はてなキーワード: 1998年とは
動物の売春が存在するという考えを広めるものとして少ないながらもいくつかの研究が存在する。その対象となる動物はアデリーペンギン、チンパンジー、カニクイザルなどである[1][2][3]。例えばペンギンは自分たちの巣をつくるために石を使用するが、1998年のある調査をきっかけに、石が不足するとメスのアデリーペンギンは石とセックスをトレードするという言い方がされるようになった[1][4][2]。その調査によれば、つがいのメスのなかには自分のパートナーではないオスと交尾をおこない、自分の巣に小石を持ち帰ったものがいたのである[1]。
食事を分けてもらう対価としてセックスを提供しているようにみえるチンパンジーも、売春に従事しているといわれることがある[3]。
交換としての売春
鳥類のメスは時として餌(あるいは餌場への出入り)と交尾を「交換」することが知られている[5]。特にラリー・ウルフは、ハチドリのメスがオスの縄張りである餌場に近づくため非繁殖期であるにも関わらず交尾を行う例を取りあげ、こうしたエネルギー的な利点から行われる性的な行動を「売春」と呼んだ[6]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%A3%B2%E6%98%A5
『マトリックス レザレクションズ』を観に行って、わたしが観たかったのはコレじゃない感があって、だったらどういうのが観たかったのかという妄想が膨らんだのだけれど、そういうのを書くと2次創作になるのかな。著作権侵害? ウォシャウスキーに怒られる? でも膨らんだ妄想は放出しておきたいのでここに。
わたしが好きなのは『MATRIX』。1999年3月全米公開。
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ぜんぶ妄想です。
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1998年の9月、モンタナ州ロッキー山脈のふもとに住む14歳のジョージは、遂にボンダイブルーのiMacを手に入れた。8月にAppleから発売された最新機種で、ディスプレイ一体型のパーソナルコンピュータは、長らく遅れのAmigaしか与えられていなかったジョージに狂気乱舞しても足りないほどのものであった。
インターネットに接続し、睡眠時間も惜しんでありとあらゆるものを検索した。様々な都市伝説、真偽不明の陰謀論、そしてハッカーという恐ろしくも魅力的なソフトウェアの魔術師たちの存在も知るようになった。
「裏山にトレッキングにでも行ってみては?」
父親も
と言う。ジョージはiMacを取り上げられる可能性があるとみて素直に両親の提言に従った。
その日、ジョージはリュックにサンドウィッチと飲料水を詰め込んだ。母親は父親を陸軍病院に車で連れて行くという。父は軍属だったが、数年前のハイチでの作戦に参加して負傷して車椅子生活になり、何よりも精神を病んで家族はこのモンタナ州に越して来たのだった。軍医は自然豊かな土地で療養することを父に勧めたらしい。
幾つかキノコでも採ってくれば両親は納得するだろう、そんな気持ちでジョージは出発したのだった。
家から少し離れた森の中でキノコを狩り、昼時にサンドウィッチをもそもそ食べて、もう帰ってもいい頃だろう、そんな風に思った時に遠くから人が近づいてくる気配がした。そして遠くから銃声。ジョージは素早く大きな木の根本の窪みに身を隠した。誰か、恐らく二人の人間が走り去る足音がする。
しばらくすると数人の足音がする。ジョージは好奇心を抑えられず音のする方向をそっと見ると黒のスーツにサングラス、耳には大統領の警護官のようなイヤフォンをした男たちがいた。先程の二人を追っているのだろうか。男たちはまた走り去ってしまった。
ジョージは走って山を降り、森を抜け出した。家に着いた時には助かったという気持ちでいっぱいだった。キッチンでコップに水を汲んでがぶがぶと飲んだ。その時、家の呼び鈴が鳴る。両親が帰ってきたのだと思ったが、玄関には見知らぬ男と女が立っていた。
白いスーツの短髪の女と黒いスーツに髪を後ろに撫でつけた男、女は男の腕を肩に抱えて男はうつむいている。女は言う。
電話を貸すだけなら別に構わない。隣家も離れているこんな田舎ではこういうことも仕方ない。最近普及している携帯電話を持っていない人たちなのだろう。父親のように分厚いモトローラの電話を持っている人はまだ少ないのだから。
家に二人を招き入れたが、男の方は腹部に血が滲んでいる。その時に気づいた。あの黒いスーツの男たちに追われていたのはこの二人なのではないのかと。
「私はスイッチ、彼はエイポックと言うの、ありがとうこれで助かるわ」
不安に思っているジョージを尻目に、部屋を見回したスイッチはiMacを見つけたのだろう。
ジョージは頷く。
「どんなものをインターネットで見つけたの?」スイッチは言う。エイポックは体の傷が痛むのか椅子に腰掛けうずくまっている。
ジョージは素直に陰謀論や都市伝説、そしてハッカーのことを調べたということを話した。スイッチは言う。
エイポックは素直に受話器を耳に押し付ける。すると驚くべきことに彼の姿は受話器に吸い込まれるように消えてしまった。
「今のを見たわよね?」スイッチは言う。ジョージは言葉を失ってうなずくしかなかった。
「あなたが見た都市伝説や陰謀論の中には真実が少しだけある、この世界がソフトウェアだという話を目にしたことは?」
ジョージは確かにそのような荒唐無稽な話をインターネットで読んだことがあった。
「それはマトリックスよ、トリニティを探しなさい、そうすればあなたも目覚めることができるわ」スイッチのその言葉の返事としてジョージは
「あなた達は何を探してるの?」と訊いた。
スイッチは少し逡巡して
そして電話機がまた鳴った。
「行くわね」スイッチが笑顔で受話器を取って耳に押し付けると彼女の姿も消えて、コードにぶら下がった受話器だけが残った。
マトリックスとは?
かしらもじDもそうなんだ(
1998年4月、エイベックス(後のエイベックス・エンタテインメント株式会社)の音楽プロデューサー長澤隆之はavex traxおよびavex tuneから分離しアニメ専門レーベルa.t.m.を創立。同レーベル作品の第一弾が『頭文字D』である。1999年11月、a.t.m.はavex modeにレーベル名を改称する。
『ONE PIECE』などのアニメ作品や、「平成仮面ライダーシリーズ」(『龍騎』から『ディケイド』まで)に代表される特撮作品の映像・音楽ソフトを発売していた。同社制作のアニメ作品はAT-XやアニマックスでCS初出となる例がほとんどである(『ヒカルの碁』はAT-X初出後、キッズステーションで放送)。
1998年2月14日、1998年度日本JC「地球市民づくり情報循環会議」、日本青年会議所建設部会、(社)旭川青年会議所(北海道、旭川JC)の幹部ら33人が、北海道旭川市駅前のホテル地下の居酒屋でハレンチな猥褻行為を目的とした「懇談会」を行なった。旭川JCメンバーと日本JC会議スタッフが「今日はバレンタインデーなので、旭川では女体盛りを用意しました」と幹部にコンパニオンを全裸にし刺身を盛り付けたパーティーを企画。その場にいた日本JC議長と副議長4人を含むメンバーらは、「一瞬「おおっ!」と驚きの声を上げ、次いで蜜にたかる蟻のように女体盛りに群がった」や「初め女の子はサングラスをかけていたが、乗ってくるとそれをはずし、脚も開いた。なかには刺身を股や乳首にくっつけてから食べる」JCメンバーもいたと週刊紙に書かれた。事件は6月になってコンパニオンしていた少女が補導され、パーティーを話したことで発覚。実はコンパニオンが未成年と判明したことで10月に議長らは旭川中央警察署で事情聴取を受けた。16歳の未成年に懇談会のために依頼した4人が逮捕された。そのうちの一人は不動産会社役員の東京JC会員(27)は売春防止法違反と北海道青少年保護育成条例違反で逮捕され、東京JCを除名処分となった。1998年11月3日と17日発売の写真週刊誌『FLASH』に「「女体盛り」逮捕犯」「あ!日本青年会議所(JC)議長のハシが乳首を!!刺身「女体盛り」ハレンチ写真」などの表紙見出しで、現場写真が2号連続で掲載された[5][6]。日本JCは「懇親会としては不適切で、反省すべきもの」という内容の見解表明をした。
1998年7月25日午後4時頃、日本青年会議所ファッション部会が神奈川県横浜市で開催された「日本JCサマーコンファレンス1998」会場で、客席100人ほどのステージにビキニ姿のコンパニオン2人が水着ショーの後、体にバスタオルを巻きつけてビキニを脱ぎオークションにかけていたとして市民団体などに苦情があった。神奈川人権センターはセクハラ問題として日本JCに対し事実調査と公表を求める申し入れ書を提出し、抗議した。後援した横浜市も事実関係の調査に乗り出し、日本JC側は事実を確認し、謝罪した[7]。
サンデル先生の本読んで、もう10年前にはインドでの代理出産事業始まってたっての知ってびっくりした。
インドで最初に認められたのが2002年だからもう20年も前だったのか。
Wikipediaをざっと眺めて、マイクロキメリズムとか言う問題の存在を知った。遺伝的由来が違う細胞が継続して存在するなんて、そんな事あるんやね。
個人的には金銭を媒介にして妊娠・出産を委託するような代理出産はモラル上の問題が大きすぎると思う。
だから、向井亜紀の件で彼らを責めるような事はできないが、サラ・ジェシカ・パーカーは責める。
米の人気シットコム「フレンズ」で、フィービーが弟夫婦の代理出産したのが1998年のSeason5。
臓器移植なんかでも身内からの腎臓提供は行われてるし、当時はそういうのがあるのか、位の認識だった……
キャリア絶頂期に妊娠・出産でキャリアを中断させたくないという気持ちは分からないでもないが、それでも。
絶対悪的な言い方はしない(できない)けどね。
自分はもう一生子供を持つことが無い可能性が極めて高い境遇にいるが、もし出生前診断で障害児だと分かったら下ろす(してもらう)方に傾くと思う。
正しく生きるのって難しいね。
インドでは2015年から外国人向けの代理出産を禁止、2019年に商業代理出産を禁止する法案が提出されたとか。
一方で、ウクライナでは加速してるらしい
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f435624c5b6763e5dc519a2
サンデル先生の本によれば、インドの代理母は1度の妊娠で、5年分の賃金に相当する額が貰える、とあった気がする。
細野不二彦先生はまさに作画の魔術師、さすがの猿飛・グーグーガンモの作者とギャラリーフェイクの作者が一緒とは誰も気づかないだろう
マクロスの「変形の河森」さんと同期らしい
やよいマイラブ - 『週刊少年サンデー』(1980年24号 - 28号)
さすがの猿飛 - 『少年サンデー増刊』(1980年 - 1984年)
どっきりドクター - 『週刊少年サンデー』(1981年 - 1982年)
Gu-Guガンモ - 『週刊少年サンデー』(1982年 - 1985年)
東京探偵団 - 『少年ビッグコミック』(1985年 - 1987年)→『ヤングサンデー』(1987年創刊号 - 8号)
青空ふろっぴぃ - 『週刊少年サンデー』(1985年 - 1986年)
あどりぶシネ倶楽部 - 『ビッグコミックスピリッツ』(1986年)
I'mナム - 『週刊少年サンデー』(1987年1号 - 31号)
ジャッジ - 『アクションBROTHER』(1987年 - 1989年)→『COMICアクションキャラクター』(1990年 - 1991年)
うにばーしてぃBOYS - 『ビッグコミックスピリッツ』(1988年)
BLOW UP! - 『ビッグコミックスペリオール』(1988年21号 - 1989年19号)
バイオ・ハンター - 『月刊コミックバーガー』(1989年 - 1990年)
りざべーしょんプリーズ - 『ビッグコミックスピリッツ』(1989年 - 1991年)
ごめんあそばせ - 『月刊コミックバーガー』(1991年 - 1993年)
愛しのバットマン - 『ビッグコミックスペリオール』(1991年 - 1996年)
熱拳! ムサシ - 『月刊少年キャプテン』(1992年 - 1993年)
太郎 - 『週刊ヤングサンデー』(1992年12号 - 1999年41号)
ギャラリーフェイク[9] - 『ビッグコミックスピリッツ』(1994年 - 2005年、2012年、 2016年)、『ビッグコミック増刊号』(2017年 - 連載中)
幸福の丘ニュータウン - 『ビッグコミック』(1996年 - 1998年)
S.O.S - 『漫画アクション』(1999年 - 2000年)
ビールとメガホン - 『ビッグコミック』(1999年 - 2000年)
タケルヒメ - 『ウルトラジャンプ』(2000年、不定期連載)
キャット・ウォーカー - 『週刊漫画ゴラク』(2001年 - 2002年、不定期連載)
プライズハンターGON - 『週刊ヤングサンデー』(2001年52号 - )
ザ・スリーパー - 『月刊サンデージェネックス』(2000年 - 2002年)
ダブル・フェイス - 『ビッグコミック』(2003年 - 2011年)
ヤミの乱破 - 『イブニング』→『モアイ』(2003年8号 - 2006年1号、2012年8号 - 2014年2月25日配信分)
電波の城 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2006年1号 - 2014年2・3合併号)
アサシンichiyo - 原作担当、漫画:信濃川日出雄、『月刊ヒーローズ』(2013年1月号 - 2015年2月号、不定期連載)
ヒメタク - 『漫画アクション』(2014年15号 - 2016年3月1日号、全2巻)
商人道 - 『ビッグコミックスピリッツ』(2014年30号 - 2015年32号)
いちまつ捕物帳 - 『ビッグコミック』(2014年21号 - 2016年23号)
バディドッグ - 『ビッグコミック』(2017年4号 - 2020年21号)
さすがの猿飛G - 『月刊ヒーローズ』(2017年7月号 - 2019年10月号)※『さすがの猿飛』続編
沢山書いたやで
・実名主義
80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だから複数の社会的人格を持って経済活動する事ができた。
職場で旧姓を使い続けても問題無かった。1986年に米国でマネロン規制法、その後1990年までに国際的取決め、日本もそれに倣い口座の実名証明必須になり社会でも実名主義が当然になった。
MDMAが非合法化されたのは1991年頃(うろおぼえ)。クラブシーンやレイブパーティでは当たり前に使用されていた。
心臓発作を惹起する為に規制。m.o.v.e.のmotsuが所属していたMORE DEEPの曲には「エクスタシーをキメていた頃」というフレーズがある。
90年代のクラブではマリファナは普通に喫われており、自分は使わなくても中に居ると副流煙で景色がとろけてくる、肉体遊離感が起きるというのは当たり前だった。また自衛隊員も米兵経由で入手する者がおり、除隊後に北海道野生パカロロツアーとかアムステルダム飛びツアーなどを企てる人もいた。
・式場での結婚式
1970年代からブライダル産業が隆盛し一般化した。これ以前は神前式、キリスト教教会一般的。
団塊世代のロマンチックラブイデオロギーのため。この以前、地方では婚姻の自由は憲法上の絵に描いた餅であり、親が決めた相手と結婚して神前式を挙げるのが当たり前で共同体から排除されないための義務だった。
団塊世代はそこからの逃避の為にフォークソング等でキリスト教式を称揚し、そのニーズに答える産業が発展して定着した。
古い評論を読むと戦中派、戦前派が式場での披露宴に憤っている文章がよく出てくる。
1990年頃まで日本人の公共空間でのマナーは先進国ぶっちぎりで最低であり、酔って吐く、道にゴミや噛んだガムを捨てる、タンを吐くなど当たり前であった。終点近くの長距離列車車内はぶん投げたゴミだらけだった。
・外国で旅の恥をかき捨てない
かつて旅の恥はかき捨てで、特に海外での不行跡が酷く日本人旅行者(特に団体)は眉を顰められる存在だった。
遺跡に名前を彫ったり、腹巻で目抜き通りを歩いたり、コンダクターに痴漢行為をしたり、名跡で立ち小便したり、売春ツアーをしたり、現地女性に「ハウマッチ」と聞いたりもの凄かった。
これを西洋は宗教倫理の文化で日本は恥の文化、共同体の外では恥の羈束力は働かないからだ、と説明されていた。
電話には加入権というものがあり、契約時に設備負担金を払う必要があった。金額は7万円と高い。
この為に電話加入権を売買したり、質に入れるという商売があった。2003年頃から段階的に廃止された。
森内閣の「IT革命」まで自治体や省庁のホームページは夜には繋がらなかった。これは庁舎内のドメインコントローラWindowsNTサーバのIIS(インターネットインフォメーションサーバー)サービスでHPを提供していたため。
終業時間になるとサーバとルータの電源を落として帰っていた。サイトの作成は役人の趣味みたいな感じで作っていた。
1998年ごろまでLANを構築していないオフィスというのが結構あった。プリンタはパラレルポートで繋がれていたので、このパラレルケーブルを切り替える「プリンター切り替え器」というKVMのような装置が使われていた。
駅のトイレにはトイレットペーパーが無く、入口に100円の紙販売機があるのでそれを買っていた。
民営化したJRが紙の常置を始め、1990年代前半に他社も倣った。
90年代中頃まで路上駐車は当たり前に見逃されており、国道などの最左端は駐車車両で埋まっていた。駅近くでは駐車車両とタクシーの客待ちで二重駐車になっていた。
2000年頃から増える。警察が路上駐車取締強化してから10年ほど、駐車場が無いのに路上にとめると必ず検挙という無茶な状態が続いていた。
和室は必ず設定されており、末期には3畳の納戸だけが和室なんてケースもみられた。1990年代前半に無くなった風習。
家電量販店が増えて競合で出来るようになると消耗品以外の商品価格は隠され、店員と交渉で決めるという風になった。この為に店員は電卓を持ち歩き、電卓を叩いて値段を表示した。
客足が減る悪習なので1990年代頃に取りやめられた。
バブル後の都の財政難の打破を喧伝して都知事になった石原慎太郎(1999年~)は増収策として無断で道路にはみ出し設置されていた自販機と建物袖看板の道路使用料徴収を持ち出した。これまで自販機は当たり前に道路にはみ出して置かれていた。
これに対応して既存機の撤去とスリムタイプへの交換が進み、他県でもはみ出し設置にならないスリムタイプが標準となった。
以前は富士通系の親指シフト配列を好む人が居たり、電源のオンオフ、リセットなどの余計なキーが付いている配列があった(誤爆シャットダウン頻出)。
2006年ころに一世を風靡したネットブックでSSDが一般化したが、最初の数年の製品は数秒に一度ごと動作が止まるなど酷いものだった。
嘗ては電気電話水道など公共料金というのは各社の窓口か郵便局、銀行で「公共料金振込用紙」に書いて振り込むものだった。
当然平日3時までしかやっていない銀行に会社員が行けるわけがない。
そこで振り込みの為に仕事を中抜けするというのが黙認されていた。自動引落設定、コンビニ払いが一般化した1990年代後半頃に消滅。
18才は未成年で飲酒できないはずだが、大学生は成人したものと見做され飲酒は黙認されていた。
ゼミの飲み会で普通に教授も参加して飲んでいた。警察も何も言わなかった。
・線路を歩かない
都電やローカル線などでは近道の為に線路を歩いていく人が普通にいた。電車進来時に警笛を鳴らされるが線路わきに避けていればそれ以上の事は何も言われない。トンネルや鉄橋で出くわすと流石に怒鳴られるがそれだけ。ストの時は皆線路を歩いて行く。家の玄関が線路に向いている家も普通にあった。引っ越し作業は大変。
90年代中頃に写真撮影する鉄オタの事故が連続し、その後厳しくなっていった。
初代のスーパーカブの取扱説明書などには「ビールコップ一杯程度なら良いが、ウイスキーは酩酊するからダメ」と書かれている。
・小銭を所持しないで外出
1000円札の読み取り装置が一般化したのは1980年代中頃。それまでは鉄道の券売機でもバスでも小銭しか使えなかった。
この為、小銭の所持数が足りないとお金が払えないというのが当たり前だった。売店でガムなどを買って両替するのが必要だった。万券を両替する為に少額商品を買うのは喧嘩を売るのに等しく勇気が居る行為だった。常に所持している券種と小銭額の把握は必要だった。
1989年の消費税導入まで物の価格は全て10円刻みになっていて1円玉は公共料金以外殆ど使われていなかった。
・個室
和風の家の部屋割りは個室という概念が無い為、都会を除いて1960年代までの日本人はプライバシー空間というものが無い生活をしていた。個人あての手紙は親が勝手に開けて読んでいた。
・個人
家にプライバシーが無く、また会社もイエが準用される社会だった為に「社員のプライバシーに踏み込む」という感覚が余りなかった。
「会社以外の自分」も大事だと言い始めた団塊世代は「個人主義」と罵倒され、80年代世代は「新人類」と宇宙人扱いされた。
ウオークマンは街で個人的空間に浸るものだとして批判の対象になった。個人主義はそれ自体が罵倒文句だった。
全共闘運動はあらゆる権威を攻撃し、大学の知の権威というものも破壊した。この為その後大学教授というのは学生に対して尊敬されない状態が継続。やがて学生は脱政治化したが大学や学問には敬意が持たれず、特に文系では学生が誰も勉強せずレジャーランド化した。
90年前後の大学改革でICUや上智の比較文化など厳しいカリキュラムに注目が集まり、学生が勉強するという当たり前の状態が復活した。
この為に卒業年1994年頃を境に知識やモノの考え方で極端な程の違いがある。
・様々な塩製品
塩は国家専売品だったので専売公社の製造する塩以外の岩塩、ミネラル入り塩、胡椒入り塩などは製造販売禁止だった。塩の小売りには国の許可と標識の掲出が必要だった。
・「メイド喫茶」などの語
「メイド」は放送禁止用語だった。基本住込みで働く為、身分制や階級制の象徴のような職業であって、戦後の身分平等にそぐわないと見做された為。メイドは家政婦と言い換えられ、住込みでなく通勤が一般的な「雇用」となった。
一周回ってメイドの構造が過去帳入りした為に「メイド喫茶」などで使うのが問題視される事が無くなった。2005年頃。
・キャノーラ油
キャノーラ油の原料は菜種。
米国では菜種油を食用販売することが禁止されている。この菜種油の成分を調整して販売を認めさせたのがキャノーラ油。
米国で生産量が増加した後に日本に入ってきたので、一般化したのは1990年代。
過払い金などの広告が出来るようになったのは弁護士法が改正された2000年から。それまでは屋号や執務時間などの表示のみ。
1991年に大店法が改正されるまではデパートの閉店時間はPM6時、スーパーの閉店時間はPM7~8時というのが相場だった。更に定休日もあった。
基本的に地元の商工会の意見で決められていた(大店法の定めによる)。これの改正が商店街の全滅に繋がった。
・生ビール
ビールは酵母菌により発酵するが、発酵が進みすぎて飲み頃を過ぎると酸っぱくなってしまう。飲み頃に提供するのが生の地ビール。
この為ビン缶詰では熱で酵母を全て殺してから詰める必要がある。
1970年代末にサントリーがフィルターで酵母を除去する製法を開発。飲み屋への営業力を活かしてジョッキ生を広めた。この為初期は生=サントリーだった。後に各社が参入して生戦争が勃発。
だから地ビールの生はずっと昔からあったが、全国流通製品の生ビールはサントリー生が1970年代末、その他の各社は1984年ごろから。因みにサントリー生より生じゃないキリンラガーの方がずっと美味い。
バブル期の好景気期に端緒。残業上限規制が導入され36協定があっても残業上限40(80かも)時間/月の行政指導が主に大手企業に行われた。
それまで残業代はフルチャージだったが計算上打ち切るという慣行が発生。それらの会社はタダ働きしてると奇異の目で見られた。
これが平成不況時に残業代は基本支払われずに長時間労働という慣行に変化していく。当初の指導の対象外だった中小企業ではずっと残業代フルチャージだったがこれらにも悪習が伝播していった。
1990年から。1970年代にも導入が試行されたことがあるが全く普及せず直ぐに撤去された。例えば地下鉄では1974年開業の有楽町線池袋駅だけに自動改札機があり、同駅の入場だけにしか使われていなかった。これも後の1986年頃に一度撤去。札幌地下鉄などでは当初より継続して使われていたのと対照的。
1995年以降。それまでササニシキが絶大な人気だったが、冷害に弱く1993年冷夏で全国的な米の不作が発生、大騒動になった。
冷害に強いコシヒカリ系の後継種、あきたこまち、ひとめぼれが席巻するようになった。
駐車違反にバイクと車の別はないが、バイクの駐車違反は2006年まで摘発されていなかった。摘発を民間に委託してインセンティブを付加し原付まで摘発するようになると店舗に駐輪場が無い都心ではバイク移動が不可能になり、バイク市場が干上がる効果となった。
・大学生の専攻無し
学部でも一部以外では専攻は必ず取るものだったが、1990年代初頭の教育学部ゼロ免課程の流行や福祉大などの開学で専攻無しの学生が増加。1990年代後半から。
Twitterで1998年の10月21日はゲームボーイカラーの発売日だったってのを見た。
当時の自分はゲームボーイでポケモンなどもやっていたが、一番やっていたのはワンダースワンのGジェネだ。
若い時分にはガンダム作品のクロスオーバーなストーリーが本当に楽しかった。
(ヒイロ・ユイとユウ・カジマの「……」の応酬の末、ヒイロが「無口な男だ」とか言う交信とか好きだった。)
PS2のGジェネNEOやゲームボーイアドバンスのも随分やり込んだ。
若さゆえか、ワンダースワンカラーの方でGP03とノイエ・ジールを編成できた時は少し感動したりもした。
(大人になった今では「どうやって戦艦に入ってんねん」とか「どんなご都合主義だよ」と思わずにはいられないだろうが。)
個人崇拝推し進めて僧侶に盾突いて扇動してたら破門されるのは当然なんだよなぁ。
僧侶は信仰の内容を500年後1000年後に伝えていくのが使命だし、その為の仏教って概念に対する人身御供な所あるし。
在家の一個人がどれだけ教学に秀でてても、僧侶より偉いんだなんてやり始めたら、信仰が歪められちゃうからね。
以下wiki
大石寺第67世日顕の代、2000年4月に着工し、2002年10月に完成し落慶法要が行われた。 この場所には、かつては創価学会の寄進(御供養)により建設された正本堂(1972年完成)が建っていたが、
創価学会が破門(1991年)されたことを契機として、同会員が日蓮正宗の信徒資格を喪失(1997年)した翌年の1998年に、本門戒壇之大御本尊を奉安殿に遷座した上で正本堂を解体し、跡地に建設した建物である。
その後、アメリカのニュースで練習中に3アクセルに挑戦する姿が放送されるも、大きな反響を呼ぶに至らなかった。また日本でも
バラエティ番組出演やテレビ朝日『ニュースステーション』でインタビューを受けたりするも「話題の人」の扱いにとどまっていた。
元夫にプライベート・ビデオを暴露されたり、同棲している恋人に暴行を働き逮捕されたりと話題を振りまいた。1996年には映画『ブレイクアウェイ』に出演[1]。
長野オリンピック開催直前の1998年、アメリカのテレビ番組で久々にケリガンと対面して直接謝罪、マスコミはこぞって「和解成立」と報じた。1999年、プロスケート選手権に招待され2位の成績を残しプロスケーターとして再出発するかに思えたが、翌2000年にボーイフレンドへの暴行容疑で逮捕され、完全にプロスケーターとしての道が閉ざされた。
2014年、ESPNのドキュメンタリー番組"30 for 30"でナンシー・ケリガン襲撃事件を扱い、当事者として出演した。番組タイトル名は"The Price of Gold"(金メダルの代償)[2]。同じく2014年2月、NBCでナンシー・ケリガン襲撃事件の回顧番組が放送された[3]。
2017年、伝記映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』がアメリカで公開された(日本では2018年5月4日公開)。2018年1月11日、ABCでは"TRUTH AND LIES Tonya Harding Story"という番組が放送され、本人やナンシー・ケリガンら多数の関係者が出演した。
1998年9月21日、ジョイナーは、カリフォルニア州ミッション・ヴィエホ(Mission Viejo)、キャニオン・クレスト地区にある自宅にて、眠っている最中に死亡した。38歳であった。オレンジ・カウンティ保安官事務所が彼女の死について調査を行った。その調査結果によれば、彼女の死因は「重度の癲癇発作による窒息死」であった[4]。また、ジョイナーは海綿状血管腫(Cavernous Hemangioma)を患っていたことも判明した。これは脳血管(Vascular Brain)における先天性の異常であり、これが原因で発作が惹き起こされた[5]。
ジョイナーの家族の弁護士によれば、ジョイナーは1990年に強直性間代性痙攣発作(Tonic-Clonic Seizure)を起こしており、1993年と1994年にその発作の治療を受けていたという。また、彼女の死について調査を行った保安官事務所によれば、 彼女が服用していた内服薬は、一般的な市販薬2つ、すなわち「アセトアミノフェン」(Acetaminophen)と、抗ヒスタミン剤の一種である「ベネドリル」(Benadryl)であった[6]。
https://anond.hatelabo.jp/20210924183546
の続き。核融合についてこんなに見てくれる人が出るとは思わなかったのでびっくり。おじさん続き(というか、前回の記事でまるっとスルーした部分についての補足)を書いちゃうよ。もうバレてると思うけど、増田は核融合ベンチャーに頑張ってほしいと思ってる(利害関係はない)タイプの業界人だよ。業界の中にも否定的な人は普通にいるよ。
核融合で発電するには、「十分高い温度と密度の高純度なプラズマ」が必要。それが十分な性能になったら、あとは発電設備を付ければ発電できるようになる(それも簡単ではないけど)。
プラズマの性能は温度・密度・閉じ込めの3つを同時に達成しないといけないので、本当は核融合三重積という指標を使う。そうじゃないと「温度は高いけどスカスカで核融合反応をほとんどしないプラズマ」とかがすごいっぽく見えてしまう。でもここでは長くなるので割愛。というのも、幸いにしてすでに核融合反応を起こした装置は2つあって「実際核融合で何Wを何秒出した」と言えるのでそこで判断してもらって大きな問題はないから。
TFTRは装置名。世界初の大型装置での核融合燃料を使った本格的な核融合反応。(ここまでは取り扱いの面倒な三重水素は使われてなかった。)核融合出力1000 kWをプラズマ的には十分長い0.2秒くらい維持した。
現在までの最高出力記録。このとき、2400kWくらいのエネルギーを投入して1600kW出したので、投入エネルギーの0.6倍は出せた計算。ただし、投入エネルギー=投入電力ではないので注意。電力ベースでは(記録はないけど)おそらく0.1を割るだろうと思われる。
ギネス認定の人工での世界最高温度記録である5.2億度を達成した。また、1億度のプラズマを9秒フラットに維持したりもしている。日本は放射線管理のあれこれで核融合燃料を使えなかったため、核融合出力はない。しかし、この5.2億度のプラズマでの温度や密度から、核融合燃料を使っていれば投入エネルギーを超える核融合出力が得られたと推定されている。(JETの0.6を超えて1.2くらい達成したはずという意味)
この3つを見てわかるとおり、核融合の記録は90年代ばかり、2000年代以降は更新されていない。iphone13の時代にwindows meすらない時代の記録が最高記録扱いなのである。研究者がベンチャーなんてやりたくなるほどのフラストレーションを感じている理由もちょっとはわかってもらえるだろう。
そこらへんの火力や原子力の発電所では、電気出力が数十万 kWから百万 kWくらいなので、発電効率を考えて核融合出力で100万kWくらい出せれば核融合発電所第一号としては十分だとすると、JETの記録を600倍は増やさないといけない。600倍とかヤバくね?と思うかもたけど、iterは50万kWの核融合出力を400秒続けられるように設計されている(それは見通せてる)ので、iterの二倍で良いわけである。本当なら今頃はiterの成果を見ながら「iterの2倍程度の出力をもっと長く継続する」「発電設備をつける」にトピックが移ってたはずなんだけど、遅れてるのが現状。元々90年代の成果と知見を元に次の装置を設計して建設するため、10年程度の空白期間が出来てしまうことはしょうがないのだけど、2010頃には動いていたはずのiterが遅れたために空白期間かここまで伸びてしまっている。iterが複数企業どころか複数国(EU+六カ国)が機器を持ち寄るというみずほ銀行勘定システム以上のゲキヤバ案件でなければ今頃...iterが大失敗して、核融合業界全体が死んでた可能性もあるんだけどね。
iterの基本設計が古くて保守的だから。97年にベース設計が決まって、2007に更新されたのがiter。炉形式も実績はあるが思想の古い保守的なトカマク(上述の3つはこれ)。しかも「失敗は許されない!」と90年代に確実だった(枯れた)技術ばかりが使われている。典型的には超伝導線材(コイル)で、iterは日本のLHDで採用された実績のあるニオブとチタンの合金の超電導線材すら「日本しか供給できないので供給力が不安」という理由で不採用にして、性能が低いニオブとスズの合金の線材を採用しているくらいに保守的なのである。
そういうiterなので、研究者が「リスクを犯してでも最先端の技術や炉形式を使えば、もっと安く、もっと良いものができる!」と考えるのは当然の帰結。そんなわけなので、2000年代にようやく工業レベルの供給ができるようになってきた高温超伝導導体はベンチャーの提案ではスタンダードである。
ここからはより私見が強くなるけど、「2030年代に既存の原発や火発なみに発電する核融合発電所ができるか?」なら答えはNo。そもそも、建設に10年程度かかるものなので、2030年代までに動くのは次の世代の炉だけ。でも、ガチ発電所の前に一世代「お試し発電はするけど、ガチ発電所ほどじゃない」やつが要る。二世代作るのはどう頑張っても間に合わないし、次のやつのデータを見ながら規制法律の整備とかもするからそういう意味でも間に合わない。多分、用地設定とかも含めると、すでに提案済みの新型原発(核分裂炉)でも20年たらずで発電開始は無理じゃないかな?
でも、「2030年代にちょっとでも良いから核融合で消費電力を超える発電をする」なら10 %くらいいける確率はあると思う。首相が青森の六ケ所(iterの候補に立候補してた)あたりを特区指定して、原子力規制庁が規制法を爆速で整備して、現存の設計案(ベンチャーの案でも、量研機構が準備してる次世代核融合炉設計案でも良い)の最小限版を速攻で建設開始するシナリオ。当然その時はみずほ勘定システム方式ではなく、日立なり東芝なりの一社に全体を統括してもらう。そこまでお膳立てされれば遅れない。多分遅れないと思う。遅れないんじゃないかな。ま ちょっと覚悟はしておけ。
前記事書いてたときに存在を忘れてた。ロッキード・マーチンのチームはアカデミアとつながっていないので、他の核融合ベンチャーが論文などを出してる一方で情報が一般向けのニュースくらいしかない。でもまぁ、振動磁場で粒子を閉じ込めるというアイデアもちょっと無理がある(そんな早い振動磁場を高強度で作れない)と思うし、車に乗るとかどう考えても無理があることも書いてたのでなぁ(加熱装置も発電装置も電源も車に載るほど軽くない)。核融合ベンチャーは大なり小なり希望的なことを言うものだけど、それと比較しても無理っぽいんじゃないですかね。すでに内部で解散してても驚かないです。
NHKのニュースで、買収をしかけられた新生銀行が、SBIHDに送った質問状の内容を読んでたら
(前略)
さらに新生銀行には、前身の旧長銀=日本長期信用銀行を含め1998年と2000年に公的資金が投入され、現在もおよそ3490億円が残っています。
返済には、国が保有する株式を買い戻す必要がありますが、1株あたりの金額が7450円となる計算です。
一方で、TOBでの買い付け価格は2000円で、大幅に低い水準となっています。
このため質問書では公的資金をどのように返済するのか、検討している方法があれば示すよう求めています。
(後略)
ってあったんだけど。やばくない?
つまり、20年以上前、この銀行を救済するために国が税金を使ったんだから、3490億円の返済って国民への借金状態じゃん。
これをチャラにするには、新生銀行は株価を7450円にする必要があるのに、買収しかけられた時点の新生銀行の株価、1400円。
今まで何してたんだよ。
yas-mal
安倍氏の「民主党の、あれ民主党じゃなくて今、立憲民主党ですね。
ヤバい。
何故ヤバいのかって、
記者会見では「令和時代の中間層復活」をうたっていますが、かつての民主党は「分厚い中間層」という表現を使っていました。
岸田: それはね、民主党がパクったんです。我々、宏池会が昭和30~40年代、それを一生懸命言っていました。最近、民主党からそういう声が出てくるから、我々宏池会としては複雑な思いで見ておりました。ぜひ、歴史を見てください。昭和30~40年代に、分厚い中間層、まさに池田内閣の所得倍増論...。我々宏池会が一生懸命訴えていたワードであります。
Q.ここで記者と岸田が言ってる、
「『分厚い中間層』という表現を使っていた民主党」「宏池会から表現をパクった民主党」とは次のうちどれのことでしょうか?
2.玉木さんとこの国民民主党
正解は3です。
まずこれ、多少の政治厨なら答えられて当然なんですよね。
だって「『厚い中間層』『豊かな中間層』って野党に転落したあと海江田さんが代表の頃に結構言ってたスローガンじゃん。
当方別に政治厨でもなし民主党支持者でもないけどこれぐらいなんとなく覚えてました。
yas-mal国士なんかしょっちゅう政治のブコメしてるし野党支持者なんですよね?
それでこれピンと思い出せないのなんなの?
単純にすげー記憶力悪いか、これぐらいの党の大方針のスローガンすらそもそも認識してなかったってコト?
この人こんなザマでなんの為に政治厨やってるんだろう…
ともかく
の答えとしては
「正式名称が「民主党」である政党(1998年から2016年まで存在してたやつ)の話をしてるから「民主党」と言ってるんだよ」
です。
アホか。
そんでここから本番なんですが
もしくは記憶力が悪くて思い出せなかったのを許すとしても、
健常な普通の知能の人なら「記者と岸田が言ってる民主党はあっちのほうの民主党だな」ってわかるんですよ。
って言ってるんだもの。
岸田も記者の「かつての民主党」の話を受けて昭和30年からのスパンが長すぎる宏池会昔話で応じており
「ああ現存する枝野さんとこや玉木さんとことは別の政党の話をしてるな」ってわかるんですよ。
無理に行間まで読めば現枝野家玉木家もにらんで話してる部分はある!とか言えるでしょうが
それだって「宏池会をパクった民主党」の話から連続する文脈であって
枝野や玉木のとこをわざと間違えた党名で呼んで侮辱しているなんてことは岸田の言にも記者の言にもどこにも読み取れないんです。
yas-mal
安倍氏の「民主党の、あれ民主党じゃなくて今、立憲民主党ですね。
つまりこれは、
問題文を平易に読解する事すら出来ない低能の分際で他人様には何の躊躇もなくオッカムブレード振り回す癖のある人が、
岸田のミスですらない自分の読解ミスを「岸田の悪意である」という風に読み取って大声で吠えて、
同じレベルの〇〇がよくわかんねーまま☆をつけたという、
「どういうつもりで」じゃあねーんですよ。
更に、万が一にもバカが混乱して読み違えるといけないって
記事の冒頭に記者がはっきりと内容の要約を書いてるんですよ。引用します。
かつての民主党は「分厚い中間層」を主張していたが、岸田氏によると、このフレーズは「民主党がパクッたんです」。
自らが率いる宏池会(岸田派)が昭和30~40年代に「一生懸命訴えていたワード」で、
旧民主党のアピールを「我々宏池会としては複雑な思いで見ていた」と明かした。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司)
ね?ヤベーでしょ? どの民主党の話かはくどいほど明記されてんの。
国士達はこのようなバカ向けの混乱防止策のフレンドリー要約も読み飛ばしてるか、読んでも意味がよく分からなくて、
結果として記事タイトルや文中に出てくる「民主党」を取り違えてるわけ。
A.どういうつもりもクソもかつて(2016年まで)あった民主党って政党の正式な党名が民主党ですが、その質問こそなんですか?
普通の人から見たらなんだその質問?どういうつもりで言ってんの?ですよね。
たぶん目は文字の上を通ってても殆どの部分の意味が読み取れてないというか脳の中で像を結んでない。
そして部分的に切り取った因縁つけポイントですら盛大に誤読している。
部分すら読めないなら何なら読めるんだよ。
今回たまたまそれを「岸田の悪意の当て擦り」と勘違いしてブコメという形で外に出したから誤読が外部からも気付けるんだけど。
おそらくこの何十倍何百倍ものアウトプットされない誤読や混乱や頓珍漢な憤りが国士達の脳内を駆け巡ってるでしょ。
それは本当に誇張とか揶揄とか抜きになにかの脳の症状に見えるんですけど。純粋な善意で適切な科の受診をお勧めするやつ。
政権批判や与党政治家監視自体は結構なことなんだけど、こんなレベルのこういうの、
岸田とJCAST記者の政策に関する会話程度も難しくって読めないから迂回して、
なんとか読める部分すらタイトル以外の本文はぼわぼわーッと読んで、
「岸田が意地悪な当てこすりで民主党って言ってる!」という突入口を見出して、
テメエの国語の点数が0点なだけでした、
こういう感じの活動、これ誰の役に立ってるの?
ビジネスになってる人を除けば
・知能はまとも若しくは人より高いけど人生に辛いことがあって人格が歪んでいる人
・標準よりかなり頭の動きがまずくて、相手してもらえる&一体感持てる場所がネットの党派性だけの人
みたいに分類できると思うんですよね。ざっくりね。
そしてJCASTニュース程度の記事でここまで壊滅的に本文読めないタイプの人達って言うのはウヨであれサヨであれ後者で、
あるレベル以上の学業や仕事や生活においてきっと適応しにくい生きづらさを感じる場面多かろうと思うんです。
そういう生きづらさや適応の出来なさの代償行為としてネット上の左派風のtweetやブコメやってるってことない?
ただそれでもあなた達のやってることは左派ですらないんですよ。
だってそもそも左派って右派よりずーーっと頭いい人達じゃないとできないものだから。
ネットニュースの記事すら読めない人達は左派活動にも絶対支障出る。
5ページのネットニュースの日本語も読めない人が左派っぽい自意識でネット政治活動したって
反レイシズムと言いながら隣国のナショナリズムに阿ったただの隣国視点の国士様になったりするわけでしょう。
そういうの一体誰の役に立ってる?
別に左派とかはてなリベラル的な人の全部がゴミだと言ってるわけじゃなくて、
はてなの中でも上の分類でいう前者、つまり知能は標準以上だけど人格異常によって政治厨やってる人のうちの左側であるところのはてなリベラル、
こういう人達は少なくともちゃんと政策について意味のあるツッコミも出来るだろうし、
これ前者も後者も「同じ左派」みたいになんとなく一緒くたにされてるけど性質も機能も意義もまったく別種の生物ですよ。
まあ前者は凄い少ないんだけど。何人かはいます。10人はいるかどうか。
(本来左派というものは人に抜きんでて頭いい人しかなれないんだから希少なのは当たり前です。)
ともかくウヨであれサヨであれ、
後者タイプの人が世のため人のため自分の人生のためにやるべきことは
当人の為にもっといい場所やいいミッションがあるんじゃないのという気がします。
le_cinema
【はてなで晒上げが規制されない理由】PVが稼げるから。晒上げや個人PFに誹謗を書き込んでいるのはいつも決まった古参ジジババID。彼らは炎上着火マン(PV稼ぎ)としてはてなにとって便利なので放置【結果】はてブ過疎化
2021/09/13
これを晒し上げというならはてなブックマークとかいうサービス自体が晒し上げ誹謗サービスちゃうんか。
かつてかっこいいサービスだったはてブがいま完全に斜陽になってるの、目立つ利用者が「普通よりかなり頭いいエンジニア」から「めっちゃ頭悪くてネットニュースすらまともに読めないけど党派性頼みで吠えたける政治厨」に入れ替わっちゃったからじゃないっすかね。
忌憚のない意見ってやつッス。
是非トラバでもダイアリーでもnoteでも使って3000文字くらいでまとめてくりゃんせ。
ちゃんと反論出来る人を決して悪くは扱わないから安心して。さあ。
yas-mal インタビューワーの最後の一文見落としてたわ。めんごめんご。枝野氏の本の話からの流れだけだと思っとった。
2021/09/13
国士が見落としたと主張する「最後の一文」とは一体なんなのかってことです。
記者と岸田のやりとり全体がかつてあった民主党の話を指してるっちゅう話だし
かつての民主党は「分厚い中間層」を主張していたが、岸田氏によると、このフレーズは「民主党がパクッたんです」。
自らが率いる宏池会(岸田派)が昭和30~40年代に「一生懸命訴えていたワード」で、
旧民主党のアピールを「我々宏池会としては複雑な思いで見ていた」と明かした。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司)
というわかりやすーい要約は冒頭です。
なんとか軽い感じで流そうとしてるこの釈明がもう
問題の誤読とも重ね重ね指摘されてることとも全然噛み合ってないでしょ?
国士のことわかってなくてかつ読解力健常な人ほど逆にこの異常を理解するのが遅れがちで、この増田読んでも「明らかな誤読だけどたまたまのケアレスミスでしょ…」「そこまで言ったらいじめやん···」みたいに受け止めがちかもしれないけど、全然そういうんじゃないんですよ。国士のこういうの何回か注意深く見てるとわかる。
本文読めてないし、誤読だぞとネッチリ突っ込まれてガイドされたうえでも本文読めないし、何言われてるのかもボヤーーーッとしかわかってない。横着やケアレスではなくたぶんほんとにどうやっても読めない。
能力の問題ではなくケアレスミスですという方向で流そうとしてまた普通の人からすると「???」な言い訳をしている。
別に揶揄とかじゃなくて本当に何かあるぞと言ってるのはこれです。
国士たぶんリアルでもこういう困難に何度も直面して冷や汗かきながら言い訳して誤魔化せたり誤魔化せなかったりしてるでしょ。
ネットでやってるのが政治厨なのも、党派性の中に入りこめば話の噛み合わん変なこと言っちゃっても異常に気付かれにくい(知能健常人格異常者と区別がつきにくい)からで、居心地いいとこ探っていってそうなってる可能性がある。
そういう国士タイプの左派もどきの人が相当数いて、アリの真似してるけどアリと別種の虫みたいな感じ。
原因は誤読と党派性にあるとはいえ低能だの治療が必要ってさすがに批判を通り越してイジメじゃないの?そら晒し上げで嗤うのがインターネット仕草だけどさ。これはあまりいい気分はしない。
2021/09/13 リンク
前は自分も党派性が先にあって変なこというんだと思ってましたし、たぶんそういうタイプの政治厨(文中で分類した「知能人並み以上人格異常タイプ」)は実在します。
でもそれと全く逆のなりたち(能力が先にあってその適応としての党派性)の別種が相当数いて一緒くたにされている。
岸田は枝野立民も含めて苦情を言っているという反論は的を射てる。一番スジのいい反論。
けどそこはフォローしてっから「枝野玉木をにらんでる部分はあるかもしれんが2016立民との政党の連続性で言ってるだけであって、わざと党名間違えてあおってんじゃないだろ」と書きました。
5年前に消えた政党のことをメインに指して「最近」はおかしいという反論についてはスパンが長すぎる宏池会昔話が伏線になっていて、岸田ぐらいのジジイは5年10年は「最近」です。王都民の応仁の乱がこのあいだなのと同じ。
中間層うんぬんを「民主党」が言い出したのは枝野立民からでは絶対ないし、記者もそれがわかってるからかつての民主党~で話振って岸田が応じてる。岸田の認識する「パクり」が始まった「最近」は確実に枝野立民よりずっと前からの期間を指してます。
以上のような感じでその反論は届かないけども、
もし国士がこういう風に反論してくるなら悪あがきだけど低能とまでは言わないし、ケアレス誤読の口滑りだったんだなと理解する。
でも実際の国士の釈明は全然こんなレベルじゃなかったでしょ。まるっきり答えになってない悪あがきも出来てない。言われてることがマジでわからないまま言い訳してるのがまともな反論と比べると良くわかる。
あといじめじゃねえか優しく言ってやれよというブコメがあるけど、優しくIDコールで教えたらたぶん無視すると思うよ。だってコール内容が妥当な指摘なのか言い掛かりなのか自分で判断つかないから。
今回だって国士はたぶんブコメの雰囲気をみて「どうも自分が間違えたらしい」とぼわっと判断してる。だって釈明見てもわかるとおり、何いわれてるか全く把握してないから。
あと個人をどうこうよりこのタイプの人が相当いるし、このブコメに星つけてた人達なんかも同類がかなりいるでしょ。そういう全体について言ってる。タイトルは国士だけど内容読んだらわかるでしょう。
Euterpe2 単に本文読んでないだけのような…
2021/09/13
mobile_neko 単純に本文未読でブクマしたとかじゃないのかね
2021/09/13
the_sun_also_rises こんな難しいことじゃなくて「タイトルしか読んでない状態でブクマした」だと思ってるよ。そして同じくタイトルしか読まない人が☆をつけた。はてブの水準を表す事例と思う。タイトルで脊髄反射な人多いと思うよね。
2021/09/13
自分も前は同じ予断を持って
「こいつらタイトルしか読んでねえだろ」と思ってたしそういうツッコミをしてた。
けどしばらく眺めてるうちに、
あっこれたぶんそういうことじゃないんだな、ってなって、
大変だなと思ってこれを書いてるわけよ。
今回にしても当人の釈明ですら「読んでなかった」とは言ってないでしょ。
マジな話をすると、アジア危機のときに韓国みたいになる。例えば、通貨安になって、中堅以下の財閥が死ぬ。実際に、1998年の頃のヤバさを知っているけど、本当に日本が外資に乗っ取られると言われていた時期があった。実際に、北海道拓殖銀行や山一證券が無くなりましたし。アメリカ企業の GE やシティ銀行が日本のノンバンクを購入していたし、日興証券や SMBC信託銀行も外資になったしね。リーマンショックで、すっかりその勢いは無くなりましたけどね。最近は MBA とか言わないもんね。西暦が変わる頃には、香港に口座を持つのが賢いとまで言われていたし。ヘッジファンドと呼ばれている業務は、消えていっているし。そんなら、韓国みたいに一流企業が出てくるのなら良くね?って思うのなら、やめとけよ。あの頃は、日本に体力があったから、防共と戦争の贖罪を兼ねて、韓国に技術やナレッジを提供してやっても良かったとされていて、マスコミが報じないだけで、わざと技術はダダ漏れさせたんだよ。ネトウヨが「地方国立理系男性」というレッテルで煩いのも、実は根拠があるのよ。だって、地方の国公立大学が没落した理由は、本当ならケツ持ちの日本が「テメーら勝手に技術をとるな!」って言うべき政府が何にも応対しなかったからだよ。あと、半導体はアメリカも煩かったので。日本は、韓国の国家破綻に対して十分に応対してやった。だが、日本が破綻すると、誰も何もしてくれないのよ。だって、日本において競争力のある技術って、アメリカ人も韓国人も持ってないからね。そんでもって、日本がデフォルトを起こすと、金持ちはもっと金持ちになる、というだけだよ。根拠は日本円が紙くずになっても、金持ちは外貨を大量に持っているので、全く無意味っすね。