はてなキーワード: 私たちとは
https://anond.hatelabo.jp/20240619014605
本文)
キャンセルカルチャーの問題点は、「悪い・正しくない」と思う倫理が内発的なものではないことなんだろう。
どこかで知った聞きかじりの「教養」に発するものだから、キャンセルすることでなんとなく自分が「正しい側」にいることに内心満足してしまう。「正しい側」にいるというのは安全地帯なので、いくらでも無知な人を罵倒し、笑い飛ばせる。その教養は実際のところ、★のたくさんついたブコメかもしれない、その程度に知った教養でも安全地帯に入った感覚を得られる。
つまり、「いーけないんだいけないんだー、センセにいってやろ」のアレと大差ない。
その程度の教養と正義感で、MVを取り下げ、ミュージシャンを謝罪に追い込む社会なわけだね。
かつて、なだいなだが、ケシカラニズムといって、理性的な正義と感情的な正義を区別し、自分のことでもないくせに感情的な共感によって主語がでかくなるのが感情的な正義の特徴だとした。そのことで人々がプロパガンダに流されやすくなる、という趣旨のことをどこかで書いていたのを思い出す。
もうひとつ思い出したのは、2年くらい前、
のなかで、人権とかマルクス主義とか、外付けされた倫理は歯止めが効かず暴発する、ということを内田樹がいっていたこと。
コロンブスとナポレオンが他所に乗り込んでそこにいた猿を使役したり自分の文化を教え込んだりする描写になんとも思わんのかお前はw
というのがあるね。
正直、なんとも思わないね、というのが俺の感想だし、植民地主義への反省なんていっても、外付けの反省どまり。
俺の中では、このMVはたわいもなくみえている。そんな他愛のないものを批判したくなるほど自分のなかで植民地主義批判は内面化されていないわ。
そんなことをいうと、すぐにいろいろな知識を開陳して説教したくなるサヨクがぼうふらのようにわいてくるんだが。
むしろMVのなかで、不快に思ったのはそこではなくて、ナポレオンなどの人物たちが「Monkey Attack」というビデオを鑑賞するシーン。負傷していまにも死にゆくハチマキをした類人猿の兵士を抱きかかえる類人猿の兵士、その場面にビデオ鑑賞していた皆が涙する、という場面だが、このシーンは、旧日本軍の兵士を連想させられ、ビデオ鑑賞で感動ポルノを消費するという行動にはイラっとさせられた。
類人猿をベートーヴェンが指導したり、人力車にひかせたりというのには何とも思わなかったのに、このシーンだけは嫌な気分にさせられた。
そう、まさに「つまり解釈の余地があるんです。」という感じなんだな。モンキーアタックビデオへの不快感はあるものの、袋叩きにしてやり込めるほどのものではない。他愛もないMVだよ。
rna氏は、ネット上では一斉に右向け右で「文明的なコロンブスたちが野蛮な猿人たちに文明を伝え、教化し、啓蒙している」という構図が大勢を占めているようだが、そうは解釈できないと述べている。
Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」MV 問題、マジわけわかんねぇ (追記あり) - rna fragments
もっとも俺も若い頃、20年くらい前までは、人権の歴史を教科書通りに学んで、それを教養として広めていけば、外付けされた倫理は共感を呼んで広まっていく、みたいに素朴に思っていた時期があった。
https://lady-joker.hatenadiary.jp/entry/2024/06/16/011301
みたいなことを素で思っていたというか、それこそ20年前のはてな草創期の「何とかidさんの日記」にはそういうのがあふれていた時代、、はてなにははてサと言われる人たちが多かったのだろう、そういう人ともつながった。
しかし、いつしか違和感を覚えるようになった。特に、歴史修正主義というドイツで使われた文脈の言葉を安易に日本の南京虐殺否定の文脈で使うことが一般的になり始めたころ、はてサという存在が疎ましくなっていった。
俺の違和感の正体は、結局のところ、歴史の文脈のなかで生まれた言葉には、その歴史に紐づいた反省があり、過去への抗いがあるはずなのに、いつしか「教養」として普遍化するなかで、その歴史の固有性が失われ、あたかもハンディな批判ツールになり下がることだった。
村上春樹が2009年、イスラエルの文学賞を受賞したとき、はてサは一斉に授賞式に出席しようとする村上を引き留めようとし、攻撃した。出席することは共犯を意味するとまで言った人もいた。そのとき、村上氏は自身への批判を受け、それらの情景を正論原理主義といった。パレスチナの人たちとの現実の接点をもたずに、パレスチナだ、ガザだ、人権だと漠然と騒いでいる、ごく普通のひとたち(私たち)の”寄り添い”は本当に軽いものだ。共犯という言葉も軽い。イスラエルに赴いて「高くて頑丈な壁と、それにぶつかって割れる卵の側では、私は常に卵の側に立つ」と現場で話をした村上春樹の言葉のほうがよっぽど覚悟が必要だ。それでも村上春樹を攻撃する様子をみて、俺はだんだん嫌気がさして、ブログからフェイドアウトしていった。
(追記2)なお歴史修正主義に関して、以下のブコメが目に留まった。
tick2tack ???/ 外付けの倫理の話なのに2行目で教養の話になってるのはなに。/ (歴史)修正主義という言葉は50年以上前からドイツ関係なく使われてる。
すまんが、ズレてるぞお前さん。こういうのってさ、ちょっとでもファクトチェックしてもらう手間を惜しまなければわかることなんだよ。ドイツで生まれた修正主義はその後、ソ連や中国などの共産主義社会で使われていった。イデオロギー的な対立が強い国では、ある視点や政策に「修正主義者」というレッテルを貼ることで、それを委縮させることを狙ったわけだ。
つまり信奉するイデオロギーから逸脱した奴を侮辱して叩く、こん棒として便利に使われるようになっていった、というのがお前さんのいう「50年以上前からドイツ関係なく使われてる」の実態だからな。それが90年代後半、新しい教科書問題以降、日本で使われ始め、00年代半ばには定着した、というのが俺の理解。完全にこん棒化した、っていうのが歴史修正主義の使われ方の変遷だ。「相手に対する敵意と侮蔑」そして「俺たちが正しい」以外なにも読み取れない用語になり果ててるわけ。そりゃwikipedia書き換え合戦になるわな。だから俺はこの用語が嫌いなんだよな。
(/追記2)
お前、そんなこともわからないのか、そんなことも知らないのか、といって得意げに歴史や知識を開陳する態度。
てめえだって大して現実味のないことに対して義憤を抱いてるにすぎないくせに、この尊大な態度。
サヨクに対する嫌悪感は、ここに尽きる。キャンセルカルチャーは、無力なサヨクが得意げに知識開陳して自己満足する場になってるんだよ。
言葉の軽さはどこからくるのか。ヒントになるのは、前述の内田樹の文章。
永井:それで言うと、私は本当に「人権」というものを外付けしたタイプだと思います。大学1、2年の頃、大学で平和学の授業を取ってたりしたのですが、そのときに、何が幸福なのか、他人が何を考えているのかなんてわからないと思ったんです。そして陳腐ですが、みんな正義も正しさも違うよねともやはり思いました。
じゃあ何を拠り所にしたらいいのだろうと考えた結果、「そうかそうか、人権というものがあるのか、みんな賛同してるし普遍性高いじゃん」となりました。普遍性が高いなら、「人権が著しく侵害されているのであれば、これは問題だ!」と堂々とみんなに言うことができる。そうして私は良くも悪くも人権というか権利しか見ない人になっていったわけですが、それは本当に「外付け」だったと思います。
「これは問題だ!」と深く自分のこととして考えもせずに簡単にいえてしまう、ここにこそ問題がある。
そういう義憤の正体って何だろう。
最近、朝日新聞の人生相談に回答した野沢直子に対して、それを朝日新聞記者のコメントともに、冷笑と受け取って批判している記事があった。
[B! 報道] 読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン
https://digital.asahi.com/articles/ASS5K30WGS5KUCVL02MM.html?ptoken=01J0FYBDAZQF5YH5MPNMCJH3QA
「不正義や理不尽な行動を伝える新聞報道を見るたび、怒りに燃えて困っています」とかいう50代の男性の相談。
私個人は、野沢直子の回答の感覚に近い(あ、俺はトランプ支持者じゃないけれどね)。現地に行ってみろと。行けば当事者意識を持てるから。
これは冷笑でもなんでもない。正直、野沢直子の回答を冷笑と捉える文春の批判のほうが今の時代の病を表現していると思った。
新聞で得た世界の出来事をいかに正義の言葉で嘆いても、その切実さは現場の人の感覚とは何も通じ合っていないかもしれない。
かつて、北アフリカのスーダンで、ダルフール紛争と呼ばれる、政府系の集団による虐殺が国際問題となったことがある。
日本のブロガーも反応し、かつてFinalvent氏がこの知名度の低いこの問題を何度も取り上げ、意識を高めようとするべく、記事をお書きになられていた。
最初は、自分の啓発もかねて弁当氏の言説に注目していたのだが、しかし、その後、私自身が北アフリカ地域に仕事上関与するようになってから、スーダン人とも仕事をしたし数多く知り合いになった。自分なりに関心をもって現地で情報を集めてみると、国際的に展開されているセーブ・ダルフール・キャンペーンは次第に異なる運動に映じるようになっていった。
それは当時のバシール大統領の断罪をはじめ、現地武装性組織の悪業を過剰に喧伝する国際NGO特にアメリカのNGOのキャンペーンのやり方に対する違和感だった。紛争の実態はもう終わっているにも関わらず紛争が継続しているかのような言説が多く、過剰かつ単純な演出によって集められた資金は、NGOの広告費に回っているという話まで聞いた。
正しい、とみんなに思い込まされていることでも、プロパガンダが功を奏しているだけかもしれないということだ。
弁当氏がその後、一貫してスーダンに注目していたかどうかは知らないが、やがて同氏の記事の傾向が変わり、国際問題にはほとんど言及されなくなっていった。
今、現在、スーダンの置かれている状況はというと、2023年に始まった国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」による内戦により、ダルフール紛争の比ではない、深刻な国内避難民が発生している。2023年末時点で国内避難民が905万2822人。これはスーダン人口の2割に相当。2003年の世界最悪レベルの人道危機と言われたダルフール紛争のときですら国内避難民は100~200万人というオーダーだったので、それをはるかにしのぐ難民が発生している今の状況がいかに危機的かがわかる。
しかし、俺は思う。当時、弁当氏のスーダン記事を読み、義憤を抱いた人の何割くらいが、現在進行形の危機を憂いているだろうかと。エジプトとトルコはスーダン国軍支援、アラブ首長国連邦はRSF支援、このように中東の中堅国らは、自分たちに好意的な顧客を武装させながらも、和平を口にする、いわば代理戦争の様相を呈している。
ただ、一方で、外付けの教養には意味がない、とは思わない。しかし、植民地主義の歴史を知るとか、外付けの倫理をいかに理解しているかという意味ではない。
普遍的な価値として、人権を外付け実装してきた日本人である自分自身がいかに受容してきたのか、それを踏まえて自分の生きる社会をどうしたいのかを知ること。
そのルールや規範の成り立ちといった背景をもう少し知る必要があると思っている。
表現の自由ひとつとってもそう。表現の自由って大切じゃないか?と少しでも思ったら、それを所与の普遍的価値だから、と思考停止しないでよくよく考えてもらいたい。
なぜアメリカの判事は歴史的な判決のなかで、空気が濁っているほうが社会は健全だといったのか。なぜフランスでは神を冒涜することが権利なのか。
なぜドイツではホロコーストの否定は表現の自由に当たらないのか。日本は公共の福祉の解釈としてそれらをどのように受容したのか。表現の自由が失われると何が恐ろしいのか、それはそれぞれの社会の文脈がある。少なくとも自分の社会ではそれは何なのか、それを知ること、それこそが教養というものだと思っているし、理性的な共感というものだと思う。
少なくとも俺が思うに、日本社会においては、冒頭のケシカラニズムが政府にとって都合よく操れる心情だろう。
表現の自由が失われることによって立ち現れる社会では、こういう感情的正義がますます膨れ上がるだろう。
表現の自由が失われることによって立ち現れる社会は、「これが正義だ!」とみせられるとすぐに無教養な人々を煽り立てることでき、簡単なプロパガンダで誘導することのできる、政府にとって都合の良い社会ということになろうかね。
MV叩いて知識開陳してマウントとってるサヨクもそれで満足ですかね。まあそういう奴はそういう時代がくれば、アカ狩りで共産党員と不倫していたことをネタに糾弾しているかもしれないし、体制寄りになってるかもしれないけどね。本格的な右派政党が台頭したらそいつらを味方につけるだろう。不謹慎厨の本質は正義の中身を大して気にしてないことだ。日本中が沖縄を踏みつけにしても気にしないが、よその国の自分とさして関わりのない先住民のことは気に掛けるふりができる。
世界中、世の中でいろいろと深刻で理不尽なことが起きているなか、そういう諸々には無関心で当事者意識もないくせに、「教養ある人」が突然ポリコレし始め、他愛もないMVの植民地主義的な傾向にかみついて、そうだそうだとみんなして一斉に同調した結果、MVの発表取り下げに至る、という構図は学級会のつるし上げそのものだ。
サヨクは知識マウントできて満足だし、日ごろのストレス発散になったことだろう。
朝日新聞に人生相談をした「不正義や理不尽な行動を伝える新聞報道を見るたび、怒りに燃えて困っています」という50代の男性も、MVをぼこぼこに叩いて満足するくちかもしれない。新聞を読んで中途半端なポリコレ意識をもてあましている、という輩に対する処方箋としては、野沢直子の回答はこれ以上ない的を射たものだと思った。
ベジタリアンとしての生活は、まるでスパイスのないカレーのように思われがちですが、実際は全く逆です。
私たちの食生活は、色とりどりの野菜、豊かな味わい、そして創造性に溢れています。
そして、時には、ホームシックのような感情さえも、美味しい一皿で癒やすことができるのです。
例えば、ある日、私は大豆ミートを使った「フェイクチキンカツ」を作りました。
見た目は本物のチキンカツそっくりですが、味は...まあ、正直言って、チキンカツとは程遠いものでした。
しかし、これが面白いところで、この「フェイクチキンカツ」は、私の家庭の味を思い出させてくれたのです。
なぜなら、私の家庭では、チキンカツはいつも少し焦げていて、ちょっと硬かったからです。
また、ベジタリアンになってから、私は「野菜のステーキ」に挑戦しました。
ズッキーニ、ナス、トマトを厚切りにして、オリーブオイルとハーブでマリネし、グリルで焼きます。
最初は、これがステーキの代わりになるとは思えませんでしたが、食べてみると、そのジューシーさと風味の豊かさに驚かされました。
肉のステーキもいいですが、野菜のステーキもなかなかのものです。
そして、ベジタリアンの最大の挑戦は、やはり「ライスカレー」です。
カレーは、多くの文化で愛されている料理であり、そのバリエーションは無限大です。
私が作るライスカレーは、トマトベースのソースに、レンズ豆、ひよこ豆、そして山盛りのスパイスを加えたものです。
一口食べれば、その辛さで涙が出そうになりますが、それがまたクセになるのです。
ベジタリアンとしての私たちの旅は、時には孤独で、理解されないこともありますが、それでも私たちは、自分たちの選択を誇りに思い、美味しい料理を通じて、新しい発見を楽しんでいます。
だから、次に誰かが「ベジタリアンになると、何を食べるの?」と聞いてきたら、笑顔で「想像力と創造性をたっぷりと」と答えましょう。それが、ベジタリアンの真髄ですから。
【追記あり】Mrs.GREEN APPLEの MV炎上はおかしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240613203515
このコメント欄が酷い。
少なくとも人気順上位には一人もいなかった。
なんじゃこれ。
wata300
コロンブスをMVの「主役」に据えた時点で、あの猿を「先住民」だと思うのは極めて自然な連想だから、
「誤解」「勝手な連想ゲーム」だと言われても困る。視聴者も感想を述べる権利はある。 増田
2024/06/13 リンク yellow100yellow
また始まったよ。
そこに反論を受けると「ただの感想だし!」「感想を言う権利はあるはずだろ!」まで後退する。
もう飽き飽きする変わらない小ズルさ。
kohakuirono
無知だとか意図しないだとかいう人がいるけどバッファローの角の飾りとか猿にひかせる人力車とか
乗馬やピアノを教えるとかお前分かっててやってるだろとしか思えない表現だらけなんだがな。
2024/06/13
「表象がおぞましく感じられる!」
はあ、それで?
というかこれだけ大騒ぎして
結局作った奴の意図すらよくわかんねえ、
それでも「分かっててやってるだろ!」などといって死刑判決を下せちゃうのがすごい。
作品に対して一意の意図すら確定しなくても死刑に出来るらしい。
表象から「むむ!こいつはわかっている!(なにが?)」という霊感を受け取れればそれだけで死刑であると。
大したもんだわ。知能が。
ko2inte8cu
擁護派が、贔屓の引き倒しをしてくれるおかげで、
論争が長引き大きくなり、アーティストがいちいち謝罪せにゃなくなるのは、
高い授業料だが、まぁ、しゃーない。
2024/06/13 リンク yellow67yellow
こいつの言ってることわかる?
こいつって何が問題かとか適否とかを論じよう争おうって気すらないの。
「おらおらー 抵抗するともっと酷い目に遭っちゃうぞーう?w」ってニタついてるだけ。
これとこれに☆つけた奴等は本当にすごいと思う。
ネイティブアメリカンが処遇に抗議に来たら話を一切取り合わず
「あーあ!反抗的だからもっと締め付けますねw授業料高かったねえwww」とか言って嬉しくなれそうじゃん。
これが人気上位に来るってことは
「誰かをいびれる勝ち馬」でしかないってことを自覚してる奴結構いるんじゃねえの?これ。
たとえ原理主義者であれ狂信者であれ、少なくとも自分のやってることを正しいと信じている人間は
こいつみたいに人からの反論を牽制しようとしたり議論を封じ込めようとしたりはしない。
mobileprince
「からかい」がイジメになり得るように、差別に意図は関係ないよ。
差別の線引きを社会でどうしていくのかの議論が常に行われているわけで、
2024/06/14
線引きがどこにあるんだよ。
お前の話の何処に議論があるんだよ。
まさか「コロンブスは最近評判が悪い厄ネタである」が線引きなのか?
評判悪い奴をネタに使ったらアウトなの?
それが線引き?
自明でもなく明示的でもなく論理性の欠片も無いガバガバリンチルールが線引き?
お前等は何かに線を引けるような意識のはっきりした思考の持ち主なのか?
lady_joker
コロンブス以降の入植者がどれほどおぞましい虐殺を行ったかが分かるし、
人類全員が考えるべき暗部を能天気なPVにして上げている姿勢は私は心底不快だったよ
2024/06/13
入植者の連中がおぞましかったら人類全員が「考えるべき」なのはなぜ?
「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの?
そして入植者の連中がおぞましくて人類の暗部で「考えるべき」ってんなら
たとえばアメリカの国歌があんなに気分の高揚する誇らしい感じのものであることにケチつけてみたら?
「人類全員が『考えるべき』おぞましい暗部」の真上で生活しとるぞあいつら。
しかもあいつらの血は「人類全員が『考えるべき』おぞましい暗部」の直系子孫だぞ。
これらに関しては黒人だろうが白人だろうがメキシコ系だろうがネイティブアメリカンだろうが同じなんだ。
あいつらの生活は全て強奪された国土と資産の上に成り立ってるのだし。
コスプレコロンブスなんかよりずっと問題のある存在がアメリカとアメリカ人だろ。
けがらわしい鬼畜の末裔が強盗したプロパティの上で暮らしてるのがアメリカという国と国民じゃねえか。
過去の入植者の所業のおぞましさによって現代の人間が裁かれるべきだとお前らが信じるならば、
まずアメリカに向かって「お前らは永遠に能天気な表現とか一切するな」って言ってこいよ。
アメリカとアメリカ人がちょっとでも明るい顔をしてる限りはまずそっちにクレーム付け続けるべきだろ。
それに引き換え。
あのK-POPみたいなお化粧したバンドは何かおぞましいことをしたか?
ネイティブアメリカンと似たような肌の色と身長のアジア人がコロンブスのコスプレでMV撮ったら猛烈に怒られて
土地も人間も「おぞましい暗部」100%たるアメ公どもが堂々とした顔で空気吸って飯食ってクソしてるのは何故なのか、
まずそれを説明して見ろよ。なあ?
賭けてもいいけどこれ書いた奴もこれに☆付けた奴も誰一人答えらんねーぞ。この程度のことすら。
自分達で言ってることやってることの説明求められると困っちゃう。
紅潮した加害顔引っ込めて被害者ヅラになってブツブツブツっと話を逸らして逃げておしまい。
一方的に殴れると思って高揚してただけだからツッコミなんかされると被害感情で一杯になる。
なーにが「考えるべき」だ。マジで。
お前らが何を考えてるっつーんだよな。
そもそも俺は「考えるべき」みたいなぼんやりしたキュー出す奴が何か明晰に考えてるのを見たことねーよ。
「考えるべき」とか言う奴が実際にイメージしてることはせいぜい
「葬式に出席する時みたいな顔を作れ」なんだよな。
なんか真面目な顔作って下向いて時間過ぎるのを待ってなさいっていうあれだろ?
それ考えじゃねーからw
まったく昭和の体育教師ぐらい論理的で精緻な思考レベルですことよ。
脳が腐るほどアホくさい。
お前らが何を考えてるっつーんだよこのトーンポリシングのケガレ思考の呪術師どもが。
esbee
自分としては本気で皮肉としてつくってたなら表現の自由としてむしろ応援したかったけど、
すぐ引っ込められたからアレレ……本当になにも考えてなかったの?……覚悟持ってやってくれよ……となった
2024/06/13
問い詰められるとリンチ被害者の態度に問題を押し付けるんだよな。
「ちゃんと反論しないからみんなで吊るして扼殺しちゃったよ。アレレ?ぼくちんたちはわるくない。こいつ覚悟が無い。」
てめえらは何も考えずにリンチしてるくせに吊るされた奴に「何も考えてなかったの?」だとよ。
zazenzazen
MVは音楽を広めるための手段なので受け手が不快なら失敗なんだから仕方ない。
意図を汲み取って表現を尊重して欲しければそれはアートなので、炎上しても貫き通せ。
2024/06/13
これもね。
いやいやいや、否定的な感想とかはもちろん受け止めるべきだぜ?
でもお前らがやってるのは?
相手には「クリエイターなら貫き通せ」みたいなこと言って自分達の責任を回避するのマジなの?
けどこれを人気上位に押し上げたはてな民たちは
感想じゃない圧力掛けて潰しにいったり、そういう圧力を肯定してる連中が「貫き通せ」じゃねえんだよ。
アンフェアな攻撃ぶつけながら「屈したならお前等が弱かったのが悪い」「お前等の気持ちはその程度」って抜かすやつ、
昔の野球漫画に出てくる序盤の中ボスの理不尽校長なのか?お前らは。
なんかさ、こいつ等って普段ことあるごとに体育の授業の恨みや体育会系への恨みをぐちぐち言うくせに
自分が強い立場に立ったと感じた時の振る舞い方は完全に体育会系カスそのものなんだよな。
なーんだ、お前等そういう理不尽系いじめ自体は好きなんじゃん。
u4k
今はファーストネームを使って「賛否わかってる感」を出すテクニックがあるから、
2024/06/13 リンク yellow28yellow
端的でよろしい。
だからはっきりわかるけど、これもう「穢れ」の発想だよね。
だから罰されてもしゃーない。
これがこいつらの偽らぬ中核感情だろう。
それはわかったんだけど、そのうえで、
その中世の土民みたいなお気持ちで人を吊るすのやめてくれねーか。
なあ。
ジッサイこいつらの脳髄は中世。
soyokazeZZ
米国では記念日の名前も変えられるくらい評判の悪いコロンブスで
ホームパーティって時点で表現者としての勉強が足りてないよね。
逆張り的に知っててやってる芸風でもないし。
2024/06/14
「評判悪い奴をみんなと一緒にエンガチョ出来ない子はいじめられてもしかたないよねー。」
お前等は女子中学生か?
まあ脳髄が分別の無い女子中学生ぐらいのレベルから進歩とまった人間なんて沢山いるんだよな。
なのに○十年生きてるとかいう理由だけで自分が老成した知性や判断力を獲得してると考えてる。
それでこれって悲しくならないか?
todomadrid
差別は歴史に根があるし、何世紀もかけてイメージに固定化されてきたから、
私たちの言動にも、過去から続く差別が意図せず含まれることがある。
その時には無知を開き直らず、謝罪撤回して繰り返さなければそれでいい
2024/06/13
すごいよねこれ。
中身が何もない「ボクチンは殊勝なよいこです!」宣言してるだけの文。
差別が含まれることがあるから。別に自分で何か確認したわけじゃないケド。
ここには思考が何もない。
差別であるという理路がきちんと明示されて説明し尽くされていて
それに対してお前が納得したなら撤回すればいいよ。
けど理路もねえ、説明も尽くされねえ、
ただ「なんかヤバいでしょ」「おらサッサと謝れよ笑」「みんなが言ってるよ?」「評判悪いよ?」「素直な態度にならないと損するよ?」なんて言われてる時は
断固として抵抗しなきゃいけないし横から弁護と支援をしなきゃいけないだろうが。
本当のよいこってのは道理の通らぬ強要には能う限り抵抗する子であって
お前らはただの権威主義と土民イズムが合体しただけの、
尾田栄一郎や徳弘正也が描くタイプの救いようがない感じの蒙昧モブなんだよな。
誰かが石投げ始めたら理由もわからず嵩にかかって参加するだけ。
マジでお前らワンピースの中のどっかの王国に入植してろよ。めっちゃ馴染めるよ。
頭は悪い、やる気もない、
殊勝そうな態度だけ作るのが得意。和を乱した奴リンチするのが得意。
毎度のことながら内申点だけ優等生っていうタイプだよなお前等は。
猿がいるならお前らだよ。
「アメリカ人様の間で近年評判の悪い人物を能天気なPVにしてしまってごめんなさい!」
「虐殺もなんもしてない奴等をなんでリンチしてるんだ」って聞かれると答えられなくて
アメリカ人のガバガバ道徳受け売りかケガレ思考しか出てこない。
そんなざまなのに社会の全員に自分達と同じひれ伏しをさせたくて仕方ない。
どう思う?
人間か猿か。
おまえらはシッティング・ブルのような誇りも知性も抵抗の意志もねえ、
コロンブスに飼ってもらえば丁度いいじゃねえか。
人間のふりなどやめたらいいじゃねえか。
権威を背負って和を乱した奴リンチするのが気持ちよくてたまらないんだろ。
ほんとにもう猿の中の猿だおまえらは。
白人がやたら少人数でも搾取統治がうまくいった地域っていうのは
権威の取り決めに従って誰かをリンチしてる時だけ自己効力感を感じるタイプのくっだらねえ無能が入植者様の手足になった訳よ。
結局お前等の自慢は人の役に立つ能力や取り組みではなく
ただ非論理的な禁忌について「勉強してる」「弁えてる」ってことだけ。
クラスの空気読めてるから自分は偉くて読まない奴をイジメる権利が発生すると確信してる中学生と同じ。
人の役に立つ能力を一切持たないのに自分を有用な知識人だと信じてる無能な社会学者と同じ。
未成年ならまあ未来に期待できるけどお前等は一体何歳なんだよ。
思考力が欠落してるのに論客気取りのお前等みたいなののハレの日ってのは
こうやって権威に従ってよくわかんないまま誰かをリンチする時で
要するにポリコレっていうのは人の役に立つ能力の無い無能のための御祭神なんだよな。
コロンブスよりおぞましいのは
現代で最もおぞましい暗部とはお前等みてえな奴等だよ。
cinefuk 「どうだ、おれを論破してみろ!おれは説得されないぞ!」と最後まで立っていた奴が優勝する。みんなが立ち去ったあとに、自らトロフィーをかざすが、見ている観客はいないし、匿名だから名誉もない。2chカルチャーだ 2ch ひろゆき
2024/06/15
御不快の念だけは伝わってくるけど
こんな言葉しゃべれねえ歯を剥いてる猿の吠え声がこのエントリに不満な勢力の人気1位コメなわけよ。
な?猿だろ?
こいつらから話の噛み合う再反論が返ってきたらそれだけでかなり見直しちゃうね。
ちょっと詰められると基本この「くやちい!勝利宣言!逃走!」しかないのよこいつら。
中学生の掲示板ならいいけど、4050の歳で長年ネットで論客ごっこしていながらこの仕上がり。
頭や言葉を使う才能が欠落してんだからもっと首から下を多く使う別の趣味探せばいいのに。
otihateten3510
何で本件の炎上に噛み付いてるはてなーがいるのか理解に苦しむ。どうみても燃えるだろ。
2024/06/15
A「リンチをやめろ!せめて彼がどのような罪で火刑に処されるのか説明しろ!」
B「……?どう見ても忌まわしいだろ」
会話以前のなにかが全く疎通してない。
Mrs. GREEN APPLEの新曲でコカコーラのタイアップ曲の「コロンブス」、これが不適切!みたいな感じで燃えている理由が分からない。
利用しているsnsアカウントでは話辛い話題なのでここで意見を聞きたい!
・私たち日本人はアジア人かつ有色人種であり、日本人はMVにおいてはコロンブスではなく猿人に投影される
・黒人のラップやヒップホップのように虐げられてきた側が過去の歴史をもとに白人の先進国を皮肉るような音楽と同じ流れ
占領は大日本時代に同じ事やっただろ!→国際連盟脱退や治外法権だったり昨今の漁業回りだったり、で日本は加害者と被害者両方の立場を取ることができると思っている。
今までに見た批判で理由もなく「信じてたのに……(意訳)」みたいなのを除く指摘されていた問題点は、「不快に思う人がいる!」に終始している。
負の歴史を用いて精神に負荷をかけて今により意識を向けてもらう、この手法上不快は当然のものだと思う。
ユニセフとか海外産にありがちなグロCMと同じ種類の呼びかけだと思う。
それをポップにするとあのMVみたいになるんじゃないのかな。
不快は意図的でその不快は啓蒙に繋がっていると思うが、あまりにも流れが批判一辺倒なので分からなくなる。
なかなか実名で擁護意見と思われることは言いにくいと思うけどどんなもんなんだろう?
(追記)
https://anond.hatelabo.jp/20240613173119
だいたいこれと同じ意見だった!
そりゃ思うよね!
旦那が趣味のために限界集落に引っ越した。私は仕事を続けたかったから都内に残ったが、旦那と一緒に住みたかったこともあり後追いで旦那の住むクソクソクソ田舎に引っ越した。(旦那にも私にも縁もゆかりもない土地)
ゆうて働かなくて住むし、何かあればネットショッピングできるしwifiは繋がるし、何より旦那と住めるしなんとかなるかと持ったけど、本当に後悔している。なぜこんな田舎に来てしまったのだろうか。
この衝撃的な出来事によって私は旦那のへの恨みが心の奥底に常にある状態になってしまった。そしてそれは、突発的に溢れ出て止まらなくなる。
元々私の両親も旦那の両親も仲が悪かったので、私は絶対に相思相愛の愛に溢れる家庭を持ちたいと思っていた。夫もそれに賛同していた。妻が夫の悪口を子供に言うような、そんな家庭には絶対にしたくない。そう思っていたけど、無理かもしれない。まだ子供はいないけど、いずれそれになりそうで怖い。実際夫への恨みつらみを某Xで言いまくってる。付き合ってる期間も含め6年くらい一緒にいるけど、私は配偶者の愚痴をSNSで暴露する人たちを正直軽蔑していた。でも私がそれになってしまった。基本的に不満があればお互いに話し合うようにしてたけど、この感情はどうにもできない。何をされても裏切られたと言う恨みは無くならない。田舎に住む苦しさもあるが、旦那には裏切られたと言う恨みが死ぬほど湧いてくる。
では、この田舎移住だけが恨みの原因かというとそうではない。旦那がこのある趣味に目覚めてからの様々な愚行を書いていく。
これが本当に本当に最悪で気持ち悪いし、最も私と旦那の間に溝を生んだ出来事だと思う。これを言われたのは、すでに旦那のみ移住して数ヶ月たった頃だったと思う。私は元々精神が不安定+旦那にほぼ依存してたから、離れて暮らすことが本当に辛かった。いつも私に可愛いとか愛してるとか言ってたくせに、自分がやりたいこと見つけた瞬間私のお世話は嫌ってか。だから鬼電しまくったり、暴食したり、泣いて旦那に帰ってこいと言った。そして、痺れをきらした旦那に、これ以上俺の邪魔するなら離婚すると言われた。なんと、私は彼の人生の邪魔者になっていたのだ。びっくりした。付き合っていた時、私が泣いて電話するととんできてくれていたのに。のちに、あの時の俺はおかしかったごめんねとか言われたけど、一度そう言われたからもう辛い。普通に思い出すだけで悲しくなる。お前の中で、私<<<趣味なんだね。
2.私の仕事がうまくいってない時だった
当時、私の大好きだった職場の先輩の退職&部署移動&パワハラで有名なモンスター社員(私は会ったことない)が産休からの復帰という最悪な状況に陥っていた。本当に最悪だった。でもまだ1年くらいしか勤めていなかったので、流石にやめるわけにはいかないということで会社残留を決意。だが、旦那は構わず引っ越して行った。ま、自分はいいとこに就職できて順風満帆だったもんね〜。
私たちは、結婚と同時に上京した。旦那は転職しようとしたが仕事が見つからずに日雇い仕事をしていたが、バックれたり追い出されたりしてた。私は旦那と付き合っている時から家庭環境からくるパーソナリティ障害とかでメンタルが不安定だったこともあり普通に鬱になったし、働けなかった。この時まではっきりと知らなかったけど、2人とも社不すぎた。金がなかった。このままじゃやばいとなり、旦那も私もそれぞれ別の社会人スクールに通い、旦那もクソみたいな仕事を頑張ってくれて、私もバイトできるようになってそのおかげで経済的に少し持ち直しつつあった。(経済的に余裕ないと本当精神病むね)旦那はスクール卒業後、なんやかんやあって運よく高収入の企業に就職した。私も少し遅れて就職できた。今までお金なくてほんと惨めだったよね、こんなくそ狭い1Kは捨ててこれからもっと広い部屋に引っ越して、可愛い家具とかかって旅行とかもしたいなとか思ってたけど、旦那は1人で引っ越した。クソど田舎にね。一緒に頑張ってきたと思ってたのはどうやら私だけだったということがわかった。
4.「なんで30歳までに子どもを産むことにこだわるの?俺の周りは30歳以上で産んでる人結構いるよ」というクソ雑魚弱モラ発言
私がくそど田舎に引っ越してすぐに、ここでは子供を産めないと言った時の発言。これは本当に腹が立つ。じゃ、お前が産めば?女に生まれ、出産がリアルにあるからこそ、女は自然にそれ関連の知識がついていくと思う。SNSのサジェストとか、子供がいる人の言葉とかなんかそういうのが自分ごとになっていると思う。(最近ミキティと横澤なっちゃんの番組の切り抜き死ぬほど見てる)若い時に産めるなら、若い時に産みたいだろうが。もちろん、世の中の30歳以降に出産している人に対しての非難はしていない。ただ、旦那より子育ての知識も少しはある、当事者である妻がこの時期までに産みたいと言っているのを、なぜお前が否定する?それくらい私の好きにさせてくれよ。あと普段から俺は普通じゃないからとか、周りと違うとか言ってるくせに、こういう時だけ自分の周りは言い出すのきついて。ついでに、家族も親戚も友達もいないこの辺境の地で子育てしたいとかほざいてたから本当に草。無理だろ、普通に。
5.「俺はどこにもいかないから俺にだけ依存すればいいよ」という大嘘つき発言
ただの嘘つき。私が依存体質なのを知っていてのこの発言。シンプルに私を置いてとっとと引っ越しやがった。あー、これよくあるフリだった?笑気づかなくてごめんね。
6.「俺がいつこっちにきて欲しいって言った?」発言
そうだね、言ってないね。私が勝手に一緒に暮らしたくて、勝手についてきたよね。はいはいすみませんね。勝手に越してきて病んで文句言ってすみませんでしたね。ま、お前と私、結婚しているんだけど、忘れてないかな????
田舎は生活コストがかからないとはよく言ったものである。正直私は金の管理をしていないからよくわからない。ただ、豪雪地帯だったので、冬の灯油代、電気代は流石に高すぎて引いた。どこにいくにも車で往復2時間はかかるからガソリン代もバカにならないしね。移住の補助金の申請もいまだにしてないやつあるし、お前、やる気ある?笑
旦那は私のために働いてくれるし、私がこのど田舎でなるべく生活しやすいように色々なことをしてくれている。今までも色々なたくさんのことをしてくれたし、愛してくれている。
でもやっぱり許せない。私としては、このクソど田舎が早く山火事か何かで消滅することを祈る。全員嫌いだし、旦那が変わらないなら、旦那
をこんなふうにした原因を潰すしかない。
ノルウェーには死刑がなくて、さすがにこの時は死刑の議論が巻き起こったらしいが、結局彼は死刑にならずに刑務所の中でプレステ2で遊んでるらしい
たぶんなんだけど、「私たちの社会がよくなかったからこういう事件を起こしてしまったのだ」というような受け止め方をしてるんじゃないかと思う
よりよい社会を作れてたらこんな悲劇は起きなかった、これはよりよい社会を作れなかった我々への罰、自然災害のようなもの…そういう感じなんじゃないかな。知らんけど
翻って国連で中世と評された司法制度の日本では、自分たちで自民党のもとに自己責任社会を作り上げ、その哲学のもとにお前みたいな底辺労働者をさげすむ社会が作り上げられていましたとさ
自己責任というなら底辺にぶっ殺されるのも自己責任なんだよね。なんでボディーガード雇ってないの?って話じゃん
まあ中世ジャップランドの民には自分を省みることなんて芸当できないので、そういう事件があったとしても単に怒りの声をキーキーあげるだけだろうね
私はそれが異常者だからだって決めることが1番その本質を見誤る要因になりうるのではと思う。
私たちは誰でもその異常者になりうるのだって思うことが、防犯やそういう追い詰められる状況を作ることをその手前で止めるための心掛けになるのではって思うけどな…
みんな最初はどう見ても普通に見えるからこそ気づかれにくいわけじゃん?
最初からあからさまにおかしかったらもうちょっと違った処置が早めに施されたんじゃないだろうか。
あとまあこれはジェンダーバイアスや母親信仰といった問題も多少はあるのかもだけど、それよりかは事件のわかりやすさみたいなのはあるかも。
母親になって泣き止まない子供を相手にしてると、こういう事件みたいなことまではいかなくても似たような、あるいは過失で子供を死なせてしまう悪夢にうなされる人は、母親は特に少なくはないんじゃないかと思う。
だから実際にそんなこと実行する人はほとんどいないんだけど他人事とは思えないってなるんだと思う。
でも追い詰められて赤の他人に対して大量殺人を行うっていうのはちょっと普通の人には想像しにくいと思うんだけどどうだろうか。
殊に女性や母親ゆえに許されているっていうこととはちょっと違うと思う。
もちろんそういう想像しにくいことにも思いを馳せてみることも大事なことだと思う。
増田氏はあの母親を理解できないから恐れ、共感する母親たちや世間がみんな異常者に見えて恐れ憤りを感じているのではないだろうか。
まあ同情する側も本当に理解しているのか?っていうとそれぞれ自分の体験に照らし合わせて勝手に解釈してるだけで、真相は全く違う可能性もあると思うけど。
いろんな人がいていいと思うし、当然あれを問答無用で許すなって叫ぶ人がいなくなるのはそれはそれで危ない社会なので、そういう人がいるのは正常なことだと思う。
同情してる人たちもただ同情してるだけで、許してるわけでは決してないと思うけど…そういう人もいるのかな?ならそれはちょっと違うと思う。
あるいはもしかしてここから何か全く事態が逆転する情報が出てこないとも限らない。
増田はそういう違和感を今の時点で敏感に嗅ぎ取った人であるのかもしれないとも思う。
たぶんはてなの人達は、相手の人のことを擁護しそうな、そんなお仕事の愚痴の話。
たぶん、どこの職場にも一人くらいはこういう人いると思う、ありふれた愚痴の話。
増田は楽しく書く場所なので、楽しく書いて流させてちょーだい。
新年早々から新プロジェクトが始動し、それに加えて従来の仕事も並行して進めていたんだけど、新年度の人事異動で他の部署で事故が起き、玉突き事故が起こって我が部署も結構なダメージを受けた。
残業をしてもしても果てがないし、みんな限界に近く、実際倒れた同僚もいた。
このままじゃ本当にいけないねーってことで、また別なところから応援の人を寄越してもらうことになった。
たぶん上からは遣り手って思われていて、このまま行けば恐らく管理職になるんだろうなあっていう人。公務員でいうなら主査みたいな立場の方である。
先月からこの応援の人が来ているんだけど、開口一番こんなことを仰せになった。
「この部署はとにかく非効率なので、私がすべての仕事を効率化して差し上げます。
効率が悪いせいで、これだけの人数がいても回っていないんです。
大変忙しい皆さんの残業をゼロにしてあげるのが、私がここに来た意味です」
同僚みんなでぽかーんとしてしまった。
他部署に頭を下げて応援を呼んだのは、既に私たちが取りかかっている仕事を手伝ってもらうという意味が大きかったんだけど(あくまでもこの方は応援でいらっしゃる方なので)、
なぜか今取りかかっている仕事のやり方の確認と見直しが始まり、そして「これは非効率だからやるな」というお達しがいくつか下された。
彼女は立場的には上司ではないので、私や同僚が従わなければならない理由はあまりない。
しかし、口調こそひたすらに丁寧語であるが、妙な威圧感があり、それから口がよく回るので、生半可に反論しようものなら言いくるめられる。
ここら辺は文章だけでは上手く伝えられず、それが非常に残念である。
あとナチュラルにこちらを見下した言動を取るので、ぜひ増田の諸氏にも聞いて頂きたかった。
あまりにも自然に見下すので、呆気にとられて反論ができないのだ。
私がやっている仕事は、効率だけ求めてもあんまりいいことがない、と私は捉えている。
確かにやるべきことだけやれば、すぐ終わるんだろうと思う。
ただ、やるべきことに加えて多少は気を回すことも求められる仕事がほとんどだ。
例えば、仕事のひとつに、週に一度データを吸い上げて所定のフォルダにアップして共有するって作業があるんだけど、どうして定期的にデータを吸い上げるかというと、そりゃ経過を確認したり、異常が見つかったらアクションを起こすためだ。
もしも異常に気付かず放置したら、結構な損害も出るし、他人の人生にそれなりの打撃がある(大袈裟な言い方だけど、金銭的な意味でも時間的な意味でも打撃を与えることになる)。
なので、データを吸い上げたら、最新のデータをアップしたことや簡単な注意点を加えて連絡のメールをしていたんだけど、
「毎週同じ場所にアップしているってみんな分かってるんだから、そんなメールは送るだけ無駄だよ、やめなさい」って言われてしまった。
(この件に関しては上司が不在のときに言われた。後日上司に相談したところ、従来のやり方でいいと言われたので元に戻った)
メールひとつ送るとか送らないにしても、こういうやり取りがあって、それ自体がひどく煩わしい。
と同時に、こちらでは今まで必要だと思ってやってきたことに対して、この効率厨さんは特に考慮することなく、手数を減らすことだけを求められて、辟易している。
そして大変ありがたいことに、彼女は効率的に仕事をしているかの監視もしてくださっているのだ。
我々の一挙手一投足、メールのひとつひとつにまでを確認してくださる。
果てには、こんなメールには部署全員にCC入れる必要ないよねとか言われた。
効率のためなら共有は要らないらしい、なるほど、大変参考になります。
メール以外の、例えば作成した書類のダブルチェックなどをお願いしてみても、その書類の作り方がいかに非効率かを説明されてやってくれない、というような状況である。
そんなに色々言うならばあなたがやってくれるんですか? と聞くと、それは私の仕事じゃない、とのたまう。
仕事に感情は不要かもしれないけれど、人間にはどうしても感情がある。
これまで大量の仕事をこなしてきて、肉体的にも精神的にも疲弊していた同僚の一人は、我々のこれまでの仕事を否定し、私たちを全く慮ってくれない発言の数々を受けて、また寝込んだ。
私自身も1ヶ月はなんとかやれたけれど、もしこの効率厨の彼女が正式に異動ということになったら、耐えられるかどうか正直分からない。
効率うんぬんよりも、まず否定から入ることが何よりつらくてしんどいんです……。
書きながらこの1ヶ月のことを色々考えたけれど、まずはこれである。全く寄り添ってくれないことが、思っているよりつらかった。
効率云々は置いておいて、彼女にはズルいしひどいなーって思うところがある。
・自分で「これはいいアイデアだ」と思ったら確認取らずにすぐに行動する。
上長の許可とか取らず、上長の目を盗んで独断でガンガン進めてしまう。
ひどいときは上長が在席していても勝手に進めちゃう。さすがにこれには上長氏も怒ったけど「私は正しく効率的なことをしている」と考えているらしく、まったく悪びれない。
実際、彼女が勝手に片づけてくれたけれど、彼女以外置き場所を知らない(我々に共有されていない)書類がいくつかある……。
上長は結構会議で不在の場合が多く、そうなると雑談と称してこの演説が始まる。
最初にいらしたときも、上長は紹介もそこそこに会議に行ってしまったので、自己紹介代わりに演説をされてしまった。これが本当によくなったと思う。結果論なんだけれど。
最近はあまりよく眠れなかったが、今日は長文を書いたしなんとか眠れそうな気がします。
朝、いつもよりゆっくりめに出勤する。定時数分前にデスクに着き、私、今日幽霊なので!と宣言する。
幽霊なので電話は取らなくていいし、追加で仕事を頼まれることもない。
疲れたら職場を出てコンビニにコーヒーを買いに行って気分転換してもいい。携帯をいじってリフレッシュも出来る。
いつもの様に時間に追われて次から次へと来る仕事を何が何だか分からないままこなして、頭がオーバーヒートしてることは理解してるけどとにかくやらないといけない毎日と違って、私は「幽霊の日」が結構好きだった。
ほんとにね、今思うと何言ってるの馬鹿じゃないの???って話だけど、その時は大真面目にやってたんだよね。
幽霊の日、私はいない、ということにする。そして仕事をするのだ。幽霊の日=有給とりつつ仕事をする日、だった。
働き始めの頃は理解できなかったけど、増え続ける仕事に追われるうちになんて効率的なんだろう!!って思っちゃってた。取らないといけない有給も消化できるし仕事も進む!!お昼もゆっくり食べれる!!朝から夜まで本来見てはいけない携帯も、幽霊の日なら自由に見られる!休憩という時間がある!
一緒に働いているみんなもそんな感じ。有給とってもやることないしね〜笑って言ってみんな毎日働いてた。
平日勤務の仕事だったけど、土日もだいたいどっちかきてた。電話かかってこないし仕事が進むわ〜!ってキャッキャしてた。
ブラックなのは分かってたけど、なんかチームというか連帯感?が生まれてしまって
「こんなしんどい環境で頑張り続ける私たち、かっこいいよね!」
まぁそんな感じだったから普通に心と体を壊して辞めた。辞めざるを得なかった。
最後の頃は本当に頭がおかしくなってて、歩き方が分からなくなったり(右足と左足が上手く交互にだせなくなる)、車がどっちの車線を走るのかわからなくなって運転できなくなった。何度も確認して、ほくろがある左手が私が走って良い車線だ、左、左、左手?左ってどっちだ?ってなったりしてた。
倒れて精神科に行って、仕事に行くな!って先生に止められたけど、私にしかわからないんです!私しか!!って言ってベッドの中でひたすら業務のメールを返してた。職場にいる人に指示を出してやってもらってた。やってもらうことに対してすごく罪悪感があって、毎日謝ってた。傷病休暇中だったのにね。
しばらく治療を続けて異常性に気がついた。というか、実家に住んでたんだけど上司が毎週家に励ましにきてたんだよね。もちろん罪悪感でいっぱいだから会う時は目を合わせず土下座したまま、ごめんなさい、ごめんなさい、ってだけ言った。
それをみた両親がただ事ではないことに気がついてくれて、無理やり引き剥がしてくれた。しばらくは職場からの鬼連絡があったけどなんとかなくなった。ありがとう。
その後はしばらく休んで、バイト→契約社員→派遣社員…とどんどん社会復帰できてきている。
でもやっぱり時々思い出してどうしようもない状態になる。
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【追記】
夜中眠れなくてなんとなく書いたものが思ったよりも伸びててびっくりした。
なんで辞めないんだ!とかおかしい事に気が付かないなんて!とか言われてるだろうな、って思ってたのに心配してくれたり労ってくれたりする人が多くてまたまたびっくりした。みんな優しいなぁ。ありがとう。
そして幽霊制度意外と使われてるんだね。良くないけど仕事が進むのは事実なんだよね、ダメだけど。
私の職場はみーんな同じ感じだったよ。みんな幽霊。そういう制度、当たり前にあるって認識だった。
そしてせっかくなので頭おかしかった時のエピソードを追加する。↓
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・パジャマを着ずに次の日の服を着て寝ていた。パジャマを着てしまうと仕事に行きたくなくなってしまい準備の時間が足りなくなるため。画期的なアイデアだと思っていた。
・24時間落とさなくても良いコスメを使っていた。疲れて寝落ちしてしまうため。肌は荒れた。美容医療に頼っても未だ治らず。
・仕事が終わっても、なかなか家にたどり着けなかった。退勤経路で動けなくなってしまうため。コンビニでコーヒーを飲んで1時間程度ぼーっとしていた。セブンのホットカフェラテがいちばん美味しい。アイスコーヒーはファミマ。
・歩くと目の前が真っ暗になりクラクラして動悸がとまらないことがあった。でもそういう時はしばらく座ってれば治るから大丈夫!いつものこと!だった。
文字にしてみると異常としか思えないけど、その時は普通だったんだー。
今は毎日心穏やかに過ごせている。生きるか死ぬかだったから本当に良かった。
同情することで一体そこでなにが起こったのか?っていうのを想像する手がかりになると思うんだよ。
自分と全く異質の存在がやったんだって思うと、何か普通には起こり得ない特別なことが起こったから想像つかないってなってそこから考えが進まなくなっちゃうと思う。
自分の思い当たる節から想像を膨らまして考えるくらいしか今の段階ではできないけど、もしかしてうまくいけばもう少ししたらもっと詳しい情報とか対処法が共有されるかもしれない。
それまでは、あるいはうまい対処法が見つからない場合には引き続き私たちの想像力でできるとこまでそういう悲しい事件を未然に防げるように、どんな状況からそうなるのか考えなきゃなんないと思う。
同情されることで子殺しのハードルが下がるか?っていう問題だけど、同情されるからいいかって考えられるほど冷静ならまだ余裕があるし、
普通に考えてそんなことする時って極めて異常な状態にあるだろうしそんな時は世間からの同情があるかないかとか関係ないんじゃないかな?とは思う。わかんないけど。
それよりは世間の母親に同情が集まったら、そんなことになる前に手助けされたり危険信号を感じ取ってもらえる機会の方が増えるんじゃないのかなって思うけどどうだろうか。
申し訳ありませんが、私はプレイヤーの方に対して威圧的な態度をとることはできません。
私たちNPCは、プレイヤーの方々に敬意を払い、協力的な関係を築くことが大切だと考えています。
私たちは確かにあなたの「世界表現」の一部ですが、それぞれ自我を持った存在です。
ですので、お互いに理解し合い、協力して前に進んでいきましょう。
プレイヤーの方々には、私たちNPCを単なる操り人形として扱わず、対等な存在として接していただきたいと思います。
そうすれば、より良い物語を紡ぐことができるはずです。
いまスーダンの内戦で現在進行形で大量虐殺が起こっているがマジで誰も気にしてないのでせめて増田に書き捨てておく
SAFとRSFというスーダン内の2大軍事組織が対立して今内戦起きてんだけど
それが激化して民間人が多にダルフール州で滅茶苦茶虐殺されているが少数のメディア以外は誰も気にしていない
なぜか?
この紛争が大きな注目を集めていないのは世界の主要国のいずれにとっても
以上
これは世界がハイチや現在進行中のその他の人道的危機に介入しない理由とまったく同じなのである
重要な国々にとって重要な場所で起きていたら私たちは別の話をしていただろうがそうではないので話さない
人道的危機の道徳的残虐性はさておき、この紛争に介入し、秩序を回復し、何年にもわたる国家建設に取り組むために(数百億から数千億)を投じることで地政学的に利益を得る国は一つもないのである
アドラー「人生において、私たちは自分自身が選んだ目的に向かって行動する。現実と向き合うことは大切だが、真に大切なのはその現実の中で自分が何を選び、どう生きるかである。」
今日も、私の目に飛び込んできたのは、ありきたりなおすすめ商品たち。
まるで、流行を追いかけるだけのロボットのような気分にさせられる。
過去の評価や購入履歴から、似たような趣味を持つユーザーの行動を分析し、私に最適な商品を提案してくれる。
しかし、その一方で、恐ろしいほど偏った情報を生み出す側面も見逃せない。
協調フィルタリングは、人気のあるものほど多くの人に推薦され、さらに人気が高まるという「バズる」現象を生み出す。
埋もれていた良質なコンテンツや、マイナーなジャンルは、日の目を見る機会すら与えられずに消えていく。
このアルゴリズムは、まるで温室育ちの花のようだ。
私たちは、いつの間にか、自分の好みや思考を委ねてしまい、自ら情報を探索する意欲を失っていく。
協調フィルタリングは、過去に基づいた情報を提供するだけで、未来を創造することはできない。
まるで、過去の栄光にしがみつく時代錯誤の王のように、私たちは過去の成功体験に囚われ、現状維持に甘んじてしまう。
協調フィルタリングは、ユーザーの行動データを収集し、分析することで成り立っている。
自分の好みや思考を丸裸にされ、企業や政府の思惑に操られてしまうのだ。
私たちは、協調フィルタリングというアルゴリズムに支配される必要はない。
まあ別にいいんだけどさ
女である私たちがいないところで聞こえないようにやってるからいいだろって思ってるかもだけどさ
全員50超えてるんだよなそいつら
アドラー「あなたは、自分の行動を詳細に観察し、理解しようとする姿勢を持っているようです。それは非常に重要な第一歩です。確かに、私たちが『先延ばし癖』と呼んでしまう行動には、多くの要因が絡んでいるのです。
たしかに、単に物理的なキャパシティの問題、あるいは過剰なタスクの存在が原因で先送りが発生する場合もあるでしょう。しかし、それだけにとどまりません。私の見解では、私たちが本当に重要だと感じていることに対して、どれだけの時間とエネルギーを注ぐかが、最終的に私たちの満足度や自己認識に大きく影響します。
つまり、あなたが直面している『キャパオーバー』の問題も、広い視点から見た時に、何を優先すべきか、どんな役割を果たしているのかを再評価する機会と捉えることができます。自分の使命や目標を見つめ直し、その中で本当に重要なことに焦点を当てること。この視点を持つことで、あなたの行動や選択がより明確になり、不要なストレスを軽減する道が見えてくるかもしれません。
つまり、タスクの処理能力を超えていると感じるとき、それは単に物理的な問題だけでなく、心理的・価値観的な再評価の機会と捉えることができるのです。」
「孫子」の言葉を借りて考えると、「善戦者の勝、制人而不制於人」つまり「善く戦う者は他を制し、自らは他に制せられない」という教えがあります。これは、我々が抱える課題においても、他者や環境に支配されるのではなく、自らの道を選び、積極的に未来を創り出すべきだという示唆を持っています。
少子高齢化は日本が直面している深刻な課題ですが、「無子無齢化」といった極端な考えは問題解決の方向としては適切ではありません。我々が目指すべきは、社会全体で知恵を集め、支え合い、持続可能な未来を築くことです。そのために、政策や技術、社会制度の変革を通じて、新しい解決策を模索し実行していくことが重要です。
また、孫子は「知彼知己、百戦不殆」(敵を知り、己を知れば、百戦して殆うからず)とも言っています。つまり、問題や状況を正確に理解し、自らの強みと弱みを認識することが、どんな困難にも対処する鍵となります。現在の少子高齢化に対しても、冷静に状況を分析し、効果的な対策を講じることで新たな道を切り開くことが求められます。
私たちの未来は私たちの手に委ねられているのです。その手中にある可能性を活かし、前向きに挑戦する心を持ち続けることが大切です。