はてなキーワード: 代理母とは
確かに、スウェーデンは人権面で進んでいるという記事が出てきた。
スウェーデンで暮らす“ふたりぱぱ”。「性教育は0歳から」同性婚・共同親権・シングルなど家族の形もさまざま
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7685e9ab51783f6b58cae79c2295b48340c4bb
女性の権利が大切にされており、性教育、同性婚、共同親権などの制度も整備されているらしい。
スウェーデンでは、性教育は0歳から始まると言われています。だからといって当然だけど幼児に生殖のことや性の知識を教えるわけではなく、子どもたちが自然に学べる環境を整えるのが先生の仕事とされています。
先生が発言する言葉も、男らしさ女らしさで分けないこと、そのような表現を使わないこと、教材に使用するイラストや色にジェンダーバイアスを固定しないようにする(男の子はこの色、というふうに固定しない)、「女の子はお人形で遊ぼうね」などと性によって遊び方を決めないことなどをとても大事にされています。
息子の代理母のステファニーが、息子の妊娠中にエコー写真を貼って成長の様子をまとめたアルバムを作ってくれたので、そのアルバムを家族3人で見ながら話をしました。息子は「うちにはパパが2人いて、ママはいないけど自分を産んでくれた人がアメリカにいて、その人はステファニーだ」ということは理解しています。7歳になった今では卵子提供者の人もまた別にいるということも話をしています。
フェミニズムだけでなく同性カップルの権利も保証されており、ゲイカップルが代理母制度を使って生まれた子の両親として認められる。
代理母? しないと思う。
たしかに自分たちの精子・卵子で受精したものを代理母に生んでもらえれば年齢や健康の問題は解決する。でも、しないと思うし、そのしないと思うところが、この男性カップルから辛さを受けてしまった理由につながってるのかな。
ちょっと違うんだけど、海外のドキュメンタリーで男性同士のカップルが代理母出産で、子供を授かってて、さらに2人目を生んでもらって、3人目を考えてて衝撃を受けたことある。
うちは男女のカップルで1人子供がいるけど、2人目は経済的に多分無理かなとあきらめた。それに、妻の体調が出産前後悪く健康的にも年齢的にも厳しいというのもあった。
一方で、番組の彼らは1人目の時にもらった卵子を凍結していて、適宜望んだ時に代理母を選んで子供を授かっていた。金がない(のもあって)ので、2人目をあきらめた自分たち。金があるので、それを投下して、不妊も出産も性別も乗り越えられる彼ら。
元妻とは交際中~婚約中から子供に関しては何歳ぐらいに作りたいと話し合っていた。
そしていざそのタイミングになった時、突然妻が「あなたに子供作れる甲斐性あるの?感謝も足りないし先行き不安」とか言い始めた。
子供3人想定で人生プランも考えて元妻パートだしパート辞めても問題無い程度には収入もあったから(手取りで言うと900万近く)
何が不安なの?そもそも感謝がよく分からない色々気遣っているつもりだけど足りない所あるの?と聞いた所
「お前は私に2000万の負債を背負わせる事になるんだからもっと感謝して欲しいけどそれが足りなくて不満」と言われた。
妻によると「妊娠出産を代理母出産で行う場合はざっと2000万かかる=夫は妻に約2000万の負債を背負わせる事になる=凄い苦労させる事になるのに申し訳なさが足りない」という事らしい。
勿論出産育児は女性に非常に負担かけるし子供も含めて生活から何から懸命に支えるつもりだったけど(それもあって妻退職しパートになった)
その言葉で今までの愛情がすーっと冷めるのを感じた自分がいた。
ああこの人は自分も子供産みたいって望んでいるにも関わらず俺に負担というか負い目を背負わせたがっているのか。
それとも夫婦間でマウント取って今後も有利にしたいのか恩着せがましいだけなのか、何に影響されたのか知らんけどこんな人だとは思わなかった。
となって残酷な様だけど一気に愛情冷めて「そんなに君に負担をかけさせるのは悪いから離婚しよう、とりあえず俺家出るね」っていって離婚する事にした。
その後財産分与だの慰謝料でかなり揉めたけど何とか離婚はできた。
随分高くついたけど子供一人あたり2000万の借金を背負うよりはマシだと思う事にする。
つくづく自分の見る目の無さや、子供を作るという事を安易に考えていた事を反省したので、今後もし再婚するとしてもDINKSの方が良いかもしれない。
自分で言うのもなんだけどそれなりに収入はあるから生活には困らないけど正直この先あまり明るい未来が思い描けない。結婚=子供ありきで考えていたからね。