はてなキーワード: テプラとは
最近、あるツイートが話題になっている。その内容は「自分で仕事を組み立てられる中堅以上でなければリモートワークは難しい。毎日在宅で放置されたら新人には『楽してお金を貰える環境』であり、キャリアに悪影響である」というものであり、多くの人々から反響を得ている。しかしながら、私はこの主張に違和感を覚えている。なぜなら、新人を放置するという問題は、リモートワークだから生じるわけではないからだ。
私自身、2020年に大学を卒業し、国内の大手電機系メーカーに就職した。ちょうどコロナ禍がはじまった最中ではあったが、入社後すぐに「我々の部署の新人はリモートワーク禁止」という通達が出され、私は会社に出勤しなければならなかった。リモートが許可される日はなく、フルリモートならぬ「フル出社」状態だった。
ところが、実際には、部署内で私はほとんどの時間を放置されていた。会社全体の新人教育プログラムはあったので、そこに参加はしていたが、部署に戻ると私は雑務すら与えられず、仕事も教えられなかった。新人に対するOJTやフォローアップは、部署内では完全になかったのだ。
上司やメンターに「仕事を与えてほしい」「指導を受けたい」という旨の話をしても、ほとんどの場合放置されることが多かった。たまに本棚の整理や、備品にテプラでラベルを貼る、昼休みに照明を消すなどの作業を依頼されるくらいだった。彼らは忙しいということで、新人を指導する時間を作る気がないようだった。リモートではなく出社さえしていれば、なんのタスクを与えずとも、教育プログラムを用意せずとも、勝手に仕事を覚えると思っているようだった。
最終的に、放置されることでメンタルに支障をきたし、その会社を退職することになってしまった。このような状況を見ると、「新人放置」問題はリモートワーク云々の問題ではなく、その部署や会社そのものの問題であることが明らかだ。
特に新人は、新しい職場でのルールや業務について学び、理解することが必要だ。そして、上司やメンターから適切な指導を受けることが、その一歩だと考えられる。しかし、出社をしていたとしても新人を放置するのであれば、リモートワークであろうがなかろうが変わりない。
リモートワークが進展する中で、企業は新たな課題に直面することになるかもしれないが、リモートワーク自体が問題ではないことは覚えておきたい。会社や部署の文化や体質、上司のリーダーとしての資質、教育プログラムなど、様々な要素が正しく機能し、運用できる状態を目指すことが重要だと思う。
最後に、マネジメント側は新人が置かれた状況を正しく理解し、適切にフォローアップすることが不可欠だ。新人を放置するような問題が起こった場合、リモートワークだからではなく、企業文化や部署の体質の問題がある可能性があることを忘れないでほしい。
でも皆さんテプラお好きでしょう?
DX!って叫ばれ続けた結果、おおよその紙媒体は電子媒体に移行できたんだけど
書庫の代わりに共有フォルダが作られてそこに印刷前のファイルが設置されるだけの変化しか起きてない
手書きサインが必要な書類とかはスキャンして設置、みたいなことをやってたんだけど
「これはいいぞ!DXだ!」
ただその書類に本当にサインが必要かどうかが全然議論されないし
そもそもその書類が必要なのかの議論がされないままDXもとい電子化の波は去ってしまった
共有フォルダには「★★このフォルダは経理しか開かないこと★★.txt」っていう中身空っぽのファイルだけが置かれている
デジタルリテラシーとはまさにこのことなんだろう、と思っていて
結局大半の人達は書庫に紙をファイリングする手法しか知らないので
なのでその書類が何のために必要なのかという部分に関して思考することはないし
書庫に付箋やテプラを貼り付けるように中身空っぽファイルを置く
DXで最も必要だったのは、典型的な事務作業がDX後にどういった形で運用されているか、というのをインターンなりで体験して貰うことだったんだと思う
というよりも今時のベンチャー的な企業運営がどのようになされているかを体験する方が良かったかもしれない
今日も朝からやる気おきない。やる気レス。折り畳み自転車のタイヤ交換時期といえばそのシーズンだよなって気がしていろいろと調べてしまう。チューブが仏式なので入手性悪いのかと思ったけどそうでもないというかチューブを米式にすることはリムに空いている穴が小さいから、ドリルで拡げる必要出てくるってことか?仏式チューブって米式の約倍か。この際ドリルで穴拡大?ミニベロにはこれからそんなに乗らなくなるっということを考えると、穴は広げる不要か?とかなんとかまた仕事に関係ないことに・・・うつつをぬかしてしまう。いかんいかん。ダメ
明日までの〆切とかいう書類があるので、さすがに今日なにかをやらないとまずい。ということで白紙を目の前においてごちょごちょ手書き(下書き)。ブレストした。使えない断片が大半となってしまう。これはいつものことだ。若い頃はブレストをテプラでやっていたけど最近は面倒に感じる。紙に手書き。しかし、まあ採用されない断片であふれかえる。いかに平時に何も考えてないかってことだよな。今日の寝る前もしくは明日の起床直後にお清書か?
こういう書類に対する苦手意識は、もうかれこれ・・何年だ?どうしていまだに解決しないんだろ?この前のときうまく書けたので最終的解決か?こういう風に勘違いしたのが馬鹿だった。そう。同じネタを続けているとマズイんじゃないかと思って新ネタで勝負しようとしたけど、そこで時間不足で〆切ってなっちゃう。同じようなネタを引っ張ることとしよう。
それにしても今のやる気レスモードはいつまで続くんだ?連休になぜか雪山登山をしてしまい、その疲れが残ったまま連休明けとなる。やる気レスモード継続中。妻から頼まれているあの件が解決すれば少し やる夫となる?回復基調?どうなんだろう?
視線は画面、右手は板タブ操作、左手はキーボード操作という状態で
消しゴム(E)押そうとしてRを押していた、みたいな事故の解消方法として
ホームポジションの印のようによく使うキーに印をつけて触ってわかるようにすることに思い至った。
条件は、
触ってわかる
小さめ
安い
(※特殊なキーボード等を設置するという選択肢はないこととする)
・点字シールみたいのがあれば、それを分解して使えば最高なはずだと思ったが、その日に探した範囲にはなかった。
・普通の丸型シールでも重ねれば行けるかもとは思った。しかし、紙で少し頼りなく、ちょっとでかすぎ、2800片とかとんでもない量で売っている。
・キャラクターものの立体感のあるシールはよさそうだった。でもキーボードに貼れそうなのはシール台紙の脇役の部分(メインの虹の周りにちょちょっと配されてる星とか)でロスが多い。メインも別の所で使えばいいといえばいいのだが。
・昔あった立体テプラみたいの(青いラベルシール?にクレカみたいに文字を刻印できるやつ)があったらそれもよさそうだと思ったが、機械が必要そうなのでナシとした。
・半球形の透明の滑り止めシール(小物入れなどに貼るためのもの)は大きさ以外は限りなく良かった。惜しい。
・実際に付けてみたところかなり理想通りの仕上がりになった。
新たな問題
・ネイルシールは爪に貼った上からトップコートを塗る前提で作られてると思われるので
接着力はあまり強くないかもしれず、これから実用しつつ様子を観察する必要がある。
(今のところはちゃんとくっついているが、爪を引っ掻けたりしたら簡単に取れる可能性が高い。アロンアルファで着けていいものかどうか)
・慣れの問題かもしれないが、文章を打つ時に若干気になる。(接着力弱めのもので試せてかえってよかったかもしれない。なおシールは直径1mmくらいなので、いちいち着脱するのはあまり現実的でない)