はてなキーワード: 代理母とは
自分も当事者だし、実際のLGBT当事者への差別の意図はありません。
元友人がめっちゃ腐女子で、事あるごとにBLの漫画を勧めてきていた。
彼女が特にお気に入りなのが、ゲイがイケメンのノンケ(女にモテる)に惚れて最後はノンケが落ちてカップルになるって流れ。
私は過度なエログロじゃなければ問題無いので、その子のオススメも読んでみたんだけど、
彼女の好きな設定がどうしても好きになれなくて、「こういう設定はもうお腹いっぱいだからいいや」と断った。
そうしたら「あなたはコチラ側のこと理解できるでしょ!?むしろお仲間でしょ!?」とグイグイ来られて、
「ノーマルの人をLGBTに落とし込む作品はハッキリ言って嫌い。もし同性愛者に惚れられてなかったら、
彼は普通に結婚して自分の子供もてたかもしれない、彼の両親だって素直にカップルのこと祝福したかもしれない、悩まなかったのかもしれない。
ストーリーが終わった後だって、子供とか老後とか色んな苦難が待ち構えてるだろうに、LGBT同士なら色んなもの諦めなきゃならないの分かってて、
自分の恋愛感情優先でそっちに引っ張り込んじゃうのかって考えが頭を掠め嫌な気分になるの!」
って言い返したら、「二次元と三次元の差も理解できないの!?そもそもその思考は差別!これだからアンチフェミはw」と罵られた。
実際とフィクションは別だってわかってるし、二次元だからこそわざわざ触れに行くの嫌だって言ってるのに理解されない。
二次元なんだから自分が嫌だと思うものを見る必要無いじゃん。二次元なんだから嫌いだって言ってもいいじゃん。
はてなの人達みたいに鬼滅や呪術を嫌だ、設定おもんないとか嫌いだって言ってる人と同じじゃん。
なのにLGBT絡むと設定嫌だってのが差別になるの?そもそもアンチフェミってどこから出てきたの?
あなた(フェミニストを自認)に意見する人はアンチフェミになっちゃうの?
そんな事を思い、色々ぶちまけて、彼女とは結局COした。
幸せなんて多種多様だし、結婚して自分の子供育てるだけが幸せじゃないってことは分かってるよ。
彼女は「代理母だってある」とか「女性同士のカップルと結婚して子供設ける人もいる」とか言ってたけど、
それと強制LGBTは話が違うし気持ち悪いし、それを必死に擁護して私に認めさせようとしている姿勢に、
スプツニ子!は大層な経歴を持ちながら現代世界で一番のカルトと名高いフェミニズムに傾倒してしまい現在はフェミニストコンサルとして生計を立てている。キャリアのために代理母出産を推奨する女史の今後に期待である。
良いフェミニストは女性の味方である。良いフェミニストは男性と敵対しようとはしない。
良いフェミニストは女性と男性が同じ権利を当たり前に持てる世界を目指している。良いフェミニストは女性特権を得ようとはしない。
良いフェミニストは適切にセクハラを問題にする。良いフェミニストは女性性を利用して人間の盾を作ったりしない。
良いフェミニストは採用担当人事による女子就活生の性的搾取を問題にする。良いフェミニストは就活用の靴を大問題にしない。
良いフェミニストは男女それぞれに有害な特徴があることを把握しそれらの個人差が大きいことも認識している。良いフェミニストは「有害な男らしさ」という言葉を使わない。
良いフェミニストは論理的な会話ができる。良いフェミニストは聞きかじった横文字の詭弁用語を盾のように使い詭弁を展開しない。
良いフェミニストはアメリカの産休育休が短すぎることを問題にする。良いフェミニストはよく知りもせず他国を賛美したりしない。
良いフェミニストは代理母出産を語る時に貧困国の女性への搾取を取り上げる。良いフェミニストは代理母出産こそ女性のキャリア構築の切り札だと躊躇もなく言ったりしない。
私の感覚では、感情で契約を反故にすることはごくありふれていて、自然な現象です。あまりにもありふれているため、異常とは言えないと思います。特に出産というイベントの特殊性、生理的なメカニズムを思えば、法的・経済的には非合理的とも思える判断は十分に予想されることです。処罰されてでもわが子を抱きたい、あるいは手放したいという強力な感情を異常と判定する法制度は、適当ではないという気もします。不適当な契約は法的に効力を持たないこともあります。
また、帝王切開手術で出産した場合も、肉体が出産を認識する場合が多くあります。子に会わなければ、やがて喪失感だけが発生すると想像されます。心理的な苦悩以外にも、侵襲による負荷も大変なものです。苦悩を癒す方法があるのか、代理母として適格な属性があるのかなど、具体的な事例を示して頂く必要があると思います。
私が思うことは、大切なのは生まれてくる子どもの幸福ということです。そのことも、ぜひお考えがあればお聞かせいただければと思います。
おやすみ。
代理母とは、例えばある夫婦の受精卵を、第三者女性の子宮に移植・着床させる繁殖様式だと思います。この方式では、出産者である代理母が、出生者たる夫婦の子に愛着を示し、夫婦への譲り渡しを拒否する事例が知られています。
このことは代理母という方法に付随する残酷な一面であって、問題点と言えると思います。
この問題点を克服又は回避又は軽減する方法は知られていますか?
また本邦での法的な面からはこの問題への対策というか、アプローチ又は判例などは知られていますか?
キャリア中断にまつわる苦悩も無視できないものですが、その対策のために別種の苦悩を新しく作り出すことは、一種のダメージ・スワップに当たります。真剣に考えられるべきことと私は考えます。