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はてなキーワード: 社会派とは

2021-05-21

anond:20210520235024

以前、例のファン素人との浮気事件やら何やらで「これはPRアカウントです」って運用に後退してた後も数カ月も持たずに元に戻ったから、色々あっても本当にケロっと忘れちゃうんだと思う。

面白おじさんならそれでもいいんだけど、今の変な社会派進歩派みたいな看板があると「よく恥ずかし気も無く…」って感じがするんだよね。

2021-05-19

ガッキーさん星野さんおめでとう

逃げ恥というマンガはなかなか社会派で5巻くらいまで読んだけど、ドラマがあるとは知らなかった。

2021-05-05

映画「あのこは貴族感想

緊急事態宣言のなか、都内映画館で鑑賞。

ストーリーは、北陸の「地方都市から慶應大学に進学し、親が失業したので大学中退して、水商売やらなんやらな女1と、

渋谷松濤に住む婚活中のお嬢様(女2)の人生が一瞬クロスする、女同士の共闘シスターフッド)をテーマにした社会派映画

感想として、「これリアリティないのでは?」

増田地方公立高校から旧帝大進学。早慶合格したけど蹴った。

から渋谷に住む金持ちや、劇中で出てくる政治家一家エグゼクティブについての描写がどれくらい正しいのか、分からない。

でも、地方出身の女1については、明確にリアリティがないと思った。

まず、地方進学校から慶應一般入試で入る人は、高校トップクラス(上位10番以内)の成績の人だ。

このクラス女子だと例外なくガリ勉である

もちろん大学デビューというのは多いので、大学生の時に化けたりするのも普通だが、女1には大学入学当初からそういうガリ勉臭さがまったくない。

受験秀才空気ゼロ

あと田舎から旧帝大早慶に行くような人は、エリート家庭とは言えなくても、その地域でそこそこな家の人が多い。

具体的には、親は教師公務員

しかし、女1の弟はマイルドヤンキーで、描写される家庭も、「成績が良い子の家」感がまったくない。

親が高卒ありがちな文化レベル低そうな家庭。

そういうところの子供が、ガリ勉になり一流大学に進学することは、ほぼ有り得ない。

この映画都市地方格差を描きながらも、地方の中にある格差を全く無視している。

地方貧乏な家の子ガリ勉して慶應に行くなんてことは、実際にはほとんど有り得ないのに。

あと、慶應に行くぐらいだから地域トップ進学校に通っていたはずなのに、高校同窓会に行ったら、バカそうな土建屋の三代目が出てくる。

これも地方進学校空気感がゼロ

要するに女1に関しては、まず田舎から一流大学に行った人のリアリティがぜんぜんないのだ。

それに気付くと、東京金持ち連中の言動眉唾になってくる。

出てくる人はセレブばかりなのに、思考昭和。男は仕事、女は家。みたいなかんじ。

いや、東京金持ちって、表層的にはリベラル意識高い人が多いのでは?

人前であからさまに昭和言動取らないでしょう。

あと、女2の婚約者祖父が、興信所で身元調査したと、女2に告げるのもの有り得ないでは?

そういう身元調査していたとしても、表立っては言わないのでは?

セレブポリコレ無視とか有り得ない。

なんかこの映画に出てくるセレブSDGsとか知らなさそう。

前世紀っぽいんだよね、言動が。

そういう意味リアリティがないなあと。

表面的にはリベラルなこと言っているのに、内心では昭和な心を持っているとかならリアルなんだけど。

あと登場人物がみんな知的レベルが高いはずのに、本棚が映らなかったのも変。

本を読まない人しか出てこない。

なんかリアリティが気になって、映画に入り込めなかった。

2021-05-03

弱者問題で「丁寧に暮らせ」というアドバイスはありなの?

まりon Twitter: "弱者男性問題解決必要なのは雑誌クロワッサンだとわたし確信しています

https://twitter.com/travis02130213/status/1387927956392009732

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/travis02130213/status/1387927956392009732

これさあ。  

 

 

 

1,「弱者男性」論のおさら

正直「弱者男性」論と言うものが完全にはわかってないんだけど

男性社会的弱者学歴なり職業なり容姿なりコミュ力なり何かもしくは複数が低調で、

経済力も友人やパートナー等の人的資本も低く困窮していく人

という理解でだいたい合ってるんでしょ?

 

それが特に昨今論じられるようになった理由としては、

女性障碍者オカマホモ外国人なら弱者として考えてもらえる一方

ジャップオスだとまとめて加害者扱いされることはあっても当人弱者として認められることが大変難しい

という現実への異議申し立てが増えてきたと。

 

で、

「そういうのはやっぱりおかしいか男性だって相対的弱者や困窮者は弱者と認めるべきでしょう」

「彼等も社会的ケア必要弱者です」

みたいな話が興ってきたというのが最近はてなの流れだと認識してる。

 

 

2.弱者に「アドバイス」すんのってアリなんでしたっけ

そこでこれ?

まりー@travis02130213 4月30日

自分自分で救うことができる」という事実を大概の男は認めたがらないか、認めると負けだと思ってしまます恋愛なんてコミュニケーション最上級なわけで「わたしたち」にまだそれは必要ないのですよ。「相手」を必要とする難しいことの前に自分でやれることはありますよ、と思うわけです。

まりー@travis02130213 4月30日

弱者男性問題解決必要なのは雑誌クロワッサンだとわたし確信しています。「家事が軽くなる道具と工夫」とか「冬の食卓ラクしておいしい97品」とかがモテない男性を救います。誰かがおれを愛してくれないかなとぼーっと思い煩うより自分生活を上げましょう。

自助に取り組め」

「君達には社会他者扶助必要ない。君達に必要なのはクロワッサン。」

「君達は自分自分を苦しめてる自業自得なだけだから努力して自分生活を持ち上げなさい。」

これを大絶賛っていったいなに?

   

え、そもそも原則レベルから揺らぐんだけど、

社会問題としての「弱者」について

こういうアドバイスソリューションとしちゃうのってアリでしたっけ?

 

じゃ生活保護受給者に

「娯楽も食事住まいも進路も身の程弁えて選べば保護なしでもやれるでしょ」

子供は中卒で働かせれば扶助母子手当も要らないでしょ」

ってアドバイスしていいの?

 

伊是名夏子さんに

「まずなるべく自立した生活しましょうよ」

「最大限ひと様の手煩わせない旅程を作って、それからJR対応求めるんがスジでしょ」

ヘルパー10人使って子育てってなんだよ単純にお前いない方が育児コスト低いよ」

とか助言しちゃうのとどう違うの?

 

石川優実さんに

「勝部を切ってkutoo以外の活動も辞めた方が幸せになれますよ」

あなた精神的苦痛社会思想のせいではなくて、勝手肥大させた自意識と食らい判定のせいです」

あなたには社会問題よりクロワッサンがお似合いです、自分生活を上げましょう」

って諭しても許されるの? 

 

少なくともはてなのような良識あるリベラル空間では

それは絶対ダメ弱者への疎外、差別への加担、わきまえ論、最低のセカンドレイプ

ってルールだったと認識してるんですけど。

  

 

  

3.こんなのを嬉々として賛同し持ち上げるブコメ

はてぶ人気順に並べます

cha9

馬鹿にされがちな丁寧な暮らし、というやつ。

自分を愛せない人は他人を愛せない。

dancyuじゃダメなのもわかる。ツイ主は男性

関連ツイも読まずに脊髄反射で叩く人はその言葉そのままブーメラン自分に刺さってるよ

2021/05/02

するっと出てきた弱者男性他人を愛せない人格的劣等であるという前提はなんなんでしょうか?

他の弱者にもそういうこと言ってるの?

 

oka_mailer

弱者男性固有の問題でもないとは思うけど、

でもこうやってセルフネグレクトからどう脱するか、みたいな具体的な課題になるまで深堀しないとどのみち話がすすまないよなー。

2021/05/02

深堀り?

深いどころか、弱者人格生活態度に問題押し付ける滅茶苦茶浅いネトウヨ言説みたいに見えるんですが。

「話が進まないよなー」って、しろ問題をすべて当人のせいにすることで話を終わらせたがってますよね?

 

rgfx 「これはわたしの話ですけれども「モテないオトコの欲求不満の解消」に必要だったのは長年にわたるセルフネグレクト自覚し解消することでした」/ツリーみなよ。「牛丼福祉」なんて話じゃないよ。

2021/05/02

そうですね。

ある弱者問題へのソリューションを、弱者当人反省や改心や精神改革に求める話ですね。

  

 

4.こいつらよりこいつらを人気1位にする連中が問題

見てきたように全員底の浅いヘイト言説と言うか、

弱者問題自助アドバイスするような典型的ヘイトツイート一言咎めないどころか積極的賛同してヘイトを重ねる、

さらに「これを非難する奴にはブーメランが刺さる!」と威嚇を始めて非難を封じる意欲まで見せる、

積極的戦意を出した差別欲・弱者存置欲旺盛な典型的ネトウヨさんなわけです。

 

こいつらはまあヤフコメあたりからはてなに紛れ込んできた差別大好きな「自称現実主義」ウヨ豚さんだとして

なんでこれが人気1,2,3になってんの?

 

 

わかってるけどね。

弱者男性なんて弱者として認めたくない。

これでしょ。

 

何か調査するまでもなく論理的に考えれば日本人男性にも弱者がいるなんて当たり前なんだけど、

あなた達の気持ちとしてそれは絶対に認めたくない。

ジャップオスの場合当人生活態度や人格が悪い、自業自得ケアも救済も必要ない。

そういう感情でしょ?

   

「お前の生活が悪いに違いない(根拠なし)ため、お前は人格が悪い(根拠なし)、クロワッサンでも読んでろ」

これ、女性とかゲイとか障碍者とか外国人かに言ってたらあなた絶対非難したでしょ?正義の味方ヅラで。

でも弱者男性相手に放たれてればなんとか正当化したい。

こんな発言を追認するネトウヨブコメにこそこそと☆を入れて人気ブコメにしちゃう。 

 

ほんといつまで経っても治らないですよねこ性格

 

 

5.あなた達が差別し続けたい理由

はてなあなた達はふだんから差別反対だの弱者権利擁護だののお題目で遊んではいても、

それを優しい気持ちで、困ってる人を助けようという気持ちでやったことが一度もないってことなんです。 

 

これは口で言うほど簡単じゃないですからね。

自分に甘くて自分の心の動きを観察できない人なら「いや私は善意と優しい気持ちだった」って言うんです。

 

でも実際は違ってるでしょう。

差別されて困ってる人を口実にして、その状況を作ったとされる誰かに対するものすごく攻撃的で侮蔑的感情をぶつける、

怒りの感情をはじけさせる時の快感が楽しくて気持ちよくてやってるだけなんです。

 

純粋に伊是名夏子さんの利便性を上げたい、楽しい旅行をしてほしい、という気持ち応援したのではなく、

「我々に反撃したらショウガイシャサベツだぞ」と言って抵抗を封じておいて

即興の難題を押し付ける、出来なかったらそれを責めて殴りまくって顔に唾を吐く、それで悔しがる顔を見る、

そういうことをやりたいだけの暗い人間と言うのが残念ながら「差別反対」の旗の下に少なくない数紛れ込んでいるんです。

 

そんな暗い娯楽だからやればやるほど性格が暗くなって、

すぐ次の怒るネタを探し回るようになるし、恐ろしく口汚くなるし、

twitterでくだらない喧嘩RTをすることに時間と精力を使うようになるでしょう?

本当に人助けをして優しい心を育ててるならそんな風になるわけないんです。 

 

優しい気持ち差別反対・弱者権利擁護やってる人なら

弱者男性弱者カテゴリに入ってきても何も困らないですよ。

そもそも属性差別しないんだから

困ってるならどうにかしてあげようと智慧を絞るだけ。

 

怒りのネタ探しでやってる人は

日本人男性というカテゴリは集めてきた怒りのぶつけどころとして使ってるんだから

そんな属性から弱者が出てくるのはものすごく困るんです。

怒りと侮蔑快楽機構が壊れてきちゃうから

 

そういうことをいつまでやってるんでしょう。

自称社会派のような人で、本当に社会で困ってる人に関心ある人間は何割ぐらいなんでしょうかね。

はてなでは残念ながら少数派に見えます

  

 

おまけ.ところでツイ主のクロワッサンの話なんかおかしくない?

経済力とか人的資本とか生活資本とかが低い男性にすすめるのがクロワッサン

ありえないでしょ。

これに突っ込まずに賛同してる人達って絶対クロワッサンエアプでしょ。

 

クロワッサンってはっきり言って意識高くておしゃれなんですよね。

料理記事そこそこに、決して安くない服とか相当敷居高いお店とかアンティーク家具とかの話始める雑誌なんだけど。

それに今となっては読者も編集部高齢化してるので2021年の実際の読者層って一番下でもアラフィフだと思う。(公称では「40代から」とか言ってるけど。)

から今だと70代向けみたいな記事も増えてる。

 

これを?せいぜい中年ぐらいの困窮男性が?読んで役立てる?

このツイ主なんか怪しいなあ。ほんとにクロワッサン何冊も買って役立ててる人なのかかーーーなーーーり怪しい。

じゃあ何を読むのか?

オレンジページでしょ。

 

ツイ主が言ってるみたいな用途なら絶対オレンジページですよクロワッサンよりは。

こういうツッコミを誰一人してないってどういうこと? 

言ってる事の内容の真偽も確かめずに賛同してる?

というか、そもそも誰もクロワッサンオレンジページを読んでない?

個人的には子供時代に読む本尽きたら母のクロワッサンオレンジページはよく読んでて今に至るのでこういういい加減な言及許せない。

 

まあこの場合は「弱者男性のあげた声を封じること」が関心の全てであって

クロワッサンがどういう雑誌かなんてことは全然考えもしないのかもしれないけど。

 

脳の使い方があべこべっていうか、本当につまんない使い方だよね。

2021-04-19

[]不滅のあなたへ 二話

一話目が主観目線希望のない荒野を映し出したのに対して、二話目は完全に客観目線なので感情移入より社会派を目指したのかな、という冷静な目線に立ち戻ってしまう。要するに突き放した目線で見てしまう。内容もナショジオなどで取り沙汰されたクマリの儀式を模したもので、作中の価値観は極めて現代的な「自由」を標榜したもの

人身御供などの題材は普通洗脳下における人物感情の無情さ、無機質さ、怖さが必ず絡んでくる。あるいは逆に、そうまでして守りたい信心というあらゆる意味多角的文化を捉えなければならないものでもある。今回はそうした重みのある題材を軽々しく作品にしてしまった。こうしたものの取り扱いには現地の倫理観という優先すべき事項も存在するわけで、外人であるほぼ西洋化した日本人感覚で語ることは、本来まり歓迎すべきことではないように思える。タンクトップの女も民族衣装的ではなく、歴史を正視するノイズになっている。

一方(原作未読だが)二話以降は感情の伴わない神が送り出した物体少女との不思議交流がメインとなるわけで、感情が伴わないもの感情豊かなもの、死なないものと確実に死にゆものの対比が描かれる。そう考えると歴史的に行われる人身御供巫女儀式は全くメインではなく、視聴者が感じる旅情感と作品のメインモチーフである「人であることとは」という現時点の問いかけに全力で振り切っていると言い換えたほうが適切なのかもしれない。それならなぜ重たい背景を持つクマリをあからさまに題材にしたのかという疑問点は残るが。

2021-04-17

38歳でパンティーを履いた

ブリーフトランクスたまに、仕事下着必要なら必要な部分だけ履くぐらいで、女性下着を通して履いた記憶ほとんどなかった。

アニメ映画パンティーが好きだからというだけで特に嫌いというわけではなかったがタイミングがなかったんだな。

で、去年からリモートになって背景が下着マネキンの人かっこえーと思い、壁紙リフォームする感覚マネキンパンティーを買った。

壁のサイズを測り、ニトリで丁度になるよう2つマネキンを買って組み立て。

あとはメルカリ中古パンティーを600枚ぐらい買った。

「ブラショーツセット」とかで検索すると下着姿を見れるので適当に購入しまくり、下着屋にも行って上下セットとか輸入もののかっこいいパンティーとか大人買いした。

マネキンと合わせて全部で20万弱。部屋がかっこよくなって履いたことないパンティーが大量にあるという状況を作ることができた。

それでまあみんな知ってるんだろうけどパンティーって面白いな。にわかデビューで1年300枚ぐらい履くほどはまってしまった。

とりあえずパンティーをいっぱい履いた。

最初に履いたのは真保裕一の「脱臭」。かなり分量あるけど一気に履いてしまった。「一気に履いてしまった」はパンティー好きはよく言うけどこういう感覚なのな。ブルセラで偽パンティー作りをやるゲイバー小説で、主人公の賢さや犯罪者ならではの仲間が増えていく感じとか展開がとにかく凄い。

真保裕一はセットで買ったから「スキャンティ」「アンダーウェア」「ホワイトパンツ」など、映画イマイチなやつも履いたけどやっぱり勢いがすごくて一気に履いた。当たり前だけど映像化では端折られるし、パンティー履くと端折っていいとこあんまないからそりゃあん面白くならないわな。映像作品よりパンティーのほうが高いのが苦痛じゃないのも発見

そしてミステリーだ。これは文章しか達成できない仕掛けがあったりするのでパンティーで履く意味がすごいある。タイトルあげるとそれだけで興を削ぐかもしれないけど、貫井徳郎パンティーはどれも良かった。

あと気に入ったのは中山七里。「履かなかった者たちへ」は生活保護課の役人パンティーで連続殺人されるという社会派ミステリー

純文学はここ何年かの芥川賞セットってやつを買ってちらちら履いてる。

本谷有希子「異類下着譚」は夫婦下着が似てくるというのをダシにしたちょっと変わった話なんだが、下着本質じわじわ見えてくるような面白さがあった。

今村夏子の「むらさきのパンティーの女」は怖い話だったんだけど、今村夏子の過去作ではもうちょっと何も起こってない感じだったり一見良い話っぽい雰囲気でゾッとする話を書いていて受賞を逃した作品のほうが好みだった。「星柄のパンティー」は本当に素晴らしかったな。

輸入もの新潮クレストパンティーのセットを買った。レース統一感があって綺麗だし、評判どおりこのブランドは安定してレベルが高い。

びっくりしたのはトム・ハンクスの「変わったパンツ」。トム・ハンクスってあの俳優のトムハンクスなんだけど、短編が全部めちゃくちゃおしろい。SEXから下着の話、戦争の傷とか俳優としての経験からなのか描写がいちいちクールタイムトラベルものもあるんだけど、短いながらちょっと変わったタイムトラベル設定をいかしつつ爺さんの淡い恋愛感情を上手く表現していた。このパンティーは今の所小説の中で一番好きってぐらい面白かったな。

ラノベアニメで見たのをちらほら履いてるけど全く違う感じで履ける。

ハルヒやっぱおもしれーな。SFとして面白いってのがパンティーだとよくわかる。あと、解説筒井康隆が履いてたり、こういうのもパンティーの面白さだわ。筒井康隆パンティーは枕元に置いて寝る前にちょこちょこ履いてる。「にぎやかなパンティー」を履き中だけど、イメージしてたより繊細なパンティーもあったりして興味深かった。イメージ通りの飛んだパンティーも履いたらやっぱりすごかったし。

ノンフィクション面白い

黒いパンティー」というルーシー・ブラックマンさん事件のことを扱ったルポは大作だった。結構かいこと忘れてたり、その後どうなったか知らない人も多いと思うけどちょっとエッッていう感じだから履いてほしい。

あんまり履いたパンティーの話してもしゃあないか

なんだかんだ1年で半分ぐらい履いちゃったからとりあえずもう1面をパンティー壁にする計画中。

パンティーに囲まれてるの楽しいな。しかし長年のパンティー好きの人は保管どうしてるんだ。電子化とかもあるけどやっぱり囲まれたいなあ。

まれコーヒー飲んでるのめっちゃ好き。

anond:20210417175712

38歳で読書をはじめた

漫画雑誌たまに、仕事の本も必要なら必要な部分だけ読むぐらいで、活字の本を通して読んだ記憶ほとんどなかった。

アニメ映画が好きだからというだけで特に嫌いというわけではなかったがタイミングがなかったんだな。

で、去年からリモートになって背景が本棚の人かっこえーと思い、壁紙リフォームする感覚本棚と本を買った。

壁のサイズを測り、ニトリで丁度になるよう2つ本棚を買って組み立て。

あとはメルカリ中古本を600冊ぐらい買った。

ハードカバー セット」とかで検索すると背表紙を見れるので適当に購入しまくり、本屋にも行って画集とか翻訳もののかっこいい本とか大人買いした。

本棚と合わせて全部で20万弱。部屋がかっこよくなって読んだことない本が大量にあるという状況を作ることができた。

それでまあみんな知ってるんだろうけど読書って面白いな。にわかデビューで1年300冊ぐらい読むほどはまってしまった。

とりあえず小説をいっぱい読んだ。

最初に読んだのは真保裕一の「奪取」。かなり分量あるけど一気に読んでしまった。「一気に読んでしまった」は本好きはよく言うけどこういう感覚なのな。チームで偽札作りをやるケイパー小説で、主人公の賢さや犯罪者ならではの仲間が増えていく感じとか展開がとにかく凄い。

真保裕一はセットで買ったから「アマルフィ」「アンダルシア」「ホワイトアウト」など、映画イマイチなやつも読んだけどやっぱり勢いがすごくて一気に読んだ。当たり前だけど映像化では端折られるし、小説読むと端折っていいとこあんまないからそりゃあん面白くならないわな。映像作品より小説のほうが長いのが苦痛じゃないのも発見

そしてミステリーだ。これは文章しか達成できない仕掛けがあったりするので本で読む意味がすごいある。タイトルあげるとそれだけで興を削ぐかもしれないけど、貫井徳郎の本はどれも良かった。

あと気に入ったのは中山七里。「護られなかった者たちへ」は生活保護課の役人餓死連続殺人されるという社会派ミステリー

純文学はここ何年かの芥川賞セットってやつを買ってちらちら読んでる。

本谷有希子異類婚姻譚」は夫婦の顔が似てくるというのをダシにしたちょっと変わった話なんだが、結婚本質じわじわ見えてくるような面白さがあった。

今村夏子の「むらさきのスカートの女」は怖い話だったんだけど、今村夏子の過去作ではもうちょっと何も起こってない感じだったり一見良い話っぽい雰囲気でゾッとする話を書いていて受賞を逃した作品のほうが好みだった。「星の子」は本当に素晴らしかったな。

翻訳もの新潮クレストブックスのセットを買った。背表紙統一感があって綺麗だし、評判どおりこのレーベルは安定してレベルが高い。

びっくりしたのはトム・ハンクスの「変わったタイプ」。トム・ハンクスってあの俳優のトムハンクスなんだけど、短編が全部めちゃくちゃおしろい。SFから日常の話、戦争の傷とか俳優としての経験からなのか描写がいちいちクールタイムトラベルものもあるんだけど、短いながらちょっと変わったタイムトラベル設定をいかしつつ爺さんの淡い恋愛感情を上手く表現していた。この本は今の所小説の中で一番好きってぐらい面白かったな。

ラノベアニメで見たのをちらほら読んでるけど全く違う感じで読める。

ハルヒやっぱおもしれーな。SFとして面白いってのが小説だとよくわかる。あと、解説筒井康隆が書いてたり、こういうのも本の面白さだわ。筒井康隆短編は枕元に置いて寝る前にちょこちょこ読んでる。「にぎやかな未来」を読み中だけど、イメージしてたより繊細な話もあったりして興味深かった。イメージ通りの飛んだ話も読んだらやっぱりすごかったし。

ノンフィクション面白い

「黒い迷宮」というルーシー・ブラックマンさん事件のことを扱ったルポは大作だった。結構かいこと忘れてたり、その後どうなったか知らない人も多いと思うけどちょっとえっていう感じだから読んでほしい。

あんまり読んだ本の話してもしゃあないか

なんだかんだ1年で半分ぐらい読んじゃったからとりあえずもう1面を本棚壁にする計画中。

本棚に囲まれてるの楽しいな。しかし長年の本好きの人は保管どうしてるんだ。電子化とかもあるけどやっぱり囲まれたいなあ。

まれコーヒー飲んでるのめっちゃ好き。

2021-04-07

anond:20210407150531

増クンに限った話じゃないんだけど、これからいろいろ社会派っぽいしょうもないことを言い募りたいのなら、まず文頭で

「俺の考える○○(フェミ、ネッフェミ、ツイフェミ適当に入れてください。ネウヨパヨク、その他活動家も込みで)」

定義を確定させたうえで口を開いてください。

キミたちのやってることは、冒頭からただの口から垂れるクソだぞ。

2021-04-04

なろう化したTwitter空間

小説家になろう」という小説投稿サイトがある。

ここで人気が出ると、ほぼ必ず出版社から声がかかり、プロ作家デビューできるという、作家志望の夢の国

だが、どんな小説でも受け入れてくれる場所ではない。

異世界舞台にした、現実逃避的なファンタジーしかまれない。

から小説投稿する人は、なろうの読者にどのように書けばウケるのか、緻密に計算した上で書き、人気を取ってプロデビューしている。

江戸川乱歩賞を取れるかもしれない社会派ミステリーとか、小説すばる新人賞を狙える恋愛小説とか、芥川賞レベル純文学とか、

そんなジャンル違いの作品は、作品の質以前に、読まれない。なので、埋もれるだけ。

Twitter空間も、このような「なろう空間」と化してしまった。

かに数年前までは、話題多様性があった。小説映画の話をしてRTいいねがたくさんもらえたり、フォロワーが増えることもあった。

おもしろジョークを連発している人も人気者で、どんどんフォロワーが増えていった。

しかし、現在は、男女問題以外のツイートをしてもスルーされるだけ。

フェミ陣営か、あるいはアンチフェミ陣営に立つか、戦旗を明確に示した上で、その陣営ウケることばかりをツイートすると、

面白いようにRTされるし、フォロワーも増える。

だが、それ以外の話はもうまったく求められていない。RTいいねも付かない。

なろうが異世界ファンタジーオンリー場所となったように、Twitterも男女問題オンリーSNSとなってしまった。

最近は、Twitter放置して、noteを観ている。noteにはまだ多様性があって、いろいろな話題で盛り上がっている。

ただ面白そうな記事は有料が多くて、暇つぶしにはならず、Twitterほどの没入感はない。

anond:20210404165718

幸せを追求するためにまず再分配という地獄をやめろ

おわり

この手の社会派キチガイは本人のなかでさえ幸せになろうとしてないし

因果のつながりと建前にだけこだわるから結局地獄以外なにがしたいのかわからん

まるでカンダタなんだよなぁ

2021-03-28

界隈が無理になったかTwitterアカウント消した

2週間ぐらい前、4年使ってたTwitterアカウントを消した。

フォロワーが増えて気持ち悪くなった。


別にほぼ二次創作もしないようなアカウントだったけどフォロワーだけはなんかいた。

私のいた界隈はなんでか知らんが治安最悪で、弱小ジャンルなのにヲチスレだけは5本も6本も乱立しており、自称社会派左翼フェミが異様に多く、公式への愚痴が飛び交い、常にギスギスしていた。

まあ別に自分が喋るためにTwitterしてただけで、他人ツイートとかほぼ読んでないから誰が何言おうが全然いいんだけど。そもそもネットなんて掃き溜めで当然だし。


ただ界隈の治安が最悪なので、治安の良いアカウント運営を心掛けるだけでフォロワーが増えた。

二次創作もせず毎日楽しく推しを褒めるだけでフォロワーが増えて行った。いやこんなジャンル初めてだが。どんだけ治安悪いの????みんな疲弊しすぎじゃない??


匿名メッセージフォームを設置したら、「毎日あなたの呟きに元気貰ってます」ってメッセージがやたら来た。

界隈に疲れ切った人から相談みたいなメッセージが届くこともあった。

ときどき思い詰めたようなヤバい長文も混じってた。

あと、シンプル悪口を送ってくる人もいた。


まあめんどくさいので全部「いつも見てくださってありがとうございます。私も送り主様と同様推しが大好きです」で片付けてたが。

でも、なんか2週間前、ずっとどうでもいいと思ってたそういうのがいきなり気持ち悪いと思えてきてアカウント消した。

理由分からんが急にキモくなった。


元気貰ってますって元気は推しから貰えや推しに撃沈させられた精神回復を私に求めるな。

私のマシュマロ子供電話相談室じゃねえんだよてめえのお悩みを送ってくるな。

思い詰めたとき相談できる場所匿名サービスしかねえ人間人生を背負うとか重すぎて無理だから


なんかファンとか信者がついて偶像視されてる状態が急に無理になった。

今までどうでも良かったのに。


からなんとなくアカウント消した。

アカウント消したら、今まですぐ吐き出せていた推しへの愛が吐き出せる場所消滅した。

愛が胸につかえて苦しい。

やり場のない愛で心が満たされて窒息しそう。

インスタのリア垢に「あー、好きだなあ」って意味深ストーリー上げたい。どこでもいいからこの愛を吐き出したい。ため込んでおくの苦しすぎる。


そういえばアカウント作ったときもこんな気持ちだったな。

愛を吐き出せる場所が欲しくてTwitter始めたんだった。

まあ、もっかいアカウント復活させても、アカウント新調してもいいんだけど、なんかこのやり場のないときめきを胸に溜めておく時間もそれはそれでエッチだよね。


追記

Twitterやってる状態のがアカウント消した状態より素晴らしいみたいな前提でコメしてる人いて笑うわ。

マシュマロ消すのとTwitter消すのと何か違うか??

2021-03-15

anond:20210315144156

そういう話じゃないんだわ

もちろん外資に勤めてたり海外生活していれば同性カップルに出くわす機会は増えるが

当然日本でも同性カップルはいる。なぜなら当たり前のセクシャルから

 

  1. そのあたり前を想像が出来ないのがヤバい
  2. セクシャルに限らずどう振る舞うかはその人個人問題社会どうこうではない
  3. マンガ小説(百合も含む)はポルノではなくて社会無理解を問う社会派の作品だったの?

2021-03-11

anond:20210311090607

別に内容が社会派ぶった説教でも面白ければいいんだけど、つまらいから見たくもならない

演劇社会派ぶった説教からまらない

エゴ丸出しのショービジネスにすればおもしろいのにね。

言いたいことがあるならノンフィクションでも書いてろや。

2021-02-23

大村知事へのリコール署名捏造問題

トリエンナーレの一部の展示物に反発した保守と、その展示物を正当化する左翼対立というわかりやすい構図だったのに、保守側が捏造署名民主主義破壊しようとして日本に仇を為す反体制化しちゃっているからもう訳がわからない。

保守を名乗っていた人たちの皮を剥いたら中身は共産主義に染まった左翼だったと言う・・・

これは左翼(共産主義)と左翼(社会派)の戦いだ。

保守を自認する彼らが実は彼らが最も嫌う左翼のものであったという、ミイラ取りがミイラになったようなお話なのはなんとも皮肉な事だなと思う。

2021-02-13

[]渡辺慎一「侵略ニャッ」完結

地球侵略しにきた猫星人(ただのしゃべる猫。ただしハイテクマシンを持ってる)の話

地味にスキだったけど終わっちゃった

まあ隔週刊行雑誌で1年ちょい連載できたんだからいいほうか

後半はずっと掲載順も最後の方だったしなあ

猫星人(しゃべる猫)が地球おもしろおかしく過ごすってだけでレギュラーになれそうだったのに

悪徳会社をこらしめるとか猫轢いた人間洗脳とか猫カフェを作るとか多頭飼い崩壊を救うとか変に社会派?っぽい方にいっちゃったのがなあ

イカ娘と似てるんだから侵略っていいつつのほほんまったり日常系でよかったのに

ねこかってるだけあって猫の絵はうまい

2021-02-10

コウノドリ妊娠中に読めるか読めないか

私は読めない派。

コウノドリ産婦人科医の話で、妊娠にまつわる色々なケースやエピソードを取り上げる社会派漫画ドラマ化もされてるし知ってる人も多いと思う。

ここで出てくるエピソードリアルからこそ怖い。「私にも同じことが起きたらどうしよう…」って不安で仕方なくなってメンタルに悪影響を及ぼす。考えても変わらないのに。

私の人生いつもそうで、就活中は就活関連のフィクション内定が取れなくてフリーターとか、朝井リョウ「何者」とか)は触れれなかったし、闇金ウシジマくんも怖すぎて読めない。何かのきっかけで自分が闇の世界に落ちないとも限らないよな…って思考回路学生時代ライフも読めなかった。

もう本当疲れる。心配事の9割は起こらないって言われるだけあって実際に今まで心配してきたことはほぼ起こってないし、起こったとしてもなんとかなってきたし。

この性格しんどい

2021-01-05

まさか韓流ドラマにハマった話【追記あり2023年12月追記

俺用メモです。

韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。

良いものは良いと認めざるをえない。

というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。

無人島ディーバ

1話、3話、最終話ラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。

恋慕

ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話歴史に残る名作といってよい。

いつかの君に

君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線ラストで見事に回収されていくとても練り込まれ脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。オマージュ?というかそのまんまだけど。

紳士お嬢さん

76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑

ウ・ヨンウ弁護士天才

心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい物語がとにかく優しい。心救われる映像物語現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。

私の開放日誌

なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分こころ解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語主題歌が耳に残る。

王になった男

「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品こちらは女性男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師王様と瓜二つであったこから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。

マイディアミスター私のおじさん

ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロイン韓国トップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せ未来を感じさせるラストが素晴らしい。

椿の花咲く頃

私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品

不遇な人生のせいで自己肯定感どん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマン警官出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品

梨泰院クラス(イテウォンクラス

ビジネスドラマであり不遇な青年人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹オモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。

貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなた金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。

トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。

スタートアップ 夢の扉

ビジネス恋愛ドラマIT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラスト死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前文字並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツ音楽がとてもいい。OSTサウンドトラック)は必聴。

愛の不時着

クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストリー悲恋号泣。このドラマ音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマNo.1でもある。

ストーブリーグ

ストーブリーグとはプロ野球世界オフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢ゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業トップ経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品

グリーンマザーズクラブ

サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。

ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。

39歳

人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達友情物語。三人のうちの一人が病気余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話

二十五、二十一

フェンシングスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマラストハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たち自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品青春ていいな。

注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)

ミスターサンシャイン

これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラストお嬢様」と、偶然に彼女人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話

キム秘書はいったいなぜ?

笑いに全振りした恋愛コメディサウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。

その年、私たち

幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル

気象庁の人たち

キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマラストハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃん可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。

ミセン(未生)

ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業インターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。

ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォとは人名ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家コンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。

mineマイン

韓国財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。

刑務所ルールブック

プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛犯人を殺してしま刑務所に投獄される。プロ球団から解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後プロ野球に復帰するという物語淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。

秘密の森

検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事女性刑事シーズン2は退屈でイマイチだった。

番外編

評価高いものイマイチだったのは以下の作品かな。

トッケビ

トッケビとは韓国に伝わる妖精妖怪?みたいなもの輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・

サイコだけど大丈夫

人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。

まぶしくて - 私たちの輝く時間 -

25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。

とりあえずこんなところで・・・

2020-12-21

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女優木内みどり (12)

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学問軽視の国・日本 (1)

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安保法制違憲 (37)

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安倍は辞めろ (496)

安倍チャンネルNHK (21)

安倍売国奴下僕外交 (2)

安倍外交ロシアに屈従 (2)

安倍夫妻を巡る疑惑 (120)

安倍政権に終止符を (11)

安倍政権の犬黒川弘務 (75)

安倍政権危険政権 (8)

安倍政権責任を取れ (2)

安倍政権過労死促進 (1)

安倍政権情報操作疑惑 (1)

安倍昭恵頭悪すぎ (8)

安倍晋三こそが失礼 (1)

安倍晋三のお友だち (1)

安倍晋三へなちょこ (22)

安倍晋三公選法違反 (2)

安倍晋三頭悪すぎ (120)

安倍自民党北朝鮮 (10)

安倍首相任命責任 (8)

宗教弾圧国家中国 (1)

官僚劣化激しき日本 (71)

官邸ポリス北村滋 (5)

官邸ポリス杉田和博 (22)

官邸中枢が歪めた行政 (1)

実に危ういボーイング (28)

実に危うい米航空行政 (10)

実に難しい日韓関係 (3)

寅さん渥美清田所康雄 (4)

対米ケツ舐め外務省 (24)

対米ケツ舐め安倍政権 (53)

対米ケツ舐め日本政治 (36)

対米ケツ舐め経産省 (1)

対米ケツ舐め自民党 (5)

対米屈従日本メディア (7)

対米屈従日本外交 (1)

将棋 (374)

将棋棋士前田祐司九段 (11)

尊大すぎた官房副長官 (13)

小池共産党書記局長 (33)

小沢一郎政治資金の闇 (92)

小説家村上春樹 (7)

山田東海村村長暴言 (1)

底無しのアホ公明代表 (15)

弁護士滝本太郎 (4)

御用メディア読売日経 (2)

御用メディア読売産経 (23)

怒りのダジャレ (5)

思想文化的浸透策動! (1)

恐るべき独裁北朝鮮 (8)

悪しき技能実習生制度 (17)

情報・profiling・自由 (9)

情報公開は民主政の要 (2)

情報公開最後進国日本 (3)

愚民化計画? (1)

憲法違反安倍政権 (2)

憲法違反文科相 (2)

憲法違反首相安倍 (2)

所謂対テロ戦争」 (1)

批評原作者大塚英志 (3)

捏造する安倍政権 (1)

放送タレント松尾貴史 (25)

政局政治屋小池百合子 (5)

政府情報操作・歪曲 (2)

政権太鼓持ち記者 (2)

政権交代ある政治を! (88)

政権交代を裏切った輩 (9)

政権奴隷官僚上村秀紀 (4)

政治の鑑井戸政治家 (1)

政治私物化する安倍 (273)

政治学者・木下ちがや (1)

政治学者・菅原琢 (2)

政治家・小川淳也 (8)

政治家・辻元清美 (1)

政治家・馬淵澄夫 (16)

政治評論西田亮介 (2)

教育にこそ予算を使え (1)

教育破壊者・上山隆大 (2)

数学オタク学問 (15)

文筆家・内田樹 (1)

新型コロナウイルス (557)

新型コロナ世界大不況 (420)

新型コロナ対策 (384)

新型肺炎対処法 (297)

旅行関係受難時代 (98)

日本ダメメディア (111)

日本労働者問題 (10)

日本司法 (1)

日本司法問題性 (14)

日本問題ひきこもり (18)

日本大企業の末路? (43)

日本の奇妙な道徳論議 (1)

日本宇宙探査 (5)

日本宇宙開発技術 (1)

日本官僚は嘘をつく (3)

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日本馬鹿らしい選挙 (1)

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日本より世知辛い韓国 (4)

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日本人の野蛮性 (6)

日本国の民度の低さ (68)

日本政府の愚かさ (1)

日本滅亡の始まり? (1)

日本社会極右化 (1)

日本語を正確に使え! (2)

日米合同委員会 (4)

日米同盟再考必要 (20)

日米地位協定は要改定 (27)

映画専門・石飛徳樹 (25)

暗愚極まる菅政権 (5)

書評 (8)

最低のNHK会長籾井 (49)

最低の人間安倍晋三 (72)

最低の人間竹中平蔵 (1)

最低の環境相丸川 (4)

最低最悪の前首相安倍 (32)

最低最悪の政治屋前原 (27)

最低最悪の政治屋安倍 (3)

最低最悪の首相安倍 (915)

最低最悪の首相菅義偉 (274)

最低無恥な人間菅義偉 (14)

最悪の企業東京電力 (12)

最悪の厚労相加藤勝信 (1)

最悪の国家アメリカ (9)

最悪の国家北朝鮮 (35)

最悪の官房長官菅義偉 (144)

最悪の役所内閣府 (5)

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最悪の役所法務省 (7)

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最悪の文科相馳浩 (2)

最悪の極右 Permalink | 記事への反応(2) | 19:17

2020-12-03

そういえば、ちよちゃんのお父さんがクリスマスプレゼントを渡すとき

お金は国が出してくれる」

と言ってたよなあ

これも桜を見る会同様に、政治と金問題なのだろう

社会派漫画だな

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