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はてなキーワード: 戦闘とは

2022-10-09

薬飲んで恐怖や痛みを感じない状態戦闘に向かう、みたいなマンガあったけど

メンタルサプリ飲んで仕事家事やってる自分は似たようなもんだった

飲むとたしかに下がることが減る

以前だったら想像しうるネガティブな結果に対して恐怖し、想像しては否定し、ずっと暗い気持ちでいつつ動けないでいたと思う

今はダメだったらダメ、それ以上でも以下でもなくしょうがない、次のこと考える、くらいの感じ

サッパリした性格、割り切ったように思えるけど、たぶんこれはサプリ作用

グダグダ根暗ネガティブ・鬱メンタル性格改善したわけではない

2022-10-08

anond:20221008005806

漫画を読んでて思うのはきちんと話が一貫してて欲しいし早く進んでほしい。ワンピースは寄り道が多すぎるし戦闘シーンに醍醐味ないし長いしさらには絵も見ずらいので離脱要素が多すぎる。また、離脱してる人からしコナンの黒ずくめの組織の話の様なわかりやすい本編がないのも辛い。

2022-10-07

親露派が「冬将軍が来ればロシアは勝てる!!」みたいな話してるけど

「いつも冬将軍ロシアの味方だった」みたいなこといってるけど

服も食料もガタガタの兵站ロシア

一方、同じく冬に強いウクライナ自国内の戦闘なので兵站は盤石かつ、西側からかなりの支援がある。

しかも、こういう気候的な状況の変化って攻め入る側に不利になるでしょ。

冬将軍が味方をするのはロシアじゃなさそうだよなあ。

なんというか、神風思想めいているよな

2022-10-06

呪術廻戦が本当におもんなかった

私はめちゃくちゃ漫画が好きだ。それで呪術廻戦を最近読んだ。食わず嫌いをしていたので、良くないと思って読んだのだ。多分120話くらいまで読んだ。

1週間前に一気読みした東京リベンジャーズの余韻冷めやらぬ中、わりと期待して読み始めた。

そしたら本当に面白くなかった。面白くなさすぎて、後半は面白さを探すために読んでいたが、途中で断念してしまった。以下面白くなかった理由

1. 物語のフックが無い

私がこの漫画を読んで、魅力的に感じたのは、主人公の虎杖君だけだった。

超人離れした少年の中に、規格外の化け物が巣食うという構図がまず面白い(寄生獣彷彿とさせる)。そしてその化け物も非常に圧倒的な力を持っている。チートみたいな能力を、主人公最初から有している。

往年の少年漫画主人公は、皆特殊能力を持ちながらも、それは徐々に目覚めていくものだった。ナルトしかり、黒崎一護しかり、ルフィしかり。であるから最初からラスボスクラスの力を抱えている虎杖君の存在は私には面白かった。

ところが虎杖君以外の他のキャラには全く魅力を感じることができなかった。作中で登場人物キラキラと輝くシーンが、読んでいて非常に少なかった。

全体的に、バトル、バトルの連続で、それは少年漫画らしくて良いのだが、それぞれのバトルに、"物語における引力"を感じない。

例えば、NARUTOの再不斬と白だったり、ハンターハンタークラピカvsウボォーギンだったり、うしおととら鎌鼬だったり、名作と言われる少年漫画にはそれぞれ強烈な印象を残すシーンがあると思う。それが呪術廻戦には無かった。

虎杖君と三兄弟末っ子二人のバトルと、虎杖君と京都校のパイセン友情バトルは面白かった。だが、サブキャラ戦闘シーンは総じて魅力的に感じられなかった。感動するような戦闘シーンはひとつもなかった。

2.五条悟に魅力を感じない

どうやらこの作品において五条悟というのはキーパーソンらしいが、読んでいて全く魅力的に感じないと言うか、彼を見ると、NARUTOカカシ先生を思い出してしまう。"ミステリアス銀髪で目を隠していて最強クラスの力を持ってる主人公師匠(眼帯外すとイケメン)"。属性が似過ぎていて、カカシ先生よりもキャラとして魅力的に見えなければ私には厳しかったが、やはりカカシ先生を超えるような存在には思えなかった。

と言うこの漫画ブサイクが一人もいない。一人くらい、ウソップとかチョウジとかパーやんとかそういうキャラがいても良いのではないかと思うが、ダメなのだろうか。それともこの漫画は、BLEACHやディーグレみたいな、ブサイクがほぼいないオシャレ戦闘漫画なのだろうか。それならば戦闘シーンに(上記作品のような)圧倒的な華が欲しい。和風作品なんだから(?)もっと墨とか使いまくって良い気がするんだがダメなんだろうか。

3.虎杖君と宿儺の器の対話が深まらない

第一から始まる虎杖君と器の関係だが、100話を超えてもマトモな対話をしていない事には正直驚いた。50話くらいで一度ガチンコ勝負するんかなと思ったら全然そんな事なくて、ハロウィンの日に宿儺が久しぶりに現れたかと思えば無双していって、結局虎杖君は器を乗りこなせていないままと言うか、どちらかと言えば器に良いように体を使われて泣いてるままで、いやそりゃ何の解決もしてないんだからそうなるやろと言うか……。

まとめ:自分にとって呪術廻戦が面白いと感じられなかったのはショックな事だった。爆発的に売れてる作品面白い(でなければ売れない)はずで、その作品の良さを全く理解出来なかった自分が悪いのかもしれない。

2022-10-05

anond:20221005101650

父子家庭母子家庭に比べて金銭的余裕がある環境にいるのは現実としてそうだし

その理屈であれば「父子家庭母子家庭か」ではなく世帯収入を条件にしましょう

生活保護を受けるほどではない怪我病気等で人並みに稼げない男性もいるのですから

女児の方が一般的男児よりも食べる量が少ないんだから

小中学生食事量も必要栄養量も男女でさほど変わりません

学校給食基本的に男女同量です

普通に生物価値で言えば女性のほうが価値が高いのはどの生物でもそうなので

人間においてはさほど当てはまりませんね

機械兵器が普及してさえ、労働においても戦闘においても女性は適性が低い者がほとんどなので

スプラトゥーンサーモンラン、気軽に死ぬ

下手くそでも自衛くらいはできるやろ

死んだらそこからリカバリするのは困難なんだよ

味方に負担をかけるな

なんでホイホイ倒せない敵群に飛び込んで死ぬんだよ

死ぬならせめて大物倒して死ね

wave1開始して十秒とかで死ぬ

水没は許す、たまにはある

死んだままその場で放置するな、味方のもとにまっすぐ向かえ

浮き輪でその場でくるくる回ってるやつ、なにがしたいんだ踊るな

味方に見つかったら動くな、なんでウロウロしてインクを避けるんだアホか

復活したら無敵の間にまずは安全を確保しろ

離れる余裕があるのに動かずその場所戦闘して3連続死ぬようなやつはマジで反省しろ

野良とも楽しくサーモンランしたいんだ

助け合い一方的ものにならないように、もう少し気をつけてくれ、よろしく頼む

anond:20221004235043

作品自体はたいしたことないけど批判するほどでもないと思う

8話時点で一気見して楽しんだけど、一週間待つと改めて見る気もしないな~って感じ

戦闘シーン、レイアウトの工夫のなさをカット割りまくって誤魔化した結果迫力なくなった感じやね

まぁあんまり気にしすぎると楽しくないよ

2022-10-04

デジモンワールドの最新作をやっている

シナリオ

初代>リデジタイズデコード>>ネクストオーダー

ゲームとしては

初代=ネクストオーダー(PS4)>リデジタイズデコード

かなあ

PS4版のネクストオーダーは昨今のRPGでは稀に見る高難度路線で育成のしがいがあるわ

2匹同時育成最初微妙だなあと思ったけど慣れると悪くないね戦闘もバフ技やアイテムをうまく活用しないとボス戦きついのなかなかよろしい

デジ仲が高まる冒険中片方が相方を「コイツメ♡」とかつつきに行ってもう片方が「ヨセヨ♡」とか返すいちゃつきが四六時中繰り広げられる濃厚ケモホモゲーが始まる

シナリオはなんていうか人間ゾロゾロ出てくる割にキャラ立ちしてなくてほぼモブ

街に参加させるためのサブイベントキーアイテム拾ってきて渡してきての繰り返しで似たり寄ったり

あとなんかテキストがすごく"下手"

ゲームキャラ台詞書きなれてない人が書いてる感じする、どうにも素人臭い文章が多い

anond:20221002231253

通常兵器ウクライナ領内でウクライナ軍指揮系統下で戦闘参加とかかな(建前だけだろうが)。

公式に軍として参戦すると次に核兵器を使われた際にロシア領内へやり返さなくてはいけなくなることを考えると

まずはMD配備からだと思う。

腐女子が多すぎる

……というと、「結局はそういうジャンルいるから多く見えるだけで絶対値としてはそうでもない」という答えが返って来そうだが、そのあたりは一旦置いておいて。長文のため先に要約を置いておく。

【要約】

交流企画腐女子が大集合すると、男同士の恋愛ネタ蔓延りすぎてそれ以外の話題を扱うと除け者気味になる傾向があるので、楽しみ方が限定されてしまい、本来自由度が損なわれているような気がして居心地が悪い。嗜好による選択の結果である認識しているため、仕方がないと思いつつモヤモヤしているという話。



 はじめに自己紹介だが、一次創作趣味にしている筆者は、自身小説を書いたり、絵を描いたりする。主な活動拠点TwitterであるBLGLともに嫌いというほどではないが、進んで手に取ることはない。

 Twitter上には様々な「交流企画」なるもの存在しているが、どこを覗いても思うことがある。

 腐女子が多すぎるのだ。

 ここでいう交流企画というのは、ある設定が共有されたシェアードワールドの枠組み内でキャラクター創作し、時には企画制作者が提供するイベントに沿って世界観に没入しながら、キャラクター同士の交流作品群を楽しむ、というものを指す。学園モノであれば我々は教師や生徒を作り、異世界モノであれば魔法使い剣士を作り……といった具合にそのシステムは様々であり、言うなれば一種TRPGのようなものである。Tabletalkではないので、TはTwitterのTだ。

 「交流」と名を冠するからには参加者が互いの趣味嗜好を尊重する必要があり、相性のよい相手関係を深める(キャラクターも作者も)という在り方が推奨されるが、そのために自己紹介シートのようなものが設けられていることがある。その中にしばしば「GLNLBL」と書かれた項目があり、地雷バツ印を付ける、あるいは平気なものにマルを付けることで、自身の嗜好を示せるようになっている。(こうしたシートが無い企画も当然ある)

 企画世界観に興味を持った筆者は、前述の通りBLGLNLともに平気であること、全部にマル(なんなら花丸)つけてる人が大多数を占めていることなどを理由として、そういった「腐女子」達と交流を持つことになるわけである

 ここで問題になるのが、「マル」というのが何を指しているか、という点。企画主が明示していない限り、「平気ですよ」のマルもあれば、恐らく「それはもうメチャメチャ大好きです寝る間も惜しんでPiiv渉猟し三度の飯よりバクバクムシャムシャペロリズム」みたいなマルもあるだろう。筆者は前者の消極的なマルなので、当然後者積極的参加者たちとは熱量に差が出てくる。

 そして後者場合、往々にして彼ら彼女らが求めるもの提供できない人間人権はない。

 極端な言い方をしたが、見ても忌避感を覚えず恋愛モノの一様態として楽しめるというだけでそうしたコンテンツ提供しない筆者は、どうも「つまらないヤツ」と判断されてしまうようなのだセロリ嫌いじゃないけど好きでもないから進んで食卓に並べはしない人間が、セロリ大好き主食集団の中に紛れ込んだとき異端になるのは自明であるが、つまりセロリ食え!セロリ出せ!セロリを愛さぬ者に用はない!というわけだ。それならばセロリを愛する者同士、色がどうの食感がどうの味がどうのと推しポイントを共有できる相手と関わった方が精神的にコスパが良い。その道理はよくわかる。

 ところがこちらとしては男同士(GLパターンもあるだろうがBL遭遇率が体感異様に高いのでBLということにする)がイチャコラしているのが見たいわけでも、そこに割って入りたいわけでもなく、あくま企画世界観に惹かれているのである交流を成り立たせるための関係は必ずしも恋人に限らず、先輩後輩、同級生親友、そこまで親しくはないけども同じ部署にいる顔見知り、敵対……etc.、様々な在り方があってしかるべきだ。が、その実態といえば、先輩後輩(ホモカプ)、同級生ホモカプ)、親友(だがホモカプ)、ただの顔見知り(だが寝たことがある)、敵対(しているがやはりちょっと気になる///)といった具合で、ファミレスメニューを見たら全部にセロリ入ってたような状況なのだライスにも刻みセロリが入っている。

 与えられたシステムの中で仲良くワイワイしたいだけなのだが、「平気ですよ」のマルを付けたばかりに、友達だと思っていた相手から突然「酔っぱらってそういう雰囲気になるかもねw」「受け攻めどっちぽい?」というコメントが飛んでくる。拍子抜けする。勢力図がどうとか、この世界ではどんな生き物がいるのかとか、能力の応用とか、そういうもの基本的話題に上がらず、TLを流れていくのは専らうちよそのデート描写、お互いをどう思っているか、お互いの好きなところは、という風に恋愛色が強い。その企画でなくてもできたのではないかという、企画世界観や設定が全くといっていいほど絡まない恋愛ネタ。そして見渡す限りの同性カップル戦闘駆け引き、探索をしながら絆を深めるとか、そういうものを想定していたら合コン会場に迷い込んでしまった。

 ここまで書いて、同性カップル理解の無い差別主義者と疑われていそうなので、弁明しておく。筆者にとって、恋愛性別がどうだろうと恋愛なので、閲覧に際してはNLGLBL特別区別はしていない。この文で「同性」を強調しているのは、それ以外の恋愛形態尊重されないほど腐女子たちによるBL推しが激しいためである。そしてBLネタを求める彼女らは自動的男性キャラクター作成するため、片割れを探す作者同士が意気投合すればカップル、もしくはちょっとつつけば即座にカップル成立しそうな距離感の過沸騰ペアが増えていく。女性キャラクターとして受け入れられていた独身キャラクターが、実は男でしたとネタ晴らしされた瞬間伴侶を得るこの世界で、女性キャラクター婚活氷河期にある。

 腐女子であることが豊かな交流の前提になっている空間は、本来許されていたはずの自由創作自由交流制限をかける。男女、女女、男男、3種類あるはずの恋人関係が1種類しか快く受け入れられないとあってはそこで楽しむのも難しくなってくる。それが分かれば最初から参加していないのだが、企画ができたてであればあるほど、なまじゾーニングを重視する彼女らの生態を初対面で汲み取るのは難しい。数段前に自己紹介シートの話をしたが、シートがあれどもすれ違うのに、無ければなおさら困難極まってくる。筆者が極まりたいのは困難ではなく感なのに、だ。

 平気ならお前もBLカップル作ればいいじゃん。その通り。だが環境強制されて作る関係を心地よいものとは思えず、結局幾度も身を引くことにした。したくてするのと、そうしないと弊害があるから妥協してするのでは大違いだろう。

 「腐女子が多すぎる」というのはこういうことだ。ある空間に占める腐女子が多ければ多いほど、彼女らの常識がその場の常識にすり替わっていく。これは筆者の体験から腐女子を取り上げているだけで、同じことはそれ以外にも言える。自然愛好グループの中に野生動物に餌を与えることを生きがいとする集団が増えて、動物たちが事故に遭うリスク懸念する人々が押し負けてしまであるとか、例を挙げればキリがない。感情思想を共有する集団は強固ゆえに存在自体がある程度の強制力を持ち得るというわけである

 腐女子は日陰者であるべきとは言わない。しか意識的にせよ無意識にせよ、ホモカプが描写できないならお役御免とばかりの傲慢さを感じざるをえず、それゆえ不信の念を抱かずにはいられない。なぜこうも交流企画には内輪を形成する腐女子が集うのだろう。

anond:20221003182607

ロシア停戦する気がなさそうだが、制空権はなく、弾道ミサイルでは正確には核を落とせない

ただパトシェフの子が農相で、戦争食料危機をがっつり利用しているという見方もあるので

農地などを放射能汚染する目的で、核を使うことはありえなくない

原発も狙われていたようだし

 

オリンピック事情停戦する気もしたがロシアはどのみち不参加だろう

 

2019年 香港デモ犯罪者引渡条約

2020年 コロナブレグジットサウジイエメン戦闘5年目

2021年 ミャンマークーデター東京オリンピック

2022年 ロシアウクライナ戦闘、台湾軍

2023年 (中台戦闘心配

2024年 巴里オリンピック

2022-10-03

自分でも最低だと思うんだけどぶっちゃけウクライナ戦争ニュース見てるとわくわくする

人も死んでるし、エネルギー問題も起きてるし、不況も来てるし、物流が混乱して物不足にもなってるし、下手をすると本当に核戦争になる可能だってあるし、わくわくしてる場合じゃないのはよくわかるんだけどね。

でもわくわくしちゃうんだよ。

大戦略とか戦闘国家体験したような戦術戦略の話がたくさん読める

戦車戦闘機のかっこいい映像がたくさん見れる

ドローンstarlinkなどの技術的な話にもたくさん触れられる

・分かりやすく一方に肩入れ出来る上に、当初はすぐ負けると思われていた戦争が大逆転の結果になりつつある(もちろんこれからどうなるか分からないし現状出ているニュース全面的に正しく受け取っていいかはわからない)

・露軍の愚かさ(これも、実際に愚かなのかどうかは全くわからない。一時的かつ部分的な戦況を見ての話)を見て溜飲を下げられる

・露軍に肩入れしている人たちの愚かさ(これもまあ、一概に愚かとは言えないことは承知している)を見て溜飲を下げられる

戦場と適度に距離があって他人事として消化出来る(実際には他人事でもない)

愚かだなあ。分かるよそれは。でも心境的にわくわくしちゃうのはしょうがないんだよ。

ぶっちゃけみんなわくわくしない?

今更だけど映画閃光のハサウェイ』観た感想

閃光のハサウェイ初見です。

ギギ・アンダルシアって女がよくわからなかった

すべてを見透かす達観した女性のように演出がかっているかと思いきや、次の瞬間にはヒステリックに喚き散らすバカ女に変貌する。なんなのこいつ…

テンポイマイチ

作画が良くて絵がキレイで、演出も丁寧だったけど、テンポが悪い。

たとえばハサウェイがハイジャック犯に一転攻勢するシーンはかっこいいんだけど、ハイジャックされてるのにギギの噂話はじめる奴らの能天気さとか、危機感のないアホ大臣が殺されるシーンとかは観ててとろいし、イライラした。ハサウェイがハイジャック犯をひとり逃して撃ち殺されそうになってるシーンも、ハイジャック犯が「へっへっへ」って笑ってる間に逆に撃ち殺されるのがとろいと感じた。

戦闘が薄味

MS戦闘シーンが思ったより少なかった。ペーネロペーとの戦闘開始!と思った次の瞬間に終わった印象。ほかのモブ戦闘が盛り上がればいいんだけど、ハサウェイが逃げ回ってるシーンが多め。

作画は良かった

かっこいいシーンや変わった構図のシーン(ハサウェイのクェス回想や、マンハンター目線での砲撃シーンなど)があって良かったんだけど、全部一瞬で終わるし、そういうシーンをギュッと詰め込んだCMが一番面白かったという感想

anond:20221003135845

適当にググっただけでもこういうコピペが出てくるくらいには叩かれてたぞ

・嫁のお気に入り

腐女子向けキャラクター腐女子しかファンがいない。

キラのおまけでついでに主人公になった

キラ君大好き!ホモ

ファンがキショい

・16にして既に後退が始まっている広いデコ

髪型が不潔

・たまに出番があると回想しかしない時間稼ぎキャラ

・仲間を死なせた責任他人押し付け

優柔不断なせいで何度も仲間に迷惑をかけた(5話、29話)

・動きが八頭身

ファッションセンスが最悪

・禿

両澤千晶】(もろさわちあき)

脚本家。「りょうさわちあき」ではなく「もろさわちあき」と読む。

GEAR戦士電童」「機動戦士ガンダムSEED」のシリーズ構成

これらの作品監督を務めている福田己津央の妻であり、そこから「嫁」という蔑称で呼ばれる。

構成力や描写力などというものを完全に放棄し、自分の好きなキャラ露骨に贔屓し、

801描写でこねくりまわし、しかもそのキャラすら次から次へと破綻させていく、

そこらのダメ脚本家を超越した存在

801大好きな元同人女であり、電童ではヒロインとして用意されたキャラを、

自分わがまま男の子に変えてしまった前科を持つ。

ちなみにこの時、自分脚本をあまり改悪されたことに怒った小林靖子は電童スタッフから抜け、

それからサンライズ作品に一度も参加していない。

普通な絶対業界はいられないスキルのはずだが、そこは福田の嫁ということで、

福田作品において必ず脚本を務める。

というか、福田作品以外で両澤の名前確認できるのは、これまで1作品しかない。

サイバーフォーミュラで突如その姿を現す前の経歴が一切不明、年齢も容姿も全て不明

謎に包まれ存在だが、どう考えても脚本家を志して修行した人間でないことは確かである

現在は、ガンダムSEEDで両澤節炸裂中。

戦闘が華のガンダム戦闘を一切書かなかったり、

サブの脚本家に「あなたアスランセリフは書けない!」とのたまったりと、相変わらずの傍若無人ぶりらしい。

福田とセットで「負債(夫妻のもじり)」と呼ばれ、特にガンダム総本山たるシャア板での負債叩きは凄まじい。

2022-10-02

ガンダムが!!おもしろい!!

もっと早くハマりたかった!!今年に入って初めて偶然にTHE ORIGIN見たらめっちゃ面白くてシャアってこんなサイコパスみたいな面白イカ野郎なのかよと興奮して

ファースト劇場版やZのTVアニメ版と劇場版ZZと立て続けに見た。逆シャアやハサウェイも見てアナザーガンダムも追い始めた。

面白い。

富野由悠季世界展なんてあったのかよ絶対行きたかった…

.

ガンダム初見ではなく、俺がリアタイでも見始めたのはSEED以降だけ

Zガンダムを見たことでもしかして酷評されてるSEED DESTINYってZを少しオマージュしてた?っていうのにも気づけて感動した。

シンは最初こそカミーユっぽいけど結局ジェリドだったなと感じている。これは当時も言われてたんだろうか?

.

個人的にはZガンダムが一番好きで、ZZ対象年齢を少し下げたのか子供っぽいというか、コメディタッチな要素が多いなと思った。

カミーユアムロが割と鬱屈しているのに対してジュドーがあっけらかんとしているというか。

ただ、アムロカミーユは家庭こそ機能不全でネグレクトに近い状態ではあるが教育は施されているし食べるものには困っていない。フラウ・ボゥやファが面倒見てくれてるし。

対してジュドーって貧困層の子どもで親は出稼ぎ行ってて明日を生きるのにも精一杯、閃光のハサウェイで現地の運転手がマフティーが1000年先の話してたってこっちは今日明日で精一杯、みたいなこと言ってたけど、

ジュドーはまさしくそ運転手側の立場の子どもで、それが戦闘に巻き込まれていく中で最終的にちゃん自分や周囲の未来を考えられるように成長していて嬉しくなった。

アムロに関しても親と決別した後に自分の居場所を見つけて生きがいや目的逆シャアまでにきちんと確立していくところが描かれていて良いなあと思うので、カミーユのそういう姿も見たかった。

Z劇場版ある意味そういう成長したカミーユを見せてもらえたのかもしれないということで思うところは色々あるが受け入れている。

でもやっぱシャアって人として色々面白すぎる。

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あと今日水星魔女面白かった。

この作品を見て、改めて富野由悠季監督の描くガンダムでの女性の描き方について考えるところもあったんだけど、

ファやフラウ・ボゥ男の子ケアする側として描かれているものの(30年以上前作品にそんなことでケチ付けるつもりはない)、Zでは女性パイロットもたくさんいる。

最初見た時にほんとレコアさんの考えが理解できなかったんだが、

戦争家族を亡くして行き当たりばったりな生き方をしてきて、ジャブロー降下作戦でもひどい目(おそらく性的被害)にあって、女性性というものにとらわれざるを得なかったのか、

男性社会で求められる女性のあり方を内面化して生き抜こうとしたものの、やっぱり女をモノとしてしか扱わないシロッコや他の男達に傷ついてしまったんだろうなと考えるに至った。

エマ中尉男性社会での現行ルールに則ったまま自力ガラス天井を爆破する的なあの時代に求められる”強い女性"を描いてる部分があるのかなあとも思った。

富野監督インタビューもいくつか読んだけど作品をつくる上でその社会がどんな歴史文化形成してきたかというのがちゃんと練られていて、その上でこの社会の中のこの時代に生まれた人がこういう経験をしたらどう人格形成されるかも考えているんだなぁと感じたから俺ももっと早くガンダムを好きになって富野由悠季世界展に行きたかった。

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女性の描き方だと、カミーユ母親とかF91シーブック母親とかも仕事バリバリなす女性だけどどちらも家庭を顧みてない状態で、

仕事で成果をあげるには男性と同様に家庭を放り出して仕事をこなさないといけないまだまだ自力でのガラス天井爆破型女性が求められる、という作品外での社会問題を感じたし、

逆シャアではチェーンが技術者としてバリバリ仕事していたけど彼女独身からやれてるだけで仮にアムロ結婚とかなってたらどうなっていたのか、とも思うし、

そう思うとアストナージとケーラの関係はあの時代にあってすごく先進的というか、男性であるアストナージからサラダを作って食べよう」みたいな提案してるのはかなり新鮮で結構驚いた。

ジェンダー的な部分だと∀でもさらに踏み込もうとしている感はあったし、Gレコではノレドが乱暴な喋り方なのが新鮮だった。

けっこう「~だわ」みたいな「女言葉」っていわれるような言葉遣いがZとか昔は多かったのがノレドは「~だろ!」みたいな荒っぽい言葉遣いしていて、思えば中高生とき同級生女子結構そんな感じだったなと思うし、

そうした描写の変化を追っていくのも楽しい(まだ∀もGレコも途中までしか見れてない)

やっぱ富野由悠季世界展行きたかった…

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こうした点も踏まえて富野監督作品じゃないけど「水星魔女」ってすごく踏み込んだ作品だと感じた。

まず女性キャラクター主人公にした上でさらに家父長制的なあり方を初っ端から批判的に描いている。

鉄血のオルフェンズ同性愛キャラクターがいたり、最終話でアトラとクーデリアがおそらくパートナー関係?(恋愛ではなさそう)になっていたりとアナザーガンダムでもじわじわ踏み込んできていたのが

水星魔女」でさらにがっつり取り込んできたなあと思った。

いつだったか韓国エンタメ映画パラサイト」のポン・ジュノ監督特集だったか忘れたけど、

韓国では人口が少ないし少子化でもあるから映画音楽最初から海外利益を上げることを視野に入れていて、そのために世界通用するやり方が必須と言ってて、

働き方はもちろん、作品制作でもいろんな人(国籍人種などなど)が見ることを前提にしているとかで、BTSも曲の歌詞自分たちの表現差別的でないか専門家のチェックを仰ぐとやっていた。

ガンダムはすでに世界で人気だけどより本気で世界で儲けるために社会問題とかフェミニズム積極的に取り入れ始めたのかなぁとちょっと思ったし、

さらにはもとからいるファンガノタと呼ばれる人たち?と美少女好きそうなオタクとか?)も突き放さないために美少女キャラを入れてウテナっぽくして百合アニメと受け取れるような演出してて”うまい”なぁと思った。

まだプロローグと1話だけだしどうなるかなんて分かんないけどさ、とりあえずまだ見れていないガンダム作品があって水星魔女もあって楽しみがたくさんで幸せだ。

.

あとビックカメラガンダムの年表、新しい作品見るとき時系列把握しやすくて助かる。

2022-10-01

anond:20220930213101

増田の入ったのがどの時代か知らんけど教育隊は今パワハラにうるさいからだいぶ緩いよ

殴る蹴るはもちろん禁止だし『反省』もさせられないんだとか

体力検定さえ受かんないようなのがわんさか各部隊に送られてくる有様

これが国民の望んだ国防組織の姿なのかな

この記事は多分例のセクハラ事件を受けてのものだと思うけど、セクハラは仲間を慰安婦とみなしてるようなもんだから根絶した方がいいだろう

けど戦闘組織威圧的指導上下関係の徹底はある程度認めないと成り立たないと思うな

2022-09-30

リコリコの脚本問題点

リコリス・リコイルを観て、脚本に感じたモヤモヤを書くよ。

これは個人意見からガバガバ認定の全員が同じこと考えてるわけではないよ。人の意見を聞くのは面白いので、異なる意見や見落としている描写があったら教えてほしい。

リコリコとまどマギネタバレがあります


リコリコの脚本問題点は「するべき描写が足りていない」「制作人が物語客観視できていない」ことだと思う。

ストーリー描写に細かい突っ込みどころはたくさんあったけど、私が主にダメだと感じたのは以下の3つ。

①バディものにも百合にも足りていない

キャラクターが浅い

ストーリーに組み込むのに一般人描写がなさすぎる



①バディものにも百合にも足りていない

リコリコをバディものだと思ったのはイントロダクションの「凹凸コンビ」、キャッチコピーの「ふたり時間、選びとる未来」と1話から百合押しはいうまでもないでしょ。

バディもの必要ものは、「この2人じゃなければこの結末はなかったと思える」ことで、百合定義が難しいけど「女の子同士」で「互いが影響を与え合い、代わりのない存在となる」とかそのあたりが必要だと思う。


バディものだったかということについては、2人で敵と戦うわけでもないし2人で悩んだりするわけでもないし、2人で選び勝ち取った未来でもなくて、最終的に千束のための物語だった。求めてたバディもの描写OP共闘部分くらいだったよ。


百合に関しては、なぜかまどマギと比べている人がいたかまどマギを例にカップリングの傾向について書く。まどマギカップリングがメイン登場人物分あって、まどかマミさんカップリングは人気だけど、さやかマミさんカップリングはそうでもないんだよね。3話まで3人で行動していたのに差があるのは、マミさんの心を理解して変化させたのはまどかだったからっていうのがあると思う(ほむらのいた世界関係も含まれると思うけど)。まどかさやかマミさんから影響を受けているけど、マミさんまどかから影響を受けて心情に変化があった描写があるからエモい関係になった。


じゃあリコリコではどうだったかというと、たきなは千束から影響を受けたといえるけど、千束はたきなに影響を受けてはいない。千束がたきなに特別感情吐露するとか、たきなという人間じゃないと成し得ない関係になってるわけでもない。ついでに言うとたきなも影響を受けてはいるけどそれで成長した描写が薄いから、ただDAが全てだった頃から依存先が変わっただけにしか見えない。

2人がお互いに不可欠な存在だったり深く干渉し合った関係ではない。だから百合か?といわれると、いや百合ではないな…ってなる。「女の子同士がいちゃいちゃしてれば百合なんだよ!」っていう層とはこの辺で相いれないんだろうなぁと思う。


そしてバディでも百合でもないし千束に影響も与えないから、たきなの存在必然性がない。これは後半だけじゃなくて物語全体で感じたことで、物語におけるたきなの役割って「ドローンを打ち落とせるくらい射撃うまい」以上のことがない。

たきなの代わりにえりか(1話人質になった子)が喫茶リコリコへ左遷された物語を考えてみてほしい。それで物語の大筋が変わるか?千束が「あなたに会えて嬉しい」とたきな以外に言わないか?そこが変わらないならたきなの存在必然性説得力もなく、制作側がやりたいことをするための存在に感じるよ。

描写が足りない点についてもう一つ考えてほしいんだけど、たきなは「昨年京都から転属した」「フキと同室だった」って1話で言っていて、千束出会う前に少なくとも数か月はフキ達と行動してたってことになる。1話以前のたきなを想像できるか?あの性格で今まで問題なく過ごせていたほうがおかしいし、1話が初任務くらいじゃないと違和感がある。あの世界でキャラクターが生きてる感じがしないんだよ。

たきなについてもう1つ問題点があって、結局1話で機銃を撃ったことに言及してない。千束は「人を助けた」って言ってるけど、たきなが命令無視して動くほど合理的だと感じた理由への言及がない。これはたきなの成長を描くなら必須だよ。

千束を除いたたきな独自関係性って本編の中ではえりかしかいから、11話のえりかとの和解重要意味があるはずで、たきなの行動が本当にえりかを救いたかったものならばそこで撃った理由を話すべきだった。例えばたきなからえりかへ「怖い思いさせてごめん」「あの時はわからなかったけど(成長した)今ならわかる。私はあなたを助けたかった」とかそういう展開が必要だった。嫌味を言うだけで終わったから、あの行動の理由なんて考えておらず、たきなの成長を描く気がなかったんだなって思ったよ。


キャラクターが浅い

このアニメモノローグ1話冒頭しかいから各々の心情を知るには主に会話になる。で、考えをベラベラ喋る割にはキャラクターの行動原理が見えてこないから、こいつら何がしたいの?感がでてくる。


千束だと不殺っていう意思があるわけだけど、

人を殺したくない←なぜ:人に救ってもらった命だから

っていうのは理解できる。でも「自分が」殺したくないにしてはたきなやフキに殺さないように言うし、直接的にも間接的にも殺したくないにしては1話の機銃乱射に歓声あげて、自分がもう少し早く到着していれば回避できたとかそういう葛藤もない。不殺理由を「気分がよくないから」って答えているけどその「気分」の根拠もないから結局何がしたいの?その中途半端な設定いる?と思ってしまう。


敵についても動機が見えてこないから浅くて小物感があるし、それと戦っている主人公達とこの物語がチープに見える。

吉松だと

千束に殺しをさせたい←なぜ:才能を世界に届けたいから←なぜ:?

真島だと

テロを起こす←なぜ:バランスを取りたい←なぜ:?

っていう感じで行動に対する動機が見えてこない。このキャラクターはなぜそうしたいのかという部分が足りていない。過去編やって全部描写しろとは言わないよ。でもワンカット一言くらい「なんかあったんやろなぁ」と感じさせるものがないのは、そもそも理解させる気がない。

例えば真島は世界テロ組織転々としてるって設定があるんだから過去戦争バランスにこだわるきっかけがあったとか、一瞬でも過去描写があれば勝手考察してもらえるのにもったいないなぁって思った。



ストーリーに組み込むのに一般人描写がなさすぎる

12話で特に顕著だった一般人描写について、ストーリー全般で明らかに足りていない。ストーリー一般人が全く関わってこないならいいけど、一般人ギミックにするなら序盤から省いてはいけない要素だった。モノローグで「平和です!」って言われてもどのレベルかわからない。作中でも暴力団はい描写はあったし、10年前にテロが起きてる時点で平和ってなんだよって思うよ。

というかこのアニメの設定上、殺し屋とかと戦うんだから相対的治安が悪く見える。だから一般人平和ボケと平和な作中世界は過剰なくらいやらないとつり合いが取れない。それを省いた上での12話だからそれは批判されるよ。

設定上できないんだったらいいけど、喫茶店という一般人が立ち入る場所があって、かつ4話ではテレビ脱線事故に対する反応もしているのに、平和ボケしている描写を入れられなかったは通用しない。それで理解してくれは制作側の明らかな怠慢だよ。

1話でも街中の戦闘誘拐未遂があったんだから、人が死なない事件の後処理や一般人ひいては被害者事件に対する認識を描けていれば世界観も掘り下げられてよかったのになぁと思った。


総合的に言うと、やりたいことはわかるけどそれに必要描写もないしキャラクターの掘り下げもできていないせいで何がしたいのかわからないアニメだった。脚本複数いるみたいだから舵取りをするべきなのは監督だし、監督ストーリーに対する客観視が足りなかったのか、そもそのそんな詳細な設定は考えられてないのか、そこに割く時間がなかったのか。

やりたいことについては付いてきてくれる人はいからこれから頑張ってほしいよ。もったいなかったなぁ。



[余談]

上記で何度か触れてるけど、このアニメ1話が一番問題だと思う。始まりもっと丁寧に描いてほしいなって思った。


・この13話かけた世界意味があったのはミカくらいだろうね。

ミカ過去と向き合いそのけりをつけた。他の人は何も成し遂げていないし解決もしていない。


百合まどマギを例に出してたけど、オリジナルアニメ、バディもの、整備された歪な世界、それに異を唱えるラスボス という点ではPSYCHO-PASSがこの作品比較としては適切じゃないかな。PSYCHO-PASS主人公友達一般人目線があったし、ちゃんとバディものだった。まだ観たことがない人にはどっちもぜひ観てほしい。


・魅力的な世界いまいち理解できない登場人物、作者の考えた設定を見る側に伝えられていない、本筋と関係ない描写時間を割くっていう点でリコリコは打ち切り漫画みたいだなって思った。途中の失速に対してある程度落としどころ見つけたね~みたいなのも含めて。


アニメ映画でどういう話だったかって短く要約できるものは優れた脚本だといえるけど、リコリコに関して思いついた人がいれば教えてほしい。自分はできなかったので。

anond:20220929161245

増田がそれぞれのどこを好きかほとんどわからなかった。

どのように叩かれているかを書くよりも、増田がどこが好きか書いてくれよ。

以下は俺が考えているそれぞれの叩かれている理由。(あくまで叩かれてる理由であって俺が嫌いというわけではない)

プッチ神父

他のキャラより人気が無いだけ。別に叩かれてない。

人気が無い理由は他の敵に比べて主張がわかりづらい、DIOありき、能力が強すぎてバトルがわくわくしないあたり。

細田守

現実に起こっていること(最新作でいうと虐待)をテーマとして扱うわりに対応ファンタジーすぎで監督認識おかしいと思われてる。

叩いてる側が勝手に読み取ったわけではなく監督本人がインタビューで堂々と扱うテーマについて言っているので擁護しづらい。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
機動戦士ガンダム MS IGLOO

作品の出来ではなく過去ジオン大好きな視聴者がうざすぎたので反動で叩かれている。

恨むなら過去ガンダムファンを恨んでくれ。

猿飛アスマ

相手殉職というがその際の戦いがあまりにもシカマルの成長のための描写でアスマ含めシカマル以外のメンバーの頭が悪くなったように感じられたため。

作者が悪いと思う。

火影の血縁なのにただの上忍だというおいしいポジションなので「大人劣等感とどう向き合っているのか」みたいな描写を期待していたので残念。

俺は好きだけどもっと大技あってもよかっただろとは思う。

HUGっと!プリキュア

過去作のプリキュアを登場させた代わりに本作の登場人物描写が減ったせいで説得力が減った。

育児については俺もしたことが無いので何とも言えない。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

声優の演技を聞いたり書いていく内に敵側のガエリオ描写を増やしていった脚本家と、各種インタビューで反感を買う発言を多々した監督が悪い。

最終話放映直後は賛否両論だったのに監督発言が増えるにしたがい評価してた人も言葉を濁し始めた。

主人公はそこまでじゃないが鉄華団は好き。

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ

MSの人気はある。

脚本が遅いせいで作画が間に合わず戦闘シーンの使い回しが多すぎたのに加え、後半はできるだけ不殺を貫いた結果宇宙空間放置されたパイロット問題など独善だと叩かれた。

ただこの段階では地球連合ザフト双方のトップの主張の方がヤバいため、賛否両論だった。

DESTINYには前作と違いザフトトップの主張がそこまで頭がおかしものではない、キラ達のゴールが見えない、アスラン所属変えすぎなどで叩かれた。

大筋が変わってないがオリジナルセリフが多い漫画版2種の評価が高いので、制作が遅れていなければもっと評価されていたと思う。

俺は好きだけどシンがせっかく葛藤を見せはじめてから描写が減ったのが残念。

アンドレイ・スミルノフ

1期から視聴者から好感度の高いセルゲイへの嫌味を言う2期から登場人物なので、単純に好感度の差。

ただ対話できた沙慈とルイスの対比として父親対話できなかった例として描かれた人物なので製作陣の期待通りだと思う。

何も言わなかった父親の方も悪い。

機動戦士ガンダムUCなど福井晴敏作品

ニュータイプや各種設定のオカルト要素が強すぎて叩かれている。

カミーユ最後オーラを常時放っているようなものなので既存ガンダムファンと相性が悪かった。

機動戦士ガンダムAGE

この作品単体じゃなくて脚本家の今まで悪名のせい。

セムとゼハートは好き。

高校鉄拳伝タフ

語録を使っている=叩いていると思ってるかもしれないが、単純に楽しまれてるだけだと思う。

扇要

マジで叩かれている。

他のキャラ自分理想のために何かを犠牲にしていることをが大半なので、特に何も犠牲にしてないように見えて(カレンの兄との友情描写されなかった)どころか記憶喪失ヴィレッタを匿う、戦闘で指示が遅い、ゼロを裏切るなど視聴者イライラポイントを確実に貯めていったため。

新作アプリで事前登録特典が扇だとわかった際の批判もすごかった。(生放送FLOWが「扇もいいところありますので使ってみて」みたいなフォローをしていた)

最初からうざいキャラとして描かれた玉城ギリギリまでゼロを信じていたためかそこまで叩かれてない。

俺も嫌いじゃないが好きかと言われると困るキャラ

くまみこ

原作では仙台に行かなかったがいつか行くために努力する主人公を周囲が見守るが、アニメでは仙台に行って諦めて帰ってきた上にこれからも都会に出ていかないだろう想像をさせる終わり方で叩かれた。

高梨太郎

彼と編集は悪意が無いから余計に叩かれているが、監督自身モデルなのでそう意図されたキャラであるといえる。(ガルパン制作経緯を見ると本当にああい発言してそう)

悪意が無い分対応する側のコストが高いので、もっと余裕のある職場なら増田のいうようにポジティブに受け取られてたかもしれない。

後半に出てくる制作挫折した上で八つ当たりでやっていたため同情の声もそこそこあった。

Fate/Zero

stay nightの描写とこの作品との描写齟齬があるのにも関わらず、アニメとして先に広まってしまったためこちらの描写正史だと思われるのを恐れたファンが叩いていた。

俺も単体だと好きだけどこれを前提にFateを語られるとイラッとしてしまうかもしれない。

Zeroランサー

自分の主張優先でマスターの考えを無視をしてお互い様だったのに、マスターの方が理解が無いみたいな雰囲気を出していた上恨み言がダサすぎたので叩かれた。

人間臭い英霊がいてもいいと思うので俺は好き(恨み言はダサいと思う気持ちと両立する)

虚淵玄

名前を大きく宣伝で使っていたため出来が良かろうと悪かろうと反響は大きい。

増田のいうとおり脚本家あんなに叩かれたの他に見た事無いのは確かだが、そもそもあんなに宣伝脚本家名前アピールしたのもみたことがない。

NAOKI

ガンダム以外にも、任天堂メトロイドシリーズ主人公サムスフィギュアの試作品でも炎上してた。その後原型師が変更されデザインゲーム準拠になった。

カトキハジメと違い、造形がどうこうじゃなく関わりたくないと思われている。

雑誌に載せた作例を参考にした方に、参考にしたことを書いておけと直接ではなくTwitterRTした上で言った

セブンイレブンで購入したあんまんを入れ忘れられた際に頭にきて電話したことTwitterに書いた(クソ店員発言

・猫3匹をキャリー入れてTwitter画像をあげた際に心配したフォロワー暴言を吐いた

神様になった日

ゲームシナリオを切り詰めてアニメにしたのではなく最初からアニメなので脚本の粗が余計に叩かれる。(原作ファンがいない)

アプリのヘブバン20代以下にも受けてるようなので、KEY泣きゲー時代遅れなわけではなく麻枝の脚本アニメという形式があっていない。

アニメの話数は増やせないことを理解してないのかと思うが、麻枝よりも麻枝に企画を持ちかけるアニメ会社が悪い。

トータル・イクリプス

本編の前にアニメしたことと、本編のような前線ではなく実験部隊の話なのでどうしても戦闘が少ないことがあわせて叩かれてた。

原作小説が途中で止まってて先の展開が不明ことなどもあり、アニメ制作陣の責任にするにはかわいそうだと思う。(アニメ放送1年後に発売されたゲームではクリスカルートのみ。唯依ルートが描かれる小説版は2013年刊行が止まっている)

このクオリティで本編がアニメ化されたらこの比じゃない叩かれ具合になると思っていたが、原作原作で完結しているためかそこまで叩かれていない。

俺も唯依が好きなので生放送のたびに新情報が無いか確認している。

境界戦機

日本がどれほど困難な状況かが描かれずむしろ平和そうなので、レジスタンス主人公たちが異常に見えて叩かれている。

陣営人種関係なく悪役だけ耳が尖っているのは一歩間違えれば差別につながるのでかなりやばいと思った。

プラモデルの出来はいいので、ワンコインで叩き売りされてた際にまとめて買うモデラーは多かった。

DB好きがONEPIECE film:REDを見て必ずしも映画が売れる事が良いとは限らないなと思った話

一昨日の夜、タイトルに書いた映画を見てきて、色々と気持ちが整理出来たので、備忘録としてこれを残す事にした。

先に結論から書いておくと、私はこの映画シナリオ以外の部分は文句なしで好きであるものの、シナリオもとい映画メインヒロインであるウタの存在に大いに疑問を抱いた。

そしてこのウタの存在映画の売れ方、更に自分本命作品であるドラゴンボールとの関連性を見てタイトル結論に達した。また、ワンピファンライトもヘビーも、特にfilm:REDが好きな方)にとってあまり良い印象を持たれないであろう内容を書いている事を明記しておく。それを念頭に置いて読むか読まないか判断をお願いしたい。

以下詳細に書き記す。

まずは私のワンピ遍歴から

といっても実は私は原作をしっかり読んだことが無く、昔にゾロが仲間になった付近までを読んで自分には合わないなと思い、読むのを辞めている。内容もほとんど覚えていない。それ以外では2chのまとめなどのネット記事ネタ動画コラ画像などの賛否別れるであろう二次創作でうっすら知っているぐらい。簡単に言えばにわかである

そんなワンピにわかの私がfilm:REDを見ようと思ったきっかけは単に周りで流行っていたからだ。ネットでもリアル人間関係でも耳にしていて好評を聞いていた。そして、それに加えて実は試写会から公開当初にかけて、原作ワンピースファンから著しく評判が悪かったのも風の噂で聞いていた。そんな評判で何故こんなに売れたのか?と不思議に思ったのだ。原作ありきのアニメ映画というのは、第一原作アニメファンの為に作り、それに加えて新規層の確保が主な目的だと思っているので、原作ファンに不評なのによくヒットしたもんだと純粋な疑問と好奇心が沸いたかである

また、話は変わるが私はドラゴンボールという作品の大ファンだ。ワンピ同様有名タイトルなので、知っている方も多いだろうから詳細は割愛するが、このDBワンピは実は関連性が非常に高い。

・連載期間は違うものの同じ雑誌掲載されているバトル漫画大人作品

原作者同士で仲が良く漫画で大々的にコラボや対談なども複数回行っている。

アニメ制作会社(東映)、アニメを放映している放送局フジテレビ)、グッズやゲームなどの販売会社バンダイナムコ)がモロに被っており、アニメ製作陣や販促に似通った節がある。アニメゲームでもパロ含めてコラボを行っているほど深い縁がある。

このようにかなり深い関係にあり、DB界隈にそれなりに深く長くいれば、確実にワンピ話題は耳に入り、恐らく逆も然りだと思われる。良くも悪くも比較されて並べて語られることも多いので、ファンが一部対立していたり、どっちも好きな人、片方嫌い片方好きな人がいるなど、色々とカオスである。かく言う私は良くも悪くもワンピは興味が無く、嫌いでも好きでもないと言った感じだ。しかし、ドラゴンボールはめちゃくちゃ大好きな為に近年のDB映画の高クオリティ作画に圧倒されていたこともあって、同じ東映作品作画陣が本気を出して作ったfilm:RED作画構成に興味を持った。恥ずかしながら、あわよくばワンピで使った最新技術を今後のDB作品でも使ってくれないかなーなんていう下心があったのも付け加えておく。とにかく東映映像技術の視察名目があった。

で、映画を見た感想に移ると映像面、音響面ではかなり満足する結果を得られた。CGや高クオリティ作画を駆使したライブシーンと戦闘シーン、ベテラン声優DBZの効果音をふんだんに使っており、迫力も満載だった。DBで一軍の作画である高橋優也さんの名前EDクレジットで見た時は本当に興奮した。

ウタ役の名塚佳織さんもadoさんも賛否両論あるもの自分はそこは受け入れられた。これは恐らく原作ファンではないからというのが大きい。鑑賞目的の一つである技術視察という面で言えば大収穫だったので、これだけで1800円払う価値があったと言える。あと、分かっていたとはいえ声優陣がDBともろ被りなのが、中々に笑いを誘った。

さて、本題である批判部分だが、第一にも第二にもシナリオ構成とウタにある。これが非常に疑問というか一部(多くの?)原作ファンから不評なのが納得する内容だった。1番言いたいのはウタはかなり悪どい事をしているにも関わらず他キャラ特に観客及びルフィ一派から許されすぎだと感じた。過去に悲しい出来事があったのも引き返せないのも分かるし、逃げたくなる気持ちも分かる。キノコ副作用暴走したのもわかるが、それでも世界の7割を巻き込んだ集団心中未遂はやりすぎだし、簡単に許されるものでは無いと思う。一番辛いのはウタじゃなく、ウタの歌を純粋に楽しんでいたのに不幸な事故に巻き込まれた罪なき観客達及びルフィ一派だと感じる。せめて、もう少し観客に叩かれる描写を強化するかルフィシャンクスゴードンなどがキノコ暴走する前のウタ(具体的に真実を知った1年前)を多少なりとも咎め描写を入れてくれれば溜飲が下がったのだが、自分が見た記憶ではそれは無かった。擁護派の方が特典冊子を読めばウタの事を理解出来るというので、2回ぐらいちゃんと読んだが残念ながら上記感想になった。とにかく自分倫理観的には受け入れ難い人物だった。全部トットムジカが悪くて、ウタは全く悪くないは流石に無理があったと思う。ただし、最後亡くなった事を考えると本当に全く悪くないとは思ってないだろう。多分

そして、どうやらこういう風に思ったのは私だけでは無いらしい。同じく受け入れられなかった人々が試写会から現在に至るまで苦言を呈している。それらの評価を読んでみると大いに同調出来るものが多い。ワンピにわかの私ですら、このような評価を下してしまうぐらいなので、原作ファンでこの映画が好きじゃない方にとっては耐え難い苦痛だろう。「原作者が関わっているとはいえ、後付けぽっと出の映画オリキャラチート能力を使って無双しまくり」「オリキャラを立てる為に既存キャラの設定が壊されて時系列等に矛盾が生じる」などが行われた(らしい)ので、たまったもんじゃないのは大いに賛同出来る。同じような事をDBでやられたらめちゃくちゃブチギレる自信があるぐらいには理解出来ているつもりだ。一応本編とはパラレルという補足はされてるらしいが、それでも嫌な物を見てしまった事実からは逃れられないのも理解出来る。せめてこれが映画という大々的な作品での発表ではなく、ゲームオリジナルストーリーなど明確に本編と違うおまけの物として扱われていれば、まだ受け入れられたのかなと感じた。それじゃあ、ado宣伝にならないか絶対やらないだろうけど。

しかし、残念ながら映画は大ヒットしてしまい、これがワンピースの代表作であり、この作品を絶賛する層と受け入れられない層とで決定的な溝が出来てしまった。どこもかしこ新規層によるRED及びウタの話題で持ち切りになっていたら、反RED古参から悲鳴という名の批判REDファンに突き刺さり、盛大な論争へと発展していることだろう。というかしている。最初の方でも書いたが、私は原作ありきのアニメ映画の正しいあり方というのは第一原作アニメファンに向けて作り、第二に新規層の開拓にあると思う。今回の映画は前者をやや蔑ろにし、後者に重きに置きつつ、ado宣伝に使ったという印象が強い。なので、興行成績的に言えば大成功だが、反RED原作ファンからすれば全く嬉しくない成功であろう。なんせ、これで売れるってのがわかってしまったので、またやらかす可能性が出てきてしまう。

私もDBに関してはガッツリ原作推しなので、もし万が一このような事態になったらと考えたら身震いがした。そして同じアニメ製作会社故にこのような方式DB映画が作られた可能性がある。よって某ネットミーム風に言えば「逆だったかもしれねェ…」ってやつになってた可能性さえある。もし仮に作られたとして流石にREDほどヒットするとまでは全く思わないが、成功しようが失敗しようがそんな映画自分の好きな作品に残るのは絶対に嫌なので、嫌な言い方になるが作られた時点で負けである。少なくとも私はめっちゃ嫌だ。

こうして、タイトル結論へと帰結していく。ぶっちゃけ、この記事対岸の火事に飛び込んで火達磨になった事のレポでしか無い。しかし、これを読んでRED及びウタ推しアンチワンピ好きな人DB好きな人、どっちも好きor興味無しetc…どんな層であっても何かしら感じ取れる部分があったなら、それで良い。是非コメントを残していただけたら有難い。なるべく削ったつもりだが、とんでもない長文になってしまった事をお詫び申し上げる。

そして、最後まで読んで頂きありがとうございました。

追記:ちょっと文章修正

コメント欄にてコメント返信を行いました。

また、記事を書いたあと時間が経って書いたものを読み直したり、色々と考えを深めていたら他にもウタに関して追記したい事があったので、補足

ウタが現実世界海軍民間人攻撃された際にやめてー!と言って必死で手当していたけど、あれを見て恐らく大部分の方はウタは優しい子なんだなーとか好印象を抱いたと思う。

しかし、私はいやいや、なんか必死こいてるけど元はと言えばそっちが勝手に巻き込んだせいだからな。海軍だってそういう選択を取るつもりは無かったのに、あんたのせいだからな。とシラケた感情になった思い出。

とにかくこの子は良い子で悪くないんですよ感を強調されてうんざり

あと最終的に死んでしまったのが気に食わない。

死んだ事が禊のつもりで逃げるいうテーマに沿ったものなんだろうが、寧ろ生きて自分が犯した罪を償って欲しかった。

まあそれじゃあラストに繋がらないからそうする理由はなかったんだろうな。はぁ…

最後にウタの心情補完をもっとみっちりやってくれたら、まだ私でも同情出来たかもしれない。

ウタと似たような動機境遇心中を測ったキャラ複数名知っており、普通に好きなキャラもいるぐらいだが、どれも原作者の心情描写が光る作品だったので、小説漫画などでそこら辺を補完してくれたら話が変わったかもしれない。

そしてそれらの作品基本的映画のような短編ではなく漫画ゲームなどのそれなりシナリオがみっちり描ける媒体からこそ、深堀出来たのだ。

批判レビューの中で映画でやるべきじゃなかった、ワンピでやるべきじゃなかったとあるが、正しくその通り。

ウタは映画で扱いきれるようなキャラではなかったのだ。

その他色々言いたいことはあるがマジで無限文句が出てくるので一旦ここまで。

シナリオ面は叩けば叩くほど埃が出てくる映画だな本当…

2022-09-29

ネット上で叩かれがちな物だけど自分好きな物リスト

プッチ神父

他のジョジョボスは好きってファンはよく見るけど神父好きは滅多に見ない。俺はジョジョラスボスの中で一番好き。荒木先生の筆が乗りまくってると感じる。

恥知らずのパープルヘイズ

賛否両論作というか五部ファンの中にはやたら嫌ってる人も居る。発売当時からずっと好きなんだけど、四部小説との対立煽りが酷かった。

西尾維新

最近は影薄いけど一時の叩かれ様は凄かった

舞城王太郎

ジョジョ小説を書いて以降目に見えてアンチ増えた。何なら本人のアンチよりこのジョジョ小説アンチの方が多そう

細田守

特に時をかける少女以後の細田守作品全部。自分は好きなんだけどねぇ

彼女、お借りしま

キャラ可愛いだけの駄作と呼ばれてる奴。これに限らずネットだとラブコメ作品は何やっても叩かれてる印象しかない

僕のヒーローアカデミア

匿名掲示板やそこのスレッド転載するまとめサイトだと親の仇のように叩かれてる作品

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

昔のガンダムって大体今は穏やかに語れるんだけどこれだけ例外的に今でも叩かれてる。ガトーデラーズとニナはキチガイテロリスト・紫豚とかジオニス監督オナニー作品とか好き勝手言われてる

カミーユ・ビダン

キチガイだのセックスだの言われてるけどエキセントリック暴力的な子だけど自分は好きなんだよ

カツ・コバヤシ

Zガンダム直撃世代から滅茶苦茶嫌われてるなって思う。吉田創のカツいじめ漫画とか有名だし、ことぶきつかさ平野耕太もカツ嫌い公言してた。やらかしと同じくらい活躍もしてるんだけどな

ビーチャ・オーレグ

クソガキって叩かれてるけど強かで逞しいビーチャ好きなんで。大人の都合で戦争に参加させられてる子供から可哀想だな、って印象が強い。

ハサウェイ・ノアクェス・パラヤ

逆襲のシャア視聴者に滅茶苦茶嫌われてる子供二人。自分はこの二人好きなので後に富野監督リメイクCG短編でこの二人の救済IF話を作ってくれて嬉しかった。

火拳のエース

欠点があるキャラなのは分かるけど何年か前に敗北者MAD流行ってからネットでの叩かれ方にはちょっとうんざりしてる。自分はその欠点の所が好きだし。

モーカ大佐

自分ワンピースを一番好きだった東の海~アラバスタ編くらいまでのルフィライバルキャラだったので、エースと同じように馬鹿にして良いキャラ扱いなのが正直かなり嫌。

猿飛アスマ

木ノ葉の上忍の中の数少ない殉職者だからという理由かやたらナルトファンコミュニティ雑魚雑魚煽られてる人。暁相手殉職しただけでそこまで馬鹿にするか?ってよく思ってる

カテジナさんとシャクティ

ここまで名前を挙げて来て自分ガンダムシリーズやらかしたからという理由で嫌われてるキャラを好き率が結構高いんだなって思う。17歳11歳のまだ子供のやる事にそんな怒らんでも良いのにな

けものフレンズ2

1に思い入れ無かったんで2もキャラ可愛いアニメとして楽しんでた。OPEDも好きだし。ビーストカバンちゃんの扱いについてはそりゃ賛否両論だろうなとは思うけど、ちょっと異常なコンテンツで怖い

HUGっと!プリキュア

ポリコレがどうの最終回出産がどうので滅茶苦茶叩かれてたプリキュア。倒した敵が仲間になるタイプの優しい作品だったんで自分は大好きだったんだけど、そこまで叩くか?って驚いてた

ふたりはプリキュア Splash Star

再放送からハマったんだけど主題歌も内容も初代やMHより自分好みだったか放送から10年以上経ってもまだ不人気だの爆死だの言いに来るアンチが多い事に驚いた。内容は面白いのに

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

SEEDちょっとした再来だな…ってくらい叩かれてる奴。自分は好きなんだからたまには肯定的に語りたいのにSEED並にどこからでもアンチがやってくる

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ

ZやGが昔どれだけ叩かれてるか知らないけど自分が知る中で恐らく最も叩かれてるガンダム。誰が何と言おうと福田監督作品自分に合うし俺にとっては滅茶苦茶面白かったんだよSEEDDESTINY

機動戦士ガンダム MS IGLOO

0083と同じようにジオニストのオナニーが~どうのこうので面倒臭い粘着アンチが未だに湧く作品OVAガンダムの中でもここまで短く熱い作品は他に無いと思うけどね

ルパン三世 THE FIRST

山崎貴監督作品から滅茶苦茶叩かれてたけど割と見れるルパンなのになぁって思ってる映画

アンドレイ・スミルノフ

劇場版公開前は00ファン死ね死ね言われて劇場版で掌返されてた人。そもそもTV版の時点で軍人職務全うしてただけでそんな悪い事してなかったのに

機動戦士ガンダムUCなど福井晴敏作品

SEEDの次はこれがターゲットなんだなってくらいここ10年叩かれてて辟易してる。自分OVA版はあんまりきじゃないけど原作小説11巻は滅茶苦茶好きなんで人格否定レベルで叩いてる連中は何様だよと思ってる

機動戦士ガンダムAGE

SEED並にどこからでもアンチが湧いてくるガンダムフリット編の序盤がつまらないのは認めるけど、作画も良いしアセムからはそんなに悪いガンダムじゃないのになぁって酷い叩き方をしてる人を見て嫌になる

ウルトラマンコスモス

この前の人気投票でやっと人気ある事証明されたけど、低予算番組だの偽善者だの主役の不祥事だの散々叩かれてたかファンとしては辛かったよ

ニュージェネレーションウルトラマン

RBからニュージェネレーションウルトラマン見始めたんだけど、ゼット以外は例外なく毎年ブッ叩かれてて驚いた。子供が楽しむヒーロー番組大人がそんなに叩くのかよって

ウルトラマントリガー

グダってたとは思うけど幾ら何でも叩かれすぎじゃね…?って思った奴。下手しなくても仮面ライダー並に叩かれてただろこれ

高校鉄拳伝タフ

数年前までネットだと空気寄りな漫画だったのに、まとめサイトが語録?を広めてから未読者にさえ愚弄されてる奴。割と格闘漫画として好きなのに

ピクルVS克己戦以降の刃牙シリーズ

そろそろ叩かれ続けて10年以上過ぎてんじゃねえかなって思う。単行本で一気読みする分には結構楽しんでるのに

はじめの一歩

最近休載と減ページが滅茶苦茶多いけど、多分纏めて一気読みすれば叩かれてるほどではないんじゃねえかなって思ってる

扇要

お前…マジで…?マジで今でも叩かれてんの…?ってなった奴。スザクウザク呼びされてたのもそうだけどあのアニメルルーシュクズ行為は称賛して他のキャラルルーシュ敵対すると狂ったように叩くファンが多すぎるんだよ

アクエリオンロゴス

俺は嫌いじゃないんだけどスゲー叩かれてたなこれ。多分今でも話題になると叩きで埋まりそう

エガオノダイ

これ本当に時々俺は好きだよって人見る。俺以外だと2~3人くらいはネット好きな人居そう。

ドラマデスノート

基本ネットだと叩かれてた印象が強い。原作映画に触れた事前提のトリックとかあって嫌いじゃなかったんだけどなぁ

くまみこ

都会怖いしずっと田舎で暮らせばいいじゃん!って最終回が滅茶苦茶叩かれまくってたなこれ。

甲鉄城のカバネリ

映画化までした人気作だし自分最後まで楽しんでみたけど否一色ってくらいアンチが多かった

ハイスクール・フリート

無責任艦長とかアンチに言われてた奴。これもネットだと賛の声を見なかったのに映画化するくらいは人気があった

マクロスΔ

色々とモヤモヤする所がある作品だったのは否定しないが、それでも人気がある事もアンチ否定して叩いてたなこれ

宮崎吾朗作品全般

山賊の娘ローニャとか俺は好きだったんだけどねぇ

映画デビルマン

ハードルがとにかく下がってたから実際見てみたらCGレベルとか悪くないしもっと酷い低予算映画なんて幾らでもあるじゃん…ってなった奴。寺田克也デザインデーモンとか原作より救いがある終わりとかは好き

SHIROBAKO以降のPAWORKSの作品

クロムクロとかサクラクエストとか俺は好きだし楽しんでたのに

高梨太郎

何でこいつ以上の問題児居るのにこいつばかり叩かれてんの…?って思ってた。悪意無いしポジティブ楽しいから自分は好き

Fate/Zero

今となってはもう全くそんな事無いけどFGOリリース前は酷い叩かれ様だったなこれ

Fate/Apocrypha

Zero叩きが収まってから型月ファンに「こいつは叩いても良い奴だから」と作者共々サンドバッグ扱いにされてた作品

Zeroランサー

良い奴なのにZeroファンからZeroアンチからも良く殴られてた

虚淵玄

まどかFate/Zero仮面ライダー鎧武が連年でやってた一時ネット上の虚淵叩きがヤバい事になってた覚えがある。監督ならともかく脚本家が後にも先にもあんなに叩かれたの他に見た事無い

NAOKI

この人設計で好きなガンプラもあると言っただけで病的なアンチに滅茶苦茶叩かれる奴。一昔前のカトキハジメもこんな扱いだったしまた同じ事繰り返してんなあと思う

レクリエイターズ

前半に視聴者が期待していた物が後半出て来なかったのはあるだろうが好きな面も結構あるので

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

放送オタク執拗に叩いていたのが印象深い。金ロー映画放送したらオタク以外にも叩かれてたけど

銀河英雄伝説 Die Neue These

これの叩かれ方についてはOVA版のファンが多すぎるから仕方ないのかもしれないとは諦めてる。OVAより原作小説に忠実な面もあるのにOVAと違う原作レイプだ!ってキレてる奴にはお前小説読んだ事無いだろ?ってなるけど

ゾイドワイルド

子供受けは良かったけど昔からゾイドファンフルボッコされてた

続編が従来のゾイド路線になって「俺達のゾイドが帰ってきた!」とかファンが喜んでたのはこれが人気出たから続編やれた事は無視するのかよ…って嫌な気分になった

とある魔術の禁書目録

最近ではもうコアなファンしか読んでないマニアック作品だけど、アニメ一期二期やってた頃はジョジョとか人気ある能力バトル物と比べて貶されまくってたなあ…

覇穹封神演義

フジリュー絵の再現度の高さは評価されても良いと思う奴。それとキャスティング結構好き

はねバド!

原作と内容が違う?とか何とかで滅茶苦茶叩かれてた奴。アニメしか知らない分には作画主題歌も良い熱いアニメだった

火ノ丸相撲

駆け足だなとは思ってたけどアニメは嫌いじゃなかった。OP曲もそれだけでお釣りが返って来る名曲だったし

ブギーポップは笑わない2019年

キャラデザ出た段階で原作ファンに叩かれまくってたけど、最初の笑わないの出来が微妙なだけでそこからどんどん良くなっていったから俺は好きだ

文豪ストレイドッグス

原作者が昔やらかしたとかで嫌われまくってるけど、単純にガンガンっぽいバトルアニメとして好き

神様になった日

KEY泣きゲー的展開って今こんなに叩かれんの…?ってなった作品。一昔前のオタク障碍者ヒロインとやらかす主人公の話で盛り上がってたのに

トミカ絆合体 アースグランナー

叩かれてる所もあんまり見ないけど、時々話題になってるのを見ると大抵「シンカリオン大人気だったのに露骨子供受け狙って爆死したクソアニメ」とか言われててぐぬぬ…ってなる奴

トータル・イクリプス

この前再放送観たら唯依中尉可愛い戦闘も悪くないし中々面白くね?って思ったかマブラヴアニメ化の失敗作みたいに叩かれてるのが理解出来ない奴。作画が崩れてるのは俺は気にしてない

GODZILLA ゴジラ(1998)

モンスターパニックホラー映画としてはそんなに嫌いじゃないから、日本でも向こうでもゴジラの失敗作と今でも貶されてるのがちょっと可哀想になる。地上波放送してたら二時間楽しめるくらいの映画だと思うのに

回復術士のやり直し

作者がパクリ常習犯らしいしどこかで見たキャラや設定ばかりだけど、それ込みで俺は嫌いじゃないよこれ

究極進化したフルダイRPG現実よりもクソゲーだったら

結構笑えて良いアニメなのにアンチしか見なかったなこれ

境界戦機

機体のデザインとか一部の戦闘とかは好きな所もあるんでネット上のありとあらゆるコミュニティで叩かれてるのを見るとどこでも俺は感想吐き出せないな…ってなる

古見さんは、コミュ症です。

ラブコメ系のアニメマジで基本全部叩かれてる。俺は一期も二期も楽しく見てたのにアンチが常に暴れてた

スーパーカブ

見ていた層からは勿論の事見てない層にまで叩かれてた。気になる点にしてもそこまで叩くか…?って思ってた

テスラノート

CGアニメって時点で脱落者多いんだと思うが、牡丹ちゃん可愛いスパイ物ってだけでかなり楽しんで見れるんだぞこれ

ひぐらしのなく頃に

卒が叩かれるのは仕方ないにしても、業で久々にひぐらしが盛り上がってた事まで無かった事にすんのはどうなのよ?って思ってる

ワンダーエッグプライオリティ

AIが出てきてからつまんねえのは認めるよ。でも10話までは面白かったじゃんこれ

雪代縁

縁の事好きなるろ剣ファン俺以外に見た事無いかもしれないなぁ

真月譚月姫

正直ネロ・カオス戦の改変とかどうなんだよとは思うが見てもない奴に貶されてんのがムカつく

DEENFate/stay night

放送当時は監督が士郎を理解してないだのボンテージ桜だの言われて、それ以降はZeroとの作画比較でクソアニメだの散々叩かれてたな

漫画Fate/stay night

鍛えないとだのweightだのネットに張られた画像だけで馬鹿にされてる漫画10巻以降の画力は凄まじいんだぞ

PS2ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド

容赦せんせんせんとか言われてる奴。問題点も多いけどキャスティングや波紋無双アクションが俺は好き

間違ってるのは俺じゃなくて世界の方だよ

これは割とマジで

question_marker ワイはGレコ好きなんやが割と叩かれてるから増田がどう思うか聞いてみたい。

好き!うわー富野アニメ見てんなーって感じの雰囲気と、楽曲と、キングゲイナーエウレカでお馴染みのキャラデザも好き!デレンセン教官殿が今の所一番好きなキャラかな

santenroku これネットで称賛されがちだけど自分は嫌いなものリストも並列しないとフェアではないのでは?

かに。その内書くかも

ブコメへの返信書いたよ

anond:20220929210449

逆張りとかキチガイとか言われて傷付いた。俺は自分好きな物を好きなだけ好きだと言っただけだ。

俺今吊るし上げられていじめターゲットみたいになってるよな。こんな日記書いただけなのに。

普段叩かれがちだけど俺は好きなんだという物をぶちまけて鬱憤晴らしをしたかっただけなのに、ブコメトラバを読んで辛くなったよ。

好きな所を詳細に書けよって言われても、これ単に好きな物名前一覧を挙げただけのリストだぞ…?詳細書くなら別に書くよ

2022-09-28

anond:20220928141259

自営軍の場合は?私戦予備は「外国に対して私的戦闘行為をする目的」が必要なんだから自衛の為なら認められるかな?

それで外国から攻撃されて攻めかえした場合は、それは戦闘行為の予備という状態じゃなくて現に戦闘を実行してる状態から予備罪にはあたらないって解釈できるかな

anond:20220928102304

実弾で近接戦闘訓練やってるっぽいけど怖すぎないか

2022-09-27

anond:20220927214317

前も言ったけどFF14はどんなに採取製作レベルが上がって資源採取したくてもイシュガルドに行けない(戦闘レベル上げてパーティ組んでストーリー有人クリアしなければいけない)からうんこ

たことも聞いたこともない素材をマーケットで買って見たことも聞いたこともないアイテムや装備を作って売って何が楽しいのかって話ですよ

anond:20220927160259

欧米で同じことやったら普通に警察隊とデモ隊戦闘状態になるから

日本人って本当におとなしいと思うわ

2022-09-26

急に頭を使わずだらだらレベル上げして敵を倒すRPGがやりたくなって

スイッチで出たばっかりだったJackMoveというゲームを買った

味方が主人公一人だけなのはちょっと意外(よくない方に)だったが(これから増えるのかもしれないが)

マップ無料回復があってだらだら戦ってレベル上げできるのは望み通りだったのでまあいい(何度か寝落ちしてしまったが)

このゲームは通常攻撃の他に特殊攻撃的なものスロット分埋めて使うのだが

序盤ですこし稼いだだけでもうスロットを最大分買えてしまって意外とシナリオ短いのか?と思ったり思わなかったり

あとは戦闘に入るときロードが長くて(5秒くらい)画面が暗転してBGMもない状態になるので

ちりつもで結構時間無駄にしてんなと思いました

まあとりあえずクリアまではやってみよう

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