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被害者に合掌
1995年6月29日は、韓国・ソウルの繁華街にあった三豊(サンプン)デパートが崩壊した死者502人、負傷937人、行方不明者6人の大惨事だった。
1995年6月29日は、韓国・ソウルの繁華街にあった三豊(サンプン)デパートが崩壊した。
違法建築と、それを見逃していた許認可権限者、客を見捨てて逃げた経営陣など、問題が大きい事故でした。
ハフィントンポスト韓国版ニュースエディターのウォン・サンユン氏は、以下のように表現している。
「1989年12月1日に開業した三豊デパートは、豪華でまばゆかった。売上高は業界1位、江南(カンナム)の富裕層を主な顧客にしていた高級デパートは、江南の象徴であり代名詞だった。
アメリカのショッピングモールがそのままやってきたかのような設計。
しかし、内部を広く見せるために、柱をつくらなかったと分かったのは、あとになってからだった」
すべてが後付けだった。
荷重計算をせずに屋上に無断で設置した200tの冷却塔のせいでした。
亀裂が広がるのを防ぐために、経営陣は冷却塔から水を抜き、エアコンを切る。
当時、デパートの中にいた数千人の客と従業員はこの事実を全く知らされませんでした。
経営陣は「亀裂が入り始めた事実を客には絶対に知らせるな」と箝口令を敷き、建物の崩壊直前にデパートから逃れた。
午後5時55分、わずか築5年の短い寿命で三豊デパートは一瞬で崩壊した。
三豊デパートの会長は、各種の許認可に絡んで公務員に賄賂を贈ったり、会社の金を横領していたりしていたなど4種類の容疑で逮捕された。
1月は「1ドル=115円」だったものが、ロシアによるウクライナ侵攻が起きた翌月の3月初めから円安が急激に進み始め、
4月に入ると黒田ラインと呼ばれる「 1ドル=125.86円 」を一気に突破したのだ。
もちろんこれでは終わらず、先月には「1ドル=139円」を超え、23年ぶりの歴史的円安になった。
今は「1ドル=130円」と落ち着きを取り戻したものの、まだ超円安時代は続く見通しのようだ…。
今回の特徴はもちろん「ドル高」ではあるものの、一番見逃しているのは、「日本円安」の方である。
理由はドル以外でも、例えばユーロやポンド、または豪ドル、やNZドル、シンガポールドル、中国元、さらに韓国ウォンとグラフで比べても、日本円はかなり目立って安くなっている。
「ドルと日本円、どっちが目立つの?」と質問されたら、「やはり日本円の方が目立つ」と答えるほどである。
世界中でインフレの嵐が起きている中、多くの国々の中央銀行の殆どは、インフレを止めるために「政策金利の引き上げ」に走っているにも関わらず、
日本の中央銀行だけが、それに逆らって大規模金融緩和や指値オペを繰り返していたからである。
そして本題に入るが、今年7月に記録した「1ドル=139円」は本当に歴史的円安なのだろうか。
多くの人達は「過去に1ドル=360円の時代があったから、今回のはまだ全然円高過ぎる」と思うであろう。
しかしなぜ多くのマスコミは「歴史的円安だ」と騒ぐのかは、実は根拠がある。それは「円の購買力」、または「実質実効為替レート」にある。
円の購買力とは、「世界から見た、実際の日本円の価値」という意味であり、
例えばアメリカの消費者物価指数、日本の消費者物価指数を使用して計算し直し、今回の「1ドル=130円」は○○年前の「1ドル=●●●円」と同じ価値であることが確認できるのだ。
つまり実際、2002年の「1ドル=130円」と今の「1ドル=130円」は同じ価値ではないからだ…。
実質実効為替レートは、世界各国の通貨や物価のデータを一つにまとめ、その日本円を使って数値化、グラフ化した為替レートのことであり、
現在(2022年6月時点)の日本円の価値は、1971年9月の数値( 当時:「1ドル=335円」 「1ユーロ=330円」 )とほぼ同じ価値であることが分かり、
ちなみに実質実効為替レートの数値が最も高かった時期は「1995年4月19日( 当時:「1ドル=79.8円」 )」であり、
当時は阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が起きた直後であり、かなり混乱した時期でもあったものの、逆に海外旅行や留学などが最も楽であり、
それにより多くのJPOPミュージシャン達や芸能人達が海外ロケを沢山行っていたのも納得できる。
しかしなぜ、日本円はそこまで価値が下がったのだろうか。その理由は1997年から今まで、日本経済は長期的な「デフレ」に陥ったのが原因である。
日本の物価が25年間ずっと「1」のままなのに対し、世界各国の物価が25年間で「平均2・3倍以上」になれば、当然日本は円安に傾きます。
そんなことを知らず、ずっと通常の為替レートを眺めるだけ気が付かないままだと、いずれ危険になるであろう。
さて…全体的に説明をしたところで、殆どの読者達が理解できれば幸いである。
ロシアと中国は他のBRICS諸国と新しい準備通貨を開発しているとウラジーミルプチン大統領は述べました。
アナリストは、バスケット通貨は米国が支配するIMFの代替案に匹敵し、ロシアにその影響力を拡大させるだろうと述べました。
中央銀行が人民元とより小さな通貨に分散するにつれて、ドルの支配はすでに侵食されています。
ロシアは、米ドルの支配への潜在的な挑戦において、中国や他のBRICS諸国と並んで新しい世界の準備通貨を開発する準備ができています。
ウラジーミル・プーチン大統領は、新しい準備通貨は、グループのメンバーであるブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカからの通貨バスケットに基づくことになると示唆しました。
TASSの報告によると、プーチン大統領は水曜日にBRICSビジネスフォーラムに、「両国の通貨バスケットに基づいて国際準備通貨を作成する問題は検討中である」と述べた。「私たちはすべての公正なパートナーと率直に協力する準備ができています。」
ドルは長い間世界の準備通貨と見なされてきましたが、国際通貨準備のシェアにおけるドルの優位性は衰えています。国際通貨基金によると、中央銀行は人民元のような通貨だけでなく、スウェーデンクローナや韓国ウォンのような非伝統的な地域にも保有を多様化しようとしています。
「これは、IMFの認識されている米国の覇権に対処するための動きです」とINGのグローバル市場責任者であるクリス・ターナーはメモで述べています。「これにより、BRICSは独自の影響範囲とその範囲内の通貨単位を構築できるようになります。」
ロシアの動きは、ウクライナ戦争に課せられた西側の制裁が、国を世界の金融システムから切り離し、ドルへのアクセスを制限し、経済に圧力をかけた後に起こります。
INGのターナー氏は、「西側諸国とその同盟国がロシアの外貨準備を認可した速度(約半分が凍結)は、間違いなくロシア当局に衝撃を与えた」と述べました。
「ロシア中央銀行は事実上多くのことを認めており、一部のBRICS諸国、特に中国は、米国財務省の動きの速さとステルスに注目したことは間違いない」と彼は付け加えました。
これらの制裁は、モスクワと北京がIMFの国際準備資産である特別引出権の代替案に取り組むことを奨励した可能性が高いとターナーは示唆しました。
準備通貨ではありませんが、SDRは、米ドル、ユーロ、英ポンド、日本の円、および中国の人民元で構成される通貨バスケットに基づいています。
一つの可能性は、BRICSバスケット通貨がグループのメンバーだけでなく、すでに影響力のある国々の準備金を引き付ける可能性があると彼は示唆しました。これらには、南アジアと中東の国々が含まれます。
ロシアは、ウクライナ侵攻後2週間足らずで70%急落した後、中央銀行の支援のおかげで、ルーブルが戦前の水準を超えて回復したことを確認しています。6月には15.2%上昇して1.87セントになりました。一方、人民元は同期間で約0.15ドルで安定しています。
600万円が700万ウォンになったのかもしれん
自治会で会計をやっているんだが、今日の自治会費の集金で、預かったお金をあたらめて家で確認したら500ウォン硬貨1枚を発見してしまった。集金人がいて、彼らが各会員から自治会費を回収し、それを決まった日にちに集会所に待機する私に納めてもらう方式をとってて、そのときにも集会所でお金の確認をするんだけど、全然気が付かなかった。
怒ってないって言えばウソになるんだ。
でもなんか懐かしい気持ちになった。
子供の頃の話だ。私は近所のケーキ屋さんにおつかいに行きケーキを買って帰ったのだが、家に着いて財布に大事にしまっておいたエリマキトカゲコインを取り出そうとしたときに、いつの間にかコインを紛失してしまっていたことに気がついた。それで、さてはと思ってケーキ屋さんに取って返して事情を説明し、お店の人にお金をしまう箱から目的のコインを探してもらった。無事にコインは見つかり、お礼を言って本来払うべき10円を払った。馬鹿だからね、大事なコインと大事なお金を同じ財布に入れちゃうんだよ。財布はお金のような大事なものをしまう物だからね。
だから、思うのだ。
そういうこともあるよな、と。
で、回収し損ねた500円はって?
だからね。
怒ってないって言えばウソになるんだ。