2012年09月07日の日記

2012-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20120907223104

貧乏だったり家庭環境に問題があった人は基盤が不安定かつ「普通」の人の人数が多いので対立意見を言う自信が圧倒的に無い

が、自分が傷つけられることに敏感な人が多い。

おおかみこどもなんかに批判的かどうかは定かではない。

無防備でいれば他人の悪意に晒されるという事を学んで来たから。

経済的な条件に関わらず、自分自身を守ることの出来る人に育つ。

困窮をバネにして着実に前進し続けることの出来るしぶとい下克上タイプ

http://anond.hatelabo.jp/20120907233946

妊婦さんでも座ったり立ったりする方が負担からと断られたことはあるかな

老人は譲ろうとするとなぜか怒り出されたことが2,3回あるから譲る前にかなり警戒する。

後は、妊婦さんだと転んだりすると二人の人間の命に関わるけれど、老人だとよほどでもないとせいぜい怪我で済むから優先順位の違いもあるのかもしれない。

電車で老人に席を譲らないのは間違いなのか

都内の電車での話。

大学生風の男の子優先席に座っていた。目の前にはおばあちゃん。

まあ席を別に譲らないのは別にいいんだ、別に。私も譲ることはほとんどないし。

まあそんなこんなで他の駅で人が何人か乗ってきた。

男の子はそのまま携帯いじりながら座っていたんだけど、急にそわそわし始めた。

お腹の大きな若い女の人がいた。

男の子は急に席を立って「すいません!あっどうぞ。。。」って女の人に席を譲った。

ちなみに若い女の人はおばあちゃんに「いいんですか?」って聞きながら席に座ってました。

おばあちゃんには席譲らないのに妊婦さんには素直に席譲るんだ。

妊婦には席譲るのに、おばあちゃんに席譲らなかったのは何でだったんだろう?

あ、私はずっと立ってましたよ。

evernoteノートを整理していたら

見つけたメモ

パンチラは美醜を超える」

ちなみに、タグ箴言だった。

増田の言う「選ばれなかった」子とはむしろ佐倉杏子

http://anond.hatelabo.jp/20120907151136

一応突っ込んでおくと

さやかまどか杏子に選ばれながらもそれを拒否しているので

実は「選ばれない」存在ではない。

(ちなみにまどかの言う「最高の友達」は「自分個人に対して最大に尽力してくれた人」という意味。)

増田の言う「選ばれなかった」子とはむしろ佐倉杏子であり

その理由であれば、杏さやに惹かれるのはむしろ

さやかに拒否された(選ばれなかった)杏子が、さやかに選ばれるようになる=杏子自身を肯定される話」になるからだろう。

杏子さやかは似たもの同士でありながら

杏子過去自分の願いの失敗で家族を死なせてしまったが経験があるために

「他人の幸せを願うことは他人を不幸にする」というジンクスを持っており

からこそさやかの他人のために戦うという姿勢に対し、強がって反発しちょっかいをかけざるを得ない、という行動原理を持っている。

その杏子感情ジレンマを救ってくれるのがさやかの無条件の肯定(赦し)になる。

からこそさやか存在によって杏子が救われ、

さやか存在によって杏子は安らぎを得て欲しいと願わずはいられないのだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20120907223823

いい歳こいて、別に片思いでもないのにその程度のことで女々しく語り始めるような精神年齢増田には、良い薬じゃないか

好きな女性が僕の元を去ってゆくのに力を貸している。つらい。

一年ほど付き合ってきた職場の同僚女性転職しようとしている。僕は今、彼女のために調べものをしたり、履歴書執筆戦略をたてたりして、転職活動に協力している。転職先が決まってしまえば、もう毎日のように会えなくなるだろう。彼女は「住所を変えるわけじゃないし、しょっちゅう会えるよ」と言ってくれる。でも、仕事で困ったことがあっても、これまでのようにまず僕に相談してくることはなくなるだろう。彼女髪型アクセサリーが昨日と違うことをまっさきに指摘することもできなくなる。仕事でお互い夜遅くなって、一緒に遅い夜食をとることもなくなる。そのまま彼女の部屋になだれこむことも。

ブラック職場から彼女転職を決めた。彼女はこの会社には我慢できないって。僕は別の部署で管理職をしている。僕の待遇は悪くないので辞められない。でも会社を変える力もない。だからはい恋人であるために、彼女転職活動を応援する。需要のある資格を持っているから、転職先はすぐ決まるだろう。でも、僕のそばを去ってほしくないとも強く思う。ここ数日、自分の願望と行動が矛盾していて、胸がはりさけそうだ。

普通の両親に普通に育てられ愛され金銭的にも大きな問題無く育った大人」は要領も良く自信に溢れているけど人を傷付ける事に鈍感な人が多い

おおかみこどもなんかを絶賛してるタイプがコレ

他人の気持ちになる事を学んで来なかった

しかしある水準より経済的に恵まれているとちゃんと自分で判断できる人に育つ。

裕福である事で自信と基盤が揃ったいわゆるカリスマタイプ

貧乏だったり家庭環境に問題があった人は基盤が不安定かつ「普通」の人の人数が多いので対立意見を言う自信が圧倒的に無い

TENGAとかオナホールはいいからさ

キスしてみたいのよ そういう機械っていうか道具作ってくださいよメーカーさん

このエントリー明らかに岡田斗司夫最近言ったことのパクリだよね

てっきり「岡田さんのニコ生を見て衝撃を受けました。前から自分もそう思ってた」の一言くらいあるかと思ったら何も無し。

いくらなんでもタイミングが良すぎるので明らかにパクリでしょ。

サバイバルをしている。

 サバイバルをしている。勿論現実に、ではない。

 とはいえ、FPSだとかそういったネットゲームではなく、Twitterと診断メーカーを使った簡素な、TRPG風味のものだ。

 つまりゾンビサバイバルhttp://shindanmaker.com/235938)をしている。

 詳しいルールhttp://www49.atwiki.jp/zombie_survival/ だとかに纏められている。

 要するに診断メーカーの結果(1日に1回変わる)をゲームの1行動にあて、その結果からステータスを増減させるというものだ。

 ステータスといっても実に簡素HP、食糧、アイテム二枠、そこに状態変化なんかがつく。HP100食糧100から開始。

 診断メーカーキャラ名前を入れ、診断。例えば「【戦闘ゾンビが襲ってきた! ダメージ5」というものが出たらHPから5引いたりする。ちなみにHPか食糧が0になる、もしくはゾンビになってしまうとゲームオーバーだ。

 ちなみに実際はもっと情緒溢れる文面だ。どうにも面白い、と思っていたら、どうやら診断を作り、ゲームマスター的な立ち位置にある神はTRPGを作ったりしているプロの方だそうで、至極納得した限りだ。

 そしてこれに、自分はこの夏、はまった。

 Wikiなどに書かれている通り、様々なルールに縛られつつ、かつ舞台設定などに関しては自由にしながら、診断を繰り返し、キャラを動かす。ロールプレイルールに沿っていれば割合どんな設定でも自由だ。犬にしてもいい、虫にしてもいい。鳥でやっている方も見かけたことがある。

 最初、右も左もそんなにわからないまま、とりあえず自分キャラを作った。

 とはいえそもそもTRPGなんてしたこともないから、最初自分をそれなりに投影していた。自分が生き残るためのサバイバル診断、のような。特にキャラを作ったつもりなんてなかった。だからTwitter名前で診断した。

 だがだんだん気がついた。#ゾンビサバイバル などのタグをたどっていく限り、どうも、キャラメイクをしている人が多い。ロールプレイというらしいその行為自分は興味を持った。

 そしてゾンビサバイバルの肝心のプレイの状態にも変化が出てくる。「同行者」である神父の役目が切れた。「同行者」というのはアイテム扱いで同行させていると、例えば戦闘ダメージの軽減などをしてくれる、NPG的なものだ。ロールプレイ中は結構皆いろいろな味付けをしている。人形として扱っている人もいる。

 さて、肝心の神父の設定・効果というと、こうだ。「カンフーの達人である神父戦闘ダメージを3回まで0とする。1日に付き食糧-1」というものである。余談ではあるが、その夏に流行っていたアニメの影響で、この神父イメージはあるキャラに似たものに固定されてプレイされていることが多い用に思う。というかカンフーの達人って貴方それどう考えても某麻婆な某八極…いやなんでもない、というわけである

 そして自分ダメージの大きい戦闘に3回出会い、3回神父を使った。残ったのはもう効果もない神父である。さあどうするか。アイテムは2枠である。お別れか? というところで、自分は思った。

「いや、クリア(条件を揃えるとヘリポートまで脱出という)まで連れていくし」

 …そう。愛着を覚えていたのだ。この麻婆神父、いやもといカンフー神父に。役に立たなくてもいい。連れていく。そう思った。

 で、そこで神父にまあそれなりに執着し始めたわけなのだが…このあたりだったと思う。自分はいろいろな例も見たせいもあるだろう。ロールプレイを始めたのである

 なんというか、元々タグを付けて色々と描写とかを投稿していたわけなのだが、どうもなんだかそれが、自分というより、自分の分身になってきたのだ。要するに、だんだんキャラ乖離してきた。

 だから改めて設定した。キャラとしてそれを認識し始めたのだ。

 これが自分のロールプレイの一番初めである

 そもそも創作分野に属していた――といえば聞こえはいいが、要するに自分妄想過多人間であるキャラを作ると決めたら結構さっさと浮かぶ。自分の分身っぽくしてもいいわけで、どういうキャラにしろという指定もないわけだ。ならば割と簡単だった。神父をどこまでも連れて行くという設定も付随している。

 というわけで、ざっくりと設定を作り、プレイしている。どんなキャラかを書くと匿名ではなくなるだろうからやめておく。

 そしてゾンビサバイバルつながりのフォロワーなども増えていきつつ、ザクザクと診断を進める中で、当然のことだが、自分はある行為に出る。

 別のアカウントにもう一人。キャラを作った。今度は始めっからキャラ扱いだ。

 このゾンビサバイバルには館というものがある。ゾンビサバイバル世界観として、所謂ゾンビに満ちた世界パニックホラー的な設定が根底にある(それ以外は自由らしい。日本東京イメージしてもいいし、バイオハザード的な市街を想定していてもいいらしい)のだが、その原因はなんなのか、という謎が、その「館」にあるらしいのだ。それを探りたかった。だから作った。

 初めの1キャラでいいではないか、と思うかもしれないが…流石TRPGプロ作成というべきか。このゾンビサバイバル、なかなかのゲームバランスなのだぶっちゃけ1キャラだけだと心許ない。1キャラは生き残ること目的の物がいてほしいのだ。

 と、いうのは建前。本音はあれである

 要するに自分妄想過多なのだ。1キャラだけで済ませるなんて、とてもできない。

 というわけで、キャラを増やしプレイしたのだが…これがなかなかマズかった。

 思ったより館内がきつかったのである

 ゾンビパニックの原因というだけある。ゾンビが襲って来る謎のペナルティ噛まれてもいないのにゾンビ化の危機…。えぐい。えぐすぎる。真相に辿り着く前に生き延びさせねばならなくなる。

 そしてそれには、1キャラだけでは、どうにもきつかった。

 ではどうするか。

 キャラもっと作るのだ。援護用のキャラを。

 幸い1アカウントキャラなんて制限はなかった。自分は作り始めた。援護用のキャラを…。

 ぶっちゃけこの時点でこのキャラは死んでも良かった。死んでも良かったのだが、その作り方がまずかったのだと思う。

 死んでもいいからと、自由に作りすぎたそのせいで、自分はそのキャラを気に入ってしまったのだ。

 さて援護されるキャラ真相の切れ端だけを掴み、館から一時脱出した。館は出入り自由ではない。入るとき情報があればいいのだが、出るときは出てもいいという診断がいる。それが出たので、一旦アイテム調達などで体勢を整えるべく、もう館内のきつい診断の山で、色々とギリギリだったキャラ脱出したのだ。

 ここで残されたのは援護用のキャラだ。援護用らしく逞しく生き延びていたそのキャラだが、やっぱり1キャラで館の中は無茶である。死にかける。

 ここで自分が何をしたか。予想できるだろう。そのとおりだ。

 そのキャラを援護するキャラを作った。

 このあたりで自分気づきはじめた。このゾンビサバイバル、協力プレイなんかも可能だが、1キャラに1つずつ診断結果が下る限り、多くのキャラを作ってもある程度までしかゲームの難易度は下がらない。

 そもクリアの条件も実にランダムだ。クリアのためのフラグは買えるのだが、ヘリポートで乗せて貰う権利は診断結果が出ないとダメなのである

 ということはつまり自分キャラが全員無事で脱出できるかどうかはごく、時の運であるのだ…。

 というわけでなんとなく、自分はこの先ゾンビサバイバルでどうするかが見えた。援護キャラを作る。そのキャラを気に入る。そしてまた…。いつか止めねばならないだろうが、つまりそういうことなのだ

 自分キャラに色々と、主に愛情を移入しすぎるきらいがある。それを踏まえて考えるべきだったと、今になって思うのだ。

 ただそれでも、キャラを作ったことは、後悔していない。みんな自分キャラだ。もう今はそう思う。

 さてこれから自分はこのゲームをやり続ける。キャラの全員脱出目標に。じきにキャラゲームオーバーになることもあるだろう。覚悟しておかねばなるまい。

 ゲームオーバーなったキャラゾンビにして診断結果に反映してくれる公式イベントもあるらしいが、当選確率も低いようだし。

 以上は自分プレイであるが、この他にも、いろいろなプレイスタイルの人がいる。病院襲撃というイベントを利用して、病院から回復系アイテムを奪取し続ける人もいれば、昔の印象深い一例として、ヒグマプレイしてゲームオーバーの後、見事ゾンビリバイバル(上で言ったゲームオーバーになったゾンビにして診断結果に反映してくれる公式イベント)により凶悪な診断結果の一つと化した、という人もいる。

 そのあたりは、非常に自由だ。プレイブック的なルールさえ守っていれば、なにをしてもいいわけなのだから

 そんな様々なプレイスタイル存在する世界で、自分キャラを動かして、生き延びさせようとしている。

 サバイバルをしている。

 このサバイバルを始めるのは簡単だ。Twitterアカウントがないのなら作り、あるのならそのまま診断をすればいい。勿論、ルールを把握する必要はあるが、TRPGに関して門外漢な自分にしても、だいぶ飲み込みやすルールであると思う。

 だからといって定型文的に言うのはどうかとも思うので、何も言わないことにする。レッツサバイブなんて言わない。いわないったら言わない。

 まあつまりは、そういうことだ。サバイバルをしている。これに尽きる。

石原プリキュア萌え族も三国人も両方檻の中に入れればいいじゃない」

http://anond.hatelabo.jp/20120907201929

少なくとも学生時代を終えた22歳以上の人間がこれを書いてると思うとすごいな。

高卒だったらすまん。

鏡に男が頭を打ち付けている

スカルボだ!」

公園で鏡に男が頭突きしている

鏡には男の姿しか映っていなかった

周りは血を流している男を止めようとするが男はそれを振り払い頭突きを続けた

群集が去った後も男は頭突きを止めなかった

鏡が歪み割れとき スカルボが現れた

実はこの鏡「魔法の鏡」人の姿を変化させてしま

スカルボになってしまった男が飛んでいくのを見届けた魔法使い

公園のベンチに置き忘れた鏡を取りにきた 魔法呪文

成長しても知れないもの

自分は中二ごろまでどうやったら赤ちゃんができるのか知らなかった

年をとるにつれ分かるようになり、今は当然知っている

しか自分は今になっても彼女の作り方というのを知らない

世の中のカップルはどうやって彼氏彼女という関係になるのか

この年になっても分からないままだとは想像もしなかった

理想的思考への自己嫌悪障害者電車

またしてもベビーカー電車が一部で話題になっているが

理性としては母子権利は守られるべきだと思うが

朝の埼京線を実際使う者としては

なにを現実見ずにアホなこと言ってるんだって感じである

だがその考え方は、

日本産業ダメになるから原発は動かさなくてはならない、に通じる内容だから

正直恥ずかしく思う。

それで思い出した自分ダブルスタンダードなのだが、

かつて学生時代に、ラッシュとは逆方向の電車毎日乗っていたことがあった。

対方向とはいえ、首都圏なので、自分の乗る駅あたりでちょうど、すべての席が埋まる。

いつもなんとか座っていた。

しかし、たまに敵が現れるのだった。

それは白杖を突いた視覚障害者

駅員は彼が電車に乗り込むと、座っていた健常者の客に、席を譲ることを求めるのだった。

はっきり言って、たまったものではない。

何が悲しくて、朝一番で席を強制的に奪われるなどという理不尽に遭わなくてはならないのか。

けっきょく、視覚障害者が乗り込む車両は決まっているので、

その車両を避けて乗り込むようになった。

しかし、障害者のために譲歩をしなければならないというのは、

現状では仕方なくても

ゆくゆくは解消されないと仕方ない。

バリアフリーのために健常者が不便を強いられるのは

過渡期的現象だと思いたい。

乙武氏がパラリンピックがなくなればと言ったように。

http://anond.hatelabo.jp/20120907192145

商売は馬鹿から搾取した方が儲かる

馬鹿搾取された総額ではなく、その時一度に搾取される金額だけで判断する

馬鹿の首を真綿で締めるように少しずつ搾取するビジネス流行

真綿の軽さに慣れた馬鹿は、革や金属でできた首輪(ただし首が締まることはない)の重さに耐えられなくなる

イジメコネクトの件

ココロコネクトいじめ事件の首謀者山中隆弘ってみなみけ おかわりの不要オリキャラ登場させたクズプロデューサーでした。

不要なアニオリは駄目だとどうして学ばないんだろうな老害基地からかな

その点花田十輝超先生は頑張った!

ソーシャルゲームが生み出した悪質な客層

http://togetter.com/li/369112

当然のように6000円くらいするパッケージソフトを買っていた層が縮小したのは何故なのだろう?

お互い様なんだが

言うほどでもない小さい不快が積み重なると人格に疑いが出てくる

である価値観がまるっきり違うのだと気づく

しかしもうそこではつもり積もったものがあるのですり合わせる気力体力もなくなっている

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