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はてなキーワード: 同性カップルとは

2020-07-10

anond:20200710045020

腐女子同性カップルの対等性を主張しながら

受け攻めを不平等だと認識している事には前から疑問があったんだよね

挿入する側が上位って分かってるのに固定以外は無理でホモヘテロと違って対等って

そんな事一言も言ってねえって人が居るのも分かるけど

そんな事を幾らでも言ってる人が探せば見つかるので傍からだと見分けが付かないのよ

2020-07-04

まず増田は特段結婚したくない。手続き煩雑だし、子供をもうけるつもりもないし、一人で十分生活は成り立っているので、同居することになんらの書類保証必要いからだ。でもアンチ結婚主義とかではない。

増田パートナーフランス人で、両親も事実婚なので婚姻制度懐疑的で、安定した職があり個人で最長ビザ保有しているので配偶者ビザもいらない。

二人は長期の関係で、多分死ぬまで一緒にいると思う。

このパートナーにかなり深刻な内臓の病が発覚した。治療は続けるが、いずれ移植必要になるかもしれないというので、もしそうなら増田は臓器を提供したい。が、日本ではこの臓器提供するには婚姻した夫婦間でなければならない。

その日に備えて、治療のためにというのを知られずに結婚しておきたい。面と向かって、私があなた治療のために結婚したいというのは恩着せがましく、正しくないことのような気がするからだ。私なら断るかもしれない。

てなことをずっと考えてもやもやしている。臓器提供意思があると言ったらすごく驚かれて、そんなことをきみに強いられないと言われたが、今すぐじゃないし考えてほしいと言ったらわかったと言っていた。だが彼は法的な夫婦間でしか移植できないのを知らない。自分勝手気持ちでたいして乗り気じゃない相手時間と手間を取らせるのもなという気持ちでぐるぐるしている。私は長生きしてほしいだけなんだ。

あ、あと、別に日本結婚制度が〜とか腐すつもりは全くない。あと同性カップル経験してると思うけど病院とかはわりと一般的には柔軟で、内縁ですと言えば夫婦関係として情報開示同意とかの扱いも法的婚のカップルとかもかわりなく対応してくれる。移植夫婦間に限ってるのもまあわからなくもない、けど自分がそのためにわざわざ結婚するのはなぁ...法的結婚をする気がないのに治療のために結婚するのは広く言えば婚姻制度悪用なのか?

2020-07-01

一人称が『僕』の母親」考

 特定コンテンツ死ぬほど掘り下げるわけではないが、Twitterボクっ娘漫画が流れてくるとフヒッフヒヒッと最悪の笑い声を上げながら閲覧してしま受動的☆オタクの小生、21歳、学生。(それはもはやオタクではなくただのキモなのでは?と思うが、この話を掘り下げるとつらい気持ちになるので割愛する) 小生は女性器を保有しつつジェンダーが非常~にXに近いQで、漫画の中の彼女たちのように、自分のことを「僕」「俺」「それがし」「拙者」「小生」と称することに憚りが無かったし、むしろ「私」という一人称抵抗があった。恋愛対象性的指向は両性に亘り、「18歳のナオンのケツを一生触りたい」という願望と「異性と愛し合って子どもを設けてみたい」という気持ちを両立させながら元気に暮らしていた。

 ある日、冷やし担々麺を食いながら、ふと小生は思いを巡らせた。

「俺は高校のころ、Twitter上で同期から『[俺]の言葉遣いはこじらせ銀魂腐女子っぽいし黒歴史になりそう、後々過去ツイ見てジタバタしそう』と言われていたし、そうなることを自分もどこかで願っていた・・・が、思春期過ぎても一人称に変わりは無かったし、このまま母親になっても俺でいるんだろうか・・・だとしたら、先輩ボクっ娘ママを探さなければ・・・・・・ん?一人称が『僕』や『俺』の母親って現実でもコンテンツ上でも全然存在しなくないですか?」

 それは、かつて片目をつむったまま遠くの小指を凝視し、自分盲点をはっきりと認識した感覚に似ていた。想像盲点だ、視野が広がるとはこういうことだ。うわ~、こういうときに粋な考察をササッと出せるようになるためにもジェンダー論しっかり学びたい!という明るいお気持ちに包まれた。しかしながら、まず何も学んでいない状態結論を出してみて、大いに勉強をした後でファースト・粗野・考察を見返すのもきっと面白いだろうなあと思い、小生はここにそのプリミティブな思想を書き留めておくことにする。以下にはもう、本当に野蛮で無知で最悪な文章が綴られているので、有識者はたたかないでください。

1. 「僕/俺」と「私」の非対称性、「あたし」

 そもそも「僕/俺」と「私」、使う人間の層はどう分かれているんだろう?

 成人男性は「僕/俺」と「私」の両方を使うことができるが、まだ幼い少年自分を「私」と言っていると、相応に作為性を感じる。対照的に、女性若いうちは「僕/俺」の使用が(かろうじて)認められるが、加齢していくにつれて「私」の求心力が極大に近づいていく。ものすごい非対称だな。う~んこれはいったいどういうことなんだろうね。無学なのでわからん

 これは勘ですが、大人(または人間)のデフォ一人称が「私」なのでは?そして、「僕」や「俺」という男性一人称は、男性側が女性差別化を図るために生み出した切り札のようなもの二次性徴以前は、男女の体や性格未分化であり、しゃべらなければ見分けがつきにくい。そこで、素早く同性or異性の判別をして固いホモソーシャルを築くために、少年さんサイドが「私」とは異なる固有の一人称保有しているのではないだろうか。一方、少女側にもホモソーシャルを築きたいという欲が強い人間がおり、彼女らは「あたし」や「うち」などの一人称を駆使し、多くの友達連帯し、大概「気が強い」と思われている。男らしい一人称(や女らしい一人称)というのは、未分化少年少女たちがホモソーシャルを築くための最初の一歩として獲得するものではないか

 思春期に入り、体が性別に沿う姿に分化すると、このような一人称でのジェンダーの探り合いは不要になっていく。ただまあ、精神連続的なものなので、しばらくは男女両陣営が幼少期に獲得した一人称を保持している。成長に伴いフォーマルな場というものにブチ当たることによって少しづつこの傾向を修正され、多くの場合就活ときに決定的に一人称が「私」に統一されるでござるなあ。(なぜ、フォーマル場所では一人称が「私」に統一されるのか、それについては勉強によって解明したいと思いました)

 男性一人称本来少年に与えられたもので、それゆえに男性一人称にはどこか瑞々しく未熟な感じが出るのでは。そして、少女が「僕」を使うことで、この若さを維持・増幅しつつ一定倒錯を生み出すことができる。輿水幸子(デレマス)が自称する「カワイイボク」という概念は、性別観点から見れば矛盾しているが、若さ・幼さという点においては「カワイイ」と「ボク」が加算的に働いている。うわ~かわいい!最高!いじめたい!

 一方、一人称が「私」の少年と言うと、どこか神々しいというか、メカニックというか、そういう・・・人間らしさの希薄性が強調される。あ~中性的ぼんやりした美少年か、エッチだ!ちんぽしごきたい!

 【加筆】「あたし/うち」は、「異性と同性を区別する」というよりむしろ自身ジェンダーを強調する」目的で使われているという点で「僕/俺」と対照的なんではないでしょうか。だから一生使っても問題ない(幼稚さが出にくい)し、オカマのみなさんにも愛用されていることが伺えます

2. 母親男性一人称親和性NASA

 上記の小生の仮説から考えると、母親というキャラクター男性一人称ものすごく相性が悪い。(これは持論ですが)母であるということは、その人が異性とセックスをできたということの証左になり、すなわちこころの性が女であるという暗黙の了解が働くよなあ。なおかつ、母親は子を産み育てるという社会的責任を負った存在なので、「心身共に成熟した人間である」という前提が追加で発生している。(本当はそうでもないよね)

 この場合男性一人称母親というのは「未熟な少年言葉」でしゃべる「成熟した女性」となってしまい、なんの相乗効果も生まれず、ただただ独特の気持ち悪さを発してしまう。キモすぎて多くの人間想像視野に入っていない。(思春期以降の女子が「俺」を使っていると腐女子っぽくてキモいというのも同様の理屈だと思います) 自分の子供に向かって「よしよし、俺はこっちだよ~」と呼びかける母親、なんか嫌じゃないですか?ちなみに小生の性癖にはとても刺さります

 ※あと、なんとなく思いが廻ったので加筆しますが、"男性一人称母親"への抵抗感の発生は、男性女性とでメカニズムが若干違うのでは?まず男性場合母親はどう転んでも客体、すなわち消費されうるキャラクターである男性母親というキャラクターに求めているもの第一は「母性」「包容力」なので、自分たちと同一の一人称を用いてこられるとその両方が感じられなくなってしまう、つまり萎えが発生してしまうのでは。一方"母親"が自らの主体となりうる女性場合はというと、心の中に[母親成熟した女性であるべき]という縛りが発生していて、男性一人称母親存在はこの信条に悖ってしまい、憤りにつながるのではないか。まとめると、"男性一人称母親"は、男の信仰・女の義務感の両方をくすぐる最悪の概念であるかもしれないということだ。

3. 小生の意見

 Twitterで「僕っ子 母親」を調べたら「子供に悪影響出そう」「痛い」みたいな意見が出ていて、それは至極まっとうな感情だと思う一方、小生は悲しいよ。どうして『弟の夫』『きのう何食べた?』みたいにゲイ子育てに関わる話は☆多様性☆の印籠のもとに迎えられるのに、一人称が「僕」の母親は痛いという風潮は変わらないんだろう。かつては同性カップルによる育児子供への悪影響が懸念されていたが、今ではその心配杞憂であったことが分かりつつある。おい、ここに多様性多様性が落ちてるぞ。良いインターネットさん、仕事時間だよ。インターネットに迎えられなければ、小生が積極的に声を上げていくべきなのだろう。僕が僕として授乳できる社会ができたらちょっと嬉しいかな。

 あと、子供を産んだ時点でジェンダーが女であるというのは偏見だぞ。最近SOGIとかい言葉流行り出して小生は感極まっている。性自認性的指向、性表現は相異なるものであるということが認知されつつある。「自分をなんとなく男寄りだと思っているバイ母親」は存在しうる。存在しうるんだよ。多様性ファンならあらゆる可能性を尊重しよう。

 とはいえ、「一度出産経験するとこころの性が女に全振りされる」という現象存在する可能性もなくはないので、本当にそういうことがあるのかは今後勉強したい。

小生からは以上です。

良質な文章が漂う増田の海に、糖質ワードサラダ同値文章を書いてしまって本当にごめんなさい。

ますおやすみ世界

2020-06-30

家族の協力があれば同性カップル子供を持てる

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bc661693588e3e502bab2f7ae8ecf86c450ffaf?page=1

日本で参考にする場合、嫡出推定問題が残る

DNA基準にしてしまうと親子扱いされない危険がある

しかしそれも同性婚法律婚の一つとして認めて、法律婚で嫡出推定をしてしまえば名実ともに実の親子になれる

2020-03-12

もしも同性カップルにもコウノトリ赤ちゃんを運んでくる世界線なら

現実と比べて同性愛への風当たりは弱かったのだろうか

2020-02-03

日本での同性婚について思うあれこれ

これは同性婚賛成派のエントリーである

匿名しか発信できない、小さい人間の考えだ。

公式に守られた匿名の姿で野に放つのから読み手はこの文をどうしてくれても構わない。

叩き棒にしても、嘲笑っても、議論タネにしてもいい。

長いので最悪読まずにスルーしてもOK

ただ、このタイトルや冒頭だけでも読んで、自分同性婚についてどう思うか? という意見を明確にするために、頭の片隅にでも考えて欲しい。

少なくとも1人に読まれればこの文は大成功だ。


そもそもこの法案は「選択肢を増やすものである

国民全員が同性と結婚しろなどという馬鹿げた事態にはならない。

今のところ日本人には、異性と結婚する、もしくは結婚しない、という2つの選択肢提示されている。

この法案はその中に、同性と結婚する、という選択肢を加えるのだ。

繰り返すがこの法案は同性との婚姻強制するものではない。そして、そもそも誰とも結ばれたくない人間には結婚強要するものでもないはずだ。

誰にも自分のやりたいことを選びとる自由がある。

(今の世間結婚しないことを許してくれないじゃないか、という意見がありそうだが、それは論点がズレるので横に置いておく)

この話をすると、「同性愛優遇じゃないのか?」という意見が出がちになる。

ふだん普通に暮らしている人間が、同性愛者という魔法肩書き1つでさまざまな権利を得ると思うのだろう。

しかしよく考えて欲しい。同性と結婚したい人間には、現在婚姻自由、またパートナーとの仲を法的に保証されること、病院での身内としての付き添いなど、異性と結婚した人間には可能なことができない(病院原則、手術や急病による入院などの場合、法的な家族関係を持つ人間しか付き添えない)。

まり権利マイナススタートである

パートナーシップを認める自治体は増えているが、それはやはりあくまでも「自治体条例」であり、住む場所を変えても引き継がれるような全国的普遍的な効力は持たない。

養子縁組という手もあるが、家庭の事情等で組めない場合もあるだろう。

同性婚が認められることによって、このマイナスが異性婚者と同じラインまで引き上げられる。

ただそれだけだ。

個人的には同性婚したいカップルパートナーシップ・養子縁組がいいというカップルで、どれについても尊重出来たら良いと思う。

どうしても人間としての権利マイナスのままにしておきたい方々には…もう私は何も言うまい

選択肢が増えるということは、異性愛者や同性愛者という垣根をあいまいにするだろう(そもそも両者はグラデーションで、明確に分けられるものではないんだけど)。

異性しか愛せないと思っていた人の中にも、もしかしたら同性を好きになり、共に生きたいと思う人が出るかもしれない。その逆も然り。

そんな時、選べる人生の形が多いことはとても心強いことだと思う。

こうもはっきり言うのは、私がそうだからだ。「ソースは俺理論とでも言うか。

基本私は異性を好きになるが、一度だけ同性の友人を、自分でも驚くほど好きになったことがあった。

後にも先にも同性を好きになったのはその一度だけで、自分をどの立場に置くか正直揺らいでいる。

そういう人間は思っているよりずっと多いと思う。

そして、どんな形に落ち着いても法的に好きな人との関係保証されるなら、こんなに嬉しいことはないだろうとも感じたのだ。

そういえば某議員が「生産性がない」、と言ったのなんだので話題になったが、まあそれはああそうですかという感じである

子作りを生産性という言葉で片付けるのか? などという話は抜きに、実際同性カップル間で子どもが作れないのは事実だ。これは変えようがない。

だが、代理出産里親など、子育てをしたいカップルにも子を持ち育てる手段存在する。それは健やかに愛されて育つ子どもを1人でも増やす、『生産性のある』ことではないのか。

また、同性愛者に生産性がないなら、無理やりに望まない相手結婚をして子を作るのが正義なのだろうか。子のない異性婚家庭についてはどう説明するのだろうか。

この辺、純粋議員さんに問うてみたいことではある。曲解されたり横槍が入ったりしやすネットや文面上ではなく、対面で。そんな機会はないが。

閑話休題

2013年ニュージーランド同性婚法案が成立した時、これに関する議員スピーチ話題になった。

私も感銘を受けたことは受けたし、かなり拡散もされていたのだが、同性婚否定的日本人に向けてこれを勝ち誇ったように掲げるのも、なんだかな、と思う。

海外に右ならえしなきゃという感じもあって、そこは好かなかった。日本人ならいくらかは自国言葉で語れなければいけないのでは、と。

なので、このスピーチからちょっと気になったところを少し参考にしつつ考えてみた。

気になったのは下記の部分。

議員は、選挙区聖職者にこう言われたそうだ。

法案が通ったその日からゲイによる総攻撃が始まるだろう。」

議員は、ゲイによる総攻撃って何なのか? と思ったと言うし、私もそう思ったが、これはかなりの問題でもある。

異性愛者にとって同性婚法案が成立するということは、自分が好まない同性から性的アプローチを受ける可能性が生まれる、ということにも等しい。

ゲイだって普通に相手は選ぶ」「節操なしじゃない」「自意識過剰だ」という反論はまあそうなのだが、それでも不安は残る。

社会がそんな法案を法的レベルで許したら、同性愛者が大手を振って街を歩くはずだ。

好きでもない相手アプローチをかけられる可能性が、多少なりとも上昇する。

そのアプローチが同性からなんて想定のうちに入っていない。もしかしたら同性に尊厳を奪われるかもしれない。

――それはまさに、同性愛者が「総攻撃」を仕掛けてくるような恐ろしさだろう。

この不安については賛成派でも擁護できない。

オープンリーゲイの人々が極めて奔放なように見えてしまうことはあるだろうし、第一性的体験談掲示板などを覗けば、真偽問わずいわゆるノンケ(異性愛者)となだれ込むように関係を持つことに成功したと書かれているものがある。

恐れを抱かれても仕方なかろう。

しかし、大抵の同性愛者は同じ性的指向の者同士でコミュニティを持っている。

交際してもいいか、口頭または暗黙で互いに了解しあう。

それは異性愛者と何ら変わらないことであり、異性間のコミュニティにまでこれがはみ出すことは基本ほぼないと言ってもいいのだ。

それでも、ノンケというかまったく同性に興味無さそうな相手を好きになる者はいる。

挙句の果てに、そこから望まぬ交渉が発生することも万が一あるかもしれない。

その時にはもう法やら周囲やらに頼るほかない。相手がどんなクズか、どんな非道かを訴えねばならない。

非力な異性愛者が異性に望まぬ交渉を強いられた時と同じように。

それらは同じことだ。

世間体が気になってしまってなかなか言い出せないであろうことも、きっと共通している。

どうかやられたら存分にやり返してほしい。泣き寝入りをしてはいけない。同性愛者に負のレッテルを貼り付けるようなクズを、同じ性的指向だからと言って守る者は恐らくいない。万が一いたらそいつも同じクズである。存分に叩け。

それで安心ほとは言わないが、少なくとも望まぬ交渉を強いる時点で異性同性等しく下道である

そして被害者には責める権利があることも確かだ。

議員は述べた。

「この法案に反対する人に私は約束しましょう。水も漏らさぬ約束です。

明日太陽は昇るでしょうし、あなたティーンエイジャーの娘はすべてを知ったような顔で反抗してくるでしょう。

明日住宅ローンが増えることはありませんし、皮膚病になったり、湿疹ができたりもしません。

布団の中からカエルが現れたりもしません。明日世界はいものように回り続けます

から、大騒ぎするのはやめましょう。

この法案関係がある人には素晴らしいものですが、関係ない人にはただ、今までどおりの人生が続くだけです。」

そして旧約聖書引用し、

「恐れることなかれ」

と。

実際、異性を愛する人々にとっては今まで通りの生活が続く。

異性と結婚するか、そもそも結婚しないか。それだけの選択肢を前にして生き続ける。

私はできればそのかたわらで、同性と結婚したい人々という「全然関係ない」人たちが「全然関係ないところで幸せ暮らし」、「全然関係くそれぞれの道を歩んでいける」社会になれば良いと思う。

私は同性婚反対派に「恐れることなかれ」とは言えない。

不安を抱いて反対する人々に、大丈夫! と堂々とは言えない。なんせ同性婚賛成派にも色々な人間がいるもんだから

でも同性婚に賛成する人々は、反対派を叩き潰し殺してやるとまでは思っちゃいない。

ただ、話し合いの場に来て欲しいのだ。

キモイ」「好きじゃない」「自分はしないか他人もするべきじゃない」ではなく、

人々にとって何がメリットになるか?

何がデメリットになるのか? を踏まえた上で、

賛成なら賛成、中立なら中立、反対なら反対と言って欲しいだけだ。

からこのエントリーでは、私の思うメリットデメリットというか、なるべく「愛って素晴らしい」というような結論には落ち着かないよう気をつけて打ったつもりである

そして、恐れてもいいから、恐れている理由を明確にしてほしいな、と思うのだ。

スマホで2時間直打ちしたのでだいぶ読みづらくなっていそうである

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。もちろん少しだけ目を留めてくれた人も。

このエントリの下の方ででも、Twitterででも、あるいは友人との話や自分の頭の中だけででも。

どこでもいいから、「同性婚どうしたい?」ということを考えて貰えたら幸いだ。



引用

https://www.huffingtonpost.jp/2017/11/25/nz-gay-marriage_a_23288119/

2019-12-21

同性愛カップルリア充のはずだよね?

同性カップルにだけ末永く爆発しろみたいなことを言わなかったら

それは差別なんだろうね

でも同性カップルリア充認定をする人は限られると思う

なぜならリア充認定とは嫉妬心も入ってるから

同性カップル嫉妬なんて沸かないもんね、自分とは違うんだから

自分同性愛には特に差別感情は持っていないと思ってる人間大勢だろうけど

だったらリア充認定してやるべきなんだよな~でも少ないんだろうね~そういうひとは

2019-11-14

たとえばとある同性カップルが往来で突然脱ぎ出して、そのまま性行為を始めたとする。(とんでもない仮定だが。)まあそれ自体同性愛異性愛関係なく、多くの人に迷惑をかける行為として認識されるだろう。しかしだからといって、それを批判するときに「汚いホモセックスなんて誰も見たくねぇよ!てめぇらなんでそんなに表に出たがるんだよ!もっとコソコソしとけや!」などと言うなら差別の誹りは免れないだろう。

一般にそういう話って、色んなところで見るよね。

2019-11-12

anond:20191112051459

当たり前だけど基本的法律って作れば作るほど自由がなくなるものからね。

契約自体はどんな契約自由に交わせるのが資本主義社会原則で、民法はこういう契約無効だとか特別記載がなくてもこういう責任が生じるとか制約を追加してるだけ。

社会制度的に認められれば税制上の優遇とかそういう金銭的なメリットはあるけど、権利の面ではむしろ制約される部分が大きい気がする。

それに今更同性カップルを認めるのも周回遅れというか、フランスとか見てると世界的には異性カップルにとっても結婚自体不要という流れになっていくと思うんだよね。

最近は異性カップルですらお互いに束縛されるのを嫌がるくらいだし。

同性婚を認めてほしいならパートナーコロコロ変えるべきじゃない

タイトルはやや釣り

勝間さんのお相手の話。

この人、日本同性婚が認められるように活動してる人だと認識してる。

一応調べたけど、そこが間違ってたらごめんなさいね

で、問題なのはそうした活動をしようとしてる人が短期間で2度もパートナーシップを解消してること。

私が気になるのはパートナーシップ期間の短さよりも、次のパートナーとの交際までの期間の短さ。

今回「好きな人ができたから別れてほしい」って理由が書かれてた。

前回のことはよく知らないけど、やっぱり同じような理由で別れたのだとどこかで見かけた。

単なる恋愛関係ならよくあること。

でもさ、それって結婚してたらそんなに簡単にはできないよね?

慰謝料請求されたら支払わなきゃならないよね。

(今回の件について、慰謝料がどうなったのかは言及されてないのでわからない。でも、あそこまで細かく書いてる勝間さんなら「受け取りました」とか「申し出があったけど辞退しました」とか書くと思う。別れてほしいって言われてから短期間でパートナーシップを解消してることから見ても、慰謝料の話は出なかったんじゃないかなと推測する。あくまでも推測。事実はわからない)

結婚ってそれくらい重い契約行為だ。

から結婚する前に悩む人が多いのだ。

多分この人は、結婚にはメリットがあると同時に責任も発生するってことがわかってない。

わかってないのは別にいい。

異性愛者にだってそういう人間は山ほどいるし、実際に同じようなパターン結婚を繰り返す人だっている。

ただ、そういう人が今から同性婚という権利を得ようとしてる集団の先頭に立っているのはまずいと思うのだ。

少なくとも建前として「同性愛者にだって異性愛者と同じように一生添い遂げたい相手がいる」「相手が同性だというだけで権利侵害されるのはおかしい」という主張があったはずだ。(と、私は認識している)

改革の先頭に立つなら、この建前に沿って行動するのが理想的だ。

「長年一緒に住んでいて、これから生活を共にしようと誓ったのに同性というだけで結婚できません。おかしいですよね」という主張はわかりやすい。

別に、全ての同性愛者にそうしろと言ってるわけじゃない。

物事を有利に進めるるならわかりやす物語を持っている人が先頭に立った方が良いというだけだ。

一生一緒にいるつもりでパートナーシップを結んだけど、数年で別れました。2回目です。

という人が先頭に立っていたら「あなた結婚制度必要ないよね?どうせ数年で別れるんだし」と思われても仕方ない。

もちろん、理屈としては間違ってる。

あくまでも有利か不利かという話だ。

同性婚議論において、もっと重要なのは一刻も早く同性カップル異性愛者のカップルと同様に法律婚できるようになることではないのか?

だとしたら、この人は活動最前線から身を引いた方がいい。

もしくは、同性婚が認められるまではパートナーを変えずにおとなしくしていた方がいい。

こちらは時すでに遅しだと思うけど。

この人が先頭にいることで同性婚が認められるのが遅れかねない。

何度も繰り返すけど、理屈に合ってるかっていう話じゃない。

同性婚が認められるまでの時間をできるだけ短くしたいのならば、そうした方が有利だという話。

だんだんまとまりがなくなってきたので終わり。

2019-10-18

anond:20191018205939

たとえば『同性愛者も異性愛者も協力して地域犯罪を防ぎましょう』という市役所制作ポスター同性カップルが描かれていてそれに杉田水脈のような人が声を上げたらそれは『人間不快から排除しろ』なのか『あのポスターはやめちくり』なのかどちらですか?

と考えるとそこの境界も極めて曖昧しかないと思うのですよ。

(※最初献血を例にしようと思ったが、流石に献血同性愛はあまり相性が良くないので変えた)

2019-06-20

腐女子ゲイだけを許すのはなぜなのか

思春期BLやら女性向け同人にハマって腐界に住むようになってから、15年ほど経過した。

ハマった当初からネットがあるので、補給も発散もネットSNSで手軽にできる。

そして、ルールマナー暗黙の了解…いつでも学級会がどこかで開かれている。

SNS上の女性たちは女性人権に様々な声を上げられる時代になった。

腐女子たちも同じで、趣味アカウントでも女性人権ハラスメント痴漢育児…色んな女性問題話題が流れてくる。

なんとなく以前は、趣味サイトアカウントでこういう話は嫌悪されていたように思うので時代は進んだなぁ、いい事だなぁと思う。

何かがひとつずつ変わるたびに

「次は自分の求める何かが変わってくれるかも」と希望を持てる。

でも、

一方でまだまだ人権感覚黎明期なのか、自分が好む属性人間しか人権がない、と思っている人も多いようだと感じる。

人権の話をする時、何かの人権尊重しようと声を上げるみんながみんな、反差別人権派なわけではない。

時に、自分差別心を肯定してくれるから〇〇人権の話を建前にする流れになってしまったりもする。

この差別批判することで別の差別肯定する、というのはあまりにも前時代的というか、その手法人権先進国で嬉々として話したら単純に差別主義者に見られる…ということをまだまだ多くの日本人は知らない。

(同じ属性の人たちのしたことだから)同業同得、という。

から、ついつい自分の認めた人種自分の好きな属性人権だけを高らかに気持ちよく発する。

好きな有名人犯罪に「気にしないで、応援してます」と言い、

嫌いな有名人犯罪に「テレビから消えろ」と言うような。

とにかく属性で見るのが好きすぎるのはなぜなんだろう。

犯人ゲームオタクひきこもりでした、

犯人若いシングルマザーでした、

犯人中国人でした、

……ああ、ほら、また〇〇だ。だから〇〇は…。

〇〇がみんなそうなんですか?という疑問は「それってノットオール〇〇ですよね」に封じられる。

表題について、

女性人権について、SNS上のフェミニストたちと女性人権を語る腐女子は時々「男性嫌悪」について同調しあうが、途中から道が分かれているな、といつも感じる。

最近、一部のSNSフェミニストの間で「トランス女性女性ではない」といった論争があった。

性別ジェンダーはSEXを覆すことができない、肉体的に男性性を持つ以上は男性なのだ、だから男性嫌悪を是とする派にとってトランス女性も、それからゲイ嫌悪する対象なのだ、と。

ここで、腐女子と道が分かれている。

以前から、「BL妄想」と「現実にいるゲイ」の様々な学級会があった。

マナーとして失礼な扱いや現実との混同などの問題があれど、基本的腐女子ゲイ存在否定的な人は少なく、好意的な印象だ。

男性嫌悪があらわな腐女子でさえ、ゲイ記事をRTし、肉体的な、性的な魅力のある男性写真をBL妄想とともにRTする。

ゲイの悩みや欲求には耳を傾け、ゲイが物申すツイート肯定的にRTする。

でも、ゲイではないただの男性や、おじさんのツイートにはその内容の善悪や是非にかかわらず否定的だ。

純粋被害を訴えるツイートに対しても、

「男同士でなんとかすれば?」

「ほんとにあったの?(真偽はわからないけど)嘘っぽい」

「(本人ではなく男性の)日頃の行いが悪い」

たまたまその相手が悪かっただけで問題にすることじゃない」

という。

これらは女性が長らく言われて苦しんできた言葉でもあるが、それを苦しめる言葉だとわかっていてあえて使ってしまっているのか、

無意識差別構造をなぞっているのかはわからない。

言われちゃいけないし、言っちゃいけないんじゃないの?と思うがそれを咎める人は少ない。

男性嫌悪していても、ゲイやBL的に見栄えするものに対してはまったく態度が異なるのはなぜなのか。

これについての答えは、自分にはまったくわからない。

フォローしているBL作家さんのRTを意識してみていたが、やはり普段男性嫌悪だがゲイ記事だけにはなにをもっても肯定的だ。

そして、特定相手ではなく概念としての「団塊世代老害おじさんたち」を嫌悪しながら、そのおじさんが俳優キャラクターや魅力的な写真の誰か…目に見える相手になった場合にBL妄想の種にするのは大好きだったりもする。

自分ゲイである腐男子という枠でもある。

中年でもないが学生ほど若くもないお金友達特定彼氏もいないおじさんだ。

以前、ネットでBLをたしなみ始めたころなはコミケ男性の購入おことわりなどの話を見ていてイベントには行けないな、などと思っていた。

つのからか、腐女子ゲイには優しいなあ、などと感じはじめていた。

そしてまたいつのからか、それを男性嫌悪の波の中にある異質なワンポイントとして認識しはじめた。

まれ持った男としての性への責任と罪というのを、女性多数の趣味世界の中にいると強く強く念押しされるのを感じる。

そのたびに、間違わないように生きたいと思いながらも、

先人の男性たちやどこかの誰かが犯した罪を背負う責任を説かれ、

自分世代や、次の世代男の子たち、これからまれてくる男性性を持ってしまった赤ちゃんたちに「罪人の性」としての負債を残していく事を望んでいる…

そんな日本の一部の「男は男で生まれただけでマジョリティで優位者」という考え方に呑まれながら

でもふいにゲイは別だよ」と肩をたたかれたときのゾッとする感覚

なんだろう、これはなんだろう、とずっと考えていても答えがわからない。

マイノリティ属性を持っていたら「男に生まれた罪」から解放されるのか?社会的弱者である認識されたから優しくされるのか?

でもそれは正解じゃないかもしれない…。

男性嫌悪のおじさん批判は、金なし友達なし恋人なし職なし趣味なし病気あり介護あり…であっても容赦なく叩くから、ただ弱者であってもダメなんだと思う。

普段自分性別は明かさないが、腐男子だとわかると嫌悪してくる腐女子も多く出会ったし、それまで交流があって普通に話していたのにそれで終わることも多い。

でもやっぱり、ゲイだと話すと優しくされる。

彼氏いたころなんて毎日のように相談に乗ってくれたし、いろいろ話を聞かれたりもした。

それは、エロおやじ女の子の性の話題に食いつくのと同じなんじゃないのかな、要するにオカズとして見られてるのでは?なんて感じるようになって話さなくなった。

ゲイオカマ人生に役立つ格言を言ってくれる、人生経験豊富、みたいに思われるのも嫌だった。

丁度、男性同性カップル殺人事件があったときだった、不謹慎だけど萌えた~って言われて理解ができなくてブロックしてしまった。

書いていればまとまるかな?なんて思っていたけれどだめだね、どうしてだろうなんでだろうが止まらなくなってしまった。

今日も好きな商業BL作家さんも二次同人作家さんも、概念おじさんを、悪いおじさんなのか良いおじさんなのか、それはどこの誰で、顔見知りの誰かとどう違うのか、

そんなのはどうでもよくすべての男性という大きな主語嫌悪しながら、「でもゲイはいいんだよ」とでもいうように同調され支援され萌えを語られる。

お前は悪い人種だお前はダメ人種だと指さし囲まれたあとに、「でもゲイでいれば許すよ」と頭を撫でられる。

これって腐女子にとってはゲイだけど、誰にでもある「好む属性人権だけ認める」現象の、ひとつなんだろうか?

好きな有名人犯罪にだけ「気にしないで、応援してます

みたいなものなんだろうか。

なぜそうなのか、なぜなのか、誰もちゃんと教えてはくれない。

2019-06-08

レズビアンカップルへの暴行」も「ホームレスへの暴行」も同じ原因

本来社会人間はこうあるべき」という社会規範を人間は誰しもが持っているが、

幼稚な人間や「底辺」の人間は正直さだけが取り柄の【恥知らずで怖いもの無し】なので、

ストレートに「キモい奴らには正しい社会的制裁をくわえてやらないと、すぐに調子に乗る」と考える。

バカなので、考えるだけにとどまらず、実行してしまう。たぶん、「ゴミ掃除」をしている感覚だろう。

CNN.co.jp : 女性同性カップルに激しい暴行、10代の男4人を逮捕 英

https://www.cnn.co.jp/world/35138195.html

2019-05-21

anond:20190521211525

自分はどちらの立場でもないけどこの問題提起ちょっと考えた

同性婚友達との共同生活区別つかないよね

ということは同性婚が認められたら2人の共同生活であるならば性別思考わず婚姻者と同等とみなし税金控除することになるよね、現行法律上だと

異性婚だと子供が生まれるのは7割8割確実だとして、同性婚だとそれはないよね

そうすると、次世代の国力と考え保護する、っていう考え方からは外れるよね

でも同性カップルだって子供ほしくて子供育てる人もいるわけで

そういう人たちに婚姻とは別の形で控除するしくみはあってもいいと思う

もっというなら同性カップルじゃなくても

婚姻に準ずるパートナーシップであり、次世代の養育の責任を担うならば

控除等の法的な補助制度があって然るべき

2019-05-19

anond:20190519154916

現状の結婚でも、支援妊娠子育てのみで、ただ夫婦になってるだけのメリットはなくしていく方向に社会全体がなっていってるのに、いまさら同性カップルにも結婚メリットを、となっても、えーっ…となってしまうよな。それは違うだろうと。

 

求めるなら既存結婚制度をなくして、ゆるいパートナーシップ制度を設ける方向性にして、あとは子供と両親の権利だけを厳格にすればいいのに

同性婚に関する自分意見まとめ

anond:20190519154156

便乗して、自分の考えをまとめてみる。

前提として、国の制度としての結婚は、国が管理やすい枠にはまって義務を負う代わりに、税金優遇などが受けられる制度という程度の認識で、あまり神聖ものと思っていない。

制度としての結婚

国として、人口増を見込める異性婚を推奨するのであれば、税金優遇における結婚という制度は異性婚に限られても仕方ないのではないか

もちろん、それとは別に同性カップル幸せに暮らせる制度が作れるなら、あったほうが良い。

言葉としての結婚

同性カップル関係性を表現するために結婚という言葉を使うなら、制度としての結婚混同しない前提でだが、現状でも同性で結婚したと表現するのは自由

婚姻届を出さなくたって結婚式は挙げればいいし、私たち結婚しましたというポストカードを知り合いに送るのも自由

同性パートナーがお見舞いに行けない問題

これは解決すべき。

ただ、既存結婚という制度同性カップルを含めるのか、同性カップル向けの制度を作るのか、2つの選択肢があるが、上記の点を考慮すると後者を新設したほうがいい気がする。

そもそも、見舞いに関しては同性カップルだけじゃなくて性的関係にない単に仲のいいおっさん同士とかでも行けるようにしておいたほうがいいと思う。

全くの他人同士でも相互扶助義務を負った関係性を登録すれば、ある程度税金優遇するような制度があってもいいんじゃないか。

そういう関係を認めたほうが、国の介護支出とか生活保護とかが減ってトータルの国の支出が抑えられたりしないかね。

相続

国として異性婚推奨なのであれば、異性婚関係とそれ以外で税額に違いがでるのは仕方がないか

一方で異性婚と差はつけるにしても、生計を一にしたおっさん同士が全くの他人より優遇されるような制度があっても良いと思う。

新しい権利主張(同性カップル)には新しい制度(パートナー制度)が必要

anond:20190519154156

わかる。同性婚単独問題を考えると、現行の結婚制度との整合性全然取れない。

というのもそもそも結婚という制度自体当人同士の事情を鑑みず他人家族の形に口を出し縛る制度なんで、

個人主義人権思想とは相容れないもんだから

縛りというのは下のこと

 

(1)異性同士がパートナーにならなければいけない(→これは今変わろうとしている)

(2)性交渉相手子供を育てるパートナー相続対象は同一にしなきゃいけない

(3)パートナーは必ず2人でなくてはいけない

(4)親兄弟、はたまたおじおばと甥姪もパートナーになってはいけない

 

同性婚でよく言われる「選択肢が増えるだけで誰も損をしない」という主張は、この(1)~(4)の縛りすべてに対してきちんと整合をとっているのか?

ここを放っておいて野放図に賛成しているのは、単に「声が大きい人間に便宜を図っているだけ」に見える

具体的には以下の2点が気になる

異性婚のみに必要な縛りを同性婚に加えてもよいのか

一番問題になるのは(3)。今重婚否定されているのは、たとえ成人した当人同士が納得していても

男女の権力差がある以上どうしても男性優位になることが免れないからだ

だとして、男女の権力差がない同性婚の3人婚・4人婚を否定する根拠は?

選択肢が増えるだけで今結婚している人が困らないなら、同性婚は3人以上が行ってもよいのでは?

(4)の縛りも近親交配で血が濃くなることを防ぐためだと思うけど、そもそも子供を作れない同性婚で縛りを加える必要はないのでは?

これらの縛りを同性婚に加えるのなら、その理由は「マジョリティである異性婚の人間に悪影響を与えない範囲権利許可する」しか考えられない

そのスタンスで本当にOK

必要権利は本当に結婚制度に手を加えなければいけないのか

(4)に反対し(1)に賛成する意見根拠として「親族は既に相続対象や緊急連絡先として取り扱えるが、同性カップルにはその手段がない」という批判がある

実は同性カップル養子縁組ができるので法律上問題点は現行制度上でも回避できるのだが、

もうちょっと手続きを楽にしたいという意図があるのかもしれない

そこで考慮すべきは(2)だ。

財産相続家計管理特定パートナーと行いたいと考えるのなら、別にそこに性愛が伴っている必要はない

性愛問題にならないのなら、そのパートナーは3人・4人でも問題ないし同性愛者以外でも同性をパートナーにして問題ないだろう

こう考えると、元増田のいうとおり法律的家族と同等の権利を得るパートナー制度を整備して

同性愛者以外に様々な家族を作りたい人間対応するほうが、よりリベラルな態度のように思える

 

[参考]

同性愛者でも異性の家族を迎え入れた例。こうした事情に汎用的に対応できる方がよい

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5cdce24be4b01571365beb3b

恋愛と性指向の性が異なっている人の例。単なる同性婚許可では対応できなさそう

http://nightyqueer.hatenablog.com/entry/2018/01/29/223807

 

最後に補足

冒頭にも書いていたとおり、これら諸問題結婚という制度自体個人主義と相性の悪い前近代的ものから発生している

この制度に無理に新しい権利主張を対応させようとするから問題なのであって、

元増田の主張はわりと妥当だと感じる

 

ただし

 

「なら古い結婚制度というもの解体しよう」という意見には反対する

最初スタンスだった「他の人に影響はなく、新たな選択肢を加えるだけ」という前提に反するから

この手の「当初の寛容を忘れて先鋭化する」意見人達には

夫婦別姓選択肢を広げるだけだからOK

 ↓

戸籍廃止すべき

という例も見たことあるので、注意が必要

ブクマコメント

 

id:magefee

id:securecat

法律の話なんだから整合性とる必要あるに決まってる

法律いじらないって言うんなら「とりあえず目につくものだけ承認する」でもいいよ

身近の同性カップルを祝福してなさい

 

id:hiroyuki1983

現在倫理絶対に認められない」は同性婚も同じだったんで、いずれ行き着く

今でも遡上にあげようとしてる人達がいるけど、この人達を目の前にして「お前らは拒絶する」と言える?

https://snjpn.net/archives/105504

 

id:ytn

内縁関係権利保証できていると認識するなら今の同性カップルにも同じ地位を与えればよい

何のために同性婚法律承認しようとしてるの?

 

id:imakita_corp

養子縁組の話は同性婚議論でしばしば見かける

本来趣旨と違う運用してるので法律拡張してほしいという話なら

ちょっとはわかる

 

id:grdgs

別に俺の増田以外にもこのブコメ使える。単に反発したいだけか?

少しは議論の中身に参加したら?

 

id:kiwamaru100

それなりに様々な国・地域で導入されてるね

http://emajapan.org/promssm/world

参考にできると思う

 

id:sekreto

近親婚を役所レベル禁止できるとか、現行制度にも利点はあるんやで

これがないと結婚式に証人を立てるとかしなきゃいけないけど日本にはそれが確立されてない

まあ性急に今の制度廃止するのは俺は反対だ。新しい何かを作ろう

id:khtokage

id:toteri

勉強になるって言ってくれてありがとう増田書いた甲斐があったよ

これで結婚制度議論が少しでも前に進むといいな

 

id:amematarou

関係ない問題を持ってきて議論を迷走させようとする悪意がある

 

id:mutinomuti

どう感じるかは読者の自由だけど、迷走が嫌なら自分自身で迷走していない直球の議論元増田と進められたい

100文字議論が辛いなら俺と同様増田にて

 

id:misopi

結婚離婚くりかえしてる芸能人とか重婚してるようなもんだし慣れの問題だと思う

 

id:daaaaaai

わかる(つらい)

 

id:SndOp

汎用的なパートナーシップを望んでる人は案外多くて、宗教団体法律にたよらなくてもそれを実現できるってのが実態に近いと思う

 

id:daruyanagi

id:by-king

せやな

法律条例拘束力が強すぎる問題もあるかと思うので声明発表とかで様子を見る選択肢もある

 

id:quality1

言葉に出来ない人達思考を取りこぼしてる可能性は否めない

誰か代弁者を探して

 

返信しきれなかったブコメに対して

ある程度のまとまりで返答しま

 

議論していると時間が足りないので早くアクションを起こせ

各自治体で導入が進んでるパートナーシップ制度に対して法的拘束力をつけるよう要請するのが早道です

https://www.huffingtonpost.jp/entry/same-sex-partner-certificate-2019-april_jp_5ca09413e4b0474c08cfef9c

既に法制化が進んでるし俺も含め反対者が少ないんだからこっちを推し進めた方が絶対有利と思う

 

・一気に物事解決しないのだから目の前に見える問題を少しずつ解決すべき

→わかる。

なので今の結婚制度に手をつけず新たな制度を設けるべきと主張してます

マジョリティに比べて完全な権利ではないことは理解するが、そこは「少しずつ進めよう」

 

・今LGBTが求めているのは制度ではなく承認などの情緒問題

→俺がいつも取りこぼしがちになる領域はてな法律制度の話しかしちゃいけない場じゃないんだけすっきり解決できる方法がないので勢い無視ちゃう。どうすればいいんだろうな?

 

勉強になった、参考になった

ありがとう。今後の議論で「権利が増えるだけだから問題ないでしょ?」とフワッとした言い方を見かけたら

ここの増田議論を参考にしてくれればと思う

例えば今後日本移民国家になって「本国から妻を2人呼びたいんだけど」なんて議論がわいてきたとき

どういう立場をとればいいか。準備になる

 

戸籍廃止しよう、家族制度解体しよう

おいやめろ

anond:20190519202308

そもそも日本同性カップル赤の他人養子として得られるのが普通になる時代がそうそう来るとは思えんのだが。

今でも養親希望者の方が養子対象なる子より圧倒的に多くて希望しても養子得られない人の方がずっと多いわけだし、

何だかんだで異性カップルの方が優先になるだろうどうせ。

養子なる子養親希望同性カップルが元から親戚とかでない限り、同性カップル養子取れるとは思えない。

2019-05-14

anond:20190513161413

普通に結婚たかったので、性転換手術をした元女性(現男性)です。娘さんは、本当に悩んでご家族に打ち明けたと思います。僕は、同性カップルでいることが難しかったので、不妊手術(性転換手術)をして性別を変えてしまいました。

簡単に僕の状況を説明しますね。性自認自分がどちらか)は、9割側男性より。でも、体は女性だし、自分女性だなと同時に思っていた。性指向(どちらの性別が好きか)も、9割側男性より。でも、男性でも好きになれたし、結婚も考えることもあった。

しかし、僕は同性(女性)を好きになる割合が多めで、同性でカップルでいることの辛さをよく知っていました。10代のころ、手を繋いでいて「(男と女)どっちかな?」と指を差されることばかりだったし、当たり前のようにカップルとして祝福されることはすごく少なくて、腫れ物に触るようにいつも扱われました。逆に男性交際したときは、拍子抜けするくらい、社会から受け入れられて驚いたものです。20代になってから、そういう偏見の目を彼女たちに向けさせたくなかったし、自分男性である自認が強かったので、診断を受けて、戸籍女性のままで、世間一般では男性として生活しました。

同性カップルであることのストレスは、僕の外見が変わったことで、日常生活においては、ほぼなくなりました。しかし、誰が見ても男性に見えても、入籍はできないままです。日本法律では、性別を変更するためには不妊手術で内性器を摘出する必要があります。手術は体にも家計にも仕事にも負担がかかるし、普通生活では男性と見分けがつかなくなっていたので、性別を変更することには二の足を踏んでいました。しかし、結局、結婚をする際に、不妊手術をして、戸籍性別を変えて、入籍しました。入籍で得られるカップル制度同性カップルでいるよりも整っており、ご両親へのご説明もしやすく、かつ書類性別を変えることで個人的な各種ストレスも軽減されるためでした。

交際相手世界が二人だけであれば、本当はどちらでもよかったのです。現在の妻からも当時、手術を反対されました。全身麻酔の手術で何百人に1人くらいは死んじゃいますし、手術後も数日間ベットから起き上がれずに、手術後の半年間は体力も戻らなかったし、一生定期的な注射必要になってしまった。それでも、僕が戸籍を変えたのは、僕が社会から圧力にとても弱かったからです。いろいろな人から指を差されて、偏見の中で数十年生活するくらいなら、自分自然な姿の自分を捨ててしまえば、解決すると思ったのです。

話は、娘さんに戻ります。僕は、同性カップルがどのように指を差されるのか知っていて、恥ずかしながら、そこから逃げて安牌に走った人間です。僕にとっては、命を賭した手術と、子孫の断絶を合わせて、安牌に思えるレベル苦痛同性カップルでいることだったのです。(あくまで、僕個人の持つ様々な状況の中での答えですから、丸飲みにはしないでください。この答えを出すのにも30年以上かかりました。)ですから、娘さんがどんな覚悟同性カップルでいることを選び、ご家族にお知らせしたのか、どれだけ考えて息子さんの精子についてお話したのか、少しは理解できるのです。でもね。残念ながらわかりやすい答えなんてないんですよ。

娘さんが社会から自然に受け入れられるために娘さんかパートナーの方に僕のような手術を望む方もいれば、そんなことをさせるくらいなら自分たちが味方になって社会説明をしていく方もいるし、何も受け入れることができずに絶縁してしまう方もいる。ステレオタイプ家族以外の情報は、現代日本にはとんでもなく少ないですからロールモデルを見つけるのもとても大変です。

倫理的に良いか家族がどう感じるか、答えは国や家族の数だけあるので、家族のみなさんでたくさん書籍(専門書とエッセイ両方をバランス良く)を読んで、そしてたくさん娘さんと息子さんとお話してください。今までどう感じて、どう生きてきたのか、よく娘さんとパートナーさんとお話してください。僕たちは、ご家族の知らないところで20〜30数年ずっと考えてきて、今の自分達の答えを持っています。ご家族が数時間でそれに一足飛びに追いつくことなんてできないことはよくわかっています。だから時間をかけて、ご家族にもゆっくり自分達の答えを見つけてほしいと思っているはずです。焦らなくてもよいはずです。

全てがグラデーションやグレーで答えのない世界辟易としたり、時には不安になる情報もあったり、絶望することもあるとおもいます。そこで勝手判断して、歩みを止めないでくださいね。その一つ一つの絶望の何十倍もの数の絶望を乗り越えて、僕たちは自分の答えを見つけました。歩みを止めずに、ゆっくりゆっくり色んな本を読んで、新しく勉強してきたことを娘さんカップルに一つ一つお話ししてみてください。ご家族にとって、良い答えが見つかりますように。

2019-05-09

anond:20190509171647

LGBTフレンドリー会社ってTの事しか念頭に置いてないような。

後は精々同性カップルでも夫婦に準じた手当とか出すよって程度で。

2019-05-03

ペンギン同性カップル

水族館いってきたんだけど

何故彼らはオス同士で卵も産めないのにカップルをつくるんだ?

メスあまってるやん

2019-03-05

anond:20190305123253

事実婚なら出る所もあるけどな

同性カップルにしても、ただの同棲なのか事実婚なのかってのは問われるだろうな

事実婚だとしてもどこで証明すんだよってのはあるけど)

anond:20190305120619

そもそも私企業社員提供する福利厚生ってのは「より優秀な人を集めたい」から存在するものだし、

夫婦に補助が出るのは大抵扶養補助であって、これは「夫婦=夫が稼いで妻が支える」という形が当たり前だった時代

独身より妻がいる男の方が会社にとって色々と都合が良い(妻のバックアップがある分より働かせられる、妻の生活を支えているか簡単に辞められない、等)

から独身男性社員結婚を促したい」ってんで出来たもんだからね。

なので今だとそういった夫婦ばかりではなくなり意味が薄れているから、いずれそういった補助も削減されていくんだろう。

後はその企業の考え方だろうな。

同性カップルであっても片方が稼いで片方がそれを支えているのであれば、同じ理由独身者よりは都合が良いか

それを補助する事でそういう同性カップルを集めたい、ってのも人材確保という面で一つの戦略となり得るだろうし

それでそういう同性カップルが増えるなら、独身同性愛者や共働き扶養補助が使えない同性カップルであっても

同性愛者に理解があり、実際に同性愛者の同僚も多い働きやす企業」と言う事で集まってくる事はあるかもしれない。

異性愛者であっても、そういったリベラル企業で働きたいという人はいるだろうし、

その企業商品を買う客にしても、企業のそういった取り組みを評価して購買意欲が増えるという事はあるかもしれない。

勿論逆に「同性愛者がいるなんて気持ちいから働きたくない」異性愛者がその企業を避けたり

同性愛者がいる企業商品なんて気持ちいから買いたくない」と言う客がいて売り上げが下がる、と言う事もあるかもしれないが。

2019-02-25

LGBTに対する偏見の源泉

LGBTのこと知らないんだけど、同性カップルの多くが男性性と女性性の組み合わせに見えてしまう。

そう捉えるのはLGBTに対する偏見を土台としているのか教えて欲しい。

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