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2021-10-01

anond:20211001090122

その後、アメリカニュース練習中に3アクセルに挑戦する姿が放送されるも、大きな反響を呼ぶに至らなかった。また日本でも

1994年全日本女子プロレスプロレスラーとして獲得を宣言したり、

バラエティ番組出演やテレビ朝日ニュースステーション』でインタビューを受けたりするも「話題の人」の扱いにとどまっていた。

元夫にプライベートビデオ暴露されたり、同棲している恋人暴行を働き逮捕されたりと話題を振りまいた。1996年には映画ブレイクアウェイ』に出演[1]。

長野オリンピック開催直前の1998年アメリカテレビ番組で久々にケリガンと対面して直接謝罪マスコミはこぞって「和解成立」と報じた。1999年プロスケート選手権に招待され2位の成績を残しプロスケーターとして再出発するかに思えたが、翌2000年ボーイフレンドへの暴行容疑で逮捕され、完全にプロスケーターとしての道が閉ざされた。

2003年からプロボクシングにも挑戦し、プロボクサーとしてデビューした。またオートレースにも挑戦している。

2014年ESPNドキュメンタリー番組"30 for 30"でナンシー・ケリガン襲撃事件を扱い、当事者として出演した。番組タイトル名は"The Price of Gold"(金メダルの代償)[2]。同じく2014年2月NBCナンシー・ケリガン襲撃事件の回顧番組放送された[3]。

2017年、伝記映画アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』がアメリカで公開された(日本では2018年5月4日公開)。2018年1月11日ABCでは"TRUTH AND LIES Tonya Harding Story"という番組放送され、本人やナンシー・ケリガンら多数の関係者が出演した。

2018年現在ワシントン州再婚して一児をもうけ、大工仕事などをして暮らしているという[4]

2018-11-14

プロレスベルトは少なければ少ないほどいい

理想全日本女子プロレス王座システム

WWWA世界シングル王座通称:赤いベルト)とWWWAオールパシフィック王座通称:白いベルト)が存在する。

白いベルトは主に若手選手登竜門。このベルトを巻いてようやく一人前という扱いだ。

一度巻けば大抵のレスラーは眼中にない。ある程度キャリアのある選手が挑むとなれば、今更かと白い目で見られていた。王座を落としたとしても再挑戦して取り返そうなんて選手殆どいなかった。ベルトの価値としてはあってないようなものだった。

WWWA世界シングル王座文字通り最強の証明であり、巻くレスラーにも相応しいだけの格が求められ、団体を背負えるものけが巻くことが出来るとされていた。

さらに対抗戦時代が始まるまではこの王座から陥落したレスラー引退勧告されている。ジャガー横田などはこの時王座自身の髪も賭けていたため、王座も髪もレスラーという職も失っている。

それほどまでに徹底していたため、レスラーファンも全員が絶対的な最強の象徴として疑わなかった。


反対に新日本プロレスベルトが多い。

ヘビー級選手が負けるシングルベルトは4つもある。

IWGPヘビー級王座を最高王座位置付けるのなら、他の3つのベルトは何の意味があるのか。

一応の設立目的はある。IC海外選手との試合、NEVERは無差別級、USは米国展開のため。

しかICとUSは一部被っていると選手からも指摘されている。海外選手となれば当然米国も含まれるのにUSだけ新たに新設した理由が分からない(USはIC、NEVERよりも後に設立されている)。

NEVERも無差別級と銘打っているものの、IWGPヘビー級王座を巻いたことのある選手が100kg切っていることがある以上、意味がない。最高王座階級関係なく挑めているならNEVERを目標にする理由が無い。

そもそもジュニアのはジュニア階級で戦うべきで、ヘビー級ベルトを巻きたいならウェイトを上げて転向したらいい。実際ヘビーに転向したジュニア選手は山ほどいる。

新日だけではなくWWEも同様だ。しかこちらは2ブランド制のため、最高王座が二つ存在するという訳の分からない状態になっている。

プロレスベルトは最強の証であるとするならば、ベルトは一本に絞るべきだ。

最強の証ではないのであれば、挑むレスラーはもはや恥だ。

良い試合面白い試合をしたらいいのであれば、王座なんて要らない。

年間ベストバウトを狙って競い合えばいい。

 
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