ex.教育委員会)を中心に子供を指導するから度が過ぎる体罰も親や教師が互いに責任を押し付け合って闇の中に消える。
こうして体罰が容認される風潮が巻き起こるのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20130223090512
三行でまとめると
PSのビジネスモデルを振り返ってみるのだが、この切り口から行くとPSはSONYの半導体戦略、そしてSONYは製造業と言う性質とと切っても切れない関係がある。
利用上の注意
なおすべて妄想となっておりますので、これを真に受けて被った損害などについては一切責任を取れません。皆様におかれましてはその旨ご了解のうえご覧いただけますよう、よろしくお願いいたします。ご協力頂けない場合につきましては、いい歳こいたアラフォーの髭ヅラ男が涙目になると言う非常にウザイ状況が発生することとなり、誰も得をしません。ご理解とご協力をお願いいたします。
SONYがゲーム機を一緒につくろうと言って任天堂に近づいたものの交渉が決裂してできあがったのがPSであったわけだがこれが大ヒット。
さらにPSでは、内部で使われている半導体を自社設計・自社かそれに近いFabで作る事によって
など副次的な効果もあり、さらに「SONYの旗艦」といったイメージを作り上げることができた。この他に、CD-ROMを手がける部門や、SONYのCDプレス工場部門等々、PS景気により、直接的なPSによって生み出される効果以外に、PSという揺るぎない需要が存在する事で、設備投資などに積極的になれたといった効果がうまれた。
初代は始めどこまで意図されいたかは不明だが2台目ではそれらの経験が生かされる事となりより強化された。まず一番は半導体工場で有り、旺盛なその需要と、それによって得られた利益を投資に回し新プロセスを開発、シュリンクすることによって最終的な黒字を目指すことで赤字で販売をスタートすることとなる。
ゲームハードは赤字でも、ソフトが売れれば黒字。こんなの当たり前だろ、と言う話であるが、総合情報機器メーカであるSONYでは少し事情が異なる。これは、ソフトウエアライセンス事業による利益によって、間接的に半導体生産の設備投資を補填すると言う形を意味する。もちろんそれ以外にもSONYの製造部門にもPS2が赤字でも販売すると言う行為によってもたらされる間接的な利益が流れた。
ご存じの通り、PSは我が愛する芸術品たる至高のゲーム機Dreamcastを完膚なきまで叩きのめし世界最高の企業セガをプラットフォーム業から引きずり卸しパチンコ屋に買われる所まで追い込む等大成功をとげた。そしてゲーム機生産により、SONYの製造業部門を引っ張っていくという当初の見込みは大成功した。
PS3の時代になると、パソコンの旺盛な需要の元、急速に進化した集積回路は、プロセッサの新規開発コスト、さらに半導体のプロセス開発に必要な資金が膨大に膨らむという現実に、様々な企業が立ち向かうよう時代が来ていた。世界の巨人たるIntelと、それ以外という構図が生まれ、世界中でFabの統廃合が進んでいた。
その中で目をつけられたのがゲーム機という存在である。パソコンに対抗できるほどの膨大な需要を生むゲーム機は、薄利という性質を持ちながらも数が出るため、生産設備を拡大しやすくプロセス開発の資金を捻出する事に有利であった。さらにSONYは、ゲームハードウエアが、当時のパソコンなどに比べて圧倒的に高い性能を持っていなければ存在価値が無い、と言う観念を持っていた。これはかつて任天堂がもっていた思想であった。
さらにIBMなどの思惑とも一致、開発がされたのがCell B.E.であり、この存在がPS3を生んだ。そう、ここまで来てSONYは、半導体のためにゲーム機をデザインしたのである。
もちろんこの説にはいろいろな異論はある。しかし俺は順序としては、ソニーグループ全体の長期的な戦略にPSが生む半導体工場の増設という戦略が大規模に組み込まれていたのは間違いないのでは無いかとみている。そこで完成したマシンは、化け物であった。現在まで続く潮流であるGPGPU的な動作もこなすCell B.Eがもたらす高性能と、高い拡張性を備え、既にゲーム機では無いとまで言わしめるものができた。この性能は当時の最新鋭コンピュータを大幅に上回るものであった。
しかし……。GPGPUの概念は早すぎた。性能を引き出すことが、当人であるSONYでも難しかったのである。そしてこれはミドルウエアや開発ツールの乏しさにも繋がる。そのためスタートアップに失敗した。この失敗は、PSがゲーム機として優れていなかった、あるいは、他者装置に負けた、と言う意味で失敗では無い。製造業としてのSONYが、自社の思惑通りに事を運べなかったと言う事での失敗である。
結果SONYは、PS3の需要を当て込んだ生産設備をリストラ・売却するなどの対処をを迫られる。さらに韓国勢などの追い上げ、AV市場の急速な変化、SONY本体の体力の低下、パソコンの高速化などにも影響を受けることになる。
PS3そのものは、OSの改良、ミドルウエアや開発ツールの向上などにゆっくりではあるが立ち上がってきたが、製造業としてのSONYがPS3に期待した効果は得られず、ハードウエア屋、製造業がみた夢はここに破れた。
さらに時代は動き、集積回路は、Intelがプロセスで1世代以上先を行き、それ以外はすべて後から追うという構図が完全に定着してしまった。SONYも、SONYの半導体と言えば、集積回路ではなく画像素子、と言う時代が来て久しい。世界中で半導体製造業者の統廃合は進み、国内半導体産業は衰退した。新プロセス開発の難易度や、集積回路の大規模化から来る開発コストの上昇はいかんともしがたくなっていた。
ゲームが必要とするスペックはもはや飽和している。少しでもリアルに、少しでも高性能にと言う方面はすでにマニアのものだけになってしまい、それら需要だけで、そのとき販売されているパソコンを上回る高性能チップを開発、載せるコストを満たすことはできなくなっていた。具体的に言えば、ウルトラハイスペックの、GeForece GTX SLIクラスにも勝ちうるGPUを、専用設計でオーバーヘッドを極力少なくすることができるとはいえ新規設計することが難しくなっていたのである。さらにはゲーム機業界ではスペック競争を離れた任天堂がWii、あるいはDSを生み出し、ケータイ、そしてスマフォとと言う存在がカジュアルゲーム市場をかっさらうようになった。特に日本では据え置きゲーム機がリビングルームに置かれ、パーソナルな空間に置いてゲーム機は携帯ゲーム機になったのである。
そして決定的だったのが、ゲームエンジンの躍進と越境であろう。従来はゲームエンジンや製作環境はゲーム会社の門外不出のものであった。しかしそれらが会社を通じて流通し始め、さらには専門業者も現れるようになったのである。
家庭用ゲーム機と言えば、ゲーム機の性能を引き出すためにソフトごとにアセンブラで最適化チューニングを施す。それを行っても常に動作が一定になることがメリットとして、パソコンに比べてゲームは常に一定の動作をすることが担保できるためにゲーム製作に専念することができた。しかし、パソコンは十分に高性能になった。家庭用ゲーム機も十分に高性能になった。その結果、チューニングを行わなくてもそこそこの画面が作れるようになってきたのである。そこで余った能力はゲームエンジンのオーバーヘッドを許容するようになり、ゲームエンジンの躍進に繋がった。さらにゲームエンジンはプラットフォーム間の差異すら吸収し始めた。あるゲームエンジンを採用すれば、あまり手間をかけること無く、パソコン版、PS版、XBOX版、Wii版と複数プラットフォームで出せるようになったのである。これは、ゲームエンジンが新たなるゲーミングプラットフォームとして君臨する可能性を示唆していた。
しかし、チューニングなどといった、ユーザとは直接関係の無い部分に手間をかける必要が無く、作ったゲームがどこでも動く。これはクリエイタとしては非常にありがたい事なのでは無いか?
ビジネス書に出てくる例えがある。ユーザはねじ回しが欲しいのでは無い。ねじを回したいのである。同じように、客はゲームがしたい、もっといえば楽しいことがしたいのであって、別にゲーム機が欲しいわけでは無いのである。クリエイタはゲームを作りたいのであって、ゲームハードウエアを使いたいわけでは無いのである。ここに合致したのがクロスプラットフォームなゲームエンジンであり、そしてこれらはクリエイタに作りやすい環境を提供し始めた。さらにゲームエンジンは新たに現れたライバルである、タブレット/スマートフォンにも対応している。
しかしゲームエンジンの躍進は、プラットフォームビジネスの崩壊を意味したし、PS3は性能を引き出すには高いレベルの専門的チューニングが必要であった。しかしゲームエンジンはそこにコストを払う事を選択せず、PS3は高い性能を持ちながらも、それ以外のあまり高性能ではないプラットフォームとほぼ同等、せいぜい高解像度のテクスチャーに入れ替えられた程度のゲームしか提供されない、と言った事が発生するようになっていた。
そしてPS4が出た。
PS4は有り体に言って、x86-64アーキテクチャのコンピュータに、OpenGL/CL対応のGPUを搭載した、本質的にはそこらのパソコンと変わらない構成である。
さらに言えば、最新のCorei7+GeForce GTX…と行かなくとも、そこらのパソコンに較べ、性能は高くない。しかし、根本的にゲーム専用機が持つ、汎用パソコンには無い特徴
を備えている。さらには、GPUを扱いにくくする要因の一つとして上げられる、GPUとCPUのメモリ転送をほぼ考えなくて良いと言う仕様を打ち出してきた。これはCellとCPUのプログラミングが分断され、非常に開発を困難にしていたPS3の反省をダイレクトに生かしてきたと考えられる。これはAMDが出していたコンセプトだ、と話題に上がるが、あくまでもパソコンの話であって、ゲーム機の分野では少なくとも、PS2がプログラミングが困難な部分を、高速なバスで繋ぐことで隠蔽するよな仕様であったように記憶している。
さらにx86-64アーキテクチャにしたことで、ゲームエンジンがPC向けエンジンの次に、素早くPSにも対応できる素地を整えた。Power向けに施す必要のあるチューニングを不要にしたのである。従来はパソコンで開発されたクロスプラットフォームのゲームは、パソコン向けと、家庭用ゲーム機向けの2種類作られた。そして家庭用ゲーム機向けは往々にして、ターゲットとなるハードウエアの中で一番性能の低いところに合わせたデータで作られた。平たく言えばPS3の方がXBOX360よりもはるかに映像表現は優れているのに(※ただし使いこなせれば) XBOX360との差異はテクスチャやムービーの解像度程度の違いだけになってしまう事を意味していた。しかしx86-64にしたことで、家庭用ゲーム機向けに統一してダウングレードされたデータからPS版を生成させるのではなく、パソコン向けのデータから生成させた方が早いと言う状況を作り出し、他の家庭用ゲーム機にくらべてアドバンテージを得ようとしているのでは無いだろうか。これはPS VitaがARMを採用したことも同じ事である。
さらに、SONYは、PSVitaから進めてきた戦略として、自社による強力にプラットフォーム感の差異を吸収するミドルウエア群…これはゲームエンジンと読んでも良いのかも知れないが…を提供してくるだろう。x86ならば従来の資産を生かすこともできるし、世の中に出ているコンピュータ向けのライブラリも利用できる。急速に開発しやすい環境を立ち上げているのではないだろうか。これはゲームエンジンにより脅かされる、プラットフォームビジネスへの対抗措置でもあるだろう。
これにより「雑事に捕らわれること無く、ゲームの楽しさ・表現そのものに専念する」と言うクリエイタの夢を叶えるハードウエア、それがPS4であろうと思う。
平たく行ってしまうと、自社の半導体商売が死んだことにより、その死絡みから解き放たれたPSは、クリエイタ主導でゲームを作ると言う根本に立ち返って作ったのがPS4だ、と言う話である。
しかしこれだとハードウエア、製造業の夢はどうなってしまうのだろうか?そしてユーザは別にクリエイタの夢などはどうでもいい。下手をすると高性能なハードウエアを所有していると言う欲を満たせなくなる分だけこちらの方がまずいかも知れない。それをどうカバーするのか?と言う話になる。
SONYは、次世代戦略として明らかにソフトウエア重視に舵を切っている。SONYは今、収支から見ると製造業では無く金融業であるが、その次に利益を生み出しているのは音楽・映像ソフト部門とゲーム部門である。
まずはここを潰してしまっては会社として立ち行かなくなる。それはまずい。ではどうするかというと、従来の「製造業としてのSONYを強くするために、PSの需要を利用する」のではなく「コンテンツ・製造複合体としてのSONYの核にPSを据え、関連商品を生み出す形で恩恵を得る」と言う形に舵を切ってくることになる。PS3でも一部行われているが、たとえばPSのリモートプレイを可能にするパソコンやタブレット、PSを再生装置としてコンテンツを供給できるメディアサーバといった具合である。
しかしこれらに対応させるために大切なPS本体の魅力を失わせては困ると言う事は強く意識されなければならないし、意識されていくだろうと思う。
ユーザの夢は、将来的には作りやすいゲームプラットフォームが生み出す新しいコンテンツという形で満たされることになるだろうが、直近では、ソーシャルへの展開という形で示されていると思う。将来的にはいかにコンテンツを集められるかと言う事にかかっている。が、ぶっちゃけていうとユーザから見たら、これほど夢の無い話は無いと言わざるをえない。
今回発表されたタイトルのデモなどは実際にはチャンピオンで有り、実際にプレイして得られるのはPS3とそれほど感覚的に、革新的に良くなったと感じる部分は薄いと思う。この点で、PS4は、PS3と実働コンテンツはそれほど変わらないと思っている。マイナーバージョンアップ程度。パソコンがWindows XPで評価が固まったようなものである。これはおそらく次に発表される新型Xboxでも同じだ。任天堂は少し別格の応えを出したが苦戦している。
かつてセガが出した芸術品とも言える至高のゲーム機、DreamcastはOSにWindows CEを搭載した。プロセッサこそ独自であったがそれは当時のWIndows CEではあたりまえであり、むしろそこにWindowsと言う汎用のソフトウエアを利用したことで非常にゲームが開発しやすく、PCゲームが移植しやすい環境を作り上げた。それらはアーケードのnaomiプラットフォームや、ワンチップで埋め込まれたパチンコなどで今でも生き続ける。
任天堂がWiiUでコントローラに画面をつけDreamcastに追いついたように、SONYは、PS4で作りやすいゲーム機という点で追いついたと言える。
またしてもセガは早すぎた。時代がセガに追いついていなかったのである。Dreamcastはその名の通り「夢を投げる」存在であったのだ。
33 ソーゾー君 [] 2013/01/15(火) 22:41:45 ID:E/wkSIwc Be:
亡くなってるのは事実じゃね?それと見たら解るけど「そこまで愛情はねーぞ?演じてるだけだぞ?」
少し考えたら解るけど「北朝鮮が関与したと言う証拠も根拠もないんだぞ?」
それなのにあそこまで強気に動けるか?行動が異常だ・・
イカれたカルト信者は家族や親子より信仰を優先するぜ?だからトラブル続出だろ?
現実を見なさい・・親が金欲しさに子を売るのは珍しい事じゃないだろ?
「売った子がどうなるかを考えようとしない」←これで罪悪感はなくなる
「家にいるよりはましな生活出来るんじゃね?」と念じて誤魔化す・・
これをさらけ出せば良い方向に行けるがこれを隠して偽善行為を行うから悪い方に流れる・・
この偽善行為が犯罪隠蔽に一役買うわけだ・・詐欺師の飯の種になるわけだ・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1357424442/l50
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/
アルジェリアの人質事件で、被害者の実名公表が問題になっているらしい。メディア側は基本的に「公表すべき」という立場で、それに対して反論が集まっているようなんだけど、いまいちスッキリしない。メディア側の論拠は「報道の自由」で、それに反論する論拠は「被害者の人権」のようだ。
メディア側の人で、「自分だったら匿名ではなく、名前を記録に残して欲しい」という意見があるけれど、それはちょっと違うと思う。死者の意見を聞くことはできないけれども、少なくとも遺族なり友人なりがその人について公表することは可能だ。一律に、原則実名で報道しない、というだけだ。新聞でただ一行、名前を載せてそれで終わりにするのではなくて、その人がどういう人生を選び、歩み、そして亡くなったか、(関係者の協力を得た上で)詳細に取材して記事や本を執筆するということ、そのほうが報道の本分に近いのではないか。そのとき「名前」というのはもはやあまり大きな問題ではない。
「実名」云々は、メディア側が被害者にアクセスするための鍵として重要なのだ。一方で匿名の約束で取材して、実名で報道するということもされているらしい。この場合、もはやメディアは被害者の関係者にアクセスできているから、「実名」というものの重要度は下がっている。そこであえて実名を紙面に載せるということは「実名報道は報道の自由」というプロバガンダの喧伝でしかない。
日本にいると実名報道が当たり前だけど世界的にみるとそれはそんなに当たり前のものでもない。英米では基本的に実名報道であるが、その論拠は「公権力の監視」だ。匿名報道にすることによって権力の不正が見抜けなくなるということを回避しようとする。一方、スウェーデンでは一般人の犯罪は原則匿名のようだ。自分の知る限り、ドイツも、犯罪報道においては、被害者も加害者も匿名(ファーストネーム+アルファベット)で示される。もちろん写真もモザイクがかかる。
今回のアルジェリアのケースと、これらの匿名報道の違いは、今回の場合は、「政府が情報を持っていて、報道機関が持っていないので報道できない」であり、後者の場合は「政府ないし警察と報道機関は情報を共有しているが、報道機関はそれを報道しない」ということである。「政府が情報を持っていて、報道機関が持っていないので報道できない」ということ、これは考えてみれば大きな問題だ。そして報道機関に情報を提供しないということの理由が「メディアスクラムによって被害者の人権が侵害される」ということで、この理由に国民も拍手喝采して賛同している、そのことに私は若干の戦慄を覚える。
報道機関には情報が提供されるべきだ。そのことと、実名で広く一般に「犯罪の被害者」として知らしめられることとは別のことだ。後者を人権侵害だという論には首肯する。けれど、被害者および関係者への取材攻勢を理由に、公権力が情報を隠蔽することは許されない。メディアが被害者の人権を蹂躙しているのならば、それは別の場で争われるべきだ。被害者の関係者がメディアスクラムと、実名公表によって二次被害をうけているのならば、それは司法の場で議論されるべきことなのではないか。本当に「人権侵害」が問題ならば。
一方でメディアも権力に「メディアは人権侵害をするものである」という言説をゆるす隙を与えるべきではない。被害者関係者へのメディア・スクラムが問題ならば、なんらかの形でそれを自制する方法を考えるべきだ。また、公務員、政治家などの公人を除いて、原則匿名報道にするということも考えてみていいのではないか。実名報道が常に優先されるべきものなのかについては議論の余地がある。
http://anond.hatelabo.jp/20130122131752
出産を経験すると変わる、という女性は結構いる。私の嫁も変わった。
赤ちゃんの授乳間隔(新生児だとランダム、六カ月児でも2〜3時間おきに起きる)
ホルモンバランスも変わって浅い睡眠で対応できるように変化したりする。 http://il-mano.jugem.jp/?eid=571
あとこれは私の嫁さんの話なんだが、出産翌日、
嫁「ウチの子だけじゃなく他の子供の泣き声がしても気になる。かわいく見えてしかたがない」「なんか赤ちゃん周辺だけ違うように見える」
私「寝不足なのでは?」
嫁「それもあるけど、徹夜明けの感じとは違うね」
私「それって出産前はそういう気分になったことってあった?」
嫁「ない。」
というやりとりがあって、いやはや出産って(予備知識としては持ってたんだけど)パラダイムシフトな体験なんだな、と思った。
(もちろん、様々な理由からこういった「母親になった」という感覚を『得られなかった女性』というのもいて、
母親になった自覚がもてないみたいな人は育児に苦労したりする)
「母親の眠りを浅くした方が赤ちゃんが死ににくい」「産後、母親は赤ちゃんに対して強い感情をいだく」みたいな機能を獲得したんじゃないかね。
そういう個体の方が死ににくかった。 それって母子ともに悲しみが減る素敵な進化だと思う。
大抵の女性は妊娠の間、9ヶ月くらいは徐々に母親になる自覚を醸成していくし、
産前休暇も強制であるので自分の生活に変化が訪れることを認識しやすいのに対して、男性にはそういったフェーズがない。
イクメンって言葉をはやらせる一方でそういった面へのフォローはないので、
最近の若い女性の旦那への期待値、イメージだけが高まる傾向にあると思う。
こういう事って社会的にはアナウンスされてないんで、構図に気づかない人は参っちゃうんだろうな、と思う。
私自身は離婚はしたくなかったし、嫁とは産後もハッピーでいたかったので、
出産前に
「ホルモンバランスが変わって睡眠が浅くなるんだって、進化って凄いね」「一方、旦那は赤ちゃんが泣いても目が覚めなくなるらしい。友達がいってた。慣れてしまうんだそうな。まぁ会社もあるしな」
「産後うつって大変らしいよ」「産褥期はしっかり休んだ方がいい」みたいな書籍なりで得た知識を
『出産前に』話しておいた。
出産前なら笑って話せるからね。 本当に結婚ってテクニカルな問題だと思う。出産を控えた増田がいたら気をつけてほしい。
『産後の不便さ』→『旦那への不満』→『便利グッツの通販ページ』という構成なので、
割とBefa!はおもしろかった。 ベネッセ観点だと養殖事業みたいなもんだろか。子供を増やそうとしてるようだ。未来が暗そうな会社ではあるが頑張ってる。
でさ、嫁さんは限りなく要求してくる訳で、嫁さんに合わせてたら休む暇が作られないだろ。
とりあえず、1〜2日くらいどっか漫画喫茶でも一人になった方がいいと思うよ。 なんか嫁のいいなりになってないか?
嫁さん側の家族の支援があるなら1〜2日くらい失踪しても良いような気もするんだが、どうかね。
これは男女逆パターンもあって、旦那が厳しすぎる嫁さんを想像してみてくださいよ。 嫁さん休んだ方が良さそうに見えるでしょ?
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。
ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833
稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒的サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司のサポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。
勘違いした努力をしないようにね(既知だったらごめんなさいね)
あとさ、落ち着いた後で思い出してほしいんだけど、エンジニアって一人の時間が必要だと思う。 成長のために。
この辺も産前に(というよりはラブラブ期のウチに)話ができるとよかったのだが。
悲しいけどそういう「自己投資が必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。
それと組み込み系ってそんなダメかな? 私はWeb系SEなんだけど、Web系からすると組み込み系は
最近のMakerムーブメントもあって、これから熱くなる分野なんじゃないの? って気もするんだが。
(もっともMakerムーブメントが金になるか、というとビミョーな感じもするが)
追記
元増田は何日か休んで欲しい。 私は転職するとき無職期間というか、2週間くらい休みを取ったんだけど、天気が良い時、嫁と河原を散歩したんだよね。
「こんなゆっくりしてていいのかな?」とか「今すぐRSSフィードを消化すべきではないか?」とか「なにかもっと有意義な事を探した方が」みたいな事も頭をよぎるんだけど、「まぁいいじゃん。2週間あるし」で、のんびりした。
ゆっくり歩く。 時間をゆっくり使う。 なんかそれまでサービス拡張で死にそうになってて、むしろ来世に賭けたい感じだったんだけど、なんか凄く幸せで泣きそうになった。今は死のうとは思わない。
一緒に歩いてくれた嫁には今でも感謝してる。 ただ嫁観点ではあまり良く分かっていないようではあるが。
(まぁ散歩したのは一度きりで、残りの時間は自宅で技術的な検証ばっかしていた。でも散歩も良い思い出ですよ)
それからでいいんだけど、まぁ組み込み系も悪くないようにみえるよ。というかトラ技をわくわくしながら買ってみるんだけど今のところ私には作れる気がしません。積んでますがいつかやってみたいと思います。
追記
少し元気になられたようでなにより。 たぶん私よりずっと難しい状況なんだろうな、って思って気になってたのです。
それとブコメどうもです。
id:iroha2_hohe 女性がそうなら、男性は養う機械?それなら今じゃポンコツだね
うん、そうですね。 この辺は女性の社会進出とトレードオフの関係になる。
女性の高学歴化は結婚年齢の上昇に、キャリア指向は出産年齢の高齢化につながった。
また女性の賃金の上昇は「男性へ期待する年収」を上げてしまった(ハイパーガミー、上昇婚)。
結果として女性観点では「男性はポンコツだね」と見えることになった。
もちろん、女性の経済的自立には良い面もある。が、生殖の機会(and 結婚の機会)を失った女性も多かろうね。
この辺はトレードオフ。
id:multiplex00 子供を生む準備に入ると、精神構造から全部切り替わって出産・育児特化していく様が機械的と思ったんじゃね
フォローありがとうございます。そのとおりでございます。
そういう事なのです。文面を修正しました。
id:yukitanuki そらまあ妊娠出産を経験してないから自覚を持ちにくいのはもっともだけど言い訳にはならんでしょ。そんな「生物学的に男は浮気をするものだ」みたいな
これは弱っている女性にもフォローは必要、という事でもあります。
今回は男性へのジェンダーバイアスって結構強いものがあるんだなー、と思いました。 言い訳は良くないですね。すみません。
id:kananaka 『書籍なりで得た知識を『出産前に』話しておいた。出産前なら笑って話せるからね』産前だろうと、その程度の知識披露されても全然笑えないのは私だけ?あとそんなホルモンの化け物扱いしないで^^;
あー、カップルのどちらが詳しいか、というのはケースバイケースですね。 多分、私があなたの旦那だったら、私は何も言わないでしょう。
ありがとうございます。 習得までに時間がかかること、アウトプットまでのもやもやを自分の中で組み立てる時間くらいはどうしても必要になると思っています。
私も学生の時、Linux 1.8くらいの時、カーネルのリビルドって結構時間がかかるもので、でも彼女は「ずっと甘えたい、全力で一緒にいたいと思います」と求められて分かれた、という事がありました。
「この技術を習得するのは、多分、二人にとって良いことだと思う」と説明をしたんですが、なかなか理解が得にくい。
結果として別の女性と今は幸せなんですけどね。 技術の習得って結構時間がかかる。 あの時、技術の習得に時間を割けたのは本当に無駄ではなかったと思ってます。
見ていたら、早めに「技術の習得には時間がかかる」ってパートナーに小出しで言っておいてほしいです。
今だとIT革命以後なんで、もう少し話が通りやすいんじゃないかな。
ただそれでも「それを受け入れてくれるか?」は人による。元増田の嫁さんは難易度が高いパターンだと思う。
id:masa_rst 知り合いのとんでもないエリート女性も子供産んで完全に家庭に入った(本人の意思で)。産む機械が差別的にしか受け取られないこと自体おかしいんじゃ。誇りをもって産む機械になればいいじゃない
そうなんですよね。 「産み育てる」って、もう少し(女性自身の中で)評価されて良いと思うんだけど。
id:apricotbarley 機械ってのはひどいね。人間だから産後うつにもなるんでしょうに。夫婦どちらにも休養は必要。
妊娠、出産には人間性とは別に「機械的な面がある」(「妊娠適齢期」といった機能的な面、産後、育児に最適化していく側面。もちろん男性も変化しますが、女性にのみ現れる変化がある)という事を、
社会は女性に対して、ここ二十年くらい隠蔽してきたような気が私はします。
その事が原因で 産みたくても産めない、不妊治療に悩む女性が大量にできつつある、と思っています。
「高齢出産時はリスクが高くなる」みたいな話は10年くらい前、団塊Jr女性が30歳くらいの時にはちょっと出てました。
(医療の現場ではもっと早い段階で認識はあったでしょう。丸高って概念はあった訳だし)
産婦人科対象に訴訟が連発して産婦人科医を目指す人が激減しましたよね?
( 産婦人科医が足りない!産科医療崩壊の足音 http://research.goo.ne.jp/database/data/000680/ )
あの辺でもう少し女子高齢化に伴う出産リスク、不妊化は話題になって良かった。でもそうはならなかった。
表に出せなかった、というのが実状ですかね。 女子高齢化と不妊に関してタブーが解かれたのはここ1〜2年、NHK報道以後です。
「形あるものはいつか壊れる」ってフレーズだと受け入れらるのに、生殖の話題になるとタブーにしてしまったのは、うーん、女性団体の失敗だったと思っています。
産後うつにケアが必要なのはもちろん同意ですよ。 私も産後、3週間ほど有休を取りました。
嫁曰く「よく分からないんだけど不安になる、涙がでる」「あなたの事がきらいな訳じゃない」「映画みたい」。私はTUTAYAに走りました。
ベネッセの動きは面白いと思います。たぶん少子化のインパクトを認識して全力で最善をつくしてる。 でも未来は無いな、とも思いますが。 この部分はまた明日(ひょっとすると明後日)追記します。
もしよろしければ見ていただければ。私も面白いと思うんですけどね。。。なかなか着目する人は少ないような気が。
追記
経済のことは詳しくないのでまぁ話半分で。
少子化のインパクトを受けそうな産業って結構あると思うんですよね。 例えばバンダイだったり、ゲーム産業だったり、教育産業だったり。バンダイやゲーム産業は元のターゲットとしていた層はだいぶ減ってしまったんだけど、別の層を取り込んで規模を維持してる。
で、教育産業でそれが可能かな?って考えると難しいかな、と私は思ってる。
大人向けの教育(英語教材だったり自己啓発本)って細分化してるし、既に小さな企業がレッドオーシャンのように見える。
子供用教材のノウハウが適用しにくい市場な感じがするんですよね。
市場規模も確実に減ってる。
統計局ホームページ/人口推計(平成21年10月1日現在)http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm
少子化は割と決定事項ではある。 この辺は調べればすぐ分かるし、ベネッセも認識してると思う。
少子化の要因はいくつかあって
1,団塊Jrが結婚できなかった http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-66.html
2,女性が高学歴化( それに伴う上昇婚、ハイパーガミーの激化 )
3,育児が大変過ぎて第一子だけで第二子をもうけない。完結出生児数( not 合計特殊出生率 )
ベネッセが着目してるのは「3」かな、と思ってる
( 「1」はもう無理、「2」は教育産業として女性の高学歴化は否定できない )
「3」の「育児が大変過ぎる」ってのにもいろいろ理由があって、
・そもそも赤ちゃんを見たことがない。育児がイメージできない。理想と不安だけがある。
・核家族
・一人っ子だったケース
・里帰り出産ができない
・おばあちゃんも働いてる( 昔は専業主婦率が高く、里帰り出産というのが可能だった )
・それぞれ言ってることが違う。 正しさを「自分で決定しないといけない」
とかいろいろあると思うんだけど、
Befa!が面白いな、と思ったのは
( 結構、異端だと思う。 男性向けと思われるプレジデント ファミリーですら男性を責める記述はある )
・男性向け冊子がある( なんかR25をパクってきたようなレイアウトだった )
・なんか育児本ってデカいのばっかなんすよ。 忙しいのに読めませんて。
・女性の体に現れる変化を( 妊娠何ヶ月とかに合わせて )読めるようになってる。
・女性自身が「いま体の中で起きてること」をイメージしやすくなってる。
・出産に対してポジティブなイメージを植え付けようとしている。
・これ重要。 初産って基本不安なものだと思う( まぁ私は痛くないのだが )
一方でプレママ向け通販雑誌って「女性の不安を煽る」->「不安を解消するにはこの商品」みたいな感じで、不安を煽って買わせる構図。
これは女性誌にも見られる構図で、女性誌の多くは整形外科とアパレル業界の広告出稿がある。
・この辺が広告収入や通販で利益を上げるビジネスモデルの育児雑誌と違うところだと思う。
最近の若い女性の悩みとしては、育児の現場を見たことがないにも関わらず、
里帰り出産もできず( 専業主婦率低下 )、経産婦も身近にいない( 非婚化 )、
そんな中でいきなりOJTで、ごにゃごにゃと赤子をいじらなければならない。
これはママが悪いわけでは全くない( このような社会にした存在に目を向けるべきだろう )
でも、そういった暗黒時代を過ごした女性は第二子を産みたがらない。
祖母の社会進出を否定できない立場なら、男性の育児参加をうながし、育児ノウハウと自己肯定感を増やして
なんとか第二子を増やすような構図に持っていきたいところ、
と考えているんじゃないかな、と読んでて思ったんですよねー。
「ピアノ作る」→「ピアノ弾けるように音楽教室つくる」→「ピアノ欲しがる人間ふえる」→「教室の中から教師になる人間もでる」→「教室ふやす」
みたいな感じでベネッセも考えてるんじゃないかな、と。 そんな感じで私はウォッチしてる。
養殖って話で未来の夫婦の形態に関しても考察しようとしてる、ようでもある。
変わる性別役割意識 ― 子どもにどのような力を育てるか http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/data37.html
まぁぶっちゃけ「結婚のマッチングうまくいくのかな?」って事でもあると思う。
タイトルは半分釣りなので、いじめ被害経験者も冷静に最後まで読んで欲しい。
「いじめられる方にも原因がある」と言われることがある。これは正しい。
私は中学でいじめを受け、そのトラウマを高校以降も引きずって、人間不信とコミュ障に苦しんだ。
社会人になるまでに表向き目立たない程度には克服したものの、今でも人知れず鬱々とした精神的発作のようなものを抱えている者だ。
それでも、この言葉は正しいと思う。
なぜなら、この言葉と「誰でもいじめられる可能性がある」という言葉は背反する、つまり片方がウソで片方が本当だからだ。
自分は、後者がウソだと思うので、前者は本当ということになる。
人は性格によって、どんな集団に居てもいじめられない奴、条件が悪いと一時的にいじめにあうことがある奴、継続的ないじめの対象になりやすい奴に分かれる。(学生時代、自分は一番最後のカテゴリ)
「いじめられる可能」というやつは、誰にでも均等ではない。これが現実だ。
可能性0.0001%と95%を一緒くたにして、「誰でも可能性がある」なんてのは、極めて悪質な詭弁だ。
なのに、そんな詭弁を恥ずかしげもなく撒き散らし、現に苦しんでる被害者や周囲を惑わして、問題の解決を遠のかせておきながら、「自分は弱いものの味方です」のような顔でいる奴には、腹の底から反吐が出る。
お前が綺麗なセリフに陶酔するためだけに、現実を糊塗隠蔽するんじゃねえよ、どクズ。
話が逸れたが、さて、人によっていじめられやすさが違うのなら、いじめられやすい奴は、いじめを引き起こす性格上の要因を何か他の奴より多く持っているということになる。
「何か」の中身は、ここでは趣旨が違うので踏み込まないが。
一方いじめる方の性格上の要因も、当然ある。偶然運悪くいじめ加害者になるなんてことはない。
いじめる方の原因と、いじめられる方の原因が、同時に成立したとき、言い換えると、いじめる側の性格の歪み(凸とする)と、いじめられる側の性格の歪み(あえて歪みと表現する。凹とする)の凹凸が噛み合わさったときに、いじめという現象は発生する。
この理屈に従えば、性格に凹な歪みがない奴はいじめられない、凹な部分を直せば、いじめはなくなるとも言える。
自分はこれまで、そういう性格の歪みを矯正するために、何度も恥にまみれて死にたくなるような思いをして、なんとかギリギリ社会に適応してきたのだ。
いじめられる側が自分から何とか状況を改善し、自己防衛をしようとする場合には、それなりに拠り所となる考え方だ。
しかしだからと言って、加害者や傍観者、さらには教育者(救いがたいことに実際に存在した)が、ドヤ顔で振りかざしていい理屈ではない。
凹があるだけでは成立しない。凹があり、凸があり、凸が凹に、その突起を刺し込もうとし、なおかつそれを抑止する力が存在しないときに初めて、いじめが起こるのだ。
さらに、凸を放置すれば、もともとは凹ではない奴の心を抉り、凹な性格に仕立て上げることさえある。
だから、凸の突起を折り、刺し込んだり抉ったりしないようにすることの方が、凹の歪みを直すより、よほど効率よくいじめを抑制できるに決まっている。
そもそも教育者の中に、凹の歪みの改善指導ができるプロの技術の持ち主なんて、ほとんど居ないだろうが。
いじめの原因は、確かに双方にある。
早いもので福島原発事故からもう2回目の年の暮れを迎えようとしているんだなぁ。
考えていたことを書いてみたくなったのでメモ。
思い返してみると日本政府は「なにもしない」事によって
戦後、日本政府は「先送り」つまり決断をしないことによっていままで
幾多の困難を乗り越えてきた。環境が変わることによって問題が問題で
なくなってくることがあるということを身を持って知っているからだろう。
今回も結果的にはそうだった。
もしメルトダウンしたと2011年3月15日に政府が発表したと考えてみたらどうなっていただろう。
株価は大暴落、東京脱出で交通混乱(おそらく死者も出ていただろう)
経済活動は考えるのも恐ろしいほど混乱したに違いない。
それがこの程度で済んだのだから結果だけ見ると「最悪中の最高」だ。
東京を含む関東でも多分でるだろう。 しかしそれは緩やかな問題であり急性な疾患ではない。
人間は目の前の問題以外に対しての耐性は意外と強い。
命は必ず終わりがあるけれど多くの人にとってそれを現実問題として捉えるのは病気になったり寿命が終わろうとしているときになってから。。
煙草の害だって悪いと分かっているがすぐ死なないから(慢性だから)
そのリスクを理解したうえで吸う人はOKだ。
もし煙草の害が急性で10日で死ぬようならばたばこは禁止されているに違いない。
時間を稼ぐというのはとても有効なパニック回避の方法だと思う。
そしてそれを今回も(作為なのか不作為なのかはともかく)結果オーライだった。
先送りしたことで長期リスクは高まったが短期リスクは最小に抑えることができた。
ではミクロ的に見るとどうだろう。
情報が足りない中で疎開や移民を早期に決断できた者の将来の健康リスクは
比較的低いだろう。
今回の原発事故ではこのあたりの情報の取捨選択と行動の素早さが
5年後10年後に違いとなってくるのだろうが、そのころには「しかたない」で
済まされる可能性が多いと思う。 実際に健康被害があるのかもわからない。
また検証したからといって過去が変わるわけではないから多くの人にとって
無意味なことだ。
今回の原発事故では政府が情報を隠蔽していたと怒る人も多いようだが、
一生のうちに何度原子力発電所が自国で爆発するのを見ることができるだろうか?
白煙、黒煙あげて建屋が吹っ飛ぶのをLiveで見ることはおそらくもう無いだろう。
メルトダウンがしているかいないかにかかわらず、政府がどれだけ
安全だと言ってもこれは異常事態であった。
動かない人は動かないだろう。結果逃げる人は逃げ、逃げない人は逃げなかった。
多くの人は短期のリスク(健康など)と長期のリスク(仕事、コミュニティなど)を考えた上で
判断した。
善い悪いの問題ではなくあとは受ける側の問題だと思う。 マクロ的には個人の
どうするかはその人が決めることだ。その結末も含めて。
繰り返しになるが今回の原発問題の政府の情報の隠蔽は短期的かつ社会全体の利益の観点から見ると、結果的に2次被害を小さくした。
そう思う。
中国人から、習近平は胡耀邦路線を踏襲するはずだって言われたんだけど本当?だれか知ってる人教えてください。
かれはついでに、「中国にいたときは、中国政府が外交について何をやっているか、一切知るすべはなく、何も知らなかった」と言ってた。おいマジか。
<ことばのかいせつ>
毛沢東(まぉつぉとん):やや親日的だった蒋介石(今の台湾に通じる)を追い出して反日中国を統一した、諸悪の根源。そのうえ文化大革命なる自然派大虐殺まで起こし、中国人にとっても悪であるはずなのだが、文盲に近いのかもしれない田舎の農民たちはなにもわかってないらしい。
鄧小平(てんしゃおぴん):毛沢東後いくらかの混乱を経て中国のリーダーになり、日本を訪れ「こりゃすげえ!」と正しく驚き日本と同じような資本主義・経済成長を目指すことにしたエラい人。鄧小平の目の黒いうちの中国は、あまり表立った知的に劣等な反日行動はとってないのだ。
胡耀邦(ふーやおばん):鄧小平の片腕で、親日的だった中国人のエラい人。戦時中に治療を受けた日本人医師を探し当てて表敬訪問するほどのレベル。一部の日本人から人気だ。経済成長だけでなく、民主化にもかなり積極的だったらしい。親日的だったために失脚した、と言われているが、ほんとのところは老害たちは民主化が怖かったということらしい。あのころから中国人は都合の悪いことがあると日本のせいにして始末してたわけ。それで最終的にリーダーにはならず、その失脚と死が天安門事件の引き金であるとすら言われているすげーやつだ。こいつが倒れてしまったせいで、今のいろいろ隠蔽しまくり、都合の悪いことは日本のせいにする中国ができあがったと考えていいと思う。ただこいつの言うままに親日、改革・開放を推し進めた場合、中国という国家が維持できたかどうかもわかんない。まあ日本としてはそれでもよかったわけだけど。
江沢民(ちゃんつぉみん):バカ
胡錦濤(ふーちんたお):今の中央政治局のトップ。冒頭書いた通り習近平が胡耀邦路線だったらいいことあるかもと密かに期待しつつも、実を言えば胡錦濤だって鄧小平ー胡耀邦ラインの人間だったはずで、それが今の反日デモをいっさい制御できてないんだからどのみち無理なのかもね
習近平(しーじんぴん):中国の次のリーダー。おかしな国中国では、彼がリーダーになることは3年前から決まってた、らしい。上に書いた通り、胡耀邦を踏襲するとしたら日本にとってはありがたいような気もするが、本来アホの江沢民・アホの毛沢東路線なはずで、そのまんま中国経済を崩壊させてもらっても構わない。どっちにしろオイシイが、戦争だけは勘弁。
こういうのを望んでいるなら、不可能。
var i = 10; [1,2,3, ... ,99,100].each(function(i) { // 何かの処理 }); console.log(i); // 10と出て欲しい
jashkenasはこう主張している
if they do clash, shadowing the variable is the wrong answer. It completely prevents you from making use of the original value for the remainder of the current scope. Shadowing doesn't fit well in languages with closures-by-default ... if you've closed over that variable, then you should always be able to refer to it.
衝突が起こるとしても、変数の隠蔽(shadowing)は間違った解決法だ。スコープ内のその他のすべての変数に関して、オリジナルの値の利用を完全に塞いでしまう。隠蔽は、クロージャが標準(closures-by-default)な言語にはうまくマッチしない。その変数を閉じ込めているならば、常に参照出来るべきだ。
ソース:http://www.sixapart.jp/techtalk/2012/01/coffeescript.html
リア充とコミュ障についての一般的理解についてはすでに得られているものと仮定する。ところでこれは世界一般の傾向とは言いがたい。コミュニケーション力のあるなしは、たしかに社会での成功につながったり、リーダーとして選ばれる資格ではあったりするものの、社会全体を二つに分けたりはしない。同じ趣味を共有する者たちは、リア充であろうとコミュ障であろうと仲良くする。同じようにリア充であっても価値観、例えば政治信条が違うなどすれば必ずしも仲良く話したりはしない。これは西洋社会のことを説明したのだが、アジアや中東やアフリカがそれぞれ違うかもしれないが、いずれにせよ世界で一般的な社会構造とはいえない。
日本での特徴は、コミュニケーション力が高く集団のリーダーになりうる人間に、その他大勢のある程度コミュニケーション力ある人間がコバンザメのように付着し、そしてその外的構造であるコミュニケーション力がかなり低い人間を自分たちの場にいれないように蹴落とそうとするところにあると考える。ある種のコミュ力の低い人間、たとえば極めて知能の高い人間や有名スポーツ選手などはリア充集団に歓迎して迎えられるが、それはリア充集団が彼をどう捉えるかによって決定されている。つまり、社会構造の決定因子はリア充クラスタの集団意思に拠っている。
ここでアニメ・ゲームをはじめとするオタク文化を考察すると、ここは実のところ必ずしもコミュ障 ∋ アニメオタクという符号が成立しないことには、この分野に詳しい諸家はすでにお気づきのことと思う。大方コミュ障はアニメ好きを許容し、リア充はアニメを毛嫌いするような一般的合意があるように思われるものの、その結果としてリア充クラスタにおける「アニメ好き」趣向は、まるで韓国における「親日」と同じレベルのタブー、クラスタからの脱落を意味しかねない極度にセンシティブな因子なのである。かくしてリア充構成員はたとえアニメ好きであったとしてもそれを隠蔽する傾向にあると推察される。一見すると強力に両クラスタ間を分別する因子がオタク文化のように感じられるかもしれないが、実のところ本質的な差異である「コミュニケーション力(あるいは空気を読む力)」に比較するとオタク文化の識別能力はさほど高くない可能性がある。リア充クラスタにおいて本来オタク文化を好む傾向を持つものは、宮崎アニメ好きやゲーム好きなどという仮の衣をまとっていたりすることがあろう。
ここでコミュニケーション力の高い人間の中でもリア充クラスタを引っ張るほどに実力の高いものには、上記のタブー要因が作用しないことにも注意したい。かくしてリア充リーダークラスに認められたオタク文化、例えばゲームであるとか、エヴァンゲリオンなどと言ったものは、一時的ではあってもリア充クラスタに受けいられることはある。しかしその発言権を有するのはリーダークラスだけであって、構成員はたとえエヴァンゲリオンが面白いと感じてもそれを口にだすべきではないわけだ。
もしこれを読むリア充構成員が、そんなことはなくて本質的にアニメなどくだらなくて毛嫌いすべきもの、自分はどこまで言ってもあんなものを理解することはない、と思うとしたらそれは知性のなさを吐露するものと捉えられよう。どんな文化にもその文化の理解と経験からなる文脈的解釈があって、たとえば夏目漱石を読みたいたいならその背景のあの時代の日本の小説文化をわかっていないと凄みがないし、ゴダールを楽しみたいならヌーヴェルバーグについての一定の知識がないと到底わからないだろう。これらのマニアックな趣味ならばこの発言はすぐに受けいられるが、これはたとえばレディー・ガガだって、浜崎あゆみだって、「読モ」だって同じ事だ。「読モ」なんていうのはあからさまに文脈的文化であり、芸能界と大衆一般文化・特に女子高生文化との異常な接近を意味しているに過ぎず、これがたとえば欧米社会に言って受けいられるようなスター性がある人間たちだとは到底思えない。それはしかし逆も真であって、現在の欧米のセレブリティが普遍的価値を持っているわけでもない。さらに欧米であったって、日本のアイドル文化の文脈を理解した者たちは、熱烈にモーニング娘を支持したりする。結局のところ文脈だ。そしてその文脈を理解した時、アニメの面白さというものが血となり肉となって味わうことができるのであるが、アニメの文脈を捉えようとしたことのないリア充が「アニメなんて子供のものでつまらない」と言った時、文脈をきちんと理解した時彼が同じようにつまらないと思うかどうかはわからない。本当はそのアニメの強力な支持者になりうる資質をもっていたかもしれない。
ここでまず第一の議論に入ろう。先日、プリキュア好きのアホな若者が未成年者略取の事件を起こした際、プリキュアを見るような成人男性は幼い女の子を誘拐しかねないから監視すべきかという議論があった。ここで、金銭目的ではない幼女略取事件を起こすための決定要因はロリータ・コンプレックスの存在にあるとする。これはいいだろう。
おそらくコミュ障・ロリコンの人間はプリキュアを見ている。それは否定しがたい。相関も出るだろう。コミュ障でミリタリーが好きな人はエリア88を好むかもしれない、そういった趣味傾向の行先として当然の帰結であろう。しかし、リア充・ロリコンは、上記の社会的プレッシャーによりプリキュア好きを公言しないか、もしくは好まないもののそれは文脈理解の不足によるもので、コミュ障と同じだけのアニメ文化の洗礼を受けた上で見てみると、その人間の本質的な趣向はプリキュアを是とする可能性がある。プリキュア視聴という因子は、リア充でロリコンの人間を識別する能力を全く持たないと考えられる。
そこで、プリキュア視聴の幼女略取事件発生に関する精度が高いためには、コミュ障の条件付けでは相関があるものの、リア充の条件下では相関が出ないと思われることから、そもそも幼女略取を起こすのはコミュ障であってリア充は起こさないかもしくはとても可能性が低いという前提が必要だ。しかしこれは確認されていない思い込みである。過剰な前提である。コミュニケーション力の有無によって幼女性愛傾向が決まるというのは過剰な前提だ。そもそも幼女に話しかけてつれさってどこかで何かしようという行為はコミュニケーションによって成立しているように思われる。
であるから、現在の情報をもとにプリキュア視聴によって幼女略取を推定できると考えられるとは思われない。しかし研究対象としては興味深い。本当にコミュ障でプリキュアを見てという人がほとんど幼女略取事件を起こしているのか、それとも実はリア充で、社会的理由によりプリキュアを見ていない者が、ロリコンなので幼女略取事件を起こすのか。報道などを総合する限りは、野球選手で幼女にイタズラした事件なども含め、必ずしもコミュ障だけがこの手を事件を起こしているとは思われない。私の直感では、「プリキュア視聴」の識別能力はさして高くないものと思われる。私はここでことさらプリキュア好きな人を擁護したいのではなくて、我が子を守ろうという社会的行動にあってプリキュア好きを調査する行為はおそらく無意味であって、それよりももっと他の面を充実させることで犯罪抑制を図ってもらったほうがよいだろうという思いから述べたものである。
次に第二の議論に移りたい。
最初に述べたようにリア充クラスタにおいて、アニメ好きというのは集団からの集中攻撃を受け、個体として排除される可能性を生むほどの強烈なタブー因子である。それでは、人生のある時点においてコミュ障クラスタからリア充クラスタに移動した人間においてはどうであろうか。これは一般には「大学デビュー」などと称される現象として観察されている。
これは私の話である。高校時代はエヴァやガンダムW、3x3アイズやああっ女神さま、ロードス島戦記といったそんな世代だ。コミケは所要で行きそびれたが、今から考えると正解だったか。萌えとかいう言葉はなかった、と思う。大学に入った当初くらいはエスカフローネやウテナを見ようとしていた記憶もある。しかし内容については一切記憶が無い。私は結果として、アニメ好きを決して公言せず、周囲に同調して「この年齢でアニメ見るとかヤバい」「twitterのアニメアイコンキモい」とか言い始めるようなそんな人間になっていた。実際には周囲の人間は、「こいつちょっとオタクくさいよな」とは思っていたかもしれないが、リア充クラスタというものは、大学レベルで就職なども視野に入りポリティカリー・コレクトな発言を志すようになると、「僕はリア充クラスタに入信したいです!過去のことは水に流します」という気持ちでありさえすれば受け入れてくれるものである。そしてなれないおしゃれな服を買ったり、カラオケではやりの曲を歌ったりするのである。高校まではバカにしていたような、軽薄な恋歌を。そうやっていると、「彼女」が得られるのだ。現代日本社会において、古代ローマ帝国における「ローマ市民」を意味する社会階層に移ることができる。
ところで彼女を得たり、彼女を得るための努力をしたりしているうち、軽薄だと思っていた恋愛の歌が、実際に経験してみると自分の気持ちや彼女の気持ちをわりとうまく表現しているということに実感が至り、そうそう軽薄といってバカにすべきものでもないなとも思う。とはいえ思ったこと感じたことを書いただけで、より深い洞察はどこにもないが。ショッピングも、自分がその中で役割を演じる主体となってみると、無駄な時間と思っていたそれがわりと楽しいものと感じる。買ったものが無駄であることに変わりはないが。
結局のところ彼女に最高のプレゼントを購入し、サプライズ込みの記念日を演出する自分がいながら、その傍らでそれを冷めた目で見つめている自分がいる。オタクコミュニティの言説への親和性はその後もずっと高く、それになんとなく寄り添う気持ちは持ち続けている。
ところがだ。たとえばネットで、オタクへの攻撃的言説があったとしよう。両世界を知る人間としては私は言うが、そのほとんどは謂れ無き差別、思い込み、妄想のオンパレードで、リア充側に理があるといったことはほとんどない。実のところ私と同様に二つの世界を移った人間が、コミュ障的世界への決定的決別を宣言するがために、わざと理不尽な攻撃を繰り出しているのではないかと思えるほどである(そもそもネット系ツールで自分の主義主張をかましてしまうような人間が、オタク文化に一度も染まったことがない可能性はどれほどなんだろう。はてなならまずそれはないと言い切れるが、twitterなら真っ当な人間もいるのかもしれない)。ここでわたしは実名世界ならば「まあまあ」といったところでお茶を濁すところだ。一方匿名であれば、コミュ障側への深い理解と共感、リア充の身勝手さへの反感を述べるのである。それができるのがネット世界であった。わたしの年齢だと、大学くらいから徐々に浸透してきたものだ。
ところがそれに対する反応はどうか、「上から目線だ」「こいつオタク装ってオタクじゃねえ(やはり短期間でも離れると会話についていけなくなる世界だ)」「とにかくむかつく」というような、つまり、リア充がリア充そのものの発言をした時よりもよりいっそうの猛烈な反発をくらっちゃったのである。うん。くらっちゃった。僕はコミュ障のオタク達を助けたかっただけなのに・・・
ここでは韓国において、日本のリア充にあたるのが「反日」、コミュ障が「親日」と考えよう。親日っていうのがいるのかいないのかわからないと言われるかもしれないが、私は少なくともそれなりに知っている。しかし強烈なプレッシャーがあり口にだすことができないという。社会で生きていくのに困難さすらともなう、場合によっては転向を要求される、転向しさえすれば許される。これがコミュ障クラスタと似ていないと言えようか。一方、反日クラスタの中では、ちょっと過激すぎて理不尽とも思われるような反日的発言(日本の高校生のバットは圧縮バット、みたいな)が容易に許される、やや知的に劣等な面が見られる。そう、これがリア充クラスタだ。「親日」側は日本の「コミュ障」よりもはるかに強烈に弾圧され法律まで持ちだされて言論封殺されているような環境ではあるが、構造としては似ている。
そこで李大統領は、就任前の経緯や就任当初の発言を見るに基本的には「親日」側の人間であるように思える。韓国政界でもそのように攻撃されていた。であるが、そこは韓国だ。私が実は井上喜久子姉さん(17)が好きなんですーなんて口が裂けても言えないのと同様に、李大統領も本来の親日発言をすることはできないのだろう。した瞬間に引きずり降ろされる。しかしそれでもなんとかしてやりたい。僕はもうアニメ好きには(親日には)決別してしまったように社会的には行動していたとしても、自分は自分として評価されなくてもいい、ただし何か一つでもアニメ好きの人たちが嫌われない、少しでもよく思われるように、こちらがわ(反日側)の内部からそのクラスタを説得できるようなことができないものだろうか・・・
アニメが危険なものだなんて証拠はないって言わなければ(過去の記憶だけにとらわれず前向きに行こう)、でも僕自身はアニメ好きなわけじゃないって付け加えないとねリア充の人たちから疑われるし(従軍慰安婦への謝罪が不十分だ)、あとアニメ好き側の人も振る舞い方を少し気をつけたほうがいいよねって書こう(天皇陛下に来てもらって謝罪をするなど大胆な行動が必要だ)、そうするとリア充側も納得するだろうし・・・
で、もちろんリア充の方に向けて発言してるわけだから、自分はアニメを支持するわけではないっていうニュアンスをちゃんとただよわせなきゃ(来たいなら来ればよい)、そうしないとむしろ自分が攻撃されてしまうしね・・・
それで猛烈な反発を食らってしまった。ほんとは僕はあなた方のために行動したかったのに・・・(日韓関係の専門家を集めて、真意が伝わっていないと不満をもらす)
どうだ、見事にハマっているわけではないか。李大統領はかつてオタク文化にハマったコミュ障住人で、ある時点でリア充クラスタに移ったのだがあの時のオタク文化に恩を返したい、そんな義理堅いやつなんだ。だけどそんなことしてオタク側から猛烈に反発くらっちゃったわけなんだな。
という壮大な妄言はここで終わりです。
の続き
83 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 18:53:33 ID:.KTPyfYU0
動きがないとつまらんな
84 名前が無い程度の能力 2012/08/27(月) 19:14:28 ID:rJJ9iauQ0
根回しとかは抜かり無さそうだからてのひらがえしとかはされないでしょ
86 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 19:38:12 ID:85UA0KhM0
ふつーに痛いおっさんってだけじゃないの
全裸ぬこー様側がいじめを正当化できる拠り所は意図的にまとめたこれだけですからね。
88 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 21:20:25 ID:E0VH5RxA0
>>86
ツイッターってログ3000しか遡れないのにどうやって昔のことまとめてるんだろうね
89 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 21:42:44 ID:jl76proA0
ふぁぼったー見れば1Fav以上されてれば一応はどこまでも遡れるけどな
あとツイログ?とかそういう
91 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 22:19:05 ID:85UA0KhM0
見る限りinatsukaは単なる攻撃的なビッグマウス。まともになった昨今でも、根本は変わってない。
ぬこと全裸はそれを正してやろうとお節介野郎、しかしその手口はもはやストーカーの領域。
痛い人たちが互いに剣呑しているだけだな。
92 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 22:48:22 ID:G95/YKzM0
ぬこーのtogetter貼る奴ってみんな全裸ぬこーに洗脳されたような見解なんだよな
94 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 22:58:38 ID:85UA0KhM0
>>92
俺がぬこーだ!
95 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 23:01:34 ID:G95/YKzM0
何言ってるのか意味不明です
97 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 23:30:15 ID:G/5dfw2Y0
てか稲塚をメンヘラになるまで追い詰めたのが全裸なんじゃねーの?
98 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 23:44:35 ID:85UA0KhM0
他には何かあるの?
100 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 00:11:28 ID:5inNySjw0
マジで無いのか
99 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/27(月) 23:46:02 ID:G/5dfw2Y0
はいはい火消し火消し
102 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 00:19:20 ID:IKeoHiDc0
お仲間とニヤニヤ笑ってたのかな?
103 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 02:02:11 ID:wRam.CYA0
3行で頼む
104 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 02:04:41 ID:HME9PgqM0
在日乙
107 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 03:35:46 ID:89uBe8xw0
ニコニコでも聞かないな
108 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 04:04:09 ID:D4L1AnwU0
じゃあなんであんなにフォロワー多いんだろうな
不思議だわ
109 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 04:51:50 ID:xP/tR1O20
で、槍玉に上がってる人らって結局誰なのよ
代表作と汚点プロフィールよろしく
110 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 05:25:04 ID:CbGL8ARs0
全裸 主犯格。エロ同人作家。ぬこーを手駒として使い、稲塚をイジメ抜いていた。対面に気を使う八方美人。取り巻きが多く、取り巻きと稲塚の悪口を言い合っている。在日疑惑勃発中。
ぬこー 主犯。全裸からログ提供を受けて稲塚が病んでた頃の発言をまとめ晒しあげ。痛い奴として有名らしい。頭が悪いためスレに降臨するがすぐバレる。ジャンプデビュー目指してるらしい。
稲塚 被害者。全裸に粘着されメンヘラに。無事に回復したが、全裸の本性を知っていたため全裸ぬこーにあることないことを言いふらされ信用を落とそうと画策される。
シオリ 被害者であり暴露者。全裸ぬこーと縁を切ったが、腹いせに全裸ぬこーにあることないことを言いふらされる。ブルジャワ叩きに参加していたらしい。全裸ぬこーの陰湿さに呆れ同人活動を引退するらしい。
114 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 07:54:32 ID:5ne9vVQM0
141 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/28(火) 18:14:26 ID:VCBEkIZo0
154 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/29(水) 02:49:20 ID:oBb4h2wU0
何があったんだよ
【生放送】【夢や希望がない人集まれ】お絵かき講座します【人格否定されたい人も集まれ】 を開始しました。 ttp://ニコ生URL #lv105921913
【生放送】くそやろうが を開始しました。 ttp://ニコ生URL #lv105870517
【生放送】くそやろうが ttp://ニコ生URL を2012年08月28日 14:57から予約しました。 #lv105870517
203 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/29(水) 23:59:13 ID:2qnnPtuI0
これは何か動きのあるサインだろうか
208 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/30(木) 07:12:36 ID:3X.QgQLs0
>>205
切り捨てられた側がどんな反応をするか見ものw
209 名前が無い程度の能力[sage] 2012/08/30(木) 07:26:58 ID:mUg11V1M0
俺は全裸の化けの皮が剥がれる展開が見たいんだが
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1345890567/