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はてなキーワード: 集積回路とは

2019-06-11

ITって現代ポルノ女優じゃん (続ITって現代農業じゃん)

長すぎたので、3行でまとめます

~~~~~~~~~~~

ITは要件定義とかしてIT技術以外を効率化してるだけの人海戦術型の集約労働だよ

将棋とかポルノ女優とかは人間限界値まで飽和させて終了させてるじゃん。農業緑の革命みたいに。なんで次々それができないの?(疑問)

個別要件をIT技術者が理解するのではなく、個別組織にIT技術者がIT技術を教えたり、AI個別案件理解したらいいんじゃない?(提案

~~~~~~~~~~~~

ITって現代農業じゃん』(https://anond.hatelabo.jp/20190610220324

を書いた増田です。

いろんな意見を貰えてありがたい。

特に、『IT産業は何で人がいっぱいいるのか?(何で労働集約的なのか?)』http://otihateten.hatenablog.com/entry/2019/06/11/120521 は、大変勉強になりました。思わずブログ記事を読み漁っちゃいました)

  

どうも、農業ではなく、建築業界だ!という意見が多かった。は~なるほどぉ~。ピラミッドをひたすら作ってるわけですね。エンパイアステートビルとか、ヒカリエとか、そういうわけですか。

  

でも、なーんか、違うんですよねえ。

門外漢からしてITって、もっとポテンシャルあるように見えます

  

イメージ的には、ポルノ女優

昔は酷かったじゃないですか。こんにゃくと、裏ものとか言ってよくわかんないおばさんとか。

それがですね。今じゃ、もう凄いじゃないですか。pornhubがすごいじゃないですか。色々なサイトがすごいわけです。

女優さんも、整形手術(形成外科)のレベルが上がって、もう乃木坂中位レベルじゃないですか。そろそろハシカンも量産か?というような。

で、結局どうなったか

消費するのは人間ですから、もう飽和しちゃってるじゃないですか。飽和。

そうなんですよ。ITって飽和が可能なわけですよ。

  

あるいは、将棋ソフトとかも、人類超えちゃったーとか。動物将棋リバーシは完全解析ですっけ?(こっちはハード問題だけど)そういうことなんですよ。

リアル物質限界があるから、ITも限界まで行けるっしょ」って思うわけです。

終わったら、終わりじゃないですか。それがゼンゼン来てないのが、不思議だなーと思っております

農業だって人類の飯の量が決まってるから緑の革命農業人口が一気に減らせたわけじゃないですか。

  

で、なんか、そういう話での、それができない何らかの限界ってあるのかな。って思ったんですよ。

予想してた限界としては、

・「AWSは原発1個の電力を使ってやってる!世界電気消費の通信などの電力がうなぎ上り限界がある!」とか。

・「グーグルとかAWSにビッグデータ情報工学サーバー管理が移行しまくって、日本研究室とかじゃ絶対無理だ!研究室の数十倍研究速度でGAFAが来て無理だ!企業でもサーバー保守は消える!」とか。

・「光を絞れる限界は波長の半分までだから集積回路シリコンウェハーの加工自体が300nm程度までしかできないかムーアの法則がきつくなってる!」とか。

そういう限界があるのかなーってのが第一印象だった。

でも、そういう話じゃなくて。

マジで個々の案件に対してのIT効率化が大量にあって処理が難しいって話なんですねー。

  

IT効率化が難しいってのが、どーも、個々の要件に対して、要件定義が難しいとかって話らしい?

でも、それってどうなんでしょうねえ。

やたら工学とかでは、

「背景理解 ⇒ 要件整理 ⇒ 要求仕様 ⇒ 実装提案 ⇒実装手段

みたいなのを工程把握してやるみたいですが。

この考えというか、フレームがイケてないように感じるんですよねえ。

  

そもそも、ITの人たちって、背景の理解ってする必要あるんですかね。

いや勿論、あるんですけど。そのあたりって、それを使用する人たちが決めるわけじゃないですか。

だって自転車とか乗る人が使うためのプログラムをするときに、ITの人たちが自転車のる感覚からないじゃないですか

そんで、要求仕様とかって立てますけど、自転車乗ってる人が、要求仕様とか考えて運転してるでしょうか?

もちろん、そうしないと、コンピューター言葉になおせないってことなんでしょうけど。

それこそ、AIにやってほしいなあって思うわけですよ。

要求仕様どうこうってか、それすら、AIに解析させて欲しいっていう。

要件整理とかを人間に任せてるっていう状況が、違和感あって。

しろ自転車乗りの人たちに、ソフトの使い方を教育して、自転車乗りの人たちと共同で開発しながら、オブザーブするっていう感じのITの人が出ないものですかね?

  

そう考えると、ゼンゼン本質的じゃないところで、「ITは限界を迎えていない」という話ばかり。

なんというか。

車の効率化とかで、現在の年間6000人の交通事故亡者を激減させるとか、絶対できるじゃないですか。

なんで、自動車起動時に、アルコールチェックすらできてないんですか?(やっちゃう田舎の店がつぶれちゃうから飲食から批判が出ちゃう?)

どう考えても、IT側の怠慢じゃないですか。

そういう感じで、「え?なんでこんな実装もできてないの?」っていうものが、世の中多すぎて。

どこら辺が問題なのかなーってのがマッタク見えてきませんでした。

残念。

それとも、個人で、キャンプファイアーみたいなので、「廃墟ロボットドローン設置して探索できるようにします!!」みたいな欲しいと思ったサービス自分で作る時代なのかな?

  

最近とある偉い東大あたりの先生複数に聞いたところでは、

「できるIT技術者は、金融とか自動運転とか衛星システムとか行っちゃう。そこでアーリーアダプターになりたいから。昔からの分野にはイケてないIT技術しか来てくれない。だから発展しない」

からしいけど。本当なのかなあ?

なんか、AIコンテストとかも、ハーバードとか、グーグルとかがそういう系の問題出してる(TopCoder マラソンマッチとか。)し、噂は本当なのかな。

arxivとかも、企業研究者が出してくる分野はそういうのばっかりだしね、確かに

  

農業は、ある程度、限界まで行って、人類卒業まで行ったのに。

世俗のITはまだまだなんですかねえ。未来世界のITバカリ進んでるんですかねえ。

はぁ。庶民は救われないものか((+_+))

2019-05-26

東大情報システム情報学専攻院試

昨年外部でシステム情報受験入学しました.

自分受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.

自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試情報を集め始めたのは3年の3月受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.

システム情報以外に,阪大バイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.

先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分幸せのためにもオススメときます.ただ正直外部の場合メディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.

受験勉強に関しては,学部所属していたラボ基本的自由院試勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもつてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います

受験科目はTOEFL ITP,数学線形微積確率統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問ことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題問題難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択必要になると思いました.

英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強ほとんどしてません.反対に数学ちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったもの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑

数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバー難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造アルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログ情報と違った気がします.

面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接必要かもしれませんが,システム基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.

研究訪問ですが,自分はい所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことな受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボ研究訪問しましたし,第1志望のラボオープンラボの時に学生とは話しました.教授理想実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.

最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会ラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間無駄です.

東大情報システム情報学専攻院試

昨年外部でシステム情報受験入学しました.

自分受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.

自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試情報を集め始めたのは3年の3月受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.

システム情報以外に,阪大バイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.

先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分幸せのためにもオススメときます.ただ正直外部の場合メディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.

受験勉強に関しては,学部所属していたラボ基本的自由院試勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもつてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います

受験科目はTOEFL ITP,数学線形微積確率統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問ことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題問題難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択必要になると思いました.

英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強ほとんどしてません.反対に数学ちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったもの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑

数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバー難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造アルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログ情報と違った気がします.

面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接必要かもしれませんが,システム基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.

研究訪問ですが,自分はい所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことな受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボ研究訪問しましたし,第1志望のラボオープンラボの時に学生とは話しました.教授理想実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.

最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会ラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間無駄です.

東大情報システム情報学専攻院試

昨年外部でシステム情報受験入学しました.

自分受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.

自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試情報を集め始めたのは3年の3月受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.

システム情報以外に,阪大バイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.

先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分幸せのためにもオススメときます.ただ正直外部の場合メディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.

受験勉強に関しては,学部所属していたラボ基本的自由院試勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもつてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います

受験科目はTOEFL ITP,数学線形微積確率統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問ことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題問題難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択必要になると思いました.

英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強ほとんどしてません.反対に数学ちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったもの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑

数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバー難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造アルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログ情報と違った気がします.

面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接必要かもしれませんが,システム基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.

研究訪問ですが,自分はい所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことな受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボ研究訪問しましたし,第1志望のラボオープンラボの時に学生とは話しました.教授理想実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.

最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会ラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間無駄です.

東大情報システム情報学専攻院試

昨年外部でシステム情報受験入学しました.

自分受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.

自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試情報を集め始めたのは3年の3月受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.

システム情報以外に,阪大バイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.

先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分幸せのためにもオススメときます.ただ正直外部の場合メディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.

受験勉強に関しては,学部所属していたラボ基本的自由院試勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもつてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います

受験科目はTOEFL ITP,数学線形微積確率統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問ことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題問題難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択必要になると思いました.

英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強ほとんどしてません.反対に数学ちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったもの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑

数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバー難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造アルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログ情報と違った気がします.

面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接必要かもしれませんが,システム基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.

研究訪問ですが,自分はい所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことな受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボ研究訪問しましたし,第1志望のラボオープンラボの時に学生とは話しました.教授理想実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.

最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会ラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間無駄です.

2019-01-19

ペースメーカー不具合についての雑記

プレスリリースhttps://www.medtronic.com/jp-ja/about/news/pressrelease/2019-01-18.html)より

事象は、特定集積回路使用した製品において、特定モード設定のもとで心房センシングイベントを感知している最中一定の条件を満たした場合、心房と心室のペーシングが停止する事象です。この間は、ペーシングが停止し、プログラマや遠隔モニタリング装置セッションを開始することができず、またマグネットモードに変更することもできなくなります

用語

センシング=心臓を動かそうとする電気信号を感知すること

ペーシング=心臓を動かすための電気信号を送ること

プログラマペースメーカーの設定を変更したり、ログを取ったりする機械

マグネットモード一定周期でペーシングを行うモードペースメーカーの上に強力な磁石を置くとこのモードになる

  

ペースメーカーを植え込むのによくあるケースが電気信号通り道が途絶えている(ブロック)されていることと、そもそも命令が出ていないケースがある。

そのため、心臓電線を通して機械命令を肩代わりするのがペースメーカーである

  

ただ、ペースメーカーが止まるより

プログラマや遠隔モニタリング装置セッションを開始することができず、またマグネットモードに変更することもできなくなります。」

こちらのほうがより重大な問題な気がする。

  

センシングがあればペーシングを停止するというのは通常の動作である事が多い。

これは自分心臓を動かそうとする電気信号ペースメーカーから電気信号が乗ってしまうと心停止を起こしかねないかである

センシングをするなら以下のような動作が行われる。

  1. ペーシングをやめる(自分心拍を優先させる)←これは意図してペーシングを止めている
  2. 心房の収縮と心室タイミングを正しく同期させるようペーシングする←ペーシングが止まるとまずい
  3. 1と2の両方

  

よく巷で言われる電磁障害においても、ペースメーカーの上に強力な磁石を置けば一定周期で動くマグネットモードに移行し、ペーシングのみを行うことは可能である

プログラマ、遠隔モニタリング装置マグネットモード使用できないということは、こうした不具合での対処法が取れないのである

しかもこれは「特定集積回路使用した製品とあるようにソフト的な問題ではなくハード的な問題であり、修正にはペースメーカーの交換が必要になる。

しかし、ペースメーカーの交換には心臓付近での出血感染症などといったリスクもつきまとう。

ペースメーカー関連の感染症抗生剤の効きが悪く非常に難しい問題である。(ペースメーカー周囲には血液が届かないため抗生剤も運ばれてこない)

  

なにが何でも入れ替えて交換するというより、年齢や病態(センシング不要であれば本事象には関係ない)などを考えて、そのまま使用するか入れ替えるか医師判断する対応ベストだろう

2018-02-19

Pezy と NEDO と 夢の欠片(ドリームチップ

捜査終了記念に書いとく。なぜNEDOはPezyに補助金を出す判断をしたのか。

いまだにいる陰謀論者はとりあえずこの記事↓見てね。

東京地検特捜部のイメージと実態の乖離についてのメモ

で、なぜNEDOがPezyに補助金出す判断をしたかを書くまえに、

ドリームチップについて書かないといけない。

ドリームチップとは何か

Pezyが補助金を受ける前にNEDOはある大規模なプロジェクトを行っていた。

それが、「立体構造機能集積回路(ドリームチップ)技術開発」プロジェクトだ。

平成20年から平成24年度に至る5年間行われた。

開発予算は下記。5年間で 総額7,553百万円(75.5億円)

会計勘定補正予算分含む)

H20fy H21fy H22fy H23fy 総計
一般会計 1,700 2,452 1,740 1,661 7,553

このプロジェクト研究されたのは下記である。(最終報告書から抜粋

要するに半導体積層技術を用いてメモリ計算部を積層することを最終目標にしたプロジェクトである

設計技術

・高速電気回路、電磁界シミュレーション技術

・大パワーPISIシミュレーション技術

・熱応力シミュレーション設計技術

TSV形成技術

・狭ピッチ配置 ・μ径TSV形成

・低コストTSV形成技術シリカ材焼結技術

チップ積層技術

C2C技術 ・W2W技術 ・薄ウェハ化

バンプ技術 ・接着技術 ・放熱技術

評価技術

・非接触プロービング技術

非破壊TSV欠陥計測技術

材料技術

・積層接着材 ・TSV絶縁膜材

そして、最終報告書にあるとおり、実用案件の開発はしていない。

「次のステップとしての実用化、事業化に関しては、各社の経営判断問題で、全社が諸手を挙げて実用化に邁進しているわけではないでしょうが、」

「TSVを用いた三次元集積化技術実用化されておらず、研究開発項目①「多機能密度三次元集積化技術」において早急にこの技術開発を行う必要がある。」

などなど、実用化についての議論があるが、具体的な実用案件がないことを気にしている。

Pezyへの補助金

Pezyへの補助金は下記である

(1)平成22年度イノベーション推進事業3次元積層TSVメモリ技術活用したメニーコアプロセッサの開発

 助成期間:2010年度~2011年度 約1億100万円

(2)戦略的省エネルギー技術革新プログラムバンプレ3次元積層技術を用いた省電力メニーコアプロセッサの開発

 助成期間:2012年度~2013年度 約6億3300万円

(3)イノベーション実用ベンチャー支援事業/超広帯域Ultra WIDE-IO3次元積層メモリデバイス実用化開発

 助成期間:2013年度 約5億円

(4)平成27年戦略的省エネルギー技術革新プログラム/非接触型磁界結合通信を用いた高密度実装プロセッサデバイスの開発

 助成期間:2015年度~2017年度 約10億3000万円

(5)IoT技術開発加速のためのオープンイノベーション推進事業ビッグデータ解析のための低消費電力演算チップの開発

 助成期間:2016年度~2017年度 約12億6000万円

下2つは上3つの実績(Green500のTOP3独占など)から誰もが妥当と思うので、

上3つについてなぜPezyへ補助金を出したか説明する。

はいっても、ドリームチップ説明でほぼ済んでいるが、理由は下記である

・当時のNEDOドリームチップで要素技術の開発に成功していたが、実用化できないでいた

・Pezyの補助金題名を見てわかるとおり、「3次元積層TSVメモリ」「バンプレ3次元積層」

「超広帯域Ultra WIDE-IO3次元積層メモリデバイス」など全てドリームチップで開発していた技術実用化する案件である

・当時のNEDO中の人がTwwiterで言ったようにエルピーダから出資があるとの情報があった

ドリームチップと比べものにならない少ない補助金の額である

というわけで、Pezyに補助金が出たのは当時のNEDOドリームチップ実用化を希望していた。

Pezyはその実用案件提案し、NEDOの思惑を考慮していた。そして、それにNEDOが乗ったということである

まあ、上記NEDOが認めるまでは個人妄想に過ぎないが。

2018-02-08

anond:20180208214207

部品あたりのコストが最小になるような複雑さは、毎年およそ2倍の割合で増大してきた。(中略)すなわち、1975年までには、最小コストで得られる集積回路部品数は65,000に達するであろう。私は、それほどにも大規模な回路が1個のウェハー上に構築できるようになると信じている。

ムーア氏は集積度を高める手段については詳しく論じていない。微細化に関しては軽くふれるだけにとどめている。集積度を高める手段として、その後、微細化が大きく貢献したのは確かである。だからと言って、微細化が進まなくなることをもって「ムーアの法則は死んだ」とするのは誤りである

2017-08-14

togetterのまとめタイトル気持ち悪すぎと話題に!→増田同意!」

今日リアルタイムランキングより。もっとみたい方はhttp://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=https%3A%2F%2Ftogetter.com%2F

元々原色大文字を使った偏向的なまとめ方や気持ち悪いコメントが多くて苦手だったが、タイトルで釣ってPV稼ぐとかゴミアフィブログと同じじゃん

未だに痛いニュースホットエントリしているのに何の疑問も抱かないアホ共、何とも思わないのか?

2013-04-13

Haskell危険性について

Haskellの正体とは】

これは某大手電器メーカー幹部の話です。

彼は、こう耳元で囁きました。

Haskellコンパイラが吐いたバイナリは食べるな」

国際Fortran学会会長プログラマ治療の草分けである森×敬一博士によると、、、

Haskellコンパイラが吐いたバイナリだけを与えた実験動物はみんな死んでしまった。

明らかにコンパイル最適化有害ものが発生したはずです。

ふつう言語では大域変数の書き換えによってプログラマは実行時の環境を容易に制御できる。

ところが純粋関数型言語原理が全く異なります」と警告しています

まず、大域変数に対する「再代入」「領域解放」「再割付」する実行時環境制御方法と全く異なり、エネルギーを持つ素粒子の一種である電子を揺らして計算を行います

これを”集積回路”といいます

これに似たものとしてマイクロフィルムがあります

マイクロレンズと短波長光を組み合わせて小さな領域に焼きこみを行うのです。

これには世界中消費者団体が反対しています。その理由は?

「本が小さすぎると目が疲れる」とのことです。

ミクロレベル素粒子振動、原始帰納関数の生成、、、、。これが、Haskellコンパイラにより生成したバイナリの質が”イマイチ”な理由なのです。

動物Haskellが評価した水を飲まない】

GHCiで評価した水と、ふつうの水を並べておくと、動物は決してGHCiで評価した水を飲まないといいます

それは本能危険直感するのです。

これを栄養士の東○百合子氏は、このように指摘します。

プログラマの脳細胞破壊する」と。

政府大企業利益を優先して”不都合な真実”は徹底的に隠蔽

オブジェクト指向言語のジャバ言語の方が優れていることを主張する何万という論文がありながら、政府企業も未だに認めようとしません。それは莫大な利益を損失に繋がるからです。

彼らは”不都合な真実”は徹底的に隠蔽するのです。

実験動物が死んだ」事実は、何か有害ものが生成されたと考えてよいのではないのでしょうか。

※追記:元ネタは「動物は決して電子レンジの水を飲まない」なんかで検索すると見つけられると思います

2013-02-23

ぼくのかんがえたPS4分析 - SONY製造業としての業から解き放たれたPS4

http://anond.hatelabo.jp/20130223090512

に触発されて俺なりのPS4分析をしてみた。

ハードウエア製造業の夢より、ソフトウエアクリエイタの夢 - ハードからソフトへと言う現実

一言で言うと↑これがPS4だと思う。

三行でまとめると

PSのビジネスモデルを振り返ってみるのだが、この切り口から行くとPSはSONY半導体戦略、そしてSONY製造業と言う性質とと切っても切れない関係がある。

利用上の注意

なおすべて妄想となっておりますので、これを真に受けて被った損害などについては一切責任を取れません。皆様におかれましてはその旨ご了解のうえご覧いただけますよう、よろしくお願いいたします。ご協力頂けない場合につきましては、いい歳こいたアラフォーの髭ヅラ男が涙目になると言う非常にウザイ状況が発生することとなり、誰も得をしません。ご理解とご協力をお願いいたします。

PSの歴史SONY戦略について

初代PSとそれがもたらしたもの

SONYゲーム機を一緒につくろうと言って任天堂に近づいたものの交渉が決裂してできあがったのがPSであったわけだがこれが大ヒット。

さらにPSでは、内部で使われている半導体を自社設計・自社かそれに近いFabで作る事によって

など副次的な効果もあり、さらに「SONYの旗艦」といったイメージを作り上げることができた。この他に、CD-ROMを手がける部門や、SONYのCDプレス工場部門等々、PS景気により、直接的なPSによって生み出される効果以外に、PSという揺るぎない需要存在する事で、設備投資などに積極的になれたといった効果がうまれた。

PS2では完璧芸術品であったDreamcastを殺すほど大成功

初代は始めどこまで意図されいたかは不明だが2台目ではそれらの経験が生かされる事となりより強化された。まず一番は半導体工場で有り、旺盛なその需要と、それによって得られた利益投資に回し新プロセスを開発、シュリンクすることによって最終的な黒字を目指すことで赤字で販売をスタートすることとなる。

ゲームハード赤字でも、ソフトが売れれば黒字。こんなの当たり前だろ、と言う話であるが、総合情報機器メーカであるSONYでは少し事情が異なる。これは、ソフトウエアライセンス事業による利益によって、間接的に半導体生産設備投資を補填すると言う形を意味する。もちろんそれ以外にもSONYの製造部門にもPS2赤字でも販売すると言う行為によってもたらされる間接的な利益が流れた。

ご存じの通り、PSは我が愛する芸術品たる至高のゲーム機Dreamcastを完膚なきまで叩きのめし世界最高の企業セガプラットフォームから引きずり卸しパチンコ屋に買われる所まで追い込む等大成功をとげた。そしてゲーム機生産により、SONY製造業部門を引っ張っていくという当初の見込みは大成功した。

それをさらに強化したのがPS3、そしてCellであった。

PS3Cell BE が見た夢

PS3時代になると、パソコンの旺盛な需要の元、急速に進化した集積回路は、プロセッサの新規開発コストさら半導体プロセス開発に必要な資金が膨大に膨らむという現実に、様々な企業が立ち向かうよう時代が来ていた。世界の巨人たるIntelと、それ以外という構図が生まれ、世界中でFabの統廃合が進んでいた。

その中で目をつけられたのがゲーム機という存在であるパソコンに対抗できるほどの膨大な需要を生むゲーム機は、薄利という性質を持ちながらも数が出るため、生産設備を拡大しやすプロセス開発の資金を捻出する事に有利であった。さらSONYは、ゲームハードウエアが、当時のパソコンなどに比べて圧倒的に高い性能を持っていなければ存在価値が無い、と言う観念を持っていた。これはかつて任天堂がもっていた思想であった。

さらIBMなどの思惑とも一致、開発がされたのがCell B.E.であり、この存在PS3を生んだ。そう、ここまで来てSONYは、半導体のためにゲーム機デザインしたのである

もちろんこの説にはいろいろな異論はある。しかし俺は順序としては、ソニーグループ全体の長期的な戦略にPSが生む半導体工場の増設という戦略が大規模に組み込まれていたのは間違いないのでは無いかとみている。そこで完成したマシンは、化け物であった。現在まで続く潮流であるGPGPU的な動作もこなCell B.Eがもたらす高性能と、高い拡張性を備え、既にゲーム機では無いとまで言わしめるものができた。この性能は当時の最新鋭コンピュータを大幅に上回るものであった。

しかし……。GPGPU概念は早すぎた。性能を引き出すことが、当人であるSONYでも難しかったのである。そしてこれはミドルウエアや開発ツールの乏しさにも繋がる。そのためスタートアップに失敗した。この失敗は、PSがゲーム機として優れていなかった、あるいは、他者装置に負けた、と言う意味で失敗では無い。製造業としてのSONYが、自社の思惑通りに事を運べなかったと言う事での失敗である

ハードウエアの夢、ソフトウエアの夢

結果SONYは、PS3需要を当て込んだ生産設備リストラ・売却するなどの対処をを迫られる。さら韓国勢などの追い上げ、AV市場の急速な変化、SONY本体の体力の低下、パソコン高速化などにも影響を受けることになる。

PS3のものは、OSの改良、ミドルウエアや開発ツールの向上などにゆっくりではあるが立ち上がってきたが、製造業としてのSONYPS3に期待した効果は得られず、ハードウエア屋、製造業がみた夢はここに破れた。

さら時代は動き、集積回路は、Intelプロセスで1世代以上先を行き、それ以外はすべて後から追うという構図が完全に定着してしまった。SONYも、SONY半導体と言えば、集積回路ではなく画像素子、と言う時代が来て久しい。世界中半導体製造業者の統廃合は進み、国内半導体産業は衰退した。新プロセス開発の難易度や、集積回路の大規模化から来る開発コストの上昇はいかんともしがたくなっていた。

ゲーム必要とするスペックはもはや飽和している。少しでもリアルに、少しでも高性能にと言う方面はすでにマニアのものだけになってしまい、それら需要だけで、そのとき販売されているパソコンを上回る高性能チップを開発、載せるコストを満たすことはできなくなっていた。具体的に言えば、ウルトラハイスペックの、GeForece GTX SLIクラスにも勝ちうるGPUを、専用設計オーバーヘッドを極力少なくすることができるとはいえ新規設計することが難しくなっていたのであるさらにはゲーム機業界ではスペック競争を離れた任天堂Wii、あるいはDSを生み出し、ケータイ、そしてスマフォとと言う存在カジュアルゲーム市場をかっさらうようになった。特に日本では据え置きゲーム機リビングルームに置かれ、パーソナルな空間に置いてゲーム機携帯ゲーム機になったのである

そして決定的だったのが、ゲームエンジンの躍進と越境であろう。従来はゲームエンジン製作環境ゲーム会社門外不出のものであった。しかしそれらが会社を通じて流通し始め、さらには専門業者も現れるようになったのである

家庭用ゲーム機と言えば、ゲーム機の性能を引き出すためにソフトごとにアセンブラ最適化チューニングを施す。それを行っても常に動作が一定になることがメリットとして、パソコンに比べてゲームは常に一定の動作をすることが担保できるためにゲーム製作に専念することができた。しかし、パソコンは十分に高性能になった。家庭用ゲーム機も十分に高性能になった。その結果、チューニングを行わなくてもそこそこの画面が作れるようになってきたのである。そこで余った能力ゲームエンジンオーバーヘッドを許容するようになり、ゲームエンジンの躍進に繋がった。さらゲームエンジンプラットフォーム間の差異すら吸収し始めた。あるゲームエンジン採用すれば、あまり手間をかけること無く、パソコン版、PS版、XBOX版、Wii版と複数プラットフォームで出せるようになったのである。これは、ゲームエンジンが新たなるゲーミングプラットフォームとして君臨する可能性を示唆していた。

しかし、チューニングなどといった、ユーザとは直接関係の無い部分に手間をかける必要が無く、作ったゲームがどこでも動く。これはクリエイタとしては非常にありがたい事なのでは無いか

ビジネス書に出てくる例えがある。ユーザねじ回しが欲しいのでは無い。ねじを回したいのである。同じように、客はゲームがしたい、もっといえば楽しいことがしたいのであって、別にゲーム機が欲しいわけでは無いのであるクリエイタはゲームを作りたいのであって、ゲームハードウエアを使いたいわけでは無いのである。ここに合致したのがクロスプラットフォームゲームエンジンであり、そしてこれらはクリエイタに作りやす環境提供し始めた。さらゲームエンジンは新たに現れたライバルであるタブレット/スマートフォンにも対応している。

しかゲームエンジンの躍進は、プラットフォームビジネス崩壊意味したし、PS3は性能を引き出すには高いレベルの専門的チューニング必要であった。しかゲームエンジンはそこにコストを払う事を選択せず、PS3は高い性能を持ちながらも、それ以外のあまり高性能ではないプラットフォームとほぼ同等、せいぜい高解像度テクスチャーに入れ替えられた程度のゲームしか提供されない、と言った事が発生するようになっていた。

ソフトウエアの夢が花開くのがPS4,PSVita

そしてPS4が出た。

PS4は有り体に言って、x86-64アーキテクチャコンピュータに、OpenGL/CL対応GPUを搭載した、本質的にはそこらのパソコンと変わらない構成である

さらに言えば、最新のCorei7+GeForce GTX…と行かなくとも、そこらのパソコンに較べ、性能は高くない。しかし、根本的にゲーム専用機が持つ、汎用パソコンには無い特徴

を備えている。さらには、GPUを扱いにくくする要因の一つとして上げられる、GPUCPUメモリ転送をほぼ考えなくて良いと言う仕様を打ち出してきた。これはCellCPUプログラミングが分断され、非常に開発を困難にしていたPS3反省ダイレクトに生かしてきたと考えられる。これはAMDが出していたコンセプトだ、と話題に上がるが、あくまでもパソコンの話であって、ゲーム機の分野では少なくとも、PS2プログラミングが困難な部分を、高速なバスで繋ぐことで隠蔽するよな仕様であったように記憶している。

さらx86-64アーキテクチャにしたことで、ゲームエンジンがPC向けエンジンの次に、素早くPSにも対応できる素地を整えた。Power向けに施す必要のあるチューニング不要にしたのである。従来はパソコンで開発されたクロスプラットフォームゲームは、パソコン向けと、家庭用ゲーム機向けの2種類作られた。そして家庭用ゲーム機向けは往々にして、ターゲットとなるハードウエアの中で一番性能の低いところに合わせたデータで作られた。平たく言えばPS3の方がXBOX360よりもはるか映像表現は優れているのに(※ただし使いこなせれば) XBOX360との差異はテクスチャムービー解像度程度の違いだけになってしまう事を意味していた。しかx86-64にしたことで、家庭用ゲーム機向けに統一してダウングレードされたデータからPS版を生成させるのではなく、パソコン向けのデータから生成させた方が早いと言う状況を作り出し、他の家庭用ゲーム機にくらべてアドバンテージを得ようとしているのでは無いだろうか。これはPS VitaARM採用したことも同じ事である

さらに、SONYは、PSVitaから進めてきた戦略として、自社による強力にプラットフォーム感の差異を吸収するミドルウエア群…これはゲームエンジンと読んでも良いのかも知れないが…を提供してくるだろう。x86ならば従来の資産を生かすこともできるし、世の中に出ているコンピュータ向けのライブラリも利用できる。急速に開発しやす環境を立ち上げているのではないだろうか。これはゲームエンジンにより脅かされる、プラットフォームビジネスへの対抗措置でもあるだろう。

これにより「雑事に捕らわれること無く、ゲームの楽しさ・表現のものに専念する」と言うクリエイタの夢を叶えるハードウエア、それがPS4であろうと思う。

平たく行ってしまうと、自社の半導体商売が死んだことにより、その死絡みから解き放たれたPSは、クリエイタ主導でゲームを作ると言う根本に立ち返って作ったのがPS4だ、と言う話である

しかしこれだとハードウエア製造業の夢はどうなってしまうのだろうか?そしてユーザ別にクリエイタの夢などはどうでもいい。下手をすると高性能なハードウエアを所有していると言う欲を満たせなくなる分だけこちらの方がまずいかも知れない。それをどうカバーするのか?と言う話になる。

「夢」PS4

ハードウエア/製造業の夢はどうなるのか

SONYは、次世代戦略として明らかにソフトウエア重視に舵を切っている。SONYは今、収支から見ると製造業では無く金融業であるが、その次に利益を生み出しているのは音楽映像ソフト部門とゲーム部門である

まずはここを潰してしまっては会社として立ち行かなくなる。それはまずい。ではどうするかというと、従来の「製造業としてのSONYを強くするために、PSの需要を利用する」のではなく「コンテンツ・製造複合体としてのSONYの核にPSを据え、関連商品を生み出す形で恩恵を得る」と言う形に舵を切ってくることになる。PS3でも一部行われているが、たとえばPSのリモートプレイを可能にするパソコンタブレット、PSを再生装置としてコンテンツ供給できるメディアサーバといった具合である

しかしこれらに対応させるために大切なPS本体の魅力を失わせては困ると言う事は強く意識されなければならないし、意識されていくだろうと思う。

ユーザの夢はどうなるのか

ユーザの夢は、将来的には作りやすゲームプラットフォームが生み出す新しいコンテンツという形で満たされることになるだろうが、直近では、ソーシャルへの展開という形で示されていると思う。将来的にはいかにコンテンツを集められるかと言う事にかかっている。が、ぶっちゃけていうとユーザから見たら、これほど夢の無い話は無いと言わざるをえない。

今回発表されたタイトルデモなどは実際にはチャンピオンで有り、実際にプレイして得られるのはPS3とそれほど感覚的に、革新的に良くなったと感じる部分は薄いと思う。この点で、PS4は、PS3と実働コンテンツはそれほど変わらないと思っている。マイナーバージョンアップ程度。パソコンWindows XPで評価が固まったようなものである。これはおそらく次に発表される新型Xboxでも同じだ。任天堂は少し別格の応えを出したが苦戦している。

結論 またしてもセガは早すぎた

かつてセガが出した芸術品とも言える至高のゲーム機DreamcastOSWindows CEを搭載した。プロセッサこそ独自であったがそれは当時のWIndows CEではあたりまえであり、むしろそこにWindowsと言う汎用のソフトウエアを利用したことで非常にゲームが開発しやすく、PCゲーム移植やす環境を作り上げた。それらはアーケードのnaomiプラットフォームや、ワンチップで埋め込まれたパチンコなどで今でも生き続ける。

任天堂WiiUコントローラに画面をつけDreamcastに追いついたように、SONYは、PS4で作りやすゲーム機という点で追いついたと言える。

またしてもセガは早すぎた。時代セガに追いついていなかったのであるDreamcastはその名の通り「夢を投げる」存在であったのだ。

2010-06-18

携帯再興なるか

日経の記事、面白く読ませてもらいました。

http://tinyurl.com/28n7ct3

今更また海外に出ていこうなんて・・・

携帯電話なんてのは、かつて日本が最も進んでた分野だったのに。

結局製品に問題があるんじゃなくって、企画と売り方が悪かったんですよ。

液晶集積回路技術なんて、ここまで主要部品コモディティ化されてしまったら意味ないじゃないですか

そんな変なプライドは捨ててしまいましょう、スペック至上主義の時代はもう終わりました。

そんなものより、デザインソフトウェア重要です。

たとえ液晶の色味が汚かろうと、CPUが遅かろうと、容量が微妙だろうと、iPhone買ってるのがいるわけです。

あと、富士通のIT技術は殆ど全部糞ですので、持ち寄る必要ないと思われ。

昔は凄かったんですけどね。

日本人が喜ぶもの=世界が喜ぶものではないです。

特に海外来て衝撃的だったのは、携帯電話ステイタスであり宝飾品みたいなものであったということです。

彼らはメールもろくに打てないのに喜んでiPhoneを使っています。

ただかっこいい、自慢が出来るからiPhoneなんです。

海外市場なんて利益率の悪い低価格機だけしか売れない、中国を筆頭に韓国台湾と値段の叩き合いになるから出ていくの止めよう。

そんな小賢しい負け犬根性が、今日体たらくを招いたのです。

私はタイで働いていますが、低価格機はタイ人馬鹿にして使う人は減少傾向です。

所得が低くても、彼らは月賦で高級機を買います。

給料の3カ月分でも買います。

発展途上国購買力をなめてはいけません。

そして北米に至っては、デザインが良くて便利ならばちゃんと市場が評価して売れます。

しばらくヒットに恵まれなかったモトローラだってDroidを気合い入れて作ったらしっかり売れました。

彼らは非常に賢い消費者です。

ある意味日本人なんかよりよっぽど。

失敗をまとめてみると、

1に、調査不足。

海外リサーチをしなかったのは大失敗です。

アメ公ってどんなの興味あるんだろう、みたいのを何で調べなかったのか。

ノキアシェア高いんだすげえ!」とか、そんなの調べただけで調査した気になって馬鹿かと。

タイなんて最初タイ語対応してた携帯ノキアしかなかったんですよ。

だから今日ノキアがある。

それより、ノキアの幾らの機種が売れてて、なんで現地人がそれを買っているのかとか調べればよかったんです。

そして、恥を忍んでパクればよかったんですよ、サムスンみたいに。

2に、宣伝不足。

海外宣伝を打たなかったのは愚かでした。

損を覚悟で名前を売って、有名人に使わせれば彼らは同じものが欲しくなります。

オバマBlackBerryしかり。

海外だとこの手のミーハーっぷりは日本人が思うよりもっと強烈に存在します。

3に、企画力不足。

ブームを自分たちで起こそうくらいに考えないと世界を取れない。

結局、日本工業デザイナーにろくなのがいない。

グッドデザイン賞とか、海外から見たらレベル低すぎです。

もうデザイン部門はヨーロッパにでも別会社作って、美術系や工業系の大学生を青田買いしてスタッフ集めてはどうでしょう

彼らに簡単なテーマを与えてデザインさせる。

その方がよっぽどエッジの効いたものが出てくるでしょう。

今更iPhone真似たってどうしようもないじゃないですか

そんな事より、セパレート携帯とかクネクネ折れる携帯とかをもっとプッシュして、流行らせてやろうと思わないと。

サムスンなんて、数打ちゃ当たる戦略で、とにかくいろんなのパクって出してます。

今からでも遅くないから、まずはさっさと国内向けの機種を海外CM流して売り出せばいいんですよ。

開発コストだった、すでに日本向けに作ったやつのファームウェア言語リソース変えるのに何億もかかるわけじゃないでしょう?

アンドロイド使えばその辺更に簡単なんですし。

円高だから海外に出ていきにくいとか醜い言い訳はもうやめて、さっさとSIMロック外した携帯を鞄いっぱいに詰めて、ニューヨークでもワシントンでも北京でも上海でもどこでもいいんで行商に行くべきなのです。

売れなかったら、なんで買ってくれないのか現地の人に聞けば、理由はすぐにわかるでしょう。

そんな簡単な事すら、ここ数年どこの会社もしなかっただけです。

2010-02-17

今世紀に起こること(2)

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年


2022年


2023年


2024年

その3 http://anond.hatelabo.jp/20100217133836 に続く

今世紀に起こること(1)

2010年

  • 中国のエイズ患者が1000万人に達する
  • 看護職員が全国で15900人不足する
  • 小型カメラの映像を眼球に埋めた人工網膜チップに伝えて視力を回復する医療技術が実用化する
  • 発展途上国のすべてのエイズ患者が治療を受けられるようになる
  • 人の体内で診断や治療ができる独立電源のカプセル式超小型医療ロボットが実現する
  • タミフルと同等以上の有効性がある初の国産インフルエンザ治療薬が登場する
  • 国際宇宙ステーション完成
  • 中国が無人機による月面着陸と探査を成功させる
  • 小惑星「イトカワ」への着陸と試料採取に成功した国産探査機「はやぶさ」が地球に帰還する(当初計画の2007年6月を3年延長)
  • 米国のホテルチェーンが宇宙ホテルを開業する
  • 米航空宇宙局(NASA)がスペースシャトルの後継機となる多目的宇宙船(CEV)を完成させる
  • 金星探査機を搭載した国産ロケット(H2A)が打ち上げられる
  • 国産の惑星探査機「はやぶさ」の後継機が、新たな小惑星を目指して打ち上げられる
  • 月や火星に方向転換した米航空宇宙局(NASA)が、完成したばかりの国際宇宙ステーション(ISS)を民間に無料開放する
  • 米国ヴァージン・ギャラクティック社の商業用宇宙船「スペースシップツー」の飛行試験がはじまる(2009*2010年)
  • 環境税の導入により炭酸ガス排出量が4%減少する
  • 欧州連合炭酸ガスを8.6%削減して、京都議定書の削減目標を達成する
  • 燃料電池「電車」が実用化される
  • 日本の自動車メーカーが電気で動く軽自動車(後輪駆動)を発売する
  • 廃車のゴミ問題をほぼ完全に解決する自動車のリサイクル技術が実現する
  • 日本の二酸化炭素(CO2)排出量が1990年比で8.5%増加し、京都議定書の公約達成(6%減)が困難になる
  • 環境の悪化が進む中国が、米国を抜いて世界最大の二酸化炭素(CO2)排出国になる
  • 中国のアルコール燃料が、ガソリン消費の5割に匹敵する規模に拡大する
  • 日本の家庭からでる二酸化炭素(CO2)の量がこのころピークに達し、その後は自然に減少する(人口減少と省エネ家電の普及が原因)
  • 政府が全国で大気環境基準を達成。公式な大気汚染による公害病の発生が消える
  • 温室効果ガスの排出を削減するため、この年までに全国の照明器具の10%がLEDに変わる
  • 欧州連合(EU)の主要15カ国が、京都議定書の目標(8%)を上まわる11.4%の削減を達成する
  • 欧州連合(EU)とオーストラリアが白熱電球の使用を禁止する
  • 植林事業を進める中国の森林率が、この年20%に達する
  • 二足歩行ロボットの格闘競技会「ROBO-ONE」が宇宙空間での大会開催を実現する
  • 国産単層カーボンナノチューブの量産プラント(年間生産能力数十トン)が稼動を開始。1/100-1/1000の低価格が可能になる
  • ホンダの人型ロボット「ASIMO(アシモ)」が実用化する(2010年代の早い時期に接客ロボットとして登場)
  • 心身の状態を客観的に把握して高齢者ドライバーの安全を支援する次世代自動車が実用化する
  • トヨタ自動車が家庭用ロボット開発の基礎技術を確立する
  • 携帯電話、音楽プレーヤーを高速で充電する無線充電技術が国内で実用化する(韓国ではBMW車が2009年2月に装備)
  • 在宅社員1000人以上年商1000億規模の社屋を持たないバーチャルカンパニーが出現する
  • EU新加盟の全10カ国がユーロを導入。ユーロ経済圏が拡大する
  • 健康福祉、医療・介護用ロボットが日本の中核産業の一翼を担う規模に成長する
  • アジアでFTAの交渉が加速し、自由化が達成する
  • 娯楽や介護など生活密着型ロボット市場規模が最大で約550億円に達する
  • 第11次5カ年計画を実施する中国が、この年まで年率平均8%の経済成長を続ける
  • 世界の金融資産総額がGDPを大きく上回る200兆ドルに達する
  • 暮らしの中で使うロボット市場規模が約3兆円になる
  • 団塊の世代の大量退職で家計貯蓄率が大きく低下する(8%から3%)
  • 中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の貿易総額が北米自由貿易圏(NAFTA)を超える
  • ネットオークションによる売買が2兆8000億円に拡大する(2005年比で1兆7000億円増)
  • 国内の薄型テレビ市場規模が17兆6450億円に拡大する(2005年より倍増)
  • 国内の音楽配信市場が570億円に拡大する(2005年度比5.3倍)
  • 国内のネット広告市場が6430億円に拡大する(2005年度比2.4倍)
  • 住宅リフォーム市場が7兆4000億円に達する。リフォーム適齢期の住宅が増加し、リフォーム支出世代(60歳以上)の人口比率が高まることが要因
  • 日本の最大の貿易相手国が米国から中国に換わる
  • 大都市間の格差が拡大し、東京圏と大阪圏の成長率が2:1に広がる
  • 中国が人口1人あたりの国内総生産(GDP)を2000年の水準の2倍に拡大する
  • 日本の都心部でオフィスビルが供給過剰になる(ビルの2010年問題
  • パソコン向けコンテンツ連動型広告(P4P)市場が2982億円の規模に成長し、パソコン向け広告費の48%を占めるようになる
  • オンラインゲームの国内市場が、3000億円の規模に達する(2005年の2.4倍)
  • 携帯音楽プレーヤーの世界需要が1億2790万台でピークに達する

2011年

  • 網膜に電気刺激を与える人工視覚システムが実用化し、治療のための販売が開始される
  • 医療機関のレセプト診療報酬明細書)が完全電子化し、1兆円規模の医療費削減が可能になる
  • 政府が健康保険証をICカード化。病歴や受診内容を記憶する「健康ITカード」が登場する
  • この年までに移植用完全人工心臓の臨床試験が実現する(2年半以内)《世界中で心臓移植ドナーが必要なくなる》
  • 欧州宇宙機関(ESA)がロボットを投下して火星の表面を探査する「エクソ・マーズ」計画を実施する
  • 太陽の光の粒子に帆をかけて進む「ソーラーセール(太陽帆船)」探査機が、日本で初めて木星に向けて打ち上げられる
  • 英国の航空会社が商用宇宙観光旅行を開始する
  • スウェーデンの芸術家が、同国の伝統的な赤い家を月面に設置する(総事業費3600万ポンド)
  • 世界初の観光宇宙船が地球の上空100キロメートルの営業運行を開始する(全行程約2時間半。3日間の訓練を含む料金は約20万ドル=約1800万円)
  • この年から2年以内に22ナノメーターの16コアCPUチップが登場する(2011-12年)
  • ボタンを押す振動を利用して自分で発電する家電用のリモコンが実用化する
  • 東京駅周辺の再開発事業「Tokyo Station City(東京ステーションシティ)」で、丸の内駅舎の復元工事が完了する
  • 第2東京タワーが完成し、墨田区がおよそ500万人の観光客で賑わう
  • この年までに、政府がアジアで水資源ビジネスを展開する和製水メジャーを育成する
  • 米国の失業率が7.7-8.5%の高い水準にとどまる(従来予測は6.7-7.5%)
  • 主要経済大国の実質的な景気回復が、早くてもこの年になる(2011-12年)
  • NHK大河ドラマ「江(ごう)」が放送される(「江」は織田信長の姪)
  • 出版各社の雑誌記事をインターネットで横断的に検索、閲覧できるポータルサイトが登場する
  • 日本経済のデフレ状況が、最短でもこの年まで継続する(年40兆円規模の需要不足)
  • 九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し、新大阪―鹿児島中央間の直通運転が実現する(所要時間4時間)
  • 国内の新車販売に占めるハイブリッド車の割合が20%を超える
  • 呼吸の状態を監視する自動車運転向け眠気検知システムが製品化される
  • 茨城県東海村で国内初の原発解体作業が開始される
  • 35歳以上の「中高年フリーター」が132万人に達する
  • テレビの地上デジタル放送全面移行により、この年までに約5000万台のブラウン管テレビが家電ごみになる
  • 国産ステルス軍用機「心神」が、実証機の初飛行を実施する
  • 岡本太郎氏の壁画「明日への神話」が渋谷に設置される(JR渋谷駅西口と渋谷マークシティの間の連絡通路)
  • この年までにイラク駐留米軍の撤退が完了する(8年間にわたるイラク占領の終結)
  • 宮城県が財政再生団体に転落する
  • 米国の失業率がピークに達する(2011年初め)
  • 悪徳商法で得た利益を被害者に返還させる不当収益はく奪制度が導入される(2011年以降)
  • デジタル録画機の普及をにらみ、番組の録画回数を1回限りに制限する「コピーワンス」制限が緩和に向かう
  • 地上アナログ方式のテレビ放送が電波を停止し、難視聴地区で10万人規模の「地デジ難民」が発生する
  • 国内のインターネット広告費が7558億円の規模に拡大する(2006年は3630億円)
  • 国内でデジタルテレビの普及が6115万台に留まり、4000万台のアナログテレビがそのままになる
  • 携帯電話の普及率が世界人口の70%を超える
  • この年以降、ネットブック(小型ノートパソコン)市場の成長が鈍化する

2012年

2013年

  • 1/1 厚生年金支給開始年齢が65歳に
  • 1/9 医師数が過剰に
  • 7月 参議院選挙

2014年

2015年

  • 将棋でコンピューターが名人に勝利する
  • 食生活の欧米化により、大腸がんが男女ともに死因の1位になる
  • 中国が材料、生物化学研究室を備えた宇宙ステーションを建設する
  • 米航空宇宙局(NASA)の探査機「ニュー・ホライゾンズ」(2006年打ち上げ)が9年の歳月を経て冥王星に到着する
  • ロシアがヘリウム3の採掘を目的とした月面基地を建設する
  • 米国が70年代に実施した有人月面探査を再開する
  • 二酸化炭素を回収し地中に貯留する事業が本格化する
  • ノルウェースウェーデンデンマーク3国の幹線道路(全長1500キロ)が、45カ所の水素ステーションを設置した「水素街道」になる
  • 太陽電池の発電コストが既存の電力と競争可能なレベルに低減。新興国、発展途上国での導入が拡大する
  • 有望な科学分野に集中投資する政府の第3期科学技術基本計画により、脳の情報を情報通信機器に取り込むインターフェースが開発される
  • この年以降、国内で生活支援ロボットが本格普及する
  • 財政再建のため、この年までに消費税が10%を上回る
  • ユーロがドルに代わる世界の第1通貨になる
  • 団塊世代の消費が、このころ終息する
  • このころ米国ゼネラルモーターズ社(GM)が燃料電池車を実用化する
  • この年まで世界で生産されるハイブリッド車の過半数を日本車が占める
  • 日本の電気自動車軽自動車なみの維持費を実現する
  • このころホンダのハイブリッド二輪車が発売される(2010年代半ば)
  • 経営再建に取り組む日本航空が、この年までにグループ従業員1万3000人を削減する
  • この年までにリニア中央新幹線が着工する(2014-15年)
  • この年までの日本の電力需要の伸びが年平均1%の水準に止まる
  • 2010年代後半の日本で、宇宙の太陽光エネルギーレーザーで地上に送る実験衛星が打ち上げられる
  • このころ太陽光発電システムの発電単価が1キロワット時あたり約45円で電気料金と肩をならべる
  • 日本の要介護者が250万人(2004年の100万人増)
  • ワールドカップサッカー日本代表が世界のトップ10入りを果たす
  • 先進国の経済支援により、1日1ドル未満で暮らす極度の貧困にあえぐ人の数が半減する
  • 消費税10%時代が到来し、国民的な節約時代に突入する
  • 経済発展で潤うインド政府が国内の貧困人口(1990年時点で全国民の38%)を半分に減らす
  • 世界の貧困に苦しむ人々のうち、1億7500万人が「マイクロクレジット」(無担保小口融資)で自立に向かう
  • 米国の核弾頭1万発が半減する一方で、中国の核弾頭が220発に増加。米中が新たな冷戦時代を迎える
  • アフリカ連合(AU)の統一政府「アフリカ合衆国」が実現する
  • イランが米本土に到達可能な大陸間弾道弾(ICBM)を開発する
  • 世界の多くの国で景気回復が2011-15年になり、失業率の回復がそれ以降になる
  • この年までに世界の貧困人口を半減させる「国連ミレニアム開発目標」が達成不可能になる(世界的な経済金融危機の影響)
  • 医師がインターネットを経由して診断し、処置する遠隔医療が実施される
  • 日本の電気メーカーパソコンの能力を100倍に高める光配線の新型LSI(大規模集積回路)を実用化する
  • 米国マイクロソフト社が世界の貧困層に自社製品を低価格で提供。この年までに利用者の数を10億から20億に拡大する
  • ハードディスクに代わるソリッドステート・ドライブ(SSD: Solid State Drive)が、世界のノートパソコンの32%に搭載される
  • アップル社の「iPhone」人気に牽引されたタッチパネル市場が、世界全体で52億ドル(7億6500万台)の規模に拡大する

その2 http://anond.hatelabo.jp/20100217133757 に続く

 
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