(育児放棄する親の増加など)子供の面倒見られない未熟な親が教師に体罰教育(しつけ)を代行させてるに過ぎないと思うのは俺だけですか?
要するに親が育児放棄さえしなければ体罰なんて必要性が無くなる。
また、親が一任するせいで体罰教育の術を(当然だが)知らない教育者がしつけや愛の鞭と称して子供に体罰を加え続ける状況が親がそうさせてるだけでなく、
学校教育がタテ社会の上に立った組織的なモノだからこそ、行き過ぎた体罰を未然に防ぐ法律もなくただ起こった事をタテ社会の常識に則って隠蔽される。
つまり親も親だが教師も教師で学校教育という閉鎖的な組織(ex.教育委員会)を中心に子供を指導するから度が過ぎる体罰も親や教師が互いに責任を押し付け合って闇の中に消える。
こうして体罰が容認される風潮が巻き起こるのだ。